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アーカイブのために大井川鉄道で撮影したカットを今少しだけ。 蒸気機関車が牽引する客車列車の最後尾には電気機関車がついているのがお約束ですが、今回はE31形のE34号機で、復路はこれが先頭のELかわね路号となりました。 前回大井川鉄道を訪ねたのは2018年8月で、このときはE10形がSLの補機を務めていました。E31形が牽引しているのを見たのは初めてでした。E10形の方がC10にはお似合いですが、わたくしにとってE31形はお初でしたので、これはこれでよかったかな、と。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」のご案内です。ご笑覧くだされば、うれしいです。 「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」のリンクは、こちら。「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」のリンクは、こちら。
2024/05/06
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三岐鉄道の丹生川付近では14時から16時にかけて上下3本の貨物列車が通過します。この日、14時台の東藤原方面行きの列車はウヤでしたが、そのあとの2本は定刻に通過していきました。山から下りてくる積車貨物の先頭に立っていたのはED45形の重連コンビでした。 今日4月23日は、サン・ジョルディの日(日本書店組合連合会等、1986年)、こども読書の日、地ビールの日、シジミの日だそうです。 【新品】電気機関車EX(エクスプローラ) Vol.26(2023Winter) 特集2023年話題の電機/敦賀の電気機関車149両史/三岐鉄道の電気機関車
2023/04/23
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本日のpost写真は、昨日アップしたED5081号機とED5082号機のコンビが、午前中に白ホキを牽いて山へ帰るところを記録したものです。 日によって異なりますが、普段であれば、白ホキは6輌から8輌ほどつながっているのですが、前日が日曜日ということもあってか、わずか貨車2輌という短い編成でした。 今日4月20日は、修学旅行専用列車の運行開始(1959年)、郵政記念日(1934年)、青年海外協力隊の日、女子大の日だそうです。
2023/04/20
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桜テツ、花テツの合間に編成写真も撮影していました。今日からしばらくの間、アーカイブのための編成写真シリーズとなります。第1弾は、三岐本線で重連の電機が牽くホキ貨物です。 デッキ部分があるレトロなデザインの電気機関車が重連で長大な貨車を牽引するさまには、どことなく「昭和」な雰囲気が漂っていて、わたくしは強く心惹かれます。ちなみに、このED5081号機とED5082号機のコンビには、この日4回お目にかかりました。 今日4月19日は、地図の日(伊能忠敬、蝦夷地の測量に出発、1800年)、飼育の日、養育費の日、最初の一歩の日、第1回ボストンマラソン(1897年)、世界初のミス・ワールド・コンテスト(1951年)だそうです。【中古】Nゲージ マイクロエース A2062 三岐鉄道 ED451タイプ + ED453タイプ 重連 2両セット 【A´】 外箱傷み・退色
2023/04/19
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三岐鉄道の電気機関車には、保々駅から重連の単機回送として走るのが定期運用であります。桜テツの合間にこの重連単回を撮りにいったところ、線路際に菜の花が咲いていましたので、迷わずコラボさせてもらいました。 今日4月17日は、世界フェモフィリアデー(世界血友病の日)、職安記念日(ハローワークの日)、恐竜の日(恐竜の卵の化石を初めて発見、1923年)、なすびの日だそうです。三岐鉄道の車輌たち【電子書籍】[ 南野哲志 ]
2023/04/17
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東藤原方面行きの貨物が通過したあと、しばらくしてやってくる反対方向からの貨物列車に備えて、川の反対側へ移動してスタンバイしました。 すでに葉桜の季節を迎えつつあるため、今年のソメイヨシノ桜テツは、本日のpostでひとまず終了予定です。あとは遅咲きの八重桜などと組み合わせることができれば、ラッキー。そんなチャンスがあるかどうかは、知らんけど。(笑) 今日4月16日は、新橋~神戸間に最急行列車の運転が開始され(13時間40分)、急行料金の徴収が始まる(1906年)、チャップリンデー(誕生日)、ボーイズビーアンビシャスデー(1877年、クラーク博士が北海道を去る)、女子マラソンの日だそうです。 【中古】Nゲージ マイクロエース A2062 三岐鉄道 ED451タイプ + ED453タイプ 重連 2両セット 【A´】 外箱傷み・退色
2023/04/16
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正午過ぎに、上り下り双方向で通過する貨物列車にあわせて桜の鉄橋へ移動しました。 例年であれば、4月3日は満開の一歩手前か、満開という状況ですが、今年の桜の開花は予想以上に早く、三岐鉄道の沿線ではすでにピークを過ぎつつあり、鉄橋そばの桜も同様でした。 先にやってきたのは東藤原の方へ向かう列車です。枝についた花にもう少しボリュームがあればよかったのですが、こればかりは仕方ありません。 今日4月15日は、ヘリコプターの日(全日本航空事業連合会、1986年)、世界医学検査日、よいこの日、遺言の日、お菓子の日(毎月)だそうです。 中井精也のてつたび 三重 三岐鉄道北勢線/鉄道[DVD]【返品種別A】
2023/04/15
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築堤を上ってくる重連貨物をカーブのイン側から撮るアングルはこれまで何度も挑戦してきましたが、桜の咲く春に試したかったのは、機関車をサイドから狙うアングルです。 築堤に並んだ桜に加え、機関車と機関車の連結部分から奥の桜を見せ~の、機関車と貨車の間から赤い鳥居をチラッと見せ~の、とわたくしなりに工夫してみたショットです。 今日4月14日は、オレンジデ-、タイタニック号の日(生存者は2208人中わずか695人、1912年)、パートナーデーだそうです。 鉄道コレクション 三岐鉄道801系 801編成 3両セット【トミーテック・300649】「鉄道模型 Nゲージ」
2023/04/14
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阪急電鉄で始まり、南海電鉄、阪和線、樽見鉄道、長良川鉄道と転線した今年のソメイヨシノ桜テツは、三岐鉄道でひとまず終了となります。今しばらくは八重桜なども楽しめますが、パッとは思いつきません。線路際に都合よく咲いていたら儲けものなのですが……。 さて、三岐鉄道。桜ポイントがいくつかありますので、そこを中心に撮り歩きました。 山から下ってくる朝の貨物に間に合うよう家を出て、最初のポイントでスタンバイしました。三岐鉄道がすばらしいのは、旧型電機が重連で貨物を牽いているのを日常の光景として見られるところです。これまでに何度も通っていますが、家に帰ってきてしばらくするとまた会いに行きたくなるのです。 この朝の撮影は、機関車のバックに桜を配置するアングルからスタートしました。 今日4月13日は、水産デー(漁業法施行記念日)、喫茶店の日、決闘の日、浄水器の日だそうです。鉄道にっぽん!路線たび 三岐鉄道編
2023/04/13
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いつでも、どこへでも行ける状況になったため、以前にも増して撮影に出かけるようになり、ブログネタが山積み状態です。足の速い季節ネタ・時事ネタをとりあえず先にアップし、時間が経っても見られるものは、そのあとにしたいと思います。しばらく行ったり来たりが続くかもしれません。 2週間ほど前、三岐鉄道へ行こうと思い立ち、日帰りで訪ねてきました。今年1月16日、残雪の頃に行って以来の三岐鉄道です(こちら)。ネットでソバの花と重連電機を組み合わせたカットを見てから、久しぶりに行きたいと思っていたのですが、タイミングを失してしまい、すでにソバの花も終わっているだろうと、半ば諦めの境地で現地へ向かいました。 到着後、付近をひと回りしましたが、予想どおり花は終わり、実をつける状態になっていました。やっぱりね。しかし、線路を挟んだ反対側へ移動すると、何と盛りを迎えているソバ畑を発見しました。収穫の時期をずらすため、時間差をつけて種まきがなされた畑のようです。ラッキ~。 そろそろ重連貨物がやって来るころ、と思った途端、木の影から列車が姿を現しました。列車の走行にあわせてカメラを動かしながらシャッターを切っていきます。 無理だと思ったソバの花コラボカットを撮ることができてよかったと思いながら、次のポイントをめざしました。 今日11月9日は、横須賀線鶴見で二重衝突事故。死者161人、重軽傷者120人(1963年)、119番の日(消防庁、1987年)、換気の日(日本電機工業会、1987年)、太陽暦採用記念日、ベルリンの壁崩壊の日だそうです。 鉄道にっぽん!路線たび 三岐鉄道編
2022/11/09
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「数は力なり」シリーズ、2022年上半期総決算の第2弾は、三岐鉄道で見た電気機関車の並びシーンです。撮影したのは、遠くの山が雪をかぶった1月のことでした。ノーマルタイヤで行けて、かつ、雪が残っている状況でしたので、出撃を決めたのです。 運転所のある保々駅で機関車や電車の留置状況を確認するのは、わたくしにとって三岐鉄道を訪問したときのお約束です。この日もいつもの手順にそって運転所のそばへ行ったとき、留置されているED5082号機のそばをED456号機が通り過ぎていきました。シャッターを押せたのが幸運なくらい一瞬のことでした。 その後、予定していたポイントへ行き、やってくる貨物を待ち受けたのですが、いつまでたっても姿を現しません。その後、現地で知り合った地元の三岐鉄道ベテランさんから驚きの事実を聞きました。わたくしが三岐鉄道を訪れた日(1/16)の前日、南洋のトンガで火山の噴火があり、その津波が日本にも押し寄せるということで津波警報が発令され、そのために三岐鉄道では警報がすべて解除されるまでは貨物の運転を見合わせることにしたというのです。 三岐鉄道の貨物は、最終的に四日市港にある太平洋セメントまで運ばれるため、万一のことを考えてウヤにしたようなのです。貨物がやってこなかったのは、そうした理由からでした。四日市から送られてくるフライアッシュを積んだ白ホキはかろうじて撮影することができたのですが、その後は終日、貨物列車の姿を見ることはできませんでした。朝の旧型電機の並びを撮ったときには、このあと、そのような事態が待ち受けているとは想像もしていませんでした。 今日6月27日は、メディア・リテラシーの日、ちらし寿司の日、演説の日、日照権の日、女性雑誌の日だそうです。 鉄道にっぽん!路線たび 三岐鉄道編
2022/06/27
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白ホキは、本来ならば保々駅でしばらく停車するのですが、この日は遅れているので、それを挽回するために停車時間は少なくなるかもしれないと思い、列車通過後、手早く機材を撤収し、先ほど三岐カラーの復刻車を撮った場所へ急ぎました。 予想は的中しました。現地に到着し、機材をセッティングしている最中に遠くの踏切が鳴り始めたのです。大急ぎで動画用のカメラをスタートさせ、同時にスチール用のカメラも何とかギリギリでシャッターを切ることができました。 こちらの畑も雪解けが進んでいます。もう少し北の方へ行ったら、ここより雪は残っているかも、と願いを込めつつ、この日、本命とした場所へ車を走らせました。 今日2月7日は、北方領土の日、フナの日、ふるさとの日、長野の日だそうです。
2022/02/07
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ED45重連単機回送が通過したあと、普段ならばそれほど待つことなく白ホキがやってくるのですが、この日はなかなか来ませんでした。少しは遅れるだろうと予想していたのですが、30分以上経っても来ないのです。いつ来るか分からない列車を待つのは、今から10年以上も前、中国で蒸気機関車が牽く貨物を撮影したときの経験に似たものがありました。津波の影響ですから仕方ないのですけれどね。 本当は、残雪の畑と白ホキ貨物を組み合わせようとサイド気味のアングルで待っていたのですが、黒い土の上に残った雪は、太陽光線を浴びて急速に消えていきます。淡雪でも、との願いも空しく、あっという間に黒土の部分が広がっていきました。仕方がないので、これまで何度も撮ってきたお決まりのアングルで列車を待つことにしたのでありますよ。 今日2月5日は、長崎26聖人殉教の日、プロ野球の日、ふたごの日、笑顔の日、ノーレジ袋の日、水天の縁日だそうです。[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-899 郵便・荷物列車「東海道・山陽」 6両セットA 【ふるさと納税】荒尾 みかん 総合1位!ありがとうございます! 大粒 蜜柑 ご家庭用 熊本(荒尾市産含む) 約10kg(3L〜2Lサイズ) ちょっと 訳あり 果物 柑橘《7-14営業日以内に順次出荷(土日祝除く)》果物 すぐ届く すぐ配送
2022/02/05
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三岐カラーの復刻色編成を写した場所では、地元の三岐鉄道ベテランから驚きの事実を聞くことができました。わたくしが三岐鉄道を訪れた日(1/16)の前日、南洋のトンガで火山の噴火があり、その津波が日本にも押し寄せるということで津波警報が発令され、そのために三岐鉄道では警報がすべて解除されるまでは貨物の運転を見合わせることにしたというのです。 三岐鉄道の貨物は、最終的に四日市港にある太平洋セメントまで運ばれるため、万一のことを考えてウヤにしたようなのです。貨物がやってこなかったのは、そうした理由からだったのか。ただ、四日市から送られてくるフライアッシュを積んだ白ホキは走るというので、その時点ではそれが唯一の救いでした。 三岐カラーの復刻色編成を写した場所から、これまたわたくしの中ではルーティンとなっている別の場所へ車を走らせました。普段なら、白ホキが来る前にED45の重単が走りますので、もしかしたら、と微かな望みをいだいていたのです。 祈りは天に通じました。現地到着とほぼ同時に普通列車が通り過ぎ、そのあとしばらくして踏切が鳴り始め、遠くを見ると重単がゆっくりとカーブを曲がってきました。手前の田んぼでは、まだ解けずに残っている雪がおもしろい造形を描いて残っています。このアングルが撮れただけでも、大阪からやってきた甲斐がありました。 今日2月3日は、大豆の日、乳酸菌の日、大岡越前の日だそうです。 中井精也のてつたび 三重 三岐鉄道北勢線/鉄道[DVD]【返品種別A】
2022/02/03
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本来であれば今日と明日、テツ友と一緒に撮影に出かける予定だったのですが、さすがにここまでコロナが急拡大すると、やはりおとなしくしていましょう、ということになり、自宅でのんびりしています。出かけられない代わりに、模型などをいじってテツ分を補給しています。 コロナが急拡大する前、雪景色の三岐鉄道を記録していましたので、しばらくはそれをご覧いただきたいと思います。 わが愛車のタイヤ事情により、雪景色の中へ出かけていくためにはタイミングをはかる必要があります。大阪から三岐鉄道へ向かうには、新名神高速道路と現地の道路が普通に走れることが必須の条件。加えて、線路際に雪が残っていることや、天気が良いことが追加の条件になります。そうしたことがクリアできそうだ、と見越した上で出発を決定しました。 今から2週間ほど前の今月16日(日)早朝、大阪を走り出し、現地に到着。まずは車両基地がある保々駅を訪ねました。これまでにも何度か訪ねたことがあるのですが、留置されている電気機関車や電車を敷地の外からお手軽に撮影できるのが、とってもうれしい。三岐鉄道では2輌1組で運転される電気機関車が、1日の運行に備えてずらっと待機しており、その肩越しに白く雪をかぶった山並みが見えた瞬間、やってきてよかったと思ったのでありますよ。 今日1月29日は、人口調査記念日、昭和基地開設記念日、タウン情報の日、肉の日だそうです。
2022/01/29
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機関車の運用の関係か、三岐鉄道では電機の重連単回が見られます。この日もダイヤどおりに運転されました。 デッキ付きのオールドタイマーが2輌で一組となり走っていく様は模型を見ているようで、とっても可愛らしい。特に、前についているED456号機は検査からそれほど時間が経っていないのでしょうか、全体の塗装が綺麗です。こういうのが日常的に撮影できるのも三岐鉄道の魅力です。 撮影地:三岐鉄道保々~山城 今日11月7日は、鍋の日、もつ鍋の日、知恵の日、あられ・せんべいの日(全国米菓工業会、1985年)、紀州山の日だそうです。【中古】トミーテック ジオコレ 鉄道コレクション 三岐鉄道 ED5081形 ED5081・ED5082 2両セット ジオラマ用品 (メーカー初回受注限定生産)
2020/11/07
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木次、山陰、伯備各エリアから中京エリアへと転進します。前作の掲載を引っ張ったため、撮影からすでに3週間ほど経過したものをご覧いただく点についてはご容赦のほどを。 関西本線のDD51や赤熊さんとの異種重連がメインのターゲットですが、その前に三岐鉄道の電機も撮影しておこうと、相変わらずあちらこちらへと動き回ります。土日の貨物はウヤの可能性が高まるため、平日に休みを調整し、天気の様子も見合わせながら出かけました。 これまでに何度も訪れた三岐鉄道ですが、すでに秋本番となり、太陽の位置も過去に経験したのとは少し違った場所にありました。大きくカーブを曲がりながら築堤を上ってくるデッキ付き電機の正面がこんなに陰ったかしらん、と思いながらシャッターを切りました。返空ではありますが、16輌のホキを従えた編成は圧巻です。 撮影地:三岐鉄道保々~北勢中央公園口 今日11月6日は、国鉄北陸トンネル内列車火災により死者31人が出た日(1972年)、お見合い記念日、アパート記念日だそうです。 中井精也のてつたび 三重 三岐鉄道北勢線/鉄道[DVD]【返品種別A】
2020/11/06
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湯の山線の「つどい」は夕方まで動きませんので、その間に三岐鉄道へ転進です。朝、石灰石貨物が動いているのを確認済みなので、日中、三岐鉄道本線での運行もあると判断してのことです。 めざした撮影ポイントでは、これまでオーバークロスの上から俯瞰するアングルでほとんど撮ってきましたので(こちら)、今回は視点を変え、水平方向から撮影することにしました。 列車が接近するまで車の中で待機していると、同業者の車が1台やってきました。みなさん、考えることは同じようです。通過の時間が迫ってきたので、一緒に並んでスタンバイすることにしました。 しばらくすると、お約束のデッキ付き旧型電機の重連による空返列車が登場しました。いつものED45ではなく、ED508の重連です。しかも1号機と2号機のペアー。これはラッキー! 順光のもとで重連貨物を撮影する。三岐鉄道で繰り広げられる「奇跡の日常」を今日も目にすることができました。 撮影地:三岐鉄道三里~丹生川 今日1月6日は、色の日、ケーキの日、東京消防出初め式、佐久鯉誕生の日だそうです。 鉄道コレクション三岐鉄道ED5081形(ED5081・ED5082)2両セット
2019/01/06
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台風一過とはよく言ったもので、午前中はどんよりしていた空は、正午過ぎから青空が見えるようになり、午後3時をまわったころからは快晴となりました。その分、あ~暑い。 復刻色ナローの撮影を優先した結果、丹生川のオーバークロスでの重連貨物俯瞰が後回しになりましたが、もう一度舞い戻ってきたころには、夕方の斜光線に照らされ、むしろ、この1本前に狙っていた時間帯より光線状況が良くなっています。結果オーライ。 カーブから立ち上がり、直線コースに乗った重連貨物をオーソドックスに撮るアングルは、これまでに幾度となく経験しています。折角の青空ですから、空を大きく入れて夏の情景として捉えてみました。 撮影地:三岐鉄道三里~丹生川 今日8月22日は、チンチン電車の日(東京で初の路面電車を新橋~品川間で運行、1903年)、夫婦の日(毎月)だそうです。 【中古】ニューホビー/トミーテック 鉄道コレクション(N011-N012) 三岐鉄道ED5081形(ED5081+ED5082) 2両セット【A】メーカー出荷時からの塗装ムラはご容赦下さい
2017/08/22
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台風一過の約束どおり、天気はあっという間に好転、気温も一気に上昇しました。少し離れたところにあるショッピングモールで昼食を済ませたのち、午後の貨物を撮るならココという定番のオーバークロスへ舞い戻りました。午前中も一度来ていたのですが、晴れ待ちの状況の中で重連貨物を撮ったものですから、再度のリベンジというわけです。台風で心配した貨物の運行も、定時運行されていることが分かり、とりあえずは山から下りてくる積車編成を狙うことにしました。 わたくし自身はこれまで何度もこの場所に足を運んでいるため、これまでと違うアングルで撮れないかと思案した結果、ほぼ真正面から見下ろすアングルでカメラを構えることにしました。この日、何度か見かけた重連単回だと困るのだけれど、という思いも杞憂に終わりました。 撮影地:三岐鉄道丹生川~三里 今日8月19日は、俳句の日、バイクの日(総務庁)、クラシック音楽の日(日本音楽マネージャー協会、1990年)だそうです。 京商 1/150スケール ダイキャストバスシリーズ 路線バス2 日野レインボー HR7JPAE 三岐鉄道バス Nゲージ 鉄道 模型 ミニカー
2017/08/19
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フライアッシュ貨物が保々駅を発車するのと、山の方にある東藤原駅を積車の重連貨物が発車するのは、ほぼ同時です。定時で運行されていたら、速やかに撤収して移動すれば、山から下りてくる貨物を撮影できるかも。その前提で選び出した撮影ポイントが三里駅と大安駅の間にある鉄橋です。 この鉄橋はそれなりの長さがあるのですが、貨物の場合は編成全体が収まりません。そこで、先頭の機関車を中心に、サイドから狙うことにしました。 時間的にはギリギリかなと思っていたのですが、立ち位置を探す余裕がありました。しばらくすると重連貨物が現れ、前夜の大雨で増水している川を渡っていきました。 撮影地:三岐鉄道三里~大安 今日8月18日は、高校野球記念日(第1回全国中等学校優勝野球大会開催、1915年)、米の日、ビーフンの日、太閤(豊臣秀吉)忌だそうです。 三岐鉄道の車輌たち 開業からの50年 (RM LIBRARY) [ 南野哲志 ]
2017/08/18
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三岐鉄道の貨物列車は、貨物時刻表に掲載されている時刻どおりに運行されているスジがある一方、そうでないスジもあります。過去に訪れた時の撮影時刻から割り出した経験則データで行動した結果、無事撮影できた場合もありました。 富田駅からフライアッシュを牽引してくる午前中2本目の貨物は、保々駅で30分ほど停車するため、その前後で撮影ができます。朝一番の撮影でロケーションやタイミングをつかんでいるため、修正点を割り出し、再挑戦しました。 そして、運転停車中に追いぬいて待ち構えた築堤では、天気も徐々に好転し、晴れ間が覗くようになりました。午後からは台風一過の好天が期待できそうです。一粒で二度美味しいED45重連のフライアッシュ貨物をインカーブで捉えることができました。 撮影地:三岐鉄道保々~北勢中央公園口 今日8月17日は、プロ野球ナイトゲーム記念日、パイナップルの日だそうです。
2017/08/17
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「友あり、遠方より来る、また楽しからずや」。お盆休みに入る前、東京のSさん、Kさんとともに関西本線のDD51や三岐鉄道などを撮影するため、泊りがけで四日市を訪ねてきました。 迷走台風5号が前夜に通過するという思わぬ事態となり、一時は撮影行そのものをキャンセルしなければならないかと気をもんだのですが、とりあえず雨が上がった早朝、台風一過の晴天を期待しつつ、四日市のホテルに集合しました。 最初の予定では、DD51の撮影から始めることにしていたのですが、天気がまだ全面的に回復していないことと、前日の影響で貨物のウヤが予想されることから、三岐鉄道の撮影を先にしました。 三岐鉄道でも、果たして貨物が運行されるのかどうか、少し心配でしたが、予定した時刻にフライアッシュを積んだ貨物がやってきて、とりあえずは1カットでも撮影することができて、ひと安心。 牽引しているのはED5081形とED5082形の重連です。三岐鉄道ではED45形が主力で、ED5081形が牽引しているのを撮影したのは初めてのことです。幸先の良いスタートになりました。 撮影地:三岐鉄道山城~保々 今日8月16日は、女子大生の日だそうです。 JTBの鉄道スタンプ帳
2017/08/16
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曜日の関係もあり、この日の貨物列車はウヤになっているスジが多いようです。早朝の貨物に会ってからはそのあとが続きません。貨物は、今日は無理なのかなあ、と弱気になってしまいます。せめて機関車だけでも撮影することができたら、と車輌基地のある保々駅へ向かいました。 柵に一番近いところにED45が留置されています。車体はピカピカ。すばらしい! 敷地の外から機関車と、そのそばにとまっている電車を組み合わせて撮っていると本線を同形式の電車が通過していきました。偶然、3列車を組み合わせることができた僥倖に感謝します。 今日1月23日は、電子メールの日、八甲田山の日、真白き富士の峯の日、アーモンドの日、ワンツースリーの日、府民の日、ふみの日、てんぷらの日、踏切の日だそうです。 中井精也のてつたび 三重 三岐鉄道北勢線トミーテック 鉄道コレクション 三岐鉄道ED5081形(ED5081・ED5082) 2両セット 1/150(Nゲージスケール) 鉄道模型 (ZN00238)
2017/01/23
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貨物ダイヤを見ると三岐鉄道の運転時刻は大体分かるのですが、ウヤになったり、時間がずれたりすることがあるようで、これまでにも何度か泣かされました。 とりあえず一発目は押さえられたのですが、本来予定していたアングルではありません。後続の貨物に備えて移動したのですが、そこでも期待を裏切られました。予定していた列車はやってこず、意に反して、またもや反対側からモーター音が……。 振り返ると、先ほど山へ上っていった機関車が、重連単回の形でもどってきたのです。こんなの聞いてないよお、と思いつつ、ガーダー橋の下からワイド系で見上げました。太陽のゴースト入りですが、こういうお遊びカットもたまには良いかな、とちょっぴり開き直り。 撮影地:三岐鉄道三里~大安 今日1月22日は、飛行船の日、カレーの日、ジャズの日、夫婦の日だそうです。 トミーテック [TOMYTEC] 鉄道コレクション 三岐鉄道751系3両セット 鉄道模型
2017/01/22
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昨年のことになるのですが、12月に四日市方面へ行っていました。阪和線や大阪環状線の103系や201系レポートを優先しているうちに時間が経ってしまいました。若干鮮度は落ちましたが、まだ賞味期限内なので蔵出ししておきます。 四日市の本命は当然のごとくDD51貨物ですが、周辺の鉄道と抱き合わせで撮影するのが常のこと。前回は四日市あすなろう鉄道から関西本線へ転進したのですが、今回は三岐鉄道からスタートすることにしました。 大阪から三岐鉄道へ行くのには、名神の八日市ICから山越えするのが手っ取り早いというのを最近学びましたので、今回はそのルートで行きました。新名神から鈴鹿、四日市を経ていくと、結構渋滞するのですが、それがない分、確かに、アクセスは楽です。 最初の目的地に選んだ場所に着き、アングルを探していると何やらモーター音が……。えっ? と思ってみると、ED45の重連貨物が接近中です。あわててカメラを構えましたが、太陽の位置関係で、編成を収めようとするとド逆光になります。仕方ないので、先頭部の機関車だけを切り取ることにしました。デッキ付の旧型電機をサイドから眺めるアングルですが、これはこれでアリかもしれません。それにしても予想外の到来でしたので驚きました。 撮影地:三岐鉄道三里~丹生川 今日1月21日は、ライバルが手を結ぶ日、料理番組の日、漬物の日、ふれ愛交番の日、初大師、大師の縁日だそうです。 鉄道コレクション 鉄コレ 三岐鉄道ED5081形 (ED5081・ED5082) 2両セット
2017/01/21
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積車ホキのあとは空返ホキです。これはさらに北上し、お約束のオーバークロス俯瞰です。 比較的小型のデッキ付きEDが、定期のスジで重連運用されているなんて、ある意味、平成の奇跡かもしれません。 広々とした畑の中を横切る線路。向こうのカーブから立ち上がって直線コースを進んでくる貨物を見下ろすこのアングル。何度来ても飽きません。惚れ惚れします。 撮影地:三岐鉄道三里~丹生川 今日11月25日は、女性に対する暴力廃絶のための国際デー、ハイビジョンの日(1125は走査線数)、金型の日、OLの日だそうです。 トミーテック 1/150 三岐鉄道 601系 2両セット 電車 ストラクチャー ミニチュア 完成品
2016/11/25
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思いがけずDD51重連オイルタンカーをゲットしたあとは、当初の予定どおり三岐鉄道へ向かいました。次なる目的地としては保々駅手前の直線コースを想定しました。 移動時間を視野に入れながら富田駅で貨物の動きを検討してみると、四日市から来て山へ向かうホキの空返貨物より、山から下りてくる積車ホキ貨物の方が先になりそうです。保々駅手前では、これまで何度も撮影してきましたが、午後にそこへ行ったことはあったかしらん。いいでしょう。光線的には確実に午後の方が良いわけですから、迷うことはありません。 お馴染みのポイントですが、この場所がすばらしいのは、いつでもきれいに草が刈られていること。すぐそばに田んぼがあるのですが、そのオーナーが刈ってくれているのか、それとも三岐鉄道が手入れしているのかは分かりませんが、頭が下がります。感謝です。 全国的に見ても、今やED級の旧型電機が重連で貨物の定期運用に当たっている鉄道会社は三岐鉄道以外に思いつきません。しかも短距離ならいざ知らず、それなりの距離を牽引しているのです。そのため沿線でさまざまな鉄道情景を目にすることができます。これからも折にふれて足を運びたいと思っている理由はそのあたりにもあるのです。 撮影地:三岐鉄道保々~山城 今日11月24日は、進化の日、オペラ記念日、鰹節の日、東京天文台設置記念日だそうです。 [鉄道模型]トミーテック (N) 鉄道コレクション 三岐鉄道 ED5081形 (ED5081・ED5082)2両セット 【税込】 [テツコレ サンギテツドウED5081 2Rセット]【返品種別B】【送料無料】【RCP】
2016/11/24
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汽笛の大合奏を楽しんだあとは、車にもどり、返しの撮影に備えてすぐに移動モードのスイッチオンです。その時、偶然駐車場で盟友A氏に出会い、同行させてもらうことにしました。A氏にとって、大井川は普段から通い慣れているフィールドとあって、移動スピードはさすがに速い。しかも、わたくしなら通らないような道を駆け抜けていきます。参考になるなあ。でも、人のあとについていくのは、記憶の中にあまり残りません。次回、自分一人で走れるかしらん?A氏が選んだ立ち位置は、有名な抜里のカーブを見下ろす山の上でした。すでにかなりの数のギャラリーが集まっているのが眺められます。そして門デフC11の牽く列車を撮ったあとは、今まで眺めていたお立ち台へと移動しました。二重、三重の人垣ができていましたが、何とか入り込むことができ、とりあえずは立ち位置確保。そして、C10のかわね路号と電機牽引客レをその場所で撮影することにしました。それにしても午後の光線に照らされた列車の美しいこと。C10といい、E101電機といい、わたくしなどよりずっと年上なのに、今も元気にがんばっている。その姿を見ることができただけでも、大井川へ来た甲斐がありました。よし、自分もがんばるぞ、って。撮影地:大井川鐡道抜里~家山今日3月26日は、カチューシャの歌の日、楽聖忌、風呂の日だそうです。
2016/03/26
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今月はいろいろな所へ出かけましたので、ブログネタが溜まりに溜まっています。現在未アップとなっているのは大井川鐡道、山陽電鉄3000系、特トワ、琴電レトロ電車など。1ネタに3件から4件ずつアップしても半月はかかります。賞味期限切れになる前にがんばってアップしていきます(笑)。で、まずは大井川鐡道から。人気のSLフェスタに初めて参戦してきました。電気機関車の客レあり、門デフC11とC56の重連あり、そしてC10のかわね路号あり、さらにはSLの3並びあり、と中身の濃い催しに、これは行かねばなりますまい、となった次第です。さて、フェスタ第1弾は電気機関車の牽く客車列車です。普段はSLかわね路号の後部補機として黒子の存在であるE101号機が今日は主役の座に就くのです。目立たない存在ですが、デッキ付きの電気機関車など、ほとんど見られなくなった今、貴重な存在です。これまでも電機牽引客レはあったそうですが、家山以北へ上がる客車列車を牽引したことはないようです。門デフC11とC56の重連は言うまでもありませんが、個人的にはこのオールドタイマーが牽く客レの撮影にも気合いが入りました。撮影地:大井川鐡道家山~抜里今日3月22日は、放送記念日、世界水の日、夫婦の日だそうです。
2016/03/22
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熊谷駅へ戻る前に今一度パレオの撮影がしたい。そう思って車を走らせていると、寄居駅の手前でデキが牽く貨物列車に追いつきました。う~ん、これも撮影したいなあ。最後の立ち位置は、午前中にロケハンをした際、寄居と桜沢の間にあるオーバークロスで、と決めていました。車が停められる場所があることも確認していましたので、間に合えばラッキーという気持ちで、サイドブレーキをかけると同時にカメラを持って外へ飛び出しました。階段を駆け上がると、列車は遠くのカーブを回り、直線コースに乗ったところでした。ビデオのセットは難しいですが、スチールは間に合います。構図を決め、露出を確認して接近を待ちます。山からの貨物なので、積車であることが上からの角度ならよく分かります。数秒後、デキは静々と眼下を通過していきました。このあと、予定どおりにC58のパレオも撮影し、熊谷へと帰りの道を辿りました。撮影地:秩父鉄道寄居~桜沢今日10月12日は、コロンブス・デー、豆乳の日、国際防災の日だそうです。
2015/10/12
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埼玉、茨城、群馬、栃木の位置関係がよく分からないという大方の関西人が持っているウィークポイントはわたくしも同様で、全国の鉄道を広く網羅しているつもりでも、関東圏では未踏の線区がまだまだ残っています。秩父鉄道もその一つ。折角SLが走っているのですから、これは訪ねなければ。秩父鉄道といえば、C58のパレオ以外にデキが牽く貨物列車も魅力です。訪問中、1回はその雄姿を捉えたいと思っていました。パレオが走り出したら追っかけに忙しくなるため、貨物の撮影は無理でしょうから、その前に何とか、と思って調べてみると、貨物のスジが見つかりました。これはぜひとも押さえなければ。天気は今一つですが、たどり着いたポイントでは真紅の彼岸花が咲いていました。オーソドックスなアングルも良いですが、ここは季節ネタを生かしましょう。アウトカーブを回り込んでいくデキと彼岸花のコラボ。初物を、この季節ならではのアングルでいただくことができました。撮影地:秩父鉄道永田~小前田今日10月7日は、ミステリー記念日、盗難防止の日、バーコードの日だそうです。
2015/10/07
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フライアッシュを積載したホキを牽引するED45重連は、保々駅でしばらく運転停車するため、その間に先行します。春なら桜が咲いてきれいな土手の端、踏切に近い場所で貨物を待つことにしました。梅雨の合間の晴れに恵まれた結果、気温は急上昇し、一緒に乗ってきた妻は車から降りて桜並木の木陰で本を読んでいます。非テツの彼女はアジサイが見たくてやってきたわけですから、こういう時間の過ごし方はアリなのかも。定刻。電気機関車特有の重いモーター音を響かせながら、先ほどの貨物がカーブの向こうに姿を現し、夏草の生い茂る築堤を駆け上がってきます。さて、とりあえず午前中のプランを予定どおりこなすことができました。少し移動して、もう一つのアジサイポイントを訪ねることにいたしましょう。撮影地:三岐鉄道保々~北勢中央公園口今日7月2日は、1年の折り返しの日、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、蛸の日、布ナプキンの日、うどんの日(香川県生麺事業協同組合、1980年)だそうです。
2015/07/02
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三岐鉄道には北勢線と三岐線がありますが、いずれの線区にも特筆すべき列車が走っています。北勢線では、日本でも数少ないナローゲージの車輌が走っていることが特徴的な事柄です。四日市から出ている四日市あすなろう鉄道もナローゲージで、このエリアに複数のナロー電車が残っていることが不思議なのですが、いずれにせよ、普通の電車を見慣れた目には、やはり小さい。でも、かわゆい。一方の三岐線は、貨物列車が定期運転されていることが特徴です。東藤原駅から富田駅まで石灰石を運ぶのですが、それを受け取ったDD51が四日市港までリレーしています。日本の私鉄で、旅客輸送に加え、貨物輸送を定期的に行っているところは少ないと思います。しかも、デッキ付きのD型電気機関車が重連で牽引するというのが、またイイ! その姿に魅せられて一時はよくこの三岐線に足を運んだものです。実は、今年の1月中旬、関西本線のDD51を撮影するため四日市を訪ねており、三岐線にも足を伸ばそうと計画していたのですが、そのときは三岐線の貨物が全休だったため、プランは幻となりました。そうした経緯もあったため、この日は、アジサイに続いて重連貨物を撮るぞ、と気合いを入れていました。これまでにも何度か足を運んだ場所で待ち構えていると、ED45の重連単機回送が富田に向けて走っていきましたので、今日はまちがいなく貨物は運転されていると確信しました。そして少したって、遠くのカーブにフライアッシュ貨車を引き連れた重連電機が姿を現しました。久しぶりに目にした古典電機。イイじゃないですか。撮影地:三岐鉄道伊勢川島~保々今日7月1日は、東海道線全線開通。新橋~神戸間は20時間5分(1889年)、山形新幹線開業(1992年)、国民安全の日(総理府1960年)、更正保護の日(法務省、1949年)、童謡の日(日本童謡協会、1984年)、クレジットの日(日本クレジット産業協会、1977年)、函館港開港記念日、カナダ建国記念日、富士山開き、プール開きだそうです。
2015/07/01
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お昼の休憩を挟んで、午後は大場から修善寺への往復が、この日の特別運転のスケジュールです。途中で運転停車を挟みますので、スムーズに移動すれば、修善寺までの間に2回撮影できるはず。そう撮影手順を組んだ上で、1回目の撮影地を韮山の手前に設定しました。朝、あれほどきれいに姿を現していた富士山は、気温の上昇によるものか、はたまた西から流れてきた雲のせいなのか、午後には薄雲のベールをかぶってしまいました。ここは富士山とからめられるポイントだったのになあ。残念。仕方ありません。オーソドックスに重連だけを切り取ることにいたしましょう。予定時刻。軽快に走ってくる重連の姿が、ファインダーの中で急速に拡大してきました。撮影地:伊豆箱根鉄道原木~韮山今日2月5日は、長崎26聖人殉教の日、プロ野球の日、ふたごの日、笑顔の日、ノーレジ袋の日、水天の縁日だそうです。
2015/02/05
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現在、2両が在籍している伊豆箱根鉄道のED31形電気機関車は、もと西武31形電気機関車として、西武鉄道が1948年に導入した凸型の直流用電気機関車だそうです。いろいろな経緯があって現在、伊豆箱根鉄道で任務にあたっていますが、本線を走行する機会はそれほど多くないようで、今回は特別に重連での本線走行が実現したものです。凸電機が大場に向けて走り去ったあと、場所を移動し、再度の撮影に備えました。カーブをアウトから撮影するアングルで、こちらも富士山がバックにド~ンを控えます。ただ、左手に建物が入りますので、それを切るとなると、必然的に列車は左隅に配置せざるを得ません。でも、機関車2輌だけなので、その分、望遠で富士山を引きつけることができます。富士山と旧型電機、しかも重連の夢のコラボを撮影できただけで満足です。撮影地:伊豆箱根鉄道三島二日町~大場今日2月4日は、世界対がんデー、ビートルズの日、西の日、ぷよの日だそうです。
2015/02/04
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いよいよ本番の時刻が近づいてきました。この日は、伊豆箱根鉄道が所有する電気機関車、ED33号機とED32号機が重連で走行するのです。大阪から遠路、三島までやってきたのは、それを撮影するためだったのです。恥ずかしい話ですが、伊豆箱根鉄道に電気機関車が存在することは、今回初めて知りました。しかも旧型電機が2輌。これは行かねばなりますまい。一片の雲もなく晴れわたった富士をバックに、旧型電機が独特の走行音を響かせながらグングンと近づいてきます。おお、思った以上に速い。電車と違って編成が短いため、手前まで引きつけてもお尻が切れる心配は少ないと思い、霊峰富士とのバランスを考えながらシャッターを切りました。撮影地:伊豆箱根鉄道三島二日町~大場今日2月3日は、大豆の日、乳酸菌の日、大岡越前の日だそうです。
2015/02/03
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福井鉄道で古豪デキに出会う丘越えの坂道のサミット付近で北へ向かうトワイライトを見送ったあと、もう一度鯖江市内へ向かいました。ホント、この日は北上し、東へ行ったあと、一旦西に戻り、さらに東をめざすと、行ったり来たりです。鯖江へ足を運んだのは福井鉄道を撮影するためです。これまで福井鉄道の車輌は、福井市内で二度ほど撮っただけ、しかも片手間ですから、今回は少し時間を割きたいと思いました。事前に調べると、どうやら電気機関車があるそうな。これはじっくり観察させていただかなくては。電車庫のある駅に着き、構内に入場すると木造の電車庫のそばに古豪電機デキ3が佇んでいます。薄いライトブルーの車体には所々錆も浮き、いささかくたびれていますが、オールドタイマーらしい威厳はしっかりと保っています。駅のホームをあっちへいったり、こっちへ来たりして、しっかりとご尊顔を拝ませていただきました。ちょうど、路面電車の回送車がやってきました。これまたナイスタイミングの取り合わせです。これだけで、この駅に来た甲斐があったというものです。今日6月27日は、メディア・リテラシーの日、ちらし寿司の日、演説の日、日照権の日、女性雑誌の日だそうです。
2014/06/27
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弘南鉄道には大鰐線と弘南線の2路線があり、それぞれにキ100と、それを後押しする電気機関車がいます。大鰐線はED221号機。弘南線はED333号機であります。ともに凸型の旧電機。いやあ、めちゃくちゃ渋い! ラッセルの場合、圧倒的な存在感を示すキ100の陰に隠れてともすれば見落としがちになりますが、普段なら、これだけでもトップスターの扱いです。ラッセルの場合、雪かきの仕事は片道だけ。終点まで行けば、今度は電気機関車を先頭に引きずり回送となります。これがまた、良い! すでに何度も足を運んでいる同業者のみなさんは別として、弘南鉄道初訪問のわたくしとしては、ラッセル同様、熱く燃えてこの回送編成にカメラを向けたのであります。今日3月6日は、世界一周記念日、スポーツ新聞の日、弟の日だそうです。
2014/03/06
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本日8回目のラッセル撮影いよいよ弘南鉄道の正向き走行ラッセル車を撮影する最後のチャンスとなりました。先ほどまで降っていた雪はやみましたが、まだ曇り空。遠くの山には一部陽がさしていますが、今いる場所が明るくなるのは望み薄です。しかし、今日一日を振り返れば上・上出来。これ以上を望むのは欲張りというものです。普通列車が2本通過し、これを予行演習としますが、「つがる」や「いなかぜ」といった特製ヘッドマークが付いており、遠来のわたくしにとっては、これまた写欲をそそる被写体なのであります。雪原のヘッドマーク付普通電車。遠慮なく頂戴しましょう。そしてやってきたキ104号とED333号機のペアは、線路に積もった雪を跳ね除けながら軽快に進んでいきます。ああ、今日一日楽しませていただきました。感謝、感謝であります。撮影地:弘南鉄道新里~運動公園前今日3月5日は、珊瑚の日、ミスコンの日(1908年、初ミス日本誕生)、スチュワーデスの日(1931年、日本初スチュワーデス誕生、合格者3人)、ノーレジ袋の日だそうです。
2014/03/05
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雪かきをするラッセルキ104晴れから曇り、そして雪へと天気は目まぐるしく変わります。さらにラッセルの追っかけは続きます。除雪列車初体験とはいえ、コンスタントに撮影を重ね、サイド気味のアングルが多いと、たまには違う角度から、と贅沢なことを考え始めます。少し余裕が出てきたのかな。次は縦位置、正面土管でいこう。少し離れた場所にある駅から発車の汽笛が聞こえてきました。そしてしばらくすると大きなカーブを回り込んでキ104が姿を現します。うん、いい。縦長の少しとぼけた正面顔。それでもって懸命に雪をかき分ける。かわいらしいねえ。撮影地:弘南鉄道平賀~館田今日3月4日は、ミシンの日、サッシの日、三線の日、円の日、バウムクーヘンの日、雑誌の日だそうです。
2014/03/04
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青空と白銀のラッセル車午前中は大鰐線で撮影しましたが、午後は弘南線へ移動です。午後1回目の撮影は降りしきる雪の中で、となりましたが、これが本来の姿なのです。しかし、その後、再び青空が顔をのぞかせました。ついています。どこで撮影するのか。ロケハンしながら移動しているうちに、広々と開けた場所に出ました。冬でなければ畑か田んぼでしょうが、今はあたり一面の雪に覆われ、しかも足跡一つなく、とってもビュリフォ~。「雪の白いは七難隠す」の至言が思い出されます。撮影地:弘南鉄道津軽尾上~柏農高校前今日3月3日は、雛祭り、耳の日、結納の日、三の日、平和の日、金魚の日、女のゼネストの日、民法ラジオの日だそうです。
2014/03/03
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一本杉と雪原のラッセル車撮影現場まで深く積もった雪原をラッセルしながら移動するということも、今回初めて経験しました。同業者が踏み固めたあとを辿るときはよいのですが、自分が先頭という場合は、注意しなければ、ズボッと深みまで身体が沈んでしまうことがあるのを知りました。おお、危ない。3度目のラッセル車撮影は、遠くに一本杉を見下ろす丘が撮影ポイントです。車体の側面に光が当たる方には架線柱が立っている。反対側は逆サイドになるけれど架線柱はなく、一本杉を入れた情景描写ができる。どちらで撮るか。う~む、悩ましいところであります。結局、情景写真側を選択しました。弘南鉄道初体験者で土地勘がないのと、これから数回撮影できるとしても、おそらくラッセル車中心の構図になることを予想すると、情景的に撮れる場所ではそちらを優先した方がよいだろうと判断したからであります。結果としては正解だったかな、というのが自己評価。雪が猥雑なものを消し去り、すっきりとした情景の中、雪を跳ね除けながら近づいてくるラッセル車を撮影することができました。撮影地:弘南鉄道義塾高校前~津軽大沢今日3月2日は、ミニチュアの日、遠山の金さんの日、中国残留孤児の日だそうです。
2014/03/02
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雪晴れの除雪列車桜の沖縄、ゆいレールの連載が終わると雪の津軽。春から冬へ。縦に長い国日本を改めて実感いたします。でも、そこがまた良い。ラッセル車は通常運転の合間をぬって走るため、小まめに運転停車を繰り返します。その間に先行して2匹目、3匹目のどぜう、ならぬラッセルをいただきます。津軽の地は初めてなので、同乗の鈴屋さんの案内に任せます。2発目のラッセルを撮影すべく訪ねた場所は、おそらく広い畑か牧草地ではないかと思うのですが、刈り残った草の上に降り積もった雪が小さな雪だるまのように点在し、おもしろいアクセントになっていました。程なくしてやってきたラッセルは、先ほどと同様、豪快に雪を蹴散らして駆け抜けていきます。青空バックの銀世界で除雪列車が撮れるなんて、これ以上は望むべくもないシチュエーション。晴れ男パワー炸裂かな(爆)。撮影地:弘南鉄道石川プール前~石川今日3月1日は、ビキニデー、労働組合法施行記念日、マーチの日/行進曲の日、防災用品点検の日、豚の日、省エネルギーの日、安全衛生総点検日、家庭塗料の日、水天の縁日、妙見の縁日だそうです。
2014/03/01
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豪快に雪をはね飛ばすラッセル車雪の東北を訪ねたもうひとつの理由は、ラッセル車を撮影することであります。これまで留置や展示されているラッセル車を見たことはありますが、実際に雪をはねのけている現役の雪かき車を撮影するのは初めてです。しかも、予報に反し、晴れた状態が続いています。ラッセル車初体験者にとって、天は見方をしてくれました。最高のビギナーズラックであります。初めて見た雪かき車。もう、迫力満点。豪快に雪をはね飛ばし、飛び散る雪の描くカーブが何とも美しい。いやあ、感動、感動。撮影地:弘南鉄道宿川原~鯖石今日2月28日は、東海道本線品川停車場(現・品川駅)本屋が完成(1972年)、ビスケットの日、バカヤローの日、織部の日、エッセイ記念日、利休忌、米の日、ニワトリの日だそうです。
2014/02/28
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貨物が魅力の三岐鉄道でありますが、土曜、日曜は工場の稼働の都合上、ウヤとなることも多いようでございます。午前中は、これ以上は望めないほどの晴天でありましたが、昼前から少しずつ雲が増えてまいりました。もうすぐタキ貨物が来るはずと、鉄橋の下でスタンバイをしておりました。しばらくして列車の接近音が大きくなり、ワクワクしながらカメラを構えましたが、鉄橋に姿を現したのはED45が2輌のみ。あっらぁ~。単機回送かあ……。正直者だけに見える幻のタキ貨物であります。そしてこの日は、この重連単回が撮影時間帯に電気機関車の走る最後のスジとなったのであります。残念!撮影地:三岐鉄道伊勢治田~丹生川今日7月9日は、ジェットコースターの日、第1回ウィンブルドン・テニス開催(1877年)だそうです。
2011/07/09
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三岐鉄道と言えば、貨物列車。これを欠かすことはできません。ただ、この写真を撮影したのは土曜日ということもあり、貨物の運転状況は減少しておりました。残念。セメントを積んだ長大なタキ貨物はすべてウヤ。短編成のフライアッシュ貨物が2回走っただけであります。貴重な貨物を逃してなるものか、と緑で覆われた田園地帯でED45重連牽引貨物を待ちかまえました。撮影地:三岐鉄道山崎~保々今日7月7日は、七夕、乾めんデー(全国乾麺協同組合連合会、1982年)、ゆかたの日(日本ゆかた連合会、1981年)、竹・筍の日(日本竹産業連合会、1986年)、ギフトの日(全日本ギフト用品協会)だそうです。
2011/07/07
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以前から定期的にかよっている鉄道の1つに三岐鉄道がございます。四日市のDD51と組み合わせると、一粒で二度おいしい思いができることもあり、年に数回、訪れております。私鉄には珍しく貨物が定期運転されているのもうれしいところでございます。しかも、デッキ付の古豪機による重連運転! いやあ、これはおいしい、うまい。機関車たちのベースとなっているのが保々駅。これまで近くを通ることはあっても、駅そのものを訪ねたことはありませんでした。ちょっと、寄ってみましょう。いやあ、機関車がゴロゴロしています。キャッホ~。なぜか、一番手前の機関車だけ、白い粉をかぶっています。セメントでも浴びたのかしらん。敷地の外から手軽にこうした景色を眺められるなんて、やっぱ、三岐鉄道はすごいわ。撮影地:三岐鉄道保々駅今日7月5日は、ビキニスタイルの日(数日前米国がビキニ諸島で核実験を行ったのにちなんだ名前)、ベネズエラ独立記念日、アルジェリア独立記念日だそうです。
2011/07/05
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関西本線のDD51を撮ったあと、三岐鉄道へ移動すれば、今度は電気機関車の重連貨物が撮れるというのは、何ともヤッホーなことなのでございます。時刻を確かめますと、午前中の下り貨物に間に合うようです。しかし、それはギリギリ。イチかバチかで追いかけてみることにしました。三岐鉄道には、以前にも二度ほど来ているのですが、これから行こうとしている場所はロケーションが分かりません。とりあえずナビに任せて現地に向かいました。オーバークロスポイントに近づき、近くの駐車場に車を停めて、ダ~ッシュ! オーバークロスへの坂道を走るのは、正直、きついわ。はあ、はあ。日ごろの運動不足を反省する瞬間でございます。このあたりかな、と思った瞬間、踏切の警笛が鳴り始めました。ギリ、セーフ。カーブの向こうに姿を現したED45の重連が牽いていたのは貨車4輌。貨車の長さと機関車の長さがそれほど変わりません。まあ、かわいい。ロケーション的には特筆すべきところではありませんでしたが、模型のような光景を撮ることができ、ひとまずはOKとしておきましょう。今日5月5日は、こどもの日、端午の節句、世界子供の日、クスリの日(全国医薬品小売商業組合連合会1987)、ワカメの日(日本わかめ会、1982年)、おもちゃの日(東京玩具人形問屋協同組合、1949年)、子供に本を贈る日だそうです。
2011/05/05
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三岐鉄道もう1つの桜の名所は、宇賀川の鉄橋であります。ここは川の両側に桜が植えられていますので、上りでも下りでもどちらにも対応が可能でございます。この日は貨物列車の本数が減っているとの情報を得ましたので、保々の桜カットを撮ったあと、宇賀川鉄橋へと移動したのであります。数少ないチャンスは有効に生かさなければ。ええ、わたくし、欲張り人間なのでございますよ(笑)。現地について、どのアングルで撮ろうかと、しばらくウロウロ。結局、春風になびく桜の枝をイメージして、枝を横に流すことにいたしました。対岸には、以前、この路線で活躍していた凸型電機を保存しているところも見えます。次回は保存機と現役機を組み合わせたカットも撮らなければ、と思いながら、まずは桜カットを押さえたのでございます。今日4月24日は、植物学の日、日本ダービー記念日(第1回日本ダービー、当時の名称は東京優駿大競争を東京目黒競馬場で開催。優勝は一番人気のワカタカ1932年)だそうです。
2011/04/24
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