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ゆうこのキャベツぼうし やまわきゆりこ さく・え 福音館 「ぐりとぐら」で人気の作者の作品です。 1997年月刊こどものともで発行され、2008年に再度こどものとも絵本として 発行されています。 キャベツを帽子にして遊ぶ、子供たちにはなんでも楽しく工夫できるのです。 ほのぼのした気持ちになる絵本です。 そして、キャベツをたくさん食べてくれるかも。 ゆうこのキャベツぼうし
June 30, 2009
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まほうの夏 作 藤原一枝・はたこうしろう 絵 はたこうしろう 岩崎書店 都会に暮らす兄弟にいなかのおじさんからおさそいが。 おかあさんの田舎ですごした、夏休みそれはまほうのようだったのです。 2002年5月発行で、何度も再販されています。 おもいっきりあそんで、まっくろになった兄弟。 たのしそうな笑顔ですよ。 まほうの夏
June 29, 2009
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ぶんぶんぶるるん バイロン・バートン さく てじまゆうさけ やく ほるぷ出版 バイロン・バートンさんの絵本はおもしろいので読み聞かせにも何冊か使ってきました。難しい内容でも、子供たちが理解できるようにうまく説明されているのです。このおはなしが、いつも一味ちがうよう。でも、おもしろいことはまちがいありません。みつばちはおうしをさして、おうしがおこったので牝牛が機嫌が悪くて、めうしはみるくしぼりのおばさんをけっとばし、おばさんはおこっておうちでがみがみやつあたり。やつあたりされてむかむかしたおじさんはらばのおしりをひっぱたき・・・・・。こうして、どんどん災いが波及していきます。行き着く先は? 1975年の発行から、たくさん再販されています。次回の読み聞かせにつかうつもりです。さて、どんなかな? ぶんぶんぶるるん
June 28, 2009
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にちよういち 西村繁男 童心社 私のふるさと高知には毎日市が立ちます。 そのなかでこのにちよういちが一番大きい規模なのです。 なんでも売っています。 このごろは観光スポットになっていますが、生活感にあふれた市です。 1979年9月発行で、大変再販の多い絵本です。 いかれたことのある方は、この絵本をみると懐かしいと感じるでしょう。 大変丁寧に描かれていて、自分もにちよういちにいるみたいですよ。 おはなしも、おばあちゃんと孫娘の日常で 平和でやさしい生活が描き出されています。 土佐弁の会話が楽しいのです。 わかりにくければ、後ろにわかりやすく標準語に直してくれています。 良質の絵本です。 にちよういち
June 27, 2009
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ヤドカシ不動産 穂高順也 文 石井聖岳 絵 講談社 ヤドカリさんのようですが、ヤドカリではありません。 題も似ているので、つい間違えてしまいます。 ヤドカリではなくて ヤドカシ。 なぜなのかは、最後にわかります。 2003年11月の発行です。 楽しく読んで、不動産やさんの勉強にもなります。 お奨めの一冊です。 ヤドカシ不動産
June 26, 2009
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ジェフィのパーティー ジーン・ジオン ぶん マーガレット・ブロイ え わたなべしげお やく 新風舎 このサイトでなかったのですが、よそではあります。 図書館で見つけた絵本です。 どろんこハリーの作者たちといえばイメージが浮かぶのでは? ジェフィは仮装パーティーを開くことにしました。 すると 友達の意外な姿を発見することになります。 友達のいろいろな個性を発見して感心するジェフィ。 とてもいい絵本です。 2004年6月に発行されています。 大きな絵本です。
June 25, 2009
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つみきのいえ 加藤久仁生 絵 平田研也 文 白泉社 2008年短編アニメーション「つみきのいえ」はフランス・アヌシー国際 アニメーションフェスティバルにて最高賞の”クリスタル賞” ”こども審査員賞” そのほかたくさんの賞を受賞しています。 その作品を絵本にしたものです。 2008年11月に発行したばかりです。 絵本のほうもいいですよ。
June 24, 2009
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マーシャとババヤガーのおおきなとり ロシアの昔話より 文 宮川やすえ 絵 大田大八 ひさかたチャイルド マーシャと弟が遊んでいると、大きな鳥の群れがやってきて 弟をさらっていってしまいます。 大きな鳥たちはババヤガー(鬼婆)がかっているとりたち。 昔から、ババヤガーはさらってきた子供たちをたべるとか・・・。 さあ大変、助けに行かなくちゃ。 ロシアの昔話なのですが、鬼婆が出てきたりして、 ヨーロッパの昔話に似たものがあります。 ロシアでよく知られた昔話とのこと。 無事助けるのですが、大きな鳥たちが追っかけてきます。 どうやってうまく逃げたかは、読んでのお楽しみ。 2007年11月の発行です。 楽しんで読めますよ。 マーシャとババヤガーのおおきなとり
June 23, 2009
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今日は変な天気で、急に雨がが降ったり晴れたり、蒸し暑い日です。いつものように五冊読み聞かせてきました。一冊目 いぬ ジョン・バーミンガム 作 谷川俊太郎 訳 富山房 急遽選んだので、このサイトで見つけられませんでした。 でも、よく知られたジョン・バーミンガムの小さな絵本で 多数再販されています。 シンプルなのですが、犬の好きな子供の気持ちがストレートに伝わってきます。 よく聞いてくれました。 二冊目 エンとケラとプン いわむらかずお あかね書房 エンとケラとプン 心の中の感情をエンとケラとプンで表現した作品です。 子供たちが相手の気持ちに自分を重ねて聞いてくれるのでとても 人気があるのです。 これもよく聞いてくれました。 三冊目ビスケットのかけらがひとつ こだまともこ さく 織茂恭子 え 福音館書店 ちょっと難しいかもしれなかったのですが、わかりやすい展開なので、使いました。争いなんて、とんでもないこととわかってくれたらと思います。文章がいいので、すらすら読めて、聞きやすく、絵もわかりやすいので結構聞いてくれました。先生たちに好評でした。四冊目かげ 武田美穂 理論社 かげ 今度は科学的な絵本です。 人気のシリーズなので、これもよくきいてくれました。 絵がかわいらしい作品です。 五冊目 あめふり さとうわきこ さく・え 福音館書店 あめふり 五冊目はみんな疲れてきます。 だから、安心な絵本、または、 楽しめる絵本をいつも選んでいます。 今日が人気のばばばあちゃんです。 季節もちょうどいいので、楽しんで読めました。 これもよく聞いてくれました。 まずまずの出来でした。 次回は七月十三日予定です。 おたふくかぜがはやっているとのこと、気をつけてください。
June 22, 2009
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やんちゃもののおでましだい ディヴィッド・メリングさく 山口文生やく 評論社 表紙を見ただけでおもしろそう。 お話も間違いなく傑作でした。 2008年8月の発行の新しい絵本です。 評論社の児童図書館・児童の部屋のシリーズです。 読んで文句なしに笑える作品です。 やんちゃもののおでましだい
June 21, 2009
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むらさきふうせん 作・クリス・ラシュカ 訳・谷川俊太郎 BL出版 読み聞かせでクリス・ラシュカさんの詩の絵本を何度か使いました。子供たちは詩が初めてなのに、すんなり言葉がこころに届きました。珍しく見つけたので借りてきたのです。同じように心に届く作品です。でも、それは死に向き合う真摯なものでした。2008年6月の発行です。この本はクリス・ラシュカさあんと子どもたちのための国際ホスピスの共同で制作されています。死に向き合う気持ちを和らげてくれますよ。 むらさきふうせん
June 20, 2009
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ビスケットのかけらがひとつ こだまともこ さく 織茂恭子 え 福音館書店 このサイトで見つけられなかったのですが、図書館にあった絵本です。 出版社も福音館なので、よくある絵本だと思います。 日本人の作なのですが、読んでどこか外国の昔話のような雰囲気です。 ビスケットのかけらひとつから始まったちいさな争いは どんどん周りを巻き込み、どんどん大きな争いになっていきます。 そして、とめられなくなったときあっけなく争いが解決。 また、もとの平穏な生活にもどります。 いったいこの争いってなんだったのでしょう。 1986年の作で、1999年に特性版がでています。 読んだ後、考えさせられる絵本です。
June 19, 2009
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あめふり さとうわきこ さく・え 福音館書店 人気のばばばあちゃんシリーズ、そしてこの季節にちょうどの作品です。 残念ながら空梅雨で、暑い毎日ですが、 6月ならではのお話です。 ちょっとせんたくかあちゃんににているかも。 1984年の発行です。 楽しく読めますよ。 あめふり
June 18, 2009
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とうちゃんのトンネル 作・絵 原田泰治 ポプラ社 子供が父親を尊敬する。 それはすばらしいことだと思います。 原田泰治さの絵はよく知られています。 かれの子供のころの父親の生き方に人生の生き方を教わったと思います。 子供だけでなく、大人も昔を思い出すいい絵本です。 1980年に発行され、大変多く増刷されています。 絵も文もすばらしくて、ためになる作品です。 ひとつのことをやり遂げることの大切さを感じます。 とうちゃんのトンネル
June 17, 2009
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空の飛びかた ゼバスティアン・メッシェンモーザー 作 関口裕昭 訳 光村教育図書 少し前に紹介した「リスとお月さま」の作家の新しい作品です。 絵が本当にいいのです。 鉛筆で描かれたデッサンのような絵なのですが、すばらしいのです。 緻密とはちょっとちがう、無駄の無いバランスのよさを感じます。 おはなしもユニークです。 2005年の作品でにほんでは2009年4月に発行されたばかりです。 そらを飛びたいペンギンにあった作者。 はて、その先は・・・・。 空の飛びかた
June 16, 2009
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かげ 武田美穂 理論社 かげってどうしてできるのでしょう。 そんな疑問より、まずどんなものにできるのか たのしくあそびながら、知ることができるおはなしです。 2007年発行の新しい絵本です。 この主人公はほかの絵本でも出てきます。 この方の作品は読み聞かせに使ってきました。 どれも楽しいおはなしばかりです。 このごろ使っていなかったので、今度の読み聞かせにつかうつもりです。 お楽しみに。 かげ
June 15, 2009
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こんこんさまにさしあげそうろう 森はな さく 梶山俊夫 え PHP研究所 冬の雪が降り積もる毎日、おなかをすかせたこぎつねが「かあさん、さむいよう、おなかがすいたよう。」その声に、なにかたべさせてやりたいとははぎつねががんばるのですが・・・・・。 そこに救いの手がのびます。こんこんさまにさしあげようのせぎょうのことです。 のせぎょうとはゆきがふってたべものがなくなったきつねたちや狸たちにおそなえをして、むらのにわとりをおそわないようにすることだそうです。野施行と漢字では書き、昔の庶民の習慣だったそうです。1982年に発行され、数多く再販されています。全国学校図書館協議会選定にもなっています。やさしい絵の日本の絵本です。ははぎつねがうれしそうにこぎつねにおそなえものを食べさせるところがほっとします。 お奨めの絵本です。 こんこんさまにさしあげそうろう
June 14, 2009
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夜の博物館 ミラン・トレイク 講談社 夜の博物館て不気味ですよね。 ましてや、今日が初出勤のラリー。 夜の警備のお仕事です。 はりきってやってきました。 警備はひま? とんでもない、大変いそがしくて・・・・。 なぜなら、夜の間、展示物たちが動き回るのです。 恐竜のほねまで・・・・。 2007年2月に日本で発行されています。 まったく怖くない、楽しくて、わくわくする おかしいお話です。 わたしも仲間にはいりたい!! 夜の博物館
June 13, 2009
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ハエくん グスティ さく 木坂涼 やく フレーベル館 意外とこんな主人公の絵本にはお目にかかれません。 珍しいと手にした一冊です。 メキシコの絵本とのこと。 絵にいろんな材料で貼り絵をして、立体感をつけているのが楽しい作品です。 2004年の作品で日本では2007年に発行されています。 ユーモアたっぷりの楽しい絵本ですよ。
June 12, 2009
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ミュージアム・トリップ バーバラ・レーマンさく 評論社 びじゅつかんにいくと、ふしぎがいっぱい。字の無い絵本ですが、絵だけでわかるのです。2006年の作品で2008年に日本で発行されています。いい絵本だなあとおもったら児童図書館・絵本の部屋の一冊でした。 この少年と一緒にふしぎな体験をしてください。 ミュージアム・トリップ
June 11, 2009
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ばばばあちゃんのやきいもたいかい さとうわきこ・さく 福音館書店 人気のばばばあちゃんシリーズです。 その中で、かがくのとも傑作集になっているのは このおはなしがたきびをとおして、科学的な視点で いろいろなことをしているからです。 1998年に発行です。 このごろはたきびをしなくなったので、これで擬似経験するといいですよ。 役に立つお話です。 ばばばあちゃんのやきいもたいかい
June 10, 2009
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リゼッテとかたつむりのうばぐるま カタリーナ・ヴァルクス作 ふしみみさを 訳 クレヨンハウス 昨日の読み聞かせに使い、好評だった作品です。 読んでいて、ちゃんとそれぞれ個性があり、 お互いをきちんと認め合う関係で描かれていて 登場人物たちの会話がまた傑作です。 読み聞かせていて、こちらもおもしろくて、こんな子いるなあなんで 思ったり、よくあることだなあと納得したり、 子供たちも、身近に感じるようで、うなずいていました。 2008年7月の発行で、新しい絵本です。 シリーズでありますので、これもおもしろそうです。 気に入って、毎日読んでほしいといわれるタイプのいい絵本です。 リゼッテとかたつむりのうばぐるま
June 9, 2009
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空梅雨の日々、蒸し暑いですね。いつものように五冊読み聞かせてきました。今日は日本の絵本が四冊、一冊写真の絵本を入れました。一冊目ようこそうみへ 中川ひろたか・文 村上康成・絵 童心社 ようこそうみへ大好きなシリーズです。子供たちが、あっ園長先生! そう呼ぶのが聞こえてきました。今日は泣く子の声で、聞こえにくくて残念でしたが、それでも、よく聞いてくれました。本当にこのシリーズいいのです。 二冊目リゼッテとかたつむりのうばぐるま カタリーナ・ヴァルクス作 ふしみみさを 訳 クレヨンハウス リゼッテとかたつむりのうばぐるま 先日図書館で見つけた絵本です。 ちょっと風変わりなのですが、ひきつけるものがあるので 選んでみました。 子供の気持ちを理解した作者なのでしょう。 子供たちが主人公たちに共感して、とてもよく聞いてくれました。 長めの文章なのですが、よかったです。 三冊目 こやたちのひとりごと 谷川俊太郎 文 中里和人 写真 ビリケン出版 こやたちのひとりごと文章の長い絵本のあと、印象的な写真です。文章が谷川俊太郎さんなのも、選んだポイントのひとつです。良質の写真に出会うことも子供たちにはいいことだと思って見つけたら使っています。結構楽しんで、見てました。 四冊目 サボテンマルティ 大あらしがやってくる 川端誠 BL出版 サボテンマルティ大あらしがやってくるずいぶん前の読み聞かせに使って好評だった絵本です。これを聞いた子達はもう卒園してしまいましたので、初めて出会ったはずです。絵がかわいくて、いきいきしているので楽しい作品です。まずまず聞いてくれました。 五冊目 サぽっかりつきがでましたら 内田麟太郎・文 渡辺有一・絵 文研出版 ぽっかりつきがでましたら内田麟太郎さんの作品は心が和むのです。こんなナンセンス絵本も例外ではありません。子供たちの顔がほんわり、にっこり。何度も読んでいい絵本です。もう、覚えてしまってみたいです。ぽっかりつきがでましたらいい絵本なのです。泣く子の声にもめげず、しっかり聞いてくれました。こんな日もあるのです。次回は6月22日予定です。 また、楽しいお話を探してきますね。お楽しみに。
June 8, 2009
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アンパンマンとにじおばけ さく・え やなせたかし フレーベル館 ご存知、よく知られたシリーズです。 読み聞かせでは使っていません。 絵本はたくさんあるので、出会う機会の少ないものにあわせてあげたいからです。 でも、このシリーズ人気があるのは当然だと思います。 この絵本は色を題材にして、お話を作っています。 楽しく、科学的なものにも触れることができるのです。 1999年12月の発行です。 売り切れていますので、図書館で読んでくださいね。 今回は大変登場人物が多い作品です。
June 7, 2009
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ようこそうみへ 中川ひろたか・文 村上康成・絵 童心社 このシリーズは子供たちに大変人気があり、 時々使っています。 季節の行事がテーマの作品があるので、いいのです。 今回はちょうど夏の海を題材にしたお話です。 やさしい園長先生たちと子供たちがお話の主人公なのも 自分たちを見ているみたいなのでしょう、うなづきながら聞いてくれます。 2003年の発行です。 来週の読み聞かせが楽しみです。 ようこそうみへ
June 6, 2009
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かえるのうらめしやさん 戸田和代・作 よしおかひろこ・絵 岩崎書店 表紙の絵を見てのとおり、怖いお話ではありません。 ぬまからそうとおくないところにかえるのおもてめしあさんがあります。 ここはごはんやさん。 でも、なつがちかづくとおみせのかんばんをうらがえすのです。 すると、くるきゃくたちがかわります。 それは・・・・・。 2005年5月発行の絵本です。 こんなふうにご先祖様にあえたら素敵でしょうね。 読んでほっとする作品です。 かえるのうらめしやさん
June 5, 2009
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ぽっかりつきがでましたら 内田麟太郎・文 渡辺有一・絵 文研出版 ありえないのですが、不思議にぴったりするのです。 そのおおらかさがとても心地よい絵本です。 2007年8月の発行です。 うふふと笑ってしまいました。 ぽっかりつきがでましたら
June 4, 2009
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ぼくがすて犬になった日 文 おおうらすみよ 絵 みついただし 原案 だんのそのこ 石風社 捨てられてペットはどうなってしまうのか、子供たちは知りません。 この絵本はそれをわかりやすく教えてくれます。 そして、ペットを最後までめんどうをみることがいかに大切か教えてくれます。 2008年9月の発行です。 つらいお話をさらりと描いているので、子供たちに知らせる意味でも いい絵本です。 相手の立場を考える視点も育つと思います。 ぼくがすて犬になった日
June 3, 2009
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ヤクーバとライオン ティエリー・デデュー 作 柳田邦男 訳 講談社 ふと目についた絵本です。 訳者が柳田邦男さんです。 大変重いテーマの作品です。 1994年に作られ、日本では2008年3月の発行です。 高学年から、大人向きです。 これを読んで、あなたならどんな判断をするでしょうか? 大変難しい選択を迫られます。 きっと答えは出ないかも・・・・。 ヤクーバとライオン(1)
June 2, 2009
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あかいくつ あまんきみこ 作 安井淡 絵 岩崎書店 あまんきみこさんの絵本は文章が大変読みやすいので大好きです。 そして、やさしい目線の作品ばかりです。 このおはなしもそんなひとつです。 1980年5月の発行で、再販が何度もされています。 絵もまた愛らしいほんわりした絵本です。 この作家二人の絵本が何冊かでています。 それもお勧めです。 あかいくつ
June 1, 2009
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