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先の全日本大会で大会4連覇を果たした日下部尚人弐段(沼津総本部)が大石範士と共に頼重沼津市長を表敬訪問しました(日下部尚弥弐段・野澤歩生弐段も同行)。大会内容と共に、普段の稽古の様子など多岐に亘り、市長に報告しました。
2023.03.16
公認昇段審査会 令和5年3月5日(静岡市北部体育館)大石範士の「大山総裁が創った極真空手を正しく継承・伝承する為に」という提言のもと、毎年開催されるようになった『公認昇段審査会』も本年で17回目。今年も、5道県の、10代から60代までの道場生が、その昇段審査に挑んだ。特に今年は、ポーランドで大きな支部を率いるラデク先生が受審の為に来日。また、南米の重鎮である、チリのペドロ師範も見学の為に来日・来場された。基本稽古・型・補強(拳立て・腹筋・スクワット各50×5set)・連続組手と、約6時間の審査を、全員が完遂。多くの組手対戦者の黒帯と共に、道場生や観衆が会場を埋め、正に「公認」の呼び名に相応しい、世界基準となる審査会となった。大石範士は、「これからは師範・先生・先輩と呼ばれる立場になる。また明日からは新しい一歩であり、それぞれの道場で研鑽するように」との言葉で、本年の公認昇段審査会を締めくくりました。ポーランドのラデク先生南米の重鎮 ペドロ・ピノ師範基本稽古随所で厳しい注意をされる範士高段位の受審者による型・観空受審者一同 審査を終えて
2023.03.06
冬季特別稽古 帯毎の型稽古(茶帯) 冬季特別稽古 帯毎の型稽古(黒帯)
2023.02.04
冬季特別稽古 帯毎の型稽古(青帯) 冬季特別稽古 帯毎の型稽古(黄帯)
2023.02.04
冬季特別稽古 帯毎の型稽古(白帯) 冬季特別稽古 帯毎の型稽古(オレンジ帯)
2023.02.04
全日本型大会チャンピオン 日下部尚人弐段、野澤歩生弐段等による征遠戦
2023.01.27
令和5年冬季特別稽古2023年1月22日(日) 静岡市北部体育館5都県から、約130名が参加。大石範士の指導の下、準備運動から基本稽古、型、組手と、4時間以上の稽古を、下は4才から上は70代までの道場生が、寒風を吹き飛ばす気迫で行いました。 稽古を終え、参加者全員での記念撮影 範士を囲んで(参加した黒帯40名) 型全日本チャンピオン日下部尚人(中央)・野澤歩生(右)などによる征遠戦
2023.01.23
新年明けましておめでとうございます。 総極真も海外の加盟国が55ヶ国を越え、全日本大会も世界大会も自力で出来る様になりました。そして今年の11月25日・26日と、世界大会が開催されます。 その一方で、昨年勃発したウクライナとロシアの戦争が、私達の心に暗い影を落としています。 そんな中での世界大会です。武道の世界には国を越え、人種を越えた武への探求心・向上心・礼儀礼節をいう、かけがえのないものがあります。 世界大会が、そういう場になってほしいと、心より思っています。 本年も皆様に負けない様に努力精進していきます。 楽な道を選んで楽になった者はいない。苦しい道を選んで苦しくなった者はいない。 「初心」この言葉が、すごく心に残る年齢になりました。一日一日の大切さが、ようやく分かるようになりました。 本年も皆様にとって良い年になる様に、心より祈念致しております。 押忍
2023.01.04
先日、総極真に加盟した北アフリカ・チュニジアより、大会のポスターと国のワッペンのデザインが届きました。大石道場のワッペンをそのまま流用しています。 ジード先生は周辺諸国とも協力し、積極的に活動しています。来年には、欧州のキャンプに参加し、昇段審査を受けることを希望しています。もちろん、世界大会での来日も希望しています。で ↑左から二人目が、ジード先生
2022.12.22
昨日、スリランカのチャンダナ師範から電話があった。 来年の世界大会(2023年11月25日・26日)には、選手達を連れて必ず参加するとの事。 周知の通り、現在スリランカは国が破綻状態である。経済的に大変苦しい時期であるが、それでも必ず参加すると、非常に力強い声が私の心に響いてきた。 力強い声には、経済的な苦しさを打ち消す心が、私には分かった。 こういう声が、私を育ててくれる一つの力になっている。
2022.11.21
午後、誰もいない道場で自主稽古をする。毎日の日課である。そして、指導に出る。 空手歴。18才で入門し、今、72才だから54年目になる。私の弟子達もそれぞれ個性豊かに成長し、先生・師範となった。若手も順調に育ってきている。 私は自分で気付かない内に、自分自身も成長したと思い込んでしまっていた事が、とんでもない錯覚だと思い知った。それは、大山総裁が唯一皆の前でやった、転掌という型を、私は今日やってみた。昨日も、一昨日もやった。そして、やればやる程、私の空手が我が師である大山総裁の足元にも及ばない事を痛感させられた。 転掌という型は唯一、最初から最後まで正面を向いたままで行う。大山総裁の転掌は、気迫、信念、風格、気品、そして、他を寄せ付けない孤高の気高さ。見た人達を圧倒する。私の拙い文章力では表現出来ないものが秘められている。私にはそう見えた。見れば見る程引き付けられた。72才の私の行くべき道を、指し示してくれたように思った。 一つの型でも、単に見ただけで終わるか、その人間の空手に対する見方、考え方次第で、永遠に輝くダイヤモンドの様にも見えるのである。 大山総裁の転掌は、私にとって空手修行の厳しさ素晴らしさを教えてくれた。本当の師とはこういうものだと、改めて教えられた。
2022.10.15
(大石範士・談)山崎照朝先輩(第1回全日本空手道選手権大会優勝)。極真空手の歴史の1ページを大きく飾り、多大な影響を与えた憧れの大先輩。その憧れの方の弟・照道氏と、山梨県大会で約50年ぶりに再会した。照道氏は、私が19~21才の頃、池袋の総本部道場で共に、毎日の様に汗を流し研鑽し合った。ガッチリとした体形で、大山総裁からも期待され、全日本大会でも入賞されている。半世紀ぶりに再会して、当時が甦るような気持ちで非常に嬉しかった。照道氏が退席されるまで、話しは尽きなかった。
2022.09.11
月刊格闘技雑誌『フルコンタクトKARATEマガジン』の裏表紙において毎月、世界総極真の海外支部が紹介されている物を、順次紹介していきます。今回は北米の猛牛、カナダのユーゴ・ペレス師範(五段)です。
2022.06.17
ジンバブエ総極真代表のサムソン・ムリポ師範がこの度、その数々の功績を称えられ、大統領を表敬訪問すると共に、日本から送られた名誉段の黒帯と道着が、大統領に贈呈されました。 ジンバブエ国内では総極真が9割以上のシェアを誇るが、その様な状況は他国では見ることが出来ない。サムソン師範の活躍の賜物である。 サムソン師範は度々来日、大石範士の指導を受けると共に、ワールドカップ中量級優勝など、国内外の数多の大会で優勝し、ジンバブエ支部をけん引している。その弛まぬ活動により、今回の表敬訪問となった。 詳細は こちらのリンク から中央が、ムナンガグワ大統領。その左隣は田中全権大使。右隣がサムソン師範
2022.04.26
月刊格闘技雑誌『フルコンタクトKARATEマガジン』の裏表紙において毎月、世界総極真の海外支部が紹介されている物を、順次紹介していきます。今回は南米の雄、アルゼンチンのルイス・ガストン師範(五段)です。
2022.02.18
月刊格闘技雑誌『フルコンタクトKARATEマガジン』の裏表紙において約1年前から、世界総極真の海外支部が紹介されています。海外各国でも大変好評な記事ですが、今迄紹介された物を順次、紹介していきます。今回は、欧州各国にも強い影響力を持つイギリスの重鎮、マック・ロバートソン師範(六段)です。
2022.01.17
2022年大石代悟範士のカレンダーが出来ました。1971年大山倍達総裁立ち会いのもと御殿場で行われた「自動車飛び越し」の貴重な写真を使用しております。
2022.01.14
新年明けましておめでとうございます。 新型コロナに見舞われて3年目を迎える。世の中がすっかり変わって、何をどこから書いて分からない位、いろんな事があった。 「武士道とは死ぬ事と見つけたり。二つ二つの場にて、早く死ぬ方に片付くばかりなり。 別に仔細無し。胸すわって進むなり。」 三島由紀夫の訳した「葉隠」の一節である。19才の時に、この本に出会った。この一節は当時の私の心を燃え上がらせた。 遠い昔・・・ 20才前後の一年間位、若気の至りで、30才まで生きればもうけもんだ、みたいな気持で生きた時があった。今振り返れば、馬鹿げた考え方をしたもんだと思うが、その時は本気で思っていた。そして、その一年間は、私の人生の中で強烈な光を放っている。大山総裁の内弟子になる、直前の一年間だった。 あれから、30才の2倍以上生きて、今年はトラ年で年男である。私は、昭和生まれである。日本が敗戦から立ち直り、高度経済成長を成し遂げていく、その中で育った。だから、知らず知らずのうちに、時代のエネルギーというものを肌で感じて育った。そういう時に、大山総裁と極真空手に出会った。私のハングリー精神や負けじ魂は、入門する前から私の心の中で根付いていた。当然それは、今でも私の心の中の根幹となっている。70年以上生きてきて、私は私について言えば、心の中というものは変わらないと思った。 内弟子時代、私は大山総裁が右と言ったら右へ、左と言ったら左へ。そこには何の迷いも無い。それは、先に書いた葉隠の一節に通じるものがあると思っている。そのお陰かどうか分からないが、私は大山総裁から「運」というものを貰った様な気がする。いろんな困難や、イヤな事にぶつかっても、ここ一番ではそれらが全て好転したり、勝ちに繋がったりと、運が良かったと思う事が幾度となくあった。 「死を必すれば即ち生き、生を幸(こいねが)えば即ち死す」 その場その場において、楽な道を選ばない事だ。 コロナ禍においても、この2年間の間に海外からの入会者はかなりの数になった。まだ、彼等と一度も会っていない。やがて、会うだろう。その時に、彼等を決してがっかりさせたくない。それには、日々の稽古の積み重ねしかない。私なりの、私しか出来ない70代の空手をしっかりとつくっていきたい。 本年も宜しくお願い致します 押忍 大石代悟
2022.01.04
2021年10月発売のフルコンタクトKARATE MAGAZINE vol.68号に一般社団法人極真会館支部長会(以下、「支部長会」とします)作成の「極真会館を商標とともに未来に伝えていくために」と題する記事が掲載されました。 また11月になり支部長会事務局長名義で極真を名乗る各地の道場あてに、「質問状」と題する書面が送付されていることを確認いたしました。 フルコンタクトKARATE MAGAZINEの記事では支部長会が現在極真関連の商標権を保有していることなどが述べられておりますが、支部長会は単独で商標権を保有してはおらず、正確には支部長会と大石代悟個人が商標権を共有しております。 支部長会が掲載した記事では、商標権共有の事実が述べられていないうえ、明確な誤りも含まれています。また、商標法および過去の裁判例の解釈という法律面においても支部長会とは認識に相違がございます。そこで、商標権を共有する大石代悟としては正確かつ十分な情報を皆様にお知らせする必要があると考えております。 「質問状」を受け取られた方で、当方からの情報提供を希望される方、回答作成にあたって当方の助力を希望される方は下記記載の連絡先までご連絡ください。【連絡先:総極真顧問弁護士】 弁護士法人戸田総合法律事務所 弁護士 中澤佑一 todasogo@todasogo.jp【弁護士への連絡にあたってご注意】 1 電子メールにてご連絡ください。 電子メール以外のご連絡に関しては事務所所定の弁護士費用が発生いたします。 2 提供させていただく情報は皆さま一律になります。 個別の状況に応じたアドバイスは有料の法律相談としての対応になります。 また利益相反その他の問題から個別のアドバイスをお断りする場合もございます。
2021.12.11
月刊格闘技雑誌『フルコンタクトKARATEマガジン』の裏表紙において約1年前から、世界総極真の海外支部が紹介されています。海外各国でも大変好評な記事ですが、今迄紹介された物を順次、紹介していきます。今回は、オーストラリアで非常に精力的に活動し、総極真の国際相談役を務めておられる、キャメロン・クイン師範(七段)です。
2021.12.02
白蓮会館全日本大会(11月21日大阪府立体育館)総極真からは、日下部尚弥・日下部尚人・野澤歩生(いずれも大石道場沼津総本部道場)の3選手が出場。日下部尚人選手が、中量級で第3位に入賞しました。準決勝では、優勝候補とされた福地選手と対戦。最終延長の末、判定3-2での惜敗でした。
2021.11.30
ロシア・ロストフオンドン地方で精力的に活動するデビッド師範から、トレーニングキャンプのポスターが届きました。デビッド師範は、度々来日し範士の指導を受けると共に、海外各地にも渡航。各地のセミナーに参加し、そこでも範士の指導を幾度となく受けています。
2021.11.24
イラン・バールマン師範と共に活動しているトルコ支部(ブレント師範)より、大会案内のポスターが届きました。「ミドルイーストカップ」として、トルコの首都イスタンブールで開催されます。大会概要(英文)
2021.11.10
ポーランドで精力的な活動を続けている、ラドズロー先生から大会の模様が届きました。「Kyokushin Challenge 2021」として、少年部から一般部まで、組手と型の大会を開催したとのことです。詳しくは、こちらのリンク からご覧ください。↑開会式↑ラドズロー先生(左端)↑ラドズロー先生の試し割り
2021.10.29
今月末発売のフルコンタクトKARATEマガジンは、前号に続いて大石範士の特集号です。『50年前の総本部での総裁の指導法を再現「基本・柔軟」を学ぶ』の続編で、本誌でも範士が実技・指導を、多くの写真と文章と共に行われています。ぜひお買い求めください。↓は、前月号の内容のごく一部です
2021.10.19
現在発売中のフルコンタクトKARATEマガジンは、大石範士の特集号です。『50年前の総本部での総裁の指導法を再現「基本・柔軟」を学ぶ』との特集で、範士が実技・指導を、多くの写真と文章と共に行われています。ぜひお買い求めください。↑画像をクリックすると拡大します
2021.10.04
英国を中心に、欧州で精力的に活動する、重鎮・マック=ロバートソン師範から、サマーキャンプのポスターが届きました。
2021.09.24
今回パラリンピックを観ることが出来たのは本当に運が良かったと思った。その中でもベンチプレスで225kgを上げたのは本当に驚いた。その選手は身長160cm位で体重はテレビを通してであるから65kg前後に見えた。その上両足にハンディキャップがあって、床に足が着かない。ベンチ台の上で足を真っすぐ伸ばした状態で上げたのである。この姿勢は、床に足をつけて上げるよりはるかに力を要する。 昔、大山総裁から「力」についてよく話を聞かされた。大山総裁は一時期、日本ウエイトトレーニングの開祖と言われている若木竹丸先生と1年間位 練習を共にしたと言っていた。若木先生は体重67~69kgで身長162㎝位、その若木先生はベンチプレスを230kg上げていたと言っていた。大山総裁も 同じ位の重量を上げたと言っていた。当時、大山総裁の体重は75~77kgであったと言っていた。ウエイトトレーニングの一つの目安はベンチプレスでは体重の2倍、スクワットでは体重の3倍と言われている。若木先生は体重の3倍以上をベンチプレスで上げていたのである。それと同じことをパラリンピックの選手がしたのである。その上、床に足をつけないというはるかに難しい状態で上げたのである。それを私はテレビで実際にこの自分の目で観たのである。 私もウエイトトレーニングは相当やった。その結果スクワットは体重の3倍はやる事が出来たがベンチプレスは体重の2倍さえも上げることが出来なかった。当時の私は体重が78kg位で上げた重量は140kgが最高であった。それも両足を床につけて目一杯足を踏ん張り体全部の力を使ってである。もし両足をベンチ台の上に真っすぐ伸ばして両腕の力だけでやったらとても140kgは上がらない。私は自分が経験しているだけにそれがどれだけ凄いことなのか分かるのである。 健勝者でもベンチプレスで自分の体重の3倍を上げるのは世界中でも何人もいない。50年前に大山総裁から若木先生が230kgを上げた話を聞いた時、私とは異次元の超人の世界だと思っていた。それをパラリンピックの選手がやったのである。私は今回のパラリンピックを観て今迄に経験したことのない感動と本当に心の底から物凄い力で魂を揺さぶられた。 それは一体、何故なのだろうか。この経験したことのない感動は何なのだろうかとずっと思っていた。それは「人間は不可能を可能に出来る」という現実をあらゆる競技で観たからである。水泳・陸上・球技・ウエイトリフティング等々の中でそれを観たからである。 「不可能を可能にする」昔からあるカッコいい言葉であるが私は今迄、観たことがなかった。素質や才能に恵まれた健勝者が驚異的な世界記録などを達成しても私には不可能を可能にしたようには思えなかった。そして今回の様な感動も湧かなかった。その私が今回のパラリンピックを観て自然と「不可能を可能にする」という言葉が自分の心の中で強烈に浮かび上がってきたのである。 それは私の中にまだまだつきる事のない向上心があったという事である。自分の中に思い描いている夢があったからである。向上心のない人間はパラリンピックを観ても何も感じないし、観ようともしないであろう。向上心とは今よりも少しでも良くするなろう、成長しようという心である。 私は人間が生きていく上で何が一番必要なのかと思う。私にとって一番必要なのは、夢と向上心である。今、人生の後半戦を歩いている私にとって今回のパラリンピックは本当にかけがえのないものになった。「人間は不可能を可能にすることが出来る」
2021.09.13
今日でパラリンピックが終わった。私は観る競技の全てにどんどん引き込まれていった。水泳の14才の山田選手やエジプトの卓球選手、陸上の走り幅跳び8m18cmの記録、100メートル走10秒台の記録、マラソンの道下選手等々、全ての選手が素晴らしい。何より普段のトレーニング風景はすごいと思った。鍛え上げた肉体と精神、彼等、彼女等が真のアスリートだと思った。不可能を可能に出来ることを、目の前であらゆる競技の中で観せてもらった。選手達のインタビューは、自分の五体不満足を誰一人として嘆いていない。一人のアスリートとして言葉を発している。その言葉には、人間としての心の強さと豊かさを感じる。先に行われたオリンピックよりも比べものにならないほど良かった。心の底から魂を揺さぶられた。
2021.09.06
ポーランドで精力的に活動する、ラドズロー先生からサマーキャンプの模様が届きました。ポーランド各地で、それぞれの責任者の元で開催され、多くの道場生が集いました。詳しくは、こちらのリンク から↑ラドズロー先生
2021.08.27
ラジャ師範率いる、パキスタンの各道場から、範士へのバースデイ・メッセージです
2021.07.22
ポーランド・ラドズロー先生の道場より、範士へのバースデイ・メッセージです
2021.07.22
カナダ・ペレス師範の道場より、範士へのバースデイ・メッセージです
2021.07.22
令和3年7月18日に静岡市清水区三保にて行われた「大石道場夏季特別稽古」の掉尾を飾られた、大石範士の演武 動画は こちらのリンク から
2021.07.19
先に紹介しました、ポーランド・ラドズロー道場のセミナーの模様(動画)です。
2021.07.12
ポーランド各地で様々な活動を展開するラドズロー先生の道場から、セミナーの模様が届きました。ラドズロー先生は、多くの古参の師範方と協力しながら、大会や審査会、セミナーなどを精力的に行っています。詳しくは こちらのリンク から↑ラドズロー先生(右)
2021.06.21
大石範士による 型・安三(2021年6月3日撮影)(後列は右から、各人が型全日本チャンピオンである、日下部尚人弐段・日下部尚弥弐段・野澤歩生弐段)
2021.06.10
私の拙い日記でも 最近書いてないので、気にしてくれる人達もいるとの事。書こうとは思っているのだが、世の中がコロナによってあまりにも変わったので、どこから何を書いていいのか分からないというのが、本当の所である。 TVを観ても、若い人ばかり。何でもTV局は今後、18才~48才の視聴者を対象にしていくとの事。私の世代は、ネットやSNSも分からないし、TVを観れば知らない人ばかり。歌謡曲も、TVでは聞かなくなった。自然と、BSの方に向いていく。司会者も、フジテレビの小倉さんが辞めたら、同世代の司会者がいなくなってしまった。 世の中は変わる。「川の流れは絶えねども、その水は元の水にあらず」という言葉通りである。という事は、昔も今も時の流れは同じという事か。 ただ、時は流れても、私の心は流されていない。今は、一日一日を凄く充実した心で送っている。 空手の稽古を飽きる事はない。私の心は、入門した時の空手少年のままである。
2021.05.22
ポーランドより、大会の模様が届きました。 ラドズロー先生と共に活動をしている、パウェル・ファルコ参段が主催した 大会になります。初級者から中級者まで、230名が出場しました。 詳しくは こちらのリンク から
2021.05.14
以下は、先だって行われた公認審査会において昇段した、時田季之四段(甲府本部道場)の昇段レポートです。 この度は昇段審査受審の機会を頂きありがとうございました。 大石道場に入門してから30年余り。空手を辞めずに続けて来て本当に良かったと感じています。40歳代に入った頃から体の故障が徐々に多くなり、満足に稽古出来ない日が何年か続いていました。「このまま空手も終わりかな」と思う事も度々ありました。ところが不思議とここ何年かで体調が良くなり稽古も普通に出来る様になりました。「修行は出直しとやり直しの連続」範士の云われた事が身に染みて実感できました。武道は一生続けて行く物だと思っています。でも続けて行く事が一番難しいと感じます。今後も何かあればこの言葉を思い出し、稽古に励みたいと思います。 審査内容と致しましては、基本、型、補強、組手と自分も「まだまだ」だと感じさせられました。後から見直しますと型は何か所か間違えましたし、ぎこちない部分が多々見られました。組手はもっと動けたのでは無いか、気持ちで負けていた気がして悔やまれます。 そんな内容にも拘わらず、四段位を許可して頂き誠に感謝申し上げます。 審査後、範士が「みんなの様な黒帯が居るから大石道場がある」と言って頂いたことは、非常にうれしく、今後の励みになりました。四段の名に恥じぬ様これからも精進いたします。そしていつか五段に挑戦出来たらと思います。 最後に、八田道場の皆さん、河口湖道場の野澤さん、そして城南道場の道場生みんなに感謝申し上げます。ありがとうございました。
2021.04.11
範士 大石 代悟様 拝啓 新風の候、大石様ならびに総極真メンバーの皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、心から感謝致しております。また、コロナ禍にて大変な情勢が続いておりますが、ジンバブエより皆様の安全と健康を心からお祈り申し上げます。 さて、この度は嬉しいご報告がございます。漸く念願叶い、来たる3月26日金曜日にジンバブエ共和国大統領、ムナンガワク大統領に謁見する機会を得ました。 今回の謁見における主目的は、お送りいただいた五段の黒帯と空手道着を貴殿に代わり、慎んで大統領に贈呈することです。 また、規律のある子供を育てる事や、老若男女問わず全ての国民の健康維持に貢献する等、国家建設における空手の重要性をこの機会に大統領にお伝えして参る所存です。 私、そして師範ムリポを始めとする他の総極真の代表メンバーと共にこの機会を迎えます。 ジンバブエにおける我々の活動に変わらぬご支援を賜り、改めて深く御礼申し上げます。 クダ=ムテンダより(範士がジンバブエを訪れた際にも活躍された、現地通訳の方)
2021.03.30
ポーランドのラドズロー先生より、黒帯セミナーの模様が届きました。 来日経験があり、範士の指導を受けたラドズロー先生は、ポーランド国内 各地で精力的に活動しています。近々、古参の師範方と昇段審査を開催 するとの連絡も入っています。 詳しくは こちらのリンク から
2021.03.09
総極真に、中東・トルコが新規加盟しました。強力な選手団と共に度々来日している、イランのバールマン師範の紹介です。詳細は こちらのリンク からトルコ・ブレント師範(右)とバールマン師範(左)
2021.02.24
ロシアで活動しているデビッド師範より、少年部(高校生以下)の大会の模様が届きました。 デビッド師範は、ロシア西南部のロストフオンドンで道場を開いています。他のロシアの 師範と同様、古くから範士の指導を受け、度々日本に来日し大会に出場したり大石道場で稽古 を積むと共に、合宿にも参加しています。 詳細は、こちらのリンク から(右から2人目の審判員がデビッド師範。左端は、モスクワで活動しているガリビャン師範)
2021.02.20
日記を書くのは何日ぶりだろう。 この数ヶ月間、暮れも正月も分からない様な日々が続いた。 書くと長くなり過ぎて、書ききれない。 とにかく今日は、稽古が再開出来たのである。 準備運動、補強、基本稽古。本当に軽い稽古であるが、私にとっては今迄で 一番嬉しい稽古であった。生まれ変わったつもりで、また稽古に精進出来る。 これ以上の喜びはない。 「修業とは出直しとやり直しの連続である」 私の空手の根幹は、こういう言葉が心の中にしっかりと根付いている事である。 今日の日を迎える事が出来たのは、尾高師範のお陰である。この数ヶ月、どれ程 迷惑をかけ、どれ程支えてもらったか分からない。もし、尾高師範がいなかったら、 今日の日を迎える事は出来なかった事だけは確かである。 私がこれからも、空手の道を歩き続けていく事が、一番の感謝とお礼の心だと思っている。 2021年2月2日 この日は私にとって、忘れることの出来ない日になった。ようやく、新年 を迎えた気持ちだ。力がみなぎるのを感じる。焦らず、一歩一歩だ。
2021.02.03
英国のマック・ロバートソン師範から、新年の挨拶が動画で届きました。 マック師範は英国屈指の道場を有する、英国空手界の重鎮です。昨年、 総極真に加盟しました。 動画では、「総極真こそが正しい極真空手を継承している」として、 加盟への感謝と意欲を語られています。
2021.01.19
「極真空手 大石代悟のオンライン道場」15年以上の記録映像を元に、初心者から空手経験者まで、それぞれにあった稽古内容を、いつでも好きな時に、見て・学ぶことが出来ます。範士自ら実技・監修された動画の数々は、日々の稽古に、必ず役立つと思います。(掲載動画は、追加されています)日本語サイト: https://kyokushin-karate.jp/英語サイト: https://kyokushin-karate.jp/en/
2021.01.17
2021.01.04
The Polish Open “The Kyokushin Challenge 2020 ポーランドのラドズロー先生から活動報告が届きました。 インターネット環境を利用して、独自の方法で型大会を開催したとの事です。 詳しくは こちらのリンク から
2020.12.27
「極真空手 大石代悟のオンライン道場」!15年以上の記録映像を元に、初心者から空手経験者まで、それぞれにあった稽古内容を、いつでも好きな時に、見て・学ぶことが出来ます。範士自ら実技・監修された動画の数々は、日々の稽古に、必ず役立つと思います。(掲載動画は、追加されていきます)まずは、プロモーションビデオをご覧ください。日本語サイト: https://kyokushin-karate.jp/英語サイト: https://kyokushin-karate.jp/en/
2020.12.01
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