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またまた、ブログ更新が止まってしまいました。年を取ると、いろんな事が面倒になってきて作業効率が低下するし、思わぬ身体的不調も出たりして全てがスケジュール通りには行きません。ブログはその皺寄せが来た感じです。今更気張っても長続きしないので、ゆるゆると無理無く続けていくしか無さそうです。さて今回は5月初旬に入手した「HWS コルト M1877 ライトニング 3.5inch」です。コルトM1877が発売されてから半年後に出たバリエモデルです。同時に発売された2.5inchと悩みましたが、自分のM1877の最初のイメージは、ワイルド7の「熱砂の帝王」なので、その時のシルエットに似た3.5inchを選択。漫画に忠実にするなら2挺拳銃にしなくちゃいけないんですけどね。さすがにそこまで余裕がなかったです。さらに、ワイルド7の中では大きめに描かれているので「サンダラー」っぽい気もしないではありませんが、ウッズマンもボリューミーに描かれているので「ライトニング」だと信じることにします。バレルが短くなっただけでは無くエジェクターチューブも無いので、1inch短くなっただけでもかなりコンパクトに感じます。ロングベースピンとのバランスも良いですね。最初の刷り込みもあるけど個人的にはこのサイズがやっぱり好きですね。▲ M1877用カートリッジ 上:空撃ち用、下:発火用M1877はシリンダーストップをカートのリムで行うため、発火しないで動かして遊ぶためにも空撃ち用カートは必須。今回発火用カートリッジと比べてみて、発火用カートリッジとの共通パーツが一つも無いのにチョット驚きました。サイズ的には加工流用しているものもあるとは思いますが、弾頭部と薬莢部分の長さ自体も違うとは思ってもみませんでした。恐らくハンマーノーズ等に衝撃を与えないための最適解って事なのでしょう。4.5inchエジェクターロッド付きと並べると、1inchしかバレル長が違わないくせにイメージが随分違って見えます。最近はポリマーフレームの銃に見飽きてきたのか、最新モデルへの関心は薄れるばかり。昔は余り関心の無かったウェスタン系の方が、よっぽど銃ぽくて興味を引かれます。単に年を取って新しいものについて行けなくなっただけかもですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング☆ハートフォード 発火モデルガン コルト ライトニング シェリフス 3.5インチ HW 完成品 (HWS COLT M1877 LIGHTNING ダブルアクションリボルバー)☆ハートフォード 発火モデルガン コルト ライトニング シェリフス 2.5インチ HW 完成品 (HWS COLT M1877 LIGHTNING ダブルアクションリボルバー)ハートフォード HWS カートリッジ 空撃ち用 38COLT コルト M1877 ライトニング 6発入 モデルガン (4580332135763)LEATHER ART KEIN HWS製M1877ライトニング用スタッグホーンフェイクグリップ
2024.06.26
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久々にパソコンの調子が悪くなり只でさえ遅いBlogの更新が滞ってしまいました。データーDISKの不調が主な要因ですが、幸い2重のバックアップを取ってあるので復旧のめどは立ちました。それにしてもデーター量が大きすぎて復元に時間がかかるのには驚きです。無駄な画像は等は処分するべきかな。さて今回は「BATON グロック G17 Gen,5 MOS CO2」の続きです。気付いた範囲で、旧モデル「BG-17」との違い等を書いていきます。この記事を書く前にBATONさんから「グロック G19 Gen,5 MOS CO2」がこの秋頃発売されると発表されました。気になるマガジンは小型の8gCO2ボンベを使用することでリアルサイズになるそうです。これまた買うしかないでしょうね。嬉しいニュースです。▲ 上:G-17スライド、下:BG-17スライド最初に触れる改良点はグロックロゴ。正式ライセンスを取ったから当然ですが、「BG-17」の「CLOCK」ロゴが繋がって「正式な「GLOCK」になっています。刻印自体も若干ハッキリ入れられているようです。右側スライド、チャンバー上部、マガジンプレートのロゴも全て変更されています(マガジンは「BG-17」と互換性があるのでプレートだけでも別パーツで欲しいところです)。ぱっと見分かりにくいですが、やっぱりちゃんとしたロゴの方が嬉しいですね。正式ライセンスの証しとしてグリップ右下部分の実銃では製造国表示が入っている部分に「Officially Licensed Product of GLOCK」の文字が入れられています。リアルじゃ無いとは言え、大事なことでしょう。UMAREXのグロックにも同じ文字が入れられています。次に気付いた改良点は「トリガーセーフティ」のスプリング、「BG-17は、プラの弾性で対処していたためセフティの反応がイマイチで、スプリングにすることで確実にセフティが押し込まれるようになりました。もっとも自分の場合は、それでもセフティがフレームに引っかかることがあったので、○の部分をBG-17同様削りました。トリガーの下側を引けば問題無いんですけど、雑に引く癖が付いているからですかね。▲ リコイルSPユニット 上:G-17用、下:BG-17用次はユニット化されたリコイルスプリングのバッファー部分。「BG-17」の黒いゴム製のバッファー2枚が、ゴムバッファー1枚と金属バッファー1枚になっていました。理由は不明ながら「スライドストップを確実にするために、スライドの後退距離を増やすため」と推測しています。「BG-17」でスライドストップがかからなかったことは、正直余り記憶にないので別の理由かもしれませんが、後はバッファー自体の耐久性強化ぐらいしか思いつきませんでした。▲ MOSプレート 上:BG-17用、下:G-17用MOSプレートにも違いがあります。新しい「G-17」用のプレートには○印の部分に突起があり、この突起がスライドの溝に入る仕様になっています。これはスライド後退時の衝撃を2本のネジに加えて突起部分でも受けるようにして衝撃を分散させるためと、勝手に推測しています。マガジンバルブは従来通りタニコバ製の取り外し不可のバレル。タニコバ工場がバルブ生産を止めたようなので、今後は同仕様のバルブをBATONが生産するのかな?発売から1年足らずで、ロゴ以外も色々改良されているようです。エアガンはモデルガンと違って進歩が早いですね。どこまでパーツの互換性があるのか、早く明らかに欲しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft Co2ガスブローバック グロック G17 Gen5 MOS CO2GBB JASG認定【店内全品5%オフクーポン】BATON airsoft GLOCK G17 Gen5 MOS CO2GBB グロック17 正式ライセンス【店内全品5%オフクーポン】BATON airsoft GLOCK G17 CO2マガジン グロック17バトン Baton その他カスタムパーツ FMG-9 コンバージョン キット ガスガン ハンドガン エアガン グロック17、18 (fmg9)
2024.06.05
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