音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2013年02月04日
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テーマ: 洋楽(3407)




 いったんまとめにしておきながら、追加で“番外編”というのもセコイ話ですが、内容的にもギターの曲ではないということで、あえて番外編にしますこと、お許しください。もう1回だけ、70年代のニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)のナンバーにお付き合いください。

 元々はグリンのアルバム『ゴーン・クレイジー』に収録されていた「ビリーヴ(Believe)」という曲です。ニルスがギターではなくピアノ(キーボード)を担当しての演奏なのでイメージにそぐわないかもしれませんが、そもそも彼の初レコーディング(ニール・ヤングの『アフター・ザ・ゴールドラッシュ』)はピアノだったわけです。グリン時代の名曲の一つを、80年代のライヴ演奏からどうぞ。





 この「ビリーヴ」が特別な曲であるのにはもう一つ理由があって、彼はファンにサインを求められたときにいつもこの語(“Believe”)を書き添えています。何を隠そう、筆者がその昔弾いていたギターにもそのサインが入っていたりします(笑)。ついでですので、より最近(2010年)のライヴの様子もどうぞ。





 長々とお付き合いくださりありがとうございました。次回更新からは通常のパターンに戻ろうと思います。




[収録アルバム]

Grin / Gone Crazy (1973年)
Nils Lofgren / Code of the Road(ニルス・ライブ!~コード・オブ・ザ・ロード) (1986年)←上の1つめのビデオの方の音源です。





↓オリジナルの収録盤です。↓

Grin (Nils Lofgren) / Gone Crazy 輸入盤 【CD】







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Last updated  2013年02月04日 05時52分36秒
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