音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2022年10月21日
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800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の26)


 ラテン・ロック関係の楽曲が続きます。ベト・クエバス(Beto Cuevas)は、チリのロック・バンド、ラ・レイ(La Ley)のメンバーで、ソロで活動して作品も発表しています。

 今回のナンバーは、2018年の彼のソロ・シングル曲で、コロンビアの4人組グループ、ムッシュ・ペリネ(Monsieur Periné)をフィーチャーしたナンバーです。「ロサス・エン・エル・ロド(Rosas en el lodo)」(”泥にまみれた薔薇”の意味)という曲です。





 軽快で滑らかなポップな曲調が印象的なナンバーです。ロック・アーティストらしからぬと言えば、そうなのかもしれませんが、前回記事の ロス・アマンテス・デ・ローラ の曲もそうでしたが、ロックらしさが前面に出ているわけではない中にもいい曲はあり得るという例に当てはまるのがこの曲なのかなと思ってみたりします。

 もう一つの映像は、2018年、メキシコ第3の都市モンテレイでのライヴの様子です。





[収録アルバム]
Beto Cuevas / Lateral(2019年、ミニアルバム)




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Last updated  2022年10月21日 05時15分22秒
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