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V・フランクルは、ユダヤ人であるのでユダヤ教徒でした。もちろん、ユダヤの神を信じていました。しかし、彼は決して宗教で「ロゴセラピー」を構築しませんでした。彼は、強制収容所から解放された後に、彼の両親も妻も強制収容所内で死亡した事を知り絶望しました。「それでも人生にYesという」が彼の信念でした。彼も私のように何度も死に直面し、不思議な偶然で生き延びていました。そこに不思議な何かの力、意志を感じています。普通なら、宗教を信じている者なら、それを「神のご意志」と表現するところでしょう。けれど、彼はそれを神の力だとは言わず、宗教で縛ろうとはしませんでした。世界中に多くの宗教が存在し、様々な名前で呼ばれる神がいます。この宇宙が存在する限りそのエネルギーの源となるものが存在するのは確かです。それを「神」と呼ぶならば、間違いなく存在するに違いありません。そうでなければ、宇宙も我々も存在しないからです。そして、その「神」が創り出した宇宙や生命には一定の秩序・法則が存在しています。人間の叡智を遥かに超える意思があります。 人間になど理解し得ないものが、そこには存在するのです。 それをなんとか理解しようと様々な宗教が生まれてはいますが、「最終的に到達すものは同じなのでないのだろうか?」と、V・フランクルは言いたかったのではないでしょうか?V・フランクルは、収容所から解放された後に再婚しています。その女性はキリスト教徒でした。ユダヤ教徒の彼がキリスト教徒の女性と結婚することもその現れのような気がいます。 近年、「旧統一教会」や「オウム真理教」その他の新興宗教に妄信してしまい家族を巻き込んで社会問題になっています。それは、人々は心の救済を求めている証拠でしょう。私は、宗教を否定しませんし、そうした心のよりどころは必要なのだと思います。だって、みなさん年始は初詣に行きますし、冠婚葬祭は神事で行いますから。ただ、信じることは、本人の心の問題で他者に押し付けるべきものではありません。例え親子でも、心は別、生き方は個々のものです。自分が本当に良いと思ったものを愛する人にも知って欲しい、信じて欲しいと思うのは当然ですが、全く同じ生き方ができないように、同じ感じ方ができないように人それぞれ心が求めているものは別なのです。てすから、押し付けるのでは無く、否定するのではなく、心の信じる者を尊重することが大切なのだろうと思うわけです。これは、私の個人的宗教観になりますが、もし「全知全能の神」ならば、お金は絶対に必要無いと思います。なので、金銭や奉仕を強要する宗教は、その宗教指導者の考えが反映されているだけであり、世俗的宗教なのではないかと思うのです。ルターのキリスト教の宗教改革時の免罪符なんて良い例ですよね?日本語に「自由」という言葉には、心身すべての自由に使われます。しかし、英語には「Free」受動的自由と「Riberty」能動的自由のふたつの自由があります。やはり、どんなに心身が自由でも心が何かに縛られていたら自由とは言えませんよね? どんな時でも、心は自由であるべきだと思います。V・フランクルは、何か大きな力のようなものが人を生かしていると語っていますが、それを敢えて神とは語っていません。彼のロゴセラピーが、万人が受け入れられるものとして確立したかったからだろうと私は思っています。だからこそ、私も腑に落ちます。 私も「生かされている」と思っています。ただ、フランクルのように「人生にYes!」とは言えないところが未熟なところであり、まだ生かされてしまっている所以でしょう。深夜、突然の腹痛にトイレに駆け込み何時間も吐き気と痛みと闘う度に、まだ楽にしては貰えないのかと思うことがあります。が、守るべき命と、使命がある限りまだ私は生かされるのだろうと思っています。20代の頃に癌になって以来、終活もするべきか?と思いつつ、思った以上に生かされ続けて来ました。今また、そろそろまた癌になるかも?との気持ちが大きくなっています。20代の頃と違い、余命の方が長くてなってしまった。しかし、何度もそろそろかな?と思いながらも、まだ生きていますのでこればかりはわかりません。なにしろ、生きているのではなく、生かされているのですから。さて、私の「生きる意味」は、なんなのでしょう?歴史上の偉人と呼ばれる人物たちも、おそらくは自分の「生きる意味」が明確だった人はそれほど多くは無く、歴史が過去の人が検証し、評価しています。我々の凡人の人生も歴史の礎の一石くらいにはなれでしょうか?我々が愛するペット達も当のペット達は、生きている意味なんて考えないでしょうが、存在そのものが飼い主の癒しであり、唯一無二の存在です。そして、死してなおも愛おしく、心の支えにもなります。我が家の小太郎も、前の飼い主さんが亡くなって、我が家に来ました。小太郎も子猫の時に保護された保護猫らしいので、野良ネコであったであろう小太郎の母猫の存在にも感謝です。どんなものも、どんな人も、この世に存在するすべての命は、未来の誰か、何かのために、その言葉、その行動、その存在が必要なのでしょう。. 私の存在も、誰かの未来のために必要であると信じて明日からまた頑張ろうと思います。
2024.10.25
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世界保健機関(WHO)が、発表した2000年~2019年の20年間の「世界の死因トップ10」は、1位は 虚血性心疾患2位は 脳卒中3位は 慢性閉塞性肺疾患(COPD)4位は 下気道感染症5位は 新生児疾患6位は 気管がん・気管支がん・肺がん7位は 認知症8位は 下痢症9位は 糖尿病10位は 腎臓病でした。 それに対して、日本の厚生労働省「人口動態統計月報年計(概数)の概況」(令和元年2019)によると、日本での死亡原因は1位は 悪性新生物(腫瘍) 27.3%2位は 心疾患(高血圧性を除く) 15.0%3位は 老衰 8.8%4位は 脳血管疾患 7.7%5位は 肺炎 6.9%6位は 誤嚥性肺炎 2.9%7位は 不慮の事故 2.9%8位は 腎不全 1.9%9位は 血管性及び詳細不明の認知症 1.5%10位は アルツハイマー病 1.5%です。世界的にみても死亡原因の上位に、「戦争」はありません。ほぼ病死であり、日本に於いては「老衰」が3位にランクイン!!日本が高齢化するわけです。これは喜ばしいことなのか?最後まで健康で長生きしているなら良いんですけれどね。また、2019年の世界の自殺者ランキングで、日本は、25位(G7では一位)です。日本の死因ランキング7位に「不慮の事故」とありますが、この中に自殺者が含まれるのでしょう。自殺率が高いということは、幸福率が低いことの現れです。尚、みなんさんが好きな韓国も自殺率世界4位です。見た目の華やかさで幸福度は図れません。さて、前回お話したようにドイツの精神科医のV・フランクルは、著書にて「それでも人生にイエスという」と語っています。彼は、ナチスドイツの政権下、有名な強制収容所生活で動物以下の扱いの中、家族を失い、過酷な強制労働を経験して生き延びた人です。人としての尊厳を侵害される究極の精神的圧迫生活の中でも、フランクルが人生を肯定できたのはなぜでしょうか?精神科医である彼は、「ロゴセラピー」としいう理論を確立しています。「ロゴセラピー」の主軸となるのは、人の主要な関心事は快楽を探すことでも苦痛を軽減することでもなく、「人生の意味を見出すこと」です。「人生の意味」を見出している人間は、どんな苦しみにも耐えることができる自ら実証してみせました。人は、必ず生まれて来たからにはその生に意味があります。今は、苦しい経験をしていたとしても、それは未来に待っている人のため、未来で果たすべき役目のためなのです。決して、生きる目標は、成功や賞賛、富を得ることは幸福には繋がりません。それは、果たすべき役目を為す中での副産物なのだということ。これは、近年の大谷翔平選手の活躍を見ていると納得できなくもありません。昔から「金は天下のまわりもの」といいのすが、富はそれを求めて追いかければ追いかけるほど逃げていき、自らの役目を果たすことに全力を尽くすことで後からついて来るものです。それらは、普遍のものではなくある日、突然、失うことも有り得ます。幸せは、心で感じるものであり、他者から、どう見ても幸せなだと思える状況に居たとしても、本人が満足できず、幸せを、幸福感を持てなければ、その人は不幸なのです。昨今、若い子たちの間で「リア充」という言葉を使っていますが、ある種の幸福度を示す言葉として使用されています。「リア充」とはリアル(現実)が充実しているという意味であり、恋愛が上手くいっている事を示しています。確かに、親の保護下にあり、最低限の衣食住に困らない学生であれば、恋愛は人生の最優先事項であり、それが上手くいっていることによる幸福感は間違いないのでしょう。 しかし、それが未来に渡って続く可能性は低く、親の保護下から離れた後は、物理的生命維持活動の方が優先される可能性が高いわけです。また、「リア充」こそ「幸せ」と思い、子供を抱えながら恋愛し、交際相手に我が子が虐待されるのを止められないような親になって欲しくありません。ですから、生徒たちには、恋愛以外にもリアル(現実)を充実させるものを見出して欲しいと思うわけです。
2024.10.23
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誰もが一度は、考える疑問。人は、いずれ死ぬのになぜ生きるのか?自分の生きることに何の意味があるのか?そして、意図せずこの世に生まれて来たのに、必ず訪れる死を恐れます。こんなことを考える動物は人間だけなのでしょう。過去の希望をはるかに超える大規模自然災害や第三次世界大戦、AIに人が脅かされるかもしれない未来への恐怖。人類は、科学の発展により、過去のどの時代よりも便利で快適な生活環境を手に入れました。その見返りとして、どんどん時間に追われるようになり、精神が脅かされやすくなっています。「世界一幸せな国」を自負していたブータンの国民は、かつて、一様に「雨風をしのげる家があり、食べるものがあり、家族がいるから幸せだ」と語っていました。しかし、SNSが発達し、他の国の豊かさを知った時に、ブータンの国民は自分たちの国の貧しさを知り、幸福感を失ってしまったそうです。科学の発展により、過去のどの時代よりも便利で快適な生活環境を創り出せるようになったのに、近年の気候変動や大規模災害により、その生活もある日一瞬にして奪われる危機感も否ません。人の幸福とは何なのでしょう?人は幸せになるために生まれてくるのではないのでしょうか?幸せになれないのに、なぜ生きなければならないのでしょうか?私は、20代で子宮体がんになりました。初潮を迎えた頃から体調が悪く、貧血も酷く、自律神経失調症であり、思春期特有のストレスから知らぬ間に子宮内膜症になっていました。それに気づかず学生時代を生き抜き、社会人になってからも原因不明の生理不順と腰痛に悩み続け、ある日、布団が血の海にとなり、出血多量で緊急入院、なんとか一命をとりとめて検査したところ癌(がん)が見つかりました。子宮体癌です。(子宮体がんと子宮頸がんは大きく違います。子宮頸がん=ウイスルの感染状態が続くことで発生。子宮体がん=卵巣ホルモンのバランスのくずれが要因。 子宮がんについては、また別にお話したいと思います。)そして、子宮を摘出して初めて出血の原因が、子宮内症であったことが判明。(発がん原因は、内膜症と知らず、生理不順為のの出血を止めるために処方されたピルが原因とのことでした)ここまで、原因不明の体調不調に苦しみ、人より自分は心身共に弱い人間なのかと悩み続けた挙句、癌だと判明。当時の癌は、ほぼ死に直結する病いでした。しかし、私は、嬉しかったのです。なぜなら、自分の不甲斐なさには理由があったと知れたからです。初めて自分を肯定する「言い訳」が出来たからです。 未婚で、処女で子宮を失っても悲しさより安堵感が上回りました。そして、これで生きる苦しみから解放されるかと思しました。しかし、当時の抗がん剤が私には合わず、副作用が酷いので、抗がん剤を中断することになり、余命5年を受け入れようと思いました。にもかかわらず私は死にませんでした。5年経過しても再発しなかったのです。 なぜ、私は死なないのだろう?いや死ねないのだろう?と少しがっかりしました。 5年間、いつ死が訪れても良い覚悟で20代を生きていたのですから。考えてもみて下さい。「私、余命5年なの。」という小説や漫画のヒロインが、最後に死ぬからその小説、漫画は成り立つわけですよね? 私は、生き延びた喜びよりも、「私の覚悟をどうしてくれる?」と思ってしまったわけです。しかし、私には私を必要とし頼ってくれる生徒たちがいました。「先生に今死なれたら困る」と言ってくれる彼女、彼らがいました。だから、全力で生徒たちに自分ができることをしてあげようと思ったわけです。 私の影響力が、言葉が、想いが、この子たちの中にひとつでも残るなら私が生きた証となるだろうと。 そして、10年経過し、もう死なない?と思って結婚したら、その後、再び癌になりました。今度は卵巣癌です。元々、私は卵巣ホルモンのバランスのくずれが要因で発症する子宮体がんでしたので、卵巣のホルモンバランスは悪かったわけです。正確には境界性悪性卵巣腫瘍という抗がん剤も放射線も効きにくい癌でした。しかし、またもや10年が経過しても再発も転移もなく生きています。今回は、周りの臓器との癒着が酷く、小腸と大腸の一部切除した為に後遺症が残り、外出もままならなくなりました。 気圧の高低差にも激しく影響されるので、台風発生時などは起き上げるのもつらいほど地球の重力に押しつぶされそうになります。日々、生命を維持するのに精いっぱいな生活になりました。それでも、まだ死なない、いつも死は身近なのに。そう、神がいるとするなら、神がまだ死ぬことを許してくれないのです。まだ、生きよ!と言われています。きっと、人はそれぞれに生まれた時に背負った使命があるのでしょう。その使命を果たさぬ限り、まだこの世で頑張らねばならないのでしょうか? 次回は、「それでも人生にイエス(Yes!)という」著書で「人生の意味」を説いているドイツの精神科医のヴィクトール・フランクルの「ロゴセラピー」の視点から考えてみたいと思います。
2024.10.21
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我が家の金魚ピンポンパールの金太が16年目にして虹の橋を渡りました。元々は4匹いたピンポンちゃんたちでしたがすぐに3匹となり、合宿中に2匹が☆になり金太だけ一匹状態で頑張ってくれてました。先月末に☆になって、昔のブログを振り返ってみたところこの写真を載せたのが2008年でしたので16年生きたことなります。初めは、直径3センチくらいのピンポンちゃんでしたが金太を網ですくい上げたところ、ずっしり重く直径10センチくらいのデカ金魚になっていました。真ん丸なのでなかなかの重さでした。そして、しばらく金魚水槽は、水草と貝だでしたがついに新人さん3匹を投入。5代目金太・トト松・ちゃ太郎です。3匹合わせて「きんととちゃん♡」我が家の金魚の名前は、代々これです、笑投入時は、ちょっと状態が悪かったので塩浴にてトリートメント中。3日間、5%の塩水で塩浴して貰い、4日目から換水して徐々に濃度を下げています。あんまり長く塩水にすると水草が枯れちゃうのでね。本格的に塩浴するなら敷石も水草も入れていない容器でしないとですが念のためのトリートメントなので金太の愛用していた水槽で実施しました。今のところ3匹とも元気です。ブログをしばらくお休みしていた間に熱帯魚のメイン水槽もえらいこっちゃになりました。メイン水槽にはカラシン系の熱帯魚やエビが住んでます。二酸化炭素を添加しているので水草がすぐにぼ~ぼ~になっちゃいます。ヌマエビのレッドファイヤーはたった10匹から増えに増えて100匹以上。水草を間引きして二酸化炭素の添加を控えめにして水草は落ち着いたかと思っていたら今度は、グッピー達に白点病が蔓延(*_*)ネオンテトラやトランスルーセントも混泳しているのになぜかグッピーだけ☆落ちる状況で塩浴は無理だし、とりあえずカプサイシン投入!!少し落ち着いたようでも、やはり完全撲滅は無理。もう、全滅覚悟でヒコサンZ投入!!!なんとか落ち着いたようです。でも、大人のグッピーはほとんど落ちてしまいほぼ子供たちだけになりました。その子供たちが成長して来てまた子供を産んでいるので血が濃くなりすぎないように新しい個体を数匹入れました。これで、新世代が上手く育って良いサイクルをしてくれると良いんですけれどね。
2024.10.20
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人類は古来より、環境に適応し変化し、進化して来たとされます。私は、発達障害問題を考えているうちに、子供の頃に見た「機動戦士ガンダム」というアニメに「ニュータイプ」という進化した人類が登場していたのを思い出しました。私は、大人になってからは、そうしたアニメは、あまり見ていませんので、この超人的(エスパー的存在)についてアニメの中での定義はわかりません。しかし、子供の頃の私には、なぜか印象深く、それだけが心に残っています。もしも、人類が進化の過程で手に入れた能力を持つ者をニュータイプ人類(新人類)と呼ぶならば、その環境に適応をするために変化してく者はニュータイプと呼ばれても良いのなのではないでしょうか?発達障害と分類されてしまう者の中には、このニュータイプ(新人類)に値すると考えられないのでしょうか?もちろん、発達障害と診断される者のレベルや特徴は様々なので、全ての発達障害者をニュータイプ(新人類)と呼ぶのは過言でしょう。ですが、明らかにエジソンやダ・ヴィンチ、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツを障害者と呼ぶのは、凡人の横暴のようにも思えます。今は、多様性の時代と言われています。マイノリティの人々の権利を重視し、尊重することが善とされる傾向にあります。私個人としては、マイノリティの方の為にマジョリティが侵害され、我慢を強いられるのはどうかとは思いますが、それでもマイノリティの方の人権・権利は守られるべきだと思います。発達障害とされる人々は、この「障害」という言葉で差別され、卑下されることもあります。ニュータイプかもしれないマイノリティの方々を守るためにもこの「障害」という名称はなんとかならぬものかと常々、思っています。前回でも申し上げた通り、せめて「神経発達症」に改めて欲しいです。それと同時に、ニュータイプの方々の才能を守る為に、日本の戦後から代わり映えしない教育制度を改革すべきだと思います。なぜなら、優秀な人材こそが国の宝だからです。今の学校制度では、発達障害の傾向がある子供たちはクラスに馴染めず、いわゆる不登校になる可能性が高いです。友達とのコミュニケーション下手で、自分の興味を優先しがちな傾向があるので、周囲の学習ペースを合わず、特定の科目の授業についていけなくなる可能性もあります。数学の先生に「この子は馬鹿で教えられない」と言われた発明王のエジソンも、学校には適さないと小学校を退学になった「窓際のトットちゃん」の黒柳徹子さんも、文字の読み書きが困難で台本のセリフを読むのに苦労したディスレクシアという発達障害であったトム・クルーズも、辛抱強く見守り、励まし、その才能を信じ続けてくれた母親の存在があったからこそ、その才能を発揮できたに違いありません。しかし、全てのニュータイプの子供が、周囲の大人や環境に恵まれているとは限りません。現代は、オンライン授業や個別支援のシステムを構築する技術があります。昔では不可能だった教育制度を作ることも可能です。学校やクラスに違和感を覚える子供たちが義務教育課程で学校からドロップアウトしてしまうと、社会から逸脱したように思えてしまうのをなんとかしなければなりません。こうした生徒でも自宅や別室からオンラインやバーチャルで授業に参加できるようにするとか、飛び級制度を導入するとか、現代の生徒に適した教育制度に変革すべき時なのでは無いでしょうか? ひとりの教師が見られる生徒数には限りがあります。それでも、やはり生徒ひとりひとりとじっくり話す時間が必要のように思います。子供たちも両親や親族以外の信頼できる大人の存在は必要です。将来的には、学校もメタバースのようなバーチャル空間を活用して、コミュニケーションの練習をする事もできるでしょう。いささか、発想が飛躍してしまいましたが、いずれにしても、戦後からの義務教育制度や学校制度は見直されるべきであり、今や少数派と言い難いほど多くなっている発達障害者に類する子供たち、その中に多く存在する才能を秘めた人材が埋もれてしまわないように早急に対応して欲しいと願います。発達障害の傾向がある者の多くは、障害者ではありません!!才能あるニュータイプであり、それがひとつの個性であり、場合によっては社会や世界を変えるほどの才能なのです!!どうか、発達障害を持っている皆さん!! 発達障害と診断されたお子さん発達障害かも?グレーゾーンと言われた、お子さんを持つ親御さん!!それは、個性です。才能です。決して卑下せず、諦めず、才能を磨いて下さい。皆さんは、ニュータイプなだけなのですから。
2024.10.18
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前回までに、私が発達障害を「障害」と呼びたくないとお話しました。皆さんご存じの著名人・有名人の中には、発達障害の方も多く、その傾向が顕著だった偉人もいます。今回は、そんな著名人・歴史上の偉人の事例を通してお話させて頂きたいと思います。近年の著名人でその傾向が顕著と言われているのは、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、イーロン・マスク、ウィル・スミス、トム・クルーズ、黒柳徹子etc…、(敬称略)歴史的偉人には、アインシュタイン、エジソン、モーツアルト、レオナルド・ダヴィンチ、坂本龍馬、織田信長がいます。有名な発明家のエジソンの母は、エジソンの学校の数学の先生に「この子は馬鹿で教えられない」と言われたそうです。「窓際のトットちゃん」で有名な黒柳徹子さんも、小学校を退学になった話は有名です。発達障害の一つである学習障害のディスレクシアである米俳優のトム・クルーズは、知的発達には問題がないものの、文字の読み書きが困難でした。俳優デビューしてからもセリフが読めないことに悩んだほどでしたが、それを克服して今では世界中で知られる名俳優になっているのは周知のことです。いずれの場合も、辛抱強く見守り、励まし続けてくれた母親の存在があり、適した学習支援があったからこそ、克服しただけでなく、その才能を発揮できたに違いありません。「発達障害」が疑われている著名人の中の多くは、自らで発達障害を公表しているわけではなく、発達障害の傾向が顕著だとされています。いずれにしても、人類に多大な影響と功績を残し、歴史を変えた人々ですね。これらの人を障害者と呼ぶべきなのでしょうか?脳の障害と言われていますが、常人と脳の働き方が違うので障害と呼ぶことに違和感を覚えます。障害と呼ぶとマイナスイメージが強く、そう呼ばれるお子さんと親御さんは、マイナスのレッテルを貼られた気分になるのではないでしょうか?「障害」とは、物事の達成や進行の妨げとなること、または妨げとなる原因のこと、と定義されます。確かに現代では「発達障害」の傾向があると、拘りが強かったり、興味関心に偏りがあったり、空気が読むことが苦手だったりするので、社会で活動をする上で妨げになる事もあります。それでも、発達障害の傾向が顕著だったにも関わらず、社会に大きく貢献し、社会や歴史を動かし人類に多大な功績を残した多くの著名人たちのことを考えると、やはり「障害」という言葉が適切なのか?と思ってしまいます。社会を大きく前進させ、貢献しているその能力はもはや障害なのではなく、むしろ才能ぶべきなのではないでしょうか?その才能を開花するには、その偏った能力と社会の理解との乖離を乗り見え、違和感を感じながらも耐え抜かなければならないのでしょうか?今の日本では、そうした才能は開花しずらい環境であることを不登校者数が示しています。優秀な人材は国の宝です。国家を挙げて早急に対処すべきなのではないてじょうか?まずは、「発達障害」ではなく、「神経発達症」と正式に改めて欲しいと思います。次回は、障害ではなく異なる言葉を捜してみたいと思います。生きづらさについて考える 第五回 (新人類?) につづく
2024.10.16
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前回お話した通り、日本での学校や社会で生きづらさを感じる大きな要因に「発達障害」が大きく関係しています。そこで、今回は「発達障害」ついて深掘りしたいと思います。一般的に「発達障害」は、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障害と言われています。(私は、「脳機能の発達の偏り」という定義よりも「生まれつきみられる脳の働き方の違い」と定義したいです。)まず、真っ先に言っておきたいのですが、「発達障害」の傾向がある者の多くは、単なる障害ではありません!!それは、ひとつの個性であり、場合によっては才能なのだと私は思います。今回は、そのことについて、多くの方に知って欲しいと思います。政府広報オンラインHPには、『発達障害は、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害です。発達障害のある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、こどものうちからの「気づき」と「適切なサポート」、そして、発達障害に対する私たち一人ひとりの理解が必要です。』と説明されています。しかし、発達障害と定義されるものは、子供の頃にはわからず、大人になってから疑われるケースも多いようです。第4回で触れますが、過去の偉人や現代の著名人にもそうした人が多く見受けられます。『神経発達症(発達障害)は珍しいものではありません。特性のあらわれ方や程度は、人それぞれ。大人になってから明らかになることもあります。』沢井製薬の大人の神経発達症(発達障害)より同サイトによると大人の発達障害以下のようなものです。『神経発達症(発達障害)は、生まれつきみられる脳の働き方の違いによって、コミュニケーションや対人関係など、日常生活に困難が生じる状態です。神経発達症(発達障害)には、ADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)、学習障害(発達性学習症)などがあります)。神経発達症(発達障害)の特性のあらわれ方は、その人や生活環境によってさまざまで、複数の神経発達症(発達障害)を併せ持つこともあります)。』さすが、製薬会社のHPです。「脳機能の発達の偏り」ではなく「生まれつきみられる脳の働き方の違い」としてし、「障害」という言葉を使用せず「神経発達症」としています。私は、長年、塾講師・家庭教師として子供と密に接して来ました。その間にも、この子は?と、思う者が多々おりました。保護者からグレーゾーン(障害判定が曖昧の者)として相談を受けることも度々ありました。今でこそ、この分野の研究が進んでいますが、以前は、発達障害の原因は、親のしつけの問題と言われている時期もありました。しかし、今は研究も進み、近年の調査では、神経発達症(発達障害)の特徴を持つ人は珍しくなく、身近にいることがわかってきました。(日本では、10人にひとりの割合だそうです)それだけ多くの人が持っている特徴を「障害」と呼んで良いのか?との疑問が生じます。次回は、私が「障害」とは呼びたくない理由を具体的にご説明したいと思います。生きづらさについて考える 第四回 (障害?才能?) につづく
2024.10.14
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今や、30万人が不登校。小学生の約60人に1人、中学生の約17人に1人が、不登校の見えない大きな要因に「発達障害」と呼ばれる生きづらさを抱えて生きているのでないかと感じています。なぜなら、通常学級に籍を置く児童のうち、「発達障害」の可能性がある児童は、約10.4%ともいわれているからです。大人の発達障害を含めると、日本では、発達障害の傾向がある人は、約10人に1人といわれています。えっ? と思いませんか?発達障害は、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障害と言われています。得意・不得意の特性と、その人が過ごす環境や周囲の人との関わりのミスマッチから、社会生活に困難が発生しやすくなるのです。しかし、10人1人がそうであるなら、それって障害なの?と思いたくなります。ということで、長年子供たちと接して来た立場から、この問題について考えていきたいと思います。次回は、発達障害とは?についてお話したいと思います。生きづらさについて考える 第三回3 (発達障害) につづく。
2024.10.12
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長年、子供たちに勉強を教えてきて感じるのは、今の学校制度に対しての子供たちの違和感です。不登校数は増加の一途をたどっており、ついに30万人に達したとされています。文部科学省の2022年の発表しによれば、小学校では約60人に1人、中学校では約17人に1人が不登校になっているそうです。不登校と聞くと、「いじめ」が真っ先に連想されますが、それは、不登校原因のわずか0.3%に過ぎないのです。では、その他の大きな要因はなんなのでしょうか?決して、能力が無いわけでも、性格が悪いわけでも無いのに、むしろ、十分な理解力があり、優れたものを持っています。また、素直な性格な者ほど学校へ行きたくないと、クラスに居ることが辛いと感じてしまいがちです。そんなお子さんの多くは、人の悪意に敏感で、傷つきやすいハートの持ち主だとか感じます。そもそも、一軍、二軍、三軍・・・というクラス内ヒェラルキー、「隠キャだ」「陽キャラ」と言う言葉が当たり前に使用される昨今。明らかに差別以外の何ものでも無いですよね?SDGsや、多様性が叫ばれているこの時代ですが、子供たちの世界の方は、まだまだシビアです。社会で生きていく中で、生きづらさを感じる原因として、ジェンダーレス、身体的障害、人種差別等tec…目に触れやすい多くの問題があります。しかし、今回は、他者には目につきにくく、精神的に生きづらさを感じやすい「発達障害」という問題について5回に分けて、取り上げていきたいと思います。次回、『生きづらさについて考える』 第二回 (脳機能の発達の偏り)につづく。
2024.10.11
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ミルキーが亡くなってしまいすミかり落ち込みつつさらにコロナの追い打ちでやる気をなくしていましたが、こんな放置ブログでも見て下さっている方がいるのでボチボチ再開しようかと思います。以前は、画像中心でしたが、素材置き場のサーバーも消滅してしまいそちらの方でも気持ちが萎える要因でしたので今回は画像より文章中心になるかもしれません。それでも、見て下さる方がいるならばと再開を致します。今回は、私の病の経験や、教育者としての経験からどなたかのお役に立てることがあればと思い病と教育のことを中心に書こうかと思ってます。また、画像はInstagramの方に載せていますので宜しければ、そちらをご覧ください。
2024.10.08
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コロナ禍と言われるようになり引き籠り生活を続けること一年。元々、インドア派でミルキーとの散歩以外はほぼ外出しなかった私なので引き籠り生活も、個人的にはまる二年となりました。手術をして大腸と小腸が短くなりぎりぎり人工肛門を装着せずに済んだ身なのでトイレが無い所へ行く不安もありますしね。有難い事に生徒達が通って来てくれたりリモートで授業が出来たりするもので世間との繋がりも、仕事も継続できています。一応、教室も新型コロナ対策シフト。小太郎も我が家にも生徒達にも慣れて猫塾となっています。最近では、足元の床を温めるためにホットカーペットを点けているので生徒達の足元でゴロゴロする小太郎です。それにしても、もう一年も経過するのに一向に世界的パンデミックは収まりませんねぇ。ワクチンが大急ぎて開発された事には開発者の方のご苦労と熱意に感謝と尊敬の念を捧げたいと思いますがそれだけで完全収束するにはまだまだ時間が必要な気がします。二回目の緊急事態宣言が出され一都三県の中に住む我々ですが・・・なんだか、世間の緊張感は感じられません。生徒達は、普通に学校があるだけで何も生活が変わらないせいかいまひとつ実感が無いようです。受験の終わった高校生達も不要不急の外出禁止という事はあまり頭にないような?外出が駄目なら室内なら良いでしょうと数人でお泊り会なんて事もしちゃってるようです。親も学校は休校続き、部活も学校行事も無くなったまま卒業する子供たちが不憫になって、緩くなってしまのかも?戦後生まれの世代が親であったり祖父母である今、命の危機に関しての認識が甘くなるのも無理はないてのすが、このままでは、いつまで経っても感染は止まりません。このウィルスの問題は無症状者が知らず知らずに周囲に感染せてしまうことです。無症状では自覚のしようがありません。新型コロナへの危機感が薄い人たちでも自分が感染しているとわかれば行動も違ってくるはずです。やはり、多少の誤判定は仕方ないもののPCR検査をこまめに行い陽性者は、自分が保菌者であることを自覚し自己隔離をして貰うしか無いのかと。 無症状者に現在自分が保菌中と自覚して貰い個々で他人に感染させないように気をつけて貰う。PCR検査を増やすと陽性者が増えて医療がひっ迫すると言いますが検査しなくてもしても陽性者は陽性者ですし無症状者は病院へ行かず他人に感染させ症状のある人は、病院や保健所へ行くことに変わりないのでは?と思うのですけれどね。むしろ、検査をしないで突然重症化して亡くなってから陽性と判明する人が増えるだけでは? 陽性者が自分で自主規制さえしてけれれば飲食店に陰性者だけ来ていればなんの問題もないはず。国民全員が週一度無理なら二週間に一度検査して陽性なら自己隔離、自主規制。陰性になったら自由に活動開始。これでは駄目なんでしょうかね?国民全員じゃないにしても常に感染者が増えてしまう都道府県だけでも定期的に検査するだけで違ってくる気がするのですが・・・・もちろん、検査結果は非公表で本人にのみ通知。ここはIT大臣に頑張って貰いたい。陽性者のみ注意事項を通達して無症状の場合は、自己隔離。再度、一週間後に検査。等々、方法があるように思うのですが素人考えなんでしょうか? いずれにしても、自分が保菌者なのか否かを知りたい人は多いはずです。無料で月に一度くらいは無料でPCR検査ができるチケットを国民に配布するなんてどうでしょう?多少のご陰性があったとしても現状よりはマシになるのではないでしょうかね?
2021.01.19
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ミルキーを見送ってからまもなく、まる二年となります。なんだか実感がないまま二年が経過しました。どこかにミルキーを預けたままのような死を受け入れてられないような・・・現実を直視できていないような・・・子供の子から、犬や鳥や他の小動物を何匹も見送って来ました。このブログを開設した頃は、うさぎのみかんを見送りました。みかんは、私の腕の中で亡くなりました。ミルキーもみかんも本当に数日前までは元気だったのに異変を感じてから、あっという間に旅立ってしまいました。みかんの時は、ミルキーとクリちゃんが傍に居ました。ミルキーの時はクリちゃんと小太郎が居ました。常にいつも誰かしらが居てくれるからペットロスにもならずに済んでいるのかも?これからは、小太郎中心のブログになるかな?
2021.01.17
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私の愛しのミルキーが2019年1月18日の夜、私の元から旅立って逝きました。13年9ヶ月1日の犬生でした。2005年6月15日に我家に迎えたミルキー。このブログは、Yahoo!ブログのミラーとして途中から開設しましたがこの度、Yahoo!のブログのサービスが終了になり今までの記事も消えてしまうようです。Yahoo!の方は、ミルキーを迎える前からなので迎えた当日の記事もあります。消えてしまう前にミルキーを偲んで下さる方はご覧になってみて下さい。Yahoo!版まりんの我楽箱13年7ヶ月共に暮らしたんですねぇ。なんだか、本当にあっという間でした。このブログは私とミルキーが共に生きた証のひとつなんですねぇ。Yahoo!ブログの仕様が変わってしまったので画像引用表示ができなくなっいますが画像は残っているので少しずつ修正して行こうと思います。そして、今はちょっと苦しい作業ですがミルキーの最後の様子も忘れないうちに記録しておこうと思います。やっと、振り返れる気持ちになって来たので最後の5日間の様子を残しておきたいと思います。
2019.06.06
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今年は、大学入試の生徒が 推薦入試で受験する者が多く、今がピークで 今日もふたり合格を決めてくれました。 来週からは休む間もなく期末テスト。 そして、冬期講習、中学生の私立高校入試 大学のセンター入試、一般入試、公立高校入試・・・ と続きます。 そんなわけで、ブログはなかなか更新できず 暫くは、スマホで手軽に更新できる Instagramのみ更新となります。 先日の23日のJCC千葉展に ミルキーを連れて行ったのですが・・・ ここのところ車で5分の掛かりつけ病院へ行く以外は 車に乗せていなかったミルキーが 移動中に座席の隙間に転落。 私は、運転していた為に気づかず バックミラーにミルキーが写らないので 急いで車を止めて確認して気づきました。 頭から落ちもがいた為に 鼻の頭を傷つけてしまいました。 もともとミルキーは、 立ったまま窓の外を見ているのが好きで ほとんど大人しく座っていたり 伏せて寝ることは無い犬でしたが 今は、足腰が弱りお座りも伏せも 長時間は厳しいようなのです。 なので、立って常に体重移動をする つまり歩き続けているか 横になっいるしかできないのです。 転落して観念して横になってくれたので 家に戻って持ってきたクッションを 椅子の隙間に詰め込んで会場へ行きました。 会場では、楽し気に歩き回っていましたが やはり、無理をし過ぎたのでしょう。 翌々日の深夜から様子がおかしくなり、 歩き方も小鹿のようにつま先立ちで 何かに押し出されるようにヨロヨロ・・・。 そして、些細な隙間に顔を突っ込んでは 動けなくなってヒンヒン鳴いて助けを求め レスキューするとまたすぐに別の隅に挟まるの繰り返し。 こりゃ~脳がいかれて痴呆が始まったか?と 覚悟しかけたのですが、 電池が切れるように寝てリカバリーされ 次に起きた時には、元のミルキーに戻っていました。 久しぶりのお出掛けで興奮し脳や 足腰に負担がかかったのと 食事の時間がズレたためサプリメント類も その日は抜けてしまったとか 諸々のことが重なったからかもしれません。 それ以来、普通に歩いてよく食べ 生徒やご近所の皆さんに撫でられて 嬉しそうに尻尾をフリフリしているので とりあえずは大丈夫かな? そんなわけで、 ブログ更新は滞りますが 何かあればInstagramに上げます。 https://www.instagram.com/marinemilky/
2018.11.30
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ご無沙汰しておりました。今年は、天候のせいか私の体調が不安定で本業以外の作業はほぼお休みしておりました。いわゆる気象病というヤツで気圧の高低差が激しいと頭痛や腹痛、下痢、倦怠感に襲われて夜もほとんど眠れなかったりと今年はだいぶ苦しまされました。とはいえ、ミルキー達ペットのお世話はお休みすることはできませんのでしっかりお勤めさせて頂いております。ミルキーは、後ろ足の踏ん張りが弱くなり少しボケているところはあるものの13歳半にしては元気です。涼しくなって来たのでお庭でボールレトリーブしたりしています。早い動きを追えないらしくボールを見失ってしまいますが訓練の捜索持来を覚えているらしく一生懸命探そうとしてくれます。コリー13歳6ヶ月のボール遊び ベンチの下に転がり込んだボールをとろうと伏せの姿勢のまま探すことができるのにちょっとビックリ。散歩の時にちょっとした段差でもコケってなっちゃうくらいなのでそんな体勢から元に戻れるとはとちょっと頼もしく思いました。でも、オシモの方は寄る年波のようで何かの拍子にチビっちゃうので家の中ではオムツ着用。。。だったのですが、なぜか、ここのところそちらも調子が良くきもオムツが汚れなくなったので先週からオムツはしてません。ここのところ気温も落ち着いてきて水を飲む量が減ったからなのかしら???一日、三回のトイレ散歩で十分間に合ってます。一時期、朝の寝ざめも悪く死んでる???と焦るくらい深い眠りになりシニアの階段をさらに一歩進んだかと思ってましたがなぜか、動きも反応も良くなりました。耳の聞こえはイマイチのようであんなに怖がっていた花火も雷も全く気にせず爆睡してますが私の気配を感じると、パッっと起き上がってすり寄って来るように戻りました。私が留守の時や仕事中に何かあってもすぐに気づけるようにと設置した監視カメラも今は、撮影用?(笑)寝る時は、自らケージに入ってクッションを枕にこうして寝ています。たまに起き上がる時にバタバタする時もありますが自力で寝起きもできています。大型犬シニアにしてはまずまずかなと思ってます。せっかく頑張ってくれているので以前から与えているサプリメントに加えてEPA&DHAのサプリも与えて脳の老化予防対策もしているおかげかな?若い頃からずっと自転車引き運動をしたり訓練をして頭も鍛えておいたのが良かったのかも?このまま死ぬまで自力で動けているといいね。ミルキー?でも、今は以前のように生徒達とは交流する機会も減って、自分の部屋で寝て過ごしてます。癒し犬としてのお仕事も引退かな。その代わり、生徒たちの癒し担当は不思議なご縁で我が家の猫になった小太郎くん。猫なのに人懐こく生徒達に関しては人見知りなし。成人男性は嫌いで逃げてしまいますが不思議と、私の生徒達は初対面でも逃げません。特に女の子の生徒は大好き♪勉強ぶりを見守りながら激を飛ばして?ます(笑)まっ、邪魔しているとも言う?「邪魔なら下に降ろしてね」と言いますが生徒達も、小太郎が可愛いらしく小太郎から降りるまでそのまま勉強しています。小太郎も一通りみんなと触れ合うと満足してソファーの上の自分のラウンドベッドに移動しみんなの勉強が終わるのを待っています。ミルキーと相性が良くまるで子猫の頃から一緒に暮らしていたかのようになんの無違和感も無く暮らしてくれています。我家に来てしばらくは、ミルキーにヤキモチ妬いてなのかミルキーと私が散歩に出ると私のベッドやカーペットに粗相をしていましたが今は、全くしなくなりました。ミルキーの14歳のお誕生日には小太郎と二匹で記念撮影できるかな?おねだり小太郎 今年は、受験生も多いのでなかなかブログまで手が回りませんがInstagramは、時々更新していますので良かったら、そちらをチェックしてみて下さい。
2018.10.17
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GWが始まりましたねぇ。今年は、9連休の人もいるとか・・・。私は、世間がお休みの時が繁忙期ですがGWだけは、受験も終わり、中間にも間がありちょっとだけ一息つける時期となります。ゆえに、年末年始は受験に追われて大晦日もお正月もない我家のにとっては、今が大掃除の時期ともなります。今日は、腐食しかけていた裏側のウッドデッキを解体しました。DIYが趣味の義弟に作って貰ったもののひとつですが日陰で雨ざらしの場所にありかなり浸食が激しかったので電気のこぎりでギコギコと切りまくって一般ごみとして出せるサイズに切りました。電動ノコ便利!!その間、ミルキーと小太郎はお部屋でのんびりお昼寝タイム。まだ四月の末だというのに暑い、暑い(;^_^Aミルキーの部屋は既に冷房中。ちょっと前まで寒かったのにねぇ。これでまた、急に寒くなったりするのかしら?今年の桜は、例年より早く咲いたと思ったらあっという間に散ってしまいました。我家の花たちも今年はなかなか咲かないかと思っていたらここのところの暑さで次々と開花しています。去年は、ほとんど咲かなかったテッセンも今年は、綺麗に咲いてくれました。小太郎は、今流行りのひょっこりはんの真似をしてみたり・・・宅配で送られて来た空き箱を見つけると意味もなく入ってみたりきままに暮らしております。以前は、私の姿が見えなくなると鳴きまくって探したりトイレにまで着いて回っていましたが最近は、だいぶ落ち着いて来ました。もう飼い主が居なくなるひとりぼっちにされるそんな不安が薄れて来たようです。まもなく、我家に来て丸一年。あっという間ですねぇ。。。
2018.04.30
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毎年、お誕生日の月と年末に掛かりつけの病院でミルキーの健康診断をして頂いてます。ミルキーが我が家に来た時からずっと同じ先生に診て頂いてますのでカルテもかなり分厚くなっています。今年もお誕生日検診をして頂いて来ました。血液検査の結果は以下の通り。体重は前回と同じく19キロ弱。ご飯を一日三回にして食べる量を増やしてますがやはり太れないみたいです。お腹を壊さないようにもう少し増やしてもいいのかな?鼻水の原因は特定できてませんがとりあえず、空気清浄機をつけている室内ではそれほど酷くは無いので引き続き「小青竜湯」という漢方薬を続けることに。鼻水の為といあうよりはレントゲン撮影した肺がだいぶ白くなっているので気管支炎のためでもあります。ミルキーには、ずいぶん前から健康維持のためにDHCの犬用のサプリメントを与えています、今は、目と関節と尿路の為のサプリメントと総合ビタミンのサプリメント。さらに、卵巣癌になってからはマシマコブとウコンをそれぞれ粉にしたものを餌に混ぜて与えています。最近は、心臓の負担を少しでも軽減すべく血液をサラサラにしておく目的でフリーズドライの納豆もドライフードをふやかす際に ドライベジタイブルと一緒に入れてます。また、夜食を与える時に、私のビオフェルミンも混ぜてあげています、自分の経験から薬よりも食品から得る栄養の大切さと予防の大切さを実感していますのでミルキーの食事には私なりに工夫しています。花粉症には乳酸菌も効果的ということなので私と一緒にアレルケアというL-92乳酸菌も飲ませてみようかと思ってます。昨年は、狂犬病ワクチンの一か月後に混合ワクチン接種を予定していたのですがミルキーの体調がイマイチだったので混合ワクチンだけパス。今年は、接種可能ということで混合ワクチン接種を優先して頂きました。来年は14歳、混合ワクチン接種が来年もできるくらい元気だと良いなと思います。白内障も、5歳くらいから発症しているわりにはあまりの進行していないようで大型犬の13歳にしては優秀なくらいだと言われました。肝臓の数値もウコンのおかげで優秀とのお墨付き。ミルキーの年齢にしては、まずまずの数値ってことで今回の血液検査は先生から100点満点を頂きました。採取した血液でフィラリア検査もして頂き問題なければ六月からモキシデックを飲ませます。もう、トイレ散歩くらいしか外に出ませんしそれもほんの数分で帰宅して庭でボールレトリーブをするくらいですが蚊だけは、どこにでも居ますからねぇ。私の目標としては、先代のラッキーと同じく亡くなる寸前まで自力で歩いてお散歩しててくれる事です。13歳も頑張ろうね!!ミルキーさん♪まだまだ、若いもんには負けないわよ!!by ミルキー年寄りの冷や水にならないように気をつけてニャン。by小太郎
2018.04.21
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ついにミルキーも13回目のお誕生日がやって来てしまいました。事前に予約していたミルキー用のお誕生日ケーキ。シニアになって、ケーキは丸呑みしてしまうと喉にひっかかってしまうようなので昨年からミートローフのケーキにしました。犬用ケーキって、おいものペーストが使用されていることが多く、その塊を丸呑みにする食いしん坊ミルキーさんなので(;'∀')予約していた当日の午前中にケーキが届いたので早速チェックして冷蔵庫へ。ミルキーより先に小太郎くんがチェック。猫は犬のように食への執着が無いのか小太郎がそういう猫なのか・・・匂いを嗅いで終了。小太郎も今月の23日で我家で預かってまる一年になります。里親探しも断念し、すっかり、うちの猫状態です。つまり、23日がうちの子記念日だね、小太郎。ミルキーさんと一緒に小太郎にもあげるからね♪夜の散歩を終えてからまずは、ミルキーとケーキで記念撮影。10歳を過ぎたあたりから徐々に足腰が弱って来たようで去年までは、お座りで撮影できましたが今年は、お座りしていると前脚かㇵの字になってしまい潰れてしまうので、伏せの姿勢で撮影。来年も、こうしてきちんとした姿勢で撮影できるかなぁ?貴重なツーショットになるかもしれないので小太郎くんにも撮影に参加して貰いました。二匹でおすましポーズで記念撮影。小太郎くんお座りも、お手もできますが待てができません。なので、ラウンドベッドに入って貰いました。なんとなく、カメラ目線を理解して来たかな?記念撮影が終わったら、小分けに切って二匹で実食・・・と、その前に一応、記念撮影。が、やはり小太郎くんは待てずにフライング。わん友達と一緒の時はお互いの分を狙われまいと戦々恐々として慌てて食べようとしますが、猫の小太郎相手だと、余裕の表情。結局小太郎は、お腹が空いてない時間だということと食べつけない目新しいものだってことで匂いを嗅いだだけでキャンセル。ミルキーが自分の分と小太郎の分をしっかり食べました。13歳のミルキーと一週間後がうちの子記念日の小太郎をよろしくお願い致します。
2018.04.17
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ここのところ散歩に出るとくしゃみ鼻水が出てしまい犬のくせに花粉症疑惑のミルキー12歳と11ヶ月。最初は風邪か他の病気かと主治医の先生と相談して抗生剤や他の色々な薬、漢方薬まであれこれと試してみたのですが鼻水は止まらず。猫アレルギーも疑ってミルキーの部屋に空気清浄機を置いて部屋のドアを閉めて様子をみたりしてましたがやはり、外に出るとくしゃみ連発。続いて、鼻水が止まらなくなるという症状。やはり、何かのアレルギーで有りアレルゲンは家の外のようです。(仕事中や留守番の時にでもミルキーの様子が見れるように設置したLiveカメラ撮影写真)そんなこんなで先日の千葉展も家でお留守番だったミルキー。今度の17日で13歳と言う高齢犬。まだ、なんとか足腰は元気なので無理のない程度にお出掛けをということで先日の金曜日に千葉展の会場であった柏の葉公園近くのドックカフェに行って参りました。ミルキーの再従妹の雲母ちゃんと訓練仲間のアンバー君とのシニアランチをお願い致しました。本当は翌日の土曜日の予定だったのですがお天気が不安定だったのと私とミルキーの体調の良い日ということで雲母ちゃんママさんとアンバー君ママさんが私とミルキーの都合に合わせて下さいました。本当にお二人共に感謝、感謝です。当日は、朝方まで雨が降っていたり風も強かったりしましたが気温的にはちょうど良かった気がします。そのお店は、「石釜パン工房 サフラン」系列のサフラン SAFFRON'SCAFEです。テラス席のみ犬連れOKで小さいですがドックランもあります。テラス席は四席しかありませんでしたが10時に集合して二時間は他の犬連れ組は来ずでしたので目の前のドックランにミルキー達を放しておしゃべりする事ができました。メンバーは、左からアンバー君、ジンジャー君、ミルキージミー君、雲母ちゃん、柚子ちゃんです。ジンジャー君以外は皆シニアさん。アンバー君、ミルキー、雲母ちゃんは10歳越えの爺婆犬です。遊び盛りの若い犬には物足りないようですがシニアさん達にとっては十分でした。この日は、本当に風が強い日だったのですがなぜか、ミルキーのくしゃみも鼻水も出ず。みんなと楽しい時間を過ごす事ができました。お店の入り口の横でもみなさんと記念撮影。なんたって皆さん訓練犬とグランドチャンピオン。風が強かったのでスマホしか持って行ってなかったのですが通りかかった皆さんにも褒められつつ連射モードで集合写真をパパッと撮影。と、後で見直してみたら・・・決定的なパパラッチ画像が!!!久しぶりの再会に気が緩んだか??(笑)ミルキーも、まんざらではございません(笑)お隣でどん引きしているジンジャー君も実は、ドックランでは雲母ちゃんにずーっとラブアタックしてたんですけどね。いやぁ~春ですな(笑)そんなこんなで、出掛けるまでは不安もありましたが楽しい時間を満喫させて頂きました。お昼過ぎからは風が冷たくなって来たので犬たちを車に収納し人間は店内でお茶をしました。近くに系列の石窯パン工房サフランというパン屋さんやお菓子の森というお菓子専門のカフェもあるようです。千葉展のお越しの際のお土産にパンとお菓子は如何ですか?(笑)秋の千葉展は11月23日(金)勤労感謝の日です。
2018.04.08
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今年度の、高校入試も大学入試も無事終わりそれぞれが嬉しい春を迎え新たな生活に希望に胸を膨らませています。今年は、生徒のみんなの希望のつぼみが開く前に桜のつぼみが開いてしまいましたが・・・とりあえず、私も心機一転新しい生徒達を迎え春期講習中です。毎年、四月始まりのカレンダーをジュリアドパパさんが作って下さっていますが今年もミルキーカレンダーが届きました。 4月17日がお誕生日のミルキーさん。まもなく13歳です。噛む力も、踏ん張る力も弱くなっているのでカレンダーを銜えての撮影はちょっと無理かと思いましたが頑張って期待に応えてくれました。カレンダーの金具を銜えてます。ミルキーは、もともと金属を銜えられずUDの練習で金属ダンベルを銜えるまで一ヶ月以上も毎日練習しました。おかげで、今でもこうして金属部分も嫌がらずに銜えてくれます。訓練って凄いなぁって思います。きっと、訓練をやっていなかったらミルキーに苦手なことは苦手なままでミルキーの可能性を知らずに終わってたでしょう。水溜まりも苦手、高い所も苦手。跳ぶなんてもっての他。ボールを追いかけても持って来ない。おすわりは出来てもママが離れると不安になってずくにママのところに来ちゃう。木のダンベルだってなかなか銜えたがらないましてや金属ダンベルなんて歯がカチカチしちゃって無理無理。そんなミルキーでしたが・・・一度覚えたことは、歳をとって出来るもんですね。小太郎が邪魔しに来ても、私がスマホのカメラの起動に手間取っててもじっと我慢してカメラ目線で待機。でも、脚力が弱っているのでだんだん前脚が滑って行ってしまいついには伏せになってましたが(;'∀')ミルキーカレンダーなので表紙はミルキー単独。でも、小太郎と写っている月もあるからねぇ~♪こういうのとかさ♪(笑)生徒達と写ったショットも何枚か入れてあって教室に掛けるつもりです。来年度は小太郎とのショットも増やそうかね。 その前に小太郎くんも、座って待てを覚えて貰わないとかな。小太郎も、ミルキーの真似をしてお座りを覚えてくれたのでおやつの前のお手とおかわりを教えました。ここまでは、すんなり出来ましたが座って待てはなかなか難しい・・・。猫の可能性に挑戦かな?(笑)にゃ~
2018.04.01
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なんやかやと、あっという間に師走です。冬です。平成も30年で終わりということで平成時代もカウントダウンですねぇ。小太郎も我家に来て早いもので8ケ月が里親探しも断念し、すっかり我家の猫です。 ヤキモチからの粗相問題もとりあえず解決。ミルキーを連れて散歩に出ると粗相を寝室のベッドやラグに粗相をしている事が多かったので猫用ハーネスを買って小太郎にも装着し私が庭仕事をする際にミルキーと共に外に出してみました。ミルキーはフリーにしていつも通り私の周りをウロウロ。小太郎は開けたままの玄関ドアにロングリードで繋いで放置。しばらく恐々歩いてみたりしていましたが気づくと家の中に入って寝てました。その日以来、ミルキーと外に出ても粗相はしなくなりました。私たちが外に出て何をしているのか小太郎なりに理解したのでしょう。前の飼い主さんが亡くなり一緒に暮らしていた犬だけ元飼い主さんの実家に引き取られ小太郎は半年独り暮らし。毎日、元飼い主のお母さんが犬を連れて、ご飯とトイレのお世話に来て帰っていくという経験から自分だけ老いて行かれるというトラウマがあったのかもしれません。最近は、私とミルキーが散歩に出て戻ると玄関でお座りして待っていて出迎えてくれます。毎回なぜかミルキーの匂いを嗅いで何かをチェックしてますけどね(笑)とりあえずそれ以来粗相はしていません。夏場はシーツの上の粗相で対策もできましたが冬場は、毛布や羽毛布団もあるのでちょっと大変だと思ってましたが冬になる前に解決して良かったです。しかし、冬になり猫らしくない猫の小太郎もやはり猫。寒さには弱いようです。夏場はミルキーと共に大の字になって寝ていた小太郎ですがガリガリサークルにも入らなくなりました。授業中も私の足元で寝ているかガリガリサークルに入っていたりソファーの上で寝ていたのですが・・・今月に入って寒さも堪えるようになってついに小太郎も耐えられなくなったのか実力行使の抗議活動に出ました。これまで机の上に乗ってくることはほとんどなかったのにいきなり飛び乗って来てそのまま座り込み。初めは、みんなで小太郎も勉強したくなった?と笑っていましたがどうやら床は寒いでは?と思ったり。暖房を強くすると眠くなってしまうので授業中は暖房も控えめなのです。それに気づくのにしばらくかかりましたが暖房をつけている寝室でもガリガリサークルで寝なくなったのでもしや・・・と思いたちました。 そこで、ネットで猫用ベッドを2種類購入。寝室用のは、少し高さがあり小太郎が中に入るとコロコロ傾いて不安定そうなのでパソコン台の椅子の下に置いてみました。すると、早速中に入って嬉しそうにかくれんぼ♪ミルキーの部屋で仕事をしていたら小太郎の姿が見当たらずあれ?と、思ったらここからのぞいていました。最近は、デスクトップパソコンは、プリントアウトする時にしか使用せずなのでここに小太郎が居ない時にのみ使用してます。何に入るとすっぽり隠れてしまいます。たまに様子を見るのに覗く姿は子猫のようです。小太郎は、体は大きいのに小顔なので顔だけだ出してると子猫のように見えます。寝ているところを起こすと、おっさんですけどね(;'∀')こちらがリビング用。とりあえず気に入ってくれて良かったです。猫って犬と違って察してあげないと態度で抗議する生きもののようですね。犬はギリギリまで我慢してくれるし訴え方も控えめなので気づくのが遅れちゃうんですが・・・。ミルキーの場合、昨年まではミルキーの部屋に暖房は入れてませんでした。むしろ、暖房をつけている私の部屋には長居することが出来ず廊下に避難。しかし、今年はもう12歳8カ月。シニアは体温調節も困難になるらしいのでエアコンをつけています。でも、その設定温度に悩み中。今は、20度に設定していますがそれが適温なのか自信ありません。去年までは10度前後でも平気で寝てましたからねぇ。もちろん、毛布や犬用ベッドを入れてあげてましたが外で飼われているコリーもいるくらいなので過保護なくらいだと思ってました。が、今はもうシニア犬。いくら寒さに強いコリーでも管理の仕方は変えないとならないと思ってます。シニアコリー飼いのみなさんは、どれくらいにしてるのかな??ミルキー婆ちゃん、もう階段は登れなくなっちゃいましたが降りるのは自力で降りられます。散歩も元気に歩いてます。まだまだ頑張るよん♪
2017.12.18
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我家のお預かり猫の小太郎くん8月で推定年齢4歳になりました。11月に去勢手術をした際の動物病院の記録で推定年齢3ヶ月ということでしたのでおそらく8月生まれだろうとのことで、我家に来た23日を小太郎の誕生日に決めました。小太郎を4月に預かってから半年が経過しましたが里親が見つかる気配もなく、すっかり我家の猫です。しかし・・・我家に来る前の半年、飼い主さんが急逝されて1年近くマンションに一匹暮らしでいたトラウマが大きく未だに分離不安で、私の姿が見えないと鳴きながら探し周りミルキーに手をかけすぎるとヤキモチで私のベッドに、わそざとオシッコをして拗ねたりします。そこで、私が寝室に居ない時は寝室のドアを閉めて入れないようにすると今度は、小太郎の部屋のラグにするようになりました。仕方なく、ラグを撤去して人間の赤ちゃん用の防水ベッドパットを敷くとやっぱり毎日のようにそこでするようになり・・・ついに、猫用トイレではウンチしかしなくなりました。なぜかウンチだけはトイレでするんですよね(;^_^A毎回おしっこをしてしまう位置が同じ辺りなのでそこに、新しいトイレを設置してみました。最初に、アメリカの猫に人気という上から入る式のトイレにしてみましたがこれは不評。そこで、フードカバーのついていないトイレを置いてみたところまんまとそこでしてくれるようになりました。それ以来、なぜかウンチは旧トイレでおしっこは、新しいトイレでしています。今のところ、小太郎のトイレ問題はここで落ち着いていますがまたいつ変わるかはわかりません。ミルキーと散歩に出ると、玄関で泣き叫んで待っているようなのですが母が居る時は、母が相手をしてくれるのでなんとか我慢して待っています。授業が終わって生徒達を送る時は、ガリガリサークルに入って玄関を見つめながら待っているようです。授業中もこのサークルに入って寝ているか母の部屋のベッドで寝て待っていたりします。ネットで検索したところによると小太郎のように飼い主さんと死別した猫や捨てられて放浪していたりした猫にはこうした分離不安の個体が多いようです。時間が経過すれば落ち着くケースもあるようなので焦らず、じっくりとケアして行きたいと思います。一方のミルキーさんですが・・・こちらも、おトイレ事情に変化が・・・(;^_^Aといことで、次回につづく。。。
2017.11.18
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明日のJCC千葉支部の訓練練習会は台風接近の為、中止となりました。参加予定のみなさまにご連絡お願いします。ミルキーは訓練競技会は引退ですが老化防止のために、参加予定でしたが残念ながら中止となってしまいました。2017年11月23日(日) には、訓練審査会兼競技会が開催予定です。ミルキーはCDXでの参加はもう無理なのでCDで参加を考えてます。12歳8ケ月になっちゃいますので直前まで参加できるか予想がつきませんけれどね。大型犬の12歳ともなると後ろ足の筋肉が衰えて来るようでお座りするのもおっくうだったりおっこらしょって感じです。前回参加した練習会での団体伏せ3分も、このつぶれよう(笑)昔は、もっと姿勢もピーンとしてかっこよく座れてたんですけれどねぇ。。。CD合格以来、CDの課目はほとんど練習していませんがCDXの課目のベースとなっているものばかりなのでおそらく今でも出来るはずです。ただし、ひとつひとつの課目をこなし最後まで体力と気力が続くか?というのが問題かな?さて、一方の元気盛りの四歳甘えん坊、やんちゃ坊主の小太郎くん。猫は犬と違って褒められてもあまり喜びと感じないとか餌に対しての執着が犬より低いと聞きます。なので、犬用に躾けたりましたては訓練したり、芸を覚えさせるのはなかなか難しいというのですが・・・小太郎は、極端な分離不安症で常に私の傍に居て私に依存しているのでもしかしたら、訓練入るのかも?と思って、まずミルキーと一緒におやつを貰う訓練から始めてみました。ミルキーはおやつを貰う時には今でも、お座りします。(長くはお座り姿勢が維持できず伏せちゃったりもしますが・・・)小太郎は、先住犬のミルキーには一目置いているようなので、一緒にお座りしておやつは、すぐにマスター。続いて、おてとおかわり。ミルキーは、お手は教えなくても手を脚の前に出すと手の上に乗せて来たのでおておかわりは、教えたことはありません。小太郎もなんとなくやってくれそうな気配がしたのでミルキーと同じようにやってみたところやっぱり、ちゃんと出来ました♪私と、出会って4ケ月。不思議な信頼関係ができたのかも?インスタグラムの動画です。クリックするとインスタグラムにと飛びますので再度、画像をクリックしてご覧ください。↓猫も個体によっては、多少の芸や訓練は入りそうですねぇ。インスタグラムが見られない方はYouTubeにも載せたのでこちらからご覧ください。小太郎、お座り~お手~おかわり
2017.09.17
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4月に里親さんが見つかるまでと一時預かりとして我家に迎えた小太郎。前飼い主さんとの突然の死別とその後の経緯の影響からか猫とは思えぬ行動が多く、猫を飼ったことがなかった私には良くも悪くもなかなか衝撃的な日々が続いてます。とにかく分離不安らしく、私の姿が見えなくなるだけでにゃ~にゃ~と鳴いて探し回ります。常に視界の中に私が入るところに居たいらしくトイレの中まで着いてきます。小太郎と、ミルキーの部屋は別にしているのですがフリーにしている時は、二匹とも私の傍に居るか見える位置に居ます。 小太郎の場合は、最近はついに寝る時も寝室で寝ている状況です。ミルキーは長年、寝る時と留守番の時はケージに入れていたのでフリーにしていても眠くなるとケージか自分の部屋に戻ります。夏の間は、ミルキーの部屋だ24時間エアコン稼働中なので部屋の扉をミルキーが通れるギリギリだけ開けてケージの扉も開け放しています。私が授業で下に降りている時もミルキーは二階でウロウロしていますが眠くなるとケージに戻って寝ています。ミルキーの部屋にFAXやコピー機があるので時折二階へ上がると気配を察して起きて来て顔だけ部屋から廊下側に出している姿は巣穴から顔を出した獣状態。でも、なんだか可愛いです。フリーにしていてもミルキーは絶対に自分から下に降りようとはしません。それとは反対に小太郎の方は下まで降りて来て私の足元に居て生徒達の勉強を見守っています。最初の頃は、生徒達との距離もありましたが今では、生徒も家族の一員というえ認識らしく皆が勉強していると大人しく寝ていて終わると、お腹を出して撫でて~♪と催促してみたり、おもちゃで遊んで貰ったりしています。こんな感じで里親さん探しに挫折しに挫折した小太郎は、私の初めての飼い猫となりそうです。我家には、ミルキーの他にオウムのクリちゃんや文鳥のケージがあったり水槽も三本あるので、猫だけは飼えないと思っていたのですが他のペットへ一切危害を加えないので共存同居が可能との判断です。生徒達にとっても良い癒し猫になっているようなので夕方ミルキーの散歩から戻ったら小太郎に日替わりでカラーを装着してお仕事モードになって貰います。ミルキーは、もうお歳なので散歩から戻って生徒達を出迎えたら二階へ上がってご飯。そのまま休憩して貰ってます。ミルキーに会いたいとのリクエストがあれば出動することもありますが。そんな小太郎ですが・・・・先月くらいから突然私のベッドで粗相をするようになりました。それまではトイレは完璧だったのでこれはおかしいと思いネット検索して色々と調べてみたところどうやら、ヤキモチのようです。というのも、粗相をするのはミルキーと散歩に行って戻ってからミルキーの部屋に私がいる間だからです。特に、夜。授業が終わって遠方から徒歩で来た生徒を車で送り、それから遅い夕食をとりミルキーの寝る前のトイレ散歩をするのですがその後にミルキーの部屋でゴソゴソしていると廊下からその様子をじーっと見ているのです。その時間が長いと待ちきれなくなって、私の寝室へ行きわざと、ベッドの上でおしっこをしてドスドスと足音を立てて自分の部屋に戻ってふて寝するのです。最初は、ミルキーが粗相したのか小太郎なのかわかりませんでしたがミルキーがわざわざベッドの上に乗って粗相をするはずないので小太郎を見張っていたら、その現場を押さえられました。とりあえず、原因がわからなかったのでダブルベッド用のおねしょシーツを二枚買ってシーツの下に敷いてやられても良いようにしました。まもなく、どうやらヤキモチだと判明したのでミルキーの散歩前に小太郎寝室から出して寝室ののドアを閉めるようにしました。とりあえず、寝室はこれで回避できそうですが他のところでされる可能性もあります。小太郎もミルキーには遠慮があるのかミルキーの部屋にはあまり入りません。ミルキーの方は、小太郎の部屋もなにも以前から出入りしている部屋なので遠慮はありません。それも気に入らないのかしら?でも、ミルキーも自分の部屋の方が居心地が良いようで大抵は自分の部屋にいるんですけれどねぇ。でも、仲が悪いわけじゃないんですよね。ミルキーが散歩から戻るとミルキーと鼻と鼻をつけてお帰りの挨拶をしてみたり寝ているミルキーの手をつんつんして遊んで~♪とやってみたりしてるので。でも、歳をとって小回り効かなくなったミルキーが寝ている小太郎を避け切れずふんずけそうになったりしてますけどね(;'∀')はてさて、猫と犬の居る生活はどうなるやら。でも、小太郎がいた方がミルキーもボケなくて良いかも~
2017.09.16
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ご無沙汰、放置ですみませんでした。夏休み期間中は、夏期講習授業となり昼間から深夜までの営業なので、ブログを開く時間も余裕もありませんでした。また、今年の夏は、母が白内障の手術をしたりとミルキーの散歩の代役も頼めずでてんやわんやでした。そんな夏休みもやっとこさ終了。と思ったら・・・ミルキーさん、爪から流血で病院へ~玄関ポーチの階段を降りる際に慌てて足を滑らせた瞬間に前脚の爪をぶつけてしまい根元から折れてしまったようです。先月、お咳で病院へ行った際に先生が爪も切って下さったので伸びすぎってことはないはずなんですけどねぇ。中途半端に折れかけ状態になっていたので完全に抜爪処置をして頂き帰宅。二日ほど痛そうに前脚を引きずってましたが止血もできているようで三日後には普通に歩いていました。でも、血の匂いがするのかミルキーが寝ていると小太郎がミルキーの前脚の匂いを嗅いでたりします。てなわけで、これからまたぼちぼち。ブログ復活する予定です。ブログ更新できない時でもINSTAGRAMに小太郎とミルキーの写真をあげたりしてます。今は、ブログよりインスタの方が短時間にアップ出来て簡単かも~良かったらフォローしてみてください。ミルキーとまりんのインスタグラム
2017.09.09
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12歳2ケ月になったミルキーさん。先週末から、変な咳をするようになりました。換毛期で毛を飲み込んだりして吐くこともありますがこんなに咳が続くことはありませんでした。もう内臓にダメージが出て来ても当然な年齢になっています。毎年春と秋に健康診断を受けていますが前回、4月に受けた診断でも背骨、肺、心臓、血管、目に老化現象が出ているご指摘を受けました。しかし、これはもう年齢的なもので仕方がないと日々、注意深く観察して早めにケアしていくしか対処しようがないとの判断でした。ミルキーは、入院以来、病院が苦手になってしまい診察室に入ると鼓動も早く、息遣いも粗くなり体温も高めになってしまいます。しかし、前回の診察の時は、以上に早くなっていました。犬も動脈硬化か心筋梗塞もあるとのことで呼吸の速さと脈拍数の多さから、心臓への負担が心配され要注意項目となっていまはたので、いよいよ、これは心臓か?と思って担当の先生のいる日に病院へ連れて行きました。診察室で待っている時から咳込んでいたミルキー。いつも、診察室に入ると先生は「今日は、どうされましたか?」と、聞いて下さいますがこの日は、すぐに「咳が出てますねぇ」と言われました。待合室でのミルキーの咳が聞こえていたようです。早速、熱と体重を測り、聴診器で心音を聞いて下さり「心臓に雑音は聞こえないので、肺かもしれません前回のレントゲンでも気になっていたのでとりあえずレントゲン撮影しましょう」とおっしゃりレントゲン撮影をして下さました。結果、やはり老化から肺が硬くなってきているとのこと。悪化すれば、水が溜まったり癌化するとのことでまずは、抗生物質、ステロイド、拡張剤を服用して様子を見ることになりました。先代のラッキーが11歳目前で心筋梗塞で亡くなったのでミルキーにも来るべき時が来ると覚悟はしています。私は、自分の経験から命を助ける治療が時には、死ぬほどの苦しみを伴うことを知っています。私も、体中に管が11本も入っていた時には、「助けてくれなくて良いから殺して~」と思うほどつらい思いをしたことがあります。その時は、声も出せず、体も動かせず、眼振で目も開けられませんでした。きっと、言葉が話せない動物もこんな気持ちのかも?と思うと、ただ、命を長らえる医療は望みません。特に、シニアと言える年齢の犬ですから、命を長らえる治療ではなく、少しでも苦しまない自己の生命力に任せる治療をしてあげたいと願っています。ということで、日ごろから様々なサプリメントやら食品を与えています。その時々で、加えたり、止めたりしていますが今、常時与えているものはこんな感じです(笑)お薬ケースに一回分のサプリメントを小分けし20日分くらいを作っておいて、日々のご飯に混ぜます。また、肝臓その他の為にウコン、がん予防と免疫力アップの為にメシマコブを朝夕に分けて混ぜています。さらに、カルシュウム補給にヤギミルク膀胱炎予防にクランベリー、血液とホルモンバランスの為に乾燥納豆とハト麦等をその時の状況に合わせて与えています。メインのフードもビタワンとアボダーム半々。それにドライベジタブルを加えてふやかして与えています。今のところ体重は21キロ前後をキープしていますが万が一の時の為に痩せる余地を残しておきたいのでお腹を壊さない程度におやつも与えています。まだ、食後の歯磨きガムを食べれているので歯と顎の力は大丈夫そうですがこれも、いつまで噛めるかハラハラしながら観察中。そろそろガムは中止にしないとなのかもです。そして、不安なのは後ろ足です。ミルキーたちの生活スペースは二階がメインなのでどうしても階段を登らないとなりません。今のところは降りるのはなんとかスムーズですが登りは何度も仕切りなおして意を決して登っています。いずれは、下で暮らさせようかと思ってますがやはり、ミルキー的には暮らしなれた二階の自分の部屋に居たいようなのです。後ろ足を補助してあげれば、まだまだ登れそうなのですがこれもまた、いずれは・・・と来るべき日を覚悟しないとです。そう思っていた矢先・・・二階でミルキーと小太郎をフリーにし下で授業をしていたところ二階からひぃんひぃんとミルキーの鳴く声が!!慌てて二階に上がってみると、階段を登った踊り場のフローリングの上で前後脚共にㇵの字に広げて虎の敷物状態になったまま動けなくなったミルキーが悲しそうに鳴きながらもがいていました。後ろ足のに近い腰辺りを持ち上げてあげるとすくっと立ち上がる事ができたのですがミルキー本人が一番ビックリした様子。変な態勢になって足腰を痛めてないか心配になりましたが大丈夫だったようです。いつも普通に生活しているスペースですし今までこんなことは一度もなかったのでちょっと驚きましたが来るべき時の到来をヒシヒシと感じました。すぐにミルキーが滑ったフローリング部分にキルトシーツを敷いてあげたのでその後は大丈夫でしたが近いうちにフロアーマットに敷き替えようと思います。シニアの階段を着々と登っているミルキー。ゆっくりと、ゆっくりと、出来るだけ苦しまず、痛みを感じることなくシニア度を増して行って欲しいと願うばかりです。猫と一緒に縁側でひなたぼっこ。人間の昔のおばあちゃん像を地で行けるミルキーばあちゃんです(笑)
2017.06.16
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すっかりシニアモードのミルキーさん。近頃、次々と従兄弟姉妹たちが虹の橋を渡って旅立ってしまいちょっと寂しい今日この頃です。幼馴染のアダム君と仲良く共に白髪になりました。10歳までは、既定の高さのハードルを軽々と飛んでいたミルキーですが今は、寝室のベットにも自力では上がれず下に長座布団三枚重ねで、やっと登っています。トイレも完全アウトドア派なので毎回お散歩まで我慢してくれていますが今は8時間置きが限界のようです。それでも、たまに我慢できずサークルの中でしてしまうことも。ミルキー自身、尿意を感じた時はもう出てしまうのでしょう。以前は、お腹を壊したりして急にトイレに行きたくなった時はひゅんひゅん鼻を鳴らしながらぬいぐるみを銜えて、ウロウロして訴えていたものです。ミルキーは、本当に賢い子なので私が叱らなくても失敗したときは、私が片付けている横で小さくなってすまなそうに勝手に反省しています。私が気づくまで時間がかかった時はミルキーも気持ち悪い思いをしていると思うので失敗しても良いようにミルキーのサークルの敷物を変更しました。以前は、一番下に防水シートを敷いてベビーベッド用マットレスを敷きそれに人間の赤ちゃんの用おねしょシーツを装着。その上にキルトシーツを敷いていました。もしも、おもらしをしてもキルトシーツを洗い替えすれば良い状態。しかし、キルトシーツだとちょび漏れだと確認しにくいのでその上に犬のトイレ用ペットシーツ(ワイド)を三枚敷いてさらにコットンのシングルシーツを半分に切ったものを敷きました。ペットトイレシーツが尿を給水してくれるので万が一お漏らししてもキルトシーツよりも、戻り濡れが少ないようです。白のコットンシーツだとサラッとしているので蒸れることも無く下のペットシーツが透けて水色のシーツのように見えます。この状態だと尿もれや吐き戻しも見逃さずにチェックしやすです。私が二階に居る時は、二匹ともフリーなのですが二匹とも私の居る寝室にやって来ます。二匹ともベッドの上が好きなようで・・・まずは。ミルキーの寝顔から。続きまして・・・ノミ避けスポットもつけてノミの心配も無くなったところで、私のベッドの上も解禁になった小太郎。小太郎は、起こしても目開かず尻尾でお返事するだけだったので動画で撮影してみました。すると、とりあえずお返事だけしてくれましたがまるで、寝起きの悪い子供状態。こんな、寝起きの悪い息子がいたら朝、学校へ行く時に起こすのが大変そうです。その点、ミルキーは、ねぼけながらも必起きようとしてくれる良い子で助かります。しかも、聞き分けも良い。おやつ命のミルキーなので初めは、小太郎の餌もヨダレを垂らして狙っていました。猫は、与えられた分を一度に食べず残してちょこちこ食べるので自然と放置状態に。それを、ミルキーが食べてしまっていたようなので「これは、こっちゃんの!」「ミルキーのはこっちでしか食べちゃ駄目でしょ?」と一度強く言い聞かせて以来決して盗み食いしなくなりました。ミルキーの部屋と小太郎の部屋を別にし餌を置く場所も全く違うので理解しやすいのもあると思いますがミルキーは、基本的に聞き分けの良い子なのでいきなりの猫との同居もスムーズです。本当は、亡くなるまで一頭飼いで気苦労の無いシニア生活を送らせてあげるつもりだったんですけどねぇ。もう12歳の高齢犬。気になるところが、あちらこちらと出て来たので長生きさせることよりも、とにかく、苦しまないことを第一に出来るだけのケアを日々してあげたいと思っています。乙女なミルキーちゃん♪(笑)
2017.06.08
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完全室内飼いの猫の小太郎くん。なので、ノミダニ予防は不必要?と、思っていましたが・・・同居しているミルキーがお散歩をしていて、ノミダニ予防薬を使用しているので小太郎にノミ疑惑浮上。ということで・・・慌てて、猫のノミダニ予防についてさらに、予防接種やフィラリア予防が必要なのか?を調査してみました。猫のフィラリアは犬ほど心配ないとのことで予防接種も居ぬほどではないとのこと。しかし、ノミダニに関しては季節柄急いで対応すべし!との結果になりました。ミルキーには、フォートレオンという首の根元に垂らす薬を使用しています。一般的に使用されているフロントラインと同じく動物病院経由で入手、ネットでも可能。でも、フォートレオンは、猫に使用不可なんです。バイエル薬品 犬用 フォートレオン 3.2mlx3(体重16kg〜32kg) 【動物用医薬品】猫にもフロントラインプラスというものがありますが色々と調べた結果、フォートレオンと同じくバイエルン薬品のアドバンテージプラスをネットで注文しました。こちらも、動物病院処方の薬になりますがネットからでも入手可能です。【動物用医薬品】 猫用 アドバンテージプラス(体重4kg以上〜)0.8ml 3ピペットこちらが、二日ほどで到着。いつもミルキーは、シャンプーしてから付けるのですが(フォートレオンは、シャンプー後すぐ使用可)まだ、シャンプーの時期ではないのでシャンプーしないままですが、小太郎と同時につけることに。わからなくなっちゃいますからねぇ~(;'∀')フォートレオンは、マダニや蚊も避ける効果有りですがアドバンテージは、ノミ効果だけなのですがまぁ、完全室内飼いなので良いかなと。これで様子を見て、場合によっては変更してみようかと思っています。それと、ノミダニ予防を調べているうちにヒバ油というものに辿り着きました。ヒバの木から抽出した樹液だそうですが虫よけに絶大な効果を発揮し、しかもアトピーなどの皮膚病にも効果があるとのことなのです。ヒノキや桐のタンスは虫がつかないので和服を入れるのに良いと聞きますが、ヒバの木も同じ系統のようです。中でもヒバの木に含まれるヒノキチオールはゴキブリやシロアリすら裸足で逃げ出す効果有りとか。。。天然のもので虫よけできるなら有難いので早速ネットで検索してお試しサイズのものを購入してみました。ヒバ油スプレーの作り方や詳しいことはこちらのサイト等を参照。『お役に立ちたい』実際にわんちゃんに使用している方のブログにも詳しく紹介されています。『黒柴まろまろ日記』私がネットで購入したのは青森産のヒバ油と、水にも溶けるナノヒバ油。【ゆうメールで送料無料】天然ひば油 10ml ナノヒバオイル 9ml お試しセット無水エタノールとスプレーボトルも購入したのでまずは、私がミルキーの散歩で使用して蚊よけ効果を確かめてみたいと思います。私は、誰よりも蚊やアブ、蜂に刺されるのです。さらに、アトピーもあると来たもんだ。お試し役には適役でしょ?結果は、またご報告します。
2017.06.07
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すっかり、我家の生活に慣れた猫の小太郎くん。自分のお部屋では、おもちゃやぬいぐるみ相手にひとりで遊んだりもしてます。猫は、ターゲットにした獲物に飛び掛かる前にお尻をフリフリするみたいなのですが初めて見ました。あまりにも可愛らしかったので動画を撮影してみました。ちょっと、オデブでおっとり系男子の小太郎ですが、まだ三歳の遊びたい盛りの男の子猫。色んなものに興味深々。最初は、自分の部屋から出るのもおっかなビックリでしたが最近は、私たちの寝室までやって来るように。あっちこっちを探索してましたが作業途中の私の仕事の書類やパソコンのキーボード細かいものが置いてある棚の上などは乗られると困るので、「こっちゃん、そこは駄目!!」とお尻を押したりすると、慌てて降りてくれて二度と行こうとはしないのでNGな事に関しての意思は通じるようです。元の飼い主さんとは同居のわんこと川の字でベッドで共に寝ていたとのことなのでベッドが好きみたいです。ベッドまでたどり着いて満足な様子の小太郎くん。でも、完全室内飼いの猫さんでもノミダニ予防はしないとならないようなのでベッドの上を許可するのは、ノミダニ対策をしてからにしました。ということで今日はここまで。
2017.06.06
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すっかり我家の生活にに慣れた小太郎こと、こっちゃん。トイレの躾はバッチリなので粗相は一度も無く爪とぎも爪とぎ板でしかしません。急遽、小太郎用になってしまった部屋もほとんど手を加えずに使用していました。しかし、環境に慣れて行動力も好奇心も復活したようなのでまずは、網戸にする時には窓にワイヤーネットを挟むようにしました。網戸のままでも、二階な上に高台にある家なので下に降りる勇気はなさそうなのですが・・・何かの拍子に興奮して手をついたり爪がひっかかったりと予期せぬトラブルがあるかもなので事前に対策をとってみました。暇なときは、外を眺めて暮らしている様子。元のおうちでも、マンションの窓辺に座ってお外を見て暮らしていたとこっちゃんのお婆ちゃんのお話。こっちゃんの亡くなった飼い主のお母さん(こっちゃんのお婆ちゃんと呼びます)もこっちゃんの事が気になる様子で時々、小太郎のおやつを持って来てくれます。先日は、小太郎の元飼い主さんが亡くなる前に買ってそのままにされていたキャットタワーを持って来てくれました。まだ段ボールに入ったままで未開封のままだったので 箱に記載の商品番号からネットで検索したところ組み立て式の縦長のキャットタワーこれと同系のものと判明したのでとりあえず開封して組み立ててみました。そして、本棚を少し移動させ今まで、猫トイレを置いてた場所に設置。ミルキーの部屋から借りていた監視カメラもミルキーに返却し小太郎部屋用に新しく買い足して設置場所も反対側に変更。まだ、こっちゃんはキャットタワーを怪しんで近寄ってくれずなので一番下に、冬用のこっちゃん愛用の猫ベットを入れてみました。こっちゃんの反応を見て不評だったら、分解してしまうかもです。組み立て式なので、撤去も収納も簡単なので。でも、興味津々の三歳の猫です。そのうち探索に乗り出すかも?それにしても、小太郎の元飼い主さん。キティちゃんの猫グッズや毛布、迷彩ピンクのキャットタワー、小太郎が去勢雄だからってだいぶ女の子チックに育てておられた模様。でもね~こっちゃんてば、女の子好きなんですよ~最近は、女子生徒の足元でスリスリしてその下でまったりするのが好きなんです。授業をしていると階段踊り場からにゃ~にゃ~鳴いて私を呼ぶのです。しばらく放置してますがしつこく鳴くときは、授業の合間に下に連れてきて生徒達と交流させています。10分くらいで満足して自室に戻るのですが、一日一度は、みんなに会いたいようです。ミルキーは。絶対に勝手に下に降りて来ないのですが小太郎くんは、勝手にこっそり降りようとします。別に降りて来る分には良いのですが階段下からそのまま玄関に出られてしまいます。もし、誰かが気づかずに外から扉を開けた瞬間に小太郎が出てしまうとどういう悲劇が待っているかわかりません。なので、ミルキーが子犬の頃に使用していたサークルの一部で簡易的な柵を設置。柵を設置してからは、降りたくなると「にゃ~、にゃ~」と鳴いて私を呼ぶようになりました。階段上の踊り場にはクリちゃんのケージもあり3ペット大集合です。この時は、もう夜だったのでオウムのクリちゃんは、一足先に閉店ガラガラ~♪カーテンを閉めて一足先にお休みしました(笑)猫って、他のペットにちょっかい出したり人間に対してはクールな生きものかと思ってましたがまったく違いました。他のペットとも友好モードですし、かなりの甘えん坊です。飼い主さんが亡くなられて私が引き取るまでの半年間、マンションにひとりぼっちで取り残されてご飯だけ貰って生きていたのが嘘のようです。きっと、寂しかったんだろうなぁと思うと本当に可哀そうでした。我家では、毎日のように色んな生徒たちが小太郎の相手をしてくれます。うちのような人の出入りの多い家にはこっちゃんのような人懐こい猫はピッタリなのかもしれません。姪っ子が引き取れるようになる頃には落ち着いたアダルト猫になってるかな?それまでは、猫カフェならぬ猫塾のマスコットとして働いてもらいますかね(笑)
2017.05.27
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里親募集のお預かり猫の小太郎くん。我家に来てそろそろ一ヶ月。なんだかんだと、我家の環境にもミルキーを初めとする我家の家族にも慣れました。生徒達にも大人気で、みんな可愛いと溺愛。みんな小太郎の可愛さにメロメロで欲しいとは言いますがやはり成猫ですし、小顔のくせに5キロの大猫、なかな親の許可は貰えないのが現状です。もちろん、動物好き姪っ子達も来る度に小太郎部屋にいりびたり。姪っ子1号は、幼い頃のトラウマで猫だけは怖い、嫌いと言って小太郎にもおっかなびっくりでしたが今では、「小太郎、欲しい~♪」というほどに。しかし、姪っ子の家には猫をみかけたら追いかけて飛びつく勢いのボーダーコリーがいるので無理です。てなわけで、小太郎は当分、我家に居ることになりそうです。中間試験前の姪っ子2号、小太郎の部屋で暗記作業。テーブルを挟んで目の前に小太郎背中にミルキーが見守る中勉強に励む姪っ子二号です。私も、クリちゃんや文鳥、熱帯魚の関係上猫だけは飼えないと思っていましたが小太郎を預かってみて猫の飼いやすさにビックリ。トイレは、猫のトイレでするので散歩も必要無いですし、お掃除もラクちん。今は、本当に便利なグッズが揃っているので匂い対策もバッチリ。犬と違って、餌を一度に食べず自分で調節しながら食べるのである程度まとめてあげても問題なし。イタズラというイタズラもほとんどせず爪磨きも専用の研ぎ板でしたかしません。一昨日、伸びすぎた爪が気になったので人間用の爪切りで切ってあげました。小太郎の爪は、スケルトンの綺麗な爪で中の肉まで丸見えなのでミルキーよりはるかに切りやすい爪でした。抱きかかえて、切ろうとすると「ぃニャ~ん」。と鳴いて嫌がりましたが「いい子にしないと、うちでは飼えないよ?|「また、別のおうちへ行きたいの?ここが良い?」と言い聞かせたら、素直に切らせてくれました。小太郎は、うちに来た時から私にもミルキーにも、他のみんなにも必死に気を使っている、けなげな猫なのです。なので、なんだか気の毒になって来てしまいました。ミルキーの介護やら、色々考えると猫を飼うのは厳しいと思っていましたが小太郎は本当に手のかからない良い子ですしいざとなったら、姪っ子達が世話をしてくれるようなのでよほど良い里親さんが見つからない限り我家で飼ってあげようかと思い直しました。けなげな小太郎のいじらしさに私も負けました(;^_^A出会って三週間の犬と猫最後に、自分の愛用のぬいぐるみを銜えたミルキーが猫にアピールしながら、鼻を鳴らしているのが笑えます。出会って三週間の犬と猫ミルキーともに仲良くやってくれオウムのクリちゃんともトラブル無いのがやはり、一番の安心ポイントです。ミルキーも、初めは小太郎の残した餌を食べようとしていたりしましたが「これは、こっちゃんのだからダメ」と教えてから必ず、ミルキーにはミルキーの部屋でおやつを与えるようにしたところフリーにしていても小太郎の食べ残しを気にしなくなりました。ミルキーは階段を勝手に降りたりしませんが小太郎は階段を降りようとするので簡易的にワイヤーネットで柵を設置。強く押せば倒れるレベルのものですがそれで小太郎は、行ってはいけないと判断した模様。また、階段上の踊り場に面するベランダの窓も気になるらしくフリーにしているとカーテン裏に入っていたので一度注意をしたところ、それも学習。でも、私が下から監視カメラで確認した時には部屋におらず、そこらに居たはずなのに私が上がっていくと、自分の部屋にちょこんとお座りをして私に向かって「にゃ~」と鳴く媚びよう(笑)踊り場で私を出迎えてくれたミルキーは、一部始終を見ていたらしく私の方が良い子よ♪と言いたそうな顔で私を見ていました。先日、小太郎が去勢手術をしたという獣医さんへ行って元の飼い主さんのお母さまの委任状を見せて小太郎のカルテを確認して来ました。小太郎は、拾い猫で生後三ヶ月くらいで去勢手術をしていました。それから、一度も外に出たことも無く独身独り暮らしの飼い主さんと同居のミックス犬静かに暮らしていたので脱走しようという気配はありません。それでも、やはり心配なので監視カメラで観察しつつミルキーに牧猫犬を頑張って貰っています。ミルキーさん、小太郎の部屋のソファーがお気に入り。ミルキーの部屋にもソファー欲しかった? (笑)ということで,小太郎くんことこっちゃんは、我家の家族になりました。小太郎というよりは、デカ太郎くんなのですがもともと呼ばれ慣れていた名前が良いでしょうから小太郎くんのまま愛称は“こっちゃん”にします。ミルキー共々、こっちゃんを宜しくお願いします。
2017.05.23
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蒸し暑さが増し、日中はいよいよ冷房のお世話になってるミルキーさん。毎日、食べて寝ての隠居暮らしで暇を持て余しているかと思いきや・・・12歳にして、新しい同居ペットに戸惑い中。もともと、人間も動物にもフレンドリーで興味津々のミルキーですので猫と仲良くできるのは大歓迎。でも、お気に入りのぬいぐるみで誘っても乗ってくれない猫の小太郎くんとどう遊ぼうかと悩み中。小太郎くんは、良い子ですし、ミルキーも優しいのでお世話する私しても楽の方だと思いますがやはり、予想外にペットが増えたので日々の段取りが、狂い気味です。お天気の良いうちにと花の植え替え作業を優先し。先週のうちにするはずだったミルキーのシャンプーも終え、今日はやっとクリちゃんのケージのお掃除。水槽三本も、順に水替えしないとなんですが今日は無理でした・・・。明日は、ディスカスの水槽だけでも水替えしないとです。猫は、散歩は必要無いですがトイレは毎日掃除はしないとなりません。ミルキーは、外でしかトイレをしないので匂いは気になりませんでしたがやっぱり、匂いは気になりますねぇ。もうしばらく、我家に居るようなのでそこら辺りを工夫しないとと思ってます。小太郎は、まだ若くて遊び盛りなのでひとりで、おもちゃで遊んでたりもします。また、平日の夕方から深夜までは授業で相手ができませんので、小太郎が、みゃ~、みゃ~鳴いて呼んでいる声を聴きながら授業をしています。GW中は、ちょっとはお相手できましたがどうなることやらです。ミルキーが頑張ってくれてますが猫の子守の仕方はわからない模様。ミルキーがもう少し若ければそれなりに相手ができたかも?ですがもうミルキーも12歳のシニア犬ですからねぇ。。。小太郎くんの亡くなった飼い主さんのお母さまから小太郎くんの年齢は三歳と聞いてますが正確な誕生日はわかりません。でも、去勢手術済みということなので手術をした獣医さんのカルテを見れば正確なお誕生日がわかるのではないかと思い問い合わせてみたところ、なんとミルキーと同じ病院で手術したとのこと。早速、病院へ電話してみましたが個人情報保護の関連から電話では教えて貰えないとのことでどうすれば良いかを教えて頂きました。私が正式な飼い主になる予定では無いので元の飼い主さんの名義のまま診察券を再発行して頂く為元飼い主のお母さまに必要書類を揃えて頂きました。これで、何かあっても安心して病院へ行けますし正確な小太郎くんの情報もわかります。里親さんの問い合わせはチラホラあるのですがやはり成猫ですし、5キロと大きいので子猫のようにスムーズに行きません。小顔なのに、メタボなので只今ダイエット中。できるだけ、餌は小分けにして回数を増やし運動をさせるようにしてます。我家に来て少し身軽になったのでダッシュしたり、走り回るようになりましたがまだまだ、猫なのにどんくさいです(;'∀')ミルキーもですが、我家に来るペットは性格は優しく、おっとりで、どんくさい(笑)小太郎が運命の飼い主さんに出会うまでイケメン度アップさせて健康もチェックして待機させないとです。なんとか、ミルキーの介護生活が始まる前に小太郎の里親さんか決まることを願います。
2017.05.08
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ここのところ日中は蒸し暑くなって来ました。ミルキーの部屋は、窓を開けて網戸にして天井のファンを回していると涼しいのですが小太郎の部屋は、網戸にするのは怖いし・・・かといって冷房を入れるのはまだ早い?ミルキー、そろそろ冷房の時期になりますが猫は寒さに弱く暑さには比較的強いと言いますし、夜は猫用ベットに潜り込んでいる小太郎くん。ということで、吹き抜けに面している窓に突っ張り棒とワイヤーネットで柵を作ってその窓を開けることにしました。吹き抜けの部屋の冷房と天井のファンを回すと小太郎の部屋にも冷気が流れ込む仕組みです。ということで、材料を買ってきて軽くDIY作業をしているとミルキーもやって来て、ソフアーに乗って私の作業を見守る現場監督をしていました。しばらく私が作業をしていると現場監督に飽きたミルキーがウトウトしだしたようで。ふと様子を見ると・・・ミルキーとソファーの背もたれの間に小太郎が入って二匹で同じポーズで寝ていました。本当は、その写真を撮影したかったのですがカメラもスマホも持っていなかったので部屋に取りに別の部屋に行こうとすると二匹とも起きてしまいました。そして同時に私の後を追いをしようとしたので「すぐ戻るから、このままで待っててね。」と、二匹に告げて戻って撮影したのがこの写真です。犬のミルキーと違って猫の小太郎に待てが出来るとは思ってませんでしたがスマホを持って戻ると、仲良く並んで座って待っていてなんとも可愛い写真が撮れました。偶然にも毛の色も似た色合いなのもなかなか馴染んでます(笑)まぁ、すぐに小太郎くんは動いちゃいましたけれどね。犬は訓練できても猫は訓練しても無理でしょうから。。。ということで、小太郎くんにはお留守番頂き久しぶりにミルキーとJCC千葉支部の訓練練習会に行って来ました。訓練もショーも引退したので、練習はしませんが単頭飼いの我が家のミルキーさんもたまには、コリーズ達と一緒に活動してボケ防止。会場がドックラン二面貸し切りなのでシニアのミルキーでも安心して放牧できますからね。しかし、GW中の道路はどこもかしこも大渋滞。我が家から会場へ向かう方向は、都内から海へ潮干狩りに向かう人たちと同じ方向。ということで通常なら二時間弱で到着するところが三時間かかって、やっとこさ到着。ほほお昼になっちゃいました(-_-;)しかし、団体の練習には参加することができました。座って三分、伏せて五分。CDXの団体練習です。CDX歴八年のミルキーには久しぶりの団体も余裕?のはすですが・・さすがに12歳のおばあちゃん犬。時間がたつにつれて重力に負けて潰れて行きお隣の若いワンコと比べると地面にはいつくばっているようでした。それでも、最後までやり遂げましたよ♪ミルキー頑張ったね。練習はちょこっとだけでしたが気温も高過ぎず風もあったので久しぶりドックランを満喫して帰宅しました。また、お出掛けしたいね、ミルキー♪小太郎くんはお留守番だけどね。早く、小太郎と一緒に暮してくれる飼い主さんが見つかるといいのにねぇ~。それまで、うちでミルキーと仲良く頑張って。
2017.05.06
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里親さんが見つかるまでと、お預かり中の猫の小太郎くん、三才。近所の子供たちや生徒達が欲しいとは言ってくれますがやはり、子供が欲しいと言って「あら、いいわよ」と言う親はなかなかいません。子猫ならまだしも、成猫の三才ですからね~。うちも、12歳の大型犬のミルキーや不治の病のコキサカオウムのクリちゃん。、熱帯魚水槽三本を抱えてる上に癌で病院へ寄っている身の上ですので「うちで、ずっと飼ってあげる」とは言えません。一生大事に飼ってくれる飼い主さんをできれば、当面は一匹で大切にしてくれる方に小太郎くんを託したいと願ってます。それまでは、大切にお預かりしたいと思っています。未来の小太郎くんの飼い主さん為に現在の小太郎くんの様子をアップして行こうと思います。我が家に来て三日目からはこの環境に慣れてくれた様子の小太郎くん。お気に入りは窓際の本棚の上。そこから外を見ているのが好きなようです。夜もそこで寝ている模様。四日目からは、私がドアの外を通ると「にゃ~」と鳴いて呼ぶようになりました。観察カメラで見ていると私の足音で、この上から飛び降りてドアの前に駆け寄っているようです。初めは、お腹がすいて御飯の催促なのかと思いましたがドアを開くとお腹を出して甘えるので寂しくて鳴いて呼ぶようです。きっと、前の飼い主さんに可愛がられていてベッタリと寄り添って暮らしていたのでしょうね。その小太郎の鳴き声に我が家のオウムのクリちゃんが反応しそのふたりの声にミルキーが反応して大合唱。近所迷惑になる前に仕方なくミルキーと小太郎くんをご対面。小太郎くんも、もともとはミックス犬と暮らしていたので犬への免疫は他の猫よりありますし、ミルキーもうさぎのみかんと暮らしていましたし基本、どんな動物にも優しいので問題なし。とはいえ、初対面なのでお互いに警戒してこの距離感。お散歩中に出会う猫さんにご挨拶してもフラれ続けているミルキー。小太郎にも嫌われるんじゃないかと恐る恐る接近中。初日は微妙な距離感だったものの、二日後にはこ距離。小太郎くんとミルキーの初対面動画。ギャー、ギャーと鳴いているのはオウムのクリちゃんの声です(;'∀')小太郎が、ミルキーにお腹を見せて無対抗アピール。犬でいえば服従ポーズなんでしょうかね。猫も先輩には気を使うようです。どちらも優しい性格ですし、犬慣れ、猫慣れしているのである程度時間をかければ仲良くなれるとは思ってましたが・・・こんなにも早く慣れるとは思ってませんでした。ミルキーは、そういう犬だと知ってましたが小太郎くんに関しては未知数だっだけに、ちょっと、驚きの反応でした。私が小太郎くんのお部屋やトイレ掃除をしている間ミルキーに僕猫犬をお願いしました。ミルキーも、もう数年前だったら張り切って子守をしてくれたことと思いますがなにせ12歳のおばぁちゃん犬。気を遣うだけで疲れてしまうようです。ミルキーは、心優しきコリーとはいえやっぱりヤキモチ妬きですからまずは、ミルキー優先でお世話しています。この日から小太郎の部屋に行くときはまずミルキーの相手をしてからミルキーと共に行くようにしています。小太郎もミルキーが居ても平気でご飯を食べますしミルキーも小太郎の食事の邪魔はせず伏せて待っています。まぁ、私が最初に教えたんですけれどね。一日2回の食事とお掃除の為に小太郎の部屋へ行きますがその他は、極力私ひとりでは小太郎の部屋へ行かず観察カメラで様子をチェックしてます。小太郎の部屋には生徒達と一緒に行って生徒達に小太郎と遊んで貰って色々な人に慣れて貰うようにしています。生徒が来ない日は、私ひとりで遊んであげるしか無いですけれどね。ミルキーと小太郎くんは問題なさそうですが頭が痛いのはオウムのクリちゃんです。猫と鳥ですからねぇ~。小太郎くんの方は、クリちゃんに興味を示しませんがクリちゃんの方は戦々恐々。絶叫モードです。なので、小太郎くんが目に触れることが無いようにクリちゃんはケージを布で目隠し。クリちゃんの為には、一日も早く、里親さんが見つかって欲しいです。小太郎は本当に良い子なのでほとんどイタズラというイタズラはしませんのでケージもすべて片付けてスッキリ。上は、我が家に連れて来た翌日。下が今日。四畳半の狭い部屋ですが、小太郎にはちょうど良さそうです。元々は、独身女性飼い主さんに飼われていたのでさほど多くの人と触れ合ってなかったようですし男の人は苦手ということなので生徒達に小太郎くんと小太郎部屋で遊んで貰っています。数人ずつ、毎日代わる代わる遊んでくれますが人見知りすることなく甘えてくれているようなのでこの調子なら、どんな方に飼われても大丈夫かもです。でも、本当に甘えん坊なので小太郎くんだけの飼い主さんが現れてくれるのが一番の幸せなんでしょうね。今日は、姪っ子とペットショップへ行って猫のおもちゃを買ってきました。元のおうちから頂いたおもちゃがあるのですがだいぶ使い込んであるようなので(笑)ちょっとメタボ気味でおっとり系の小太郎くん。おもちゃで遊んで運動してイケメン度アップさせて里親活動頑張らせます!!小太郎の写真ばかりだとミルキーが怒るのでミルキーの写真を♪バラのアーチのツル薔薇が台風で折れてしまって新しく作り直したのですがモッコウバラが伸びてくれてカバーしてくれています。虫が出る季節になる前にお花の植え替えをミルキーと頑張ってます♪
2017.04.30
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お預かり中の猫の小太郎くん。初日と翌日は、監視カメラでいつ見てもソファーの後ろに隠れているようでした。私が部屋に入って名前を呼ぶと出て来て甘えて来る感じでしたが三日目からは、誰も居ない部屋でウロウロするようになり心配していたご飯も食べてくれました。トイレの方もカチカチのうんちをしっかりトイレでしてくれていました。まる一日以上食べてなかったのでカチカチなのかな?小太郎くんの亡くなられた飼い主さんの家から餌とおやつも頂いて来たのでそれを与えていますが、カリカリのフードよりもおやつのやわらかい餌の方が好きみたいです。それをカリカリフードの上に乗せてあげたら、カリカリフードも食べてくれました。ミルキーはドライフードをふやかしてあげてますが猫のフードはふやかしたりしないのかな?自分の家で飼う猫なら餌も私なりに工夫してみたい気もしますが・・・下手にグルメにさせたりして、新しい飼い主さんが困ることはしないよう気をつけないとですね。そういえば、猫の草とか売ってたりしますけど猫には野菜ってどうなんでしょうね。うんちがカチカチだったので少し気になります。明日のうんちの状態を見て考えてみようと思います。元の飼い主さんがアラサー女性だったせいか小太郎くんは、私にすぐに懐いてくれましたが生徒達にはイマイチの反応。つまり若い女の子より、老けている方が良い?小太郎んは、私の猫に対するイメージを覆す猫で私の後をずっと追いかけて来てはすることを観察してチョッカイを出して来ます。声をかければ、返事をしてお腹を見せて来たり私の足や手にスリスリして来ます。私も小太郎くん、お互いに情が移り過ぎないように出来るだけ接触する時間は短めにしてカメラで観察するようにします。元の家出は、ベランダに面した窓辺で側に置かれた椅子に座って外を見ていたとのこと。教え子が貸してくれた猫の本によると猫は、よく窓の外を眺めているそうでそれも猫のストレス解消になるとか。ということなので、窓の前に置いてある本棚の上を整理して小太郎くんが座れるスペースを作って座布団と毛布を敷いてあげました。そこに、小太郎くんを乗せて「ここに乗って良いからね」と教えると私が居ない時も、そこに乗っているようでした。小太郎くん、人間の言葉がかなりわかるようで「ここで爪とカリカリしてね」というと爪とぎ板でカリカリして見せてから私にお腹を見せて「これでいいんでしょう?」とばかりに私の顔を見上げていました。急いで撮影したのでブレブレ~(笑)窓際のこの場所は小太郎くんのお気に召したらしく、ソファーの後ろに隠れることはなくなり常にここ居るようになりました。夜もここで寝るようです。夜中にも何度かチェックしてみましたがずっとここに居ました。なので、邪魔なケージは撤去して連れて来た時のキャリーバック猫用ベットトイレを並べて置くだけにしました。暗視モードだと猫の目が光る(笑)それにしも猫なのに一切イタズラをしないのには驚きます。もっと慣れてきたらやるのかな?猫じゃらしのような猫のおもちゃで猫じゃらし的遊びをすると遊びますがその動きは猫っぽいんですけれどね。とにかく、本当に良い子で可愛い子なので一生大切に可愛がってくれる早く素敵な飼い主さんが現れますように。良い御縁を祈りつつお世話しています。
2017.04.26
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母の友人の娘さんが亡くなってしまい飼われていた猫と犬が孤児となってしまいました。亡くなられた娘さんのご実家で犬の方は引き取られましたが、猫の方は、そのままマンションに残りご実家のお母さまが毎日、お世話に通っておられました。しかし、そのマンションも出なくてはならなくなり里親さんを募集をしています。とても性格の良い大人しいネコなので可愛がってくれる方に貰って欲しいそうです。というのも、しばらく犬の方だけ自宅に連れて帰ってお散歩に連れて行ったりして猫と離れて暮らしていたところ犬が猫をいじめるようになってしまったそうなのです。突然、飼い主が消えてしまって不安なところに環境も変わってしまい犬の方はヤキモチ妬きになっているようで私がお邪魔した時も、なかなかの勢いでした。猫さんは、犬に媚びるように頑張ってましたが犬の方は全く受け入れる余地が無い様子でした。そこで、私の元教え子が、里親さん候補を探してくれたのですが引き取りの日であった、23日の日曜日の当日急遽引取りキャンセルとなってしまいました。貰われてからキャンセルされて戻って来てしまうより良かったのですがどちらにしても猫の行き場が無くなってしまうのでとりあえず里親が決まるまで私が一時預かりをすることになりました。小太郎くん3歳。去勢済みの男の子です。私も子供の頃から色々なペットを飼っていますが猫さんだけは飼った経験がありません。我が家は完全に一家揃って犬派でしたし庭の池の鯉を野良猫に何匹も盗まれたりひよこを襲われたり猫に襲われた野鳥や鳩を救出したりしていたので可愛いとは思っても飼う気にはなれませんでした。なので、猫についての知識は皆無で、小太郎くんの種類もわかりませんが普通の和猫なのかな?茶トラのような顔ですが体は白が多く、茶色の模様が背中に入っている感じです。どなたか種類がわかる方で和猫じゃないよ?と思われたら教えて下さい(笑)我が家は、ミルキー以外に鳥や魚を飼っているので猫との共存はなかなか厳しいのですが、里親さんが決まるまで一部屋を小太郎君用に開放して他のペット達とは接触しないように隔離して預かることにしました。一部屋潰れてしまうので早めに行き場が決まって欲しいところです。とりあえず、連れて来た当時の夜は新しい環境に慣れて貰うためにミルキーの折り畳みケージに入って貰うことにしました。元のおうちで愛用していたベットや毛布猫のトイレ、その他を頂いて来たので中に入れてあげました。小太郎くんは、とても大人しい性格でしかも人懐こいネコさんです。初対面の私が名前を呼んでも「にゃあ~」と元気に答えて、すり寄ってくれます。元の飼い主さんが、独身の女性の方だったので飼い主さんを連想してくれているのかもしれません。でも、やはり猫は猫なので新しい環境で不安いっぱいらしく自由にさせるとソファーの後ろに隠れてしまいます。でも、名前を呼ぶと「にゃぁ~」と答えてくれますし何度か名前を呼んでいると出て来てくれます。それでも、その日はご飯を食べてくれませんでした。翌朝、ケージから出して自由にさせてみると一通り室内を探索したら再びソファーの裏に隠れてしまいました。猫を飼っている方によると猫とはそういうものらしいとのこと。環境に慣れるまでは仕方ないようです。ということで、ミルキーの部屋の監視カメラを取り外して小太郎くんの部屋に設置してみました。日曜日の夜は、ケージで過ごし月曜日は一日部屋で放し飼い。私が部屋に行くと出てきて甘えますが私が居なくなると少し部屋の中をウロウロしただけで再びソファーの裏に隠れてしまいます。ご飯とお水は出しっぱなしにしてますがほとんど口をつけていないようですがトイレは出入りしているようなので多少使用している感じです。猫を飼う場合は、机の上に物を置くといたずらされたり落とされるとのことですが小太郎君は、そういうことをしないようです。また、爪とぎも専用のものを置いておけばそこでしかしないようだとのことです。小太郎くんを引き取る際に小太郎くんが暮らしていたお部屋を見せて頂きましが、壁や建具、家具、絨毯も綺麗で爪痕はひとつもありませんでした。爪とぎ板だけ使用された痕跡があるだけでした。元飼い主さんのお母さまも小太郎くんについて、詳しくは知らないようなので私が預かっている間に観察しておこうと思います。日が暮れて暗くなっても自動的に暗視モードになるので暗がりの中で動く猫でも見えますがソファーの後ろに隠れちゃうと意味ないですが・・・。二日目の今日は、少しだけご飯を食べてくれました。また、さすが猫だけあって高い所が好きらしく机の上に乗ったりしてました。でも、基本的には人気が無いとソファーの後ろに居るようです。飼い主さんのお母さまの話によると、「いつもベットの下に居たようだ」とのことなのでそういうところが小太郎君の好みなのでしょうね。猫については全く無知な私ですが早く、良い飼い主さんが見つかりますように。まずは、生徒、保護者、ご近所さんにご協力願って、近場でお里探し中です。どうしても見つからない場合は里親会等に相談してみようかと思っています。本当に人懐こく、甘えん坊で大人しく穏やかな良いネコさんなので出来れば、単頭飼いで末永く大切にしてくれるご家族に貰って頂ければと願っています。もし、良い飼い主さんがおられたら宜しくお願い致します。ヨロシクお願いしますニャン♪
2017.04.25
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4月17日は、ミルキーの12回目のお誕生日です。先代のラッキーが11歳目前で逝ってしまったのでそれより長く傍にいてくれればと思っていましたのでとりあえず目標クリアです。次は、13歳でも元気に歩けるシニア!かな?12回目のミルキーのお誕生日ケーキは、こちら。今までに比べると見た目は地味ですが内容で勝負です。シンプルですが、可愛い感じです。犬用ケーキというもおいも等のペーストで作られたものが多かったですが今回のケーキはミートローフです。小さな骨型のローソクも付いて来ました。明るいと分かりにくいですが暗くするとこんな感じになります。まずは、恒例の記念撮影。いつもの事なので、食べたい気持ちを堪えて撮影に付き合ってくれるミルキーです。色々なポーズとカメラ目線の要求もこれに耐えれば食べさせて貰えると信じて必死でリクエストに応えてくれるミルキー。もちろん、このままでは食べさせられません。ぎっしりお肉の詰まったミートローフなので大型犬のミルキーの一食にしては多すぎますししあくまでも、おやつとして与えるつもりです。なので、一口サイズにカットしてスタイを着用して、改めて撮影。が、しかーし・・・一口で丸呑みにトライしたミルキーですがいつまで経っても口の中でもごもご。シニアさんには、ミートローフも厳しい?と、慌てて、ミルキーの口の中に手を入れて確認。案の定、上のペーストが上あごに張り付いてそれ以上進まないらしくそのままの形状を保っていました。ミルキーは、口の中のものを取り上げても怒ったりしない良い子なのでとりあえず、一旦取り出してさらに細かく切って再度与え直しました。申し訳ないけれど、再び記念撮影をして実食して貰いました。あのサイズをカットしてそのままお皿に入れるとこの量になります。やっぱり、結構な量なんですねぇ。お年寄りミルキーにはこれくらいが適量ですね。ミートローフは、お初ですし、冷凍で送られてきたものを自然解凍したので匂いも漂わない感じですが美味しいそうに食べていました。あっという間に完食。残りのミートローフはを与える時は軽く電子レンジでチンしてみようかしら?コリーの絵皿に入れて与えたのですがお皿のコリーの絵を見つめて、「これも食べられる?」と名残惜しそうに見つめてしばらく空のお皿を舐めていました。お口に合ったようです♪残りは、一口大に切り分けてご近所ワン友達にお裾分けしました。それでも半分近くミルキーの分が残りましたので冷蔵庫保存して、少しずつ楽しんで食べて貰おうと思います。
2017.04.17
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今月の17日に12 回目のお誕生日を迎えるミルキーさん。ということで、恒例の「お誕生日検診」に行って参りました。毎年、お誕生月と秋に検査をして貰っています。卵巣癌も健康診断に連れて行った検査でみつかりそのまま入院、手術をして頂けたので手遅れにならずに済みました。フィラリア検査も兼ねて血液検査をお願いすると一度の採決でまとめて検査をすることができます。掛かりつけの先生の判断で、エコー検査と時には、レントゲン検査をして貰います。ミルキーもシニア犬なのであちこち老化現象は出ていますが、出来るだけ痛み無く、苦しまず生活できるよう気遣ってあげられたらと思ってます。今回は、いつも後回しになってしまう狂犬病ワクチン接種を優先しました。まず、触診、問診、ボディーチェックをして頂き血液検査。次に、レントゲン撮影とエコー検査をして問題が無いことを確認してワクチン接種となりました。年齢的に老化現象による不具合は避けられずですがワクチン接種に問題があるほどのものは無く無事に接種完了。接種済票を頂いて帰って参りました。血液検査の結果は以下の通り。ミルキーさんのおヨダレでヨレヨレになってますが・・・(笑)同じ血液でフィラリア検査もして頂き予防薬も頂いて参りました。コリーは、薬に弱い犬なので一番安全と言われているフィラリア予防薬モキシデックを頂いているのですがなんと、製造しいるところに問題があったとかで日本国内にモキシデックが入って来なくなったそうです。なので、モキシデックの経口薬は在庫限り。無くなったら、ミルベマイシンかイベルメクチンにするしかないそうです。現在はミルベマイシンでも、安全だそうですがシニアになった今から変えるのは不安があります。経口薬ではなく、皮膚にスポット式のモキシデックはあるそうなので、そちらにするか来年考えることにして今年分のモキシデックを頂いて帰って来ました。(フィラリア予防薬については、私のホームページをご参照下さい)帰りに桜が咲いている近所の公園で記念撮影。今年は、桜が咲くと同時に強風が吹いたり雨が続いてしまったりで花が寂しい感じがします。すっかり顔が白くなりまつ毛も真っ白なので、お日様の下では目が小さく写ってしまうミルキーさん。病院帰りで毛も寝てますが、モフモフです。動物病院でも、みなさんに「良い子ね~」「きれいですね~」と沢山褒めて貰えたのですが、手術&入院以来、病院が苦手になってしまったミルキーには有頂天になっている余裕はなかったようです(笑)健康診断の結果としては、白内障も若くして発症したわりにはさほど進まず肺の白さも秋から良くも悪くもなっておらず肝臓と、心臓の脈拍数が早いのが気になりポイント。もう少しウコンの量を増やすことにしました。癌の方は、再発しておらずですが引き続きメシマコブも与えます。病院では脈拍が早い過ぎてカウント不能だったので自宅で安静時に測るようにとのことでした。コリー、シェルティは、血栓が出来やすいそうなので脈拍が早すぎる場合は用心しないとだそうです。ここ数日、お尻の匂いが臭く糞尿とは違う臭さでしたので肛門腺チェックもお願いしました。予想通り、肛門腺が詰まっていたようで絞って頂いたら沢山出ました(^^;大型犬は、通常なら糞と一緒に排出されるそうなのですがシニアになって詰まり気味だった模様。これからは、時々そちらもチェックですね。年相応の老化による臓器や機能劣化は見られますがなんとか元気と言える状態でした。緩やかに、穏やかに老化して来るべきお別れの日を迎えられるように日々ミルキーさんを観察しながらその都度ベストと思われるケアをして行けたらと思います。姉妹の生徒さんと進級の記念撮影♪室内なら目もぱっちり?(笑)高校生のお姉さんの今回の成績は、13教科オール5でした♪ミルキーが、お勉強もお受験も引退した分みなさんに頑張って貰いましょう(笑)
2017.04.10
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2005年4月17日生まれのミルキーさん。あと一ヶ月足らずで12歳。自分の年齢すらわからなくなってしまう私なのでミルキーの年齢も、まもなく13歳かと思ってたらまだ11歳でしたぁ~(;^_^Aまもなく13歳にしては元気だなぁと思っていたらもうすぐ12歳だったのねぇ。ミルキーさん、ごめんねぇ。。。うっかり、13歳でお誕生日ケーキを注文しちゃうところでした。最近ブログも更新していないし、ミルキーの写真も撮ってないので記憶が更新されず、若く見積もってても良いのに逆だったわねぇ~(;'∀')ミルキーが人間だった怒られてそうだわ。そんないい加減な飼い主はと違ってミルキーの加入していペット保健のアニコムさんからきっちりとバースデーカードが届きました。飼い主より、確かです(笑)とはいえ、シニアには変わりないので若い頃よりも食事や運動、生活も少しずつ見直し中。散歩も自転車引きの長めの散歩はやめて徒歩でのんびりトイレ散歩を増やしました。その代わり、散歩から帰宅時に自宅の敷地内でボールレトリーブ運動を10分ずつくらい加えました。食事も以前から散歩に行く前にドライフードやドイベジタブルをお湯でふやかして行き帰宅後、サプリメント等を加えて与えていましたがその一度の量を減らして回数を増やしました。ささみ巻きガム等のガム類もまだ食べられるようなので食後に与えています。これも、いつまで食べられるのか観察中。ぬいぐるみやおもちゃの引っ張りっこをして顎の力を見ていますがまだ大丈夫そうですが老人食への切り替え時を見計らってます。トイレの感覚が短くなって来ているということは内臓の機能も低下しているということなので消化器官の負担も軽減してあげないととは思います。しかし、今まで飼ってきた犬たちは、シニア食の心配をする前に亡くなっているので私の経験値だけではちょっと心配。ということで、私が仕事中や就寝中、留守中の様子も観察する為にベビー監視カメラというものを設置してみました。IPカメラというもので、カメラ設置場所がWiFi環境にあれば、登録したスマホから見ることができます。スマホの画面をスライドさせてカメラの角度も変えられますし、音声も拾ってくれたり、カメラのスピーカーこちらの声を流すことも出来ます。まだミルキーが元気なうちに試してみようとまずは、5000円代前後の低価格なもので、どれくらいの性能なのか設置してみました。ミルキーの部屋は、もともとは、私の書斎兼事務作業場でファックスやコピー機があったり受験期の教材や資料が散乱しているので一部モザイクをかけてますが、本当は全面クリアな映像です。無事入試も終わったので整理整頓しますのでしばしお見苦しいのはご容赦下さい(^^;カメラ映像の鮮明さはそこそこです。ミルキーのサークルを中心に設置したのですが広角で撮影すれば部屋全体が写るので防犯カメラにもなりそうです。説明書を読むと、メールを登録しておけば同感検知警報を送ってくれるらしいです。私の目的はミルキー観察のためなので必要ないですけどね(笑)暗くなっても、こんな感じでわりと見えます。スマホで撮影、録画もできますが本体のSDカードに長時間録画もできます。でも、いくらズームにしてもミルキーが呼吸している?かしていないか?お腹の微妙な動きまでは確認できないのでもう少し高性能なものが欲しいかも。とはいえ、留守中に地震や雷でパニクったミルキーに声をかけて落ち着かせることも可能なので少し活躍してくれることを期待。何よりも、気になった時にすぐに確認できるという安心感があるから無駄にはならなそうです。また、ミルキーの体調が気になる時には、一日の様子を録画して細かくチェックして観察してみたりシニアの階段を登るミルキーを支えていく方法を考えることに役立てたいと思っています。
2017.03.20
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やっと、今年度の高校・大学入試も、中学、高校の期末テストも確定申告も終了ました。いや~、毎年のことながら寒さの到来と共に、ここまでは怒涛の日々でした。年々、仕事が終わらなくなり家事も事務作業も押せ押せになります。やっぱり、年のせいですかねぇ(-_-;)ミルキーも年を重ね昔ほど散歩も運動も必要なくなりましたがただ、トイレの散歩回数が増えました。昔は、20時間近く我慢しても平気な顔をしていましたが今は、8時間置きでも、たまに漏らしてしまいます。ミルキーはお腹の弱い子でしたのでよくお腹を壊して急にトイレに行きたくなり「ママ、トイレ~」と鳴いて訴える事がありました。しかし、今はお腹を壊すことは減りましたが鳴いて訴えることが無くなりその代わりにお漏らしをしてしょんぼり私のところに来る事が増えました。私も、大腸と小腸を切る手術をした退院直後には、便意や尿意に気づいた時にはトイレまでもたず紙オムツ着用で暮らした時期があるのでミルキーの気持ちはよくわかります。老化というのは、そういうものなのでしょう。来月には12歳になるミルキー。ラッキーの頃は、大型犬の寿命は10歳と言われラッキーも11歳で私の元を去って行きました。ラッキーより一日でも長く生きてくれればそれで十分と思っていましたがミルキーの日々より短く感じてしまいます。ミルキーが一日でも長く元気に生きて欲しい。10日後には春期講習が始まってしまいますが怒涛の受験モードの日々よりはミルキーと一緒の時間はとれると思うのでブログの方もボチボチと再開して行きたいと思います。これはミルキーの高跳び写真を入れて玄関の下駄箱の上に飾っている頂いたフォトフレームです。ミルキーがお花のハードルを越えているように見えて素敵です。
2017.03.15
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ご無沙汰したままブログ放置しておりますがミルキーも私もなんとか生きております。先週末、ミルキーの元気がなくめずらしく朝ごはんを拒否していたのでこれは・・・と思い病院へ行って来ました。10歳までは、一年に一度10歳からは半年に一度血液検査、エコー、レントゲン撮影と一通りの健康診断をしていただいております。数年前にその健康診断で異常が見つかりその日のうちに手術をして貰って命拾いしたミルキーです。この日は、担当の先生がお休みで別の先生に診て頂いたのですか、ちょうど、健康診断の時期なので一通り検査をして頂きました。その先生のお診立てでは、過去のミルキーの数値からして年相応の数値で特に目立つ異常は無いとのことでしたが少し高めの数値があるので腹痛がするのかも?とのこと。まだ、朝だけ食べなかっただけでしたし元気はあったので翌日担当の先生の日に出直すことにしました。帰宅して散歩に行って帰ると、元気に夕食を完食。翌日に再び来院していつもの先生に診て頂くとレントゲンで撮影したミルキーの腸いっぱいにアワアワなガスが溜まっていたのでどうやらオナラガ詰まって腹痛がしていたようです。触られたり動かされてオナラが出て腸がすっきりしたのでしょうね(笑)また、肝臓に白い点々ががありそれは年齢により固くなった部分だそうですが前回から数も大きさも変化が無いので今のところ心配なし。白内障も4歳くらいから出ていたわりに進行が遅くてほとんど変化ないそうなので両目とも寿命まではもちそうです。ただ、背骨のひとつひとつの感覚が老人性の変形が出てきているようで悪化すると背中が曲がらなくなったり痛みが出てしまうかもしれないとのこと。アスリート系の競技は引退した方が・・・とのことでしたが昨年の訓練審査会を最後に訓練の練習は一切していません。毎日DHCの犬用サプリを数種類とメシマコブを与えていますがガス防止にビオフェルミンと肝臓の為にウコンを再開しました。ウコンは、肝臓に良いのは周知のことですが先生によると関節炎や脂肪腫の予防や皮膚にも良いとのこと。メシマコブ同様に生のものを乾燥させて粉茶にした人間用のものを翌日からの毎食のフードに混ぜて与えています。幸いミルキーは、食に好き嫌いが無く私の手から与えられるものは何の迷いもなく食べてくれます。愛犬には、出来る限り動ける状態で長生きして欲しいですからね。ミルキーには、以下のサプリメントとメシマコブとウコンの乾燥粉とビオフェルミンを与えてます。DHCのサプリにもメシマコブを含んでいるものもあります。最初はこちらを与えていましたが海外在住の癌キャリアの知人に送る用に取り寄せた乾燥マシマコブをミルキーにも与えることにしました。さて、私の方ですが・・・ちょっと油ものを食べてしまったのが悪かったのか一晩中トイレと仲良くなってしまい眠れませんでした。手術から丸三年経過したものの大腸、小腸をカットしているので消化力がかなり落ちているらしくちょっと食べすぎたり、食べ合わせが悪いとすぐにトイレとお友達状態になってしまいます。一度に消化排泄できる量に限界があるのかお腹の調子が悪くなると本当に厄介です。トイレに何度行ったかわからなくなるほど。まぁ、手術前までは、人工栄養点滴での栄養摂取人工肛門による排泄生活なると言われてましたからこれくらいは我慢です。また筋力が落ちていて、手に力が入らなかったり関節やらあちこち痛かったのですがそこはなんとか回復して来た気がします。左足の付け根の関節は車いすの台にも自力で乗せられなかったところから普通に歩けるまで自力で治しましたが(手術後はリハビリが必要かも?と言われてました)やはり、寒くなると痛みがぶり返したりします。白内障の方は片目だけですし程度もまだ初期なのでミルキー同様さほど生活に支障はありません。というか・・・ここまでミルキーとリンクしていると笑っちゃいます。子宮がんになったのは私の方が先ですが卵巣がん、白内障は、ミルキーの方が先ですしね。これからは、ミルキーの方が老は早いので私の病のナビゲーターです。お互いにお互いの痛みや苦しみがわかり合える最高のパートナーです。相変わらず気持ちは子犬のミルキーさん。お気に入りぬいぐるみを持って来てかまってちゃん♪になって私の仕事の邪魔します(笑)
2016.11.07
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私は、学生の頃から自律神経が狂いがちで天気が悪いと体調崩してました。最近では、気象病とかお天気病とか言って社会的認知もされそのメカニズムも解明されて来ました。気圧の変化が気象病を引き起こす原因の一つは、天候が悪くなって気圧が下がすると、相対的に人間の体液の圧力が高まるため血管が拡張し神経が圧迫され、頭痛が起こると言われています。また、内耳にある“気圧センサー”からの情報に体が適切な対応をできず脳が混乱することにより体内に様々なトラブルを起こす可能性もある。まだまだ研究段階だそうですが天気による気圧の変化は不健康な人にとっては大きなダメージを与えるのは確かなようです。参考サイト:「健康+生活」、「日経電子版」ヘルス他にも、「気象病」「お天気病」で検索すれば色々な情報が得られます。私の場合は、日本の南、太平洋で台風が発生する直前から激しい頭痛がします。頭痛がして半日以内に台風が発生したというニュースが流れることケースがほとんどです。頭痛だけなら、頭痛薬で抑え込めますが大腸小腸も切っているので消化力も低下しちょっと食べ方を誤ると1晩中トイレ通いとなります。もちろん、一度寝たら起き上がれないことも有り。そんな感じなので弱いところがある人や病気の人病気のある動物や、シニアにも気圧の影響が少なからずあるのでは?と思います。実は、ミルキーの幼馴染シェルティのアダム君が最近、てんかんの発作で瀕死状態でした。ずいぶん前からてんかんのお薬を服用していたのですが肝臓の数値が跳ね上がってしまったとのことでてんかんのお薬を減らしていたんです。おそらく、久しぶりの大きな発作で大変なことになったのも気圧の影響では?とのことでアダム君ママからお願いされて私が気圧の変化を感じた時は、いち早くお知らせすることにしています。その時は、極力お薬の量を減らさないようにママさんのさじ加減の判断材料にして頂いています。そんな気圧が気になる方にアダム君ママが最近知ったというこんなスマホアプリを紹介してくれました。「頭痛~る」というアプリです。天気予報と連動して気圧を予想したり頭痛のきっけかけを知らせてくれる機能もあります。私も早速ダウンロードして私が頭痛を感じた時に見てみました。すると多少のズレはあるもののタイミング的には合っているように思います。実は、今も頭痛がします。この感じだと、台風17号が発生するのでは?それとも16号がウロウロしているせいでしょうか?全国的に気圧や天気の予報や警報も表示されます。スマホ専用アプリなのでパソコンでは使えませんがiPhone版とAndroid版があります。どちらも無料アプリです。気になる方はご利用になってお薬服用やケアのご参考にされては?と思います。
2016.09.17
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今年も、夏休み最後の土曜日に塾の生徒達とバーベキューを行いました。今年は8月の後半から、どんどこ台風が発生し天気が不安定だったので心配な感じでした。天気予報も、曇り時々雨。参加できる生徒達も、部活やバイトが終わってから等、時間未定者も多くぎりぎりまで、やろうか悩みました。が、とりあえず、テントを二つ張ることにして準備開始。引きこもりインドア派だった私ですがミルキーのおかけでアウトドアグッズが揃ってしまいお庭バーベキューの準備もひとりでできちゃいました。一応、午後3時くらい集合して5時くらいからボツボツ食べ始められれば良いかと思ってましたが3時に来れる数人にお手伝い願って、まずは焼きそば作りから開始。カセットコンロで、私の作ったカレーを保温し、ホットプレートで、野菜やお肉、焼きそばを焼く。塾BBQも今年で3年目なので高校生の教え子たちが率先して仕事をしてくれました。生徒達が妬いてる間に、私は中でビビンバ作りをしているとやはり雨がパラパラと降り始めたのでテントの周りに透明のシートを張りました。これも、ミルキーとショーに行って揃えたグッズが役立ちました。部活を終えた生徒達もひとりふたりとやって来た頃に雨もあがったので、BBQ開始。私は、暗くならないうちにと、ミルキーのトイレ散歩に抜けたりもしているうちにだいぶ生徒達が集まって来ていました。みんなが差し入れのジュースやおやつを持ち寄ってくれたのでテーブルの上は、食べ物で満載。ミルキーもちょっとだけ参加しましたが暗闇の中、良いにおいに誘われてホットプレートやコンロに鼻が届いてしまうのでミルキーさんは早めに撤収。参加予定の生徒達がほぼ揃ったところで生徒達ご推薦の「おっぱいゲーム」と「ぱんてぃぱんてぃゲーム」をやりました(笑)「ぱんてぃぱんてぃゲーム」は、私も参加(~_~;)途中「のーぱんてぃ、のーぱんてぃ」と叫ばないとならずさすがに「先生は大きな声で言えないだろうから小さい声で言えばいいよね!」と生徒達のご配慮(笑)私は思い切り叫ぶ覚悟でいましたが自宅の庭で「のーぱんてぃ」と叫んぶのもねぇ。。。「明日から、ミルキーの散歩をする私に刺さる世間の視線が怖いかも?」と生徒達のご配慮に有り難く特別ルールで参加させて貰いました(笑)参加してみたものの何が面白いのか私には理解不能でしたが確かに生徒達は盛り上がってました。その後、食べ終わったものやホットプレートを片づけている間にスマホで「人狼ゲーム」をやっていました。9時には片付けて、9時半までには解散予定だったのでコストコで買って来た、巨大チーズタルトを皆で食べて、8時半ごろから花火を開始。合宿中に台風で出来なかった手持ち花火と線香花火が残っていたのでミニ花火大会と、線香花火勝ち抜き戦を開催しました。まずは、学年毎に勝ち抜き戦をして勝ち抜いた各学年代表全員で決勝戦をしました。もちろん、ジャッジは私♪一番長く綺麗に出来た人が優勝です。今年のチャンピオンは、中2の女の子でした。なんと、その日がお誕生日だったそうで良い記念になったかな?花火を終えてから、全員でテントやらゴミやら全ての撤収作業を全員で手伝ってくれたのでアッいう間に撤収完了!準備はひとりでやったので1時間以上かかったのにな(^_^;)今回は、先日の合宿に参加できなかった生徒のほとんどが参加できていたのでとりあえず、今年も無事に開催できて良かったです。私が元気な頃は、体育館を借りてバトミントやバレー、バスケット大会もやってたのになぁ。ああ・・・体力が欲しい(-_-;)まずは、白内障の手術せねばですかね(笑)
2016.09.15
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やっと、夏休みが終わり夏期講習が終了しました。夏期講習中は、ほぼ引きこもり生活でした。とにかく暑いし・・・ミルキーさんももうお年なのでお散歩も歩きでおトイレ散歩する程度となりましたしね。もう少し、涼しくなったら長めの散歩もできるかも?今年も塾の合宿へ行って参りましたが今年は、台風が直撃する日と重なりそうでハラハラでした。しかし、みなさんの日頃の行いが良いらしく行く日と帰る日は、天候が荒れることもありませんでした。ホテルに引き籠って勉強する中日に台風が通過しましたがあまり影響も無くすみました。今年は、カレンダーの並びが悪いらしく家族での帰省や、部活の大会or合宿と重なる生徒が多く参加者は少な目でこじんまりとした合宿でした。それでも、大学1年生の教え子も参加して後輩達のお世話をしてくれたりと大助かり。後輩達も勉強に勤しみ、勉強を教わったり夏休みの宿題を手伝って貰ったり。自由時間にいっぱい遊んで貰っていました。私も、はりきって例年通りおやつを盛りだくさん用意。これが無いと頑張れないもんね♪うちの塾の売りはファミリー感。今回も、大学生から中学2年生まで仲良く合宿勉強しました。みんなお互いに小学生の頃から、共に我塾で勉強して来た仲です。年上が年下の面倒をみてあげたり、年下が年上に教わったりお互いに助け合う経験も必要だと思います。私一人で全てを仕切るので本当はやりたくないのが本音の夏合宿。でも、貴重な経験ができる機会なので続けてたりします。少子化だの核家族化だの言われてますけれど社会の一番小さい単位は家族。家族という社会で社会性を学ぶのが一番ですから。どんなに勉強が出来て、知識が豊富になっても社会性がなかったら全く意味が無いと思うわけです。最初は、あまり好きではないと思っていた相手でも偏見を捨て、見方を変えたら、折り合えるところ沢山ある。真逆な者ほど、一度心を許すと急激に仲良くなったりもして。恐らく、こういう年齢からどんな種類の相手とも折り合う術を身に着けておけば本人が生きるのが楽なんじゃないかと思うのです。嫌いな人が少ないって一番楽ですもんね。好きじゃなくても、食べられる。好きじゃないけれど受け入れられる。大切なことのように思うわけです。人間の場合、自分を嫌ってる人は嫌いになる。どちらが先に嫌うかの違いで結局双方が嫌い合って不和となる。好きじゃなくても、嫌いにならない。みんながそういう努力をする。いじめだの争いだのを無くすにはこれが一番では?と思います。本当に、今はわがままが通ってしまう世の中なので人の好き嫌いが激しい子供が多過ぎます。それと、食べ物の好き嫌いは人の好き嫌いにも繋がる!食べ物の好き嫌いが激しい子供は、人の好き嫌いも激しい!是非とも、食べ物の好き嫌いは無いように育てることをお勧めいたします(笑)いつは、合宿の中日の夜に花火をやったり休み時間にプールに入る時間をとっているのですが台風通過の為に、とぢらも出来ませんでした。そこで、今回は教室の机を端に寄せて恒例の「絵しりとり」大会と、「ハンカチ落とし」をしました。「絵しりとり」は、2チームに分かれて対抗戦。ジャッジは、私♪休み時間が足りなくなるくらい盛り上げりました。「ハンカチ落とし」も案外盛り上がるもので・・・単純ですけれど、多少体も使うし、運動神経が良く無くてもそれなりに楽しめるので良かったです。花火は、後日、『塾BBQ』の時にやりました。みんな学年も、通っている中学校もバラバラですがみんな仲良しファミリーです。二学期も頑張ろう♪
2016.09.12
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ついに白内障になってしまいました。ミルキーが????いえいえ、ミルキーは四歳くらいでとっくに白内障の症状が出ておりました。じゃあ? 誰かというと・・・わたし~!!なんだか、数年で左目だけ急に視力が落ちたきがしてたんですよねぇ。もともと、左右の視力に差があったのさほど気にしてなかったんですが、ここのところ、どうも違和感が。ということで、数年前に白内障と診断されて眼科に通っているははの定期検診に同行して診てもらったところ「お若いのにお気の毒ですが白内障です」と言われてしまいました。母は、生活に不自由を感じたらの手術を勧められてますが私は、まだ現役で働いている年齢なので早めの手術を勧められました。そういえば、卵巣癌の手術後麻酔から覚めた時に眼振が止まらず2日間目が開けられなかったんですよねぇ。思えばあの時から目に違和感があったような?白内障の手術は、15~20分程度手術で済むので日帰り手術も可能とか。でも、しばらく髪が洗えなかったり、何種類もの目薬を、日に何でも点眼したりとそれなりに気を使う日々になるようです。因果なことに、前回入院&手術をしたのが3年前。つまり、その当時の高校受験生が大学受験生の年なのです。前回も受験が終わるまでは頑張りつもりでいたのに、途中でリタイアして迷惑をかけてしまったので今回こそは、受験が終わるまで頑張ります!!命にかかわる病では無いし、急ぐ手術でも無いので大丈夫でしょう。それにしても・・・ミルキーが白内障になり、卵巣癌になり、そして、私も卵巣癌になり、白内障になり・・・。犬が飼い主に似るならわかるけれど飼い主が犬に似てどーすんでしょう!(~_~;)ミルキーは、私の病のナビゲート犬のようです。今回も、白内障も単なる視力低下と思わずもしかしたら白内障かも?と思って眼科へ行ったのもミルキーが若いうちに白内障になったからなんですよね。白内障と診断されたとはいえ、視力は0.6以上あるんです。右目が1.0なので、普通の生活には全く困らずですがなんとなく違和感があったり、眼が疲れやすい?と疑う程度。今回も、ミルキーさんのおかげさまです。
2016.08.03
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ここ数年、中学生と高校生の生徒が増え、それに伴い、それぞれが通う学校もバラバラ。そうなると、中学生の定期テストが終わると高校生のテストが始まりそれが終わると再び中学生、また高校生・・・と。本当に息つく間がありません。しかも、学校が違うと微妙にテスト期間も科目も範囲も変わるので教える私も、なかなかの忙しさとなります。その合間に夏期講習の準備や保護者との面談、事務作業をこなさないとならず日々何かに追われている気がしています。一年なんて本当に、あっという間!!今年ももう半分終わっちゃったんですもんねぇ(~_~;)そんなん私達を癒してくれるのは我家のイヤシイ犬!ならぬ癒し犬ミルキーさん♪だいぶ顔も白くなり、足も怪しくなって参りましたが相変わらず、お年寄りも子供も大好き♪以前のように自転車引きで長距離の散歩をしなくなり平地でよろける時がありますが、歩様まだまだシングルで綺麗にトロットしてます。今日、7月14日で11歳と3か月。もう少し、元気に生徒達と私の癒し犬として頑張って下さいな♪ミルキーが歩けるうちに、もう少し遠出しておきたいけれど夏場は暑いし・・・夏期講習が始まるとそんな余裕もなさそうだしなぁ。おうちで仲良くゴロゴロするのが一番かしらね(^_^;)
2016.07.13
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ブログ放置しておりましたが私もミルキーも歳には勝てないところもありますがそれなりに元気に過ごしております。私の場合は、大腸、小腸を手術をして人より短くなっている分、消化器系には難があるので近くにトイレの無いところには出掛けられません。また、気圧の変化に弱いのは相変わらず地球に押し付けられてしまう日も多かったりします。それでも、毎日生徒の方から来てくれますし自宅に居ながら仕事が出来るので毎日忙しく、人間らしく生活することができています。と、生き物はなんとか元気なのですが・・・デスクトップパソコンと無線ルーターの調子が悪い(-_-;)しかも、すぐWin10にアップグレード指示が出るしなんとか起動はしても、なにやらバックグランドでごちゃついているらしくエクスプローラも重いし・・・もう、ネットに繋ぐのが面倒になってました。まぁ、ネットワーク環境も10年前のままでADSLってのもなんとかせねぱとついに光回線にしようと決意したものの工事がまた面倒くさい。。。我家は、全ての部屋に電話のコネクターがついてるのですがそれが仇となり、電話回線を引き込むのに全部屋に工事業者が入るというウザさ(^_^;)使用して無いコネクターなんて本棚やタンス、ベットの裏と移動困難地帯。そんなこんなで工事に来てもらいましたが、とりあえずお引き取り願いました。別の工事日を決めて貰いましたが・・・やっぱり、光回線は諦めてJ-comに乗り越えちゃおうかしら。テレビはJ-comなので、そちらの方が簡単?てなわけで、デスクトップはネットに繋がず事務作業のみで使用してました。ネットは専らスマホかタブレット使用。でも、スマホは画面が小さくて見づらいし。老眼(涙)タブレットもgogleとAndroidとの相性が悪いのか突然再起動がかかる始末。また、ノートパソコンも、みんなWinXPのままなので思い切って数か月前にSurfaceを買いました。本体はタブレットのような形態ですがオプションでキーボードも接続可能。タブレットとパソコンの中間みたいですがwin10搭載でタッチペンで文字や絵も描けてなかなか楽しそうです。やはり、新しいマシーンで新しいOSですよね。タッチペンとキーボード、Bluetoothのマウスも買って専用カバーも装着してみました。デスクトップとは、外付けHDを共有しているのでもしもの時も安心です。まぁ、我家の無線LANが正常化しない限りネット活動の再開は難しそうですけれどね(^^ゞ新しい機械好きの私としては、色々といじくり回して遊びたいところですが、なかなかゆっくり遊んでる暇は無く日々、仕事に追われているか、ダウンしてます。以前までは、同じ小学校、同じ中学校の生徒がほとんどでしたが最近は、バラバラの学校の生徒が増え高校生達も当然の如くバラバラ・・・。なので、中学生の試験が順次始まりそれが終わると、高校の定期試験が順次始まりその合間に、英語検定、数学検定、漢字検定、そして、模試が入るという忙しさ。当然、授業の合間に試験対策を行ったり補講授業をしたりしないとなので休みもありません。ミルキーが若い頃は、その合間に一日2回もドックランに通ったりしてたのですが今は、私もミルキーもそんな元気も無く・・・。まったりお散歩するのがせいぜいです。ご近所ワンズもみんな仲良く歳を取って来たのでみんなとまったりとお散歩するのもそれはそれで楽しい日常となってます。そんなミルキーさんの一番の楽しみは食べること♪お腹が弱いので、一度に与えるフードは少な目に朝夕のお散歩後の2回ですが、その合間にチョクチョクおやつを食べています。もう11歳ですから、今のうちに好きなものをたくさん食べさせてあげたんですよね。先代のラッキーは、11歳目前で亡くなりましたがミルキーは無事にラッキーを越えてくれたし、まだもう少し、頑張ってくれそうなのでできるだけ、楽しく、まったりのんびり好きなことをして、好きものを食べて生きて欲しい。食いしん坊だっていいんです。可愛い、我家のひとり娘ですから(笑)そうそう、我家のエントランスの薔薇のアーチが強風で崩壊してしまいました(>_
2016.06.23
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ミルキーの11回目のお誕生日ケーキを一週間遅れて解凍~♪今年は、今までの3Dミルキーではなくシルエットのケーキにしました。というのも・・・去年までのケーキだとミルキーさんに自分型コリー部分を食べさせていたのですが丸呑み共食い一揆飲み~で喉に詰まらせて危険(^_^;)てのは・・・たてまえの理由でぇ~今年は、注文するのが遅くて、予約がいっぱいだったんですよね。人気のケーキなので、一ヶ月前に予約じゃ遅いんです(^^ゞという事情で、今年はこのケーキでしたが、お誕生日の日は、膵炎疑惑でお食事制限&投薬中。で、やっと本日解凍して、めでたく実食&記念撮影となりました。でも、毎年のことながら、すぐには食べさせて貰えない気の毒なブログ犬ミルキーさん。まずは、カットする前のケーキと記念撮影。生徒達が帰った後に撮影したので今年は、ミルキーとケーキのツーショット。食事制限直後なので、今年は姿勢が悪し?我慢できない気持ちが態度に出ていますがしっかり頑張っております。かなり表情も引きつっておりますが(笑)ホールケーキとの撮影が終わってからスタイを着用し、食べるサイズにカットしてケーキと改めてまたもや撮影。またまたお預けとなりましたが長年ブログ犬をさせられているだけあって文句も言わず、じっとガマンガマン。早く終わってくれ~!と眼からビームを出しつつ、カメラ目線でお仕事に徹します。キッチンから見ていた母が、あまりのお預けの長さに「ミルキー可愛そうに」と同情しておりました。そして、「気の毒で、見てられないわ~」と自室に帰っちゃいました(^_^;)まぁ、時間が時間で、母の就寝時間だからですけれど。そんな、忍耐強いミルキーもやっと実食!!もちろん、すぐに食べ始めますが、今回は、ワン友と一緒では無く、他に食のライバルもいないのでいつもより、のんびり食べている気がしました。11歳のおばぁちゃんだし、病み上がりですからね。ゆっくり味わって食して頂きました♪ミルキー的には、もっと食べたい!あっというまに無くなった気分でしょうけれど。11歳のミルキーも宜しくお願いします。
2016.04.20
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ミルキーさん、4月14日で満11歳となりました。お誕生日ケーキは届いているのですがお腹の調子が完璧に戻りつつあるのでもう少しお預けかなぁ。。。先週から、お食事減量中。ミルキーはらへり中 「ハラヘリ星人、地球で果てそうですぅ」(笑)お散歩の支度をしている私を待っている間はレトリーバーのぬいぐるみを抱えてこんな感じですが・・・散歩に出るとこんな顔になって元気に歩いてます。うんPも、そこそこ良い感じになって来たので もうちょっとかな?
2016.04.14
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4月4日までの春期講習が終了し、受験以来、怒涛の日々を過ごしていた私もやっと一息。。。。ここのところ、負傷したり吐いたりしていることが多かったミルキーさんを早速、病院へ連れて行きました。今月の14日で11歳になるミルキーさん。狂犬予防のワクチン接種と、フィラリアの血液検査と健康診断を兼ねて健康診断をお願いしました。時々、吐くことはあっても下痢まではしていなかったのですが血液検査の結果はこちら。アミラーゼの数値がかなり高い!!これで食欲が無ければ、詳しく検査・・・ということでしたが食欲は落ちないのでお薬を一週間分処方されて様子を見ることになりました。もちろんワンチン接種は延期です。翌日、ちょっと血便をしていましたが下痢と言うほどまでいかない軟便でした。その翌日には、血の混じった色でしたが固さは普通に戻っていました。このままお薬飲んでいたら大丈夫かな?14日には、元気にお誕生日ケーキ食べようね♪お散歩デビュー当時からの幼馴染のアダム君と♪アダム君は、ミルキーより1歳お兄さん。仲良く歳とってシニアになりました。お散歩から帰ってお庭でお写真を撮っていたら生徒達が来たので一緒に記念撮影♪シェルティもコリーも穏やかでフレンドリーで子供たちにも優しい犬種です♪仲良く、ゆっくり歳を重ねようね~~にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です♪宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m
2016.04.07
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