ミニバス誘致活動の記録 0
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ー 横浜新羽(にっぱ) 西方寺の彼岸花 ー今年の彼岸花は気まぐれ・・・。開花情報と睨めっこしながら思案していました。西方寺さんの見頃情報によりますと、昨日の午後の時点ではピンクだけが見ごろで、他の色(赤、白、黄)の見頃は彼岸ごろになりそうだとのことでした。満開のピンクの彼岸花を見たことが無いため、午後から行って来ました。横浜市 西方寺公式HP → 彼岸花の見頃情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 本堂前 )ピンクは可憐に見えました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 参道入口 〜 山門へ ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑例年、真っ先に咲き出す黄色は未だこれから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 鐘楼付近 ー ↑ 背景に見えるのは本堂↑こちらも疎ら・・・これから咲くのか、今年は少ないのか不明です↑本堂右手の萩階段脇、駐車場横、共に今年は早いです
2018.09.17
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ー 横浜美術館・コレクション展 ー7月14日 ~12月16日↑ 下村観山「小倉山」1909(明治42)年絹本着色、六曲屏風一双↑ 山村 耕花「謡曲幻想 隅田川・田村」1930(昭和5)年紙本着色 4曲1双↑初代 宮川香山(1842~1916)「高浮彫桜ニ群鳩大花瓶」(明治初期)↑松尾 敏男「風雪」1987(昭和62)年紙本着色↑ 荘司 福「原生」1984(昭和59)年紙本着色↑ 伝 ペーター・B・W・ハイネ「ペルリ提督横浜上陸の図」1854(嘉永7/安政元)年以降↑チャールズ・ワーグマン「御茶漬屋」制作年不詳水彩、紙↑五姓田 義松「或る神社図」水彩・紙制作年不詳↑五姓田 義松「埼玉県熊谷駅」水彩、紙五姓田 義松「東京外神田」水彩、紙↑チャールズ・ワーグマン「船遊び」1876(明治9)年水彩、紙↑ジョルジュ=フェルディナン・ビゴー「漁夫」1889(明治22)年油彩、カンヴァス↑五姓田 義松「女性の肖像(仮題)」1892(明治25)年油彩・カンヴァス↑五姓田 放栁「大崎屋嘉祢女像」1885(明治18)年絹本着色↑チャールズ・ワーグマン「座る夫人」油彩・カンヴァス↑チャールズ・ワーグマン「日傘の女」油彩、カンヴァス↑渡辺幽香「幼児図」1893(明治26)年油彩・カンヴァスなぜか巨大なカラスが……?モネ・それからの100年展を見終わったあと、美術館のコレクション展を見てきました。こちらは撮影自由ということで、写してきました。肖像画やベリー上陸の図など、豪華な金の額に入っていいた作品は、肝心の絵が霞んでしまうため敢えて絵だけにしました。横浜美術館 →コレクション展
2018.09.03
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第8回 J.P.P.A.展日本ポーセリンペインターズ協会会員磁器絵付け作品展会期:2018年8月30日(木)~31日(金)時間=10:00~17:00(入場は16:30まで)会場=第一ホテル東京(JR新橋駅)入場料:500円今日は午後から、ブログのお友達が参加、出品されている日本ポーセリンペインターズ協会主催の作品展を見に行って来ました。一言で言いますと「とてもとても素晴らしかったです」会場での撮影は禁止されていましたので、会場で頂いたパンフレットを掲載させて頂きました。私がポーセリンアートという名前を聞いたのはわずか数年前のことで、それも、近くの地区センター主催の講習会に参加して真似事のような作品を作った時のことでした。その後、どうやら「素晴らしいものらしい……」ということが分かり、以来、一度ホンモノのポーセリンアートなるものを見てみたいと思っていたのです。日本ポーセリンペインターズ協会 → 作品紹介
2018.08.30
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モネ それからの100年横浜美術館 入場券地元でモネの絵が見られる機会なんてそうそうあるものではありません。気になりつつも暑さと体調が不安でなかなか出かけられずにいました。ようやく昨日、行ってきました。会場にはオランジユリー美術館の睡蓮の絵の習作も何点かありました。パリのあの楕円形の部屋の巨大な睡蓮の絵が目に浮かびました。無知な私は、モネといえば、真っ先に「睡蓮」の絵が浮かぶ…というより、彼は若い時から睡蓮の絵を描き続けていたものとばかり思っていました。帰宅して調べて初めて、オランジュリー美術館で見たあの絵は、失明の恐怖と闘いながら描いたモネの最晩年の作品だったことを知りました。クロード・モネ 1840.11.14ー1926.12.5印象派を代表するフランスの画家クロード・モネ「 睡蓮」の部屋(最晩年)(Wikipedia)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クロード・モネ(バラの小道の家 )1925年(絵はがきより)晩年の暗い色調の作品が並ぶ中で、ひときわ明るい色彩が溢れたこの絵が目に飛び込んできました。会場の中では撮影が禁止されているため、絵はがきを買い求めてきました。モネの絵を見終わったあと、横浜美術館コレクション展も見てきました。コレクション展会場は撮影可で興味深い作品がたくさんありました。そちらはいずれまた・・・。展覧会について詳しくはこちらをどうぞ → 横浜美術館 → モネ それからの100年高知県に「モネの庭」を模した庭があるそうです。ブロ友さんが教えて下さいました。↓北川村「モネの庭」マルモッタン〒781-6441 高知県安芸郡北川村
2018.08.29
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ー 上大岡(大賀の郷)のひまわり畑 ー撮影:2018年7月26日公開期間:2018年7月19日(木)~29日(日)公開時間:午前10時~午後5時午前中に行って来ました。1週間前のオープン初日には、ようやく咲き始めたばかりだったひまわりが、今日は見事に満開。畑全体の花が咲き揃ってとっても綺麗でした。公開期間は29日(日)迄ですが、台風が心配です。イベントを主催されている実行委員会の方のお話によりますと、雨の場合は畑に入れず、最終日に予定されている「ひまわりの摘み取り」も中止になってしまうそうです。ご覧になりたい方は、ぜひ明日いらっしゃることをお勧めします。↑ クリック or タップで拡大画像が、別ウィンドウで開きます。「閉じる」で戻ります。主催:「大賀の郷・3万本のひまわりフェスタ」実行委員会問い合せ先:TEL 045-846-1187(上大岡駅東口商店会事務局)
2018.07.26
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上大岡のひまわり畑 ・ 開花状況2018年7月19日 午前10時現在毎年、素晴らしいひまわり畑を楽しませ頂いています。今年も、今日から「ひまわり畑」の公開が始まりました。出がけに寄って見ましたが、残念ながら今年はようやく奥の方の一角が咲き始めたばかりでした。どうやら見ごろは来週になりそうです。来週、もう一度出直すことにしました。詳しくは下段に掲載したチラシをご覧ください。(クリック or タップで拡大画像が開きます)公開期間 : 2018年7月19日(木)~29日(日)公開時間 : 午前10時~午後5時↑ クリック or タップで拡大画像が、別ウィンドウで開きます。「閉じる」で戻ります。。
2018.07.19
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瀬戸神社の山紫陽花が見頃を迎えていると、木漏れ陽のとき(あびあんとーさん)が教えて下さいました。今日は午後から雨の予報が出ていました。雨が降る前にと、大急ぎで出かけました。9時20分くらいに到着すると、見学の人は私ともうお一人だけ・・・。ゆっくり見せて頂いてきました。あびあんとーさん、今年もありがとうございました。瀬戸神社は、京浜急行金沢八景駅から徒歩2~3分のところにあります。去年はピークを過ぎていましたが、あびあんとーさんのおかげで今年は綺麗な山紫陽花を見ることが出来ました。去年も書きましたが、こちらの山紫陽花は、東日本大震災の後、瀬戸神社の宮司さんの奥様が「天にいちばん近い花」と言われるヤマアジサイを、祈りを込めて育てていらっしゃるのだそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓更紗空木(さらさうつぎ)横浜市金沢区 → 瀬戸神社
2018.05.23
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弘明寺の八重桜地下鉄(ブルーライン)、弘明寺駅前にある留学生会館(旧横浜国大)のフェンス沿いに、珍しい八重桜並木があります。どの木もかなりの大木で、満開の時期には見ごたえがあります。今年は開花が早く、松月、普賢象、御衣黄、関山が満開でしたが、残念ながら大半は既に見ごろを過ぎていました。敷地内には、八重桜だけでなく、正門付近には早咲きの大寒桜(正門付近)も植えてあり、早春から楽しませてくれます。横浜国大と桜が結びつかなくて、一体いつ、誰が、どう言う理由で植えたのでしょう?あれこれ調べてみましたが分かりませんでした。↑ 松月(ショウゲツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 普賢象(フゲンゾウ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 御衣黄(ギョイコウ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 鬱金(ウコン)(既に満開を過ぎて、ピンクに・・・)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 関山(カンザン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓ ?個人宅の藤の花八重桜を右に見て少し行くと、正面の家の藤が見事な花を咲かせていました。写真撮影をお願いすると、快く承諾して下さいました。奥様の話では植えて21年経つとか。木は一本で、幹は西南の角に植えてあり、左右に枝を伸ばして育てられていました。左手=西側、中央の角=藤、右手=家の南面
2018.04.09
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カタクリの群生を眺めながら坂道を登って行くと、黄色いヒュウガミズキ、赤、黄、白のミツマタ、ピンクぼかしの花弁の御殿場桜、萼が緑色の緑桜など、珍しい桜が迎えてくれます。更に登るとほうき桃の林、アーモンドの花、檀香梅などなど初めて見る花木も多く、夢中で見て回りました。↑ 御殿場桜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓↑ 緑桜(ミドリザクラ)公益財団法人 日本花の会 桜図鑑 → 緑桜(ミドリザクラ) によりますと、「1916年4月に御殿場の山地で御殿場農業高校長山出半次郎の部下、高沢二郎により発見された品種です。山出氏が牧野富太郎に送り、学名は山出を記念し、和名は花容から牧野が命名した。豆桜の中で純白の花、緑色の萼をもつもので緑萼桜(リョクガクザクラ)とも呼ばれ、関東地方西南部や伊豆半島の天城山地でも発見されている」と、ありました。四月下旬頃 箱根に行くと、薄ピンクの豆桜(マメザクラ)を至る所で見かけます。この緑桜は100年も前に発見されているそうですが、私は初めて見たように思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 陽光桜↑ しだれ桜↑左=ミツバツツジ、右=アーモンドの花↑ アーモンドの花 (バラ科サクラ属)花柄が非常に短く枝に添うように花を付けるため、桃の花の様に見える。初めて見ました(╹◡╹)見たかった花です。↑左=ミツマタ、右=ヒュウガミズキ↑ ヒュウガミズキ↑ 木瓜↑ 見下ろすと、ほうき桃↑↓檀香梅 (ダンコウバイ)のツボミクスノキ科の落葉低木↑ 左=檀香梅、中=ほうき桃、右=ヒメコブシ↑↓赤と白=ほうき桃↑左=ミツマタ、中=ツツジ↑↓紫木蓮↑ ほうき桃の林の陰でお弁当タイム詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓↓城山かたくりの里公式ホームページ城山かたくりの里 ブログ
2018.03.29
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30万株のカタクリ群生地城山かたくりの里・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 猩猩袴(ショウジョウバカマ)↑↓ 雪割草(ユキワリソウ)↑菊咲き一華(キクザキイチゲ)↑フリラリチア メレアグリス(コバンユリ)↑ ヒメコブシ↑ 白芯卜半(はくしんぼくはん) 椿↑ 三椏(ミツマタ)↑↓ 八潮躑躅(ヤシオツツジ)昨日は足に自信のある4人で、30万株のかたくりの花の群生地「城山かたくりの里」へ行ってきました。ず〜っと前に行ったことがあるのですが、その時は花が期待したほどで無かったせいもあり、ほとんど印象に残っていなかったのです。ところが、久し振りに検索して見ると、なにやら以前とはずいぶん変わった様子・・・。橋本駅から臨時直行バスも運行されています。行って見て吃驚!かたくりの花の数が増えていただけでなく、一山そっくり、色とりどりの、桜、ほうき桃、ミツマタ、ボケ、ヒュウガミズキなどなど……が、咲き乱れ、まるで、桃源郷とはかくや、と思う風景でした。初めて見る花木もたくさんありました。前も後ろも、見上げても、足下を見下ろしても、花花花・・・。園内の各所にベンチが置かれ、花の下でお弁当を食べる気分は最高でした。一見の価値、大ありです。とても一度にご紹介できないため、2度に分けてご紹介いたします。↑かたくりの里・パンフレット詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓↓城山かたくりの里公式ホームページ城山かたくりの里 ブログ
2018.03.29
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今日は朝からバタバタしていてやっとひと段落・・・。午後から、描きかけのクリスマスローズの続きを描くつもりでした。その前に…と、ブログを訪問。大岡川の桜を掲載されているのを発見‼︎ 予定を変更して見に行って来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑河津桜(?) & ソメイヨシノ弘明寺商店街は歩行者天国となり、平日にもかかわらず大賑わいでした。商店街側からスタートして、鶴巻橋まで歩きました。商店街付近はほぼ満開でしたが、残念ながら途中から次第につぼみが増えてきました。屋台もたくさん営業していたため、花の匂いはどこへやら、食べ物の匂いでいっぱいでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神代曙(ジンダイアケボノ)初めて見る桜でした。つぼみはピンク、花弁も淡いピンクのぼかしの可憐な桜でした。日本花の会トピック ↓ソメイヨシノの代替品種【ジンダイアケボノ】
2018.03.26
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こども自然公園(横浜市旭区)昨日は、和裁教室恒例の春の遠足。この公園は桜が見事だと聞き、行ってきました。今週は寒い日が続いたのですが、近くの公園の桜は既に3〜4分咲き。満開は無理でも、この程度咲いていてくれれば良いと思っていました。ところが着いてみると、3~4分咲きどころかやっと開花したばかり…。南万騎が原駅から行ったため、公園の裏手(地図右下付近)から入ることになり、桜の木なんて見当たりません。その上、曇っていて林の中の道は暗いし、咲いているのは背の高い白いコブシばかり・・・。一時はどうなるかと思いましたが、急に晴れて一気に明るくなると、風景が一変して見えました。(皆さまには、二俣川駅側の正面入口から入られる事をお勧めします)↑↓ 中池付近柳の木は新芽が伸びて、まるで黄緑色の噴水のようでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・桜 山見晴らしの良い桜山のてっぺんで、咲き始めた桜の木に囲まれてお弁当を食べました。ポカポカと暖かくて気分爽快‼︎ これで桜が満開だったらもっと良かったのですが・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木五倍子(キブシ)の大木見事なキブシの大木が、鈴なりの黄色い花房をつけていました。まるで黄色い藤の花のようでした。↑ クリックで拡大画像が開きますホームページ → 横浜市旭区 こども自然公園
2018.03.24
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新羽 風のガーデン花光園さんが親株の見本園として、8年前にオープンされたという「新羽・風のガーデン」。見ごろを迎えたクリスマスローズの頭上には、葉を落とした大きな「フウ(楓)の木」が、枝をいっぱいに広げていました。三月末になると、桜、桃、トサミズキの花が一斉に咲いて、とても綺麗だと仰っていました。クリスマスローズは、ふかふかの土の布団と木々に守られて、どの花も伸び伸びと大らかに咲いていました。本物の花弁の濃い色が効果的品のある佇まいが素晴らしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑純白に赤紫のブロッチが美しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑清楚な純白の八重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ピンクのダブルは恥ずかしがり屋さん顔を見せてくれません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ピンクぼかしの2株ブロッチの入り方で印象が変わりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ピンクの色合いが少しずつ違いました・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘレボルス・ニゲル我が家と同じ花とは思えない咲きっぷり‼︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑こんな風に咲いている風景が憧れ・・・叶わない夢です↑ H.フェチダス実はこれも、前から欲しかった↑↓ H.アーグチフォリウス予想以上に、伸び伸びと大きく育っていました(^^;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑雄しべの周りの、本物の花弁にもブロッチが・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑黒い花も憧れ・・・↑ キブシ花光園公式サイト ↓webガーデン 花光園神奈川新聞社 カナコロ ↓ 2018月2月8日【産地直売】花光園/横浜市港北区タウンニュース港北区版 ↓ 2017年4月6日号 新羽の花光園 Xmasローズが見ごろ
2018.03.08
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この作品は、世界らん展に展示されていた寄せ植えです。テレビ放送での紹介では、今年初めての試みだとの事でした。私にはよく分からないのですが、蘭ならではのご苦労がある様でした。狭い場所に向き合ってゴチャゴチャ展示されていたこともあり、残念ながら見栄えはいま一つでした。せめて、背景がもう少しスッキリしていたら…と、残念に思いました。
2018.02.26
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三浦海岸駅前 〜 線路沿いへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2月20日(火)現在の、三浦市観光案内の河津桜開花状況を見ると、既に全体に5~6分咲きとのこと・・・。平日に行きたかったのですが、来週の予報は曇りと傘マークが付いていました。ならばと、昼食の支度をして8時前に家を出ました。三浦海岸駅に9時前に到着。駅前と線路沿いへ行く途中は既に満開。線路沿いは、場所によって違いがありましたが未だ蕾が多かったです。やはり、線路沿い〜小松ケ池付近は少し早かったようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・線路沿い 〜 小松ケ池へ↑早咲きの木は既に葉桜に↑跨線橋の上はカメラマンがいっぱい↑↓ 跨線橋から( 絶景です )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小松ケ池線路の真上から写真が撮れる跨線橋まで行き、小松ケ池へ・・・。帰りは畑の脇にある直売所で、赤と白の大根を買い、12時には帰宅。早く行って大正解!帰り道はもの凄い人人人でした。
2018.02.24
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世界らん展2018・日本大賞( その2)↑ 日本大賞Gram.Martae `Mass’s’今回のらん展には、世界中から約3,000種、約10万株、250万輪以上のランが展示されているそうです。今年の日本大賞受賞の蘭を育てられたSさんは、2008年、2009年、2013年に次ぐ、世界らん展最多4回目の受賞だそうで、この蘭は、1998年に小さな株で入手されて以来、20年間育ててこられたとか…。日本大賞受賞者には、副賞としてメルセデス・ベンツが贈呈されるということにも吃驚しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 今年の一番のお気に入り♡今年も絵のモデル用に、手頃な価格の蘭が欲しくて、販売店のブースを回りました。とにかく人が多くてゆっくり見られなかっこともあり、買うのを諦めました。喉が乾いてコーヒーが飲みたくなったのですが、中では見つからず、外に出てやっと自販機を見つけました。東京ドームを見上げながら、友人はコーヒー、私はミルク紅茶を、の〜んびり飲んで一息つきました。蘭の壁掛け用の寄せ植え(ハンギング?)の写真もあるのですが、この辺りでお終いとします。
2018.02.20
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世界らん展・ 日本大賞2018今年のテーマは「ようこそ 都会の楽園へ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沖縄美ら海水族館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 神奈川沖 蘭の浪裏(波しぶきを胡蝶蘭で表現してありました)友人と一緒に東京ドームで開催されている「世界らん展」へ行って来ました。ペピママさんが誘って下さってご一緒させて頂く予定でしたが、ご都合で行けなくなり、チケットを頂きました。会場に入ったのは午前10時。真っ先に「日本大賞」はじめ、受賞作品のコーナーへ向かいました。今年は日本大賞が低い位置に展示されていて、目の前で撮影出来ました。(受賞作品はまた改めて)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボタニカルアート部門↑ゴンベッサさんの作品(奨励賞、トロフィー賞受賞)今年も素晴らしいボタニカルアートの入選作品が展示されていました。この絵を描かれたゴンベッサさんは、今回で三年連続で入選されています。ただ絵を描かれるだけでなくご自分でも蘭を育てていらっしゃいます。この絵のモデルは、昨年の世界らん展でフィリピンの業者さんから買われた ‘トリコグロッチス アメシアナ セミアルバ’ という蘭だそうです。
2018.02.19
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北品川・荏原神社の寒緋桜いつも同じ所ばかり歩いていてもつまらないので、今日は山手の西洋館巡りをしようかと思っていました。リッキー&ノエルの部屋(マルリッキーさん)のブログで、この荏原神社の寒緋桜の写真を見せて頂き、急遽予定を変更して行ってきました。↑東海七福神・恵比須荏原神社は、京浜急行・新馬場駅北口下車、徒歩で5分くらいの所にありました。この寒緋桜は御神木だそうで、鳥居に向かって左手に2本植えられていました。既に満開でピンクの色が濃くなっていました。1番の見頃は先週末頃だったようです。神社のホームページはこちら → 荏原神社
2018.02.08
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↑ツリー脇の立て札↑ ネクタイ、紙皿、本、板の切れ端又々、娘が面白いツリーの写真を届けてくれました。有楽町ルミネは、有楽町駅を挟んで、東京国際フォーラムの反対側にあります。黒いワンコのツリーも充分変わっていますが、これまた何とも不思議なツリーです。立て札を拡大してみると「 Dressed Tree Christmas 」と書いて有るようです。どういう意味?もしかして、「クリスマスの装いをしたツリー?」英語は苦手なのでどなたか教えて下さい。
2017.12.09
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今年の国際フォーラムのクリスマスツリーです。いつもの如く、娘が通勤途中に写したものを届けてくれました。例年、翌年の干支の可愛いい縫いぐるみが並んでいます。今年は真っ黒いツリーにビックリ‼︎ 拡大写真の方を見ると、真っ黒いワンコが蝶ネクタイをつけています。これはこれで素敵だなと思いましたが、いつものカラフルさと大違いです。今年はイメージチェンジ? それとも何か意味があるのかしら?
2017.12.07
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↑ click or tap で拡大します会期:2017年11月17日(金)~21日(火)会場:ゴールデンギャラリー( 横浜市中区桜木町1-1、ぴおシティ3F )アクセス:JR、市営地下鉄「桜木町駅」下車 みなとみらい線「馬車道駅」下車 私の古くからの友人、中谷翠泉が主宰する「墨表現不二」の、銀座、磯子、戸塚など、各教室合同の書展が明日から始まります。今回は生徒さんの作品展ですが、普段は目にされることの少ない「金文」の世界を、是非お楽しみ下さい。☆金文(きんぶん)とは?青銅器の表面に鋳込まれた、あるいは刻まれた文字のこと(「金」はこの場合青銅の意味)。中国の殷・周のものが有名。(Wikipedia 参照)☆過去の中谷翠泉の個展風景などがご覧いただけます。中谷翠泉 ブログ ⇒ 中谷翠泉-翠表現・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回(2014年)の会場風景
2017.11.16
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↑山門・横浜市指定文化財(江戸末期に建てられたもの)↑銀杏がたわわに実ってました↑山門から見た参道↑本堂・横浜市指定文化財 ↑鐘楼・横浜市指定文化財↑観音堂↑右手・本堂↑参道の彼岸花今年はやめようと思っていたのですが、やっぱりどうしても見たくなり、午後から大急ぎで行ってきました。昨日掲載された開花状況では、赤の見頃は来週初めごろでしょうとありました。ところが、行って見て吃驚! 赤とピンクは咲き始めたばかりでしたが、ご覧のように、赤、白、黄、ピンクの4色が揃って咲いていました。何度も行っていますが、こんな風に4色同時に見られたのは初めででした。真言宗 西方寺 公式ホームページ
2017.09.13
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↑私の空間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑夢のフォルム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑葵の咲くころ↑あっちへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ヴェズレーの朝↑赤いショールの人物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑秋 軽井沢雲場池 ↑安曇野池田美術館から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑朝の裏通り(馬車道) ↑初夏の風(南禅寺水路閣)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑寺の見える坂 ↑農家・安曇野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑花 ↑花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑アルビの大聖堂(仏)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑競艶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…↑静かなひととき↑九品寺の春・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑待 春・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑府中ハケ下の家↑田貫湖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑安曇野のせせらぎ ↑シンビジウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑大観山からの眺め・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…↑江の島ヨットハーバー↑横浜赤レンガ倉庫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ファド酒場(リスボンにて)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑われは海の子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑何を思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑あじさい橋↑オベリスク(鳳凰山)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑猫とすずめ瓜↑白妙菊昨日の続きです。作品の前で見ていらっしゃる方がいらっしゃる時は、後回しにして後刻撮らせていただいたつもりが、残念ながらかなり抜けていました。今回の絵画展のご紹介はこれで終わりです。チャーチル会ヨコハマ オフィシャルサイト
2017.08.19
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↑清里の牧場 ↑春の赤レンガ倉庫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑冬の越前 武生和紙の里 ↑冬木立 永平寺門前 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑雨上がりのチッピング・カムデン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑イタリアの田舎町 ↑黄色い服の女性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑花束 ↑静物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑木馬 ↑Sさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ 10月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑五月・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑雨の日 ↑グッドモーニング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑草原の少女 ↑五竜岳遠望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑称名寺(初夏)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑銀嶺の街 ↑刻を待つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑六月(酒匂川土手)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑美しい建物(旧東京医学校本館) ↑美しい建物(法務省旧館)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑五月の安曇野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑多摩川・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑旧ホテル(軽井沢) ↑8月の富良野昨日は友人を誘って、第25回チャーチル会ヨコハマの絵画展へ行ってきました。いつもの事ながら力作ぞろい。出来れば全てご紹介したかったのですが、なかなか写真を撮るのが難しく、上手く撮れた作品だけ掲載させていただきました。これで全体の半分くらい・・・、2回に分けて掲載させていただくことにしました。
2017.08.18
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ー 川崎大師 ー大山門・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風鈴市 マルリッキーさんが、毎年この風鈴市のことを掲載されているのを見せていただき、一度は行って見たいと思っていました。マルリッキーさんの2017年7月20日の日記 → 川崎大師の風鈴市調べてみると、最寄駅から川崎大師駅までの所要時間は24分、もっと遠いのかと思っていました。昨日は午後から小雨がぱらついていましたが、涼しいので思い切って行ってきました。風鈴市の会場は、山門をくぐって直ぐ左手にありました。最終日の午後だったこともあり、実物を見たかった風鈴売場には「完売」の札が下がっていましたし、風鈴の品数も疎ら・・・。風鈴の数より人の数の方が多かったです。安いものは1000円くらいから、一番高価な「薩摩切子の風鈴」は、71,500円の値札が付いていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大本堂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八角五重塔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経蔵(きょうぞう)天井画:中央=双龍(韓国)、四方の仏画=飛天(日本)仏教がインドから中国、朝鮮半島を経て日本に伝来したことを表しているのだそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大師 ・ 仲見世通り仲見世通の店頭には、手頃な価格の風鈴も下がっていました。達磨を売るお店が多いのは意外でした。
2017.07.24
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上大岡・大賀の郷のひまわり畑2017年7月20日(木) ~ 7月30日(日) 公開時間:10時~17時 最寄り駅:京浜急行、市営地下鉄・上大岡駅、徒歩7~8分今年も、ひまわり畑の一般公開が始まり、午前中に行って来ました。去年はひまわりの開花が遅れ、最終日になっても未だ咲いていない花が多くありました。今年はすでに満開で、畑全体の花が綺麗に咲きそろっていました。♣︎「大賀の郷・3万本ひまわりフェスタ」とは?住宅街の真ん中に、期間限定でポッカリ現れる「ひまわり畑」も、今年で7回目となりました。このひまわり畑は、地元(横浜市港南区)の上大岡東口商店街の皆さんが、区の花ヒマワリを生かした新名所をつくろうと、2011年に「大賀の郷・3万本ひまわりフェスタ実行委員会」を立ち上げられたのだそうです。現在は他の商店街も主催者に加わり、近くの小学校の生徒さんが種をまき、手入れは地元の町内会の皆さんがされているのだそうです。↑ クリック or タップで拡大画像が開きます。
2017.07.22
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ー ヤマユリ ー 下ばかり向いているので、花の下にレンズを差し入れて写したら、花弁が画面からはみ出てしまいました (^^;;見返り美人? こっち向いて‼︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダルマエビネ (別名:ヒロハノカラン)ラン科エビネ属まるで、フレアースカートをはいた妖精のようでした。夏エビネとだけ書いてありましたが、調べてみると、とても貴重なエビネの様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ヤブミョウガ園内のあちらこちらで咲いていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヤマアジサイだと仰っていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カブトムシ & コクワガタ↑カブトムシ近づいても微動だにせず、木にしがみついていました。若しかして、飾り?↑ クワガタこちらは元気に、木の幹を縦横無尽に歩き回っていました。写真を撮ろうとしたら、一瞬静止してくれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑慶應大学前バスターミナル 昨日は、和裁教室の仲間と一緒に、「藤沢えびねやまゆり園」へヤマユリを見に行ってきました。外はカンカン照りでしたが、涼風が吹き抜ける林の中は、まるで別世界のような涼しさでした。山百合の豪華さは鎌倉に負けますが、自然の中に咲いている姿が見られて良かったです。藤沢えびねやまゆり園は慶應大学藤沢キャンパスの近くにあります。慶應大学前バス停から湘南台駅までの帰りのバスは、運良く赤い2両連結車(ツインライナー)に乗れました\(^o^)/藤沢・えびねやまゆり園
2017.07.11
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横須賀しょうぶ園の公式ホームページ昨日は主人の予定に合わせて早めに昼食を済ませ、私は花しょうぶを見に、横須賀しょうぶ園へ行ってきました。京浜急行汐入駅からは、花しょうぶの期間限定の直通バス、JR横須賀線衣笠駅から路線バスが運行されています。一時期、花菖蒲の数が減り、園内が寂れた時期があり、以来、足が遠のいていました。今年は「チューリップまつり」のとき、横浜公園で「花しょうぶまつり」のチラシを配布していました。ならばと期待して訪れた園内は手入れが行き届き、今年は花しょうぶも綺麗に咲いていました。残念なことに、遊歩道と菖蒲田の間に水路と土手が作られ、精一杯手を伸ばしても花までの距離が最小でも1m余りあり、スマホでは花のクローズアップ写真が撮れませんでした。また、期待していた紫陽花は少し早かった様で、大半が色づきはじめたばかりでした。♣︎花しょうぶまつり開催期間 : 平成29年6月1日(木曜日)~平成29年6月30日(金曜日)♣︎アクセス☆JR横須賀線、衣笠駅下車京浜急行バス3番乗り場より「しょうぶ園循環」で「しょうぶ園」下車。徒歩2分。衣笠駅発「しょうぶ園循環」時刻表☆京浜急行、汐入駅下車京浜急行バス5番乗り場「しょうぶ園行き」乗車、「しょうぶ園」下車、徒歩2分なぜか、ホームページには汐入駅発の直通バスのことが記載されていないのです。そんなはずはないと、京急バスのHPを調べると、ちゃんと運行していました。参考までに時刻表を置いておきます。
2017.06.15
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ー 金沢八景・瀬戸神社の山紫陽花 ー↑山紫陽花を改良、選抜を繰り返して誕生した新品種↑イヌマキ(横浜市 名木古木指定)、↑山紫陽花 × 西洋紫陽花「あびあんとーさん」が、「金沢八景駅のすぐそばにある瀬戸神社のヤマアジサイが綺麗ですよ」と教えて下さいました。あびあんとーさんのお話では「東日本大震災の後、瀬戸神社の宮司さんの奥様が「天にいちばん近い花」と言われるヤマアジサイを、祈りを込めて育てていらっしゃるそうで、見頃は今週いっぱいでしょう」とのこと・・・。昨日は、朝早めに家を出て行ってきました。この神社は国道16号線に面していて、よく前を通ったことがありました。8時35分に家を出てバスと電車を乗り継ぎ、神社に着いたのは9時5分頃でした。タウン誌やテレビでも紹介されていたそうですが、花のピークが過ぎていたからでしょうか、見学の人は疎らでゆっくり見せて頂くことができました。よく手入れされた境内に並べられた紫陽花は、それぞれに名前や産地、花の説明を書いた札が立ててありました。直射日光を避けるためにモミジの木を植えるなど工夫されていて、境内は住宅地と国道に囲まれている割りには静けさがあり、落ち着いた雰囲気でした。全部で150種ほどあるそうですが、すでに見頃を過ぎて色あせた花も多く、1週間か10日ほど早ければもっと綺麗だったことと思います。ヤマアジサイは西洋紫陽花や園芸種の紫陽花と比べると地味ですが、清楚な姿は捨てがたい魅力があります。近場でこんなにたくさんのヤマアジサイを見ることが出来て、行った甲斐がありました。あびあんとーさん、ありがとうございました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・瀬戸神社 蛇混柏(じゃびゃくしん)境内に不思議な姿の枯れ木が横たわっていました。立て札に書かれた説明書きを要約しますと、「文明18年(1486年)に著された古文書に、既にこの木のことが記されている。200年後の延宝8年(1680)8月6日の大風により倒され、以来朽ちることなく境内にあり、一部は本殿内陣の扉材に使用されている。金沢八木の一つ」とありました。2017年6月1日 タウンニュース、金沢区 磯子区版 → 心の花、天まで届け神社のホームページ → 金沢八景・瀬戸神社
2017.06.11
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友人に誘われて、旧吉田邸近くに住む知人の家へ行って来ました。昨日は月曜日(休館日)だったため、建物の中は見学出来ませんでしたが、ゆっくりと広い庭園内を散策して来ました。↑管理見学棟パネルと一緒に写真が撮れます。↑正門↑↓内門(兜門)↑本邸玄関へのアプローチ↑七賢堂岩倉具視、大久保利通、三条実美、木戸孝允、伊藤博文、西園寺公望、吉田茂の7人が合祀されています。扁額の「七賢堂」の文字は、佐藤栄作元首相が書いたもの。↑竹林↑新緑が眩しい↑枇杷の大木かつて菜園として利用されていた名残でしょうか、広場の端に大きな枇杷の木が一本あり、たわわに実をつけていました。戦時中はサツマイモや野菜、戦後は苺や陸稲のもち米が栽培され、正月の餅用として利用されていたそうです。↑本邸背後の小山(庭園内です)↑昭和58年(1983年)地元の有志により建立晴れた日は、富士山、伊豆半島、相模湾が一望出来るそうですが、残念ながらこの季節は無理でした。 ↑ 萩正門〜駐車場の周囲には、たくさんの萩が咲き始めていました。↑吉田茂が愛した薔薇(バラ園)↑バラ園脇にはブラシの木が・・・↑ブラシの木♣︎日本の政治家 首相 吉田茂(1878~1967年)満89才で没(Wikipedia)♣︎県立 大磯城山公園(おおいそじょうやまこうえん)・旧吉田茂邸1.大磯町郷土資料館・旧吉田茂邸2.朝日新聞デジタル 2017年4月1日 ↓ ここで「大磯詣で」・・・再建された旧吉田茂邸、公開始まる(↑本邸内と庭園のパノラマ写真が見られます)
2017.05.30
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↑オダマキ↑クマガイソウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エビネ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤沢市にある「遠藤まほろばの里/藤沢えびね・やまゆり園」へ行って来ました。2015年4月12日(日)に開園、今年で3年目だそうです。チップを敷いた遊歩道を辿ると、山野草やエビネが自然な姿で咲いていました。☆藤沢えびね・やまゆり園のこと・開園=2015年4月12日・今年の開園期間:4月9日(日) ~ 8月13日(日)・開園時間=午前9時~午後4時まで交通アクセスなど、詳しくは、下記ホームページをご覧下さい。藤沢えびね・やまゆり園
2017.05.08
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昨日は、ラジオ体操の先輩Yさんに誘っていただき、高尾にある「サクラ保存林」へいって来ました。パンフレットによりますと、伝統的な栽培品種および各地の名木などのクローンが約600ライン収集され、総数1,400本の桜が植栽されているそうです。見上げればサクラ、見下ろしてもサクラ・・・、下を見れば珍しい山野草の宝庫でした。正式名称は「国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩森林科学園 サクラ保存林」。長すぎてとても書けないため、省略しました。多摩森林科学園・サクラ保存林JR 京王線 &高尾駅北口下車、徒歩 約10分国立森林総合研究所 多摩森林科学園ー 南浅川の桜並木 ー↑↓ソメイヨシノ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓駐車場のスミレ&タンポポサクラ保存林で自然解散。私は南浅川の桜並木を経由して駅に向かうグループにご一緒させて頂きました。途中、駐車場の地面に何やら小さい花が咲いていました。近づいて見るとタンポポと小さい小さいスミレがびっしり・・・。普段は余り使っていないのでしょうか、車のタイヤで踏みつけられば枯れてしまいそうで心配になりました。昨日の観桜会の参加者は25名くらいだったでしょうか、主催された「久良岐かたりべの会」「横浜山草会」「岡村公園ラジオ体操会」の3つのグループのみなさん。お互いに初対面の方も多く、幹事さんは広い会場に散った参加者のとりまとめが大変だったことと思います。お世話になりましたm(__)m
2017.04.13
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神奈川県立・三ツ池公園↑ソメイヨシノ 開花標準木↑左=越の彼岸、右=横浜緋桜↑ 越の彼岸↑↓横浜緋桜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー ソメイヨシノ ー( 丘の上の広場付近 )神奈川県立 三ツ池公園三ツ池公園マップ(HPよりお借りしました)昨日は和裁教室の皆さんと、横浜市港北区にある三ツ池公園へ行ってました。当初は3月31日に行く予定でしたが、ソメイヨシノがほとんど咲いていない上に雨の予報で、止む無く延期しました。3月末には満開になるとの当初の予報にもかかわらず、ソメイヨシノはやっと咲き始めたばかりでした。 特に北門付近で咲いているのは、赤いチューリップだけ・・・。 一時はどうなることかと思いましたが、下の池〜中の池〜上の池へ進むと、横浜緋桜と、ソメイヨシノによく似た「越の彼岸」が満開で、私達を慰めてくれました。ぽかぽかと暖かい日差しと、芽吹き始めたばかりの木々の、けぶる様な淡緑色に覆われた里山の風景・・・。水面に映る花や木々の緑・・・。園内を歩いているだけで癒されました。いろんな方が、この公園を勧めて下さった訳がよく分かりました。
2017.04.04
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コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラスサントリー美術館新収蔵品2017年1月25日(水)~3月12日(日) ↑18世紀 オランダ↑色絵草花鳥獣文大皿・18世紀 オランダ↑色絵唐草文壺・17世紀 イタリア↑色絵花卉文皿・18世紀 オランダ↑色絵アモル図大皿・17世紀 イタリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑染付人物図瓢型瓶・17~18世紀 オランダ↑染付人面装飾水注 19世紀以降フランス、ドイツ、またはオランダ↑染付唐草文大壺・18世紀 オランダ↑染付人物図大壺・18世紀 オランダ↑染付人物図壺・18世紀 オランダ鳥装飾瓶・18世紀 オランダ↑色絵花卉文壺・18世紀 オランダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑色絵人物図壺 18世紀以降↑色絵楼閣山水図瓢型山水図↑色絵楼閣瓢型↑風景図壺、花瓶↑色絵花卉文梅瓶 中国↑色絵グロテスク文アルバレロ16世紀以降 イタリア↑色絵花鳥文鉢・18世紀 オランダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー エミール・ガレの陶器 ーガレ(フランス)↑花器「フランス菊」・1881~1885年頃エミール・ガレ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑白地緑色被花鳥文鉢18~19世紀前半・中国↑薩摩切子菊文皿江戸後期〜明治初期 日本↑左=切子卦算(文鎮) 江戸後期〜明治初期 日本右=切子霰文墨床 江戸後期〜明治初期 日本左=金彩緑色紋章文 レーマー杯19~20世紀 おそらくドイツ↑切子鉢・江戸後期〜明治初期 日本↑手前一点=百合鉢 1993年 辻 清明後方二点=蕪鉢 1991年 辻 清明サントリー美術館 3階~4階への階段サントリー美術館友人と一緒に行って来ました。今回は、新しくコレクションに加わった作品のうち、初めて一括公開する、陶磁器とガラスのコレクション、合わせて200点のお披露目だそうで、なかなか見ごたえがありました。サントリー美術館の所蔵品だけの展示だからでしょうか、入り口で案内の人に「写真撮影はご自由にどうぞ!」と言われたのには吃驚‼︎日本でも、少しずつ撮影OKの展覧会が増えつつあるそうです。展覧会のあとのランチは、ガレリアの中にあるイタリアンレストランと決めて、準備万端!!・・・のつもりが、店内改装中で3月いっぱいクローズとのこと・・・。やむなくスペイン料理のお店、Bodega Santa Rita ボデガ サンタ リタに行きました。人気メニューだというお勧めの パスタのパエリアのランチメニューと、タパスを二種=スペイン風オムレツと小エビのナントカ(アヒージョと同じ)、。久し振りに食べるスペイン風オムレツは、美味しかったのですが、ランチタイムは一種類しかなかったのが、ちょっと残念でした。料理の写真を撮るのをすっかり忘れていました。サントリー美術館は六本木にある「東京ミッドタウン、ガレリア」の中にあります。ミッドタウン界隈はとてもお洒落な街で、いつも横浜をウロウロしている私には、まるで異空間・・・。昨日はお洒落して着物で行きました。
2017.03.08
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☆ 旧柳下邸の雛まつり ☆( 2017年2月11日 ~ 3月12日 )↑昭和30年代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑昭和43年↑子供のきもの 昭和10年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑雛軸掛け軸にお雛様が印刷されたものです。手頃なお値段で求められたので庶民の間で流行しました。(添付の説明書き参照)↑天神雛(男子のおひなさま)昭和43年学問の神、菅原道真公に因んだもので、静岡県の志太地方と富士川周辺に限られた風習です。この地域では5月の端午の節句時は新茶摘みなどの農繁期と重なるため、桃の節句に女の子の親王雛とともに飾り、子供たちの健やかな成長を願いました。(説明書き参照)↑昭和5年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑大正時代↑昭和初期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とてもとても全ては掲載できません。興味のある方は、ぜひ足をお運び下さい。この時期、人形の家や三渓園でも雛人形を公開していますが、部屋の雰囲気といい、お雛様のほぞんじょうたい質の良さといい、私はここが一番だと思います。明日は、友人たちと一緒に、早咲きの桜見物に出かけますので、大急ぎで掲載しました。♣︎横浜市のHP → 根岸なつかし公園 旧柳下邸」♣︎建物の写真はこちらでもご覧になれますはまれぽ.com → 【横浜の名建築】旧柳下邸
2017.02.21
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☆ 旧柳下邸 ☆( 横浜市磯子区 )旧柳下邸では、3月12日(日)まで「第11回 雛人形展」が開催されています。先日、ノカンゾウさんが、柳下邸の雛人形の写真を掲載していらっしゃるのを見て、午前中に行ってきました。もう少し古びた建物を想像していたのですが、隅々までぴかぴかに掃除が行き届き、まるで今住んでいる方の家の雛祭りにお伺いしたような気分でした。各部屋には様々な年代の雛人形が飾られ、1人でゆっくりと心ゆくまで堪能してきました。お雛様の写真は、後日また改めてということで、今日は柳下邸のことだけ・・・。↑全景↑東館前室付きの表玄関、書院造りの客間、右側は倉、2階建ての洋館など、接客用の空間↑西館居室中心の日常生活空間↑中廊下↑丸窓からは坪庭が見える ↑左側=五右衛門風呂、右側の小さい釜=上がり湯専用↑ミツマタが咲き始めていましたパンフレットより♣︎旧柳下邸のことパンフレットによりますと、柳下家は、横浜でも有数の「銅鉄取引商」として、明治初頭より金属の輸入業を営む。旧柳下邸の建物は大正時代に建てられ、平成8年に横浜市に譲渡されました。敷地面積:6135.05平米、延べ床面積=351.93平米(改修後)。現在は「根岸なつかし公園 旧柳下邸」として公開されています。♣︎横浜市のHP → 根岸なつかし公園 旧柳下邸」♣︎建物の写真はこちらでもご覧になれますはまれぽ.com → 【横浜の名建築】旧柳下邸☆ YTさんの「橙(ダイダイピール)」 ☆ラジオ体操のお友だち、YTさんから、珍しい「橙(だいだい)」で作った「ピール」を頂きました。彼女は、去年、夏ミカンピールのレシピを教えて下さった方です。夏ミカンより濃いオレンジ色で、ちょっぴりほろ苦くて大人の味がするピールでした(*^^*)YTさん、ごちそうさまでした。
2017.02.21
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らん展の会場で写しました。VS12-081 Paph.Hsinying Macas'#4' × Wood Wonder'Black Forest'欲しいパフィオのイメージに近くて、何より安いもの・・・。即売店をぐるぐる回り、東京オーキッドのブースで見つけました。一株だけ花が咲いているのがあり、丸窓に入れた花に似ていました。咲いているのを買うのが一番確かなのですが、茎がヒョロヒョロと長くて帰る途中で折れてしまわないかと心配でやめました。何株かあった中から、未だ蕾でしたが株のしっかりしたのを選びました。この花は、Paph.Hsinying Macas'#4' と Wood Wonder'Black Forest' の交配種ということなのだと思いますが、果たしてどんな花が咲いてくれるのでしょう⁉︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほんとは、こんなパフィオを描きたいのですが、値段が一桁違い、とてもとても手が出せません。
2017.02.15
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☆ 世界らん展・東京ドーム ☆会期:20017.2.11 ~ 2.17昨日は、ペピママさんに誘っていただき「世界らん展」を見に行って来ました。午前10時過ぎに東京ドームに到着。思ったほど混雑していなくてホッとしたのは良いのですが、今年はなんと無く会場が寂しげに見えました。けれど、見て回るうちに、パッと目を惹く派手さは無いものの、ふだん店頭では見られない珍しいランが数多くあることに気がつきました。上手く撮れなかったこともありますが、自分の目に止まったランの写真ばかり選ぶと、ナント受賞作品がほとんど入っていませんでした(≧∀≦)一通り、展示コーナーを見て回った後、洋ランの即売会場を見て回りました。夫々一鉢ずつランを買ったあと、いつもの蟹寿司と熱いお茶を買い、観覧席に座って、会場を見下ろしながらランチタイム。高い所から会場全体を見ていて気がついたのですが、会場が寂しげに見えた一因は、いつもならかなりのスペースを占める大型作品の展示数が少なかったことが原因の様に思えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケイ山田のオーキッドガーデン♣︎ケイ山田英国園芸研究家・デザイナー1990年に蓼科高原バラクライングリッシュガーデンを開園。公共庭園から個人邸まで幅広く造園デザインを手がける。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボタニカルアート作品・入選作ボタニカルアートの入選作品は、作品そのもののレベルが高いことは勿論ですが、額装など全ての面においてすばらしく、圧倒されました。同じ高橋京子先生の孫弟子にあたる「ゴンベッサさん」は、昨年に続き、連続受賞されました。絵も額装も素晴らしく、この一年の上達ぶりに感心するばかりです。皆様にもご紹介したくて頑張ったのですが、照明がガラスに写り込みどうしても上手く撮れなかったのが残念です( ; ; )
2017.02.14
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☆ 小石川後楽園 ☆今日(2月13日)は、ペピママさんと一緒に「世界らん展」を見に東京ドームへ行って来ました。見終わったあと、梅が見頃だというので、ドームの隣にある「小石川後楽園」へ行きました。以前から行きたいと思いつつなかなかチャンスが無くて行けずにいました。流石、元は水戸家の大名庭園だっただけあって、手入れが行き届いた広々とした空間は、都会のど真ん中だということを忘れさせてくれました。ちょうど梅が見頃でしたが、桜や紅葉の季節も素晴らしいことでしょう。東京ドームに近い東門から入り、のんびり一回りして来ました。↑背景は東京ドーム↑寒緋桜がほころび始めていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梅 林↑白い屋根は東京ドーム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑円月橋↑一つ松↑大泉水 と 一つ松♣︎小石川後楽園小石川後楽園(こいしかわこうらくえん)は、江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されているそうです。(Wikipedia より)東京都公園協会→小石川後楽園→園内マップをお借りしました。{東京ドームと正門(東門)の位置を追加しました}
2017.02.13
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昨日は、和裁教室の皆さんと、浅草寺境内にある「淡島堂」へお詣りに行ってきました。雷門から仲見世を通り先ず浅草寺に行きました。いつもの事ですが、仲見世〜浅草寺界隈は団体客が多く大変な人出でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 本堂・天井画 ☆本堂階段下のお賽銭箱の前は大行列…。一瞬怯みましたが、階段を上がった本堂の中の方は比較的空いていて、無事にお参りを済ませてホッと一息…。フト耳に入ったガイドさん(引率の先生?)の説明に釣られて天井を見上げると、天井画が目に入りました。中央に「龍の図」その両側に「天人之図」が左右対称に配置されていました。何度も行っていながら、天井画には全く気付きませんでした。天人之図・堂本印象(6.4m × 4.9m=「天人の絵」のみの寸法)龍の図・川端龍子(6.4m × 4.9m)天井が高い上、暗いため、当然のことながら、肉眼で見た絵はこんなに綺麗には見えません。ところが、スマートフォン用のアプリ「Office Lens」で撮ると、何故かこんなに色鮮やかに撮れたのです。実際の色がどうだったかは不明ですが、天人の肌の色や蓮の花など、描かれた当初はかくや…と思えるほどの美しさです。詳しく知りたい方は、下記のサイトをご覧ください。実際に撮影された「天井画」の画像や、詳しい説明が掲載されています。↓浅草寺公式サイト → 本堂→講堂案内上の画像を繋げると、こんな感じ(イメージ)右側の天人之図は、左側の図を反転させて合成しましたが、実際は手の仕草や持っている蓮の花など微妙に違っています。♣︎Office Lensのこと以前にもご紹介しましたが、本来は、斜め位置から撮影した歪な画像や、文書や名刺などをスキャンした画像を、自動的に正四角形に調整してくれるアプリです。きちんと方形に調整してくれるのは良いのですが、作品展の絵の場合は、色鮮やかになり過ぎるのが難点だと思っていました。ところがこんな使い方も有ったのですね。思いがけない使い道を見つけました〜 ( ˆoˆ )興味のある方は、こちらをどうぞ↓2016.8.30の日記 Office lensで撮影・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・淡島堂は女性の守り神さまである「淡島さま=淡島明神」が祀られていて、2月8日には「針供養」が行われています。和裁教室の年中行事として、毎年「針供養」の日の前後にお参りに行っています。
2017.02.11
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今日は、元々友人たちと3人で、油壺にあるホテルへ「日帰り温泉&ランチ」に行く計画していました。中々3人の予定が合わず、桜には未だ早くても、のんびりランチとお喋りを楽しむだけでも良いと思っていました。ところが今年は河津桜の開花が早いと分かり、急遽予定を変更、先に河津桜を見に行きました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小松ケ池公園大半の木は未だ1~3分咲きでしたが、場所によっては既に咲き終わっている木もありました。小松ケ池公園付近は5~6分咲き〜ほぼ満開の木もありました。例年、桜祭りの頃には臨時駐車場になる田んぼも、今年は未だ準備中 … ^_^;野菜畑のそばの大きな直売所で、巨大な(笑)白菜と、丸々と太った三浦大根、三浦名物の沢庵漬け、ブロッコリー、小松菜などをごっそり買い込みました。直売所は、買い物が終わるとすぐ帰ってしまった夫婦連れが1組と私たちだけでした。事情を話すと、快く車を預かって下さるとのことで、ラッキーでした。直売所だけでなく、どこもかしこも人影も疎らで、あんなに人がいない花見は初めてでした。おかげでのんびり楽しめました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・線路沿い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑小松ケ池三浦海岸河津桜まつり ・2017年2月11日(土)~3月12日(日)三浦市観光協会→三浦海岸桜まつりのお知らせ油壺観潮荘から小網代湾を望む↑湾の右手=ヨットハーバー(シーボニア)河津桜を堪能したあと、こちらでランチのあと、小網代湾を眺めながら、のんびり温泉に入って来ました。思いがけず桜まで見られて、3人とも大満足。幸せな1日でした。ホテル油壺観潮荘
2017.02.01
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日本の原風景を描く内田正泰 はり絵展ー 色が生まれるとき ー↑春とまる↑「渓」会場:有隣堂伊勢佐木町本店 別館2階会期:1月20日(金)~31日(火)展覧会HP ⇒ 内田正泰 はり絵展1月31日まで、はり絵画家、内田正泰さんの「はり絵展」が開催されていると、ラジオ体操の先輩Oさんから聞き、行ってきました。Oさんからは内田正泰さんのはり絵の素晴らしさと、個人の美術館が長谷にあることを聞いていました。昨秋、長谷寺(鎌倉)へ紅葉を見に行ったとき寄ってみるつもりでしたが、その日はあいにく休館日でした( ; ; )今回の展覧会場には、原画のほか、質感まで見事に再現された 高精細のデジタル版画(エピゾグラフ)が、数多く展示されていました。今日は会場に作者ご本人もいらしていました。会場での写真撮影は禁止されていましたが、ブログ掲載のお許しを頂き、購入したポストカードを撮影、掲載させて頂きました。↑(上の2作品)内田さんの作品は、「PHP本誌」の表紙や、NHK「ふるさとネットワーク」タイトルバックを担当されているほか、各地で個展をされているそうです。私は毎朝、夜明けの空の美しさに感動していますが、その色合いを「はり絵」で、見事に表現されている作品が数多くありました。私はてっきり「和紙」を使ったはり絵だと思い込んでいましたが、「洋紙」を使われているとのこと…。確かに和紙とは質感がまるで違った魅力がありました。内田正泰さんのギャラリー鎌倉市長谷内田正泰 オフィシャルサイト → 内田正泰 はり絵の世界内田正泰さんの作品は、上記のホームページからご覧になれます。topページ下段の「GALLERY」をクリック → 春の作品のページが開きます。他の季節=右上の「夏」「秋」「冬」をclickします。
2017.01.28
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☆ 有楽町 ☆国際フォーラム ・干支のツリー東京国際フォーラムでは、例年、干支を使ったクリスマスツリーが飾られます。今年のテーマは来年の干支の「トリ」。マントを着たニワトリのぬいぐるみ約1000個が、計3台の大きなツリー型のオブジェに飾り付けられています。☆東京国際フォーラム→地下コンコースに巨大オブジェ☆期間 2016年12月1日~25日(26日以降はお正月バージョンに衣替え)☆ 銀座 ☆ 銀座中央通りのイルミネーション 今年のテーマは「光の庭園」、花と樹をモチーフにしたイルミネーションオブジェが、沿道に16個、街路灯に32個設置されているそうです。☆期間 2016年12月3日 ~2017年1月9日☆詳しくはコチラ → 東京銀座公式サイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑オブジェの背景=ブルガリ銀座タワーのイルミネーションビルにぐるりと巻きつく様に設置されたブルガリタワーのイルミネーションは、巨大な蛇。銀座だけでなく、世界の主要都市のブルガリでも同じイルミネーションを設置しているとか。実物を見て見たいです。☆期間 2016年11月1日~1月中旬(予定)☆ブルガリタワーのイルミネーションの全体像は、こちらをご覧下さい ↓銀座ブルガリ・巨大な蛇のイルミネーション最近、銀座や有楽町へは たまに展覧会などを見に行くくらい。ましてや夜の銀座へはとんとご無沙汰です。写真は娘が仕事帰りに写して来たものです。
2016.12.25
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ご近所のSさんの奥様からお茶のお誘いを頂きました。そういえば、息子同士は小さい頃よく一緒に遊んでいたようですが、私が家にお伺いするのは初めてでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・門 〜 玄関へ↑門を入ると、冬咲きのクリスマスローズ(ヘレボルスニゲル)とサンタさんがお出迎え。玄関ドアの木彫りのリースは奥様、クロスステッチの刺繍は奥様の妹さんの作品だとか。いきなり吃驚です!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玄関ホール↑絵=ご主人の作品↑窓とペンダントライトのシェード=奥様の作品(ステンドグラス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リビング↑このフロアースタンドのシェードも奥様の作品でした‼︎↑上の写真の中の右側の2つ。ローソクに火がつくと模様が浮かび上がりました(^∇^)↑容器はクリスマスツリー、中のお菓子もクリスマスカラーです。↑もう一枚は、光線の加減で上手く撮れませんでした( ; ; )昨日はクリスマス飾りを見せて頂くのも楽しみにお伺いしました。巷でよく見る「クリスマスディスプレイ」とは全く違って、とても落ち着いた雰囲気なのは、信仰の裏付けがあってのクリスマス飾りだと知り納得・・・。素敵な空間で、時の経つのも忘れて素敵な時間を過ごさせていただいて来ました。
2016.12.21
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☆ 山手西洋館 ☆↑ガラスのツリー(ベーリックホール)私の「イチオシ」のツリーです。こんなツリーなら、我が家にも一つ欲しいです(*^^*) ↑木の枝(白樺?)の素朴なツリーが素敵‼︎(ベーリックホール)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山手111番館(プレゼントは、ツリーの下に置くのだとか…)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 元町商店街 ☆ ↑(本町ヒロキ )オープンカーに乗ったサンタさんが、今にも出てきそう…↓↑元町プラザこの時期、街には様々なクリスマスディスプレーがあふれています。その中で素敵だなと感じたものを幾つが集めました。
2016.12.14
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☆ チャーチル会ヨコハマ・歳末チャリティー絵画展 ☆横浜そごう9階( 横浜駅東口 横浜新都市ビル )2016.12.8(木)~12(月) 10:00~19:00(最終日は16:00まで)ラジオ体操の先輩Sさんが所属されている、チャーチル会ヨコハマの皆様が、毎年開催されているチャリティー絵画展です。ボタニカルアート教室の友人と一緒に行ってきました。会場の一角に「似顔絵コーナー」があります。開口一番、Sさんが「二人分予約しておきましたから」とのこと。似顔絵を描いてもらったのは勿論初めて・・・。本人としては、少しでも若く描いて欲しくて「皺を描かないで下さいね」と言いますと、「皺を描かないと、別人になってしまう」とのこと・・・(≧∀≦)さーて、似ている?似ていない? 若く見える? 老けて見える・・・σ(^_^;)一目見たとき「わっ!おばあさん!」と思いましたが、よくよく見ると実物より美人さんに描いて下さったみたいです・・・(*^^*)
2016.12.10
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横浜山手西洋館・世界のクリスマス2016☆ 港が見える丘公園 ☆↑マリンタワー〜みなとみらい21方面↑ベイブリッジ方面昨日は雲ひとつない青空が広がる最高のお天気でした。午後、キルトの布を買いに元町へ出かけたついでに、山手西洋館巡りをして来ました。この時期の西洋館は「世界のクリスマス」と称して、イギリス館ほか八つの西洋館で、各国のクリスマスの飾りつけがされています。エスカレーター(or エレベーター)で、元町・中華街駅の屋上へ、アメリカ山公園〜港が見える丘公園〜 イギリス館 〜 山手111番館 〜 エリスマン邸 〜 ベィリックホール 〜 外交官の家を回って来ました。☆ イギリス館 ☆( イギリスのクリスマス )今年のイギリス館のクリスマスは、「ヴィクトリアンスタイルのクリスマスを家族や友人たちと祝う邸宅」として華やかに演出されています。☆ 山手111番館 ☆( スウェーデン王国のクリスマス )スウェーデンのクリスマスは日本のお正月のように、離れて暮らす家族が集まって25日までの3日間、のんびりと過ごします。食事はユールボードというスウェーデン伝統料理をビュッフェスタイルでいただき楽しむそうです。キッチンは、食事の支度の真っ最中でした。続くエリスマン邸 → ベーリックホール → 外交官の家へ↑click or tap で拡大します
2016.12.07
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☆ 長谷寺 ☆山門から本堂へ↑ 山門今年の京都の紅葉は素晴らしいとか…、心は京都に飛んでいますが、流石に気軽に行くわけにも行きません( ; ; )近場で我慢することにして、昨日は友人を誘って長谷寺へ行って来ました。山門の松はクレーンと長梯子を使って剪定の真っ最中・・・。山門脇の入り口から入り、池のほとりから本堂へ向う階段を登ります。階段脇にはたくさんのモミジが植えてありました。紅葉のピークには少し早かったようですが、とても綺麗でした。晴れていればもっと色鮮やかに見えたでしょに、ちょっと残念でした。長谷寺へ行ったのは何年振りでしょう。本堂も庭園も手入れが行き届き、見違えるように綺麗になっていました。どんどん登ります↑地蔵堂で小休止…更に登って、やっと本堂に辿りつきます。↓↑本堂(観音堂)↑ 鐘楼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・眺望散策路↑材木座海岸〜逗子〜葉山方面本堂左手から眺望散策路を登ると、海が一望できます。昨日は曇っていだのが残念でした( ; ; )青い空と海を見に、また行きたくなりました。↑本堂(左手奥)、観音ミュージアム、経堂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑万作(マンサク) 花の時= 2月~3月こんな綺麗なマンサクの葉は見たことがありません。蕾がたくさんついていました。どんな花が咲くのでしょう?詳しくはこちらをどうぞ → 鎌倉 長谷寺公式サイト☆ 鎌倉大仏・高徳院 ☆↑山門(仁王門)山門を入ると紅葉がお出迎え↑大仏様は横顔の方が 美男におわします総高(台座を含む) 13.35m (18.03m)仏体重量 121 t (250 t) (カッコ内の数字は奈良の大仏、HP参照)↑大仏様右手の大銀杏↑裏庭(?)から頭だけ見えました↑観月堂↑与謝野晶子歌碑かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は美男におわす 夏木立かな公式サイト → 鎌倉大仏 高徳院大仏様を見たあと、鎌倉駅まで歩きました。御成通りのパスタ屋さんで食べた「釜揚げシラスと桜エビのピザ」がとっても美味しかった!小さなお店でしたが、又行きたくなりました。鎌倉市由比ガ浜 → “カフェ ビタースイート”。
2016.11.29
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鑁阿寺(ばんなじ)( 撮影:吉富和彦様 )↑本堂(国宝)と大銀杏↑樹齢約550年の大銀杏(天然記念物)↑多宝塔(県指定文化財)記録的な雪が降った翌朝、ラジオ体操会場へ行ってみると、いつもいらっしゃる筈の先輩方の姿が見えません。聞いてみると、その日は「久良岐かたりべの会」主催のバス旅行の日で、皆さん足利にいらしたのだとのこと。吉富様のお話では「久良岐かたりべの会」では、春と秋の2度、日帰り旅行をされていて、今回は親睦と歴史・紅葉散策の会を兼ねて、足利氏ゆかりの鑁阿寺と織姫公園の紅葉探訪にいらしたそうです。参加された吉富様が、当日の写真を届けて下さいました。☆鑁阿寺とは?鎌倉時代(1197年)に足利義兼によって建立された真言宗大日派の本山。山号は金剛山。本尊は源氏、足利氏の守り本尊である大日如来(だいにちにょらい)を祀る。約4万平方メートルに及ぶ敷地は、元々は足利氏の館(やかた)であり、現在でも、四方に門を設け、土塁と堀がめぐらされており、平安時代後期の武士の館の面影が残されている。またこの事から「史跡足利氏宅跡」として、大正10年3月に、国の史跡に指定されており、現在では「日本の名城百選」にもなっている。( 鑁阿寺ホームページ参照 )詳しくはこちらをどうぞ ↓足利一門の氏寺 鑁阿寺(ばんなじ)wikipedia → 鑁阿寺
2016.11.27
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皇帝ダリア・レストハウス脇レストハウス左手の壁面に沿って植えられています。さくら広場へ上る坂道の途中から、建物の屋上へ上がれるようになっていて、背高のっぽのダリアを間近で見ることが出来るんです。最近は我が家の近くでも、この花をよく見かけるようになりました。けれど、花数の多さといい、広々とした風景の中で伸び伸びと咲いている、この公園の皇帝ダリアが一番だと思っています(^-^)v花壇の手入れをしていらした公園の方のお話では、皇帝ダリアが珍しかったころ、冬は寒さにやられて駄目になってしまったそうで、越冬は難しかったと仰っていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さくら広場 〜 もちの木広場今日もポカポカ陽気で、薄手の上着を着ていても汗ばむほどでした。本牧山頂公園の木々はほとんど葉を落としていました。今日は遠くの景色は霞んでいましたが、歩いていても気分爽快でした。本牧山頂公園
2016.11.20
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