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27日開催FTP案内は下記のHPから。フレンチトースト・ピクニック公式HP準備万端、お天気も良さそうなのでお楽しみにして下さい。 ただし、FTPは美術館で開催されるイベントなので駐車場が少ない。もちろん数百台は停めれて、狭くはないのだが、来場者が多く、昼前には満車になる場合がある。明日からはAK講習会レポを一時中断してFTP案内に。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先週のAK講習会では面白いパーツが見れた。噂には聞いていたAKアルミ。前輪12インチ、後輪14インチに超扁平タイヤ装着。このアルミは、1円玉ホイールの真ん中をくり抜き新たにボルト穴も開ける。装着するとこんな感じになるのかも?これは一度見てみたい、前期のハブはアルミなのだがジュラルミンみたいに色も違うし、非常に硬いアルミ。アルミがツートンになって、かなり見栄えがすると思う。現在製作中のマフラー。注文すれば作ってもらえる。そして次が・・・・100マイル・ギヤ。これを付ければT360は時速160kmで突っ走れる? ほんとか!左ノーマル、右スペシャル。T360のドリブンギヤ(最終歯車)は 16:30T500は 18:29そしてスペシャル(S)は 21:27 の設定。計算上、1万回転で時速160km出る・・・らしい。もちろん、この歯車は鈴鹿スペシャルなので街中では使用しない。AKのドリブンギヤはミションを降ろさなくても簡単に交換できるそうだ。たぶん、今年の鈴鹿に登場するのでは?メーターは120kmまでしか表示されないので、スピードガンが必要かも。それよりも理論上160km可能でも、Akのあの形状では風圧が凄いと思う、360ccの排気量ではきつい気もするが、そこはそれ・・・大人のお遊びなので。鈴鹿AHSMに参加するAKはノーマルとレーシングがある。私はド・ノーマルなので動くシケインと化している。
2007年05月22日
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週間天気予報が出た。土曜日は曇り、日曜日は晴れ!FTPはこれで8回連続の晴れとなりそうだ。昨年は「雨のち曇り」でも晴れたので・・・まず大丈夫。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新城市 Sさん宅訪問で楽しみにしていたのは、Sさんガレージにある、最初期型のT360。2年前にAK1号車(Ak250E-63-30001)が発見されるまでは一番古いAKだった。さすがに30001番(最初の3は63年の3) ホンダ1号車が現れてはどんなホンダ旧車もかすむ。Sさんの最初期型T360.灰皿が上部にあるのが特徴。ノンレストアの実動AK。エンジンはオイルパンからオイルゲージが出ているもっとも初期のタイプ。インテークに金網がある豪華な仕上げ。ヘッドも丸く いかにも初期型。ダイナモにはホースが付く。これで実動だから凄い。名人さんから、「動くなら絶対に分解するな」 と、釘をさされた。このエンジンは開けると、大変なことになるらしい。AKのセールストークは4キャブ。一般に、4キャブは高性能だがメンテやコスト削減を考え、4→2→1キャブと数が減って行くことになっている。 これは定説。写真を見ると、ソレックスの2キャブになっている、これほどの初期型が2キャブとは不思議だ。話では最初から2キャブも有ったらしい? 4キャブで発表したが、バイク販売店の整備能力からも最初から2キャブも有ったのかも。4キャブが間に合わなくソレックスも使った、とも考えられる。初期型お約束の殺人ミラー。初期型シートには空気抜きの穴が開いている(丸い金属金網)このシートは貴重品。外にはAKが野積みされている。サビサビのフレームも転がっていた。ガレージの中には整備中の初期型AKのほかに両極端なクルマが有った、写真はUPしないがモンスター。今回参加のAKオーナーさんでL700・800を数台所有している方も・・1台でもオールドタイマー5ページの記事になるのに・・・・世の中広いしディープです。
2007年05月21日
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14名参加中AK自走参加は2台。2台とも非常に珍しいタイプ、 まぁ~ AK自体が珍しく、同じ物が二つとないので、全て珍しい車体になる。豊橋ナンバーAKさん。綺麗な車体でエンジン快調、素晴らしいコンディションだった。オリジナル状態が良い。キャビンに空気取り入れルーバーがない、つまりオイルバス湿式エアクリーナー。一方開き荷台の湿式は始めてみた。三方開きだと良く見えるのだがスカートに隠れて見えない。もう一台は中期型。中期型とは前期と後期(BK)の間に少数生産されたT360。現在、我がT360だけ確認されてるが(webなどの狭い範囲で)この車体は中期の前期にあたる? 前期タイプと思っていたら、我がT360と共通点が多い。プラスチック・ボンネット、1本マフラーなど共通点もあるが、キャビンは前期に足踏み式ディマースイッチやハブホイールなど。後輪泥除けが部分が左のSさんAKに比べると下がっていない。BKと共通している。写真の2台を比べると興味深い。 その他違いが多く面白い。T500一方開き荷台と形が共通している。キャビンは前期型なのだがホーンリングはメッキでなくプラスチック。我がAKだと後期型と同じのパッド式になる。このホーンリングは始めて見た。 メーター内部の色も違う。マフラーはフランジなしの1本タイプ、これが中期の特色らしい?N360初期型。パーツの部分でジャッキなども取り上げる予定だがN360とAK後期型では共通部品も有るそうだ、ブレーキなどはAK共通。ジャッキもAK初期型と同じ台座が丸いそうだ・・・最初期型のヘッドカバー。さらに、注目の1台は4人乗りT360の存在。4名乗車とは荷台に補助席が付き、車検証に4名乗車と記載される。この車のオーナーさんも来られた。(トヨタ博物舘に参加した車輌)Sの本で有名な二玄社刊 『HONDA Sports』の65ページに載っているT360そのもの・・・・これですか~ISBN4-544-09140-3この地域のAK特徴として、Sさんも含めて、出所が全て同じ「ガレージ・スズキ」さんから。AK同窓会の雰囲気があった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怪しい一団。信号が赤になると通行量が多いので停車中の車から注目の的になる。Sさん宅のガレージを開けておくと、T360が見えるので「売ってくれませんか?」 と、よく聞かれるそうだ。
2007年05月20日
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愛知県新城市のSさん宅でAK講習会開催。豊橋、三河方面のAKオーナーさんとオーナー予定さん14名参加、今までで一番参加者が多い。Sさんには大変お世話になりました。初対面のAKオーナーさんが多く、正直ビックリ!さすがにキャリヤが違う、AK談議は楽しかった。情報はたくさん有るので徐々にUP。来週はFTPもあるし、ブログが忙しそうだ・・・10時過ぎに飯田線東上駅にT500のKさんと到着。無人駅。豊橋ナンバーAKが迎えに来てくれた、素晴らしいコンディションのAK.エンジンも軽い、このAKも必見だった。Sさん宅ガレージ前の集合写真、駅まで迎に来てくれた豊橋AKさんは仕事中だったので、この時点では帰られた。次の機会にゆっくりお話がしたいです。Sさん宅はノスヒロにも載っていた、たぶん田園地帯だと思っていたらなんと・・・バイパスの交差点角にある。この写真を撮ってる時も信号待ちの車がジロジロ・・・・・なんだ、このオヤジの集団は?観光バスが停まるとAKとN360に視線が集中する。なんとも怪しい一団。BBQで談笑中。パーツは面白い物が次々と見れた、資料も多かった。これは信じられない事に、AKエンジンのカットモデル。全て内部が見れる、インマニの内部を見た方はいない。これで肉厚が判るので、皆さん削る際の参考にしていた。どこかで教材に使われてたそうだ、キャブもカットされてるのでフロートの仕組みが判る、さすがに皆さん驚いていた。N360は最初期型、これも凄い車。バイクにタイヤを4ヶ付けた感じで、バイク自動車みたいだった。参加されてたオーナーさんも当然ムチャクチャ濃度が濃い。何れも有名な方なのでご存じの方も多いと思う。トヨタ博物舘に昨年T500でKさんが参加され、ブログで始めてのAK参加かも?と、書いたのは間違い。1999年にT360の荷台にC110を載せて参加している。オーナーさんにノスヒロ74号を見せてもらった。これが最初のAKだと思う。74号のトヨタ博物館の記事の次は、リンクしているsammyさんのステップバンだった、見たはずなんだが8年前の記事では記憶が・・・長くなるので次回。
2007年05月19日
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来週19日にAK講習会を愛知県・新城市で開催。これで3回目になる。講習会といっても、懇親会を講習会と言い換えただけなので、なんか・・凄い事をするわけでもない。AKオーナーさんにはメールを出した。オーナーさん、興味のある方はメッセージ下さい。秋のAHSMにはこれだけのAKオーナーさんが集まるわけで年一度で十分なのだが、これはこれで。今回の会場はSさん宅、貴重なAKもあるそうなので非常に楽しみにしている。AKとSのヘッド比べている。
2007年05月07日
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5月19日(土) 新城市で開催されるAK講習会はなんにも決まってない。かなり遠方の方からも参加希望のメールを頂いている。だいたい10名前後の参加者と思う?委細は連休終わってからかになる。皆さん、かなり多忙なので日帰り、ワンデイ・イベントとし、宿泊については当日考える事で、何とかなる。時刻表で調べたら、上りは「こだま530号」大阪発8:23、 豊橋着10:06になる。下りは「こだま563号」東京発7:23 豊橋着10:06分になる。とにかく、豊橋には「こだま」しか停車しないし、こだまの本数が少ない。帰路は豊橋発19:18分これは案なので、この先変更があると思う。「こだま」はガラガラなので? 自由席でお話が出来る。西からだと師匠・名人も同席するので・・・・師匠とは?講談社アルファ文庫の 『図説絶版自動車』 下野康史著ISBN4-06-281021-2 686円。「昭和の名車イッキ乗り!」のT360の文中でT360の説明している方が師匠。 名前が出ていないのに、なぜ判るのか?「」 で囲まれた話し言葉は、コテコテの関西弁、文章と実際の話し方がピッタシ合っている。第1回AK講習会で見学した某所丸秘のSデポ基地。物凄い数のパーツが保存されている、エンジンはウジャウジャあった。第2回の写真。ymasadaさんが点火時期分度器を作っている。どの写真にもビールが・・・
2007年04月21日
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AK講習会からみで、N360の写真を送って頂いた・・・実は・・私の記憶では、今までN360を運転した覚えが無い。たぶん、機会に恵まれなかっただけで、N360は好きな1台だ。現在レストア中のAK1号車(AK250ー63-30001)の話の中でNの初期型も数多く生存しているのが分かった。初期型Nの本としては最近では、ノスヒロ99号のP50が詳しいと教えてもらった。初期型とは生産開始から1万台ぐらいのN0(ゼロ)を指す。それ以降も詳しく細分されているそうだ。この写真はN0(だと思う)。ヘッドの箱が左よりになっている。N1では中央になる。テンションロッドは1型までの特徴だが、初期型はロッドがさらに太い。N0は砂型キャブとなり、車体では板バネなど違う所が多い・・・そうだ。これはN5型? (実物を見ての説明でないと・・・)N初期型特徴の一つとして丸台座ジャッキが有るそうだ。T360も丸台座なので同じなのか? 写真が無いので不明。パーツの詳しい説明はノスヒロ99号参照。99号のアドリブブルーの車体色は初期型には存在しないそうだ。さらに・・・工場最初のロット中のN360も生存しているそうだ。(画像非公開)当然ながらN360も奥が深く、この世界もディープです。
2007年04月10日
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今年のAK講習会は 5月19日(土曜日)に決定。場所は 愛知県 新城市。AKオーナー、AKレストア中、これからレストアを考えている・・ホンダ・ツインカムに興味のある方、AKに興味に有る方なら、誰でもウエルカム。・・・・ 参加者はそんなに多くはないと思います。まだ、だいぶん先の話なので5月になったら再度案内予定。交通機関は高速だと豊川インターを降りる。新幹線だと豊橋駅に10時ごろ集合?(北陸からだと、米原を7:45分発、豊橋に9:19分着)日帰りイベントだが、遠方の方には宿泊も可能?(旅館など)第2回AK講習会の写真。 参加者は多くてもこれくらい。新城市は静岡県に近いので、お近くの方はゼヒとも検討して下さい。「るるぶ愛知県」で新城市を見ても載っていない。名所旧跡はないようだ?豊橋は通過はしているが下車は初めて、豊川稲荷寿司しか知らないので楽しみだ。地図を見たら「くらがり渓谷」が近くだった、毎年、いすゞ旧車のイベントが開催される場所。昨年はT360が1台参加していた、お近くなら参加ください。参加希望者さんは「メッセージを送る」からメールください。具体的な事はまだ決まっていない。
2007年03月29日
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寒波が来てるらしいが・・・雨、気温も高めだし雪はまだか!朝刊でニューヨークは22℃らしい、普通なら氷点下のはずなので世界規模の暖冬なのかも?今年のAK講習会は3~5月の間になるのでは?そろそろ相談しないと。第3回は昨年10月に開催しようかとの話も有った。AK1号エンジンが大阪に到着するので、このエンジンを教材にとの案も有ったが、鈴鹿AHSMに近く、2度も出るのは大変だし、なによりも講師の名人さん達の所はAHSM用Sの「駆け込み寺」状態。今年の春にとなった。開催場所は大阪か花見の滋賀か?どちらも関西圏となる。春のAK講習会と秋の鈴鹿AHSMの二本立て。第1回は大阪Kさん宅で開催された。KさんのT360、この場所はオールドタイマーに載っていたので始めての場所のような気がしなかった。丸秘のSデポ基地も見学、皆さん・・・驚きとため息・・第2回AK講習会、滋賀県Kさん宅で開催。第3回は?
2007年01月08日
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なんか・・AKと畑違いのタイトルだが・・T500オーナーKさんから携帯から写真を送ってもらっていた。Kさん宅前で捕獲された琵琶湖の鱒。北海道なら分かるが琵琶湖で産卵のため川を溯上するとは始めて知った。(おそらく産卵後成仏して流されてきたのでは?)大阪湾から京都、琵琶湖と溯上してさらに上流の川に上ったのか?不明。これが今年の春にAK講習会があったKさん宅。桜は樹齢180年の「えどひがん桜」。T360の横が川になっていてこの川を鱒が溯上する。琵琶湖にはかなり近い、Kさん宅前が溯上の撮影ポイントらしくT360の場所に中継車が止まり中継もあるらしい。昨日ブログのエンジン分解場所の写真はこの駐車所。Sは・・またしてもクーペばかしが3台・・クーペが多い。左端は黄色Sクーペオーナーの某氏、AHSMカーナンバー55番になる。 (数日前のゼッケンのブログに)桜の下に川が見える、川の名前は戦国武将の名前。実に優雅なAK講習会でした。
2006年12月21日
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昨晩は当地のAHSM参加者さんによる忘年会があった。駅前の居酒屋で5名参加し、夜遅くまでワイワイと。土曜日の晩に開催予定だったが、急用が入り、私だけドタキャンになった。皆さん、すでに自宅を出ていたのに・・・日曜日に延期してくれた。ありがとうございました。yamasadaさんに録画映像を見せてもらった。我がT360も激走してはいたが・・・S800に比べると激遅だった。それでもYさんのS800CのSタイヤ装着でもKさんのT500にはなかなか追いつけない、かなりの高速走行だった。6台中3台のAKは別格、速すぎる。来年は2台のカメラで前後を録画予定らしい、我がT360にビデオをセットするなら後ろ向きだけでOKだ。当ブログで本の紹介をしているが、ISBNとは? 楽天ブックのリンクですか?聞かれた。ISBNはインターナショナル・スタンダード・ブックナンバー、世界共通の書籍番号なのでアマゾンでも楽天ブックで番号を入力すれば指定の本が出てくる。二玄社の『ホンダスポーツ』は「ISBN4ー54409ー140ー3」番の10桁、これからは13桁になる。最初の4は日本語の本を意味する。昨年はゲスト、今年はAHSMの取材で参加された山下克吉さんの『ホンダ四輪の挑戦』はISBN4-86031-036-5 となる。
2006年12月11日
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