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2024.02.29

ある銀行の口座を解約してなるほど！と思ったこと

カテゴリ：経済

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ある銀行の口座を解約してなるほど！と思ったこと

みなさん、こんにちは。
いつも記事を読んでくださり、感謝します。
今回は、銀行についてお話しようと思います。
引き続き、経済のことですが、よろしくお付き合いください。
あくまでも推測に基づくお話です。

数日前にある銀行口座を解約しました。
ほとんどその銀行口座は使っていなかったので、
もういいかなという気持ちでした。

日本の銀行は、ほとんどＱＦＳに繋がっていると思うので、
解約しなくてもゆくゆくは、すべての個人口座は、
ＱＦＳにまとめられると予想しています。

例えば、Ａ銀行、Ｂ銀行、Ｃ銀行にそれぞれ、
１００万円の預金があったとします。

それらのお金が集められて、ＱＦＳの個人口座に、
３００万円が記載されるという訳です。
そして、しばらくの間、数年間くらいでしょうか、
表向きは、それぞれの銀行を通して、
お金のやり取りをすることになると思います。

たぶん、それらの銀行は、バーゼル３に準拠していて、
倒産することなく、当分は、業務を続けることになるでしょう。

話を戻しますと、口座を解約した時には、残金がありました。
銀行側から、当然、残金の振り込み先を問われます。
同じ名義である必要がありましたが、
それを伝えて、「解約」をクリックすると、無事に完了しました。
念のために、すぐに、残金の振り込み先の銀行にアクセスすると、
何と、もう既に振り込まれていました。

ええーっ、こんなに簡単に解約できるんだ！
ちょっと、驚きでした。

ＥＵの銀行の情報を耳にしたのですが、
このごろ、ＥＵ全域の銀行は、即時決済になったそうです。
それと同じことが、日本では、既に始まっているのでしょう。
ですから、解約時の残金が即、振り込み先に送金されたと思います。
即時決済されたという訳です。

古い、金融ネットワークでは、手続きが面倒で、
時間が掛かるというのが普通でしたが、
今は、瞬時に決済するようにとの指示が出ているようです。
ＱＦＳならではのことでしょう。

日本のどの銀行も同じなのかなと、調べてみました。

銀行のホームページから「解約」という項目が、
すぐに見つかって、やり方を明記しているところは、
おそらく、ＱＦＳとの契約が完了していると判断できます。
そうでない銀行もありました。

ある、政府系銀行では、どんなに探しても、
「解約」というキーワードが見つかりませんでした。
ＤＳ日本政府関連の銀行でしょうから、
まあ、仕方のない話ではあります。

そういう銀行は、早めに淘汰されるのでしょうが、
庶民の預金が消えるというようなことは無いと思います。
別の銀行に引き継がれるか、ＱＦＳに吸収されて、
残高は、ＱＦＳの個人口座に記載されるでしょう。
でないと、大混乱となります。

Ｑ政府は、混乱をできるだけ避けるように動いています。
２０２４年３月までに、バーゼル３に準拠（最終化）し、
２０２５年３月までが、タイムリミットになっているようです。
銀行の優秀なスタッフの皆さんは、
それに向けて頑張っておられることでしょう。

バーゼル３とは、銀行の自己資本率を一定以上に高める必要がある。
とされていますが、実質的には、金（きん）資産、
あるいは、それに準ずる資産が、
どれだけあるかが問われていると推測しています。

私たち善人のお金は、その資産でもありますから、
各銀行は、今、預金金利を上げて、獲得に力を入れています。

相変わらず表のニュースはフェイクばかりですが、
水面下では、大量逮捕や、
金融の大変革が淡々と進められていることはまちがいないでしょう。
闇から光への大転換は、誰にも止められません。

ということで、口座解約という実体験から、
銀行の今後を推測してみました。

お読みくださり、ありがとうございました。

追記：デンタルブラシ

虫歯の予防は、歯間ブラシが有効だと思います。
歯の間が狭いと、虫歯菌の餌がそこに溜まって、
虫歯を誘発する可能性が高くなります。
いろいろ使ってみましたが、
今のところ、この歯間ブラシがいちばんいいです。
リーズナブルだし、サイズも色々あって、
自分に適した大きさを選ぶことができます。
軸もしっかりしていて、結構長持ちします。

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