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間違ってることを間違ってると言えるか---------!?これがこのドラマが言いたかった事ですね。ま、でも、それをしたら現実では世知辛い事になる場合も多々ありそうですが(^^;)理想と現実。う~ん。やっぱりキレイにまとまりすぎた感は否めないかなぁと。これもいいんですけど、一人だけでも悪役が残っててざまぁな姿が見たかったかもとか思ってしまいました。贅沢?東京第一銀行始まって以来の不祥事が発生!伊丹グループの従業員の給与データが紛失してしまったのだ。舞(杏)と相馬(上川隆也)は、事件解決のための調査委員に選ばれる。伊丹グループとの関係が悪化すれば大きな取引を失ってしまうため、真藤(生瀬勝久)は一刻も早いデータの発見と事態の収拾を命じる。そんな中、舞は、データは悪意のある者に盗まれたのではないかと調べ始める。一方、真藤は臨店班の解体を画策していて…。データー紛失と言われた時点で犯人は確定してたようなもので・・・(^^;)視聴者側はこれ絶対伊丹ジュニアでしょってわかってたでしょ。今回も本当ムカツク演技をありがとうございます平岡さん。本当上から目線の、会社なめてんのか態度がツボすぎて(^^)臨店がしゃしゃり出てくる事を嫌う真藤は、伊丹グループとの提携が済み、新体制にした際には、臨店は解体すると言い出してしまう。そんな中、つまはじきの臨店の二人は独自に調査を進める事に。でも、他の人たちも防犯カメラの調査したんでしょう?なのに舞がIDを通さず不審な動きをしてる人物を見つけるって・・・なんか他の人たちどんだけ節穴だって話だよ(><)ここはちょっと無理があったと思うわ。防犯カメラに映っていなかったうつむきがちの顔。だが・・・決定的証拠が写っていたのだ。それは-----靴の模様。特徴的なつま先の模様は、伊丹ジュニアの自慢の高い靴の模様だったのだ!!伊丹ジュニアを呼び出しそれを指摘した舞たち。最初は逃げていたものの、靴の模様を指摘され、今度は開き直ってたかが給料の振込みが少し遅れただけだろうと言い出す伊丹ジュニア。そしてそんな事興味ないし、さっさと辞めたいという伊丹ジュニアに堪忍袋の緒が切れそうになる舞。今にも殴りつけそうになる手。だが、それでも伊丹ジュニアはそんな事をすれば飛ばされるぞと強気な態度。相馬は舞の襟元を掴んだ伊丹ジュニアの手を引きはがし、諭すように強い目をして告げる。「君にとって銀行の仕事というのはイヤでイヤで仕方がないものなのかもしれない。でも、ここで働く行員達は皆、その仕事を毎日歯を食いしばってやってる。それが働くってことだからだ。 君がしたことは、真面目に働いている全ての行員を、いや、世の中の懸命に働いている全ての人をばかにする最低の行為だ。さっさと辞めたい? 冗談じゃない!!そもそも、君にはここで働く資格なんかない」その時、伊丹を伴い、真藤が部屋へ入ってくる。父の登場に、ジュニアはすぐに助けを希うのだが・・・ついにバカ息子を殴りつけた父。は~よかった。企業のトップが本当にバカだったらどうしようと思ったわ。息子の育て方を間違えたと、真藤や舞たちに頭を下げご迷惑をおかけしましたと謝罪した伊丹。それ以上何も言えなくなってしまったジュニアは殴られた頬を押さえながらとぼとぼと後ろについていくしかできないのだった・・・。大きなお灸が据えられたでしょ。ま、彼がやったことは許される事ではないけど。どんだけの人を巻き込んだ最低で稚拙な復讐なんだか。恥をかかせてやりたかった・・・って、お前は小学生かって話。事件は解決。一件落着で、舞の父の店で祝杯を挙げる臨店班のメンバー。でも、臨店班は解体するとの真藤の言葉が辛島の頭をかすめる。だが・・・誰かが責任を負わねばならないのだ。給与データーの管理を怠ったという事で、舞とも面識があり、とてもお客さん思いの優秀な行員の坂田が出向になってしまったのだ。表向きは紛失はなかったという形にして真藤が丸く収めたよう。そのおかげで無事銀座再開発の主幹事銀行になった東京第一銀行。でも全然納得できない舞。坂田が帰ってくるのを待っていると告げるのだが・・・銀行は一度×がついたら戻っては来れない場所。坂田は覚悟していたというのだが・・・。それでも舞は変えていけばいいというのだ。その時相馬から会議の呼び出しの電話が入る。舞は情けない気持ちを押し殺し、涙をこらえながら相馬に気持ちを吐露する。「相馬さん。 働くって 何なんでしょうね」急に空しくなったという舞。 「正しいって思ってたことが全部 逆で…。おかしいって思うことだらけの場所で頑張って何か意味あるのかなって。頑張っても何言っても…。 変えられないんじゃないのかなって」そんな弱気な舞に、相馬は今から言う事は一度しか言わないと前置きし、告げる。「花咲。お前は間違ってない。間違ってることを間違ってるって言える。それはきっといいことだ。お前みたいに、誰に対しても臆せずものを言うような部下持つと、正直上司はたまったもんじゃない。でもなそんなヤツが1人でも…。いや、1人ずつでも増えて行けば、お前がクソっくらえだと思ってる銀行だって…。 変わって行けるのかもしれない」相馬の言葉に励まされ、笑顔が戻った舞。そして会議の最中、ツカツカと中央突破し、真藤の前に立った舞は真藤にお伺いしたいことがあると言い出す。何故坂田が移動になったのか?そして、事情を知らない皆の前で、伊丹ジュニアが引き起こした事を打ち明け、それを駆け引きに利用したのかと問い詰める舞。真藤はそれを銀行の利益のためだという。だが、舞にとって一番大切なのは人なのだ。きれいごとだという真藤。それでも舞は反論する。「「示しがつかない」とか「体裁」とかそんな言葉で人生を左右されるなんておかしいです!頑張って働いている人達が幸せになれないなんてそんなの間違ってます。この銀行は間違っていることだらけです」ではどうすればいいのか?「変えて行くべきだと思います」 変えていけると思っていると断言する舞。そんな舞を見て、真藤はならやってみるがいいというのだった・・・。そんな舞たちがどうあがくか?認めたなど認めない。真藤は臨店班を解体する事を今は見送ると告げる。ゆっくり様子を見させてもらうという真藤との戦いはまだ続くのか・・・。今日も譲らないしょうもないこだわりの言い合いをしあう舞と相馬。臨店班は今日も通常運用のようです------。って事で、本当キレイにキレイに終わった印象でしたね。真藤もなんかいい人っぽくなっちゃったし(><)警察まがいの捜査を繰り広げたり、最早銀行関係ないじゃん!!なお話だったりとあの手この手でシリーズを見せてくれた今作。嫌いではないし、見る分にはスカっと出来たお話も多かったしよかったのかな。杏さんと上川さんのコンビもあってたと思うし。半沢を意識してしまい、比べてしまう部分はあったんですけど、これはまた重くならない作品だったし、あくまで女性版って事で。ただ、納得できない事とか、突っ込み所が多かったのも事実なんで、そういうのをもう少しなんとかしてもらいたかったかも。でもキャストもよかったし、安定した作品ではあったかと。続きあるかな?◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト坂田栄介:東根作寿英伊丹清吾:船越英一郎伊丹清一郎:平岡祐太【楽天ブックスならいつでも送料無料】花咲舞が黙ってない DVD-BOX [ 杏 ] 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9aef7111539eeb1052fb67b1b525df76/ac
2014/06/18
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舞がお見合い--------!?・・・から始まった騒動の開始。銀行員にしかできないあれこれでしたね。テラー時代、常連のお客さんだった静枝に呼び出され、ホテルのラウンジへ行った舞を待っていたのは・・・感じのいい好青年・秋本。どうやら静枝が二人にお見合いを仕掛けたようで、お似合いの二人に終始笑顔の静枝。秋本は京阪銀号という地方銀行に勤める行員。だが数日後---------なんとその京浜銀行が破たんしたのだ!!300万人が影響するというこの経営破たん。その時静枝から電話を貰い相談したいことがあると言われ、彼女の家を訪ねた舞。どうやら静枝は京阪銀行に多額の預金を預けていたよう。ノルマを達成できないという秋本のために半月前に東京第一銀行の定期を解約し、2000万の定期を京阪銀行に預けたという静枝。だが、銀行が破たんした場合、預金は1000万までしか保証されないのだ。残りのお金は・・・戻ってこない。その時、丁度秋本が静枝に謝罪にやってくる。土下座をして申し訳ないと誠意を見せるのだが・・・舞は2週間前に定期預金を作らせた秋本の事を不審に思ってしまう。それは秋本が知らなかったからではないのか?相馬はそういうのだが・・・。舞はあの2000万が旦那さんが亡くなった際に静枝に遺してくれたお金だからお守りのようなもので使うつもりはないといっていた話を聞いていたので、その心情を思うとやりきれない。そこへ京浜銀行の知り合いを持つ芝崎から昨晩つき合わされたという話を聞かされる。だが、芝崎の話だと、行員たちは皆破たんは時間の問題だと、既に今年に入ってから皆知っていたようだというのだ!!じゃぁ秋本は破たんを知っていて静枝に定期預金を組むようにしたのか?だが、破たんするとわかっていて営業成績を上げるなど、秋本にメリットはないはず。どうにも気になった舞は、相馬と共に静枝を訪ね、秋本の話を聞くことに。彼は今年に入って飛び込みで営業にやってきたよう。熱心で優しい彼のため口座を開いたという静枝。しかも彼はたびたび静枝を訪ねては色々便宜を図ってくれたようで。一人暮らしの老人にはありがたい存在だと。孫のような存在である彼に頼まれ定期を作ったというのだが・・・。悔しいけど、それでもお金より人の方が大事だという静枝。彼女が納得しているならそれでいいのではないのか。だが、お土産を渡し忘れた舞はもう一度静枝の家を訪ねるのだが・・・。そこで夫の遺影に向かってごめんなさいと涙を流し謝罪している静枝の姿を見てしまう舞たち。納得できない。秋本がもし静枝を騙しているのなら許さない!!そこで秋本を家に招待する舞。回りくどいやり方は嫌いな舞は、ズバリ破たんを知っていて静枝に定期解約を勧めたのではないのかと秋本に聞いてしまう。証拠もないのに疑うのかと激怒する秋本。しかも静枝は自分を本当の孫のように思っているから怒ってなどいないと言って帰って行ったのだ。だが、支払の際、相馬は秋本の財布に東京第一銀行のキャッシュカードが入っていた事に気付く。そこで彼の口座を調べる事に。するとその明細は家賃の支払に使われている口座のよう。だが、その中で定期的に証券会社の名前が挙がっていたのだ。たまたまそこへ同期が出向しているという事で、相馬と一緒に証券会社を訪ねる舞。最初は渋る支店長の東。だが、銀行員は株取引は禁止されているのだ。それをしていたと聞かされた東はすぐに秋本の口座を調べる事に。すると・・・堅実に株で稼いでいるという実態が出てくるのだが、秋本の口座にはなんと9500万もの大金が入っていたのだ!!今年に入ってから1000万単位で増えているというその金。しかも、静枝が定期預金を解約したその日には・・・2000万のお金がATMで振り込まれていたというのだ!!着服------!!?だが、静枝の持っている通帳にはちゃんと2000万の定期がされていた。これはどういう事なのか?そう、これは偽造された通帳だったのだ!!銀行員であることを利用し、新しい通帳を使った秋本は、自宅でそこへ2000万の定期預金の印字をした。字体が違う事に気付いた舞の勝利。「あなたは銀行員として失格です」そう断言する舞。すると秋本は開き直り、老い先短い老人が使うつもりのない大金を持っていて何になると言い出したのだ!!「騙される方が悪いんだよ」静枝を守っていた大切なお金。同じ金だという秋本とは全然違う。きっと本当のことを知っても、静枝は秋本を許すだろう。だが舞は絶対に秋本を許さないと宣言。そして警察に通報された秋本は逮捕。着服した金はなんとか被害者の元へ戻るよう。元気になった静枝は今度は相馬にお見合い話を持ってくるのだった-----。系列会社とはいえ、他銀行とかちょっと今回は行き過ぎたんじゃないのか?なんかたまたま東京第一銀行に口座があったり、たまたま系列会社で株やってたりと、ちょっと都合いい展開すぎな感じがしたわ。お話的は悪くないんだけど、設定だけがちょっと強引な印象の今回でした。ま、所詮は次回からの大きな相手への繋ぎって感じですかね。ようやく真藤も直接絡んでくるようだし、最後の盛り上がりに期待したい所です。◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト秋山:桐山漣静枝:茅島成美【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/089103534563ab8420fc3a605d760535/ac
2014/06/05
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一人の行員のせいで、潰れなくてもいい会社が潰れる----------!?今回は最終回へ向けての前振り。でも、伊丹ジュニアの清一郎を本当~~~にイヤな奴に演じてくれた平岡さんに拍手だったわ~♪本当感想が「ムカツク!!」しか出てこないのは、この役柄だからこそで、役者冥利に尽きるんではないでしょうか?お見事でした(^^)舞(杏)が事務応援のために行った新宿支店の融資課には、東京第一銀行の取引先、伊丹グループの御曹司・伊丹清一郎(平岡祐太)が働いていた。舞と離れて開放感を味わっていた相馬(上川隆也)も、監視のため新宿支店に行くよう命じられる。かつて新宿支店の融資課にいた相馬は、当時の担当客・幸田(梨本謙次郎)と再会する。幸田は、清一郎に融資を渋られていて、決済日当日に清一郎から一方的に融資を断られてしまう。今回も簡易感想ですみません。赤字を出しているわけではない。10年以上東京第一銀行と取引のある会社が融資を断られる?そんな事があってはならない。もし不渡りを出したとなれば、銀行側にもダメージがあるのだ。なのに、なぜか通らなかった幸田の融資。どう考えてもおかしい。幸田とは新宿支店にいたころ融資係りとして10年来の付き合いのある相馬も黙ってはいられない。すると、伊丹のPCの中に下書き状態で残されていた稟議書が発見される。何か幸田に対し個人的恨みがあったのか?すると、どうやら伊丹は融資課に異動になる前に、窓口で対応した幸田に失敗をとがめられたよう。まぁ、なんでも上から目線で、銀行側の振込みミスを自分が面倒だからという理由で幸田に書類を書いてくれと、謝罪のひとつもしないで頼んだ事があったよう。人前で怒られた事がない伊丹が恥をかかされた瞬間だったよう。皆伊丹グループの御曹司というだけで腫物扱い。でも、そんな事は客側には関係ない話。なのにそんな自分のプライドを傷つけた幸田に対し、伊丹は子供のような報復を考えたよう。それをなんとか皆の協力で不渡り回避----!!悠々とした態度で銀行へ戻ってきた伊丹に対し、さすがの支店長も怒りを抑えられない。しかもまたも謝罪のひとつもなく「潰れなかったからよかったじゃん」しかも5000万の融資がなければ倒産するような会社は遅かれ早かれ潰れるとのたまったのだ!!そんな風に言う伊丹に、舞は黙っていられない。「お言葉を返すようですが、大バカ者はあなたのほうです。 考えたことがありますか?あなたの稟議ひとつで1つの会社が倒産して大勢の従業員が職を失うんです。 中には住宅ローンを抱えて家族の生活を支えている人達もいます。その人達の幸せがあなたのくだらないプライドのせいで失われるなんて、そんなの間違ってます!あなたは入行4年目でまだ銀行の仕事もろくに分かっていない若手行員です! 伊丹さん あなたは将来人の上に立つ経営者になるかもしれません。でも今のあなたは何者でもありません!」皆から白い目で見られて居場所を失ってしまった伊丹。だが・・・なんと伊丹に対する処分はナシ。それは今度伊丹グループが推進しようとしている銀座再開発プロジェクトのメインバンクになれるかどうかの瀬戸際だから。真藤は問題を起こしたくない。伊丹社長が溺愛する息子に処分などさせるわけにはいかないのだ。今回は、結果幸田の会社は倒産せずに済んだからOKだというのだ。「結果がすべて、それが銀行だ」事なかれ主義の真藤の決断。伊丹は容赦なく舞たちに報復してくるつもりなんだろうなぁ。自分が言えば一行員など飛ばせるなんて言ってるような奴だし。いやぁ、本当むかついた!!だからこそ伊丹は面白いキャラだったけどね。ま、もう少しガツンと追い詰めるようなセリフが聞きたかったけど、今はこれが限界?次回への持越しって事ですかね。最終決戦。伊丹親子と舞がどう立ち回りを披露するか。スカっと一発、土下座・・・は無理として、謝罪の言葉は言わせてほしいっすね(^^)◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト伊丹清一郎:平岡祐太幸田:梨本謙次郎 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2900988b5fa74c85c886881c81f8654f/ac
2014/06/12
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本物のシドはどこに------!?文字通り、間違ってましたではすまない事態を引き起こしてしまった姫川。クレジットカードは不正登録なのか?・・・いや、明細見てない下坂も悪いんじゃないのか?下坂はシロ。当然犯人と決めかかったような調査にクレームが入ったようで。完全アウェーの姫川。「気持ちよかったろ?手柄立てたくて焦ったか?」あぁ、橋爪の小言がいちいち耳に痛い(><)「裏取り位、きちんとやれ!!」厳しいお言葉を受ける姫川。すべて自分の責任だと、謝罪するしか出来ないけど・・・今は凹んでいる場合じゃない。次の犠牲者を出さないためにも、まずはシドの特定を急がなければならないのだ。一方、片桐会の構成員を捕まえ自供させようとしてる勝俣。だが、男は白楼会がゼブラをばら撒いているといって憚らない。宇和島は兵隊を集めると言い出す。これでまんまと勝俣の想い通りに抗争が始まるようで(^^;)勝俣はすぐに片桐会へのカチコミ準備を始めるのだった。落ち込む姫川に、島は先輩風を吹かせて、ゼブラの事を六本木署がかぎまわっていると教えてくれる。それはガンテツの管轄。彼がこの件について知らないわけがない。すぐさま勝俣の元へ乗り込む姫川。お礼は情報って、島さんってば本当いい先輩だこと(^^)そりゃ菊田自慢だもんね~♪だが、今度は恵比寿で4人目の劇症肝炎の犠牲者が発生。しかも今度は現場にゼブラが残されていたのだ!一方、カチコミ待機していた朝倉が、勝俣が到着する前に飛び出してしまい、なんとあっけなく殉職。・・・いや、あれは自分から殺されに行ってるようなもんでしょ(><)逆にびっくりしたわ。あの状況で飛び出すか~?無茶やわ。これはちょっと意味不明の死だったよ?刑事たちの志気を高めようとする為だけの演出なら、これはちょっとやりすぎな気がしたわ。わざわざ葬儀で息子と涙を流す妻を出したりとかさ。だが、そのせいで、白楼会と片桐会の者が一人づつ出頭したというのだ。これで抗争に関連して、片桐組の頭を捕らえ、ゼブラの件も一石二鳥で検挙するってのが、勝俣のやり方のよう。一方で執り行われた朝倉の葬儀。だが、その葬儀に勝俣班の者はいない。なんと、葬儀の間に手柄を立てようとした勝俣。部下より、手柄か(><)最低だよなぁ。誰もがそう思ったよう。でも、これはきっと勝俣なりの朝倉への弔い合戦だったんだろうと思うけどね。4人目の犠牲者もガチャゲーの会員だと判明。だが、検査結果は思わぬ方向へ。なんと、片桐組のゼブラと、殺された4人に使われたゼブラは全く別物だということが判明されたのだ!しかも中身は牛乳の成分が入っていたんだそうで。片桐組は模倣班。ただ、ゼブラを使って白楼会を潰そうとしただけだったのだ!これではまた事件は振り出し。勝俣も怒りを押さえきれない。そこで、犠牲者の会社の関係者に、嘘の情報を流し、あぶりだす作戦に出ることに。今日、抜き打ちの尿検査があるかもしれないというメールを広めてもらったところ・・・高熱で会社を休んだ奴がひとりいたのだ。すぐさま確保へ向かう姫川班。逃げ出そうとした彼を逮捕し、話を聞くと、死んだ同僚からクスリをもらっていたという男。だが、ゼブラには手を出しておらず無事だったよう。ゼブラはシドにもらったと被害者が言っていたと証言する男。これで、シドが4人と接触していたことが判明。そして、実際にシドと話をしたことがあるという女子高生に話を聞くと・・・。どうやら会話の内容から、シドは10代の女子ではないかというのだ。そして、ネット上で網を張り、クローンカードを作りたいと誘惑した葉山。すると、まんまとクローンカード屋が接触してきたのだ。それを「よくやった」と褒めた姫川。うわ、葉山なんか嬉しそうなんですが~♪だが、この事件、最初はそもそも薬物テロではないかと捜査を始めた。それが暴力団の抗争?「何かさ、ものすごく大きな何かが事件の背景にあるみたいに捉えてたけど、これってホントにそうなのかなあ?まるで世の中をバカにしてるみたい。実は、この事件の裏にあるのって、もっと稚拙で いいかげんな何かなんじゃないのかなあ?」女子高生、クローンカード、牛乳入りのカプセル、ゼブラ模様。何かが引っかかるという姫川。すると、井岡が、これはゼブラではなく牛乳だし、牛ではないのかといい出したのだ。「うっしっし」だがその時、牛模様でピンときた姫川。でかした、井岡!犯人追って、2階から飛び降りて、足をダメにした、おバカキャラなだけじゃないわ(^^)ホシはあの子-------------!って、これはもう視聴者には前回の予告からバレバレでしたよね(^^;)だって、大政さんだし。でも、任意同行はクローンカードの確認が取れた後でって、今度は慎重に行く今泉。まぁ、当然だろうけど。そして、まずはクローンカード屋との接触に向かう姫川班。先に動いたのは葉山。だが、ナイフを持ち出した男を囲むように並んだ姫川班の面子を前に、何も出来ない男。「ナイフを下ろしなさい」姫川の命令に従うしか出来ない。男に尋ねたいことはひとつ。この人物に頼まれてクローンカードを作った事があるかという事。それにあると答えた男。シドは--------下坂の娘の美樹。ホシを連行したことで、当然下坂は誘拐だと抗議しまくり。だが、今度こそ逃がさないと姫川班も、そして刑事みんなが朝倉のことを想い、この尋問を見守ることに。いやぁ、ここからの10分は本当女の戦いだったなぁ♪めちゃめちゃ見ものでございました(^^)竹内さんの熱演にスカっとさせられたよ。よくぞ言いたいこと言ってくれたなぁって。父のカードを偽造し、表では清純で、いい子を演じていた美樹。だが、彼女は裏では売りをしていたのだ。それを「いけない?」で片付けてしまう美樹。「どうせこんな世の中なんだし、何したって どうでもよくない?」開き直る美樹。クスリを作っていたのは、客のひとりで、東都医大の医大生。彼らが欲しいというから上げていただけだと、自分は何も悪いことはしていないと言う美樹。お金のためじゃない。そんなのはクローンカードでどうでも出来るから。「面白いから。大人が私にひれ伏すのが」あぁ。遊びなんだね、全部がこの子には。怒りの姫川は、売りは犯罪だと言っても、じゃぁソープはどうなんだとか、掛け合い漫才みたいになってるし。でも、彼女たちはちゃんと税金払ってるからいいんだってさ。なるほど。そんなに言うならあなたの社会を壊してやると言い出す姫川。まずは母親に電話して、娘は売りをやっていたとバラすと。次は学校へ。涼しい顔して結婚でもしようものなら、相手にもチクると脅したのだ。まるで子供の喧嘩のよう(^^;)でも、こりゃ確かに精神的苦痛はすごそうだ。で、姫川的結論は、「社会なんてどうどうだっていいんだもんね」クスリが原因だと分かっていたなら、何故教えてあげなかったのか?そうすれば、少なくとも4人目は助けられたはず。だが、ここまで言っても、自分は関係ないし、欲しいっていうからあげただけだと言い張る美樹。「正直、別に誰が死のうとどうでもよかったんですけど」「なめてんじゃないわよ!4人も殺しといて「誰でもよかった」とはどういうことよ!」怒りを隠せない姫川は、立ち上がって美樹に死んでいった男たちの写真を1枚1枚見せて現状を話し、目をそらすなと、彼女に現実を直視させようとする。犠牲者はクスリで死んだ4人だけではない。抗争になって亡くなった者。そして、朝倉も---------。「あんたが殺したのよ」「ごめんなさい・・・」さすがにここまで言われて、自分がやったことの重大さを少しは理解した美樹。でも、こんな謝罪が何になる。「それで済むと思ってんのか!自分の行動に責任も取れないような餓鬼が生意気なこと言ってんじゃないわよ!」激高して、壁がへこむほど右手で殴る姫川。美樹はその気迫に押され、ついに泣き出してうずくまってしまうのだった-------。ま、子供相手に大人気ない・・・けど、でもすっきりした♪これくらい体当たりの演技を見せてもらえたら、これはすっごい楽しい。事件は解決。医大生は勝俣が上げたよう。島は差し入れに弁当を持ってきてくれたよう。やっぱいい人♪すれ違い様、勝俣は姫川に子供相手にムキになってと小言を言うも・・・。「バカヤローだな お前」この言葉は、朝倉の仇をとってくれてありがとうって聞こえたね(^^)おじさん素直じゃないから。そして、朝倉の家に分厚い香典と、息子のためのミニカーを贈った勝俣。一方、報告書を書くことになった姫川は・・・なんだかミミズののったくったような字を書いてる。なんで?どうやら壁を思い切り叩いたツケが右手の拳にきちゃったようで、満足にペンも握れないよう。「左にしとけばよかった・・・」なるほど~~~~っ!!思わず笑ってしまったオチだった~~(>▽<)お見事!!やっぱ面白い~♪見終わって、本当スッキリな回でございました(^^)ダラダラ事後を描かないのもかえってキリがいい感じだし。まぁ、途中はちょっとご都合的というか、朝倉の死とか、無駄に思えるような展開もありましたが、おおむねまとまったお話だったかと。やっぱ今期はこれだな。毎週楽しみに出来るレベルだと思います。来週もまた楽しみだ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪レジェンド 第1話 第2話5557 HIT/2/31送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c1bffd7e1505a90c2feeae22fa6129b9/ac
2012/01/24
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ああ、やはり寅王丸はそういう運命でしたか・・・でも逃げたってことですけど、本当かどうか分からないよね。そういうことにして・・・ってのも考えられる話。 一方その寅王丸をそそのかした形になった平蔵は、まだあきらめてないんか!?アホちゃうか(><)で、宇佐美さんに「わしに仕えよ」って言われてぐらついてるの??おいおい、頼むよ~もうええやん。考えるまでもなく農民に戻れ~~っ!! 宇佐美(緒形拳)の信玄暗殺の謀略は失敗し平蔵(佐藤隆太)は越後へ逃げた。勘助(内野聖陽)は同盟を結びながら策を黙認した寿桂尼(藤村志保)、ひいては今川家に不信感を募らせる。永禄3年(1560)、今川義元(谷原章介)は上洛を決意、大軍を率いて織田氏が支配する尾張へ出兵することを決めた。勘助は織田が勝てば駿河を手に入れる好機が訪れると考え、密かに策を練り始める。義元軍の進路を探り、桶狭間という地を織田方がさかんに調べていることを知ると、勘助は単身、駿河を訪れた。勘助は義元が進路に迷っていることを聞き、桶狭間を通らない行程を進言する。五月、今川軍は出陣、圧倒的な戦力で尾張に入った。しかし、義元はいまだに進路を迷っていた。勘助を毛嫌いする義元は最終的に勘助の進言とは逆の道を選んだ。桶狭間に軍を進めた義元は織田信長の奇襲を受け、あえなく討死にし、今川家の天下統一は夢と散った。義元の性格を逆手に取った勘助の策が見事的中したのだった。寿桂尼は家臣の手で取り返され、駿河に戻った義元の首桶を掻い抱き、悲しみにくれながらも尚も今川家を守らんと心を鬼にするのだった。 ついに景虎は、関東管領を受け入れて上洛を果たして帰ってきた!!今度は関東に出陣!!ついに上杉謙信誕生かしら!!わくわく~♪こりゃ楽しみだ~!! さて、その頃今川は・・・いよいよ織田信長との戦いが!!その頃、信玄に会いにひとりの坊主が甲斐をたずねてきた。何でも信長に信玄に会うよう薦められたという。信長はうつけものといわれるが、味方の言う進言にことのほか気を使うという。信長、したたかやね。でも今回姿を見せずに影だけ。それで存在感を出すっていうのがまた上手い演出でしたそうきたか・・・でしたね(^^) しかし信玄の胡桃の「かりっ」ますます磨きがかかってきましたね(^^;)似合いすぎていっそ怖いわこうなると状況は今川がかなり不利。次は今川勢で尾張を固めるという作戦に。でもこの作戦、経路の確保が難しいらしい。今川がどう動くか?その計算をした勘助は、信長が篭城せずに出兵してくると清洲城を狙えと今川に進言した。またわざとらしい演技が上手いわ、勘助(^▽^)それにしても今川の庵原之政!!あまりに勘助にいろいろ話しすぎでしょ!!一応敵国の軍師なんだからさ。もうちょっと考えろよ!! さすがに義元も「万が一」って勘助に言われて顔色を変えた。勘助はその逆上を逆手に取ったってわけね。 義元が出した兵。その中には松平(家康)の姿も!!おお!!さぁ、いよいよ義元と信長の戦いが始まる!!信長は勘助が言った通り動いた。でも勘助の言葉にやはり耳を傾けなかった義元。あはは!!やっぱり勘助の言葉を気にしてたんだ、義元めっ(^^)ここまでは楽勝~♪って顔してる義元がね。らしくてすっごい好きで、勘助はこの隙にと、寿桂尼に会って寅王丸のことを探り出したけど・・・やっぱり知らないフリされてしまった。これで確定ですね。また役者なんだからっ!!勘助めっ(><)桶狭間で奇襲にあわれたら、ひとたまりもない。ってのたまったよ、この人わっ!!や~勘助ってば役者役者!!(^^)今回は何度もその白々しい演技に笑わさせてもらいましたよ。内野さんありがとうっ!!でもさすがに寿桂尼は勘助の誘導を見破ったか。 でもとどめに「恵みの雨にございましょう」って、のたまってみせた勘助に今回は軍配!! 桶狭間に雨が降る。その雨に紛れて織田勢が攻めて来た!!晴れた空は雪斎が導いた~って義元が喜んだのもつかの間。鉄砲による討ち死に(><)うわぁ、こんなんで退場っすか。首だけ別に持ってこられた義信。さすがにこれは悲しい扱いやなぁ。寿桂尼が息子の首だけを抱きしめて涙する姿はやっぱちょっと可哀想でした 更に今川家に不幸が続く。この戦いで松平が織田家に寝返ったと。こりゃ今川家、いよいよ存亡の危機やねぇ。「覚悟いたせ!!」寿桂尼が家臣たちに言った、その言葉が重いです(><) でもこの仕業、全部勘助のせいって思ってる者ばかりなのがなぁ。身内の飯富まで疑ってるよ。妻の父ということで、勘助の仕業と見たか、信玄の仕業と見たか・・・。義信もまたこれで動きがあるのでしょうか?ま、結局は勘助の描いたシナリオ通りだったということで。久しぶりに勘助らしい名演技でしたが、ちょっと後味悪いのは、自分の手をまったく汚していないからなんでしょうね。きっかけはあなたが作ったのよっ(><)って勘助の評判がね、今回は笑えたけど、すかっとした勝利ではないので、そこが残念。それにしても義元・・・。毎回登場するたびに、面白いことしてくれたので、大好きでした!!非常に残念です。惜しい人が退場になってしまいましたよね・・・次回は「関東出兵」また戦の始まりですね!!さぁ、今度こそ面白い合戦シーン期待してますよ~♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪大河ドラマ「風林火山」完全ガイドブック 送料無料 ■千住明CD【風林火山】 07/02/28風林火山(後編)
2007/11/11
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OPテーマを聞いただけで今日は感極まる感じでしたついにきてしまった、この日が!!いよいよ「風林火山」最終回です!! 永禄4年9月10日。川中島での武田、上杉両軍の死闘はそのピークを迎えていた。軍勢を二手に分けて挟み討つ勘助(内野聖陽)の「啄木鳥(きつつき)の戦法」は宇佐美(緒形拳)によって見破られ、政虎(Gackt:ガクト)率いる上杉軍は「車懸かりの戦法」で武田の本隊に襲い掛かった。 信玄(市川亀治郎)は弟・信繁、重臣諸角を失い、武田軍は崩壊の危機にあった。しかし、上杉本陣に向かっていた武田の別動隊が戦に参加すれば戦況は一気に逆転する。 別動隊の復帰を信玄は本陣で待った。武田勢の予想以上の粘りに宇佐美は撤退を進言したが政虎は聞き入れず、自ら武田本陣に向かう。 それを見た勘助も手勢を率いて突撃した。宇佐美は勘助に共に兵を引くよう叫ぶが、鬼神と化した勘助は宇佐美に斬りかかる。一頭の白馬が乱戦を突き抜けて、信玄の本陣に向かった。政虎は、単騎本陣に飛び込み、信玄に太刀を振り下ろす。信玄はからくも軍配で受けとめた。勘助は無数の傷を受け、満身創痍で戦い続けた。戦国最大の合戦の果てに軍師・山本勘助は何を見るのか・・・!? 別働隊の到着を待つ武田軍。そして時間稼ぎに出たのは勘助自身。駒井くんにお屋形さまを頼むと言い残し、前に出た勘助。いよいよ最後の出陣になるのか、勘助!?その頃甲斐では、於琴姫と三条は話をしていた。雲になりたいという三条。お屋形様も勘助も「風を起すことが定めじゃ」最後に勘助を理解してくれた感じの言葉でしたね。 決戦はこう着状態。そろそろ引き時を考えろという宇佐美さんの言葉に耳をかさない政虎。しかも自ら先陣を切って馬を走らせたのだ!!見せ場キタ~~~っ!!めっちゃかっこえぇぇぇぇ!!さすがです、政虎さま♪白馬に生えるその長髪と、青い甲冑。でも兜はナシなのね(^^;)そしてなんとか下山した真田さま。こちらも宿敵との対決です。欲を言えばここはもう少し見せて欲しかった(><) そして勘助もまた伝兵衛らと共に本陣めがけて出陣です。ここで義信が先に出ると言うのだが、勘助はお屋形さまを守れと説得。武田を導け、守れと。「戦の勝ち負けとは何を守り、何を失うのかじゃ」あぁ、ここでまた板垣とか登場するの?泣かせてくれるよ(><)硬い決意でもって覚悟を決めた勘助。「お屋形様に天下を!!」でも、でも、そこでまた袖を取るのが由布姫?「死んではならぬ」って回想はもうええからっ(><)涙に水をさすなぁぁぁぁ!! 上杉軍もどうやら本陣が手薄になってきたようです。そこで宇佐美さんと刀交える勘助。そこへふたりの間に飛び出してきたのが政虎さま。なんかシュールな光景(><)マヌケな構図に見えたのは私だけ?? しかも一気に信玄のいる本陣まで攻められるってどうよ!!信玄も周りにもっと人置いておこうよ(><)しっかしここは見せ場だけあってかっこよかった!!一騎打ち、さすがの映像でした。どしり構える信玄に刀を振り下ろす政虎さま。すっごいいい画でした(^^)でもその軍配はやりすぎ(><)そんなキズがつくような太刀筋ではなかったって(あはは)でも「越後の龍神」かっこいいです~♪ 一国を滅ぼしてまで何故戦うのか?宇佐美の言葉に「生きるため」と答える勘助。勘助の視線の先には政虎。だがそれは蜃気楼のように遠い存在。落馬した勘助は次々と敵をなぎ倒すも、満身創痍の身体に・・・・。そして・・・・政虎は去り、勘助の身体には銃弾が打ち込まれた!! 倒れてから勘助が見た武田の旗。だが、それはまだ見えぬ道。甲斐に武田に海を、天下を!!そんな勘助の前に現れたのは・・・平蔵。摩利支天を取り出し、平蔵に手渡そうとする勘助。だが平蔵もまた矢に射抜かれてしまうのだった。そこへ真田の援軍が!!「勝った!!勝ちじゃ!!」勝利を確信し、喜びの声をあげる勘助。「勝ちどきを!!」 その頃勘助の屋敷では・・・。摩利支天の像がリツを呼んでいた。「リツが城なら、わしはリツの月影じゃ」ここは涙でした 川中島での戦いが終わった。だがこれでも両者の決着はつかないのだ。人の生涯もまた、露のようなもの。何故戦いをするのか・・・。非情な時代ですね。 そして、平蔵はなんとか生きていた。家族の元へ戻るため必死に前に進もうとするのだが・・・。でも最後の最後で出た平蔵のシーンはいらなかったのでは?ここで終わってれば平蔵はヒサたちの元へ戻ったんだろうね。って勝手に想像できたし、オフクの存在も別にいらなかったんでは・・・って思っちゃいました。ゴメンね、平蔵。君には悪いけど、君は最後まで「KY」な存在だったわ(><) 遺体が本陣に戻ってきたことで、ようやく涙できた信玄。いい弟だった信繁。兄が武田の家督を継ぐと決意したシーンの回想はよかったね。ここは涙でしたからね。そして伝兵衛が連れ帰った勘助の遺体。太吉が連れ帰った勘助の首。勘助は・・・笑っていた。それを見下ろす武田の家臣たち。「勝ちどきをあげようぞ!!」 あぁ、ここは涙の決壊崩壊でしたわ~かんしゅけ~~~っ!!・・・いろんなことありましたねぇ・・・。本当今では懐かしい映像ですよ。でも「勝ちどき」って「えいえいお~!!」なんですね。そうなんだ。勉強になりました。 信玄の天下を願って散った勘助。その願いは叶わなかったけれど、壮絶な軍師の最期でした。そして最期の締めがね、これは本当ありがとう!!でした。ミツの花です最初の思い出ですよ。「勘助の中に咲いている花が見える」とてもキレイな締めだったと思いました。街道ではその後の武田の歴史を分かりやすく解説してくれたので、歴史のお勉強できました。こうしてみると、人の命って短いなぁって。激動を生きた人々。1年間本当に楽しかったです。ここまで熱く感想を書くことになるなんて、自分でもまったく考えてませんでしたからね。勘助と一緒に旅をした気分です。年末に総集編があるということなので、総括はそのときの感想で書きたいかなぁと思ってます。1年間TB&コメントでお世話になりましたみなさま、そしてこんなヘタレな感想を読んでくださったみなさま。本当にありがとうございました!!私にとってもこの1年は日曜の夜はある意味戦いでしたからね。でも今達成感で一杯です。今後ともご縁ありましたらよろしくお願いいたします。来年は・・・とりあえず1話見てからですね(^^)ますは年末の総集編で!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪NHK大河ドラマ 風林火山 完全版 第一巻(DVD) ◆20%OFF!2008年01月25日発売NHK大河ドラマ 風林火山 完全版 第壱集Gackt写真集「龍の化身」
2007/12/16
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先週から気になってた矢!!なんと、勘助が素手で止めたのかい!!やるなぁ(笑)ちょっと驚きのオチでした(^^;)武田晴信(市川亀治郎)は奇襲で海ノ口城を奪った。山本勘助(内野聖陽)と平蔵(佐藤隆太)は城内に潜み様子を伺っていたが、平蔵は勘助の制止を振り切り晴信に向けて矢を放つ。しかし板垣信方(千葉真一)によって防がれてしまい、勘助は死を覚悟して平蔵の身代わりに晴信の前に姿を現すことにする。晴信は怒る板垣を制し、自ら勘助の首に向けて太刀を振り下ろすが、すんでの所で止め『偽軍師、山本勘助が首を討ち取った』と宣言する。晴信が討ち取ったのは、命ではなく勘助の武田への復讐心だった。晴信は奪った城を放ったまま甲斐に戻るが、先に引き揚げていた武田信虎(仲代達矢)はその行動に激怒する。自らが落とせなかった城を簡単に奪った晴信への嫉妬がそこにあった。それから3年後、武田家と信州・諏訪家は同盟を結び、晴信の妹・禰々(桜井幸子)が諏訪頼重(小日向文世)の元に嫁いだ。諏訪で信虎は頼重の娘・由布姫(柴本幸)の美しさに心を奪われ自らの側室にと望み、頼重を困惑させる。そして翌年、天文10年(1541)、新年の祝いの席で信虎は晴信を駿河に追放する意思を鮮明にする。信虎の振る舞いを許せない晴信はついに自らの決意を板垣に打ち明ける。(公式サイトより)晴信が言っていた父を喜ばそうそうとしてやったことではなかったということ。「そなたにさえ分かってもらえればそれでよいのじゃ」いつも傍にいてくれた板垣を父と思うと告白する晴信。「父に殺されとうない!!」それが晴信の本音なのね。平蔵のせいで、結局晴信たちに見つかってしまった勘助。晴信自ら勘助を斬ると言うのですが・・・。「武田の家臣になれぬか?」最後に訊ねる晴信。覚悟を決めた勘助を斬らなかった晴信。このシーンは死なないと分かっていてもドキドキしましたね(><)「自ら地獄に参れ」板垣にまでそういわれて悔しがる勘助がめっちゃ可哀相だったよ~そりゃぁこの時代では生き恥だわね。そして今回こそ晴信に負けを認めた勘助。勘助はあの時死んだと。晴信の大きさに悔しさをにじませる勘助。放心した様にばたっと倒れて、水を叩いて悔しがるあのシーンがすっごい印象的でした。やっぱ内野さんええですなぁ(^^)それにしても今回はタイトルこそ勘助の話っぽかったですけど、内容は主役晴信でしたね(^^)でも海ノ口を落としたという報告を晴信から聞いた信虎。平賀の首はどこだとか言ったり、追い討ちが怖かったのではないかとか・・・まったく因縁じゃんしかも扇ではたいたよ!!酷ぇ。でもそんな仕打ちにも「ありがたきしあわせにございます」と答える晴信。すべて父の教えを守ったからこそと話す晴信。晴信も言うようになったなぁ(笑)一方勘助にも捨てられた平蔵は諏訪に拾われていた。そこは晴信の妹、ねねの嫁ぎ先。平蔵に新たなロマンス~♪信虎への復讐も、ミツのこともヒサにはすでに話してるのねヒサが押せ押せな感じでいいですよ。いっそ一緒になっちゃえよ、平蔵♪そして諏訪の息女、由布姫の登場です!!ねねを嫁がせた代わりに、由布姫を側室に差し出せと言う信虎。なぁんかすっごいいやらしいオヤジだわな。ますます信虎が嫌いになっちゃったよ(><)更に、正月の祝いの席で杯を弟に渡したり、駿河へ行けと命を出したり。もうやることなすこと晴信に対して酷すぎ!!甲斐の最大の敵は川。水害に悩まされ、飢饉も酷いこの地。信虎を水害にたとえ、一揆が起きる前に、父に謀反を起こすと宣言する晴信。「流れを変えてみせる」板垣に選択を迫り、信虎を選ぶのならこの場で斬れと言う晴信だった。ようやく晴信も決意を固めたようです。これが歴史が大きく動いた瞬間ですね!!今回はすっごい晴信頑張ってました!!ようやくこれで本当に晴信が気にならなくなりましたよ(^^;)慣れた?(笑)目に力が出てきたからかな。板垣ともいい感じで対等な演技しだしてくれましたしね。あの川辺のシーンはよかったです♪その頃、本来の主役勘助は、駿河でのらりくらりの日々を送っていたわけですが・・・。先週あれだけすっごい活躍を見せただけに、この落差は激しいなぁ(><)今回の勘助いいところなしじゃん次回は復活なるか!?「晴信謀反」晴信を見直したか?勘助よ。でも次回も晴信が主役っぽいですね風林火山(前編) 大河ドラマ「風林火山」完全ガイドブック図解武田信玄と山本勘助のことが面白いほどわかる本
2007/03/04
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囚われのウインリィ------------。キンブリーはエドに責められ、紅蓮の錬金術を使おうとするも、それを身体を張って止める。でもそれは迫真の演技・・・。あの爆発前に、エドたちがスカーと交わした約束。そしてウインリィの決意。ウインリィには自分を裁く権利があるというスカー。だが、ウインリィはそんなスカーの傷ついた腕に包帯を巻いたのだ!!「両親もきっとこうしたろうから・・・」決してスカーを許したわけではない。でも、父さんと母さんが救った命だからスカーの存在には意味があると、ウインリィは考えたのだ。すごい決意。なかなか仇を前にそういう行動は取れないでしょ。そこがウインリィの強さなんだろうね。そして、泣かないように顔をくしゃっとさせて、笑顔を見せるウインリィは、次に泣くときはうれし泣きだと言う。その姿、思わずウインリィの頭を抱きよせるエドの気持ちが痛いほど伝わったわ。いいシーンでした。そして、同胞であるはずのマイルズが何故軍人になったのか?イシュヴァール人の意識を変える為、こうしてアメストリス側の人間になったと言うのだ。なるほど。敵対するのではなく、内側から変えるやり方。これもまたオリヴィエがやりそうな感じだよね。だが、憎しみが生んだ膿であるスカー。自分の存在はもはや異端でしかないのか?どんな理由があるとも、スカーを許すわけにはいかないマイルズはキンブリーにスカーの捕獲を報告。連行しようと現場にやってくるキンブリーたち。だがそこへメイとマルコーが現れる。錬丹術の研究書を読めるのはスカーしかいないのだ!!つまりはこの国を救うための最後の望みはスカーの手にゆだねられたということ。憎しみか、怒りか。それとも救出か------------。だが選択はすでに決まっているも同然。そこで、マイルズはいっそみんなまとめてブリッグズ砦で庇ってしまうのが手っとり早いのではないのかと考える。スカーにももう選択の余地はないのだ!!マイルズに促され、この計画に協力を申し出るスカー。「イシュヴァールの血にかけて、イシュヴァールの同胞よ」その時、目を覚ましたキメラたち。いっそ殺せと自ら申し出るも、それを聞いたアルはあきらめていることが許せない。空っぽの鎧の身体を見せ、それでも元の身体に戻って見せると宣言するアル。会いたい人はいないのか?どうやらキメラに変えられたふたりにも家族はいるよう。「俺たちもあきらめたくない!!」家族の元へ戻るためにも、自分たちも同行させてほしいと願い出るのだった・・・。だが、その時、キンブリーがこちらへ向かっていると見張りからの報告が入る。そこで、ヨキが地下鉱山を進めばいいのではないかと進言。おお!!たまには使える事言うんだ。だがここにきて吹雪が近づいてきたようで・・・時間がない。そこで、考えた作戦が、ウインリィが連れ去られる事。迫真の演技が迫られるこの作戦。スカーにウインリィを預けるなどと、危険極まりないと、反対するエドですが・・・。「そうやっていつもいつも、あんたたちで抱えないでよ!!」そう言われては返す言葉もないよね(^^;)イシュヴァールの血にかけて!!その約束を信じ、スカーにウインリィたちを託すことになったエド。そして凍傷用にと、エドに自分のイアリングを渡すウインリィ。「砦で待ってるから--------!!」そしてあの大きな芝居を打ったわけですが・・・。今度はエドが待ってるしかできないようで・・・。これで少しはウインリィの気持ちが理解できるのではないかしら。一方、なんとか逃げ出したウインリィたちは、地下道を進む。マルコーもウインリィの両親の事を知っていたようで、やはり彼女の両親はイシュヴァール戦では英雄に近い存在だったようですね。でもそれを聞いたスカーは逆にいたたまれないだろうに。詰め所でなんとか地下鉱山の地図を手に入れたヨキ。これでようやく砦に向かえそうなようです。だが、無事を祈るしかできないエドたちの元へ入った一本の電話。なんとオリヴィエが中央に引っ張られてしまったというのだ!!と言う事は、今、ブリッグズ要塞はすでにセントラルからの使者で支配されているということ。下手をすれば敵の手中に飛び込む形になるウインリィたち。危険を知らせようにも、この吹雪では前も見えない状態。だが、ここに疲れ知らずで凍え死なない人間がいるではないか!!でも、流石のアルでも吹雪に覆われ、真っ白で何も見えない為、歩みが悪いよう。しかも、その時、視界を遮った白の世界から・・・腕を伸ばしたのは、痩せこけたアルの身体!!アルの実体!!だが・・・のばされた腕は空をつかむだけで、消えてしまうのだった・・・。これは拒絶反応で肉体が魂を引っ張っていると言うのか!?アルに残された時間もやはり少ないようですね・・・。希望は捨てるなよ~(><)そしておとうさまは駒のようにアルたちの名を呼ぶ。アルとエド、そしてホーエンハイムとイズミ師匠。あとひとつの駒とは・・・?共通するのは人体錬成をやって、真理の扉にたどり着いた者って条件ですか?彼の計画が何なのか?次回はようやくロイの活躍が見れそうな感じ♪さぁて、何かに気付いたようですが、今度はロイがどう動くのか。「フラスコの中の小人」ようやく今回からOPとEDが一新♪新年でしっかり変えてくれるのは気持ちいいですね(^^)OPはなんかケミストリーらしくないような曲に聞こえましたけど。EDは話題のバンド「スキャンダル」どちらもききなれてくると入りこんできそうな感じですわ。今回は久しぶりにこやぴーの声も聞けた事ですし(←兵士のひとりでも出てらっしゃいましたね♪)1回限りの出演でなくてよかった~!!最後に。年末・・・ってまだ10日前なのですが、ようやく描き上げた300万HIT記念のハガレンイラスト。折角なので、最初の記事にも張りつけたいと思います。後半年間の放送。今年もどうぞよろしくお願いいたします~!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ バンダイおもしろ入浴剤 【超大特価】びっくらたまご 鋼の錬金術師 (FULLMETAL ALCHEMIST)ロイ・マスタングA (サウンドロップコンパクト 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ガチャ バンダイ)【即納】【ポイント倍付0108】バンダイ/ガチャガチャ[セール品]【TSカプセルカーニバル】【ポイント10倍】【15%OFF】鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST PAKUPAKU ハガレン 【エドワード・エルリック2種を除く4種セット】
2010/01/10
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オカルトちゃん---------!?1話目の視聴率は流石の22.6%2話目もなんと20.5%2週続けては「家政婦のミタ」以来なんだとか。流石っす♪大好きだった先輩に告白された加奈子。大事なことだから相談しなければと、加奈子が取り出したのは、透明な水晶のネックレス。彼女は何でも、それをその振り子で判断するよう。そして、それが殺人事件の捜査で役立ったのだ。だが振り子でなど報告書で通るはずもなく・・・。大田川にそれを論理的に説明しろと言われた為、美砂は色んな教授や専門家にアドバイスを聞くことにしたのだが・・・。誰も偶然だ超能力だと信じてくれないのだ。そこで結局、渋々ながら湯川を訪ねることになった美砂。講義を聴いているのは女子ばっか。それを後ろの出入り口で見ていた美砂に気づいた湯川。「僕とはもう二度と会わないんじゃなかったのか?」わはは!!しっかり嫌味言われてるし~♪そこでばらばらに動かしたメトロノームの同期の実験を進める中、事件概要を説明して行く美砂。大森の民家で、72歳の野平みつ子という女性が殺されていたという。物色した形跡があり、金塊が盗まれていたという。そして番犬がいなくなっていたのだ。だが、その番犬・クリは別の場所で後日遺骸で発見されたそう。でも、問題はその遺骸が発見された経緯。メトロノームの同期実験。完全に同期!!わお!!そりゃこっちの方に気をとられてしまうよな。「高校生の女の子が、振り子を使って見つけたの!!」捜査をしていた美砂の刑事のカンが、野次馬の中にいた加奈子が何かを知っていると悟ったという。そして、彼女を張っていた所、夜の10時過ぎに家を出てきた加奈子が、水晶を持って何かを呟きながらどんどん進んで行くのについていった美砂。最後に何か大きな鉄の箱のようなものを発見した加奈子は、その扉を持ち上げ、驚いたように後ずさったのだ。すぐに駆け寄った美砂。そして彼女が中を確認すると・・・。そこに犬の遺骸があったのだ!!犬の体内からは農薬が検出され、牙には噛み付いたと思われる、犯人の血液が付着していたというのだが、まだそこから犯人は割り出せていないよう。加奈子から話を聞いた所によると・・・。彼女は野平のおばあちゃんを殺した犯人がわかるかもしれないと思い、振り子に聞いたというのだ。それは水神さまという祖母からもらった水晶。今までその答えは外れたことはないというのだ。ではテスト問題を教えてもらおうとしたことは?・・・って単純だからそういうこと考えるよね、凡人は。でも、それは拒否されたというのだ。どうやら答えを聞く前に、自分がやることは正しいか、まずその水晶に尋ねるというのだ。それで水晶が動かなければダメなのだという。これはダウジングだという湯川。だが、過去、科学者が行ってきた立証実験では、ダウジングの効果があると認められた例は一つもないらしい。つまり、成功もあるけど失敗もあるという話。これを立証してくれなければ報告書がかけないと嘆く美砂。どうやら貝塚北署では、美砂の事を「オカルトちゃん」と言っているというのだ!!わはは!!ま、吉高さん自身が不思議ちゃんだからええんじゃね?なんとかそれを払拭したい美砂。そこで同じ時間に加奈子が取った行動を探るべく、湯川と借りた水晶を持って同じ道をたどることに。だが、そこには電磁波があるわけでも、高圧電線もない。振り子のダウジング現象の理由は?「さっぱりわからない。実に面白い」あらら、湯川先生スイッチ入ってしまったようで。一方、加奈子の方も犯人逮捕に協力したいようで、水晶を美砂に貸したよう。彼女が幼馴染みと通っていたカドパン。そのパン屋のおじさんは親しみやすく、学生にも人気のパン屋。そこへ寄ってみると・・・なんと加奈子が告白された先輩が、別の女子と一緒にいる場面に遭遇してしまったのだ!!軽薄だったという結果にがっかり。でも、断って正解だったという話。これも水晶が導き出した答えだったようで。やはりこの水晶占いは本物なのか!?だが、解剖の結果、被害者の老婆は、死亡推定時刻が、部屋で停まっていた時計の時刻である夜10時より前に殺されている事が判明したのだ。何故?そこで美砂が考えた推理は、犯人は昼間やってきて、老婆を殺し、そこで餌に農薬を混ぜて犬に与え、一度家に戻ったのではないかと想定。犬に吠えられないように殺し、もう一度やってきた所で物色し、その際時計を落としてしまったのではないのか。では、何故わざわざ死んでいるはずの犬を捨てたのか?そこが大きな疑問になる。監察医のアイザックは犯人は加奈子ではないのかといいだす犬の死骸がどこにあるのか知っているのは犯人しかいないからだというのだが・・・。では、加奈子の自作自演?そして、湯川はその加奈子に会いたいという連絡をよこす。彼が用意していたのは、JAXAに提供してもらった物体の振動速度を非接触で測定する装置。ロケット開発にも使われてるのだとか。湯川が気になるのは、加奈子が犯人かどうかではなく、ダウジングが本物かどうかという事。最初に犬を探すのを尋ねた時、水晶は正しいといったと答える加奈子。そして、振り子が教えてくれ、見つけた。湯川はでは最近この振り子に事件とは関係ないもので使ったかと問う。すると好きだった先輩に告白されたけれど、振り子に聞いたらやめた方がいいというから断ったというのだ。好きだったのに?だが、先日知らない女の子と一緒だったのをカドパンで見たから、振り子は正しかったと。そこで湯川は加奈子に提案する。「真犯人の名前をその振り子に教えてもらうんだ」だが、それを加奈子はやりたくないといったのだ。それでも、犯人を特定することは悪いことではない。湯川にそういわれ、まず犯人を特定することは正しいのかと問う加奈子。すると、振り子が動き出したのだ!!そこで、あいうえおの文字の書かれた紙の上で、頭文字を一文字ずつ確認した加奈子。すると・・・「か」の上で反応した水晶。湯川はそれを確認し、装置の反応を見て計算開始!!そして、自分の立てた仮説は証明できるはずだと、実験室を出て行ってしまったのだ!!えぇ!?ここで終了しちゃうの~!?湯川は犯人には興味ないというのだ!!だが、続けて聞けば犯人はわかるという湯川。そして・・・水晶が導き出した犯人の名前。だが、礼状もないのにどうするのかと美砂を止める太田川。だからこそ、確かめに行くのだ。そして、美砂は単刀直入に足をどうしたのかと包帯を示す。すると、犯人は突然逃げ出そうとしたのだ!!それを取り押さえた太田川と美砂。その足には、犬の噛み跡が!!犯人は-----------カドパンの店主。自宅から発見された金塊。どうやら彼は妻にも内緒で、ギャンブルで借金を作っていたよう。そして、美砂の予想通り2回目の物色の際、クリちゃんは最後の力を振り絞り、店主の足に噛み付いたよう。店主は血からバレると思い、クリちゃんを捨てたというのだ。あんなに子供たちに慕われていたのに・・・。人は見かけによらないって話か。だが、これではすべてダウジングで話が片付いてしまい、オカルト刑事の名称を払拭は出来ない。なんとか実証して欲しいと湯川にすがりつく美砂。あはは!!それは視線で離せって湯川に睨まれちゃった♪そして湯川が取り出した装置は、加奈子が持っていたものと同じ長さ重さをした振り子。だがそれがしばらくすると、ゆるく回り始めたのだ!!何故?どうやら支え棒は振り子に微妙な振動を加えていたよう。共振現象。つまりあの振り子は加奈子自身が回しているということ。無自覚でやっているその振動。不覚筋動。潜在意識が筋肉に働きかける運動なのだそう。へぇ。湯川は最初から犬を見つけた加奈子のことが不審だったよう。どこへつれて行かれたか、どんな状況かもわからない中、彼女は「死骸を探すことが正しいか」と聞いた。つまり、最初から加奈子はクリちゃんが死んでいるのを知っていたという話。そこで彼女に話を聞くと・・・。あの日、加奈子は偶然カドパンの店主が何かあの中に捨てるのを見てしまったというのだ。それが何かはわからなかったけれど・・・。翌日おばあちゃんが殺され、クリちゃんがいなくなったと聞き、もしかしてと思ったよう。皆が大好きなカドパンのおじさんが犯人なのを信じたくなかった。だが、殺されたおばあちゃんは、子供の頃、毎日のように家に迎えてお菓子や遊びを教えてくれた優しい人だったから・・・。だが、それでは最初から目的地はわかっていたのではないのか?「自分では決められなかったんです」だから、分かれ道が来るたびに、自分はこのまま進んでいいのかと、振り子に聞いていたというのだ。結局水晶は加奈子が自分自身の意思を確認するための道具だっただけ。先輩の事は、彼女が本質を見抜いていただけだったようで・・・。次の実験をしながらその結果報告をうるさそうに聞いていた湯川。彼の興味は既にこの周期運動と電磁波の量子状態についての分析に移っているようで。だが美砂がダウジングを科学的に否定し、犯人に至る経緯をまとめると詰め寄る。すると湯川は、自分はダウジングを否定したつもりはないと言い出したのだ!!「最初に言っただろ。ダウジングは立証もできなければ反証もできない。つまり、今回の一件だけで、いんちきと決め付けることはできないんだ」あらら、これでは報告書、また書けないじゃん。ま、それは湯川には関係ない話ってことで。◆感想はコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪10800 HIT/1/10第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8427bc5e0a549854c5a5345f843b7a78/ac
2013/04/22
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パパは嘘つきです-----------。ついにこのドラマも最終回。でも、率直な感想を言えば、泣けなかったなぁ(^^;)これはきっとJIN症候群に違いないと分析する私。あのドラマの完成度が高すぎて、あれを見て感動してしまったら、なかなかあれ以上のものを見せるのは難しいのではないかと・・・。どうせなら先週終わっておけばよかったかもとか思ってしまったわ。まぁ、まとめとしては、お手本通りという形では終わった感じですね。大地に一緒に暮らせないといわれ、泣いて泣いて・・・次の日、我慢することを覚えた羽雲。だが、我慢しているのがみえみえな羽雲を連れてフランスへはいけない。仕事は断る華織。それでも羽雲は毎日新聞に大地の名前を探すのだが、大地の名前がないことに不信感を抱く。弁護士に頼んで、華織に羽雲の親権を移し、養育費に当てて欲しいと渡された通帳。困惑する華織。何故?そして・・・決意を固めた羽雲は、ひとりで大地に会いに行く。だが・・・今まで一緒にすごしたマンションは・・・もう何も残されておらず、空き家になっていたのだ!!「パパのうそつき!!パパのばか~~!!」何度もそう叫んで泣きじゃくる羽雲。そこへ駆けつけた華織は、羽雲を抱きしめることしか出来ないのだった--------。流石にこのままではと言うことで、新聞社に問い合わせる華織。だが、もう大地は退職したというのだ。行方不明。そして、写真館から届いた写真を見て、華織も何かを悟るのだった・・・。そこで、最後に大地を見た病院の中庭へ向かう華織。ちょうど七海が通りかかり、大地を探しているという話しを聞くのだが・・・。最初は何も知らないと答えていた七海だったが、やはり黙っていられなくなってしまう。「パパが大好きって気持ちを迷子にして欲しくないから」一方大地は・・・療養所に入り、最後の日々をすごしていた。そこへ訪ねた七海は、羽雲の書いた学級新聞を見せてくれる。でも、それを受け取ろうとしない大地。もう、思い出を残すことはしないのだろう。その代わりに、いつか羽雲が真実を知るときが来たら、この手紙を渡して欲しいと手紙を渡される七海。「いい人生を送ってください」最後に会えてよかった。七海の笑顔に救われたと感謝する大地だった・・・。次に大地の元を訪れたのは、円山。羽雲の身体は元気。でも、心が心配だという。子供の笑顔で一番輝いているのはどんなときか?自分のしたことで、大好きな人が喜んでくれたとき。「あげるばかりが愛情じゃないと思うんです」息子の気持ちをちゃんと受け取ってやることも、父親として大切なことではないのか?そして・・・大地の前に姿を現した華織。「かっこつけないで!!」またひとりで勝手にこんなところへ来て、何も相談もしないで。こんなになってしまったら、もう何もしてあげられないではないか・・・。涙する華織に、大地は告白する。家族なんていうのは、一度作ってしまえば勝手に続くと考えてた。華織の笑顔が好きだった---------。でも、結婚して、その笑顔を守ることをしなくなってしまった自分。あの日、華織が出て行ったことで知ったたくさんのこと。「感謝してる、父親になる時間をくれたから」涙する華織に、最後くらい笑って欲しいと言う大地。その手をしっかり握り締め、穏やかな表情を見せ「ありがとう」と言う大地だった・・・。ここは流石にちょっとほろっときたかなぁ。やっぱ夫婦なんだよねって思えたもん。それでも・・・羽雲には知らせないで欲しいという大地。こんな姿見せたくないから。迷う華織の元へ、今度は雪村が訪ねてくる。羽雲の父親は彼しかいない。母親は華織しかいない。3人でちゃんと向き合うべきだと話す雪村。「自信を持ちなさい。君がいるでしょう」そして、覚悟を決めた華織。羽雲に言い聞かせるように真実を告げる。だが、大地が病気になったことを聞き、自分が治ったからだと自分を責める羽雲。「パパ、わっくんの代わりに病気になっちゃったの?」そうじゃない。誰のせいでもないと羽雲を抱きしめる華織。大好きだけど、こうするしかできなかった。不器用な人だから。「パパ、どこにいるの?」そして、華織とともに、大地に会いに行く羽雲。大地の想いが詰まった手紙を握り締めて、大地の買ってくれたスニーカーを履いて。「父さんのいない世界でも、強く生きてくれ。大切な人をちゃんと守れる男になってくれ。ありがとう、羽雲。父さんの息子でいてくれて。さよなら------------」そして・・・海岸で佇む大地を発見した羽雲。「パパわっくん強いんだよ、パパの子供だから。今度はずっとわっくんがパパと一緒にいてあげる。パパを守ってあげる」それでも背中を向けたままの大地に、顔を見せて欲しいと願う羽雲。そして・・・ようやく羽雲に向き合ってくれた大地。「さよならなんてしない・・・!!」大地に抱きつく羽雲。「パパ」何度も大切そうに大地を呼ぶ羽雲。「そうだな」大地もまた、羽雲の身体をしっかりと抱き返すのだった・・・。いい人生とは?その答えはまだ分からないけれど、そんな人生を送れるようにお手伝いをしたいと話す七海。円山たちも賛同し、こちらは羽雲からの手紙で、3人が今一緒にしあわせにいることを知る。羽雲のはしゃぐ姿。笑顔。それを目の当たりにしながら・・・大地はそっと目を閉じるのだった------------。ラストは多分そうじゃないかなぁとは思ってましたね。うむむ。正直なところを言わせてもらえば、反町さんが病人に見えない(^^;)なので、イマイチ末期ってのがピンとこないし、結局ひとりよがりなやり方で、家族を振り回しただけ・・・に見えなくもないんだよなぁ。最初から感じてた違和感は、何故羽雲は華織より大地が好きなのか?ってのが見えにくかったところ。だって、家族を放ったらかして仕事ばかりやってて、それがかっこいいとは言っても、面倒をずっとみてくれていたのは母親の華織だったわけで。なのに、パパといると言い張ったり、会おうともしなかったり。そこらへんの羽雲の心情がイマイチ分かりにくかったかと。家族の絆を描きたかったのか、親子の絆なのか。どっちもに比重を置くから、中途半端な印象で、これならいっそ華織がいない方が話は成立しやすかった気がするんだけどなぁ。その方が父と息子の世界だと思うし。色々勿体無い設定だったなぁ。七海もそこまで重要な子でもなかったし、役もアドバイザーで終わってる雪村の存在とか。いや、それぞれとの恋バナが見たかったわけではないんだけど、ちょっと扱いが軽い感じが否めなくって。原作はどうなんだろ?韓国ではこれが泣ける話なのか?狙いすぎてる感じ。でも、やっぱ今作の主役は加部亜門くんだな。本当上手だったわ~♪反町さんもいいパパっぷり、ありがとうございました(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】グッドライフ【送料無料選択可!】『グッドライフ』オリジナル・サウンドトラック / TVサントラ第1話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認も下のタイトルでリンクしております。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4fd5ce355ef81ce5648f99a94ee0bc4f/ac
2011/06/28
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最悪の再会-------------------!?密かに期待してた今作。健だし、渡部さんだし。で、視聴し終わった後の感想は、面白い!!これは期待以上だったなぁ。このクール楽しませてもらえそうだ(^^)佐原夏輝(佐藤健)は銀座署の新人刑事。出勤初日に職場へ向かう途中、老女を狙ったひったくり現場に遭遇する。逃げた犯人の男ともみあいになる夏輝、とそこに突然現れた女性が男を華麗に投げ飛ばす。それは、偶然通りかかった新人刑事・前田瞳(忽那汐里)だった。 夏輝と瞳が配属された銀座署刑事課捜査第一係・鍵山班には、班長の鍵山謙介(高橋克実)以下、尾行の達人・稲木俊文(吹越満)、結婚願望の強い独身・古雅久志(田中哲司)、口臭がクサい富樫薫(皆川猿時)、刑事ドラマおたくであだ名付けの達人・鷹野浩次(KEIJI)、そして夏輝の実父・島尾明村(渡部篤郎)がいた。幼い頃に両親が離婚して以来、明村とは犬猿の仲だった夏輝は、父との再会に頭を抱える。が、鍵山は明村を夏輝の指導係に任命し、いきなり2人はバディを組む羽目に…。 殺人事件の容疑者の近隣住民への聞きこみ捜査へ向かう途中、明村は、自分とバディを組むのなら上質のジャケットを着るように、と夏輝に命令する。ほどなく容疑者の死体が自宅アパートで発見される。第一発見者である娘の事情聴取を行った夏輝は、思わず感情移入してしまい涙をこぼす。 そんなある日、銀行強盗が発生。たまたま行内のトイレにいた夏輝は、現場にいることを電話で報告する。明村はその場を動かず状況を報告するよう夏輝に指示した。が、子どもが犯人の標的にされそうになるのを目撃した夏輝は…。13歳の時に両親が離婚し、父と別れてしまった夏輝。それでもまっすぐにやさしい心を持って育った彼は、人が泣くのを見るのが嫌で、困っている人を放っておけず、刑事になる。だが、彼が配属されたそこには--------自分を捨てた父親・島尾が上司としていたのだ!!しかも班長の鍵山から親子でバディを組めと命じられてしまう。最悪だと二人で意気投合(?)そんな二人を見ていたのは・・・夏輝の同期の瞳。彼女は島尾の元バディの一人娘。島尾はバディを守れなかった事をずっと悔いていた。その前田を殺した犯人は--------貝塚という男。凄腕の銃の腕前を持つ島尾に足を撃たれ、不自由な生活を送っている貝塚は、ずっと島尾に対し復讐心を燃やしていた。そこへ現れた夏輝という存在に目をつけた貝塚。今度は夏輝を狙ってくるのは確かだろう。この事件が全編を通しての大きな軸になるんだろうね。で、その間に個々の事件が発生していく形になるんだろう。バディになる条件として3つのルールを夏輝に言い含める島尾。ひとつは上質なジャケットを着ること。って、どうやら島尾はジャケットマニアというか、身だしなみには並々ならぬ執着を持っているようで(^^;)ジャケットを着る際もひるがえしたり、肩に持ったりと、いちいち恰好をつけないとダメなようで。二つ目は敬語をつかえだって。でも、困っている人を助けたいという動機で刑事になった息子に、向いてないと断言する父。ま、それも裏を返せば息子を危険な目にあわせたくない一心って話。だから、事件解決のためには手段も選ばない厳しさも必要だと訴える島尾。そう言われた傍から、容疑者の娘に話しを聞いている最中に、彼女の言葉に感化され涙を流してしまう夏輝。本当やさしい子だ。その話を聞いた同じ班の鷹野は、夏輝のあだ名を『ジュニア』と命名。本人たちは断固否定するけど、好き嫌いも同じのようで、やっぱり夏輝と島尾は似た者親子♪でも、警察官として、組織として守らねばならないルールはある。管轄外の仕事をするな。縄張りを乱すな。だが・・・ぼったくりの被害にあっている男性を見て見ぬふりができなかった夏輝は男を助けてしまう。それは担当地区の縄張りを荒らした形になってしまう。人助けが迷惑になってしまうのだ。理不尽だけど・・・。ひどく叱責を受け落ち込む夏輝。島尾には辞表を書けと勧められてしまう。それでも鍵山は皆家族みたいなものだと、夏輝も息子のようだといってくれる。そして、島尾は変わった奴だが学ぶ事も多いというのだ。バディを組めてうれしいのではないのかと-----。そして、たまたま銀行に残高確認に来ていた夏輝は、銀行強盗に遭遇してしまう。トイレでやり過ごし、島尾と連絡を取る事に。だが、島尾は動くなと命令。それを聞いた夏輝は、島尾の言葉を聞いていいことなんてなかったと、自分の考えた作戦を遂行することに!!それは自らが囮になり、犯人たちの目を引き付け、合図と共に突入してほしいということ。人質を励まし、みなを落ち着かせた夏輝。犯人は銃を携帯している。刺激しないよう彼らを誘導する夏輝は、監視カメラは大丈夫かとか、最後に親に電話していいかと問うたりして犯人の気をそらせる。そして、隙を見たその時、銃を蹴り上げ、ポケットに入れて、島尾に繋いだままだった携帯に大声で突入を促す合図を叫んだのだ!!だが---------夏輝はついに銃口を頭に突きつけられてしまう。そして、死ねと引き金を引いた犯人。でも、銃は空砲を切っただけだったのだ!!そう、犯人は既に6発弾を撃っていたのだ!!それをちゃんと数えていた夏輝。って、これはさすがに見てる人も気づいたでしょ(^^)でも、そうと分かっていても夏輝の誘導はさすがだったし、緊張感も面白かった。そして、合図と共に一斉に確保に乗り込んできた警官たちに、犯人が次々と取り押さえられてしまうのだった・・・。だが、その中で、一人、もう一丁銃を隠し持っていた奴がいたのだ!!男が狙ったのは島尾。「親父!!」思わず叫んでしまった夏輝。そして、二人で一斉に犯人を取り押さえ確保に成功するのだった・・・。皆は楽しそうに二人を見て、ナイスコンビネーション、さすが親子とほめるのだが、二人は同時に「関係ない!!」「関係ない!!」と叫ぶのだった---------。似た者~♪そして事件は無事解決。島尾は最後に言いそびれていた3つ目のバディの条件を話してくれる。それは「絶対に敵に背を向けないこと」今回の事で少しだけ息子を認めた父。さっき親父って言っただろとからかう島尾に、断固言ってませんと拒絶する夏輝。そんな二人を見ていた貝塚。「血は争えないもんだね」そう言って、嬉しそうに夏輝の写真を、壁一面に貼られた島尾の写真の間に留めるのだった・・・。そして、新たな事件が発生。なんと、取り調べ中、現場で拾ったボイスレコーダーが「本当の事件はこれからだと」繰り返したところで突然爆発し、容疑者が爆死してしまったというのだ!!二人はジャケットを翻し、すぐに現場へ向かうのだった-------。親子が事件解決。面白いですねぇ。健のスーツ姿がいい♪班の、面子も面白いし、これからどう絡んでくるかと期待も持てる。テンポもいいし、親子の掛け合いも笑いもあり、重くならない感じでいい。これは大化けするか~?キーはやっぱりミッチーだなと。◆キャスト佐原夏輝:佐藤健 島尾明村:渡部篤郎 前田瞳:忽那汐里 稲木俊文:吹越満 古雅久志:田中哲司 富樫薫:皆川猿時 鷹野浩次:KEIJI(EXILE) 佐原忍:広瀬すず 山村万智:草村礼子 貝塚剛久:及川光博 鍵山謙介:高橋克実【楽天ブックスなら送料無料】ビター・ブラッド [ 雫井脩介 ]【楽天ブックスなら送料無料】2014年4月クールフジテレビ系火9ドラマ「ビター・ブラッド」オリジナルサウンドトラック(仮) [ (オリジナル・サウンドトラック) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/77a822a671c6474f72fbd26857064851/ac
2014/04/15
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レベル4との最後の戦い!!いよいよ最終回のDグレ!!はたして最後をどう締めてくれるのか?それがドキドキでした。アレンとリナリーでとどめを刺したと思われたレベル4。そこへクロスが本部廃棄を撤回しに登場する!!相変わらず師匠かっちょええ~♪本部はレベル4を回収し、サンプルにすると決定したという。なんとかリーバーも意識が戻ったようで、今はミランダのタイムアウトの結界の中にいるという連絡がコムイに入る。どうやら他も、メーカーオブエデンでみんな無事のようですが、辺りは火の海。一刻も早く救助しなくてはならない状況。そこで皆を救うためにラボに行くというコムイ。皆の生存を聞いてひとまずほっと涙するアレンだった。だが・・・・。「イノセンス・・・嫌い!!、大嫌い!!」なんとレベル4が生きていたのだ!!しぶとい奴(><) だが、今度はクロスが立ちふさがる。アレンの剣の上に乗っかるクロスかっこよすぎ~~っ!!や~流石に最後の回。リナリーとアレンのアクションシーンに気合入ってるねぇ♪とってもクオリティ高くていい感じです~♪毎回これくらい見せてくれてたら・・・ってそりゃ無理か(^^;) ふたりの助けを借りて間合いを詰めたクロス。だが発砲したジャッジメントはレベル4に止められてしまったのだ!!「見えたのは一発か?」クロスかっけ~~~っ(>▽<)レベル4に打ち込まれた無数のジャッジメント。1発はここの連中の分。・・・お!!ちょっといい人~♪残りはクロスの服を台無しにした制裁ですって(あはは)・・・結局は自分のためかい!! 膨張し、敵わないと見て逃走を始めたレベル4。アレンとリナリーがとどめを刺しに飛ぶ。レベル4のお腹の大きな穴が!!そしてとどめの一発を発射した師匠ってば、最後に転がってきたレベル4の頭部に「いい気になるなよ」って憎まれ口をたたかれちゃったため、それめがけて発砲。ぐしゃぐしゃになって燃えてしまったレベル4。サンプルにする・・・気なんて最初からなかったんでしょ!! 「長い朝が終わったよ・・・」コムイの本部撤退中止の通信が本部全体に入るのだった・・・・。 ようやく朝を迎えた本部は、けが人の救済に向かう。みんな助かったよ~!!よかった~~(><)マリがミランダにもうタイムアウトを止めていいとやさしく言うシーンが大好きだった~♪よくやったってめちゃこのふたりの雰囲気いいですよね~(^^)傷ついててもバクちゃんもリーバーも無事でした。だがその中で、スカルに変えられたタップだけが・・・最後の最後に戻った意識。もう一度ここに、人間に戻れるのなら、どんなに大変な仕事だとしても、皆がいるから・・・。「一生残業でもいいや・・・」その言葉が切ない砂になってしまったタップを抱きしめて涙するメンバーが心に痛い。そして、そんなタップに頭を下げるコムイに涙 そしてリナリーは、発動していたダークブーツが素足に、リングのように結晶化したのだ!!意識朦朧のアレンの元へはハワードが。仕事っていいながら彼もやさしいよね~♪ そしてクロス元帥は協議会、今後のための話し合いのため本部に旅立つことに。ティムをコムイに預けたのは今後のためなんだろうね(^^)新しい本部への引っ越し準備に追われるみんな。そんな中知らされたクロウリーの目覚め。これでひと安心~♪結晶型と名付けられたのリナリーのイノセンス。つまりこれはイノセンスが進化したということ。他の装備型のエクソシストにも考えられることなのだ。もっと強くなって戦い続けないといけないと、今回の件でも確信を深めたアレン。伯爵はいつでもエクソシストを殺すことができるという警告ではないのかと。千年伯爵を倒す日まで---------!!ブックマンとラビもまた、今後も黒の教団を見守り続けなければならない。 そして・・・。うぉぉぉぉ~~!!マジで~~!!?最後の最後にノア登場!!ティキのタキシードかっこよすぎ~~~っ!!最後に萌えありがと~~!!もう登場はないだろうと思ってただけに、嬉しいサプライズ~♪そして・・・・千年侯にロード、父と呼ばれる男まで!!悲劇はアクマを生む。14番目が手を組んだのはアレン。伯爵はあの日、何故アレンを殺さなかったのかと、最近夢を見るという。それは偶然だったのか、必然だったのか-------------。自分は何者なのか・・・分からないけれど、それでもアレンはエクソシストに変わりない。少し髪の伸びたリナリーはコムイのためにコーヒーを入れてあげる。神田もラビもまたそれぞれの地へ。そして千年伯爵もまた新しい卵を製造する。アレンもまた、その千年侯を倒すため、新しい旅を始めるのだった-----------。 ってことで原作のままほぼ終わったという感じでしたね。丁度16巻出たてのエピソードなので、本当今出てるものすべてやりきって終わりましたって感じですよ(^^)あ、でも新団服が見れたのは嬉しかったなぁ♪でもそれなだけに、続編も出来るような形でしたね。TVでまた続けられるか、OVAか。形が変わってもまたアレンたちに会えるといいなぁと願います。Dグレの放送が始まったのは2006年の10月でした。先ほど1話の感想読みなおしてものっそ懐かしかった!!(^^) そしてその時に感想書いてらした方のTBを見て、3分の1は続けてくださっててものっそ励みでしたよ。みなさん走り切りましたね~!!まさかの100話超え。丸2年もの長期にわたってのお付き合い、本当にありがとうございました!!オリジナル展開になった中盤では何度も今日はもう感想やめようと思いつつ、励まし合ってここまで乗り切ってきました。よく続いたよなぁ。 やはり後半の江戸編からの展開は素晴らしかったですからね。それになんと言ってもこの作品は声優さんが豪華だった!!もう演技力をまざまざと見せつけてくれたキャラばっかりです(^^)多少アクションしょぼくても、声優さんの演技力で補って余りある展開でしたからね。神田・ラビ・ティキ・バク・コムイ・・・etc。いや本当マジで素晴らしかった!!拍手!!Dグレはコメントがない回はありませんでした。それも感謝です。そして達成感いっぱいで、皆様にささげたかったイラストなのですが・・・。連日の時間のなさで今日も間に合わなかったよ(><)書きあげ次第差し替えます。ようやく完成しましたので完成品と差し替えさせてもらいました。今回はアレンもちゃんと入れてみました(あはは)こだわったのは表情♪2年もの長期のお付き合い、本当に、本当にありがとうございました!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪(コミック)D.Gray-man(16)/星野桂★お買得!送料込み!【D.Gray-man】2009年カレンダーD.Gray-man COMPLETE BEST
2008/09/30
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デスゲームの勝敗は---------!?今回も狡猾で用意周到なゲームになるほどと唸らされた。ゆきから話があるというメールをもらう朱。公安局に関係することで、会って直接話がしたいというもの。だが、そのメールを最後に、ゆきとは連絡がとれなくなり、非番の慎也を連れて指定場所へ向かうことにした朱。公私混同・・・とは言わないけど、宜野座あたりに知られたらちょっと厄介だろうね(^^;)だが、その指定場所は、既に廃虚となった町。こんな所を利用するような子ではない。間違いなく罠だという慎也。狙いは朱?恨みを買うような覚えはない。「刑事の自覚ないんじゃないのか?」慎也にまでそういわれてしまう朱。だが・・・地下へ続く封鎖された階段の前で足跡を発見した慎也は、自分が様子を見てくると言い出す。何かあった時は通報しろと朱に言って、武装許可をもらう慎也。そして朱のナビで地下へ向かった深夜。だがそこには・・・何故かマップにのっていない通路が。そして突然電波妨害を受け通信が途切れてしまう。しかも、慎也はナビに載っていない通路をどんどん奥へ進んで行ってしまったのだ!!一方慎也の方は、その先に破棄された地下鉄路線を発見。朱にその捜索を命じられるのだが・・・その声、明らかに合成だろ。そして、慎也が乗り込んだ途端、地下鉄は一気に走り出してしまったのだ!!なんとか車両の中に入ると・・・そこには覆面を被らされた下着姿のゆきが!!一瞬パニックになるも、自分の身分を明かし、朱の同僚だというと、少し落ち着いたよう。どうやら彼女は眠っている間にここにつれてこられたよう。朱に送ったメールの事も知らないというのだ。だが、朱の作られた声。ここに入るのは彼女ではないと予想していたという事。という事は、狙いは自分かと思い当たった慎也。その時、突然止まった電車。開いた扉は下りろという事か。先へ進むための扉が見つかるも、そこへ現れた機械犬。選択の余地なくそこへ入るしかないふたり。地下道を走る慎也たちの前、突然開けた場所には、地下とは思えない設備が広がっていたのだ!!これはやはり地下開発を手がける泉宮寺の仕業。隣には槙島の姿も。狩りを楽しむ泉宮寺に、それを高みの見物を決め込む槙島。この人は相変わらず自分の手は汚さないタイプだよなぁ。一方、慎也が進んでいった地下道は・・・既に封鎖され、汚染水が沸いていたのだ。流石にこれでは捜索は無理。応援を呼んだものの、お手上げ状態。ナビの故障というより、ソフトの問題。ここは再開発が繰り返された場所だから。だがこれを、最初から慎也が逃走のために演出したのかもしれないと言い出す宜野座。・・・どこまで歪んでるんだか、この子は(><)慎也がそんな事する人じゃないのは一番分かってるだろうに。ここは60年前に廃止された地下鉄銀座線が走っていた場所。地下を進む慎也たちは、そこに鞄を見つける。入っていたのはケミカルライト。それを行く方向に投げて安全と、道順を確保して行く慎也。そんな中、朱はいつもこんな危険な仕事をしているのかと、身を持って体験したゆき。もっと真剣に相談にのってあげればよかったと反省するゆきに、仕事内容は明かせないとフォローする慎也。では、職場ではうまくやってるのか?「あいつは、信念を持ってる。世の中に本当に必要なのは、ああいうタイプだと思う」刑事がどういう仕事か理解しているという慎也。だが、話をしながらも、しっかり罠に気づいた慎也。レトロな仕掛けで、天井から落ちてくるものや、足かせ。だがその時、目の前に鞄を発見したゆきは、嬉しそうにそれを持ち上げてしまったのだ!!すると何か機動するような音がして、機械犬がやってきたのだ!!慌てて逃げるふたりの前、今度は泉宮寺がライフル銃を撃ってきたのだ!!これはまさに狩猟。さながら自分たちは狐。慌てるな。落ち着けとゆきに言い聞かせる慎也。すると、先ほどのバッグの中から、外へ通信できるトランスポンドを発見。だが、それにはバッテリーとアンテナがないよう。そこで自分がまずは囮になって、機械犬か狩猟を倒すと言い出す。すばやい動きで機械犬をかわす慎也。流石に泉宮寺でも慎也を撃つのは難しいようで。だが、電流棒で機械犬と戦っている時に、その犬の胴体に張られたバッテリーパックを発見。完全にゲームとして遊んでるなぁ。これが機械犬を倒したご褒美って事か。そして、罠を上手く利用して機械犬を倒し、バッテリーを奪った慎也。次はアンテナ!!そうか、このご褒美は泉宮寺も知らないことなのか。流石にこれで少し不審に思った泉宮寺は槙島に問うも、彼は「人は恐怖と対面した時、自らの魂を試される。その本性が明らかになる」と話し出し、局面でどうなるか、泉宮寺にも興味があると言い出す槙島。本当容赦ない人だ。逃げながら、考えをめぐらせる慎也。何故敵は朱と、ゆきを使って罠を仕掛け、自分をここにくるように仕向けたのか。自分を呼び込むためだけならゆきの役目はメールを送った時点で終わっている。それは簡単にここを抜け出させないようにするための足かせ。足手まといを作ることで、ゲームをより楽しむことを演出しているのはゆきにでも分かる図式。だが、外部への連絡手段を与えたという事は、槙島はこのゲームで慎也がどういう行動を取るのかも試しているのだろう。ゆきを見捨てるのか否か。するとその時、突然上着を貸していたゆきに服を脱げと言い出す慎也。当然何を言い出すのかと抵抗しまくりのゆき。「生き残りたかったら」慎也にそういわれて、渋々服を脱ぐゆき。そして下着も・・・。すると・・・なんと、ブラジャーのワイヤーの中にアンテナが隠されていたのだ!!・・・って、なんでそこにあると気づいたんだか。下着が上下違うって、流石慎也としか言いようがない。完全に遊んでるよなぁ。最後のカードを自分たちが持ってるとは普通は気づかないだろうからさ。一方、ジャミングが発生している地域を特定し、そこを中心にして捜索を開始すると言い出す宜野座。そして、慎也は見つけ次第警告ナシでドミネーターで撃てと命じたのだ!!脱走と決まったわけではないのに?慎也の本心がそれで分かる。すべてはシビュラシステムが判断する。だが、これでもし慎也が死ぬようなことになれば、責任は朱が取ることになるという宜野座。「どうだ、自らの無能で人が死ぬ気分は」まだそうと決まったわけでもないのに、その言い草。監視を怠ったからだと、朱を責める宜野座。だがその時---------ちょっと陰険すぎるだろと、宜野座を持ち上げ、笑顔で中断させたのは征陸。お父さんかっこよすぎじゃん♪すると、そこでついに慎也と無線が繋がったのだ!!「至急応援を!!」その言葉に、ありったけのドローンを発動させろと、真っ先に命じたのは宜野座!!わはは!!分かりやすい男~♪本当は誰より心配してたくせにね(^^)経路も確認せずに、とにかく1台でもいいからコール場所へ向かえと、いつもの冷静さもなく命じる宜野座が可愛いじゃないか♪「狡噛さん!!間に合って---------!!」ドローンを先頭に、朱と征陸たちも走り出す。仲間を救うために---------!!いやぁ、まさにツンデレ状態の宜野座♪なんか裏を返すと、朱に嫉妬してんか?とか言いたくなってしまうわ(^^;)狡猾すぎる槙島の罠。それを掌で踊らされてると分かっていても、今は乗るしかない慎也。これは確かに最後まで面白いゲームになりそうだという感じだよなぁ。最後に慎也からコールがかかってきた時の朱を初め、征陸や秀星たちの嬉しそうな顔♪その後の宜野座の素早い指示含めて、ここが今回一番にやりとさせてもらいましたわ(^^)やっぱ面白いね、これ。では次回でもしかしたら泉宮寺は退場になるのかしら?宜野座と慎也のやり取りも気になる所。決着が楽しみだ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪PSYCHO-PASS サイコパス 犯罪係数Tシャツ/ブラック-L[コスパ]《10月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8bc1dce9f35639d2d17d163cda2602fe/ac
2012/12/14
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候補生たちは5人共ライセンス取得。3本線の入った制服を得た5人は、ついに実際に乗客を乗せてOJT訓練をすることに---------!!最終回ですねぇ。なんだかんだと感想を完走したのは今期は今作だけになってしまったなぁ。なんでこのチョイスだったのかって話だけど、嫌いではなかったからというのと、感想が書きやすかった、21時台の放送だったからって事で。最近夜起きれなくて、22時放送のドラマは、視聴しても感想までは書けないんですよね。来期はどうなる事か、このままゆるりペースで行くのではないかなぁと。ただ今期は感想書きたいドラマってのも少なかったんですよね。一番はそこだな。ついに寮を出る事になる候補生たち。千里も一緒に退寮するのだが・・・。最後に思い切って国木田に二人でのみに行かないかと誘うも・・・残念ながらフライト準備があるからと断られてしまう。それぞれがド緊張の中、OJT訓練を迎える。実機で、乗客を乗せての操縦チェックが入るわけで・・・。晴の担当機長は篠崎。だが・・・なんと篠崎は今日のフライトが最後になるというのだ!!それを千里にも伝えてないと言うのだ!!内緒でいい。そう言われたけど・・・気になって仕方ない晴。そこでそれをこっそり千里に伝える事に。でも、娘も篠崎がそういうならいいと受け入れてしまう。だが、千里の言葉尻から篠崎が今日がラストだと知ってしまった国木田は、千里を連れ、篠崎の元へやってきたのだ!!篠崎は送別会など性に合わないと、寮でひっそりとかのこと二人で勇退の祝いをしていた。国木田は怒り気味に、なんで娘にまで黙っていたのかと詰め寄る。パイロットからディスパッチャーへ、見事に転身して見せた努力家の娘なのだから。「カッコ悪くても最後位、腹割って話してやってください!!」すまなかったと頭を下げた篠崎に、長い間お疲れさまでしたと告げる千里。そして、そのまま寮で3人で送別会をすることに。国木田の心遣いに更に恋心を募らせる千里だった。そして、ついにOJTの訓練も終了。晴たちは皆副操縦士として認められる事に!!3本線の制服が凛々しい。今日でチームは解散。国木田ももう教官ではなく、機長と副機長とのしての付き合いになるのだ。最後に国木田が5人に告げたのは・・・。「チームはなくなっても、チームの一員だ」その意味は後でわかると言う国木田。そして、晴の副操縦士としての初フライトの機長は、国木田に決定!!だが、このままモヤモヤした中で一緒のフライトを迎えたくないと思った晴は、なんと国木田に告白-----------!?・・・かと思えば。「私キャプテンの事、そんなに好きじゃないです!!」「はい~!?」ごめんなさいって、晴~!?そっちかいっ!!天然さんやなぁ。最後まで。で、空気じゃなんか国木田が振られたみたいになってるし~!!ふざけんなって!!国木田置いてけぼり~♪そして、実家に戻った晴は、父に副操縦士としてのデビューを告げ、母と一緒に乗ってほしいと、チケットを渡す。一方、千里は・・・今の間にもっと失敗して、いざという時に間違えなければいいと、国木田に背中を押された事もあり、前向きに出る事にしたよう。そして・・・。「好きです!!」言うだけ言ってすっきりしたとお疲れさまでしたと、答えも聞かずに去っていく千里。国木田、またまた置いてけぼり~♪(わはは)そして、いよいよクリスマスイヴ。晴の初フライトは千歳まで。だが、当日は千歳周辺には積雪があり、天候が荒れ模様の用。リターンもあるかもという状況。それをアドバイスしてくれた千里は燃料の追加をした方がいいと言う。国木田の計らいで、VIP待遇で晴の父と最初に応援してくれた宮田さんの名前が挙がる。おおお!!ここでちゃんと約束を果たしてるわけね。神妙な顔して初体験飛行機に乗る二人が面白いわ~♪いいなぁ。こんなさりげない気遣いしてもらえる機長♪そして、ついに晴の操縦する飛行機が離陸!!無事のフライトを固唾を呑んで見守る皆。だが・・・どんどん天候は悪化。次々と変わる状況。まったく視界の利かない荒れ模様の天気。やはりアプローチは失敗。そこですぐに羽田へ引き返す事になってしまう。燃料を積んでいて正解。千里の判断が正しかったよう。リターンの話が伝わり、空港は一気にあわただしくなる。代替機やその他の手配。地上勤務者や、整備スタッフ、ディスパッチャー。皆が一斉に動き出す。そして、国木田は乗客を動揺させないよう、丁寧でゆっくりした口調で客席案内をする事に。その間、晴に操縦桿を委ねる国木田。重く、責任重大な操縦桿を握る事になる晴。安全が第一。その思いを伝え、機長、副操縦士をはじめ、客席乗務員や空港スタッフも一丸でお客様の安全と安心のために尽くすと語ってくれた国木田。その声に励まされる父や宮田。これ以上の動揺を避けるために、雲も回避したいという心遣いが素晴らしい!!そして-------無事羽田へ戻った飛行機。散々な初フライトと、クリスマスイブの夜。流石に疲れ切った晴と国木田。だが・・・国木田は晴に操縦桿を託した時に思ったと、気持ちを伝えてくれる。「教官やってよかったって思った」すると晴もあの時私も思ったと言うのだ!!「やっぱり私はパイロットに向いてるなって」偉そうにと笑う国木田。前向きすぎる晴。でも、もう晴は訓練生ではない。安心して操縦桿を任せられるパートナーで、同じチームの一員なのだ。そこへやってきた千里。初フライトのお祝いのプレゼントを渡し、感想を尋ねる。「あの瞬間、あの場所にいられた事が幸せだったなぁ」200人の乗客の命を預かり、皆が乗客の皆さんのために動く姿。連携。その一員であれた自分が誇らしかったという晴。皆がチームだった。チームが無くなっても、チームの一員だという意味が分かったという晴。そこへ皆がやってくる。初フライトまで振り回されっぱなしだって最悪なクリスマスと言うけど・・・皆が楽しそう。これからはもうこんな風に一緒になる機会も少ないだろう。それぞれがフライトですれ違い、それぞれの場所で切磋琢磨するのだ。それでも思い出すのは最初の出会いから皆で一緒にやってきた事。これからもチームである事には変わりないのだから-----!!帰ろうと言う話になり、すれ違い様、国木田は千里に今日は空いてると言うのだが・・・それを聞いていた晴が呑みに行くのかと、乗ってきてしまったのだ!!そして、皆に今から飲みに行くんだってと話をしてしまう晴。・・・・晴、空気読んで~(><)折角千里と国木田はいい感じになりそうだったのに~!!半ばやけくそ状態になった国木田は、皆も一緒に飲みに行くぞと誘い、皆で空港を後にするのだった---------。って事で、最後は飛行機が恋人って事でOK?国木田とは千里が・・・になったか。まぁそれでもいい雰囲気にはなったので、それでいっかって感じかなぁ。このドラマは恋よりパイロットになる事がメインだったからね。特に感情移入したわけでもないけど、こういう成長話は嫌いじゃないので、毎週なんだかんだと言いつつ見てしまいました。相武さんの役も嫌いじゃなかったし。才女なんだけど、脆い一面が可愛かったじゃん。晴がもう少し押しが強くてもよかったかなぁという印象ではあるんですけど、これはやっぱ斎藤さんがかっこよかったのでOKだったって事で♪岩城さんの存在も味があったし、羽場さんとか、何気に脇でも豪華キャストいてましたしね。飛行機とか、パイロットの訓練についてのトリビアも多々あったし、それなりに楽しませてくれたドラマでした。手塚晴:堀北真希小田千里:相武紗季 国木田孝之助:斎藤工 阿倍野すず:桜庭ななみ 鈴木倫子:菜々緒 岸井泰治:間宮祥太朗 小鳥翔:小柳友 山田一男:藤井流星(関西ジャニーズJr.) 諸星麻也:庄野崎謙 三枝かのこ:藤澤恵麻 手塚茂雄:石倉三郎 手塚よし美:根岸季衣 篠崎一豊:岩城滉一吉岡:羽場裕一【送料無料選択可!】フジテレビ系ドラマ火9「ミス・パイロット」オリジナルサウンドトラック[CD] / TVサントラ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/73b7366b833578d2483a51cdda82c6a2/ac
2013/12/24
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これは保険金詐欺の絡んだ殺人事件なのか----------!?あまりに複雑で、整理しなきゃよく分からなかった前回。最後の10分で怒涛のように話が繋がってきたもんなぁ。さぁて、今回どんなことが判明するのやら。そう思ってたら、今回も事件の流れを追うので手一杯(><)正直どんな印象かって言われると。カンを頼りに「恐らく」とか「思われます」とかを多用する姫川と、地道な捜査をする日下の対比が相変わらず面白い。今回は特に、班全体の戦いとでもいうか、いかにして他の班を出し抜いて事件の真相にたどり着くかの競争してるみたいだったわ。それが面白かったけどね。で、前回女扱いされて、中川の調査を任された姫川は、今度はこの中川の父親が多額の保険金をもらって借金を相殺された事を突き止めたため、詐欺事件とのかかわりを調べたい日下に代われといわれるも、女子は女子同士って事で譲らない。しかもそういったのは日下主任の方ではないのかと揚げ足まで撮る始末。大人気ないよ、姫川(^^;)まぁ、ここは今泉のとりなしで、日下が譲ったようですが。今回はしてやったりの姫川か。高岡が高岡ではない。では奴は誰なのか?中林建設に関わる人物であるのは間違いない。まずはこの偽物の高岡の事を調べる事が先決。で、どうやら本物の高岡は、地上げの嫌がらせを受けたあと、姿を消したよう。では、何故入れ替わってまで土地を売ったのか?もし自殺となった場合、高岡のように、相続者がいなければ国の管轄になり、簡単に土地を手に入れられなくなってしまうという。だから、そうならないように、高田の身代わりが必要だったと。そして、保険会社の事故担当者は、どうやら中林建設の出向者だということで、事故があるときだけここへ来るという。どうやら保険会社の社長は、中林建設の後ろにいる田嶋組を怖れて言いなりのようで。その担当者は---------戸部。どうやら苗字こそ母方の姓を名乗っているようだが、実は彼、田嶋組の組長の愛人の息子だというのだ。子供の頃から札付きの悪で、女性に対して関係を迫り、それをネタに脅迫めいた事もやっているという最低な男。でも、結局田嶋組が背後にいるということで、皆怖がって何も出来ないよう。どうやら、この戸部は、13年前の地上げに関しても、中心人物だったよう。当時嫌がらせを受けた人たちの証言から見えた、戸部と高岡の接点。で、ここで姫川は、本物の高岡は、土地を戸部たちに売られないようにするため、自殺したのではないのかと考えたよう。その遺体を中林建設の者が見つけ、処理した・・・。でも、その証拠がないのだ。姫川の妄想はもういいと、厳しい言葉が返ってきてしまう。だが、この高田には、多額の保険金がかけられていたよう。受け取り人は、息子のように可愛がっていた耕介に1000万と、もうひとり、内藤という女性に5000万。では内藤は高岡の愛人?だが、どうみても普通のおばさん。でも、彼女には、どうやら昔事故に合い、長期誘引を余儀なくされている甥がいるようで。ずっと内藤が世話をしているよう。それなだけに金に困っているのは事実なんだろう。この子の母親は事故で死に、父親は怪我を負ったよう。父親の行方をすぐに調べることに。すると・・・なんと、この内藤こそが、殺された高岡の本来の姿だったというのだ!!高岡の保険金を受け取る事になっている内藤君江は、内藤の姉。内藤はその後、中林建設が建設中のビルで自殺したという。そうか、ではここでふたりが入れ替わった可能性が出てきたって事か。で、このときもまた姉の君江に3000万の保険金が支払われたよう。そのお金を甥の治療費にあてたことは間違いないだろう。で、そのお金の代わりに、土地の売ることにサインしたのではないか。それをやったのが戸部。でも・・・やはりこれは姫川の想像の域を越えない話。確たる証拠がないのだから。カンだけで犯人扱いされてもね(^^;)そりゃ視聴者だって突っ込みたくなるし。でも、どうやら保険金絡みの事故が発生したシフトには、必ず高岡が入っていたよう。これで、戸部とは深いかかわりがあったのは間違いない。そして、何か揉めて殺しに発展したのか・・・。入れ替わりはあくまで想定。この状況ではDNA鑑定なんて出来るわけがない。申し出た姫川、一蹴されてるし(><)でも、面白いなぁ。これ、本当姫川班と日下班の戦いだなぁ。面白い位、やり取りの応酬。でも、やっぱ理論正論の日下のやり方の方が、今は悔しいけど信憑性のある話ばかり。何故こんな捜査をするのかといえば、どうやら彼も昔は姫川と同じようにカンを頼ったりしていたよう。だがそれで一度ホシを挙げたいと言って逮捕したのだが・・・どうやらそれ、誤認逮捕だったよう。それを上司だったガンテツは止めなかったよう。なぜか?どうやらガンテツは本ボシが分かっていたから。若いいい芽を摘んでおこうということで、わざと貶めるようなことをしたんだとか。・・・ガンテツ最低だわ、お前。でも、これが今の有能な日下を作り出す結果になってしまったようで・・・。って、これもガンテツの計算だったんじゃないのか?突っ走るだけではなく、地道な捜査と、確かな証拠を捕まえる。そう変わることで日下もまた成果をあげたわけだし。死んだ人間になってでも、高岡は息子の治療費を捻出したかったのか。だから内藤は高岡に成り代わってまで生きようとしたのか。では、何故他人の耕介に愛情を注いであそこまで面倒が見れたのか?同じ年頃の耕介を息子の重ねていたのではないのか。ただ、無邪気に笑いかけてくる子供のような笑顔が見たいから・・・。その夜、母親の見舞いに行く姫川。だが、その物音を父親と勘違いした母は、悪夢を見たと語りだす。それは・・・姫川が誰かを殺す夢。その相手は・・・「私ね」あの時自分が同窓会などに行かなければ・・・そううらんでいるのではないのか。そんな話を聞いて、どうやって笑えというんだ。ぐしゃぐしゃに髪をかきあげ、悔しがる姫川。・・・一瞬ここでまた菊田来ないかなぁって妄想しちゃったわ。ちぇ。そして、河原でついに高岡の胴体が発見される。DNA鑑定の結果、左手首のものと一致。だが、その写真を見た姫川は髪をかきあげ、つぶやく。「菊田、私、とんでもない間違いしてた」そして、これは高岡ではないと言い出す姫川。「高岡賢一がこのヤマの犯人です---------」さて。では殺されたこの遺体は誰なのか?戸部?ではどうやって左手首にキズを作った?それも耕介の証言だけで間違いないって話になっただけだから、誤魔化せるのかもしれない。あの遺体、本物の内藤だというのなら、事故で負った胸の怪我ってのがなかったもんね。だから姫川は別人って気づいたんじゃないのか。でも、じゃぁ何故高岡が犯人だって話になるのか。誰かから守ろうと、恋人の中川について回る耕介。彼はどうやら保険金のからくり話をしている所に遭遇してしまったよう。父と同じようにとはどういう意味なのかと高岡に詰め寄るシーンも見られたし、その後高岡とどうなったのかってのがこのバラバラ遺体事件の真相を解く鍵になるのだろう。さぁて、次回の解決編。どういう形で見せてくれるか、それが楽しみ♪今回は最後に予告で菊田が姫川の頭をなでなでしてるシーンに萌えたっ(>▽<)これも次回めちゃ楽しみだ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ ストロベリーナイト オリジナルサウンドトラックレジェンド 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話6698 HIT/2/23送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/00a091a97544448933683582144ca700/ac
2012/03/13
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「俺、降参する。だから、戦いなんてやめて仲良くしよう」って、怪物くん、めちゃ諦め早っ(><)はい。こちらも感想こそ書いてませんでしたが、ずっと視聴は続けてました。大野くんだしね~♪(うふふ)デモキンはそこで、怪物くんに人間界か怪物界か、どちらかを救い、どちらかを完全に滅ぼすという条件を出す。どちらを選んでも、犠牲が発生する事になる。そして、デモリーナが鳴らす笛で集められたたくさんの子供たち。デモキンは彼らを忠実な悪魔兵士に仕立て上げると言うのだ!!人間を捨てて悪魔族にする。まずは見せしめとして怪物くんを子供たちの元へ。「強くなりたい!!」そう願う子供たち。戦わずして降伏した怪物くんを「弱虫」呼ばわりし、子供たちは自ら人である事を捨て、悪魔族の契約をかわしてしまうのだった------。怪物界の結論は、怪物界の救済。王子である以上、怪物界を救う事が正しいのだ。そう決断した怪物くん。だがそこにウタコとヒロシが現れる。どうやらヒロシは洗脳され、人間を捨てようとしていたよう。ウタコは必死にヒロシを正気付けようとし、自分の命を捨ててでもヒロシを守ろうとしたのだ!!その結果・・・怪物くんの目の前でヒロシを庇ったウタコは---------大王と同じく石にされてしまうのだった・・・。呆然とするしかできない怪物くん。何故自分の命を捨ててまで弟を救おうとしたのか?怪物くんにはウタコの気持ちが分からない。だが、そこへ現れたのは爺や。大王さまが怪物くんの念力を封じた時、ある封印を施したというのだ!!魔王石がなくとも念力が使えるようになれる封印を解くのは-------怪物くんの意思。では、その方法とは?でも、爺や、その解き方をきいていないそうで・・・。役立たない奴~~(><)だが、デモリーナはウタコの弟を救う姿に心を打たれ、子供たちも解放してしまったのだ!!私利私欲の塊だけでない人間もいるのだと知ったデモリーナ。だが・・・自分を裏切ったデモキンは彼女を許さず、ナイフで刺してしまうのだった・・・。傷つきながらも、ヒロシに助けられ、怪物くんたちの入っていた檻のカギを開けるデモリーナ。怪物くんの腕の中、最後に願い事をするデモリーナ。「デモキンさまを救ってくれ・・・」自分が死にそうになっているのに、何故、人の事を救えと言うのか?「なんで!!」その意味が分からない怪物くん。でも、魔王石さえあればみんなを救える。デモリーナに救われた怪物くんでしたが、やぱり魔王石を取り戻す事は出来ない。更に、お供の3人を人質に取られ、明日までにどちらの世界を救うのか決めろと言うのだ!!自分たちが犠牲になる覚悟は出来た。だから、怪物くんは怪物界を救えと、「行け!」と命令をした3人。怪物くんは涙を流し、そのお供の命令を聞くのだった・・・。怪物くん・大野くんの涙が綺麗だったなぁ。怪物くんが帰ってしまった学校で、少しでも悪魔族を減らしておこうと戦いを始めるお供の3人。そして・・・どうすればいいか、答えが出ない怪物くん。そして、デモキンの元へやってきた怪物くんは土下座して頼み込む。「人間も怪物も助けてやってくれねぇか!?」だが、デモキンはそれではつまらないと言う。「決断も出来ぬお前には、誰も救う事は出来ぬ」部屋に増えていた石造。それはお供の3人のもの・・・。更にヒロシを殺すと言うデモキン。だがその時、「やめろぉぉぉぉ!!」ヒロシを庇い、デモキンに刺される怪物くん。その時、体中を駆け巡る強い力!!怪物王子復活!!人間は弱い。だが「弱くて何が悪い」人間には過ちを犯しても、何度でもやり直そうとする力がある。こんな自分にやさしくしてくれた。働く楽しさを教えてくれた。友達になってくれた。「俺は人間が大好きなんだ!!人間最高~~~~っ!!」そして・・・倒れたのは-----------デモキン。「大切な奴を守りたいという気持ちは、魔王石でも倒せネェ。だから、こんなもん、いらねぇよな」そう言って怪物くんは魔王石を斬ってしまったのだ!!「王子同士、仲良くやろうよ」手を差し伸べた怪物くん。「悪魔界、最高♪」怪物くんは対立するのではなく、共存の道を選んだ。それは人間界で学んだ友達パワーに勝るものではないのか。そして・・・戻ってきた怪物くん。お供の3人と熱い抱擁をかわす怪物くん。「お前たち~~!!」おや、うっかり涙が出そうになっちゃったわ♪そして、ウタコとヒロシに人間だと嘘をついていた事を謝罪する怪物くん。でも、ふたりは笑って言うのだ「怪物くんは、怪物くんでしょ」と。「ありがとう」怪物くんはふたりを抱きしめるのだった・・・・。だが、お別れはやってくる。でも、ここにきて怪物くんは人間界にいると言い出してしまう。それをたしなめたのはヒロシ。「行かなきゃだめだよ、怪物くん。だって、怪物くんは、僕たちだけのヒーローじゃないんでしょ。だから早く帰ってよ」ヒロシの願い。そして、それを受け入れる怪物くん。「俺たち、いつまでも、友達だからな!!」泣きそうに歪む怪物くんの顔がよかったねぇ♪最後にウタコからは、餞別にカレーの差し入れをもらった怪物くん。「ちゃんとチンして食べるからな」って、告白でもするのかと思えば、天然だったかっ(わはは)そして、怪物界へ戻った怪物くん。置き土産は・・・あの帽子♪今度はそれはヒロシの元へ!!カレーをちゃんと手を合わせて「いただきます」と言って大王さまたちと一緒に食せる事になった怪物くんたち。あら、ここにようやく松潤登場っすか♪ウインク決まってる~(^▽^)でも・・・新大王就任式はまだまだ先だと宣言する大王さま。次の修行はどこにするか~だってさ。と言う事で、最後はなんだか松潤に持ってかれてしまいましたが、怪物くん、最後まで楽しませてもらいました(^^)生き返らせる位なら、デモリーナを殺すなよって思っちゃったデモキンは置いといて・・・。今度は彼が彼女をよみがえらせる番ですね。松岡さんのデモキンがめちゃめちゃかっこよかったし、やたらお色気なデモリーナさまとか。目でも結構楽しませてもらえたかな。何せ意外だったというか、怪物くんがものっそ性格悪いのがアニメとかの印象とずいぶん違って斬新でしたし、やっぱ大野くんの演技がうまかったもんね。小憎たらしいというのが一番かしら。それがすごく「新しい」感じでした。でも、まさか怪物くんで泣かされる展開になるとは思わなかったよ。まぁそれでも若干お話は・・・な部分はありましたが、そこそこまとめてくれた内容でしたし、普通の作品として楽しめたと思います。出演者のうまさでしょうね。やっぱ最近自覚した、私的大野くん好き~♪なのが一番大きな収穫かしら。「Monster」のCDもしっかりゲットして、プロモの出来の良さにホクホク♪来季は松潤が月9ですね。どんなドラマになるか楽しみにしたいと思います!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪怪物くん オリジナル・サウンドトラック土曜ドラマ『怪物くん』帽子(大人用)ヘッドサイズ約57cm~59cm【送料無料!23%OFF!】怪物くん DVD-BOX(DVD) 【発売日お届け!2010年9月15日発売】
2010/06/12
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ダムの決壊、嫦娥街は----------------!!嫦娥街が崩壊する。それに気付いた街の人は、ようやくその危機感に恐れ、逃げ惑う事に!!すべての根回しを賢木がしていた事を知った櫛名田の祖父。急ぎダムへ向かう眠たち。賢木は銃とナイフを片手にダムの管理システムへと入りこむ。そして、ついに放水ボタンを押されてしまったのだ!!嫦娥街に放水を知らせるサイレンが鳴り響く。一気に流れ出した水が街中に押し寄せる!!すべてを飲み込む濁流。だがなんとか制御室にたどり着き水を止めた眠たち。賢木はどうやら傷を負っているよう。制御室に居た者たちと争いになったよう。その怪我を押して、森の中へ進む賢木。真っ先に後を追った五十鈴は、賢木に足を銃で撃たれてしまう。眠は攻撃は自分だけにすればいいというが、賢木の目的は街の者すべての者へ粛清!!だが、眠を庇った博士!!自分のせいで狂って行った人々。自分たちを守るため、眠は必死に戦っているだけなのだ。ごく普通の人間として生きていきたい。その願いだけ。「この街と、この街の人々を許してくれませんか」無抵抗の眠は、自分の命と引き換えに必死に賢木に願うも、容赦ない賢木。また銃声が響く。だがその時、おおかみたちが現れる。その中心にいたのは-----------香織。「もうやめてください」嫦娥の街を滅ぼすのなら、それは香織の命も断つという事。迷う賢木。だが、恋人を殺したのは眠。「許せないんだぁ!!」そして引き金を引いた賢木だったが--------------。その銃口は香織が自分の胸に向けていたのだ!!「賢木さん、もう終わりです」そして賢木の身体を抱きしめる香織。傷ついた身体で、呆然とする賢木を崖の端まで連れて、そして、ふたりは谷底に沈んで行くのだった----------。終わった八朔祭り。神人を恐れ街を出て行った人々が多くなり、街はあっというまにゴーストタウンになった場所が多いという。だが日常が戻る。街に残った人々。ひとぞれぞれ新しい道を歩む事に・・・。狩り人の件も何か新しい掟が出来るという。そして、嫦娥街に残った博士たちは、今日は眠も巻き込んで皆で甘味を食べに行く事に!!五十鈴たちにはやされ、櫛名田でなくそろそろ名前で呼んではどうかというのだ。「眠さん」その言葉に笑顔で「はい」と答える眠。博士の願いは、ひとつ。神人と自分たちが手を取り合って、ユートピアを作る事が出来たら・・・。僕は今そう思っている---------------。いい(?)最終回でした~~!!って誰もが思ったであろう今回のラスト。たたみかけるような内容で、すっかり最終回だと思ったわけですが・・・何故か次回予告があるし(><)ピンクウサギのかぶりもの~?まぁもうこの作品には期待せず・・・かなぁ。しっかしラストに向けてどんどん沈んで行った作品でしたなぁ。よくわからないまま事件が解決してった感じです。次回こそ最終回なんだろうけど、どう締めるつもりなのか、違う意味楽しみかも。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 《送料無料》尾澤拓実(音楽)/TBSアニメーション おおかみかくし オリジナルサウンドトラック(CD)おおかみかくし(都忘れ編)おおかみかくしおおかみかくし 第1巻
2010/03/19
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スパイダーは倉野。最終決戦-----------!!藤丸をずっと見ていたとはどういう意味なのか?「まだ思いださないの?」「誰なんだよ!!」「あなたは私には勝てない」だがその時、重症のかおりがもがく。どうやら生きていたよう。なんとスパイダーは、高速増殖炉でツァーリーボンバーを爆破するつもりなのだ!!自分を放って倉野を追いかけて行けと藤丸をせかすかおる。どんどん高炉の中で上昇する温度。「もう誰も死なせない!!」「一緒に遊ぼうよ、藤丸くん」無邪気に笑う倉野が怖い。ついに聖なる行進が行われる!!そう宣言するビーストとレディバード。そんなものは「ただの妄想だ」と返す響。だが、所詮みんなスパイダーに踊らされただけ。響は撃たれ、相打ちとなったビーストも、レディバードを道連れに。仲間内で殺し合い。みんなみんな瀕死。では何故倉野は日本を滅ぼしたいのか?彼女は日本を壊滅させたいだけ。彼女の目的は、復讐。そして自爆。藤丸は銃を持ってスパイダーを追う!!スパイダーの真実を!!そこで明かされた事実。なんと彼女は敷村教授の娘だったのだ!!抗ウイルス剤を作りだした彼は、テロリストにより殺されてしまった。そう、藤丸と倉野は父親を介しての幼馴染みだったのだ!!そうか、藤丸に最初にPCの存在を教えたのが彼女だったんだ。「やっと思いだした?」だから彼女には勝てないって言ったんだね。どうして思いだしてくれなかったのか?忘れてたのか。でも、藤丸が忘れても、倉野は忘れる事が出来なかった。同じ志を持った親友だった父親たち。ブラッディマンデーを止めた藤丸の父は英雄に。でも、敷村は、テロリストのひとりとして悪魔に---------。何故!?父をそんな風にした国家が許せない倉野。人間を救う核。滅ぼす核。同じ核なのに・・・。「まるで私たちみたいね」こんな面白い事ないと笑う倉野。そして臨界点を超えた温度。ツァリーボンバーはこのまま爆発するのか!?だが------------上昇する温度が止まる。そして、一気に下降しはじめたのだ!!なんと藤丸が高速増殖炉を止めたというのだ!!「こんな思いはどこかで止めなきゃならない。俺たちはそれでも生きてかなきゃならないんだよ!!」失ったたくさんの大切な人。それでも復讐より「生きてほしい」と願う藤丸。たとえあおいを殺した者だったとしても--------!!だがその時、レディバードが最後の制裁にやってくる!!銃を構えたふたり。そして、銃声が響く----------!!倒れたレディバード。そして、倉野も。藤丸の腕に抱かれ、あの頃は楽しかったと、一緒に遊んだ頃を思い出す倉野。そして・・・最後の瞬間、レディバードによって向けられた銃口。八木はどうやら無事だったよう。「ありがとう」とだけ遥に言った彼。どうやら未成年の発砲事件は終息に向かったよう。・・・これも意味があったの~?何のために未成年を巻き込んだのか、ここはちょっと曖昧でしたね。かく乱?別に銃でなくても・・・って感じでしたわ。全てが終わり、一度サードアイへ戻ってきた藤丸。そこで彼を迎えてくれたのは、音弥。「約束通り戻ってきた」そう音弥に笑う藤丸。でも、今後の為にも取り調べが続くよう。そして、すべてを終わらせて戻ってきた我が家。そこではソファーでうたたねする遥の姿が・・・。そんなささやかなしあわせに、藤丸の目も重くなるのだった・・・。だがその時、なんとJから電話が!!やはり黒幕はすべてJ。Kを迎えにきたJの目的とは?自分もKという守りたい者が出来た。だから世界の果てに逃げるというJ。逃げるなら追いかけると宣言する藤丸。パンドラの箱。開けた最後に残されていたのは-----------「希望だ」Jは電話を切ると、Kの手を取り、ホタルと共に新たな旅を始める為歩きだす。遥は今回の事件で、少しだけ藤丸や父の気持ちが分かったという、そして、兄妹のささやかな生活がまた始まるのだった------------。最後はやはり死者がたくさん出てしまいましたね。かおるさんがどうなったのかは気になる所ですが。でも今回の藤丸がやった事って、国家を救ったって事でしょ?特別表彰なり、特別手当とか出るんだろうかとか、すっごく現実的な事を考えてしまったわ(^^;)藤丸はサードアイと今後も関わりを持つ事になるのかしら。まさか就職はしないだろうけど・・・。しばらくのんびりさせたやりたいって感じがするね。やっぱり誰もかれもが怪しかったブラッディマンデイ。最後はやっぱりJの掌で踊らされていただけでしたけど、彼がこれから静かに暮らすと思えないし、罪を償うってどうするつもりなのか?気になります。2ndシーズンはちょっと人が殺されすぎたなぁと。しかも結主要人物。今シーズンは最後に事件内容が凝縮された感じでしたし、内容もちょっと大きすぎて、核を爆発されたらどうするのかとか想像出来なかったです。だって自分の犠牲なくしては成り立たないいわゆる自爆テロなわけですし。正直なところ、今回は1期ほどドキドキも少なかったかなぁ。展開も早かったし。続きは出来そうですけど、マヤもいないしなぁ。難しいかもしれないですね。やっぱマヤのあの怪しい存在は必要な存在だったもんね。それでも楽しませてもらえたのも事実。春馬くんと健くんの2ショットシーンも最初は多かったので、目の保養でしたし♪その点では満足してます~(^^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ TBS系 土8ドラマ「ブラッディ・マンデイ」オリジナル・サウンドトラックTBS系ドラマ 「ブラッディ・マンデイ」 オリジナル・サウンドトラックブラッディ・マンデイ DVD-BOX2[5枚組]ブラッディ・マンデイ DVD-BOX 1[3枚組]ドキュメントofブラッディ・マンデイオフィシャルブック
2010/03/20
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女王の棺-------------。何度も殺してやるという声がする。そんな夢を見たアキラ。飛び起きた時、アキラの寝顔を見に来ていたミナに、姫さんの温室にあった夜に咲くクレオメの花を思い出したアキラ。再来週の週末には一緒に見に行こうと約束したふたりでしたが・・・。あのテロ騒動に決着がつき、ひとまず落ち着きをみせるバンド。ななみはユヅルとバンドでミナのメイドとして暮らし始めたよう。なんだかすっかりラブラブ~~~♪見ててこっちがテレるような熱々っぷり(^^)そして許可が下りたので、学校にも復学できるとか。すっかり仲良くなった由紀も一緒にミナを囲んでのプールでの遊びを満喫する皆。今回はバッチリサービスデイ♪ヴァンパイアはスタイルがよくなるのか?それはミナへの挑戦状か!?由紀をからかうミナですが、どうやら姫さまなりにアキラとの関係を憂いているよう。アキラと同じような背格好になって、愛し愛される事を望む事もある。でも、この姿だからこそ一緒に居られるふたり。姫さまもアキラの前では恋する女の子でいたいもんね。だがその頃アキラは・・・。どうやら美刃に呼び出されていたよう。今までの借りがあるから仕方なく今日はこちらに行く事になったよう。しっかし美刃はアキラに対してからかってる感じ。舐めてた飴玉を口に放り込んだり、自分のスリーサイズ教えたり、はたまた処女だってのを確かめてみる?・・・誘ってるようにしか思えません!!しかもとどめは自ら海へ飛び込む!!鬼ごっこは勝ち~♪って喜ぶ美刃ですが、なんと彼女ブラをつけてないんだとか!?水にぬれて透けてるの見てしまったアキラはあわてて上着をかけてやるのだった・・・。惚れるな、こりゃ♪美刃が案内した場所にあったのは・・・クレオメ。別名、風蝶草。蝶の形に似た花弁。それに惑わされた蝶がずっと求愛を続けて、死んでしまった話があるという。悲しい花。それはまるで------------。だが、どうやら美刃が今日、この花の話を話したのは、アキラの記憶の戻り具合を確認するため。この花に対し、薄い反応しかなかったアキラの記憶はやはりまだ完全ではないというのだ!!この花に隠された本当の意味とは?しかもアキラがそれを思い出せば、必ず血が流れるというのだ。一体美刃は何者なのか?アキラの記憶とは---------------!?その頃、公安局から連絡が入り、3艘の船がバンドへ近づいて来たとの知らせが入る。三支族がミナの元へ!!彼らは宿敵。そこで戦闘服と言う名のヴァンパイアの支配者たる姿になるドレスに着替えるミナ。「支配者とは、道化者の別名よ」アキラが帰ってくるまで待ってろと勧める由紀ですが、本当の自分の姿を知られるのがイヤだと拒むミナ。だが、由紀はアキラに電話で知らせてしまう。駆けつけようとするアキラに美刃は言う。「忘れないで。蝶がどれだけ望んでも、決して花とは結ばれないということを----------」アキラにとっての試練の始まりか・・・!?三支族と会談し、上辺だけの繕い話を進めるミナ。腹の探り合い。蹴落とされないよう相手の動きを見極めようとローゼンマン、李、イワノヴのやり取りは進む。ミナを押さえつけようと機会をうかがう3人。そして、なんと始祖の血を受け継ぐこの中の3人からミナは伴侶を選び、血を残さねばならないというのだ!!誰を伴侶とするか?今までは身体の成長が遅いのを理由にしてかわしてきた話。だが、流石にそうも言ってられない状態にきてしまったよう。そうか、だからあの小さな体だからこそアキラと一緒に居られるという話なんだ。で、姫さまが顕身できると分かったら当然その手の話はあっという間にすすめられるだろうしね。だから堅く秘密を守らねばならないという事だったのね。だが、ミナを抜きにして、賭けをしたという3人。なんと、それぞれ3人が自分の臣下の中でも先鋭の刺客を用意したというのだ!!それとアキラを戦わせる。タイムリミットは夜明けまで。ドッグハントの始まり-----------!!流石にこの処遇に顔色を変えたミナ。やめろと声を荒げるミナですが、三支族に言わせれば、アキラは自分たちとは相容れない異種族。同じ時を過ごす事も出来ない存在なのだ。想い人だと言っても鼻で笑われるだけ。所詮、蝶がどれだけ望んでも、決して花とは結ばれないのだ-----------!!「惑わされるな、連中の言葉に!!待ってろよ、姫さん!!」走り出すアキラ。相手は3人。さぁ、アキラどう戦う!!そして、ミナは三支族の要請で純血審問を執り行われる事に。ドレスが引き裂かれる-------------!!ミナも女王と言っても、三支族があっての話なのね。彼らには強気だけでは歯向かえないよう。ミナも微妙な立場に立たされちゃったし、アキラはどうなるのか?クライマックスに向けて盛り上がってきたかしらん♪美刃の正体も気になる所。次回は何が判明するかな。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【メール便対応】コスパダンスインザヴァンパイアバンド ミナ制服 Tシャツ ホワイト【2010年3~4月頃発売予定 予約商品】ミナ鮮血 Tシャツ ブラック【2010年3~4月頃発売予定 予約商品】
2010/03/18
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戸山を殺した犯人は------------!?ようやく大きな動きを見せてくれた今作。まぁ、概ね予想通りの展開ではあったけど、病気だって展開はなんかまだ説得力には欠けた感じはしたかなぁ。それで死亡扱いされて、幽閉状態にされて・・・。一番悪いのは暴行犯なんだからさ、いいんじゃないの?って思ってしまったんだけど。残されたカップを小幡に渡し、指紋採取を命じた白鳥。その指紋が誰のものなのか?するとそこから採取されたのは---------なんと8年前の婦女暴行容疑者の自宅から採取されたものと一致したのだ。ただしそれは容疑者のものではない、本人以外の指紋。そしてその男は-------頭から血を流して2日たった状態で発見されたのだ。なのに、この容疑者を殺した犯人は逮捕されなかったという。何故?なんとこれは殺人ではなく病死と判断されたからだというのだ!!しかもその判断をしたのは---------桜宮!!当然白鳥はそのことを問い詰めに小百合の元へ。実は暴行した犯人を知っていた小百合。それもまた嘘をついていたのだ。しかもその8年前の指紋と、カップの指紋が一致。小百合のための復讐をした奴がいたという話ではないのか。だが、問い詰める前に、ちょうど急患が運ばれたという事で天馬に呼ばれて行ってしまう小百合たち。田口は複雑な思いを抱えていた。その時、庭の手入れをしている華緒を見かけた田口。薔薇を育てているのをきれいだと賞した所、葵の方が育てるのはずっと上手なのよと、まるで今でも葵が生きているような言い方をしたのだ。まだ現実を受け入れられていないのか?それが気になった田口。その話を白鳥にすると・・・彼の中で何かが閃く。「華緒先生の心の中だけじゃない。もしかすると、桜宮葵は本当に生きてるのかもしれない」翌朝、桜宮家に向かう二人。そこで桜宮家の家族の前でとんでもない話を始める白鳥。「ひん死の我が子の命を救ったあとで、巌雄先生は彼が犯した重大な罪を知った。だから彼をこの世から抹殺しようと考えた。そして、葵君は8年もの間碧翠院の奥の奥に閉じ込められることになった」命を取り留めた息子を死んだ事にする・・・そんな事は理解できない。だが、それでも口をつぐむ桜宮家の人々。そこで今度は事件の始まりである暴行犯の家に向かった白鳥と田口。8年前男が亡くなったのは8月18日。小百合はその5日前に暴行を受けていた。そして、同じ18日に-------葵の転落事故が起こっていたのだ!!小百合から犯人の名前を聞いた葵は男を許せずこのマンションまで来た。そこでもみ合ううちに運悪く犯人が打ちどころが悪くて死んでしまったのだろう。恐怖に陥った葵は、海沿いの獣道を我武者羅に走り、足を滑らせ崖から転落した------。その崖で検証していた所・・・目の前を走ってきたボートに目を向けた田口は驚き、目を見開く。そこに乗っていたのは--------葵だったのだ!!そして寄り添うように華緒の姿も!!「助けて… 碧翠院は一度入ったら出られない病院です」そうつぶやいた葵。では、あの手紙を白鳥に送ったのは彼なのか!?しかもその時、葵が携帯を操作し、送ったメールが白鳥に届いたのだ!!その差出人の名前は「タチバナ」Ai画像を送りつけて来ていたのは葵だったのだ。『たのしかったよ------葵』そう書かれたメール。彼は微笑むようにして、華緒と共に去ってしまうのだった・・・。すぐさま桜宮家に行き、幽霊と会ったと話を始める白鳥たち。「殺人を犯した自分の子供を死んだってことにしてかくまって、しかも殺されたレイプ事件の容疑者はうその検死で病死ってことにした。碧翠院を守るため?それとも自分自身の名誉のためかな?そうじゃない。巌雄先生、あなた自分がやってることわかってるよね?参考までに言っとくけどあなたは8年前の殺人隠匿の罪戸籍簿不実記載の罪…」「わかってる。全てわかったうえでこの道を選んだ。君らに理解してもらおうとは思わん。家族を守るためなら俺はどんな罪でも背負う」そう断言する桜宮。だが、先ほど見た葵は、話に聞いていた誰からも好かれる優しいという葵ではなかった。まるでゲームを楽しんでいるようだった。彼が戸山も殺したのだろうし・・・。幽閉し、人格破壊したのではないかと問い詰める白鳥に、すみれが耐え切れずに事実を話す。後遺症は左足の麻痺だけじゃなかった。東部損傷の影響で葵は------記憶も曖昧に。日によっては家族の顔も忘れてるときがある。発作が起きたら 暴れて手がつけられなくなるというのだ。だから螺鈿の部屋で監視付きで華緒が介護していたというのだ。だが・・・動けるようになった葵が最初にしたことは----------。「ベッドのそばにあったはさみを振り回して、あの子は…自分の母親を殺そうとした」葵は小百合のせいであんな事になってしまった。そのせいで華緒は心を戸ざし、葵を失えば華緒も壊れてしまう。家族は皆またいつか葵が元に戻ると信じているのだ。「私たちは、ただ守りたいだけ。家族を…守りたいだけです」まだ葵に話を聞くまではわからない。それでも、おそらく立花先生は葵をどこかで見てしまい、彼に殺された。葵は立花に習った放射線科の知識があるのでAi画像が撮れた。他の遺体もこっそりAiしていた所を戸山に見られてしまったのだろう。そこで戸山も殺された。すべては葵が引き起こした事件なのか?一方、加代の病状悪化。美智は最後に彼女のために彼女の好きな太巻きを作ってやる。それを一口食べた加代は美味しいと言っていた。これでまた元気になると思っていた田口だったが・・・。翌日加代は亡くなった。納得できない田口。「何かおかしくないですか?確かに加代さんの体調は良くなかったけど、緩和病棟だから余命短い患者さんばかりだけどこんなにあっさり…。どの患者さんも出来過ぎなぐらいのタイミングで、ある日突然螺鈿の部屋に呼ばれて・・・。最後まで人間らしく生きて安らかに死ぬのが理想ってみんなよくいうけど」「ここの患者の死に方は理想的すぎる。この病院では、あまりにもあっさり人が死に過ぎてる------」末期で苦しむ患者がいないのだ。何かタイミングを見計らったように亡くなる患者たち。やはり桜宮たちは患者を安楽死させているのではないのか?その疑念が沸く。そして、立花と戸山殺しの犯人は・・・。これ、葵を守るために華緒が殺したんじゃないのか?で、こんな事を終わらせるために葵が正気の時に白鳥に助けを求めたとか。一度入ったら出られないというのは葵自身の訴えであったのかもしれない。いずれにせよようやく具体的なものは見えて来たわけで。これが最後にどうなるのか。安楽死の件も含めて、次回も気になる所。◆キャスト伊藤淳史:田口公平 仲村トオル:白鳥圭輔栗山千明:桜宮すみれ上遠野太洸:天馬大吉山崎賢人:桜宮葵渡部豪太:戸山久司名取裕子:藤原真琴林隆三:高階権太西島秀俊:速水晃一安田顕:島津相築あきこ:桜宮華緒 宅間孝行:立花善次左時枝:赤城美智水野美紀:桜宮小百合 柳葉敏郎:桜宮巌雄【送料無料】螺鈿迷宮新装版 [ 海堂尊 ]ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/72779b8344b91f7796292a19987ee47b/ac
2014/02/25
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紗絵子さん。俺と一緒にパリで暮らそう-----------!!沙絵子の心が分からない。それでも、彼女が自分を好きなのだと信じたい爽太。自分に言い聞かせるような爽太は・・・いつしか沙絵子との未来が見えなくなっていた。手に入れると・・・今度はまた違う不安が襲うわけだ。そして、手にいれた事で失くしたものも---------。 爽太(松本潤)は、紗絵子(石原さとみ)に恋い焦がれながらも、ふたりの関係に行き詰まりを感じ始めていた。そんな折、かつて爽太が修行したフランスの老舗ショコラティエ「ボネール」からエアメールが届く。オリヴィエ(溝端淳平)は、「ボネール」が探しているというチーフショコラティエの候補に、爽太の名前が挙がったのでは、と話す。 もしも、「ボネール」のショコラティエになれたら、紗絵子との未来を切り開くことができるかもしれない、爽太は祈るような思いを抱く。 その頃、薫子(水川あさみ)は、関谷(加藤シゲアキ)からの「くわしく」とだけ書かれたメールへの返信に頭を抱えていた。困った薫子は、紗絵子に相談。紗絵子は、薫子が想像すらしなかった返信を提案する。 後日、軽井沢に滞在中のボネールに招かれた爽太は、自作のショコラを携えて出かけていく。爽太が「ボネール」のチーフショコラティエに!!そうなればパリへ沙絵子を連れていく。そんな妄想を思い浮かべる爽太。だが----------何故か妄想が出来ないのだ。ノイズが入り、それ以上の未来を想像することが出来なくなってしまった爽太。一方、沙絵子にアドバイスをもらい、なんとかして関谷を落とす作戦を敢行することになった薫子。でも、所詮薫子だから、そううまく事が運ぶはずもなく・・・。結局何やってんだろ私、状態になってしまい、散々な気分に。それもこれも全部あの女のせいだと、沙絵子に責任転嫁してしまう薫子は、ますます沙絵子を目の仇にすることに。でも、沙絵子は機転もきくし、気配りもある。しかも料理が上手で、家事も得意。女としては完全に負けてる薫子。うっかり誠に漏らしてしまったオリヴィエとまつりの京都旅行も、リサーチと誤魔化してうまくかわしたり、なかなか気が利くし、うまいかわし方。今日は小動家でカニを囲んでのパーティになったのだが、その料理もほとんどが沙絵子が作ったようで。で、いつものように子供がいて、自分があやして、沙絵子が食事を作る・・・なんて妄想を始めた爽太だけど・・・それ以上はまたノイズが入って続かない。そんな爽太は、ついにボネールを訪ねる事に。彼は正式に爽太をチーフショコラティエにスカウトするつもりだったよう。その前に試験的に爽太にショコラを作ってこいと言う課題を与えられてしまう。その頃・・・ノエル・マリアンのショーに出る事になったえれなをお祝いする六道。これはすっかり女友達のノリ。そんな彼女のためにチョコケーキをプレゼントした六道。バラをかたどった美しいそのケーキは、えれなのイメージで作られたもの。何かあればこれを思い出して戦ってと、エールを送る六道に励まされるえれな。・・・思えばえれなが一番割を食ってる形になるわけで、もう友達にも戻れない中途半端な関係だったことを思い知らされたというか、それだけの関係だったことに落ち込んでいるんだろう。可哀想だよなぁ。ってか、絶対えれなの方がいいのにって思うんだけど、周りが見えないのが恋の厄介な所だ(><)そして、まつりとオリヴィエが京都へ行くことになり、その日は代理で沙絵子が店の手伝いに立つ事に。同じ制服着てるはずなのに、めっちゃ可愛い!!本当に合ってるよ、さとみちゃん♪対抗意識を燃やす薫子だけど、沙絵子ってば実は使える子!!何せ商品知識は豊富だし、接客もばっちり!!何より本人が大好きなチョコレートに囲まれて幸せそうなのだ!!このまま就職しちゃいたいとはしゃぐ沙絵子にげんなりする薫子だった。その夜。ついに完成したショコラを持ってボネールを訪ねる事になった爽太。新しい一歩を踏み出すんだと、気合い十分でボネールに食べてもらったショコラ。その頃・・・まつりとオリヴィエはついに京都で結ばれたよう。おめでとう!!オリヴィエ♪一方、沙絵子から突然電話を貰った薫子。なんでも突然停電に見舞われてしまったというのだ!!急ぎ店に戻ってくる薫子。どうやらここら辺一帯が停電になっているようで、チョコや食材が傷んではまずいと、二人で手分けしてそれを保護することに。よりによって沙絵子と二人きり。勘弁してと思いつつ、二人で食材やチョコの見張りをすることになってしまい、げんなり続きの薫子。そこで関谷との事を聞かれた薫子は、なぜか正直に自分の気持ちを吐露する羽目になってしまい、男から誘えよと思ってると、自分は上から目線で受け身で贅沢な人間だと認める事に。その時ようやく電気が戻り、店に明かりが灯る。ほっとする二人だったが・・・その時、入口のドアを激しくノックする音が!!そこにいたのは---------なんと吉岡!!どうやら店で働いている沙絵子をライターが目撃していたようで、吉岡に情報が入ったよう。話しも聞かずに、沙絵子の腕を掴んで有無を言わせず帰るぞと引っ張って行こうとする吉岡。今帰っても何も変わらないと、あなたは頭ごなしに怒るだけで話も聞いてくれないじゃないと、激しく抵抗する沙絵子。そんな二人を見かねた薫子は------なんと沙絵子の味方をしたのだ!!「何なんだ? 君は。君には関係ないだろ!」「関係なくありません!私は紗絵子さんの友達です!彼女には彼女なりの考えがあって家を出てきたんです。それをろくに聞こうともせず、嫌がってるのを無理やり連れて帰るなんて、友達として見過ごすわけにはいきません。彼女を置いて今すぐ出てってください。もしこれ以上乱暴なまねをするなら警察を呼びます」勢い、沙絵子を友達と言ってしまった薫子。それでも沙絵子の必死の抵抗の気持ちが伝わったのだろう。親身になって吉岡から沙絵子を守った薫子。流石に面子を気にする吉岡はそれ以上無理は出来ないと、苦い顔をしながらも店を出て行ってしまうのだった・・・。ふらついた沙絵子を支え、大丈夫かと労わる薫子。沙絵子はそんな薫子の手に自分の手を重ね、強く感謝の言葉を告げるのだった。ありがとうと言われ、薫子は、心細そうな沙絵子の肩に手を触れるのだった・・・。・・・なんだかんだ言って薫子も放っておけないタイプなんだろうな。友人。まさか薫子も沙絵子の事をそんな風に思ってもなかっただろう。でも、関わった事で、沙絵子も順調でのほほんとしているだけの女ではない事を知ってしまった。吉岡とのこの対面が、薫子の中で沙絵子に対する見方を変えたのは確かだろう。そして-------ボネールに渡したショコラ。これで沙絵子との未来が開かれると、期待を込めた爽太。ボネールの感想は・・・。「残念だ」パリであふれるばかりだった爽太のパッションが、このショコラから感じられないとボネールに言われてしまう爽太。失意の爽太は、沙絵子の眠る部屋へ戻ってくる。彼女を抱きしめ、おかえりと言ってくれた沙絵子に何もなかったと、ボネールと会って話をしただけだと報告する爽太。沙絵子もまた停電が起きただけだと話をごまかした。「開きかけた未来への扉が、あまりにもあっけなく閉ざされてしまった。でも本当は分かっていた。扉なんて、初めからなかったんだ。自分がどこへ行こうとしていたのか、それももうよく分からない。気付けばもう、ずっと想像も妄想も広げられずにいる。ショコラのインスピレーションもまったく湧いてこない。何でだろう?どうして?どうして未来に何も思い描けないんだろう-----------?」茫然とたたずむしかできない爽太。その頃--------沙絵子は病院にいた。それは-------産婦人科。って、まさか沙絵子妊娠!?これ、爽太の子?吉岡の子?なんかますます泥沼の体なんですが(><)原作はコミックス派なので、ちょうど追いついてしまった形になっているので、これからどうなるのか、最終回のまとめもまったく未知の世界なんですが、これオリジナル話で終わるの?いやぁ、本当救いがない爽太と沙絵子の恋だよ。ま、沙絵子の方はまた恋と思ってないかもしれないけどね。失ってしまったインスピレーション。それはショコラティエの爽太としては最悪の状況。失って手に入るもの。手に入れたから失うもの。難しい選択になりそうだけど、これをどうまとめるのか、納得できる終わりであってほしいね。でも、やっぱりこの作品だからもやもやは残りそうな気もするわ(><)◆キャスト小動爽太:松本潤高橋紗絵子:石原さとみ井上薫子:水川あさみオリヴィエ・トレルイエ:溝端淳平加藤えれな:水原希子小動まつり:有村架純六道誠之助:佐藤隆太小動誠:竹中直人関谷宏彰:加藤シゲアキ(NEWS)←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e4fd1fe890bea3f3a6eb0fa8251a7f6/ac
2014/03/17
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宣戦布告-------------!!Dクラスへの通達を明久と雄二のどちらがするか?心理戦って、最初から雄二の優勢は変わらないじゃないかっ(><)で、案の定明久は宣戦布告に行ってお嫁に行けない(?)姿にっ!!だがこれでDクラスの設備を狙った試召戦争の開始!!司令官は雄二。「攻撃こそ最大の防御だ!!」今度は瑞希だけに頼るのは不可能な状況。そこで戦力分散のための先陣隊を出し、瑞希に一気に攻めさせる計算をする雄二。隊長は明久。敵の撹乱って、スネーク攻撃!?ダンボールで進むって、それって標的じゃん(><)でもそれで先遣隊の任務は果たしたよう。相手はどうやら数学に弱い者たち。そこで迎え撃つのは美波!!最初の作戦は大成功。だがその時Dクラスが数学教師を捕獲!!連れてきたのは古典教師。これは美波の不得意科目(><)しかもそこへやって来たのは美春!!すっかり運命感じちゃった美春は美波との対戦に!!美波ピ~~ンチ!!だがその時、数学教師・船越を呼び出すアナウンスが!!ムッツリーニの作戦で、古典教師を退室させる事に成功。突破口は開いた!!瑞希の出番!!だがFクラスを飛び出した瞬間、潜んでいたDクラスの生徒が一斉に雄二を攻撃にかかったのだ!!でも・・・雄二はド~~ンと構えて揺るがない。なんと彼、実は出来る子だったのだ!!落ちまくった成績は実力を出していなかっただけ。実は最新テストでは驚異的な数字をたたきだしていたのだ!!「我が前に敵ナシっ!!」Fクラス勝利っ!!だが雄二の狙いはAクラス!!次の宣戦布告はBクラス!!だが、ネチネチと小さい事をするBクラスは、Fクラスのミカン箱や筆記用具をめちゃめちゃにしていたのだ!!教室は酷いあり様。首謀者はBクラスの代表者根本。そこで彼の秘密として、Cクラスの女子に手作り弁当を作ってもらっていると秘密を明かす明久。それで異端査問会を結成したFクラスはBクラスを突破!!だが、瑞希のラブレターが根本の物質に!!瑞希はそのせいで戦えないよう。なんて卑劣な!!明久は偶然そのシーンを見てしまい、瑞希の為に実力行使で戦う事を決める!!奇襲作戦開始!!最後のトドメは保健体育で勝負のムッツリーニ!!だが雄二は設備交換をしなくてもいいという。条件は根本に女子の制服を着させ、雄二の言う事を聞く事。当然Bクラスは全員で寄ってたかって根本の制服を脱がせる事に。そのポケットに入れられた瑞希のラブレターを取り戻すために!!手紙に頼ってはいけない。そこで自らその手紙を破り捨てる瑞希。「明久くんって呼んでいいですか」一方。何故雄二はこの戦いに拘るのか?テストがすべてではない事を証明したいから!!次の狙いはついにAクラス!!手を抜くなと翔子に宣言する雄二。次回最終決戦はどうなるのか。瑞希は不幸の手紙から解放され、ついに自分自身で進む事に!!どんな戦いが待ってるか、最終決戦の開始です!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料選択可!】TVアニメ『バカとテストと召喚獣』キャラクターソングミニアルバム / アニメ (下野紘、原田ひとみ、水橋かおり、他)バカとテストと召喚獣 木下秀吉 抱き枕カバー(ツイルタイプ)[コスパ]《予約商品02月発売》ブシロード ストレイジボックスコレクション Vol.2 バカとテストと召喚獣[ブシロード]《予約商品04月発売》バカとテストと召喚獣 木下秀吉フタ付きマグカップ[コスパ]《予約商品04月発売》【予約】 バカとテストと召喚獣 アニメ公式ガイドブック 私立文月学園 赤本
2010/03/18
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取り引きをしませんか------------?帝人から波江に持ちかけた交渉。帝人の正体。そしてダラーズの秘密が明かされる----------!!帝人との待ち合わせ場所へやってきた波江。部下も近くに配備させるあたりはぬかりがないね。帝の願いはお金ではないひとつだけ。「真実です------」姉弟が美香に対してやった事。すべてを認めて自首してほしいという帝人だったが、波江は弟の邪魔をする人がいてはいけないと繰り返す。このひとは「こういう人」か。お互いそう思ったこの出会い。波江は人を殺して平気な人。「あなたの自己満足で矢霧くんを不幸にさせるつもりなんですか」だが、波江は自分の犯した罪をなんとも思っていないよう。綺麗事かもしれない。だが、人を殺して開き直る波江の方がおかしいのではないか!!「僕が信じたいんです!!僕は数に頼る!!」ありふれた事かもしれない。それでも、みんなを信じたい。そして帝人が送ったメール。どこにかと思えば、なんと今この池袋一帯にいる者すべてに一斉にメールが届いたのだ!!無数に広がる着信音。みんなダラーズメンバーなのかよっ(><)どんな組織なんだよ、こいつらっ!!まるでグ●ー会員(わはは)なるほど、確かに無色透明な組織なわけだ。「なんなのよぉぉぉ!!」波江はパニック!!その頃、ビルの屋上でその異様な光景を見ていたセルティ。「君が生きてきた20年は無駄なんかじゃない。たとえば僕と結婚すればいい」そう新羅が提案してくれたけれど・・・。そこへ門田と共に現れたのは、美香。何もなかった帝人の地元。そんな時に帝人が出会ったのがネット世界。チャットルームで知り合った仲間たち。新しい世界に胸を躍らせ、語りあった帝人。池袋にあるチームと言う事で、設定を作り、皆で架空のチームを作り出すことにしたというのだ!!なんと、帝人はダラーを作った本人かよ!メンバーのサイトを作り、色んな所でパスワードを流し、噂話を流す。最初は面白いくらい話が盛り上がり、ネット上でも話題になったのだが・・・。だが--------現実の世界でダラーズを名乗った者が出てきたのだ!!知らないうちに増えていたメンバー。パスワードを流すことは辞めたのに、どこからか流通しているようなのだ。どこかで間違ってしまったのか?犯罪者が現れ退場、ダラーズを作った者たちは怖くなったのかチャットルームに現れなくなったという。それでも帝人はたったひとりでダラーズを存続させたという。ダラーズをいい組織にするため、たとえば壁の落書きを消すとか・・・。綺麗事だとかなんだとか掲示板では言われたけれど・・・それでも次の日、壁の落書きが消えたのだ!!それは確実に実を結んだダラーズという組織の団結の表れ。捨てたもんじゃない繋がり。これは帝人にとっても大きな一歩だったでしょうね(^^)そして、そのダラーズという一種ブランドネームに集まる人たちの心をとらえた創始者の存在。初めての指令!!「今、携帯のメールを見ていない奴が敵だ。攻撃をせず、ただ静かに見つめろ」これは臨也にはそれはそれは楽しい出来ごとだったろうね♪しばらくは帝人を追いそうだね。「手はずは整えました。彼女に会わせます。その代わりあなたも私に協力してください」そう言ってセルティと美香を会わせる事にした帝人。美香に名前を訪ねたセルティ。すると美香は「セルティ」と名乗ったのだ!!セルティはその名を聞き、突然バイクに跨りビルの屋上でバイクを嘶かせる。その時街中にいる者に聴こえた声。首もない、声もない。だがそれがどうしたというのだ!!「私はここにいる。ここに存在する!!」ビルの斜面をバイクで下ったセルティ。波江の手下がセルティに襲いかかる!!それを黒い大鎌で斬ってみせたセルティ。だがそのひとりの腕がセルティのメットに当たり、メットがこぼれおちてしまったのだ!!そこに見えた黒い煙。「首なしライダー!!」逃げ出す者。一斉に写真を撮る者。それぞれの行動。「私の存在をこの街に刻みつけるために」哀しい叫び声が響く池袋の街。だがその時、帝人の存在を知った誠二がナイフを持って帝人の前に現れたのだ!!「セルティを返せ!!」その刃先が帝人めがけて突き刺さる--------------!!帝人は助かるのか。大きく動きだした池袋という街。その裏世界の事情。エンジンかかってきましたね~♪帝人の意外な一面。でもネット上の噂とか、簡単に広まる都市伝説のようなものって楽しいよなぁ。しかも自分がその創始者なら余計。さぁ、ダラーズがこれからどう動くか。帝人の行動は?ようやく次が楽しみになってきたかも~(^▽^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ デュラララ!! 静雄グラスデュラララ!! 臨也グラスデュラララ!! ダラーズ パスケース[コスパ]《予約商品04月発売》デュラララ!! ダラーズ メッシュキャップ[コスパ]《予約商品03月発売》【送料無料選択可!】TVアニメ「デュラララ!!」DJCD『デュララジ掲示板 観察日記』 (仮) / ラジオCD (豊永利行、花澤香菜、他)
2010/03/18
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ナイト初期化!?どうなる------!!で迎えた最終回。 ベタな展開だったかもしれない。結果はこれがベストだったのかもしれない。でも、ナイトの一途な想いに、最後まで梨衣子の最高の彼氏だったナイトの姿に、ただただ、涙の最終回でした。久しぶりに号泣してしまいましたよ・・・今もこれ入力してるだけで、感情が昂ってなんだか涙が止まりません。最後がね、やっぱ穏やかすぎただけに余計なんだろうなぁ。私こういうのにめちゃ弱いので・・・(><) 間に合わなかった初期化。だがなんとナイトの身体「システム初期化不能」ですって(><)なんてオチ!!逃げるナイトと梨衣子を守るため、自ら囮を買って出た並切ですが・・・並切さん弱っ!!ここはコントかよ!!な展開でしたね(^^;) 危険な存在だから、ナイトを処分するという白鷺に対し、並切は言う「我々は軽く考えすぎてたんですよ。愛を---------」ナイトは純粋な心を持ってるんです。それを奪っていいものなのか?そしてついに梨衣子も宣言。「何があっても私がナイトを守ってあげる」そう想ってもらえただけで、ナイトは幸せだよね。なんか本当よかった~と思えたよ。 なんとかナイトの今後は並切に委ねられたのですが・・・。 パリへ行くことをあきらめ、ナイトを選んだ梨衣子。でもメインシステムに負荷がかかり、ナイトの発熱は直らないというのだ!!必ず直すと約束する並切ですが・・・。今回の件。ナイトが初期化できなかったのは、愛がプログラムに勝ったから。嬉しそうな梨衣子です。 それでもコンクールに出ろと勧める創志。だが棄権するという梨衣子。辛いときも悲しいときも傍にいてくれたのは、ナイト。これからはナイトの傍にいたい。「俺はお前と一緒に歳を取っていける!!」そう告白する創志ですが・・・。それでもナイトを選んだ梨衣子でした。 ・・・もったいないけど、でも今はやっぱナイトを選ぶだろうなぁ。覚悟を決めた梨衣子の意志が固そうだもん。 だがナイトはかなり調子が悪いようで・・・。梨衣子の事を忘れたくなかったんだ。だから初期化に抵抗したというナイト。また梨衣子の笑顔が見れたと笑むナイトがものすごく儚いです・・・ そんな健気なナイトに、ついに梨衣子からキス!!単なるお休みのキスって言ってますけど、ナイトはものっそ嬉しいよなぁ♪よかったよねぇ(^^)ここは素直にそう思える展開でした。しかもキスしたことでなんとナイトの体温上昇が直ったというのだ!!愛は奇跡を生んだ~~っ!!・・・ってこれはご都合的展開かよ(あはは) そして創志が選んだ道は・・・パリでの修行。ひとりでパリへ行くことを選んだ。いつか梨衣子がパリへ来たときのために準備をしたいと・・・。創志はいい男だね(^^)でもそれに負けじと兄貴も無器用なんだよね~♪ASAMOTOのためって言いながら、創志のことよく考えてる。いい兄じゃんね~♪最後はなんとか和解できたようでよかったです(^^) ナイトは心を持つロボット。愛が、ふたりの絆が奇跡を生んだ。それを奪う権利は誰にもない。 ふじ子は梨衣子に最後の説得を試みる。でも梨衣子の意思を確認した以上、ナイトのことを応援するって!! そして次の日、ナイトとデートする梨衣子。ず~~っと一緒って未来を夢見るふたり。手を繋いで~めちゃ甘々なデートしてるのが微笑ましいなぁ。こっちが照れちゃう♪「俺、今日のこと忘れないよ」でもナイトの稼働率がどんどん下がっていることが気になる・・・。どうなるの!?まさか・・・。 今日は創志の送迎会。ナイトはロボットって告白しても誰も信じないし(^^;)でも「みんなに出会えて本当によかったです」そういうナイトがなんか切ないよ(><) その夜、ナイトに梨衣子のことを頼むと言った創志。でもナイトは創志に、同じように梨衣子を愛しているから、梨衣子を幸せに出来ないという言葉は撤回するというのだ。「さようなら創志さん」どんどん切なさが増していくナイトの存在。 「梨衣子が笑顔でいられるのはナイトのおかげ」ってふじ子さんに褒めてもらったナイト。「今までありがとうございました」そう挨拶するナイト。「ナイト、あんたは梨衣子の最高の彼氏ね」そう言われてめちゃ嬉しそうなナイト。でも・・・。 酔って眠ってしまった梨衣子をおぶってかえるナイト。そこで梨衣子にパリへ言ってくれと言うナイト、でも梨衣子の答えはナイトと一緒にいたい。 ナイトへ感謝を込めて、手編みのマフラーをプレゼントする梨衣子。これから先セーターも手袋も作ると約束。今日は見れない流れ星。それでも今後一緒に見れる流れ星を探して・・・!!だがその時、流れ星が!!ナイトの願いはひとつだけ。「梨衣子がしあわせになれますようにって」「何言ってんの、今でも十分しあわせだよ」「俺もすごくしあわせだよ」 だがその夜、稼働率が1%になったナイト。眠っている梨衣子にキスを残して、彼は姿を消すのだった・・・。 並切の元へ行き、自分はもうすぐ動かなくなることを告白。なんとかしてやるという並切の言葉にも頭を振るナイト。 「俺は梨衣子を愛せてしあわせでした・・・」 ・・・この台詞でやられましたね・・・更にロボットが涙を!?空を見上げ、梨衣子から受け取ったマフラーに愛おしそうに触れて・・・ナイトの稼働率は0%に・・・。 次の日。目覚めた梨衣子の前に現れた並切。あなたに逢えて幸せでした。そういい残してナイトは機能停止したという話を聞く梨衣子。熱で焼けたメインICは寿命だったのだと・・・。そこまでになると、もはや修復は不可能。「これはO-1が井沢さんのために必死に生きた証です」そう言って並切が渡したのは、昨日のデートで待ち合わせをしたとき、ナイトが残したメッセージ。どんな梨衣子も大好きだったと笑顔で話すナイト。そして、創志と一緒にパリへ行って。梨衣子の笑顔はきっとみんなをしあわせにするから。梨衣子のことを空の上から見守っているよ、梨衣子のしあわせだけを願ってる。もっとやさしく出来なかったんだろ。そう涙する梨衣子。だが並切は言う。「O-1のためにも、笑顔で生きていってください」 そして3週間後。梨衣子は創志と旅立つことに。ナイトのICチップを持って・・・。それを大切そうに見る梨衣子の笑顔にまた涙でした(><) 「愛とは、すべての奇跡の始まりだと思います!!」クロノスへブン社では、白鷺がナイトの保存を認める。 そしてナイトは・・・梨衣子からもらった四葉のクロ-バーを握り締め、マフラーを巻いて・・・眠っていたのだった----------。「いい夢見ろよ」 赤子のように身体を丸めて眠るナイトが見る夢は・・・しあわせな夢だといいなぁ。でもナイト笑ってたもんね。梨衣子のこと考えて・・・。 いやぁ、キレイにまとめてくれた最後でした。若干創志の存在が薄くなってしまった感はありますけど、これから痛みを知る者として、梨衣子のよきパートナーになってくれることでしょう。ナイトはいつまでも梨衣子の傍にいるはず。一緒に歳はとれないけど、遠い空からナイトを見てるね、って言った梨衣子の言葉を、ナイトが実行することになるって流れがね、また上手いというか、ベタなんだけど泣かせてくれました。 こんなにドキドキさせてくれて最後までどっちとくっつくんだ!?どっちもしあわせになれないのか?と思わされたドラマは久しぶりですね。とても満足なドラマになりました。もこロボも本当愛着沸きました♪ヒロくんはかっこよかったですし(^^)紗季さんは可愛かったし!!佐々木さんは最後まで熱かったし(あはは)ここに佐々木さんの熱演が加わったことで、妙なテンポが発生してましたもんね(^^)本当楽しかったです。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 【CD】おかえり/絢香
2008/06/24
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外は雪。今日は終業式------------!!朝、目が覚めるとクリスマスプレゼントにと望んだノートとペンが置いてあった。そして、夢じゃない証拠にしっかり机の上には携帯電話が!!「お父さんありがと~」って、久しぶりに貞子発動する位にはめちゃめちゃ喜んでるようですね(^^)結局2次会のカラオケに参加した爽子は、1曲だけ歌って帰って行ったそうな。でも、その時風早と一緒に来たんじゃないかと話す男子生徒たち。そこであやねは自分が風早にバツゲームで爽子を待たせてたと言ったのだ。「まだよ、これからバレンタインとか美味しい行事があるのに、茶々入れられて、壊されるわけにはいかないのよ」わはは!!黒いなぁ。流石だあやねっ!!応援しながら遊ぶ。これ、基本ですね♪そしてやってきた風早。今日は終業式だという事で、久しぶりにネクタイをしているようです。ま、まぶしい~~~~っ(><)どうやら腹巻の件も納得済みで受け取ってくれたよう。風早のお父さんにでもあげてくれと言った爽子に、自分がもらってもいいんでしょと笑った風早。やさしいなぁと満足な爽子でした(^^)でも、今日は終業式。「明日から冬休みなんだなぁ、ちょっと寂しくなるな」さて、「久しぶり」とやってきたのは・・・代理のピンでなく、本当の担任・善。善は妻の実家の手伝いをするらしく、どうやらピンがそのまま担任に落ち着くようです。激動の二学期。体育館へ向かった爽子の前を通ったのは、くるみ。あっかん「べぇ」として、フンっと顔をそむけてしまったのだ!!そんな姿も可愛いと思えるくるみですが・・・。彼女との出会い。辛い思い。好きな人が出来た事。大切な友人が出来た事・・・。いろんな事があった2学期が終わる。式も終わって、帰ろうとしたその時、爽子と風早が話すチャンスをえるも・・・。感謝を言いたい爽子だが、何をどう言えばいいか分からず詰まってしまう。風早もまた何かいいたそうですけど・・・。最後に「バイバイ」と思いきったように言った風早。「よいお年を」爽子にはそう返すのが精一杯。「また、来年」さて、帰りにあやねと千鶴と一緒にお好み焼屋に寄った爽子。そこで携帯をもらったと見せて、メルアド設定してもらうのですが・・・。爽子NOT貞子って(><)で、誕生日を最後につけてもらったのですが・・・12月31日。爽子は大みそか生まれのようです。それを知った千鶴とあやねは、何かたくらみを感じたようです(^^)冬休み、暇な日に会おうと申し出ると、快くOKしてくれたふたり。でも、ふたりとも当たり前のようにそう言ってくれるのがめちゃ嬉しいね♪そして、大みそか、一緒に初もうでに行こうと言ってくれたのだ!!誕生日に一緒にいられる!!大喜びの爽子。でも、あやねは風早も呼んでみてはどうかといいだしたのだ!!調度携帯番号を知ってるのだったら、電話する理由も出来た事だし、会いたいなら、爽子が電話しろって背中をおしてくれるあやね。「無理にとは言わないよ、会いたいなら、ね」って、それって電話しろって言ってるじゃん!!思い切って風早に電話した爽子。見てる方が緊張しそうになる爽子の一杯一杯っぷりですが・・・。日本語めちゃ変(><)でも、単語で大みそかに初もうでに行こうと言いたいのは通じたようです。「行く!!楽しみにしてる」即答の風早。これで誕生日に風早に会える約束を取り付けられたようです♪12月31日ついにやってきたその日。千鶴とあやねは部屋にやってきて、仕込みの開始!!くるみを見て、なんで可愛くなりたいと思ったのかを問うあやね。なんと爽子に化粧をして、頭をセットしてあげて、蝶のヘアピンをプレゼントしてくれたのだ!!感激で思わず涙ぐむ爽子。でも、それだとマスカラが落ちてしまうから、泣くなと止めるふたり。目をギンギンに見開く爽子は怖いって(><)思わず笑っちゃったわ~♪そして、初詣に向かう三人。でも・・・待ち合わせ場所につく前でふたりはいなくなってしまったのだ!!風早とふたりだけで初詣に行って欲しいと気を使ってくれたよう。そして、待ち合わせ場所、風早は爽子を見て驚く。可愛い姿になっちゃって、惚れ直した~!?(^^)にやにやでも他の3人は来ないと聞いたら、帰ってしまうんじゃないかと心配な爽子。一瞬背を向けた風早。「行こ」いやん。照れてただけなのねん♪新年まで後30分---------------!!次回が楽しみだぁぁぁぁぁぁ~!!ピュアなふたりの始めてのデートとも言っていいこのシチュエーション。次回はもうニヤニヤが止まらなさそうで~~す♪「誕生日」 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 全商品 送料無料&ポイント3倍!!【漫画】君に届け (1-10巻 最新巻)漫画全巻ドットコム【41888】君に届け オリジナル・サウンドトラックセガ 君に届け お願い!マスコット 赤・黄セット(X4303)
2010/03/17
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一夜にして変わってしまったのだめの世界-------!!のだめのロンドンデビューがネットで配信されて、一気に話が広まり酷い騒ぎになってしまったよう。本人も知らない間に、周りだけが騒ぎたてる状況。わ~~!!でも懐かしい面々も一杯!!その動画を見てしまったオクレール先生。何故のだめがシュトレーゼマンと?オフィスに鳴り響く電話。どうやらのだめへの出演依頼だったり、問い合わせなどばかりのよう。エリーゼはここぞとばかりにのだめを事務所契約させてしまい(←って、半分死人になってるのだめの手を握り無理やりサインを書かせたわけですが・・・それっていいのか!?)流石エリーゼ。悪ですおバカがバレると何なので、しばらくは謎の存在としてのプロデュースに徹するというエリーゼですが・・・。のだめは完全に抜け殻状態。巨神兵のたとえが当たりすぎで笑いだって!!でものだめは「もうあんなのは弾けない」と言うのだ。そして・・・なんと財布とパスポートだけを持って逃亡してしまったのだ!!千秋からの電話も着信拒否。「やっぱり元には戻れないんだろうか・・・」不安になる千秋。で、どうやらのだめ、エジプトに飛んだようです(^^;)何故エジプトっ!!バーでしたたかに酒を飲んでるのだめ。最終的にどこへ行くつもりだったのか?千秋の元へ行くはずだったのに、違う人と行ってしまった・・・。千秋と奏でるつもりだったコンチェルト。それをミルヒーと先に歓喜を味わってしまった。もう、戻れないのか-----------。一方、オクレール先生とミルヒーは偶然20年ぶりの再会を果たす。のだめがオクレール先生の弟子だと知り、のだめの事は礼には及ばないというミルヒーでしたが・・・。「誰が礼なんて、全くなんて事をしてくれたんですか」後少しで、のだめは本当の音楽家になれるはずだった。音楽と共に生きる覚悟を決められると思っていた。それがオクレール先生ののだめの教育プランだったのに・・・。これから少しずつ音楽に向いたその心をコンクールで育てて行こうとした矢先に、それを一足飛びにシュトレーゼマンとの共演という、最高にして最悪のデビューをしてしまったが為に目標を失ってしまったであろうのだめ。のだめの中で音楽は燃え尽きてしまったのか?「やっぱりあなたは悪魔だ!!」そう厳しい言葉をかけるオクレール先生。どうすればいいかと尋ねるミルヒーに、「どうもしなくていいです」とこれまた厳しいお言葉。これが最後。のだめ、決断の時----------------!!一方のだめはホテルで旅行者の女性と相部屋になる。彼女と食料調達に向かうも・・・その途中、ネットでのだめの演奏を聴いたという青年から声をかけられたのだ!!今、ネットで話題ののだめの演奏。あの演奏を思い出しただけで涙が出てくると熱くその感想を語る青年。戸惑うのだめ。「人をあんな風に感動させられるなんて、すごい!!」同室の彼女にも言われるけれど・・・。「のだめ、ちゃんと正面から向き合ったもん。だからもういいでしょ、神様-------------」まるで音楽から逃げ出したいと思っているようなその言葉、気になります。のだめの電話を使って千秋に連絡をつけるエリーゼ。のだめが「もう弾けない」と言い残し行方不明だという話を聞き、何か見失ってしまった千秋。のだめは一体どこへ!?だがその時、千秋の元へミルヒーが訪ねてくる。ミルヒーってば、自分の事は棚に上げて、千秋にのだめをちゃんと捕まえておかないからだとか、自分との演奏に満足したからいなくなっただとか、言いたい放題。ここにオクレール先生がいたら、またどっちが年上って呆れられるんだろうなぁ(^^;)でも・・・現実問題、もしかしたらのだめはあのコンチェルトで満足して音楽を終わらせようとしているのかもしれない。不安な千秋。そののだめ、お金もないので、パリへ戻ろうとしたのだめですが・・・寝過してベルギーまで行ってしまったよう。おバカ~~(><)なんとか頼み込んで物置部屋で寝かせてもらえるようになったようですが・・・。昼間残したサンドイッチが当たったのか、お腹は痛くなるわ、蚊が飛んでるのか、ダニなのか、痒くてたまらないし・・・散々心細くなって涙してしまったのだめの最終兵器は、千秋の匂いのするシャツ。やっぱりこれだけは外せないアイテムだったんだね。もうお守りみたいなものか。千秋を想い涙するのだめだった------------。ターニャの試験が終わったその日。オケのメンバーからベビーシッターを頼まれてしまったフランク。その時、ようやくアパルトマンに戻って来たのだめ。周囲の期待は大きく、皆からおめでとうの言葉やファックスをもらうけど・・・それがプレッシャーになるのだめ。プロか、学校か、日本へ戻るか、はたまたもじゃもじゃコースか?(←一体どんなコースだよっ)ターニャたちにも責められ、どうするか、何も答えられないのだめ。そこでカトリーヌたちと「もじゃもじゃ体操」を楽しく演奏するのだめ。やはりこういう楽しい音楽がのだめにはいいようです。でも、それは答えの先延ばしなんだよね・・・黒木くんから、のだめの帰宅メールを受け取った千秋。その配信された動画で楽しそうに子供たちと演奏するのだめを見て千秋は考える。もうのだめは忘れてしまったかもしれないけれど、あのプロポーズを受けよう!!そう決意する千秋だった------------。さぁ、次回は最終回。のだめは一体どんな道を選ぶのか。千秋との再会はどうなる。のだめの音楽は?それにしても今回のテロップを見て出演声優の豪華さには拍手!!みなさん今回は一言だけとかって感じの出演なのが勿体ないってくらい素晴らしいメンバーで♪1期から出演のSオケメンバーとかはみなさん同窓会気分だったんじゃないかしら。楽しそうだな~(^^)次回最終回!!フィナーレにふさわしい最後でありますように!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】のだめカンタービレ フィナーレ・オールシーズンズ・ベスト / アニメサントラ (音楽: 松谷卓)さかいゆう / まなざし☆デイドリーム TVアニメ「のだめカンタービレ フィナーレ」オープニングテーマ(期間限定生産盤) 【CD Maxi】NDS のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス[バンダイナムコゲームス]《予約商品02月発売》3663 HIT/3
2010/03/18
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槙島は逮捕。ヘルメット犯は壊滅。これで事件は一件落着か--------!?だが、この混乱に生じて、執行官が一人行方不明になっているという。そして秀星も行方不明と------------。だが、秀星が逃走するか?それが信じられない征陸。結局槙島との戦いに勝てたのか?公安は事件が起こってからしか動けない。その時点で既に負けているスタート。それをイーブンに持ってこれただけマシだという慎也。結局シビュラシステムの安全神話とは何だったのか?「ただの幻想だ。俺たちが暮らしているのは、今でも危険社会なんだ」便利だが危険なものに頼った世界。人は皆、気づいても気づかない振りをしていただけなのだ。槙島をどう裁くか?それがドミネーターを扱うより、厄介な事。そして、公安にとって最も重要な事。そして、秀星の行方が気になる慎也たち。その頃、局長からの呼び出しを受けた宜野座。だがそこで槙島の捜査権は既に公安を外れ厚生へ移ったとの通告を受け、驚愕を隠せない宜野座。あれほど苦労して、ようやく捕まえた槙島を、公安で裁けないとはどういう事なのか?だが、局長は今はそれより秀星の逃亡の件をなんとかしろとの命が下る。納得できないのは宜野座も同じ。当然慎也は憤慨を隠そうとしない。局長に自ら直談判しそうな勢いだが、執行官が局長に会うなど出来るはずもないのだ。では慎也はどうする!?秀星が居なくなったことで、一課は彼の追跡に追われることに。逃亡はありえないと断言する慎也。では拉致、誘拐、もしくは-----肉片も残らないようにデコンポーザー・デストロイを撃たれたか・・・。その時、朱に宜野座から通信が入る。どうやらノナタワーから20km離れた場所で、故障した秀星のドミネーターが発見されたというのだ。GPS機能も破壊されており、彼の所在は依然不明。これは逃走の証拠か・・・もしくは誰かにそう思わせるための偽装か---------!?その頃・・・目を覚ました槙島。「久しぶりだね、聖護くん」傍らに居たのは---------局長の禾生!!だが、槙島は禾生の事は知らない。この3年で様変わりしたという禾生。なんと、彼女が藤間 幸三郎だったのか!!えぇぇぇ!!?そんな展開でしたか(><)これは読めなかった。いわゆる擬態ってやつか。では、逮捕され公安の手に渡り、そこから藤間の脳だけ使われたという話かと思えば。「禾生」という「器」だけを、利用しているだけなのだ!!『彼ら』は。脳をユニット化し、いつでも取り替えられるようにしているという禾生。「姿を人目に曝した事はないけれど、僕たち、名前だけならそれなりに有名だよ。君だって知ってるはずだ。世間では僕らの事を、シビュラシステムと呼んでいる---------!!」うおぉぉぉぉ!!なんという設定。前回の視聴後、もしやシビュラシステムは誰かの脳ではないのかとか考えたんだけど、半分は当たってた。まさか藤間がここで関わってくるとは予想外だったけど。じゃぁ、彼らをユニット化し、このシステムを作ったのは誰なんだって話だけどね。そしてチェが撮影した脳の管理の装置を撮影したカードを渡す禾生。シビュラシステムは表向きにはスーパーコンピューターによる系列分散処理という事になっている。嘘ではないが、それに機械的拡張をすることで、膨大な処理能力を与えただけ。脳の思考力拡張に高速化。この技術を使ったからこそ、日本は世界で始めての無法治国家が形成されているのだ。システムの構成員は247名。そのうちの200名で常時セッションを組んで、全人口のサイコパスを管理しているという。だが、人間の深遠な犯罪係数の特定には、もっと高度な思考力と判断力が要求される。「それを実現しうるのが、我々なんだよ」チェの撮影していた動画には、彼が撃たれる所・・・そして、二発目のドミネーターの発射。そして・・・禾生の身体がサイボーグなのを写していた。それを見て、槙島は呟く。「お笑いぐさだな」機械による公平な社会の運営をうたっていたシビュラシステム。だが、その実体は人間の脳の集合体-------。それを公平だと言う禾生。なぜなら自分たちは人類を超越した存在だからというのだ!!シビュラシステムの構成員の条件は、イレギュラーな人格の持ち主。『免罪体質』シビュラの係数に引っかからない、槙島と同じ体質を持っているという禾生。より貴重な人種を取り込むことで、システムは常に拡張し、可能性を獲得してきたと熱弁を奮う禾生。消えたと思われた藤間の存在は、シビュラシステムに変えられたと。最初は戸惑ったけれど、いつしか支配する喜びに、自分の特別性を感じたよう。そして、それを崇高な使命だという禾生。つまり槙島にもシステムのひとつになれと------。自我を保ちながら、擬態し世間には存在できる。槙島がただイエスと言えば・・・。「君は、この世界を統べる支配者の一員となる-----!!」だが、槙島はガリバー旅行記を引用し、この話を聞かなかったことにしてしまうよう。説得できなかった事を悟った禾生はすぐにドミネーターを使用しようとするのだが、それより早く反応した槙島。徹底的に脳を狙い、まずは身体を機能停止に追い詰め、藤間を止める槙島。ここは移動中の輸送機の中。厚生省へ向かう途中だという言葉でそれを悟った槙島は、逃げられると判断したよう。「僕はね、この人生というゲームを心底愛してるんだよ。だから、どこまでもプレイヤーとして参加し続けたい」そう言って、藤間の頭を破壊し続ける槙島。「神の意識を手に入れても、死ぬのは怖いか---------!?」そして破壊される輸送機。槙島は逃亡。部屋で思案にふけっていた慎也。煽ったコーヒー。その時、隣に槙島の気配を感じて、思わずカップを落としてしまい、コーヒーがこぼれてしまう。そして・・・入ってきた通信。それは槙島から!!今日、シビュラシステムの正体を知ったという槙島。あれは慎也が命がけで守る価値のないものだと伝えたいと連絡を寄越したよう。「ではまた」そう告げられて切られた通信。すぐさま宜野座に連絡を取る慎也。どうなっているのか?確認はしてないと前置きして宜野座は足早に移動しながら話を続ける。「槙島を乗せた輸送機が墜落したらしい--------」さぁ。ついにシビュラシステムの全貌が明らかになったわけで。ま、細かい突っ込み所とかはこの際置いといて、それが分かっただけでも大きな進歩。後5回だし、お話的には調度いい展開って事か。秀星はやっぱりダメなんだろうなぁ。ちぇ。では公安の中には他にも擬態者が居るって事なんだろう。それがもしかしたらシビュラを全て掌握している人物なのかもしれない。さぁ。こうなると槙島がこれからどう動くのかってのが気になるところ。次回はひとつ転機になりそうだな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】PSYCHO-PASS サイコパス OFFICIAL PROFILING [ サイコパス製作委員会 ]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f4004d454d382f75aaa820a0852993b7/ac
2013/02/15
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金蔵が当主決定に対し下した結論とは------------!?でも金蔵が生きていた事に驚きを隠せない息子たち。お元気そうで安心したという絵羽の言葉に対し、皮肉を込めて蔵臼との賭けに負けて悔しいと素直に認めればいいのにと笑う金蔵。そして、未だ碑文の謎を解けなかった事を残念に思うと言い、碑文による当主選抜は中止する事を決定!!驚きを隠せない一同。では、当主の権利は誰に?だが、誰にもその資格がないと言う金蔵。「何も残せないできそこない共め!!」そして右代宮家は自分の代で終わると宣言したのだ!!だがこれに対し、子供たちはお金では買えないたくさんのものを作ったとフォローする南條。それは、金蔵の偉業を伝えるべく作られた『家族』そこで金蔵は孫たちに家督の資質を問うのも悪くないと考えを改める。そして息子たちには最後の親族会議の本当の理由を明かしたのだ。それは・・・・。「お前たちは、我が儀式のいけにえとなる-----------!!」そして、呼びだしたのはペンドラゴンの家具たち。あら、ウサギさんが1匹増えてる~!!しかも「OO」(ダブルオー)って(わはは)彼女たちに息子たちの中から好きに生贄を選べと命じる金蔵。そしてあっという間に6人の犠牲者が!!相変わらずえぐいねぇ・・・。更に金蔵が呼びだしたのはロノウェとワルギリア。ガァプという新しい魔女?!あら、久しぶりに妖艶系の美人さんを演じてる甲斐田さんの声を聞いたかも~♪すっごい巻き毛(^^)あっという間に残された者たちを闇の中へ落としてしまう彼女の力。逃げ出した郷田と熊沢ですが、どうせ彼らはこの島から逃げる事は出来ないと笑う金蔵。そして鳴り響く雷鳴。金蔵は宣言する「おお、ベアトリーチェ!必ずやお前を蘇らせ、黄金郷の扉を開こうぞ!!」って事で、準備完了!!いよいよゲーム開始。魔法を否定する戦人に、今は好きに推理すればいいと笑うベアト。最後に赤の真実で宣言すると勝利宣言!?一方、さくたろうを殺されてしまった形になった真理亞は泣いてばかり。ぬいぐるみ遊びはやめて人間の友達を作れと怒る楼座は、泣きやまない真理亞を叩こうと腕を振り上げたところ・・・。その手が突然ガラスのように砕け散ってしまったのだ!!真理亞の力が!!そこへ現れたベアト。娘の頭を撫でたり、絵本を読んだり、ご飯を作ってあげる手なら残してもよかったのだが・・・楼座の手は真理亞を殴る事の方が多いのだ-----------。それは真理亞が悪いのか?少しでも頭を撫でてもらえたら・・・。さくたろうは真理亞にとって楼座より大切な友人だったのだ!!仕事だから仕方ないといいわけする楼座。でも・・・それは男の人と旅行へ行く事なのか?そう、真理亞は既に楼座が何をしているか知っているのだ!!みんな子連れの女はイヤかる。真理亞がいなければ、女としてのしあわせを掴めたのに!!「お前さえいなければ!!」「あんたなんか大嫌い!!」口汚く娘をののしる楼座。あぁ、やはり楼座の本音はそこか。真理亞さえいなければ・・・!!そしてベアトは問う。楼座は無罪か有罪か・・・。「ママは有罪だ!!ママに復讐してやる!!許せない!!」そしてさくたろうにしたことと同じ事をしてやると首をへし折った真理亞!!だが、それだけでは償えないこの罪。そして、ベアトは楼座を生き返らせたのだ。でも楼座は反省するどころか、更に「あんたなんか生まなきゃよかった」とののしったのだ!!吹き飛ぶ楼座の首。100回殺したけどまだ足りない。真理亞は弄んで楼座を殺しているように見えるけど、心の中で「愛されたい」と願っているんだろうなぁ。ただそれだけなのに・・・だがベアトはこれで真理亞は真の魔女の世界の入り口に立ったと言う。それでもさくたろうは戻ってこないのだ。作り手である楼座がその存在をみとめないから。そして、壊れてしまった真理亞も-------------。でも真理亞は魔女だから母を許すという。そして戦人たちにも笑ってみせたのだ。その時戦人たちのいた部屋に飛び込んできたのは、逃げてきた熊沢と郷田。話を聞いた戦人たちの元へかかってきた蔵臼の電話。これも作戦だったのか、なんと蔵臼たちの囚われた牢屋に内線だけが使える電話が残されていたのだ!!助けに行くと言う朱志香に対し明日の朝まで籠城しろ言う蔵臼。もうこれ以上誰も失いたくないから・・・。ここで何をどうするのか。引きこもってる事しかできないのが。そして蔵臼たちの前に現れた金蔵。彼は孫たちに家督を継ぐにふさわしいならば、蔵臼たちの生贄はなくなるというのだ。そして蔵臼に子供たちへ電話をかけさせる金蔵。「さぁ、我がテストの始まりだ-------------!!」って事で、今度の主導権はあくまで金蔵がって話になっているようで。でもやっぱり孫がキーになるんだね。真理亞はすっかり病んでるし、ここにきて空気存在の縁寿。さぁて、金蔵が出す条件は一体何?相変わらず時間軸は分かりにくいんですが、でも真理亞が面白くなってきたわ~♪にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪うみねこのなく頃にepisode 4真相解明読本最終考察うみねこのなく頃に【予約】/TVアニメーション「うみねこのなく頃に」キャラクターソング vol.2
2009/11/26
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生きる意味とは------------!!?視聴率16.4%有終の美。最終回でも、この作品の流れは変わらない。なんだろうなぁ。本当この作品の中で流れる時間は緩やかだ。望海のものなのに、お母さんがよく使うものとは?なぁんてなぞなぞを出す望海。うん。これは一緒になって考えたなぁ。名前ね(^^)すっかり親子の関係を取り戻した小春と沙千。ようやく由季に預けていた信の写真を植杉家に迎える事ができる事に。写真の前に飾られたのは、信が好きだったキャラメルと、紗千からの花。お昼にはみんなで賞味期限が今日までのそうめんを食べる事に。あ~これキツイよなぁ。食べれないなら面白い事をやれって振られて、陸のリクエストもあり、「笑いながら怒る人」を演じる小春。・・・うわぁ。かなり引いてるよ、みんな(わはは)なぁんかこの「え!?」って思うような演出も、日々の暮らしの一部なんだよなぁって、そんな風に思える。一方、藍子と砂川はついに離婚を決めたよう。本当はもっと話し合いを前にしていたら・・・やり直せたかもしれない。もう一度・・・とか言い出しそうな勢いだったけど、時はすでに遅い。離婚届を藍子に渡した砂川。「母性なんて、男が逃げるために作った言葉だった。子供への愛情は、母性と父性、分けるもんじゃなかった。僕たちは・・・手分けするんじゃなくて、手を取り合うべきだった」そこまでわかっているのにね・・・。今は藍子と去っていく息子を見ているしか出来ない砂川だった。・・・ここもどうにかできないかなぁ。そう思ってしまった夫婦だった。もやもやが残ったねぇ。そして、今日は検査結果が教えられる日。その前に先に小春に謝罪したいと栞が家にやってくる。二人だけで話をすることになった小春と栞。複雑な心境の小春は、ぼそぼそと会話をする。指に怪我をしていた栞。どうやら栞は仕事を始めたよう。そこの食洗機の扉で怪我をしてしまったのだ。経験がある小春はそれに共感する。そんなたわいない話をする二人。だが、栞は覚悟を決めていた。夢を見ると話を持っていく。二つあった選択肢。ひとつは「この人痴漢です」と言った方。もうひとつは・・・「お義兄ちゃん」と呼ぶ方。「ずっと、選ばなかった方の夢を見てました」そして栞は、そちらを選べば、信は今度うちに来てくださいと栞を誘ってくれたと信の心情を真似て言葉を発する。話を聞いて小春はその夢は合っていると答える。信ならそう言っただろう。姉妹だから仲良くなれると言ってくれたはず。そうして信の言ったであろう言葉を紡ぎあう二人。そんな信を通して栞と対話する小春。「きっと、うまくいく」そちらを選べば・・・違う今があったかもしれない。そしたら姉妹になれたかもしれない。だが、そちらを選ばなかった栞。それでも栞は頭を下げる。「お願いします。適合したら、その時だけ妹だと思ってください。お願いします」その日。電話の音に何度も緊張感を走らせる沙千と健太郎。突然の雨にはしゃぐ望海に混じって、一緒に家の前で子供たちとはしゃぐ小春。気持ちをそらそうとしてるのがわかる。そして・・・ついに栞からの電話が。風鈴の音。スローモーションで振り返る沙千。小春に向かって深く頷くのだった・・・。適合した血液。大はしゃぎする澤村。なんて親身になってくれる先生だ(><)泣き出す紗千を抱きしめる健太郎。信の写真を見て、生きられるチャンスをもらえた小春は・・・感謝し、涙を流すのだった。信とは趣味が合わなかった。それでも聞きたかった事がある。どうして山に登るのか?読書と同じ。最後のページに何が書いてあるのか知りたいと言っていた信。生きている答えを----------!!望海が生まれて、陸がおなかにいる頃、その答えが分かったと話してくれた信。「人生に答えなんかないんだって。生きてる限りいろんなことがあるけど、答えは出ないし、人は最後のページを読むことは出来ないんだと思う。最後のページを読むのは・・・子供たちなんだ。僕と小春が生きてきた答えを見つけるのは、子供たちなんだよ。いつか、僕たちがいなくなった後、子供たちが僕たちが生きてつづった人生を読む。その時、子供たちがその本を、その答えを胸に抱いてくれるように、そのために生きる。出来るだけ誠実に、出来るだけ一生懸命、子供たちに恥ずかしくないように。そうやって続いていく」子供たちは子供たちに・・・そうやって読み継がれていく。信の言葉を思い出した小春。紗千は今、望海とあやとりをしている。面白いか微妙な話をしてくれる健太郎。たわいもない話で声を出して笑う家族。とてもいい家族の姿。それは信が願った光景。そこへやってきた栞。顔を見せにやってきただけのよう。そんな栞に、まだ面と向かい合うことは出来ないけど、小春はあがってもらったらと声をかける。「私、許せるかどうかわかりません。でも、こんな風にも思うんです。子供たちがいつか知るかもしれない。その時、子供たちに彼女のことを憎んでほしくないって。信さんを好きな気持ちで誰かを憎むとか・・・。人を大事に思う気持ちが、それが憎む気持ちに変わる。それが辛いです」紗千に、目の前にいる栞に検査を受けてくれてありがとうと伝えてほしいという小春。「手術の時は、よろしくお願いします。私の妹に伝えてください。あなたのおかげで生きられる。あなたも生きてください」そう言って頭を下げた小春。思わず家を飛び出す栞。だが、きっともう栞も大丈夫だろう。逃げない。いつか、本当の意味でこの姉妹の和解の日が来ることを願います。その夜。子供たちを寝かしつけた小春は、母と一緒にワインを飲む事に。その時、絵日記を見てこの夏の事を思い出しながら話をする二人。母が娘を思い、その娘がまた娘の事を思う。それこそ信がずっと言っていた生きることの答え。日記の最後に書かれていた「今日はみんなで「まどいせん」しました」という望海の言葉。それは家族みんな仲良しの事。庭に咲いたコスモス。その後ろに書かれた家族の絵。笑顔の皆。歳を重ねた。その分お互い歳を取った。大きくなった。「何もしてあげてないのに・・・」そう言う母に、台風の日にずぶぬれになりながら家に戻ってきてくれた時の話を聞かせる小春。嬉しかった。守られてると感じた。「ずっと見せたかったんだよ、大きくなったの」そんな小春の手を握った紗千。「思い出があったから、大きくなったの。子供って、思い出で大きくなれるの。離れ離れだったけど・・・渡し合うみたいに続いてたんだと思う。あやとりみたいに」お母さんが握ってくれたように、自分も子供たちにそう思ってくれたらいいと思いながら手を握っているという小春。「小春、また会えてよかった。よかった。いい一日だった」「ただいま」その言葉に頷き、「お帰り」と涙をこらえる紗千。そして二人は指を絡めて手を繋ぐ。母の話を聞かせて欲しいと甘える小春。たわいもない昔話。それにくすくす笑って聞き入る小春。そんな母と娘の姿。そして・・・望海の絵日記は続く。手術を受けた小春。お見舞いに行った事。髪を切った事。流れ星が見えた事。それに願った事。そしてその日・・・。「お母さんが帰ってきました-----」望海と陸を抱きしめた小春。机の上には大好きなお稲荷さんが・・・。お話自体は予想通りの終わりだったなぁという感じで、特に目新しさがあったとかではないんだけど、この作品の中の雰囲気というか、生活してるって空気が好きだった。日常を感じさせるもので、とてもあったかかった。序盤はあまりにリアルすぎる「苦労する母」の姿を見せられ、いたたまれない感じもしましたが、それは満島さんの演技が素晴らしいからっていうのもあるのだろう。会話劇なシーンは流石の坂元作品だったし、終わり方も美しかった。ま、あえて言うなら砂川家の話は必要だったかなぁと思う所でしたが。子供たちの演技もよかったね。今度は鈴木梨央ちゃん出てきそうですね(^^)母と娘。3組のそれぞれの形。お話自体はもっとサクサク進めただろうけど、最後までどうなるかという気を持たせてくれたので概ねよかったかな。何せ日常の何気ない一こまが、凄く印象的に見せられたのは流石でした。病気ネタはあざとい感じはしたんですけど、何より満島さん田中さんの母の姿に胸を打たれた作品だったなぁ。それだけでよかったって言えるからいいか。あ、でも最後はCM空気読めっていいたかったね(^^;)感動シーンで入れられても気持ち萎えるって。◆キャスト青柳小春:満島ひかり植杉紗千:田中裕子青柳信:小栗旬青柳望海:鈴木梨央青柳陸:高橋來砂川藍子:谷村美月植杉栞:二階堂ふみ砂川良祐:三浦貴大蒲田由季:臼田あさ美澤村友吾:高橋一生 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3d5159b76a35de12db0c7c06aa31e56e/ac
2013/09/11
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桜井倒れる--------------!!最終回に桜井の手術・・・という伏線を張ってたのは分かるんですが、なんか予定調和のような感じは否めなかったかなぁ。端的に感想を言えば、初回と最終回だけ見ればこの4が全部把握できたお話だったかもって事で(^^;)予想内の展開ばっかだった印象で、正直今までの盛り上がり方がなかったかなぁと。相変わらず凄い手術してんだろうなぁという他人事的な感じでしか手術シーンが見られないし、同じパターンな感じがしちゃって。丁寧に一人ひとりにフューチャーはされてたんだけどなぁ。私的には感想を率先して書く気になれず、最初と最後だけになっちゃったし(^^;)どうなるんだろうっていうドキドキ感がもっと欲しかったよ。心臓と脳、両方の瘤の破裂。こうなれば脳と心臓の同時手術をするしか桜井を救う道はない。だが、誰が?俺が脳をやると言い出す朝田。だが、それは流石に荒瀬が止めた。それでは朝田が桜井を殺す事になるかもしれないと・・・。その時藤吉から電話が入る。今、日本で唯一手術ができるという、マイクより腕のいい脳外科医を知っているというのだ。マイクより上のランクを持っていた天才脳外科医。それは---------岡村!!ま、これは誰もが予想してた展開ですよね(^^;)驚きもなかったよ。「この間のオペの借りを返しに来ました」桜井先生を救いたい。その思いは岡村も同じなのだ。・・・じゃぁなんで最初から岡村が自分が執刀しますって言わなかったんだって突っ込んじゃダメ?(^^;)そこで野口に横やりを入れられる前に手術へ!!ま、そこはうまく木原が隠してくれたようですが。結局木原もこんな役回りばっかでしたね。そして、ついに始まる最高難度の脳と心臓の同時オペ。チームドラゴン全員の力と、岡村の二人の天才医師に託された桜井の命。同時オペ、しかも岡村は10年もメスを握っていないと聞き、そんな危険な手術は認められないと怒鳴る野口。だが、それを止めたのは、鬼頭。「桜井先生を殺したいの!?」朝田や岡村の強いまなざしに野口の反論も止められてしまう。始まった手術。岡村は10年のブランクを感じさせない手さばき。30分で脳と心臓を同時に直すという超難度の手術。だが、順調に進む手術の最中、新たな患部が発見されてしまったのだ!!しかもそれはかなり難しい条件になる術式が求められるものばかり。時間がない。どうするか考えを巡らせる朝田たち。ステントグラフトを選択した朝田。すると、それを見越していたか、なんとモニタリングしていた早川がそれを手術室へと運んできたのだ!!やるじゃ~ん♪今作で一番成長し、変わった役だったよね。好感持てる子になったよ。だが今度は脳内にもトラブル発生。それを回避する手段をとるには、朝田の心臓手術の難度が更に増す状況になる。桜井の体を傾けなければならないからだ。出来るか?「誰に言ってるんだ。やれる、俺たちなら」余裕の答えの朝田。だが、朝田はそれだけではない。それ以上のものを求めていたのだ。「助けるだけじゃ駄目なんだ!!」桜井を医師として復活させなければならないのだ。その為に選ぶのは、ギリギリの時間での最高の選択。全員が100%の力を出し切った時のチームの力を信じていると断言する朝田。その言葉に頷いた岡村は最高の選択をしてくれと言う。だが、時間は刻々と過ぎて行く。皆がフォローし、次々と時間をカバーしていく。桜井のために患者も看護師たちも祈りを捧げる。桜井先生が助かりますように-------!!そして、最後も時間短縮の為、咄嗟に選んだ術式は、その手があったかというもの。桜井を医者として戻すための最高の選択をし続ける朝田。この手術をモニタリングしていたL&Pの医者たちに、医者であろうとするならちゃんと見ておけと忠告する荒瀬。こんな手術は二度とみられないのだからと。「チームドラゴンと岡村さんの腕は確かにすごい。でもホントにすごいのは技術じゃない。 最後の最後まで、患者にとってベストな選択を、絶対に諦めないあいつらのスピリッツだ」木原の言葉がすべて。これがチームドラゴン!!「患者を救うために医者になりたい」そう言っていた学生時代。だが、それはいつしかビジネスになり、時代に合った医療を目指したいと言う考えになってしまった野口。そして・・・ぎりぎりの時間で終えた手術。心臓が再鼓動を始める。結果問題なし。同時オペは成功したのだ!!拍手を送る皆。桜井病院には早川が電話し、結果を聞いて患者も職員も皆で大喜び♪ベタだけど感動シーンだったね。拍手を送られる5名の医者たち。これは誇らしい気持ちになるだろう。けど、これは何のパレードだって話だわ。演出的には見せ場なんだけど、ちょっと笑ってしまったわ(^^;)「日本の医療はこのままいったら崩壊する。 私は今の医療制度からこぼれ落ちる命をビジネスの力で救いたい」これが最後の手術だと言う岡村は、医療コンサルタントの道を選んで医療と向き合う事を決めている。彼は彼の思う患者の救い方がある。方法は違えど、患者を救いたいという気持ちは朝田たちと同じ。「俺たちは現場で戦い続ける」そんな朝田の力が必要になるかもしれないという岡村に、朝田は言う。「いつでも言ってくれ。あなたも、俺たちチームの一員だ」それにふっと笑って去っていく岡村。目を覚ました桜井。彼は救われた命で、この地域の人々の命を守るために全力を尽くすと、現場復帰を望んでいるよう。そして鬼頭は・・・。インドへ連れて行くのは、伊集院だけにすると言い出す。これは伊集院が望んだ事らしい。そしてL&P病院の若い医師を連れて行くというのだ。「彼らのオペを見て気が変わったの。チームドラゴンはすでに完成されたチーム。朝田たちを連れていっても、私はマネジャーにすぎない。一人の医者として、私が率先して現場に立つ。 他の誰でもない。私のこの手で世界中の患者を救う。そして、私が新しいチームをつくりあげる。チームドラゴン以上のね。忘れてたのよ。私もスーパースターだって事を」失敗してはならないこの計画に、スーパースターは不可欠だと言うのだが・・・野口も認めざるを得ない。「お手並み拝見だねぇ」インドへ行って、もっと腕を磨いて、現地の医者たちにチームドラゴンで学んだ事を伝えたいという伊集院。麻酔科医を中心とした病院を作るという荒瀬。小児用人工心肺を1年半で実用化させるという加藤。朝田は桜井病院へ戻るという。そして---------またばらばらになってしまうチームドラゴン。その前に円陣を組み、手を合わせる4人。いる場所は違っても、皆は繋がっているのだ。それがこのチームなのだから。「それぞれの場所で自分が求める医療を成功させる。そして、いつかまた集まろう」・・・あの。藤吉先生は??忘れないでやって~(><)彼は今回も電話出演。加藤と共に心筋シートで子供たちを救うと両論で開発を進める事に。「お前が作る理想の病院、楽しみにしてるよ」そう告げた桜井の言葉に笑みを浮かべる野口。そして、朝田は桜井総合病院の院長に。早川はやはり桜井総合病院に残り、桜井の元、医者としての腕を磨くことにしたよう。彼もここで自分の居場所を見つけたよう。いい医者になりそうだね。インドから出発し、5年で世界規模のメディカル アライアンス。世界医療同盟を確立し、その初代プレジデントになるという夢を語る野口。日本の医療を世界の頂点に導くと言う彼に、朝田はこの地域で目の前の患者の命と向き合うと告げる。「君とは長い付き合いになりそうだね」握手を求める野口の手を掴もうとして・・・笑ってその手を取らなかった朝田。・・・なんだかんだ言いながらも、お互いに認め合ってるからこその対立な二人。野口もまた桜井を見て変わった部分はあったのだろう。そしてーーーーーー。「ただいま」「久しぶりだな、ミキ」ミキ登場---------!!そして朝田の戦いは今日も続く-----------!!これは続くって事で、5への伏線なんだよね?それはさておき、やっぱ先が予測できてしまうようなきれいすぎる終わり方というか、流れだったのがなぁ・・・。もう少しハチャメチャでもいいから、予想のななめ上をいくような展開が欲しかったかも。緊張感もあんまし感じられなくて、手術も凄いなってだけなんだ。解説入れてもらってようやくこんな事してんのねって分かる状態だし。キレイ過ぎた流れが逆に面白味に欠けたかも。それぞれの役の思いは伝わったけどね。それにしても藤吉先生の扱いがおまけ的すぎたね・・・(><)←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第10話9333HIT/1/11 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb74a7d028ade21f5c3b18bac9f8bc41/ac
2014/03/20
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妻として----------------。昨日は事件の事後処理のためリアルタイム視聴叶わず、今日になってしまいました。おかげで筋肉痛だし、疲れたぜよ~(><)経緯が知りたい方はこちらからどうぞ。秀吉は聚楽第に帝を呼ぶことを決定する。その裏にあったのは・・・。茶々は江と二人きりで話を聞かせることに。秀吉との関係を聞かされた江は呆然。側室になったのかと叫ぶも、側室ではないと答える茶々。・・・えっと、何が違うんでしょう?北政所もそれを聞き、半ば諦めたように了承するも、心中は穏やかではないでしょう。その複雑な心情を、さすがの演技で大竹さんが見せてくれたなぁ。今回の主役は私的に北政所だったと思います。そこで江は秀吉が大坂に戻ってきていると聞き、殴り込み・・・ならぬ叫び込みへ(^^;)だがその後を追ってきた茶々は、江の前で、秀吉と手を繋ぎ、話を聴いてほしいと弁明。二人の仲むつまじい姿を見せられ、裏切られたと思ってしまう江。姉を奪った秀吉。両親の仇の猿の側室になってしまった姉。二人とも裏切り者だと、江は声を上げて涙を流すのだった----------。まぁた茶々がデレすぎでしょ~(><)そりゃ目の前であんな仲むつまじいように手をつながれちゃぁなぁ。江じゃないけど怒るわ。なんやねん、君たち子供な江は、茶々と口もきかなくなり、自分の信念を貫くと、ひとりで食事まで取るようになってしまう。龍子も・・・心中穏やかではいられないんだろうけど、彼女の場合側室のひとりってのを自覚してるから、まだ耐えられるんだろうなぁ。悶々とした日々をすごす中、なんと江の元へ秀勝が!!秀吉に謹慎を解くといわれたのだが、それを断ったという秀勝。自分は何も許されなければならないことはしていないと言うのだ!!それは江も同じではないのか?許したいけど、許せない。だが、秀勝の心は凪いでいる。それが大きな違い。江の心が安らかになるよういのっていると言い残し、秀勝は大坂城を後にするのだった・・・。さて、今度も珍客?なんと初がお里帰りに~♪どうやら茶々から秀吉の事と、それで江が口も利いてくれないと嘆いていると手紙をもらったからだというのだ。男女の仲は「仕方ない」と言う初。江にはそれが分からない。まぁ、今は高次としあわせ満々だから言えることでしょうけど。でも、えらく理解ありすぎちゃう?姉妹の仲を取り持とうと、張り切ってやってきたよう。茶々に引き合わせ、江に頭を強引に下げさせる初。だが、ここで、今がいい機会だとサキに促され、茶々は自らのおなかに秀吉の子供がいるという報告をしたのだ!!父と母に許されないなら、死ぬ覚悟だった。でも、子供を授かり許されたという想いがしたという茶々。それを聞き、ますます頑なになってしまう江。母上は絶対に許さないと-----------!!流石の初も、姉の子供を受け入れない江に容赦ない。鬼だ夜叉だといわれ、それでもいやだと言い張る江。だがそこへ北政所が江に話があるとやってきたのだ!!北政所も辛い立場だよなぁ。自分には子供は生めなかった。なのに、目の前で自分の子が出来たと涙を流して喜ぶ秀吉を見るのは、女としても妻としてもつらいだろうに。それでも理解を示す北政所はすごい。すべては豊臣家のために。そう思うことにしたか・・・。めでたいと思う。でも、元気な子を産んでくれという言葉を茶々へはかけられず、彼女を避けていると告白する北政所。子供の存在。これまで秀吉の側室に寛大でいられたのは、側室に子供が出来なかったからだったのだ。今度の事で、己の心の狭さ、小ささを痛感したという北政所。それは女心ではないのかと言う江。北政所はその言葉に少しだけ救われたよう。では江はどうするのか?赤子はあくまで豊臣の子。そして、北政所は茶々に挨拶をしにいく。茶々は側室ではない。「秀吉の妻」だと。豊臣を守るのが北政所の役目。妻として子を産み育てるのが茶々の役目。同じ妻として今後もよろしくお願いすると頭を下げる北政所。なんと懐の広いお方!!その話を初としていたところへ現れた江。何をどういえばいいか分からない。でも、自分にとって甥か姪が生まれるということ。姉上の子供を嬉しいと思うと告白する江。ようやく和解が出来た茶々と江は涙を流し抱き合うのだった・・・。初は無事それを確かめると、自分も高次の子を作ると、喜んで帰っていくのでした(^^)和解編。まぁ、秀吉を受け入れることはまだ難しいでしょうけど、姉の恋は、子供の事は受け入れられたようですね。今回はひたすら北政所に同情しまくりでしたわ。大竹さんはさすがの演技だったし。でも、ずっと、厳しい表情が続いていた茶々に笑顔が戻ったことは喜ばしいかもですが。宮沢さんは穏やかな表情してましたね~♪次回は早出産。すごいなぁ。めちゃ早い(><)でも、次回のお楽しみの1番はやっぱ向井くん登場!!でしょうね~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」完全ガイドブック【送料無料】江姫たちの戦国(前編)【送料無料】NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「江~姫たちの戦国~」第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第9話 第10話第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話************************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記の2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルで該当ページにリンクしております。 <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2b54f9fce406bc83da8b2e55f267fb6e/ac
2011/06/06
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最後の事件-----------!!それは二つの事件がある人物により繋がっていた。そしてその事件を解決することは-------すなわち城西支部が過去の冤罪を暴いてしまうという事に!!立場や面子を守る事、保身を取るか、検事としての使命を全うするか-----。まさに究極の選択を強いられることになった城西支部。なかなか複雑な所で絡まってるっぽいこの話。キーマンは元検事の存在。久利生公平(木村拓哉)と麻木千佳(北川景子)は、川尻健三郎(松重豊)に東京地検特捜部のサポートを命じられる。特捜部は現職大臣と建設会社の贈収賄を裏付けるため、人手不足になっていたのだ。千佳は特捜部と色めき立つが、久利生は淡々と応じる。 特捜部で、久利生たちを迎えたのは江上達夫(勝村政信)。早速、江上は久利生と千佳に仕事を説明するが、それは地味な作業だった。久利生の活躍をサポート出来ると張り切っていた千佳は、がっかり。 しかし、江上が胃潰瘍で入院。急きょ、久利生は江上が担当していた建設会社運転手の取り調べを引き継ぐ。早速、久利生は運転手に事実確認。すると、運転手は現職大臣に金を運んだ日は休んでいて車の運転はしていないと主張。久利生は、もう一度運転手の行動を調べ直すことにする。 一方、城西支部には南雲尊之(加藤虎ノ介)という被疑者が殺人容疑で送致された。田村雅史(杉本哲太)が担当するが、南雲は黙秘。また、南雲には大手事務所の弁護人、松平一臣(羽場裕一)がついていた。何か裏が…。遠藤賢司(八嶋智人)が警察の過去の捜査資料を調べると、南雲が容疑者として浮上した事件を見つける。傷害事件だが、今回の事件と地域が近接しているため城西支部は南雲の犯行を疑う。それらの事件はいずれも容疑者逮捕に至っていない。だが、1件だけ別の男が起訴され、判決直後に亡くなっていたのだ。江上は出てきただけ~?なんじゃこの出演(><)特捜部の応援に選ばれたのが久利生という事で、納得がいかない他の検事たち。でも、あくまで応援という事で、与えられた仕事は証拠になるブツ探し。だが、江上のダウンで急きょ代理調査をすることになった久利生。早速大臣担当の運転手の調査をすることに。だが桂川は贈賄があった当日は休日で自分は何も知らないというのだ。彼の証言通りに映画を見たという半券も発見される。だが、そうなれば現職の大臣の収賄事件の金の受け渡しに使われた車を誰が運転していたのか?それに運転手の桂川の無実が証明されたら、この捜査は行き詰ってしまう。それを分かっている久利生。だが、それでも麻木も真実を見つけるまでは納得できないのだ。そして、桂川の証言から、ついに彼が事件当日日比谷にいた事が証明されたのだ!!だがそれはこの事件がまたふりだしに戻っただけ。さすがの特捜部も、桂川の無実を認めないわけにはいかない。だが、そのせいで久利生は特捜部をクビになってしまったのだ。江上が胃潰瘍を患ったのは、桂川の無実を彼も分かっていたから。だから彼の調書を作れと言われて板挟みになり胃を患ってしまったよう。繊細すぎだろ(^^;)その橋場大臣と、金を渡していた建設会社社長はどうやら同じ中学の同級生だったよう。その当時の2人の関係を知るのが、同じ中学の先輩である国分という元検事。今回の件で話を聞きたいと打診したも、彼は引退して隠居の身だと、どうやら協力を断られたようで。そこで牛丸自らが山梨の田舎まで足を運び話を聞くも・・・やはり協力は出来ないと言われて追い返されてしまったのだ。何故元検事という立場の彼はこんなに協力を拒むのか?その頃、城西支部では殺人容疑で送検された南雲という男の取調べが進んでいた。だが、黙秘を続ける彼のせいで捜査が進まない。彼の弁護についたのは、大手の事務所の弁護士・松平。いかにも~なキャスティングだし、これは何か大きな裏がありそうだよなぁ。遠藤や田村が事件を追うと、過去にも同じ地区で背中から刺されて死亡した二つの事件があった事が発見される。どちらも府中市付近で行われており、更に調べを進めると、類似した未解決事件がまだまだ多数あったのだ。もしやすべてこれは南雲の仕業なのか?だが、1件だけ容疑者が捕まっていたというのだ。それは最初の通り魔事件。その事件の担当検事は・・・国分!!容疑者は一貫して無罪を主張していたという。だが、容疑者は実刑判決が出た直後に、くも膜下出血で死亡しているというのだ。真相は不明。これは----------もしや冤罪?田村は言う。「分かりません。でも、言えることは南雲の余罪をたどっていけば最後にはこの事件に突き当たるってことです」「つまり南雲を起訴すれば、城西支部は冤罪を暴いちゃうことになるわけです」遠藤の言葉でどれだけこの事件が慎重に動かなければならないことなのか皆は自覚することに。これが判明すれば検察の重大なミスを暴く事になるのだ。全員がクビになる可能性もある。「じゃあやめますか?」「南雲の起訴」考える皆。将来の事。仕事を失ったらどうする?一晩考えさせてほしい。これは勢いで決める事ではないという川尻。麻木は自分が特捜部に食ってかかり久利生は正しいと訴えた事でクビになったと落ち込んでいた。だが、彼女は間違っていない。そして久利生も。それに久利生だって周りの人とうまくやらなくてはならないことは分かっているのだ。でも、事件の当事者にはそんな事は関係ないのだ。「事件の当事者は人生懸かってるんですよ?いや、下手したら命懸かってるし。嘘つけないでしょ。俺たち検察なんだから。やっぱ事件には真っ正面に向き合っていかないと駄目でしょ?でもまあこれで城西支部がにらまれちゃうようなことになったら、ホントすいません」そんな風に言う久利生の言葉に、皆は自分が何者であったかをもう一度考えさせられる。自分たちは検事と検察事務官なのだ。バッシング受けるより、怖い事があるのだ。冤罪---------!!南雲を起訴していいか?そうすれば冤罪を証明してしまい検察全体を敵に回してしまい、城西支部は孤立してしまうかもしれない。それでも。川尻の決裁は---------。「起訴しよう。とことん真実を追い求めるのが、我々の仕事だ--------」検事として、事務官としての職務を全うする道を選んだ城西支部。敵は本来味方である身内。さぁて、この事件の裏にはどんな真実が隠されているのか。国分は冤罪と分かってて功を焦ったのか?上からの指示?それとも大臣らと結託してた?松平の存在も不気味だし、彼もなんか1枚噛んでそうな気もする。城西支部はどうなる。最後の戦い、どんでん返しを期待したいっすね。恋話的雰囲気は本当最後までやめて欲しいっす。そこだけはお願い!!(><)久利生公平:木村拓哉 麻木千佳:北川景子 田村雅史:杉本哲太 宇野大介:濱田岳 井戸秀二:正名僕蔵 馬場礼子:吉田羊 St.George's Tavern マスター:田中要次 小杉啓太:勝矢 川尻健三郎:松重豊 遠藤賢司:八嶋智人 末次隆之:小日向文世 牛丸豊:角野卓造 ◆ゲスト南雲尊之:加藤虎ノ介松平一臣:羽場裕一八木:小市慢太郎光恵:朝加真由美平野:橘家二三蔵徳倉:川嶋秀明 ■送料無料■リニューアル版■木村拓哉主演 DVD-BOX【HERO】 07/8/22発売【楽ギフ_包装選択】←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d76cf2870f1aa798c6ad6ec1ede057b0/ac
2014/09/15
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新型爆弾を上海へ----------!!高千穂のこの強引なやり方に葛は疑問を持っているのではないのか?戻って来いと説得を続ける葵。だが桜井機関のようなつまらない所へではない。「俺たちの所へだ--------!!」こちらも最終回がどうなるか激しく不安だった作品。題材が大きすぎたよなぁそれを1クールで描こうとする無理。何もかもが中途半端に終わるんじゃないかと・・・。新月の星空。棗の大好きな夜--------。だがそれは彼にとって、力の使えない日。久世と戦う事になった棗は、接近戦で応戦するしかできない。それでもなんとか彼を気絶させるまでしたのだが・・・別に潜伏していた高千穂の部下の銃弾が棗を貫く。胸を貫かれ、大量の血を吐く棗。銃声を聞き、駆けつけた葵と葛。棗は苦しい息の元、雪菜が悲しむ所を見たくないから、自分の事は出来るだけ隠して欲しいと願い出る。雪菜の声に返事を返す棗。その声に安心する雪菜は、彼の手引きにより出口へ向かう。目の前の仲間の狙撃で、ようやく覚悟を決めた葛。雪菜と合流し、高千穂の元へ向かう葵と葛、雪菜。近しい者が亡くならない限り、人は痛みを感じない。だから高千穂はこの一発を上海の街へ落とし、その脅威を人々に見せつけると宣言。そこへ現れた預言者、静音。預言者に、最後の審判が下されたのか・・・。だが、静音は高千穂に、もうやめようと言いだす。とわという先代の預言者は、葵と同じように高千穂の恋人だった人。高千穂が無理に未来の予言を聞いた事で自害したのではないかと、高千穂はずっと気に病んでいたよう。だが・・・かなり早い段階で、自分の次の預言者が静音だと神託してしまった事を、とわはずっと悔んでいたよう。そして、静音を逃がそうとして咎められ、自害したのではないかというのだ。彼女のため、高千穂を助けになろうと静音はずっと協力をしていたよう。だが・・・今、高千穂がやろうとしている事は本当にとわの願った事なのか・・・。そして、高千穂の心の迷いを察した雪菜。それが彼の心情そのものではないのか!!だがその時、雪菜を狙って銃が向けられる。咄嗟に彼女を庇った高千穂。撃ったのは---------桜井!!お前かっタヌキっ!!仲間になった振りをして高千穂を討つ機会をうかがっていたのか・・・最低男。しかも最後は情が邪魔をする事を見越して、迷わず雪菜を撃ったよう。そして、その通り、雪菜を庇い、倒れた高千穂。彼は大量の血を流し、息絶えてしまうのだった--------。「あなたは一体・・・!!」怒りの葛。桜井は新型兵器は軍が管理するべきだと言うのだ!!これですべての任務は完了したと、新型爆弾を運び出そうとする桜井。怒りが収まらない葛は桜井に向かおうとするも、それを止める葵。今、自分たちがしなくてはならない事は、新型爆弾を軍に渡してはならないと言う事。雪菜たちを静音に頼み、葛と走り出す葵。だが、軍の前に市之瀬が暴走。完成前の爆弾を乗せたまま飛行機を離陸させる市之瀬。そこへ葛の力を借り、潜入したふたり。もう高千穂は亡くなり、この爆弾を発動させる必要はなくなったと説得をする葛。だが、それなら自分の研究の成果を見せつけるために爆弾を発動させると市之瀬は言いだしたのだ!!こりゃダメだ。研究バカだがその頃、雪菜は、人々に、兄が見せてくれた幻影を使って、悲劇の痛みを伝えられれば、その先の痛みを防ぐ事が出来るかもしれないと考える。「幻影は所詮幻影。それでも、何かを変える力になるかもしれません」そして、静音と雪菜は力を合わせ、新型爆弾の幻影を人々に見せつける。生きたまま焼かれる恐怖。熱さ。人々は阿鼻叫喚し、パニックに陥る。関東軍に攻撃された葵たちが乗った飛行機。はずみで外へ放り出されてしまった市之瀬。あらら。あっけない退場になっちゃったね。そして、桜井は預言者の元へ。静音には見えている、たくさんの若者たちが亡くなる未来。「お国のため」それが免罪符になって、惨状になる事を防ごうとしているという軍。まぁそう言えば聞こえはいいけど、所詮自分たちが力を持つためのいいわけだよな。預言者を連行しようとした桜井。だがその時----------ついに壱師が動く!!彼はなんと、桜井の記憶を失くしたのだ!!なんとまぁ。そんな結末ですか。壱師はこの国の利益が侵されないよう、監視をしていた中国人だったよう。彼に力を借り、これ以上の悲しみを繰り返させないように、次の預言者を選出しない道を選ぶ静音。最後にヴァイオリンを取り出し、あの曲を奏でる静音。その額に壱師の手があてられる------------。「さようなら、総一郎・・・」その頃、新型爆弾を、誰の手も出せない海へ捨てると、飛行機を操縦していた葵たち。静音の声を聞いた気がした葵。自分たちがやろうとしている事は間違っていないか?悲惨な未来が日本に待っているのなら、高千穂がやろうとした事が正しいのではないのか?可能性はいくらでもある。先の見えない世界。答えは出ない。だが、飛行機は燃料を漏らし、このままでは山中に落ちてしまう危険性がある。そこで、葵は力を使い、爆弾を宙高く打ち上げる事で成層圏へ飛ばそうと考えたよう。二度と地上へ落ちてこない、高みまで・・・。葛には操縦士たちを助けて先に飛行機を降りる事を命じる葵。自分は飛行機を着陸させるというのだ。知れば知るほど信用がないと笑うふたり。でも、がっちり掴んだ手は、ふたりの新しい関係を示していた。爆弾は無事空へ。だが・・・着陸した飛行機は無残に残骸をさらすだけで、葵の姿はどこにもなくなっていたのだった------------。2年後、即位した溥儀。その式典に参加した雪菜は、自分の記憶が正しいかどうかを確認したかったよう。あれから所在が分からない皆。だがその時、街で偶然風蘭の店にたどりついた雪菜。そこに飾られたみんなで一緒に写した写真。葛の写真は合成で作りなおしてくれたよう。みんないい顔してる。その写真がポストに入っていたのだとか。更に聞こえた下手くそなヴァイオリンの音!!これはもしや、葵!?だが店を飛び出した雪菜の前には・・・列を作り闊歩する関東軍の姿が!!これから世界は悲しい時代になるのか。預言者を失った世界は・・・どう変わって行くのか。だがそれでも、自分たちが今までやってきた事が、少しでも救いになるよう---------。と言う事で、終わりましたね。なんとか。はぁ。まぁ、まとめ方としてはものすごく安易だった気がしないでもないんですけどね。記憶無くせばいいじゃんって話か~?まずそれが最初に引っ掛かった所。それと、各キャラの台詞とか行動がすごく軽いんだよね。緊張感がない、単に流れでそうなってる感じがする展開だから、そこでいくらいい台詞とか言われても説得力に欠けた感じ。いっそこんな重い題材を扱わず、軽めに作っても面白かったんじゃないかなぁとか。何より私的に特殊能力の意味がほとんどなかったなぁと思ったんですよね。ぎりぎりの状況しか使えないとかならまだ面白いものが見えたかもですけど、出てくる人がほとんどこの特殊能力を使えたんなら、あんまり意味がなかった気がするわ。1話は結構面白いなぁと思えたんですけど、やっぱ題材が題材なだけに、ちょっとここに手を出すのは難しかったんではないかしら。それならいっそ架空世界でもよかったんじゃね?とか思ってしまいました。桜井の存在もなんだかあっけなさすぎだったし・・・お国の為って。彼も結局愛国心というより、軍に踊らされていただけってか・・・。最後まですっきりしないもやもやが色々残った作品でした。キャストは楽しませてもらったし、言葉とかチャレンジしてる姿勢も見えたんですけど、イマイチ話しが薄くて勿体ないなぁという感想ですね。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 「閃光のナイトレイド」オリジナル・サウンドトラック閃光のナイトレイド 葵&葛 タンブラー[コスパ]《予約商品08月発売》
2010/06/29
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曲げられない女最終回-------------!!これもまた最終回に向けて盛り上げてくれたドラマ。早紀が司法試験に受かるかどうか?最終試験の面接が始まる!!なのに、ここにきて陣痛が始まってしまったのか!?「お願いだからもう少し!!」痛むお腹を抱えながら、面接の控えの廊下で耐える早紀。必ず弁護士になると信じてくれたみんなの応援に答えるためにも!!あとひとり!!弁護士になりたい本当の理由。本当はムカツク奴を法で裁いてやりたいから。本音はそうなんだよね。自分のため。でも、それもやっぱり弁護士って肩書きがないと、弱い者を救う事は出来ないのだ。「お願い!!」これ以上邪魔するなら、「そんな子は私には要りません!!」でも、言ってからすぐに後悔した早紀。試験と子供どっちが大切か?そんなのは、分かりきったこと。試験を辞退し、病院へ向かおうとした早紀ですが・・・。面接官に呼ばれて名前間違っちゃった(わはは)相当テンぱってるね(^^)でも、試験直前にしっかり陣痛が止まるあたり、しっかり子供は分かってる気がする♪流石早紀の子!!なんとか試験が終わって、救急車で運ばれた早紀。そして・・・生まれた女の子。荻原灯(とも)母・光のように人々を照らす人になるように。そして、友に掛けて「とも」と名をつけたよう。いい名前だね(^^)光輝は試験に受かっても受からなくてもプロポーズするつもりだったようですが・・・。璃子はうまくいかないんじゃないかと思ってるよう。勘が鋭いからなぁ(^^;)一方、事務所を辞めて中島の紹介で、役所の相談窓口へ務める事になった正登は早紀が無事子供を産んだ事を確認だけしに来たようですが、抱いてと言われて、灯をその腕に抱く。ママに認められるパパになってみせる。そして、認知もして養育費を払いたいといいだしたのだ。誓いを新たにする正登。なんだかすっかり正登側にいいように傾いて来たなぁ。いいお父さんになりそうだし♪そして、璃子は今度こそ家を出る決意をする。介護福祉士の勉強をしっかりしたいから。ここにいては、甘えてやっぱり同じことの繰り返しになりそうだから。子供たち泣きつかれても、今度こそまっすぐ自分の決めた道を進む!!璃子もやるときはやる!!でも子供たちの泣き声は辛かったなぁそして結果発表の日。番号があった!!やった~~!!と万歳して目覚めた早紀。うわぁ、夢かよっ!!ナイスオチっ(><)で、今度は番号がなく、落ちた夢。面白すぎる~~~っ!!そして、いざ、本当の合格発表は・・・。で、CMかよっ(><)うわ~~ん!!気をもたせるなぁ。チーズを買って、中島先生の事務所で早紀の帰りを待ってるみんな。あら、すっかり上のやんちゃ大学生も中島先生の事務所でバイトに入り浸ってるのね。そこへようやく帰って来た早紀。結果は--------不合格。灯という大切な存在がいるけれど・・・・。来年はないのだ。それが自分で決めた事だから。でも・・・やはり10年は重い。本もワインも捨てよう。そう決意をするも、六法全書をみると・・・細かく書かれた注意書きがたくさん目にとまり、涙があふれてしまったのだ!!そこへやってきた光輝と璃子。光輝はプロポーズするつもりだったけど、今の早紀には魅力がないと、目の前で婚姻届を破り捨ててしまったのだ!!このままでいいのか?早紀には特別な力がある!!「荻原に会って、人を信じようと思った!!」「バカで頑固で、ふんころがしみたいな荻原早紀が好きなんだ!!」おお!!今回は光輝のシャッターが開いたよ!!これはナイス脚本だっ!!続けて璃子も何か言ってやろうとするのですが・・・。「う・・・生まれる~~~っ!!」わはは!!生まれ変わったら男になりたいという璃子。でも、早紀はやっぱり女がいいという。「女の人生には革命があるの!!」女には妊娠や出産で生まれ変われるチャンスがあるという早紀ですが・・・。璃子は司法試験を諦めた事を灯のせいにしないでと早紀を責める。今までの事は本当は、自分が傷つくのが怖いから。恥をさらすのがイヤだから逃げたのではないのか。「あんたやっぱり不遜だわっ!!」そう言う璃子。怒りを隠せない早紀は、震えながらシャッター全開っ!!「私はそういう人間なの!!」「人生なんて答えがないから面白いんじゃないの!!」「私は後悔してない!!」今までの選択は間違っていない。何より、大切な親友であるふたりは、今の自分でなかったら、得られなかったもの。「だから、私は荻原早紀である事をやめない!!」璃子ってば、早紀をその気にさせるための嘘をついたよう♪「あんたをしあわせにするための嘘になってた?」涙を流し、頷くしかできない早紀。やっぱりいい親友です!!そして璃子は願う。「やっぱり早紀には弁護士になって、たくさんの人を救ってほしい」自分は早紀が傍にいてくれれば大丈夫だという璃子。同じ年に生まれた子供。「これからも助け合って行けるしね」お見事!!このシーンは菅野さんと永作さんの素晴らしい芝居で見せてくれたシーンでしたね(^^)流石でした。台詞がちゃんと拾えなかったのが勿体なかったけれど、本当いい芝居されてましたわ~♪そして璃子に生まれた息子・光くん。正登が連れてきたのは・・・父と子供たち。ここはちょっとうるっとしちゃったわ~♪そして------------。月日は流れ、灯もすっかり早紀似のきっちりかっちりした性格の子供に成長♪無料相談を受けている正登。どんな相談も親身になって聞いてあげる事。それが弁護士の仕事。生意気にもそう言ったのは灯。すっかり母の影響を受けてますね~♪璃子はまた妊娠したようです。しかも、なんと光輝の子供!!なるほど!!そっちとくっつきましたか!!それもありですね~♪そして、中島先生の事務所は、中島・荻原法律相談事務所に!!早紀、あれからちゃんと弁護士になったようです。胸に光る弁護士バッチがまぶしい!!(>▽<)これは見てて嬉しかったねぇ。おめでとう早紀!!そして・・・今日の相談相手は、なんと正登の恋人だった横谷。司法試験に落ちた時、街中で偶然再会した時は、正登と別れて金持ちの男と結婚すると、すっかり勝ち組宣言してたのに・・・。どうやら彼女、お金を使いすぎて離婚の危機に陥っているよう。人生終わったと嘆く横谷に、「終わっていません」と切り返す早紀。弁護士になった早紀ですが、やっぱり変わらないですね(^^)「すみせん、正確に言っておきたいので」いや、本当ここまでしっかり出来た脚本にブラヴォー!!最後のオチまで「らしさ」をきっちり見せてくれたし、安易な展開にしない所がよかったわ。予想の斜め前を行かれた感じかなぁ。それでもちゃんと弁護士にもなれたしね。ま、最後は光輝に行くかなぁと思ってたのですが、正登の返り咲き。そして璃子と光輝がねぇ。でも確かにその方がお互い気心知れてるし、どんな性格かとかも全部分かって付き合ってるから友達感覚の延長で付き合いが出来そうだよね(^^)早紀たちとも家族ぐるみのお付き合い出来るし。でも灯が本当早紀そっくりで笑いだったわ~♪いいね、こういうのがすごくうまいって思わせてくれた。菅野さんはじめ、演技力のある役者さんがそろったドラマだったので、毎回どんなシャッターが開くか楽しみでしたし、テンポよかったのでとても見やすいドラマでした。永作さんのキュートな笑顔。弱虫の谷原さん。ヘタレの塚本さん。みなさん本当それぞれいいキャラでした!!何より菅野さんのメイクを抑えたいつもの美人系でないのが、返って人間らしくてよかった早紀という役。個人的には今期のダークホース作品としてあげたいドラマですね。大変楽しませてもらいました!!これぞNO,1でなく、荻原早紀というONLY ONEという事で。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】曲げられない女 オリジナル・サウンドトラック 【CD】4205 HIT/3
2010/03/17
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「俺の息子をバカにするな---------------!!」グラトニーを取りこんだプライドとの戦い。勝つための手段は、究極の選択!!プライドは近くにホーエンハイムが居る事を知り、作戦をエド捕獲へ変更する。でもなかなかエドもすばしっこい(><)影との追いかけっこは本当すごいアクションシーンでございました。動画も決まってましたね(^^)だがランファンはまだ本調子ではない腕を抱えているようで、隙をつかれてしまう。エドがなんとはフォローするも、余計なことをするなとその手を振り払ってしまう。それでも誰よりオートメイルに詳しいエドだから分かるその調子。「この先頼りにしてんだからよ」その言葉、ランファンには力強く聴こえただろうね。グリードから見てもプライドは化け物。仕留めるのは難しい。さて、どう戦う、この化け物と!!その頃、ようやく目を覚ましたアル。魂の干渉をうけた感じがするアルですが、どうやら無事のよう。フーに担がれたハインケルも無事のようで、ここで合流する。ようやく周りを見る余裕が出来たアルですが、山は焼け、エドたちはプライドと戦っている。たくさんの犠牲もでているよう。すべての元凶は自分にあると考えたアルはホーエンハイムに願い出る。「父さんの腕前を見込んで頼みがある」そして、エドたちが苦戦する中、プライドの前についに姿を現したーエンハイム。だが、その時、アルは隙をついてプライドの背後から攻撃を仕掛けてきたのだ!!当然そんなのは直ぐに見破られ、影に取り押さえられてしまうアル。つまらない作戦だと一蹴するプライドに、ホーエンハイムが怒る。「俺の息子をバカにするな!!」ホーエンハイムの反撃!!なんと彼は地面を割って球体を作り出し、アルごとプライドを暗闇に閉じ込めてしまったのだ!!それはアルの願ったこと。これがアルの作戦!!「我慢比べしようじゃないか」今日1日。約束の日が終わるまでプライドとここにいると言い出すアル。当然怒りのエドですが・・・。「兄さんに言ったら絶対反対される」それが分かっていたアルの苦渋の決断。ホーエンハイムはその言葉に賛同し、手を貸したのだ。閉じ込められた暗闇の中から話すアルは「ゴメン」とエドに謝罪する。全ては今日1日の事。その暗闇の中で話をするプライドとアル。今回の事を、ずさんな計画だと批判するアル。以前、車にひかれそうになった時、ブラッドレイ夫人に庇われたセリム。これが母の愛なのかと感じたと。だが人間の感情を知ってプライドはますます自分たちにはずさんな計画はないと確信したよう。その頃、プライドが捕まり、ホムンクルスが居なくなった今がチャンスと考えたグリードは一気にセントラルへ攻め込もうとする。敵はお父様とスロース。リンは止めるも、グリードはたったひとりで乗り込んでしまうのだった------------。一方、ブラッドレイの乗った列車を爆破した事を街の者から知ったスカー。更にリンが自国へ戻っていないことも聞かされる。・・・ここに出てた街の人が中井さんだったり、マモだったのには笑っちゃった♪ものすごい脇キャラだわね(^^)そこへ遅れてやってきたキンブリー!!スカーたち危ない!!で、ようやくスカーたち一行はエドと合流に成功。どうやら明日のための準備を始めたよう。「作戦は決まった。アルがふんばってるんだもんな、後は俺たちがやるだけだ。約束の日の始まりだ------------!!」いよいよ決戦の時!!決意を新たにエドは赤いコートを羽織るのだた・・・。そして、最初に動いたのはロイ。ヒューズの墓の前で誓いを新たにしたロイとリザ。街中で騒動を起こし、爆発を起こしたり・・・。まるで自分たちを見つけてくださいと言わんばかりの行動。軍はロイ意外は殺していいと命令を発する。なんと、ブラッドレイ夫人すら役立たないと切り捨てて見せたのだ!!銃を向けられたロイたち。ロイ意外の射殺命令を聞き、夫人の目が驚愕に開かれる。響く銃声-----------!!「セントラル動乱」さぁ、夫人たちはどうなるのか?リザたちは無事なのか?次回はオリヴィエにまで銃口が向けられてましたし、約束の日、日蝕で何が起こるのかも気になります。最終決戦に向け、大きく動きだした物語。次回はどんな戦いが待っているか。それぞれの行動が気になる所です!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST キーホルダーCD 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST オリジナル サウンドトラック 1[ソニー・ミュージックエンタテインメント]PSP 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ[バンダイナムコゲームス]《予約商品05月発売》
2010/03/21
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赤司、覚醒----------------!!感想遅くなりました(><)金曜から遠征しておりまして、土曜はROUND GRに参加してきまして、生でGRANRODEOの主題歌「メモリーズ」を聞いてきました~~(≧▽≦) Fo'xTailsの3期1クールEDも聞けたし。いやぁ、ええもん見れました。本当楽しかったです♪さて、試合も終盤に近づいてきました。誠凛に光明が差したと思われたんですが、そう簡単に終わらないのが決勝戦ってやつですよ。ここでついに赤司が!?って事でますます面白くなってきました。小金井が動いた事で、日向がついに実渕の4種のシュートの攻略法を見切った!!小金井の仕事はここまで。後は日向にその思いを拳で託す事に。そんな小金井にそっとタオルをかけて、肩をたたいて労う水戸部は本当いい奴♪泣けるよね。やっぱもっとコートに立ちたいもんね。残り10分。最終Q開始。まだまだ最後まで手を緩めない事を再確認する洛山。そんな中、黛だけが赤司に対し違和感を感じていた。最後に気合いの声をあげ、絶対勝つと誓う誠凛チーム。それでも・・・流石に4ファールの日向は、手の震えが止まらないよう。それを止めてもらおうと、リコから喝の背中はたき!!皆の思いのこもった強い強い喝。それを受けた日向は、実渕のマークをものともせず、今日1番のキレがある3Pを決めて見せたのだ!!眼鏡キラ~ンはええ演出でした♪日向が入るとやはり攻撃の幅が広がる。そして強い声が皆の士気を高める。いいディフェンスが出来る誠凛。そして、実渕と再び会いまみえたその時。日向は実渕のシュートを読んだ。虚空を止めて見せる。それは日向もまたバリアジャンパーを習得した事で、重心に対する違いを理解していたのだ。だからこそわかった実渕のシュートを打つ際の重心の違い。ついに実渕のシュートに対し、日向がボールに手を触れた!!リバウンド勝負は、根武谷と木吉!!だが、今度は力負けしていない木吉。もう膝が・・・なんて言っている時ではないのだ。最後の試合。無茶してでも、リコを泣かせてでも出てきてしまう木吉だろう。だから日向も止めるのをやめた。「木吉、てめぇ何年センターやってんだ!!そんな筋肉バカに負けてんじゃねぇ!!」その言葉に奮起した木吉が、ついに根武谷をかわし、ボールを奪う。最後は火神が決める!!カッとなり地団太踏む根武谷。そんな彼をいなす葉山。頭に血を登らせたら負け。その点では落ち着いていた実渕だけど・・・やはり日向との勝負だけは譲れなかった。彼は己の誇りをかけて虚空で日向に勝負を挑んで来たのだ!!それを見ていた氷室は、彼もまた虚空の飛べないシュートの秘密に気づいたよう。それは深く沈みこんだ足のバネ。深く沈んだ事で、一瞬動きを止めた時につられたディフェンスの選手はもう余力がなくて飛べないのだ。だが実渕は沈んだ分、まだ飛べる。それが虚空の正体。それを見切った日向は、このシュートだけは絶対に止めると虚空にくらいつく。そして--------ついに虚空を弾き返した日向。木吉から渡ったボール。それを緑間も絶賛するほど美しいループでもって決めて見せた日向。わお!!素晴らしい♪原作とは違うアングルでの日向のシュートがいいねぇ♪でも、ここまで来て赤司が動かない事が気になる黛。だがそれは----------今の火神がそれだけ凄いディフェンスをしているという事なのか。あの赤司が攻めあぐねている!?ゾーンが深くなっている火神。ゾーン。赤司は青峰がそれを自分で入った時の試合を見て面白いと思った。そして自分でも入れるか試した所・・・すぐに入る事が出来る事を実感した。それを試すために3将を使った赤司。流石に3対1は彼らも想定外。勝てると思った。だが・・・結果は赤司が一人で決めてしまったのだ!!化物か(><)でも、これはあくまで最終手段。そして、これを出すという事。そのトリガーは----------。徐々に誠凛ペースになっていく試合。木吉は根武谷に力で勝つ事は出来ない。それでも、ぶつかり合えるだけのパワーはあるからこそ、駆け引きが生きるのだ。足を庇う事をやめた木吉は、たとえ負担がかかっても、走る事、当たる事、ステップを踏むことにためらいをなくした。全力勝負!!そして・・・ついに赤司が動く。3人にパスをつなげと命じ、自分は自陣から動かなかったのだ。冷めた冷たい目。それはあの時と同じ目。3対1で勝負したあの時、赤司は言った。そのトリガーは、勝利を自分の手でのみもぎ取ると決めた時だと------!!「つまり、僕が己の力のみで戦うと決めた時。お前たちに失望し、見限った時だよ」そして、ゾーンに入った火神が、赤司にぶつかる。だが、彼は一歩も動かず、そのボールをあっという間に奪ってしまったのだ。そして「絶対を見せてやる」と宣言。赤司のゾーン!!なんという速さ。火神ですら追いつけないスピード。そして緩急のつけ方。ただ、奪うだけでない赤司のやり方。跪けと日向たちをいなし、ブロックに飛んだ黒子と木吉は両手を挙げてたたえる姿で・・・。「お前たちの敗北は---絶対だ」味方を使うのを辞め、己の力のみで戦う方が強いというのか!?赤司は(><)強い。強すぎる。赤司は最強。流石にTOを取るリコ。こんな時、真っ先に自分が止めると言い出す火神。そんな彼に絶対の信頼を置くチームメイトたち。絶対的エースがいる強さ。そう。こんな時、信頼できるエースが誠凛にはいるではないか!!皆の拳が火神の体に打ち込まれる。リコも思いを託す。「勝て!!火神!!」さて。青峰が言ったゾーンが深くなっているという意味は?集中力が増すと、深く沈み込む感覚になるという青峰。だが、沈んだその先に・・・もう一つ大きな扉があるというのだ。そこに立つ門番のような影の存在。それが誰なのかわからないけれど・・・。それがゾーンを超えたゾーン。火神が赤司に勝つためには、その第二の扉を開けなければ、ならないと言う青峰だった---------。駆け足気味ではあるんですけど、押さえてる所は押さえてるから話のテンポは悪くないんだよね。細かい所はもう致し方ないとして。ちゃんとアニメならではの演出も見られるし、それが新鮮にも見える。頑張れってやっぱり誠凛目線で見ちゃうね。さぁ、いよいよ終盤戦。赤司がゾーンに目覚めた事で、ますます強くなってしまったわけで・・・黒子たちに突破口はあるのか?エンドカード。なんかやっぱこの3人好きだわ~♪すっごい和むんだ。何故か。差し替えエンディングは最近読めない(><)いいねぇ、監督集団♪もう対抗意識満々の海常好きすぎるわ(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 第70話第71話7448HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/372b69f7b28d44e863bacb30f7d4106d/ac
2015/06/09
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こちらはうたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 5th STAGE プリライ16日感想レポその2でございます。 その1はこちらからどうぞ~♪まずはセットリストから01「The dice are cast」 QUARTET NIGHT(寿 嶺二・黒崎蘭丸・美風 藍・カミュ/森久保祥太郎・鈴木達央・蒼井翔太・前野智昭)02「マジLOVEレボリューションズ」 ST☆RISH(一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・神宮寺レン・来栖 翔・愛島セシル/寺島拓篤・鈴村健一・谷山紀章・宮野真守・諏訪部順一・下野 紘・鳥海浩輔)03「月明かりのDEAREST」(カミュ・美風藍/前野智昭・蒼井翔太)04「RISE AGAIN」(寿嶺二・黒崎蘭丸/森久保祥太郎・鈴木達央)05「Innocent Wind」(美風藍/蒼井翔太)06「ONLY ONE」(黒崎蘭丸/鈴木達央)07「NEVER...」(寿嶺二/森久保祥太郎)08「Saintly Territory」(カミュ/前野智昭)09「ポワゾンKISS」 QUARTET NIGHT11「エボリューション・イヴ」 QUARTET NIGHT12「ポラリス」(四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・愛島セシル/谷山紀章・宮野真守・鳥海浩輔)13「Pirates of the Frontier」(黒崎蘭丸・カミュ・一十木音也/鈴木達央・前野智昭・寺島拓篤)14「BLOODY SHADOWS」(美風藍・聖川真斗・神宮寺レン/蒼井翔太・鈴村健一・諏訪部順一)15「エヴリィBuddy!」(寿嶺二・来栖翔/森久保祥太郎・下野紘)16「シャイン」宮野真守17「The New World」(四ノ宮那月/谷山紀章)18「木漏れ日ダイヤモンド」(一十木音也/寺島拓篤)19「EMOTIONAL LIFE」一十木音也・四ノ宮那月(寺島拓篤・谷山紀章)20「Mellow×2 Chu」(神宮寺レン/諏訪部順一)21「すべてを歌にっ!」(来栖 翔/下野 紘)22「GREEN AMBITION」(愛島セシル/鳥海浩輔)23「Code:T.V.U」神宮寺レン・来栖 翔・愛島セシル(諏訪部順一・下野 紘・鳥海浩輔)24「SECRET LOVER」(一ノ瀬トキヤ/宮野真守)25「静炎ブレイブハート」(聖川真斗/鈴村健一)26「ORIGINAL RESONANCE」聖川真斗・一ノ瀬トキヤ(鈴村健一・宮野真守)27「マジLOVE2000%」ST☆RISH28「サンキュ」ST☆RISH29「GOLDEN☆STAR」シャイニング・スターズ(ST☆RISH & QUARTET NIGHT)アンコール30「マジLOVE1000%」シャイニング・スターズ(ST☆RISH & QUARTET NIGHT)会場はメインステージがアリーナど真ん中を突っ切っての巨大縦長ステージ!!幅だけで5mはあったから、縦長の距離だと100mはあったよね。びっくりした。で、両サイドにそれぞれサブステージがあって、まさに360度、色んな所からプリンスたちを楽しめるステージングになってました。でも、メインステージの上にある巨大モニターが邪魔で、私の天空席(400レベル)では奥にあるサブステージが全く見えなかったのだよ・・・(><)これは考えて欲しかった所だよなぁ・・・。見切れ席ちゃうんか、ここも??まえぬ登場シーン全く見えなかったって(><)しかしここめちゃ高い!!スゴイ急斜面でこれまた初たまアリだったんでびっくりだったわΣ(゚Д゚)でも、悲しかったのは私の隣の席が空いてた事・・・事情があったのかもしれませんが、これはやめて欲しい出来事でした。開演前周りのプリンス様たちとおしゃべりしながらテンションが上がっていく中、突然出演者からの挨拶があるというアナウンスが入り、そんなん珍しいなぁと思いつつ。歓声と共に一番奥のステージに登場したキャスト陣。何の挨拶かと思えば、なんと黒崎蘭丸役の鈴木達央さんが骨折という事で、大きな三角巾が痛々しい姿で立っていらっしゃるではありませんか!!もう会場内悲鳴とええ!?っていう声で騒然となりましたね。どうやら朝のリハの際に転倒してしまい、その際肘の骨を骨折されてしまわれたそうで・・・。でもそれはいいステージを作ろうと思って頑張った結果の事故で・・・。なんかそれを自分のミスだからと一生懸命気持ちを伝えようとするたつの姿に会場中胸が締め付けられました。特にそれを聞いた蘭丸クラスタさんたちは大変な気持ちだったろうなぁと思います。【黒崎蘭丸】としてこのステージに立ちたい。迷惑をかけるけど・・・というたっつんの強い思いとプリンセスたちへのお願い。許されるのならばって・・・いや、もうそんな大怪我でも出演してくれるっていうたつの気持ちだけで胸熱くなった。開場内は拍手と「頑張れ!」の声援。あったかいね。本当客席も出演者も会場内一体になれた瞬間だった。森久保さんが「骨は折れてるけど、心は折れてません!」の言葉に笑って救われた。本当にこのステージにかけてたたっつんの、そして仲間であるプリンスたち、何よりQUARTET NIGHTのメンバーたちの思いと絆が伝わった挨拶でした。泣けた。OPからなんかもう気持ちが既に持ってかれたステージでした。QUARTET NIGHTの映像と声で、注意事項挨拶からライブスタート!!01「The dice are cast」 QUARTET NIGHT(寿 嶺二・黒崎蘭丸・美風 藍・カミュ/森久保祥太郎・鈴木達央・蒼井翔太・前野智昭)で、しょっぱなから今回はカルナイ登場ですよ!!正直レボリューションズで来るかなぁと思ってたんで、そっちかと。蒼井くんが藍ちゃんの髪型で、毛先だけ染めてくれてたのがスゴイ素敵だったよ~♪白ベースのカルナイの衣装はカッコイイ(≧▽≦)で、当然気になるのはたっつんの事。でも、歌が始まると、全然怪我を感じさせない素晴らしい全力パフォーマンスで歌って、インカムをつけるこで、右手だけで出来る範囲で振りをしてくれてて、なんかその姿見ただけで泣けるし、感動するし・・・大変でした(><)三角巾がキラキラしてるのは、どうやらメイクさんに頼んで、思い切り派手にしちゃってくださいって事で、表はラメ、蘭丸カラーのボルドーを裏地に使ったりとかしたよう。後ろは逆に紐を伸ばしてストールっぽく見えたし。それが衣装の一環に見えるマジック。流石です♪曲がダイスだし、映像にキャラが登場するとそれだけで皆さんの歓声が凄かった。OPに相応しい曲だったね。02「マジLOVEレボリューションズ」 ST☆RISH(一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・神宮寺レン・来栖 翔・愛島セシル/寺島拓篤・鈴村健一・谷山紀章・宮野真守・諏訪部順一・下野 紘・鳥海浩輔)最高のテンションでスタートできたOPその勢いを継いで、黒ベースの衣装をまとったスタリ登場で、当然合いの手もばっちり♪メインの中央ステージでくるくる立ち位置を変えて歌いつづられたこの曲。盛り上がったね~♪1000%、2000%~♪せ~の!!マジLOVEレボリューション!!きーやんはしゃぎすぎてアクセ落としちゃってたし(わはは)で、ここで全員揃っての最初の挨拶。キャラで繋いで行く挨拶に、どんどんカラーリング変わって行くライトが本当開場内めちゃ綺麗だったわ~♪皆さん「この景色すごい」って楽しそうだったのが印象的でした(^^)折れない心でついて来い、今日はお前のために歌ってやるって挨拶したたつにきゃ~~(≧▽≦)そして毎度おなじみ前野カミュの愚民挨拶!(わはは)ここで再びカルナイの映像入って、声出し?でも、マッチョッチョも、ロックだぜも却下!(わはは)03「月明かりのDEAREST」(カミュ・美風藍/前野智昭・蒼井翔太)ここでまさかのこの選曲!?でした。正直もうシンデレラはライブで聞くの諦めてたんでめちゃ嬉しかったよ~♪二人は5thトロッコに乗ってダンサーさんたちとアリーナ左右から登場!最後は正面ステージで背中合わせでの二人の歌唱に会場大悲鳴でしたね~♪04「RISE AGAIN」(寿嶺二・黒崎蘭丸/森久保祥太郎・鈴木達央)で、当然次の曲はこちらの二人で。最後はサブステージにいらしてくれたんですが、私の位置からだと感覚は真下を見てるようでしたわ(^^;)これはここでしか見られない景色だったなぁ。逆に面白かったけどね。本当全力パフォーマンスありがとう、たつ!!森久保嶺ちゃんとのコンビもバッチリでしたわ~♪05「Innocent Wind」(美風藍/蒼井翔太)メイン・サブステージからダンサーさんと登場した蒼井藍くん♪この数年ステージ回数を、大舞台をこなしてきただけあって、今回成長著しかったなぁ。3rdの時はまだ可愛い~が先行してたけど、かっこよくなってたもん。受け答えも堂々としてたし。トキめく~(≧▽≦)でも最後の演出で「ありがとう、傍にいてくれて」って言って仰向けに倒れ込んで退場したのは驚いた~~!!一瞬落ちた?ってびっくりしたよ。06「ONLY ONE」(黒崎蘭丸/鈴木達央)ソロパフォーマンスでも全力投球!!かっこよすぎだぜ、蘭丸!!ステージを練り歩きながらたつとダンサーさんとの絡みが凄くかっこよかった。ダンスもすごかったよ!07「NEVER...」(寿嶺二/森久保祥太郎)白い中折れ帽子を被ってのメインステージ登場した姿は嶺ちゃんそのもの♪金髪が白い衣装に生えたなぁ(^^)それを軽快に投げ捨てての歌いだし演出はかっこよかったっす!!続きは その3へどうぞ~♪
2016/01/17
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安らぎという名の病、人々が望んだ死の形------------。璃華子の父はシュビラシステムの産んだ科学の被害者とも言える存在。ただ、生きているだけの人形のよう。そして、世間では『標本事件』の再来か!?噴水で発見されたばらばらのパーツを組み合わせた遺体。宜野座は今回は余計な先入観を持っているであろう慎也を捜査から外させる。朱の任務は、そんな慎也の監視。発見された遺体は桜霜学園の葛原沙月という女生徒。しかもこの学園、どうやら標本事件の容疑者だった藤間の勤務していた学校だというのだ!!そんな繋がりがあったのか!!遺体の状況から、3年前の事件の同一犯かもしれないという可能性が出てくる。慎也を本当に外していいのか?秀星は、慎也がこの事件をずっと追っていたことを知っているので、情報を持っていると思っているよう。それには全部目を通しているという宜野座。その報告書は、単に妄想の羅列だという宜野座だった・・・。さて、行き場のないくすぶりは、トレーニングで発散ってことなのか、慎也はダミーのロボット相手にスパーリングをしていたよう。最高レベルの数値でやったにもかかわらず、ロボットを壊してしまうほどダメージを与えた慎也。人間かっつーの(><)慎也の鍛える姿に、思わずドミネーターのような強い武器を持つのに、まだ訓練が必要かと問う朱。「必要だ。強くて優れた武器を扱うからこそ、その使い手はより強くタフでなきゃいけない。相手を殺すのは、ドミネーターじゃなく、この俺だと」それを肝に銘じるためにも拳に痛みを感じさせないと駄目だというのだ。ま、それは朱への戒めでもあるわけで(^^)やはり隠し事はよくないという事で、事件を洗ったと告白する朱。だが、慎也はそれを怒るのではなく、自分を責めるばかり。藤間の背後にいる人物にかすりもしなかった事を悔いているようで・・・。宜野座を困らせるのは何だから、逆に自分たちの力が必要になるようにすればいいと、やり方はあると笑う慎也。そんな慎也に、殉職した佐々山がどんな執行官だったか尋ねる朱。慎也は懐かしむように笑みを浮かべて彼の人となりを話してくれる。「女好きで、凶暴で、実に楽しいクソ野郎だった」保安部の女子はよく尻を触られていたという。でも、叱られると分かっていてもやめなかったよう。でも、短気だけど熱い奴。少なくとも、あんな死に方をしていい奴ではなかったという慎也。そんな佐々山が殺されてから、同じやり方で殺してやりたいと思った時点で、監視官としての自分は終わっていたと・・・。だが、自分の行動に後悔はない。「問題は、未解決な事」今でも使えそうな手がかりはあるのか?藤間の端末に残っていたピンボケの写真があるという。そこに写っていたのは------------槙島!!一方、桜霜学園には次々と行方不明者が出ているよう。関わらない方がいいと判断した美佳は無関心で噂もしないと徹底ぷり。恐らく璃華子が関わっているのだろうと推測はするも・・・美佳は自分からは動くことはしない。画家だった璃華子の父。その信念と、芸術家としての才能を認めていた璃華子には、その才能を途中放棄した父が許せなかったよう。その父が昨日亡くなったよう。そんな話を聞かせていたのは・・・ベッドを共にしていた葦歌!!だが、彼女はすでに固まってしまっているのだった・・・。原因不明の心不全。過度のストレス処理のせいでそうなってしまう人が今、増えているよう。この世界、自分を労わるあまり、生命を縮めてしまったよう。今は命のあり方を誰も真面目に語らない時代なのだ。科学技術が父を殺した・・・。そう思っている璃華子。崇高なる父の意思を継ぐため、璃華子は槙島と手を組んだ。学園の地下に設置された研究施設。閉鎖された際、図面からも消えてしまったよう。そこを使ってチェ・グソンに例の特殊液体を運び込ませた璃華子。やはり裏で意図を引いていた槙島たち。璃華子は今度は葦歌を薬品漬けに。そして、彼女の幼馴染みが葦歌を心配してやってきたのだが・・・。今度はその子を気絶させ、地下の施設へ。目覚めたその時、薬品漬けの葦歌と対面し、恐怖の悲鳴を上げる彼女・・・。そして、悪夢がまた始まるのだった--------。これで完全に背後関係は見えたわけだ。で、やっぱりここでも手を汚さない槙島とチェ。しかもチェはちゃっかり女子高生にホロで変えて潜入してたんだ。怖い怖い。さて、慎也はどうやって自分たちが必要になるように仕向けるのか。今回は慎也のいい体、目の保養もさせてもらったし、今度は頭脳でも見せてもらいたい所。これはちょっと長い戦いになるのかな? ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪PSYCHO-PASS サイコパス リフレクターキーチェーン 公安マーク[キャビネット]《11月予約※暫定》PSYCHO-PASS サイコパス 公安章 iPhone4/4Sカバー[slaps]《12月予約》PSYCHO-PASS サイコパス 犯罪係数Tシャツ/ブラック-L[コスパ]《10月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/548e297c06b3f306ec601f9563c46a92/ac
2012/11/23
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スナコ、北海道へ帰る-------------!?延長のない普通の最終回でしたね(^^)まぁ、ダラダラ回想入れての引き延ばしだったらいらないので、かえってすっきりした終わりだったかもですね。母の件も落ち着いたので、最後は恭平とスナコの恋の行方は?って事で。恭平ってば、目の前でスナコが撃ち殺されるような不吉な夢を見ちゃったよう。みんなからスナコに酷い事言いすぎだと責められ、立場がない恭平。しかも、スナコってば、恭平があげたドクロのブレスレットまで置いていってしまったよう。スナコが気になるのを隠して、認めない恭平。一方、スナコも自分の気持ちを考えあぐねているよう。そう、実はスナコは北海道へ帰ったのではなく、迷宮入りの隠し部屋で、心を見つめ直せと美音に言われて、しばし行方不明になっていたのだ。「なんだかあの人だけまぶしい~~~っ!!」それが何故なのか分からないスナコ。ところが・・・スナコの両親がアフリカに永住を決めたので、スナコを迎えに来たという遣いの者がやってきたのだ。彼のせいで居場所が恭平にバレてしまったスナコ。一応母親との和解はスナコの黒マントのおかげという事で、ぶっきらぼうながら感謝を述べる恭平。「助かった、これがあって」でも、スナコも素直じゃないから戻ってくると言えないよう。「ど~~せレディにはなれないですから。ど~せホラー女ですから」ひねくれ者スナコ。その言い方が気に入らない恭平とはますますこじれる口論になっちゃった(><)自分だってレディになってみせる!!というも、「無理」と一蹴されちゃった。そこで「ま~ぶ~し~い頭突き」を食らわそうとするも、かわされてしまった!!でも、スナコも進化(?)してた!!鮮やかに恭平にボディブローを決め逃走!!すっかり恭平藁人形に八つ当たりっ!!まぶしい=好きマスターにそう教えてもらうけど、それを認められないスナコ。そこで、まぶしい人にはまぶしい人で対向することに!!スナコがいなくなり、すっかり食生活がひもじくなったよう。今日は男子4人で具なしチキンラーメン!?恭平はスナコがすきなんじゃないかと皆は言うのだが・・・。乃依に告白されて、友達じゃダメかと逃げてしまった武長。スナコに告白する事が怖いんじゃないのか?恋愛はみんな臆病になるけれど、思い切って行動あるべき!!と背中を押す雪之丞。部屋に戻ろうとする恭平を呼びとめた美音。スナコがいない人生を考えた事があるのか?恭平はまだ本当の恐怖を知らないという美音。「相手を失う、本当の恐怖------------」次の日、スナコにブレスレットを返そうとした恭平ですが・・・。そこへ電話がかかって来る。電話の主は美音の元を訪ねてきた、スナコの両親の遣いの男!!なんとスナコを人質にしたから5千万用意しろと言ってきたのだ!!誘拐!?そこへ武長に乃依から電話が入る。どうやら今からスナコとファッションショーに出るという。露出の多い衣装。派手なメイク。でも・・・実はこれ、ファッションショーと称する人身売買の場だったのだ!!人のためなら頑張れる。お前はお前でいいんだ。恭平の言葉を思い出したスナコは、思い切ってショーに参加する事に!!その頃、美音の用意したお金を持ってスナコたちの救出に向かった恭平。かっこよく登場し、部屋にいた男たちを次々と倒していく恭平たち。とどめはみんなで「ブスナコ」連呼し、スナコを暴走モードへ突入させ、暴れさせる事に!!だが・・・最後の最後に男に捕らえられ、その頭に銃口を突き付けられてしまったスナコ!!これは夢の回想!?思わず足がすくんで動けなくなってしまった恭平。「やめてくれよ。そいつの事助けてやってくれよ!!頼むから、そいつの事傷つけないでやってくれよ!!頼むからっ!!」涙を流し、スナコの救出を願う恭平。だがその時、緊迫したこの場にタケル登場!!えぇ!?ドッキリ!?なんとこれ、恭平の本当の気持ちを探りだす為の美音の用意した大芝居だったのだ!!出演者全員グル!!ま、蘭丸たちとスナコ、恭平には知らされてなかったようですが。危機一髪乃依を救いだした武長たちは上手くまとまったようです(^^)でも、あまりの展開に茫然とするしかできないふたり。大切なひとを失う恐怖。それを知った恭平。そして、恭平のいる世界に一緒に立ちたいと思ったスナコ。そんなスナコを背中から抱き締める恭平。「恐怖を超えればそこにあると分かった。俺の大切な一番----------」あったかい抱擁だったね~♪いいシーンでした!!「レディじゃなくても、お前はお前でいいんだよ。お前が好きだから」そして、スナコの腕にブレスレットをしてあげる恭平。「帰って来いよ、また一緒に暮らそう」「はい」でも、まぶしさを感じてしまったスナコは、頭突きを喰らわそうとする。だがそれを予測していた恭平は、今度はスナコからもらったドクロを用意し、それを目の前にかざしてみせたのだ!!思わず食いつくスナコ。そして・・・導かれた先で待っていたのは--------恭平からのキス♪ひゅ~~ひゅ~~~♪恭平ってばやるじゃん(^^)武長と乃依はペアルックを着てラブラブ~♪蘭丸も珠緒との恋愛は順調なようです(^^)そして、新しい恋を見つけるため、旅に出かけようとする美音。おや、マスター・真一さんは美音狙いですか。ようやく名前を呼んでもらえたようですね。頑張れっ!!相変わらずこの下宿ではスナコが料理のまかないを担当しているいよう。賑やかな食卓。道は開けた!!前進あるのみ-------------!!最後は最終回らしい最後でしたね。前回までが涙の盛り上がりを見せてくれたので、若干今回は軽い内容だった感はぬぐえませんが、それでもしっかりまとめてきたかなぁ。美音のやることデカスギ。でも、それも恭平への母の愛的心からなんだろうね。二人とも心配だから。うん。爽やか~~なドラマだったかなぁ。定番で、お約束~な内容もありましたが、それに素晴らしい演技で涙も交えてくれた恭平母・麻生さんに拍手!!それに引っ張られるようにどんどん亀ちゃんの演技もよくなってきてたしね。まぁ、正直なところスナコがもう少し美人さんだったら・・・と思わないでもないですが、大政さんのスナコはホラー感がよく出てたかと思います。楽しかったです。そう言えるドラマになってくれたのが嬉しい限り♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TBS系 金曜ドラマ「ヤマトナデシコ七変化」オリジナル・サウンドトラックヤマトナデシコ七変化VisualBook3893 HIT/3
2010/03/19
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美雨が全部おぼえてるよ-----------!!あったかい優しさに包まれ、周りのみんなの気持ちに支えられ生きていることを教えてくれた。心に響くドラマも、今期最長の回数で最終回を迎えました。どんなラストになるのか、それが不安で・・・。願わくば救いがあるものであることを祈るばかりでした。「父ちゃんの夢って何?」突然そんな事を聞いてきた美雨。「父ちゃんに夢があるなら美雨がかなえてあげたい」優しい娘にそういわれ、今日中に考えておけと宿題を与えられる。中村は町内のお祭の実行委員長を頼まれ、千恵子はバザー担当を言われたよう。でも、どっちも引き受けたものを断れないと言い出し、アカネが両方フォローすることでなんとかすることになったものの・・・大変なのは確か。一方、古賀はどうやら来月からアルツハイマーの研究チームに参加することを決めたよう。ただ、圭介を連れて行くか・・・まだ迷っているようで。圭介が必死に考えて出した「夢」の答え。「美雨と旅行に行くことにする」美雨に見せたいものがあるという圭介。祭りもあるので、今度の三連休を使って1日だけ旅行に行きたいと中村に願い出る圭介。心配は隠せない。でも、最後に美雨との思い出を作りたい。その気持ちを支えてやることにしたアカネたち。そして、祭りで誰が何を担当するか?意見がまとまらないであ~だこ~だ言っているところへ、古賀が訪ねてきたのだ。そこでアメリカに行く話を聞かせる古賀。それを伝えにわざわざ?だが、どうやら圭介と美雨が中村産業の人たちとどんな風に暮らしているかと見に来たのもあったようで。「中村産業の皆さんは木下さんにとって、本当に家族同然だったんですね」どうやら古賀の兄も同じ病だったよう。自分たち家族もあんな風に前向きを兄を支えればよかったのかと、思えたというのだ。だからこそ、圭介のような人を救うため、アメリカで新薬を開発させたいと。古賀に感謝する圭介。そして頑張ってくださいと励ましの言葉をかける。いつかその新薬が出来るといい。そう願ってしまうのは当たり前の事。だが、圭介は今できることを精一杯やっていくしかないのだ。それにはまず親子旅行へ行くこと。「楽しい思い出たくさんできるといいね」ふたりの旅行はもう最後だろうから・・・。通り過ぎる学生を見て、美雨の成長を想い描く圭介。15歳の美雨はどんな恋をしているのだろうか。「美雨には傷つくことを恐れないで、いつも自分の気持ちに正直に生きていってほしいです」それだけを願う圭介。そして、旅の目的地の箱根についた二人。喉が渇いたからとオレンジジュースをねだる美雨。だがその時--------。圭介はジュースの買い方を忘れてしまったのだ!!「これ、どうやって買うんだっけ?」一瞬固まる美雨。だが、次の瞬間笑顔でお金を貸してといって、美雨が圭介に自販機の説明をし、ジュースを飲んでみせたのだ。・・・本当美雨は気遣いが出来る子。もうなんで忘れちゃったの?と圭介を責めることなどしない。むしろ父ちゃんのために、今度は自分が役に立とうとしているのだ。本当いい子。どうやら無事旅館へたどり着けたようで、電話を受けたアカネたちもほっと一安心♪そこで中村がアカネに持ちかけた話は・・・仕事の事。どやら信用金庫の仕事を紹介してくれるという話がでているよう。会社の経理をやってくれるのは嬉しいけど、やはりこのままというわけにはいかないだろうと、中村たちが気を使ってくれたようで。それは考えてみるというアカネ。そして煙草もやめて、何か決意を固めたよう。明日、美雨をある場所へ連れて行くのだが、それはまだ内緒。その代わり、もうひとつの夢を叶えて欲しいと言い出す圭介。それは美雨の結婚式を見せて欲しいというもの。ごっこ遊びをするのだが、美雨が「お世話になりました」と頭を下げると、こみ上げるものを感じてしまった圭介。「しあわせになれよ」そういったものの・・・やっぱり美雨を嫁にだすなんて出来ないと言い出す圭介。親バカ~(><)でも、圭介には本物の美雨の結婚式を見ることは出来ないのだろうから・・・。翌日、芦ノ湖を回って帰ると中村に連絡した圭介。だがその時、橋を走ってこけてしまった美雨を支えようとした拍子に、大事な予定などを書いた手帳を川へ落としてしまったのだ!!大丈夫だと圭介は言うけれど・・・不安を隠せない。それに・・・なんとここにきて圭介は芦ノ湖へ行って、その後どうするか忘れてしまったのだ!!なんと言うこと~(><)不安でいっぱいの圭介に、芦ノ湖へ行けば美雨に見せたいものを思い出すと笑顔で答える美雨。何度も何度も圭介を励まして、前に進む美雨。するとその時、晴れた空から雨が降り始めたのだ!!それは美しい雨---------。それを見て、妙子が美雨の名前をつけた時の事を思い出した圭介。「思い出した、父ちゃんの夢」それは-------。「美雨と一緒に美雨の生まれた場所に行くんだ」そこは芦ノ湖の水辺。圭介が妙子にプロポーズした場所。「美雨は父ちゃんとママちゃんの愛の結晶だ。誰よりも愛されて生まれて今まで育ってきたことを…。忘れないでほしいんだ。これから先、悩んだり苦しんだり、時には泣きたくなるぐらい悲しい気持ちになることもあるかもしれない。そんなときはここに来て思い出してほしいんだ。美雨は1人じゃないってことを。世界で一番愛されて生まれてきたってことを。それさえ思い出せば、美雨はきっとまた頑張れる。前を向いて歩いていける。たとえ父ちゃんが…。何もかも全部、忘れちゃったとしても・・・」だが、美雨はもう泣かない。しっかり圭介の目を見て答える。「大丈夫。美雨が 全部 覚えといてあげる。父ちゃんが美雨のことを忘れちゃっても…。美雨は父ちゃんのことを忘れないから」・・・美雨の成長を感じた瞬間だった。また愛菜ちゃんがこの台詞を低く読んだことで、凄く重みが出来てたもんなぁ。本当この子はうまい。台詞をちゃんと自分の言葉にしてるんだもんな。泣けるわ。「だから、だいじょうV」いつもの儀式をする美雨を抱きしめる圭介だった・・・。その頃中村家では・・・。圭介たちを心配しながらも、アカネは両親にちゃんと勉強したいと、就職を断ったのだ。「介護福祉士を目指してみようと思うの」そっか。それが今のアカネに出来ること。やりたいこと。そして、みんなで準備したお祭りの開催。この町で、たくさんの優しさに囲まれて今日も生きている。大切な大切な思い出。20歳の美雨へ。これが父ちゃんからの最後のプレゼント・・・。「立派な人にならなくていい。お金持ちにならなくてもいい。今日も1日、精いっぱい頑張ったなと思えるような、あしたが来るのが楽しみだと思えるような、そんな毎日を生きてください。もしも この世の中に神様がいるとしたら、父ちゃんは、たった一つだけ、美雨を幸せにしてやってくださいとお願いします-----------」まだ希望が見える、そんな余韻の中での終わりでした。あえて記憶をなくしてからの姿を見せないで、しあわせな日々のまま終わらせる。それもまたハッピーエンドといえるのではないかなぁと思いました。ここからは悲しみの方が増えるばかりだろうから。最初は愛菜ちゃんを泣かせようとする演出が嫌いで、逆にそれがネックになってた部分が大きかったドラマでした。彼女がうまいのはもう分かってるのだから、これ以上同じ道を進むことはないだろうと。その声が届いたか。中盤以降は涙を耐える姿が印象的で、逆にちょっとしたしぐさや表情、緩急をつけた芝居で本当に『美雨』という役を演じきってくれたなぁと、さすがとしか言えない演技力を見せてくれたなぁと。そしてトヨエツパパ。何度も何度も涙をこらえて歯を食いしばってるシーンにもらい泣きした。ダンディだけじゃない、こういう下町にいるおじさんの役でもやっぱりかっこよかった。それにやっぱり中村産業のみんなに拍手!!こんないい職場ないって!!何度もみんなの想いに泣かされた。本当に心があったまるいい話だった。アルツハイマーについてはまだまだ解明されていないことが多い。でも、このドラマがきっかけで理解者が増えたらと願うばかりです。見続けてよかった。ベタでもいい。ぬくもりをありがとう。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話9713 HIT/1/15楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0e6664aac8cb6ce84ef48aaf95ca3712/ac
2012/09/16
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ウインターカップ開幕-----------!!ついにやってきました!!キセキの世代再集結の瞬間。そしてここに加わった異分子。赤司様、ようやく本編登場で、喋ってくれたので、それだけで今回祭りでしょ?しかもエンドカードが赤黒だし♪もう萌えるしかないっ!!今回からまた青峰たち桐皇との試合で熱く燃えさせてもらいます~(^▽^)ウインターカップ前の最後の合宿。時間がない中、どうやら火神は突然アメリカに戻り、師匠に会いに行くと言い出したよう。リコってば、笑顔で今年の1年は突然いなくなったり舐めてんのって感じよね~♪って黒子の頭をがっしり掴んで八つ当たり(><)ま、強くなって帰ってくるなら文句はないって事で、日向たちは納得。ストバスで自分の力試しまくりの火神。さぁ、今日でOPもEDも見納め。次回から新曲だね。楽しみだ!!ケードロで足腰を鍛え、負けた方は筋トレ倍。なかなか過酷な景虎のメニューだけど、皆はちゃんとこなしてるよう。でも、1か月足らずで基礎体力はともかく、必殺技を習得することはできるのか?2年はまぁ大丈夫だと太鼓判の景虎。でも・・・突然変異種である黒子だけは流石の景虎でも教える事が出来ないよう。そのかわりアドバイスはしたという。「この先、ぶち当たるであろう壁・・・についてはもう伝えた。どう乗り越えるかはあいつ次第だ」そして、キセキの世代それぞれもまた準備万端という感じ。皆真剣な目で試合に備えて練習をしているよう。それは------洛山高校・赤司も例外でない。ストイックな練習を見て、勝利への飢えかと驚く部員に、三渕は言う。「いえ、そんなぬるいもんじゃないわよ」勝つためにどうこうという話ではないのだ。彼にとって勝利することは、息をするのと同じ事なのだと------!!って、三渕は羽多野くんなのね~♪意外なキャスティングが面白そうだ。洛山の試合見たいなぁ♪そして-------ついにWC開会式。でも、どうやら時差を忘れて火神は間に合わなかったよう(^^;)怒りマックスのリコ。大会場、強豪校ばかりのその会場内の雰囲気にのまれる1年。そんな彼らに発破をかけて、堂々としてればいいと激を飛ばす日向だったが・・・実は己が一番ビビってたようで(わはは)その時、黒子の携帯にメールが入る。呼び出しを受けたという黒子に、フラフラすんなとハリセン構えるリコ。だが・・・相手が赤司だと聞き、皆の表情が険しくなる。午後からの試合に間に合うように帰ってこいという事で、お供に降旗同伴で行くのをOKしたリコ。そこで待っていたのは-------キセキの世代の4人!!降旗はその圧倒的な存在感に恐れをなし、帰りたいと半泣き状態(><)そんな中で黒子が4人と普通に会話に加わっているのを見て、ますます委縮してしまう。緑間ってば今日のラッキーアイテムはハサミ!!危ねぇってえの(><)そこへ「すまない、待たせたね」と優雅に現れたのは-------赤司!!キセキの世代キャプテンだった男!!赤司さまぁぁぁぁぁぁ!!皆にまた会えてうれしいと言う赤司だったが、その顔は全然そんな風には見えない。これは降旗お呼びじゃないよねぇ。場違いな人は帰ってもらっていいかと言われてしまうも、降旗の足はすくんで動けなかったのだ。だが、その時、降旗の肩に手をかけ「なんだよ、つれねぇな」と声をかけた人物が!!火神っ!!そう。赤司が場違いと言ったのは火神の事。最早降旗は目にも入ってなかったか(^^;)赤司に会えてうれしいぜと挨拶する火神。すると赤司は緑間にラッキーアイテムのハサミを貸して欲しいと言い出す。髪が少し鬱陶しくてねと、それを受け取る赤司。だが、次の瞬間。「火神くんだよね」と、そのハサミを火神に向かって突き立てたのだ!!咄嗟にそれをかわした火神。だが、かすめた刃先が火神の頬に一筋の印をつける。血が滲んだのだが・・・。赤司の本気の攻撃に恐怖すら感じる降旗。だが、赤司は今回はこの身のこなしで許すと上から目線。「ただし次はない。僕が帰れと言ったら帰れ。この世は勝利がすべてだ。勝者はすべてが肯定され、敗者はすべて否定される。僕は今まであらゆることで負けた事はないし、この先もない。すべてに勝つ僕は、すべて正しい。僕に逆らう奴は、親でも許さない-------!!」そう言って、自らの前髪を切り落とした赤司。そして、挨拶に来ただけだからと、帰ると言って背を向けてしまったのだ!!当然こんなことのために呼び出したのかと怒りの青峰。だが・・・確認するつもりだったけど、皆の顔を見て必要ないとわかったからいいというのだ。「全員、あの時の誓いは、忘れていないようだからな。ならばいい。次は戦う時に会おう」赤司が皆と交わした誓いとは。そして・・・控え室で座り込む火神を心配する黒子。だが、火神は今はまず目の前の相手しか見えてはいない。そう、誠凛の初戦は桐皇なのだから!!大声援に迎えられた誠凛メンバー。観客席もほぼ満員。誠凛人気!?否。ほとんどの客の目当ては-------桐皇!!割れんばかりの大声援が上がり、桐皇選手が入場してくる。皆が彼らに期待しているのだ。だが、もう誠凛メンバーはうろたえない。戦う気満々。気合い十分。頼もしい背中を見て安心するリコ。そして、火神は青峰に挨拶をする。その顔は・・・なんだか闘争心むき出しだった夏とは別人のように落ち着いて戦いを挑む準備をしているよう。おや、大人になったね~♪そして黒子もまた青峰の前に立つ。帝光時代の光。思い出が蘇る。俺に勝てるのは俺だけだと言った青峰。勝つために強くなる。だからお前も強くなれと、拳をぶつけてくれた今の光・火神。「今度はもう、絶対に負けません!!」そう宣言した黒子に、今度こそ決着をつけようぜと、挑戦を受ける青峰。試合開始-------!!風格すら出て来た日向。他のメンバーもやる事はやってきたと言う姿を見た今吉は、思わずにやりと笑みを漏らす。その頃・・・試合に間に合ったと、どっかりスタンドに腰かけ、試合観戦しようとした景虎。だが、桐皇の監督がどうやら知り合いだったようで。「カっちゃん」なんて呼んでるし。こりゃ全日本のチームメイトだったって話か。そりゃ強いわと大笑いした景虎。すると、相変わらず騒がしい奴だなと、隣から声をかけて来た人物が。秀徳高校監督、中谷!!って、どうやら彼とも旧知の仲だったよう。「久しぶりだな、マー坊!!」って(><)あんぐりの秀徳メンバーたち。高尾なんて、今度どさくさ紛れに呼ぼうって悪巧み♪何故ここにと問うと、カンのいい中谷は、誠凛を教えたと気づいたよう。だが、監督にはならない。それは娘のリコがいるから。彼女が自分好みのチームにしていたから、自分はアドバイスしただけだと。そして試合開始のホイッスルが鳴る。強襲を仕掛け、主導権を取れと言うリコ。だが・・・舐めるどころか、終盤のぶつかり合いのような試合をしょっぱなから繰り広げる2校。桐皇は誠凛を過小評価などしていない。これ以上ないくらい締めてかかっているのだ。一瞬の隙をついて抜かれた誠凛。ボールが桜井に渡り、3Pを決められそうになってしまう。それは日向がブロックしようとしたのだが・・・それはシュートではなくパスだったのだ!!その先にいたのは------青峰!!いきなりのアリウープ!!あらら、しょっぱなからかまされてしまったか。でも想定外ではない。それなら黒子の編み出した改良型イグナイトパスで強襲2!!だが、イグナイトパスは青峰には通じないはず。驚く桐皇メンバー。イグナイトパス・廻 、発動----------!!本編終了後神谷さんの新曲CMが入ったので笑ってしまったわ。狙ってるねぇ♪いやぁ、今回は色々盛りだくさん内容で、オールキャストって感じで楽しませてもらえたね~♪ついにキセキ全員揃ったし、壮観♪桐皇との試合は楽しみで仕方ない。次回は日向と桜井の3P勝負!!僕の方が上手いもんってのには笑ったわ。今回のエンドカードはもう祭り~~~!!(>▽<)赤黒ぉぉぉぉぉ!!差し替えエンディングは、新ユニフォームをもらって嬉しそうな誠凛メンバーたちの図。いいね(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第36話 第37話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ff53a4a5897069d76f106426fe2903b1/ac
2014/01/04
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兄とは常に弟の先へ行っていなければならない--------!!だが、常に先を行くのは・・・日々人だった。そんな日々人に六太は追いついたのか?ついに迎えた最終回(><)毎週安定した作品を見せてもらえた贅沢さ。たまにやられる感動シーンに何度も涙を誘われぐっとさせられた(><)不意打ちがうまい作品だったもんなぁ。特に宇宙飛行士選抜試験の合格発表の1か月は毎回泣かされた思い出があるわ。本当この作品の人間関係の繋がりの深さには驚かされる。そして感動させられるし、ここで来るか~!!?って所でびしっと決めてくる再登場とか、本当わくわくさせられた。これは前向きに捉えて、原作ストック待ちって事で。映画公開もあるしね。まずは夏までの辛坊!!楽しみにしてる(>▽<)日々人が姿を消して数週間--------。キャプコムとしての訓練を積んでいた六太だが、集中できず些細なミスが続いてしまう。ビンスには訓練だからと甘く見すぎていると注意されてしまう。すみませんとしか言えない六太。息が合ってなければならない二人なのに、この調子では控えは務まらないと自覚しろとまで言われてしまう。厳しい一言。でもそれは正論なので六太は何も言えない。だが、そんなビンスを鼻で笑うピコ。お前と息を合わせられる奴などいないと断言。六太とはもっと話をしたらいいのではないかとアドバイスをくれる。そうすればかみ合う部分も出てくるのではないかと------。激しく落ち込む六太。そこへ新田がやってくる。荒れている六太を見て日々人の件かと悟った新田は、六太を食事に誘ってくれる。彼なりに気を使ってくれてるようで。そこで日々人専用の着信音を設定していた六太を見て、新田は弟のカズヤの話を聞かせてくれる事に。なんと、カズヤくん、あれから部屋を出るようになり、今は勉強してバイトにも行ってるのだとか!!凄い成長!!ま、きっかけだよね。そして、宇宙関連の会社の入社試験を受けて、面接まで行ったのだそうで!!おおお!!凄い凄い!!しかもそこには新田の大学時代の友人もいたのだそう。面接官の一人としてカズヤを見て評価してくれたのだそう。だが---------他の面接官の反対にあいダメだったというのだ。理由は・・・過去に何もせず、引きこもりの経験がある人間は、大事な時にまた引きこもる可能性があるって事らしい。・・・これってまさに今の日々人と同じ。で、今カズヤは英会話を勉強し、アメリカで就職先を探す事にしたよう。日本がダメなら別の場所で。だよね。それで前向きになれるならって話だわ。新田ももう心配していないよう。大丈夫だと。弟からの連絡を待つ兄-----。新田は、アスキャン訓練中の砂漠での自分のようだと思ってしまう。するとその時、なんと日々人専用の着信音が鳴り響いたのだ!!ついに日々人からのメールが!!じゃぁと新田と別れてメールを開いた六太。するとそこには、久しぶりムっちゃんと、相変わらずのノリでメッセージが書かれてあったのだ。「しばらくずっと死んでたけど、なんとか最近生き返りつつあるよ。今はアメリカの至る所をブラブラと一人旅してる。ムっちゃんとアポにはホント悪いんだけど、しばらくヒューストンには帰らないと思う。俺、NASAを去る事にした。だけど心配はいらねーよムっちゃん。宇宙飛行士を辞めるつもりはねーから」そのメールを見て、ホッとした六太。日々人は言った事は実行する男だから。という事は日々人は自分でなんとかしてしまうという事。では今一番心配なのは六太という事!!OKというメールを返した六太は、最後に自分の事が一番心配な兄よりと入力する。もしキャプコム降ろされたら・・・ってのは考えないように!!一方、星加から連絡を貰ったバトラーは彼と話をすることに。星加はもう一度日々人を宇宙へ送り出すためにはこの方法しかないと、調整を始めたよう。簡単ではない。それでも可能性があるのなら。その話にバトラーも日々人が望む最良ならと思いを受け止める。「なんてことはない。アストロノートからコスモノートって呼び名に変わるだけだよ。って言ってましたよ、日々人くんは。ハハハ」思い出し笑いをする星加。そう、やはり日々人が選んだのは、ロシア----------!!だよね。やっぱそうすると思ったよ。気がかりがなくなった六太は訓練も順調。ビンスとも飲みに行きませんかと、積極的に話かけていく姿勢を見せたのだ。それを受け入れたビンスは・・・なんと自宅に六太を招待したのだ!!ここでのビンスの家族との出会いが、悩める六太に生き残るヒントを与えてくれたよう。さて、どんな話と出会いがあったのか?それは続きのお楽しみって事でいいんですかね(^^)そして半年後--------------。ついにビンスを乗せたロケットが月へ向かう日を迎えたのだ!!そのキャプコム席に座っていたのは----------六太!!おおおお!!もうこの初代OPはやっぱ燃えるなぁ。このBGMをバックに発射していくロケットはやっぱワクワクした~!!(>▽<)「みんなそれぞれの想いを胸にこの打ち上げの成功を見届けたであろうその頃・・・。私の心には。あの日届いた日々人からのメールが蘇っていた」「俺の未来はどうにでもなる。それじゃまたムっちゃん。月面で会おう」「OK日々人、月面で会おう------!!」月での再会。それを夢見て、兄弟の夢はまだまだ続く------。最後までドキドキワクワクを与えてくれる作りだったなぁ。本当感動させられた。未来がまだまだ続く。希望がある終わりだったし、絶対続きがあるよね!!待ってるから!!またこの世界を見せて欲しい。2年に及ぶ大作。その間自分的にも99話すべての感想を書き続けられた事は大きな達成感を持たせてくれました。これだけで8000文字以上なるので、リンクはサブブログにすべてさせていただきました。結構爽快♪こちらでは1話の感想で70話までのリンク貼ってますので参考までに。あ、今丁度宇宙兄弟ファン感謝祭が始まりました~!!監督をはじめとする役者・スタッフ陣が皆さん『宇宙兄弟』を愛してらして、特に監督はこの二人に主役をやって貰えてよかったと感謝しておられましたね。本当仲いい平田さんとKENNくん♪尊敬してる兄・平田さんの背中を追いかけ、今度アフレコでは真正面からその演技を見ていいかっていうので平田さんからOKもらってめっちゃはしゃいでたKENNくん♪そして、サプライズの誕生日ケーキを貰って「イエ~イ!」なKENNくんが、めちゃかわいかった~♪スタッフとしても、やはり六太を月へ、そして日々人と二人で立たせてやるまでは描きたいとおっしゃってました。一旦は休憩。そしてまずは映画をって事で、続きは絶対用意しますとの嬉しいお言葉♪これは楽しみが増えた!!これからもこの作品とは長い付き合いになりそうです。また感想でお会いできましたら!!ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話第68話 第69話 第70話 第71話 第72話 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話第79話 第80話 第81話 第82話 第83話 第84話 第85話 第86話 第87話 第88話 第89話 第90話 第91話 第92話 第93話 第94話 第95話 第96話 第97話 第98話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b666ec09279c31ebcf39c4be9d1b9f9f/ac
2014/03/22
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田所がファーストを獲得----------!!その情報はすぐに後者へ伝えられる。どよめきにも似た驚きが広がる。総北が1.2を取り、王者箱根学園が3位。今回からチーム総北のOP!!なんか今丁度インターハイやってるからぴったりって感じだね。一丸ってことで、これはOPだけでも盛り上がれそう~♪リザルトを取った総北が上がる。集団を引っ張るのは今まではハコガクだった。だが、ファーストを取ったことで、なんとハコガクが総北に前を譲ったのだ!!集団の先頭を走る。それは風よけになるので大変な部分はあるけれど、気分は悪くない。笑顔を見せる今泉。100人以上が自分たちの後ろを走るのだ。それに動揺する小野田。だが、巻島は絶対下がるなよと忠告する。「このポジションは、あいつらが必死にとってくれたポジションなんだからな」さっすが巻島先輩!!ちゃんとしめる所はしめてるよなぁ。田所のガッツポーズ。それを見て車で並走していた皆も歓喜の声をかける。2年生の二人。田所の名前しか呼べない青八木と手嶋。涙する二人につられたよ。しかも寒咲のやったなという顔に、ぐっときた田所が感謝の言葉を心の中で告げるシーンは、図らずも涙が出たわ。なんて感動シーンだよ。本当朝からやられる。でも、感動シーンも水の泡にしてくれるのが、田所と鳴子のやり取りってことで(^^)ボトルまで捨ててしまった鳴子にボトルを差し出す田所。でも、それをバイ菌扱いするように掴む鳴子とか笑うしかないって話。そんなアホなやり取りを見た泉田は、なぜ先ほどコーンに乗り上げ落車の危険を回避しなかったのかを二人に問う。「タイムロス」もし落車したらそうなったまでのことで、二人は口をそろえていかに早く走るかだと答えたのだ。けがをしたかもしれない。それでも最速を走りたかった。どんな状況でも勝ちを獲る。その気持ちが二人を突き動かしたのだ。鍛え上げた肉体。インターハイに合わせてきた泉田は確かに強い。だが、それでは勝ちも負けも経験が足りないという田所。でも今回の勝ちはたまたまだと訴える泉田。すると田所はコーンが倒れてきた時、どう思ったかと問うたのだ。危ない、転ぶ!!それをまさに言い当てられてしまった泉田。だが、田所も鳴子も違うのだ。「行けるかもしれねぇ、だぜ」田所の言葉に、今回の敗因は、自分の精神力が招いた負けだと悟った泉田。筋肉たちに感謝し、悔し涙を流すのだった-------。経験か。こればっかりは実地じゃなきゃ身につかないものだもんね。3人とも本当お疲れ様でした。さて、そろそろスプリンターたちが集団に合流を始めたよう。もうすぐ田所たちにも追いつくだろうという巻島。だが、ゆっくり土産話を聞いているひまはない。次にやってくるのは「山」そう、今度はスプリンターたちの仕事が待っているのだ!!戦闘態勢に入る巻島、そして小野田。もちろん山岳、そして御堂筋も動く。って、キモッ!!ハエ食べてるのかよ、お前っ(><)のぼりで皆の役立つことをしたい。そう考える小野田。そしてようやく合流してきた田所と鳴子をねぎらう皆。ちょいとまつげくんひねったったと笑う鳴子も、汗だくの田所も、よく見るとジャージが汚れている。それは彼らがチームのために走ってくれた証。集団の先頭にいるこの光景気持ちいいと感じる二人の顔は満足そう。そうだよね、自分たちが取ったポジションなんだから!!こういうのもすっごく感動させられるわ~♪金城はここからの作戦を皆に告げる。今泉が皆の前で引っ張る。巻島は後続を蹴散らせと。だが、山に入ったら先陣を引き、山をかけあがれとオーダーを告げられる小野田。それが小野田の役割。一瞬ビビる小野田だが、自分に与えられた役割を果たすのだ。市街地に入りクライマーたちのポジション争いが始まる。東堂も出てきたけど・・・なんというかこの子のナルシーぶりに戸惑う小野田。巻島はあきれ顔だけどさ。「好きにはさせないぜ」そう宣言してきた東堂。「1mmも譲る気はないっしょ!!」そう受けて立つ巻島。ここが1日目の勝負所。次々と加速しだす他校に、追いつけない小野田。そして、山岳ステージ前になんと小野田がいない!!しかも、伝えられた情報によると、クランク前で大量の落車発生!?えぇぇぇぇ!?なんでこれに巻き込まれてるんだよ、小野田あぁぁぁ(><)なんで空が見えてるんだ。ぼんやりそう思う小野田。だが、その時自分が落車したことに気付いた小野田。すぐに自転車を探したのだが、その時、チェーンが外れたことに気付く。早くしようと焦るあまりおぼつかない手つきになってしまう。それを直しなんとか進もうとしたのだが・・・。リタイアを勧められてしまう。なんと今、小野田は最下位----------。絶望が襲う。それでも走る事を諦めない!!与えられた役割を全うするのだ、自分は!!幸い落車による怪我のダメージは少ないよう。まだ行ける。だが、ここからの巻き返しは相当難しいもの。山岳地帯はそんなに甘くない。全員の力をあわせて越えなければならないもの。泉田もここまで引っ張て来て相当消耗している。田所と鳴子も限界だろう。クライマーが一人では心元ない。小野田最下位の話を知らされた金城はどうするか。そして小野田どうする!?まさかのピ~~ンチ(><)これは想定外の展開だったなぁ。ここからどう小野田が成長するかだけど、これはまた面白いレースになりそうじゃん。続きが本当気になるよなぁ。EDはハコガク~♪なんかザ・アニメって感じの2曲が連なってきたね。弱ペダ、俄然面白くなってきたよん♪そして、まさかのCパートではラブ★ヒメ新キャラ登場!!しかも梶くんだし(>▽<)いい声執事(?)の諏訪部っちは「あくまで羊ですから」って!!笑うからそれっ!!もうなんでもあり~な予告篇ですが、やっぱりオチは今泉が持ってくよなぁと。小野田と一緒にラブ★ヒメ映画鑑賞っすか(^^;)すっかり今泉もはまってるんじゃん(わはは)いいよいいよ、こういうキャラ大好きだ♪ 駿河屋なら各種キャンペーンにエントリーするとポイント5倍以上!【新品】生活雑貨(キャラクター) 箱根学園ユニフォーム ミラー 「弱虫ペダル」【05P24Feb14】【画】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6d716da4892b8ce8ff042e248f70a214/ac
2014/04/08
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村を救う----------!!古美門、最後の戦い------ってことで、最後は前後編って形なんですかね。しかし、今回はめちゃめちゃ鳥肌ものだったわ。久しぶりに、役者ってすごい!!と感じさせられた、堺さんの芝居でした。いやぁ、あっぱれ!!今回見てて、堺さんのドラマもいいけど、生の舞台が見たくなってしまったよ(^^)今回の感想は、全部拾うと文字制限引っかかるので、メインはやっぱ最後のシーンで。次々と原因不明の病などで倒れていく老人達の住む村。そこは過疎が進み、老人が占める村。だが、その村に不似合いの化学工場があるようで。そこは5年ほど前に出来た、日本を代表する仙波という会社の作った化学工場。だが、この1~2年の間に老人がぽっくり逝ったり、何かしらわずらいをしたりと、どう考えても工場が関係しているとしか思えない症状が発生しているのだ。だが、この顧問弁護士を三木がやっているよう。これはもしや公害訴訟になるのか。東京で1番の腕の立つ弁護士・・・と言うことで、古美門の元へやってきた村人たち。だが・・・。田舎にはいかない。金が払えない。絶対に勝てない。しみったれた老人が嫌い。この4つの事から、古美門はこの弁護を受けないと断言。ちょっと酷い追い返し方。相変わらず嫌いなものに対する態度は容赦ないなぁ。まぁ、ここまでくると、いっそ気持ちいいけどさ(^^;)当然怒りの黛は、しばらく留守にすると、南モンブラン市へ向かうことに!!そこで、黛は、皆の体調や食べ物を調べることに。すると、飲み水などから有害物質が発見されたのだ!!それでも腰をあげない古美門。何故?・・・どうやらこの工場建設の裏で、5年前に村長を説得したのは、なんと古美門だったようで。それはまだ古美門が三木事務所にいた頃の話で、その時の資料を匿名で送ってきたのは・・・沢地!!そこで彼女を呼び出す古美門。三木を倒せるのは古美門しかいないと言ってのける沢地に、古身門は、沢地がこちらにつけばあるいはそれが可能だという。「三木を裏切れるんですか?」その問いには答えず、3年前、古美門と一緒に事務所を出ていたら、今頃どうなっていたのか?それを考えるという沢地。そして、三木すら知らない電話番号を教えてくる沢地だが、古美門はその誘惑には乗らない。そのくせ、沢地が帰ってしまった後、黛とはフェロモンレべルが違うって、匂いをかぐ古美門に笑ったって(>▽<)ぺったんこだし(わはは)そして、ついに古美門が村へ。上から目線で、報酬次第で自分が受け持ってやると、押し付けがましい態度でやってきた古美門に、当然村人たちは帰れと、取り合わない。だがそこへ、元村長の妻のたねさんが現れる。彼女は5年前の建設訴訟の際に、まんまと旦那をたぶらかした弁護士として、古美門のことを恨みつつも、彼ならと、逆に最高の弁護士だと認めているようで。そこで、仙波からの報酬3割という話でたねと契約する古美門。さすがだ。それにしてもさすが村長の妻、決断も商談も手際いいわ。でも、彼女も仙波のせいで病気に苦しめられているようで・・・。まずは三木に宣戦布告。「今度は恥をかくだけじゃ済みませんよ。この事務所、つぶしちゃうかも!」って、めちゃめちゃ子供みたいにはしゃいでる古美門が可愛すぎるっ(>▽<)そして、法廷では、正論を並べ、終始古美門の支配に。だが・・・古美門は黛に言う。「彼らには、戦争とズワイガニ食べ放題付きバスツアーとの区別がまったく ついていない」そして、ついに三木側が和解を申し出ることに。訴訟中の和解案。そこで、仙波の社長自らが村民の前で謝罪し、見舞いの品と、10万円の商品券を持って現れたのだ。そして社長は、村人たちは皆家族なのだから、一緒にこの困難に立ち向かいましょうと言ってのけたのだ!!今回の訴訟のリーダー的存在の錦野もまた、ここら辺が妥協の場だと、和解をもうしいれてはどうかと提案。だが・・・どうやら彼は息子に頼まれ、金で和解を申し入れろといわれていたよう。その証拠写真を蘭丸に用意させていた古美門。流石に今回は分が悪いと、一度身を引く仙波側。だが・・・なんと、村人は、やはり和解を受け入れてもいいと言い出したのだ!!仙波化学の誠意が見たい。村人は金でなく、絆を見せてもらったので、それで納得するというのだ。「素晴らしい!皆さんのお考えに感服いたしました。さすが「ふれあいと きずなの里」だ」それではそのように手続きすると言い出す古美門。そして、皮肉を込めて、黛に語りだす古美門の独壇場!!ここからの古美門の怒涛の一人芝居がすさまじかった!!「見たまえ。 彼らの満足そうなこの表情を。ズワイガニ食べ放題ツアーの帰りのバスの中そのものじゃないか。黛君。 よく覚えときたまえ。これがこの国のなれ合いという文化の根深さだ。人間は、長い年月飼い慣らされると、かくもダニのような生き物になるのだよ皆さんは 国に見捨てられた 民。棄民なんです。国の発展のためには 年金をむさぼるだけの老人なんて無価値ですから、ちり取りで集めて端っこに寄せてようかんを食わせて黙らせているんです。大企業に寄生する 心優しいダニ。それが 皆さんだ!」この土地は、昔は蚕が栄えた場所だった。だから絹美と呼ばれ、村の名前にもなっていた。それが衰退し、今度は稲作が盛んになったものの、それも衰退し、過疎の一途。「「絹美」という古臭い名前を捨てたら南モンブラン市というファッショナブルな名前になりました。何てナウで ヤングでトレンディーなんでしょう!そして今、土を汚され水を汚され、病に冒され、この土地にも もはや住めない可能性だってあるけれどでも 商品券もくれたし誠意も絆も感じられた。ありがたいことです!本当に よかった よかった!これで 土地も 水も蘇るんでしょう!病気も治るんでしょう!工場は 汚染物質を垂れ流し続けるけれどきっと もう 問題は起こらないんでしょう!だって 絆があるから!」ココまで言われて当然怒りの村人たち。だが、古美門が言いたかったのは、ここからだったのだ。年寄りだから?「だからいたわってほしいんですか?だから慰めてほしいんですか?だから優しくされたらすぐにうれしくなってしまうんですか?先人たちに申し訳ないとは、子々孫々に恥ずかしいと思わないんですか?何が南モンブランだ。絹美村は、本物のモンブランよりはるかに美しいと、どうして思わないんですか!誰にも責任を取らせず、見たくないものを見ず、みんな仲良しで暮らしていけば楽でしょう。しかし、もし誇りある生き方を取り戻したいのなら、見たくない現実を見なければならない。深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない。戦うということはそういうことだ!愚痴なら墓場で言えばいい!金が全てではない?金なんですよ。あなた方が相手に一矢報い意気地を見せつける方法は。奪われたものと、踏みにじられた尊厳にふさわしい対価を勝ち取ることだけなんだ!それ以外にないんだ!」熱い、熱いぜ古美門!!今回の古美門の熱さには圧されたぜ!!そして、かつての村人たち、ひとりひとりの雄姿を語ってみせる古美門。すごいな、ここまで調べてたんだ。そこへ・・・たねが亡くなったとの知らせが入る。彼女の遺言は、傍聴席を遺影でいっぱいにすること。裁判官へのアピールだというのだ!!最後まで戦ったたね。そして・・・村人もまた、ついに立ち上がる!!「絹美の者の意地。見せてやるかね。先生、最後まで俺たちと戦ってくれよ」おおお!!老人達の目が違う♪やる気満々じゃん。そして、古美門は自らこの土地の水を飲んで戦う意志を示し、自ら絆を作り出したのだ。それに続く黛。だが・・・今回の事、実は沢地と黛を操り、裁判を途中で降ろさせないための三木の根回しだというのだ。古美門を地獄へ叩き落すと息巻く三木。「我人生最悪の戦いになるだろうよ」で、人には誰にも言えない過去があると言い出す服部。自分でよければ話を聞くといわれ、古美門が話をしようとしたところ・・・。「足踏んでます」そこにオチたか(><)うわぁ!!もう絶妙すぎる!!うますぎる!!堺さんがかっこよすぎるっ!!(>▽<)一家にひとり、服部さん欲しい(←そこかっ!!)いやぁ、惚れたわ。マジですごい役者魂を見せ付けられた長台詞でした。これは名シーンに残る回だったなぁ。いやぁ、すごいパワーを感じた。台詞の重さ、そして言葉の伝わり方。説得力。村人の方たち含めて、あの緊張感の中、素晴らしいシーンを見せてくれた。もう、今回これだけでゴチです(^^)で、次回はついに三木との全面戦争!!古美門絶対絶命!!?いやぁ、本当続きが気になって仕方ない!!終わりなんて来るなぁぁぁ!!叫んで次回へ続く。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話7708 HIT/1/25送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bb5dde7f4b4d95ea2f18b30f5bf6dc9b/ac
2012/06/12
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大雪--------------!!そんな中、見回りを続けるカナタとクレハ。クレハは髪を下ろし、なんだかリオみたいになってる(^^)でも、その見回り中も、ジャコットを探すカナタ。まだ------------!!その希望がある限りはカナタは探し続けるんだろうね。死体が見つかったわけではないのだし。だがその時、雪の中で倒れている少女を発見。コートまで凍っている彼女を助けようとするも・・・彼女は敵国のローマ兵だったのだ!!だが、左足を骨折しているその子を放ってもおけず砦に連れ帰ったカナタたち。凍傷間近の指。だがその時、思いつめたような表情をしたノエルが自分が看るといいだしたのだ!!それはタケミカヅチを相手にする時のようなかいがいしさ。でも、ノエルの思い出した過去。研究成果を褒められ、無邪気に笑っていた子供時代。傷ついたローマ兵の事。どんな過去があったのか気になるところ。自分の開発した兵器でローマに攻撃を仕掛けたとかそういう話なのかね・・・。カナタはローマ人を見たのは始めてだったよう。彼女たちも同じ人間だと感じるのですが・・・自分たちが軍人である以上、それでは済まされない状況。ローマ兵の彼女をどうするのか?本来なら本部に引き渡すべき。だがそうなれば尋問は免れない。下手をすれば、拷問-----------もありうるわけで。この件はフィリシアが受け持つというのですが、考える時間はあまり残されていないようです。そう、ついに東部国境の敵軍が侵略を開始するため動き出したのだ!!朝、起床のラッパで目覚めたローマ兵。看ていたノエルに襲いかかろうとするも・・・何を言ってるか分からない言葉の壁。ノエルは笑って自分に突き付けられた凶器をものともせず、彼女の胸をわし掴んで見せたのだ!!わお!!すごい攻撃っ(>▽<)でもこれが効果絶大だったようで、ひとまず大人しくなった少女・アーイシャ。そこへやってきたフィリシアは破廉恥な言葉で彼女に話しかける。「あなた、いいおっぱいしてるわね。私好みよ♪吸ったりもんだりしていい?」+αな言葉!!って、突然何を言い出すんだか、フィリシア~~~~っ(><)・・・どうやらそれ、本当に言葉が分からないのか確かめるためにワザとそういう風に言ったよう。フィリシアって、ときどきこういう突拍子もない事思いつくよね(^^;)ひとまず言葉が通じない以上、尋問も出来ないという事で、アーイシャはこの砦で保護する事になったよう。しっかし、カナタは分かるとして、何故か今回はノエルがものすごくかいがいしく世話してる。熱いスープを必死に冷まそうと息を吹きかけ・・・吹きかけ過ぎて酸欠になってるノエルが可愛すぎるっ(>▽<)そんなノエルを、フィリシア曰く「罪滅ぼし」というのですが・・・やっぱりかなぁ。リオからもらった喇叭を奏でるカナタ。アーイシャの持ち物にも喇叭があったので、彼女もどうやら吹けるよう。そこでカナタは喇叭を吹いていいと差し出すのですが・・・アーイシャが吹いたのは、なんと「アメイジング・グレイス」!!それに感動したカナタ。音は響く、ローマもヘルベチアも、このセーズにも!!その時。、突然くしゃみをしたアーイシャに「応急処置」と言ってマフラーをまいてあげるノエル。でも、その途端、今度はノエルがくしゃみをして鼻水たらしちゃった(わはは)かわゆすぎる~~♪でもそれがきっかけで、アーイシャは笑い声をあげ「ダンケ」と言ったのだ!!どう言う意味なのか?「ありがとう、という意味です」そう言って現れたのは・・・ユミナとナオミ。どうやらユミナには彼女の言葉が分かるようですね。でも・・・どうやらカナタたちがアーイシャをこの砦に運ぶのを街の人に見られていたよう。街では噂になっているよう。この街では、ほとんどの住人が、知り合いや身内を戦争で亡くしているというのだ。当然敵兵は仇の存在。快く思うわけがない。そこでユミナはアーイシャがどんな目的でここへ来たか尋ねる事に。彼女はあの「天使の化石」を見る為ここに来たというのだ!!彼女の祖母がこの砦の出身らしい。そこで話を聞かされ、興味を持っていたという。だが、それを「世界を滅ぼした黙示録の天使」だと言うアーイシャ。これでようやく最初の伝承に少し話が繋がったわけですが、でもそれが何を意味するのか?まだ不明な点が多いですね。だがその時、近衛第一師団、ホプキンス大佐率いる第九独立機動隊がやってきた喇叭の知らせが!!彼は非道な男のよう。その名を聞き、酷く怯え出すノエル。事情を知っているフィリシアはノエルを抱きしめ「大丈夫」だというのですが・・・。大佐とノエルの関係が気になります。でも、もう時間がない。このままアーイシャをここにとどまらせる事は危険。フィリシアは自分がすべての責任を追うと宣言。大佐たちを迎え入れるフィリシア。ローマ兵の目撃情報を聞いたという彼はフィリシアにその真意を確認するのですが・・・フィリシアは否と返答。だが、大佐は今後はこの第1121小隊の砦を自分たちの配下にすると宣言したのだ!!砦の奥に身を潜めていたアーイシャ、そしてノエル、ユミナとナオミ。そこで炎の乙女の話をアーイシャから聞いたユミナ。でも何かここに伝わる話と違う事を言っているようなのだ。だがその時、必死にノエルたちを探す兵たちが砦を捜索する音が響く。自己紹介がまだだったと、ノエルの名を聞くアーイシャ。だがその名を聞き、顔色が変わる。「見えない死神!!」その言葉を聞き、悲鳴を上げて怯えたように走り出してしまったノエル。悲鳴を聞き、いやらしい笑みを口の端に浮かべながら「ねずみか」と笑う大佐。その時、鳴るはずのないあの黒電話が鳴ったのだ!!電話を取ったカナタに伝えられたのは・・・。セーズ国境のノーマンズランドにローマの大群が現れた知らせ!!そして、ついに兵に見つかってしまったノエルと彼女を追っていたアーイシャ。銃声が鳴り響く--------------!!うわぁ!!なんて緊迫した所で続くっ(><)最終回に向けて、ものすご~~~く盛り上げてくれましたねぇ♪これはどうまとめてくれるか期待したいところ。どこも気になる事ばかりだしね。ノエルの過去。炎の乙女の伝承の事。天使の化石の事。戦争の事。そして、何よりリオの存在。彼女は間に合うのか。何をしてくれるのか。本当盛りだくさんな最終回になりそうですね。めちゃ楽しみですね!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1121小隊 フタ付きマグカップ[コスパ]《予約商品03月発売》TVアニメーション ソ・ラ・ノ・ヲ・ト B2タペストリー[ブロッコリー]《予約商品03月発売》ソ・ラ・ノ・ヲ・ト カナタ クッションカバー[コスパ]《予約商品03月発売》ソ・ラ・ノ・ヲ・ト オリジナル・サウンドトラック
2010/03/16
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3年前---------。エレキギターを弾いていたシビュラ公認芸術家の弥生。今回はようやく弥生のターンですか。今まで同じ執行官の中でも特に目立つ方でもないし、クールなのであまり会話もないし・・・だったので、謎キャラだったので、これでって感じだね。でもこの世界、芸術家になるのもシビュラの許可がいるのね(^^;)芸術性に優れた人の思想は確かに強い。でも、それが犯罪と紙一重と思われる世界なんて・・・怖いわ。では、何故そんな彼女が潜在犯になってしまったのか?名前を呼ばれて目覚めた場所は・・・潜在犯たちが収容される保護施設。更生プログラムを受けていた弥生。でも、朝の起床時に、潜在犯のみなさんって起されるのはイヤだぁ(><)今日も1日色相浄化に務めましょうって、本当犯罪者扱いだよなぁ。そこでシビュラが弥生を執行官として適任だと判断したよう。それを告げたのは・・・宜野座。だがそれは社会復帰も断たれるという事。自分のサイコパスは終わっているといいたいのかと宜野座に問う弥生。今回からOP、EDが一新。1クール同様スタイリッシュな感じ♪演出が上手い。槙島の存在がかなり怪しく写るし、今後の慎也たちとの対決がみもの♪だがここは保護施設とは名ばかりの、強制収容所のような場所。色相が少しでも濁れば警告音が鳴り、すぐにスタッフが駆けつけ強制的に眠らされる。大丈夫よと繰り返される呪文のような言葉。ここから出たら好きなことをすればいい。それまでの辛抱だというのだが・・・。弥生の希望はギターを弾くことだけ。だが、それすら自由にならない日々に苛立ちはマックス。そんな時、宜野座が慎也を連れて面会にやってきたのだ。彼は弥生に捜査の協力を要請。連続して起こる事件に、犯人の行動範囲を調べた所、世田谷区の北沢での反政府コミュニティが形成されているのではと公安は考えたよう。弥生が北沢を拠点に活動していたことを知り、今回の件を持ちかけてきたよう。慎也はまだこの時は監視官。佐々山がいた頃の話。執行官の彼を連れ歩いているのを知った弥生は、自分は犬になるつもりはないと断言。帰ってという弥生に、ガラス越しに慎也が彼女に突きつけたのは・・・SUPER SLINKYのエレキギターの弦。その時、あの日、リナとの出会いを思い出す弥生。彼女からもらったマニキュアは今も大事に持っている。ギターを弾いて爪を傷めてしまった弥生。それを見つけた非公認芸術家のリナが、弥生のために塗ってくれたそれ。メンバーは非公認芸術家などとつるむなというけど、弥生はリナの音楽が気になった。一緒に音楽を奏でるのが楽しかった。さすが慎也。しっかり弥生の事を熟知してる♪にやりと勝ち誇った慎也がかっけぇ。これは宜野座には出来ない芸当。器用じゃない自分を自覚してる宜野座が可愛すぎだ~(>▽<)佐々山、ナイス突っ込み!!そして、協力要請に応じる弥生。だが、北沢のイベントスペースは無数にある。それをすべて調べることは難しい。だが弥生はそれを犯人たちの行動パターンなどで読み、ターゲットの場所を2箇所にすぐに絞り込んで見せたのだ。これには皆が驚いたよう。そして張り込みを始める佐々山と征陸。あまりに緊張感のない、異常なしのその報告に驚く弥生。それを慣れだという宜野座。人はどんな環境にもすぐに慣れてしまう。だから更生施設を出て社会復帰出来るものはほぼ皆無だというのだ。それは、施設で潜在犯たちは自由を奪われ続けることに慣れてしまうから。もちろん弥生のように強い意志を持っている者もいる。だが、たいていの者はサイコパス係数を上げて処刑か、壊れるか・・・。外へ出るそれ以外の方法は、今弥生に与えられている「執行官」の役目。奪われる側ではなく、「奪う側の力」があるというドミネーターを弥生に渡す慎也。するとその時、佐々山から何か受け渡しをする動きをしている不審者を発見したとの知らせが入る。その時聞こえていたバックで流れていたのは・・・リナの歌!!慎重にと言い含める慎也だが、佐々山は後先考えない暴走型のようで、あっという間に自分が公安の者だとバラしてしまい、イベントスペースはパニック状態に!!逃げ惑う人々。誰かが投げた火が酒に引火し、火事も発生。駆けつけた慎也たち。慎也はすぐに佐々山を探しに中へ。だが人質を取った犯人は犯罪係数がぎりぎりの所で執行対象外。佐々山はあと少しなんだからやってしまえと言い出す。・・・この人、執行官として人をやれる事が楽しそうな一面を持っているのか?いつもは陽気そうな人柄だけど、ドミネーターで犯人に銃口を向ける姿が楽しそうだ。なんとか不意をついて慎也とのナイスコンビで人質を救出し、犯罪係数が上がった犯人をドミネーターで粛清した佐々山。一方、リナの事が気になった弥生は彼女を探しに地下へ。久しぶりの再会を喜ぶ二人。だが弥生が公安局と一緒に来たという事を知り、後ずさるリナ。そこへ彼女の仲間らしき男たちがやってくるのだが・・・何かを数本運び出すだけで精一杯だったという彼ら。弥生の存在をいぶかしがるも、リナが先に行けというので渋々従うことに。彼女は何をしているのか?そう、彼女たちこそシビュラに打倒するというレジスタンスだったのだ!!弥生にだって今の社会がおかしいと分かっているだろう。「人は皆シビュラの奴隷になって、そのことに誰もきづいていない!!」だが、こんなことが発覚すれば、死罪も免れないだろう。必死に彼女を止める弥生。リナはそれでももうシビュラの言いなりになるのはイヤなのだ。「私たちの音楽で、世界を変えるのよ!!」願ったのは、ただもう一度同じステージに立ちたいという事だけ。リナと一緒に・・・。だがもうリナはそれだけでは駄目なのだ。ただ楽しいだけではもう。弥生が連れて行かれたとき、自分の力のなさを感じたというリナ。変わってしまった。だがそれはお互い様なのかもしれない。取り返しのつかないことになる前にリナを止めたい。その一心で慎也に渡されたドミネーターを向ける弥生。だがリナは自分を打てないという。歩き出す彼女に制止するよう叫ぶ弥生だったが・・・。その歩は止まらない。そしてトリガーを引いた弥生。だが不正ユーザー認識をしたドミネーターはロックがかかってしまったのだ!!どうやら慎也はお守り代わりにドミネーターを持たせたようで・・・。所詮、まだ執行官でもない潜在犯がドミネーターを撃つなどさせるはずがないのだ。そしてすれ違ってしまったリナと弥生の道。「私、執行官になる-------」ついに決意した弥生は執行官になるべく施設を出る事に。その時、リナからもらったマニキュアも、エレキギターの弦も置いてきた弥生。今度こそ彼女をとめるために---------!!リナもまた槙島と同じ考えだったか。反発する人間が人間らしい思考の持ち主であるはずなのに・・・人は慣れる。シビュラの支配する世界に。それが正しいと信じて、反することは悪だと・・・。で、結局なんで弥生は潜在犯扱いになったのか?そこらへんの詳しい事情はナシですか。行き過ぎた音楽への感情って所?今回は朱も秀星も出番ナシって事で。前回の終わりがあれだっただけに続きが気になる所なんですが、まずは弥生の方をって事で息抜き的な感じでしょうか。こうなると誰がシビュラシステムを作り出したのかとか、そういう話になりそうだけど、利点が多いのも事実だし・・・。これは最後までしっかり理由をつけて見せてもらいたいところ。まずは弥生の件。彼女が今も執行官としている理由。この過去との決別がどうだったのか、しっかり見届けたい。EDの映像に萌えた方多かったのでは?でも、なぜ裸!?(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪PSYCHO-PASS サイコパス ドミネーター ビッククリーナー (キャビネット/送料420円/予約/2013年1月以降発売)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話7420 HIT/1/18楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c57978d33ed9aafd9c4ec01370787c79/ac
2013/01/11
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「そいつが僕の父なんです------------!!田村の最後の対決。相手は父親!!だが検備沢弁護士は相手が悪いという。なんと鷲塚が詐欺事件の示談をまとめてしまったというのだ!!その頃、多重債務者をカモにした事件が勃発。水野という被害者が相談にやってくる。犬神という弁護士の提携弁護士は返済金を横領するような酷い弁護士。それを知った田村は宣戦布告。しかもバックについていたのは鷲塚。示談にまとめようとする父ですが、徹底的に争う姿勢の田村。裁判で争うと宣言する鷲塚。検備沢弁護士もこの勝負に乗ると言い出す。その条件は、田村たちに「弁護士になりなさい!!」という事。行政書士では裁判に持ち込めない。そこで弁護士会へ懲戒請求を提出した田村。だが今度は逆に東京地検に田村が告発される事に!!田村たちが非弁行為を行っているというのだ!!それが鷲塚のたくらみ!!だが事を急ぎ過ぎた田村は大野の看板に傷をつけると重森に叱られてしまう。でもどうしてそんなに親父を憎むのか?これは視聴者も気になっていたところ。「法律家として許せないからです」鷲塚は母親の検事という力を利用した結婚をしたという。祖父の人脈を利用し、引退した途端見向きもせず、母と自分を捨て、今度は政治家にこびたと言う鷲塚。そして、その娘と再婚したというのだ!!こんなのは法律家としてよくある話。でも、田村が許せないのは「法律を金儲けにしているその生きざまです!!」祖父が言ったのは、法律はやさしさ。それを根本から覆すような父のやり方が許せない田村。法律が全て。金儲け出来てナンボ。やり方がそれこそカバチすぎですよね。「理想の法律家とは何か、お前が決めろ!!」そう背中を押す大野。だがその時、水野の奥さんが手術をする事になり、金が必要だと言い出す。家族を守る事が最優先だという水野の言葉により、示談に進めようとする田村。そのやり方を受け入れる美寿々。「私、あなたの事を、信頼できる法律家だと思うから」美寿々の言葉にも励まされ、大馬鹿息子は鷲塚に対決に!!だが鷲塚は息子とは言え、謝罪すればすべて丸く収めると条件を出す。「申し訳ありませんでした」涙ながらに土下座して訴える田村。だがそこへ検備沢弁護士が!!どうやら鷲塚が上手く誘ったようですが、彼女にも信念がある。「弁護士として、真実を曲げるわけにはいきません」更に大野事務所のメンバー勢ぞろい。捨てるものがない自分たちは、刺し違える覚悟を決めた大野たちも応戦!!そこで田村は鷲塚に良心が残っているというのなら、示談に応じ、懲戒免職しろと持ちかけたのだ!!水野への払い戻し金の返済。「これが私たちの仕事ですから」大野に頭を下げる田村。理想の法律家とは何か?もう一度考える機会と夢を持たせてくれた事を感謝する大野。「理想の法律家になれ!!」そして、検備沢弁護士に呼ばれた田村は言う。「本当に困っている人が、まず弁護士に救いを求めるでしょうか?」そんな困ってる人に手を差し伸べられる人になりたい。一緒に問題を考えたい。それが自分の目指す法律家。そして検備沢弁護士の誘いを断り、一生大野司法書士として働くと決断するのだった・・・。春。新しい出会い。大野事務所を前にたそがれる大野たち親父たち。新しいスタートのはずだったけど・・・。「おはようごさいます!!」って、田村が戻ってきた!!更に・・・「おはようございます~♪田村、お茶」って、美寿々も戻ってきちゃった(><)やっぱこの事務所に残りたい。そう考えたという美寿々。田村の事が気になった~?バカとか言ってるけど、やっぱ満更でもなかったようです(^^)そして、さらりと軽~~~く「好きですよ」と言った田村。もっとちゃんとすべきだと言う美寿々のリクエストで真剣な表情をする田村。だがその時、桜の花びらが。それに目を取られた隙に、美寿々にキスをした田村!!「何これ、田村のくせに生意気よっ!!」あはは!!いいなぁ。カバンで殴られ蹴られ。これが田村と美寿々の仲だね(^^)最後までらしくてよかったです。JINの後番組で、全然違う方向性、テロップが出る仰々しい演出には賛否両論でしたし、視聴率的にもイマイチな感じでしたけど、私的には楽しんで軽~く見てたドラマですね。何せものすご~~く小気味よかった堀北さんの美寿々が好印象でした♪田村・翔くんはちょっとヘタレだけれど、それもまたイケメンなだけに、かっこいいシーンは決まってましたしね♪それにしても今期、キャスターだとかこのドラマだとか、コンサートだとか・・・働きすぎでしょ(><)翔くん、お疲れ様でした。最後にリーダー大野くんの特別出演もうれしいおまけでしたね♪何故か弁護士が似合う男!!(わはは)大野行政事務所のメンバーの活躍が少なかったのが残念でしたけど、あくまで主役は二人って事で。何気に検備沢弁護士が目立ってたのが、流石って感じでしたけど(^^)法律の勉強を軽くさせてもらったドラマでした。次回作は阿部ちゃん。こちらも楽しみです♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 全国送料無料!通常24時間発送!【漫画全巻中古】特上カバチ!!(カバチタレ2) <1~16巻> 田島隆【予約】 櫻井翔&堀北真希 ドラマ「特上カバチ!!」Photo BookTBS系 日曜劇場「特上カバチ!!」オリジナル・サウンドトラック
2010/03/21
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土佐がふたつに------------!!上士になるか、武市たちの土佐勤王党の仲間になるか。龍馬の決断は------------!?そして、土佐勤王党の連盟に名を連ねた龍馬。「よう決心してくれた!!」喜ぶ武市たち。なんと賛同者は200名を超えたとか。ひとつの藩でこれだけの人数を集めるとは、これはもう立派な一大勢力。沢村・要さん登場♪でも龍馬を見て「どこか冷めちゅ」と言う沢村。あら、龍馬の間の事分かってるんじゃん。そう、龍馬が土佐勤王党に入った本当の目的は、武市を止めるため。それを武市もちゃんと分かってるんだよね。でも、尊王攘夷を唱えたまではよかったけれど、なにひとつ行動を起こさない武市にがっかりだという沢村。その沢村の話を聞き、松陰の一番弟子だった久坂に会いに長州へ向かうという龍馬。攘夷とは何か、それを知るため龍馬は旅立つのだった・・・。久坂って、結構演技派!?松陰を思って泣くシーンはえらく芝居がかっていたねぇ。さて、その頃、天変地異か!?なんと弥太郎に奥さんが!!しかも大層な別嬪さん♪吉田に郷廻りといういわゆる警官のような仕事を与えられた弥太郎。身分が出来るとこんなものなんだねぇ。しかも喜勢の方が惚れたのだとか。いやぁ、もう「可~愛~い~」ってデレデレな弥太郎が面白すぎる~~~っ♪さて、ようやく久坂と会った龍馬は、彼が年下にも関わらず、攘夷が何かを教えてくれと頭を下げる。素直な龍馬の態度に感動した久坂は幕府が決めた外国との交渉について説明してくれる事に。金貨1枚を三分の1の値段で取引に応じさせてしまった幕府。これではアメリカに日本の金貨はすべて取り上げられてしまうのではないのか?だからそんな幕府に日本を任せてはおけないのだ。脱藩を唱える久坂。「坂本さんは、松陰先生から何を学んだんですか!?志あるなら、実行あるのみ!!」日本には残された時間はない。一緒に戦おうという久坂ですが・・・。龍馬はどうする?一方、土佐勤王党の若者たちはもう戦う気満々。}武市は土佐藩を動かしてなんぼだと言い続け、吉田を動かそうと何度も意見書を出すも・・・うまくはいかない。爆発寸前な土佐勤王党。そしてその吉田は、武市の仲間になったという龍馬が、そこに収まる器でない事を見抜いていた。龍馬が出てきたら話しを聞くと、そして自分の家臣にすると言ったのだ。これは門下の後藤には屈辱的な事。龍馬に対し、変な想いを抱きそうですよね。次の日、ついに動いた武市たち土佐勤王党。吉田の家の前で直接嘆願する事に。そこで吉田は山内家が徳川幕府に逆らうはずがないと一蹴。それは武市個人の考えではないのか?何故山内がそう思うと分かるのか?そして、自分の考えは正しいと思っている武市が気に入らないと断言する吉田。二度と顔を見せるなと突き飛ばす。その後、尚もすがる武市を蹴りまくった後藤は絶対私怨が入ってるよなぁ。すっきりしたかもしれないけど、最後に吉田が「でもここに龍馬がいなかった」と言った一言で、また怒り心頭うわぁ、分かりやすい嫉妬やなぁ♪そして、弥太郎に会いに行く龍馬。土佐を離れる気はないのか?それを尋ねる龍馬ですが、弥太郎は自分の出世しか考えていないよう。そこで弥太郎から武市が吉田に足蹴にされた事を聞いた龍馬。一方、すっかり自信喪失の武市。このままでは皆にバカにされ、攘夷もなさなくなってしまう。今、動くしかないのだ!!これからどうしたらいいか、うなされ続けた武市は、自らの影に良案があると言われる。そこへ心配して現れた龍馬。武市はすっかり人が変わったように落ち着きを取り戻す。そして、武市は龍馬に命じる。「吉田東洋を斬れ!!龍馬ぁぁぁ!!」その頃、弥太郎の前に現れた後藤。彼は弥太郎に命じる。「龍馬を斬れ-------------!!」最後の武市側と、後藤の交互のやり取りは同じ暗殺命令を受けるシーンで緊迫してましたね。いい演出でした次回はいよいよ1部完結だそうで。「さらば土佐よ」暗殺をどう回避するか。龍馬が血を吐いてたのも気になるところ。今回もまたあっという間の45分でした。しっかしいつまでたってもお調子者な弥太郎がちゃっかりしてるのもすごく面白いですし、やっぱ香川さんの演技がいいなぁとでも、苦渋の選択の龍馬の苦悩はまだまだ続きそうですねぇ。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック Vol.1幕末の長崎、まぁ 一献 まずは 茶の話しと龍馬伝説で。のしかけ 対応は可能です。玉緑露 龍馬の茶 RK-50 【送料無料】 【お歳暮】 【送料無料1218-1221】
2010/03/21
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太一と一緒になれて、トントン亭も無くならない方法は------?前回、まさかのどんでん返しで、研作はトンカツ屋を継ぐと言い出すし、太一は瞳にプロポーズするし・・・。一体この決着をどうつけるつもりなのか?それがすごく気になったよ。まぁ、太一と信子が・・・になっても、トンカツ屋とケーキ屋がどうなるのかってのが、一番気になったところだったんですが(^^)最後はまさに終わりよければ・・・にはなったね♪アバンで早々に瞳に振られてしまった太一。まぁ、瞳へのプロポーズは所詮勢いと、信子に言われたからって話だったもんね。瞳もそれを分かってるから、自分の人生だって突っぱねてしまうし。ふたつが叶うような道なんてあるわけない。だから必死にパパのトンカツを目指して修行する信子。でも、パパは言う。誰もがしあわせになるようなトンカツは、今の信子には作れない。落ち込む信子。一方太一の方も、10個目のケーキが出来るまでは店を休むことにしたよう。修行に励む信子の元。なんと編集長がやってきたのだ!!新しい雑誌で連載をすればいいと、「今デブ日記」の連載を打診してくる編集長。そこで強引に編集長が信子を連れだしたのは・・・。なんと太一の店。渋る信子だったが、店の了承は得ていると、いつもの通り強引に。そこへ今度は有希がやってきたのだ!!また何か突っかかってくるの・・・かと思えば、編集長に土下座して、この仕事を続けたいと言い出す有希。編集長もちゃんと反省してる有希を見て、一緒にやっていく腹を決めたよう。今日は取材。そこで自分達の関係は忘れてひとまず話を聴く信子。10個目のケーキが出来るまでは店を再開しないこと。でも、そのケーキも全部彼女が傍にいてくれたから作れたもの。「全部彼女の笑顔が見たくて作ってたのかも」ケーキを食べて、信子が嬉しそうに笑う姿が原点だったという太一。でも、信子は、トントン亭がなくなるのはイヤなのだ。太一がAngeを守るのと同じ。やっと決意したのだから・・・。だから、太一のケーキでもっともっとたくさんの人をしあわせにして欲しい!!太一ならきっと出来るはずだから!!そう言って店を飛び出してしまう信子だった・・・。やっぱそうだよな。いくら気持ちは二人とも同じでも、夢と現実は違う。物理的な距離もあることだし・・・。そして、今度は瞳の就職した会社へ向かう信子。「一緒にいないと寂しいよ、瞳。死ぬまで親友でいたい」ここには瞳の好きなものがひとつでもあるのか?そういわれて、瞳は退職を決意する。「私 これからは愛することから逃げないで、大切な人にはちゃんと愛を伝えようと思う」信子を応援するという瞳。ようやく仲直りできたふたりは、おいしそうにシュークリームを頬張るのでした(^^)ここもちょっと強引だったよねぇ・・・(^^;)その頃・・・。好きな人をしあわせにすることも出来ない自分には10個目のケーキをつくるなんて無理なのだと弱気になる太一。だがその時、父親が現れ、もう店を守るとか、そういうことは忘れて、好きにすればいいといってくれたのだ。・・・父ももこみちなのね(^^;)このままでは決意が鈍るということで、この道しかないと、研作との結婚を決める信子。でも、当然信子’Sは反対しまくり。「愛と勇気と信じる力で!!」3つ目の道を探そうとしたらいいという信子’Sだったが・・・。もう決めたのだ。研作と一緒になると!!だがプロポーズしようとしたその時、なんと瞳がやってくる。空気で察したか、プロポーズしようとしたのを邪魔する瞳。おせっかいが移ったか、どうしても素直にしてやりたいと思った瞳は、なんと太一と一緒にここまできていたのだ!!10個目のケーキが出来たという太一だったが・・・箱の中は空。「お前がいないとダメなんだよ」自分だけでは何も出来ないと嘆く太一。トンカツ、ケーキ、東京、岐阜・・・。いろんな要素を考えたとき、信子は気づく。「そうでちゅか」そう、トンカツとケーキ、どっちも捨てられないなら、一緒にしてしまえばいいのだ!!・・・なんて強引な(><)そこでケーキとトンカツをミルフィーユのようにサンドしたケーキを作り出そうとするふたり。流石にこれには誰も口出しも出来ない。何度も失敗を重ねた結果、キッシュのようにすればどうかと気づいたふたり。そして・・・。ついに完成したトンカツケーキ!!絶妙なハーモニーを奏でるしあわせの鐘が!!それを食べたとき、信子はようやく気づく。自分がしあわせじゃなきゃ、人をしあわせにはできないということ。だから、信子の進む道は決まった。「周りの人をしあわせにして生きて生きたいの。そのためには太一と一緒になって自分が幸せにならなきゃダメなの」研作ってば、いい人になっちゃって(^^)信子たちのことを認め、あまつさえ、東京は信子と太一が一緒にやっていくから、岐阜の本店は自分が継ぐと言い出したのだ!!えぇぇ。そこまで本気でしたか。しかも、なんだか瞳とすごくいい感じになっちゃって(^^)目からうろこ~!!そういう組み合わせもあったかって感じでしたわ。神谷先生もクリニックをやめて、今はオデブな方と結婚したよう。なにやら人は外見でなく心ってことに気づいたんだとか(^^)創刊号を持って現れた編集長と有希。表紙は有希!!こちらで信子の記事も続けることが決まったようで(^^)で、名無しの青年は、どうやら天野史郎というよう。略して天使♪でも愛ちゃんがいない。すると・・・「もう大丈夫だね、あたしがいなくても」と手を振る愛ちゃんの背中には・・・翼!?そういうオチ~!?自分の選んだ道がこれで よかったのかなんてまだ自信がない。将来 いろんなことを後悔する日が来るのかもしれない。でも、私はこれから大切な人達と生きて行く。愛と勇気と信じる力で。だって、私は今、毎日幸せの扉を開けているのだから---------!!最後は落ち着くべきところに落ち着いた感じですかね。いやぁ、でもちょっとかき回しすぎた感は否めないかなぁ。それと、テンポがいいようで悪い。それが気になったかも。でも、相武さんの暑苦しい演技がとっても可愛いし、デブな共感もなかなかで(^^)特殊メイクのすごさも感心レベルだったし、それは面白かったかな。ただ、やっぱ、ちょ~~っとオーバーリアクションなもこみちの演技はイラっとすることがあったなぁ(^^;)もう少し普通でよかったんじゃね?題材も悪くないし、それなりにテーマもしっかりしてたし、そこそこ楽しめたドラマ。相武さん一人勝ちって所ですかね。あ~でも、トンカツケーキってどんな味がするのか?今はそっちのが気になって仕方ないです~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】日本テレビ系水曜ドラマ「リバウンド」オリジナル・サウンドトラック 【CD】【送料無料】リバウンド DVD-BOX 【DVD】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話6203 HIT/2/27*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b80c2aebdf23716ab11f548c8fbe35a6/ac
2011/06/29
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レベル6。学園都市の夢に------------!!テレスティーナを実験体にした木原。彼女にとって自分がその最初の実験体になった事はむしろ名誉であり、誇りだったよう。特別な存在。それはリスクと紙一重でしか掴めないもの。テレスティーナにとって能力体結晶の完成は自分の存在を認めてもらう為の手段なのかもしれません・・・。子供たちが乗ったと思われるトラックを追う木山。だがそのトラックは囮!!それを伝えるため美琴たちは木山の元へ。あっけにとられる木山に「子供たちを助けるんでしょ」とはっぱをかける佐天。子供たちの元へナビするのは初春。トラックから降りてきたのは、特殊スーツを纏った者たち。厄介な事に、ヘリまでやってきちゃった~♪一瞬呆然の美琴と黒子ですが・・・そこへ光子登場!!エアロハンドの力でどんな重いものも動かしてしまう光子の能力、大いに役立ててもらうとしますか!!この場はふたりに任せて美琴には木山に力添えをと先に行かせる。「ちゃんとついてこなかったから承知しないからね」その言葉が黒子を奮い立たせる何よりの言葉!!「さぁ、いくわよ!!」いいねぇ。ものすごく高揚感あふれるアバンじゃないですか。これぞ最終回にふさわしいスピード感。アクションも決まってます♪子供たちは23学区へ!!木山の車と、固法のバイクで現場に向かう美琴たち。だがその時、テレスティーナが今度はナイトメアもどきに乗ってきちゃった~~っ(><)木山の車に飛び移った美琴。まずは木山にごめんと謝罪。木山も自分も立場が違えば同じ事をしたとフォロー。「失敗の埋め合わせはここでするから!!」テレスティーナの武装兵器に向けて放たれる美琴の電撃。でも電撃がはじかれる!!しかも超電磁砲が50m以上離れると効かない事も調査済みだったようで、スピードを落として対処。やはり美琴の能力の事はすべて調査済みのよう(><)どうするのか!?だが、美琴たちにはアンチスキルの協力もある!!ランプを封鎖し、鉄装たちが迎え撃つ!!そちらは任せ、美琴たちはテレスティーナとの対決に。木山のドライビングテクでテレスティーナの攻撃をかわす。子供たちを助ける事は出来ないと嘲笑うテレスティーナ。「それでもあがき続けると誓ったんだ!!」教師が生徒を諦めてどうする!!木山の想いが美琴に伝わる。そのために自分はここにいるのだから!!電撃で飛んできたアームの動きを止める美琴。全力で破壊したそのパーツ。でもテレスティーナはそれがどうしたといわんばかり。だがそれが美琴の狙い!!黒子の名を呼ぶ美琴。テレポートした黒子が現れる。そして、美琴の力添えをし、彼女の本当の力を発揮させる。そう、美琴が飛ばせるのはコインだけではないのだ!!「これが私の電撃だぁ!!」閃光がまたたく。破壊されたパーツがテレスティーナめがけて飛んでいく!!一丁あがり~♪また主題歌のBGMと合ってて木山との対決の山だった1クール目のラストを思い出させるようないいシーンに仕上がりましたね~♪助かったとお礼を言おうとする木山ですが、本当のお礼は子供たちが助かってから。さぁ、今度は子供たちの救出へ!!23区へ向かった美琴たち。そこでようやく見つけた子供たち。春上もカプセルに入れられ、そこにいた。初春が声をかけ目覚めたようですが、どうやってこのカプセルを開けるのか分からないよう。だがその時キャパシティダウンのあの音が!!まさか!!なんと、あの爆発の中テレスティーナはまだ生きていたのだ!!先ほどのお返しだと特殊スーツを着たそに姿で美琴たちを吹き飛ばすテレスティーナ。木山も対向するも、所詮テレスティーナの相手にはならない。苦しい中、初春は調度バットを取りに部屋を出ていた佐天に聞こえるようにこのキャパシティダウンのシステムのメインサーバーは先ほどまでいた管制室にあると話を誘導させたのだ!!友人たちを助けたい!!その想いをかみしめ、佐天は管制室へ向かう!!テレスティーナは犠牲者ではないのか?だがそれをレベル6を生み出すための権利を得たのだと笑うテレスティーナ。子供たちのパーソナルリアリティを利用し、能力体結晶を使ってなんと春上を最初のレベル6の完成体にするというのだ!!でも、この子供たちが暴走状態で覚醒したら?それを上等だというテレスティーナ。学園都市はレベル6を生み出すための場所だというのだ!!「学園都市は実験動物の飼育場。てめえらガキはひとり残らず家畜なんだよ!!」その話を管制室で聞いていた佐天は怒りに震える。そしてスピーカーで叫ぶ。「あたしの友達に、手を出すなぁぁぁ!!」佐天は怒りのままバットで装置を破壊。音がやんだ!!エレクトロマスターレベル5という武器を使い、最後の悪あがきをするテレスティーナ。「学園都市は、あたしたちが、あたしたちでいられる最高の場所なの。あたしひとりじゃ出来ないことも、みんなと一緒ならやり遂げられる。それが、あたしの・・・あたしだけの----------!!」美琴とテレスティーナの対決。やはり本物の力にはかなわないのだ!!吹き飛ばされたのはテレスティーナ。木山が今まで得たデーターと、ファーストサンプルを元に生み出した子供たちを救うデーターが完成。だが、最後にエンターを押す手が止まってしまう。また失敗したら?「大丈夫なの。万里ちゃんが、先生の事、信じてるって」春上のその言葉に励まされ、ついに木山がエンターキーを押す。そして・・・目覚めた子供たち。最初に見えたのは涙を流す木山の顔。「先生、どうして目の下にクマがあるの?」子供たちのそんな言葉にも涙が出てくる。「でも、木山先生だ」うわぁ!!感動した!!涙だった!!よかったね、木山先生!!万里は春上にテレパスで通信する。「私の声を聞いてくれて、ありがとう」そして、木山は美琴に言う。「今度こそ言わせてくれ---------ありがとう」学園都市に平和が戻る。テレスティーナはどうやら無事だったよう。でも事情聴取はなかなか大変なようで、事件解明はまだ先になりそうです。そして、どうやら美の提案で子供たちから木山へバースデイプレゼントがあるよう。「木山先生、お誕生日おめでとう!!」早くよくなってと、木山の病室に見えるようにTVを搭載した飛行船を飛ばしてみせたのだ。これは木山にとって何よりのプレゼント♪「本当退屈しないわね、この街は------------」あぁ。本当に最終回らしいいい話で納めてくれました!!最初から一環して絵も演出もよくて、遊びもたっぷりあったので楽しませてもらった作品です。これはまた機会があれば続きを見てみたいかも。4人の成長が本当素晴らしい作品でしたし、毎回本当うまい作りで楽しませてもらいました。TB数も多く、関心も大きかった今作。お世話になりましたみなさまありがとうございました!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメーション とある科学の超電磁砲(レールガン) コンパクトミラー[ブロッコリー]《予約商品04月発売》『とある科学の超電磁砲(5)「偽典・超電磁砲(仮)」付き特装版』(6月26日発売予定)【予約】セガ とある科学の超電磁砲(レールガン) EXフィギュア 御坂美琴【2010年7月発売】【送料無料選択可!】「とある科学の超電磁砲」アーカイブス 1 / アニメ
2010/03/20
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