2021/02/27
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テーマ: 社交ダンス(8731)
カテゴリ: 映画のはなし
バットマンがゴッサムシティから姿を消して8年が経ちました。

大邸宅で一人隠遁生活を送っていたブルースは、ウェイン産業役員による会社乗っ取りの陰謀に巻き込まれます。

傭兵として雇われていた ベイン という男が、ゴッサム破壊を目論んでいたラーズ・アル・グールのミッションを引継ぐ黒幕でした。

ブルースを破産に追い込み、市警全員を地下におびき寄せて閉じ込め、町を封鎖して強奪した核融合炉を爆弾として利用。

ゴッサムシティをこのピンチから救うのは あの男 しかいません!





一番の見所は中性子爆弾と化した核融合炉をなんとかして阻止することでした。

最大の敵はベインです。

地下牢獄奈落で生まれ底から這い上がってきた顔のマスクが不気味な巨人。

ブルースを奈落へと突き落として幽閉した隙に、ゴッサムシティを破滅へと追い込んでいきます。





バットマンはスーパーマンみたいな宇宙人じゃなくてただの人間ですから、アスリート並の体力を要求されるヒーローとして活躍できるのは若いうちだけなんですよね。

執事のアルフレッドは必死に止めてました。

もう若くないんですから、無理すると死にますよってね。

ブルースが家族に囲まれて幸せに暮らす姿を夢見ながら、アルフレッドは屋敷を去って行きました。





しかしブルースは復帰します。

怪我で不自由になった足に特製のサポーターを装着し、新開発の空飛ぶバットモービルで街を救うために奔走。

前回でレイチェルという心に決めていた恋人を亡くし、ずっとこのままかと思っていたらそうでもなかったです。

美しくしなやかなボディを持つキャットウーマン登場。

彼女のウエストの細さに目を奪われます。

バットマンの敵として登場するんですが、ある時から味方に転じていい働きをするんですよ。





クリーンエネルギーの要としてウェイン産業が密かに開発していた核融合炉を会社乗っ取りの陰謀から救うために、役員だったミランダ・テイトという女性が引き継ぐんですが、この人もミステリアスな雰囲気の美人でした。

こっちの方がブルースには合ってるかなと思って見てたんですが、どうなるかは見てのお楽しみです。

マンガではバットマンにロビンという子分がいたと思うんですが、その人もさりげなく登場します。





『ダークナイト ライジング』(原題: The Dark Knight Rises)は、2012年のアメリカ・イギリス合作映画で、 『バットマン ビギンズ』 『ダークナイト』 に続く、クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト・トリロジー」第3作目です。







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Last updated  2021/02/28 09:39:15 PM
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