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2006年07月13日
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テーマ: 暮らしを楽しむ
カテゴリ: カテゴリ未分類
批評をすることを知ったのは、6年前、インターネットにバリバリにのめり込んでた時期です。その頃大学にPCを使ってインターネットをしまくっていました。色々興味があったけど、その頃よくネットサーフィンしてたのがアニメとサッカーでした。その頃ややマニアックなアニメにはまってたんだけど、やはり関連サイトを検索しては、Linkをつたってネットサーフィンしていました。どういう感じでアクセスしたかもう覚えてないけどそのアニメの関連サイトにBBSがありました。
そこはそれまでのコテコテのサイトと違ってやや端正な感じでした。
そしてBBSの内容はCPUのどこ製がどうだとか、マザーボードの性能など、意味不明な数字とアルファベットの羅列が列記してありました。その中にはジャンルを問わず様々なことが書いてありましたが、アニメとサッカーについても書いてあり、造詣が深い感じの人とその常連さん達がカキコミをしてました。
その中にそのアニメについても書かれてありました。それまでのネットサーフィンは主に絵を見て回っただけだったのもあるけど、その内容はそのアニメに対しての批評だった。そこを見た俺は「It's sensation!」頭の中でプレミアリーグ(イングランドのサッカーリーグ)のアナウンサーが叫んだような気がした。センセーションなショックでした。アニメを批評?そんな概念が全くなかったので自分の中でショックを受けていました。それからアニメについて批評する観点を持ち、サッカーについてもより批評的な見方をするようになりました。アニメについては個別に批評をすることはなlったけど、サッカーについてはその頃から批評を始めたように思う。
比較的にサッカーは自然と批評をしていた。サッカーの批評はそれほど難しくない。始めたばかりの頃より今の方がより批評を出来るようになったと思うけど、最初の頃でも何かしら書けていた。
繰り返すと、サッカーの批評はそれほど難しくない。
サッカーは・・・・・・・個人で言えば、スピード、テクニック、フィジカル、フィジカルコンタクト、ボールコントロール、経験、筋肉の柔軟性、攻撃センス、パーソナリティ、戦う意思、協調性、コンディション調整力、キープ力、タフネス、スタミナ、ボディコントロール、ポジショニング、シュート力などに注目して書けばいい。だけど映画はそうはいかない。
サッカーは自分が応援するチームを「主体」とし相手チームをセカンドとすると、主体はセカンドに何故勝てなかったのか?何故このような戦い方をしたのか?戦い方は間違ってなかったか?勝つ意思は?精度は?縦への突破ではなく内へ切り込んだ方が良かったとか、そういう疑問とか分析から始まるわけだけど、映画はそうじゃない。サッカーは主体とセカンドが共に勝利を目的として競うということが明確で「戦う」ということについても変わりはない。
だけど、映画は格闘技の場合もあるけど、戦っているばかりじゃない、恋愛もあるしコメディもある。
目的も別に「勝利」じゃない。・・・・・今から考えると当たり前のような感じがするけど、サッカーとの批評の違いにおおいに戸惑っていました。まあ「ing」なわけですが(笑)
スポーツと映画と全く違うジャンルの批評っていうは、これまた勝手が全然違うんだな。うんうん。
と1人納得していました。





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最終更新日  2006年07月14日 01時43分09秒
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