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東京は風が強いくらいでしたが、日本列島はほとんど雨雲や雪雲に覆われている年末。見れなかった地域の皆様にも大晦日の日没の様子をお届けします。
2009.12.31
森光子、堺正章、西田敏行、武田鉄矢と聞いて紅白通の方はハッと思うのでは?そうです。紅白60回の歴史を彩った、歴代の紅白司会者の方々です。紅白60回の歴史を彩った、歴代の紅白司会者が、"メモリアル紅白"に集結します。「メモリアル紅白」ならではの企画として、これまで60回の紅白歌合戦で司会をつとめてきた歴代司会者から、堺正章(第42・43・44回の白組)・武田鉄矢(第40回の白組)、そしてゲスト審査員からも森光子(第13・29・35回の紅組)・西田敏行(第41回の白組)が、第60回紅白にスペシャル・プレゼンターとして登場します。白組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回紅組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回司会,ゲスト,審査員 2009 NHK紅白歌合戦 第60回2010年勝負パンツメモリアル紅白のステージで、仲間由紀恵・中居正広とともに、「歌」の力をプレゼンテーションします。 歴代紅白司会者"メモリアル紅白"に集結 第60回紅白歌合戦情報
2009.12.30
連続テレビ小説「ウェルかめ」家族が主題歌を歌うaikoの応援に駆け付ける現在朝のテレビで絶賛放送中の連続テレビ小説「ウェルかめ」。ヒロインの浜本波美役 倉科カナ、父・浜本哲也役 石黒賢、母・浜本加代役羽田美智子が、主題歌「あの子の夢」を歌うaikoの応援に駆け付けますよ。 白組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回紅組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回司会,ゲスト,審査員 2009 NHK紅白歌合戦 第60回2010年勝負パンツ「ウェルかめ」家族 aiko 応援 第60回紅白歌合戦情報
2009.12.30
86歳・三國連太郎が紅白の舞台で語る俳優人生第1回の紅白歌合戦が行われた1951年に映画デビュー。ということは、紅白歌合戦と同い年なんですねえ。まもなく俳優生活60年を迎える俳優・三國連太郎が紅白歌合戦に登場します。西田敏行とともに、22年にわたって制作してきた「釣りバカ日誌」。今年、22作目「釣りバカ日誌20 ファイナル」で、その歴史にピリオドを打ちます。紅白歌合戦ではでは、審査員でもある西田敏行と"スーさん""ハマちゃん"のツー・ショットで大晦日のお茶の間を沸かせてくれますよ。 白組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回紅組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回司会,ゲスト,審査員 2009 NHK紅白歌合戦 第60回2010年勝負パンツ"スーさん""ハマちゃん"のツー・ショット 第60回紅白歌合戦情報
2009.12.29
2009.12.29
きみまろ、太一、大五郎、良太郎、さかなクン「ごきげん歌謡笑劇団」一座が演歌を盛り上げるぞ。NHK・BS2で放送している「きみまろフルコース ごきげん歌謡笑劇団」の司会として活躍する綾小路きみまろが、日本の演歌を名調子でご紹介。「きみまろフルコース ごきげん歌謡笑劇団」レギュラー早乙女太一が、伍代夏子「忍ぶ雨」で、華麗に舞い踊ったりするようです。大衆演劇界のイケメン・ツートップ、橘大五郎・大川良太郎は、北山たけし「剣山」を盛り上げる。さてさて、さかなクンは・・・、いったい誰を盛り上げてくれるのか?答えは、大晦日第60回紅白歌合戦でね。白組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回紅組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回司会,ゲスト,審査員 2009 NHK紅白歌合戦 第60回2010年勝負パンツ「ごきげん歌謡笑劇団」一座が演歌を盛り上げる
2009.12.29
2007年はIKKOでパラパラバージョン、2008年は更にはるな愛が加わってサンババージョンで盛り上げた、美川憲一の「さそり座の女」。今年2009年は"桃組?"が美の競演で「さそり座の女」を盛り上げます。IKKO、はるな愛・・・そして2009年に加わるのは、桃色のベストでおなじみ、オードリー・春日。今年・2009バージョンで、IKKO・はるな愛とともに"桃組"代表として「さそり座の女」を大応援だ!!白組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回紅組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回司会,ゲスト,審査員 2009 NHK紅白歌合戦 第60回2010年勝負パンツ今年2009年は"桃組?"が美の競演 第60回紅白歌合戦情報
2009.12.28
NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部、2009年の課題に選ばれていた、いきものがかり「YELL」。メンバー3人もこの1年、全国の中学生たちとふれあい、絆を深めてました。紅白では、いきものがかりが中学校の合唱部といっしょに歌います。白組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回紅組 2009 NHK紅白歌合戦 第60回司会,ゲスト,審査員 2009 NHK紅白歌合戦 第60回2010年勝負パンツいきものがかりが、「YELL」を中学校の合唱部と共演 第60回紅白歌合戦情報
2009.12.28
2009.12.27
透き通るような水色の空を飛行船が滑るように進んでいく。滑るといえば、浅田真央ちゃん。バンクーバー五輪出場決定!おめでとう
2009.12.27
クリスマスも終わって、あとは新年を迎えるだけですね。おっと、その前に大切な区切り、大晦日が控えています。大晦日と言えば、やっぱり紅白歌合戦。今年の曲目はなんだろう?必ずしも、ヒットした歌でないところが最近のNHKです。 歌う順番はどうなるのだろう? 誰が一番初め?誰がオオトリ? 2009年は第60回という区切り。NHKも気合入ってますよ。歌をうたうだけでなく、盛り上げるイベントもこれでもかというくらいに用意されています。こども紅白歌合戦は、見所だったりしますよね。こども歌合戦やゲストはいったい誰だ!?
2009.12.27
人気芸人が紅白をジャック!?ザ!!トラベラーズは誰だ!?ザ!!トラベラーズがNHKホールを笑いで包む蛍原徹(雨上がり決死隊)、タカアンドトシ、トータルテンボス、オリエンタルラジオ、ケンドーコバヤシ、次長課長、ブラックマヨネーズ、はんにゃ、チュートリアル、NON STYLE、博多華丸・大吉、エド・はるみ・・・総勢21名で結成されたユニット「ザ!!トラベラーズ」が紅白のステージに集結。日本各地で紅白を楽しんでいる人達に笑いウズに巻き込むぞザ!!トラベラーズは誰だ!?
2009.12.27
「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方著者:カンポン・トーンブンヌム/プラ・ユキ・ナラテボー出版社:佼成出版社サイズ:単行本ページ数:225p発行年月:2007年11月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第1章事故に遭うまでの人生(「舟の民」として生まれて/辛かった寄宿舎生活ほか)/第2章法(タンマ)との出会い(苦しみで体と心が締めつけられる/内面の拠り所を探すほか)/第3章気づきの瞑想の実践(瞑想の修行を始める/心に変化が起こったほか)/第4章苦しまない生き方(開かれた神秘/心の障害にさようならほか)/「苦しまない生き方」に近づくための質問とその答え【著者情報】(「BOOK」データベースより)カンポン・トーンブンヌム(KampolThongbunnum)1955年、タイ・ナコンサワン県生まれ。1977年、アーントーン体育高等専門学校に体育教師として入職したが、2年後、水泳の模範演技中に事故に遭い全身不随に。その後、ルアンポー・カムキエン・スワンノー僧に師事し「気づきの瞑想」を修める。現在、寺院や病院、学校を中心に講演活動を行なっている上田紀行(ウエダノリユキ)1958年生まれ。東京工業大学大学院准教授(社会理工学研究科、価値システム専攻)。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て、1996年4月より現職。国際日本文化研究センター助教授(1994~97年)、東京大学助教授(2003~05年)を併任。日本仏教の再生に向けての運動に取り組み、2003年より「仏教ルネッサンス塾」塾長を務める。また、宗派を超えた若手僧侶のディスカッションの場である「ボーズ・ビー・アンビシャス」のアドバイザーでもある。2006年12月には、インド・ダラムサラにおいて2日間にわたってダライ・ラマ法王と対談を行ない、『目覚めよ仏教!ダライ・ラマとの対話』(NHKブックス)を刊行したプラ・ユキ・ナラテボー(PuraYukiNarathevo)1962年生まれ。本名、坂本秀幸。タイ・スカトー寺副住職。上智大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学。研究テーマは農村開発におけるタイ僧侶の役割。机上の学問に飽き足らず、1年後の1988年、瞑想指導者として有名なルアンポー・カムキエン師のもとで出家。以後、自ら村人とともに物心両面の幸せを目指し、東北タイのチャイヤプーム県スカトー寺の僧侶として活動する一方、日本とタイを結ぶ架け橋としても活躍。タイ大使館主催のソンクラーン祭(タイの正月を祝う祭)に招聘されたり、在日タイ人の支援活動にも携わっている。近年、心や体に病を抱えた人、自己を見つめたいとスカトー寺を訪れる日本人も増え、彼らの水先案内人としての役割も果たしている浦崎雅代(ウラサキマサヨ)1972年生まれ。東京理科大学、東京工業大学非常勤講師。中央学術研究所委託研究員。東京工業大学大学院社会理工学研究科(価値システム)博士課程修了。琉球大学1年のとき、タイへのスタディーツアーに参加し南北問題に関心を持つ。琉球大学大学院修士課程在学中、タイ国チュラロンコン大学大学院政治学部(人類学・社会学コース)に2年間留学。開発僧による地域づくりや在家者との関係について、東北タイにあるスカトー寺にてフィールドワークを行なう。また、調査とともにヴィパッサナー瞑想を学ぶ。現在、瞑想、仏教の社会的貢献、スピリチュアリティをテーマに研究を深める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本, 人文・思想・社会, 宗教・倫理, 仏教「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方
2009.12.26
赤からシルバーへ ミハエル・シューマッハがF1に還ってくる。メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 【 F1-Gate.com 】2009年、フェリッペマッサの負傷欠場で代役になるかと思われた、ミハエル・シューマッハ。残念ながら、今年の初めのバイク事故の影響から、体調が万全とはいえず、断念したのは記憶に新しい。2006年にF1を引退し、皇帝ミハエル・シューマッハの軌跡などの本も出版されている。ブラウンGP改め、メルセデスGPで復帰するミハエル・シューマッハ。メルセデスという、ドイツメーカー。メルセデスの支援を受けてレース活動をしていた、若き日のミハエル・シューマッハ。そして、ロス・ブラウンが存在するチーム。まさしく、ミハエル・シューマッハの復帰するお膳立ては整った。2009年シーズンはバトンのワールドチャンピオンとコンストラクターズ・チャンピオンの、ダブルタイトルを獲得したブラウンGP。資金的には、決して余裕があったわけではないシーズンだったのだろう。後半は、ポイント圏内に留まるのが精一杯に見えた。2010年は、メルセデスのワークスチームに変身。シーズン中のテストなど、レギュレーションによる縛りはあるが、少なくとも、資金面での心配はなくなった。2010年、ミハエル・シューマッハ -皇帝の証が実現するのか?とても興奮するシーズンになるような気がする。アイルトン・セナの記憶
2009.12.26
穏やかに一日になる予感がします。 明日はクリスマスイブだし年末進行ですね。
2009.12.23
ONE PIECEぴあ (ぴあMOOK)
2009.12.22
ONE PIECEぴあ (ぴあMOOK)
2009.12.22
ONE PIECEぴあ (ぴあMOOK)
2009.12.22
伝統のカラーリングが復活するという話もありますね。 写真は、セナの乗ったマシンです。 キャメルカラーのマシンには中嶋悟さんも乗っていました。 佐藤琢磨は残念だった。2010年はどうなるのだろう? F1でなくても、サーキットを駆ける姿が見たい!
2009.12.21
ONE PIECEぴあ (ぴあMOOK)
2009.12.20
現在の仕事の関係で、病院に出入りをしています。救急車で運ばれてくる方とご家族の方々に接する機会があります。もちろん、医師や看護士さんではありませんから、その方々と直接やりとりをすることは、ERや霊安室への道案内くらいです。でも、涙を流されている方をみることは多々あります。その患者さんやご家族の方々の状況を知らないだけに、却って、胸に詰まるものがあります。----------------------------------------------自分も遭難していて、危機に瀕しているのに最後まで、自分の体温を使ってまで、お二人の身体を暖めようとしていた、片山右京さん。自分の抱えているなかで、息をひきとっていくのを感じていた。きっと、離れがたかったことでしょう。「自分ひとりでは下ろせないから・・・。」無念の決断だったことでしょう。でも、右京さんだけでも無事に還ってきてくれた、この事実に感謝をしたいと思います。そうでなければ、まだ、お二人のご遺体も発見されていなかったかもしれません。還る決断、苦しい決断をしなければならなかった、片山右京さん。自分がその立場だったら、と思うと、胸が詰まります。片山右京さん。おかえりなさい。片山右京さん号泣「全部自分の責任」 遺体と対面お二人のご冥福をお祈りいたします。
2009.12.19
おととい、昨日、今日の3日間は日本F1関連の悲喜こもごものニュースが駆け巡りました。夜勤明けの今日、帰宅後疲れ果て、即寝して、起きたら「片山右京 富士山で遭難」のニュース。片山右京さんは、自力で下山をしたのですが、同行していた2人が残されているそうです。明日の朝から、捜索活動が再開されるそうですが。。。昨日から、寒気が下りてきていて、今年イチバンの冷え込みとなった今朝。北日本では大雪が降っています。深夜0時を超えて、日付が今日になってから冷たい風が吹き始め、その冷たい風は朝が来て、なお強く、冷たくなっていました。今朝、夜勤明けの仕事のラストに屋上に上がる仕事がありました。予想したとおり、冬空に富士山がくっきりと映し出されていました。うん!? くっきりとした富士山???冬の澄んだ空気の中には富士山がたまに見えます。で、その富士山の姿は、理想的な山の形をした姿です。が、なんか輪郭がはっきりとしない、もやめいた富士山が見えました。富士山を拡大してみる。冠雪の量もかなり増えていますので、猛吹雪の状態ではなかったのでしょうか?その後のニュースで、片山右京さんが無事下山したというニュースは入りました。同行の2人を残してきた片山右京さんの無念さがにじんでいたニュースでした。今朝、見ていた富士山のなかで、片山右京さんが必死の下山をしていたことなど、知る由もありませんでした。
2009.12.18
環境展示会「エコプロダクツ2009」が開幕『エコ』をテーマとした製品やサービスが一堂に会する10日、東京都江東区の東京ビッグサイトで、環境展示会「エコプロダクツ2009年」が開幕した。会期は12月10日~12日で、時間は10時~18時(12日のみ17時)。入場は無料。 主催は産業環境管理協会、日本経済新聞社。http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20091211_334957.htmlhttp://eco-pro.com/eco2009/
2009.12.13
地球温暖化がデータ捏造だった、というニュースが世界に流れた。。。地球温暖化している! 否、地球温暖化はしていない!この論争は、今までも続いてきていることですね。地球温暖化はしていないとすると、「北極海における氷の急速な減少」 スイスやフランスでは、山に雪が積もらなくなり、氷河は消滅する可能性があるという「氷河や氷床の移動・融解の加速」、オランダ、ドイツ北部、デンマーク、バングラデシュ、ベトナムなど海抜以下の地域を抱えた各国、オセアニア諸国、モルディブなどの海抜が低い島を擁する地域の中には、「海面上昇」が差し迫った問題などの説明はどうなるのでしょう?すべてを地球温暖化に結びつけのも疑問は残ってしまいますが。自然を切り崩しての都市化の進行、石油・石炭をガンガン燃やしてエネルギーを作り出すことの影響が地球になんらかの影響を与えるということだけは確かなことだと思います。自動車についていえば、日本でも公害問題がありました(というか、現在も続いている)。石油についていえば、石油が元々大昔の生物の死骸が地層に埋もれ、圧縮されて変成されたものである限り、資源としての量の限界はかならず来るわけです。だから、まだ石油資源を使えるうちに、太陽光、風力、潮力などなどの自然エネルギーの開発と利用にシフトしていくことは大切なことだったと思います。今年、2009年は、ハイブリッドカーのプリウスやSAI。ホンダのインサイトなどが誕生し、通常のガソリンエンジン車を押しのけて売れている状況です。来年からは、アイミーブやリーフなどの電気自動車も販売開始されます。「クルマでエコひいき」のテーマからすれば、嬉しい展開でもあります。しかし、地球温暖化など、大きなテーマについては、私たち一個人は調べる術は残念ながらありません。どこかの研究機関の情報を待つしかない。うのみにしてしまうのは、いけないのかもしれません。判断するのに困ったら、賛成派、反対派の情報を集めて、自分なりの判断材料をもつことが最善の方法なのでしょう。『地球温暖化データ捏造』についてのニュースです。 英米の研究者らが、地球が温暖化していることを示すデータをねつ造したとされる騒ぎが拡大している。国連が取り組む京都議定書後の枠組みにも、影響を及ぼしかねない事態なのだ。もし本当なら、温室ガス25%削減などの民主党政策も、見直しが迫られかねない。 温暖化データねつ造疑惑は、英米のメディアで、「クライメートゲート事件」と呼ばれている。そのインパクトの強さから、米ウォーターゲート事件をなぞらえたものだ。このときは、新聞がスクープしたが、今回は、ネットが主役となっている。■温暖化懐疑論者の陰謀説もあるが… きっかけは、データがネット上で2009年11月中旬、匿名の誰かによって公開されたことだった。報道によると、流出したのは、温暖化研究の世界的拠点である英イースト・アングリア大学の気候研究ユニットCRUのデータ。1996~2009年の1000通以上の電子メール、3000以上の文書が含まれていた。CRUのコンピューターにハッカーが侵入して、これらが盗まれてしまったという。 CRUの研究は、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、報告書で「温暖化は人為的な可能性が強い」と結論づける有力な根拠になったとされる。ところが、CRUのフィル・ジョーンズ所長が1999年、メールで60~70年代の平均気温低下をあるトリックでごまかしたなどと明かしていたというのだ。 (中略) これが本当なら、地球温暖化とは何だったのか、ということにもなりかねない。もっとも、温暖化懐疑論が保守派などに根強いだけに、懐疑論者による陰謀ではないかとのうわさも流れている。京都議定書後を考える国連の気候変動枠組条約会議(COP15)が09年12月7日から始まったことも、その背景にあるようだ。■都合悪いところ隠し、つじつま合うよう細工した? 温暖化に詳しい横浜国立大学の伊藤公紀教授(環境科学)は、ある程度データはねじ曲げられていたのではないかとみる。 「事件は、最初報じられたハッキングではなく、内部告発に近いようです。データねじ曲げに反発した関係者が、内部で準備したものを漏らしたということです。バラバラのメールがファイルになっているのも、確かに不自然です」 伊藤教授によると、データが漏れる以前から、温暖化分野は怪しいと話題になっていたという。 「古い時代の平均気温データは、様々な研究者が樹木の年輪などから出していて、比較的バラバラなんですよ。今回は、年輪データで都合が悪いところを隠し、つじつまが合うように細工したともされています。 (中略) 「温室ガスは、環境汚染の一つの目安であって、むしろ化石燃料などのエネルギーをいかに節約するかを考えるべきです。持続可能な発展を損なわないように、ガス削減をするならいいでしょう。日本は、国内だけの温暖化対策では不十分であることをよく自覚し、中国が石炭火力から転換するのにその技術を提案するなど、外交交渉をもっと進めるべきですね」 (続きはこちらから 温暖化データねつ造疑惑 衝撃強く、欧米で大騒ぎ(J-CASTニュース)■関連記事 21世紀の地球は「寒冷化」? 「温暖化懐疑論」が台頭 : 2009/04/11 暴走する「地球温暖化」論地球温暖化論のウソとワナ正しく知る地球温暖化地球温暖化は本当か?ぼくたち・わたしたちの地球温暖化問題〈新〉地球温暖化とその影響地球温暖化の本当がわかる!世界の環境地図渡り鳥から見た地球温暖化「地球温暖化」論で日本人が殺される!商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・思想・社会> 社会科学> 社会科学全般もっとよく知ろう!地球温暖化ってなに?(第4巻)みんなで考えよう地球温暖化とエネルギーの未来(2)引用はここまでです。
2009.12.11
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