2003年06月22日
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イベント、それは日本語訳で「催事」この響きはなんだかわくわくさせてくれ、それでいてなんかイモくさく(という表現自体古い、今だとなんというのだろうか、ちょっと前だったら「イケテない」だろうか、言語とは刻々とかわるものである)その甘美な言葉に
弱い母親ぽにおんである。

デパートの催事、催事場、しかり。
今回はその話は置いておいて、DWEのイベントにいってきましたー。(と急に可愛い感じで。)
今まではほとんど単独でいって、主に母親ぽにおんが喜んでいる・・・、という状況であったが、今回ははじめて息子おちゃびるのガールフレンド(という表現をしてしまうと英語では特定の
恋人になるが、この場合は日本語英語のがーるふれんど、である。
1歳児の彼らが今後恋に落ちる運命にあるかいなかは母親ぽにおん
現在あずかり知らぬところである)と一緒に参加した。

ガールフレンド、ゆっ姫(仮名)はとても可愛らしい。
既に日本語でもかなりのおしゃべりができるし、なにより
ポーズをとってにこっとわらうと、「きゃー、かえてー!」(←うちの怪獣とか?!)と思ってしまったりする。

今日も可愛いフリルのエプロンドレスに身をつつみママと一緒に登場だ。
割と多忙などたばた主婦母親ぽにおんであるが、以外とママ友に恵まれて幸せな方だと思う、まあ公園デビューだのなんだの、全く
人見知りをしない性格も手伝ってか、それともあまりに個性的で
活動的な息子おちゃびるがすぐ他の子にちょっかいをだしたり、
はたまた公共の場で大泣きして誰かに助けてもらったりして。
とにかく友達をつくってくれるのである(感謝)

そんなママの中でもゆっ姫のママは母親ぽにおん的にはとても
好きなお友達の一人で、年齢もアダルトチームで近いせいか
いろいろとお話しをしたくなる人である。

なんでだろう・・・おおお、なんでだろーーーー、なんでだ
なんでだろ、な・ん・で?!(じゃん)
・・・・・・・・・思わず歌ってしまったが、彼女には
人を和ませる「雰囲気が」ある。
前職が子供に携わるお仕事をされていたというのも至極なっとく
できるし、できれば「子供をみていてあげるから、うちの子に
色々教えてあげてほしい」と思える「優しい先生」にぴったりな
感じの女性であり、母親ぽにおんはついつい色々相談してしまうのだが、自分自身、そういう人間に成長したいなといつも考える。
またそういう人が身近に友としていてくれるのはありがたい。
これも「いつでもどこでも泣きわめいたりいたずらるぞーーー」という息子おちゃびるがあまりに凄くて、「大丈夫ですか?」と
彼女に助けてもらった、という凄い奇遇に感謝しなければならないな。

さて、息子おちゃびるとガールフレンドゆっ姫はともに
1才8ヶ月、日本語も英語もどうなの?という時期であるが、
今日のイベントは十分に楽しんだようである、
さすがDWE、私母親ぽにおん的表現をすると
「英語で楽しむ8時だよ全員集合!の公開生放送に参加」みたいな
気分である。(わ、わかるかな?)

随所随所に大人も吹き出すギャグ、それも吉本ばりの
ギャグがもりこまれていて、英語がわからなくても
思わずわらってしまう。それでいてちゃっかり教材の
使い方もおしえてあげちゃうコント?もあるし
もちろん出てくる歌はいつも聴いているCDの曲でこどもも
何となく一緒に歌っている。
とちゅう、いろいろと一緒に参加して体を動かし
「thank YOU」といってもらえる部分もつくられていて
「いやはや構成作家の方には頭が下がる」と感心する・

先生方が思考を凝らして詳細はより楽しく、日本人にも分かる
ギャグや表現がはいっているんだろうな・・・。
途中のクイズコーナーのコントみたいなのでは
顔をぐっとしかめて低い声で前をじっと見たかと思うと
「ふぁいなるあんさー」といってた・・・。
うけてしまった。

イベントの詳細についてリポートしても行く前の人がみたら
つまらなくなるといけないので割愛するが、子供というのは
正直である。途中でおなかもすくのでおやつを食べさせたり
ミルクをのませたりそれは大変でもあるが、確実に
「知らない言語でわけわっかんなーいい」という反応ではなく
ごく普通に楽しそうであるのはとてもいいことかな、とか
思ったりするし、それ以上に母親ぽにおんも一緒にいった父親
はむちゃびるも、「自分たちが笑って踊ってストレス解消」になったことを実感したのであった。

1歳児の息子と共通の趣味・・・。があっても楽しいではないか。
そんな風に思うイベント参加であった。
ありがとぉーーーー、(アリス風)DWE・
そして、ガールフレンドゆっ姫ははじめてのイベントに
「ふーーーーっいえー^-----い」と盛りあがる外国人先生に
びっくりして涙をいーっぱい目にためて「ひーん」となってしま場面もあったけれど、なんと帰りのランチ(安い喫茶店)にいったときに、「わーっーとっーーーーすーいーーーふぉ えん てん」
といっているのに私が気が付いた。

ゆっ姫のママは「えー、そんなことないよ」といって笑っていたが
「いや、今のは数を数えていると思うよ」と母親ぽにおん。

「わーーっとぅーーすいーーふぉ えん てん」

あらためて言い始めたのをきいて「あ・・・ほんとだ」

そう、「1 2,3,4,and 10」なのだ。
(なぜ10?というのはおいておいて)
ひらがなで書くといかに英語っぽく彼女が発音していたか
わかるとおもうけれど、ゆっ姫のママは人にいわれて
はじめて認識したみたいで驚いていた

確かに自分の子供の場合近すぎてよくわからないことって
いろいろある。それ故友達がいるということに改めて
母親ぽにおんは感謝した一日であった。





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最終更新日  2003年06月23日 01時13分00秒
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