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あっという間に2013年も1ヶ月経ちました。アンカツは引退しちゃうし、時の経つ早さを実感します。さて今回は「KSC KRISS ベクター SMG」ガスガンの続きです。ストックを畳んで右側から見ると、ストックを折りたたんでも発射可能なようにエジェクションポートを避けるデザインになっているのが分かります、それなのにセフティとセレクターは左側からしか操作できないんですが、細かいことは気にしないって事ですかね。ストックの固定は、延ばすと自動的に固定。畳むときはフックのボタンを押して行うワンタッチ操作。フックのボタンは金属製で、本体が樹脂製なので削れたりするのが気になりますが、今の所ガタは全くありません。スイベルリングのスクリューを外すとストックも外れるようになっています。これで簡単にバイオ5仕様にできます。ストックの裏側は、強度を出すためかスノコ状になっています。普段は見えないので気になりませんが、玩具っぽくてチープ似感じる部分です。実銃がどうなっているか色々記事を見てみましたが、残念ながら確認できませんでした。グリップ下部は物入れになっていて、バッテリーとかを収納できます。最近のトイガンはこんなところも再現するのが当たり前になってますね。バレル先端のキャップを外すと、14mm径のネジが切られていますのでサイレンサー等を装着することが可能です。左側にもレイルが付けられそうですが、オプションで発売あるのかな? そこまで重装備にする必要もないのかもしれません。今回はちょっと細かいディテールをつっついてみました。実銃自体がオリジナル性が強いモデルは、やっぱり面白いですね。次回は「SUPER Vシステム」についても触れてみます。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.31
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今日は少し暖かめ。そんな時に限って、一日中パソコンに向かってるんだから嫌になりますね。さて今回は「KSC KRISS ベクター SMG」ガスガンです。昨年末に発売になった、KSCのKRISS ベクターSMGをやっと入手しました。映画のバイオ5等で、既に使われているのでその特異なデザインで認知されている注目トイガンです。手にして最初に思うのは、その重量感です。ポリマー製ボディとコンパクトなサイズの割にかなり重い。重量は約3500gで実銃のカタログ数値の2500gよりかなり重いものとなっている。オプションのフォアグリップやサイドレールが付いているにしても、これだけ重量差があるの1本700gもあるロングマガジンによるもと思われます。軽量化したい場合はオプションのショートマガジンにすれば350gは軽くなります。これで両サイト、ストック、フォアグリップ、サイドレールを外せばバイオ5仕様になりますね。気になる操作性は、最近の銃では珍しくセフティとセレクターが分かれているところには慣れが必要となりますが、マガジンハウジングを握って使用する限りは親指でセレクターを操作できるので問題は無いはずです。リアサイトはサイト左側のボタンを押して倒すことができます。起こすときはそのまま起こせるところが実戦的です。マガジンキャッチや、ボルトリリースレバーもマガジンハウジング近くに集中しているので、マガジンハウジングを握ったまま指で操作することが出来ます。KSCでは標準装備のフォアグリップを握って操作する場合は、極端に操作しにくくなります。フォアグリップから手を離して、マガジンハウジングを握り直さないと直感的にマグキャッチやボルトリリースレバーに指が動きません。セレクターにしても同様なので、慣れるための訓練が欠かせないと言うことになります。最もフォアグリップを使わない事が一番良いかも知れませんが。コッキングハンドルはバレル上部左側にあって、H&K G3のように、いったん起こして後方に引くタイプです。ボルトの移動距離が短いのにも関わらずGBBとしてはかなり力がいります。リアサイトと同様フロントサイトも折りたたみ式です。それぞれスクリューで外すことも可能です。バレル上部にはキャップが嵌まっていて、ライトなどを装着できるようですが今回分解までしていないので、専用アタッチメントなしで加工できるか分かりません。この辺りはもうちょっと弄っておくべきですね。マガジンハウジング部分に一丁ごとに異なるシリアルNOプレートが埋め込まれています。実銃で言えばこの部分がフレーム(銃本体)にあたるということなんですね。3丁入りの輸送用のダンボールを見ると手書きでシリアルが書かれていました。もしかして、これで在庫管理とかもしてるんですかね。別の意味で興味が湧きます。久々の大物なので、続きは後日今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.29
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やっと届いた「KSC KRISS ベクター」の試射の様子を動画に撮りましたので、本体レポートも前に紹介します。中々面白いトイガンです。姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.25
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今日は比較的暖かだったんですが、現在の仮住まい先は断熱性が低いので寒くて大変。届いたばかりのKSCのベクターもマグを暖めながらじゃないと動いてくれません。やれやれです。(ベクターについては近いうちに紹介します。)さて今回は「MGC CZ75 1st GBB」ガスガンです。前回紹介したCZ75のバリエなので、94年後半以降の発売だとは思うのですが、この辺りはMGCのカタログもなかったので、ハッキリ分かりません。それでも待望の1stタイプの発売ということで、これも即買いしたのは憶えています。実銃がブルー仕上げだったのに対しマットブラック仕上げなのが気になりましたが、2ndのスライド&フレームを後加工して作っていると言うことを聞いて、妙に納得したのを憶えています。ちなみにKSCの1stも同じ手法で作られているようなので、システム7化された1stが発売されないのは、そこまでの手間をかけられないてっ事なんですかね。加工されたスライド&フレーム前部を見ると、キレイに平面が出ている半面、厚みが極端に薄くなってる箇所があるのに驚きます。HW化なんて絶対無理だよね、それでなくても強度不足が指摘されていたモデルですから。このモデルもタイトー製があったと思われますが、全く記憶にありません。MGC製造部門廃業後は、MGCのガスガンに興味が無くなったっていうことですね。WAと提携したマグナモデルよりも、セミカスタムっぽいモデルガンの方がMGCらしく思えてましたから。実射性能は2ndとほぼ同じ。特にメカ的な改良は無かったと思われますから当然ですよね。当時のイメージよりもキチンと動くのには驚きました。経営的に行き詰まっていたにも関わらずバリエのくせに新規パッケージなのは、今考えると利益軽視の体質だったんでしょうね。でもパッケージとかイメージの部分に拘ってたのがMGCだから、MGCらしい最後期の製品ということなんでしょう。今日はここまで!!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.24
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マルシン モーゼルM712 6mmGBBの動画をUPしてみました。気温が約18度と低い状態でしたが、何とか作動してくれてます。姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.23
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今日は雪にならなくてホントに良かった。昼間は日射しも出て暖かかったしね。と言っても日が暮れると寒い!さて今回は、またまた発掘モノ「MGC CZ75 2nd GBB」ガスガンです。MGC最後期のGBBモデルだったので94〜95年の発売だったと思われます。後にMGC製造部門廃業にになってもタイトーで製造が続けられ、内部パーツ等かなり改良されたと聞いていますが、所持モデルは発売時に購入したのでMGC製品だと思います。メカ的にはKSCのものによく似た感じのプレシュートBLKなのですが、スライドの動きにスムーズさが欠けています。何か引っかかる感じがあるんですよね。余分なパーツが付いているというか、メカ的に洗練されていない感じです。それを裏づけるように故障やパーツの破損記事が多いんですよね。ちなみに所持モデルは未だに故障はありません。実射してみると、集弾性はそれ程悪くない感じですが、弾の威力は貧弱ですね。パッキンの劣化とかはあるんでしょうがMGCのは低威力で評判でしたから、当時と余り変わってないんだと思います。ハンマーを完全にダウンさせると、バルブを押してしまうので、常にハンマーをフルかハーフコック位置にしておかなくてはならないのが、嫌でしたね。パッケージデザインは昨今のトイガンのものよりコストがかかってますね。この後すぐにMGCが廃業していくなんて当時は考えられませんでした。現在市場にあるCZはKSC製ですが、MGCのモデルとつながりはないみたいですね。。フレーム寸法模糊となるし、グリップやパーツの共有性もないですしね。残念ながらMGCのCZの系譜は固定〜GBBで途絶えたということなのでしょう。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.22
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今日は少し暖かかくなったので一安心。明日はトイガンと体のメンテにあてようかな。さて今回は「タナカ S&W M29 8 3/8インチ HW」モデルガンです。M29と言えば、ダーティーハリーの6.5インチが定番ですが、タクシードライバーや松田優作氏の遊戯シリーズ、大都会Part3、西部警察の寺尾聰氏の83/8インチも魅力的です。自分的には遊戯シリーズと大都会の影響が大きいですね。タナカからガスガン、モデルガンとM29が発売されても83/8インチの購入が後回しになったのは、単純にサイズですね、昔から8インチリボルバーは置き場に困る印象があるんです。タナカM29シリーズのパッケージは8インチサイズに統一されているので、単なるイメージなんですけどね。実際に手にすると、確かにかなり大きく感じます。手にしていると「これぞ44マグナム」という感じがする半面、バレルの長さが気になってきます。構えたり弄ったりするのは良いんですが、振り回す?とぶつかりそうになるし、ちょっとそこらに置くにもそれなりのスペースが必要になります。そういう意味で遊びにくいモデルなのかもしれません。CAWでもM29の計画があるそうなんですが、いつか発売されたら6.5インチの他に83/8インチもやっぱり買っちゃうような気がします。やっぱり魅力的なのかもです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.19
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今日も寒かった〜日射しが出てるのに風が冷たすぎて,顔が痛い。建物から出たり、電車からの乗り降りの時に特に寒さを痛感します。東京にいるとどんどん環境に順応できなくなっているのがよく分かります(単に年のせいかも)さて今回は「マルシン モーゼル M712 6mmGBB HW」ガスガンです。以前発売されていた8mmガスブローバックモデルが6mm化され、欠点と言われていたセミオートを改良した最新ロットモデルです。基本パーツはモデルガンのM712の流用なので,馴染みのある仕上がりです。ただバレル基部が気持ち太くなっているような感じがしますが、直接比べてないのでハッキリとは言えません。そのバレル基部上面にHOP用のスクリューがあるのも従来通りですが、気に入らないところですね。ボルト上エキストラクターもモールドとは言え、再現性はあんまりかな。実射性能に関係ないところですが、よく目に付く上面部だけに気になります。製品にはロングマガジンとショートマガジンの2本が付いているのは嬉しいところです。装弾数がショートで9発、ロングで25発。趣味性の強い機種だから装弾数の多少はあまり気にしないつもりですが、ショートの一桁っていうのはね。マガジン単価が恐ろしく高い(定価で半諭吉)なので余計そう思います。作動はブローバックはフルストロークではないし、ショートリコイルもしませんが、ボルト式のBLKという希少性を考えれば納得はできます。寒さには弱いユニットのようです。フルは比較的快調で、調子が良いと25発撃ち尽くせたりするので暖かくなるのが楽しみです。セミは強制的にガク引きをするようなメカになっているのか妙に固いトリガーですが、マガジンが暖まっている間は快調ですが、サイズが小さいのですぐ生ガスを吹きます。全段撃ち尽くした後にホールドオープンできないのも残念なところではあります。半面空撃ちが出来る点は魅力なのでどちらかを取るかということになるんでしょう。集弾性はマルシンだから期待していないというのもありますが、適度にばらける感じです。夏場にストック付けてフルで撃つのを今から楽しみにしています。このモデルの定価は3諭吉ぐらいなのですが、実売価格は3割引。よほど売れないので仕入れ値を下げているのかどうかわかりませんが、最近マルシン製品の再販価格が異常に安くなっていたりする(マテバなんかも当初の価格は何ッテカンジ)のは、最近のウワサのあって気になるところです。動画もUPしてみました↓マルシン モーゼルM712 6mm GBB HW今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.18
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寒い,寒い,寒い。今日はそれしか言えません。さて今回は「 CAW コルト ウッズマン マッチターゲット」の続きです。外観で一番印象が変わったのはバレルサイドの刻印でしょうね。MGCのものはオリジナルだったので、リアルなのはCAW製と言うことになります。シンプルすぎて寂しい気もします。反対にランパントコルトはシャープな感じで良いですね。スライド刻印もMGC時代と同じような感じですが、こちらも完全新規のようです。刻印自体がシャープで深いので、昔流行ったホワイトとかを入れなくても視認性はばっちりです。素材がHWっていうこともありますが、平面がきちんと出てエッジもしっかり出ているところがCAW製品の好きなところです。同時に発売された木製グリップ。こちらはコルトロゴマークのないタイプですが、MGCの木グリが高騰しているので嬉しいアクセです。当然MGC製ウッズマンにも着きますし、仕上がりは当然今のモノの方が良くなっています。グリップ裏面を見ると、大きなグリップウエイトがCAWマークで封印されているように取り付けられています。この辺りは嬉しい配慮です。配慮と言えば、グリップ全部に付けられた白い凸部のお陰で、木グリの固定が確実になっています。MGCウッズマンの木グリは、そのままでは固定が甘くぐらついてしまうので、待ち望んだ改良と言えるでしょう。木製グリップを取り付けたところ。プラグリップ同様サムレストも再現されてあるし、色目も赤茶っぽい気もしますが本体のマットブラックとフィットしているように感じます。ウェイトのお陰で重量感も増すし、CAWウッズマンには木グリが必需品ですね。オリジナルのプラグリップはABSのムクなので、これはこれで良いデキでなのでMGCウッズマンに使おうかとも思っています。再販と言っても、結構力が入っているので、この調子で完全版の飛葉モデルまで行って欲しいです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.16
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今日の雪にはホント参りました。こういうときに外出しなきゃならないのは,嫌だけど話のネタにはなりますね。何事も体験なんだよね。さて今回は「CAW コルト ウッズマン マッチターゲット」モデルガンです。CPカートなのが嫌でスルーするつもりでしたが、たまたま安く売っているのをネットで見かけて勢いで購入。発火も念頭にあったのは否定しません。ワイルド7では初期にヘボピーが使っていたのに今ではあんまり人気無いんですね。MGC時代ではそんなにスポーツと差があったように感じなかったんですがね。基本MGCの金型を使った再販ですが、刻印部分の金型修正や、マガジンSPの細かい外見上の手直し。マガジン等の金属パーツの新造など、想像以上に手がかかっているようです。CAW製品らしくフレームやバレルの平面がきちんと出ていて好感が持てますが、金型が荒れていて後加工で平面加工をせざるを得なかったという側面もあるようです。唯一気になったのが、フレームとバレルの接着面にあるスキマ。画像では分からないようなカンマ数mmのものなんだけど、気付いちゃうと気になります。やっぱり現物が見られない通販の購入は控えるべきかもしれません。元々MGC(台東)時代のマッチターゲットHWは持っていなかったので、手にしたときの重量やバランスが想像以上に良い所は気に入りました。撃ってみたいけど22口径のCPカートをセットするのが面倒くさい。しかも小さいから紛失の可能性が高いんですよね、価格も高いし。こんなことを言っている間はまず撃てないので、当面は弄ることで満足することになりそうです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.14
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連休二日目、久々のオークション出品の作業でバタバタでした。落札する方は楽だけど、出品は大変だwさて今回もオールド物で「MGC イングラムM11 初期モデル」モデルガンです。初期モデルと言っているのは、81年発売時のフルセットバージョンで、MGCロゴの付いているモデルだからです。当時話題だったMGCニューモデル5の第二弾として発売されたM11は、映画などで見かけたM10をさらにコンパクトにしたモデルで、文字通りのコンパクトサブマシンガンとして、存在自体が驚きでした。また最初に、本体+サプレッサー+フロントストラップ+予備マガジンをセットしたフルセットバージョンから発売したのも新鮮でしたね。予備マガジンが必要なほどの速い発射サイクルと、抜群の発火性能は今でも最高のものだったと思います。汚れがたまりやすいと言われるオープンカート方式ですが、M11に限って言えば何の問題も無かったような気がします。普通にマガジン4本分は楽に撃てましたからね。オープンカートは価格も安いし、キャップ込めや洗浄も簡単。良いことずくめだと思うんですが、HW化にともなってCP化されたのはどうしてなんですかね。このM11に関しては、もしかすると一番発火したモデルかもしれません。確かバレル交換はしたような気がしますが、それ以外は破損がなかったような記憶があります。M11と言えば発火の話に偏りますが、パーカーライスっぽいしあげの表面処理や、HWの赤茶のボルトなどの仕上げの良さや、ボルトセフティーや折りたたみストック等に代表される再現性の高さも中々のものでした。ニューモデル5最初のM39がM59の廉価モデルっぽかったのに比べると完全新規設計でしたからね。このモデルこそ、タニコバカート化したら面白いと思うんだけど、金型は何処に行ったんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.13
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連休前に何とか体調が回復してきました。睡眠を充分取ったからですかね。それとも仕事したくない病?さて今回は「GC M31RS ソードオフ個人カスタム」モデルガンです。このモデルは木製ストック目当てに入手したジャンク品を取りあえずレストアしたものです。ジャンク徳勇はフレームのリアストック取り付け部が折れていたためで、その分かなり安区手に入れました。ストックを外した後で全体を見ると、発火済みながらストック基部以外は、それ程程度も悪くなかったのでソードオフタイプへ再生しました。ストック基部パーツが残っていたので、ネジ部を補強して接着修正しています。その為基部が太くなったのと強度的問題があったので、ジャンクストックを切断してソードオフタイプとして取り付けました。若干味気なかったのでホーグのラバーチャンネルを付けています。バレルはマガジンチューブと同じぐらいに短縮したので雰囲気的には良い感じになったかと自賛しています。ここのところ紹介したM31RSショートバージョン3丁を並べてみるとこんな感じです。昔からソードオフしたショットガンが好きだったんですが、こうして見ると良い感じですね。木製ストックの銃の良さに気づかされます。M31シリーズは当分おしまい。今日はここまでです!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.11
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ここ二三日、寒さが和らいだと思ったら、風邪っぽくて体がだるい。今日なんか最悪に近いんですが、熱がないので休むに休めず。ツライさて今回は「MGC M31RS 個人ショートカスタム」モデルガンです。このモデルの元となったのは、最初に購入したメタルフォールディングストックモデル。81年の発売と同時に購入したから、かれこれ30年以上前のモデル。ショート化を触発されたのがCM誌のショットガンマーシー氏のショートカスタム。後に移籍したチャレンジャー誌の記事だったかは忘れましたが、その辺りを参考にして作ったことは確かです。バレルの短縮はABS製M31RSでは良く行われていたお手がるカスタムですが、それよりも短くしています。それに合わせてマガジンも1弾分短縮して装弾数は4+1発に。マガジンの固定はM97のパーツを流用し、フォアグリップも短縮しています。これでもバレルには元のインサートが入っている上に。バレルはインサートのある下部が接着なので強度はありません。元の安全対策がしっかりしているのである意味楽です。ピストルグリップは金属製M31時代のモノ。この時期のモノが一番デキ良かったと思います。元のFストックモデルはプラ製だったのでフォアグリップは木製のモノを購入しました。この時代はパーツに不自由しなかったので、現物あわせで何でも出来ましたね。カスタムしてから化なり年代が立っていますが、内部パーツを多少交換したぐらいで未だに作動不良や故障はありません。持病のフォアストックを取り付けるネジ部の破損もピストルグリップのお陰で免れていますし、当分は大丈夫でしょう。さすがに最近では軽さや設計の古さが目立ってきましたが、いろんな意味で愛着があるので手放せないですね。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.09
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正月休みが終わってボチボチ仕事に体を慣らしていますが、イマイチ本調子になれないですね。こういうときはホント気合いと集中力だな。さて今回は「MGC M31RS ピストルグリップモデル」モデルガンです。M31ショットガンとは金属モデル以来の付き合いですから,既に30年以上。ABSになってからでも四半世紀になります。今回紹介するモデルはその間手に入れた中の一丁で、元々初期型のウォールナットストック(フォアストックがO型のタイプ)が欲しくて入手した中古の発火済みモデルです。ストックなしの予備パーツにするのも勿体ないので、内部のクリーニングやレストアを施しフォアストックは後期のU字型に、リアストックはピストルグリップに交換しました。西部警察の大門モデルということですね。フォアストックは結構後期のモデルについていたもので色目が独特です。U字ストックは最初気に入ってましたが見慣れると初期のO字のほうがライアットショットガンぽく思えてきました。良くある無い物ねだりのわがままですね。ピストルグリップは中期ぐらいのもので、購入時はかなり角張っていたのを金属時代に売られていた初期型に近い形状に削り直しています。スリングスイベルは握ると邪魔になるので上向きに付けています。後期にはグリップ底面にスイベルが取り付けられるように改良されたみたいです。勿体なくて、金属のM31を発火出来なっかった反動で、ABSのM31は良く発火しましたね。これも中古だったので遠慮無く発火しました。ポンプアクションは火薬を入れなくても遊べるし、発火すれば音も大きいので最もモデルガンに適したメカだったような気がします。そういえば、M31用のスコープマウントがあったはずなので、スコープ乗っけて西部警察仕様にしようかな。当時はリアルじゃないと思って絶対しなかったんですが、年取ると何でもありになってきますね。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.08
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1月5日(土)、6日(日)に開催された新春ブラックホールみ行ってきました。戦利品は幾つかありますが、商品関連は後日紹介するとして、「タニオ・コバ」の小林社長と「CAW」の本郷社長との対談で語られた気になる話を紹介します。(1)CAWは旧MGCの金型を幾つか引き取っているが、判明しているのはGM5、トンプソン、ウィンチェスター、 トルーパなどで、一纏めにして引き取ったので未だに何があるか分からないらしい。(2)引き取った金型自体は保存状態が悪いものや、金型自体が古くなってガタのあるモノが多く、図面もないので 簡単に再販することは出来ないようです(3)トンプソンのドラムマガジンのプレス型はCAWが引き取っているようです。ルガーのスネイルマガジンの プレス型は行方不明とのこと。MP18生産時にスネイルマガジンの独自生産を計画したとのことですが、 生産できる職人が見つからなかったとのこと。スネイルマガジンの生産自体困難ということですね(4)旧MGC製品の中でガスガン化されたもの、M39やM59、M76やベレッタM12の金型は行方不明とのこと で、再販化の望みは限りなく薄いようです。金属モデルの金型はCAWは引き取ってないそうです(5)CAWはM3A1以外のハドソンの金型も入手しているらしい(具体的な名称は出ませんでしたが)(6)VP70の金型は既に台湾メーカーに売却しちゃってるとのこと。タニコバからの再販はないってことですね(7)VFCのMP5のスチールフレームは実銃メーカーのMP5タイプの22口径版フレームを流用して使っている とのこと(そのフレームを使ってモデルガン化を考えたことがあるそうですが、実銃パーツなので無理と判明)(9)全盛期のMGCのM93Rやグロック17の生産数はそれぞれ50万丁程度、モデルガンとは言え現在のCAWの 発注ロットは500丁、タニコバのGM7は150丁程度とのこと。もの凄い市場の縮小化ですね。他にもメーカーとしての生産に関わる話や、金型の償却についてや業界内の裏話っぽい話もありましたが、トイガンそのものに関係ないのでここでは割愛します。小さい会社の割にはCAWって資金力あるんですね。ちょっと感心しました。今日はここまで!!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.07
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新年2日目は結構怠惰に過ごしました。初日にマメにいろんな事をやり過ぎた反動かな?明日はもう少し有意義に過ごすことにします。さて今回は「2012年度 購入トイガンBEST10(後編)」です。第5位は「タニオ・コバ M4MG New WAILD7プロップベースカスタム」モデルガンです。購入してから1年近く経つのに、未だにレビューしてないモデルです。何と言ってもMGC亡き後のM4カービンのモデルガンはタニオ・コバ製しかないんですよね。映画「ワイルド7」のプロップベースになったカスタムということで購入に踏み切りました。カスタムパーツ満載のM4カービンで、レイルシステムやブッシュマスタータイプノストック、マグプルタイプのポリマーマガジンが魅力的です。発火の調子も良さそうなのですが、撃つ勇気がないのはいつものこと。安い中古モデルを手に入れたら発火することもあるかも知れません。第4位は「タナカ US.M1カービン パラトルーパー」モデルガンです。 これも紹介してないモデルですね。旧CMC時代にM2カービンとしてパラトルーパーモデルは発売されてましたが、M1(ロータリーボルト仕様)としては初のモデルアップです。M1A1カービン(パラトルーパーモデルというよりしっくりします)好きの自分としては,躊躇わずに購入しました。古い人には馴染みがあるモデルですが、この時代に発売してくれたこと自体が嬉しいですね。ストックのロックが甘いのと、グリップがCMC同様に短いのが気になりますが、木部がCMC時代よりキレイになってますし、金属部の仕上げも良いので良しとしましょう。このモデルも発火性能を謳われてますが、撃つ勇気が無いですね。第3位は「留之助ブラスターPRO ワーコン・モデル」モデルガンです。モデルガンと言っては支障があるかも知れませんが、映画「ブレードランナー」で使われたデッカード・ブラスターのレプリカモデルで、飛騨高山留之助商店の手でモデルアップされました。製造はマルシン工業。製品自体は実際のプロップを忠実の再現し、特にフレーム部に使われているチャーターアームズ ブルドックについても新規製作により再現されています。ダブルアクショントリガーメカも再現されていて、44SPのダミーカートもついています。最初に発売されたHEROモデルを購入し損なって以来、再生産を待っていました。第2位は「HWS ボーチャードピストル」モデルガンです。存在や形状はよく知っているものの、あまりにマイナーなので実際にこの銃がモデルアップされるなんて思ってませんでした。その分、手に取ったときは本当に感動しました。平面で見ているのと、実際に手にとって見たのとではイメージが全く違うんですよね。思ってる以上にバランスが良く(実弾を撃つわけじゃないので)グリップも握りやすいのには驚きました。1位にしなかったのは、単品モデルを買った後にフルセットが販売されたから。良くある話ですが、こう言うの結構根に持ちますw第1位は「タニオ・コバ GM7 S&W・1911」モデルガンです。マルシン製コマンダーMT購入以降、すっかりGM7ファンになってしまった自分が、新たな気持ちで購入したGM7モデルです。GM7をもう一丁購入しようと思っていたときに、S&Wロゴのガバが発売されたので飛びついた次第です。実際に手ににしてみて、何よりも刻印の綺麗なことが気に入ってます。またバリエ展開しにくい外装式キエキストラクターのS&W・1911もバリエ展開できるという、アレンジされた基本設計に奥の深さを感じましたね。発火を前提に購入してますが、これも発火出来ません。イベントで販売していたシルバーモデルでも手に入れられれば発火出来るかもしれません。今年もこんな調子で色々買えれば良いんですけど、さてどうなるか。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.02
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて今年最初のネタは「2012年度 購入トイガンBEST10」として10位から6位を紹介します。第10位は「マルイ スプリングフィールド XD40」ガスガンです。マルイ製品は「よく当たるけど玩具っぽい」という偏見を持っていた自分にとって、ある意味ショックを与えたトイガンです。スライドとフレームの質感の差とか交換式バックストラップの再現とか、モデルガン系メーカーと遜色ありませんね。気づくのが遅いと言われればそれまでですが、他メーカーが作っていない機種を選択したところもポイントが高いです。地味目のモデルですけど、アメリカでの評価も高いので、そこそこ売れるでしょうね。残念なのはマルイはバリエ展開が遅いので、コンパクト系とかは海外メーカーが既に出しちゃったりしてるんですよね。折角最初にモデルアップしたのに第9位は「KSC H&K45」ガスガンです。今年の完全新規設計のガスハンドガン自体が少なかった中で、H&Kの最新モデル(5年落ちですが)を出してくれただけで満足といったところです。45口径ながらグリップの小型化が売りでUSP45に比べると握りやすいグリップになっています。交換式バックストラップや作動連結キー、リコイルスプリングバッファーなどの実銃の特徴も再現してあります。システム7と新型チャンバーの採用で集弾性と作動面はかなり良い感じですが、スライドストップの削れ防止用対策がないなど、トイガンとしての古さを感じさせる面もあります。第8位が「マルシン コルト コンバットコマンダーMT」モデルガンです。購入したのが2012年と言うことなんですが、20数年ぶりに発火した自分にとっての記念すべきモデルガンとなりました。モデルガンとしては80年代に設計されたモノですが、タニコバカート仕様になっているのがポイント。調子よく発火させるのに、かなり調整が必要なので、まるで昔のモデルガンを彷彿させます。またこのモデルの発火を通じて、リアルじゃないと敬遠していたタニコバGM7メカの発火優先の本質に気づかされました。タニコバGM7にのめり込むきっかけも作ってくれました。第7位は「VFC H&K HK416 D」ガスブローバックガンです。海外メーカーのレベルの高さと、開発の早さを体現した製品ということになります。WEに続いてHK416DのGBBを製品化したわけですが、H&Kオリジナルグリップとストックを初めて再現したんじゃないかな。作動自体はフロンガスではフルで快調というわけではありませんが、ガタ付きのないレイルの固定や、フレームの面取などは国内メーカー並です。モデルガン的に弄るのには最高ですね。トイガンとしてはマルイの次世代の方が上ですが雰囲気としてはこちらかな。(マルイのも手に入れたいですけど)第6位は「CAW 十四年式拳銃 後期型」モデルガンです。40年間ハドソン製しか存在しなかった十四年式を初めて他メーカーが新規で作ったという新鮮さと、黒い十四年式拳銃のモデルガンと言うことで言えば71年以来ということになる貫道が第一です。自分的には好きなのは前期型なのですが、最初の量産モデルに敬意を払った次第です。細めのバレルやヒケのないフレーム、マガジン脱落防止バネの再現や、ボルト内の撃針部のリアルさ、実銃通り(一部異なるところもありますが)の分解方法など、非発火モデルならではの再現性の高さです。発火モデルも計画されてるので楽しみですね惜しくも次点となったのは「VFC H&K G36K」です。基本は11年に発売されたG36Cのバリエーションモデルですが、バランス的にはこちらも好き。特にオリジナルのキャリングハンドルを取り外して、実物スコープを内蔵させたマルイ製キャリングハンドルに交換したスタイルは最高です。オリジナルそのままというよりも、カスタム化に手間がかかっている分余計に気に入っていると言う面が強いので次点となりました。でももう一度載せたい程好きなんです。1〜5位は次回に。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.01
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