全336件 (336件中 1-50件目)
天からの知らせだったのでしょうか。昨日LIVEスケジュールを見る為に彼の公式WEB SITEを開いたのです。眼を疑いました。“passed away last night”“RIP”英語の出来ない私にも、そのニュースは重く重くのしかかった。去年の来日公演で彼は叫んだ。「See you NEXT YEAR!!」しかも次回はブルースではなくロックナンバー主体のセットリストを約束していたではないか。どれだけ待ち望んでいたことか。放心状態です。今は聴けない...でも聴いてしまった...Still In Love With You やっぱり涙が出た...新たな演奏は聴けなくても、また今までの名演奏を何度も聴くことだろう。激しく、熱く、そして切ない。ギターの奥深さを教えてくれたMy favorite guitaristGARY MOORE に感謝。
2011年02月08日
コメント(2)
あの日から一週間・・・先週中野サンプラザに行ってきました。CLASSIC LOUDNESS LIVE2009 ~THUNDER IN THE EAST~LOUDNESSが全米進出アルバム「THUNDER IN THE EAST」を全曲演奏するこのライブ。何を差し置いても観ない訳にはいきません。そんな同じ想いのオーディエンスでホールは埋め尽くされています。なんとオープニングSEが「君が代」です。今どき堂々と「君が代」を使えるバンドなんてLOUDNESSぐらいのものでしょう。そして「ラウドネス賛歌」を大合唱してメンバーを迎え入れます。もう20数年前にタイムスリップしました。爆音と共に登場したメンバーが奏でたオープニングナンバーは「CRAZY NIGHT」です。完全にノックアウトされました。この所、二井原さんは手の届くぐらいの近さのライブハウスで見ていましたが、やっぱりLOUDNESSは大ホールが似合いますね。改めて偉大なバンド、偉大なプレーヤーだと再認識しました。もうセットリストが発表されているのでここに書いてしまうと1.CRAZY NIGHT2.HEAVY CHAINS3.LOUDNESS4.WE COULD BE TOGETHER5.CLOCKWORK TOY6.BLACK WALL7.MILKY WAY8.RUN FOR YOUR LIFE9.THE LINES ARE DOWN10.GET AWAY11.NEVER CHANGE YOUR MIND12.NO WAY OUT13.THE LAW OF DEVIL'S LAND14.LIKE HELL15.IN THE MIRROR16.SPEED17.ESPERENCORE18.GOTTA FIGHT19.ROAD RACERENCORE 220.ARES' LAMENT21.CRAZY DOCTORENCORE 322.HIT THE RAILSもう言うこと無いですね。「THUNDER IN THE EAST」だけではなく皆が聴きたいナンバーをこれでもかとねじ込んできました。(欲を言えば樋口さんがいた25周年LIVEでこれらを聴きたかった...)おまけにオリジナルチューニングです。やっぱり二井原さんの声が伸びるのはオリジナルキーですよ。もはや以前の奏法を自らコピーしなければならないタッカン。見事なまでに忠実にギターソロを再現していました。鈴木“アンパン”さんのドラムは初めて生で体感しました。樋口さんとは...そりゃぁ違いますよ。リズムの気になるところ...そりゃぁありますよ。でもね、これだけの大御所ベテランバンドなのに「これからまだまだ伸びしろがあるんだ」って期待させてくれるなんて、こんな楽しみがあるのは幸せなことですよ。新作アルバムもアグレッシブなので新作中心のLIVEを待つファンもいることでしょう。今回のLIVEの意義としては、近年遠ざかっていた往年のファン達が樋口さんのニュースで胸の奥に何かを感じたとき、あの時代を顧みる・呼び起こす場を与えてくれた。こんな感じでしょうか。一緒に歌えるメタル!~これぞLOUDNESSの真骨頂だと思うのですが、時代と共に楽曲も奏法も変わっていくのは当然のことです。新作をドンドン作りながら、時々でいいからこんな「CLASSIC LOUDNESS」も見せ続けて欲しい。そう思いながら気分だけは若返って余韻に浸っている今日この頃です。【送料無料選択可!】THUNDER IN THE EAST [HQCD] [初回生産限定盤] / LOUDNESS【送料無料選択可!】ゴールデン☆ベスト ラウドネス LOUDNESS~EARLY YEARS COLLECTION~ / LO...MUNETAKA HIGUCHI FOREVEROUR HERO-LOUDNESS LIVE AT SHIBUYA CCLEMONHALL- / ラウドネスって、さりげなく更新してしまいました。すっかり怠け癖が付いてしまいました。またなるべく早く戻ってこようと思います。
2009年09月12日
コメント(2)
先日、THE ALFEEのLIVEに行ってきました。毎年恒例ではありますが、今年はひとつ違うことがありました。それは、初めて小5の娘と一緒に行ったのです。娘は別にTHE ALFEEファンという訳ではありません。予習にベストアルバムを与えておいたのですが、結局ドラえもんの主題歌「タンポポの詩」しか覚えなかった。メンバーの顔も分からず、会場のポスターを見て「あっ、この人たちか」と観客の中で、最も低いテンションで望んだ娘でした。おまけに「名探偵コナン」で劇場爆破シーンが眼に焼きついている娘は、開演を知らせるブザーが非常ベルに聴こえ...暗転を停電だと思い込んだその直後メンバー登場の爆発音で完全にビビリまくり、ダメ押しに、客席に向けて放たれた金色テープ砲でノックアウト。ジェットコースターの急降下と同じようなインパクトだったようです。そのうえ、曲が始まると20世紀少年の「と~もだち、と~もだち」みたいに周りの大人どもが一斉に拳を振り上げるその光景にキョーレツなカルチャーショックを植えつけました。35周年を象徴するこのLIVE、まるでエンディングから逆回しのようなセットリストで飛ばしまくります。「うるさい」とか「疲れた」とか「飽きた」とか、いつ「もう帰ろう」って言い出すか心配でしたが、綺麗な照明、ど派手なギター、なぜかロングドレスに長い金髪巻き髪のオジサマ、いや王子様。楽しいMCに面白いコント、何よりも迫力のある歌声と演奏。飽きさせないんですね、THE ALFEEは。3時間越える長丁場を、娘は最後まで楽しんでいました。流石です。改めてTHE ALFEEの偉大さを実感しました。親子共々、貴重な体験をした1日でした。35周年記念のシングルは両A面「桜の実の熟する時」は近年のバラードの中で一番のお気に入りになりました。かつてのタッチ主題歌「君が通り過ぎたあとに」に回帰したような心温まるメロディです。同名の著書がある島崎藤村も明治学院大出身だったのですね。そしてオススメは「風の詩」抜群の名曲誕生です。今アコースティックギターでここまでのアレンジが出来るバンドは他にありません。一番のセールスポイントだと思います。若者にも是非聴いてもらいたい一曲です。桜の実の熟する時/風の詩/THE ALFEE[CD]例によってシングルは3パターン出ていますが、アレンジが変わった「終わりなきメッセージ」LIVEver.が入っている、フライングVのジャケットがオススメです。試聴はコチラで
2009年06月15日
コメント(2)
音楽劇 「探偵~哀しきチェイサー」を観てきました。音楽劇とは何ぞや?と思いましたが、ステージの袖にピアノが置いてあり、物語のポイントごとにピアノ伴奏で演者が歌うという流れでした。出演は沢田研二・伊藤蘭 他(ドリフ世代には懐かしい“すわ親治”さんなど)そうです。またまた“ナマ蘭ちゃん”を堪能出来たのです。前回の「シェイクスピア・ソナタ」も感動しましたが、今回は更に特別です。なぜなら音楽劇~ということは、蘭ちゃんのナマ歌が聴けるのです!!相変わらずのスペシャルスリムな小さい蘭さんが、ミラクルボイス健在でしっとりと歌い上げました。鳥肌ものの感動でした。そして、ロックのリズムにのせて南流石さん振り付けの可愛いダンスを踊りながら軽やかに歌うシーンもあり、そこはストーリー抜きで私の中のクライマックスでした。ツイストや決めポーズ、「年下の男の子」「暑中お見舞い申し上げます」、あの頃のままです。伸びやかな歌声は軽快な曲にピッタリです。いや~~最高です。もっともっと歌って欲しかったです。あっ、もちろん物語も面白かったです。蘭ちゃんのシーンはシリアス、他のシーンはコミカル。スリルがあったり、笑い転げたり忙しかったですが、ココまできたら蘭ちゃんも笑いのほうに加わってくれれば尚良かったのに...と贅沢なお願いをしたくなります。そしてジュリー。昭和世代の私にとって、ジュリーのナマ歌というのもやはり特別なものです。素晴らしすぎる。この歌声は王者の風格たっぷり、重厚感に溢れていました。ありがたく拝聴させていただいた。そんな気持ちです。結論、蘭ちゃんはこれからも歌うべきです。そして踊るべきです。コントもやるべきです。輝き方がハンパじゃないです。この舞台が伝説と化さないように、次の機会を期待してます。沢田研二/今度は、華麗な宴にどうぞ。(CD)このアルバムの中の収録曲、阿久悠作詞の「探偵~哀しきチェイサー」の舞台化です。「ダーリング」の頃ですね。《送料無料》キャンディーズ/キャンディーズ伝説(CD)
2009年04月27日
コメント(3)
私、恥ずかしながら、ビヨンセというヒトを良く知りませんでした。どんな顔なのか、どんな歌を歌っているのか、youtubeでも観てみようかと思えば出てくるのは和製ビヨンセの方ばかり(写真はイメージです。)それならばと、今更ながら「ドリームガールズ」のDVDを借りてみました。これでビヨンセの全てが分かる訳ではないのでしょうが、元々芸能事が好きだし、キャンディーズとかTHE ALFEEみたいなトリオが好きだし、単純に一映画としてこういう音楽・芸能界にまつわる物語はとても面白かったです。それと同時にこんな歌を思い出しました。和田アキ子の「コーラス・ガール」です。1978年の曲で正しいでしょうか。R&B、ソウル色の強い歌が多い和田アキ子がこの曲は確か椅子に座りながらしんみりと歌っていたと思います。和田アキ子の歌の中ではこの曲が最高に好きです。歌詞が良いんです。「同じ仕事仲間のあんたが抜けると 寂しくなるって皆思ってるわ~ 旅先でいつか手紙を書くけど 幸せだったら返事はいらない」音楽を通じて共に旅した仲間との別れ、それもミュージシャンらしくサラッとした別れ「ドリームガール」の世界と重なります。音楽を職業とするのは凄く厳しいことだとはわかっていますが、たとえアマチュアでも音楽に囲まれた生活、音楽で繋がった友達っていいですね。あ~~~ぁ! バンドやりてぇ~~っ!!和田アキ子 ベスト・ヒット・コレクション試聴もここで出来ました。
2009年03月23日
コメント(0)
西寺実を聴いています。知らないヒトはコチラ。西田昌史/EARTHSHAKER寺田恵子/SHOW-YA二井原実/LOUDNESS X.Y.Z.→A日本のHM/HRを代表するVocalist3人がユニット「西寺実」として70~80'sの名曲をカヴァーしています。収録曲は01. あゝ無情 (アンルイス) 02. 気絶するほど悩ましい (CHAR) 03. ボヘミアン (葛城ユキ) 04. 私は泣いています (りりィ) 05. キャンディー (原田真二) 06. フレンズ (レベッカ) 07. 月のあかり (桑名正博) 08. 裏切りの街角 (甲斐バンド) 09. たどりついたらいつも雨ふり (モップス) 10. スローバラード (RCサクセション) 11. 私は風 (カルメンマキ&OZ) カヴァーアルバム全盛の昨今、これらの曲はほとんどが他のアーティストもカヴァーしている有名な曲ばかりです。そしてカヴァーアルバムは名盤もありますが、ややもすると「カラオケのマイク独り占め状態」に陥るケースもあります。でもそんな不安をするまでも無く、「西寺実」は孫所そこらのカヴァーとは一線を画した仕上がりと云って良いでしょう。西田昌史と寺田恵子はかつてHIPS「夜をぶっ飛ばせ」で競演していて、声の相性もバッチリだし、この手の歌も上手いのは分かりきっています。問題は二井原実氏...しかーし、流石プロ中のプロ。ニイちゃん独特のヴォイス&節回しが、良いスパイスというかPoisonになって、このユニットを一級品から特級品にランクアップさせています。聴き所も満載で、「フレンズ」はEARTHSHAKERのナンバーだったかと錯覚させるほどマーシーにピッタリだし、ならば「私は風」は恵子さんの独壇場かと思いきやマーシーが歌い出すし、「月のあかり」こそニイちゃんか、いえいえ恵子さんが歌います。それでいてバックコーラスも全てこのリードヴォーカリスト3人がバッチリハモります。私にとって大好きであり、崇拝するこの3人の歌声が同じスピーカーから同時に流れてくる。この衝撃は鳥肌ものであります。とにかくオススメです。PVだけを観て、‘引いて’はいけません。アレンジも含めて、落ち着いたBarのBGMにもピッタリの、大人向けの良質な音楽が其処にあります。試聴はコチラでどーぞ!【送料無料】ふぞろいのロックたち其之壱 / 西寺実「矢島美容室」の新曲の衣装がこれとカブっていたような?
2009年02月24日
コメント(2)
久しぶりにキーを叩いています。問題が次々に積み重なっていました。ひとつひとつは小さな問題でも先送りにしちゃうとドンドンでかい問題になってにっちもさっちも行かなくなります。ホント自分の無力さを痛感するばかりです。このブログみたいに更新もしないくせにダラダラと続けてしまうこんな性格がいけないんだとは分かっています。いっそのことキッパリとブログはやめてしまおうと何度も思いました。いや、まてよ、、この性格は昔からでちょこちょこブログやってた頃の方がむしろ充実していたのではないか?そんな気がして、また書いてみました。今度はもうチョッとテンション上げて書くつもりです。こんなご機嫌なアルバムも出ることだしネ!【CD】ふぞろいのロックたち其之壱/西寺実西寺実HPはコチラブログパーツ貼りたかったけど楽天はダメなのかな?今日はこの辺で失礼します。
2009年02月10日
コメント(2)
肝がん療養中だったLOUDNESS・樋口宗孝さんが死去残念でなりません。絶対に戻ってきてくれると信じていました。国際フォーラムでサンタの帽子を被ったあの笑顔が忘れられません。樋口さんは病気なんか吹っ飛ばすくらい、凄いパワーの持ち主なのに...あの腹の底まで響き渡る重いドラムサウンドがもう聴けないとは寂しすぎる。でも樋口さんの想いがそうしたのか、運命がそう導いたのか、最終的にオリジナルメンバーのLOUDNESSとして活動してくれたこと、それも新作を次々と出し、再びアメリカツアーまで実現してくれたこと、いちファンとして感謝の気持ちで一杯です。私をロックにのめり込ませてくれたスーパードラマー、そして私がこの歳になっても変わらぬ勇姿を魅せ続けてくれたスーパースター、闘病生活はさぞ辛かったことでしょう。今はゆっくり休んで、あちらでコージー・パウエルやジョン・ボーナムとドラム合戦でも楽しんでくれればいいなと思います。R.I.P.(CD)樋口宗孝/DRUM COLLECTION 001LOUDNESS『R.I.P. (Album Version)』
2008年12月01日
コメント(0)
今日はひどい筋肉痛...それも背中から首~二の腕と今まで味わったことのないようなサイボーグ状態。この原因は コレ。Wiiシェイプボクシング NINTENDO Wiiシェイプボクシング Wiiでエンジョイダイエット! [Wii]リズムに乗せてインストラクターの言う通りにジャブだストレートだフックだアッパーだって打ってくのですが、そんな長い時間やってないのにスッゴイ運動量です。一応physical ageは30歳と出ましたが、こんだけ筋肉痛が残ったら実際はもっと衰えているのでしょう。コイツは“たかがゲーム”と侮ってはいけません。こうなったらバッチリ使い切って肉体改造してみせるゾ!!
2008年11月17日
コメント(2)
今日の読売新聞日曜版「不屈のひみつ」のコーナーにTHE ALFEEの元キーボード担当、菊地圭介さんが紹介されていました。この特集、私の口からは何とも説明しにくいから、きっとココのサイトにいつか更新されると思うので、興味があるけど読売をとってないヒトはそちらをみて下さい。このコーナー「不屈のグラフ」として、菊地さんのミュージシャン人生としての浮き沈みが折れ線グラフ化されています。1980年にプロデビュー。1986年にTHE ALFEEのサポートメンバーに加入。当然そこからグラフは急上昇~かと思いきや...加入と同時にグラフは急降下していました。「アルフィーの曲は手も足も出ないほど難しかった」全く弾けずに立ち尽くしたりと挫折を味わったそうです。前から思っていましたが、THE ALFEEの楽曲ってキーボードの難解度はハンパではありません。それをライブで再現しなければならない。9台のキーボードと20のペダルを同時に操らなければならないなんて...千手観音の手とイカの足、いやムカデの足が欲しくなりそうです。おまけにTHE ALFEEのライブといえば、急に予定外の曲を演奏したり、コントの効果音を求められたり、それはそれは苦労をされたことでしょう。でも舞台の上ではそんな挫折を感じさせない見事な演奏を魅せてくれていました。菊地さん、95年に脱退・独立後は中国に拠点を移し、ついに北京五輪の公式曲に彼の作品「北京、北京、我愛北京」が採用されたのです。壮大なイントロ、大観衆との一体感を意識したこの曲はTHE ALFEE時代の経験が生かされているそうです。中国で活躍する日本人ミュージシャンといえば、爆風スランプ・X.Y.Z.→Aのファンキー末吉さんが思い出されますが、お二人の交流はあるのでしょうか。この2人がタッグを組めば、きっと中国人の度肝を抜くような壮大なサウンドを作り出せると思います。シンクロの井村コーチのように世界に向けて活躍して欲しいと思います。そしたらもう一度THE ALFEEとコラボしてちょ~だい。(調べてたら先日WOWWOWで彼のドキュメントが放送されたのを知りました。)~見たかったぁ~■クワン・ジュ■関[吉吉]:関・愛(CD)このアルバムに菊地さんの五輪公式曲「北京、北京、我愛北京」が収録されています。東芝EMI ALFEE/夢よ急げ~大阪国際女子マラソン イメージソング・アルバムどの曲もキーボードは難しそうですが、特に「LIBERTY BELL」のイントロを聴くたびにこれ弾くの大変だろうな~と思っていました。
2008年11月02日
コメント(5)
5年使ってるこのPC。ついにご機嫌斜めになって起動してもすぐにブチンとシャットアウト。再起動してもまたすぐにブチン。ようやく修理してもらい普通に使えるようになりました。そんななか、嬉しいニュースがこの大先生のブログに出ていました。「二井原実 ソロライブCDリリース!!」5月に行われた R&R GYPSY SHOW からの収録です。収録曲がシビレます。THIS LONELY HEARTSOLDIER OF FORTUNETHE NIGHT BEASTIN MY DREAMS1000 EYESSTRIKE OF THE SWORDTAKE ME HOMEなどなどイイ感じに裏をかいてます。どれも埋もれていくには勿体無い名曲ばかりです。Bassは寺沢さんなので、本物のSLYナンバーが聴けます。デッドチャップリンのFAR AWAYがまた聴けるなんて最高!!そして私にとっての「泣け歌」YOU CAN DO ITもバッチリ入っています。2枚組で3000円はお買い得!!通販かLIVE会場のみの販売なので...とりあえず皆さんも予約しちゃいましょうよ。詳しくはコチラのサイトで、試聴もできます。PCも直ったし、巨人は日本シリーズ出れるし、ニイちゃんのCDは出るし、そろそろ私にも良い波が来てるのかな~と心に言い聞かせて、これからもガンバリます。
2008年10月25日
コメント(3)
今日の日テレ「ラジかるッ」のゲストは佐野史郎さん。ドラマ「正義の味方」最終回の番宣。佐野さんといえば生粋のキャンディーズファン。田中好子さんとの夫婦役をさぞかし楽しんでいることと思いきや...佐野さんは我等一般素人キャンディーズファンの想像の粋をはるかに超えた超スタンドプレー(敬意を込めてこう呼ばせていただきましょう)をやらかしておりました。「正義の味方」を撮影しているスタジオでは同じく日テレの「学校じゃ教えられない!」も撮影していたそうで、ということは、同じスタジオにキャンディーズのランちゃんとスーちゃんが居る。佐野さんはスーちゃんを引き連れランちゃんを表敬訪問。ファンであればこんな絶好のチャンスを逃すわけがありません。そして、ランちゃん、スーちゃんに挟まれてのスリーショット記念写真を敢行!!番組でその写真が公開されました。何と言う職権乱用。佐野さんも「ミキちゃんじゃなくて僕でごめんなさい。」「キャンディーズファンに怒られる。」みたいなことを言っていましたが、よくよく考えてみると、ランちゃんとスーちゃんが同じ一枚の写真に収まるなんて解散以降初めてなのではないでしょうか。実に貴重な写真です。佐野さんのブログにも「写真の掲載は諸事情のため難しい」とあるのでそうとう厚い見えない壁を、職権乱用という武器で突破してしまったようです。ラジかるッのHPでは事の重大さを知ってか知らずか、写真がバッチリ掲載されているのでありがたく拝ませてもらいました。ドラマ「正義の味方」のなかで田中好子さんはキャンディーズの歌を口ずさむシーンがあったようでこれも佐野さんとの共演があったからのことでしょう。佐野史郎さんのスタンドプレーにただただ感謝しています。佐野さん、解散コンサートはチケットが取れず会場の外で聴いていたそうで、「私は客席で観ていましたよ~~!」とチョッピリ優位に立ってみましたがそれにしても羨ましい~~~~!!!!もうすぐDVDが出るそうです。【送料無料選択可!】キャンディーズ・タイムカプセル [完全生産限定盤] / キャンディーズ佐野さんもゲットしたそうです。もちろん私も!
2008年09月10日
コメント(0)
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」のCDBOOKを読み聴きしてると無性にラジオが聴きたくなった。昔ながらのイメージではラジオって~いつでもどこでも手軽に聴けるもの~ところが、いつの日からかなかなかクリアに受信できなくなってた。我が家の薄っぺらい壁ですらビービー妨害電波ばかりで聴こえる場所は極僅か...おまけに聴きたい時間には仕事があるし...昔はカセットテープにタイマー録音して夜聴いたりしてたけど、そこまでの情熱もないし...ラジオってテレビや携帯に比べると進化しないなぁと思ってたら、やっぱりあるところにはあったのですね。オリンパス“ラジオサーバー”37GBの内蔵ハードディスクに予約したラジオ番組をドンドン録音できるなんて!!最長2500時間だなんて!!データはMP3やWMAでやり取りできるなんて!!凄すぎる。ラジオ漬けの時だったら即買いだっただろうな。ラジオ一台に4万円前後っていうとチョット構えてしまう。考えてみれば、ウチのテレビはまだ地デジ対応じゃなかった。いっその事ラジオオンリーの生活にしてしまうのも乙なものかもしれない。【MP3やWMAでラジオ番組まるごと録音!】オリンパス ラジオサーバー VJ-10-J1[ 送料無料 ]【より高感度で受信できます】オリンパス ラジオサーバー専用高性能AMアンテナ[ 送料無料 ]
2008年08月09日
コメント(2)
こんな本を読んでます。「高田文夫のラジオビバリー昼ズ そんなこんなで20年」「ビートたけしのオールナイトニッポン」が終了して、そろそろ“ラジオで大笑い”って機会もなくなるのかなと物思いに耽ってたあの頃。なんと思いもよらず真っ昼間からあの声が聴こえてきた。ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」。ビートたけしの「合いの手、笑い手、そして放送作家」の高田文夫先生が、深夜の超スピードそのままに、お昼の茶の間に向けて高速マシンガントークを繰り広げた。パートナーは「鶴光のオールナイトニッポン」のアシスタント~伝説の放送事故~謹慎~から執念の復帰を遂げた松本明子。松本明子の「べしゃり」も速い速い。スピーカーが壊れる勢いの「ガハハ笑い」。上手な世渡りのコツ「巧みなヨイショ」。まさにビートたけしにとっての高田文夫と同様に、高田文夫に“これ以上のアシスタント無し”と思わせる名コンビの誕生だった。(実は高田先生はアシスタントに「松本典子」を指名したところ、スタッフが「松本明子」と誤発注してしまったことがこの本で判明した。)なにはともあれ、私に再びラジオの楽しみを与えてくれた。春風亭昇太・松村邦洋・出川哲郎・江頭2:50 etc.イジリがいのある登場人物が引っ切り無しで「お昼休みはウキウキウォッチング」...じゃなくて「ウキウキリスニング」だった。単なる「笑えればなんでもアリ」番組はいくらでもあるけれど、そこは高田先生、人一倍礼儀正しくそして道理を重んじるこのお方。いかにしくじらず、社会を渡り歩いていけるか。そんな日本人の「粋な笑い」「粋な生き方」とはなんぞやと、同時にキッチリ教えてくれる素晴らしい番組です。20年も続く理由はそんなところにあるのではないでしょうか。嬉しいことに20周年記念のこの本には数々の傑作放送シーンがCDに収録されています。高速トークを聴き逃さないように、スピーカーにへばりつきながら思い出し笑いをしています。それにしても最近の建物はAMラジオが入りにくいですね。昔のように手軽にラジオを楽しめる環境が欲しいです。高田文夫のラジオビバリー昼ズそんなこんなで20年
2008年08月05日
コメント(0)
「ポッチャマ」のぬいぐるみを吊るしてみたら頭がトンガってビリケンさんみたいになった。一応、ポッチャマの足の裏を触っておいた。ビリケンさんといえば、大阪土産に買ってきたのがコレ◎ラッキービリケンマッサージャー足の裏に書いてあるツボを見ながらビリケンさんのトンガッた頭で足ツボを押す。「福の神さん」の頭を足に押し付けるのは忍びないが、愛くるしい笑顔につい甘えて、グイグイ押し付けています。きっと寛大な「福の神さん」でいらっしゃるのでしょう。◎ふわふわ♪リアルなのにかわいい♪ラッキービリケンぬいぐるみ 24センチ
2008年07月04日
コメント(0)
スーパーで見つけました。手に取るのは子供ではなく当然私等の世代でしょう。「プラッシー」発売50周年だそうです。なぜかお米屋さんで売ってたオレンジジュース。当時我が家の勝手口を勝手に開けて入り込むのはお米屋さんだけだった。重いお米を届けると、プラッシーの瓶もケースごと運んできた。だから毎日のように飲んでたプラッシー。久しぶりに飲んでみた。ちょっと美味しすぎるかも...もうチョット安っぽい味でも良かったのに。プラッシーが復刻されたなら、次は「パンピーオレンジ」だ。そして「パイゲンC」だ!もちろん仮面ライダーシール付だ!!メーカーさん期待してます。昭和の甘酸っぱい想い出です。2ケース以上で送料無料!プラッシーオレンジ(1ケース350mlx24本ペットボトル入)ハウスウェルネスフーズ プラッシー オレンジ( 200ml瓶x30))世代を超えて人気のオレンジ飲...なんと瓶とペットボトルでは味が違うそうです。
2008年07月02日
コメント(2)
「誕生前夜 MORE 限界」最初はナンノこっちゃ、ピンとこなかったこの意味。7/26(土)、SHOW-YA寺田恵子さんのアコースティックライブで、なんと、SHOW-YA寺田恵子・LOUDNESS 二井原実・EARHSHAKER 西田昌史の3大ROCKレジェンドによるスペシャルユニットが披露されるというのです。ユニット名は「西寺実(にしでらみのる)」って...そこはもうチョットひねって欲しかったけど...も~、よだれジュルジュルもののユニットですね。3人の仲が良いのは充分伝わってましたが、3人揃って“真面目に”歌うことってまず無かったような。でもアコースティックだとはたして何曲歌ってくれるやら...もしや、延々とトリオ漫才が繰り広げられる危険が無きにしも非ず...まぁ、いずれにしてもジャパンHM/HRの歴史に名を残す一大イベントといっても華厳の滝ではないでしょう。是非、目撃者になりたい。その空気、生で味わいたい。7/26、地元の夏祭りとどちらを取るか...ちなみに第一部の「寺田姐さん、さとちゃん・みったん」のSHOW-YAアコースティックユニットも楽しみです。場所は渋谷DUO MUSIC EXCHANGE大人のライブなだけに、チケット代が高いのがタマニキズ。詳しくは二井原さんのブログ寺田さんのブログをご覧下さい。LOUDNESS/誕生前夜(CD)フュージティヴ(逃亡者)/アースシェイカー[CD]Outerlimits/SHOW-YA[CD]
2008年06月10日
コメント(0)
今度は10日前の話です。THE ALFEEの興奮も覚めやらぬまま、その週2度目のライブはX.Y.Z.→Aでした。大阪に所用があったのですが、偶然にもその日大阪MUSEでX.Y.Z.→Aのライブがあったのです。もちろんしっかり下調べして、前売りチケットもゲットした上での参加です。久々のX.Y.Z.→A。大阪のノリは凄いのかなと期待しつつ、会場に行くと、結構東京でもお見かけする方が一杯いらっしゃって、皆さん流石に熱心ですね。でもどこまでも付いて行きたくなる気持ちは良く分かります。X.Y.Z.→Aのライブはいつもどこでも最高に楽しい。X.Y.Z.→Aって昨年、アルバム「WINGS」で北米デビューしたのはご存知ですか。ちなみにXYZってバンドが既存しますから、北米でのバンド名は「ASIAN TYPHOON」といいます。北米デビューに伴い「WINGS」以前の4枚のアルバム+新曲のベストアルバムが発売され、そのリリース記念のライブです。よってセットリストはベスト盤収録曲、そして名盤「WINGS」からの曲と次から次へと“ファンの中ではヒット曲”が繰り出されます。それはそれは豪華な選曲です。そして二井原実の素敵なMC?特に名古屋で食したという悪魔のスイーツ、「シロノアール」の話は抱腹絶倒。二井原氏のブログにも書いてあるので是非ご覧下さい。やはり百戦錬磨のアーティストが奏でるサウンドは最高に気持ち良い。HM/HRとかジャンルを超えて、極上のライブバンドですよ、X.Y.Z.→Aは。まだ見てないヒトは是非見て欲しいですね。そうそう、まだメタルのライブに行ったことの無いヒトが入門するのにもピッタリだと思います。そして、X.Y.Z.→Aのベストアルバム「A to Z」こそ、まだX.Y.Z.→Aを知らないヒトの入門編として最適です。そもそもアルバム4枚から集めた2枚組のベスト。「あの曲が入ってない!!」ってジレンマはありません。このベスト盤と、コンセプトアルバムの「WINGS」を聴けばもうX.Y.Z.→Aの虜になること間違いなし!!~と、すっかり宣伝と化してしまいました。ピックを貰った橘高さんに、せめてものお礼のつもりです。《送料無料》X.Y.Z.→A/A to Z(CD)X.Y.Z.→A/Wings
2008年05月27日
コメント(2)
ライブに行った時くらい更新しておこう。と思いつつ一週間前の話になってしまいましたが...THE ALFEE春のツアー、「AUBE 2008 RENAISSANCE TOUR」です。家族のあきれた視線に見送られながら、「さぁ騒ぐぞ」と気合を入れて乗り込んだホール。宮殿をイメージしたセットは、かつての「横浜スタジアム3days」を髣髴させる。今回の席は2階ながら前方で、視界をさえぎるものは何もなし。絶好の条件と思いきや。私の席およびその周辺には、「この席はスタンディング禁止です。」と書かれた紙がおいてありました。従わなければ“退場”の文字が...私もマナーの良さでは定評のある“アル中”の端くれですから。おとなしく着席のまま観覧しました。そんな初めての体験で気付いたこと。手拍子はともかく、着席のまま拳を振り上げるのは結構不自然。拳の反動でクッションが激しく上下して、身体がゆれるゆれる。船酔い状態になりそうでした。そんなことはさておき、久々のアルコン。まだツアー中ですから詳しい内容は書きませんが、最新シングル「Lifetime Love」を軸として、THE ALFEEが歌う各曲から伝えられる“LOVE”の意味はとてつもなく深く大きくてずっしりと心に響く良いライブでした。座りっぱなしだと不完全燃焼になるかと心配でしたが、いつもよりも歌詞や歌声をかみ締めることが出来たのは怪我の功名と解釈しておきましょう。それにしてもアンコールの恒例コントコーナー。年々充実度が増して、特に今回のお笑いとしての充実度は脚本、構成、そして演技、完璧といって良いのではないでしょうか。笑いを通り越して感心してしまいました。サザンオールスターズの今回のニュースでも、「他に長寿バンドといえばTHE ALFEEぐらいしかない。」と引き合いに出されていました。サザンが休むのならば、もう国宝級の長寿バンド。そんな偉大なバンドが毎回趣向を凝らして「これでもか」とファンを楽しませてくれる。何ともありがたい限りです。いろんな意味で幸せを実感した一日でした。
2008年05月21日
コメント(0)
LOUDNESSのライブは4/22に迫っています。 樋口さんの代役ドラマーが発表されました。なんと菅沼孝三さんでした。公式HPよりも二井原実氏のブログに詳しく出ています。かつて二井原実が組んでいた「DED CHAPRIN」のドラマーですね。その後はCHAGE&ASKAなどのバックでお見かけしました。「DED CHAPRIN」懐かしすぎる。忘れられないバンドです。東京・横浜でライブ観まくりました。今やGacktの名参謀、藤村“茶々丸”幸宏のトリッキーなギターとハイトーンコーラス。メタルナンバーに何故かフレットレスベースの永井敏巳。そして小さい体なのに物凄い手数で超パワフルなドラムが菅沼孝三!!こんな形で二井原&菅沼のコンビが復活するとはなんとも皮肉な話ではありますが...ひぐっつぁんのスーパープレイを再現、しかもこの短期間にタッカン、マークンと合わせられるそんな実力を持つドラマーとなると、やっぱりベストの人選ではないでしょうか。いろんな意味で壮絶なライブになりそうです。残念ながらこのライブは見に行けないのですが、(ニイちゃん、LOUDNESS・X.Y.Z.→A・ソロと 一気にライブやりすぎ、もっと散りばめて)樋口さんにパワーを与えるためにもどうか成功させて下さい。【送料無料選択可!】Metal Mad / LOUDNESSなつかCDキャンペーン 《送料無料》LOUDNESS/LOUDNESS COMPLETE BOX(初回完全限定生産盤/10C...【送料無料】菅沼孝三/手数王~KOZO SYSTEM EXERCISES~(発売日:2005/10/20)
2008年04月17日
コメント(2)
今日はまるで肉親の出来事かのように重い気分の一日でした。LOUDNESSの樋口宗孝さん、肝細胞癌治療のため活動休止。ドラムソロで私を感動させてくれたのはあとにも先にもこのヒトだけ。友達にLOUDNESSを紹介するときには「このドラマーは世界一!」と言い続けてきた。前回のライブキャンセルのときに、ニイちゃんとタッカンは元気そうだったから、ひぐっつぁんの体調が悪いのかと心配していたのですが...この病気は病気とも闘わなければいけないし、治療とも闘わなければいけないし、大変だとは思うけれどとにかく頑張って闘って、そしてしっかりと体力をつけて、いつか再びLOUDNESSのステージでその勇姿をみせて欲しいです。ニイちゃんもタッカンもマーくんも皆イイ人だから、きっと最高の迎え方をしてくれることでしょう。いつまでも待ってます。そして祈ることしか出来ないですから、ひぐっつぁんの病気克服を、精一杯祈り続けます。GOTTA FIGHT !!■送料無料■LOUDNESS CD【Metal Mad】 08/2/20発売
2008年04月15日
コメント(0)
「さいた さいた さくらがさいた」日本には「桜ソング」なるものが眼一杯溢れていますが、洋楽の「SAKURA SONG」といったらコレではないでしょうか。オルゴールに合わせて「サ~ク~ラ~、サ~ク~ラ~」と女性の歌声から始まるBON JOVIの「TOKYO ROAD」です。このオルゴールのあとのリッチーのギターイントロが大好きです。この曲が入っているアルバム「7800°FAHRENHEIT」少しあまのじゃく的とは思いつつもBON JOVIのなかでは一番好きなアルバムだったりします。一曲目を初めてかけたとき「In and out of love!」ってシャウトの声が小さくておかしいなとボリュームを上げたとたん次の「In and out of love!」でホントのレベルになって、物凄い大音量にあせったヒトはいませんか。「PRICE OF LOVE」「ONLY LONELY」「HARDEST NIGHT」「ALWAYS RUN TO YOU」ベタなバラード「SILENT NIGHT」後のスーパーアルバム達に比べると良い意味でホドホドの良曲揃いなのです。僕らのバンド~BON JOVI~って呼べるぐらいの身近な親しみやすさが残ったアルバムです。伊藤政則も必死でプロモートしてたしね。アレだけ何度も来日しているBON JOVI。不思議なことに縁が無く、ライブには一度も行ったことがありません。このアルバムの頃に中野サンプラザあたりで観ておきたかったな~と満開の桜を見ながら昔を懐かしんでいました。7800゜ファーレンハイトマクファーレン・トイズ BonJovi 限定2体パック《仮予約商品05月発売》
2008年03月29日
コメント(0)
チケット前売情報のメルマガをみてブッ飛びました。「全国キャンディーズ連盟2008大同窓会!!」熱心なキャンディーズファンのOFF会みたいなものと考えるのが普通でしょう。しかし今回は違ったのです。1978年4月4日。くしくも伝説の解散コンサート、「CANDIES FINAL CARNIVAL」から30年たった2008年の4月4日。当時のキャンディーズを支えた主要スタッフが中心となり、場所は当時の会場から程近いJCB HALL!!なんと3000人収容できるホール。随分と思い切った企画です。入場料はな、なんと10,500円!!チケット・ワンドリンクのほか、付いてくるのが会員証と紙テープ!!マニアックに徹しています。これだけの同窓会イベントとなればキャンディーズ本人の登場が期待されますが、既に「ご本人の出演はありません。」の但し書き...今まで捜し求められていた解散コンサートの秘蔵映像を観ながら、後のスペクトラムへの基盤となった当時のバックバンドMMPの出演等があり、ただひたすら思い出に浸り、歳を忘れ盛り上がろうという企画のようです。改めてキャンディーズの偉大さを感じるイベントです。ラン・スー・ミキ3人のチームワーク、そしてそれぞれの人柄がこれだけのことを立ち上げさせてしまうのでしょう。(先日の「ウチくるスペシャル」でのスーちゃんと欽ちゃんの秘話は涙モノでした。)キャンディーズを後世に伝えていくためにもこのイベントは成功して欲しい。私が1978年、この解散の瞬間を会場で体験できたことはその後の人生においてもインパクトのある貴重な出来事だったと断言できます。きっと参加者はみんな、私と同世代もしくは先輩世代。もしかしたら思わず話が弾む仲間が出来るかもしれない。是非参加したい、でも時間的に無理か...。彼らが一斉に本人のいないスクリーンに向かって投げる紙テープ。観てみたい...でも...「なんとな~く こ~~わ~~い~~」(by 哀愁のシンフォニー/キャンディーズ)詳しい情報はコチラ【最大ポイント3倍!17日am9:59迄】CANDIES FOREVER/キャンディーズ[DVD]【送料無料】GOLDEN☆BEST/キャンディーズ / キャンディーズ【送料無料選択可!】<COLEZO!>スペクトラム伝説 / スペクトラム
2008年03月15日
コメント(0)
若槻千夏がブログを再開したそうで、需要の規模は違えど、私も久しぶりにキーを叩いております。この間、書きたいネタはソコソコあったものの、いまいち落としどころが分からなくって...「演歌歌手ジェロ」はワイドショーに出だした頃からいつか取り上げようと思ってました。昔懐かしいインド人、チャダの「面影の女」と絡ませて書こうと思ってましたが、既に機を逸してしまいました。チャダは「サンデージャポン」に何度も出ているし。チャダもやたら演歌が上手かったし、トークもスベリ知らずでしたからね。ジェロはチャダを超えられるのか!なんて余計な心配をする間もなく一気にヒットしてしまいました。それならこのネタはどうだ!!ジェロの「海雪」のサビ。「あなた追って出雲崎 悲しみの日本海~」この辺のメロディは「デビルアローは超音波 デビルイヤーは地獄耳 デビルウイングは空を飛ぶ~」デビルマンの主題歌にソックリだ!!きっとこのネタも既出なんだろうな。男性演歌歌手は上手い具合に若手が台頭してきています。女性演歌歌手も粋のいい若手が出てきて欲しいと願う私は自称メタラー...。持ち前の往生際の悪さで、今後も超スローペースで更新する予定です。どうかお忘れなく。。【送料無料選択可!】海雪 / ジェロ【送料無料選択可!】デビルマンのうた (21st century ver.) / 水木一郎
2008年03月02日
コメント(2)
2/1の「たけしの誰でもピカソ」は「芸能生活40周年! 前川清が、愛される理由」でした。この番組先週は「ちあきなおみ特集」、夢のようです。クールファイブ、前川清ファンは芸能界にも数多く、萩本欽一・福山雅治のコメント出演は超豪華!!福山雅治作詞作曲の「ひまわり」。前川清のレコーディングは通常20テイクくらいで済む歌入れが福山先生のOKが出るまで70回以上歌ったそうで、それだけ福山雅治の思い入れが感じられます。ちなみに私、これを見るまで「ひまわり」が福山作品と知らずに聴いていました。それほどシックリきているいい作品です。そしてクールファイブでなんとコブクロの「風」をカバー。「舞い上が~る花び~らに吹か~れて」このうねるようなサビのメロディーが前川節にベストマッチです。宮本さんが歌メロをハモってました。これはCD化して欲しい見事な出来でした。そうだ、徳永英明のようにいろんな曲をクールファイブ風にアレンジしたカバーアルバムを出すと良いでしょう。そして、たけし他出演者が皆感動していたクールファイブのコーラス。半田健人の言う通り、ミキシングでストリングスの音を下げてゴスペラーズのようにもっとコーラスを目立たせるべきです。David Lee RothがVAN HALENに戻ったりVince NeilがMötley Crüeに戻ったりヴォーカリストが一番輝ける場所ってものがある。やっぱり前川清が一番輝く場所はクールファイブなのでした。P.S.それにしても「前川清はソウルシンガーだ。」と言った半田健人の歌謡曲分析は見事ですね。1969-86年に発売された全シングルA面曲を網羅、さらに厳選された名曲をプラス!『不滅のコーラ...夢のCD-BOX【送料無料選択可!】前川清コレクション 雪列車~ひまわり / 前川清ひまわり収録。このアルバムではアルフィーの「北のHOTEL」もカバーしています。
2008年02月02日
コメント(2)
1/27渋谷C.C.Lemonホールで公演予定だったLOUDNESSライブが突然中止となってしまいました。公式サイトからの発表では「メンバー急病のため」と書かれています。二井原氏、高崎氏の個々のサイトでは本人のコメントが出されているので2人はお元気のようですが...心配ですし残念です。そもそもニューアルバム「METAL MAD」は2/20発売予定。発売1ヶ月前に単発のホールライブって、設定に無理があるような気はしておりました。昨年も本来ならばライブのスケジュールが組まれていたそうで、マネージメントに問題が無ければ良いのですが...本当にメンバーの体調が原因であるのなら、無理せずしっかりと療養していただきたいと思います。「LOUDNESS 公演中止」このワードはトラウマになっています。それは1988年の話です。私はまだ学生で試験期間、絵に描いたような一夜漬けの勉強をしていました。明け方朝刊が投げ込まれて、気分転換に新聞を広げたところこんな告知が...「LOUDNESS公演中止のお知らせ」~二井原実脱退のため、浦和公演は中止になりました。~試験が終わったらはるばる浦和まで遠征しようと思っていたのに...それよりも二井原脱退って!!その瞬間、完全に放心状態になってしまいました。その日の試験の結果は散々だったことは言うまでもありません。(LOUDNESSのせいにするなって話ですが)忘れられない事件なのです。紆余曲折を経て、今オリジナルメンバーで活動してくれるのは本当に嬉しい限りです。私の身体も結構くたびれて、ライブ一本観るのもしんどくなってきました。きっとライブやるアーティストは私より年上でもあるし、身体は相当負担掛かっているのでしょうね。「どうか身体だけは大事にしてくださいね。」と林家三平の言葉を借りて、末永いバンド活動を祈っています。【Aポイント+メール便送料無料】 LOUDNESS / METAL MAD (CD)【J再来週以降発売】樋口宗孝/MUNETAKA HIGUCHI DRUM COLLECTION【ドラムスティック】AHEAD MH ~樋口宗孝モデル~
2008年01月23日
コメント(4)
かつてはこのブログにトラックバックを貼ってくれたり、今年もサイン入りの年賀状を頂いたりと、ファンとのコミュニケーションを大事にしてくれるSHOW-YAの寺田恵子姐さん。メルマガなどで「1/10に重大発表がある!」となにやら騒がしかったのですが、なんとあの伝説イベント「NAONのYAON」が今年復活するのです。そしてその決起集会となるプレイベントが1/10の真昼、新宿東口のイベント広場で行なわれました。その時の寺田姐さんの勇姿がコチラ。新宿のど真ん中で「限界LOVERS」を聴けたらどんなに気持ち良いことでしょう。行きたい気持ちはヤマヤマでしたが、如何せん仕事で行くことは出来ませんでした。NAONのYAONについてはこのHPで歴史や経緯が書かれています。第一回は1987年、確か寺田恵子姐がオールナイトニッポンをやっていた頃だと思う。私も観に行きましたが、想い出深いライブのひとつです。当時の寺田姐は何かやりたいと、女性には失礼だがとにかく鼻息が荒かった。どうやらTHE ALFEEのお台場10万人コンサートに触発されたらしい。女性による女性だけのイベント(観客は男性可)。スタッフまで全て女性にこだわって、一から募集した。そういえば全てが初めてのせいか、当日数々のアクシデントに見舞われた。出演者も今ほど女性ロッカーは居ないため、すっかり忘れていたが石川秀美まで登場していた。でもあの時のSHOW-YAの意気込みと王者たる風格。憧れのカルメン・マキとの共演で魅せた幸せそうな笑顔。そしてビッグバンドへ爆発寸前のPRINCESS PRINCESS。あの勢いと希望に満ちた鋭い眼差しは忘れることが出来ない。そんなNAONのYAONが17年ぶりに4/29日比谷野音で復活します。現在発表されている出演者はSHOW-YAの他、相川七瀬・杏子・JILL(PERSONZ懐かしい)・YU-KI・MARIAなどなどプリプリの名前が無いのは残念。再結成とまではいかなくても、奥居さんはじめプリプリのメンバーも参加してくれると嬉しいのだが...久々の大イベント、成功を祈ります。観に行くかどうか...長時間だから体力がもつか心配です。【送料無料】SHOW-YA/SHOW-YA THE BEST SOUND & VISION~20th Anniversary~(CD+DVD)GiRLS ON THE Rock*乙女のロック伝説
2008年01月11日
コメント(5)
新年明けましておめでとうございます。今年ものんびりと続けていくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。最初からのんびりモード全開で今になって紅白歌合戦の話をします。鶴瓶師匠の司会が何かと話題になっていましたが、やはり「わるべ」は登場せず、歌好きの鶴瓶師匠そのままでした。「日曜日のそれ」とか「朝まで歌つるべ」を見聞きしていれば何の違和感も無い司会振りでした。「ええなぁ~~」と視聴者より先に感動しちゃうから観ている方も感動せざるを得ません。紅白の司会は、とかく進行に追われたり失言しない、かつ面白くするってことに神経を使いすぎて主役であるべき歌の良さを伝えることを今までしていなかったのが今回の鶴瓶さんでよく分かりました。その分、中居くんが紅組にまわった効果は殆どなかったですね。終始、鶴瓶師匠のフォローに追われながらも確実に進行する姿勢は流石でした。でも紅組の司会という特色を生かすのならば、ベタですが、応援合戦の紅組メンバーに女装して加わるとかいっその事SMAPは紅組で出場してしまうとか何らかの形で取り上げてあげた方がよかったのに。中居くんもやりにくそうだし、かえって紅組の層の薄さを露呈させていた気がします。それから今回も出場者の多くが古いヒット曲を引っ張り出していました。私はたとえ知られていない曲でもその年歌っていた新曲を歌うべきだと思います。そして「この歌CDでもっと聴きたい。カラオケで歌ってみたい。」と思わせるか、「やっぱり前の歌の方が良かった。」と思わせるかは、その歌手の力次第となるのです。せっかくの新たな流行歌を生み出す絶好の機会を逸してしまうのです。「Jupiter」や「ハナミズキ」の素敵なエピソードを否定する気はさらさらありません。でも平原綾香や一青窈は他の楽曲でも充分感動させることが出来る実力を持っているのです。他を新鮮な曲に揃えて初めて阿久悠特集が映えてくるのです。番組として面白くするには第一部を「アイドル・ポップスonly」第二部を「フォーク・演歌only」にしてしまった方が手っ取り早い。でも家族みんなで「このヒト知らない。」「この歌ヘンな歌ね。」と言い合えるところに紅白の価値がある。どうか今のまんま、視聴率なんか気にせず様々なジャンルの歌の素晴らしさを純粋に見せ付ける番組を作り続けて欲しいと思います。そして「歌ってええな~。」と鶴瓶師匠の楽しみ方をお手本に今後も見続けていきたいと思いました。劇場スジナシ 東京公演(DVD) ◆20%OFF!
2008年01月06日
コメント(2)
気が付けば大晦日。もはやブログとは呼べないほど更新を怠っていました。あれほど書きたかった二井原実ソロLIVEレポもこれだけ間が空いてしまっては書きようも無い。でも書きたいことには変わりないので簡単に回想します。以前LOUDNESS25周年記念ライブのときのブログで私はこう書いていました。もしやオープニングは「Burning Love」か?「ロードレーサー」とかやっちゃうのかな?その時は当時のツアーと同様RACINGからのナンバーが続き正直拍子抜けしたのですが...12/9二井原実はやったのです。オープニングナンバーはBurning Loveでした!!その後も懐かしい、そして最近演奏されることのない涙モノのナンバーがゾクゾクと繰り出されました。そして後半にはロードレーサーです。“もしやニイちゃん、私のブログ読んでくれたのでは”と思うぐらいツボにはまりました。この日演奏された曲を覚えている限りでは、LOUDNESSからBurning Love・GOTTA FIGHT・Shadows Of War ・蜃気楼・Get Away ・This Lonely Heart ・Rock 'N Roll Gypsy ・In This World Beyond ・Road Racer・Dream Fantasy・So Lonely(弾き語りで1コーラス)Ded ChaplinからRock'n Roll Hero・LET ME SING FOR YOUSLYからLIGHT AND STONE・KINGDOM COMEX.Y.Z.→AからLong Way・Absolutely Wonderful Night!2枚のソロアルバムからIt's All Over Now・FeverYOU CAN DO IT二井原実27周年のうち25年ぐらいは追いかけてきた私にとってまさに走馬灯のように思い出が蘇ってきました。全てが涙モノですが特に心を打たれたのがソロアルバム「ONE」からのバラードYOU CAN DO ITです。歌う前のMCでニイちゃんは冗談交じりに「LOUDNESSを脱退(させられた)時に誰も励ましてくれないから自分で励ました曲です。」と紹介しました。夢が破れても 恐れずOne more try自分を捨てずにやり直せるさ今の悩み多き自分にこの歌詞はぐっと突き刺さります。SLY解散時は引退まで考えたという二井原実「いつみても波瀾万丈」にいつでも出られるくらい天国から地獄まで味わった彼の歌声は見事に心に染み入ります。今やLOUNESSそしてX.Y.Z.→Aまで再び世界を視野に活動を拡げている。これからも「YOU CAN DO IT」そして二井原実の歌声を支えに困難に立ち向かっていこうと決意しました。君だけひとりが さみしいわけじゃないYOU CAN DO IT今年も私のブログにお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。来年も(いつ登場するか分かりませんが)よろしくお願いします。どうか良いお年を。【CD】Ashes to Glory/二井原実 【中古CD】ONE/二井原実
2007年12月31日
コメント(2)
何かに八つ当たりしたくなって...ダンボールの箱を思いっきりキックした。箱に穴が開いた。中は荷物がギッシリ詰まっていた。スリッパ履きだった。スッゲ~痛かった。いや、今も痛い。どこと無く足の指が腫れている。片足は付くことが出来ず常に浮かせたまま...常にもう一方の足に重心を掛けたまま...これじゃあまるで、一日中、おっぱっぴー状態だよ~~~~っ!!ストレス解消法は他人にも自分にも迷惑をかけないことを選びましょう。パンチ&キックでストレス発散!「EVERLAST」パワー・タワー
2007年12月16日
コメント(0)
ホントはツアー終了後に書こうと思ったのですが待ちきれなくなったのと、他に書くことも無いのでセットリスト以外のことを書きます。12/9(日)、場所は新宿HOLIDAY。このライブハウス、結構deepなところにありますね。「よ~る~のしんじゅ~く、う~~りゃど~~り~~♪」八代亜紀の唄に出てくるような路地をウロウロしながらたどり着きました。着いたら着いたで入口がわからない。目の前の階段を下りると、ギャル軍団のパーティ会場のよう。「あれ、最近ニイちゃんのファン層変わったなぁ」と思うや否や「ホリデーは裏ですよー」そーいえばウチラの前にも(元)メタルキッズが戻ってきてたっけ。そんなこんなで今回の二井原実ソロライブ。今年も精力的に活動していたように見えた二井原氏でしたが、実はLOUDNESSのツアーがキャンセルになったりして、客前で歌うことに飢えていたそうです。よってこのソロツアーが計画されたのでしたが、いざツアーを行なうとなったこの時期にLOUDNESSのレコーディングが始まってしまった。明後日にボーカル録を控えてのこのライブ。それもまたニイちゃんらしくて、愛すべき御大です。メンバーがまた凄い。いまや“タッカンよりもタッカンらしいプレイが出来る”夜叉の福島克彦。ホントあんな容姿に生まれてみたかった、bassの田中丸善威。こちらもニコニコ笑顔でパワフルドラマーの加藤剛志。そしてスーパーテクニシャン田川ヒロアキのプレイを遂に生で聴くことができました。おまけに田川さんはキーボードも弾いてくれるので往年のアノ曲とかアノ曲とかの演奏はこの上なく感動的なものになりました。“二井原実27年の集大成”ということでLOUDNESSはもちろん、その後のあのバンド・あのバンド・今のあのバンド(そこまで隠さなくていいのかな?)そして2枚のソロアルバムから、おもちゃ箱をひっくり返したかの如く次々に懐かしい名曲が飛び出してきました。そ~いえば、LOUDNESSの25周年記念ライブの時も過去の曲が演奏されましたが、その時はメドレーだったこともあり消化不良気味だったのです。それに比べると、今回のニイちゃんライブはまるで腸内洗浄でもしたかのようにサイコーに気持ち良かったです。悩み事一杯のままのり込んだライブでしたが、「悩みを忘れるとこんなに体が軽くなるんだ!」って実感しました。二井原さんって、本当にファンのことを大事にしてくれます。ファンが「この曲を聴きたがってる」ってのを知っています。そしてそれをしっかり演ってくれます。どんな孫の手より痒いところに手が届きます。そんなところが大好きです。どんな曲をやったかは(順番までは覚えて無いけど)また後日書きます。今日、何が言いたかったかというと12/15(土)は名古屋、12/16(日)は大阪でこのライブがあります。ニイちゃんの歌声に想い出がある名阪の方がいらっしゃったら、このライブ、絶対見たほうが良いですよ!!【送料無料選択可!】Ashes to Glory / 二井原実 (LOUDNESS) ◎二井原実 直伝 ロック・ヴォーカリスト養成塾★5倍【エンタメポイント1212】
2007年12月14日
コメント(0)
久しぶりに書いております。なんやら良い事はサッパリ無くって、そのくせ問題は山積みで、正直ブログ書こうという気にはまだなっていません。でも、昨日テレビであのディラン&キャサリンが歌っているのを見ました。最近はいつも楽しみにしてた「エンタの神様」を見ててもクスリともしなくなっていました。でも“なだぎ武&友近”のカップル芸は大好きです。どこまでもやりきるところが好きです。そんな“ディラン&キャサリン”が歌う「ケロロ軍曹」の主題歌は「フンダリー ケッタリー」!!2人でご陽気に「ビバ!ビバ!ビバ! 踏んだり蹴ったり~~♪♪」って歌っていました。なんかこれって私のブログ「願ったり叶ったり踏んだり蹴ったり」のテーマソングみたいではないですか!!なんだか少し前向きになれました。そうそういつまでも“踏んだり蹴ったり”のままではないはず!いつか願いが叶うように元気出していきたいと思います。■送料120円■ディラン&キャサリン(なだぎ武・友近) CD【フンダリーケッタリー】07/11/21発売ディラン&キャサリン/ビバリーヒルズ晴天白書(DVD) ◆20%OFF!ものまね白書 なりきりディランセット《発売済・取り寄せ品》ものまね白書 なりきりキャサリンセット《発売済・取り寄せ品》
2007年11月30日
コメント(0)
私、酒もタバコもやらないのですが、コーヒーだけは欠かすことが出来ません。常に眠いので眠気解消の意味もあるのですが、ちょっと時間が空いたら必ずコーヒーを飲んでいます。豆とか入れ方とか何もこだわっていませんが、先日「はなまるマーケット」で“家庭で本格コーヒー”というコーナーをやっていて、なるほどなと思いました。たぶんこの本の著者であるバリスタチャンピオンが講師です。前に豆を挽いてもらうときに「ドリッパーの穴はひとつですか?3つですか?」と訊かれて、「そんなの知るか!」って思ってましたが、やはり大事なことのようで、このバリスタチャンピオンのお勧めはこんなのではなくてこういう真ん中にでっかい穴がひとつ開いている円錐型が良いそうです。コーヒーメーカーで入れるときも1. まずは豆をいれずにペーパーだけの状態で一度湯を通す。2. そしてそのお湯でカップを温めておく。3. つぎに粉を入れてスイッチを入れたら コーヒーがポタリと落ちたところで一度スイッチを切る。4. 2~30秒蒸らしてから再びスイッチを入れる。こんな手間の掛け方で本格的なコーヒーの味わいに近づくそうです。詳しい内容はコチラに書いてあります。実は最近チョッと沈みがちなのです。そんなに重症って訳でもないですが歯車がかみ合わないというか、日常生活がスランプ気味です。普段はゴールデンイーグルスよりも楽天的だと思っていたのでいざ沈んでしまうと、どうすれば這い上がれるのかがよく分かりません。まずはゆっくりとコーヒーでも入れてみてリフレッシュしてみたいと思います。
2007年11月15日
コメント(2)
テレビ朝日「快感MAP」に田村直美が登場しました。「タカトシが大好きな名曲ベスト10が聴けるMAP」としてタカアンドトシが、思い出のアーティストにカラオケボックスで名曲を歌ってもらうように頼み込む企画。田村直美に「ゆずれない願い」を歌ってくれと突撃すると田村さんの隣にはなんとスーパーギタリスト北島健二さんが!!「私はカラオケ嫌いだから」とキッパリ断る男らしい田村ネエサン。「楽器があればココでも歌えるよ」とライブ魂をちらつかせるも...北島さん手ブラじゃん!残念ながらナマ歌を聴くことは出来ませんでした。田村直美&北島健二もしやと思うとやはりPEARLがLIVEを行うのですね。田村直美さん、実はそんなに詳しくは無いのですがPEARLで最高に好きな曲があるのです。ひとつは初期の代表曲「ONE STEP」もうひとつは新生PEARLの「虚ろなリアル ~Lay your hands on me,baby~」どちらも切ないメロディで、田村さんの説得力あるヴォーカルが光ります。「ONE STEP」時代のサウンドでも全然カッコ良いですが、新生PEARLのメンバーといえばVo.田村直美G. 北島健二Dr.Carmine AppiceB. Tony Franklinですからね、スーパーグループですよね。是非このメンバーの演奏で、今の田村さんの歌声で、「虚ろなリアル」と「ONE STEP」両方聴きたいな。LIVE DVD出して下さい。Tamura Naomi A.K.A.Sho-ta Sho-ta A.K.A.Tamura Naomi(20th anniversary)このアルバムには「ONE STEP」も「虚ろなリアル」も「ゆずれない願い」も入ってる、いいベスト盤だ【送料無料選択可!】PEAL 20th Anniversary BEST / PEALこちらは12/5発売予定のPEARL BEST!!果たしてどんな選曲になるのでしょうか。(お店屋さ~ん、スペル間違えてますよ~っ!)
2007年10月30日
コメント(2)
先日のニュースは興毅会見に明け暮れていましたが、多くのヒトが「何故親が出てこない!」と非難していました。でも「ワシが出たら息子の足を引っ張る」という父親の言い訳はある意味正しいのでしょう。なぜなら、あの父親は今まで謝る経験など無かったのでしょう。そう、謝りかたを知らないのでしょう。前回の会見で自分では精一杯謝ったつもりだったのにまるで伝わっていなかったので、もう八方塞になったのでしょうね。史郎氏を見ていると「ピンクの電話」の名作コントを思い出します。今まで謝ることを知らなかった清水よっちゃん演じるワガママ女性が、みやちゃんに謝ろうと勇気を振り絞って出てきた言葉が~「す・す・すまんのう...」このコントではよっちゃんの気持ちは「すまんのう」でみやちゃんに伝わるんですけどね。でも、もし自分が謝罪しなければならない立場になったとしたら、相手に納得してもらえる謝罪が出来るのかと考えると自信はありません。まずは謝罪など必要ないような、真っ当な生き方をするよう心がけたいと思います。そういえば、亀田家だけが特別悪いのかと思いきや、日常でもゴミのポイ捨てやら、信号無視やらルールを破ったり、無礼だったりって人間は山ほどいます。コンビニ・通販・自販機・ATM・ETC~etc.挨拶はおろか会話もせずに、何もかも事足りてしまう世の中です。こんな時代に礼を重んじろという方に無理があるのかもしれません。でも最近は亀田やら相撲界やら政界やら、女優の舞台挨拶やら...ルール違反や無礼なことをすれば、とことん批判の対象になる風潮になっているようです。逆に考えれば喜ばしい傾向なのではないでしょうか。一人ひとりが小さいことからコツコツとルールを守って、礼を尽くしてって気を遣っていけば今や死語となってしまったのか「美しい国日本」への軌道修正となるきっかけが出来たのかもしれません。「人の振り見て我が振り直せ」ですね。ピンクの電話/ピンクの電話
2007年10月26日
コメント(2)
今朝の新聞に文部科学省が行なった「全国学力調査」の結果が発表されました。いくつか結果の分析が出ていましたが、77億円も掛けた割にはたいした分析が出来ていないですね。結局、この結果で何が分かるかというと試験問題が適切であったかということだけでしょう。“基礎問題にくらべて応用問題の成績が悪かった”って誰だって応用問題の方が難しいのではないでしょうか。分析している人たちは自分で試験を受けた頃を忘れてしまったのか、あるいはどんな問題でも楽に解ける超天才かのどちらかなのでしょう。考える力を身につけるために国語や算数の授業を潰して総合的学習に費やしたそうですが、素直に国語や算数の授業を応用問題まで出来るように充実させた方が近道だったような気がします。この試験で学校での教育状況を知ろうとしているのならば、塾に通っている生徒と、通っていない生徒を徹底的に比較するべきです。平均点だけで判断すると、塾で教わった分だけ得点を引き上げていたら学校教育の現状など分かりません。分析結果では、塾通いの有無による成績の差はそれ程でも無かったようで、となると、出題のレベルは塾のみで習うような難題ではなかったということ。全体の合計得点だけで判断しようとせず、1問ごとにある程度のレベル差をつけて、塾通いの生徒はここまで出来る、通っていない生徒はここまでしか出来ないっていうのを明らかにすべきです。この学力差がある生徒達を一律に学習させようとするからねじれが生じるのです。ほかにも就学援助の有無で正答率に差が出たり、朝食を食べるとか、持ち物を確かめるとか家族で話をするとかの方が正答率が高いそうです。どうしても国は学力低下を家庭のせいにしたいのでしょうか。そこをねちねちと調べるくらいならば、スポーツをしている子としていない子で、学力差はどうなのかクラブ活動は学力低下には繋がらないとかを示した方がよっぽど有益だと思います。学校の現場でもこの分析だけ見せられても何をどう改善すればいいのかなんて分からないでしょうね。何の根拠も無く都道府県別順位だけ出されてもワーストの県でも個々の学校では成績の良いところもあるだろうに変なレッテルを貼られて気の毒です。文科省は今回の調査で、今後の調査の方法をどうするか考えているのでしょうか。莫大すぎるデータがむしろ分析とその情報公開の妨げになっていると見受けられます。それならば、むしろ少人数教育とか2学期制とか小中一環教育とか個性的な教育をしている学校をピックアップして試験を行い、理想の教育スタイルを探求した方が良いのではないでしょうか。そうすれば77億円も掛けなくて済むし、とにかく試験を受けて、なおかつその後も振り回される子供達が可哀想に思えます。数学学力調査テスト予想問題集算数学力調査テスト予想問題集
2007年10月25日
コメント(2)
AM3:26という、この上なく深夜にフジテレビで「夜のロックスタジオ」という番組がありました。今話題のロックミュージシャンが日本の名歌謡曲を独自の選曲・アレンジでパフォーマンスする番組です。歌謡曲&ロックファンの私には願っても無い企画です。出演者と演奏曲目はHPから抜粋すると岡村靖幸 「※演奏曲未定」キリンジ 「喝采」(ちあきなおみ)夏川りみ 「秋桜」(山口百恵)斉藤和義 「キャンディ」(原田真二)カジヒデキ 「ジェニーはご機嫌ななめ」(ジューシィ・フルーツ)つじあやの 「お世話になりました」(井上 順)松本素生 (from GOING UNDER GROUND) 「初恋」(村下孝蔵)Leyona 「時の過ぎゆくままに」(沢田研二)ザ50回転ズ 「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜)坂上 弘 「卒業」(尾崎 豊)‘夏川りみ’や‘つじあやの’がロックなのか?って硬いことは抜きにして...かつて私のブログで取り上げたちあきなおみ、ジューシー・フルーツ、村下孝蔵と選曲が全てストライクゾーンど真ん中でした。そして、演奏曲未定となっている岡村靖幸はオベーション一本かき鳴らしながら歌ったのはなんとキャンディーズの「年下の男の子」でした。ほとんどのアーティストが比較的オリジナルに忠実に演奏した中で、岡村靖幸はブルーズィー(って喩えがあっているのか?)に原曲のイメージをぶち壊し、むしろ一番引き付けられました。そして違った意味で衝撃的だったのが、尾崎豊の卒業を歌った坂上 弘さんこの方、有名なのですか?私は初めて知りました。この方、ホントに大正10年生まれ!!87歳ってことですか?(アヤパンは84歳と紹介していました。)信じられません。「卒業」をフルで熱唱したら若者だってヘバッてしまいそうなのに...あのパワーは何処から来るのでしょうか?まだ知らない方はYouTubeあたりでチェックしてみて下さい。これは必見です。この番組の第二回はあるのでしょうか。高島彩アナの進行でドンドン演奏が続くのも悪くは無いですが、できれば演奏だけでなく、その曲を選んだ理由とか歌ってみた感想とかアーティストのインタビューも聴きたい気がします。そしてオリジナル曲の薀蓄を語れるような私と同世代くらいのナビゲーターが付いているともっと面白いのではないでしょうか。いずれにしても久々に楽しい音楽番組でした。【送料無料選択可!】交通地獄そして卒業 / 坂上弘
2007年10月10日
コメント(4)
ドラマ「ガンジス河でバタフライ」前後編とも見ました。なぜこのドラマが気になっていたかというと、先月、ニッポン放送「うえやなぎまさひこのサプライズ」に原作のたかのてるこさんがゲストに来ました。当然このドラマの話題になり、数々のエピソードを聴いてそれはそれでもちろん凄いと思ったのですが、それよりも凄かったのがさて、ドラマの主題歌をかけましょうか~となったときに、ニッポン放送にはまだ矢井田瞳のCDがなかった。するとたかのてるこさんは「CDなら私の会社のデスクにある!」と生放送本番中にゲスト自らスタジオを飛び出し会社まで取りに行ってしまった。そして移動中、電話でその様子を自ら実況していた。このヒトは凄い~~がぜんドラマが見たくなっていたのでした。インドを舞台にしたこのドラマ、普段私はクドカンの世界にはチョット付いていけない面もあったのですが、今回は原作の方がブッ飛んでいるからむしろクドカンの脚本でドラマらしく落ち着いたような気がしました。宮藤官九郎・たかのてるこ~凄い同級生、さすが日大芸術学部、恐るべし...長澤まさみさんも凄い。「ウルルン」を越えて「お笑いウルトラクイズ」級のことまでやってしまう。あの“腕組み女王”と対比させるとあまりのコントラストで好感度が急上昇してしまった。(叫んだときに何言ってるのか聞き取れなかったけれど...)こんな風に思い切って一人旅できたら、きっと世界観が変わるのでしょうね。人間としてひと回り大きくなれるのでしょうね。分かっちゃいるけど勇気がありません。もし行ったとしても言われるがままに要らない笛とかフタの空いてる水とか買わされてるんだろうな...と思いつつ淀んだ暮らしを打開するにはこんな冒険もひとつの手段ですね。ある意味羨ましく、そしてあこがれも感じました。あ~もっと若ければなぁ~。でも、この原作本の帯タタキには島田紳助がこんなコピーを書いたそうです。『この本を読んで、「こんな旅をしてみたい!」と思った人、 あかんやめとき絶対死ぬで!』ダヨネ...ガンジス河でバタフライファーストクラス気分の豚革製トランク[撥水加工タイプ] 58cm【メーカー直送品・送料無料】長澤まさみ仕様[Legendwalker]デイリーユースにお薦め!豚革製パステルカラートランクケース50cm【メーカー直...竹下景子「腹話術人形ケース」仕様
2007年10月07日
コメント(0)
大変ご無沙汰しておりました。最近自分がブログやってることすら忘れてしまったようにすっかり遠ざかっていました。今朝の「がっちりマンデー」を見ていて思ったのですが、もしかしたら日記を書けなくなってきたのは宅配CD/DVDレンタルを使うようになってからなのかもしれません。私の知ってる限りではTSUTAYAやDMM.comでやってるこの宅配レンタル。一度使うと癖になります。メール便で送られてきた自宅の宛先部分を切り取ると配送センターの住所が書かれ、更に90円切手まで貼られている返送用のパッケージに早代わり。そのままポストに入れれば返却されるなんて楽チンです。しかも返却期限が無いのも気が楽です。これ以来、レンタル店に行くことがなくなりました。気が付けばCDを買うこともピッタリ止まってしまいました。まぁ、難点といえば私のようなヒネクレ者の好みに合う品揃えがまだ充分でないこと。でもそういう品は店に行ったとしてもまず置いていないので同じコト。リクエスト機能があるのですが、いまだかつてリクエストに応えて入荷してもらったことはありません。そんなことはどうでも良いのですが、それよりも難点というより弊害というのかどうか、宅配レンタルにはCDジャケットはおろか、歌詞カードもついていないのです。曲名くらいはネットで調べれば分かりますが、誰が作ったかとか、参加ミュージシャンとかそのアルバムにまつわるエピソードがほとんど入ってこないのです。よって結構気に入ったアルバムでブログにレビューっぽく書こうとしても歌詞カードからの情報が何も無いので薄っぺらい内容になりそうでなかなか日記を書くまでに至りません。でもこの便利さと、自分の懐事情からこの宅配レンタルは当分メインで使い続けることになるでしょう。また忘れかけた頃に、今までよりも更に薄っぺらい内容の日記がアップされてるかと思いますが、まかり間違えて見つけてしまった暁にはどうかお付き合いいただいてサラーッと読み流してやって下さい。それにしても「どんなタイトルのDVD」でも誰にも眼を合わさずに借りれてしかも密閉状態で自宅まで送り届けてくれるなんて...もしも独身時代だったらこの宅配...全く違った用途で愛用していたことだろう。CD最大1668枚収納可能 CS1668【送料無料】 CDラック DVDラック ナチュラル*0824秋インテリア最近はラックを増設する心配がなくなりました。iPod nano 4ギガアップル iPod nano 4GB シルバーコチラには完全に曲が入りきらなくなってしまいました。
2007年09月23日
コメント(0)
パルコ劇場のシアターナインス「シェイクスピア・ソナタ」を夫婦で観てきました。普段演劇には縁の無い私達(なぜか「ラ・マンチャの男」で幸四郎さんはみたことがあるのですが)、とてつもなく前の席で、えらく緊張しました。出演者は松本幸四郎さん、高橋克実さん、緒川たまきさん、松本紀保さん、長谷川博巳さん、豊原功輔さん、岩松 了さん、そして伊藤 蘭さん。あとにも先にもこの8人しか出てきません。シェイクスピア四大悲劇の講演をする劇団の楽屋で繰り広げられるこの舞台。それはシェイクスピアの大掛かりなセットも能登の街並みも日本海の風景も全く出て来ない地味な舞台です。その中で8人の人間模様が複雑に絡み合ってストーリーは進んでいきます。次々と放たれる緊迫した台詞回しにドンドン惹き込まれていきました。私はシェイクスピアをあまり知らないのですが、人間関係・起こる事件のあれこれがシェイクスピア四大悲劇とシンクロしているのは自然と感じ取られます。終演後、パンフレットを読むとその辺の解説も丁寧に書いてあって、あとからこの舞台の奥深さがより分かってきました。私がこの舞台を観ようと思った動機はもちろん伊藤蘭さんです。1978年、後楽園球場での解散コンサート以来約30年ぶりのナマ蘭ちゃんでした。後楽園のスタンドから観た蘭ちゃんはゴマ粒でしたが、パルコ劇場では手を伸ばせば届きそうなところに居ます。夢のようなひと時でした。相変わらずのミラクルボイス。なんて美しい声でしょう。そしてなんという細さなのでしょう。シリアスな役柄ながら時折見せる笑顔はあの時のまま、泣き崩れるシーンも隣に志村けんがいれば名作コントの再現なのだが、そんな邪念は吹き飛んでしまうほどの見事な8人の演技でした。幸四郎さんは役柄では座長役ですが、決して中心人物というわけではなくかといって要所ではビシッと引き締める見事な立ち位置。普段コンサートで味わうのとは違う、ジワーッと染み込んでくるような感動を味わうことが出来ました。それにしても役者さんってすごいなぁ。P.S.ロビーには蘭博覧会のように各役者さんへのお花がズラリと飾られています。その中に田中好子さんから送られた3鉢の蘭の花を見つけました。ひとつは高橋さんへもひとつは豊原さんへ最後のひとつは岩松さんへ...アレ?蘭ちゃんには花を贈るまでも無い身内の間柄...ということなのでしょうね。
2007年09月10日
コメント(4)
対アリ戦...で浮かんでくるのは何故かボクシングではなくて猪木対アリ戦、ブラウン管の前に家族全員揃って見てた。そして皆でタマゲタ。そして学校で皆で真似した。這いつくばった猪木を...思いっきり昭和を体験していたんだなぁと懐かしみながらこの平成になって、自分がアリと対戦するとは思っても見なかった。巷ではアントクアリウム ANTQUARIUM*こんなのでオシャレにアリを飼っているヒトがいるらしいですが、小さいアリも部屋中に行列を作られると困ってしまうもので、我が家に蟻が大量発生してしまいました。別に砂糖がこぼれたわけでもないのに、(この先、虫嫌いな方には不快な写真かもしれません。)こんな感じです。ココだけじゃなくて何箇所も...でもこのコンバットさんは効果絶大で働き者の蟻さんが熱心にコンバットを巣に運び込んで翌日にはすっかり消え去ってくれました。しかしこの家、早くもスキマにスイッチが入ったのか、人間同様ガタが来たようだ。チョット早すぎる。この家、象が飼えるとは聞いていたが、蟻が飼えるなんて聞いてなかったよ~~~!!『コンバットαアリ用 4個入』
2007年09月04日
コメント(0)
テレビ東京「やりすぎコージー」を観ました。“やりすぎ都市伝説”が次々に語られる中、伊集院光さんの話に忘れていた衝撃が蘇りました。その話とは、今ではテレビドラマなどでお決まりのように使われる「この物語はフィクションであり 登場する人物・団体は架空です。」というテロップ。このテロップが初めて使われたのは特撮ヒーローものの「超人バロム1」なのだということ。バロム1に出て来る“悪の権化”が「ドルゲ」。ある日、八王子で開業医を営むドイツ人が「私の名前はドルゲです。バロム1の放送以来、子供が学校で“悪の手下”といじめられ困っています。」と送った手紙を重く見たテレビ局側が「この番組に登場するドルゲは実在する人物とは関係ありません。」というテロップを出した。後日、ドルゲ氏を取材しようとしたところ、ドルゲ医師はおろか、八王子にも日本中にもドルゲ氏という人物は存在しなかった。...という都市伝説。このドルゲ...このテロップ...私が子供の頃、「超人バロム1」を観ていてこの見慣れない「この番組に登場するドルゲは実在する人物とは関係ありません。」というテロップが無性に怖かったのを思い出したのです。ただでさえ得体の知れない“ドルゲ”、それをわざわざ断りを入れなければいけないほどドルゲのような悪の集団が実在するのだろうか!!いるのならばどこの洞窟に潜んでいるのか、あるいはドルゲのような不気味な姿をした怪奇生物なのか!!親に聞いてもテロップは一瞬しか出ないから「なんかの間違いじゃないの」と取り合ってくれませんでした。「ど~~るげ~~~!!」と低音でうなるあの怪人。数ある悪役キャラの中でも私が最も怖くて嫌いだったのは、物語のせいだけでなく、あのテロップが助長していたのでした。30年以上経って、伊集院さんにその謎を解き明かしてもらいましたが信じるか信じないかは、あなた次第です。 東映まつり!最大40%OFF!★超人バロム1 VOL.3(DVD) ◆23%OFF! [DVDソフト] やりすぎコージー (8)ウソかホントかわからない芸人都市伝説 第2章
2007年08月27日
コメント(0)
渋谷東急本店で開かれている“渡辺プロダクション創立50周年 「日本のエンターテインメント半世紀展」抱えきれない夢”に行ってきました。このイベントは2005年の年末に丸ビルで開催されていて、ほぼ同じ内容です。その時も行きました。その時の日記も残っているので良かったらコチラをご覧下さい。同じ内容だと知っていても、自分が渋谷に不似合いと分かっていても、そこにランちゃんはいなくても、ついつい足が向いてしまうのが悲しい男のサガ。今回一番の目的は、前回見ていない「キャンディーズ秘蔵VTR」でした。入場券600円を払い、展示物を見学。丸ビルの時よりやや規模は縮小気味でしょうか。2005年には展示されていて、今年展示されていないもの、それは波田陽区のギター!!歴史あるナベプロ展は、同時に芸能界の厳しさも教えているようでした。でも折角のエンターテインメント展、もう少し遊び心も欲しいところです。例えばランちゃんの派手なコンサート衣装5点の中に、一着だけにしおかすみこの衣装がまぎれていれば確実に笑いは取れるのだが...伝統の「およびでない」的要素があってもいいのになぁと思いながら、よく見ると映像コーナーは会場の外、なんと「キャンディーズ秘蔵VTR」は入場券を買わなくても無料で見られたのでした。大型テレビの前にパイプ椅子が並べられたコーナーでお目当ての「蔵前国技館コンサート」の模様を上映していました。これもチョット会場を暗くしてくれれば、ありがたみが増すのにと思いつつキャンディーズの素晴らしいライブパフォーマンスを満喫してきました。「ダンシィング・ジャンピング・ラブ」という曲でライブで良く使われる「へ~イ・ヘイヘイ・へ~イヘイ!」って掛け合いがあるのですが、そこで3人はリズムに合わせて「蔵前の、ぁ国技館」(この「ぁ」がポイント)「ランランらんらん、ランちゃんよ」そして「ニキニキニキニキ、二木の菓子!」ってファンに言わせます。もちろんファンもそれに続けて「二キニキ」叫びます。この笑いのセンスというか切れ味が最高にかっこよいグループなのです。良いもの見せてもらいましたが、秘蔵秘蔵といわずに、素直にDVDを発売してくれれば済む話なのですがね。この展示、他の地方でも行われたそうで今後も続くのかどうか分かりませんが関係者の方へ、もひとつ要望を。どうかキャンディーズのコンサートVTRはランちゃんの衣装展示コーナーで流して下さい。そうすれば実際にランちゃんが着て歌っている映像と、その衣装を生で見比べることが出来て、感動も倍増します。そして、い~歳のオッサンがほとんどランジェリー状態の衣装を食い入るように見る光景は傍から見て気色悪いものだと百も承知です。だからもっと衣装を自然に長い時間見ていられるような展示コーナーにして欲しいのです。そうか、ナベプロ展じゃなくて「キャンディーズ展」ならば良いんだ!!どうか実現を!渡辺プロダクション50年の歩み写真付き切手3人の天使たちが16年ぶりに微笑みをかえすファン待望のCDコレクション。 【通販限定】キャンデ...【送料無料選択可!】フラワーポップスシリーズ Vol.10 ガール・グループ天国 Vol.3 ~みんなキ...
2007年08月26日
コメント(0)
いまさらではありますが、旅行記の続きです。浜名湖は3回目なのですが、その3回ともココに寄ってます。はままつフルーツパークです。車でチョット掛かるので、いつも帰り際に寄る事にしています。初めて行った時は天竜浜名湖鉄道っていう単線でしたっけ、「ぶらり途中下車の旅」みたいにのどかで楽しい電車で行きましたが、「フルーツパーク駅」から上り坂を結構歩いたので、それからは車で行ってます。ここは名前の通り、季節ごとに様々なフルーツが収穫できてそれも魅力なのですが我が家はまだ収穫体験はしていません。一番の魅力は「くだものオーケストラ」と称した巨大遊具です。これはデッカイ滑り台です。パイナップルのてっぺんは結構な高さです。ついつい「サザエさん」のエンディングを連想してしまいます。この周りにも広い芝生広場に遊具が一杯揃っています。ここだけで子供たちはハムスターのように一時も休まず遊びまわります。おまけにこのパークから都田川という自然の清流に降りることが出来ます。そこは木々に囲まれて、公園とは違う自然の景観に変わります。程よく浅く、流れも緩やかな川なので、手軽に水遊び出来ます。人間がバシャバシャ遊んでいるのに澄んだ水にはメダカのような小魚が一杯泳いでいました。家の近所の川では見られない自然の魚たちを子供たちは不思議そうに追いかけていました。こんな調子でいつもフルパワーで遊んでしまうので収穫体験までする時間も体力もなくなってしまいます。とにかく広い敷地なのでまだ行ってない施設もたくさんあります。パーク内でレンタサイクルでもあればありがたいのですが。こんなところが家の近くにあれば通い詰めてしまいそうです。子供連れには絶対お薦めのスポットですね。しかし物凄~~く暑かった。これがクラウンと名付けられた世界一の静岡マスクメロン大6玉A 旬旬静岡のメロンは美味い。【送料無料】フルーツクリエイト静岡ハウスみかん24玉(有)まんてん堂(フルーツクリエイト)
2007年08月21日
コメント(0)
今年も夏の家族旅行に行ってきました。何処へ行ったかというと海外はとてもじゃないので沖縄...じゃなくてハウステンボス...じゃなくてTDR...でもなくて浜名湖パルパルです。ここはもう3回目なんですけど、車でいける距離で温泉があって自然があって遊園地がホテルと直結しているし夜は花火も上がるし食事はバイキングともう至れり尽くせりで我が家お気に入りの場所です。おまけに今年はこの熱さですから我が家としては初の試み、ジャンボプールにも初挑戦しました。ただただ流れるプールの流れに身をまかせグルグルと“売れない回転すし”のように漂っていてだけなのですが、子供は楽しいのですね。大喜びしていました。私も水の涼しさは気持ち良かったのですがプールなんて10年ぶりくらいです。半日ぐらいで腕とか背中とか水から出ている部分が片面グリルで焼いたように、見事に真っ赤っかに日焼けしてしまいました。遊園地も空いてますからジェットコースターもウォータースライダーも乗り放題。これでもかっていうくらい遊びまくってきました。帰る途中に別のところも寄ってきたので、その話は次回へ【浜名湖山吹】特撰うなぎの詰合せギフトVKO真夜中のお菓子!うなぎパイVSOP(10本入)
2007年08月15日
コメント(2)
先日チョッとした用事で、久しぶりに渋谷に行きました。どんだけ久しぶりかというと、駅に直結しているホテルをマジマジ見たのは初めてでした。人込みに圧倒されながら、お土産を買いにケーキ屋に行ったのですが、隣でケーキを買っている女性が、どこからどう見ても、某有名女優さんにそっくりなのです。いや、寸分違わず限りなく本人に近いのです。話しかけて確認する勇気などありません。但し、本人だとしたら店員さんが多少なりとも反応するはず。ということは、やはり別人か。それとも渋谷の店員さんは女優さんなど慣れっこでなんとも思っていないのか。1.女優さんが闊歩する街。2.女優さんに瓜二つの美しい女性が歩く街3.女優、もしくは女優のそっくりさんに出会っても動じない店員さんがいる街いろんな意味で、都会ってやっぱり凄い。
2007年08月03日
コメント(2)
先日の「オーラの泉」はTHE ALFEEの高見沢さんがゲストでした。美輪明宏さんと高見沢さんは初対面だったのですね。てっきり既に意気投合しているのかと思ってました。でも歌と美への追求は通じ合うものがあったのでしょう。美輪さんが高見沢さんを優しく見つめる眼が印象的でした。高見沢さんが音楽以外のことをコレだけ長い時間語るのは珍しいことです。特にお父さんの話に聞き入ってしまいました。校長先生も勤めた厳格なお父さんの話は前にも良く出ていました。大人になってからも「髪を切れ!」って注意されると。でもお父さんの書棚にある難しい本が、その後の作詞家・高見沢俊彦の原点になっていること。真逆の生きかたのようでも、やはり「この親にして、この子あり」と感じました。そのお父さん、今年の春ツアー中にお亡くなりになっていたのですね。高見沢さんも特別な想いでツアーに臨んでいたのかと思うとライブの感動が、今改めて深まってきました。男にとって父親の存在って大きいというか、難しいというか。高見沢さんがそうであったように、私も父となかなか腹を割って語り合うことがありませんでした。高見沢さんは違う道に進んだから理解してもらえないという気持ちだったようですが、私の場合、父と同じ道には進みましたが、進んだ時には父はもういない という状態でしたから...この歳になってくると、父だったらどう思うのか、父だったらどうするのか、男と男というよりは大人と大人として父と語り合いたかったと感じることが良くあります。偶然その夜、夢に父が出てきました。でかいゴキブリがいて、父が私に「退治してくれ」って言うのです。実際はそんな事あり得ないのですが、何を意味しているのでしょうか。もうすぐお盆ですけれど、つくづく「江原さんに逢えたらなぁ~」って思ってしまいます。【Aポイント+メール便送料無料】高見沢俊彦 / Kaleidoscope 【DVD付初回限定盤】(CD)【J先々週...私にとって高見沢さんは常に「オーラたっぷり」のスーパースターです。月刊カドカワ 総力特集 高見沢俊彦この本も読み応えありますアーティストやダンサーを中心に絶大な人気です!CAZAL カザール サングラス 933【送料無料】【...高見沢さんがつけたり外したりしていたサングラスはコレでしょうか
2007年07月30日
コメント(0)
私が若かりし頃はまっていたのが、スーパーファミコンの野球ゲーム「ファミスタ」。暇になればファミスタ、友達が集まればファミスタ。そればっかりやってれば流石に上手くなるもので、いつも一点を争う名勝負を繰り広げていました。当時強かったチームは、秋山・清原・デストラーデの強力打線を誇る、黄金期の西武ライオンズ。そこに屋敷・加藤・高木のスーパーカートリオの個性派球団、横浜大洋ホエールズをぶつけたりするといい試合になりました。その後ゲームはハードもソフトも物凄い勢いで進歩しました。野球ゲームも数多く出ましたが、操作が難しかったり、純粋に試合をする形式では無くなったりして、あまり付いていけませんでした。するとオンラインゲームサイトの「ハンゲーム」で「プロ野球 ファミスタオンライン2」をやっているではありませんか。しかもネット上で対戦するだけでなく、対COM戦が出来るのはドンくさい私にはありがたい。早速やってみました。懐かしくてたまりません。しばらくのブランクはあるけれど、すぐに思い出すはず!!と、張り切って始めました。~が思うように行きません。このファミスタの操作法は、塁の指定や投球のコース・球種はキーボード右下の矢印キー。投球・打撃のボタンはDボタン。進塁はA、帰塁はSボタン。古くからのファミスタファンはお気づきかと思いますが、この操作ボタン、ファミコンと左右が見事に反対です。永年慣れ親しんだ指の癖はなかなか直りません。今までずっと右利き用のギターを弾いていたのに、急に「右手でコードを押さえて、左手にピックを持て」って言われるようなものです。ヒットは打てても走塁に失敗して負けるパターンばかりです。この操作法、何とか昔と同じように変えてもらいたいものです。ファミスタはPS2に復刻版があるらしいですが、どうやら9月にDS版が発売されるそうです。これは操作もシンプルのようなので、楽しみにしています。【PS2】プロ野球熱スタ2007DS プロ野球 ファミスタDS 9月27日発売予定
2007年07月23日
コメント(2)
暑いですね。チョット動いただけで汗が湧き出てきます。こんな日は「そうめん」でも食べるかってことになりますが、長い夏、「そうめん」ばかりだとどうしても飽きてしまいます。そんななか、永谷園の「そうらーめん」をみつけました。「そうめんの喉ごしとラーメンの味わいを同時に楽しめる。」なんて最初はどうかなって思いました。つけ汁はそうめんのつゆでダイジョウブなの?って感じですが、付いてくる「レモン汁」と「香味油」をそうめんつゆに入れて、そうらーめんをツルツルっとすすると、ミラクルが起こります。そうめんでもない、冷し中華でもない、独自の味です。そうめんよりもしっかり食べた気がするので、夏バテ対策にも良いかと思います。この夏、そうめんのインターバルに加えてみては如何でしょうか。そうらーめん
2007年07月22日
コメント(2)
昨日は台風がどうなるかヤキモキしてましたが、南にそれて行くのを確認してから、毎年恒例のポケモン映画を観てきました。シネコンでは「ダイハード」とか「ハリー・ポッター」の先行上映とか物凄い人で溢れていました。開始時間よりかなり早く入場できたのはDSの「ダイアモンド・パール」に「ダークライ」をゲットする時間だからです。我々はゲームを持ってないので関係ないから、ポップコーンをボリボリ食べながら待っていました。映画の方は相変わらず壮大なスケールで、今回はディアルガパルキアという巨大なポケモンの空中戦。父親世代にとっては、ゴジラVSキングギドラを髣髴させます。そして毎回のことですが、現代の世界情勢に置き換えることもできるかと思います。巨大な武器を振り回し、理不尽な争いを繰り返す国々。それは子供や動物が遊びまわる平穏な暮らしをも壊していく。武器を使っているのはふんぞり返った大人のくせに、なぜ周りが見えないのか。なぜ周りの声に耳を貸さないのか。そんな愚かもの同士の争いを収めることが出来るのはもしかしたら心癒す歌なのかもしれない。この地球にも「オラシオン」が鳴り響けば...そんなことを考えていました。この映画、圧巻は謎のポケモン「ダークライ」の声、石坂浩二さんです。物凄い存在感です。だがしかし...ほとんど喋っていません!!
2007年07月16日
コメント(3)
全336件 (336件中 1-50件目)