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≪ガイド≫江戸時代、オランダとの窓口となった「出島」と路面電車をからめて撮影できます。現在は陸地となっていますが、当時は海に張り出した扇形の島であった「出島」の特徴である岸壁のカーブを取り入れるのが画面構成のポイントです。「出島」には入場料500円が必要ですが、観光を兼ねて撮影するのも楽しいものです。≪レンズ≫105mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫史跡として復元された「出島」の中が撮影ポイントです。長崎電気軌道の「出島」電停が最寄り駅です。≪撮影日≫2007(平成19)年2月25日
2007/03/13
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≪ガイド≫海沿いを走る伊予鉄道高浜線の電車を撮影できます。線路際からだと2両編成の列車をオーソドックスに、また、梅津寺へと続く坂道の中段から梅津寺駅方向を向くと伊予灘を取り入れて撮影することができます。≪レンズ≫80mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫梅津寺駅から線路に沿って200mほど港山駅の方に進んだ駐車場の横が撮影ポイントです。≪撮影日≫2007(平成19)年2月18日
2007/03/03
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≪ガイド≫海沿いを走るコトデンを撮影できます。塩屋駅と房前駅の間で数百メートルほど海岸線を走る場所があります。砂浜に下りて海の中に伸びる石積みの防波堤の上から撮影すると、手前に海を入れることが可能です。≪レンズ≫45mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫撮影ポイントは塩屋駅と房前駅の中間あたりにあります。駅間は短いのでどちらから行っても大した距離ではありません。房前駅からであれば、駅を下りてすぐの踏切を渡り、左(塩屋)方向にある港の方へ進みます。港の防波堤の一番岸側に線路が走っており、その付近に撮影ポイントがいくつかあります。海と反対側にある丘陵部の斜面から見下ろす形で撮影することも可能です。≪撮影日≫2007(平成19)年2月1日
2007/02/11
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≪ガイド≫土佐くろしお鉄道なはり線のなかで、太平洋を手軽に取り入れて撮影できるポイントです。場所を少し変えれば、サイドから撮影することも、正面からストレートに撮影することも可能です。≪レンズ≫40mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫赤野駅から国道55号線に出て室戸方面に進みます。1kmほどで上り坂になりますが、車道の横に走っているサイクリングロードが撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年8月15日
2007/01/20
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≪ガイド≫鉄橋を渡った路面電車を正面から撮影することができます。電車の正面をアップで撮るのもよし、引いて橋を写し込むのもいいでしょう。電車は次々とやってきます。≪レンズ≫130mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫葛島橋東詰駅から国道に出て高知に向かい、葛島橋を渡ると歩道橋があります。この歩道橋の上が撮影ポイントです。また、葛島橋を渡る電車をサイドから撮ることも可能です。周辺にポイントはいくつかありますので、好みの場所を探してください。≪撮影日≫2007(平成19)年1月7日
2007/01/19
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≪ガイド≫神戸のベッドタウンとして神戸電鉄の沿線は急速に宅地化が進んでいますが、昔ながらの風景を目にすることができる場所も残っています。この場所は午後、新開地方面行きの電車が順光となりますが、秋の風物詩であるススキなどを取り入れる場合は三田・有馬方面行きの列車が被写体としてふさわしいものになります。≪レンズ≫300mm相当(35ミリ換算)≪アクセス≫花山駅から谷上に向かい線路に沿った道を500mほど進んだところにある「花山第3踏切」付近が撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年11月5日
2006/11/16
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≪ガイド≫「名水100選」にも選ばれた清らかな長良川の流れを取り込んで作画できます。光線は午前中が順光です。季節にもよりますが、昼過ぎからは山影となって光が直接線路にあたらなくなるので注意が必要です。≪レンズ≫70ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫相生駅から100mほどでT字の交差点に出ます。右折して郡上八幡の方へ進み、道なりに1kmほどで右手に長良川が見えてきます。道と線路がカーブしたあたりから撮影します。≪撮影日≫2006(平成18)年10月21日
2006/10/30
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≪ガイド≫阪急の十三駅は、京都線(千里線を含む)、宝塚線、神戸線の分岐駅です。3線の電車が梅田駅を同時に発車するときがありますので、淀川鉄橋を越えて十三駅に向かって走ってくる光景は見ものです(ただし、3線の電車がそろって進入してくるかどうかは運に左右されます)。望遠レンズの圧縮効果を利用すると、淀川鉄橋のトラス橋がおもしろいパターンを描きますので、そのあたりをうまく取り込むのも一法です。梅田からの列車を撮影するなら、光線は午後が順光です。≪レンズ≫270ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫阪急十三駅神戸線の梅田寄りホーム端≪撮影日≫2006(平成18)年9月18日
2006/09/24
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≪ガイド≫のどかな田園地帯をレースバスが走っていきます。稲穂を取り入れて、稔りの季節を表現することが可能です。田んぼに近づくときには畦や作物に十分注意を払いましょう。≪レンズ≫25ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫播磨横田駅から西へ150mほど進んで左折し、集落の中を抜けながら長駅の方へ600mほど進むと踏切に出ます。付近の田園地帯が撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年9月3日
2006/09/16
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≪ガイド≫高知、土佐の偉人といえば、何といっても「坂本龍馬」。高知市内にはその坂本龍馬の写真をデカデカと貼り付けたタワーパーキングがあり、それと土佐電鉄をからめて撮影ができます。テーマはずばり「龍馬と撮る」。土佐電鉄の運行本数は多いので、運が良ければ行き違いのカットも写すことができます。≪レンズ≫105ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫はりまや橋の交差点から東へ400mほど行ったところ、デンテツターミナルビル前停留所と菜園場町停留所の中間、はりまや町1丁目の交差点に陸橋があります。そのうえが撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年8月14日
2006/09/09
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