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搭乗前、持ち時間 3分30秒(ぐらい)で選んだ、組織への今回のおみやげ。海外に行くときは、現地にいる人&こっちの人に「気の利いた」おみやげを買わねばならない風習があるので、みやげ代も馬鹿にならないのだ。毎回何を買うかも頭がイタイ...。外すと容赦なく酷評されるしね。「ひまわりチョコ」今回は冬のソナタチョコと唐辛子チョコは駄目との縛りがかかっていたので、ひまわりで勝負。30本入りなので、配るのにも便利。単にひまわりのタネの形をしたチョコかと思ったら、本当にタネ(殻なし)がチョココーティングされて入ってた。サクサク食べられて、意外にうまい。これ、結構ヒットかも!?「チェジャン麺」韓国の方が、となりの大国よりも麺類は格段にうまいと思う。お店も清潔だし、従業員の態度もいいし、うん、うん。
2008.03.30
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書類のコピーをとろうと立ち上がったら、たまたま大ボスのMr.N (新キャラ)に呼び止められ、「おーい、がお君。ちょっと一っ走りしてきて、サササッと用事を済ませてきてくれ」と使いに出された。そしてサササッと初めてのおつかい 羽田空港国際ターミナル羽田に新しいターミナルが出来れば、これからドシドシ海外に行ける時代がやってくる。個人的には成田の方がいいけどね。 ターミナルも、飛行機の中も、溢れんばかりの人、人、人。でも一寸我慢すれば、3時間後には外国の街角を歩いていられる。距離が近すぎて、なんだか不思議な感じ。「サムゲタン」(蔘鷄湯)熱々のスープに若鶏、もち米、栗、朝鮮人参、ナツメなどがふんだんに入っている。ちょっぴり薄味だけど、深みがあるスープがうまいっ!そして、この直後、用事が「サササッ」とは済まない事が判明し、ただ愕然とするのであった...。
2008.03.27
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今年に入ってから訪問した先々での土産は「御当地プリッツ」にしていたのだけど、気付いたらデスクの上がこんな事に!(後列左より)ちっちゃなプリッツ <広東フカヒレスープ味>ちっちゃなプリッツ <北京ダック味>ちっちゃなプリッツ <四川料理味>ソースで食べるプリッツ <広島お好み焼き味> 中国地区限定 (前列左より)ちっちゃなプリッツ <沖縄黒糖> 沖縄地区限定 ちっちゃなプリッツ <十勝あずき> 北海道地区限定 コロン <天津甘栗味>周囲の人達には内緒にしていたのだけど、上記以外にも、中部地区限定の「八丁味噌味」を買っておいたのだけど、旅の途中に自分でビールを飲みながら食べちゃったのであった...。【おまけ】 「坦々麺」今回食べた山椒が入っていない唐辛子100%の坦々麺。まるで150kmのストレートの様なまっすぐな味だけど、深みが足りない気がした。あ~、からい。
2008.03.24
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いま、地球上で一番見たくないもの。半径1km以内に近づけないでほしいくらい...。「高級白酒 水井坊 52度」 (約 8,000円)一口飲むだけで、喉が焼ける様な熱さを感じると共に、そのフルーティーな香りに鳥肌(さぶいぼ)がたちまくる。材料はコーリャン(高粱)だそうだけど、こりゃあかん。芳香剤入り焼酎、ポル語で云うと「Cachaca Perfumado」といった感じ。この写真、いつ撮ったのか覚えてないんだよね~。昨年もこの酒でひどい目にあった(←クリック)けど、今回も冥界の入口を覗いてきた気がする...。ちなみに、かの国での最終決戦(ア・バオア・クーの戦い)は、強権発動で正面衝突した結果、「逆転勝利」でミッション終了。しかしながら、ガンダムの首と手がもげて使い物にならなくなった様に、薄氷を踏む様な勝利の代償も相当大きく....、かなり傷つきました、はい。
2008.03.22
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同じ国の人間同士でさえ分かり合う事は難しいのに、決定的に思想、哲学や立場の違う他の国の人たちと武力行使なくして、拗れに拗れた紛争を解決できるのだろうか、強権発動をすべきか、日夜思い悩む今日この頃。上司の心理や、女性心理すら良く分からんちゅうに...。「マーマレードつくね」TVで紹介されていて、前々から食べたいと思ってた癒し系の一品。どこかで食べたこと有る味だと思ったら、この味(←クリック)に近かった。中南米系!?「ゴルゴンゾーラつくね」あまりサプライズはなく、こっちはアラブ料理系かも。そして、最終決戦の不毛の大地へ...。日本は休日だったのか。どおりで誰も電話に出ないと思った。
2008.03.20
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その昔から、元老、長老や御年輩の方との会食や、人目をはばかる様なヤバイ話をするのには、「そば屋」か、はたまた「うなぎ屋」と相場が決まっているのだけど、今回も御多分にもれず、隠れ家的な鰻屋の四畳半個室へ呼びつけられた...。「うな丼」(創業以来130年の伝統の味)不可能とも言える難度の高い任務を言い渡され、受けるのをひたすら渋っていたのだけど、日本に戻ってからまだ鰻を食べてなかったこともあり、この鰻を前に我慢しきれず、ついに落城してしまった(悔)。うーむ、工作員としての訓練を受けているとは言え、今回の任務は余りにも無理難題すぎて、今回ばかりは無傷では済まないかも...。残された時間を有効に使わねばっ!でも、美味しい鰻丼を食べられたから、まぁ、いいとするか。こんな普通の鰻屋の2階に密談できる場所が隠されているとは。日本の密室文化、恐るべし!
2008.03.15
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ここ最近、沖縄から北海道迄、日本全国を逃亡し続けていたのだけど、ついに組織の網にひっかかって捕獲されてしまい、あの忌まわしい、陸の孤島のカレー収容所(←クリック)送りになってしまったのであった。「で、でたな、ショッカー!」と、つい身構えてしまったのだが、地元熱海のキャンペーン姐さんたちだったのだ...。外出も睡眠の自由もなく、ひたすら収容所から見える窓を眺める拷問の日々。つらいよ、これ。<朝><昼><夕方> 「麻婆カレー」そして、今回考案した新メニュー。ちなみに副菜はキムチ。インドと中国と韓国の味が舌を上を転がる、インターナショナルなお味なのだ(泣)。【おまけ】寄り道も買い食いも許されないので、収容所近くの地元で有名なパン屋も、組織に裏で手を回されて、強制終了させられてしまったらしい..。くそっ。甘くみていたぜいっ。
2008.03.09
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網走の「近く」に温泉があると聞いたので行ってみたら、なんと電車で2時間かかった。屈斜路湖の近くの川湯温泉へ。なんでも草津温泉より硫黄分が高い源泉だそうで、あたりには異様(いおう)な匂いが立ち込めていた...。昭和天皇も行幸されたという川湯温泉駅(無人)。無人駅だけど「オーチャードグラス」という喫茶店があったのでちょこっと味見。外にはアルプスの少女の様なクララ、もとい、ツララが並ぶ。刺さったら死ぬな、これ。北海道らしい景色。パウダースノーに足跡つけまくり。しばれる~。この雪、食べてもうまい。 そして「流氷ノロッコ号」に乗車。だるまストーブでイカちゃんを焼くので、列車の中はイカ臭い。そしてオホーツク海一面の流氷。寒い時にはアイスを食べる。気温よりアイスの方が暖かいのが摩訶不思議。 そして清涼飲料 「ガラナ(Guarana)」(北海道限定)ブラジル出身同士、「お互い、こんな寒い場所で何をやっとるんじゃろうね」と思わず話かけてしまったのであった。
2008.03.06
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♪ 凍える空から 海に降る雪は 波間にのまれて 跡形もなくなる ....(中略)..... あなた追って出雲崎 悲しみの日本海 愛を見失い 岸壁の上 落ちる涙は 積もることない まるで海雪♪ (作詞:秋元康、作曲:宇崎竜童)と思わずジェロの曲を口ずさんでしまう。今の季節にしか見られない日本の風景、「流氷」を見に網走へワープしたのであった。日本男児にはやっぱり、荒れた海だぜぃ。今年は流氷は3回しか着岸してないそうで、一度オホーツクの彼方へ去ってしまったけど先週の大嵐でまた戻ってきたとのこと。砕氷船「おーろら号」で氷を書き分けながら海原を進む。「ガリ、ガリ」零下20度の中、透き通った青い氷に、つい飛び乗りたい衝動にかられる。流氷をウイスキーのロックで飲むこと、練乳かけてカジる夢は今回はかなわず。無念。地ビールを飲みながら、アムール川からやってきた流氷に乾杯!「アムール」ではなく、「アモール(Amor)」があれば良かったのだけど...。P.S.北海道編はあと一回続く予定
2008.03.04
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マンタを見ながら、まんたりと「ぼーっ」とする。時々うまそうな魚を発見し、ふと我に返る。その繰り返し...。 今帰仁城跡で兵どもが夢の跡を想い、グスクに腰掛けながら、ただ「ぼーっ」とする。 そして、腹が減ったら沖縄そばを食う。創業100年の味に「ぼーっ」としながら舌鼓をうつ。 南部の戦争の跡をしのび、心痛めながら、ひたすら「ぼーっ」と海を見ながら、沖縄の歴史に思いをはせる。 「紅いもぜんざい」を口の中で溶かしながら、「ぼーっ」と「氷」について考えていたら...。....<ワープ>... いつのまにか「こ、氷だらけじゃ~。」秘技!テレポーテーション。寒さに震えながら、「ぼーっ」としてみる。
2008.03.03
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