音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2015年03月21日
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テーマ: 洋楽(3407)
カテゴリ: 動画紹介
気まぐれ80s~第6弾(その9)


 ヴァン・ヘイレン(Van Halen)は、1970年代後半にデビューした後、80年代~90年代に大きな人気を獲得しました。そんな彼らにとって最初の大きな変化となったのは、80年代ちょうど半ばでのヴォーカリストの交代でした。デヴィッド・リー・ロスが1985年に脱退し、その後釜には、既にソロとしても活躍していたサミー・ヘイガーを迎えることになります。

 ファンの間では賛否両論ありましたが、結果的には、これはこれでよかったのではないかと。個人的にはその当時からそんなふうに思っています。個人的好みは横に置いたとしても、ヴォーカリスト交代後の1986年のアルバム 『5150』 は全米1位となり、シングル曲「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」もTop 3のヒットを記録しました。

 今回は同アルバムから、お気に入りのバラード調のナンバー、「ラヴ・ウォークス・イン(Love Walks In)」です。まずは元のスタジオ・ヴァージョンをお聴きください。ちなみに、画像はこの曲が収録された『5150』のジャケットです。






 今回はもう一つ、当時のライヴでのパフォーマンスの様子もどうぞ。







[収録アルバム]

Van Halen / 5150 (1986年)






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Last updated  2017年11月25日 08時56分42秒
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