あきっぽいどるみっちの資産運用ブログ　～のんびり配当と株主優待をもらいたい～

私の保有ETFの一つ、 VYM / バンガード・米国高配当株式ETF について紹介します。
2018年に米国株投資を始めたときに、まず最初に買った銘柄の一つです。

限られた資金の中で、有名企業以外あまり知らない米国株の中でどこに投資したらいいかわからなかったため、高配当の企業中心の投資なら、とりあえず配当はもらえるかな・・・と気軽な気持ちで購入しました。その後、コロナショックで一時的に価格が落ち込んだものの、1年程度で下落前の株価に戻り、以後横ばいの時期はありながらも右肩上がりという素晴らしい結果に

購入当初から、下がったタイミングで1口ずつ地味に買い足しています


VYMはその名の通り、高配当銘柄中心で構成されているETFです。
同じバンガードのETFとしてはVTI （バンガード・トータル・ストック・マーケットETF）や
VOO(VOO / バンガード・S&P 500 ETF)の方が主流なのかな？
VTIやVOOが、Microsoft、appleなどのIT企業が構成銘柄上位に来るのに対して
現時点でVYMの組み入れ銘柄上位5位はこんな感じ

1 BROADCOM INC ORD 3.87%

2 JPMORGAN CHASE & CO ORD 3.71 %

3 EXXON MOBIL CORP ORD 2.92%

5 HOME DEPOT INC ORD 2.63 %

エクソンモービル、ジョンソン＆ジョンソンなど連続高配当でおなじみの、いわゆる配当貴族の銘柄や、歴史の長い老舗企業が上位に来ていますね


【評価額と損益について】（1口当たりの価格）
購入時平均取得価格： 104.52ドル　
現在(2024/4/4)：　119.26ドル
現時点での損益率： +14.09%　

2024/4までにVYMからいただいた配当の合計　（家族の口座保有分は除く）：
166.77ドル（税引き後・振込時価格）
現時点までの配当と合わせた損益率 ​+26.37%　（米ドルベース）

配当利回り(年)：2.85%　(2024/4時点)
権利日（振込日ではありません）は年4回（3,6,9,12月）


私は特定口座で保有していますが、家族はVYMを新NISAで成長投資枠を使い積み立てにしています。
そちらの新NISAでの損益報告についても今後書いていきます

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