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ツルビニカルプス・ハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)とその仲間達。ハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)ツルビニにしては、ムチムチ・プックリの姿です。刺が無かったらロホホラ類みたい。7~8cm以上のかなりの大きさになりそう。烏城丸(Turbinicarpus schmiedickeanus v. schwarzii)実生の正木株、長年栽培するとこんな姿になる。頭を切って群生させるのと、どっちが良いですか・・・・。牙城丸の実生苗左側の2つは斑入り? ポラスキー/烏丸(Turbinicarpus polaskii)とシュワルジー/烏城丸(T. schmiedickeanus v. schwarzii)(右)下の牙城丸共々良く似たこの3つ、区別付きますか・・・。牙城丸(Turbinicarpus macrochele)上の実生苗はこの苗が母親です。 撫城丸(Turbinicarpus krainzianus)(左)ミニマ(T. minima)は撫城丸の変種です。ディクソニアエ(T. schmiedickeanus var. dickisoniae)(右)アロンソイ(Turbinicarpus alonsoi)ツルビニ最大種。我が家には接木の大株があるが、この苗は正木苗。花は紫紅色の美花種。にほんブログ村
2011.09.30
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小型サボテンのツルビニカルプス属。原産地はメキシコ、この種属は全部サイテス1の保護植物です。でも、国内での実生苗は容易に入手可能です。11.牙城丸(Turbinicarpus macrochele)ツルビニの代表種。小さいながらも魅力のある格好をしています。22.烏城丸(T. schmiedickeanus var. schwarzii)袖ヶ浦接木株。台木を少し残して接ぎ降ろし群生株にする予定。343.我が家の実生苗・バラ丸と交雑したのか?名無し株。4.コウ麗玉(Turbinicarpus lophophoroides)コウ麗玉はアロンソイやハウエルニギーなみに、この属としては大型の部類。単頭で育てるのが普通。55.ハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)刺がなければロホホラ属のデフューサみたいです。大型種の群生株は見応えがあります。676.フラビフロールス(T. schmiedickeanus var. flaviflorus)7.ディキソニアエ(T. schmiedickeanus var. dickisoniae)基本種の昇竜丸の変種。6.は黄色刺で背高苗になる。7.は白の側刺と黒い中刺の品種。どちらも薄黄色花。8ミニマ(Turbinicarpus minima)撫城丸 亜種 ミニムス(T. krainzianus ssp minimus)クラインジアヌスの産地変異種とされている。
2011.05.15
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ツルビニカルプス・ミニマ(Turbinicarpus minima)或いは撫城丸変種ミニムス(T. krainzianus minimus)とされる場合もある。撫城丸の仔吹き矮性種、モンスト化したものと思われる。仔吹きして細い茎を棍棒状に林立する。頂上部分が太ってツルビニの独特の刺が出ると花が咲く。花は薄黄色の小さい花。昨年大きな群生株をばらして植えてある上から3.5号。2.5号。3号鉢仔が出て重くて垂れていた枝の接地部分から根が出ていた途中から切り取っても簡単に発根する。根は塊根状で太い。ディキソニアエ(Turbinicarpus schmiedickeanus var. dickisoniae)昇竜丸の変種とされていますが、側刺の有る珍しいツルビニ。牙城丸2cm程で開花してます。(古株画像)バラ丸花はまとまって咲く。精巧殿接ぎ降ろし乾燥中。三角袖に接木してあったのを切り取った。暫くこのまま観賞したのち、短い台木を埋めて植え付け予定。 ランキング参加中
2011.03.25
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ツルビニカルプス・牙城丸(Turbinicarpus macrochele)昨日の巨大種から一転して今日は2~5cmの可愛い小型種達をおおくりします。牙城丸3cm程のサボテン。球体を巻きこむように出す刺は軟らかく手に刺さることが無い。クリーム色の花も良く咲く、花期も長く4~5日咲いている。牙城丸の実生苗これは、親株の周りに勝手生えしていたのを植替えたものです。当然、交配していて結実後に取り込みを忘れた為ですけど。12月に入って一切水を与えていないのでかなり縮んでいます。ハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)比較的大型になるツルビニです。普通単頭ですが、以前京都の大会で巨大群生株を見たんですがどうも、強制仔吹きをさせたものと思います。ツルビニ達右の4つがハウエルニギー。後ろのロホホラ属と良く似ています。左の2つは牙城丸。ツルビニの基本種的存在です。アロンソイ(Turbinicarpus alonsoi)ツルビニ属の最大種です7~8cmが限度だとおもいます。比較的新しい発見種。サイテス1の絶滅危惧種ですが簡単に実生苗が出来ることから最近良く出回ってきました。
2011.01.05
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