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プリマヴェラでタイヤ大分すり減ったので交換、フランス車なのでミシュラン、このサイズ今でも生産してる。ブガッティ・ブレシア(1540cc16バルブエンジン)T13とT22カルデラッソに3台参加、ブレシア3台そろうのは珍しいらしい。両脇のT13タイヤ細い、本来はもっと細いのだがラリーで長距離走るにはブレーキ優先、幅広良し。ブガッティクラブ・ジャパン水野会長のT13、これくらいがオリジナルに近い。
2024年05月11日
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ラフェスタ プリマヴェラの写真などはブログなどにUPされてきた、集合時のYouTube。スタート時の動画。こちらのブログから1枚拝借。たぶん橿原神宮前と思う、CO(通過時間が決められている)に10秒ほど前にギリギリ滑り込み、と同時に1号車はPCにスタート。今回予想外のトラブルで完走出来なかったがエンジンは調子良い、終わるとホテル前には豪華な積車が参加車両のお出迎え、オーナーさんは新幹線で翌日帰路に。T22は自走帰宅だが今回は1100TVでの帰宅になった。来年も行程4日、その内京都2泊になるそうだ、荷造りしないので助かる。来年も福井県入るのか?熊川宿のYouTube堺さん、敦賀の動画も多かった。
2024年04月26日
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1日目、2日目は調子良かったが3日は朝から雨、三輪本店でニュウ麺の昼食後からエンジン不調、坂道登れなくなり悪銭苦闘、後ろからスタッフさんのクルマ2台にキャリヤカーも引き連れ雨の中プラグ交換に考えられる対策施したが討ち死、後続のキャリヤカーに乗せられジエンド。しかし、さすがラ・フェスタ万全の支援体制。こちらの写真は日高新報さんHPから。奈良の三輪そうめん本山、終日雨。こちらのYouTubeはウエスティン都ホテル出発風景、1号車、続いて2号車なのだが直前にリタイヤ、3号車のT35は前日ほぼ同じ時期にリタイヤしたが徹夜で復帰スタートしてる、積車に載ると競技失格、走行は出来る。ゼッケン2番は代車で走行、ゼッケンの斜線がリタイヤ証明、それでもウエスティン都ホテルの玄関前に駐車、本来ならブガッティなのに残念。フィアット1100TVはイタリアのミッレミリアでは人気ある車種。ブガッティT35は究極のブガッティ。二人で4日分の荷物はサイドのリュックだけ、余分なスペース皆無。おかげ横丁は赤福前から駐車、皆さん一服。ブガッティ乗りの靴見て下さい、これくらい細くないと運転出来ない。赤福より混んでる場所あった、外見は普通の町家、中に入るとスターバックスの小さい看板、こんなの有るとは知らなかった。ゴールの平安神宮、熊川宿~敦賀を周りぞくぞく帰還。T22は昨日復帰、まだキャブ調整有り、ジェットの交換?ジェットは一度鉛で埋めて穴を開け直す、専門家しか無理な作業。ブガッティは6角でなく4角のボルト多い、専門工具は?なんとラチェットのエクステンションバー大小の4角が同じだそうだ。
2024年04月25日
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楽しい4日間終了、完走出来なかったが100年前のクルマなので3日間走れただけで十分、順位は問題外としても完走はしたかった。特に4日目は福井県だったので残念。最終順位はこちらに、初日は15位に付け何とかなるかも?甘かった。クラシックカーに故障はつきもの、ウエスティン都ホテル京都駐車場、伊勢神宮熊野本宮大社、ゴールの平安神宮、左に代車のフィアット1100TV、今回初めて名誉総裁の彬子女王殿下がクラシックカーでゴール会場に入場、ドライバーは主催者の増田さん、18歳からクルマに乗ってるが一番緊張したそうだ。SP多かった。まさかこのクルマでご臨席とは思わなかったので、ホテル駐車場で61号車のぞき込んだだけでSPやってきた。
2024年04月24日
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京都から先ほど帰宅、無茶苦茶疲れた。走行1200km後期高齢者には厳しいラリー、楽しさも凄いけど。プリマヴェラ2024のルートや成績はHPにあり。スタートは熱田神宮、伊勢神宮おかげ横丁、華やかな場所だった。地元、福井新聞に昨日の記事。実は3日の午後にブガッティT22は坂道登らなくなった、積車で都ホテルまで運んでもらい、渡辺さんに電話しアドバイス受けるが4日のスタートには間に合わなくなり失格。渡辺さんにホテルまで積車で来ていただき福井に、夕方には治ったそうだ。聞いた話では敦賀などでゼッケン2番は?○○さんは?聞かれたそうだ、すいません、行けませんでした。エンジン・ミッションは最高に調子良い、高速では95km出してた。燃料詰まりでアウト。プリマヴェラでは珍しい写真。ブガッティの代わりに1100TVでゴールに、ゼッケンに斜線入れればコースを走れる、ゴールの平安神宮の前に小学校があり下校時なので生徒が、このクルマ見て・・これは代車だ!失格車だ、さすが詳しい。ゴールお隣はスタンゲリー二。
2024年04月23日
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京都から熊川宿、そして敦賀~彦根城、4月22日(月)午前 7:00〜8:00 京都府 京都市・ウェスティン都ホテル京都9:40〜10:40 滋賀県 高島市・グリーンパーク想い出の森10:05〜11:50 福井県 若狭町・熊川宿11:55〜2:25 敦賀市・きらめきみなと館午後 1:25〜2:25 敦賀市・人道の港 敦賀ムゼウム2:40〜3:40 滋賀県 彦根市・彦根城4:00〜5:15 京都府 京都市・平安神宮4:50〜5:50 京都市・ウェスティン都ホテル京都
2024年04月18日
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プリマヴェラ2日目4月20日(土)b午前7:00〜7:30三重県志摩市・志摩観光ホテル7:15〜8:15志摩市・サンアール磯部7:40〜8:40伊勢市・伊勢神宮(内宮)7:45〜9:30伊勢市・おはらい町・おかげ横丁9:20〜10:20大紀町・瀧原宮駐車場9:55〜11:10紀北町・道の駅 紀伊長島マンボウ11:15〜12:15熊野市・山崎運動公園11:20〜1:30熊野市・里創人 熊野倶楽部午後1:30〜2:30熊野市・道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里2:00〜3:40和歌山県田辺市・熊野本宮大社・大斎原3:55〜4:55白浜町・旧南紀白浜空港4:05〜5:05白浜町・Nanki-Shirahama Marriott Hotel
2024年04月18日
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19日熱田神宮スタート、ゼッケン2番のクルマで走ります。HPはこちらに、コースと通過時間あり。故障無く無事完走ゴール。22日、今年も福井県走る。PC競技はグリーンパーク思い出の村、アベレージ高くかなり難しいコースになる。熊川宿から北陸新幹線終着駅敦賀に。熊川宿。4月22日(月)午前7:00〜8:00京都府京都市・ウェスティン都ホテル京都9:40〜10:40滋賀県高島市・グリーンパーク想い出の森10:05〜11:50福井県若狭町・熊川宿11:55〜2:25敦賀市・きらめきみなと館午後1:25〜2:25敦賀市・人道の港 敦賀ムゼウム2:40〜3:40滋賀県彦根市・彦根城4:00〜5:15京都府京都市・平安神宮4:50〜5:50京都市・ウェスティン都ホテル京都
2024年04月18日
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昨日、2弾はオスカ、オーナーはベテランカークラブ会長さん、次週はフランス車RALLY.4月19日から開催されるラフェスタプリマヴェラ2024の詳しいコース発表された。福井県熊川宿は4月22日10時ごろ、敦賀市きらめきみなと館は12時~14時半ごろ、たぶんPC競技有り。その後彦根城に時間は14:20~15:40分。
2024年04月14日
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BSフジの「クラシックカーってカッコイイ」は明日第2作オスカー、第1回ブガッティ13は明日まで無料で見れる。?ブガッティクラブジャパン水野会長のT13タンクは長枕タイプ(ボルスター)1920年前半はこんな無粋なタンクが一般的、数年後には何処もカッコ良くなる。T22は88Lの巨大なタンク、たぶん長距離ツーリング用なのでは。燃料タンクと言うよりもドラム缶積んでる感じ。この年代のクルマ、ポストウォー(戦後)とも呼ばれる、第二次大戦でなく第一次世界大戦。1981年にスイスでフリップスさんレストア、タンクに署名入り。この大型タンク写真集で調べても同型無い、かなり特殊なタンク。ブガッティT22は5月26日FTPラリー参加するので詳しく観察できる。100年前なのに16バルブ、
2024年04月12日
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BSフジで土曜日から始まった「クラシックカーってカッコイイ」はパソコン・スマフォからも週末13日まで無料視聴可能。第1回はブガッティ・ブレシア、次回13日13時半からオスカ紹介される。ブガッティを有名にした車種は16バルブ4気筒1500cc、レースでぶっちぎりの速さでブガッティの名を高めた、優勝したレース「ブレシア」にちなみ16バルブはブレシアとよばれる。T13、T22、T23しか国内で確認されてないので?この3種がブレシア、T13のフレーム2m、T22は2.4m、T23は2.55m、T23は小林彰太郎の車。ブガッティブレシア3台、T13、T22、T13と3台そろうのは珍しいらしい。昨年の九周カルデラッソにて。100年前のクルマだが今でも速い、真ん中のT22はプリマヴェラ1200km走った後、カルデラッソは終了後別府まで走りフェリーで帰宅、完走故障無し、凄いもんだ。T13、2mなのでT360よりはるかに小さい、100年経過してるのに今だバリバリ現役。ブレシアの燃料タンクはボルスタータンク(長枕)と呼ばれる。レーシングなのでツインキャブ、第1回登場のT13のキャブ、造形美見事、工芸品。ブレシア16バルブの透視図。100年前にこんなエンジン作ったもんだ。ボールベアリング無し、ホワイトメタルなので石油発動機と同じ。T22のエンジン、福井県で整備。今年のFTPラリーに参加するのでエンジン見れます。T22はツーリングなのでシングルキャブ、100年前のキャブでも現役。古いゼ二スキャブなので微調整出来ない、標高高くなると空気薄くなるのでフロートに磁石載せて調整。
2024年04月11日
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昨日、13時半からBSフジで第1回「クラシックカーってカッコイイ」放送された、面白い番組だ。第1回なのでブガッティ13ブレシア、オーナーさんはブガッティクラブジャパン会長の水野さん。見逃した方、こちらの、何処でもBSフジで見れます(無料)。水野会長とT13、奥はT22、T22はフレーム45cm長くなりツーリングなのでシングルキャブ。Bsフジの001ブガッティ、来週はオスカT13はツインキャブ、ツインプラグ、ツインデスビなので速いのに驚く。昨年11月のブガッティミーティング軽井沢の写真、スタート時気温1℃。T22は手製のラジエターカバー装着。
2024年04月07日
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今日、BSフジで「クラシックカーってカッコイイ」13時半から放送。貴重なクルマ紹介にオーナーと担当メカニック紹介、クルマ番組でメカニックの話聞けるのは珍しい。YouTubeメーキングビデオ。地元新聞にプリマヴェラ2024の記事、プリマヴェラのHP。プリマヴェラコース、4月22日に敦賀、熊川宿通過。昨年の北陸路プリマヴェラで一番の歓迎は敦賀と熊川宿だったので、今年もコースに組み込まれたのかも。琵琶湖一周コースになる。敦賀のきらめきみなと館でPC競技有ると思う。4月22日(月)午前7:00〜8:00京都府京都市・ウェスティン都ホテル京都9:40〜10:40滋賀県高島市・グリーンパーク想い出の森10:05〜11:50福井県若狭町・熊川宿11:55〜2:25敦賀市・きらめきみなと館午後1:25〜2:25敦賀市・人道の港 敦賀ムゼウム2:40〜3:40滋賀県彦根市・彦根城4:00〜5:15京都府京都市・平安神宮4:50〜5:50京都市・ウェスティン都ホテル京都
2024年04月06日
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プリマヴェラのHPにコースとエントリー車両紹介有り。参加60台、国産は2000GTとヨタ八。1号車ブガッティT40、2番T22、3番T35の順、T(タイプ)40は1.5L4気筒のツーリングカー、T35と同じミッション。T22はブガッティで一番成功したモデル、100年前だが16バルブ4気筒1.5Lでレースは常勝、特にブレシアのレースで4位まで独占したのでT13、T22、T23をブレシアと呼ぶ、違いは車体長がT13に比べ40cm、55cm長いだけ。T35はブガッティの代名詞、2千回以上優勝し、特に独特なアルミホイールは有名、ここまで来ると芸術品。1番のドライバー竹元さんはラリー常勝者、今回の優勝者はまず、ゼッケン1号車さん、だと思う?ブガッティは冷えすぎエンジンなのでラジエターに手作りカバー装着、昔は純正もあったそうだ。ブガッティT22、4気筒16バルブエンジン、100年前にこれほど精巧なエンジン作るとは驚く。T22は福井県の渡辺さんで点検修理、調整OKなので万全。各参加ブガティの特徴見所は後日詳細にブログする。T22は1981年スイスのブガッティレストア専門のフリップスさんが仕上げ日本に、タンクに署名入り。二玄社ブガッティより。
2024年03月22日
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今年のプリマヴェラは4月19日~22日開催。コース発表された、昨年は北陸新幹線開業ひかえ北陸路だった、なんと今年も福井県走ります。昨年の熊川宿の写真、関西の大型ラリーで熊川宿は定番になってきた。4月22日は福井県、京都~高島市~熊川宿~敦賀ムゼウム~きらめきみなと館~彦根城~平安神宮ゴール。熊川宿では大歓迎受けた、新幹線終着駅の敦賀も大歓迎だったので、今年もコースに組み込まれたのでは、今回は敦賀新幹線駅前もコースになるかも?熊川宿、写真見るとウインカー横向いてる、1200km走ると振動で何処もかしこも緩んでくる、100年前の車には厳しい旅。昨年プリマヴェラのブログ、敦賀編。
2024年03月21日
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4月からBSフジで毎週土曜日13時半からクラシックカー紹介番組始まる。ミッレミリア参加車主体なので「イタリアの虫」多くなりそうだ。クラシックカーってカッコイイ~ オクタン。毎週だから1年でかなりの台数になる、イベントなどで車両は見れるが詳しい事不明、番組でかなり突っ込んだ話聞けそうだ。イタリアの虫とはラリー用などに小規模カロッツエリアが製作した車、ボディは叩き出し。日本人大好きなので台数種類多い、詳しい解説もありそうなので楽しみだ。
2024年01月28日
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本年度のプリマヴェラ2024、締め切りは今月中。昨年は北陸新幹線延伸開業に合わせ北陸路だった、能登半島中心なので今年だったらコース変更になったのでは。今年はコースは熱田神宮~志摩~白浜~京都岡崎公園ゴール、4月19日~23日、距離1200km。京都2泊なので京都中心のコースなのでは。昨年の熱田神宮スタート。プリマヴェラ2024公式YouTube、
2024年01月27日
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日に日に能登の状況がTVなどで分ってきた、昨晩のNHK特番見てると日本人は凄いと思う。昨年のラフェスタ・プリマヴェラは北陸新幹線延伸記念で初の北陸路。能登半島の主な観光地走破、今はズタズタだと思う、特に穴水~能登から輪島市までの海岸観光道路はとうぶん通行不可。和倉温泉、加賀屋正面玄関。日本有数の高級旅館加賀屋さんは2次避難所に、体育館より電機水道有る?旅館が良いのでは、温泉も有る。到着すると車の整備、オイル汚れ拭き取り各部注油、プラグ交換、さらに調整数カ所。部屋に入り風呂に浸かり大急ぎで食事、とにかくいそがしい。日本で唯一車で走れる砂浜(約8km)、今はどうなってるのか?千里浜の昼食会場、休業状態だと思う。こちらはコミネさんの能登バイクツーリングの動画。右奥、ラフェスタ実行委員長。1200km走りゴール、故障なし。
2024年01月13日
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今年一年 お世話になりました来年も本年同様 宜しくお願いいたします。春にプリマベーラ、北陸新幹線開業控え初の北陸ルート弟と参加。コース設定が素晴らしく特に石川県は里山コース、お隣県で道路はよく知ってるがこんなルートよく見つけて来た、関心。福井県は芝政、丸岡、永平寺、福井市に鯖江メガネ会館に新幹線終着駅の敦賀、ここが一番盛大だった。ラリーは鯖街道で京都まで。このルート信長が北陸から京都に逃げ帰ったコース。100年前のクルマで1200km完走、故障なし。ラフェスタプリマベーラ2023決めポーズ、幻の絶版車ではお世話になりまし。九州のジロデカルデラッソも参加出来た、ジロデカルデラッソ2023ブレシア3台そろうのは初めてらしい。カルデラッソ動画。
2023年12月31日
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借り物のフィアット508の修理車検を渡辺さんにお願いして昨日、猛暑の中引き取り。素晴らしい仕上がりでエンジン快調。朝方すこしツーリング、フロントガラス無いので風気持ち良いが信号で止まると日差しオーブントースター。1935年、戦前のクルマ。後ろのトランクを開けると座席有るので4人乗り。戦前車で今でもこれだけ走るのは素晴らしい、高速道も問題無し。ノビオのヘッドランプは9cm、バリッラは23cm、巨大。バリッラは18世紀にイタリアに侵入したオーストリア軍に最初に投石した少年の名前、ムッソリーニはファシスト青年隊にこの名前を付け、クルマも販売して大衆車として誰でも購入出来るようにした。ムッソリーニ大好きのヒットラーは敬礼、行進などパクリ、国民大衆車(VW)も生産し若者に夢を持たせたが、両軍とも実際は軍用車になった。ラジエターのフロントマスコットもあるらしいがファシストの象徴なので付けてるクルマは写真でも見たこと無い。カギ十字付けてるワーゲンやベンツなど有るわけ無い。508はほとんど高性能軍用車になった、フォルクスワーゲンはキュービルワーゲンに。
2023年07月28日
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ブガッティはエンジン足回りは分解整備してるが外装パーツや補助機器はそのまま、1100km走ると各部が緩む、ナットが落ちてる箇所も有り。ナットは7mmが多い、ホームセンターで売ってるボルトナットはM6やM8、M7は無い。5/16でもないので7ミリだと思うが何処にも売ってない。福井県ではホダカや福井で一番大きい機械屋さんにも無かった。聞いたら、インターネットで購入可能らしい。モノタローには載ってた。7ミリ検索したらベスパ・ランブレッタに多く使われてる.Kさんに聞いたらスタッドボルトは7ミリらしい、他にも多く使用。アペのエンジンは2回バラしたが同じナット使用したので7ミリとは思わなかった、スパナーは13ミリ。さっそく注文した、Kさんから袋に入った7ミリ多数頂いた。ブガッティに詳しい方に聞いたら7ミリ多いので予備は多数必要らしい。アペも7ミリ多数使用。
2023年07月14日
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明日、岐阜県揖斐川でイタリアンジョブ開催、ベスパクラブ岐阜から24台参加するらしい。イタジョブ、こちらのHPから1枚拝借。古いアルファロメオは人気衰えない、さらに戦前となるとその人気半端ない。台数は世界的に少ない、戦前のアルファロメオ8C・6Cの解説。6Cアルファ、これは1700cc後ろのブガッティに比べると20年新しいのでゼンゼン違う。普通に走れるクルマ、実際に乗って驚いた、さすがアルファ。この橋はひよし湖に架かる橋、場所は愛でる会会場近く、愛でる会は今年も参加予定。愛でる会のHP。前を行くC6、ブガッティ計器板には今回初めて取り付けたタイムキーパー、日本製だけに性能抜群、これは凄い。C6に比べるとブガッティT22は古色蒼然、時代を感じる、ミッション形式が古すぎ、全てが古い。良くこのミッションでレースしてたもんだ。動画はこちらに。この2台、6月3・4日の九州カルデラッソにエントリー。
2023年05月20日
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6月3~4日は九州阿蘇九重高原でラリーイベント開催、ブガッティT22で参加。カルデラッソは始めて参加、噂は聞いてる、素晴らしい景色のルートらしい。プリマヴェラ参加のついでに九州も参加になった、何事も経験。エントリーリストはこちらに、ゼッケン7番は某芸人さん、あの方も北陸に次いで連チャン。ラ・フェスタもそうだが景色の良い細い道走る、FTPも細いですよ(一部)九州なのに人気あるのはフェリーがあるから、一晩寝れば朝には到着。
2023年05月18日
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ラ・フェスタ公式HPにフォトギャラリー載った、凄い枚数UPされてる。ゴール直後の写真、99年前のクルマで1100kmよくぞ走った。膨大な写真だが4日目は福井県、敦賀市のPC会場に近くの熊坂宿の写真は素晴らしい。熊川宿2枚目の写真にT500のKさん写ってます、熊川宿は絵になる。良い写真なので何枚か拝借して貼り付けようと思ったがガード堅そう。芝政のPC競技13連チャン会場も景色良いのだ、写真見ると日本海写ってるが、風景どころでない。大本山永平寺、メガネ会館も素晴らしかった。
2023年05月13日
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このブガッティは戦後初の個体、オリジナル度高い。プリマヴェラはノントラブルで無事完走した、大したもんだ感心する。福井県の渡辺道広さんにレストアして頂いた、日本自動車博物館、徳大寺さん、夏木陽介さんの愛車もメンテナンス、プロ中のプロ、ブガッティは8気筒スーパーチャージャーも触ってるベテラン。テスト走行中の渡辺さん、プリマヴェラ北陸のコースで試走、レストア後の最初が1100kmのプリマヴェラだったが全く異常なし。デスビ、キャブが一番の難点、あまりにも古すぎる、近いキャブだと石油発動機がこれだ。結局、平地で最高の出力出せる設定にした、平地はもの凄く速い。しかし、ギヤは100年前と同じレース仕様、1速の一番美味しいところが時速35km、ハイギヤ過ぎるけどオリジナルなので。今回、開田高原などの空気の薄い急登でプラグ交換、やっと登り切った感じ、すでに対策は考えてる、次回九州のカルデラッソで試してみる。渡辺さんにはお世話になりました、福井県芝政の13連チャンPC競技に応援に来てくれた。ベアリング無くメタルですよ、石油発動機の世界。ブガッティのサービスマニュアルなど有るわけないので二玄社の資料が役立った。エンジンレストア中、まさに職人技。100年前にツインカム。レストア終了後、「ちゃんと走りますか?」「大丈夫!」1100km走るのですよ?「それでも大丈夫ですか?」「ゼンゼン問題無し」後はドライバーの技量と運だけ、無事完走なので運も味方した。
2023年05月10日
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ブガッティT22は完走したがコ・ドライバー私の凡ミスでスタンプ1個不足。表彰式、各賞発表後に特別賞発表、なんと1号車、ビックリ!こちらが賞品、素晴らしい銀細工。オーナーは家の中の目立つ場所に飾ってる、下の赤い紙は越前市のスタンプポイントで頂いたナンバープレート隠し。この越前和紙、奉書用なので贅沢。以前、越前市のイベントで地域紙幣発行された、昔有った石油ショックの紙不足でも紙幣用紙を確実に納入してたので、日本初、最初で最後の地域紙幣の発行がOKされた。
2023年05月01日
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昨日FTP選考会、多数応募頂いたのに残念だがかなりの選考漏れ有り、同一車種多いと初参加優先になってしまう、難しい・・ラフェスタはPC競技で順位が決まる、かなり難しい競技。皆さん経験豊かなベテランなのでハイレベルな競技。プリマヴェラ公式HPに最終レポ。PC競技専用のラリコン見て回るのも楽しい、ボーラ、タイムキーパー(国産)にスマホの3点セット多い。運転席見るだけで本気モードが分る。縦型大きいのが初期型ボーラらしい。ボーラ装着、助手席のバインダーはルートマップ入れ、雨対策。この3点セット多かったが、PC競技は1個でも大変なので予備かも?ブガッティT22はタイムキーパーのみ、オドメーターは自転車用スピードメーター、タイヤで無くドライブシャフト出口に付いてるので高速回転だと磁石センサーついて行けない。
2023年04月30日
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本日、夜からFTP選考会、台数多いので大変。参加車種は若いスタッフさんが選ぶ、実行委員長も頭痛いのでは・・ラ・フェスタのFBに写真多数。ゴール直後の写真、1100km、よくぞ走った,スタート前日は完走など・・到底無理と感じてた。加賀屋の朝、宿につて風呂・飯とは行かない、まずクルマの整備。ヨタ八、2000GTも整備に余念無し、もちろん食事後も整備してる方多い、日の出と同時に整備も。到着してこれだから凄い。敦賀の港倉庫街がPC競技場所、全行程で敦賀が一番良かった、来年開業の北陸新幹線終着駅、力はいってる。素晴らしい!ありがとうございました。昼食会場で手がきとろろ昆布実演に各テーブルにもとろろ昆布が、地元でも機械削りのスーパーの普及品しか食べません、さすが敦賀の手がき昆布、美味い。大本山永平寺のスタンプポイント、この参道、普段はクルマ禁止だが入れた。左に曲がり峠越えすると朝倉遺跡は近い。朝倉遺跡での映像はこちらに。クルマは99年前のオリジナル、元はレース車なのでギヤ合わない、エンジンミッション駆動系は完全オリジナル(電気系一部変更あり)で完走は素晴らしい。
2023年04月29日
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メインスポンサーのレクサスHPはこちら、プリマヴェラの詳しい解説有り。和倉温泉、加賀屋の朝。ブガッティは荷物積む場所少ないので荷造り大変。ワンボックスカーはサポート、サポート隊引き連れての参加も多い。堺正章さんランチアB24、綺麗なクルマだ。千里浜渚ハイウエー、千里浜での昼食、横山ケンさん、NHK幻の絶版車収録でお世話になったお礼に、TVではイ~ネが上手くいかなかったが今回は成功。ジャケットはムータジャパン。
2023年04月28日
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途中で撮った写真少ない、撮るヒマ無し。富山県小矢部のレスコン。優勝3号車、オーナーさんは伊香保自動車博物館館長さん。PC競技のレベルが上がり1号車を除けば誰が勝っても不思議でないハイレベル。開田高原横断、この付近が厳しかった、頂上直下でプラグ交換。宿到着するとクルマの点検、ヘッド外してるクルマも、これにはビックリ、凄い!ユニホームはムータジャパン様より。着やすくだいたいのオーナーさんゴールまで着てた、胸ポケットのスマフォ入れが便利。福井県熊川宿、インターナショナルブガティミーティングもこの場所だった。熊川宿では子供達大勢、乗り込んで記念撮影。
2023年04月27日
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このラリー年寄りにはかなり厳しい日程、よく寝たが今日も足腰痛い。4時半起床、5時半朝食、7時出発、5時に宿到着、それからクルマの整備。奇跡的に4日間晴れたが気温低めで寒い。地元、福井新聞の記事、地元TVニュース、横山ケンさんインタビュー。こちらも地元ニュース、芝政の2号車。熊川宿、45分の休憩。1100km完走、開田高原横断や山地のルート多い、よく走ったもんだ。エンジンは福井でオーバーホールしたので安心だが、何があるか分らん。これだけ寒いと自作皮製ラジエターカバーは有効だった。車体には小さく目立たないようにホンダT360のステッカー。
2023年04月26日
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先ほど帰宅、20日~25日の長い期間、疲れた。ラ・フェスタは最高のラリーと承知してるがこれほど過酷とは、とにかく凄いもんです。スタンプポイントでいろんな方に激励された、熊川宿ではT5さん、富山ではFTPスタッフさんから饅頭のさしいれ、福井のけんぞう蕎麦さんからも差し入れいただいた。ありがとうございます。ラフェスタの公式HPにレポートが。熱田神宮スタート。千里浜ハイウエイ京都、岡崎公園がゴール。無事完走、エンジン快調。100年前のクルマで山間部の走行は厳しかった。
2023年04月25日
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熱田神宮11時スタート、この日は高山まで山道多いので2500回転キープで安全走行。ラフェスタプリマベーラ2023車体に貼るステッカーは会社オーナーさん多いので大きさ決められている。T22は貼る物無いのでホンダT360ステッカー小さく貼ります。
2023年04月20日
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名古屋~高山~富山~能登~福井~京都、全行程1100km、毎回一度は雨に見舞われるらしいので、降ったら・・いやになる。福井県内は芝政でPC、スタンプポイント(VT)は県内めぼしい観光地で。一番のメインは新幹線終着駅の敦賀、みなとみらい館で公開PC競技、住宅街に近いので見学者多いと思う、本場のPC競技見れます。昼食もこちらなので1時間の休憩になる。県内ではこの会場が一番人多いのでは。敦賀の前に武生メガネ会館、ここもVT地名の出てる場所がスタンプポイント。永平寺町のプリマヴェラ案内。熊川宿レストタイム有る?タスクはさすが、こんなの100年前のクルマでは無理、絶望的。
2023年04月19日
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1928年製ブガッティで参加、ゼッケン1番。今年で99歳なので完走第一。ブガッティは戦前10台前後有ったが東京大空襲で焼けて3台残った、このT22は戦後始めて入って来た個体なので戦後4台目になる、日本グランプリやアメリカ横断レースに出てる。元はレーシングカーなのでギヤ比高い、排気1540ccで町中走ると回転落ちると元に戻すのが大変。しかもギヤチェンジは超難しい、運次第。完走第一なので回転は2500までしか上げない。これだと1速35km、道の駅ななもりからIC入るには急坂、ここは1速なので後ろが大変、相倉合掌造登りも1速になるだろう。ゼッケン1番、スタートは1番でも昼前には最後尾かも。ちなみにアクセルとブレーキは逆です、BAC。キャブレター原始的だが基本原理は同じ。アルミブロックはハンドル部分まで一体形成、どうやって鋳たのか不明、現在こんな複雑な鋳物は出来ないらしい。芸術品。デスビ、左のバーは進角調整。フレームは鉄だが木材部分も多い。ベークライトは100年前?PC練習中、右奥の建物は福井県立武道館。蜂の巣大型ラジエターにアルミエンジンでは冷えすぎ、皮製ラジエタカバー装着。福井県内のPC競技内容が分った、8時20分から芝政、ここは13連チャン。敦賀の「きらめきみなと館」は2本、街中なので見学者多いのでは。凄いのは前日の和倉温泉、9連チャンしかも公道20kmの区間で競技、公道だと地元の全面協力必要。ラフェスタプリマベーラ2023
2023年04月18日
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なんと日本唯一の砂浜公道は往復、始めて走行される方に喜ばれる。初日はミスコースで1番出発でゴールは最後尾だった。2日はタスク全て消化、最後の輪島PCは締め切り4分前に到着、何とかクリアー。100年前のクルマでも一般道、高速道は何とかなるが連続坂道に弱い。
2023年04月17日
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ブガッティは福井でオーバーホールしたので練習走行は福井市内多い、福井名物はおろし蕎麦。名店は何軒か有るが「けんぞう蕎麦」は美味しい、行列必至なので早めに店に、それでも待ち時間あり。たっぷりの大根おろしに、ネギと鰹節。帰ろうとしたら店長さん(若女将?)からブガッティですね!、女性から車名を言われるのは珍しい。古いクルマ好きでブガッティは大好き、熊川宿も一人で見学に出かけたそうだ。ブガッティホイールの写真集も見せてもらった。24日県内走ります、店長さんは熊川宿まで見学に行くそうだ。あそこはロケーション良し。竹田の桜、石川県境までの坂は練習に丁度良い、県内走り込んでます。エンジン点検中。後ろのガレージ(工房)は発売中の『世田谷ベースVol、52』に詳しく。運転席と国産タイムキーパー、戦前のアルファC61973年製ホンダモペット・ノビオ。ブガッティのガソリンタンクは90L入る、燃費が良いので途中給油の必要無し。ちなみにノビオは3L。
2023年04月17日
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今晩放送の徳川家康は金ヶ崎の退却戦、このルートは24日福井県を通過するラ・フェスタ プリマヴェラのコース。画像はこちらのブログから拝借。現在の朽木街道は走りやすいドライブコース。金崎宮と有るのが金ヶ崎城、福井県で敦賀が一番華やかなイベントになりそうだ。敦賀は新幹線終着駅、PC競技も港の倉庫街。RCPは昼食場所、地元のTVでここで出される特製弁当も紹介されてた。
2023年04月16日
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今回初の北陸路、約70台北陸1100km駆け抜けます。福井県のコースはこちらに。グーグルマップに詳細なコース載ってる、滋賀のT500さん見学のため山代温泉に泊まるそうだ、山代は彼のホームグランド見たいな温泉。もちろんAKで。ブガッティは瑠璃光にたどり着けるのか?たぶん走りきれると思うが100年前のクルマなので・・先は全く分らん。ブガッティとT360にノビオ変な組み合わせ。ブガッティは福井でエンジンオーバーホールしてる。ゼッケン1番で走ります、私はコ・ドライバー。100年前のブガッティと戦前アルファロメオ。プリマヴェラ テスト走行。
2023年04月16日
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クルマで無くサンダーバードで大阪まで小さいリュックを背負って旅行に。御堂筋線に乗ろうとするとサラリーマンの多くがリュックを前に背負ってる、変な光景だったが満員電車ではこれが普通みたいだ。北陸で満員電車など皆無なので最初見たときは?こちらの記事に外国から来ると奇異に目的は戦前のアルファ試乗に、滅多に乗れません。これは楽しいクルマ、アルファは数多いが戦前となると究極。のちほどYouTubeにUP予定。
2023年04月14日
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来週21日から始まるプリマヴェラ初の北陸路、北陸新幹線開業にあわせ北陸の放送局が誘致したらしい。昨日、ルートマップ発表された。名古屋~高山~小矢部~千里浜~輪島~和倉~金沢そして24日月曜日に福井県内通過。福井県内は山代温泉スタートして北潟湖~芦原温泉~PC競技会場は芝政、広いので速度速い競技になるのでは。VTはスタンプポイント、全車必ず立ち寄る場所。丸岡城から永平寺、朝倉遺跡通過して漆器会館、ここはヤマサダさん宅の近く。鯖江のメガネミュージアム。鯖江~武生経由で日本海に出てひたすら越前海岸走行、複雑で平坦な海岸線、晴れたら最高の日本海では。北陸新幹線開業なので県内4カ所の駅に立ち寄るのかと思ったら新幹線駅無し。福井県内では 新幹線終着駅の敦賀がメインのようだ、敦賀市のHP。PCも赤レンガ倉庫街なので見やすい立地。昼食もPC会場隣、ムゼオミュージアムはVT。敦賀の金ヶ崎城(現在宮)、織田信長がここから京都に逃げ帰ったルートが京都までの朽木街道(鯖街道)鯖街道の中継地、熊川宿もチェックポイント。ここは数年前インタナショナル・ブガッティラリーが立ち寄った場所なので撮影環境良し。ここはT500さんの自宅近く、琵琶湖西岸を走ると思ってたら、意外や朽木街道、森林地帯のアップダウン有る楽しいコース、景色も良い。朽木、三千院を通過してゴールは岡崎公園。全行程1100kmをクラシックカーで走るのは大変だ。
2023年04月11日
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