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本読むの、好きです。 って言っても、英語の本は、未だに時間がかかるけど。 言い訳、ですが、 メインレッスンが入ってるときは、 読書量が激減します。 ほとんど、集中して読むことなんてできません。 そんな今の愛読書は、これ。 "Practical English Usage" by Michael Swan 英語の文法書。 大抵の、洋書の英語の文法書は内容が浅い。 内容は実践的なのだけど、浅い。 特に、高校英文法の参考書で鍛えぬかれた日本人には、 なんと物足りないこと。 でも、この本は違うのです。 どのページを開いても、何か新しい発見が。 しかも、とても具体的で分かりやすく、生きた英語。 ブリティッシュ英語と米語の違いも、 とってもクリアに記述されています。 これだったら、 ちょっと空いた時間に、 適当にページを開いて読める。 すぐに、読むのを止めることもできる。 どのページを開いても新鮮。 しかも500ページを越える内容。 当分は楽しめそうです。 あまりにも気に入ったので、 実は、夫と取り合いになってます。(笑)
2006年10月12日
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イギリスに来て、「どういたしまして」と言うのに躊躇するようになった。アメリカ英語では、"You are welcome."直訳すれば「歓迎よ」それが、イギリス英語では、"It's my pleasure."「それは、私の喜びよ」となる。何かをして"Thank you."と言われたとしても、必ずしも、私が喜んでやった訳じゃないもの。喜んでやったときには、素直に"pleasure!"って言えるのだけど、そうでないときには、"pleasure"という言葉が言えなくて、"You are welcome."と言ってしまったり、"Sure."と軽く受け答えしてしまったり。いつも、人のために何かをするときに、pleasureで、できたらいいのだけどね。
2006年09月14日
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実は私、UKのサイトで英語のブログも持っている。確か、「始めます!」って、このブログで宣言したと思う。でも、始めたのが何故かカリフォルニアに行く前。ふと思い立って、勢いで始めた。でもカリフォルニアに行ったら、なかなかコンピュータを使う余裕がなくて、日本語ブログもままならず。英語ブログは、「持ってます」っていうだけで、「書いてます!」とはとても言えない。それじゃ、英語のライティング力はつくわけない。で、今日、またふと思い立って、決意。「今日から3日間、毎日、英語のブログを書く!」昔から、何かを続けようと思ったとき、とりあえず3日間やろう、と決めることにしている。私は、1ヶ月、とか決めると絶対にできない根性なし。そんな根性なしでも、3日間だけならなんとかできる。それで、3日経ったところで、次の目標を決める。「あと3日間やってみよう。」などと、同じ目標にしてみたり、「次の3日は、1日500語以上書いてみよう」などと、ちょっと内容を変えたりもする。忙しいことが分かっていれば、「次の3日間は、1日1文だけでもいいから、とにかく書く」などと簡単な目標にする。とにかくやれる範囲の小さな目標を立てる。その小さな目標が達成できた満足感で、いい気分。その快感が、次の目標達成のやる気の素にもなる。3日ごとの小さな目標。10回達成できれば、もう1ヶ月。今回は、どうかな。とりあえず、3日間、がんばろ。
2006年08月19日
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凝りもせず、英語のブログを再開した。ほんとは、英語のブログを初めにスタートしたのです。でも、書いてるうちに日本語で書きたくなってしまって、楽天で日本語ブログをはじめた。そしたら、はまっちゃって英語どころじゃなくなっちゃって。最近、レポート書きながら、「やっぱり、英語、書きなれてないとダメよね」と、また英語ブログを書きはじめてみた。ところが、今まで使ってたアメリカのサーバー。重くて重くて。前はこんなに重くなかったんだけどな。ということで、こんどはUKのサーバーに変えて再出発。どこまでできるか分からないけれど、とりあえず、夫にだけは読んでもらおうと。だって、日本語でばっかり書いてると、夫がヤキモチやくのです。「僕が読めないのを書いてるなんてずるい」って。はあ。英語で頑張ってみましょ。こんなことやってる暇はないんだけどな。忙しい時ほど、他のことしたくなる。学生の時、試験前になると無性に掃除したくなってたのと同じ。
2006年07月06日
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英語の文法書を買おうと思っている。英語圏暮らしも5年目に入ったけれど、英語を普通に生活の中で使っていて、ときどき(しょっちゅう?)、何が正しい英語なのかわからなくなる。だから、「???」となったときに、調べる為の文法書を買おう!と。候補の1つが、Oxford Uni. Pressの"Practical English Usage"という本。で、Amazon.co.ukでサーチ。ふむ、ふむ。ハードカバーが£29(約5500円くらい?)ほど。次にAmazon.comでサーチ。ハードカバーが$23(約2300円)ほど。ただし、これは、oxford uni. press USA出版から。イギリスに住んでいながら、oxford大学出版の本を、わざわざアメリカから買うのも悔しいけど、この値段差。これって、本当に同じeditionなのかな。アメリカ英語に内容が変わってたりはしないのかな。ブリティッシュ英語の参考書じゃないと、困るしな。同じだったら、アメリカに行ったとき、悔しいけど買って来よう・・・と思うけど。
2006年06月30日
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昨日読んだ「博士の愛した数式」の小川洋子さんは、海外でも評価が高いという。早速amazonでサーチしてみると、面白いことに、小川洋子さんの本の多くはドイツ語に翻訳されている。英語は1冊だけ出版予定。今年7月に出版される予定の"The Gift of Numbers"これは「博士の愛した数式」のことかな。夫にドイツのamazonで調べてもらったら、ドイツでの小川洋子さんの著書の評価はかなり高い様子。へぇ。ついでに、ドイツのamazonで灰谷健次郎を検索。というのも、「兎の眼」の英語翻訳を読んだ夫が、灰谷健次郎を気に入ってしまって、「他のも読みたい」というのに、英語翻訳されているのは「兎の眼」一冊のみ。ドイツ語翻訳されてるかも、と、思いついてサーチしてみた。検索に1件ひっかかった。誰かの博士論文。「灰谷健次郎をとおして見た日本とドイツの児童文学についての考察」みたいなタイトル。(もちろんドイツ語)ドイツでは、出版されないと博士論文として認められないんだそうだ。これは、ドイツでドイツ文学を学んだ日本人の博士論文。意外なものが、意外な言語で出版されているものだ。
2006年04月13日
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カリフォルニアで2年間暮らした後、イギリスへ引越しして1年半。イギリスへ引っ越した時は、米語から英語へのギャップに苦しむどころか、英語の方言に苦しんだ。というか、今でも苦しんでいる。ここバーミンガム地方は、結構訛りが強い。例えば、take away タイク・アウェイchange チャインジSee you later シー・ユー・ライターvery much ベリー・ムッチmoney ムニーと、挙げればきりがない。今日も、カーディーラーで、店員が「ハウォールド」って言う。"How old"と聞こえたけど、カーディーラーがクルマの年式を客に聞く訳ないし、まさか開口一番、女性客の年齢を聞くとは思えない。だから、おきまり"pardon me?"と尋ねる私に対して「ホーゥルド」と繰り返す店員。半分想像で、"cold"だと理解した。その後、車の契約で住所を口頭で言う時、"hall street, エイチ・エィ・エル・エル・・・"と伝えたら、復唱しながら書く店員。"ハイチ・アイ・エル・エル・・・""h"はハイチじゃないでしょー、エイとアイじゃ全く違うアルファベットでしょーーー、って感じだけど。こんな感じで、いつまでたっても、バーミンガム訛りに苦しむ私。バリバリの地元民の訛りは、ほんと、分かりません。
2006年02月12日
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イギリスで売られている1リットルパック入りスムージー。名前は"innocent"パッケージが面白い。Looking after your smoothieKeep refrigeraterd 0-5℃ before and after opening. Once opened consume within 4 days or we'll come and get you. (中略)And shake before opening, not after.*****We promise that innocent smoothies will always taste good and do you good. We promise that we'll never use this stuff: NO concentrates NO preservatives NO stabilisers NO added sugar NO flavourings NO E numbers NO GM stuff NO funny businessAnd if we do you can tell our mums.So what's in the box?(リンゴの写真の下に)we pressed 10 of these (イチゴの写真の下に)we crushed 27 of these (バナナの写真の下に)we mashed 2+1/2 of these(オレンジの写真の下に) we squeezed some fresh juice form this(ニワトリの写真の下に)and we didn't add any of these久しぶりに笑わせてもらいました。
2006年01月25日
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今日初めて知りました。イギリスでは、スニーカーのこと"trainers"って言うんだって。未だに慣れない、British English.....
2006年01月20日
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学生時代は英語嫌いで、高校最初の定期試験で、グラマーの先生に、「ほんとに勉強したの?」って言われた。あのときの、先生の憐れむような目、今でも脳裏に焼き付いてる。そんな私だけど、日本にいたころに、TOEIC800とTOEFL550をとった。会話と言えば、NOVAに通い、入学時レベル6だったのが、レベル3直前というところまで1年間。そこでポイントが無くなっておしまい。英語嫌いで、英文科卒でもない私が、それなりに通用する英語を身につけた。それは、英語が目的になっていたのではなくて、英語は夢を叶えるための手段として絶対に必要だったからだと思う。私の場合、「英語が出来なきゃやりたいことができない!」と知ったとき、「英語ができないから夢を諦めよう」じゃなくて「だったら英語できるように勉強しよう」となった。英語ごときで諦めるわけにはいかない夢があった。嫌いな英語のせいで、夢を諦めるなんて、悔しすぎる。単なる負けず嫌い・・・かな?
2006年01月04日
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日本語でもそうだけど、英語も新語がどんどんできる。日本にいたとき、カナダ人の友達に"I will sky you later!"と言われたときは驚いた。sky を send a sky mail の意味で動詞として使っていた。(スカイメールなんて、今でもあるのかな?)「もう! 勝手に単語作っちゃってぇ!!」と、笑ったのだった。近頃、こちらで、新しい表現を目にした。"You were christmased out."「クリスマスに疲れた」の意味。christmasを動詞として使っている。もう、何でも動詞にして、簡単な文にしちゃうんだから。でも、このchristmas outは、いかにもイギリスらしい。だって、10月半ばからずっとクリスマス騒ぎが続いているのだ。このクリスマス騒ぎは、新年まで続く・・・。
2005年12月28日
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先日、自然食品のお店に電話で注文を入れた。ラベンダー、カモマイル、ウォールナット、ドライド・ヴァイン・フルーツ・・・・。普通にいつものように注文するのだけど、"aduki beans"(小豆)と言ったところで"pardon?"と聞き返されてしまった。外来語で英語になっている単語は、発音が難しい。特に、日本語なんて、日本語の発音になっちゃって。「私の発音の方が正しいのよ!!」って言いたい所だけど、英語っぽく発音しないと通じない。中国語から英語になってる単語も、別の意味で難しい。中国語読みだから、日本語読みとは全く違っていて。北京が"Beijing"くらいなら知ってるけど、孔子が"Confucius"だったりと、中国語の地名、人名はほんと難しい・・・。
2005年12月12日
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"A Rabbit's Eyes"が届いた。灰谷健次郎の「兎の眼」2ヶ月間、待ちに待ってやっと到着。今年9月に出版されたばかり。いや、待ってたんです。彼の作品が翻訳されるのを。あの関西弁の味は英訳にはないけれど、やっぱり英語で読みたかったのです。大好きな作家だから夫ともシェアしたくて。それにしても、この表紙デザインはいかがなものか!?全然、灰谷文学らしくないぞ・・・・。
2005年12月06日
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"Da Vinci code"がヒットして以来、ダ・ヴィンチの本が新刊、復刊されているのが嬉しい。我が家も、それに乗じて一冊購入。"Leonardo da Vinci"by Frank Zollner約30cm×50cm×8cmの大型本に彼の作品全てが収録されている。骨のドローイングとか、メモ書きも。£70(14000円くらい?)なので、本にしてはけっこうな値段なのだけど、印刷も製本も、もちろん内容もいいので、かなりお値打ち。我が家の宝物になりそうな一冊だ。
2005年12月02日
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今日の読書。"Growing up with bach flower remedies"by Judy Howard実用書として大活躍。子どもの成長、病気や社会性などに合わせたレメディ活用のための情報満載。赤ちゃんから思春期のティーンエイジャーまで。英語の勉強として・・・フラワーレメディの性質上、人の性格、心、精神面などの描写に関する語彙が豊富。人の様子や性格をあらわす形容詞が覚えられそう。実用書は、簡単な構文で読みやすく専門用語が多いので、語彙増強に大活躍です。しかも、必要に合わせて何度も読み返したり参照したりするので、自然と単語が身につきます。
2005年11月25日
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英語でdinnerといえば夕食のことだと、中学校で習った。それはアメリカでも通用した。イギリスにきて間もないころ。友人が"dinner timeに来るわね"と言った。彼女は、お昼にやってきた。dinnerとは、正確には、一日の中で最も主になる食事のことを言う、と初めて知った。そしてイギリス人にとっては、それが昼食だということも初めて知った。アメリカとイギリスの違い。そして私たちが学校で習った、アメリカ英語とイギリス英語のごちゃまぜの変な英語。海外生活3年半。いつまでたっても、言語に苦しめられる。あああ。
2005年11月22日
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たまには英語で。The book I have been reading is "The Shockwave--countdown to Hiroshima." This was written by an English man. I have read several books about World War 2 since this August. The beginning of the interests for the war was VJ Day in England. I wonder if some of you would have any ideas what "VJ" means... VJ is "victory over Japan." Here in England, they still celebrate the victory of the war even after 60 years. That fact shocked me. Do they not even imagine how Japanese in UK feel about it?After that, I decided to tell the facts about the a-bombs to English people. That is the reason why I started reading about the war...After reading several books, I got tired of the war stories. Those dark wartime stories made me sick. --I can imagine how bad the reality was, since only books could exhaust me...----I don't want to read any war books any more...This book "The shockwave" would be the last book to read for some time. But this was not the right book to finish my reading. This book shows mostly American attitudes during the war. This tells their excitement of inventing and dropping the world first atom bomb! Although the bomb could have a possibility to destroy the whole planet, and they knew the bomb would be dropped over the cities many people live, they were unbelievably excited about the bomb.Now I am half way through. But I am having a really hard time to keep reading this. This book made me feel so bad and scared me. I can not believe human could be so cold-blooded. My husband said it would be the "nature of war." Probably it is. I could not help wishing that mentally normal persons could not be like this.....
2005年11月08日
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まずい。このブログをはじめてから読書量が減った。春くらいから、時間を忘れて洋書にのめりこんでいたのに。最近ちょっと日記書きすぎ・・・?
2005年11月03日
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最近、日本語が出てこない。昔は(少なくとも日本にいた頃は)、文章を書くのは好きだった。今、日本語で書いていて、「あれ?日本語で何ていうんだっけ?」と思うこと多々。もっと上手い表現があるはずだけど、上手く表現できない、ってことも多々。英語圏暮らし3年半。生活英語には困らない。と言っても、私の英語はまだまだ。なのに、母国語はどんどん退化していく。ブログは英語の練習に、と、英語で書き始めた。もしかして、英語の練習より、日本語の練習の方が必要かも。日本語を忘れないために。でも、英語も勉強しないといけないんだけど。
2005年10月31日
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Kevin Lewisの自伝。(彼は、今30歳台半ば)彼は、両親から虐待を受けて育った。虐待の描写に身がすくむ。涙が止まらない。怖くてたまらない。読みながら、思わず、自分の子ども達を抱きしめた。彼は、こんなにもシビアな少年時代を送ったにも関わらず、この過去に負けずにポジティブに生きている。その履歴が、この本に著されている。この本は、虐待の酷さの記録ではなく、希望を持ちつづける彼の強さを表している。そして、読者に、希望をもつこと、ポジティブに生きることの大切さを伝えようとしている。「人生に不可能はない」というのが彼の信条。いやぁ、私も同じ事を言っていたころがあったなぁ・・・。英語は簡単な口語。洗練されていないが、その分、現代イギリスの生活が伝わってくる。200ページに満たない本なので、一気に読める。洋書ビギナーの方にも読みやすいと思います。この続編として"Moving on"という小説が出版されているが、これは、あまり面白くない。
2005年10月17日
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はじめは、アメリカのサイトでブログをスタート。英語だけで書くつもりだった。英語を書く練習に。ところが、日々の生活に追われ、疲れていると英語を書く気にならなくて更新停滞。しかも、日本語で、日本の人たちに読んでもらいたいことも出てきて、結局日本のサイトにお引越し。さて、日本語で書き出したら、英語で書く回数が減った。当然といえば当然。英語の勉強(特にwriting!)のためにどうしたらいいか、今、考え中です。何かアイデアがあったら、アドバイスください・・・・。
2005年10月16日
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妹尾河童著「少年H」の英訳版。530ページに及ぶ長編小説なので、完読できるか不安になりながらのスタート。わかり易い英語でうまく翻訳されたいい小説でした。最初は、少年時代の、比較的平和な日々の描写なので、ストーリー展開はスローです。多分、少年時代そのものが、ゆったりと時が流れていくものなのでしょう。ゆったりとした生活のなかで、好奇心旺盛なH少年は彼のまわりにある全てを吸収していきます。後半は戦争も激化し、暗い背景の中での話になります。そのころ、彼はティーンエイジャー。戦争、政府に反発しながら、暗い社会の中で葛藤してもがいていく姿が印象的。この本を読んで、私に必要な本に出会ったな・・・と思いました。女系家族の中で育ち、少年の成長などとは縁もなく育った私。今、2人の息子に恵まれたものの、男の子のことなんてさっぱり見当がつかない。少年Hを読みながら、少年時代ってこんなものなのだな・・・と。そして(この時代背景は別にして)少年Hのように育って欲しい・・・と思ったのでした。灰谷健次郎の「天の瞳」が読みたくなりました。私が日本を出て以来、「天の瞳」の続きを読んでいないのです。倫太郎はどこまで成長したのでしょうか・・・?灰谷健次郎が英訳されていればいいのにな・・・と、とっても思います。
2005年10月14日
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I have lived in English speaking country for more than 3 years.Finally I started enjoying English books.After struggling with English many years, it is such a fun to be able to focus on reading in foreign language. Now I am addicted to reading, and an reading one to another although my speed is not very fast.What pleases me is that I can share these English books with my husband. (My husband is a German. I am a Japanese. Since I can not understand German, our common language is English.) It is not just sharing books. It is the sharing our interests and we are having precious time together talking about the books we have read.Sharing with him is always such a wonderful experience for me, and we both enjoy it.
2005年10月11日
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英語で本を読むのにはまっている。最近、Pride and Prejudiceを読みかけた。Jane Austinの、いわゆる「古典」文学作品だ。今、この映画が話題のようなので、読んでみようか、と、軽い気持ちで。Jane Austinといえば、日本語訳で「エマ」を読んだことがある。その時、何だか古臭い日本語で読みにくかったのを覚えている。今回、オリジナルを読んで、ふと気づいた。オリジナルは、日本語訳ほど古臭くないのだ。むしろ、英語オリジナルの方が易しいくらい。オリジナルは約200年前に書かれたものだが、日本語の方がずっと古臭くて読みにくい。多分、過去100年間で日本語が変化したほどには、英語は変化していないのだろう。・・・ということは、100年、200年程度のclassicsなら、英語で読んだ方が易しい・・・ってことかもしれない。勿論、現代日本語訳があれば、話は別だろうし、シェイクスピアほどまでの古典は難しいけれど。古典文学なら本も安価だし、文学作品を読みたい人、きちんとした英語を読みたい人には、お勧めかも。
2005年10月10日
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