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最終審査へ----------!!
母もまた、晴がパイロットになるまでは絶対に生きて見せると約束してくれたのだ。
ふらついていた気持ちがようやくまっすぐに戻った晴。
そして、 隠し事はしないという千里は、国木田が好きだと打ち明けるのだった・・・。
最後に恋話を盛り込んできましたねぇ。
ただ、晴の感情が見えにくい面はあるので、これで無理やりやられてもなぁなんですけどね。
今回のメインはシュミレーターの最終審査と、一応国木田の過去って事なんですかね。
ついに最終審査を目前にしたパイロット候補生。
それにパスすれば、いよいよ実機での訓練になるのだ。
晴は、休んでいた分遅れているのだけど、焦らない。
もう前をちゃんと見てるのだから。
皆より少し遅れて1週間後に最終審査を受ける事になった晴。
一方で千里は皆より先に一人デビューして、立派にディスパッチャーとしての任務についたよう。
千里も攻める方向に動くようで、国木田と一緒に帰ろうとか誘うまでになってるし。
だが晴の訓練中、国木田は「弦太」を思い出すという。
もう亡くなったという彼と千里が重なるのだ。
弦太は国木田の同期。
そして、ついに4人の候補生の審査が始まる。
皆を見送る晴。
順調に進む審査。
そして -----結果は全員合格!!
次は晴の番。
皆に励まされ、晴も俄然やる気に♪
だが・・・国木田の様子が変なのだ。
ここにきて協力的じゃなくなってしまった国木田。
晴に直接は何も教えてくれないのだ。
マニュアル通りにと言い出し、具体的な指示がないのだ。
自分で掴んでおけとか、どこか距離を感じる態度を取られてしまう晴。
話を聞いた千里は国木田に晴とは距離があるように思えると突っ込む。
「国木田教官らしい指導、してください!!」
俺らしいとは?
もっと晴がぶつかれるようにという千里だが、国木田は、やはり距離を作ってしまうよう。
時間がない。
なのに・・・最終審査を前に、 国木田は教官を変えてほしいと言い出したのだ!!
篠崎は、千里に弦太の話を聞かせる。
国木田のバディだった弦太。
だが、弦太は最終審査で、晴と同じように躓いたそう。
責めるように努力が足りないんじゃないのかと言ってしまい、弦太に俺はお前とは違うと言われてしまった国木田。
それきりになってしまった二人。
そして・・・ 台風の夜、事故で弦太は亡くなってしまったという。
国木田はその時の痛みを抱えているのだ。
また同じ失敗をするのではないのか。
晴は国木田を必要としている。
なのに、前を向いている晴を置いて、国木田は逃げるのか。
「そんな国木田教官を、私は尊敬できません」
そう告げる千里。
だが、国木田は何も言い返せない。
それでも、候補生たちの4人も皆協力して、晴を合格させようと一生懸命になってくれる。
頼もしい仲間が晴にはいるのだ。
怖いんだとかのこに告白する国木田。
千里だけでなく、晴まで脱落させるのが・・・。
素質はある。
自分が教官でなければ、晴はもっと伸びるのではないのか。
そう弱音を吐いた所へ、ちょうど晴がやってきたのだ!!
「私は国木田さんが教官でよかったって本当にそう思ってます。
何があってもついていきますから!!」
合格するにしてもしないにしても、自分がここまで来れたのは、間違いなく国木田のおかげなのだから!!
最初は全く理解できなかった国木田という存在。
でも、何かあったら怒ったり、励ましてくれた。
導いてくれたのは間違いなく国木田なのだから!!
「めんどくせえなぁ」
そう言いながらも笑顔になる国木田。
そして翌日。
最終審査を前に、ようやく国木田の中でも思いが固まったよう。
ひとりで訓練を続けていた晴にアドバイスしてくれたのだ!!
そして、審査は大丈夫だというのだ。
「俺がなんとかする」
そう言って、晴を絶対合格させると断言する国木田。
かっけぇ♪
男前~(>▽<)
「俺がお前をパイロットにしてやる」
これは惚れるよね~♪
そして、適切なアドバイスをくれる国木田。
全面協力の仲間たち。
いよいよ明日に迫った審査。
国木田に感謝の言葉を告げる晴。
だが、それはこっちの台詞だという国木田。
「まさかお前に救われる日がくると思わなかった。
感謝してる」
そして当日。
国木田に絶対パイロットになると宣言する晴。
励ましてくれた皆の為にも。
「お前らしいフライトをしろ、結果は必ずついてくる」
そして、最終審査-------合格!!
大喜びの皆。
ついに実機訓練が始まる!!
篠崎に教官にさせてくれてありがとうと感謝する国木田。
皆と一緒に実機訓練に向かった晴。
だがその時、父から電話が入る。
それは---------- 母の死の知らせ。
晴の大事な審査だから邪魔をしてはならないと、危篤を知らせなかったよう。
最後まで空を見上げていたという母。
「母ちゃん、最後まで幸せそうだった。
自慢の娘だってよ。
お前のファーストフライト、母ちゃんと二人で乗るからな」
そう言ってくれた父。
言葉が出ない晴は、嘘・・・と押さえ嗚咽をこらえ、泣くしかできない。
そこへ戻ってきた国木田は、すぐに事態を察したよう。
母を思い涙する晴の肩をそっと抱き寄せ、胸を貸してやる国木田。
晴はそんな国木田の胸で口元を覆いながら鳴き声を漏らさないよう必死に耐えるのだった・・・。
そんな二人を目撃してしまった千里。
皆、複雑な思いはあるだろう。
だが、晴は母の思いのためにもパイロットにならなくてはならないのだ。
実機訓練では国木田が付くよう。
初めてのジャンボの操縦にも、晴は迷いはない。
空へ-----------!!
晴の夢はもうひとりだけものではない。
千里の思い、母の願い。
最後は母がなんか危険フラグではあったんだけど、まさかそうくると思わず、父の電話に涙してしまったわ。
涙もろくなってるなぁ(^^;)
次回は初フライト。
でも、何やら事件発生とか。
さぁて、どうやってその局面を乗り越えるのか。
あんまし大きな事しなくても、いいんじゃないかなぁってこの流れなら思うんだけどね。
ま、最終回だし、派手にって事でしょうか。
女性パイロット誕生の瞬間、見守りたいと思います!!
手塚晴:堀北真希
小田千里:相武紗季
国木田孝之助:斎藤工
阿倍野すず:桜庭ななみ
鈴木倫子:菜々緒
岸井泰治:間宮祥太朗
小鳥翔:小柳友
山田一男:藤井流星(関西ジャニーズJr.)
諸星麻也:庄野崎謙
三枝かのこ:藤澤恵麻
手塚茂雄:石倉三郎
手塚よし美:根岸季衣
篠崎一豊:岩城滉一
吉岡:羽場裕一
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