1
以前、ちょっとした好奇心で調べてみたら、1973年が多くて、キミも、キミも、年か~!? って、驚いた事があったっけ。それからちょいと経って、次の世代がメインになってきて、そーなると、どんくらい若いのさ?って、また好奇心。野島弟君スタートで、並べてみた。 (敬称略にて失礼) 野島 健児(1976.3.16) 下和田 裕貴(1976.4.8) 松風 雅也(1976.9.9) 鈴木 千尋(1977.2.17) 安元 洋貴(1977.3.16) 三宅 健太(1977.8.23) 小野 大輔(1978.5.4) 日野 聡(1978.8.4) 福山 潤(1978.11.26) 近藤 隆(1979.5.12) 中村 悠一(1980.2.20) 下野 紘(1980.4.21) 杉田 智和(1980.10.11) 羽多野 渉(1982.3.13) 柿原 徹也(1982.12.24) 宮野 真守(1983.6.8) 鈴木 達央(1983.11.11) 寺島 拓馬(1983.12.20) 梶 裕貴(1985.9.3) あ…梶くんってば、年。
September 17, 2008
閲覧総数 8
2
5月に開催された公開録音の放送を2回挟んで、2ヶ月ぶりの通常番組となりました。羽多野渉さんの3回目。今回も、ちゃんと‘公式テーマソング’が流れてます…「これ、もう、流さないって! 何で流しちゃうかな、このオープニング!?」だって、それはキミが‘素材提供’しちまったから。サイバーさん…ゲストは、CBC初登場の鈴木達央さん。「スズキタツヒサさんって、すっげ言い辛いけど…」って、ゲストをお招き早々、羽多野サンってば。「オレの名前で、みんな滑舌良くなる!」って、達央くん、ぜんぜん動じません。それどころか、挨拶代わりのツッコミ一発!「ナンだよ、あのオープニングの歌!?」‘公式テーマソング’について一頻り説明され、他のパーソナリティのオープニングには使用されず、羽多野サン専用と聞くや、他の人の時も「流そうよ!」とキッパリ。もちろん、羽多野サンは抵抗するものの…「やだ! 使おうよ! 面白いじゃん♪」力関係、歴然?…バックステージ・ショウは、『ドロップアウト-甘い爪痕』から。日頃、「タツ」と呼んでる羽多野サンが、わざとらしく「鈴木くん」と言うものだから、「もう、その‘鈴木くん’って、キモチ悪くてしょーがない!」些かゴキゲン損ねても(笑)、キッチリ作品紹介をする達央くん。大人だ。達央くんは、クロと呼ばれてる、ちょっとクセのある情報屋をご好演。この作品では、達央くんと梶裕貴くんが新境地を拓いたと、CBCでも平川大輔さんと三宅健太が絶賛してました。クロは、見た目はカッコイイのに、一般常識から外れてるようなキャラクター。わざとテンポが外れたような喋り方をするのは、彼が凄く頭が良い分、他の事に達観してる風だから…と、脚本と原作から読み取って、その解釈から達央くん自身は絶対しないリズムや喋り方をするキャラクターが生まれたのだそうです。そんな、意識して「ぜんぜん今までとはアプローチを変えてみた」というお芝居は、ご自身とは全く異なる為に難しいと、率直に仰います。「ジレンマを感じつつ、あえて作ったキャラクター」は、実際とっても新鮮で、まだまだ謎なキャラの魅力を増していましたよ…そんな達央くんの芝居に接した健太が、自分も演ってみたいと言ったそうです。ちょうどその頃、マフィアだったりヤクザだったり、そういう系統の役が続いていたようで、新鮮なキャラクターというものに演じ手として惹かれたのでしょう。いくら定評のある役柄とはいえ、役者だからこそ貪欲に新たなものを望まずにはいられない。健太自身まだまだ若く、更に経験を積みたい願望が刺激された様子です。その点、達央くんはいろいろな役を貰うそうで、子供や元気キャラや高飛車や変態など様々演っていて、ある音響監督から「意外に何でも嵌るよね」と言われたそうです。しなやかな若さと巧みな自在さで幅広いキャラクターを演じられる事は、役者の理想の一つでしょうね…梶くんが珍しく低音の芝居をしていて、前回サイバー作品で共演した時はオカマだったから、「会うたびに、お前は不思議なキャラを演ってるね」「達央さんも、何かぜんぜん違う役、演ってますね」と、お互い言い合ったそうで、その前回とは、『ネーム・オブ・ラブ』ですね。あの時も、とっても新鮮なお芝居を聴かせて戴きました!‘若手の新鮮な芝居’は、つまり‘若手の冒険’であり、反面「冒険するのは固まっていないから」つまり「洗練されていない」からで、それは「未完成だから」とは、達央くん冷静です。『ドロップアウト』は、平川くんと健太の他に、成田剣さんが脇をガッチリと固めてました。「完全に出来上がったものとか、間違いの無いものを出してくれているから、自分たちが余裕を持ったところに飛び込んでいける」と、共演者の確実な芝居が余裕を生み出し、だから自分たち若手が冒険出来るのであって、「芝居としての遊び心が、清涼感に当て嵌まる」のだと、‘若手の新鮮な芝居’を分析しています。周囲の安定感に支えられ、だから気負わずに冒険が出来た手応えを、しっかり‘離見の見’で分析されている達央くん。今、貪欲な伸び盛りである様子が、作品を聴く毎にひしひしと伝わって来ていましたが、なるほど!と納得してしまいました。この時期に、たっぷりと多種多彩な経験を積み、その一つ一つを意識して身に備え、やがて年齢を重ね取捨選択をした結果が表れた時、どんな役者になってらっしゃるでしょう!?達央くんの、その行方が楽しみでなりません…「こんな目をして、芝居の事を熱く語ってる達央くんを、初めて見たよ!」と、羽多野サン。本当に、こんなにじっくりとお話を伺えるとは思いませんでした。日頃から仲の良いお二人だからこそ、リラックスしてたっぷりお話して戴けたのでしょう。「これ、ラジオで良いのかなぁ~?」と、達央くんがこぼすくらい、素顔が垣間見えた嬉しい番組でした。ちょっとした話題から松本保典さんのお名前が出ちゃったのは、キミたち二人が『ファイアーエンブレム』世代だからってコトも判ったし…「光の剣持ってるんだぜ!」「カッコイイ!」「オレ、斬られたい!」って…今回で、羽多野サンのお当番は終了です。次回、第27代パーソナリティーは…「オレです!」って、あら、ま♪「とりあえず、オープニングは渉の歌を使います!」うん! きっと、鈴木達央は実行するに違いない!「やめてくれーっ!」って、羽多野サン、叫んでるけど…きっと、エンディング・ソングも採用だわね…
July 22, 2009
閲覧総数 70
3
昨夜、あまりにも飛田展男さんが素晴らしくて、『NOW HERE』一気。芝居を聴く醍醐味ってヤツだな~と、痺れっぱなしだった夜中2時近く。特典CDで、「僕の地声が聞こえるのは、このフリートークだけ」と仰ってたけど、でも、飛田さんが地声でお芝居されてる事って、あったろうか…そんな事を考えてたら、つい聴きたくなってしまって、久々取り出した。 ↓『サイボーグ009』生誕40周年の、2004年制作ドラマCD。009と004と002の、短くも切ない、束の間の‘LOVE STORIES’。尤も、その合間に御出座しになる、スカール様@若本御大に全部持ってかれてるんだけど。飛田さんの004=アルベルト・ハインリヒが、それはもう素晴らしくて!004の、孤高でありながら、どこか人恋しい哀しさが滲んで、堪らなかった…この2001年放映の、所謂‘平成版’のキャストは、とっても良かったのだもの。009=島村ジョーの櫻井くんも、002=ジェット・リンクの森久保さんも、あれはあの当時にしか出来ない‘時分の花’で、それは‘未熟’なのではなく‘時の結晶’。そういえば、10月に青二のキャスト陣による朗読のイベントがあるとか。009は神谷さん、004は中井さん、002は置鮎さん、008は緑川さん。個人的にあまりにも‘平成版’が好き過ぎて、具体的な想像が出来ないのだけど、神谷さんのジョー、何だか切なそうな気がする…
September 20, 2009
閲覧総数 450
4
海辺の夏の大祭典でとっ散らかってる中、サイバーさんってば更新してるし…27代パーソナリティ、鈴木達央さんの1回目。サイバーさんの拘りと言うべきか…例の‘公式テーマソング’は、流れませんでした…「仰々しいオープニングに乗って始まったんですけど…」あら、達央くん、ちょっと雰囲気が硬い…? 前回は、気心知れた羽多野渉さんと一緒で、「和気藹々として、家庭的な雰囲気を醸し出していたんですけど…」そうね、初めからリラックスしてましたっけ。今回はゲストが先輩で、しかもお二人ですもんね。さすがの達央くんも、CBC初パーソナリティーで、いきなりこれはハードル高いのかしら…?「僕一人で喋っていると、このゲストの方々は、完全に僕にいろいろな事を投げそうになるので…」と、何やら、戦々恐々たるものがそこはかとな~く漂う中、「今回は丸投げでーす!」と、ご陽気にゲストの鈴木千尋さんと成田剣さんがご登場。ちーってば、いきなりハイテンションだし、ナリケンさんは、やっぱりナリケンさんだし、打ち合せ時からフリーダムだったそうですよ。ちーは所属事務所の元先輩だったそうで、もう遠慮会釈無く突っ走ってます!まぁ、達央くんが、すっかり負けてるわ~バックステージ・ショウは、『執事の受難と旦那様の秘密-番外編-』から。シリーズ皆勤賞にも拘らず、ナリケンさんってばタイトルをいーかげんに仰って…(笑)有能な執事のフライトさんが、嘆きます…でも、ま、そこはナリケンさんだから♪シリーズ2作目から途中参加のキアランを、「何で、急に出て来たんだっけ?」「あなたが捕まったからじゃないですか!」ちー、高速ツッコミ! フライトさんが投獄されたから、旦那様とハルちゃんを守る為、キアラン出動となったわけですよね!まぁ、恋人同士とはいえ、監獄とお屋敷に離れ離れで、二人の会話は殆ど無かったから、印象が薄いのかも…?投獄されたフライトさんと、見舞いに行ったハルちゃんは、掌に指で文字を書く事で秘密の会話をしていました。だから、達央くんの手や背中に文字を書いて、何を言ってるのか当てさせよう!…なんて、ナリケンさん絶好調です♪暴走体制万全のちーとナリケンさんに、いぢめられモードの達央くん…「オレを潰しにかかかってるぞー」フリーダムな先輩二人に、大汗かきながら軌道修正する達央くん。今回の‘番外編’は、原作の短編にキアランとフライトさんの恋人同士な部分が加筆されて、寄り添って寛いでいる二人の様子を聴く事が出来ました。その雰囲気は、最早長く連れ添ったご夫婦のようで…それは、演じたちーにとっても、キアランの知らなかった一面だったようです。キアランは、綺麗で華奢な外貌とは異なる、「黒豹のような、雌豹のような」しなやかな強さを秘めた人です。だから収録時、ちーはわざと少し声を嗄らして、低めのノイジーな音色を作り出しています。ところが今回は、キアランとフライトさんの可愛らしくて甘やかなシーンがあって、「二人の時は、こういう顔も見せるんだ…」と、ちーも面白く思ったそうです。フライトさんも、日頃の硬質な様子とは打って変わって、恋人としての様子が描かれて、ナリケンさんも興味深く感じられたご様子。これまで、公的な顔しか見せてこなかったキアランとフライトさんの、プライベートな一面を知る事が出来て、キャラクターとして成立したという感があるようです…‘帯の儀’の為に、旦那様とハルちゃんのお世話をするキアランとフライトさんは、仲人夫婦のようです。日頃、有能な執事のご亭主は、家庭ではしっかり者の女房に、ちょっとお尻に敷かれてる風。そこがまた、魅力です♪ハルちゃんを綺麗な花嫁さんに仕立て上げ、お式に送り出すキアランの心情は、姉のような母のようなものが滲み出ているようでした。ボディガードとして訓練された手練のキアランが、今日の良き日に、「ナイフを櫛に持ち替えて、(ハルを)綺麗にさせるぞ、と!」「お! 達央、巧いコト言ったな!」「さすがパーソナリティ! 違うね! 若手のスーパースターですよ!」達央くんの一言に、フリーダムな先輩二人、ガンガン攻撃を繰り出します。「成長したねー!」「スゴイねー!」もう、褒め殺し(笑)。最早、達央くん、ボヤキしか出ません…「イヤだよ…最初から知ってる人がいると、やり辛いな…クソ…」 「ハイ! 先輩って、ホント強いよねー 朝までかたりーな」とうとう、コーナー・タイトルでも、ぼやいてます(笑)。まぁ、それもそのはず、ちーと達央くんは、以前同じ師匠について芝居を勉強したのだそうです。以前CBCで、ちーは演劇のワークショップで勉強した事を話していましたけど、そこでいっしょだったんでしょうか? 実際に、板に乗った経験は無いそうですけど。舞台の芝居の経験の有無は、やはり役者のスキルに関わるようで、実際の上演経験はどうあれ、養成所の勉強だけでなく具体的な演劇の勉強を必要と感じる役者は、少なくないようです。特に、無名時代に実際の上演経験を積んでいると、それが重要な結果をもたらすような気もするのですが…芝居の勉強をしていた現場で、ちーはとても厳しい様子だったそうで、熱心に芝居の話などもしていたそうです。激しい演劇論を交わすのも、若い役者には必要な事ですね。ちーがそういう勉強を積んでいた事を知った時、とても納得するものがありましたけど、達央くんもそうだったとは嬉しい事です。今、仕事が面白くてならない様子。好きなサーフィンにもなかなか行けず、でも承知の上であえて仕事を入れて、自分の好きな事を出来ている実感を得ているとは、何とも頼もしい…番組恒例の質問コーナーで、前パーソナリティ羽多野サンからの質問が流れて…「羽多野くんって、こーゆー声だったねー」って…ちー、やっぱ今回、ちょっと黒い(笑)。「ヤツはもう、思い出の人ですからねー」なんて、まんまと達央くん乗っかっちゃって、「若いスターは違う!」「羽多野渉、知らないぜー!って」案の定、また総ツッコミされてます。ちーとナリケンさんから、ちゃちゃが入って、褒められたり揶揄われたり、こんなに揚げ足取られて、挙句に墓穴掘ってジタバタしてる達央くん、何て珍しい!次回CBCも、朗読劇公演直前という事で、ちーとナリケンさんがゲストですって。達央くん、また先輩二人にどんな風に転がされるのやら…それとも…
August 19, 2009
閲覧総数 124
5
『MESSIAH』で、18禁BLゲームに出逢ってしまった、私。つい、他のゲームもやってみようかなぁ~と…世間を彷徨ってみたところ、『Lamento』という名前を頻繁に見かけました。どうやら猫型キャラのRPG風らしいので、ちょっとサイトへ野次馬しに行ってみたところ、キャラクターはカッコイイし、背景は綺麗だし、俄然興味津々。で、私にとっては最重要なVOICEチェックをしてみると、まぁ~帝王サマがいらっさる!源氏名な皆サンは、サンプルを聞いて喜んだり転がったり…再び世間を彷徨って、いろいろ情報収集してバンザイしたり…そして、リークスの御方に大喜びして、速攻ア○ゾン行って、ぽちりました…何故だかア○ゾンってば、えらい早業仕事をしてくれて、月曜日に届いちゃいました。早速開封してインストールして、今夜はオープニングくらい見ようかと思って、GAME STARTしたところ…… 【 認識に失敗しました 正規ディスクを入れてください 】なんですとーっ!? 暫し、パソコの前でフリーズしてましたよ…そういえば、世間を彷徨ってたら、「いきなり固まった」とか、「いきなり強制終了かかった」とか、ずいぶん多くのトコで読んだなぁ…と思いつつ。で、我に返って、これはどーゆー事かと……「正規のディスクを入れろ」って!?つまりア○ゾンは、バッタもんを寄こしたっつーコトですかいっ…一人ツッコミしてても埒明かないんで…サイトへ行きました。そしてサポートの「よくある質問」を見て、結局、メールフォームから問合せをしました。そんなコトで、この日はゲームを始める以前に終了…昨日、早速サポートから回答があって、私のパソコとの相性に問題があったらしく、解決方法が何点か提示されていました。それで、一度アンインストールしてから再度インストールして、指示のあった『ラメントDVD版 相性問題修正一次パッチ』というモノをダウンロードしてみたところ……無事、ゲームが始まりました! 良かった~オープニングが始まる以前に、草叢で猫のシッポがさわさわ動いてるシルエット風の1コマがあって、もうそこから猫じゃ!猫じゃ!と大喜び。導入部の音楽も良いし、とにかく絵は綺麗だし、始めたとたん物語の世界に夢中になってしまいました。ただ、絵に見蕩れてると物語がどんどん行ってしまうのには、焦りました。文字が提示されるスピードに私がついていけなくて、読み切れないんです。で、こういうのはきっと速度調整が出来るだろうと思ったところ…ゲーム初心者も少しは学習している…やっぱり調整できました。ついでに、セリフの音量との兼ね合いで、BGMの音量を少し下げてみました。そして、固まる事も強制終了する事も無く、とっても順調に進行しています~物語は、なかなか深刻です。主人公のコノエは両親を亡くし、村の人々とも距離をおいていて、天涯孤独の身です。森が禍々しいものに侵食されて、食糧不足だったり病が発生したり、村の諍いや掟に煩わされたり、夢魔にうなされたり(カルツの御方とヴェルグの御方が早速ご登場で、大喜び!)…暗。‘ダークで痛い’は、昨今の嗜好だと思うんですよね……それがどういう風に展開していくのか、愉しみなところです。2時間ほどやって、ようやくコノエは村から旅立ちました。や~ 長かった…これからが本格的に、更に長く深い物語になるようです…さて、最初のエンディングに辿り着くまで、私はどれくらい掛かるでしょうか?卓袱台ひっくり返す前に、攻略サイト様におすがりすれば良いだわ~と思うと、かえって気楽にマイペースで愉しめそうです。ど~なりますコトやら……
November 8, 2006
閲覧総数 21