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早いもので1人息子が小学5年生に進級してから本日で8ヶ月。9月には満11歳の誕生日を迎えましたが、私の気持ちの中では今でも幼稚園児のままではあるものの、先月からどうも思春期に入ってきたように感じられ、身体的な変化は身長が伸びてきているくらいですが、今までとは明らかに違ってきていると思ったのは、私への理屈のこね方や物の反応が、第一次反抗期に似た苛立ちで息子から出てきたことです。まだ初期でもあって、懸命に私を納得させようと本人なりの理屈で攻めてきますが、大人の目から見て、順序がおかしかったり、言っていることが支離滅裂だったりしますので、当然ながら私は納得できず、少なからず理論に合わない部分を質問します。すると、どうして解らないのだと徐々に息子の感情がヒートアップ、物事は感情だけでは通じないから、ゆっくり会話で正していければとする私の姿勢に、息子は気持ちを理解してもらえないと思い込み、苛立ってしまうのですね。そこで言葉よりも悪態で無理やり解決させようとする息子。この時点でおそらく息子は自分が間違っていることに気付いている筈で、そして私が言っていることを理解し、また私に息子の気持ちが既に伝わっているであろうことも解っていても、苛立った気持ちの行き場がなくて反抗に出る。それはそれはあっぱれと思えるほど蛇のように絡んできます。しかし常にと言うわけでもなく、今までと変わらず「お母さん大好き~♪」と抱き着いてくることも普通にあり、このギャップに戸惑ってしまいそうですが、順調な成長過程に入ってきていると思えばむしろ微笑ましいわけで、我が子も青春の入り口へ突入かと、これからしばらく見守っていきたいと思っております。。 4年生の時は男性教諭が学級担任でしたが、5年に進級し30代半ばの独身女性の先生が担任になり、この夏休みには林間学校にも行き、初めて家族から離れて宿泊し、飯ごう、魚つかみ、登山にキャンプファイヤー、都会ではできない体験を小学校の同級生たちと学び、とても楽しい記憶として残せたようです。母子で出掛けた思い出としては、春には例年ながら恒例のお花見に行き、息子は屋台でスマートボールをしたり、夜桜になるまでたくさん歩き、夏には天神祭の宵宮へ夕方から出発し、暑いなか人ごみにまみれて屋台巡りをし、昨年は比較的近くに見えたどんどこ船も今年は遠くから少しだけ、あれこれ屋台で食べたいと行く前は言っていた息子でしたが、結果は昨年と同じ100円のパイン棒を頬張っていました。秋には大阪マラソンEXPO2015に行き、ランニングマシーンに参加するのが息子のここ2年ほどの楽しみだったのですが、今回から気軽な参加雰囲気ではなくなっていて断念、eo電気の発電ステップマラソンに母子で参加。体力に全く自信がない私でしたが、日頃から息子を自転車の後部座席(子乗せ)に乗せて走っている成果が報われ4人中2位の順位(1位は男性)。参加して戴いたコインでガチャガチャを回し、私が温浴剤、息子がリストバンドをGET♪ただ息子の本当の目的は、その奥に増設されている大阪うまいもん市場であります。富山のブラックラーメンも良かったらしいですが、今年は富士宮やきそばに決め、その後でフランクフルトまで食べておりました。レストランとは違う屋台の魅力が我が子は好きなようですね。 幼児の時は幼児の、低学年の時は低学年の、そして息子も高学年になりティーンエイジャーの仲間入りをし、子育ては正解などはないものかも知れませんが、我が子が育っていくことの醍醐味は尽きません。息子はいつも私へ嬉しそうに学校であった報告をしてくれます。タイミング悪くて聞けなくても、私が聞ける状況になるまで話し続けてくれる子なので、このような子供は今の時代に珍しいかも分かりませんが、私が聞くと楽しい気持ちになるらしく、今度は新しい話をし始めます。聞いていると、友達の悪口は今もなお微塵も出てきません。人が好きなのですね。これからも日々親子で元気ほがらかに頑張っていきたいと思います。。
2015年12月07日
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連絡自体は、息子が春休みに入る前に受けていましたが、当初は不参加のつもりでいた参加自由の保護者会。それが数日前になり、どうやらホットケーキを焼きつつ談話するだけと気付いた私は、息子にさり気なく再度参加の是非を問うてみると、私より不参加を訴えていた筈が、やはり食い意地か?急に「行くっ!」と言いだし、春休みですが小学校へ親子で登校をすることに。行けば、保護者会と言うより親睦会のような雰囲気。でも初めてお会いする親子さんもおられはしましたが、子供同士は知った仲間のようで、ホットケーキを焼き始めると、息子もホットケーキ作りに加担し、焼き上がると楽しそうに食べる我が子。家では一人っ子だからワイワイ皆と食べるだけで一層美味しく感じられるのでしょう。時間的には約1時間ほど。終わってママ友さんや先生との談話のような懇談を入れても1時間半程度。その間、子供たちは校庭で笑い声絶やさず遊び、中々帰りたがらないくらい楽しんでいる様子でした。そして私が息子を迎えに行き、ひとまずお開きに。来る時も思いましたが、学校の桜の木も随分と開花してきて、新入学の頃になれば間違いなく満開ですね。桜の花に見入っていると、息子が物珍しそうな顔をしながら、私に「桜が落ちてたよ」と見せにきました。あれれ?花びらが散るのは分かるけれど、五弁の花ごと落ちると言うのは見たことがなく、帰宅をしてから調べてみますと、それは鳥による仕業らしく、蜜を吸うことを覚えたスズメがメジロやヒヨドリのように吸おうとするものの上手く吸えず、がくの下ごとついばみ食いちぎってしまうらしいのです。そうとは知る由もなく、その時は校門側の咲き誇る桜の木や、奥に見える電線越しに桜をしみじみ見ながら不思議に思うばかりでした。。 この後、息子と公園へ行く約束をしていましたので、一路そちらへ自転車で向かうことに。思い出せば、それは未だ息子が赤ちゃんだった1歳6ヶ月の頃、当時の私は産後の肥立ちが悪く、また遺伝体質的な発症で、寝たきりの自宅安静療養中だったのですが、自分の体調が比較的良い時を狙い、息子に生まれて初めての桜を見せて遣りたいと思い、小雨の中、抱っこ紐に徒歩で向かった先がその公園。但し現実は桜はまだ未開花で木蓮の花が雨粒に栄えて見えたのを憶えています。あの時から9年余り。今では抱っこ紐どころか、こちらが背負われて連れて行かれそうな勢いで、今年も公園へ立ち寄ろうと思った私の目的はもちろんお花見ではあるものの、息子は花より団子ならぬ遊具、着くと一目散に遊ぶ子供たちの中へ向かって行きました。この公園は、桜の花が本当に綺麗で本数も多く植樹されており、それに目を凝らして観察していると、子供が遊んでいるような公園なのに、私のような素人にも分かるくらい品種も色々あるのが分かります。夜なら夜桜も楽しめそうですが、流石に普通の公園なので、環境を乱す楽しみ方をされている人は見たことはありませんが、何年か前に街頭に灯された桜を自転車の道すがら見た時は、思わず止まって見るほど見応えはありました。息子が遊んでいる間、私は花見をして待っていたのですが、次第に日が暮れ掛かってきました。近所と言えば近所の公園ではありますが、自宅からは一駅向こうになりますので、そろそろ終わって欲しいと思った頃、息子が「おじさんに・弓矢を・作ってもらった」と見せにきました。どうやら遊ぶ子供たちに公園の古木を使って弓矢を作り無償で渡している様子。ゴミと言えばゴミですが色んな人がおられるのですね。 そろそろ日が沈みつつあり寒くなってきました。それでも子供たちの多くは未だ遊んでいましたが、私は息子に帰宅の準備をするように言い、帰路へ。帰り際、天使の翼のように見える雲が印象的でした。。
2015年03月31日
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昨年の晩夏のこと。それは息子の「お雑煮をたくさん食べたいから・おうちで・大根と人参を育てようかな?」から始まりました。私たちは関西人家族で、お正月には白味噌のお雑煮を作って祝うのですが、昨年5月に主人の母親が他界し、年始は喪中につきお雑煮で祝う環境ではなかったのですが、だからと言って、子供がベランダガーデニングで大根と人参を育てたいと思う気持ちまで潰すのは故人が喜ぶとも思えず、10月の下旬に四十日大根の種を8粒、金時人参の種を3粒蒔き、簡易ビニールハウスの中で育てることに。ただ寒い時季が差し迫ったベランダは、冬場に於いて日照が朝の2時間半程度と悪いこともあり、生長が悪いとは解っておりましたが、意に反して、大根も人参も枯れることなく青々と育つものの、根菜部分の生育が著しく遅いようで、長く収穫できずにおりましたが、3月に入って小春日和や春日の日が訪れるようになり、それでも寒の戻りなどもあることから、未だ気分は冬のままでしたが、2週間ぐらい前からハウス内が大根の葉で窮屈になり始め、そろそろ収穫の頃がきているように感じられはするけれども、葉は大きくても根元を見るとまだ引き抜くには小さく、待てば良いのか?収穫か?と迷っていたのですが、目を凝らして見てみると、トウ立ち(花を咲かせる茎が出てきていること)に気付き、花や蕾は見られませんが、このまま放置して花が咲けば、種子に栄養が行き、根菜類はすが入って繊維質が進み硬くなって食べれなくなりますから、息子と相談をし、もう猶予がないと判断。ひとまず四十日大根を8本とも収穫することにしました。。 息子の一言から始まった大根の生育。プランターに種を蒔き、思いのほか早く芽は出てきたけれど、みるみる徒長してしまい、その様はスーパー売られているカイワレ大根(穎割れ大根、貝割れ大根)状態で大焦り。実際に売られているカイワレも同じらしいので食べればサラダで戴けるようです。しかしこの状態をどうやって乗り切れば良いのか?息子に尋ねられても私も知らないわけで、インターネットで調べてみれば、茎の徒長部分に盛り土をすれば良いらしく、とりあえず土を盛って、様子を見て育ててみることに。すると本葉も順調に出てきて、おそらくガーデナーの人は間引きをしたりして、しっかり双葉が揃ったものだけを残すのでしょうけれど、あいにく私たち親子は良いものを残す生育ではなく、育てることそのものを最初から好んでチャレンジしておりますので、美しく出来栄えの良い大根を育てているのではなく、その過程の多様を学習しているようなものだから、8本の大根を育てるために8粒の種しか蒔いておらず、発育が優秀な子、のんびりの子、同時に蒔いても、発育は個性のようなもの。どのような大根に育っても最後の収穫の時には「我が家で育ってくれてありがとう」の気持ちを忘れないよう、親子で感謝を胸に持ちながらお世話を続けていました。年が明けて、1月の中旬には茎がしっかりし始め本葉もたくさん出てき、根元も大根らしくなってきましたが、ビニールハウス内で育つだけのスペースもあり、お雑煮の頃合いには間に合わなかったものの、見ていて生長が楽しみな時分でもありました。2月も上旬から中旬に入れば、葉が急にわっさわっさと賑やかに。 まだ奥に金時人参が3本トウ立ちすることなく育ってくれております。そちらのほうもしばらく様子を見ながら継続して親子でお世話をしていきます。昨年、育てていたイチゴから子苗を育成し越冬させたレッドパールに、今年も花が咲き始めました。春は植物の生命が微笑み返してくれる。楽しみが大きいです。。
2015年03月29日
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先週までの春日から一転し、コートに手袋の寒さになった昨日、息子が小学4年生の終業式を迎えました。今春からは5年生に進級。記憶の中では、ついこのあいだ真新しい制服を着た我が子と入学式へ行ったように思えていても、現実は小学校へ通うのも、残すところ5年生と6年生だけになりました。子育てをしていますと、家庭と学校行事に後ろを向いている暇がないから、1年が驚くほど速く過ぎ去ってしまいますね。息子には、春休み前にと、日々宿題やテスト勉強にお世話になっているのに、散らかり放題の机の上を、一昨日昨日と2日間かけ、綺麗に片付けてもらいました。学校の授業で作った工作物を持ち帰ったまま、幾つも机の上に放置されスペースを占領していたのですが、息子の手によって一掃。随分と広くなりました。親が片付けてしまうと手っ取り早くて簡単ですが、本当に要るもの要らないものは、本人にしか分からないと思うので、幼児期から(当時は子供の腰が重い時は一緒に)主導権は子供自身の手でさせています。1年経てばプリントも山積み。全てのシュレッダーも大変なので、息子には名前の部分だけ切り取ってシュレッダーをと提案したのですが、それでも相当量あるようで中々リビングへ戻ってきません。しばらくしてテーブルにある保護者宛の配布物を息子が見て、それらも仕分けてシュレッダーしようか?と尋ねてきました。聞けば「4年生の成績票もシュレッダーする」と言うので、慌てて申し出を断りました。子供にとって成績票は都合の悪い存在かも知れませんが、親には成長記録のようなもの。シュレッダーはないだろう?と思えた出来事でした。。 春休み初日。正月休みのうちに予約を入れていた、いちご狩りへ、今年も息子と電車を乗り継ぎ行ってまいりました。いつも思うことは、都会を少し離れると、山を近くに感じることが出来るし、自然も残っていて、田舎と言う表現だけに留まらない趣が感じられます。駅前にはスーパーもあってコンビニやレストランある。十分な環境ですね。寒の戻りで防寒着を着用しておりましたので、北風は冷たくも、陽が差すと暑いくらいでした。予約時刻の10分前にいちご農園さんへ到着。いつも通り5分ほど説明を受け、いざ、いちご狩り開始。30分間食べ放題です。毎年お邪魔させてもらっているからか?「大きないちごは、あちらのほうにありますよ♪」と方向を指示されたので、行ってみれば、確かに大きないちごがたくさん残っていました。息子が待ってましたとばかりに大粒のいちごをパクッ。あ、こっちにも、あっちにも、とお店では見れないレベルの大きないちごが鈴生りです。昨年までは、係員さんや来場者の人に自分から話し掛け、時間制限もあると言うのに無駄話が多かった息子が、今年は人が変わったかのように無言でいちごを食べまくり。こうなれば早い時期から予約を入れ、決してお安いとは思えない料金を払って、入場した価値も上がってきます。最初は大粒から、母子で黙々といちごを頬張り、残り時間10分前になると、息子は「もう、お腹いっぱい」「もう、食べれないよ~」と幸せな悲鳴に似た雄叫びすら上げていましたが、実は予約時間に間に合わせようと、故意にではなく、昼食を抜いていたのが幸いして、今までにないほど、いちごでお腹を満たせた貴重な日となりました。 お土産用にも、予約時に事前予約を入れていましたので、自宅用と実家用に2パック、いちご狩り終了時に購入。先に申し入れておかないと、お土産分の販売はされていても限定数量だから、常に買えるとは限らないため、今回は取り置いていただていたようで、持ち帰ることが出来ました。いちご農園内は温かかったのですが、外に一歩出ると、冷たい風が吹いて、寒い。この日、天気予報では、桜が開花するとの開花予測が出ていましたので、毎年、いちご農園さんの近くで満開の桜が見れる時季と重なり、同時にお花見も楽しみにしていたのですが、行ってみれば一分咲きにも満たないような微妙な感じ。もちろん小川に花びらも流れていません。咲きそうな膨らんだ蕾。良く見ると咲いているような花が幾つか見受けられましたが、でも完全に開いている状態でもないので、これは咲き掛けの部類に入るのでしょうね。あと数日、遅かったら綺麗な桜の花が見れて、例年通りお花見も合わせて楽しめたと思われますが、こればかりは自然のものだから、お正月休みに入れた予約の時点では予測不可能。小さな小さなお花見になりましたが、桜の息遣いを感じることが出来ました。駅までの帰り道、玄関先にピンク色の花びらが咲いているお宅を発見、未だこちらも満開には、あと幾日と言う感じですが、間もなく暖かい春が遣ってくることを告げているような、冷たい北風が吹く春の日のお出掛けとなりました。我が家の息子とベランダガーデニングをしているいちご苗は、現在、親苗から採った苗が無事に越冬、蕾がつき始めたところです。春は生命の息吹を感じる季節。陽射しは暖かです。。
2015年03月25日
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息子と急ぎ足で向かった次なる物産展会場へ。少し前まで物産展の梯子などあり得ないことでした。大人同士であれば何でもない交通移動も、子連れとなるとまるで勝手が違い、全てがスムーズに運ばないのです。例えば自宅を出発するにしても、子供の身支度や持ち物準備を怠ると、外出先で喉が渇いたと言われる度、カフェや喫茶店へ入ったり、缶ジュースを買うにしても、一度だけなら良いですが、何度もとなると、その度に親子ぶんの代金が必要になるので、我が家では、毎回、保冷バッグ二重に保冷剤を入れ、経済的に買っているジュースを数本持参し、天候が確実に思われる晴天の時以外は子供と私の雨具も必須。それだけでも荷物は増えてしまいますが、実際は色んな事態も考えられるので、胃薬なども常に救急対策で所持、他にも状態に応じた準備品を用意。もう少し息子も大きくなって、自身で対処できるようになるまでは、全ては親に責任がありますので、私が高校時代の友人とお茶をする時のみたいに、各々が責任を持った立場で、割り勘が当たり前の日がくるまでは、子育ての智慧フル回転で楽しむつもりです。でも今年に入って息子も以前より体力が付いてきたのか、交通移動中の道に座り込むことも減ってきたし、次に行きたい場所へ予定時間通りに、着けることも珍しくなくなってきました。大人から見れば、事前に決めた場所から場所への移動など当たり前のことも、今までは非常に難しく、思わぬアクシデントが多発したり、子供に愚図られたり、途中で居眠られたりと、番狂わせが度々、1つ以上の予定が立てられず、現場の状況で寄り道などを決めていました。。 子育ては、親育てで、私も色んな工夫をしながら、我が子が幼児期から好きと言う物産展やイベント催事に、母子で足を運ぶ中で、子供の成長に気付けるのは本当に嬉しいことです。やっと目的とする「フランスフェア2015」へ到着。人気がある物産展だとは知っていましたが、グルメの催場に入るなり、人が半端なく多過ぎ、来場者数に対しての通路が狭いようで、息子が将棋倒しに合わないかと案じてしまったほどの、人、人、人。私たちは往来する人に流され続けただけで、気になるお店があっても後ろから押されるので止まれず、息子が楽しみにしていた試食どころか、買うことすら無理でした。今では物産展へ毎週でも足を運ぶことも珍しくない私たち親子ですが、そんな私どもが初めて物産展と言う催事に行ったのは2005年10月14日でした。もう約10年ですね。それなり色んな物産展へ出向きましたが、今回ばかりは全く手が出ませんでした。息子が疲れたね~と言い、これではあまりにも後味が悪いので、展示されていた車に息子だけ記念撮影。男の子は車が好きですね。レトロな車に息子は嬉しそうでした。そして私たちは、このまま地階へ行き、京都 錦そやさんで「麩まんじゅう」「揚げ出し豆腐」「くみあげ湯葉」「湯どうふのたれ」を購入しました。私は、湯葉や、お豆腐、笹で巻かれた麩まんじゅうが大好きなのです。幾度となくそやさんでは購入させてもらっておりますが、湯葉に、揚げだし豆腐、少し小さな麩まんじゅうも、京都のほんのり優しい味わいがして本当に美味しいです。
2015年03月21日
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催事好きの我が息子。目的は色々あります。場の雰囲気がたまらなく好きだったり、グルメな試食、下調べのうちから食べたいと思える魅力的な食べ物など。今回は関西のケーブルテレビが主催の「KANSAIスイーツコレクション」へ息子と行ってまいりました。お買い物スイーツは色々。ケーブルテレビショーも開催されていて、家族連れも多く、賑わっておりました。まず最初に購入したのは、テレビで見ていて、ぜひ買いたいと思ったエリオスさんのフロマージュです。私は試食をしていないのですが、息子がエリオショコラ(チョコ味のフロマージュ)を食べて、12個入りセット(1512円)に決めました。次は、御菓子司紫季さんで「さくら万寿」「よもぎ万寿」と和菓子屋さんの一口カステラ「ふわふわたまご」を試食し(合計864円)購入。ここでお店の隣を過ぎたところで私たち親子がボーッと立っていると、そこはケーブルテレビの時代劇専門チャンネルの休憩所横だったらしく、緑茶缶サンプル190mlを1本差し出されて、受け取ると息子にもまた1本。普段から水分補給を得意としない私なので1口飲んだだけで既にgive up!残りは息子が息子が飲むことに。お茶缶片手に人の流れに歩いていると、何とも可愛らしい小さなワッフルが目に留まり、購入を検討していると、さっと「チーズです♪」とショーケース越しに試食を薦められ、徳新BEKOYAさんにてチーズとチョコを一袋ずつ(各25個入りを)買ったつもりが、会計時に袋を受け取りお支払した金額が540円とお安く、おかしいとは思っていたけれど、帰宅後に確かめると、1袋に半分ずつ(12個と13個)入っており、ちょっと行き違い。でも大阪のお店は、和菓子屋さんにしても、ワッフル屋さんにおいても、嫌みのない気の利いた対応が実に好感的でした。。 少し歩くと、ショップチャンネルのブースがあり、通り際に冊子を手渡されました。りんごジュースの試飲利用券付きだと言われ、案内されるがまま、未だ飲んでいる途中のお茶缶を片手、新たにりんごジュースが入った紙コップ2杯が手に。テーブルに着席すると、息子は「お母さんっ・どーすんの!」と目がやや怒っている。その理由は、私がさらに飲み切れないことを見越しているかのよう。結局、やっぱり私は1口2口でgive up!残りは息子が飲むことに。もうお腹がチャプチャプだよと言いながら息子は試飲を4杯分飲んでくれましたが、帰宅してから「ぼくが・犠牲になった‥」とチョットつぶやかれました。配布物を見ておりますと、スタンプラリーやショーもあるようで参加はしたかったのですが、息子と別の物産展(フランスフェア2015)も行く予定を立てていましたので、あと少しだけ場内を巡回し催事場を後にしようと言うことになり、歩いていると、主人が子供の頃から食べ慣れて、私も嫁いでから義母のお土産で何度も戴いた、本家菊屋さんの「御城之口餅」が目に入り、そちらを2箱(1500円×2)と、「菊之寿(1500円)」を買い求めました。「お城」の「入口」で売っている餅だから「御城之口餅」と言うそうなのですが、どちらのお城かと申しますと、大和国の郡山城のことです。菊屋さんの商品は楽天市場でも販売されており、物産展では何度も、楽天市場でも度々購入させていただくなど、おそらくこれからも幾度となく購入することと思います。お餅は冷凍も出来るので、そのままの賞味期限は長くありませんが、少しずつ召し上がられるご家庭でも大丈夫ですよ。他に菊屋さんの商品では「金魚すくい」と言う可愛いお菓子も別途でお土産にしました。可愛いから息子が気なって仕方ないようです。
2015年03月18日
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よりにもよって真冬並みの寒さと言われる日。私たち親子は、平日なのに、生まれて初めて「かき小屋」へ行ってまいりました。場所はすぐに分かりましたが、なるほど「小屋」のような作りで、外側と店内はすだれで囲われている簡易な形状。ガスコンロの火がなければ、隙間風とコンクリート床からの冷え込みで少し寒い。メニューに迷いつつ、子供と2人ならばと、店員さんの薦めで「焼き牡蠣+野菜」と「蒸し牡蠣+野菜」を注文。なにぶん私たち親子は牡蠣自体を食べに行く習慣がないため、テーブルへ持ってこられた「牡蠣1kgが入った籠」を見ても、コンロに牡蠣を乗せて焼くのは分かるけれど、同時に渡されたトングと軍手の意味が瞬時に理解できず、先に入店していた隣の子連れ家族のテーブルを見ながら右往左往。牡蠣を焼き始めると、店員さんが大きな「蒸し牡蠣」の鍋をコンロに置かれました。私たちが不慣れで不安そうにしているのが気になるのか?しばらく店員さんの視線を感じておりましたが、コンロの上で焼いている牡蠣の殻が、パンッと大きな音を立てて破裂。尽かさず店員さんが他のお客さんへの注文品を運ぶ道すがら、「牡蠣の殻は跳ねることがありますので横にある蓋をして下さーい」と忠告。ひとまず添えつけの蓋をすることに。息子はと言うと、殻が破裂した時は怯えていましたが、蓋をしますと、その隣で呑気にフランクフルトを焼き始めました。。 我が家は主人が出不精なもので、いつもお出掛けは母子で行くことになるのですが、必ず行った時の感想を息子が自慢げにパパへ報告。それを聞いた主人は、自分は行っていなくても、一緒に行ったような気持ちになるようで、なんとも嬉しそうな顔で聞いていることが多いですね。蓋を開けると焼き牡蠣が殻を開いてグツグツと食べごろに。次から次へと焼き上がってくるので、軍手で牡蠣を片手にナイフで殻を開け、先に子供のお皿へ手渡していると、親は思うように食べておれませんね。そろそろ蒸し牡蠣も出来上がってきたようです。お鍋の蓋から勢い良く出てくる水蒸気開けると湯気とともに蒸し野菜も出来上がっておりました。息子はもう一度フランクフルトを注文しに行き自分で焼いて食べている模様。蒸し牡蠣は焼き牡蠣とは違い、焼き過ぎて干からびるようなことにはならないけれども、水分が多いから、殻を同じように開けようとすると、軍手に熱い汁が流れ出てきて、早く食べたい息子を傍目に、殻開け作業悪戦苦闘。たくさん注文したつもりでしたが、食べ終わると牡蠣の殻が多い割に、そんなに食べた感覚はなかったです。おそらく息子が私より食べていたのでしょうね。常日頃から「バーベキューがしたい♪」と息子は言っておりましたから、子供が喜んでくれて良い経験になったのなら、お安くはなかったですが、親子で「かき小屋」へ行った甲斐がありました。 普段はヴィーガンに近い生活をしている私。しかし子供と食事を共にしていますとヴィーガンへの道程は容易くなく、もともとシーフード(お魚より甲殻類や貝)が好きな私なので、息子の要望もあり、春休みを目前、残りわずかの小学4年生のこの時に、母子での思い出がまた一つ残せたような気がします。。
2015年03月12日
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本来は子供と行けるようなお場所ではないのですが、年に数回、母子で足を運ばせてもらっている、ホテルの中にあるお豆腐料亭。先日の「よ~い ドン!グルメ大博覧会」の前に息子とランチに途中下車をして立ち寄りました。基本的に予約制なので、店内が混み合っているなどは、今まで経験したことがないです。稀に、私たち親子が入店する前に、お一人、お二人が、着席されていたこともありましたが、見え難いテーブル配慮をされておられるので、いつもゆったりと食事が楽しめます。息子が先に「こんにちは~」と大きな声で入店。そして私が続きますと、お着物を凛と召された年配の女性が「いつもありがとうございます。」と微笑んでお出迎え下さいます。我が家は子育て中ですので、このようなお店とは縁が薄いのですが、息子がお豆腐大好きなのです。未だ騒ぎたい幼児期の頃、湯豆腐が目的で入店したところ、全く動じずプロの接客をしていただけて、以来、年に数えるほどではあるものの、ランチで立ち寄るようになりました。やっぱり有難いのです。子連れ客を嫌がる飲食店も経験しておりますので、一面識の時から息子に笑顔で話し掛けて下さったり、帰る時も、外に出て「また来てね~」と、私たちのような子連れ客に深々と頭と腰を下げられ、手を振って見送って下さる。例え社交辞令だと分かってはいてもその気持ちが温かくて嬉しかった。今回はいつもとは違うデザートが付いたランチを注文。息子のお目当ては、もちろん湯豆腐です。。 着席しますと、まず先附に「おから」が運ばれてきました。続いて八寸。左右にあるのはお豆腐で、左が納豆の和え物、左が大根か鏑の千切りの和え物が、お豆腐に盛られております。お椀とお造りは省略。蓋物は煮物です。これでお料理が3つに。なるべく全てのお料理が揃った写真を撮りたかったのですが、食事のペースを見ながら運ばれてこられているように感じられ、申し訳ないと察知し、私も手を付けることにしました。揚げ物は「揚げだし豆腐」です。この後、息子が楽しみにしていた「湯豆腐」が運んでこられました。早速、息子がタレと薬味を小鉢に入れ、豆腐すくいで湯豆腐をすくい、食べ始めます。家で作る湯豆腐も美味しいですが、土鍋で戴く料亭の湯豆腐は、食べて美味しくないわけがありません。満足感も高いですね。 早いものでお食事も終盤です。ご飯・香の物・止め椀を持ってこられました。甘味のデザートは「いちごと蜜柑のゼリー寄せ」で、いつもはお料理中心でデザートなし、お造りが含まれるランチを注文していたのですが、息子は「うわ~い・スイーツだぁ~♪」と目の前のフルーツに大興奮。ほんの少量ではありましたが、和の雰囲気で味わうデザートが想像以上に美味しかったようです。これで全てを食べ終えてお店を後に。この後、カルディコーヒーファームでビスケット缶を購入。色んな缶の柄があって迷いましたが、ブルーとパープルの缶に決定。商品2つでリンツリンドールチョコのサンプル3粒が戴けました。時期的にホワイトデー用の商品のようでしたが、1缶は自宅用で、もう1缶は実家の母へお友達とのティータイムにプレゼント。。 ムーミンスタンドにも行きました。以前は期間限定ショップの時に行き、物珍しさに賑わう店内を散策し、お買い物をしましたが、通常ショップになってから行くのは初めてです。ニョロニョロのたね(タピオカ)が入ったロイヤルミルクティを注文。でもどうして子供って、こんなことをするのだろう?ストローに付いていたニョロニョロが息子の指に。何でも一瞬で遊びになってしまいますね。シナモンブレッドも美味しいです。
2015年03月10日
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先週は息子と約束しながらも私の体調が風邪で起き上れる状態になく見送った物産展。これはこれで本人も納得済みと思っていたのですが、物産展好きの我が子にとっての楽しみは、試食や購入するだけではなく、幼児期から母子で度々足を運んでおりますと、購入店舗の催事担当者の人とも親しみが構築されていき、人が好きな我が子には再会が待ち遠しく、会いたくて堪らなかったのです。息子から「物産展へ行けなかったことに後悔はないけれど、あの・お兄さんと会えなかったことは・少し残念だ…」と言われ、私も約束をしていた以上、子供に申し訳なかったと心痛。今日はかなり以前から予定を組んでいた「あべのハルカス1周年記念 よ~い ドン!グルメ大博覧会」へ雨の中、行ってきました。私の体調のほうは、声枯れと風邪症状が未だ残っておりますので、完全とは言えないのですが、体力的には何とか外出には耐えれる6割強までに回復。息子にはくれぐれも外で愚図らないよう言い聞かせました。まあ子供のことですので、機嫌ばかりはどうにもならない場合もあり、実際には3割ほどしか守ってもらえませんでしたが、それでも約束させると、しないより効果は大きかったと思います。反省させることで次へつながっていきますから。行く前には必ず親子で買い物の事前チェックはしますが、いざ催場へ着くと必ずしも思惑通りでないことや、人が多過ぎて人に酔い、買う気持ちになれないこともある。まず催事出店の案内状をお届け下さっていた店舗さんへ向かいました。。 半田そうめんオカベの麺さんでは、いつもの「半田手延めんオカベの麺」1袋だけの予定でしたが、5袋買うとオマケがとお薦めいただき、最終「そば2袋」「うどん2袋」「オカベの麺1袋」にし「半生細雪」は付随品です。次に年末年始から3度目の再会となる息子が慕っている伊藤農園さんで、100%ピュア果汁「ゆずレモン」「すだち」を各1本ずつ購入。いつもは「みかんしぼり」を自宅へ送ってもらっているのですが、飲み切れていない未開封のジュースが冷蔵庫に入っているので、今回は試したことがなかったお料理用に選択。DM会員にならせていただいているので「ピュアなピール」を息子が拝受。有難かったです。催場内は雨での湿度が感じられ、番組内でも紹介されているせいか?人がとても多くて熱気がこもって蒸し、コートで体が暑いし喉は渇き通し。ここで本日の「オススメ3」シールがショーウィンドーと店頭に貼られているイタリアンジェラートのキャナレットさんで、息子が「ストロベリー」、私が「ブラッド・オレンジ」のジェラートをダブルコーンで購入。どうしてコーンなのかと言えば、察するが如く息子が選んだわけですが、答えは明瞭簡単です。カップは食べれないけれど、コーンはジェラートを食べた後も食べれるから、アイスクリームの形状的にダブルコーンが食べ難い場合を除き、選べるのであれば、息子はコーンにすることが多いです。これもお楽しみでしょうか? よ~い ドン!グルメ大博覧会に足を踏み入れたばかりに、ポワールさんの店頭で希望者に配布されていた「ミックスジュースぷりん2個入」の限定販売整理券。購入は1人4個迄(整理券は2枚必要)で、催事での購入品が未だ手元に無かったことから、指定の販売時間内に整理券を持参し店頭へ買いに行かなければならないのですが、催事では整理券を配布されての限定販売は珍しくないので、その場で息子と相談し、2個だけ購入することに決定。いよいよ販売時間が迫ってきて、店頭へ趣きますと既に驚きの長蛇の列、岡安アナウンサープロデュースの限定スイーツらしいのですが、どうやらかなりの人気商品だと理解。私たち親子は2群の列に案内され、次々に購入希望者が列に連なり、最後尾のプラカードを持った案内係の人が、2列にお並び下さいと指示。並ぶ人が多いと仕方がないですね。先に購入された人が立ち去ると、2群の列から店頭前の列へ案内されていきます。私たちも呼ばれました。順番がきて無事に購入。ケーキ箱を必ず真っ直ぐに持ちお持ち帰り下さいとのこと。外は本降りの雨。この後も息子と立ち寄るおもちゃ売り場のフロアーではケーキ箱ばかりに気を取られていられない。難しい課題です。ともあれケーキ箱を持ち、おもちゃ売り場から地階のイベント出店のDMを頂戴していた安岡蒲鉾さんへ。息子が好きな「じゃこ天」や「白天」「たまねぎ天」「じゃこカツ」を購入。付随品は「おつまみセット」を頂戴しました。息子を歓迎して下さり有難かったです。。この後PLAZAへ行ったのですが、息子が「ウォーキングトーキングパピー トイプードル」と言うおもちゃに夢中になり、幾ら待っても売り場から離れようとしません。言葉を話し掛けると同じ言葉を返し、小さくブルブル歩いて、犬のぬいぐるみとは思えない愛らしさ。音と言葉を同時に返すことも出来ます。もう息子は人間相手のように話し掛けて、息子に弟でもいればと思うと見ていられなくなり、私の方から購入することを薦めました。自宅最寄駅に着いた頃は既に夜中。雨がサラサラ降っていましたが、自分の手で選んだ食材が買いたくて、スーパーへ立ち寄ることに。思わず手に取った和菓子屋さん手作りの「うぐいす餅」。本当は草餅が欲しかったのですが売り切れでした。息子と色々話していると、ふと私が小学3年生だった時の「うぐいす餅」の思い出が脳裏に浮かびました。私は小学1年生から塾通いが多くて、3年生の学習塾の帰りに、和菓子屋さんに立ち寄って、家族と一緒に食べようと、自分が貯めたお小遣いで「うぐいす餅」などの和菓子を買い、持ち帰ることが常でした。そう話すと息子が「お母さんは偉かったんだね」「ぼくなら自分のお小遣いは自分のためだけに使うけどな」と不思議そうな顔。でも私がしたかったことも同じなのです。内容違えども、家族が喜んでくれて、その笑顔と一緒に食べたかったのです。それが当時の私が自分のためにしたいことだったから。
2015年03月07日
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いつの間に貼られたのやら?壁に息子が描いたピグミンの絵がペタリ。本人が言うには一番のお気に入りの絵だとか。そう言えば私も、子供時代は絵を描くことが好きな方だったけれど、流石に自分で描いた絵は貼らなかったような気がします。我が子を見ておりますと、悪びれてないと言うか、超天然で、のんびりしていますね。姉妹で競争心際立たせ育った私とは違い、一人っ子と言うのもあるとは思いますが、それよりも息子の性格によるものが大きいと思います。おや?息子が作ったお城の住人達や立ち位置が先日とは微妙に変わっています。こっそりとプチリニューアルしたみたいですね。日々感性の世界は、同じように見えていても、お天気のように空気が違っていたり、全く同じはないのかも知れません。ところで長いと思えた楽天スーパーSAELも終わりましたね。我が家のお買い物まわりは20店舗でした。息子とパパのお財布を選んだり、来月に迎える実家の母のお誕生日祝いや、我が家に必須の日用品に、お惣菜関連など、家計を前倒しにしながらお買い物を満喫。もちろん可能な限り皆様のリンクを踏ませていただきました。只今、毎日購入品が到着中です。今回、みっちりお買い物が出来たわけですが、どうもインフルエンザが完治してホッとしたのも束の間、またも家族から風邪に二次感染してしまったようで、喉にチクリと鈍い痛みを感じたと思ったら、体調がみるみる悪化。吠えるような深い咳に、喉の痛み、粘りのある鼻水が止まらず、次第に色のついたウイルスが混じり出し、横になると鼻が詰まって息が出来ず、眠れない。こんな日が数日続くので外出はご法度でした。。 ピグミンの絵 お城の住人達 楽天スーパーSAEL楽しめましたよようやく昨日から横になっても鼻呼吸が出来るように。当たり前と思っていたことが、そうでなかったと、不調に見舞われて気付かされるものですね。やはり寝れないと体力は回復しません。普通に鼻から呼吸が出来て寝れると言うことが、どんなに大切で、有難いことか、人間、感謝を覚える瞬間です。そう考えると、日常の学びに無駄はなく、子育てで気付かず酷使する体を大事にしなければと反省。食料品は、楽天市場やネットスーパーでお届けいただいておりますので、ゆっくり体力を充電させてもらっています。この間、ディナーにミートローフならぬヴィーガンローフを食卓に出したのですが、驚くほど息子に好評を得ました。ソースはデミグラス風ソースフレークです。しかしローフなど私はホテルのオードブルでしか見たことがなく、食べ方を知る由もなかったのですが、焼けば良いの?それともそのまま?と試行錯誤ながら、とりあえずの加熱、そのままでは味気ないと思いソースを掛けたのですが、これが大正解で自分で言うのもおかしいのですが、素晴らしく美味しかったです。ベジタリアンと言えば、どこか自分とはかけ離れた未知の存在のように、私は我が子を授かるまで無縁でした。それが息子がお腹にいる妊娠中に、もともとお肉を好まなかった私でしたが、自然と哺乳類種のお肉を体が受け付けなくなっていき、出産後は小さな息子の健康を案じ、食品添加物に気を付けるようになり、ベジタリアンへと移行していきました。そうとは言え、息子はベジタリアンではなく、お肉が大好きな野菜嫌い。でも無理に野菜を食べさせなくてもOK!お肉のようなベジ食材は我が子の大好物だから。 かるなぁさんのソースを使いましたそれから喉に良い飴を年始の物産展で見つけました。福井県で製造されているのど飴なのですが、甘い飴が苦手な私でも舐めることが出来る飴で、試食にて「味がない飴です♪」と言って手渡されました。口に含んでみると、味がないと言うことはないのですが、ほのかに甘さを感じる程度で、甘い飴を好む人には物足りないかも知れませんが、私には「のど飴レンコン」が非常に合いました。調べてみますと楽天市場にもご出店されているようです。色んなお味もあるようですから、ご興味があれば、今の季節には役立つと思います。。
2015年03月05日
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お陰様でインフルエンザ症状は完治いたしました。しかし子育ては年中無休なわけで、分かってはいるけれども、炊事もあれば家事もある。ゆっくり休むなど中々難しかったですね。疲労感が抜けきらない。そう感じながらも母は強しで頑張ってきたけれども、ここ数日前から喉が痛いし、もう体力の限界と、体が悲鳴を上げていると察し、週末は息子と物産展へ出掛ける予定を立てていましたが、とても無理、体調優先で取り止めて、強制的に休むことにしました。実際のところ起きていられないほど体がきつかったのです。その直前、息子が「お母さん・お腹・減ったぁ~」と言うもので、最後の気力を振り絞り、お肉、卵、乳、を一切使わない、ベジタリアン&ヴィーガンOK!の中華を作ってみました。メニューは、「エビチリ」「水餃子」「大豆たんぱくの唐揚げ」に、デザートはキューブの「大学芋」です。見た目は(多分?)普通の中華料理。お味も一般的なものと思われます。最近のベジタリアン食材は本当に良く出来ていますね。我が家は未だ子供が小学生ですし、教育費もこれから要ることなので、食ばかりにお金を掛けれないから、近所のスーパーで原材料を見、ベジタリアン食材と組み合わせて作ったりしています。日本では、菜食レストランが海外ほどにメジャーではないですが、それでも我が子は「お母さんの料理が一番おいしい♪」って言ってくれるから、作り甲斐はあります。。 水餃子に玉ねぎスープを調味料として使うと息子はスープをグイグイ飲み干してしまいます。我が子が喜ぶ美味しい顔は親を元気にしてくれますね。次に起き上がると、横になる前は辛かった喉が楽になっていました。体力も驚くほどに回復。楽天市場では、テレビCMでも流れていた楽天スーパーSAELが始まりましたね。何とか元気になってまいりましたので、皆様のレビューを大切に拝見しながら、只今お買い物の折り返し中。まだ予定中のお買い物もありますので、家族と相談しながら、最後まで楽しんでいきたいと思います。
2015年03月01日
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先々週の土曜日は息子の風邪症状が酷く、久々に在宅をしておりましたが、物産展などの催事、お出掛けが大好きな我が子なので、昨年末からほぼ週末の度に母子でのお出掛けが続いていました。息子の風邪にも増して主人が風邪によるものと思われる「関節が痛い」と数日間ほど寝込んだこともあり、それでも息子も主人も発熱症状が出なかったので、大事に考えることもなく、家では主人が仕事を休んで寝込んでいても、息子の要望で私は週末になれば親子で出掛けるサイクルでした。でも先週は週末が近付くにつれ、思うように睡眠がとれず、どうも私の体調が不安定傾向の陰りが見え隠れ。しかし2月末で切れるクーポンサイトで購入したクーポンをそろそろ使っておかないと、過去に、使用期限終了数日前に問い合わせをすると、既に予約満杯で使えないこともあったから、手持ちのクーポンには予約不要と書かれているけれども、子連れにイレギュラーなことを言われると動きが取れなくて非常に困るので、早くクーポンを消化させておきたい気持ちが強くなっておりました。1つはカフェ、もう1つは COLD STONE CREAMERY(コールドストーンクリーマリー)だったのですが、この2つ、距離が面倒なほど離れており、移動に根性が要るのは分かっていたのですが、お得に購入したとは言え使わなければ捨てクーポンだから、体調が降下傾向だったので迷いはしつつも行くことに決定。ただ1つ目のカフェ、夕方前には閉店らしく、午前中に家を出て、昼過ぎに現地へ着けるよう地図片手に息子と出発。不安定な体に無理をさせることに。。 出発準備中に出始めた鼻炎はどんどん酷くなるばかり。花粉も飛び始めているし、私は体調が酷いとアレルギー性鼻炎に見舞われることも珍しくなかったから、体力が戻ってくれば体調も落ち着くだろうと思っていました。カフェへ到着。地図片手だったにも関わらずスムーズに来店できました。お店の中はお客さんがまばらでしたね。息子は、行く前から「ストロベリーパンケーキ」と決めており、私はビーガンに中々移行できないまま「サーモンアボガドサンド」にし、ドリンクは、息子が「アイスミルクティー」、私は「アイスコーヒー」に決定。注文からテーブルへ運ばれてくるまでは、少し待たされましたが、お味は良かったです。朝食を摂らず午前中から家を出ていますので実質的なブランチですね。食べると結構な量がありました。お店を出て、今度は電車を乗り換えて、目的地のアイスクリーム屋さんへ。昨年の夏以来です。行くと毎回ながら行列が出来ていました。サイズは Love It(ラブイット)です。メニューを見ながら、私は「ベリーベリーベリーグッド」を、息子は「パッションベリーフルーツ」を注文。アイスとフルーツを混ぜ合わされている定員さんから「歌はどうされますか?」と尋ねられ、息子が「おねがいします♪」と回答。歌に合わせて息子が手を叩いて喜ぶのでSHOPの店員さんにも嬉しそうに微笑んでもらえました。席に着くと隣に後からカップルが着席。すると息子、物凄い横目をして「あっ・アイスクリーム交換した」とか「これ・間違いなくデートだよねぇ?」「ヒューヒュー」と実況中継し興味津々。帰宅後に茶化してはいけないと夫婦でみっちり注意しましたよ。 翌日は、朝から同窓会でした。独身時代の親友レベルの仲良し仲間が25年ぶりに十数人集まったのですが、起床時には治まりつつあった鼻炎が、やはり外出連チャンにより、もうアレルギー性鼻炎のピーク症状になり、これは簡単には止まらないレベルに。息子も一緒に連れて行ったのですが「お姉さんがいっぱいで楽しい♪」と上機嫌。私は止まらない鼻水を抑えつつ、元気そうに装い会話に華を咲かせたものの、帰宅直後から体力は限界に達していたと思います。呼吸は口でしか出来ず、風邪症状は増してくるし、特に頭痛が酷くて、体は全身の筋肉が痛く、熱いのに芯がゾクゾクして震えがあり、寝ても2時間ぐらいで起きてしまい。疲れが全く取れないの繰り返し。汗の出方も尋常ではなく、翌日になると39℃近くまで高熱が出てきました。同窓会に行く前は風邪用のレメディを飲んでいたのですが、全く効いている感じがしないため、帰宅後深夜になってからインフルエンザ症状に似ていると気付き、インフルエンザ専用のレメディに切り替えたところ、ほんの少しですが、症状が軽くなった実感が。これが速攻で効き始めたと言うことは、風邪やアレルギーではなく、インフルエンザである可能性が極めて高い。そう言えば、息子も顔色が悪くて食欲が出ず酷い風邪が続き、主人も関節が痛いと風邪に臥せり仕事を休んでいた。二人とも発熱がなかったので安易に考えておりましたがインフルエンザだったと思われます。やっと私も昨日から体調復活傾向へ。慎重に完治してまいります。。
2015年02月21日
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テレビを見ていた息子が、「ぼくの・ふるさとは・この家だな」とポツリ。その言葉にハッと気付かされました。今まで私が想うふるさとのイメージは、田んぼがあって、夕焼け空にカラスが鳴いているような、典型的な光景だったのです。しかしながら現実の私は、関西の都会に生まれ、都会育ち。ふるさとはないと思っていました。息子の言葉に、ふるさとが都会だって良いじゃないか?そう思うと子供時代のセピア色の記憶がよみがえり、道はアスファルトだったけれども、住まいは木造の長屋で、お風呂がなかったから、夜空を見上げながら家族で銭湯に通ったものです。ネオンは普及しておらず、いつ見ても星空が満天に美しく、それが当たり前だと思っていた時代。近所の子供たちとも良く遊びました。性差や年齢は関係なく、誰とも仲間で仲が良かった。まあるく手をつなぎ、カゴメカゴメに、花いちもんめ、鬼ごっこ。天気が良い日には母が家の外枠サッシに雨傘を干すのが日常の光景でした。雨の日にその傘を外へ持ち出し、家の前で子供たちと差し「お日様のにおいがするね♪」と新発見。傘の中だけはポカポカ温かかったのを憶えています。しかし帰ると母親に大目玉。どうやら遊びに使ったことがいけなかったようです。現在では長屋は取り壊され、もうありませんが、あの時代のあの記憶、私にとってのふるさとなのかも知れません。。今年もインフルエンザが猛威をふるい大流行中。一昨日の午後から遂に息子のクラスも学級閉鎖になりました。息子も酷い風邪気味模様です。いつもは食欲旺盛な息子も風邪で胃腸が弱っているのでしょうか?口の中に口内炎が出来てしまい、食べると痛いからと食欲が控えめで、それに顔色が悪くてしんどそう。熱は出ていないので、先に宿題を済ませ、通常通りの生活をしておりますが、金曜日から閉鎖が解かれて通学が再開されます。家の中でもマスク生活をしている息子ですが、給食の時間以外はマスクを絶対に外さないようにと言い聞かせているところです。おそらくインフルエンザで休んでいる子供たちの多くが医師の通学許可を提出して通学されてくることでしょう。しかし症状が治まったからと言って、絶対にウイルスを保菌していないとは言い切れないと思うのと、息子自体が酷い風邪状態なので、逆にうつしてもお互いに迷惑な話です。今の季節のマナーとしてマスクを外さないのがベストだと考えられます。お休み中の息子の楽しみは、テレビでもDVDでもなく、コレクションしているお城の改築です。幼児の頃からブロック遊びが好きな子供ではありましたが、スイーツデコのような手先の小物が好きな子で、幼い頃からマスコット人形を上手に並べて遊んだりが得意です。このお城も改築すること既に数十回。住人もたくさんです。 息子が好きなものは妖怪ウォッチばかりではありません。妖怪ウォッチもあれば、ほっぺちゃん、ガリガリ君、スーパーカー、仮面ライダー鎧武まで、小さな住人に出身や種類は様々。この中で特に息子のお気に入りは、クリアーなイエローカラーのほっぺちゃんで、ゴールドみたいに見えると言い、大切にしているひとつだったりします。私は息子を授かるまで、このような可愛い系アイテムは女の子専用だと思い込んでいましたが、可愛いに性別は関係ないのだと息子に教えられているような気がします。考えれば、パテシェも男性が多くいらっしゃることですし、このようなセンスは必要でもあり、甘いものが好きなスイーツ男子も今や珍しくもないですね。息子もクッキングが好きな子で、家では時々カレーを作ってくれて、野菜の皮むきをし、子供用包丁で全部切り、炒め、煮るところまで、全てをこなします。しかし学校では、どうもそのようなことが出来るタイプには見えていなかったらしく、4年生になって、クラブ活動の第一志望に「お料理クラブ」と出したところ、見事にはねられてしまった経緯があります。考えてみれば見た目も素行も普通に男の子。闘いごっこもするみたいなので冗談だと思われたのも知れません。クラブ活動は別にしても我が子の感性が理解してもらえるよう努力していきたいと思います。妖怪Padの毎日チェックも欠かせない楽しみのようです。。
2015年02月11日
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節分を迎え、立春を過ぎ、暦の上では春になりましたが、しかしながら半端なきこの冷え込み。今年も我が家は愉快な節分を過ごさせていただきました。まずは期待を裏切らない我が家の子鬼。パパが帰宅をすると、福豆についていた鬼のお面を顔にかぶり、急ぎ足で近付き、そぉ~っと「おにだじょ~♪」と息子。そして手には節分豆。まくのではではなくひたすら食べます。その姿を見て「そう言えば節分だったなぁ」と主人は苦笑い。今年の恵方は西南西。いつもは巻きずしではなく、恵方巻ロール(ケーキ)を無言で頬張り、願いごとをしていた1人息子ですが、今回は思いのほか早く予約段階で恵方巻ロールが売り切れ。親の本音として、そろそろキャラクター恵方巻はお開きにして欲しい気持ちがあり、これこそチャンス到来と思っていたところ、息子から「お母さん・いくらが入っている・もうひとつの恵方巻は売ってないの?」と尋ねられ、そちらのほうは売り切れではなかったので、今年も息子の希望により例年通り予約することに。昨年まではドラえもんの恵方巻でしたが、今年は妖怪ウォッチ「ジバニャンの恵方巻き」のようで、予約特典は「ともだちウキウキペディア」のプロモーションカード「ジバニャン」だったのですが、このカード、実はニャフーに応募当選して息子は入手済。それでも欲しかったようです。毎年思うことに、私が気になるのは恵方巻の原材料。キャラクターの魅力ゆえ子供たちの楽しみに添加物は要るでしょうか?私には解りません。でも今年は幾分添加物控え目でした。。 まずは予約特典のプロモーションカード「ジバニャン」を早速息子は収集に取り掛かります。今回の商品外帯は、ドラえもんの「どこでもドア」ではなく、妖怪ウォッチ「うんがい三面鏡」のようです。ただし本当に「うんがい三面鏡」なのかは何処にも書かれていないので、『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』を観た息子による主観かも知れませんが、扉を開くとそこには「ジバニャンの恵方巻」と言うのも、あながちドラえもん展開と共通するような気がしないでもありません。特典カードを抜き取り、恵方巻の箱を手に「あ、ここから開けるのか?」と意気揚々に息子の手は止まりません。商品外帯には購入者特典の「ゲームメダル10枚交換券」も付いていて、切り取り部分を取ると、息子が「やっぱり・うんがい三面鏡は・かっけ~(格好いい)」と喜びひとしお。妖怪ウォッチは子供たちにとって大きな価値があるのですね。商品外帯を外すと、中は恵方巻が入った「ジバニャン」の専用パッケージ箱がお目見えし、箱を開けると、ようやく「ジバニャンの恵方巻」とのご対面です。ドラえもんの恵方巻と比較すると、商品チラシではパッケージだけが変わったように理解しておりましたが、どらやきの皮が入っていない分、今までの特上巻の超ボリューム感から普通の恵方巻になったような感じが、開封後の第一印象でした。おそらく子供向けサイズに変更されたようにお見受けましたが、恵方を向き子供が無言で食べきる分には、持ちやすくて食べやすくなったものと思われます。それがメリットでしょうか。 中の具材は「グリーンリーフ、サーモン、玉子焼き、ツナ、エビ、きゅうり、いくら」で、毎回ながら、具材のはみ出し加減が絶妙ではありましたが、今までのような豪華にモリモリ入っている感じはなかったです。そうとは言え、野菜嫌いの息子が、家でグリーンリーフを始め文句も言わず食べ終えるなど、私は生まれて初めて目にしましたが、これも妖怪ウォッチ効果?それとも無言で恵方を向いて戴く風習による恵方巻ゆえでしょうか?いずれにしても野菜嫌いではあっても野菜が食べれる子供であることが実証されましたよ。このあと、息子は10歳なのに「豆を40粒以上は食べたったぁ~」と嬉しそうに美味しさを堪能。さて来年はどのような節分を迎えられるでしょうか?私の願いは、家族全員が健康で無病息災、日々に感謝し、我が子の笑顔が絶えないのが、私にとって一番うれしいことです。。
2015年02月08日
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子育てをしていると自分に構っていられないから時が過ぎるのが早いとは我が母の言葉。親になってみれば分かると良く言っておりましたが、私は子供心に、そんなものなのかなぁ~と話半分でした。そんな母も年老いてきて、私が息子を連れて実家へ行きますと、何度も聞いた話をまた繰り返して話し、孫と遊んでは直ぐ本気になって息切れをしている。気持ちの中ではつい昨日のことのように思える息子の幼稚園の入園式。まだ母も元気で一緒に行ってくれた記憶も薄れていないのに、今春から我が子も小学5年生。このブログを開始した頃は生後8ヶ月でしたが、日々子育てと格闘しながら、今年は11歳になるとは驚きも大きい。昨年5月に主人の母が他界しましたので、ブログの皆様には新年のご挨拶を遠慮させていただいていたまま、時は大寒を過ぎ、来月は節分を迎えますが、その前に年末年始の我が家の光景を残しておきたいと思います。まずはクリスマス。お祭り男の我が子はクリスマスのご馳走が大の楽しみにしておりました。イブ、クリスマス当日と、二度に分けてクリスマス料理を用意。私はベジタリアンなので本物のお肉料理ではありませんが、豪華なチキンもあり、息子が大好きなフライドポテト、ハムに揚げ物、煮込みステーキと、これらきっと子供がいなければ作らなかったであろうものばかり。テーブルの上が賑やかに並びました。デザートのイチゴ大福にかぶりつき、白いお粉を頬にまぶした息子を見つつ、こんな風に温かい気持ちで過ごせるのも我が子がいてくれてこそ。そんな風に思えた我が家のクリスマスパーティでした。。 年の瀬。息子が一緒に年越しそばを食べるようになってから、我が家の年越しそばは、丸餅入りになりました。一般的にカチン(うどん)蕎麦なら切り餅を焼いて入れると思うのですが、息子がお餅を入れて欲しいと強く頼んできたため以前に焼いた丸餅と煮た丸餅の二種類を作ってみたところ、息子は焼いたお餅より煮たお餅の方が良く伸びて口当たりが良かったらしく、温かいうどんやお蕎麦には煮た丸餅を入れるように。我が家のオリジナルですね。この年末年始は息子とたくさんお出掛けをしましたよ。まず『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』には機会あって二度足を運び、物産展の催事、そして今夏に上映予定の『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』にちなみ、ショーン期間限定ショップに「ひつじのショーンがやってくる!」と言う情報を知り、お正月から私たち親子は記念撮影会の列に並ぶなど、息子と冬休みをエンジョイ。撮影時の着ぐるみショーンは思っていたより大きかったですが、並んでいる子供たちは興味津々の大喜びで、この笑顔が見たいから親がお正月でも人混みを頑張れるのは、どこのご家庭でも同じなのですね。幼児期から息子は「ひつじのショーン」が大好きです。毎週土曜日の朝にテレビで放映されているのも、現在も必ず見ている子供です。現在は「こひつじのティミー」も人気がありますが、息子は今も昔もショーン一筋です。こちらのショップにも二度ほど癒されに足を運びました。 今まで応募しても落選続きだった「妖怪ウォッチ 発見!妖怪タウン」に3度目の正直で当選!息子はもう小躍りで喜びましたね。当選者しか入場できない時間入れ替え制の人数制限がされているイベントショップだからです。昨年末にショップの場所を現地で下調べをし、当日は指示通り当選告知を印刷持参と、当選者・同伴者全員の身分証明書の提示が必要で、そして絶対の時間厳守。入れ替え制なので集合時刻に遅れると紐で入場口が閉じられます。私たちは間に合いましたが、凄く人気があるのに当選しても入場していない方々がいるのだと思われたのは、スタッフさんに誘導され当選番号順に着席後、店内でのお買い物方法やアトラクションの説明を受けるのですが、私たちより前の席や前々列が忽然と空席だったからです。入店時間の40分前が集合時間でしたから、これを理解していなければ、希望した時間が入店時間だと思い込み、もし県外から行く予定を立てていたとすれば万事休す。これは当選通知を良く確認しておく必要があると個人的に思いました。着席すると、当選確認と身分証明書の提示を求められ、それに間違いなければ、物品購入とアトラクション参加を記する用紙が手渡されます。前もってそれらは息子と相談をしていましたが、最終的に個数制限されている妖怪メダル中心に購入が決定しました。。 メダルなど物品類は定価販売なので、定価以上の心配はありませんが、アトラクションが参加人数のみ1人1回限定1030円なので、ハズレはありませんが、考えてからしたほうが良さそうに思います。アトラクションの種類は2種類で、私の息子は賞品に限定メダルがGETできるかも知れないボール投げの「特別手配!妖怪キャッチ」がしたいらしく、息子が1回、私が1回、計2回で申込みをしました。当たるお宝は「限定妖怪メダル」「ミニクッション(2種)」「ジバニャンポストカード(10種)」で、もしボールが賞品マスに入らず失敗してもポストカードは必ずもらえるゲームです。さて息子のゲームの番がきました。ボールはマス目には入るのですが、何故かポストカードばかりで、遂には私の分まで息子が躍起になって投げる始末。親の分を子供がするのはOKだったのですが、結果は「ポストカード5枚」と、幸いに「限定妖怪メダル(ツチノコパンダ)1枚」をGETできました。でも2060円払って、単純計算で1枚343円以上するポストカードは、非売品とは言えど、やっぱり高い買い物です。息子は欲しいと思っていたメダルが1枚でも獲得できて嬉しいとは言っておりましたが、親としては経済的に考えて何度もさせられる遊びとは、正直な気持ち難しいですね。妖怪ルーレットのほうはしていないので分かりません。他には「くじガシャポン」も設置されてましたが「大吉メダル」は売り切れでした。今年も息子との育児の日々を節目ごとに綴ってまいりたいと思っています。どうか温かい目で見守っていただければ嬉しいです。こんな私たち親子ですが、どうぞ皆様、これからも末永くよろしくお願いいたします。。
2015年01月25日
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最近では、楽天市場と同じようにクーポンサイトを臨機応変に利用している人も多いのではないでしょうか?我が家も複数のクーポンサイトを利用して、通販のお取り寄せや、距離的に足を運べる範囲内でお菓子などの購入、また子連れOKのお店を選んで美味しいグルメをお得に楽しんでいるのですが、今月下旬を待たず使用期限が切れてしまう「お好み焼き屋さん」のクーポンを持っておりました。予約が必要なお店でしたので、まだ予約が大丈夫かの(この時点で予約が満杯ならクーポン使用期限内でも使えず、お店の了解を得ないとクーポンサイトの払い戻しが原則的に出来ないので)問い合わせを電話でしてみますと、希望した明後日でも大丈夫とのこと。息子と行くことになりました。こちらお店は実は二度目の利用。前回はオープンして間もない頃で、今年の幼稚園の夏祭りが終わってから、息子が在園中に仲良くなったママ友さん親子と一緒に行かせていただき、お味も接客も大変良く、お得なクーポン内容にママ友さんと一緒に感激。それが再び出ていましたので見逃せないとばかり購入していたのです。但し予約しての来店でも、予約時間を大幅に過ぎますとクーポンが無効になりますから、捨てクーポンにならないよう時間厳守で自宅を出発。自転車の後部座席(子乗せ)に息子を乗せ、扱ぐこと30分、なんと予約時間より30分以上早めに着きそうな勢い。息子とお祭りの帰りに偶然に見付けた無添加で美味しいお洒落なパン屋さんで、パンを9点1161円ほど購入。ソーセージのパンが息子のお気に入り。メロンパンはカップケーキみたいにコロンとしてギュッと詰まっているんですよ。りんごの形をしたキュートなリンゴクリームパンはリンゴの風味も味わえるクリームパンです。。 主人にはアンパンを、この他、三角形の栗の形をした「くりアンパン」は、あながち栗ペストリーのアンパンではなくて、アンパンに刻み栗のフィリングが巻いてある手の込んだ作り。白パンはそのままの味わい。小さなミニクロワッサンはサックリ美味しく、大き目のパンは小豆とサツマイモが美味しい大き目の食卓パン。いつ行っても私たち親子を憶えていて歓迎してもらえるパン屋さんなのも嬉しいところです。パン屋さんを出て時計を見ると未だ予約時間30前で、近辺をウロウロしても良かったのですが、息子が小学校から帰宅をするのを待ってのお出掛けでしたから、日も暮れてきており、お好み焼き屋さんの前まで来ますと、店内が半開きの窓から見えました。どうやら空いている様子。30分も早いけれど思い切って入ってみることにしました。お店側も「ご予約の人ですね?」と快諾。予約プレートが置かれた席に案内され、選べるメニューを親子で再確認しながら、息子が「豚焼きそば」、私が「イカ玉」で、息子が注文を通しました。この夏休みにママ友さん親子たちとワイワイしながら食べた光景がよみがえってきます。こちらのお店は注文後に作ってから、席の鉄板へ運んできてもらえるのですが、先に持ってこられたものは「豚焼きそば」ではなく「イカ焼きそば」でした。息子と私の目が「???」で一杯に。息子の注文を「イカ」で作られたと言うことは、ベジタリアンの私の分が「豚玉」であることが安易に想像でき、その前に息子が「豚焼きそば頼んだのに何でイカなの?」「これ間違っているのと違う?」と私に尋ねたので、「お母さんのがまだのうちに聞いてきなさい」言うと、息子が怒った顔で「間違っているんですけど!」と調理をされているであろう鉄板まで1人で苦情を言いに行きました。調理したであろう接客をされた店主らしき人が席へ慌てて来られました。言われた第一声が「済みません、間違えました‥」で、そして息子の分を引く素振りを全く示さず「(イカ焼きそばのままで)駄目ですかね?」と。その対応に私が「お好み焼きのほうは豚玉なのでは?」と尋ねますと、「豚玉でもう焼いてしまっているんですけど」と駄目押し。ベジタリアンの私が豚玉を食べるはずもなく、「私、お肉ダメなんですけど‥」と言いますと、「これから焼直すことも出来ますが、待っていただくことになりますが‥」と如何にも私のほうが駄駄をこねているかのような空気感。でも注文を間違えたのは店側で、こちらが無理な注文変更をお願いしているわけではないのだから、私は豚玉をお断りしたのですが、息子は10歳児ながら「人間は間違いもあるからイイよ♪」って店主を許しました。イカ焼きそばを食べ始め「イカ焼きそばも美味しいなあ~」「うんっ・おいしい・おいしい♪」と気にもならない素振り。そう言う子なんですよね、息子って子供は。その「イカ焼きそば・おいしい・おいしい」の声に感化されてか?直後に入店されたお客さんも「イカ焼きそば」を頼んでおられましたから可笑しなものです。しばらくして、私の「イカ玉」も焼き上がり持って来られました。心なしイカのボリュームが夏休みに来店させてもらった時より少ないように思えたのは気のせいでしょうか?食べていると、間違えた店長さんが息子に「焼いた豚肉を数切れ」持ってこられ、息子が食べているお皿の上に乗せて下いました。少なからずお店側の誠意が伝わってきましたので、私も「お気遣いありがとうございます」とお礼は申しましたが、これは社交辞令のようなもので、どうも接客姿勢に疑問を覚えました。このような対応どう思われますか?
2014年10月11日
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食べることが大好きな我が子にとって、毎月のように開催される物産展は大きな魅力であり、催事情報を入手しては、それに合わせて私たち母子は予定を組み、年間を通じて数多くの物産展へ足を運んでおります。しかしながら夏は季節的にレジャーやイベント情報ばかり。残念に思っていたところ、夏休み終盤近くになって「四国方面物産展」が開催されることを知り、方向的にお得なカフェのクーポンを購入していたことを思い出し、営業時間内に行き着けるよう電車を乗り継いでカフェと物産展となれば、子連れには少し体力勝負になりますが、これも息子の小学校が始まってからとなると動けるのは土日だけになってしまい、現状よりもっと動きが取れないから、少し足を延ばすことになりますが、行くことに決めました。午後から自宅を出発する予定ではありましたが、昼過ぎから行く準備を始めても、実際に家を出れたのはお日様が傾きかけた夕方。子連れの外出は、大人の身支度とは違い、いつもながら時間が掛かります。これも考えようによれば、今はどんな大人の人でも、誰もが子供時代に親や大人を手こずらせては、迷惑も掛け、手を借り、大きくしてもらったのだから、子育ては、我が子に身を置き換え「恩を返す作業」なのですね。そう思うと、返しても返しても、足りないくらいなのかも知れませんね。自宅を出発。まだ陽があるので暑さに汗を流しつつ、自宅最寄駅まで息子と徒歩で歩き、電車に乗り、カフェのある駅に到着。開店して間もないお店らしく、インターネットの下調べでは場所が分かり難く、この後、再び電車に乗って物産展へ行く予定がありますので、とにかく地図を見ながら歩きました。カフェ発見!店内はお客さんも少なく、やはり平日の日中に足を運んで正解でした。。 お店に入るなり息子が「こんにちは~♪」と、先に購入していた「厚焼きタマゴサンド+ドリンク」と「キャラメルとシナモンのフレンチトースト」クーポンを渡しました。ドリンクは親子でシェア。私だけなら「コーヒー」を選ぶのですが、息子と半分ずつ飲むので「アイスミルクティー」にしました。タマゴサンドよりフレンチトーストのほうが息子には食べ応えがあったようです。ティータイムのつもりが夕ご飯代わりに。食べながら息子が「凄くお洒落なカフェだね~♪」「大人は・こんなところで1つのジュースをハートのストローで2人で飲んで・デートとかするんとちゃうの?」とのこと。思わず「テレビの視過ぎと違う?」と言っておきましたが、子供が見ても雰囲気の良いカフェでしたよ。お店を出ると、前に大きな公園があり、遊具もスエーデントリムパークに似たものが設置されていて、息子が少しだけ遊んで行きたいと言うので、次の予定があるだけに多くの時間は取れませんでしたが、ほんの少し息子を遊ばせ、目的地の「四国物産展」へ行くべく、駅へと足を急かせました。電車に乗り、ようやく物産展開催会場へと到着。人は思っていたよりまばらでした。たぶん天気予報が午後から雨でしたから、結果的にはどんよりとした曇り空だけで降りませんでしたが、いつもギュウギュウ詰めの中を子供と歩くと神経が磨り減るような思いなので、助かりました。まず最初に購入したのは、以前に楽天市場でご出店されていたイルローザさんで「マンマローザ」と、新発売「京抹茶のマンマローザ」「ポテレット」を買いました。懐かしいですねイルローザさん。楽天SHOPさんの時でもリピーターでお世話になっていましたが、物産展のほうでも時々出店しておられるので、そのたびに行くと必ず購入させてもらうようにはしています。 このほか、楽天市場のほうでもご出店の一六本舗さんで「しょうゆ餅」を引き続き購入。今から20数年前に、郵便局の「ゆうパックの会」と言うお取り寄せ通販の会を利用して、私は日本全国の美味しいものを取り寄せて楽しんでいたのですが、当時に何度かリピートして購入していた「しょうゆ餅」今でも大好きなのです。そして立ち寄ると行った先々の物産展でご出店されている半田手延べめんオカベさんの「オカベの麺」こちらも度々購入しているのですが、試食を毎回のようにされていて、試食好きの息子が必ず食べたがる美味しい麺なのです。ご進物にされる人が多いのも頷けます。揚げたてに試食の列で賑わっていた安岡蒲鉾さんで色々試食をさせていただき、息子は「じゃこ天」が一番美味しいと言い、一緒に「白天」「たまねぎ天」を購入。息子が会員になって毎回購入している高田商店さんで、ゆずの里ロイヤルの試飲をお薦めいただいたのち「お試しセット(ゆずの里ロイヤル・ほんふししょうゆ・ゆずの里ぽんずしょうゆ)」を購入。いつも催場店頭で食べることが出来る高知アイスさんでは、コーンに「ぽんかん」と「紅ほっぺ」のダブルで。イートインスペースで食べます。私が柑橘系で息子がいちごです。お持ち帰りをしたこともありますが、楽天市場でもお取り寄せをした記憶もあり、かなり昔でしたが普通のカップより少し容量が大きいミニカップだったと思います。。 どれも美味しいです
2014年09月17日
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昨晩は花火大会でした。当然ですが息子の満10歳の誕生日を記念してではなく、夏祭りの日に台風が接近したため警報が発令され、お祭り中止による大会日変更によるものです。今まであまりにも小規模な内容の開催でしたので、我が子はお祭り好きでありながらも行く気にはなれなかったのですが、花火大会と言うことで期待に胸を膨らませての初参加。しかしながら息子の感想は、残念ながら「次からはやめとく」と言うものでした。これも学校側の予算があることなので、親の立場から言うと、幾ら本格的な花火を打ち上げたくても、業者を呼べるほどもなく、打ち上げるのは専ら親たちの手によるもの。現実的に家庭用花火の最高ランクが精一杯なところだと思います。しかし鑑賞する側は本格的な花火大会を期待してしまう。この落差が大きい。煙とにおいが風向きで強烈ではありましたが、色んな花火が近くで見られて、とても綺麗でしたよ。。 本日は息子の満10歳の誕生日。毎年ながら家族で祝うささやかなお誕生日会ではありますが、息子のことを大切に思って下さる方々や、ブログをご覧の皆様の愛に包まれ、開催させていただきました。息子が幼稚園へ入る前からお世話になっている楽天SHOPかぐら寿しさんのおすしで今年も豪華に華やか。こちらの「はも姿ずし」が息子は本当に大好きだから、息子は笑顔満開で「スペシャルなおすしだぁ~♪」と言い、愛用の小鉢を取り皿に盛り付けると、パクパクと最高の顔をして、頬張っておりました。年に一度の大切な日にふさわしい豪華なおすし。私も一口だけ戴きましたが、子供が食べることを考慮して小さ目の一口サイズにして下さっているなど、ご配慮が本当に有難いです。昨年、一昨年、初めて「はも姿ずし」を食べて感動していた息子の顔が今でも懐かしく心に浮かびます。これから新しい10年の笑顔も大切に祝っていきたいです。 お誕生日ケーキは、息子の要望で、楽天SHOPロールとプリンの店エパヌイールさんでお世話になりました。こちらは息子が0歳の時から利用させてもらっている店舗さんで、当時は乳児だった息子が今では一人前の物言いをしますが、振り返れば、幼稚園入園時、小学校へ新入学時、店長さんと「時が経つのは早~い」と共に喜びを分かち合ってまいりました。今までキャラクターケーキに夢中だった息子ですが、今回はアンパンマンでも、リラックマ、プーさんでもないデコレーションケーキを自分から選んだのは、心境の変化より、順調に息子が成長している証しと、私は感じております。注文は先月の楽天お買い物マラソンで、昨夕に届けていただき、冷蔵庫でゆっくり解凍。元々フルーツ好きの息子ですが、フルーツがたくさんだと大喜び。4等分に切ると「おいしい・おいしい♪」と大満足。本当にお味も良かった。これで息子のお誕生日会が終了。。 今日と言う唯一の日。息子は「あ~~~っ、いいお誕生日会だったぁ~♪」と心身共に満たされたようでした。
2014年09月15日
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幽体離脱し明晰夢から別世界線へ意識的に移る場合、私は目的地を決めて指導霊の誘導で行うのですが、この時は普通に夢を見る睡眠のつもりが、気付けば明晰夢の状態に。視界が開けた最初の瞬間、私は結婚した時に嫁入り道具で持参したと思われる木製のドレッサーの前に立ち、この時点では自分が認識している現実にいるものと思っていたのですが、どうやら私は身支度を整えている真っ最中のようで、鏡に映る私の後部を見た時、一抹の違和感が!顔は同じでも自分の髪型と違っていたのです。そのことにより意識が起き、自分の思考が目覚めました。私は息子を妊娠した時に、今後の育児を考えて髪をボブスタイルに切ったのですが、この世界線の私は、独身時代でも考えられないような超ロング。それも手入れが行き届いていない傷んだ髪に、かなりのショックを受けました。良く見ると体系も少しポッチャリしています。自分が知っている私は、妊娠中にベジタリアンになって、食べ物嗜好が自然と変わっていき、3年前から1日1食の生活習慣ですので、太らないと言うのが正直なところ。私は、肉体に消費するエネルギーを、切実に癒しを必要としておられる多くの方々にヒーリングで届けていきたいと考えるようになり、現在は、地球や知り合いにではありますが、受信者のリーディングを行い、子育ての合間を使ってエネルギーを送っています。もちろん我が子へもヒーリングを乳児期から行っていて、不調や感情の乱れが酷く感じられる時に、遠隔ヒーリングではなく、手を使って直接エネルギーを送ったり、チャクラに感じられる体内エネルギーの状態を調節したりするのです。そのような私から見て、こちらの自分は優しさが弱さに感じられ、全くの別人格が伝わってきました。。 私は今まで他の世界線で自分には子供はいないと信じてきました。夢を見ても、主人が出てくることはあっても、我が子の存在を見たことがなかったのです。それが、私は息子の学級担任らしき50代前半ぐらいの女性教諭と懇談をしており、実際の息子の担任は男性なのですが、何故か?その女性から嫌な感じがしたのを憶えています。シーンは教室から職員室に変わり、私は担任女性の机の左下に立ち話し合いをしていたのですが、担任が手で頭をかきあげた時に髪の根元が2cmほど白く見えて、私が思っているより担任は年配なのかな?と思った時、職員室に警報が鳴り響きました。何が起きたのかと私が戸惑っていると、ざわめきの中で「鬼ごっこが始まった」と、近くにいた父兄の男性が教えて下さいました。「いちばん逃げるのが遅い人間が鬼だ」と言われたのですが、私は「学校の作りが分かっていないので、逃げる方向が分からない」と言いながら逃げていると、並んで「では自分が鬼になるから」と父兄男性が言われ、右前方へ曲がって走って行かれました。1人の男の子を連れて出て来られた時には、息子も歩いて出てきたのですが、ここで私はまたも違和感を覚えました。私の息子は私を放って逃げるような子供ではなく、遊ぶ時はランドセルを乱雑に運動場近くに投げ捨てて走り回るような子が、ランドセルを背負って逃げていたのです。あり得ないことなのですが、それだけならばそんなこともあるで済ませられたけれども、息子の制服が違っているのと、顔は確かに息子なのですが、背が息子より少し高くて、表情と空気感が私の知っている息子ではなく、今は夏の制服の筈なのに、まだ春先のような恰好でした。目覚めてから、このことを息子に話すと「お母さんは違う世界の僕と会ったんだよと言い、ねえ、こっちの僕の方が良いでしょう?」といつもと変わらない愛らしさが誇らしげでした。そして3日後、再び良く似た世界線に飛んだようで、今度は自宅にいるシーンだけでしたが、転んだのでしょうか?私は右膝に小さな怪我を幾つかしているようでした。洗面所で絆創膏を貼リ直しているところに、主人が現れて、ここでの主人も同じ顔でしたが、いきなり私の絆創膏を剥がされたので、「痛いっ!」と咄嗟に私は膝を押さえ、剥がされた絆創膏を再び貼ったのですが、この時の私は、された行為を主人の茶目っ気と受け止めたものの、目覚めてから、この件を主人に話しますと、「良く似た顔の人は世界に何人かいると聞くけれども、性格までは同じではないだろうし、ましてや、怪我をしている嫁さんの絆創膏を剥がすなんて、根性が腐っている!」と怒り奮闘。そして見た洗面所の配置と憶えている間取りを主人と話している時に、少し不思議なものが感じられてきました。我が家は私が息子を妊娠し、妊娠中期で現在の住居に転居したのですが、以前の住居に間取りが似ていて、内装は少し違っていましたが、もし転居をしていなければ、私が見た息子の制服は当時の住居で小学校へ入学した際の制服と似ています。また警報を鬼ごっこの合図と捉えるも物凄く不自然で、遊びにしては子供たちに笑みが無かった。もしかしたら、私が見た世界線は戦争が日常的に行われているような生活環境なのかも知れないと、ふと考えたりしました。警報音を子供たちに「鬼ごっこの合図」だと教えることで、逃げることを身で覚えることが出来るとすれば、合点がいくような気がしたのです。向こうの私の苦労は如何ばかりかと感じられますが、でもやっぱり、賢そうな顔をして要領が良さそうな我が子より、少々頭の出来は悪くとも、いつも愛嬌たっぷりの甘えん坊で、親には泣き虫でも、私のことを常に案じる「お母さん思い」の息子が、私にはいちばん。冷静な見たことのない我が子を知ることで分かりました。。
2014年09月14日
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子供って本当にお出掛けが大好きですね。夏の猛暑も全く関係ありません。今までは催事でグルメやお買い物を楽しむことが多かったのですが、我が子は幼児期の頃から付録工作が得意で、自分で紙工作を創作したり、細かな指先作業に熱中することが好きな子供ですので、この夏、初めて「こどもワークショップ」へ参加することにしました。ただ開催されることに気付いた時には、ほとんどの限定募集枠が埋まっているような状態で、ワクワクさんでおなじみの久保田雅人さんの工作教室の募集が開催日直前となっており、息子はワクワクさんの教室に参加したいと目をウルウルさせるので、電話での先着受付と書かれていることから、募集時刻が開始されると同時に電話をしたのですが、ずーーーっと話し中の状態で全くつながりません。20分後、やっとつながったと思ったら「全ての募集枠は埋まってしまいました」と冷静淡々と言われてしまい、呆気に。この20分間、掛けても掛けても、コール音すら鳴らない状態の話し中ばかりで、運が無かったと言えばそれまでなのですが、かなりきついものがありました。できるならこのような受け付け方ではなく、抽選など、応募者全員に平等な募集をして欲しかったですね。息子に「つながったら終わっていた」ことを伝えると、やはり残念がりました。それでも外からでも見たいと、工作教室の開催時間に間に合うよう、自宅を出発。ワークショップの参加費無料枠以外は材料費が必要です。複数の体験となると相当額が予測され、息子には本当にしたいものを1つだけに絞ってもらいました。開催会場に着いて間もなく久保田雅人さんの工作教室が開始。息子は近くからの見物なので、幾ら紙工作好きでも、見ているだけでは次第に飽きてきました。。 そこで息子に参加を決めてもらっていたショップへ移ることに。息子が悩みに悩んで選んだ邦庵流はんこ塾は「石のはんこ」で、お店の方はとても親切丁寧な篆刻家の男性。小学校4年生であれば自分で彫ることも可能だとは言って下さいましたが、息子が来ますと、最初から最後まで親兄弟のように息子の手を取り手を添えて、最後はお店の人による仕上げで、とても素晴らしい「石のはんこ」が出来上がりました。これは本当に一生もの。そう思っても言い過ぎではないくらい私たち親子にとって、心に温かみを覚える唯一の宝物になりました。この後、いつものように「お腹・空いたぁ~」と急かされ、そう言えば食事も摂らずに一目散に自宅を出発してきたことを思い出し、レストランに行くとお約束のように息子は「お子様ランチ」を注文。旗が立てられたミニオムライスに、タコさんウインナーが嬉しくて、喜び勇んで食べていましたよ。この6日後、今度は別の「こどもワークショップ」へ行くことに相成りました。次は「コドモロボット研究所」に参加すると決めたようです。会場に着きますと、的を得ない私たち親子は右往左往して、どこで何の講座が行われているのか分からず、目的場所に着いた時には、最終受付時間の1時間半前。参加費用を支払って定員予約。待ち時間を使い、自宅出発前に息子と約束をしていた「スエーデントリムパーク」へ急いで行くことに。初めて訪れた有料パークでしたが、息子は3歳年下の男の子と直ぐ仲良くなって、遊具から遊具へ時間ギリギリまで遊び、帰り際は、お互いが名残惜しく思えるほどの友情が芽生えてのお別れでしたが、私たち親子は一路「コドモロボット研究所」へ向かうべく、ロボット講座の予約時間に間に合わせるべく走りました。 「コドモロボット研究所」に到着。息子が選んだのは「かみつきティラノ」と言う恐竜をブロックで組み立てて、パソコン操作で「動くロボット」を作ると言うもの。一緒に親御さんと参加をされていたお子さんは、息子よりも見た目で分かる年上の男の子で、パソコン操作も組み立ての手際も我が子よりも一歩上と言った感じ。それに親御さんも率先し手を貸しておられたので、どんどん恐竜に組み立て上がっていく状況に対し、息子は目の位置止まりで手間取っていました。私は、せっかくの「こどもワークショップ」なので、大人はヒント止まりにし、ワークするのは子供自身にさせたかった気持ちが強かったのです。されど同級生間では、手先作業が得意とする息子とは言えども、年上の手先と親御さんのフォローありと同じとは適わないもので、二歩ほど遅れましたが、息子も動く「かみつきティラノ」が完成しました。親の私がほとんど手を出さなかったことは、教えて下さっていた講師の女性も分かっていらしたようで、息子の仕上がりにスイッチを入れると「凄くカクカクと(息子が組み立てた)恐竜は良く笑うね♪」と褒めて下さって、息子は大満足の笑顔。帰りは参加費用代のお土産用ブロックをいただき、この分には動力はないのでカクカクと笑う「かみつきティラノ」は組み立てられませんが、家に帰っても息子はブロックを組み立てて「こどもワークショップ」の余韻を楽しんでおりました。この後の食事では、カレー屋さんで息子は「カレーお子様ランチ」を注文。こう言っては悪いのですが、カレーの入っている器がビックリするほど小さく、我が子には絶対に足りないと言う量に見えました。でも食後はアイスクリームまで付いて、結構、息子は満足気だったから、良い思い出の1日となりました。。 ※石遊印の邦庵さんに、お店や邦庵さんのお名前掲載の了承を得て、再掲載させていただきました。
2014年09月13日
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子供って本当にお出掛けが大好きですね。夏の猛暑も全く関係ありません。今までは催事でグルメやお買い物を楽しむことが多かったのですが、我が子は幼児期の頃から付録工作が得意で、自分で紙工作を創作したり、細かな指先作業に熱中することが好きな子供ですので、この夏、初めて「こどもワークショップ」へ参加することにしました。ただ開催されることに気付いた時には、ほとんどの限定募集枠が埋まっているような状態で、ワクワクさんでおなじみの久保田雅人さんの工作教室の募集が開催日直前となっており、息子はワクワクさんの教室に参加したいと目をウルウルさせるので、電話での先着受付と書かれていることから、募集時刻が開始されると同時に電話をしたのですが、ずーーーっと話し中の状態で全くつながりません。20分後、やっとつながったと思ったら「全ての募集枠は埋まってしまいました」と冷静淡々と言われてしまい、呆気に。この20分間、掛けても掛けても、コール音すら鳴らない状態の話し中ばかりで、運が無かったと言えばそれまでなのですが、かなりきついものがありました。できるならこのような受け付け方ではなく、抽選など、応募者全員に平等な募集をして欲しかったですね。息子に「つながったら終わっていた」ことを伝えると、やはり残念がりました。それでも外からでも見たいと、工作教室の開催時間に間に合うよう、自宅を出発。ワークショップの参加費無料枠以外は材料費が必要です。複数の体験となると相当額が予測され、息子には本当にしたいものを1つだけに絞ってもらいました。開催会場に着いて間もなく久保田雅人さんの工作教室が開始。息子は近くからの見物なので、幾ら紙工作好きでも、見ているだけでは次第に飽きてきました。。 そこで息子に参加を決めてもらっていたショップへ移ることに。息子が悩みに悩んで選んだワークショップは「石のはんこ」で、お店の方はとても親切丁寧な篆刻家の男性。小学校4年生であれば自分で彫ることも可能だとは言って下さいましたが、息子が来ますと、最初から最後まで親兄弟のように息子の手を取り手を添えて、最後はお店の人による仕上げで、とても素晴らしい「石のはんこ」が出来上がりました。これは本当に一生もの。そう思っても言い過ぎではないくらい私たち親子にとって、心に温かみを覚える唯一の宝物になりました。この後、いつものように「お腹・空いたぁ~」と急かされ、そう言えば食事も摂らずに一目散に自宅を出発してきたことを思い出し、レストランに行くとお約束のように息子は「お子様ランチ」を注文。旗が立てられたミニオムライスに、タコさんウインナーが嬉しくて、喜び勇んで食べていましたよ。この6日後、今度は別の「こどもワークショップ」へ行くことに相成りました。次は「コドモロボット研究所」に参加すると決めたようです。会場に着きますと、的を得ない私たち親子は右往左往して、どこで何の講座が行われているのか分からず、目的場所に着いた時には、最終受付時間の1時間半前。参加費用を支払って定員予約。待ち時間を使い、自宅出発前に息子と約束をしていた「スエーデントリムパーク」へ急いで行くことに。初めて訪れた有料パークでしたが、息子は3歳年下の男の子と直ぐ仲良くなって、遊具から遊具へ時間ギリギリまで遊び、帰り際は、お互いが名残惜しく思えるほどの友情が芽生えてのお別れでしたが、私たち親子は一路「コドモロボット研究所」へ向かうべく、ロボット講座の予約時間に間に合わせるべく走りました。 「コドモロボット研究所」に到着。息子が選んだのは「かみつきティラノ」と言う恐竜をブロックで組み立てて、パソコン操作で「動くロボット」を作ると言うもの。一緒に親御さんと参加をされていたお子さんは、息子よりも見た目で分かる年上の男の子で、パソコン操作も組み立ての手際も我が子よりも一歩上と言った感じ。それに親御さんも率先し手を貸しておられたので、どんどん恐竜に組み立て上がっていく状況に対し、息子は目の位置止まりで手間取っていました。私は、せっかくの「こどもワークショップ」なので、大人はヒント止まりにし、ワークするのは子供自身にさせたかった気持ちが強かったのです。されど同級生間では、手先作業が得意とする息子とは言えども、年上の手先と親御さんのフォローありと同じとは適わないもので、二歩ほど遅れましたが、息子も動く「かみつきティラノ」が完成しました。親の私がほとんど手を出さなかったことは、教えて下さっていた講師の女性も分かっていらしたようで、息子の仕上がりにスイッチを入れると「凄くカクカクと(息子が組み立てた)恐竜は良く笑うね♪」と褒めて下さって、息子は大満足の笑顔。帰りは参加費用代のお土産用ブロックをいただき、この分には動力はないのでカクカクと笑う「かみつきティラノ」は組み立てられませんが、家に帰っても息子はブロックを組み立てて「こどもワークショップ」の余韻を楽しんでおりました。この後の食事では、カレー屋さんで息子は「カレーお子様ランチ」を注文。こう言っては悪いのですが、カレーの入っている器がビックリするほど小さく、我が子には絶対に足りないと言う量に見えました。でも食後はアイスクリームまで付いて、結構、息子は満足気だったから、良い思い出の1日となりました。。
2014年09月12日
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息子はオロナミンCが大好き。幼稚園時代からスーパーで定価の1本買いも時と状況に応じ利用するなか、昨夏「オロナミンCで仮面ライダーウィザード貸切上映会ご招待」のキャンペーンポスターが商品前に貼られているのを、いつも行くスーパーで見掛けたのですが、応募内容の詳細がなくて、また応募ハガキの設置もありませんでした。気になる息子と何度かスーパーへ足を運んだところ、キャンペーン締切数日前に応募ハガキが置かれおり、息子の必死の頼みから1本買い10本を購入。定価だと高いなぁと思いましたが、そのレシートを応募ハガキに貼って応募したところ、幸いにも当選。息子と仮面ライダーウィザード貸切上映会に行き、帰りには1人1本オロナミンCのお土産と、子供たちはウィザードとの握手会を心の思い出に残すことが出来ました。今年も応募したいと願っている息子の心と裏腹に、昨年応募したスーパーは改装中で応募が出来そうにないと嘆いていたところ、別のスーパーにて「オロナミンCで仮面ライダー鎧武 貸切上映会ご招待」キャンペーン応募ハガキを発見!でも私の心中は「また定価で10本は高いなぁ」とつぶやいてしまいましたが、そのスーパーでは10本入りの特売カートンしか置かれていなく、これで当たるのかなぁ?と逆に思いましたが、レシートを応募ハガキに貼付、締切までかなり日があったものの早々に投函しました。すると有難くも再びの当選。親としては嬉しかったですね。このようなヒーローものに子供が熱中できる期間は限られていることは大人なら誰もが知っていることですから。そして念願の上映会へ行ってまいりました。会場は映画館の貸切です。。 映画の内容は、「仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」と「烈車戦隊トッキュウ ジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」の二本立てです。今回も鎧武が会場にやってきて握手会をしてくれました。やはり子供たちにとって、ショーではなく、正義のヒーローを間近に見れて、握手をしてくれる機会は特別です。私の息子も直後は「学校が始まったら友達に自慢するんだ!」と誇らしく言っていました。この3日後、夏休みには必ず行く映画「それいけ!アンパンマン」、2014年「りんごぼうやとみんなの願い」は、やなせたかしさん原作最後の映画と言うことで、朝から親子で出掛けました。チケットは、楽天オークションで前売券と特典の「りんごりんりん!ペットボトルバック」を良心価格で落札させていただき、心から感謝を覚えています。劇場では来場特典の「キラキラりんごリフレクター」も。息子はストーリー性のある心に響く感動ものが好きで、アクションヒーローだけではなく、今でも日曜日の朝にはテレビ放映のアンパンパンマンを見ていて、幼稚園時代の将来の夢はアンパンマンと言うくらいアンパンマンが好きでしたが、現在はアニメとして楽しんでいるようです。映画を観終わり、もちろん売店でパンフレットも購入しました。そして昼食を摂り、この後、続いて映画ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」を鑑賞。こちらは夏休み前にドラッグストアの懸賞で、ロッテのお菓子の規定額分のレシートを応募ハガキに貼付すると当たると言うもので、息子はコアラのマーチを複数箱選び、義母の葬儀で自分のお菓子に持参した未開封のマーチを自らお供えしたのですが、その気持ちが結んでくれたのでしょうか?映画のご褒美を戴けた気がします。 今までもポケモンは好きな息子でしたが、映画館で観るのは初めてで、ほとんどの子供は家族とDS片手にディアンシー配布を上映前から操作をしながら待っているようでしたが、我が家は子供にDSを持たせていないから、息子はうらやましがる気持ち半分(上映中に操作の指示が出るので)冷めたまなざしだったのですが、入場時に大人も子供も貰えるスペシャルポケモントレッタ「ディアンシー」はいただけたのと、アンパンマンと同じく映画のパンフレットも購入。やはりテレビ画面とは違いスクリーンの迫力は感動もひとしおでした。午前中から梯子での映画を観終えて、帰るだけとなりましたが、何故か息子は以前から「NO MORE 映画泥棒」のファンであり、家でも自作の紙工作で被り物を作り「劇場内での 映画の撮影 録音は犯罪です!」をキャラクターを真似てするほど好きで、そのフィギュアが映画館の売店で売られているのを見付けた時は、どれほど息子は興奮したことでしょう。お土産に買うこととなりました。中身は開けてからのお楽しみで、外箱には全4種+シークレット1種が掲載。息子が手にしたものはシークレットだったらしく凄く喜んでおりました。この後、映画館にガチャガチャが並んでいる一角を発見!それも何と「妖怪メダル第四弾」もあり、回数制限の張り紙も見受けられず、たまたま私が持ち合わせた小銭が100円玉5枚で、息子は初めてカプセルが残っている妖怪メダルガチャに挑戦。私は良く知らないのですが、Sランク妖怪のメダルがGETできたらしくて無茶苦茶喜んでいました。今年12月20日「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が公開されますね。噂になった限定メダル付き前売り券は買っていないけれど、また観に行くことになるのだろうか?先は未定です。。
2014年09月09日
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今年も息子と行ってまいりました。天神祭の屋台めぐり。息子を授かる前に通勤していた帰路が、延々立ち並ぶ屋台を横切らないと駅にたどり着けなかったこともあり、地理は良く知ったものでしたが、あの桁外れした人の多さを考えると行く気になれず、ずっと天神祭はテレビで観るものだったのですが、授かった我が子は並々ならぬお祭り男で、人の多さなどなんのその、逆に人が多ければ多いほど嬉しくなるような、人好きの子供に育ちました。我が主人は、どんなに美味しいお店でも並んでまで食べたくないと言う考えの人なのですが、息子の場合は、並んで食べるほど美味しいのなら、それは一見の価値があると、躊躇なく並ぶことを選ぶでしょう。面白いですね。一緒に住んでいる家族で、親子でも、受け止め方や考え方は全く違います。私は、これら、少なからず人間性の情緒や感性に通じているような気が致します。主人は、時に人好きの息子を高く評価して、人間に生まれた限り、人間を避けては生きていけないのだから、人に関わることでわずらわしい事態に遭遇しても、それらを当たり前に受け止めることも出来るだろうし、息子の場合は絶対に相手を悪く言わない(悪く考える思考回路がない)から、相手の人間性と良心を引き出して、トラブルを人間関係の絆にしていく能力があるから、主人自身は息子のようになれないけれど、凄く良いことだと言います。そのような主人なので、人が多い場所を滅法嫌い、昨年から息子の要望で行き始めた天神祭の屋台めぐりも、私と息子だけですが、仕事から帰宅して、私たちが行ってきたエピソードを聞いては、自分も一緒に行った気分になれるようで、報告をとても楽しみに聞き入っていたりします。人の考え方はそれぞれ。でも気持ちの共有は大切ですね。。 幾ら息子が人好きとは言え、そうは言っても子供のことなので、歩けないほど人が多いのは事故などの危険が伴いますから、行く日を決めるのは大切。宵々宮から本宮まで屋台は出ているようですが、屋台がまばらなのも消沈しそうですし、人が多いと分かっている本宮は子連れには厳しく、やはり今年も鉾流神事がある宵宮に足を運ぼうと決めました。お祭り行事そのものには行かなくても、屋台が並ぶ川沿いに「宵宮祭水上薪能」と思われる、どんどこ船が近くで見れるだけでも、私たち親子には十分。暑い時間を避け、陽のある夕方前に自宅を出発。目的地の駅に到着。おそらく同じ目的らしき人で駅は溢れかえっていました。屋台に到着。天神祭の屋台の連なりは本当に巨大です。屋台が延々と続きます。今年もまず、桜のお花見の時にいつも行かせていただく20年ほどリピーターになっている大阪菓心 柳沢さんでベビーカステラを購入。いつも変わらない美味しいカステラでした。ここまでもしばらく歩きましたが、今度は川沿いの屋台に入っていきますと、お目当てのどんどこ船らしき?が水上を通り抜けて行きました。本当に歩くのはここからで、どこまでも続く屋台をめぐります。息子も屋台が多すぎて、どれと選ぶことも難しいくらい続いていて、ひたすら歩き続けると、やがて大阪城が見えてきます。それでも歩き続けると、途切れた屋台から新しい連なりに入って行く。随分歩き暑いねと言うことで、昨年初めて食べて美味しかった綿氷(ワタコオリ)さんでイチゴ氷を購入。いつも息子と半分ずつのシェア。食べ終えて歩き始めますと、またも船が。こちらもどんどこ船でしょうか?日も暮れてきて屋台にも明かりが灯り始めると、昨年見た蓮池に蓮の花が、残念ながら満開の花々は次の楽しみに。 ここからも未だ未だ私たちは歩き、昨年は途中で疲れて諦めた道程にも挑戦。一区切りついたところで、1本100円なる冷やしパインを、OBPを見ながら息子が食べたところで、流石に私の脚も限界で折り返すことに。もう時間は日が暮れて夜です。最後に息子が、比較的良心価格のチョコバナナを見付け、私たち親子の天神祭の屋台めぐりも終了に。ここから3日後、今度は息子の幼稚園時代に仲良させてもらっていたママ友さんのお誘いで、今年も息子と「こども祭り」へ行ってきました。こちらは暑い日中のお出掛けでしたが、息子は幼稚園時代のクラスメイトと遊べることが目的なので、この夏は予定を立てた時から外出回数が増えることは頭に置いていましたから、私も頑張りました。やはり我が子の嬉しそうな顔には適わないと言うことです。幼稚園時代から、あまり構って欲しくない息子のお友達に対し、相性はあれど人見知りが全くない我が子は、誰とでもすぐ馴染んでしまうタイプ。しかし小学4年生の男の子同士ともなれば腕力もそれなりで、遊びが発展すると、やはり怪我もあったりします。結局、私の息子がお友達のクラスメイトにより怪我を負ってしまい、それでも息子は自分の怪我をさておき、一時的に症状が落ち着くまで遊べない現状を悔やみ、相手は謝ってくれたのだから、もう済んだことだと全く責めません。男気のようで少し違っているのは息子の天性らしき切り替えの早さでしょうか。その証拠が、息子の怪我を案じるママ友さんに「来年も行きたいからぜひ誘ってね」と息子。我が子にとっては、痛みはあっても本当に過去のことなのです。この帰り、息子は行く前に約束していた吉野家にて「牛丼」デビュー。私は限定の「うな丼セット」を注文。牛丼に舌鼓の息子でした。。
2014年09月05日
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子育て。振り返ると、親が我が子と過ごす時間を共有し、共に関われる期間は短いと思います。私の息子は今月15日で満10歳を迎えます。0歳から9歳までの誰が見ても子供と呼べる期間を追憶しつつ、新しく迎える10歳から成人するまでの10年間は、今までの常に親が近くにいる距離感を子供は好まなくなっていくことでしょう。子供時代を経験した大人ならば想像するのも実にたやすいですね。このブログは、現在9歳の息子が生後8ヶ月の頃に、日々の育児日誌として始まりました。基本が育児なので、時々の出来事を気持ちとして綴ったエピソードなどを、想いのタイムカプセルとして残しております。いつの日か、息子が親離れをし、遠く共に過ごした育児の日々を懐かしく思えた頃、我が子が誕生した日を思い出すように、泣き笑いに充実感を満たされた「今しかない一瞬」を宝箱のように覗ける場所があると言うことは、なによりもの嬉しいものです。今年は我が子も四年生。小学校に入って4回目の夏休みですから、毎年のように参加するイベント行事も決まったものになってきていて、母子で10回のお出掛けを実施しました。単純に考えて夏休みは40日間なので、4日に一度の外出をしたことになります。子供は、たとえ猛暑であろうが、出掛けると決めたウキウキ感が最優先事項ですが、大人にとっては、灼熱屋外の日中に出て、お日様を全身に受け疲労感を背負いながら挑む子供と過ごす夏休みは、親にとって休みのない24時間営業のようなものですが、これも思い出に変わる頃には、掛け替えのない宝の記憶になっているから、子育ては尊き輝く生命の連鎖なのかも知れませんね。。 夏休み開始初日は、今年も息子とフェリーの「クルージング」に行ってまいりました。明石海峡大橋までの約4時間の遊覧です。思い出せば3年前、息子が「おふねに・のりた~い!」「おかあさん・おうぼして~」と言いますので、1通だけ葉書を出し当選させていただいたのが、我が子にとって初めてのクルーズでした。記憶ではその翌年は落選し、昨年は幸運にも当選。そして今年も「おかあさ~ん・お船に・また乗りたいなぁ~」と息子に応募を催促され、調べてみますと締切の数日前。我が家は1通しか応募はしないのですが、息子の行きたい気持ちがよほど強かったのか?再び参加することが叶いました。後から知ったことですが1/20の確率での当選だったようです。天気予報では曇り空の1日でしたが、乗船後は晴天になり、今までは無料の客室から明石海峡大橋を眺めておりましたが、今回は初めて有料の海が見えるファーストルームを取りました。子供がおりますと、船内でイベントショーがあれば行きたがりもしますし、無料客室では、戻ると自分たちが確保していた腰を下ろせる場所が無くなっていたりして、お弁当持参派の私たちには落ち着いて過ごすことが厳しかったから。それはそれは息子は喜んでいました。ベッドが4つ、洗面台、テレビ、テーブルにクッション、まるでホテルのようです。お部屋から出る時は鍵を掛けなければいけませんが、荷物を置いて身軽に出歩けます。息子と船内の縁日で遊び、色んな階を散策したり、デッキへ出て明石海峡大橋を間近で見ました。昼食は、楽天市場の7月のお買い物マラソンで購入した国産うなぎを贅沢にも一尾ずつお弁当に。下船してからも息子は「楽しかったね♪」を連発。行かせていただいて感謝です。素晴らしい思い出になりました。 翌日は息子が卒園した幼稚園の「なつまつり」へ。今でも当時のママ友さんとのつながりがあり、息子も園児時代のお友達と会えることをとても楽しみにしておりますので、ここは私の体力が持つ限りの頑張りどころ。我が家から自転車で往復約1時間の元通園路を後部座席(子乗せ)に息子を乗せ1年振りの走行。息子にとって初めての集団生活だった幼稚園です。ママ友さんとの待ち合わせ時間に遅れないように必死で自転車のペダルを扱いでいる私の傍ら「この道・懐かしいなぁ~」と、思い出にふけっている息子。幼稚園が近付き、横断歩道の信号待ちで止まれば、在園児さんと思われるお子さんを乗せた親御さんの複数自転車と遭遇。さらに我が子の胸の高鳴りを掻き立てます。幼稚園に到着しました。まだママ友さんは着いていない様子。園内へ入ったり出たりの息子。右手から待ち合わせをしていたママ友さんの息子さんが遣ってきました。我が子のクラスメイトだったお友達です。嬉しそうに駆け寄る息子。ここから子供2人で追っかけ合いが開始。子供は本当に疲れ知らずです。しばらく待ち、自転車を止め終えたママ友さんも来て、昔話に花が咲きました。幼稚園のお祭りは全てが幼稚園の企画で、屋台もどきのお店では保育士さんが店員さんとなり、当てものやゲームの景品も全て幼稚園で用意して下さり、1回当たりのゲームも50円とお手軽です。卒園後、私たちは毎年お祭りに参加しているのですが、一昨年までは幼稚園手作りのオヤツや食べ物も豊富で、息子は「幼稚園の味だぁ~」と在園中の思い出の味に舌鼓していたのですが、今ではゲームの屋台が中心。お腹の足しになるものがないのは時代の流れでしょうか。今回も息子は色んなゲームに挑戦し景品を獲得。笑顔で楽しめました。。
2014年09月04日
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毎日は相変わらず慌ただしくしていますが、性格がのんびりしている私は、急ぐことは得意ではありませんので、コツコツ挑戦するタイプだったりします。先週の日曜日に主人の母親の四十九日(満中陰)を終えましたが、なにぶん梅雨時につき、お墓に入ってもらうのは百箇日以降にとなりました。しかしながら想像以上に疲れました。午後から本降りの雨で足元が悪かったこともありますが、主人の実家は県外ですので、電車にも長時間揺られなければならず、乗り物に弱い私は、行きも帰りもヘロヘロ。その体調のまま、履き慣れない靴にフォーマルスーツ姿で傘を差し、自宅に到着すれば、靴擦れで足の指に豆ができていて、体は筋肉痛。でもこれも身でのご供養が出来たかなと思っています。息子は故・義母にとって唯一の孫なのですが、終始キッズパワーで場の親族を和ませただけなく、法要の時は大人しく頑張ってくれました。義母が病に倒れてから他界までの間も、変わらず我が家は楽天市場でのお買い物をしていましたが、レビューが少しずつ滞りがちになってとても心苦しく感じておりました。でも何とか全てのレビューを書き終えられたのも、やはり楽天市場でのお買い物が楽しいのと、我が家にとっては生活の一部でもあり、レビューを見ていただける皆様の存在があってのこと。以降は感謝の気持ちで、毎日、ファン登録のレビューアさんが更新されるたびに、応援ポチでポチッと恩返しをさせてもらっています。もちろん相互レビューアさん以外も参考にさせていただくとポチッとして購入したり。皆様のレビューは本当に素晴らしいです。私は元気を戴いたり、自分とは違う空間を感じ認識が広がり、自分にとって生きた参考書のようなものです。。 息子の親友が一学期の終業式を前に転校しました。我が子にとって生まれて初めての親友と呼ぶ存在。とても息子は悲しみ、どうしても友達関係を失いたくないと考えて手紙を書き、自分の住所を添えて手渡したようです。男の子の親友関係がどのようなものかは、私には見当がつきませんが、まだまだ赤ちゃんだと思っていたら息子も小学4年生。ただとても純粋な人間関係だったことは分かりますので、いつかお返事がくることを、親として祈ってやりたい気持ちになります。この5月に我が家のベランダガーデニングでは、いちご狩りが何度も楽しめましたが、今は中玉トマトが鈴なりに成っていて、毎日のように収穫が出来ています。今までミニトマト(ミニキャロルなど)をメインに2年ほど息子と育ててきましたが、収穫量が今年はグンと増えています。それに皮も薄く、甘いし、おいしい。完全無農薬栽培で、完熟させてから採りますから、スーパーのトマトよりも甘くなり、採りたての新鮮さは抜群。ミニトマトの時は確実な結実をとトマトーンを使うことも普通にありましたが、中玉はホルモン剤を使わなくても、風で次々と自然受粉して立派な実がたくさん成るから、とても有難く感じています。このほか、今年は背が高くならないミニトマト(レジナ)も育てているのですが、こちらも花が咲き、実が成り始めたところです。いちごは一旦収穫を終えたのですが、昨年のいちご苗から越冬した子苗が花を咲かせ、現在、次々と蕾が開花し、実が成り始めたところです。しかし昨年より実が小さいので、いちご狩りには難しいかも知れませんが、親子でのベランダガーデニングは世話が楽しいから、今も昨年の苗が生きていて実を結んでくれたことが嬉しい。 レジナ いちご梅雨時は思いのほか蒸し暑いですね。それに気温も真夏並みに高い。息子が暑い暑いと言うので、今夏初めての冷やし中華を作りました。見た目は肉々しく見えますが、実はお肉ではなく、ベジタリアンの私が用いるのはフェイク。大豆加工食品のお肉です。息子は野菜嫌いですが、これで苦手な野菜も大好物に変身し、美味しく戴けると言うわけです。添えているトマトはもちろんベランダガーデニングの自家製。楽天SHOPの菜食健美さんの「健美食お試しセット」の「ベジチキン」と「ベジハム」を具材として使っています。冷やし中華の麺は、かるなぁさんで購入した「オーサワ ヘルシー冷やし中華」で、無かんすいです。来週から息子も夏休み。いよいよ我が家に今年も暑い夏がやってきます。。
2014年07月10日
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27歳で父親を病気で亡くした我が主人。私と結婚する時には既に母親だけでした。主人は親離れが早かったようで、一人暮らしが長く、私が勤めていた会社に主人が後から入社し、男性上司に毅然と自分の意見を言う私の姿を見て、女性でもこんな強気な人もいるのだと一目惚れ。人と話す職業だったのですが、安定上昇の業績から一転、私は仕事でどん底を経験をし、退職を覚悟したのですが、当時の私はとても貧しい貧乏家庭にあり、学生時代から家には毎月アルバイトをして自分の食費を入れていた生活環境。お給料を家に入れれないまま退職をすると、親に迷惑が掛かるから、転職に夢を描くより自身の実力を信じ、辞めるならそれからでも遅くないと決め、新人に戻った気持ちで恥も外聞も捨てて、とにかく頑張りました。その捨身が奇跡を呼び、私はグングンと昇進、一時期、主人は私の部下でしたが、主人もまた私を追って昇進。プロポーズされ、主人の実家に挨拶へ行くと、イチゴのショートケーキで私を出迎えてくれた義母。すんなり結婚が決まりましたが、後から聞くと義母は私の家庭環境など身辺調査もしたようで、その件を知った主人は心外だと怒ったものの、結果は全く問題のないお嬢さんだと判り、祝福を受けることが出来ました。私たち夫婦には事情あって長く子宝がなく、それでも黙って夫婦として過ごしてきましたが、女性として産めるうちに産みたいと願うのは自然なことで、私は勇気を振り絞って義母に相談しました。。結婚して10年以上が過ぎていたと思います。義母からも主人を説得していただきましたが、それでも主人の気持ちは定まらず、子供の話をすると夫婦喧嘩になる日々が続き、双方の親を交えての離婚騒動も幾度か。最後の最後で離婚する方向で夫婦の話し合いに結論が出、私もそれが自分の人生ならばと受け入れたのですが、その数日後「同じ生きるなら命を燃やして生きてこそ人生」と私が言った言葉が主人の胸をつらぬき、結婚14年目にして、私たち夫婦は1人息子を授かりました。主人は自分たち夫婦には紆余曲折があったと平然と語りますが、私は子供を直ぐにでも授かって良いと思ったからこそ結婚したのであり、夫婦の問題をいつも難しくしていたのは主人だったと知っているけれども、時間はとても掛かりましたが、念願だった子育てを経験することも叶えられ、1人息子も今では小学4年生。義母は30年前に輸血からC型肝炎を発症し、肝臓癌になりました。何度か肝臓癌の手術を受けてきましたが、この3月に肝臓癌が再発、手術は成功したのですが、夜中のトイレに転んで足を骨折、その時は一週間ほど退院が遅くなるとされましたが、静脈瘤(じょうみゃくりゅう)が破裂し、術後の肝臓に瘤の血が入り肝機能障害を起こし、義母は昏睡状態が半月以上続き、ドクターから「今のうちに親しい親族に連絡されたほうが」と言われました。しかし病状は変わらないものの、少し容態が持ち直し、意識が戻った時には、本当に嬉しかったです。このまま良くなると信じたほど。息子がお婆ちゃんにと描いた絵を見て、義母は嬉しそうに笑って応えてくれました。それがほんの数日で急変。今度は腎臓に障害が出て、脳にまで異変が起き、2014年5月23日、義母が永眠しました。今年の初めまで元気だった義母が、肝臓癌の再発から3ヶ月経たぬ間に亡くなるなど、誰が想像したでしょう。お葬式の慰霊写真を見て、満面の笑みである義母の表情を喪主である主人に尋ねたところ、その写真は義母自身が選んでいたもので、我が家に1人息子が誕生し、病院から家に連れて帰る時に、病院へ迎えに義母が県外の自宅を出発する直前に撮った写真であり、初孫の誕生を本当に喜んでいた笑顔そのものでした。義母の笑みに秘められた理由が解り、もっと孫と関わって欲しかった思いや、至らない嫁であった自分が申し訳なくて、思うところは色々あるけれど、義母が他界した同時刻に、「現実を受け入れよう…」とのメッセージが私の脳裏をよぎり、心を満たしていきました。その瞬間に私は、自分自身が置かれた立場を受け入れて頑張ろうと思う気持ちと、義母が今ある容態を受け入れて頑張ると言っているように感じられていたのですが、実際は義母の今生の人生が終わり、次の生への前向きな旅立ちの気持ちが私に通じたのかも知れないと、理屈を超えた思いがこもった一筋の言葉であったような気がしています。葬儀には、体調が悪い私の実家の母も「最期ぐらいお義母さんの顔を見させてよ」と参列を切望し、不調をおして私たち家族と一緒に県外へ早朝の電車で向かいました。これが大人ばかりであれば、事態が事態ですからとても無口な道中で、しんみりとしたお葬式の筈でしたが、9歳の1人息子が場を明るくして大活躍。。涙する親族に駆け寄り「励ますんだ!」と活気を振舞いました。最初は息子にとって初めての弔事だから、人の死と言うものを理解していないのだと思ったのですが、でも違うのですね、子供なりに理解をしていて、自分が出来ることをしたいと頑張ってくれていたようです。家族葬のような小さなお葬式でしたから、小さな子供は骨の灰が体に良くないとされる火葬後の骨上げまで、息子も一緒に参加。そうすることで肉体の死、お葬式と言うものを理解してくれればと思う願いもあったのですが、それは我が子には既に解っていたようです。お焼香も、私が横に並ばずとも、1人で堂々と大人並みにしておりました。この姿を一番見て欲しかったのは、他ならぬ義母ですが、きっと遠くにいて近くから喜んで見ていてくれたと、信じています。息子も今年の9月で満10歳。産院に義母が嬉しそうな笑顔で迎えにきてくれた10年前が昨日のように思えるのに、今年からは義母に息子のお誕生会のお知らせが出来ないことが、少し寂しいです。お義母様、たくさんの愛をありがとうございました。我が家では、今年もいちごを息子とベランダで育てていて、いちご狩りが楽しめました。中玉トマトも徐々に大きくなってきました。義母に見せたかったですね。。
2014年05月26日
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先月にパソコンが機械の故障でメーカー修理に出し、一週間程度で戻ってきてはいたのですが、未だパソコンの不具合は継続中です。USBにプリンタやマウスを繋ぎ、さあこれで元通りだと思いきや、現実はそう甘くなかった。起動した直後ならマウスは動くも、プリンタがUSBに繋いでも全く動かない状態で、ならばとマウスが使えているUSBから外しプリンタに繋ぎ直すも、プリンタはびくとも動かない。マウスなら繋いだ状態で起動すると動いたのだからと、プリンタを繋いだ状態で再起動。しかし全く動かないプリンタ。これで修理返却とは冗談だろうの状態です。修理された納品書には「ご依頼の症状を確認しました。メイン基盤の交換により症状が改善する事を確認致しました。」「メイン基盤故障のため交換致しました。」と書かれているのですが、実際は直っていない。このことに気付かず、プリンタのドライバーを疑った私は、パソコン内のドライバーソフトを調べてみると、修理から戻ってきてプリンタのドライバーが初期化されていることを見て、プリンタのメーカーサポートに連絡し、再度ドライバーを入れたい旨を相談。そしてアドバイスを受けながら分かったことは、パソコンにUSB自体が認識されていないので、これではプリンタは使えないし、普通USBの抜き差しで繋がらなくなるのもおかしいから、パソコンメーカーへの連絡を強く勧められました。私もそれが一番だと思うも、目前だった楽天スーパーSAELのお買い物予定もあり、ひとまずSAELが終わってから再度修理に出すことに決め、切実な気持ちを胸に、不具合パソコンで楽天市場での購入品レビューを更新していました。。 この間、息子と例年の如く食べた「ドラえもんのえほうまき」や「ドラえもん恵方巻ロールケーキ」に、我が家の地域で積もることなど大変珍しかった二度の雪、息子がバレンタインデーのプレゼントに私に描いてくれた「一緒にステーキを食べている絵」は、それがソイミニビーフステーキなのだと未だ気付いていない息子の手にあるフォークとナイフが、一見ヤリやモリのように見えたりで、なんだか面白かったこと。日々の日誌として書き残しておきたいシーンは多々あるものの、どうもパソコンが本調子ではないから、近々依頼する修理から戻ってきた時には、今度こそ間違いなく直っていて欲しいと願うばかりです。
2014年03月04日
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暖かな日曜日。息子と見るテレビ放映「キョウリュウジャー」から我が家の朝は開始されました。日中、楽天市場で開催中の「新生活応援お買い物マラソン」が気になりつつも、息子がパソコンでゲームをしていたり、YouTubeでドラえもんを見ておりましたので、こんな時こそ平日の疲れを癒せるチャンスと私は布団に横になっていますと、息子が構いに私の元まで遊びにきました。そして私の右足を仮面ライダーの武器や「仮面ライダーオーズ」に登場するアンクに例えて、ブンブンと振り回し、挙句に私の足を敵に見立てて戦いごっこが展開。横になっている私は最早ゆっくりと寝ていられません。そうだと、以前に息子からプレゼントされた「かたたたき券」と「からだたたき券」を思い出し、マッサージを依頼したのですが、当の息子は私の片足を持ったままごっご遊びに熱中していて、私の足は振り回されて可愛そうな状態。しばらくして息子も遊びで息切れしだし、私はマット体操もどきに疲れ、息子に寝室から出て行ってもらい、そのまま横になっていますと、仕事に行っていた主人が早くも夕方に帰宅した物音が。それでも横になっていたところ、どうやら主人は息子にパソコン画面を譲ってもらい、息子はテレビの部屋でテレビやDVDを見ている気配。そろそろ晩御飯の頃合いだと起きても、しばらく主人はパソコンを満喫していました。。 ふと見ると、いつの間にか息子が並べたらしきトミカが、おもちゃ箱の横に整列されていました。これも息子にはデザイン作品の一つなのかな?と思いつつ、私たちが晩御飯を戴いていた後も主人がパソコンをしていたのは憶えています。その後で息子が続けてパソコンをし、もう夜も更けてきましたので、明日の学校支度をするように促し、やっと私にもパソコンの番が回ってきたと思ったら、ええっ?パソコンのマウスが動かない。USBを抜き挿しても反応がない。パソコンを閉じて、USBから全て抜き、コンセントを抜き挿しもしました。しかし起動させても戻らない。もしかしてUSBで繋いでいるプリンタも使えないのではないかと印刷を試みるも、こう言う時の一抹の不安は当たるもので、プリンタ接続が断たれている。就寝した主人にどう言う使い方をしていたのか?尋ねても、全く知らん顔。私の隣で息子はオロオロするばかり。色々調べてみますと、デバイスマネージャーでは正常だと出るものの、実際は動かない。仕方なくメーカーサポートが始まるのを待ち問い合わせてみますと、パソコンの機械自体が不具合を起こしていることが判明しました。その後、奇跡的に一時復旧したタイミングで記録するも、やはり壊れたままなので、パソコンをメーカー修理に出すことになりました。昨年の8月末に購入したばかり。故障が早いですね。
2014年02月02日
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ついこの間まで、もうすぐ年末だと師走の賑わいに翻弄され、息子との冬休みをどう過ごそうか?と年末年始の予定を考えていたのに、振り返ると時が過ぎる早さに驚かされる。自分の母が「子育てをしていると、次から次へと(行事があったり)することがたくさんで、自分のことなど構っていられなくなるから、あっと言う間に1年が過ぎてしまう」と言っていた気持ちが、今更ながら分かる気がします。今年も如月(きさらぎ)に入りましたね。2月は、息子の土曜授業や3年生最後の学習参観があります。その後、保護者懇談会。いよいよ6年生とのお別れの準備も始まってくるから、息子も4年生へ進級する前段階へ、歩みが徐々に加速していきそうです。親子でいると昨日生まれたばかりに思えるのに、今年は息子も満10歳になり、ティーンエイジャーの仲間入りです。家族で楽天市場を利用するようになって15年か16年が経ちますが、最初はレビュー欄もなくて、純粋にお買い物だけを楽しみ、かなり経ってゴールド会員制度が出来て、ダイヤモンド会員とか、プラチナ会員に名前も変わっていきましたが、現在では1人息子も授かりお買い物の多くが子供の要望であったり、生活用品がメインに。息子が幼児の頃からお買い物品を宅急便で受け取る日々でしたから、小さな小さな息子の手がレビューの参考写真には数多く残っています。。22時から「新生活応援お買い物マラソン」が始まりましたね。先月の「新春ニューイヤーお買い物マラソン」や、昨年の「楽天大感謝祭」「12月のお買い物マラソン」で予定以上のお買い物をしてしまったから今回は抑え気味でいかないと家計が緊迫してしまうと誓っていたのですが、いざ開始されると、現状でショップ買いまわり7、ジャンル購入数2と、計画購入品は良いのですが、子供の要望もプラスされるから、少しきついですね。今月も家計は火の車。先月のお買い物が厳しく後を引いています。マラソンが始まる少し前、菜食ショップかるなぁさんで購入した商品が到着。それを見た息子が「今日の晩御飯は豪華にカップラーメンにしようよ♪」と一言。我が家では普段はカップラーメンを食べないのです。エコや環境問題もありますが、私は以前に添加物「かんすい」で酷いアレルギー症状を起こしたことがあって、耐え難い痒みが数日間続き、食品添加物を摂らないよう気を付けるようになっていきました。多くのラーメンに「かんすい」が使われていて、私には食べることは出来ませんが、「かんすい」が使われていないカップ麺を見て購入しました。私は元々カップ麺を好まなかったので実に20年振りでしょうか。でも息子はカップラーメンが好きなよう。子供ってそう言うところがありますね。息子は食べれることに心底大喜びの表情です。 外袋を親子で外すのも、一緒に開封するのも、これが初めてになります。かやくを入れお湯を注ぎます。フタには熱湯を注いで3~4分と台湾製なので日本語説明文のシールが貼られていました。息子がワクワク気分で出来上がりを待っています。そしていよいよその時がやってきました。一口食べた息子が「激ウマだぁ~!」と感激。なるほど野菜タンタンメンの良いお出しが出ています。我が子にとっては、いつも食べることのないカップラーメンを戴いて、豪華に思えた晩御飯になったようです。。
2014年02月01日
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以前は毎日のように食べていたヨーグルト。いつしかコストのことを考えるようになり、出来立てのほうが美味しくて体に良いに決まっていると理解して、ケフィアヨーグルトのたね菌を購入し、自宅でヨーグルト作りする日が続いていたのですが、産後の体調が戻らない中での昼夜が無い育児で、そんな余裕もなくなっていき、出産で健康を崩してしまった私は、体質も変わったようで、気が付けば牛乳や乳製品で不調が出るようになりました。以前のような感覚でヨーグルトを食べると体調が悪くなるから、私自身、進んでの乳製品摂取は控えているのですが、息子は小学校の給食で毎日牛乳を飲んでいますし、献立でヨーグルトが出ることもあり、普通に食べてはいても、家ではせいぜい乳飲料止まり。たまにチーズやヨーグルトを子供の希望で買うことはありますが、冷蔵庫に常備しているわけではない。乳酸菌がインフルエンザやノロウイルスまた花粉症に有効でも、生活の中で毎日息子が好んで摂っているのは、乳酸菌飲料や乳性飲料だけ。過日、息子の学校でもインフルエンザの流行期に突入しました。サプリメントも飲まず、学校を無遅刻無欠席で頑張ってくれている息子の姿に、毎日好んで飲んでいる乳酸菌飲料が役立っていることに気付き、補充を買いに近所のドラッグストアに行ったのは数日前のこと。。この時点で楽天SHOPさんで「チチヤス乳酸菌ソーダ」を注文。やはりこう言う免疫強化系は続けてこそ貢献してくれると思うので、今までのように買い置きが切れそうになって慌てて買いに行くではなく、常にストックしてある状態が理想だから、3ケース(200ml缶×60本)を購入。本日、指定時間通り商品が到着。息子がドーンと大きなダンボール箱に何が入っているのか興味津々で見ます。箱を開けると、「フェカリス乳酸菌でおいしいチチヤス 乳酸菌ソーダ」と書かれた箱が3ケース。早速、箱から出して開封すると、息子が「チチヤス乳酸菌ソーダ」を持ちたがります。私が「1本飲んでもいいよ♪」と言うと嬉しそう。飲んだ息子が「おいしい・おいしい」と笑顔満開。これも乳酸菌飲料なのだと話すと、どうりでいつもの味と似た感じがしたと息子は言うも、私にも飲むように薦めてくれます。しかし私は油断をして飲むと体調が悪くなることがあるから息子のように率先しては難しいものの、少し息子がグラスに注いでくれました。「はい・どーぞ!」と言われて飲むと、あら?適度に甘くて美味しい。超微粒子のフェカリス乳酸菌は大量摂取に適しているらしく、インフルエンザ対策にも注目されているようですね。私の体調も大丈夫でした。でもソーダは多く飲めないから、普段の乳酸菌飲料の助っ人として活躍してもらうつもりです。
2014年01月31日
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朝、こちらは雨が降っておりました。息子が小学校へ新入学した時から現在の3年生の2学期上旬まで、当初は主人が毎朝息子に付き添い、集団登校の集合場所まで行ってくれていたのですが、何度か息子は出発できる状態にあるのに、主人が自分の支度に手間取って、集団登校の集合時刻に間に合わず、主人が息子を学校の近くまで送り届ける日が出てきました。すると面白くないのは息子で「自分1人だと間に合うのにパパが遅いから困るんだ」とぼやき始め、最初は主人も反省の色を示していたのですが、次第に主人に不満が出てきて「こんなに大きくなってきたのに親が付き添っている家などない」と怒りだし、入学時から毎朝パパと一緒に家を出ることに慣れていた息子は、とても不安を覚え、今度は息子からパパに「ごめんなさい・お願いだから・これからも一緒に行って下さい…」と泣いて詫び、その時は主人も息子の気持ちに打たれ、「いつまで(何年生まで)一緒に行って欲しいんだ?」と尋ね、息子が「4年生ぐらいまで」と頼み、主人も承諾。しかし半月も経たず、再び主人は「こんなに大きくなってきたのに親が付き添っている家などない」と言い放ち、今度は息子の気持ちを一方的に押し遣り聞く耳持たず。現在の息子は自分のリズムで1人で自宅から集団登校の集合場所へ行くようになりました。。当たり前と言えば、そうなのかも知れませんが、約束を最後まで守って遣れなかった主人が私は残念でならなかったのと、どうしてもそのほうが良いと判断したのならば、きちんと主人も自分の気持ちを順序立てて我が子の納得がいくように、一方的にではなく、説明をして遣って欲しかったなと、朝、玄関のドアを開けて「雨が降っているね…」と言う私に、息子が一歩玄関を出て「それじゃ・行ってきます!」と言いながらも、何度も何度も振り返り、私にバイバイ~と小さく手をふる姿に、どこか物悲しげな余韻が漂い、以前は親子で出発していたことを久々に思い出しました。息子が学校から帰宅した時は雨が小康状態だったのですが、穿いて行ったタイツの両膝に大きな穴が開いていました。私が「どうしたの?」と聞くと、「こけたぁ~」「そ・それも・2回も・こけたぁ~」と息子。話によれば、雨が上がって未だ地面が濡れているのに、走って帰っていると、クラスメートのマンション前と、何処か不明ですが駐車場の前で、本人が言うには派手に転んだらしく、2回目は痛くて少し泣いたらしい。私が「雨の日は地面が滑るから走らないほうが良いよ」と言うと、「(滑るなんて)知らなかったんだぁ~」と返す息子。9年も生きてきて今更そんな事を言いますか?の展開でしたが、息子には身を通じて知った新たな発見になったようです。夜、ポスト投函をし忘れていた封書がありましたので、息子と郵便ポストまで出掛け、コンビニで息子が好きなお菓子を購入しました。「チロルチョコ」これは以前から息子は大好きです。「プチポテトうすしお」を食べながら、「ポテトチップスはいいねぇ~」と一人悦に浸る息子。残すは「チョコボール(キャラメル)」時間の問題で食べられてしまうことでしょう。チロルチョコを開けた息子が「おうちが出てきたぁ~♪」と嬉しそう。こう言う姿を見ますと幼児期と少しも変っていないのに、成長と共に生意気になって、親の反感を買うこともしばしばではありますが、こんな在り来たりな日常の一瞬が「幸せ」と言うのだなと気付かされます。。
2014年01月30日
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昨晩、息子が「お母さんっ・明日レインコート(学校へ)持って行くよ」と言ってきた謎が解けました。それまで天気予報を見ていても、夜間に雨が降る予報なのに、どうして日中の小学校へ持って行くのだろう?と不可解に感じていたのですが、連絡帳を見ると、持ち物欄に「レインコート」とあり、その瞬間に息子が一言だけ「明日・社会見学があるんだぁ…」とは言っていたのは憶えていたのですが、連絡帳には社会見学の文字はなく、行先も不明。起床した息子に尋ねても「(行先は)分からない」と言うし、そう言えば2学期の保護者懇談会の時に、学級担任がそのようなことを言っていたような?行事予定でサラッと流されて言われていた気もしますが、深く記憶に残るものではありませんでした。息子が言うには、一時限目に学校を出発し4時限目に戻り、授業は5、6時限目だと言います。おそらく適度に距離もあって歩くような気もし、近隣ではなさそうだと言うことは、何となくですが読み取れました。それで急な悪天候に備えてレインコート持参と言うことだったのですね。格好はいつも通り制服にランドセルらしく、授業の用意をして、息子は登校しました。子供は社会見学でも、自宅への帰宅時間は通常授業と同じで、親としては普段と同じ感覚でしたが、帰宅した息子に行先を尋ねても、未だはっきりしない。。昔のお店屋さんに入ってみたとか、古いお金があって、昔の街並みを見てみたとか、聞いていると息子は生徒と教職員でタイムトラベルをしたことになりますが、未来人の社会見学でもあるまいし、それはあり得ないと思うので、電車に乗ったと言いますから、息子が下りたと言う駅名から調べてみると、確証はありませんが、どうやら「歴史博物館」のような気がしました。たぶん息子は歩いて疲れていたのだと思いますが、ここから機嫌が著しく悪くて、私の問いかけに絡みまくり。余りにも態度が酷くて、私も少し目まいが感じられ、こんな時はとりあえず布団に横になり、我が子から離れることも得策で、次に起きると、息子は落ち着いていて、多少反省もしたのでしょう。たくさん謝ってきました。見れば、昨日に息子が工作で作った「仮面ライダー鎧武(ガイム)オレンジアームズ」に、色鉛筆で色が加えられていました。こうして自分が好きなことをして気持ちを元に戻していったのかも知れません。テレビ番組の「妖怪ウォッチ」を見たと嬉しそうに話す息子の姿に聞く耳を持ちながら、これら息子が作った工作の記念写真を撮っていると、昨日には無かった息子お手製の変身ベルト「戦極ドライバー」も付け加えられています。「フレッシュオレンジ・ロックシード」と工作した「無双セイバー」を手に、息子がポーズします。 大人が見れば、笑ってしまうくらい下手な代物ですが、子供が自分の手で一生懸命作って、格好良く出来たと信じるこれら。それを親や大人が認めてやることによって、本人にとって本当に素敵な宝物になり、唯一のオリジナルとして格好良くなる。私の親は見栄えを重視して、既成のおもちゃを買い与えたり、子供の工作に親が手を加えて美しい完成を重視する人でした。それぞれの考え方があって当然。どれもが正解。私は本来我が子が得意とする感性や興味を共有できれば幸せだなと思うのです。。
2014年01月29日
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小学校から機嫌よく帰宅した我が息子。聞けば学校で宿題を済ませたとかで、今日は好きなことをして過ごせると、NHK教育テレビのEテレを見ながら寛いでいます。私はと言えば、暖かかったり冷え込んだりの寒暖差で体調が不安定になりやすく、息子に断わって、具合が悪くなる前に布団へ横になるよう心掛けていると、間もなく主人が帰宅したようです。時計を見ればいつもより4時間も早い。足音から息子が出迎えに玄関へ走っている音が聞えました。息子が頑なに続けている家族の習慣の一つに「パパのお出迎え」があります。幼稚園へ行く前は「お見送りとお出迎え」が出来ましたが、今は息子のほうがパパより早く登校しますので、春、夏、冬の休み期間しかお見送りは出来ませんが、話すことも出来なかった赤ちゃん時期から続いている習慣は、今でも子供の意思で続けられています。晩御飯の支度を始めようと起きますと、主人はPCを起動させて没頭中で、息子は紙工作を創作中らしく、物音がしないと思ったら、それぞれが好きな余暇を楽しんでいる模様。しばらくして息子が「でぇ~きたっ!」と見せにきたものは、本人いわく「仮面ライダー鎧武(ガイム)オレンジアームズ」らしく、ロボットの紙工作も好きだけど、自分が仮面ライダーになったほうが、もっと格好良いと思ったようで、変身シーンを息子なり再現。。 服のコスチュームも紙工作したかったそうですが、大掛かり過ぎて断念したらしく、頭のオレンジが下りてきて変身したつもりで、息子がポーズを取ります。その隣で主人が「なんでも熱心に一つのことを作り上げようと取り組む気持ちは良い事だ」と言うので、私は食事の支度が出来て早く食べるようにと言っているのに、全く効き目がない。食事を食べながらの工作改良は出来ないので、主人からも食べてからするように注意をすると、息子の食事スピードの速いこと速いこと。息子が言うには「2時間も掛けて出来上がった形なのだから・この気持ちは・作ったものでないと分からない」とのこと。この心情を勉強に傾けてくれたら私はもっと嬉しいのですが、場の空気を濁すのも可愛そうで、出来上がるたびに改良の繰り返しが、やっと完成したよう。私は息子ではないので、本人でしか分からない気持ちは代弁できませんが、要は楽しいだけの遊びより、心に刻むように命に注いで作り上げる喜びを覚えると、気持ちの価値は上がっていくと言うことでしょうかね。今日は過日に「阪神のうまいもんまつり」で自宅送りで注文させてもらっていた、楽天SHOP伊藤農園さんの「みかんしぼり2本」と「きよみしぼり1本」が無事に到着。息子はこちらの「みかんしぼり」が大好きで、もう大喜び。遊んで美味しいジュースを飲んで幸せ一杯です。
2014年01月28日
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冷蔵庫を見ますと、日曜日にネットスーパーでのお買い物で息子の乳酸菌飲料が品切れで届かず、ストックが切れているのを発見し、近所のドラッグストアへ息子と買いに行きました。乳酸菌ってインフルエンザやノロウイルスまた花粉症にも有効らしいとのこと。我が家の息子はお医者様には予防接種でしかお世話にならないし、小学校も無遅刻無欠席で頑張ってくれていて、サプリメントも飲まない子だから、いつも息子が好んで飲む乳酸菌飲料が「もしかして役立っているのかも?」と思えたのは、極最近のことです。近頃のドラッグストアは品揃えが凄く良い。パンは当たり前に並んでいて、うどん、漬物、梅干し、野菜サラダ、冷蔵惣菜に、スイーツ、ジュース、冷凍食品、アイスクリーム、お菓子、乾物類など、薬屋さんとは考えられないほどスーパーに近い感覚です。まず息子の乳酸菌飲料を買い物カゴへ入れますと、先ほどまで隣にいた息子が見当たらないと思ったら、お菓子売り場で好きなお菓子があったと「さくさくパンダ」と「チョコボール(キャラメル)」を嬉しそうに持ってきました。ここでも息子は誘惑が多くて子供には嬉しい場所のようです。ただ、そうとは言ってもドラッグストア、処方箋薬局でもありますので、どのようなウイルスと遭遇するやも知れません。あまり長居はせずにコンビニヘ梯子しました。。 ここで息子が嬉しそうに持ってきたのが「ロッテ バニラバー」で、私に「ねねっ・これ62円で安いから・いいでしょう?」と言いながら、先日のチョコバーは思っていた味と違っていたとかで、本当はバニラバーのほうが自分は好きなんだとか、欲しいとする言い訳を一生懸命並べているようにしか聞こえない。親はそう言うことよりも、その商品が我が子の口に入って安全か否かなので、それを本当に食べたいと言うのなら、原材料表示を見て、添加物が多くないか確かめ許容範囲なら買っても良いと考えています。晩御飯に息子は「よくばりミートソース」を選びました。コンビニのパスタって子供にはどうしても美味しく見えてしまうようですね。息子はハンバーグが大好きなので、ハンバーグが乗ったミートソースは豪華版に見えるのでしょう。しかしながらお肉系は添加物も多いので、私としては頻繁に口へは入れさせたくないものの、これもたまにと言うことで購入を承諾。帰宅をして一呼吸しますと、息子が「アイスクリームが溶けるから早く食べなくちゃ!」と言って、早速、バニラバーを頬張っています。食べたいとは言わず、食事の前に食べる名目に、全く物は言いようですね。そして黙々とパスタを食べ始めます。まずハンバーグからが息子のこだわりらしい。次にぐるぐると麺をミートソースとかき混ぜ、美味しく完食。 食事を終えた息子がキッチンにいた私のところに、「おもちゃも・アイスクリームの棒みたいに・あたりが出たら・もう1本もらえるみたいに・もらえたらいいのになっ…」って言いにきました。子供の発想って面白いですね。でもそんなことを考えているよりも早く宿題を済ませて欲しいと願う私。息子に感じた我が子の良いところに、いつも重い荷物を両手に持ってくれて「ぼく・力持ちっ!」と自慢し、私を助けてくれたり、久しぶりの物産展で、翌日まで足に疲労が残って辛いと頼めば、両足をマッサージしてくれて、同時に肩凝りで辛さが出ていたので、力いっぱい肩たたきをしてくれ、それ以上疲れが残りませんでした。私は姉妹で育ち、良く母親の話し相手になり、思春期以降は相談相手をしてきたこともありましたが、男の子は言葉が乱暴で、融通も利きませんが、気心は優しかったりしますね。以前に息子から使っても減らない「かたたたき券」と「からだたたき券」をプレゼントされたことを思い出しました。今も気持ちは少しも変っていない我が子の成長が嬉しくなります。有りのままの我が子の良いところに気付いていってやりたいです。。
2014年01月27日
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昨日は物産展会場を出てからトミカショップへ行く予定だったのですが、催場を出る時点で時計の針は夜の7時50分、ショップの営業時間は夜8時まで。どんなに急いで行ってもショップで遊べるような状況ではありません。息子は予定が狂ったことで一気に超不機嫌。もう少し早く物事を済ませるべきであったとか、あの時の誰がどうだとか、言ってもキリがない苛立ちを息子は覚えていました。私たちは阪神の地階で予定にはなかったウインドゥショッピングをしながらも、息子は納得がいかないらしく、わざと私を困らせるような態度に出ては注意をされるの繰り返しで、せっかく楽しかった母子での時間が一変。全てが無意味に化す前に帰宅も良いのではないかと、あまりにも息子の態度が加速していくものですから、私は空しくなり駅のほうへ足早に向かっていきました。その後から「まだ帰るのは嫌だ~」と態度と真逆に泣き叫びながら、人の往来無視で息子は私の前に立ちはだかったり、暴力的な言動で帰宅を阻止しようとしてきましたが、とうとう駅へと到着。自販機で切符を購入し、帰るのだと息子に言い聞かせても、聞き分けを示してくれません。困ってしまい、どうしてそんなに困らせるのかと尋ねると、帰りたくないの一点張り。それでは態度を改めてもらわないと付き合えないと駅で20分ほどの押し問答。やっと息子が陳謝。。 本人も分かっているのでしょうけれど、子供とは言え、公共の場で大きく騒がれますと、親としては人の目が多過ぎると成す術を失ってしまい、非常に疲れます。子育てはお互いに感情を伴う作業ですから時に厳しい事態もありますね。息子が聞き分けてくれましたので、再度、阪神の地階に戻って出直し。息子は「阪神のうまいもんまつり」で、私が食べない試食を好んでしたがり、親子分を1人で食べ「お母さんも美味しいって言っていました!」とお店の人に応えるなど、要はお腹が未だ空いていない状態でしたので、ウインドゥショッピングに精を出していたのですが、母子共に歩き疲れてきて、晩御飯に行く前から息子と約束をしていたいつもの不二家レストランへ行くことに。お店の前に着きますと、息子は「男の子用バラエティカプセル」1回100円のガチャガチャに目がキラリと輝きます。来る度に息子はガチャガチャを楽しみにしているのですが「ペコ&ポコのキラキラシール(全6種)」も入っていると書かれていましたが、今回は知恵の輪が出てきました。入店して間もなくラストオーダーだと告げられ、息子は、「ペコちゃんランチ」+「ペコちゃんドリンク」を一緒に注文し、私は「海老とツナときのこのスープスパゲッティ」+「シェフサラダ(+ドリンク)セット」で注文。ペコちゃんのお食事エプロンを見て息子は嬉しそうにしていました。 先に私のオーダーからテーブルに届き、次に息子が大好きな「ペコちゃんランチ」が運ばれてきました。ミルキーとペコちゃん、お子様ランチが好きで、これが食べたいから息子は私に不二家レストランへ行きたいと誘うのです。閉店時間の夜9時半まで息子との食事は掛かりました。やはりお腹がそんなに空いていなかったようで、息子には珍しく、食べ終えると「お腹がいっぱいで・もう食べれない~」と悲鳴をあげておりました。不二家レストランを出て、しばらく歩き、そして自宅への帰路へ。帰宅をすると、マクドナルドの「チーズバーガーハッピーセット」で戴いたトミカ「トヨタ クラウン パトロールカー」を完成させるため、早速、息子はシールを貼り、いつもより一回り大きなハッピーセットトミカが出来上がりました。少し前までこう言う細かなシールが上手く貼れず、歪んで貼っては、いつも見栄えの悪い食玩のようになっていたのですが、今回は大人が貼ったかのような出来栄えで全く驚かされました。好きこそではないですが、指先も器用になってくるものなのですね。赤色灯を持ち上げると赤いランプが点くようになっていて、息子が手で少し影を作ったほうが点灯しているのが分かりやすいと見せてくれました。このあと先着特典の「トミカスペシャルDVD」を観ながら、家のトミカも大集合させて並べて遊びとても楽しそうでした。。
2014年01月26日
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食べることが大好きな息子が日々開催を楽しみにしている物産展。例年なら既にスタートダッシュを切って足を運んでいるところですが、今年は今回が初めての物産展になります。行くことをひたすら楽しみに待ちわびていた息子と行った先は、昨年も複数店舗さんからDM葉書を受けた「阪神のうまいもんまつり」です。午後から自宅を出発する予定で、空模様が下り坂の天気予報でしたから、親子共々雨具必須、荷物も多くなることを見込み、こう言う場合はベビーカーの荷カゴを使う段取りで、また息子が歩き疲れてもベビーカーに座れるから、愚図らせず助かるメリットも大きかったりします。行く準備に取り掛かろうとすると、主人が早くも帰宅。心なしか昨日の一件が気になって、家を空けたくない心理が働いたようにも思えましたが、支度に手を取られて主人に聞いている暇はありませんでした。外に出ると、どんよりした曇り空で、気温が高めになるとは認識しておりましたが、陽射しがないから暖かさよりも肌寒さのほうが勝って感じられました。息子と並んでベビーカーを押しながら歩き、主人から頼まれていた銀行への入金を済ませて、自宅最寄駅から電車に乗り、開催会場へ向かいました。ほどなく息子が昼食を未だ食べていないと騒ぎ、阪神百貨店の地階フードコートで食べようと言うことになり、母子で意見が合致。。 24日からマクドナルドのハッピーセットにトミカが初登場し、さらに25日26日は先着「トミカスペシャルDVD」もついてくるから、息子としてはこれは見逃せないと、当初はフードコートでホットドッグを食べる計画をしていたようですが、マクドナルドのハッピーセットに切り替えることに。いつも私と息子は「プチパンケーキハッピーセット」を注文するので、息子はハッピーセットのおもちゃを2個GETの狙いだったのですが、阪神のマクドナルドではプチパンケーキの取り扱いがなく、仕方なく「チーズバーガーハッピーセット」にしましたが、ベジタリアンの私にマクドナルドのハンバーガーは無理なので、阪神の地下と言えば「イカ焼き」でしょう?私は「デラバン」2枚を昼食に。時は既に夕刻過ぎ。先に銀行へ寄ったことで思いがけず時間を取られたようです。遅めの昼食を終え、急いで物産展会場へ向かうと、予想通り人が多く、エレベーターの時点で長蛇の列でした。最初に立ち寄ったのは楽天SHOP心泉堂さんで、例年は「楽天うまいもの大会」でリピート購入させてもらっているのですが、昨年はミナミの高島屋さんでしたので、キタへ出向いた私たちは購入が適わなかったのです。行くといつも出迎えて下さる女性従業員のお二方のお顔は見れませんでしたが、いつもと同じ「幸せの黄色いカステラ切端」を4本購入いたしました。 次にDM葉書連絡を頂戴していた楽天SHOP伊藤農園さんで、昨年の「楽天うまいもの大会」と同じ750ml瓶の「みかんしぼり2本」と「きよみしぼり1本」を購入。自宅送りにて商品は未だ届いていないのですが、DM葉書に記載の購入特典「ピュアなゆずピール」は、手渡しで受け取らせていただきました。この次に足を運んだのは、息子がDM会員になっている新潟の店舗さんで「スモークサーモン」と「越後寒風干し紅本造り鮭(中辛)」を購入。どちらも1050円でしたが、DM特典で「スモークサーモン」を割り増し戴けました。続いて息子があすなろファーミングさんに目が留まり、催事の時にしばしば求める「イチゴパフェ420円」を購入。そして久しぶりに、楽天SHOPでも購入したことのある築地丸武さんの「玉子焼」で、ねぎを初めて購入しました。そしてDM葉書を下さっていた店舗さんで「ギフトセット(ゆずの里ぽんずしょうゆ・ゆずの里ロイヤル・ほんふししょうゆ)1200円」を購入。瓶詰の「ゆず酢みそ」はDM会員への販促試供品です。こちらでも息子は何度もドリンクの試飲を試みていました。このあと楽天SHOPさんでもお取り扱いのある高浜蒲鉾「串木野さつま揚げ」詰め合わせが値下げ価格735円でしたので購入しました。。 もう持ち帰るにも荷物量が多かったのですが、駅弁を一つも買っていないことに気付き、私が九州新幹線・博多駅「やりいか重箱仕立て(950円)」と、息子がDining萬來「鹿児島黒豚角煮弁当(1050円)」を購入し、催場の営業時間も終了間近になり、これで物産展会場を後にしました。
2014年01月25日
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息子が就寝し、主人も就寝している、夜も更けた深夜2時30分。玄関からガタガタ、ガタガタガタと音が?最初は車道の清掃車の音かと思ったのですが、どうも違うような、もっと近くで聞こえます。耳を澄ませて聞いてみると、明らかに鍵穴からの音で、開錠をしようとしているように感じられます。そう思ったら怖くなってきて、寝ている主人を起こし、玄関から物音が聞こえる旨を告げ、見に行ってもらいました。深夜の酔っぱらいか?あるいはニュース沙汰のような無関係の人間が巻き込まれるケースも世の中にはあり、憶測は尽きませんが、事態を目の前にして穏やかならぬ緊張感が走ります。主人が玄関へ駆け付けても鍵穴の音は依然と聞えていて、誰が居るのか分からず戸を開ける訳にもいかないし、主人も息を殺して外の気配を伺っていましたが、その時、ピンポーンとインターホンが鳴り、出ようとしない主人に私が「インターホン鳴ってるけど?」と言うと、主人が名前を名乗らずに出て「はい、もしもし?」と言うと、相手は慌てて屋外へ出たような足音が聞こえたらしい。物音の間じゅう女性の声で開かないと思案している唸り声がしていたそうです。主人は「見も知らないオッサンの声がインターホンから聞こえ(家を間違えたことに気付き)焦ったのだろう」と言っていましたが、確かに向こうも動転したらしきは伺えますが、事態は謎のまま。。 今日の息子は週末で気が大きくなっているのか?小学校から帰宅後はNHK教育テレビのEテレを見ていたり、昨年に息子が母の日のプレゼントだったと思うのですが、紙でロボットを作ってくれたものを勝手に改造し、最初はシンプルなロボットだった筈が、何故か両手に武器装備されていたり、年始にコンビニの「キョウリュウジャー恐竜大決戦!キャンペーン」のスタンプラリーで獲得したシールが貼られていたりと、時間を掛けて色々装飾と改造を試みていたようです。愛嬌のある顔はおそらく息子がイメージしているロボットの顔なのでしょう。装備全般とカブトムシのような角と胸の砲弾設備?は、おそらく仮面ライダーバースを元に、息子が創作で色々付け足したものと思われます。後ろにあるのはマントで、これは仮面ライダーウィザードをイメージしたのでしょうか?紙工作で作っている割には自立もするようで、細部に亘って武器も加えられているようですが、全ては息子が考えた創作なので、私へのプレゼント品と言うことでしたが、実際に手で持ってポーズを取らせたり遊んでいるのは息子自身なので、工作でモノ作りが好きな息子にとっては、お店で売られているヒーローおもちゃは大きな魅力ではありますが、自身で思うように改造したりは難しいことですから、そう思うと手作りロボットの魅力は息子にとって極めて大きいのでしょう。
2014年01月24日
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とうとう息子が通学する小学校でもインフルエンザの学級閉鎖が始まりました。現時点では息子の学年からの感染者報告は出ていないようですが、学校からの連絡では複数の他学年で確認が取れていますので、集団生活に於いて罹らない保証はありません。我が家は毎年家族で予防接種を受けていますが、それでも昨年は息子が学校で感染したらしきA型に罹りましたし、幼稚園時代は園内のクラスメートさんから貰ったと思われる新型インフルエンザを息子から家族感染、入園前には乳幼児ワクチン接種に家族で赴いた筈が主人と息子がインフルエンザを院内感染したなど、予防接種をしていてもインフルエンザに罹った経験が過去にあり、どんなに予防をしていても罹る時には罹りますし、お医者様は予防接種をしていると例え罹っても軽く済むとは言いますが、罹った時の辛さは高熱も同じように出ますので、ある程度は覚悟をしていくしかないのかなと思っています。でも入園前の乳児がインフルエンザに羅漢しますと脳炎を起こすこともありますから、心配は尽きないですね。今日も朝から息子は、戦隊ものの「パワーレンジャーS.P.D.」放映から始まりました。最近の息子の口癖は「エス・ピィ・ディ・エマージェンシー」と言いながらポーズを取ること。本人はレンジャーになりきって男の子の楽しみ方ですね。。 これが息子の変身ポーズです。「パワーレンジャーS.P.D.」は「特捜戦隊デカレンジャー」の米リメーク版であると放映されると解説が流れています。息子を学校に送り出した時までは、体調が戻ったと思い込んでいたのですが、またも思い掛けない倦怠感が不調で出ていることに気付かされました。いつもなら気にせずに過ごすのですが、この土曜日の予定に、催事があると足を運ばせてもらっている店舗さんや楽天SHOPさんから物産展のご連絡をお葉書で頂戴しておりますので、息子と行くことになっていますため今は体調を崩せないし、また脳梗塞を度々発症させないよう気を付けたく、息子の帰宅後すぐに大事を取り休みました。晩御飯は久々に「ブイヤーベース」を調理。以前と同じネットスーパーで購入した半調理の冷凍物「地中海風ブイヤーベース(398円)」ですが、今回はレンジ調理ではなくお鍋で作りました。昨年の調理時には開封すると半調理の具材が内袋に入っていたのですが、現在の商品はダイレクトに冷凍調理品が入っていて、それに気付かず開封してしまい、当初は流水解凍してからレンジ調理をするつもりでしたが、開封してから流水解凍は出来ませんので、お皿に入れてレンジの解凍モードも試すも、時間が掛かるばかりで上手く解凍されず、直接お鍋で解凍しつつ調理をしたほうが早いと気付き、何とか出来上がりました。
2014年01月23日
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今週は大寒から始まり、寒波が続いて冷え込みも強いし、騙し騙しきていた体調が悲鳴をあげたかのようにアレルギー性鼻炎に見舞われたりして、このところ外出も出来ない日が続いていました。昨日は Kansai Walkerの発売日で、物産展好きの息子と開催情報チェックにと(インターネットでは書店の取り扱いがなく)毎号コンビニに購入しに行っているものの、私が急性鼻炎で寝込んでしまったため、本日に改めて行くこととなりました。久々のコンビニだと喜ぶ息子。その前に宿題を済ませるよう私が促すと、最近の息子は暴力的に反抗する日が続いていて、NHK Eテレの「天才てれびくん」放映の前から離れず、宿題をしてからテレビの順番の筈だと注意をすれば、小競り合いになる始末。あまりに止めてくれませんので、最後は「お母さんに、こんなことをして正しいと思うの?」と聞くと、はっと気付いたように「…いや…間違っている…」と言って力を抜き、謝って宿題に着手してくれました。小さな子供と言うものは、何度注意をしても、何度でも同じことを繰り返しますね。宿題も終わりコンビニヘ。私の目的は Kansai Walkerですが、息子は行くと気が大きくなり、いつもお菓子やら自分の食べたい食事をどんどん買い物カゴに入れてきます。但し高級定価のものは私が随時ストップを掛けながらのお買い物です。。息子が「久々のコンビニだぁ~・懐かしいなぁ~」を連発しますので、私も途中までは「今年に入って初めてだったかな」と思っていたのですが、レジ前に置かれている「キョウリュウジャー恐竜大決戦!キャンペーン」の台紙を見て、そして台紙にスタンプを再び押している息子の姿に、いやいや違うと思いだしました。三連休に行ったプラレール博の帰りに息子がコンビニでスタンプを押したらシールが貰えて応募が出来るキャンペーンラリーがあると言うので、疲れた足を引きずって帰り道々にあるコンビニでスタンプを押しながらラリー制覇し、こちらのコンビニでシールを戴いていました。全くお祭り男の息子は少し外出しないと記憶がリフレッシュされて好きなお買い物に熱中してしまうようです。Kansai Walkerも無事に購入。今号の付録は「関西いちご本」で見ているだけでニンマリしてしまうような、いちご狩りあり、いちごスイーツ全196品と、内容も充実豪華。速攻で息子のお宝永久保存版になりました。帰宅して、ふと見ると、既にアイスクリーム(ロッテ チョコバー)を食べている息子。こう言うところは無茶苦茶早いです。息子の晩御飯は「ミートソースパスタ」になりました。どうやら別添えの粉チーズが好きらしい。毎日が楽しくて笑顔が多い我が子の生き方を見て嬉しくなります。お買い物の多くは息子のお菓子でした。
2014年01月22日
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起床時から体調の微妙な不調感には気付いていたのですが、朝は家族を送り出すまでの支度もあるし、その後も家事や雑事に追われていると、小学校から息子が帰宅する頃になりますので、自身の身を構うにも、ゆっくり寛ぎながら自分の自由になる時間は、家族が寝静まった深夜か早朝ぐらいなもの、自分の家の中だけでも精一杯なのに、親の介護もとなれば定期的にでも心労は避けれなかったりしますね。なるべく自分の体調不調には気を付けていたのですが、昨晩から急にアレルギー性鼻炎に見舞われ、当初はそんなに酷くもなかったのですが、深夜になるにつれ、ティッシュで押さえれば止まる程度から、気付けば鼻水が絶えず流れ出て止まらないポタポタ状態に。こうなってくると、意識がもうろうとしてきますし、鼻水から、くしゃみ、空咳、頭痛と、色んな症状も併発して出てきたりします。見た目は酷い風邪や花粉症のような症状ですが、それらと違うのは年間を通じて発症し、体調によって症状が長引くこともあれば、一晩寝れば回復していることも。しかしアレルギー性鼻炎と風邪が重なっての発症も多々で、その違いを見極めるのが鼻水の粘度ですが、サラサラした鼻水だとアレルギー性鼻炎、粘つく鼻水ならば風邪によるものと捉えております。今回はどうもアレルギーによるものと感じられました。。断続的に流れる鼻水は半端なく、頭の中の感覚はもはや水中遊泳状態。鼻水をかむたびに何故か粘ついた涙も飛び出します。目ヤニでしょうか?普段はそのような症状がないもので戸惑いました。そう言えば目と鼻と口はつながっているのですね。症状に苦しみながら、何とか息子を学校へ送り出し、もう云々言わず布団の中へ横になって、体を強制的に休ませました。そして息子が帰宅するのを待ち再び布団へ。いつまでも症状を長引かせたくない思いから徹底をしました。横になっておりますと、時折、息子の足音で目覚める度に、明るかった日も沈み、夕暮れから夜になって、玄関方向からバタバタと音が二度ほど聞えたでしょうか。しばらくして主人の声らしきが聞え、息子と会話をしていますので、晩御飯を息子が食べていないことに気付き、枕元から息子を呼びますと、案の定「お母さん・お腹へったぁ~」と言ってきます。主人も帰宅していると聞き、起き上りますと、鼻水がピタッと止まっていました。溜まり溜まった疲れが取れなくて体調に支障を出してしまったのかも知れません。昨日、一昨日と、季節とは関係のない体の芯からブルブルする冷えが取れなくて、絶えず倦怠感が付きまとう妙な感じがしていたのですが、それらがやっと払拭された感覚が戻ってきました。本当に疲れは溜めるものではないですね。今日はアメリカのiHerbから個人輸入の商品が届きました。iHerbも我が家では利用率が高く、月に1~2度はお世話になっています。こちらは、オーガニック商品やナチュラルコスメ、食べ物、飲み物、サプリや生活雑貨などを扱う海外通販サイト。注文をしていた商品は、サプリが3点(内ホメオパシー1点)、コスメが1点、食品が1点で、無料試供品も1点選んだ他に+1点が入っていました。今は$60以上は送料も無料のキャンペーン期間中なのでお買い物にお得感がありました。。
2014年01月21日
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今では我が家の無くてはならないアイテムになっているレメディウム。ドイツのマリエン薬局さんから毎月レメディを個人輸入するようになった縁は、息子を授かって母乳育児をするようになり、母乳の出が良くなると言うメディカルハーブティーを取り寄せたことが始まりでした。思っていたより長く続いた母乳育児に「授乳・乳腺炎ブレンド」はとても役立ちましたが、飲んでいても二度ほど乳腺炎にはなったものの、逆を言えばそれぐらい出も良くて、新生児期のわずかな間だけ母乳と粉ミルクの混合育児から、以降は完全母乳に切り替えて、息子はスクスクと育ちました。しかし妊婦や授乳中でも、風邪を引くこともあるし、胃腸の調子が悪いことや、頭痛がすることも普通にあることです。私は我が子が必要としなくなるまで母乳育児を続けたかったものですから、副作用を伴う市販薬は一切摂取しないようになり、代わりに副作用の心配がないホメオパシーのレメディに切り替えました。今では1人息子も9歳なので流石に授乳は終了しましたが、不調症状に応じたハーブティーやレメディを揃えていったことで、現在では母子ともに市販薬を全く摂取せず、例えインフルエンザに羅漢しても結果的にお薬を飲まず完治に至るなど、本来人間の体に備わった自然治癒力と言うものを、我が身で感じる日々だったりします。。 マリエン薬局さんで注文をしていたレメディウム「風邪用(レギュラーサイズ)」「胃腸用(お徳用サイズ)」とメディカルアロマオイル「レスキューアロマオイル」「のど用アロマオイル」に、注文合計金額が15000円以上で戴ける新春プレゼント企画の「プレミアム・カレンデュラクリーム80ml」が到着しました。レスキューアロマオイルは、風邪、肩こり、筋肉痛などに使える万能のオイルで、我が家では外出時に不意の不調で利用していることが多く、レメディウムは日常的に使っているのですが、プレミアム・カレンデュラクリームは初めて手にしました。カレンデュラクリーム自体は息子が乳児の頃から愛用しておりますので、切り傷や肌荒れ湿疹など、あらゆる肌トラブルに、高純度のカレンデュラエキスのプレミアムでも試してみたいと思います。オーガンジーの清楚な巾着に入っていてゴージャスに感じられました。全ての商品名はドイツ語表示ですが、裏面に日本語で書かれていますから、間違えることはありません。晩御飯を終えてから、息子と「ベジカツサンド」を食べました。菜食ショップかるなぁさんでお取り寄せのお品です。息子はこのカツサンドが大好きで、ほんのりと甘い味わいがするトマトソース、刻みキャベツ、カツは素食トンカツです。パンは豆乳パン。両面をフライパン軽く焼き、香ばしくしてから戴きました。
2014年01月20日
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新年が明けて3回目の日曜日です。最初の日曜日は未だ息子は冬休み中で、先週は三連休の中日、そして今日。カレンダーを見ながら振り返りますと、どこかお休みムードが抜けきらないような気もするのですが、我が子の学校がお休みの休日は、子供が小さいなうちの母親は立場が逆の営業日なわけで、つい数日前に年末年始から続いていた営業日の疲れがドッと出てしまい、昨日は強制的に休むように心掛けたせいか、疲労感が少し軽減されてきました。我が家の日曜の朝は「キョウリュウジャー」のテレビ放映から開始。しかしサンバのダンスのキョウリュウジャーも最終盤が近付いてきましたね。息子とストーリーを見ていても分かります。2月16日より「烈車戦隊トッキュウジャー」が開始されますね。終わることは寂しいですが始まりと考えれば乞うご期待と言うところでしょうか。今日は昨日まで聞いていなかったのですが主人の仕事が休みでした。それは特に云々ではないのですが、困ったことは主人の換気扇つけ癖にあります。夏場なら一向に気にならないのですが、一年で一番寒いこの時季に、こちらがレンジ調理をした後に窓を開け、ゴーッと換気扇を回されると、かなり辛いものがあります。主人はにおいに敏感な人で、年中換気扇をガンガン回す人ではありますが、部屋に居ても風がピューッと通って、まるで屋外で食事をしているような寒さ。。こう言うところは長年夫婦をしていても難しいところだったりしますね。ディナーは菜食ショップかるなぁさんで購入した「ベジビーフ串カツ」にしました。嘘のようですが本当に風味がビーフ。原材料を見て思ったのですが、ミンチの大豆たんぱくに練り込まれた椎茸と大根が食感と香り付けで大活躍しているように感じられます。一串の食べ応えも結構あり、息子は牛肉の串カツだと信じているようですが、ベジ仕様の串カツなのです。ソースで戴くよりもケチャップとの相性が抜群。以前に主人も食べて「これ、本当に大豆なのか?まるでお肉じゃないか?」と驚いたほど。胸焼けもしないし、一串が大きいから息子も食べ終えるといつも「お腹いっぱい」と、ポコッとなったお腹を見せにきて、私が撫でてやると、そこには笑顔もいっぱい。ご馳走様でした。
2014年01月19日
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インターネットから応募をしていた「レンジでチン♪濃厚ロイヤルミルクティー 毎週5,000名様サンプルプレゼント!」に当選させていただいたようで、イエローラベルサンプルセット(2杯分)が届きました。作り方を見ますと、1袋に入っているティーバッグ2つと、マグカップに水1/3杯(約60ml)、牛乳2/3杯(約120ml)を入れ、電子レンジ(600W)で2分チン!した後、そのまま1分待って、ティーバッグを取り出しグラニュー糖などをお好みでと書かれています。私はベジタリアンなのと牛乳で度々体調を崩すことがあって、当初は豆乳を牛乳代わりで作ってみようか?と思ったのですが、水60ml+豆乳120mlとなれば、豆乳が水で薄められ過熱により分離し兼ねないので、思い切って飲みきりパックの無調整豆乳200mlで作ってみると、全く分離することなく風味の良い豆乳ラテが美味しく簡単に出来上がりました。お砂糖はグラニュー糖を用いず「きび砂糖」で甘さを整えると、息子が「ミルクティー・おいしい・おいしい♪」と凄く喜んで飲みます。豆乳100%で作ると味わいが本当にミルクティー。こう言う作り方もアリなんですね。作ってから気付きました。冷たい飲み物は後から喉が渇いたりしますが温かいとそれもありません。。 本日は朝の7時に息子が起床。NHK教育テレビのEテレ「デザインあ」から我が家は始まりました。朝食は久々に以前に当選した「Qooのポップアップトースター」を使い厚切りのトーストを戴きました。息子はQooも好きですね。元々ディズニーなどの可愛いキャラクターが好きな子なので、性格的には男の子ですが、息子のことが気になって味方をしてくれる女の子のファンもクラスには結構いるみたいです。ただQooのトースター、綺麗に焼けてはくれるのですが、焼き目がQooに可愛く焼けても戴くにはジャムなどを塗るから、お楽しみは焼き上がったその時限り。ちょっと勿体ない気もしますが上手く焼けてくれると嬉しい感動はあります。
2014年01月18日
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このところ小学校から寄り道をしないで帰ってきているのが分かる帰宅時間でしたが、昨日は15分ほど遅かったので聞いてみると、帰宅方向が同じクラスメートの女の子と、元クラスメート男の子としり取りをしながら帰ってきたら、時間が経っていたと言っていたのですが、今日は30分以上経っても帰ってきませんので、もしかしたら息子が帰宅したインターホンに私が気付かず、寒い寒いなか息子を玄関前に放置させているのではないかと心配になり、何度玄関の外を見に行ったことでしょう。すると45分経った頃にピンポーンとインターホンが鳴り、主は息子でした。私がインターホンに出ますと、もう本人は分かっているようで、声のトーンと雰囲気が明らかに違います。インターホン口で理由を聞こうかとも思いましたが、息子も寒いだろうから早く屋内に入りたいと思い、黙って玄関口まで入らせたところで、理由を尋ねました。聞けば遅かった理由を頑なな様相で拒む息子。子供と言うものは頭から大人に叱られると思い込み、この時点では既に反省をしているものですが、年末年始は犯罪も多いことですし、昨年末はクラスメートから暴力行為を受けたり起こされたりが連続してあり、進級直後にはクラスメートとの帰り道で上級生から暴力沙汰に巻き込まれたりなど、男の子の親としては心配も多かったりします。。あまりにも息子が理由を言ってくれませんので、私も最後の強硬手段として「言いたくなければ言わなくて良いけど、担任の先生に聞くから~」の一言は流石に息子に堪えたようで、チラッと私を見つつ「そ・それは困る…」と言いながら、言い始めた帰宅が遅れた理由は、仲の良い友達と校庭で放課後に遊んでいて、気が付けばいつもより時間が経っていたと言うものでした。あんなに拒んでいた態度は何だったのかと、親としては拍子抜けの瞬間です。私が我が子の帰宅を待ちながら心配したのは、また息子が何か辛くなるような事態に学校で巻き込まれたり、帰り道で良くない大人に遭遇したのではないかと、説明が難しいような状況も想定していましたので、息子が友達と放課後に遊んでそれほどまでに楽しかったのだと言う応えに、聞いて安堵を覚えたのと、親にならないと分からない気持ちってこう言うことですね。きっと現在の息子に語っても理解できないでしょう。我が子が心配だったがばかりに責めているように息子には聞こえたのも知れなかったですね。晩御飯は、息子だけ兼ねてから強く要望されていた「ハヤシビーフ」にしました。私はベジタリアンですので戴きませんが、このハヤシライスはとにかく美味しいと、息子が太鼓判です。辛いカレーが好きな子でも、このハヤシライスのコクは別格らしいです。 絶賛ハヤシビーフ
2014年01月17日
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腕白ですね、男の子って。それに我が家の息子の場合は褒めることと茶化すことを同時にするので全く困ったものです。例えば本日の実話では「お母さんって・女なのに最高に強くて・最高に可愛い♪」と平然として言われても、どう反応して良いものやら、全く困ってしまいますね。息子からして、親子で格闘すると私は力が強くて現在は敵わないと言うのですが、容姿は可愛い女性の部類に入るらしいです。ただ最近は息子も力が随分と強くなってきていますので、感情的に力で突進されてくると、もう腕力では敵わなくなってくる日も遠くありませんから、私は「男の子が女の子に体当たりするって正しいと思う?どうかな?」と当たられる寸前に目を見ながら尋ねますと、うっと言う顔で息子は目を伏せて力を抜き「ぼくが間違っていた」と言うことが多く、尽かさず私が「そんな時はどう言うの?間違っていたんでしょう?」と問うと、息子から「ごめんなさい…」で和解し、終われるようになりました。本人は自身が成長していることに気付かず、母親は自分より力が強い存在だと思っているようですが、性差による腕力の違いは例え子供であっても正しく理解を覚えさせないと、現在は中間反抗期の状態でも、いずれ来る思春期(第二次反抗期)になれば、体が大人の男性にも関わらず、母親に手を上げかねないですからね。。今日はネットスーパーから届いた商品の破損と商品違い、そして新春お買い物マラソンで購入した商品も商品違いで届いたりと、ダブルで手違いが重なりました。間違われたこと自体は気分の良いものではありませんが、しかし人がすることなのでとがめる気持ちにはなれないもので、間もなく大寒と言うこんな寒い時に、交換しにきて下さるネットスーパーの人や、宅配便の人も気の毒だなって思うばかりでした。寒いと商品を扱う人の感覚も狂ってしまうのでしょうか。やっぱり人間なのですね。一昨日に息子が描いていたピグミンが私にはとても可愛く思えましたので、「今度はお母さんにプレゼントの箱に入ったピグミンを描いて(プレゼントして)よ」と言っていたところ、息子が私に描いてくれました。それも茶色く塗られた箱らしき部分には「ダンボール」と書いてあります。もう少しお洒落な箱のほうが嬉しいのだけれどもと思いましたが、描き上げてからそこまでリクエストするのは酷なので、有難く受け取らせてもらいました。息子が生まれた時、主人には一抹の不安がありました。主人は色弱で男の子には遺伝する確率が高いと言われていたからです。色弱は色盲とは違いますので、信号機の色も判断できるし、日常生活には支障はないのですが、職業によって色を扱う業種などに就けないなどはあるそうです。 主人いわく色弱って、パステルカラーが全てグレーに見えるので、微妙な色合いの判別が出来ないらしいです。そして息子はと言うと、絵の表現からお分かりのように、奇跡的に遺伝はしなかったようです。息子が幼稚園にも入園していなかった片言でしか話せなかった時分のこと、クレヨンで絵を描いて色を塗る息子に、文字を読めない頃「これは何色?」と淡いピンク色を指して聞くと、息子から「ぴんく」と返ってきた光景を見た主人のそれは嬉しそうな顔と言ったら、もう。次から次へと私がパステルカラー色を聞けば、全てが正解。義母も凄く喜ばれておりました。私が当たり前と思って生きてきた色の世界が、当たり前ではない主人がいてくれたから、気付けたこと。息子を通して学べました。感謝は大きいですね。。
2014年01月16日
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一年で一番寒い季節に入ってきましたね。ところで久々に、朝、寝坊しました。起きると既に8時過ぎ。もう慌てましたよ。昨晩は眠気に負けて寝て、目覚ましを点ける余裕もなく、こんな事態を招こうとは。それはそれは風のようになって、秒刻みで息子の登校支度をさせ、朝ごはんも食べずに息子は制服を着、「それじゃ・行ってきまぁ~す!」と言うのを見れば、やたらと身軽な我が子の姿は、ランドセルや荷物を持っていない。それは駄目だろう?って感じでしたが、息子に問い掛けると「あはは…」と苦笑いし、舞い戻ってランドセルを背負い、急いで小学校へ向かって行きました。おそらく小走りだったと思います。果たして間に合ったのだろうか?到着する逆算ではギリギリでしたが、途中で走ったなら間に合ったはずと自身に言い聞かせ、授業が始まる時間になったところで、それまでの蓄積された疲れがドッと噴出し、だるさと眠気に襲われて休みました。この年末年始の冬休みや連休も、子供は自分の時間を確保しながら好きなことをして過ごせますが、付き合う私は気が急き、家事に追われたりと、肉体的にも精神的な無理は生活で避けれなかったり多々しました。主人が出不精の人なので、いつも息子と一緒に過ごしている私が、我が子に1人で付き合うことになるから、外出先で事故や怪我をさせてはならないと、気は張りっぱなし、考えてみれば休まることはなかった。。子育ては若い時のほうが肉体的には充実していると思いますが、今だからこそ出来ることも多いと思うので、我が子に精神的な余裕を持って付き合える利点は少なからず感じられています。息子が学校から帰宅。時間を見ると、放課後に校庭で遊んでいたり寄り道をしていた気配はありません。これだけ寒いと誰しも外で遊ぶ気にはなれないと言うことですね。ところで朝は間に合ったのかと聞いてみると、登校規定の10分前には到着したらしく、息子の後からクラスの半数以上が登校してきたようで、遅刻はしなかったみたいです。しかし2時限目と3時限目にお腹が空いたと言っていました。たぶん走りながら学校へ行って安堵した途端にお腹の虫が起き始めたのでしょう。自分で自己管理をして、朝は誰よりも早く集団登校の集合場所に着くことをモットーにしている息子なので、親が考えているより我が子の真情を信頼しても良いかなと思いました。今日は学級担任の先生がお休みだったそうです。息子が言うには、先生のお子様が風邪を引かれて具合が悪いのだとか。ちなみに息子は今のところ無遅刻無欠席で頑張ってくれていますので、このまま3学期終了まで気を抜かずに登校しぬいて、学校が大好きな息子だからこそ、友達との確かな思い出の日々を重ねていって欲しい。家では、晩御飯を食べてからお料理番組を見るのが好きな食いしん坊すぎる息子だったりします。 かぶ料理を息子は熱心に見ていました。
2014年01月15日
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ここ数日寒波が続いておりますが、今日の寒さは格別ですね。気温が一段と低くて身が引き締まる気がします。でも幾ら私が寒い寒いと言っても、息子は「そうかぁ?そんなに寒く感じないけどぉ?」と言いますので、体感温度に個人差があるのかも知れません。我が子が言うには、家で一番の寒がりは主人とのこと。息子の自己申告は「ぼくは・(下着を入れ)服3枚で大丈夫だけど・お父さんは・寒いって・うるさい」そうです。そう言えば、秋口から布団に毛布を敷きアンカを入れて寝ているのは主人だけで、エアコンを入れるほど寒くない(逆にのぼせて気持ち悪くなる)と私や息子が言っても、全く聞く耳持たずで、早いうちからエアコンを勝手に入れて、見ると分厚いフリースを着込んでいる。子供は結構的を得て観察していると思います。今日の息子は少し反抗が目立ちました。私は姉妹で育ちましたので、男の子については我が子を通してしか語れませんが、成長するにつれ口が達者になってくる女の子と比べ、男の子は中々勝てないようなもので、幾ら私が息子に「約束したでしょう?テレビは宿題をしてからって」と再三言っても、一向に聞き分けを示さない我が子に、注意のレベルも徐々に上がってきます。居眠りしながらテレビを見て起きていると主張する息子と、掴みあって取っ組み合い。。元々私はのんびり天然系だからハードボイルドは超苦手なのですが、男の子の親になった今はそんなことも言っておれません。相手が母親であろうと息子は体当たりで掴み掛かり突進してきます。受け止めてくれることを知っているからこそ出来ることだとは思いますが、息子に「寝ぼけていることに気付きなさい。今やらないといけないのは宿題でしょう?しっかりしなさい。」と諭すも、我が子の感情が落ち着くまで根気強く付き合うしかない。落ち着いたところで聞いてみれば、漢字の宿題で難しいところがあり、後回しで考えていると悪循環のループに陥り、私の注意で腹が立ってしまったとのこと。息子は親に宿題の引っ掛かりを尋ねるより自分で答えを出そうとする子供だから、時間ばかりが掛かる傾向なのですが、それを感情的に波立たせず上手くコントロールが出来るようになれば、学習の効率も良くなってくるように思います。最後は自分が間違っていたと謝ってきました。息子が最近書いたピグミンの絵を本人が凄く気に入っていて、私にいつも「見て・見て・やっぱりピグミンのオールスターズはいいねぇ~♪」と大事そうに持ってきます。森でピグミンが並んでいる絵と、ピグミンたちがお家にいる絵らしいのですが、はっきり言って私には良く解りませんが、我が子が気に入っている大切な絵です。
2014年01月14日
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幼稚園時代、息子の将来の夢はアンパンマンでした。年長さんに進級し現実がちょっと見え始めるようになっても、息子は変わらずアンパンマン一筋で、小学校へ入学してから仮面ライダーや戦隊ものが好きになりましたが、それでも2年生まではアンパンマンの靴を履いて通学し、大切に思う存在でした。一昨日の帰りに、近所の大型スーパーで食料品の買い物をしている途中のことです。息子が「懐かしいなぁ~」「コレ好きだったなぁ~」「今でも遊んでたのを憶えているんだ~」とアンパンマンSAEL品「コロコロケース2013」を買って欲しそう。あれは息子が2歳前半の12月でした。アンパンマンを「あんまんまん」と呼んでいた息子が、同品を初めて目にした途端とても気に入り私からプレゼントしました。その日から息子はキャリーのようにアンパンマンを引き、掃除機を掛けているつもりの遊びに夢中で、いつも起きていると片時も離さず遊んでいたお気に入りでしたが、しかし我が子の成長と共に過去の産物になり、息子の愚図りが酷かった時に、主人が破損してしまい、しばらくは保管していたのですが、処分の道をたどることに。それでも息子の思い出の中には楽しく遊んだ思い出だけは残っていたようです。年末の1200円がSAEL700円、息子の押しで再びのお宝に。。 商品名は当時と違うようでしたが、中には「キャンディ・グミ・ビスケット」が入っていました。ところで厳しい寒波が続いていますね。毎日とても寒いです。息子が「寒いから鍋を食べたい」と言いますので、買い物の際に息子が選んで購入していた「すき焼き一人鍋」を作りました。アルミの鍋は便利なのですが、火加減を適当にすると穴が開いて悲惨なことになりますので、基本は中火で時々調節をしながらグツグツと煮て、今回も美味しく出来上がりました。息子は「うわぁ~い・楽しい一人鍋だぁ~♪」と嬉しそう。ふうふう言いながら黙々と食べていました。楽天市場では、新春ニューイヤーお買い物マラソンの最終日でしたね。初日は息子とプラレール博2014に行っておりましたので、帰宅がとても遅くなり、たくさん歩き疲れてしまい、参戦は出来ませんでしたが、お買い物カゴに入れてあった商品を昨日からに注文完了し、最終のショップ買いまわりは11店舗、6ジャンル買いまわりはジャンル達成で、何とか完走させていただきました。なるべく皆様のリンクを踏んでから購入するようにはしていますので、上手く反映されていることを願っておりますが、全ての方には難しいのでご了承下さい。今後も皆様のレビューをお手本に、息子と一緒にお買い物を楽しんでまいります。
2014年01月13日
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昨日の続きです。予定出発時刻より遅れて自宅を出たこともあり、昼食は現地で摂ることを息子が希望し、急ぎ足でプラレール博2014が開催されている駅へ到着。昨年と同様 SUBWAYへ立ち寄ることになり、息子がこちらのサンドイッチが好きなこともあり、普段は添加物に気を付けながらの私たちの生活ですが、Webクーポン「ペアドリンク(S)セット(1000円)」を使って、私が「えびアボガド+ジンジャーエール」を、息子は「ローストビーフ+アイスミルクティ」を注文。但し私がお野菜増量、息子はトマト以外お野菜抜きで作って戴きました。息子が食べていると、外で赤い大きな蛇の目傘の露店が見えるので、気になって少し見に行きますと、店員さんから「有馬のお店でしか食べれない金泉焼と言うんです」と1/2に切った餡が入ったお餅の試食を勧められ、戴くと、あら?これが美味しい。10個入りで1050円と言われましたが、実家の母にお土産に持って行っても良いと思い、5個入りの525円を2つ購入しました。自宅に帰ってインターネットで調べてみると楽天市場でもSHOPさんが見受けられ、レビューを見させていただきますと、とても人気がある商品だと判明。なるほど美味しいわけです。本来ならば有馬でしか食べれない銘菓が全国どこからでもお取り寄せできるとは便利な時代になりましたね。これもご縁と言えるでしょうか。。 プラレール博を出ますと、外は夕方で、みるみる日が暮れていく一方です。息子に夕食を急かされ、ファミリーレストランに入り食事を摂ることにいたしました。息子は「ハンバーグステーキ+ライス」でキッズドリンクバーを付けました。私は「スープ入り塩味ボンゴレ」でこちらもドリンクバーを一緒に付けることに。お料理がテーブルに届くまで、私たちはドリンクバーにジュースを入れに行き、今日の出来事を談笑しながら待ち、息子がメロンソーダーを機嫌よく飲んでいると、先に私の「ボンゴレ」が届き、次に息子の「ハンバーグステーキ+ライス」が到着。各々美味しく戴き始めました。最初は「烏龍茶」を飲んでいた私が食後の「ジンジャーエール」に代わり、しばらくすると息子がニタッと笑い、私のジュースを自分の手元に寄せていき、当初は交互に飲んでたのですが、最後は漫画のようにストローでそれぞれを一度に飲みだし、「やっぱりソーダー同士は味が合うねぇ~」と息子。美味しい美味しい「イケル!」とご満悦。最後の最後は両方をコップに混ぜて飲んでいる。どうしてこうなるかな?私はこう言うことはしたことがないので、したい気持ちは理解できませんが、子供も小さなうちは面白い好奇心が旺盛で、気付かないうち行動としてやってのけるから、時と場合に応じて愉快加減にもストッパーが腕白な子供には必要だったりします。 レストランを出ますと、息子が行きたがったのは、ゲームセンターならぬアウトドアの ROGOS(ロゴス)ショップ。キャンプの見本などが展示されているのですが、その一角に ROGOS KITCHEN STADIUMがあり、要はお飯事遊びが容認されている感じなのです。行くと先客の幼稚園児にも満たない男の子連れ夫婦がおられて、息子はその男の子を友達だと認識し、夫婦の中に陽気に入っていき、楽しく遊びだしました。これがまた究極に長く感じました。おそらく40分ほど遊んでいたと思います。私は再三「もう終わりにしようよ」と声を掛けるも、楽しいと感じている息子には私の声は心に届かず、仕方なく私は店内の商品を物色し始め、これがショップさんの思惑なのでしょうか?しかし ROGOSと言えば意外と高価。そんな私の目にキラリと飛び込んできたのは500円が300円に値段訂正されたエコバッグ。型落ち商品かも知れませんが、欲しいと思えた大き目のサイズで、ROGOSブランドがすぐに破れるとは考えられないから、これはどう考えてもお得、1つ購入させていただきました。そして深々と氷点下より下がっていくだろう夜道を息子と陽気に帰宅路につきました。。
2014年01月12日
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毎年、息子がお正月の楽しみにしているプラレール博、今年も母子で行ってまいりました。本当は冬休みに行く予定でしたが、息子や私までも風邪で外出を控えておりましたので、今年は例年より遅くなりました。朝、出かける準備中に気付くと、息子が毎日小学校に持って行っている水筒が見当たらず、上靴も片方しか持ち帰っていない。この始業式に新調した上靴でしたので、式は半日の帰宅で、わずか3日半しか使っていないのに片方紛失となれば、親としては目も当てられません。使い捨てではないですから。息子を起こして聞けば、所在の検討がつくと言い、土曜日は学童保育で学校の門が開いているはずと、息子に取りに走らせました。しかし持ち帰ったのは水筒だけ。聞けば「職員室の忘れ物箱に上靴は無かった」と、またも息子は新品に換えれば良しとする空気を漂わせましたので、物をそんな風に捉えることは違いますから、職員室の先生には尋ねたのか?と聞くと、そこまではしなかったらしく、再度、息子は自分から学校へ向かいました。でもやはり無かったとのことで、私は持ち物を大切に扱う心を学ばせたいと「持っているお小遣いで上靴を買いなさい」と提案。親から買い与えられた物とは違って自身の身銭を切った物は大事に思えるでしょうから。息子も自身の行いを認めて快く承諾しました。。 結局、当初の出発予定時刻より約1時間半遅れでプラレール博へ出発。今回で息子と行くプラレール博も4回目になります。到着するには電車を3度ほど乗り継ぎますので近いとは言えないのですが、当初を思うと回を重ねる度に乗り継ぎにもスムーズになり、プラレール博でトミカ博の前売り券が割引料金で提供されていることも、何度か購入して分かってきました。会場へ到着。毎回ながら小さなお子様連れの親御さんで溢れています。入場特典は「E6系新幹線スーパーこまち 中間車」でした。最初にスタンプ帳販売所にて「プラレール博スタンプ帳(200円)」を購入。いつもは私が息子に「スタンプラリーの押し場所があるよ」とポイントごとに見付けては教えてたのですが、今回は全て息子が自分で探して押していましたね。これは初めてのことでした。場内に入って目に留まったのは、とても古めかしいプラレールで『「プラレール」誕生のひみつ』とあり、プラレールは50年間変わらないサイズを守っていて、誕生時、曲線レールの参考にしたのが「ちゃぶ台」だったそうです。展示ゾーンでは「巨大ジオラマ」が展開。ここで息子は「コンテナににもつをつんでみょう!」で荷物に例えたボール投げを多くの子供たちとしばらく遊んで、「改札ゲート」から「夢のたび駅の中央口」へと徐々に有料アトラクションゾーンへ入って行きます。 次に巨大なトッピーくん、いよいよスタンプラリーや展示も終盤で、プレイチケット売り場で11枚綴り1000円を2枚購入しました。有料ゾーンの最初は、プラレールの先頭にスタッフさんが写真を撮ったシールを貼った「プラレール組立工房 のりのりプラレール」で「プラレール展望車 先頭車」を作って戴くことに。プレイチケット7枚で20分待ちに参加しました。続いてチケット2枚で「レッツゴー トーマス」に乗車。次に息子が足を運んだのは「プラレールつり(先頭車・モーター付き)」でチケット5枚で、つれた3台のうちオレンジ色1台を選びました。この次は「ドキドキとうちゃくゲーム(先頭車・モーター付)」チケット5枚に行き、残念ながら到着せず参加賞の黄色のプラレールを渡されました。ここでチケットも残り3枚となったのですが、3枚のアトラクションが無く、急きょプレイチケット売り場で1枚100円を追加購入し、最後に「プラレールあみだくじ(先頭車・モーターなし)」をチケット4枚に行きましたが、ここでも参加賞になり先程と同じモデルの黄色い戦闘車を渡され、景品を良く確かめてから参加をしなかったことに少なからずのショックを覚えながらゾーンを後にしましたが、息子は自分の運の無さに感情炸裂でしたね。朝からのバタバタで息子も疲れていたのあると思う。少し態度と物事の言い聞かせに手間取るも解ってくれました。。 場内を出てプラレールマーケットで、お土産に息子が選んだトミカイベントモデル「TDM リクカイクウブルー」は物凄く気に入り、今までの中で一番のお宝になったようです。スタンプラリーでも全てのスタンプを押せていましたので、今年もシールを戴けて、私たち親子のプラレール博2014が終わりました。
2014年01月11日
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