2011/12/04
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テーマ: 社交ダンス(8731)
カテゴリ: TVのはなし
2011年11月3日にグランドプリンスホテル新高輪の飛天の間で行われたプロフェッショナル統一全日本ダンス選手権大会の、準々決勝から準決勝までの様子をテレビで見ました。

プロダンサー日本代表を決める年に一度の大会で、今年で12回を迎えます。

いつもは別々に戦っているJBDF、JDC、JCFの3団体から、選抜されたカップルが一堂に会し日本一を目指してシノギを削る大会です。

プロの団体も一つしかなければこんなややこしいことにならないんでしょうが、普段見られないスターの共演ですので見ている方も面白いし、プロ選手にとっては大きな目標となる試合だと思います。

総勢400組以上の選手達が朝8時半から予選に参加。

昨年いい成績を残した選手は2次予選から、もしくは3次予選から参加となっていますが、それでも決勝は夜8時頃ですからかなりハードな試合でしょうね。



解説は白石先生(JDC)、大村先生(JBDF)、山本先生(JCF)が担当されていました。

選手の顔ぶれも豪華なんですが、審判も元世界チャンピオンクラスの外人審判を含めた豪華な顔ぶれです。(師匠もいらっしゃいました)

会場となった 飛天の間 は、県別戦の時に一度だけ踊らせてもらったことがあるんですが、天井が高い、広い、シャンデリアがまばゆい、それはゴージャスな雰囲気なんですね。

さて試合ですが、踊りの方は日本の最高峰を決めるハイレベルなプロの大会ですから私がどうこう言えるようなものではありません。

みんな気合いも半端じゃないし、踊りも魂入ってる感じですごいです。

準々決勝には知ってる顔が何組か食い込んで来ていて、踊りはちょっとずつしか映らないんですがインタビューシーンもあったりして見ていて楽しかったですね。



ラテンアメリカン部門では、つい最近までアマで活躍していた正谷組や森田組、教室でいつもお世話になっている村田組や歩浜(かちはま)組、去年 熊本の試合 に参加した時に間近で踊りを見られて感動した松本組や元田組。

全体的にラテンの男性の衣装のトレンド変わって来ていたのが印象に残りました。

上着の裾をスボンの外に出す道着みたいなタイプ。(大将も欲しがってますが無視)

準決勝に進んだのは以下の12組でした。

織田組、増田組、瀬古組、立石組、元田組、金光組、西島組、正谷組、真田組、中村組、瀬底組、松本組(背番号順です)

正谷組は初出場で準決勝ってすごいですね。



スタンダードの方はさらに語れることが少なくて、出来ればこの番組をもっと多くの方がご覧になれる民放とかでやってくれればいいのにと思ってしまうんですが、一つだけ反応したのは準々決勝に まさひろ先生 が入っておられたことです。

かおり先生が一人でしゃべってるインタビューもしっかり拝見しました。

ホーキンス が知らない間に引退してて審判として来られてたのもちょっとビックリだったです。

準決勝に残られた12組は以下の通り。

橋本組、亀川組、本池組、石原組、新鞍組、末富組、河原組、三浦組、三輪組、中川組、庄治組、浅村組(背番号順です)

詳しい結果は こちらのサイト でご覧になれます。







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Last updated  2011/12/05 06:05:42 PM
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