お豆腐は毎日食べてもよいといわれるほど、日本人にとっては身近なたべものです。
このどちらの食べ方をする時でも忘れてはならないのが、
お豆腐をまず 50
度で洗う事です。
甘みや香りが明らかに違います。豆の持つ特性が引き立つように思えます?
お豆腐は 50
度処理をしておき
、さらにザルに入れ、上に軽く重しをして、ザルから水分が落ちるようにしておきます。
あまり長いことすると水分が出過ぎてしまうので、 15
分ほどで重しを取り、表面の水分をふき取ってから片栗粉をまんべんなくまぶします。お豆腐の姿が壊れないように片栗粉で守ります。
鍋に油をひき、温まったらお豆腐を入れて火を通します。この時も 85
~ 90
度までの温度を守り、じっくり焼いて下さい。
両方の表面の焦げ目がついたら、お皿に盛りつけます。
食べやすい大きさに切って、大皿盛りにしても、銘々皿にわけてもよいでしょう。
大根おろし、すりおろしショウガ、ネギなどの薬味で食べてください。
季節のサラダか野菜を一緒に盛り付けると、お肉に勝るステーキ皿になりますよ?
※ 酵素‼!
酵素は 70 度の熱さで滑性を失い、 0 度では冷たくていきいきしませんが、 45 ~ 50 度が最も活性化する温度帯です。
そこで実際に野菜やお肉、魚を 50
度で洗い、冷たい水で洗い流すと、見違えるようにきれいにピンとする姿になる。
( 50
度は手が入らないおんどではありませんよ!) 50
度で洗うと~汚れが良く落ちます、細胞を連結しているペクチンを熱によって組織がしっかりとし、細胞が元気になる。甘みが増しシャキッとした舌ざわりがあり、美味しくなる‼!
(参考や参照・本当に大切にしたい日本のごはん: 中川 誼美 薯 )
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度洗いと低温調理のススメ。
…‣… わたしは、焦げ目がついたら…しょうゆとみりんを加えて豆腐に絡ませています。(焼き肉のタレでも~)
木綿豆腐より
絹ごし豆腐を使うときは一旦レンジで(ペーパータオルに包んで) チンして水分を抜いてから使っていますけど~
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
♡ :. ゚ヽ ( ´∀ ` 。 ) ノ゚ .: 。 ゜♡<コッショリ アリガト☆ )