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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月12日(日)曇一時雨、8~14℃、湿度76% 13日は朝小雨で午後晴れるが北西の風強く 更に寒くなるよう 14日は晴れる。本日は、カランコエ・うさ耳類と唐印錦他にほんブログ村カランコエ・黒兎耳(Kalanchoe tomentosa f. 'Black')月兎耳の黒バージョン、月兎耳より多少大型のようです。葉の短いだるま黒兎耳が人気。テディベア こげ茶色の丸葉で熊の耳? 熊のぬいぐるみを思わす。パンダうさぎ 葉縁の黒いスポットが可愛い。パンダの目や耳を思わす。アンゴラ兎 ふわふわした毛の長い兎に因んでの愛称。月兎耳のカット挿し星兎耳、テディベア、孫悟空、黒兎耳、野兎。星兎耳は葉挿し苗。他にも、白兎耳、黄金月兎耳(北キツネ)等を飼育している。-------------カランコエ・唐印錦(K. thyrsiflora)通常対生葉だが、この個体は3方向に葉が出る。株基から出る子も3方型に成る変わりもの。唐印(デザートローズ)日光不足で色付きが悪いが、秋~冬に紅葉してくると葉縁が真赤に色付き綺麗。仙女の舞(Kalanchoe behalensis)茎が木質化して樹木状に、最大3mまで育つ、ベンケイソウ科最大種。葉を細切れにして葉挿し繁殖。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2023.11.13
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月7日、午後4:41作業デッキの温度は1.4℃でした。その後、午後6時~翌朝9時まで氷点下(最低‐3.4)に。8日も同様で9日朝は‐4℃以下に下がる予報。本日は、寒さに弱いカランコエのうさぎ族等の様子ですにほんブログ村応援にポチお願いします。カランコエ・うさぎ族3種後ろ左と前左だるま黒兎耳、前右はジャンボ黒兎耳後ろ右は黄金月兎耳(北きつね)。黒兎耳 兎族では1番大型。 カシミアラビット(左)とアンゴラ兎(右)白毛の毛が長いタイプで両者の区別は不可能。白兎耳 葉先のスポットが殆ど目立たないので白く見える。花茎が出てきたので、早めに切り取ったが、腋芽からも咲く。福兎耳(K. eriophylla)が白兎耳と混同しているが別種。テディベア(K.tomentosa ‘Teddy bear’)葉挿し苗、巾広でずんぐりむっくり葉で兎より熊の耳のようなので付いたアメリカ生まれの園芸種。カランコエ・仙女の舞(Kalanchoe behalensis)茎が木質化して直立するカランコエ最大種。葉の切れ込みにタイプ差がある。寒さにかなり弱い。ファング(Kalanchoe behalensis 'Fang')仙女の舞の園芸種。仙女の舞より寒さに強い。細切れにして葉挿しすれば沢山増やせる。---------------------------------------------アロエ・コスモ(Aloe 'Cosmo)オランダ産のパテント苗似たものに王妃綾錦(Gastoroae 'Ohiayanishiki')が有るが、コスモの名称は使えない。------------------------ ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村 多肉植物ランキングカランコエ アンゴラ兎 6cmポット
2021.01.08
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^10月7日、曇後雨、13~23℃、湿度14:00で52%7日夕方から雨で8日は終日雨で、11月並みの気温 に成るらしい。本日は、熊童子とカランコエのうさぎ属、他にエケベリアの植替えと葉挿しなどです。エケベリア・セイラーズ(後ろ)とチェリークイン(右)はリラシナ交配種。サハラマジック×ラウリンゼ(左)元気な苗の下葉を外して葉挿し。元苗は鉢増し植替え。園芸種の優良個体は葉挿しでクローン繁殖。元気な小さ目の苗からの葉挿しは成績が良い。熊童子(Cotyledon ladismithiensis)熊の手の様な微毛の有る緑葉に、赤茶の爪がある長年剪定して枝先を挿し木、茎は太って灌木状に成って枯淡の味が出ている。熊童子カット挿しの2鉢分の1つ。白黄色の斑入り種は暑さに弱く葉っぱが落ちさびしく成っている。白兎耳(K. tomentosa ‘Super didier’)月兎耳の葉先にスポットが無いタイプ。生長点から花が咲いた花茎の基部から、脇芽が出だした。福兎耳(K. eriophylla)を白兎耳として出回り、よく混同しているが別物。だるま黒兎耳(K. tomen. f.nigromarginatas)黒兎耳の葉先が丸く小型で可愛い。黒兎耳(K. tomentosa f.nigromarginatas)葉縁のスポットが黒く、全体に月兎耳より大型。孫悟空(Kalanchoe tomentosa ‘Songokuu’)月兎耳の変異個体の園芸種。孫悟空のモデル金絲猴の毛並みからの名称。ジャンボ黒兎耳と黄金月兎耳ジャンボは葉は丸く巾広で大型。黄金はゴールデンラビットやキタキツネとも呼ばれている。カランコエ・テディベア(Kalanchoe tomentosa 'Teddy Bear')月兎耳の変異個体の園芸種。アメリカで作出されたらしい。孫悟空もアメリカ出身種。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキング黄金月兎耳(カランコエ・ゴールデンラビット)
2020.10.08
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12月16日は最低-0.8℃でかなり分厚い氷が張っていた。昨夜から夜間暖房の石油ストーブを点けたので、朝から灯油補給した。例年最初の氷点下で被害が出ていたので、念の為でした。-- -- --本日は、多肉の熊ちゃんと兎さんと~~達のコチレドン属とカランコエ属の様子です。コチレドン・熊童子錦 白黄色斑(Cotyledon ladismithiensis f. variegata)丈夫な黄色斑もあったのに、探しまくったのに見当たらない。コチレドンには爪が3つの子猫の爪が、この時期オレンジ色の花が咲いている。カランコエ・うさぎ軍団テディベア、黄金月兎耳、だるま黒兎耳、ジャンボ黒兎耳など。うさぎ族は全部マダガスカル産。テディベア(K. tomentosa 'Teddy Bear')巾広だるま焦げ茶毛でぬいぐるみのモケモケの人気種。 アンゴラ兎(左)と白兎耳(右)毛の長いアンゴラと葉縁のスポットが無い白兎耳。福兎耳(K.eriophylla)はうさぎ族とは別系統。カランコエ・野うさぎ(錦玉園産)星兎耳によく似ているけど細葉で茎立ちする。 黒兎耳と月兎耳錦うさぎ族では1番大きく成る黒兎耳と、月兎耳の綺麗な黄色斑種。カランコエ・孫悟空 孫悟空のモデルに成った「金糸猴」(キンシコウ)の毛並みから付いたよう。うさぎ族には、黄金月兎耳(ゴールデンラビット)は北キツネでも出回っている。猿やキツネまでいる。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村オメガニュートリション社 有機亜麻仁油 237ml クール便A 食用油A
2018.12.17
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8月10日どんより曇り空なのに25~35℃の暑い日に夏型多肉のカランコエ属のうさぎたちは・・盛夏の時期は一服しているようで涼しくなるのを待ちこがれているよう。他にアズテキュウム・紅籠増殖です。カランコエ・孫悟空、だるま黒兎耳、黄金月兎耳のうさぎ軍団。暑い夏のあいだはお休みしている。涼しくなれば動き出す。カランコエ・テディベア茎が伸び徒長気味。カランコエ・黒兎耳葉の縁取りが黒っぽい月兎耳でより大型。うさぎ軍団の葉挿し大きいものから独り立ちに葉挿しの京兎耳カット挿しもそろそろ行う、取れた葉を葉挿しする。-- -- -- アズテキュウム・紅篭の接ぎ木増殖アズテキュウム・紅籠(Aztekium. valdezii)袖ケ浦接ぎの親2タイプ、接ぎ苗で仔吹きが凄い。花は成長天付近のアレオーレから次々咲く。掻き仔を竜神木に接木ヒントニーの様に単独で大きく成ればよいのだが・・実生袖ケ浦にも接ぎ木穂木はいっぱい取れるので沢山増やせるけど・・キリン団扇にも接ぎ木してみた成長よく稜間割れを起こしている。接ぎ下して正木の様に育てたら面白そう。キリン団扇の糸掛け接ぎをもっとしよう。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村ホース ホースリール 20m おしゃれ オシャレ ベランダ送料無料 あす楽 即納 フルカバーホースリールスリム 20m ネイビー ピンク ライトブルー ライムグリーン イエロー散水 水まき 水撒きホース 水やり ホース
2017.08.11
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正月2日目に近所の神社(多神社)に徒歩で恒例の初詣に行ったものの普段とあまり変わらない生活スタイルの私は3日には早くも多肉作業をしていた。本日は、寒い時期暖かそうなカランコエの兎さん達です。フサフサ毛でさわり心地がよいマダガスカル固有種です。白兎耳葉先のスポットが薄くのち消える。カットするか葉挿しするかしなくちゃ。孫悟空孫悟空のモデルになった 金糸猿(きんしこう)「ゴールデンモンキー」の毛色から来ている。ダルマ黒兎耳葉巾が広く長いジャンボ黒兎耳とは別物。新葉の葉先が特に可愛い。黒兎耳ダルマやジャンボとも違う、月兎耳よりサイズは大きい。頭部をカットした仔吹き苗。同郷の多肉仲間より貰った斑入り種。名称は聞いたのに忘れた。うさぎは付かなかったと思う。葉厚は薄く縁に切れ込みがある、兎属とは別系統。京兎耳か星兎耳のカット挿し野ウサギは葉が細長く茎立ちする。黄金月兎耳(ゴールデンガール)北キツネとも葉挿し苗、大きく成ると葉が長く成る。--------------マッソニア・プスツラータ満開です、葉がスベスベのデプレッサはまだ蕾状態。自花受粉して勝手に種が出来る。プスツラータの実生苗秋に芽を出した実生2年目で葉はまだ1枚だけ。開花まであと何年かかるのでしょう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.04
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7月9日は22~28℃奈良県南部に警報が出ていたが・・当地は昼過ぎには雨が止み気温が上昇してPM6:00に最高温度(28℃)に成った。明10日は晴れて蒸し暑い真夏日にまた戻りそう・・。本日はベンケイソウ科の多肉の中で、夏の暑いさなかでも比較的元気なカランコエ属やセダム、クラッスラにも暑さに耐えるものもいる。カランコエ・紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)中斑(上)と覆輪斑(下)秋から冬季低温と日光で真っ赤に紅葉すると斑入り部もが映えさらに綺麗に成ります。カランコエ・仙女の舞(Kalanchoe behalensis)(上)カランコエ・ファング(K. behalensis 'Fang')(下)茎が木質化して樹木状に立ち上がる。ベンケイソウ科最大のマダガスカル産。ファングは葉裏に突起がある。カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala)葉の切れ込みが深いのをデセプタ(K.s.v. decepta)と言う。茎は極短い。葉腋から長いランナーを伸ばし、先に仔を付ける。クラッスラ・円刀(Crassula cotyledonis) 上と神刀(Crassula falcata)下、夏型クラッスラ。丈夫な神刀の交配種が沢山出来ている。葉挿しが可能。クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii)産毛の小型クラッスラ、レモーターなどと同じで暑さに強い。真っ赤に紅葉する紅稚児は冬の寒さにも強い。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')寒さに弱いが暑い夏は至って強い、真夏は強光線と通風でガッチリ育てると格好良く群生する。セダム・マジョールまだレア(rare)なセダム、耐暑性は未知数だが似た姫星美人並みの扱いで夏越しすると思われる。エケベリア・マッコスエケは暑さに弱いのが多い、小型の本種は耐暑性も有る。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.07.10
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4月7日は朝から雨と風、朝の風はたいしたことはなかったものの午後からはハウスが心配なほどの強風が・・。特に問題は無かったけど、こんな風雨なのに温度は20℃超もあった。作業はお休みにしたので、本日はハウスのうさぎちゃん達の様子なんぞをどうぞ・・。カランコエ・月兎耳錦薄い黄色の覆輪斑。斑柄は変化するので、無地やベタ斑は切り取る。元気が無くなれば植替えもしてあげよう。黒兎耳エッジが特に黒く白と黒の対比が良い、基本種より大型でボリームがある。葉に今年生まれたカマキリがいる。害虫駆除頑張ってくれ。ジャンボ黒兎耳だるま黒兎耳の葉挿し苗ジャンボとあまり差は無いように思うが・・別物なんだとか。うさぎちゃんコーナーのうさぎちゃんたち左右の黄色いのは黄金月兎耳(ゴールデンガール)キタキツネとも。前真ん中2つはテディベア。白いのは福兎耳。だるま黒兎耳もいる。頭を切取ったテディベア。成長期でちょっと徒長気味、葉も長くエッジの色も薄い。孫悟空 由来は金絲猴(きんしこう)の毛色からきている。新葉の時期の葉色に特徴が出ている、毛も長い。黄金月兎耳の葉挿し苗小さい時期は巾広で葉色も茶色っぽい、長ずるに葉が長くなり葉色も黄金色に成って行く。京兎耳葉のエッジが黒い斑点がはっきり出るのを星兎耳と言う。野うさぎ 葉が細長く茎も伸びる小型種。月兎耳(Kalanchoe tomentosa)はマダガスカル中部が原産。葉に有る産毛の色や葉型などに個体の変異が多くバラエティが。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.04.08
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12月21日は終日雨で気温は5~8℃だった。天気が回復すれば一斉潅水したいところなのだが・・本日はウサギ類のカランコエたちの様子なんぞを・・・。カランコエ・孫悟空(左右)と北キツネ(中)兎類もキツネやサルも出てきた(孫悟空は黄金のサルの金糸猿がモデル)北キツネは葉が短いようだが下の黄金月兎耳と同じ品種と思うが如何に。カランコエ・京兎耳星兎耳としていたが、葉縁にこげ茶色のスポットが無いので京兎耳が正しい。野ウサギとも似ているが葉巾が違う。福兎耳とテディベア福兎耳(K. eriophylla)はウサギ類とは別系統。クマは黒いダルマ葉に切れ込みがある新しい仲間、最近浸透してしまってブームが峠を越えた感じ。カランコエ・黄金月兎耳(K. tomentosa cv. Golden Girl)ゴールデン-ガール。上の北キツネと比べ葉は長く感じるが、頭のカット挿しなので成長が良い為だと思うのだが。アンゴラウサギ(K. tomentosa f. TYOUMOU)毛の長い品種で葉先が丸いスポットは毛があるため余り目立たない。成長が特に遅いように思うが・・植え替えをしていない事が原因か。黒兎耳(K. tomentosa f. KUROTOJI)秋の成長で葉縁の色が薄く成っているが・・。ウサギ族の中では1番大型に成る様。大きく育てるとボリュウムが出て迫力が有る。だるま黒兎耳切りまくられて仔が出ているカット親。巾広葉は重いので茎が伸びると倒れる。切り取って挿し木更新する。葉挿しからの仔苗は可愛い。カランコエ・野ウサギ焦げ茶色細葉の小型種。この苗は長野の錦玉園さん出身苗。色々紹介されているが、このような苗を野ウサギだと思う。月兎耳錦(Kalanchoe tomentosa f. variegata)月兎耳の黄色覆輪斑種。斑が均一に散った個体は少なくカットすると出る仔はベタ斑に成ったり斑ぬけに成るものも。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.12.22
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13日の最高温度が34.6℃まで上がった、14日も34℃をキープする予報が・・徒長気味のエケベリアの日焼けが心配です・・また、台風11号の進路も気がかりです。本日はデザートローズのカランコエ・唐印錦ほかの様子です。カランコエ・唐印錦(Kalanchoe thyrsiflora f.variegata)赤い縁どりと緑地に黄色い斑は秋・冬の紅葉で更に鮮やかに成る。 3方唐印錦(中斑タイプ)(左)唐印錦覆輪斑タイプ(右)夏型とされるが、春秋成長型で夏場は休憩する。寒さにはちょっと弱い白粉種。カランコエ・唐印(Kalanchoe thyrsiflora)別名デザートローズ(Desert Rose)と言い。砂漠の砂の中で結晶した「願いが叶う」と言う鉱物に似ている事からきたネーミング。 カランコエ・姫宮(Kalanchoe rhombopilosa)(左)黒いタイプと白いタイプが有る。葉が取れ易く葉挿し簡単だが成長遅い。カランコエ・銀のスプーン(右)?。葉先が丸く潅木状に育つ。カランコエ・ファング(Kalanchoe behalensis 'Fang')木質茎で背高に育つ。葉裏に突起がある。後ろの蔓は蒼角殿で花が咲いて結実した、前日紹介の苗。 トラディスカンチア・白絹姫錦(Tradescantia sillamontana)暑い夏でもへっちゃらな産毛の有るトラカン種。親戚の極小型のカリシア・レペエンス(Callisia repens)も暑さに強い。----------------------エケの株分けエケベリア・トプシータービー綴化(Echeveria cv. Topsy Turvy)花茎の葉からの葉挿し苗。元々モンスト化した品種、綴れは出易いと思われるが・・綴化維持の為3つに分割した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.14
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マダガスカル産カランコエは月兔耳のうさぎ族や不死鳥等の葉の縁に仔を付ける仲間に鉢花カランコエと多い。本日紹介のシンセパラと変種のデセプタもマダガスカル産。他に、シンニンギアとプレクトランサスの様子も・・・。おまけもあるよ。カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala)葉縁にギザギザに切れ込みが入り紅色の覆輪葉、茎より長いランナーを出した先に仔苗ができる。短い茎は太く葉は左右に対生するが葉数は少ない。 シンセパラ左はランナーの先に付いた仔を外して挿し木。右苗は「たにっくん」ハウスを訪れた際、地植えされた苗より沢山ランナーを出していたのを頂いてきた。 カランコエ・デセプタ(Kalanchoe synsepala var. decepta)シンセパラの変種で葉は分厚く鹿の角のよう。右苗はランナーの先に付いた仔を挿し木した。花は白花。 シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)我が家の花には結実しなかったが結実鞘1つ頂いたのを播種したもの(右)。凄い数の芽が出ている。植替えは秋に行いたいが、大変な作業に成りそう。 上海の女王(S.tubiflora)断崖の女王と同じイワタバコ科のコーデックス。白い花が咲いた勝手に結実したよう(右)。鞘先は長い雌蕊の枯れ残ったもの。枝を挿し木して腰水管理で発根するし、挿し木でも芋ができる。プレクトランサス・エルンスティ(Plectranthus ernstii)シソ科の茎が太るハーブ多肉。枝を挿し木して腰水管理すると容易に発根する。日光の直射は焼ける、水枯れさせない様に水遣りが必要。--------------おまけ------------ ユーコミス・パイナップル・リリー(Eucomis undulata)大きな鱗片球根種。連れ合いの花壇に地植えしてある、植えっぱなしで毎年パイナップルにそっくりな花序を伸ばし淡い黄色花を一斉に咲かす。至って丈夫なユリ科の球根植物。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.07.07
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カランコエのうさぎ族たちは冬の寒さに弱いので夏型とされているようです。果たしてそうでしょうか・・この時期は成長は殆どせず、小さい葉挿し苗は夏越しが難しい。矢張り春と秋、成長型多肉なのでしょう。うさぎさん達のこの時期の様子は( ・ x ・ )。カランコエ・テディベア巾広厚丸葉で詰まって茎立ちはあまりしない、コンパクトに纏まる。クマちゃんのぬいぐるみみたい、素性が分からないけど可愛い奴。 うさぎ族のクマちゃんテディベア右苗は頭を切り取った、仔吹きの仔はモフモフ毛が色濃くより可愛い。切り取った頭は上の画像の苗。秋からは葉挿しで増殖するぞ。カランコエ・黄金月兔耳(K.tomentosa cv. Golden Girl)「きたきつね」として売りに出されたのと同一品種のようです。星兔耳と毛色違いのようでサイズや育ち方は同じ。野うさぎは小型細葉で茎立ちする。 カランコエ・孫悟空金糸猴(キンシコウ)の毛並みからの名称の様。チョコレートソルジャー(K. tomentosa 'Chocolate Soldier')と同一品かは分からない。 アンゴラ兔(左)と白兔耳(右)毛の長いアンゴラと葉縁にスポットが無い白兔耳、共に成長が遅い。ウサギ族も兔以外に熊、猿、狐と出てきて、ややこしく成ってきた。 カランコエ・福兔耳(Kalanchoe eriophylla)(左)黒兔耳(K. tomentosa f.nigromarginatas)(右)福兔耳はうさぎ族とは系統がちょっと違う。黒兔耳は月兔耳より大型で葉縁のスポットのこげ茶色が濃い。だるま黒兔耳は毛は長いが茎立ちする。ジャンボ黒兔耳は全体的に大柄。この黒兔耳が個人的には1番好き。------------------------サボテンと夏咲メセン テロカクタス・紅鷹×天晃(左)赤と白の花色雑種は紅鷹の赤花が優勢遺伝しているよう。フリチア・光玉(Frithia pulchra)(右)五十鈴玉、群玉のフェネストラリアは早春咲、フリチアは夏咲だが暑さに弱いのか、我が家では長期維持が難しいのは技術未熟のせいか。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.06.15
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昨日セダム類のカット親の植替え記事を載せましたが、本日の作業は幾つもカットさせて貰ったうさぎさん達の植替を。お礼のつもり、いえまた切らせてもらうため?最近、テディベア、北キツネ、孫悟空などと「うさぎさん」とは違う呼び名の仲間が出てきた、此等の様子です。いや、こっちゃの記事の方がメインですかね(^-^)。カランコエ・テディベア巾広で少しギザ葉の縁に焦げ茶色のスポットが入るのが印象的。モフモフ毛からクマの縫いぐるみを連想出来るから、それとも「うさぎ」さんの耳とは形が違うことからクマにしたのか?・・命名者の思いでしょうけど。 カランコエ・テディベア2つ有ったので1つをチョンパした、切ったことで仔が出てきた。右は頭部で現在発根管理中。縫いぐるみのモフモフ毛のクマさんはファングが絡んだ園芸種でしょうか(想像ですが)カランコエ・黄金月兎耳(K.tomentosa cv. Golden Girl)学名=ゴールデン・ガール。キタキツネで売り出されたどう見ても同一種。熊さんに、きつねさん、お猿さんまで、うさぎ類も色々出てきたものです。 カランコエ・孫悟空(左)アンゴラうさぎ(右)毛色が、黄金の猿「キンシコウ(金糸猴)」のモデル孫悟空からきている。アンゴラは毛の長いうさぎの品種から・・・。 カランコエ・白兎耳(左)黒兎耳(右)葉縁のスポットが薄いのと黒くはっきり出る大型の月兎耳と。うさぎ好きの方が多く、増やして置いてほしいと依頼があるが直ぐに出て行ってしまう。 カランコエ・だるま黒兎耳カット挿し発根管理中(左)と昨年の葉挿し苗(右)小さい時期の方が可愛いかも・・・大きく成ると茎が伸び葉と葉の間隔が長く成るので。切って仔を出させて枝数を増やし維持する。カランコエ・星兎耳と月兎耳我が家のカット親だった3.5号鉢植苗。幾つか切らして貰ったお礼に植替えして遣った。元気に成長すればまた切らしてもらうつもり。マダガスカル原産種で寒さにちょっと弱いだけでモフモフ毛の丈夫な人気者。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.27
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17日の強風で天幕の農ポリがパタパタとはためいていた。一部破れ目から裂けて穴が空いたハウスも・・風が収まれば補修出来るのだが、18日朝は氷点下に成る予報、被害が心配です。こんな時期、夏型のカランコエ・シンセパラとデセプタがランナーを伸ばし花が咲きだした。カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala)葉縁にギザギザに切れ込みが入り紅色の覆輪が出て先が白い模様にこの時期一段と可愛く成ってきた。短い茎は太く葉は左右に対生するが葉数は少ない。葉腋から仔芽が付いたランナーが出ている。マダガスカル産カランコエ。カランコエ・デセプタ(Kalanchoe synsepala var. decepta)(鹿の角)葉に深い切れ込みが入り葉は厚みが有る。シンセパラの変種。右画像は花、左右に2本出ている。左側に出たランナーの先には小さい仔苗が付いている。デセプタ夏場はデレーと開いた緑葉は面白くないのに・・この時期、紅葉し葉先と歯牙が赤く色付いてきた。3本のランナーに仔芽と手前の長い茎は花芽。左・・赫蓮、右・・朱蓮カランコエ・朱蓮(K. longiflora var. coccinea)と赫連(K. sexangularis)紅葉して真っ赤に色付いている。長い花茎を伸ばして花が咲いている苗も。朱蓮は「魔海」(Kalanchoe longiflora)の変種とされているが余り似ていないが、両種の違いは葉縁の切れ込みが違う位で黄色い集合花は全く同じ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.12.18
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カランコエのうさぎの耳の仲間に新しく加わった。頂いた「きたきつね」とは・・?在来種に新名称を付けて販売している品種が有るが・・その手合なのか、それとも?左苗が新たにやって来た「きたきつね」。右は葉挿しの星兎耳葉縁の斑点は星兎耳みたいなのだが、葉の色も似か寄ってる。左は黄金月兎耳と右は孫悟空黄金月兎耳(ゴールデンガール)の葉色とも似ている。黄金の猿(金糸猴)から種名が付いた孫悟空は斑点が無い。肌色は両種の中間ぐらいの感じか?黄金月兎耳のロゼット。右は葉挿しの黄金月兎耳葉の長さは少し違う様だが、右の葉挿し苗の小さい時期は短く色もそっくり。孫悟空(左)と星兎耳(京兎耳)(右)毛並みは皆同じ様な感じ。葉先が焦茶色をしている両種とは別物で。「きたきつね」は販売元(http://sodabotanic.com/)に問い合わせればはっきりするが、どうも、黄金月兎耳(K.tomentosa cv. Golden Girl)のように思うが。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.13
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カランコエ・紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)は別名デザートローズ(Desert Rose)と言い。砂漠の砂の中で結晶した「願いが叶う」と言う鉱物に似ている事から来たネーミングと思われる。この時期に成って、葉縁が紅葉してきた。我が家の紅唐印たちです。カランコエ・紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)ハウス内に居たが紅葉させる為、屋外の日向に出したので色付いてきた。下葉が垂れているのはハウス内での過保護のなごり。今後もっと色付く。ハウス内に居るデザートローズ白粉種なので粉者は雨の当たらない場所の方が良い。日光は十分あった方が良く、気温の低下でも色付きは進むようです。右の苗は葉が3方向に出るタイプ、時々出るので特に珍しくはない。斑入りのデザートローズ葉縁に黄色い覆輪状に斑が入る。紅葉すると赤に黄色と混じり綺麗。中斑のデザートローズ山野草(風蘭)の趣味家から小さい掻き仔を頂いた我が家の栽培苗。右苗は胴切りした下部。既に、この苗からの掻き仔は数人に貰われていった。左苗も春には胴切りしよう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.04
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彼岸花は花芽が出て花茎が伸び花が咲くのに1週間と短い期間で一斉に咲くようです。また、全国ほとんど同時期に花が咲くらしい。気候や温度とは関係が無いのでしょうか・・・葉が無い時期に、季節を感じて開花時期が揃う、不思議な奴らです。本日は、カランコエ・フミリス(K. 'Humilis')。以前はフェグエレイドイ(K.feguereidoi)で流通していたのだが・・・他にマダガスカル産不死鳥錦などを・・・。カランコエ・フミリス(Kalanchoe feguereidoi)はモザンビーク産そっくりなフェグエレイドイ(K.feguereidoi)との違いは分かりません。同じまだら模様の江戸紫(K.marmorata) は紫斑点で大型。カランコエ・不死鳥錦(Kalanchoe cv. FUSHICHONISHIKI)年中赤味の有る葉先に付く子苗が可愛い。勝手に落ちて辺り構わず繁茂して、雑草化するが人気者です。(右)はカット挿し苗。(左)カランコエ・黄金月兎耳(K.tomentosa cv. Golden Girl)(右)カランコエ・孫悟空(K.tomentosa cv.‘SONGOKU’)月兔耳の園芸種、毛色や毛の長さ、葉縁の色違いでなど、幾つも出来ている。この種の葉挿しは葉の付け根だけでは無く、千切れた何処からでも芽を出す。カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala)変種のデセプタ(K.synsepala var. decepta)は別名=鹿の角と言い葉には深い切れ込みが有る。どちらも長いランナーを出して先に仔苗が出来る。白粉種のガストニスボンニエリは葉先に1つ仔を付ける。マダガスカル産のカランコエの栄養繁殖は面白い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.24
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夏型多肉のカランコエ属のうさぎ達、肌に毛が有るので暑そうです。冬型ベンケイソウ科と違って枯れたり弱ったりはしていないものの、さすがにこの暑さ成長はいまひとつの様。(1)カランコエ・ホワイトラビットと後ろはだるま黒兔耳。もうひと鉢は白兔耳と斑点が葉先だけに有る変な奴のたにっくん苗です。(2) (3)(2)ゴールデンガール(左)、カット挿し未発根の孫悟空苗(右)(3)ジャンボラビット・・だるま黒兔耳よりさらに葉が大きい。(4)葉縁が黒い黒兔耳2つとゴールデンガール(黄金月兔耳)。(5) (6)(5)葉挿しのうさぎ達。後ろの月兔耳を鉢上げした。(6)増殖したうさぎ達。後ろ2列は葉挿し苗。前2列は挿し木の星兔耳と野うさぎ。最前列は星兔耳と月兔耳。葉挿し2鉢はもう少し大きく成ってからに・・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.08.27
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カランコエは寒さに弱いものが多いことから夏型とされるようですが、ベンケイソウ科なので夏場も強い春・秋成長型とする見方が良さそう。カランコエ・唐印(Kalanchoe thyrsiflora)春に胴切して植え替えして置いた、子株が株元から出て群生している。この苗は日照不足で葉縁が色付いていない、秋冬に紅葉すると人気。唐印3鉢分をカットして切り取った唐印と唐印錦。砂漠の結晶「砂漠のバラ」に似ている事から「デザートローズ」として出回っている。唐印錦中斑葉縁のみの覆輪斑が多いが葉全体に入る珍しいタイプ。胴切前(左)と茎を少し残し切り取った(右)切り口からと株元両方から仔吹きしてくるでしょう。カランコエ・仙人の舞(Kalanchoe orgyalis)ビロード状ベルベットの様な葉は表と裏で葉色が違う、潅木状に茎立ちしてかなり大きく育つ。カット挿しで良いのだが・・・。葉挿しも簡単に出来、大量の苗が得られる。カランコエ・仙人の舞の葉挿し。大きい葉は途中からでも発根して幾つも仔吹きする。カランコエ・仙女の舞(Kalanchoe behalensis)太い茎で直立した立ち姿、厚葉が波打ち葉の表裏にもベルベット状の微毛がある大型種。本種も大きい葉は切り刻んで葉挿しが出来る。カランコエ・ファング(Kalanchoe behalensis 'Fang')葉の形状が違う上の園芸種。こちらも葉挿し可能。斑入りの葉を1枚貰って葉挿しを試みたが冬の低温で育たなかった。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.07.21
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寒くなると暖かそうな毛の有る多肉たちが気にならないですか・・・・・カランコエ・ゴールデン・ガール(黄金月兔耳)等、うさぎの仲間達が。気になる、ならない、何方(どっち)・・・ゴールデン・ガール(K. tomentosa cv. Golden Girl)園芸名は「黄金月兔耳」 金色毛らしいが、厳密には果たしてどうでしょう。茶系品種の毛が多少黄色っぽいと言うところでしょうか。撮影後画像処理で少し強調してある。ゴールデンガール同一クローンの繁殖苗。毛の長さも長いようにも思いません。寧ろ、「孫悟空」=ブラウンバニーの方が毛も長いようだし新葉の出だしは「孫悟空」のモデルになったと言う黄金の猿「キンシコウ」のような毛がある月兔耳cv(園芸種)がお勧めです。カランコエ・ホワイトラビット頂き物で「月兔耳」の葉縁が薄茶色になる白い奴です。もう1つ、葉先にだけワンスポットが入る個体も頂きましたが、何か間の抜けた様な感じです。長毛月兔耳=「アンゴラ・ラビット」は長毛種で興味津々です。カランコエ・野うさぎ小型の月兔耳園芸種。葉が細く茎立ちする。葉挿しでよく増える。カランコエ・星兔耳葉縁に濃い茶色のスポットが点々と並ぶ。カット後新葉が出た葉は色が濃く可愛い(右)。次々切り取っても葉脇から仔が出る繁殖親(下)スポットの入り方や連なったものとタイプ違いが有る。だるま黒兎耳(Kalanchoe tomentosa f. DARUMA)(左)葉は丸く長毛。黒兔耳のダルマタイプとしては毛が長い。(右)はジャイアントラビット(Kalanchoe tomentosa cv.)葉は巾広ですが大型長葉で多少尖がる。毛はビッシリですが毛は特に長くはない。この2つは別品種の様です。「ジャンボ」はかなり大型に育ちそう。 1日1回 応援ポチ を・・・
2013.11.14
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カランコエ・紅唐印は流通名「デザート・ローズ(Desert Rose)」で通っている。ここでの砂漠のバラとは、アデニュウムの事では無く砂漠の砂の中で結晶した「願いが叶う」と言う鉱物に似ている事から来たネーミングのようです。カランコエ・(紅)唐印(K. tirisyuhoria)葉縁が赤く色付いてきた。冬季は白粉が薄くなり、紅葉してまだまだ赤くなる。カランコエの割りに寒さにはかなり耐える。三方唐印2枚の葉が左右にずれて対生するのが普通ですがこの個体は3方向に葉を出す変わり者。時々出る様です。ちなみに、株元から出た仔は普通の対生葉の仔が出ている。三方唐印錦3方向に出す変わり者の斑入り種。覆輪斑で葉縁に黄斑が入る。繁殖親の唐印錦頭をチョンパしたので仔が出ている。大きいものから切り取って挿し木する。切り取る際茎を少し残すと次々仔吹きする。唐印錦中斑中斑はまだ珍しいと思います。近所の風蘭愛好家から掻き仔を頂ました。その後お亡くなりに成られたそうで遺品になってしまった。大事にしなければ・・・そろそろ、チョンパしよう。カランコエ・胡蝶の舞錦茎から気根をよく出す。こちらは、寒さに弱いので0度以下は危険。この種は、葉を千切ると葉縁からクローン仔が出る。カランコエ・不死鳥錦夏場斑色が消えている、クローンの木子には斑色が出ている。寒さに弱いがクローンの木子が落ち雑草の如く色んな鉢で生き残る。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.10.14
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カランコエ・月兔耳はマダガスカル中部が原産だけあって夏の暑い時期でも元気です。我が家の兔達の現状です。カランコエ・黄金月兎耳(Kalanchoe tomentosa cv. Golden Girl)葉に付く黄色の繊毛は幾分長く黄金色に見える。カランコエ・ホワイトラビット葉縁が薄茶色で全体として白っぽい。福兔耳(下の苗)とは産毛の様子が違います。葉先にワンスポット入る種類も最近頂いた。白兔耳はエケベリアに有るのでこの名前にした様です。カランコエ・黒兔耳葉縁が黒い月兔耳。葉は幾分大きく中大型の優良種。星兔耳(左)と野うさぎ葉縁に黒いスポットが点々と並ぶ。野うさぎは小型背高に成る。月兔耳(Kalanchoe tomentosa)(左)トリミングせず放任栽培すると茎が木質化して背高な大株に成る。ダルマ黒兔耳(右)毛は硬いゴワゴワしたジャイアントラビット(アンゴラ)とは別種の様、ホワイト・ラビットと一緒に頂いた。何れお披露目予定。カランコエ・福兔耳(Kalanchoe eriophylla)白い繊毛で覆われる。新葉の葉先が可愛い白花小型種。カランコエ・ファング(Kalanchoe behalensis ‘Fang')仙女の舞と月兔耳の交配種?。フェルト状の軟毛種、葉裏に突起がある大型種。本種の斑入りの葉を1枚頂いた、2つに切分け葉挿し中、お披露目は来年にも・・ 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.07.25
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昨日の暑さに弱いアエオニュウムとは逆に、寒さは苦手な種属です。白粉種や羽毛を持つもの、木質な茎で直立するものと変化にとんだ一族。カランコエ・紅唐印(K. tirisyuhoria)通名デザートローズ白粉種、葉縁の紅葉が綺麗です。この苗、葉が3方に出た変わり者ですが、時々出るようです。頭を切り取ったので株基の仔が大きくなってきた。カランコエ・黒兔耳(Kalanchoe tomentosa'Kurotoji' )冬に似合う暖かそうな羽毛種の月兔耳系、葉縁が特に黒いタイプ。京兔耳で購入したが「野うさぎ」か「星兔耳」なのかと(左)ゴールデン・ガール(K. tomentosa cv. Golden Girl)(右)黄金月兔身耳なんですけど。基本種の月兔耳より小型。カランコエ・ファング('FangKalanchoe behalensis Fang'')葉裏に突起がある。木質化した茎で直立する。カランコエ・仙人の舞(Kalanchoe orgyalis)(左)と仙女の舞(Kalanchoe behalensis)(右)茎が強く木質化し樹木状になる、大型羽毛種。カランコエ・冬もみじ(Kalanchoe grandiflora)厚い葉には深い切れ込みがある、冬に紅葉すると真っ赤になる。葉にギザギザの切れ込みがある赫蓮(左)と丸葉の朱蓮(Kalanchoe longiflora var. coccinea)(右)冬場に赤く色付くと綺麗ですが寒さには弱い。 応援には1日1回ポチを・・・
2012.12.29
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カランコエ・月兎耳は流石、夏型多肉植物、暑い時期でも元気です。我が家に居る兔達の現在の様子です。カランコエ・月兎耳(Kalanchoe tomentosa)ふわふわの毛まさに「兎の耳」ですね、マダガスカル中部が原産。月兎耳錦(Kalanchoe tomentosa f. variegata)黄色覆輪斑の斑入り種。葉が長く成るので肥料は少なくする方が良さそうです。ゴールデンガール(Kalanchoe tomentosa cv. Golden Girl)「黄金月兎耳」と言われるタイプ、最近入手のチビ苗です。星兎耳(Kalanchoe tomentosa f. HOSHITOJI)「京兎耳?」で入手の苗と殆んど同じ。葉先がスポット状に黒く連なるのが「星兎耳」。「京兎耳」は全体が茶色っぽいように思います。野うさぎ?小型の細葉で背高苗になるようです。信州の「錦玉園」で入手。黒兎耳(Kalanchoe tomentosa f. KUROTOJI)葉先が黒っぽく白い毛との対比が綺麗です。だるま黒兎耳(Kalanchoe tomentosa f. DARUMA)左は黒兎耳ですかね、右はジャンボ月兎耳で入手した。葉が丸く毛も長いが茎が立ち背高苗に成るようです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.08.30
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カランコエ・唐印錦(Kalanchoe thyrsiflora f.variegata)デザートローズ(砂漠の薔薇)とも呼ばれる唐印の斑入り種です。秋から冬に紅葉して更に葉縁が真っ赤に色付いてくる。覆輪斑の唐印葉縁に斑が入るタイプ。掻き仔取り用の親苗。大きく成ると茎の途中で切り取り次々挿し木する。元茎からは仔吹きする。株基からもひこばえが(仔吹き)生ずる。大株に成ると株分け植替えする。中斑の唐印覆輪斑と異なり葉中に不規則に斑が入る。紅葉しても斑が映える綺麗な斑入り種。3方向の唐印と唐印錦2枚の葉が交互に出すのが普通ですが。3枚づつ出す変わりもん元に戻ると思ったがこの状態をずっと維持しています。紅葉していないので屋外に出した。秋~冬に自然に葉縁が赤く紅葉するが日光に当てても赤く成る。屋外で半日直射がある置き場の唐印錦カランコエは流石、雨曝しでも問題はありません。でも、白粉が取れるので雨除けは矢張り必要。他のカランコエより寒さには強いようです。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.08.18
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デザートローズと言うとおり名の多肉植物、本来はカランコエ属(紅)唐印(Kalanchoe thyrsiflora)なんですが。砂漠に出来る薔薇の様な結晶(鉱石)に似ている事からDesert Rose (砂漠の薔薇)としたようです。この株はかなり紅葉しています。長らく屋外雨曝し状態で最近取り込んだ日照不足と水分過多は色付きが悪いので、日光に良く当て水は辛めが良い。葉には白粉が出る。灌水の度に流れ落ちるがまた、出てくるようです。花は白黄色で成長点より花茎を長く伸ばして下から順に咲き上がる。カット挿し苗。発根直後苗の為、かなり色付いている。カランコエ属としては、寒さに割合耐えるほうですがやはり0度以下は危険。温室か室内で断水するのが無難。唐印錦覆輪斑の唐印。紅葉すると更に綺麗になります。右側の苗は葉が3方向に出ている。唐印には時々あるようです。唐印錦葉の縁に入る覆輪斑のカット挿し苗唐印錦中斑上の覆輪斑と逆さまに葉の縁は緑で内側に斑が入る。まだ貴重種です。我が家に来られる風蘭愛好家からの頂き物。にほんブログ村
2011.11.07
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我が家のハウス、夏越しの為、捲り上げていたビニールの開口部を殆んど塞ぎました。また、遮光の為に掛けていた寒冷紗もハオルチアハウス以外殆んど外し、これからの温度と日照確保に備えました今日は寒さに弱い紅葉するカランコエなどを・・・日連の盃(Kalanchoe mithii)葉の付きかた形状が面白い杯状になっている。寒さにはかなり弱い。冬もみじ(Kalanchoe nyikae )と赫蓮(右)どちらも、冬に紅葉して真っ赤になるカランコエ。赫連は朱蓮(K.longiflora var. coccinea)との差は葉に切れ込みが有るのと無いタイプと別扱いしている。 デセプタ/鹿の角(Kalanchoe synsepala var. decepta)シンセパラの葉に切れ込みがある変種。右はランナーの先の子供フェゲロイドイ(Kalanchoe feguereidoi)以前は「フミリス」と言っていた。年中こんな色です。更に紅葉する。ガストニスボンニエリ(Kalanchoe gastonis-bonnieri)本種は葉の先端に1個づつ子供が付く。仔が外れて根付いたガストニスボンニエリ虎模様の白粉の付くカランコエ。寒さに弱い。にほんブログ村
2011.10.18
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夏に葉と茎に毛をまとったカランコエ・月兔耳類達。さぞや、暑苦しいと思いきや・・・今年の猛暑にもめげず夏型カランコエはさすが元気です。ジャンボ月兎耳(ダルマ月兎耳?)(Kalanchoe tomentosa f. DARUMA?)葉巾が広いダルマタイプと思うが、茎が伸びるので肥料気を少なく絞めて育てる。カランコエ・ファング(Kalanchoe behalensis 'Fang')うさぎ系とは別仲間のカランコエ仙女の舞の園芸種。茎が直立するので大型寄せ植えの中心に据えるには最適。葉裏に突起がある。 のうさぎ(左)と月兔耳(Kalanchoe tomentosa)よくぞ付けたりこの名称。兔の耳を思はせるところからの命名らしいが、変異種(form)が多く名称が混乱しているようで品種特定が案外難しい京兔耳?購入時の名称です。のうさぎよりも大型種。黒兔耳(Kalanchoe tomentosa f. nigromarginatas)葉縁の黒っぽい綺麗な優品。耳系達の葉挿しは付け根以外からも発根して仔が出るので大きい葉は2~3つに切り分けて蒔いても仔が得られる(昨年9月の姿)福兔耳(Kalanchoe eriophylla)月兎耳系とは別系統、毛の付きかたも独特名札に「白雪姫」とありますが「福兔耳」の別名ですねどうも。良かったら応援ポチお願いにほんブログ村
2011.08.20
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秋・冬に紅葉して赤くなるものも、この時期は緑色をしています。夏場でも比較的赤色を維持している品種達の紹介です。カランコエ・フェグエレドイ(Kalanchoe feguereidoi)以前は「フミリス」で通っていた。赤紫色の模様が入る。似ている紫模様の「江戸紫」はやや大型の夏型多肉。クラッスラ・アルバ(Crassula alba)これも、以前は「キャピタータ」で通っていたのに。花茎の伸びた(上)と掻き仔挿し苗(下)。赤紫色の模様がある。カランコエ・朱蓮(K. longiflora var. coccinea)葉にギザギザの切れ込みがあるのは「赫蓮」と言うがこの2つよく混同している。クラッスラ・クラバータ(Crassula clavata)肉厚の葉を交互に十字に出す。秋紅葉すると更に真っ赤になる。・・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・テロカクタス・大統領(Thelocactus bicolor)サボテンの美化種の1つ同属の「和光丸」と似ていますが、中刺が長く伸びるのが特徴白刺の「白針丸」や「赤刺大統領」、「五色大統領」等がある。
2011.07.10
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カランコエ・唐印錦(Kalanchoe thyrsiflora variegata)「唐印」は紅覆輪の卵型の葉をロゼット状(対生?)につける。成長点から長い花茎を伸ばして咲く花は黄色。南アフリカ・ケープ州、トランスバール州原産。カランコエ属としては寒さにも強く丈夫な品種。斑入りの素敵な園芸種。1231/3唐印錦秋~冬は葉縁の赤色が更に色付いて黄色斑との対比が素敵です。葉や茎に白粉を塗したような粉が付く、灌水すると取れるが再生する。上2つ(1と3)を植替えした。1から掻き仔を取って挿し木したのが下の2つ紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)最近、園芸店では「デザートローズ」の名称でよく出回っている。この苗は、普通2方向の対生葉ですが、3方向に葉を出す変わり者。
2011.06.12
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うさぎ年ですので今年の多肉はやはり是。「月兔耳」ですよね・・・遅まきながらの登場です。カランコエ・黒兎耳(Kalanchoe tomentosa f )月兔耳より葉先が黒っぽい「京兔耳」で購入したが?解りません野兎にしては大型です。ダルマ月兔耳「ジャンボ月兔耳」で取得したが?どちらでも良いのでしょう。 ・ 右の拡大福兔耳(Kalanchoe eriophylla)月兔耳系とは別系統。葉の毛の付きかたも独特。 コチレドン熊童子錦左・・・・白黄色斑。右・・・・薄黄色斑葉先の爪が可愛いです。これにもお毛けが付いているんです。野兎(Kalanchoe tomentosa cv.SP)葉挿しから出たチビ苗。大きくなると、葉は長くなって茎も立つ。関連記事http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/200911280000/ にほんブログ村
2011.01.28
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カランコエ・紅唐印(Kalanchoe thyrsiflora)近年は≪流通名≫デザートーローズ(Desert Rose)で通っている。見事に紅葉してますこの2つの株ちょっと変3方向に葉が出ている変わり者です。下の苗は上の掻き仔ですが固定しているようです。唐印錦・・・綺麗な斑入り種この様に左右に互い違いに葉を出すのが普通なんですよね。上は下の株から頭を切り取った挿し苗下は株基から仔吹きしていたので大きい鉢に植替えた。もう1つ切り取って挿せそうです。(下)同様に肥培栽培した株から掻き取り挿し木中の苗。(上)は植替えした掻き仔親。ところで「デザートローズ」は砂漠の薔薇の意味ですよね。アデニュウム・オベスムが別名「砂漠のバラ」で通っているのでやはり、紅唐印とすべきですが・・・どうでもいいか。。
2010.11.27
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☆子宝草や不死鳥でお馴染のカランコエは葉縁に累々と子供が出来方々に飛び散って雑草のごとくはびこり迷惑な存在ですがこの2種は適度の栄養繁殖で増殖します。☆カランコエ ガストニスボニエリー☆マダガスカル産のカランコエ。白粉の付く虎紋の葉、秋冬は赤く紅葉する葉先に1~2つの仔芽が出る。 ☆葉の先端に付いた仔芽。既に根が出ている。☆Kalanchoe synsepala var.decepta (デセプタ)☆『鹿の角』という和名がある。シンセパラの変種。変わった形の葉っぱです。 成長天から長い花芽と仔芽が一緒に出る。茶色の枯れ枝みたいなのがランナー。 ☆ランナー(ほふく枝)についた仔芽。左は切り取った仔右はユーホの笹蟹の鉢に根ずいた仔芽。☆冬もみじ☆秋冬に赤く紅葉する。 ☆朱蓮(左)と赫蓮(右)☆上の冬もみじ同様葉縁からは仔は出ない。☆Kalanchoe nyikae(日蓮の盃)☆花は成長天から長い花茎が伸びて白色の穂状花。寒さに弱いので冬断水。
2010.08.08
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☆カランコエ属の紅唐印(デザートローズ)について☆紅唐印晩秋からこの時期一番発色が良い☆葉縁が真っ赤に紅葉した紅唐印普通2方向に出る葉が3方向に出た変わりもん。☆大きくなって頭をカット、株基から仔吹きしている☆カット挿し、発根管理中の紅唐印無加温のビニールハウス内では春4月まで根が出ない。☆唐印錦黄色斑入り種、過保護気味で紅葉がいまいちです。にほんブログ村
2010.01.16
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☆カランコエ月兎耳の仲間達ふわふわの毛に覆われた葉は兎の耳にそっくり、暖かそう。☆カランコエ月兎耳☆月兎耳・・・黄覆輪斑入り種☆黒兎耳・・・葉の縁が黒っぽい。☆ジャンボ月兎耳・・・葉が丸短い品種この株は葉挿し増殖株。☆京兎耳・・・葉幅が細くて茶系のビロード肌☆星兎耳・・・上の株と見分けが付けにくい、同一品種かも?★サブブログGAMANMAの日記にメセン記事を掲載していますこちらも見てねブログランキング★ガーデニング
2009.11.28
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☆カランコエのクローン子吹き大型種を☆子宝草でお馴染みのカランコエ属です虎紋の葉、葉先に子供を出すのは同じ☆葉先に付いた子株、次年度用に掻き子して、増やすか?☆成長点付近の葉っぱ、夏場の葉はだらしなく伸びるので冬場の、白粉の付いた状態が見ごろ、でも寒さに弱いので注意。************** ブログランキング★ガーデニング
2009.10.31
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☆この花なんの花か解りますか。正解は『黒兎耳』・・・・花茎は1度切ったんですが、側枝が伸びて咲いてしまった。☆『黒兎耳』葉の縁が黒っぽいです。☆『月兎耳』 Kalanchoe tomentosaうさぎの耳のような葉、全体に毛がはえている。☆左『京兎耳』右『野うさぎ』京兎耳は黒兎耳の小型種、野うさぎはより小型で葉が細く茎がのびる。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.04.16
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☆カランコエ属『唐印』と『ガストニスポニエリー』について>11月も近づき、そろそろ「にく・さぼ」ハウスのビニールの破れや通風口もふさぐ作業を考えなければ-----。ビニールのストックは大丈夫か?ネット注文しとかなくちゃ・・・・・。☆今日は、白粉を吹く多肉2種を取り上げてみました。☆Kalanchoe thyrsiflora『唐印』南アフリカ、ボツワナ原産の紅葉の美しい品種です。最近『デザートローズ』の名称で園芸店で出ていました。☆どちらも、同じ場所(屋根のある吹きさらしの棚の上)に居たのに随分と発色が違います右側の株は花茎が伸びてきたのでカットした為か?・・これからますます赤色が濃厚に出てくると思います。白粉は、潅水のたびに鉢表面が白くなるぐらいに落ちるが何度でも出てくるようです。☆Kalanchoe gastonis-bonnieri『ガストニスボニエリー』マダガスカル原産☆虎紋柄の美しい品種、花も綺麗なそうですがまだ見たことがない、寒さにかなり弱いので親株は死滅してしまったが、葉の縁から出る子株が冬越しに成功し画像の株になっている。☆こちらも、白粉を吹きますが、『唐印』よりも少ないようです。☆白粉は何で出すか、一説では強い太陽光線の紫外線から身を守るためとか?、タドレア属やコチレドン属にも白粉を出す品種がありますがどうゆう仕組みになっているのかわかる方いますか、どちらにせよ、これも植物の妙ですね。e-花屋さん☆『デザートローズ』を扱ておられます、興味ある方は覘いてみては。
2008.10.25
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