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越後存亡の危機-----------!!
春日山に残った景勝たちに突きつけられた現実。
兵糧は残り半月分。
景虎は春日山へ続く道をすべて封鎖したようで、兵糧攻め作戦にでたよう。
さて、先週は関東行きで感想が遅くなりましたので、TBはスルーさせてもらいました。
お越しいただきました皆さま、ありがとうございました!!
御館・・・1回、長くとも2回くらいで終わらせるのかと思いきや、引っ張りますねえ(^^)
ま、ここがひとつ山ですので、じっくり見せてもらいましょうか。
景虎は今度は北条を利用するという。
今の好機を狙って今度は武田まで攻めてくるつもりのよう。
ますます上杉は厳しい立場にさらされるよう。
だが地図を見て兼続は 「最後の道がございます!!」
と言う。
桑取から兵糧を取り入れるというのだ!!
だがそこは景勝を上杉の領主だと認めていない土地のよう。
「人は話し合えば分かり合えるものです」
自分が使者として参ると言い出す兼続。
兼続を失ってまで生き延びるつもりはないと
、桑取へ向かってほしくないという景勝だったが・・・3日だけの猶予を与えられ、兼続はたったひとりで桑取へ向かうことに。
でも兼続が動いたことを喜ぶお船を見て、 信綱は嫉妬全開。
夫を蔑ろにしちゃいけません。
でも信綱も自信がないんだろうなぁ。
歳も離れてるし、美人の妻だし
さて、兼続は・・・山道でひとりの老婆を助ける。
足を痛めていた彼女を手当てし、雪解け水は景勝が喜ぶと話す。
その水は越後の豊作に繋がるから。
そして、 話し合いに刀は不要だと、その老婆に刀を渡してしまったのだ!!
丸腰~?
大丈夫か?
でもやはり桑取は厄介な場所だったらしく、里にたどりついた途端、兼続は気絶させられてるし(><)
一方、春日山に奇襲をかける景虎たち
斬りつけるシーンをわざわざスポットライトで見せるのにやっぱり笑いだって(^^;)
桑取の長である三郎総左衛門と話をする兼続。
でもやっぱり全然話にならないよう。
侍の誇り・・・
って言ってもならず者たちには全然彼らには通じないようで。
強い者につく、金をくれるものに。ま、それが常だわね。
兼続はボロボロの袋叩きにあう。それでも桑取の力が必要なのだと説く兼続。
このままでは景勝方は討ち死に。
越後はやがて北条や武田に侵略されてしまうのだ・・・。
越後を守りたい。
その一心の兼続。
約束の3日目。
兼続は戻らなかった・・・。
討って出る!!
そう家臣たちが一致したところへ、 なんと兼続が三郎総左衛門を連れて戻ってきたのだ!!
上杉の侍の誇り。
刀は飾りか?
兼続の言葉に目が覚めたという三郎総左衛門。
刀を預けたあの老婆は、なんと三郎総左衛門の母だったのだ!!
かつて謙信も丸腰で桑取へ出向いたことがあるという。
兼続こそ、謙信の教えを受け継ぐものだと言う老婆。
どうやら 越後のために命をかけた兼続の姿に心を動かされたよう。
そして米が運び込まれた春日山。
「こんな上手い握り飯を食べたのは、初めてじゃ」
景勝の言葉が重いなぁ。
今回はうっかり、ちょっぴり感動しちゃったじゃないかっ(>▽<)
ま、ちょっと主役特権があざとい気がしないでもないですけど、でもこういう見せ方ならいいんだよ。
熱い大河、
今回はようやく取り戻してくれたようですね。
こういうのが見たかったんだよなぁ。
で、 景勝方が立ってくると、自然悪役になってしまう景虎勢。
「大事なものが壊されていく辛さを・・・味わうがいい」
あぁ、どんどん暗い暴君に成りつつある景虎が見てて辛い・・・
救いがあればいいのだけれど・・・。
次回「潜入!!武田の陣」
今度は武田ですかっ(><)
右へ左へ・・・兼続も大変だぁ。
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