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高校野球の鹿児島大会は、夏の大会としては初めて?の地区予選から始まり、あと残り4校となった。・・そういう訳で、本年の高校野球観戦はまだない。観戦に行き始めてから数十年、この時期まで観戦に行かないのは初めての経験だが意外と落ち着いているかもしれない。中毒症状?が出そうなものだが、普通に他に興味のあることを見つけたりして淡々としていられるのも不思議な感じだ。熊本大会はまた今年も災害の余波を受けた。先日の私の写真で、その向こうにあるA高校などグラウンドから何から水没したらしいが先日の地区大会には出ていた!普段、試合後にエール交換をする時もあるので、ひょっとしてこの試合後にも対戦校のスタンドからエールがあったのではないか?とか、またその内容まで想像していると泣けてきた・・。案外、観戦に行けていたなら何事も無くあっさりと解散するところを目にしたのかもしれないが、実際に球場で観戦出来ないと何も分からない。試合が行われただけでも観戦オヤジとしては嬉しいことなのだが・・。少しずつ動き始めていた日本だが、また最近感染者が増加中で観客席の開放は遠のいたかもしれないし、少しずつ入場が受け入れられていたプロ野球の観戦もどうなっていくのか。鹿児島でも離島で爆発なので、いよいよワタシのところも人ごとではなくなってきたのかもしれない。また身の回りは自粛だらけになるのだろうか?
2020.07.27
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以前の画像で、小さくぼんやりとした斑点がかなりの数現れていた。(江口浜の画像で発見)淡色の空でないと分かりづらかったりで、知らず知らずのうちにイメージセンサーが汚れだらけになっていたようだった。そして再び完璧なイメージセンサーとなった!最近、広角の20㎜が欲しいが35㎜もあるのでこれで我慢して・・とか、なんとか自重しているところだが。中古のカメラは幾らぐらいするんだろうと、ふとAPS-C機を調べてみた。今のカメラを短焦点用!にして、APS-Cに28-300を付けると1.5倍換算で450㎜まで伸ばせるかも!・・とか考えていると時間がたつのが早い。こっそり何とかなりそうな金額でもあるので悩みは尽きない。広角レンズが先か?APS-C機が先か?この問題で当分は楽しめそうなのだった。
2020.07.23
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佐敷終点を目の前にして、薩摩街道からはずれ葦北の湯浦川近くにあるラーメン屋で昼食をとった。半年くらい前と同じくもやしラーメンにチャーシューをトッピング。旦那さんは接客というか、客との世間話担当で奥さんがラーメンを作っている。スープは白濁だがダシが効いていて美味い!平坦な地区で川も近いが、この辺りはどうだったんだろう。検索してみた。この資料によると、かろうじてこの狭い一角は大丈夫だったようだ。周囲は浸水しているので奇跡的か!資料が正確だったらいいのだが。後日また食べに行ってみたい。城下町の方は、程度は分からないが写真に写っている辺りから右方面インター付近まで浸水している。先日、今回浸水しているらしい道の駅の出店で、落花生を二袋買ったら一枡おまけというオバサンのサービスにつられて購入したのだが、浸水はまだ営業時間前だったから大丈夫だっただろう。そして、手前の街道筋は無事だったようだ・・。(つい食い物絡みの話題ばかりになってしまって申し訳ない・・)
2020.07.11
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日当野から有木への下り 正面奥に寒川水源勘違いで、秀吉軍は日当野から有木へ下るこの道を通ったと思い込んでのこの一枚だったのだが。その後の調べでは、どうも日当野集落の外れから直接久木野へ下る薩摩街道の方が可能性が高い・・。西南戦争の時代とはかなり隔たりがあるので、近道が本道になってしまったのかもしれないと思ったりしたが。そこは現在歩くのも困難なようなので、今回は車で行く旅だから・・という事で気持ちを切り替える。下調べ不足の久木野はそのまま通過し、葦北に着くまで車から降りず。この辺りはそこらじゅうだろうが、特にこの道右手奥にかなりの激戦で有名な大関山がある筈のところで、昼間とはいえ人影はまったく見えず又漂っている方々がいらっしゃっても不思議ではない気配を感じさせていた。(私の勝手な思い込みなのだが)下は、その久木野を上から一枚。ひたすら山を下り終え、なだらかな道に出ると見覚えのある道へ出た。以前、紫陽花を見に来たあたりだった。使われなくなり山に埋もれてしまった旧道もあれば、拡張されて現在まで活用されている旧道もある。熊本に向けて旧道が2本と大口から人吉へ分岐が1本。今、山中に残された旧道を見るともっとなだらかな所を歩けばいいのにと思えるが、当時は他に最短距離の街道がそれしか無く、その道を歩くしかなかったのだ。現在、私が車で走れる道を選んで走るように・・。ということを、改めて思い知らされた。今回の終点、葦北の佐敷に到着。小雨交じりのこの日の川の水量はいつもの通りまだ穏やかだった・・。
2020.07.09
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大口の市街地の中の街道を走り、過去に通過しているがこの日もまず薩摩藩の関所跡に寄ってスタート地点に向かう。岩井口あたりで古そうな神社に遭遇するが、雨の為車窓からの写真で曰くは分からず。見てみたかった日当野に到着日当野 住吉神社ここを秀吉らも通過して・・と思っていたが、薩摩街道はあの先のほうにあったらしい情報も。この地区の先のほうの一角で一泊してるのは確実なので雰囲気を味わう!
2020.07.07
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