なぜかかゆくなってダメだったので、もしかしてはちみつアレルギー？
と思っていたんですが、実はそうではなかったみたいです。
（詳細は 黒砂糖で手作り美白パック のブログ記事参照）


というのも昨晩アボカドとはちみつで作ったパックをしてみたんですが、
全然平気だったんです。
ということは、ローズヒップオイルとの組み合わせがダメだったのかな？
ローズヒップオイルだけ、単体使用の場合も平気だったし。
組み合わせによっては肌に刺激になっちゃうものって、あるのかもしれないですね。


とゆーことで、またまた懲りずに手作りパックしました。（暴走中。。。）
やはりアボカドパック、この時期には潤っていいです!(^^)!


以前、夏頃のブログ記事で
アボカドパックと緑茶パックの比較レポを書いたことがあったんですが、
夏場にアボカドはイマイチでしたが、この季節はとーってもいいようです。

単にパックだけでなく、すりつぶしたりミキサーにかけてピューレ状にすると
マッサージにも使えました。
パックもいいけどマッサージ後もお肌し～っとり☆
あまりに気持ちよい肌触りになったので、手にも足にもやってみました。
そしたらかさつきも即効で改善！

市販のクリームほどの効果があるかはわかりませんが、
妙～に効きそうな色をしていて（アボカドのグリーンが効きそう！）
シアバターの代わりにもなるんじゃないでしょかね。


アボカドパックはモデルの中嶋マコトさんもおすすめしている乾燥肌解消法で、
潤い補給に時々やってるんだそうです。

以下、彼女のやっているアボガドパックのレシピです。作り方はとっても簡単。


　【　アボガドパック　レシピ　】

●　材料　●
・アボカド1/2個
・はちみつ小さじ1杯

●　作り方　●
・アボカドを半分に切り、スプーンで中身を取り出す。
・細かく切ったものを器に盛り、フォークの背で潰していく。
・はちみつ小さじ1杯を足し、アボカドを混ぜてペースト状にすれば完成

●　使い方　●
・肌に5～10分のせる。アボカドの油分で皮膜ができ、肌にツヤが出る。
アボカドを落とした後は、水スプレーを含ませたコットンで拭き取る。
どうしても洗顔したい方は、石鹸を使用せずに洗顔してください。
皮膚に皮膜している油分が取れてしまいます


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私はパック＆マッサージ後にぬるま湯で洗い流して、
蒸しタオルで顔全体をあたためた後、ローションパックをしています。
蒸しタオルを使うのは、アボガドパックの油分があまりにあり過ぎると、
化粧水が浸透しにくいかな？と思ったので。
ローションパック不要なほど、アボガドパックだけでも十分潤いはＵＰしていますが。

ちなみに化粧水を使う前に蒸しタオルで肌をあたためておくと、
毛穴も開いて浸透力がよくなるそうです。
冬場は毛穴も縮こまりがちだけど、あたためてから水分補給するというひと手間で、
同じ化粧水でも肌の奥までぐんぐん届けることができそう。
（美肌のカリスマ佐伯チズさんのおすすめ）



それと、同じアボカドパックでも、
はちみつの代わりにヨーグルトを使うものもあるようです。
ヨーグルトは肌に刺激感があることが多いみたいなので私はやっていませんが、
おうちにはちみつはないけど、ヨーグルトはあるよ、という時には、
肌が大丈夫な方はこちらでもいいかもしれませんね。



アボカドパックは著名人やモデルさんなどでも
習慣にしてる方が多いほど肌によいようです。
抗酸化力効果の高いビタミンＥも豊富に含まれているので、
アンチエイジングや若返り効果も期待できそうですもんね。

安上がりで、しかも簡単にできる効果的な手作りパック、アボガドパック。
とくに潤いアップにおすすめです（＾＾）v