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このブログどうするか?についてはさておき、ブログ全然書いていなかったからリハビリいたします!2022年8月2日に、よっしぃは羽田空港国際線ターミナルからバンコク・スワンナプーム空港に旅立ちました。なんと1か月のタイ旅行です。ここでは一切触れていませんが、実は、コロナ禍の真っ最中に転職に成功。そこがフルリモートで、一次面接、二次面接、最終面接、内定面談まで全部リモート。「はて?その後どうなるんだろう?」と首をかしげていたら、ある日どかん!とパソコンが届くというね( ;∀;)。いまってそういう時代なの?アナログなんでびびりまくりました。…と、このコロナ禍やらその前の企業など含めると、珍しく続いております。で、そんな今勤務している会社は「どこで働いても良い」という素晴らしい面を持ち合わせており、つまりですよ…変な話ずっとタイからリモートしていても変わらないよね、という環境。これまでずっとタイの入国について仕事上でも追ってきただけに、タイの入国制限の緩和や撤廃は最新を得られていただけに、タイランドパスっていう入国申請のシステムが撤廃された瞬間、タイ航空のチケットをポチりましたとも。ただ、日本は超円安。1円2,7円時代にタイに住んでいたよっしぃ的には「タイ行きたいけどなぁ…1バーツ約4円の今行くべきなのかー?」など色々思っていたんだけど、いや、よっしぃが悪いんじゃない!円安が悪いんだ!などと叫びつつ、結局、2年10か月もタイに行っていない方が問題なので、8月に出かけちまったわけですよ。ポチったころは、やっとタイランドパスが廃止されただけなので、8月にタイ旅行しよう!という日本人はまだそんなにおらず、飛行機も取りやすかったー…。9月7日に帰国前検査がなくなる前に帰ってきたので、帰国前検査分損したけど、それでも9月7日以降は、どっとタイに行く人が増えて、航空券も跳ね上がったので、8月に行って本当に良かったと思ってます(*´ω`*)。実際に羽田空港国際線ターミナルについて、2年10か月ぶりにチェクインした時は、まだ夢を見ているじゃないかと思ったし、この時点ではテンションフルマックス(笑)。円安とはいえ、色々な予約がぎりぎりコロナ価格で安かったこともありがたく、たとえば通常なら絶対に泊まることができないホテルが「え?そんな値段で泊まれるの?」という料金を出してくれていたり、燃料サーチャージが急騰する前のタイ航空のセールに駆け足で間に合って、66000円で往復できたってことで、結局しっかり者(ケチ)な部分は活かせたかな(笑)?2022年11月21日現在もセールっていうんで来年の1月のド平日見てみたら、11万超えてたっていう(爆死)。幸いなことによっしぃは、次回はマイルで飛べるので安心。でもそれ以降は、燃料サーチャージがかからないZIPAIRで行こうかな(成田空港だけど)。で、これは2022年11月現在もどうやら変わっていないようなんですが、タイのフラッグキャリア「タイ航空」は、一度経営破綻した影響もあり、かなり機内のサービスは削っていました。コロナ禍前から変わっていないのは「ちょ、ちょっと大丈夫かしら?」と思う、いっちゃってる感マックスの避難用の機内ビデオ。とにかく、ファンシー。フラミンゴとか鳥とか、とにかく邪魔で絶対に機内から逃げることはできないうえに、なんかもう、天使とかが飛んでくる。これって、事故の後、天国の直前に見る映像なんじゃないだろうか、って思うほどちょっとシュール。大好きだったゴージャスなカバーのタイ航空の機内誌は、記念にいつも持ち帰っていたよっしぃですが、なくなっておりました(チーン)。水平飛行に入ったら、すぐに出てきた飲み物&おつまみタイムもなくなり(おつまみはなぜかいつも日本のおかきだった)、しばらく放置され…機内食からサービスのスタートとなりました。この機内食も…もともと「お蕎麦は不要なんじゃないか」と思っていたものの、なくなっていました。サラダは以前のタイ航空は生野菜だけではなく、けっこういいハムやサーモン、ツナなんかが入っていてポイント高かったのに、なんか…タイの…すごーく安いハムが申し訳なさげに鎮座。ケーキ類もちょっとランクダウンな感じだったけど、食事の種類は一応2種類ありました。和食とおぼしき、チキンをオーダーしたら「モウアリマセン」との冷たいお返事。いいの。このあたりは前からタイ航空、よくあったもんね。マイペンライ。ほら、なんかスカスカ感激しいでしょ?塩や胡椒の調味料もなかったんだけど。でも、このお魚のレッドカレー、感動するほどおいしかったわー。それから、機内エンターテイメントはびっくりするほど少なくなっていて、タイ航空の中ならではのタイ映画やタイドラマ、タイ音楽が聴けなくてしょんぼり。洋画も「え?ふるっ!」という、懐かしい上に大ヒット作ではない微妙なものが入っておりました。仕方がないので、ミスタービーンだけでゲラゲラ笑える単細胞のよっしぃは、ローワン・アトキンソン主演のそれこそ007のパロディみたいなやつを選択。そこそこ面白かったよ…。あ、でも9月初旬に帰国した際には、大好きな007 ノー・タイム・トゥー・ダイが入っていたので、改善はされているかも。なんと帰国便のトラブルでエンタメ見れなくて閉所恐怖症のよっしぃどうしようかと思ったけど疲れ果てて寝てしまったので、朝食を配る音で目が覚めた。あと、タイ航空といえば、女性のCAさんが民族衣装に着替えるのもひとつのサービスだったけど、それもなくなり、当然お花がもらえるサービスもなくなっておりました。ただ、LCCと異なり、お酒だけは無料でオーダーできるので、おつまみタイムがなくなっても「ビールください」とかいえば持ってきてくれるはず。いつもここぞとばかりにワインをガブガブ飲むよっしぃですが、なんだか久しぶりのタイに感極まって、途中でダクダク涙出てきちゃったから、5,6杯しか飲まんかったわって、飲んでるだろ?というツッコミはさておき、そうなのよ。サービスなんかどうでもいいの。2年10か月前は当たり前だったタイ航空でタイに行けることがこんなに幸せだったなんて…と、ありがたさをかみしめました。うれしかったわー。こんなにうれしかったこと、ここ最近なかったよ。バンコク・スワンナプーム空港に無事到着した際は、もう足が震えていて。ボーディングブリッジを歩いている時に、ああ、本当にこの通路の先がタイなんだろうか?って思うくらい。でも間違いなくその空気の香りや湿気はタイのそれで…ますます泣いてしまいました。ますます周囲から変人扱い。入国は、もうほぼコロナ禍前と同じようなイミグレーション。唯一、到着時に親指と残り4本の指紋をガッツリ取るマシーンが登場していました。ちなみにタイはもう、完全に入国制限を解除しております。この記事に詳しく書かせていただいたのでタイに行きたい!という人はチェック⇒タイ入国最新情報・11月からのタイ入国方法
2022年11月21日
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大変ご無沙汰しております。コロナ禍、タイに行けず、ふてくされたわけではなく、ブログ引っ越ししようかなー、と思っている間に、転職などして、ますます仕事量が増え、なんだかとんでもないことに。そんな仕事の中にはタイの仕事も・・・なんだかたくさん増えました!これは驚きであります!とてもブログを続けられる仕事量ではなくなってしまったのであります。・゚・(ノД`)・゚・。。コメントにもレスできずすみません・・・。あ、そうそう。いい話としてはタイ旅行も2022年8月に再開しましたっ!約2年10か月振りのタイ旅行だったので、1か月行っちまいました。タイはもう入国制限を撤廃。日本もワクチン接種完了していれば、陰性証明書をタイで取得することなく、結果不明のまま帰国できることになったので、もう再開している人もたくさんいることでしょう。このブログは引っ越すなり、続けるなり、ちょっと仕様変えるなり、楽天アフィリをちゃんと投入するなり、今後考えたいと思いますー。写真は久々のタイ航空。このカラーリングは本当にタイならでは。経営破綻しながらも色々な部分を削りながら頑張って羽田空港に帰ってきてくれた時には泣けました。ただこれまで楽しみにしていたタイの映画やドラマがなくなってたり、映画も何年も前のそんなに売れていない映画しか入っていなかったり、タイ航空恒例のCAさんの二度着替えも撤廃(必要ないとは思っていたけれども)、豪華な機内誌(よく持って帰ってた)も廃止、機内食も、メインとデザートだけとなり、搭乗してすぐシンハータイムを楽しめた、おつまみもなくなっていました。でもあの日は、羽田空港についただけで感動して泣き(笑)タイ航空搭乗中は感動してずーっと泣いていました。到着した時は、こみ上げるものが我慢できず、ほぼ号泣に近くなり、近くの子どもに指を差されるなど恥ずかしい思いも…。本当に私はタイが好きだなーと思った次第です。
2022年11月17日
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時々覗いてくださる皆さん・・・ブログを放置してしまい申し訳ありません。この新型コロナウィルスの影響でタイに行けず、悶々とした日々を送っております。きっとタイが大好きな皆さんも同じ気持ちでしょうね・・・。とはいえそれとブログ放置は関係ないっての!ね!ちなみにタイですが、中国からチャーター機で観光客の受け入れを始めています。がっ!もちろん14日間のガチ隔離付き!これまでは2週間部屋から出ることもできなかったようですが、1週間部屋に閉じ込められた後、PCR検査を行い、晴れて陰性の場合は1週間はホテル内の施設をうろついても良いようです。とはいえまだ2組しか受け入れていないので、また厳しくなるかもしれませんが、一応、中国方受け入れた観光客の皆さんは隔離中、陽性はでていなかったとのこと。隔離後は2週間近郊のビーチで過ごすそうですよ。とはいえ日本は帰国後、2週間の自己待機と空港から公共交通機関を使ったらだめの刑がまっています。守らない人もいるようですが・・・日本入国の際、唾液による抗原検査で入国前に陰性・陽性はわかるようになった様子。ただ他の国ではその後陽性発覚する人もいるようだから、帰国した人はきっちり守っていただきたいですね・・・。タイの現在の観光客受け入れについてはコチラの記事にかかせていただきました。タイ旅行いつから行ける?入国最新情報!タイは観光客受入れ中あー、タイに帰りたい!まじで!
2020年11月15日
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タイ好きの皆さん。お久しぶりです。ずいぶんご無沙汰してしまいました。タイに行けない日々が続き、ストレスが溜まっているのではないでしょうか。って言っているよっしぃが一番ストレスを抱えとるわい!このブログをはじめたころは、つらい頃があったらタイに逃げよう、と思って自分を鼓舞していました。人生の転機や、落ち込んだ時、いつでもタイに飛んで元気になって帰ってきました。「タイは逃げない」この言葉が大好きです。だから「タイに行けない」なんていう日が来るとは夢にも思っていませんでした。延期となったタイフェスティバルも2020年の開催は難しそうですね。現在、本業で旅行会社で記事を書くよっしぃですが、その会社も傾いていて給与カット、賞与も支払われません。生きていくのに精いっぱい。でも自分がタイにいると幸せだった時の気持ちとか、好きなホテルで眺めるチャオプラヤー川の活気や、朝の目覚め行く川景色を重し出したくなり、久しぶりにタイの記事を書くことにしました。こういう時、文章を生業にしていると、書いているうちに脳内の記憶がよみがえっていい感じ。バンコクで2番目にリピートしているチャトリウムバンコクリバーサイドホテル。ここ、リバーサイドのホテルとしてはかなりお安く、ソンクラーン、ロイカトーン、年末年始でもない限り、一番安いお部屋で6000円くらいで泊まれるんですよね。しかもきれい!もちろん一番安い部屋だと低層階で眺めが悪いなんていうこともありますがリバービューならオリエンタルホテルの中層階くらいの眺めは確保できているので、文句なし。活気あふれるリバーサイドの眺めが楽しめます。ただし、隣に「「フォーシーズンズホテル・バンコク・アット・チャオプラヤー・リバー」とレジデンスができるってことで、一部視界が妨げられる部屋もできました。シティビューの低層階で一番お安い部屋に関してはすすめられませんー。しかも部屋が広い。タイのホテルは日本のホテルと比較しても大抵のホテルの部屋が広く、日本のビジネスホテルとか、5つ星でもシングルルームなんて「ひどい!」って思ってしまうくらい。タイの場合、狭いなと思うホテルの部屋ですら28平米。平均で38平米。チャトリウムバンコクリバーサイドホテルの部屋はすごいですよ。な、なんと、一番狭くても60平米。すごくないですか?チャトリウムバンコクリバーサイドは1ベッドルームスイートの値段が、この60平米の部屋とあまり差額の開きがないので、私はいつもバルコニーの広いワンベッドルームスイートにしています。ワンベットルームスイートは一番狭くて70平米。リビングが広くて、バルコニーにいすやテーブルがあるので、このホテルに泊まると1日はルームパーティーしちゃう。シーロムのワインコネクションでワイン買っといてぇ、ロビンソンで総菜買ってぇ・・・なんせこの景色ですからね!バンコク名物のホテルのルーフトップバーって、今、1杯2500円くらい平気でとりやがりますし、あのシロッコなんて、昔は「いやータイにしちゃ高いわね」レベルだったのに、いつの間にか1杯5000円近く取りやがります。マハナコーンも観光客だらけでバーで飲んでいる感ゼロ。よっしぃは絶対、こういうまったりのんびり絶景を楽しめる環境をコスパで計算しちゃうタイプ。そういう意味でも、このホテルはクラブフロアに泊まって、クラブラウンジを賢く利用した方がよろしい。だって、この雰囲気に、美味しいフード、お酒も、白ワインはしっかりした辛口だったし(これは好みだけど)、景色も絶景。やばいでしょー!しかも他の超高級ホテルと違って、クラブフロアもかなり値段が良心的です。バンコクに増えている1泊10万円以上のラグジュアリーホテルに泊まって(ここまでくると、ホテルのコスパが良かったタイは、もうなきものだと思ってしまうので意味がない)一番安い部屋で、「ああ、安い部屋の客か」的扱いを受けるのであれば(そんな高級ホテルがそんなことしないとは思いたいがタイでは意外とあるのでご注意を)、そこそこの高級ホテルで良い部屋に泊まり、素敵なクラブラウンジのおもてなしをうけること・・・ずばりこれこそがタイのホテルで最もコスパの良い過ごし方だと思います。・・・なーんてね(笑)。カオサンのプチ可愛いホテルに泊まって、安カワワンピを買いまくるのも、高コスパです(`・ω・´)ゞチャトリウムバンコクリバーサイドホテルのクラブラウンジについては、この記事に詳しく書かせていただいたので、要チェック!⇓ ⇓ ⇓バンコク・チャトリウムホテルリバーサイドの絶景クラブラウンジ他のタイ記事はこちらからお読みくださいませー!タイの旅行に役立つ記事一覧
2020年07月25日
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タイに行きたい、でも行けない!でも行ってもタイの飲食店はみんなテイクアウト、遊べる施設も観光地も閉鎖中となると、行ってもつまんないからここはがまんするしかないですよね。でもつらい。。・゚・(ノД`)・゚・。だからタイ観察はじめました(笑)。テレビで見たかわいいタイ、愉快なタイを書きなぐっていくぜ。タイもマスク不足。よって手作りマスクが増えはじめている様子。シャネルやルイ・ヴィトン模様、マスクにちょこっと模様の入ったやつなど、タイ人はおしゃれなマスクを色々編み出しているんですが、純粋に感動したのがコレ!お坊さんのマスクが袈裟と同職のトータルファッション!でも手前のお坊さんはどう見てもヤンキーにしかみえないのですが(爆笑)。だからタイって、大好きだよ・・・。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2020年03月29日
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ついにおそれていた日が来てしまいました。タイ時間3月22日0時から、日本人は48時間中に出されたコロナが陰性である英文の証明書がないと入国できないことに。日本ではコロナ検査は症状が出ないと受けさせてもらえないので、旅行に一句ための診断書は出してくれなさそう。旅行はともかく出張や仕事でどうしてもタイに渡航が必要な人はどうなってしまうのでしょうか。明日に駆け込み出発するのかな?私もタイに行こうと思っていた時期だけにすごくショックです。ただ親日のタイのこと、日本の感染がある程度収まったら、良い情報に更新してくれることを信じています。あー・・行けないと思うと行きたくなるっての!【新型コロナウイルス】3/22から有効 タイ民間航空局(CAAT)の対策ガイドライン (3/20更新)応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2020年03月20日
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タイ国政府観光庁3月18日午前10:00の発表です・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。タイ王国大使館・総領事館を通じて正式な通達が出ましたら、これに従うこととなりますって、まじできまるんすか?(2)感染拡大地域からの渡航者についてフランス、スペイン、アメリカ合衆国、スイス、ノルウェー、デンマーク、オランダ、スウェーデン、イギリス、日本(特定の都市、写真1)、およびドイツは、2020年3月13日、19:00の時点で新型コロナウイルス感染拡大が現在進行中の国・地域として指定されています。タイ政府の2020年3月17日の発表によると、出発空港でのチェックインの前に、渡航者は航空会社に以下の書類を提示しなければなりません。●医療機関が発行する英文の健康証明書「出発日からさかのぼって過去48時間に新型コロナウイルス(COVID-19)感染の証拠がなく、また出発日の14日前に病気の兆候がない」と記載されたもの●健康保険 海外旅行中の医療費の全額をカバーする10万米ドル相当かそれ以上のもの。旅行者は旅行前に健康保険を購入する必要があります。遂に日本からのタイの渡航者も英文の医療機関が発行した診断書が必要になる日が近いようです。特定の都市は日本のほとんどの国際空港があてはまっているので、実質日本からタイに入る人は提出しないとダメみたい。遂に来てしまったよ・・・入国するなとは言われてないけど「出発日からさかのぼって過去48時間に新型コロナウイルス(COVID-19)感染の証拠がなく、また出発日の14日前に病気の兆候がない」っていうと、出発2日前に検査して英語の診断書をもらうの?検査結果って当日出るの?もう一度出発当日に診断書もらいに行ったりするの?明日のチケット買ってる人とかどうするんだろう。いつ通達来るのかわかんなくてかわいそう・・・。ちくしょー!タイに行くのがかなり面倒になったぞ。タイに行きたかったのにぃいいいいいい。バカみたいにホテルとかの値段見てにやにやしたり、レート見てにこにこしてたわい。詳しくは下記のリンクからどうぞ。https://www.thailandtravel.or.jp/news/66206/?fbclid=IwAR2hpSxSF1tKnyDRVUALZceFD7ec31Xt8jxwHPUHfaHAFU2hdPmBebABSRc応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2020年03月18日
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タイ好きの皆さんは既にもう泣き崩れていると思います。もうブログが書く気が薄れる(ブログ引っ越しもしていない大馬鹿野郎!)レベルで、悲しいです。タイに行きたいよう!ホテルは激安、タイバーツのレートもだいぶ落ちた。チケットだって激安だ!こんな時に、こんな時にタイに行きづらいなんて!もちろん、行けるけど、いつ入国後に制限がかかるかわからない。最悪行っている間に隔離義務なんていわれちゃったら、行ったはいいけど帰ってこられないこの微妙な時期。実はつい最近、タイではない海外に行く機会があったんですが、結構差別がひどいんですよ!通っただけで「コロナ!」って。悪いけど日本よりあんたたちの方がもう感染者多いから、と思うし、露骨に口元隠した女とか、おめー日本に来るなよ!こんにゃろって思ったけど・・・まー、仕方がないですね。だってわたしだって、まだ中国入国禁止前に中国人が通ると完全病原菌みたいな目で見ちゃったもん。その罰が当たってるんすかね。でも日本ってダイヤモンドプリンセス号の人たち抜かすと、めちゃくちゃかかっている人少ないじゃん、と言ってみても、人間不思議なもので「自分は大丈夫なんじゃないか」なんて思いがあって、咳が出てもまず検査に行かないと思われる。そう思うとどこの国も、正式な人数が本当かなんてわかんない!3月16日時点では、まだタイには入国できるものの。自主的に人が大勢いると事にはいかないように、とか書かれてるのよね。マーケットや寺院に行けないわけぇ?実際、タイ人の友達には「あー、よっしぃ。タイ来るなら来てから2週間後あおうナ。うちには年老いたママと、ちっちゃい子供がいるから困るナ。わかったナ。」と言われたので実質会えないってことだろ、こんにゃろ。まー、仕方がないですね。だって自分が健康すぎて、感染してるけど自覚症状がないだけかもしれないもんね。3連休ひまやし(なんで関西弁)、帰省しようと思ったけど「東京からへんなもの持ってきたら、うちら老人だから死ぬし、帰って来るな」と言われた娘。家にも帰らせてもらえんの?と泣き叫びたいけど・・・まー、仕方がないですね。でもあたい、タイに行ける期日があったら飛びますよ。今。何するかってね・・・どうしましょうね(笑)。多分あたいがキャーキャー言いながら飲んでいたら、凄い目でにらまれそう。大好きなタイ人に嫌われたくないです。タイ好きの皆さんはどうしてますか?行ってますか?我慢してますか?こんなときは、去年行ったカオラックの素敵すぎるホテルを思い出しながら、よだれを垂らしていたいと思います。ねーっ!素敵でしょう?プーケット空港から車で1時間ちょいの凄く静かなビーチ「カオラック」の「ザ・サロジン」ですっ♡。部屋が素敵なのはもちろんですが、朝食が凄いのですよ。好きなものを好きなだけ、何時でも。ということで18時まで朝食、食べて良し。そりゃ夕飯やで、というツッコミをいれたくなるほど。さらに、スパークリングワインが朝から飲める!ってことで、もうランチ扱いで午後から飲んでいた次第。あの自由度の高い朝食は、手間がかかるからとても大変だろうなって思いました。ダイバーの憧れシミラン諸島の玄関口なので、海も「これでもか!」と澄んでいて・・・もう最高の美しさよっ!あー・・・部屋にこもって海にちょっと出るくらいなら、タイに行っても良いですか?ねえ、いいですかー?⇒誰に聞いてるんだろう。サロジンについては詳しくLINE TRAVELさんに書かせていただいたので、読んでみてくだされ。あたいもいますぐかえりたくなってしまいます。記事はこちら!⇓ ⇓ ⇓ ⇓カオラック・セレブ憧れの隠れ家ホテル「サロジン」の贅沢な休日応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2020年03月16日
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皆様明けましておめでとうございます!皆様はタイで年越しされたのでしょうかー・・・ワタクシはですね・・・具合悪くて寝ていて目が覚めたら年越してましたね。とっほほ!最悪ですよ。しかし、今年はこのブログを真剣に引っ越そうと思っております。一番困っていることはブログから連絡が取れないこと。あと、本当に使い勝手が悪いし、機能が悪くなる一方です。楽天さんはブログにあまり力を入れていないようなので、きびしいっすね。このところ転職ばかりを繰り返していて、もう何社前の誰だったかわからない人に町ですれ違ったりとかそのレベルっすよ。まずいまずい。あのあごの長い人だれだったっけぇ・・・えへへとか。で、転職ついでに「長くタイに行く病」だけはご健在。年越しはできませんでしたが、ぢゃぢゃーん・・・チェンマイ&カオラック旅行3週間という夢のような旅行をしたっずよ!きゃっきゃっきゃ。チェンマイはですね・・・お初の「メリディアンチェンマイ」の奮発して3日だけクラブルームへ・・・。そうそう。チェンマイに行った人は、すぐわかると思うんですが、ナイトマーケット通りに建っているので、どこに行くのも便利ってやつです。30バーツの赤バス(値上がったな―)にも「ナイトマーケット」っていうとここで降ろされるので、本当に便利。このホテルのクラブルームが凄くってですね。クラブラウンジで毎日3時間飲み放題ですよ、えっ!3時間ですよ!そしてそのラウンジなんですが・・・黒を基調にした吹き抜けのとても高級感あるラウンジで・・・。チェンマイ最大のパワースポット、ワットチェディルアンと、ワットドイステープを一度にながめられてパワー吸いまくりができるという、素晴らしい世界なのよーん。しかもそれだけやないんやで!料理が激うま。これまで毎日納豆ご飯でしのびながら、タイではプチ贅沢してきたんですがあ・・・最近タイの物価って上がったじゃないですか奥さーん(どの奥さんや!)。酒をガバガバ飲むわたくしとしては、タイのワインの高さと、タイバーツの物価上昇はもう地獄のような苦しさなんですのよっ!なので、クラブラウンジでワインが飲み放題のホテルの方が安くついたりするんですの。で、タイでも色々なホテルのクラブラウンジにトライしてきたんですよ。正直言って、料理はここが一番美味しいです。残念ながらプロセッコは甘くて話にならんかったんで、泡は悲しい結果に終わったのですが。料理はすごい。夕食になるのはもちろん、料理の一つ一つが衝撃的にうまし。気に入ったのはビーフシチュー♪誰もいなかったらおいらビーフシチューだけお代わりし続けて、ビーフシチューだけでワイン飲んでいたかもしれんのです。チーズもね、ヤギのチーズとか、本当にお値段の高いものが惜しみなく置いてあったんす!仲良くなったアメリカ人の素敵なご夫婦によると、ここのシェフさんが素晴らしいらしい。タイ人のこわもてのおにいやんだったけど、正直朝食なんか見ても、クラブラウンジの方に力を入れている感ハンパなかった。チェンマイでクラブラウンジのあるホテル探している人は断然ここだと思います!詳しくはライントラベルさんに書かせていただいたので、興味ある人は読んでみてください。記事はこちら!!!⇓ ⇓ ⇓ ⇓旧市街を一望!ルメリディアンチェンマイのクラブラウンジは料理が絶品応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2020年01月02日
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チェンマイのブログを書いている間、19日間もタイに行っていた俺様、よっしぃ。なぜそんなことをって・・・はい、また転職したからです。もういやぁああああああああああずっと思っていたことなのですが、私、チェンマイ大好きなのに、まだコムローイ祭りにいったことがありません。いや、行けない環境だったんです。あー・・・行きたい!行きたいぞ!※この写真はシャッターストック様よりというわけで、11月11日はチェンマイに出張に行っている同僚に「生霊飛ばすから私の分もコムローイをあげたまへ」と訳の分からないお願いをした次第。このブログはタイ好きの皆さんが読んでくれていると思うんですが(更新が少なくなりすみません)普通に生活してたら「そもそも連休のない11月11日に、コムローイ祭り見にチェンマイ行けるはずないじゃん!」って思うじゃん。ぷんすか。という訳でぇ、そんな人たちは年末年始にもコムローイ祭りみたいなことになるの、知ってます?12月31日っす!みんなせっかちだからカウントダウンをまたずに、ぼんぼん上げるので。もう夕方から空にコムローイがぼんぼん上がっちまいます。その時の様子はこちらの記事に書かせていただいたんで、要チェック。チェンマイの年越しはカウントダウンのコムローイ上げが最高!とはいえ。もう年末年始のチケットってたかーくなってるんでしょうね。バンコクまでのチケット取っている人とか、年末年始のホテル押さえていない人は、チェンマイに行ってもホテルは安いところが多いすよ!まじで!特にターペー門でコムローイを上げるので、ターペー門付近のホテルだと最高だと思う!10月にチェンマイに行って、ターペー門近くの超可愛いホテルをめっけたのでこちらも空室あれば最高♪カウントダウンは歩いて帰れるのが一番。特にターペー門は混雑するので、立地一番で参加すべし~。記事は詳しくこちらに書きました!チェンマイ旧市街ターペー門のデナガホテルはまるで美術館!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2019年11月10日
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突然ですが、今、タイ・カオラックにいます。日本は大変な台風19号に見舞われていて、明日13日0時(つまり今日の深夜)に日本を離陸し、合流するはずの友達が、羽田発のタイ航空だったので、来れなくなるはずでした。JALやANAが飛ばない中、タイ航空が12日10時半羽田発の便を、9時台に早出発にして飛んでくれるそうで、チケットを振り替えた友達が、今、タイ航空で、プーケット空港に到着しました(*´▽`*)ありがとう、タイ航空!もうタイ大好き!タイ航空大好き!これで私たちの素敵なカオラック旅行が続けられそうです!いま日本にいる皆さん。カオラックはプーケット空港から1時間半の、とても田舎に値する街ですが、みんな「えっ?日本から来たの?日本今すんごい大きい台風、きてるでしょ?大丈夫?」と言ってくれます。友達、そして家族のことが心配です。皆さん、身を守ってください。こんな時にタイにいてスミマセン。
2019年10月12日
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いやーーーーーーーーーーーーーーーー!また2か月空いている。ちょっとどうなるの、これ。どうするのこれ。落ち着け・・・。((+_+))うーん・・・えーと、とりあえずまたチェンマイ旅行の続きから書くか(楽天的な考え方)!カオソーイのランチを食べた我々は、トゥクトゥウでアナンタラに戻った。今回、我々は清水の舞台から飛び降りる覚悟でアナンタラチェンマイを予約したもので、「いやー、もうこのホテル泊ったら籠ってでたくないねー」などとほざいていたわけですよ。イギリス領事官跡のお屋敷を中心に広がる素晴らしきリゾート・・・ああ・・・最高・・・まさかこの時までは、本当に出られなくなるとも思わずね。。アナンタラチェンマイの素敵なお部屋についてはイヤッてほどLINE TRAVELに詳しくこちらに書きましたのでご参照ください。記事はこちら!⇓ ⇓ ⇓ ⇓チェンマイのおすすめ高級ホテル・アナンタラのスイートルームは105平米!で、もうどこにも出たくないっていう事で、テラスででローンと横になり、男らしく持ってきた焼酎のソーダ割でちょいと食後の1杯。で、荷物なんかほどいているうちに、あっという間にアナンタラチェンマイ・カサラスイートーの人だけの特典、カクテルタイムの時間に。そう、ラウンジ荒しでもあるこのよっしぃと、超酒飲みのおCさんが、かのアナンタラチェンマイのラウンジに降臨するのであーる!⇒何言ってるんだこいつ。おおおおおおおおおおおおお!ってさっきここでチェックインしたじゃん。ただアナンタラチェンマイのラウンジのチョイと残念な話をさせていただこう。普通はさあ・・・クラブラウンジって、ビュッフェにずらっとお料理ならばない?少ないホテルでも10種くらいはスイーツやパン含めても並ぶわけよ。多いところだと「あたやだ!私たち小食だから今日はここでお夕食終了ね!おーほほほほ!」みたいなことを言いつつ。一通りプラスメインおかわりする図々しい私みたいなやつだと、本当に夕食おわってしまうようなホテルもあるわけで。しかーし、アナンタラは何が悲しいって・・・おつまみ一人3品!Ω\ζ°)チーン料金に反してあまりにも切ない・・・アナンタラ。いやこれだけ払ってこれだけ?って何度も聞き返しちゃいそうになるけど恥ずかしいからやめとく。そう、アナンタラで過ごす人々は夕食をここで済まさせようなど思ってもおりませんの。そしてホテルも「よっしゃぁ、金持ちども。レストランに食いに来い!」とか思ってんじゃないのぉ。でもなんか思う事あるのか何度も「お代わりいる?」っておつまみのお代わりを促してくるので「うち少なくて、すんません」とは思っている風。いやまじで、少なすぎ―(*´Д`)これ、二人分なので、誤解なきようそう。所詮あたいらはエセレブ。これじゃ足りないのよう。という事で、申し訳なさそうに何度も「お代わりいるか?」と言ってくる従業員に「お代わり!」を3回することで腹を満たしたエセレブ。せめて申し訳程度にあるビュッフェ台にチーズは欲しいところ・・・。でもでもでも…食べ物には冷たいが、飲み物には寛大なこのラウンジ。おCさんが「男前―!」と叫んでいた、韓流崩れの男子スタッフが飲みすぎる二人をかいがいしく世話してくれたため、本来17:30から19:30のクラブラウンジで22:00過ぎまで飲んでいたという謎の世界。あんまり記憶にないんだけど、2時間のフリーフローでビールやら白ワインやらあほのように飲んだラストオーダーのタイミングで、大好きなモンスーンバレーのシラーの赤(日本にはまだ入っていない激ウマのすっきり赤ワイン)を超大きなグラスで表面張力並々2杯ずつ置いて行ってくれたため、それにちびちび氷を入れながら飲んだため、なんだかべろべろになるまで酔えたらしい(1人分、フルボトルくらいいってた気がする・・・。)こんな下品な酔っ払い二人に、めちゃくちゃ親切に、飲めるだけ飲ませてくれたやさしいおにーさん・・・そして、どこからかこの3人のはしゃぎにいきなりはいってきた、かわゆい中国人の男の子。ちゅーごく人の子供ってマジでかわいんだけど・・・なんでこんなに坊主が似合うの。しかも親御さんもすごーく上品で私たちなんかよりうんと静かで上品だったわ。相対的に、食べ物はこれまでのラウンジ破り・・・あっ。まちがった、ラウンジ巡りでいうところの、食べ物は一番残念だったけど、雰囲気と、このにーさんの接客(最終日のおっさんは、全然ダメ。しかも呼んでも来ない)は今までのラウンジスタッフの中で最強かもしれない。このラウンジについてはかなーり詳しくLINE TRAVELで書かせていただいたので、そちらを参照にしてね。記事はこちら⇓ ⇓ ⇓ ⇓タイ・チェンマイの高級ホテル「アナンタラ」のクラブラウンジでタイ舞踊を愛でるただ、この後、当然めちゃくちゃ酔っぱらっているのだが、全然おなかが減っているので街に繰り出す羽目になる・・・。つづく・・・
2019年09月08日
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恐ろしー、恐ろしー・・・ブログ放置のまま2か月近くたつところだった。おまけにチェンマイ旅行記から寄り道しすぎてどうなっちゃったっていうのよー・・・確か前号はアナンタラチェンマイにチェックインをして興奮しているくらいの時の旅日記だったわよね。いやー・・・あれから放置とは凄い。ブログを書くってパワーいるのね(ほろり)。文章の仕事で疲れてくると、プライベートで文章も見たくなくなってしまうこの白と黒しかない性格が災いしているのよね(ほろり)。えー、というわけで前回の「憧れのアナンタラチェンマイに移動」の続きです。具合の悪いおちえさんとホテルの部屋でひとしきり悲鳴を上げて興奮したところ、「しかしチェンマイにきたらカオソーイの名店に行かんとな」ということに気付きチェンマイでは名店と言われる「ラムドゥアン ファーハーム」という店へ。流しのソンテオ拾ったら150バーツと吹っ掛けてきやがって、挙句チャーターだと思ったら鬼のように人を乗せやがって…あのクソじじぃ。皆さん。チェンマイって田舎で素朴でいい人で、なんてうそでっせ。本当にこれにはがっかりした。ちなみにアナンタラチェンマイの近くで流しのソンテオを拾うと100パーセントぼられます。でも、ホテルの入り口で拾ってもらうと、大体100バーツとか少し遠くても150バーツとか。一応ホテルが目を光らせてくれる感じ。ホテルの人がいないとぼってもいいと思っているわけよね。いやー、申し訳ないけどバンコクより、ホアヒンより、ダメだわ・・・。でもほかのエリアのソンテオの運ちゃんやトゥクトゥクのうんちゃんは人によるけど交渉にもちゃんと答えてくれますよ。さてぼったくりジジイのソンテオから降り「くそじじい!」と叫んだあとは、いざ「ラムドゥアン ファーハーム」の前へ。お昼の時間を過ぎたころだというのに大盛況。だっ、誰だお前は!そんなところで立ったまま飲むなんてお行儀悪い!そうですねえ・・・タイ人はもちろん、なんといってもガイドブックに載る店なので、大陸の方も多かったスね。ただ、この時は中国語でメニュー書いてマースという媚はなかったす。タイ語のメニューと英語のメニューだった気がします(だいぶ忘れてる。だよね。ブログさぼってたもんね!)。なんか画像の加工に失敗したわ・・・。ぐすん。メニューも40バーツとか50バーツとか、屋台の値段。で、カオソーイだけではなくて、豚肉のっけたごはん、とかそういうぶっかけご飯的なものも沢山ありますた。北タイ料理というわけでもなく、色々そろうみたいっす。でもやっぱりここに来たら・・・カオソーイ!われらはカオソーイガイ(鶏肉)をいただきました。ちなみにおCさんはこのスープの色に感涙し、白飯を頼んだツワモノです。ラーメンライスの原理か?カレーうどんに白飯の原理か?何にしても、具合が悪いというとるのにものすごい食欲だ。お酒飲むときはほとんど食べないのに・・・「いやっ、私こう見えてお酒飲むときはあまりつままないように気を付けてるんすよ。まじです」だそうです。味はですね。私も何度かカオソーイなるものを食べたし、屋台でも食べたし、…どの店も味が全然違ってこれまた楽しいっすね。ここはスープが濃厚というよりちょっと辛くないタンタンメンを思わせるような、そんな味。カオソーイに関してはどこで食べてもそんなにはずれがないと思うんだけど、いかにも外国人向けの店で食べると逆に量が半端なく多くてびびっちゃう。カオソーイってちょっとずついろんな店で食べ歩くのが正解だなー。実はこの近くにもう1軒カオソーイの名店があって、はしごをするのが基本らしいんだけど、なんだかめんどくさくなって、そして一人は白飯食って、おなかが妊婦になっていたので、偶然通ったトゥクトゥクを拾ってホテルへ。大して離れていないのに、こいつも「100バーツ」だった。値切ったら「家族がいるんです」だって・・・まあ、さっきのジジイよりはましか・・・アナンタラに泊まるとちょっと色々な面で、金持ちと勘違いされてしまうかもです。続く・・・応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2019年07月09日
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2019年5月18日、19日はタイフェスティバル大阪。ちょうど盛り上がってるころだなあ('ω')。実はタイフェスティバル@代々木公園の11日土曜日に毎年恒例の芸能人インタビューさせていただき、全記事のBNK48に続き、タイの人気バンドZEALにもインタビューさせていただきました!で、東京だけではなく、今まさに行われているタイフェス大阪にも出演するという事で・・・同じ年の東京・大阪両方出演するタイのアーティストって、ひじょーに珍しい。というか今までいたんだろうか?と驚いております!なんとこの2か所のタイフェス含め、いくつかのライブハウスの公演を入れた12日間の滞在するそうで、仕事の合間に、日本のどこかでいっぱい遊びに行けてたらいいですねえ~。ちなみに、インタビューはとても楽しかったです。実はよっしぃがバンコクに住んでいた11年まえにはすでにすごい人気で、ライブをわざわざ見に行ったことはなくとも、乾季にバンコクで死ぬほど行われる有名ショッピングコンプレックス前のビアガーデンではよくミニライブをやってたなー(セントラルワールドは当時すごかったな・・・4か所特設ステージができて、各ブースとも違うビール会社に分かれてて・・・シンハ―、チャーン、タイガー、あともう一つどっか・・・)。タイは、こういう大きなビアガーデンのライブに人を呼ぶため人気のあるバンドが出演するもんで、頻繁に飲んでいると、月1、2度は偶然そのライブに居合わせたことがあったかも。確か1、2度ステージをお見掛けしとる。ただその時は話に夢中になっていて、ほとんどステージを見ていませんでした・・・す、すみません。タイのビアガーデンやパブ、クラブってすごくって~…飲食代だけで有名バンドのライブが無料で見れちゃうんですよ。あの制度とバイタクだけは日本に投入してほしい制度・・・。飲みついでに見ていながらも、なんとなくメンバー構成とボーカルと一部メンバの名前と顔は一致。さらにどんな曲で、どんな層に人気があったとか、なんとなく憶えていて取材は楽しく、メンバーに「あっ!ちゃんと知ってるね」とお褒めの言葉をいただきました。えへへ・・・でもYOUTUBE見直すとかかなり勉強しましたぜ、だんな。えっへへへ。なぜかタイ在住日本人当時女子(今はもうみんなおばさんかなあ・・・ってかよっしぃなんか当時も十分アラフォーだったので、もっとおばさん・・・)にすごく人気があったのを、すごーく覚えていました・・・。ある程度知識を持っている人が来てくれると、本当に安心できます。いやー、ありがたかった!(^^)!タイフェスティバス大阪に、今日行った人も明日行く人も、復讐・予習でぜひ読んでから出かけてください。ZEALの皆さん、めちゃくちゃいい人です!記事は下の画像をクリック!⇓ ⇓ ⇓応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2019年05月18日
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2019年の今年も恒例となったタイフェスティバルのタイスターインタビュー…無事に終わりました。今年もありがとうございまーす♪しかーし・・・毎年タイフェス行ってるよって方。実は出演するタイの芸能人が年々増えているのって何気なく気付きません?えっ?気づかない?気付こうよ~(号泣)!!!!初めのころは3,4組、だったし、よほどのことがなければ大人数は4,5人程度のバンドのみ。ところがですよ!それぞれのメーカーさん枠の持ち時間に入れられるだけアーティストを入れてきたり、初めのころはグラミーとRSくらいしかなかったのに、「へ?なにそのメーカー?」というレーベルができて、そこが複数組いれてきたりで・・・気付けば今年は7組・・・。7組!ひゃー!しかもその組の中で、「1人」は大女優のパンケーキさんのみ。これらの方々をぜーんぶ取材するのでございやす。7組っていや簡単に聞こえるんですけどー・・・冷静に数えたら20人越えまずは名前と顔を一致させ、その人がどんなことをしているのか、どんな層に人気なのか、徹底的に調べます。あ、やんなくてもいいんだけど(笑)。あたい、他は飲んだくれのどーでもいいおばさんなんだけど、ライターとしてはプロ根性が半端ないと自負しておりましてね(ヤなやつだな)、マー、調べた調べた。あと東京のタイフェスは出演者の発表が遅め。約2週間、20人以上のデータを頭に叩き込み、YOUTUBEでもどんな曲を歌っているのか頭に叩き込み・・・頑張ったぞ・・・しかし、本番でぱにくって何人か間違ったね・・・てへっ。まだ今年ラッキーだったのは、知っている顔の人がいたこと。昔タイに住んでいたときからめちゃくちゃ人気があったバンドさんがいてくだすったので、「はー・・・よかったー」という安心感。今日数本の原稿を書いてほっとしたところっす。そして1本は公開してもらいました!はい!BNK48っす。こちらは2名ほど、前回取材させていただいたメンバーがいたので、本当に気が楽でした。ありがとうございます( ノД`)シクシク…昨年に引き続きインタビューさせていただきました♪んで、ことしもおばさん、センターゲットぉおおおおおおおおおおお!1年たつと育ちざかりの女の子は、大人になるんだなーって思ったり、初選抜メンバーはういういしかったり。AKB48から移って大正解と思われる伊豆田莉菜さんがきれいになってたり(痩せた!)。ミュージックちゃんがショートカットに・・・。これまで選抜に入らなかったジェーンちゃんのかわゆいことかわゆいこと。同じ人間でなぜこんなにちがうのだ!?とおばさんは爪を噛むのみ。うそ。かわいすぎて「ぎゃー」って叫びたくなったけど、頭おかしいと思われるから我慢。記事はこちら!↓ ↓ ↓BNK48独占インタビュー[第20回 タイ・フェスティバル2019]その点、司会を務めていたタイ人タレント、ブンシリさんはタイ人だから詳しいよね。そりゃーそうだよね!さすがのハイテンションでした('ω')!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2019年05月12日
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どうしてバンコクってあんなに素敵なホテルが乱立してるんだろう?全世界レベルのホテルチェーンから、タイ資本のラグジュアリーホテル、そしてブティックホテルまで、いやーん、もういちいち悩んじゃう!外国から来たい人が日本に泊まるときに「旅館に泊まりたい」なんて気持ちを持つように、どうせならタイらしいホテルに泊まりたいかも。ん?タイらしいってなんなの?寺院に泊まるの?へっ?お坊さんの宿坊に泊まるってこと?いやー、タイの高床式?・・・ちょっとハードル高そう。うーん・・・うーん・・・。という訳で、ハードルの低いタイらしいホテルを選んでみたい時にちょうどいいホテルがここ。タイで70年の歴史を誇るお屋敷に泊まれるホテルをライントラベルでご紹介しちゃいました!記事はこちら⇓ ⇓ 安いのにお嬢様気分!バンコク穴場お屋敷ホテル・バーンプラノンサトーン通りからほんの1本入った、BTSスラサック駅から徒歩5分なのに、大手ガイドブックのマップにほとんどのっていないエリアなので、存在を忘れられているホテルでもあります。とてもかわいい、こじんまりとしたプチホテルだけど、ほんっとうに素敵。これで一部屋朝食付きで5000円程度だからびっくり。2回泊まってスタッフさんが素晴らしくて、今も泊まりたいなーっておもっているんだけど・・・残念ながらプールが超小さいので、選択肢から外れがち。バンコクにプールを求めない人は最高だと思います♪。あと、ホテルの人も宿泊客もまじめなので、門限あり。22:00過ぎると門が閉まる!ただ、チャイムを押せば開けてくれるので安心してね。ホテル自体が買春を一切許さないポリシーを持ち、ポスターを貼っているくらい。バンコクにきているギラギラジジイたちと隔絶した生活をしたいならお勧め~。お部屋もそれぞれ異なるデザイン。私は2回ともスタンダードのワンランク上「デラックスルーム」に泊まってます。2回とも真っ白ルームだったので、もしやカテゴリーで違うのかな?スイートルームも魅力的だけど、その値段出すなら他のホテル・・・となってしまい、デラックスルーム以上の部屋をまだ見れたことがない。次のタイはいつ頃になることやら・・・ホテル情報は常にリサーチして、備えるだけ備えておこうっと!他のタイ旅行記はこちら!
2019年04月29日
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前の記事で書いたバンコク最新ルーフトップバーのあるバンコク マリオットホテル ザ スリウォンですが、ここ泊まってよかったー!というのも、ここのエクゼクティブラウンジ、最高なんです。大酒のみゆえ、バンコクのワインの高さを考えると、思うゾン部の目たほうがいいに決まっているよっしぃにとって地獄。そこでワインを遠慮なく飲めるバンコクのクラブラウンジのあるホテルを色々泊まり歩いてきたんだけど、ここ最高だわー!何が最高って他のホテルのカクテルタイムのアルコールフリーフローって、だいたい2時間なわけよ。以前4時間の飲めたホテルもあったんだけど、タイのホテルって予告なくホテルのサービスを劣化させちゃう悪い癖があるので、「わーい、このホテル4時間飲めるんだよねー!?」って実際言ったら「2時間でございます」と冷たく言われちゃったりするの。ここは3時間飲めますぞ!かわいいお嬢さんたちが「のんでけよー」ってどんどんお酒注いでくれます!詳しくはこちら!⇓ ⇓バンコク美味絶景クラブラウンジ!マリオットホテルザスリウォン あとテラスでゆっくりできるエクゼクティブラウンジって少ない!ここは稀少だ~。案の定いつものようにチケット手配からホテル手配までなんでもまかされっぱなしだったんだけど、なんで、任せてくる奴って文句言うんかね。ANAの深夜便で飛んで、まずホアヒンに行ったんだけどさー、年末にしては抑えるの早かったから安くとれたし感謝しろって感じなのに「えっ?深夜機内食でないの」これ、さんざんラインで教えた上に、寝るだけだから当たり前なんだけど「えー、信じられない」さらに朝食では「JALの朝ごはんはもっとおいしいのにさー」だって。じゃあお前がJALでチケット取ってくれればよかったんじゃないの?こっちも死ぬほど忙しかったのに。更には連れて行く場所連れて行く場所で文句たらたら。さらには毎夜地獄みたいな大いびき。ずっと我慢してあげてたのに、文句言うのか!?って感じ。勘弁してくれー・・・。ほとんど眠れず体調崩して帰国後めまいが止まらんかったよ。ほんと同行する人を選ぶのは気を付けよう。この人とは二度と一緒に行きたくないわー。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2019年03月24日
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やーねー。もう、年明けて2月も中旬ではないのよ!2019年の年越しがタイだったので、もう一ついい場所見つけましたよー。バンコクの最新ルーフトップバーで超穴場のすいているルーフトップバーです!「LINE TRAVEL」の記事で詳しく書かせていただきました。記事はこちら!⇓ ⇓ ⇓ ⇓本当は教えたくないバンコク超穴場最新ルーフトップバー「ヤオ」バンコクにはルーフトップバーが沢山あるんだけど有名どころのルブアステイトタワーの「シロッコ」のスカイバーは、もうぐちゃぐちゃに混んでて行きたくない。そもそも立ち飲みなのに、なんで2000円以上のカクテルを飲み、観光客でぐちゃぐちゃの状態にいなくてはいけないのか!わしゃそんなのイヤじゃー!たとえ世界一高い場所にあるルーフトップバーだとしても夜景が見えなきゃ意味がない。ひどい時は観光客の頭で夜景が見えないまます数時間経過・・・バンヤンツリーの「バーティゴ&ムーンバー」も今となっては大陸の人たちが母国語でわーわー、喚いているので、もうタイにいる感じもなくなってしまった。何年か前までは客層も良くって混んでいてもゆっくり飲めたのに。まだ座って飲めるだけスカイバーよりマシだけど、料金は1800円~と強気。バンコクマリオットホテルスクンビットの「OCTAVE(オクターブ)」も2016年当初は安くて穴場とか言っている人がいましたが、残念!穴場とかもう消してもらえます?ブロガーさん(笑)。混んでるし、値段も上がってきました。あと、日本人が多い場所柄なんでしょうか。日本人が多いので、日本で飲んでいるみたいです。静かで最高の夜景を眺めながらルーフトップバーで飲む、なんてことは、もうできないのか・・・と思っていたところ、2019年1月に泊まった「バンコク マリオット ホテル ザ スリウォン」のルーフトップバーに出会ってしまったのです!いやー、とにかく凄く静か!展望台オープンで人気のマハナコーンビル(激込みなのでよっしぃは行きません)チャオプラヤー川はもちろん、遠くワットアルンのライトアップまで見えてしまうという・・・しかもまだ空いている上に、フロアが多いせいか、今まで行ったバンコクのどこのバーよりも静かにお酒を楽しむことができました~。これは奇跡!トップシーズンの1月4日(土)に行ったのにこの静けさ!しかもカウントダウンでもないのに、なぜかチャオプラヤー川で花火が上がり超得した気分。フェスティバルシーズンの滞在なら花火がばっちり楽しめると見た!どうせしばらくしたら人でいっぱいになると思うので、バンコクに行く人は今のうちに行っといたほうがいいよ!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2019年02月17日
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いつの間にかあけてしまったーい!あけてしまっておめでとうございまーす。転職したってのに、本年も超多忙。何のために転職したのかっていうくらいブログが更新できませんが、時々更新していくので、読んでくださっているかた・・・なまあたたかーい目で見守ってくださいませ。えー、タイが大好きなよっしぃの年越しはホアヒン!好きすぎるホアヒン!何にもないけど何度行ってもすぐ戻りたくなるホアヒンざんした!ホアヒンといえば夕日ではなく、朝日の名所。なので行くたびに「朝日見なきゃ!」とか思いつつ、うーん…眠い、眠い・・・むにゃむにゃ・・・って見ないまま終わるホアヒン旅を数多くすごしてきたわけ。でも今回はちがうわよ。なんたってね、初日の出ですから!初日の出を見るたびに来たんですから。そのために、寝たままでも初日の出が拝めるホテルを予約したんですよ。どんだけ命かけてんだ・・・だって年末年始にタイにいれるなんてタイ好きとしては最高の幸せよ~ん。で、見れました!どんなに前日飲んだって起きますとも。・・・でその素晴らしい初日の出がわわわーーー海から出た!海から!ひゃーーーーーーーーーーーーー!ホアヒンが朝日に照らされオレンジ色にそまっていくーーーー。相変わらず仕事変わっても激務だけど、今年こそ、今年こそ最高の年にしたい!絶対に絶対にぃ~!ホアヒンありがとうー。と、あほみたいに騒いだ2019年早朝。この後再び爆睡したことは言うまでもない・・・・。しかし、出国時から「こんな時期に台風1号発生」「日本は影響ないけど東南アジアうんぬん」なんて不穏なニュースが。しかもタイにはほとんど台風が上陸しないそうなので「ま、ーそうはいってもさー、絶対それるよねー」と、お気楽に言っていたよっしぃとは裏腹に、同行の友人は「いや、やばい」「ちょうど移動日あたりやばくない?」と、ずーっとネットの進路図を見てる。おっかしーなー、タイのテレビではニュースでもやってないよー(1日時点)・・・なんていっていたら2日あたりからCNN、夕方になってやっとこさ「ナコンシータマラート」あたりが波が高いとか、サムイへの船が欠航になるとか、サムイからの飛行機欠航とか言い始めた。ナコンシータマラートってホアヒンから車で4時間くらい。あれ?やばくね?サムイで新年迎えた日本人だってたくさんいるよね。大丈夫かね。そしたLINEでプーケット旅行中の友人から2日に「プーケットにつきましたー!」と能天気なメッセージが。「プーケットは大丈夫みたいだけど、南部に台風上陸だよ。台風1号!」とおくったところ・・・3日に「パンガン島ツアー、中止になりましたぁ」と案の定の返事・・・ありゃー。人のこと心配している場合ではなく、2日から風が強くなり、海も白波。ルーフトッププールは息ができないほどの強風。水は冷水。幸い4日にバンコクに移動したのだけど、ナコンシータマラートに台風上陸したこの日までは、ものすんごい強風レベルで、しかも高層かもろ海沿いにいなければ、そんなに困ることもなく、雨も降らなかったけど・・・曇っているうえに風が強いのでさむぅううううううい。友達に至っては「もう寒いから海沿いいかなくていい」という始末。あーあ・・・初詣は見れたけど、めったにない、1月の台風1号、そしてめったにないタイの台風上陸を体験してしまっただけに・・・新年早々出社した会社も大パニック。いやー・・・今年最高のいい年、は早くも暗雲なのであるよ。こんなよっしぃですが、夏休みにはタイに行くべくよだれを垂らしながらフライト確認中っす。とほほほ。てなわけで本年もよろしくお願いいたします。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2019年01月21日
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みなさーん!いよいよ年末ですね!ついこの前まで暑かったように思うんですが、いつのまにか激寒に!よっしぃも年末はタイで年越ししますよぉ。むかつくことも、悲しいことも、みーんなタイでさようなら!そして新しい年の幸せを祈ってくるのだ!タイ好きの皆さんは今年、どちらで過ごしますかー?わたくしは今年はいつも行く某ビーチで2度目のカウントダウン。他はバンコク、チェンマイとカウントダウンを過ごしてきましたが、どこも素敵な思い出でいっぱいっす。チェンマイでカウントダウンする方はぜひターペー門でランタン(タイではコムロイ)上げに参加してみてください!記事を「ライントラベル」で書かせていただいたので、参考にしてみてね!記事はこちら!↓チェンマイの年越しはカウントダウンのコムローイ上げが最高!チェンマイはほかの場所でもカウントダウンイベントをやっていますがやっぱり旅行者として気になるのは、帰りの足。ワットチェディルアンやワットプラシンなどがある旧市街付近やリバーサイドあたりにホテルが多いので、そんな人たちにとっては、歩けたり、トゥクトゥクが拾いやすいほうがいいよねー。いや、できれば歩きたい。というのもやはりみんな一斉に帰るので、なかなかトゥクトゥク拾えなかったり、法外な値段を吹っかけてこられたりするのでね・・・。それからチェンマイって、カウントダウンを迎える12月から1月は、昼夜の寒暖差が半端ななく激しい。昼は28度くらいで、晴れていると暑い。汗もかくから当然半そででOK.問題は夕方から。夕食を考える18:00ごろは、日が落ちてもまだなんとか28度くらい。20:00ころから25度、そして22:00あたりには20度を切り、カウントダウンの時間にはな、な、なんと13度ということがあるのだ。夕方いそいそ出ていき、夕食食べて、飲みながらカウントダウンの場所へ向かうのはいいんだけど、本当にめちゃくちゃ寒い。しかもチェンマイはなぜか壁がない店が多い。やっと壁がある店見つけた!と思ったらエントランスだけだったり、トイレの中が一番暖かかったりするのですぞ。チェンマイカウントダウン時はものの見事に友達が風邪をひきますた。ちなみによっしぃは昼半そで、夜パーカー、夜中、家から空港まで大活躍した冬の暖かマフラーを巻き巻き。友達に至っては冬のコートを着て挑みますた。みな様、素敵な年末をお過ごしくださいね!よいお年を!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年12月29日
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チェンマイの大好きなワインバー「ジャガジー」さんでべろんべろんに酔っぱらってニマンヘミンの安いのに超素敵な古民家ホテル「ヤンタラシリ」に帰還。いやー、飲んだ飲んだ・・・と、化粧落として爆睡。翌朝、意外に爽やかにめがさめたよっしぃ。あれだけ飲んで起きれるって旅先だからだよなあ。などと、コーヒーを買いに行こうかなーっと思っておCさんをゆさゆさすると。「死にそう」とのたまうえっ?病院行く?二日酔い?「二日酔い・・・だと・・・おも・・・でもコーヒー飲みたいす」と言うので、好みのメニューを聞き、一人でコーヒー屋さんへ。昨日朝顔出して「アイスラテ、甘くしないでね」と言っただけなのに、覚えてくれていた店員さんは「甘くないアイスラテ、二つよね。」と言ってくれた。毎回思うんだけどタイ人の記憶力ってすごい。特に人の顔を覚える記憶力は、本当にすごい。何年か来てなくても覚えてくれてるし。ヤンタラシリでダラダラとコーヒーを飲み、今日からずーっと憧れていた素敵にして、今まで泊まったホテルで一番高い(泣)ホテルアナンタラチェンマイに移動する日なのであるよ。頑張って、おCさん!ゆさゆさ。何とか荷物をまとめさせ、赤バスをチャーター。愛しのヤンタラシリにお別れを告げると、オーナーの華僑のおかあさんがあいさつに出てきてくれた。またきてね、って、すごく優しい・・・。あー、愛しい。また泊ままりたいなあ。スタッフさんも素晴らしかったし。と、言いつつもアナンタラチェンマイについて、もうすごすぎて唖然。どーん!なにこれ?クレアじゃね?クレアだよね・・・タイでこれまで多くのホテルに泊まってきたよっしぃ。ここまでのアートかつラグジュアリーなホテルは初めて。バンコクってなんだかんだでビルタイプだし、リゾートホテルといっても正直50000円超のホテルに泊まるのは初めてなのである。あー、タイで5万円ってこういう世界なのねー、と呆然とするよっしぃと、いまだ二日酔いを引きずるおCさんに、「さわっでぃちゃーお」と微笑みながら、まるでハワイのハネムナーのように花輪、いや、ジャスミンのレイをかけてくれた。な、なんかすごいんですけど。しかも今回はラウンジが使えるカサラスイートにしちゃったの。きゃー。もう人生最大のぜいたくよー。こちらでお好みの飲み物をどうぞ、と言われつつチェックイン。残念ながら昼なのでアルコールはなしだけど、おCさんの真っ青な顔を見ていたら、どうやら酒を飲ませない方がよさそう。「そ、それよりもなんでもいいので、冷たい飲み物を・・・」おCさん、死にかけである。なんとかアイスコーヒーをいただいて、まだチェックイン時間前だというのに、われらの部屋を用意してくれた。こ、こ、これが・・・ひろぉおおおい!105平米のスイート・・・広すぎてまず笑う。うちのアパートの部屋何個入んねん。座るところありすぎて、2泊では一度も座らない場所が出てきそうだ。ということで、一生懸命いろいろなソファーに座りまくる(爆)。テラスもあって最高!ここでずーっとぼーっとしていたいわー。詳しいホテルの様子は、ライントラベルに書かせていただきました!記事はこちら!⇩ ⇩ ⇩ ⇩チェンマイのおすすめ高級ホテル・アナンタラのスイートルームは105平米!二日酔いのおCさん、テンション上がったものの、そのままベッドへダウン・・・。どうしましょ・・・。このまま寝かせておこうかしら。カオソーイの名店でランチしようね、と言っていたのだが。どうなる!おCさん!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年12月16日
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わああああーーーーーーーーーーーーーーー!気が付いたらブログを放置していた!大変申し訳ない。というより楽天ブログ、マジで使いづらい。マリオットリワードの大問題もやっとこさ電話がつながって解決(といっても1時間かかった・・・)気を取り直してちんたらずーっと書いているチェンマイ旅行記の続き行ってみよう!ワットチェディルアンでどえらいパワーをもらい、涙が止まらなくなったよっしぃ&帰国後とんでもないことが起こるおCさんパワーのもらいすぎかどっと疲れが出たもので、泊まっている激安にして素敵すぎるホテル「ヤンタラシリ」のプールでのんびりすることに。そしたらおCさん「具合が悪くなった・・・・」と部屋で爆睡。えー。あんた、買ったばかりの水着を家に置いてきて下着を間違って持ってきたっていって、昨日セクシーすぎる白いビキニ買ったばかりじゃん!着ないのかい?まあいいやー。よっしぃおばちゃんだけでひとりでおよごーっと。ぽちゃぽちゃぽちゃ・・・このホテルには中国人も泊まっているけど、このホテルを選ぶだけに、うるさい奴はおらず、むしろ目が合うと手を振ってくれたり「はろー!」ってあいさつしてくれたり、とっても良い中国の方ばかりでねえ。やっぱり日本の10倍人口がいるから嫌な奴も10倍、いい奴も10倍いるんだろうなー・・・とほっこり。で・・・夜になり、当然腹が減る。酒も飲みたい。おCさん具合大丈夫かしら―?って思ってたら「酒飲みます!行きます、酒なら行きます!でも車に乗りたくなりす、気持ち悪いす」って意味の分からないことを言い出した"(-""-)"ねー・・・車も乗れないの位具合悪いのに、飲みに行っていいのぉ?そうか。じゃあ近場ってことで・・・昨日言っても休みだったジャガジーさんにリベンジしようではないか!4年前のカウントダウンの時に飲みに来て、すごーく気に行ったお店。マスター手作りの美味しくて安いタパス、そして安くておいしいハウスワイン(^^♪、なんたってこのホテルからあるけるからね。さ、いくわよ!という訳で、4年ぶりにやってきてしまった・・・ジャガジーさん!なんだか4年前は隣にも系列なのかな?協力してるのかな?と思うような派手なワインバーがあったようにおもったんだが、つぶれているようだ。室内は料理が並んだカウンターだけ。で、入るとマスターが外国人かなー?と思うと「お好きなお料理を選んでください」と渋ーい声でいってくださるの。タイ人って、男前でも声が甲高い人多くない(爆)。」声フェチのよっしぃ、そういった意味でタイ人男性に「きゃー、男~」という感情が沸いたことがないんだけど、ここのマスター、本当にタイ人男性には珍しい低音ボイスなの。タイ人に聞いたらタイ語の発音がそういう発音だからしぶーい低い声でない・・・っていってたけど、ほんとぉ?で。店内よりテラス席の方が広いので(テラスって言っても飾り気のない、ほとんどガレージのような雰囲気だけどテーブル席はすべてテラス)テラスへ。チェンマイ大学に通うアルバイト君の二人が、ちょこちょこ出てきてかいがいしくオーダー取ってくれました。一人は日本語お上手で、なよなよしてた。あれ?もしかしてそっちの人(笑)?ほいでもってマスターが一人で作っているというタパス!これがね、1品50バーツだったかな?激安なんですよ。しかも、まあまあおいしい。そりゃ高級フレンチとかそんなもんじゃないけれど「この値段でこの味?すごくない?いいのかしら?ありがとー!」っていうレベル。ホットミールは温めて出してくれますよ♪バケットもあるらしけど、つまみだけでいいおらたちは、バケット頼まず。タイ料理やチェンマイ料理に飽きたらいいと思いますわーーー(*'ω'*)。で、わたくしたちやってしまいました。この日、多分500ミリリットル入りのハウスワインの白を多分5本は飲んだような気がする。かわいいスタッフの二人も「だ、だ、だいじょうぶかしら?あの酔っ払いたち」的な雰囲気でしんぱいそー、に見ていたような。うわああ、ごめんなさい。おCさん、まじめで正義感が強いので相当たまっていたのよね。ね。チェンマイに響き渡るような大声でおCさん、会社の悪口を言い始め・・・ギャー、これは完全に絡み酒であるぅ。で、よっぱらってぐでんぐでんなのをいいことにー・・・お店の素敵なスタッフの皆さんと、しかもカウンターの中に割り込んで一緒にとってもらっちゃいましたー。左がダンディなマスター!笑顔も素敵~(^^♪だがべろんべろんのおCさんが撮影したので、ボケボケ。そしておCさんとかわいいスタッフ君も、べろんべろんのよっしぃが撮ったので、全部収まらず。チェンマイに行ったら、ぜーったいまた襲撃しまーす(襲撃とかいっているあたり、やばい)!っていいながら、いったいいつになったらチェンマイに行けるのだろう・・・。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年12月09日
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今、マリオットリワードに対して本気で怒っております!( ゚Д゚)。問い合わせメール、10日間放置。そのための問い合わせ(いつ返事くれるの?的な)、これも全部無視。さすがにしびれをきらして、マリオットリザベーションデスクや、マリオットの日本語の電話窓口と思われる電話番号に電話するも、なんと毎日1~3時間出ない。しかも営業時間は平日9:00~18:00。お休みの楽しい予約の計画をビジネスタイムにするバカいます?それでも代休取れた日や、外出先、昼休み、ずーーーっと電話しつづけました。貴重な時間を散々削らせて、話し中orつながってもめちゃくちゃ焦ってるのに10分以上の「サイトの案内」の後、&「ただいま電話が大変混み合ております」のナレーション。未だオペレーターが出たことがない。そして「スタンドバイミー」のSAXバージョンが延々に流れる(爆)もう耳の中、ずーっとスタンドバイミーかかってるんすけど!!!!ことのはじまりは、旅行の予約を入れたくてチケット取って、ウキウキで泊まりたいホテルの予約をするべく、友達と話し合い、某マリオットに決定。マリオットの公式サイトが予約サイトより安いこと気が付き、マリオットリワードに登録。予約サイトのトラブルで(出るべきリクエストが出ない)予約ミス。カード番号いれてたのでダブル引き落としにならないか、予約の確約がされているかっていう問い合わせ。引き落としの金額の連絡は2重予約になってんの!ちょっとどうなってるのー?っていう至急の電話すよ。年末年始の予約だから、本当に急いでるわけ。いろいろしらべてみたところ、このトラブル、今年の8月から始まっているらしい。理由はSPGと統合されてポイントの問い合わせが相次いでいるとか、サイト上のトラブルが続いているとか・・・っていうんだけどもう2か月以上この状態ってことだとね???なにやってんの?しかも統合したら問い合わせが殺到するのって、予測できないの?地方の中小企業じゃなくて、天下のマリオットがですよ!?これでこのまま二重引き落としされた上に、何の返事もなかったら、詐欺だよね。マリオットリワード、詐欺だよね!?しかもこの非常事態、ホームページには何の案内もなし。電話が3時間以上つながらないことや、メールの返事は最低〇日かかりますなど、案内をしないまま2か月以上放置しているってことすよ。ありえんでしょ?あまりにも酷いので罪もないけど日本にあるマリオットホテルに電話しました。非常に正直に答えてくれたので、どこのマリオットかは名前を伏せます。「あのお、日本のマリオットホテルに電話するのは見当違いかとおもうんですが、実はこれこれ、かくかくしかじか」そうすると、まず電話口の女性が「今、同じ問い合わせがこちらにもたくさんきておりまして・・・実はわたくし共もマリオットリワードに業務上電話しても出てくれなくて困っているんです」ええええええええええええええええええ?更に、その電話を同じホテル内の少々偉い人につないでくれました。その方もとても丁寧で「こんなことは絶対にあってはいけないと思っているんですが、本当に多くの方から問い合わせをいただいております。私どもも、しごとのことでメールや電話をしたり、緊急のこともあるんですが、返事が何日もかかってこまっていて、たまたまリワードの人に会う機会があったので、再三これでは予約するはずのお客さんがしないと思いますよ、とクレームをつけたんですよ。でも全く改善がない状態なんです」だって!ちなみに現地ホテルのメールアドレスも非公開で、すべてマリオットリワードの公式サイトにメールさせる流れ。ホテルに直接問い合わせようにも、全く返事をしない、電話に出ないマリオットリワード経由なわけ。こうなったらと思って、現地ホテルのfacebookを探し、メッセンジャーで事情をかきましたよ。ちなみにマリオットリワードのfacebookのメッセンジャーにも同じ問い合わせをしました。現地ホテルからは1日で「メールアドレスを教えてください。調べてご連絡します」という英語の返信がありましたが、公式の予約をつかさどるマリオットリワードからはまーったく返事なし。心からあきれ果てました。ホテルの人は日本も、そしてタイもきちんと対応しています。マリオットリワードのあまりのひどさに、心から怒っていますよ。ホテルの人がかわいそう。同じように予約を急がねばいけない人、宿泊が迫っているのに、トラブルがあった人がかわいそう。たとえ自体が数か月後に片付いたとしても、こんなにいい加減なことをしているマリオトリワードを信用することはないでしょう。ほんっとあたまにきた。これから入会する人、やめたほうがいいよ。クソだわ。マリオットリワードは。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年10月24日
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プールで死にそうに感動したオークラプレステージバンコクですが、クラブフロアの特典が凄すぎ~。詳しくはLINE TRAVELに書かせていただいたんですが。なんか下品すぎたのか若干削られてました(爆笑)。記事はこちら⇩コスパ最高!バンコク・オークラプレステージのクラブラウンジは朝から飲める!いや、おそらく酒飲みが一番、得をするといっても過言ではないでしょう。なんとお部屋のビールがぜーんぶ無料。なんで全部って言ったかって?いや、冷蔵庫のビールは6本入ってるんですよ!6本ですよ!アサヒ2本、チャーン2本、ハイネケン2本。ひぇえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!一人で泊まったんで、6本全部飲みつくしてやりましたよ!ええ。で、翌日、ちょいとお土産を購入に出て、戻ってきて、今度はラウンジで真昼間にビール。カクテルタイムじゃないですよ。ここ、朝の6:30から23:00まで営業してますが、な、な、なんと、営業時間中、ずーっとビールが飲めちゃうんです。いやーーーん。で、部屋に戻って、鼻歌歌いながらバスタイム。さすがオークラプレステージ、「洗い場」があるんすよ。日本人のごく普通の入浴タイムが楽しめちゃう。という事で、洗い場にはちゃんと、浴室用の椅子があるんです。最近すっかりユニットバスのスタイルになれてしまたので、このスタイルになるのは実家に帰ったときのみ。しかも兄弟の多いよっしぃは、弟(子だくさん)、妹(子だくさん)が帰省すると「家に帰ってくるな」と言われてしまうため、しょんぼりーぬ。なので実家は1年に一度帰れるか帰れないか。タイに来る頻度のほうが高いんす。なので、バスルームで「あれっ?これどうするんだっけ?」と慌てた次第。そしてタイだってのにがっつりバスタイムをほかほかにのぼせるまでやってしまった風呂上り。昨日バカみたいに6本も飲むんじゃなかったなー、またラウンジにいかんとビール飲めないなー、ばかだなー、と思っていたら・・・なんと、まあ・・・また6本あるんですけど!!!きゃあああああーーーーーー。なに?これってホラー映画?ほら、ゾンビがやっつけてもやっつけても出てくるやつ?いや、何度目覚めてもどこが現実かわからないで、最後殺されちゃうやつぅうう?それとも昨日飲んだような気がしたけどボケちゃった?そりゃそーだよな!6本も飲んだらバカだよなーって・・・ちがいました・・・聞けば飲んだ分、全部補充してくれるそうです('ω')。つまり1日目に6本全部、ホテルのやさしさを全部飲んじまった正真正銘のバカでした。でも、やったねー!とばかりにまたぐいっと1本、ついでにもう1本。キンキンに冷えててうめぇえええ!というわけで、いきなり飲んでべろんべろんになったところで、「あらやだ、カクテルタイムが始まるじゃない。準備しなきゃ」といそいそと準備するよっしぃ。そしてその日もベロンベロンになるまで飲んだという。オークラプレステージバンコク、まじ、おそるべしです。え?飲みすぎなきゃいいんじゃね?って?いやー、出されると飲んじゃうタイプなんですよね。えへっへっへへ。しかもクラブラウンジはチェックアウト後も利用可能。プールも併せて利用可能だったので、よっしぃてば、トランクは預かってもらい、1階のクロークにおろしていただいて、水着と化粧道具を出しておき、同じくチェックイン後も使えるプールで泳いでぇ、ジムの素敵なサウナとシャワーも使ってぇ…ほかほかあ。更にしっかり化粧も直して再度ラウンジへ。ふろ上がりのスパークリングワン&夜ごはん&夜酒分もがっつりいただいて、スワンナプーム空港に行った次第。ここまで図々しいと、呆れているだろうなあ、と思いましたが、やんちゃして間違って生んでいたら娘ほど若い、それでいてしっかりした日本人美女スタッフの方も、イケメンのラウンジスタッフ君も、最後まで親切に面倒見てくださいました。ありがたやー・・・・。次に泊まりに行ったとき、絶対に「あのクソよっぱらいがきたぞお!」と身構えられていたらどうしよう。もう遅いね!あははは、あははは。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年09月23日
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またまたチェンマイ旅行記の途中に脱線して申し訳ない。よっしぃ、この夏転職しまして、せっかくの退職時期、長くタイに行こうと2週間ほどタイに行ってまいりました( *´艸`)。で、せっかくの退職タイ旅行ですからね、ですからね・・・ええ、いつも絶対に泊まれないホテルに「えいやー!」と泊まってみたわけです。それが、オークラプレステ∸ジバンコク様でございやす!・・・で、あまりにも素敵すぎてLINEトラベル様に記事を書かせていただきましたー。記事はこちら!まずはプール編から。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓凄い!バンコクのホテル「オークラプレステージ」空中インフィニティプール わたくしですね、このプールを見て、決めたんですよ。オークラプレステージバンコクに泊まりたぁい!ってね。とはいえ1週間もとまれませんの。だっておら庶民ですもの。なので、タイ旅行の最後を締めくくる最後の2泊を一人で、しかもクラブフロアにとまちゃったのよーー!今回はマイレージプラスの特典旅行だったのでエア代が無料だったという事で、なんとか泊まれましたが、1人でラグジュアリークラスホテルのクラブルームに泊まるって、もうできないかも。それまでは「タイで日系泊まるのは味気ない」と思って、プールは素敵だけどすごく悩んでいたわけっすよ。でもですね、泊まって感動した!まじで。泊まっている人は日本が好きな外国人セレブがおおいわけっすよ。で、プールから撤収しようと思ったら、香港と思われるお子様が「ママー、ここに座りたい」とおらのすわっていたシートに座ろうとし、ママが「駄目よそこは、他の人が座っているんだから∸」的なことを申しておったので「あ、もういいですよー、どうぞどうぞ!」的なことを言ったら・・・日本語で「アリガトゴザイマス」って。なんか日本クオリティを求めていらしているお客さんが多くてね。お客さんまで日本人のゲストにやさしいんすよ。日本人スタッフはもちろん、タイ人スタッフも、そして、異国からやってきたスタッフさんもみんなすごーーーーーーーーーく明るくて。なんか一時期、毎日納豆ご飯で節約して泊まり続けたペニンシュラバンコク以来、「もどってきたい」と思ったホテルに出会ってしまった次第。バンコクで今一番愛しているホテルです。あと、プチネタなんだけど、このドアマンがめちゃくちゃうける。帝国ホテルのドアマンのリスペクトかな。小銭をきちんとポケットに用意しているわけ。そう、帝国ホテル伝説の「ゲストがタクシーの小銭に困らないように」のパクリ・・・、あちがった。そう、リスペクト(しつこい)。なんだけど、到着時、日本人なのかなあ?と思ったら、英語から日本語にチェーンジ!でもあれですよ。何かの外国語を学んだ方はわかる通り、へりくだった凄い敬語、って、ちょっとやそっと勉強してもわからないでしょう?この人(左の貴族みたいな格好の人。右側のめっちゃ笑顔のスタッフもすごいな)もそう。「こにちわー!」⇒軽い「あなたー、チェックイン、上ねー!」⇒軽すぎる、そしてフレンドリーいやここまでのラグジュアリーな雰囲気の中で、いきなりのお出迎えで爆笑ですよ。更に、帰るときは「いかがでしたかー、よかた?おお!よかたー!そう!それは・・・にほんだからぁあああ~!」うけた・・・。本当にうけた。最後帰国するの悲しくてちょいとほろりとしていたんだけど爆笑。でも「水買ってくるからタクシー呼ぶのちょっと待ってて」というと「水、アリマスよ~」と冷え冷えの水を持ってきてくれたり、今までで一番ナイスドライバーを捕まえてくれて。素晴らしい運転、職務を全うするまじめさ、スワンナプーム空港までわずか250Bで行ってしまった(高速代別)というタクシーを見る目の良さも、決してふざけているわけではなく、本当にちゃんと仕事してくださる。タクシーに乗り込んで手を振ったら、手を振ってしまうのが普通ですが、さすが日系、深々とお辞儀をした彼。いやー・・・名門ホテルにいるドアマンのように、名物ドアマンとしてがんばってほしいっすね。オークラプレステージバンコク、早く泊まりにタイに行きたい!納豆ご飯たべつつがんばるじょー!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年09月19日
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お待たせしすぎて申し訳ございませーん!チェンマイ旅行記のつづきっすよー。さて前回紹介した二マンヘミンのMAYAのフードランナーでブランチした後、旧市街観光をどんどんすすめなければというわけで、乗り合いバス(ソンテオ)通称「赤バス」に飛び乗り、われらはワットチェディルアンへ。この旅からかれこれ4年前、年末チェンマイ旅では旧市街観光をし忘れたというばかばかしすぎる過去を持つよっしぃ。ワットプラシンに続き、ここは絶対にせめておきたいい所であるよ。写真だけ見た感じだと、なんだか茶色い、壊れたような仏塔があるそうな。 ・・・と、この時までは思っていた。 あとあと考えると、なんてばちあたりな。ちなみによっしぃは、この旅行から4年前の年越し旅行と、この旅行、どちらもガイドブックを読まず、チェンマイの地図一つ持たず、「空港で「ちゃ~お(現地フリーペーパー)」でももらおう」と下調べもせずきたものでチェンマイのすごさ、チェンマイのこと、ほとんど知らなかったわけ。そのレベルの低さは「チェンマイではカオソイでも食おう」のみ。到着するまで「チェンマイ旧市街の有名な寺」ということしか認識していなかったんですよ。門に入る前に日本人ですか?とガードマンに英語で問われ「いえす」というと、日本語で「ソッチデ、ニジュウバーツ、ハラッテクダサイネー」と言われ「あれ?チェンマイの寺は入場無料っていってなかったっけ?」と思いつつ、入場。 ほう、ワットプラシンと何が違うんだろう。という本堂にもこの時までは何の感想もなかった。 とととと、ところがぁああああ!金ぴかの本堂に入って、突然おかしなことが起こった。特に悲しくもうれしくも感動もしていないのに、涙が止まらなくなったのだ。ほこりアレルギーかな?とも思ったが違う。鼻もムズムズしないければ、目もかゆくない。喉もイガイガしない。「ど、どーしたすか?よっしぃ」「いや、なんか涙がよだれみたいに出てきて、特に理由もないんよ。でも止まらないんよ。」 うええええ・・・なんだこれ? そして美しい仏さまに祈る。この時よっしぃはタイ人でもないのにタイ語のサイトとfacebookを運営するという、なんか大変なこといなっていたのだけど、タイの仕事ができることになった喜びで「タイと日本の架け橋になれますように!」という欲も何もない崇高な願いをとなえていたのだけれど、その直後、給料が入社時から10万上がるという(とうかもともとの給料が激安だったんだけど)ものすごい経験をすることに。ふと振り返るとおCさんが、どこで学習してきたのだろう、タイの正式な祈り方で祈り、彼女はこの旅から帰ってわずか数日で、プロポーズされるというとんでもないことになった。いや、すごいすよ、まじで。チェンマイ旧市街最大のパワースポットという理由がわかりましたよ。その後、チェンマイ博士のようなtui☆さんにいろいろお聞きして、ほんっとにすごいパワースポットと判明したんだけど・・・本当にあるんだねえ。パワースポットって!一番の目玉の仏塔は、もう見ただけで言葉も出なくなるような迫力。ジンジンと何かが伝わってくるような、本当に凄い存在。その後、チェンマイに行くときには必ずここへこようと固く誓うくらい、大切な存在となりました。この凄すぎるワットチェディルアンについては、詳しく「たびねす」に書かせていただきました。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓チェンマイのパワースポット「ワットチェディルアン」で巨大な仏塔に圧倒されるちなみに、昨年三度目の訪チェンマイを果たした時には、絵の前にあるカフェでビールを飲みながら、一人でうっとりとワットチェディルアンを眺めていたら・・・突然店員さんのツカツカ近づいてきて、国籍もたしかめず、日本語で「マタ、ライネンアイマショウ」と言って、さっさと去っていった。えええええええ?私の周り、ほぼ中国人で、多分同じにしか見えないはずなんだけど?日本語の本も出していないし、なんで?という神秘的な体験をしました。帰国直後もすごくて・・・もともとの友人にその年の2月「頭のいい優秀なタイ人社員がほしいんだけど知りませんかねえ」と相談したら「優秀なタイ人いますよ。紹介しますよ。僕の娘みたいなもんです。僕は日本のお父さんですよ」といった直後、その人のスマホが鳴り、「うんうん、これ翻訳して、うんちゃらかんちゃら」と言って電話を切った後「今の子が紹介したいなあと思っていたタイ人ねー」と言われ…すっかり忘れていたのだが、この旅から帰国した翌日、面接したタイ人社員が優秀で、かわいくてですね。入社が決まったのですが、後日私のFacebookの友達を見て「あれ?よっしぃさん、〇〇〇さんと友達ですか?彼は私の日本のお父さんですよ」・・・その友達は彼女の他にもたくさんのタイ人と知り合いなのだけど・・・この会話・・・もしかして?「もしかして2月の夜、この人に電話した?翻訳の件で」と尋ねると「はい、〇〇の件で」と言う。えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?もともと友達に社員候補に紹介してもらう予定になっていた子じゃん!?しかもその話をしているときに、私の目の前で電話かかってきたっていう。その子と、チェディルアン参りの直後に面接していたという。日本に留学しているタイ人も、仕事探しているタイ人も死ぬほどいるし、面接も優秀な人、何人もしたわけですよ。こんなことあるのぉおお?と衝撃を受けた次第。いやー、ワットチェディルアン、マジですごいですよ。今年は行けそうにないけど、来年は行かなきゃなあ。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年08月30日
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世間は夏休みですなー…かくいうよっしぃも、転職ついでに少々長めにタイに行ってまいりましたー。本当はチェンマイに行きたかったんですけど、同行者の希望がホアヒン&バンコクってことで、断念。しかしバンコクは行くたびにホテルが増えて選ぶのが大変!これだけタイ渡航を繰り返し(46回( ;∀;))、「わー、このホテルすてきぃ!」「ここがいい~」とかやってきましたが、結局最後にいきつくことは一つ。その旅で、どこで何がしたいか!?がホテル選びで一番大切なんだなあ…と実感しちゃったんすよね。よっしぃバンコクだと断然チャオプラヤー側沿い派なんだけど、それは川沿いの景色と寺院をメインにしているからで、サイアムとかトンローあたりのおしゃれさを感じたい人はスクンビットのBTS沿いが良かろうですしなー。そもそも、夜ガンガン飲みに行きたいのに、川沿いだと少々不便というか、出るのが面倒になったり、ゆっくりしたいなーってときに、発展したバンコクを実感するサイアムあたりだと、なんだかタイらしくないなあと思っちゃったり。本当に何がしたいかは最初に洗い出しが必要。ホアヒンでもずっと泊まりたかったホテルに泊まって、街中には送迎バスが1時間に1度、マメに出てるから大丈夫だろうと思ったら…あれやこれややっているとき、あ、あと30分で送迎車来ちゃう!ってなっちゃいましてね。町をのんびり遊べるホテルにも泊まるべきだったなーと反省しておる次第。そうそう。最近「せっかく旅行するなら日ごろは節約しても断然いいホテル!」がテーマだったんだけど、意外や意外。激安ホテルの良さを発見してしまったんすよ!それがこちら!「スリープボックス スクンビット22」詳しくは「たびねす」に書かせてもらったのでここをクリック! ↓ ↓ ↓ ↓バンコクの激安おしゃれホテル「スリープボックス スクンビット22」ここ、はからずも2018年2月、タイの旅行博の出張でバンコクの激安ホテルを探して泊まる事になったんだけど、ちょー、ケチ社長が某民泊サイトのクーポン使って無料で泊まれっていうので「バンコクで時間がないのに民泊ってハードル高くね?」って思ったんだけど、某民泊サイトって結構ホステルも登録しているので良かったー。更に当然ケチケチ社長のIDなので、社長の予約が必要なんだけど、偽名で登録してやがって、ほんと何もかもめちゃくちゃ。仕事の前日インが不安になってきた。おまけにバンコクの民泊、日本よりトラブルあるっていうので(オーナーがいない、鍵の受け渡しの時間が不明ななど)ホステルに泊まれてよかったがでホステルレベルに泊まるの、実はよっしぃはじめて。という訳で仕事の会場のすぐ近くで、以前住んでいたことのあるアパートの近く、土地勘のある場所のホステルにしたわけさ。最終的にここにしてほんっとに良かった!まず偽名のIDについて解決すべく、ホステルのFacebookに連絡。なんと5分で返信あり。事情を説明すると「わかりました!今回よっしぃ様お名前でクーポン利用で宿泊できるようにいたしますでげす!」と、あっという間に解決。いやー、一流ホテルでもここまで早い対応しないことが多いんで、驚きと同時に一抹の不安・・・「ほんとに大丈夫なんだろうか」そう。タイにおいて「もう安心!」はすべての事が終わってからしか判断できないのである。でもチェックイン時に名前を言うと、Facebookのチャットをやってくれていたと思われるやわらかそーな男性スタッフが「あ!よっしぃでげすね!大丈夫でげす。よっしぃ名義にしておりますです!」と先に一言。わーい!すごーい!更に会場のクイーンシリキットコンベンションセンターには大好きなバイクタクシーで1,2分(本当はもっと乗っていたい)。さらにバイクタクシーの詰め所がエントランスからちょっと歩いた道沿い(実は住んでいた時もここを使っていた)。30平米はあるシャワートイレ付の個室が4000円以下と、ほんっとにお手頃。ドミトリーはとっても素敵でもちろんもーっと安い!更にスクンビット沿いにはほぼ皆無となってきた屋台もまだ健在!ソイ22のホテル出てすぐの場所にある屋台は、朝は麺と炒め物が激うまよーん。夏休みや冬休み、バンコク旅行を考えている人はこの記事チェックしてみてねー。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年07月29日
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実は今タイにいるんですけど(涙)、雨でプールが使えない。せっかくプールで選んだホテルなのに!ということでラウンジでブログでも公開するか。まだチェンマイの旅の旅行記が全然終わらないんで、頑張りますよ、ええ。恐らくよっしぃと同じ位、いやそれ以上酒を飲み、さらにカラオケなぞ、マニアックなバンドの歌をうたいまくる美女おCさんとのチェンマイ旅だったんで、あえてチェンマイで夜遅くまで飲み屋がやっている通り「ニマンヘミン」にホテルを取ってみたものの、恐ろしく微妙な店に苦しめられた「ニマンヘミン飲み」…泣く泣く不完全燃焼で寝てみた。そして、おいらたちは飲むので朝食ガッツリはまず無理ってことで、朝食が特に気にしなかったんだけど、いや、そうはいっても腹は減るものであって(笑)。遅めにむくりとおきますと、取りあえず腹を満たそうという事になりましてん。そこで出かけたのが昨日おCさんが白いビキニという恐ろしくセクシーなものを購入したMAYA!水着だと思って下着を持ってきた、はっきりいって、どうしちゃったんすかレベルのドジ、おCさん。性懲りもなくまだ買い物をしようとしている。「お腹減った・・・」よっしぃのねっとりとした視線に気が付いたおCさんはあわてて「そうね、そうね。食べようね」と食事モードに。ふらふらしていると、最上階にものすごくおしゃれでかわいいフードコートと思しき空間が!「Food Lanna」とはフードと北タイの「ランナー」をかけつつも「フードランナーとして食い尽くせ」と言う無言の意味も入っているのでは?なーんてな(爆)。なんか机や椅子が小学校の教室にあるやつみたいで、素朴!かつおしゃれ!いやいや悩みますね!カオソーイやナムギアオなどチェンマイ料理もいっぱい。でも、昨日もカオソーイ食べちゃったし、ホテルを移ってから本格的なカオソーイ屋に行きたいという事で、ここでは食べない事にした。そのかわり・・・ココはタイ料理のぶっかけご飯と行きましょうか!やっぱりタイ料理はトムヤムクンとか、そんなんじゃなく、庶民のお昼ごはんでお馴染みぶっかけご飯であるよ!フードランナの入り口にあるぶっかけ飯のお店は、クーポン制とかそんなんじゃなく、注文して、食べ終わったら席で会計するというパターン。で、今回よっしぃがぶっかけたのはこちらの3品。カイパロー(卵と鶏肉を煮込んだようなやつ)、イエローカレー(からくてうまいす)、こんなにジューシーなやつ初めて食べたっていう豚と野菜のいためもの。パッツムークローブなんちゃら。豚のカリカリ上げの炒め物なんだけどここの、凄くジューシーで柔らかくでびっくりしますたよ。めちゃくちゃうまいではないか!MAYAはニマンヘミンにあるおしゃれショッピングコンプレックスだけど、謎の目玉おやじファミリーみたいなオブジェもいいいかんじ!買い物だけではなくランチスポットとして最高ですぞ~!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年07月17日
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いや、話が飛んで失礼しますた。チェンマイ・ドタバタ旅の続きです(何年かかるんだ・・・)。間違いなく冷凍のイタリアン前菜と目が飛びえるほどパクチーばかりのカプレーゼを食べ、涙目のよっしぃとおCさん。せっかくワインは美味かったから、引き続きワイン飲みにいこうぜ、と若干ほろ酔いでニマンヘミンのアートな(?)オブジェとハイタッチ。チェンマイのニマンヘミンってば、一応アートな通りらしいんで、かわいいお店に、こういう変なオブジェがいっぱいあって愉快な感じ。で、ニマンヘミンの通りのちょうど真ん中位に、かなり派手なあしらいの、ルーフトップバーを発見。って言っても高層建築ではないので、3階だったかな?4階だったかな?多分、チェンマイに行ってニマンヘミンを歩けばだれでもわかるような場所なので、あなたがもし行くことがあったら、行ってみてくれたまへ。いや、ここ選んだの大失敗。あ、でもね。雰囲気は最高にいいんですよ。いかにもおしゃれなバーってかんじ。男性にはうはうはのチェンマイ美女も多いですしー。あ、右はよっしぃ、左は美女店員さん。わかるかしら・・・わかんねーよんなもん!いやでもほんと美人でした。出せないのが残念なくらい。チェンマイのシャレオツでちょっとハイソ系の大学生で賑わっていて、外国人いないのも良いポイント。で、このチェンマイ美女の店員さんに「ワインあるか?」とたずねたのが、間違いだった。ここ、まあ、ワインが、かなり強気の値段でございます。ボトル1200Bとか。「えええ?」って感じ。バンコクのおしゃれバーと変わらい値段だったので「まあ、いいか、きっとそれなりに美味しいのであろう」とかタカをくぐっておったのですよ。おっとボトルきたきた!そう、この時までは、おしゃれバーのおしゃれなソファーで素敵な赤ワインを―…ってね。盛り上がっていたわけですよ。しかもワインクーラーにいれてくれて、常温苦手なよっしぃもうきうきですた。いたらきまーす!次の瞬間…プラスチックを液状にしたような、とんでもなく葡萄の香りも何もないものが口の中に入ってまいりましてね。これって保存状態なんすか?それともそういう味の種類のワインなんすか?いやー、不味くて死にかけました。ちなみにこの時点で、酔いは一気に吹っ飛びました。よく安いワインで悪いよいする、なんてききますけど、あるんですねえ。酔いがさめるほど不味いワインって。チェンマイ、やっぱちゃんと店吟味しないと痛い目に合うんだな。反省反省。その後、最初のローカルバーで持って帰ったセーンソムを部屋のテラスで飲んでふて寝した次第です。ワイン口がセーンソム口に直った意味のないニマンヘミン・ワイン飲みでありやした。続く…応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年06月25日
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今年もやってまいりましたね!5月のGW明け、そう、第2週の週末に毎年やってくる代々木公園恒例の「タイフェスティバル2018」!でも、今日、日曜日に出動した人は雨で大変だったんじゃないでしょうか。よっしぃは昨日の土曜日、毎年恒例の光栄なお仕事「タイランドハイパーリンクス」さんでのタイ・ミュージシャンインタビューに出かけてまいりますた。といってもシャキッとしたお仕事ではなく、1日6組、計…何人だろう?グループの人数多かったから25人くらいかな…3時間で1日6組多分25人くらいの人数のインタビューを行う肉体労働的なやつでして、取材したら取材したでまだまだどんどん書かないといけないんすけど、本業が恐ろしいほど仕事量が多いので、週末、そして帰宅後の夜中にチマチマと書くという日々が続きそうです。が、なんせ、今タイで社会現象にまでなっているという(これ日本のニュースで見たから「社会現象」っていう日本的表現なんすけど、タイではなんていうの?)AKB48グループの一つ、BNK48のインタビューはちょっ早でださなきゃっていうことで、書き上げますた。 記事は下の写真をクリック! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓いや、ほんとに凄い人気ですた。ちなみに今回は本業の激務の後、インタビュー内容まとめて、朝までかかって、ぎりぎり出動時間まで寝てて、そんな日に限って電車が遅れ、集合時間の10分遅れでいつものチームと合流、慌ただしく取材。分単位でインタビューだったので、14:00から17:00という短期集中戦。でもよくよく考えたらいつもだらー・・・・っと進められ、適当に話しかけてインタビューできたり、ラストステージ後でインタビューいつの間にか忘れかけられたり(爆)、インタビューの間があいて、一度外に出て混雑の中彷徨ったりっていうかんじだったので、今年は非常に進行が良かったかも。これはタイフェス本部的にいうと取材が沢山あるBNK48効果だそうで、それにならって他のミュージシャンも…ってことで取材スペース作ったり、きちんと時間でくくったようです。・・・っていいながらやはり「いや、やっぱりこの人だけで」「いや、この人は抜きで」と優柔不断に言ってきてくださるので、前日徹夜で考えた質問内容や話の振りをぐちゃぐちゃにされるのではとハラハラ。でもタイランドハイパーリンクスのN氏はなれたもので「ははは」「ははは」と軽く笑って「まーそんなもんでしょー」という菩薩のような対応をみせ、やはりどっぷりタイランドの人は違うなあ、おいらやっぱり日本人なんだよな…とレベルの違いを見せつけられる。いや、あれだけの人数の質問内容考えるのめちゃ大変なんで焦って当然なんすけど。「いやー、でも毎年この方法にしますわー」とタイフェススタッフさんに笑顔で言われ「ええ、そうでしょうね!」と、突っ込んだりしてみました。毎年こうだと非常によろしいですね、とチーム・タイランドハイパーリンクス一同、来年からのこのシャキシャキ進行に期待を寄せるのでありました。ただ、毎年の進行の方が、ステージ見る時間もあるので、それはそれでよかったりする…さあ、来年はどうなってるかなー?しかし実は既に閉鎖されたアイドルサイトで、結構アイドルの取材させられていたおいら。AKB48グループは意外と取材経験豊富。とはいえもう5,6年前、そのころのメンバーってほとんど卒業してる気がする。何気にAKB48の総選挙とか、まゆゆとか、選抜の下の方の人とか、かなり極端に色々取材したので、えらい懐かしい。まさかデジャブを見ているようなこの仕事するとは。しかもその頃、「海外にもグループができるらしい」程度って言うかんじだったので、よく取材クルー同士で「バンコクにできたらBNK48なんつってー(死語)。それだったら取材したいなー」と語り合っていたもんだから「ほんとにできてる!しかも、ほんとに取材してる!」と正直びっくりしております。というわけで、おばさんながら、BNK48センター気分を数秒間味合わせて頂きました。ありがとう、秋元先生(すみません、ほんとーにすみません!言ってみたかっただけです)。はい、ド・センターに位置させていただきました。え?アイドルのセンターは前列のど真ん中の事だよ!ですと?センターじゃなく、ド・センターってことで、ど真ん中だからいいんです。他にも沢山、すごいメンツを取材させていただきましたので、また更新したらUPします。あと、チーム「タイランドハイパーリンクス」のKさんとBさん。目隠しの為に変な顔にしてすみません(爆)。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年05月13日
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ぜーんぜんブログが進まない。すまない。ダジャレではない…このままではいかんと言う事で激務で死にそうな自分を奮い起こして、チェンマイ・ニマンヘミンのローカル安酒場で飲んだ続きを書きますです。「チェンマイって欧米の在住者も多いから、ワインやイタリアンの美味しい店も美味しいんですー!」っていうガイドブックの一文を読んでいる人、手ぇ上げて~…はい!おいらもそうでした。この旅から数年前、ちょびんさんを連れて向かったスペインバル?ニマンヘミンのジャガジーさんのワインの安さ、おつまみの美味しさに感動しましてね。ええ。こりゃもう間違いないわ、チェンマイは!なーんて思っていたわけですよ。まあ、ピンキリって言葉を忘れていたわけですよね。ここいらで、ワイン飲んでしっかり酔っぱらおうと思った我らは、ジャガジーさんに行って、しっかりお休みでしょんぼりしながら、ニマンヘミンをおCさんが昼に白ビキニを購入した「MAYA」方面にトボトボ歩く。するってーと、遠目にとってもかわいい一軒屋レストランで、テラス席でワインとピザをがっつく巨大な欧米人グループがいる店を発見。いやー、すげ。食いすぎだろ、お前。「あいつらが食べているということは、まあまあいけるのではないだろうか。」とか言いつつ、その店に引き寄せられていくことに。うん、ほんと素朴でかわいい店。ただしこの後、衝撃の味をくらい、写真を撮ったはずだが、2枚しかなかった(爆)。で、店内に入ると、眼鏡のなかなかしぶいおじさまが「あと30分でラストオーダーでゲス」と告げた。オーナーって感じの知性と物腰をかんじたため、「旨いに違いない」と勝手に勘違い。ニマンヘミンって夜遅くまでやっている店ばかりだと思っていたら、普通のお店はごく普通に店じまいだった、というか早いよ。この時点でまだ21:00。でもチェンマイって飲食系22:00前に終わる所も多いよね。店の奥にはピザ釜があり、ピザを頼んでいる人しかいなかったので、店の名物はどうもピザ。ローカル酒場でセンソムしか飲んでいないがその前にしっかりサンデーマーケットで麺を食っていた我らは、ピザなんかとても食えない。ワインに合うおつまみだけでよい…って思ったら、以外にもメニューは沢山あった。「カプレーゼ、いいじゃん!」「いいね!」「なんかソース選べるけど」「バジルソースいいじゃん!」「さっぱりするしね」これとあと2品くらい頼んだが、この後、脳天ぶち抜かれて覚えていない(涙)。ただ店の名誉の為に言っておくと…ワインは品ぞろえが豊富な上に、おまけに安い!これまでワインが安いと思っていたチェンマイよりやすいバンコクの某店に某タイサイトのN氏に連れて行ってもらった時に最高記録だと思ったものの…それを抜いたのではないだろうか?たしかフルボトルで600バーツ。タイは安いワインは目が飛び出た上に、殺意を覚えるほど美味しくないので、ドキドキしながら注文したが、これが非常に美味しい。しかもタイは暑いので、ワインを冷やしてくれる場合が多いのですが、ここのは冷やして飲むのに丁度いいタイプ。軽すぎず、重すぎずのミディアムボディで、その中でも比較的ライト。カベルネソーヴィニヨンの種類ではあったと記憶。オーナーと思しき眼鏡紳士が、恭しくソムリエナイフで「すぽこん」とコルクを抜き、何も言わずともワインクーラーにいれてくれるあたりで期待が高まらない方がうそになる。ねね?南仏を思わせるおしゃれな店内でしょ?もちろん南仏なんていったことないけど(爆)。で、写真を見ておぼろげに思い出したんだけど、多分これ、フィッシュアンドチップス。多分、冷凍食品売り場に売っているあれです。味はそのまま冷凍食品です。「まーまー!ピザ店でイギリスもん頼んだうちらが悪いよね」「そだねー(ここは2018年の流行語を真似る)」と諦めつつ、次のカプレーゼがやってまいった。「期待はしてなかったけど、トマトにプロセスチーズがぺろぺろちぎって乗ってるね」「ま、モッツアレラチーズだと赤字なんだろう」「じゃあ、ソースをかけてぇ・・・ぱく・・・」よっしぃは、汚いがナプキンにぺっ!した。「これ、バジルソースじゃないよ。パクチーソースだよ」「えええつ?タイってバジルはパクチーなんすか?」「いや、タイバジルもあるけど、パクチーではない。でもこれ、純度100%のパクチーソース」パクチー嫌いのおCさんは、ぞわっとした顔で一口食べ、同じく「ぺっ」。日本人の中にはタイ人んはパクチーをモリモリ食べると思っている人もいるようですが、パクチーはあくまで薬味。パセリや三つ葉みたいなものっす。こんなもんタイ人でも食べられる人すくなと思う。日本人のパクチーブームをみて「頭おかしいんじゃない?」と言う人も多くない。なぜこんなシロモノを…当然安いスチーズとの相性も最悪で、ワインで口をゆすぎたい衝動に。当然、食べず、なんかもう一品たのんだけど、これがまた、もー…。もう品物すら忘れてもーた。残念だ。今度来るときは間違いなく皆が旨そうにたべていた、ピザ&ワインにしよう。固く誓った。あとこれだけオシャレなお店なのにトイレを借りたらタイスタイルトイレ&NO水洗&壊れかけというシロモノ。チェンマイは意外とトイレがあれっ?まだこんな感じなのか、という店も多いけど、壊れかけは…ちょっと。と言う訳で、トイレに行きたくなる前に、違う店に映るのがよろしかろう。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年04月09日
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いやもうね、私、土日も休んでいないんですよ。仕事がありすぎて終わらないんですよ。というのもタイ出張でバンコクに行って、なんやかんやですごいことになっちゃって、日本で爆発的に忙しくなっちゃんたんだけど、イヤー、でも行って良かったというか、なんというか。というか私どうなるんだろう。死ぬんじゃなかろうか。過労死が目前に近付いてきた気がする。とはいえ、大好きなタイでガンガン仕事してきて、それが芽となり花となりそうなので、やんなきゃいけないんだけど、はっきりいって誰よりも働いている気がするよ。遊びたんですけど。なものでなかなかブログが更新できないという。だからまー「たびねす」にもなかなか出稿できないという。でも、なんとか血反吐を吐きながら書きましたよ。1本。本当はもっとコンスタントにタイの素敵なホテルを紹介したいんだけどな。記事はコチラ!タイ・チェンマイ最新お屋敷ホテル「ナ ニランドロマンティックブティックリゾート」チェンマイってさー、なんでこんなに素敵なホテルばかりあるんすかね。チェンマイはビルディングタイプのホテルより断然一軒家ホテルがいいし、雰囲気も良くサービスも良いホステルやゲストハウスの方が街に合ってるなーって思う。 ピン川沿いのレストランでの朝食も最高だったわ。あと中国系よりタイ人のハイソサエティ層が多いホテルだったわ。でもいつも思うんだけど、ホテルに泊まっているハイソサエティ層のタイ人ってさ、ホテルのスタッフにめっちゃ無愛想だよなー、とか思うの。なんでだろう?もっとにこやかに「こっぷんかー」とか言えないのかっての!われら日本人には優しいタイ人のなんか裏を見るような感じでさ。あとバンコクのタイ人もあんまりにこにこしなくなったし、冷たくなったような気がする。え?お前がババアになったからだよと?ちがうちがう、まじで東京と変わらない感じになったなってこと。ま、もちろんサイアムとか、都会のど真ん中だけで、今回仕事で出会ったバリバリ仕事のできる方とかは全然別よ。優しいし、笑顔も良いし、返答も私より早いし。あと、今回のバンコク出張は、以前住んでいたハウスバイザポンドにある通りのホステルにお泊りしたんだけど(弊社はドケチなので、社長保有のAIR BnBの無料クーポンを使えといわれ、社長の名前でもなく謎のアカウントで予約する事になり、これはやばい、タイふくめ民泊はオーナーとのトラブルが多いときくし、タイでハードルたけぇよ、遊びできてんじゃねーし、と思い、エアビ登録のホステルにしといたわけ。そしたら、受付の人がいるからFacebookのメッセンジャーでその旨が伝えられて、混乱なくチェックインできたけど、今度からはほんっとに、安くても良いから普通のホテルに自分の名前で安心して泊まりたいものだ)そのあたりの人は素朴で、優しく、全く変わっておらず、いつも学校帰りに通っていたイサーン料理の屋台もあって、バイタクのおんちゃんも優しくて良かった。遊びで行く時にはもうどんどん田舎を目指そう(笑)。あと、大好きなワインコネクションの今回は初めてソイ26にあるJビレッジ店に行ったら店員さはとーーーーーーーーーーっても親切で、安定してて、ほっ。それでも夕食を共にしたタイで芸能活動をつづける、仕事の大切パートナー、バンコク在住のMちゃんは「よっしぃさん、リアクションがはげしくてニコニコしてるからみんな親切なんですよ。私なんかタイ人に優しさを感じたことないすよ。」といっとった。確か以前某美人もおなじようなことをいっていたが、美人はあんまりリアクションはげしくないしぜんぜんニコニコしねえしな(にこにこしなくったってちやほやhしていただけるから、もう育ちと環境のスタートが違うわけよ)。あと恥ずかしかったんですが、よっしぃ、エンポリと、エンポリ道挟んだところにできたМなんとか(もう忘れた)で、ガードマンさんがバキーンと敬礼すると、思わず敬礼して、また敬礼返されるんだど、ヤンキーかなんかでとっとと子供産んでたら、間違いなく娘並の年齢の美女に「よっしぃさん、やめてー!はずかしい」と言われてしまった。確かほか在住美女にも同じタイミングで同じことを言われたような。ああ、バンコクで恥ずかしいと言われる哀れなよっしぃ。だってよっしぃ、元々敬礼する仕事だったから敬礼されると返しちゃうのよ。ふざけてるわけじゃないのよー!条件反射しちゃうの。ああ、もうバンコクで敬礼するガードマンのいる高級スポットには寄らないようにしよう。チェンマイへっぽこ旅の続きはまた今度~ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年02月18日
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ぎゃー!いつの間にか新年も開け、20日も過ぎておった!慌てて言う「本年もよろしくお願い致します。」…最近仕事に忙殺されて待ったくブログが書けなくてすみません。でもなんだかんだで今年もバンコク出張が決まったので、それもそれでよし。本当は昨年末タイに行く予定だったんだけど、行かなくて正解。親の手術は年始早々あるし、おまけに出張が決まる決まらないが年末勃発して、タイに行ってたら出張でタイに行けない所だった。ってどっちがいいんですかね?この場合(爆)。でもタイの仕事がしたいと思っている私には仕事でタイに行ける方が幸せなの。さて、前回のチェンマイ旅の続き! サンデーマーケットを楽しんだわれらは赤バスでニマンヘミンに戻って来た。チェンマイは夜の店じまいが早い店が多いんだけど、ニマンヘミンは別。夜遅くまでやっている飲み屋が沢山あるので、呑兵衛のおCさんとの滞在は、一部ニマンヘミンを絶対に入れると決めていたのだった!ニマンヘミンをそぞろ歩くと、どの店からもチェンマイ大学生と思われるヤング(死語通り過ぎて…)の陽気な声がするではないか。どーせならドローカルな店で飲みたいって思ったけど、ニマンヘミンってシャレオツな店が多いのねー。ま、これもローカルってことで…店を物色していると、何かひと際、ヤングしかいなくて、われら二人確実に浮くんじゃないかと思われる店を発見。「奴ら絶対学生としか思えん」「ってことは安いのでは?」「安いが一番」…ということで一軒の木造建築の店に入店。店と言っても屋内席はほんのわずか。ほとんどが敷地内に簡易的なテーブルを出していて、食べ物と思えるものは屋台のような小さなキッチンで出しているフレンチフライのようなもののみ。みんな食べ物持ち込んでますがな。日本で一軒家バーっていうとバカ高くて、カクテル1杯1500円くらいとられちゃいそうなところが多いけど、ここは絶対あり得ない。いやー、チェンマイっていいすね。 なかなかシャレオツぢゃね?2階席なんか落ち着きそう。でもわれらはこの後はしご酒をすると決めているので、おばさんらしく敷地の端にちんまりと座る。しかし、もうビールは飲みたくない。おCさんもおいらもビールをずっと飲めないタイプ。そこで… 出た出た。タイの旅の味方、センソムを頼む。これ、バンコクだともうちょっとおしゃれなレストランやバーには置いていないという安酒。「タイのラム酒」と表現されている方もおりますが…雑味、香りともに一番最初に飲んだ時は「ぶふぅうう」と思ったものです。でもチェンマイにはちょっとおしゃれな店にもセンソム先生がおいてあるので、これを1本たのんでソーダーで割って飲むと、ビール何本も頼むより安く上がるんじゃないかと言う薄給のよっしぃにはすこぶるありがたい存在。 タイでしか飲まないのでタイに来たときの一口目はやはりまずい。でも1口目で慣れてしまい、なーんにも気にならなくなり、結局ずっとこれを飲んでいるという旅もあり。タイはワインが高いのでね…。焼酎・日本酒はもうちょいお高い。 ちなみにセンソムお初のおCさん。飲んだ瞬間「・・・・」。ハイボールが飲める人で若干の癖を乗り越えたら、あとは水にしか思えなくなる(どういう思考回路)酒だとおもっていたのだが、お初の人の対応を見ると、わかる気もする。おCさんはいつも激安焼酎を割ったもので平気な安酒飲みなのだが、それでも「・・・」となるということは、安酒の中の安酒。安酒キングに違いない。なんたって同じ会社のひよっこタイ人も「私センソムは無理です。バンコクで飲む人いるかな」というくらい。何言ってるんだ!バンコクのイサーン料理屋(掘っ立て小屋みたいなところ)や、トンブリー側のそこそこ素敵な店だってセンソム置いとるがな!カオサンにだって置いてる店あるぞ! 周囲の人はと言うと、ビール◎本セットで◎◎◎バーツと言うセットを頼んでいた。のちのちわかるんだけど、ニマンヘミンのバーって、大学生さん相手なので少しでも安く飲めるビールセットが主流なのね。だったら屋台の方がいいんですけど(爆)。ところがこのバー、ビール以外が飲みたくてバーに寄ったってのに、ビールセットとセンソムしかない という極めてガサツなmenu内容だったのでびっくり。あ、美味しいコーヒーはあるみたい。何なんだ一体(爆笑)。センソムに微妙な顔を見せ続け(でも飲み続ける)た、おCさんを見て、よっしぃもワインが飲みたくなったので「ワインが飲みてぇよぉ」と言いながら店を後へ。しっかり残りのセンソムは、瓶ごと持って帰っていいかと言うドケチぶりを発揮したが、そういう人もいるようで「だーい、だーいクラップ(いいよ、いいでげすよ)」と微笑んでみ送ってくれた。料金は失念したが、ぶったまげるくらい安かった(セーンソムと氷とソーダしか頼んでないから当たり前か)。何か2人で600円とか700円とか(今のレートは悪いからどうだろう)応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年01月23日
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激ウマだった「SPガイヤーン」のランチとビールでほろ酔いのわれら、一時、部屋に戻り、さあてプールでのんびりするかー!と…思ったところ、おCさんが「ぎゃー!水着だと思って下着盛って来た!せっかくギャルの店で買ったのにー!買ったのに―!」と叫び始めた。ちょちょちょっと!あんなにプールのあるホテル2つとったから、水着持ってきてねーって言ったのに…いや、その問題外だった(爆)。「水着買いに行きたい・・・」と嘆くのでとりあえず、水着を買いにそのまま外へ。ひぃいいい。ホテルはニマンヘミンにあり、周囲には沢山のショップがあり、まあ、どこかで売っているだろうとタカをくくっていたら、ない…。お店の人に「どこか水着売っていないかねー」と聞くと「メイヤーなら売っているわよ」と教えてくれた。へ?メイヤー?おねーさんに歩けるわよー、あっちよー、と教えてもらい「なんだ、ニマンヘミンにもこんなに大きなショッピングモールあるんだ!」とビビる程りっつぱなショッピングセンターに行き、セクシー白ビキニを何とかゲット。いや、案内嬢に「水着は売っていない」と言われたが、ぜーったいてきとー、と思い、探したらランジェリー屋にやっぱりあった。タイって鵜呑みにできないので恐いわ。しかしショッピング大好きおCさん、「また明日もここに来たーい!」と叫ぶほど色々売っており、これはやばい所に連れてきてしまったと反省するも時おそし。プールでのんびりできる時間が無くなる程、メイヤー(MAYAと書くが、現地ではメイヤーらしい)ふらつく羽目に。戻ったらもうがっつり夕方になっていたため、最初に行こうと決めていた「サンデーマーケットへ!」ニマンヘミンにはチェンマイの公共交通網である乗り合いの赤バスが沢山と追っているので、サンデーマーケットにも20バーツで行ける♪ おCさんはこの赤バスがすっかり気に入ったようで「赤バスー!赤バスー!」と叫んで喜んでおった。おCさんは目が飛び出るくらいの美女なのだが、こいう無邪気なところが本当に素敵な人。さて、ナイトマーケットに到着!おおおお!良いではないか! ここはニマンヘミン側から来た場合の入り口になるあたりなので、そんなに混んでいないんだけど、中に入って行けば入っていくほどギュウギュウに。かなり大盛況。 正直、売っているものは「あー、ショッピングセンターで買った方が安いな・・・」と言う感じで「うわあ!これほしいー!」というものはなかった。でもいわゆるタイ雑貨を大量に買い込みたい(というかもう45回タイ通っているので、タイに関するものはほぼ買いつくしたって言うのもある)とか、お土産を見る、のはいいかも。あと、日常で使えるバックがあって「これいくら?」と聞いたら「1000バーツ」っていわれて値切っても800バーツだったので、このレベルでこれならさっきのMAYAの方が安かったぞ、と思った次第。 と言う訳で我らの目線は食べ物へ。ここ、メインストリートから小路に入った食べ物屋台が並ぶゾーン。おCさんは昨年バンコクに行ったらしいけど、同行者が屋台はおろか食堂も嫌な人で、素敵なレストランばかり行かされて、ものすごーく消化不良で帰ってきたらしい。だからこのチェンマイは屋台で飯を食いたいとのたまわっていたため、それもいいね、と店を物色。やたら賑わっている麺屋台があったのでのぞき込むと「美味しいよ!入っていきなよー!」とおにーさんが声をかけてきた。カメラを向けると、ニコニコの笑顔から急にキリリと男前顔を披露したが、よっしぃの欲しかったのはニコニコ笑顔だったんだよ…おにーさん。というわけで、おにーさんの指示に従う事にした。まずは好きなものを注文して、席に座る。いっぱいだったけどタイ人のカップルが「もう出るからここどうぞ」と譲ってくれますた。やさしー。 よっしぃは見た目とってもクリーミーなカオソイ。おCさんは炒めたビーフンみたいなやつ。で、嬉し気に青唐辛子の入ったナンプラーをかけていたがそれがおCさんに悲劇を生む。カオソイは麺がモチモチでとってもうまい!喜多方ラーメンを思わせるもっちり具合。いいではないかー!どの店も味が違うスープだけど、クリーミーなこの店のもうまい。しかもしっかり辛い♪空腹で黙々と食べていたおCさんであったが、案の定「ぎゃーーーーーーーーーー!」と悲鳴を上げた。「からっ!からー!これ唐辛子、からーーーーーーーー!」そう、青唐辛子が襲い掛かったのである。おCさん、死ぬほど美人なのに、やらかすことが全て3枚目なのである。そこが魅力なのだが、もう通る人がじろじろ見てしまうぐらい「げほげほ、じゅるじゅる」と鼻水とせきのあらし。店の人もみんな笑っている。ちなみにおCさんはこの後、いろいろいやらかし、この旅を爆笑の旅にさせてくれたのであった。その後、腹ごなしにサンデーマーケットを端から端まで散策。おCさんは象さんのTシャツを買ってにこにこしていた。ほんとうにかわいい人であるよ。しかし人が多すぎ二人ともグロッキー。よっしぃギュウギュウの場所はいつもの閉所恐怖症が沸き上がってくるので、あまりいられないのだ。まあ、夜はこれから!ニマンヘミンに戻って飲むかー!ということで赤バス乗り場へ向かうのであった。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年12月17日
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さて、大好きな友達おCさんは初チェンマイ。その初めての観光が「ワットプラシン」。「まあ、こんなもんかな?」という見学を終え、お目当ての店でランチじゃー♪そうランチの時間に合わせてワットプラシンを見に行くことにしたのは、どうしても行きたかった店「SPガイヤーン」に行くため。鶏肉大好き、ガイヤーン大好きな私は、チェンマイでガイヤーンなら絶対ココ、と多くの旅人が書き綴ったブログを見て涎をたらしていたのであった。チェンマイと言えば北タイ料理…ですがあ、イサーン料理大好きなよっしぃはたとえ海辺でもイサーン料理は絶対食べるし、タイ料理の炒め物やココナッツ系のカレーに飽きたらイサーン料理、いや、イサーン料理ってシンプルで本当に飽きないので、美味しいイサーン料理屋に行くのが何よりも楽しみなのであるよ。と言う訳で、チェンマイに行ったら行きたーい!と思いながらも数年前の一度目のチェンマイでは川沿いでぐうたら旅をしてしまい、行けなかった。というか、旧市街には年末年始にコムローイを上げにターペー門に行った時のみ近付き、凄い変な犬と素敵なレゲエおじさまのいるカフェでビールを飲んだ時に1回しか入らなかったアホである。だからこの旅は旧市街を攻めるぜイエーイ!と思っていたわけ。食べる場所もね!SPガイヤーンはワットプラシンから徒歩すぐ、ということで、門を出て、てくてくと地図を頼りに歩く。よっしぃはこう見えてタイ・ホテルマニアなもんで、割とホテルの位置で場所を覚えるタイプ。たしか「ラチャマンカ」の近く…お?あったあった?と思いつつ、もうちょいてくてく歩くと…アッターーーーーーーー! 既に香ばしい香りがあたり一面に広がっておるではないか。いやーん、香りだけで美味しそう♪いや、まて。観光客が美味しいと言っている店は意外と美味しくないと言うではないか。過剰に期待しては…期待しては…そりゃ期待するよね…ひゃー!ジューシーにも汁を垂らしながら丸ごと焼かれる鶏たち!ちょっと小ぶりなのは柔らかい、まだ若い鶏を使っているからだとか。 いやもうね。暑いからね!まずはビールでしょ!氷入れるならシンハかLEOかなってことで、安いからLEO♪。いやー、喉を流れて行くこのちべたーいビールがタイ旅の醍醐味じゃーい。店内は人気店の昼時、ということで、ひっきりなしに人は入ってくるけど回転が速く、じぇーんじぇん座れる座れる。タイ人の家族もいれば、タイ人の1人ランチ、中国系の個人旅行系、そして、あ、日本人かな?と思われる人も。ローカルと観光客が丁度いい感じで入っているという事は美味い店にちがいなーい。 エアコンはないけど、扇風機が忙しそうにまわっていて、そんなに暑くなく、煙が店内に入ることもなく、とても清潔。店員さんはミャンマーの人が多いのかな?タイ人がタイ語で言っても通じなくて首をかしげていたので、よっしぃの発音が変だということではないのだろう。「はて?」という反応をしていると、ばっきばきに働いておりまっせーって感じのこの店の中では一番権力持ってそうなおばちゃんが「あいあい、何かなー?このメニュー見て頼んでおくんなせい」とフォローしてくれるので、大丈夫。とりあえず、お目当てのガイヤーンと、パックブンファイデーン(お馴染み空芯菜炒め。イサーン料理屋とはいえ、こういったオーソドックスなタイの炒め物もある)、ソムタム、そして、タケノコ好きよっしぃの大好きイサーン料理「スップノマーイ」を頼む。きたーん!やはりガイヤーンは小ぶりだった。これ1羽の半分すが、全然足りない。最初から1羽注文しときゃよかったー、って思った通り、あっという間にたいらげもう半分をたのんでしまいましたとさ。それくらいペロッといけるほど美味しい。肉質ではよっしぃ的にナンバーワンかも。でも美味しさではあのホアヒンのてりてりガイヤーン…。あのですね。「やわらかーい」ってやつではなく、しっかりとした肉質。硬いのではなく弾力があって、ぷりっぷりのやつ。しかも塩味が絶妙で、それでいて塩辛くなく、ナムチム(たれ)つけなくてもいけちゃうので「これじゃクリスマスのローストチキンやでー」って言う感じ。ま、そもそも鳥の炭火焼きなので、焼き鳥大好き日本人にも愛されるに決まっているのですがね。 はい!こちらスップノマーイ。タケノコの和え物的なやつね。残念ながらよっしぃの好きな和らぎタイプの穂先タケノコではなく、胴体を使ったやつ。味はかなり癖があるけど酒のつまみには良し。でも一番おいしい!と思ったホアヒンのイサーン料理屋台の店の方がはるかにうまい。だがしかし、おCさんのスプーン&フォークが全く進まない。「いや、独特な味ですねえ・・・」あ、これってだめな味の時の発言だ。「あ、ダメだった?」「いや、じつはあのう。わたし、タケノコアレルギーで。ちょっと食べるのは美味しけど、かゆくなるんでー」先に言わんのかーい!でもまー、量が少ないから、私が、ガツガツいただきますよ!で、実はよっしぃもおCさんもビールだけずっと飲むのは厳しいというか、お腹イッパイになるので、店員に「あのう、セーンソム(安酒。タイのラム酒とも言われるけど、独特の臭みがあり、ラム酒とは絶対に違うかんじ)ありますか?」と尋ねる。「ねえでげす・・・。」との連れないお返事。「あ、じゃあビール以外のお酒は?」ミャンマー人と思しき若者、チョイと困った顔をして、女将らしきおばちゃんに何か尋ねている。「あん?ねーさん、どうした?」おばちゃんがズカズカとやってきた。「あのぅ、セーンソムおいてない?」おばちゃん、何のツボだったかいきなり「ぎゃーっはっはっは!」と爆笑を始めた。へ?オラなんか、変なタイ語いうたかね?「ラオ(タイ人はウィスキー系の酒をラオという)かい?ないよー!ぎゃーっはっは!」そんなに面白い事なのか!?唖然としつつ「じゃあ、もう1本だけビール飲むか…」とつぶやき、LEOもう1本。ちなみにお会計をする時も、このおばちゃんは「ラオ、ラオ」と人のことを大笑いしながら見送ってくれた。この店でビール以外飲む人いないのかね?いや、ランチにもっと飲もうとしたから?頭に「???」が出たまま店を後にした。次は酒持ち込もうかな(笑)。というわけで大笑いされたままトボトボ歩き、ワットプラシンまで戻って赤バス捕まえようとしたけど全然来ないから、トゥクトゥクのオヤジに「ニマンヘミン」と言ったら100バーツのぬかしやがったので「あらー!70バーツしかなかったぁ。70でいってくれなーい?」と言ってみたらあっさり「仕方がネーな。乗んな」と言って乗せてくれた。この数年前のチェンマイ旅でワロロット市場からもの凄い川下のホテルまで行った時100バーツだったから妥当だと思ったんだけど、まあ、負けてくれたからいいや。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年11月26日
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チェンマイ旅途中の記事ですみまそん。いつも「たびねす」でタイのホテル関係の記事を書かせていただいておるのですが…タイ以外の記事が昨日だけでアクセス爆裂してびびりました。その記事がコチラ…↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 緊張のJSA!板門店ツアーに参加。韓国と北朝鮮のボーダー北緯38度線に行ってきた! これは今は母となってしまった親友S乃たんのお友達、韓国人Jちゃんを訪ねて行った旅だったんだが、韓国コスメも韓流も苦手なよっしぃ。なぜか板門店にだけは行ってみたかった。あとあと考えればおじいちゃんや家族の縁が読んだのかなー、なんていう衝撃事件があったんだけど、いや、ここは行って良かったと思える場所の一つであるよ。って書いてたらS乃たんからLINEが!板門店のツアーを思い出したと来た。やはり…あれは強烈だった…。今思い出しても…。 あ、最新記事はちゃんと「バンヤンツリー」の朝から飲めるクラブラウンジで朝から飲みまくった件だったりする(爆)。これはすごいですよ皆さん。ぜひ飲みに行って…いや、泊まってください(爆)。最高に素敵なホテルです。記事はこちら…↓ ↓ ↓ ↓ バンコクで唯一!バンヤンツリーのクラブラウンジは朝から飲める! こうやって見ると、飲んでばかりだな。私の記事…。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年11月14日
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後からチェンマイに合流してきた友人おCさんを空港でキャッチ、ホテルまで連れて行き、一息ついたら観光へGO!「深夜発朝着便だから眠かろう?少しやすむかねー?」と聞いたものの「いんや、観光に行く!ランチに行く!」と、なかなかハードに動きたいおCさんを観光にお連れする事に。 実はこの旅の3年前に、チェンマイに来たことがあるよっしぃ。その時も7日間のんびりとチェンマイにいたにもかかわらず、なんと、冷静に考えたら旧市街に行かなかったというチェンマイ旅行であるまじき行動をしていたのであった。ま、それもこれもピン川ぞいに泊まってたって言うのがあったんですが…今回の旅はそんなこんなで旧市街を攻めるのだ! というわけで、チェンマイ名物赤バスを拾い、足取り軽くワットプラシンへ!ちなみによっしぃ、赤バスも初体験。というのも前回ステイした川沿いには乗り合いの赤バスが全然停まってくれない。ほとんどがチャーターなのでいやって程ぼってきやがるんです。チャーターだと100バーツは間違いなく取られるのよね。ナイトバザールの通りやワロロット市場前まで行けば、乗り合い赤バスもたくさんいるので、ピン川沿いのホテルに泊まっている人は、少々歩いて乗り場いバスに乗った方がいいかも。この赤バス、この時のたびでは1人20バーツほど。実は今年の8月にもチェンマイにいってるんだけど30バーツに値上がった!( ;∀;)でもね、今回泊まったニマンヘミンには、道路上に死ぬほど乗り合いのバスが走ってるのよ!いや、変な話、ニマンヘミンの方が観光に出るのに便利なんじゃないかと真剣に思ったね。チェンマイに来たら絶対に行かなきゃいけない寺らしい「ワットプラシン」。二度目でお初のワットプラシン。旧市街では一番格式が高いお寺らしい。実はこの時点で「あー、本堂だけっすか?」と思っていたんだけど、後日衝撃の事実を知る。 何だろう。ご本尊も想像していたよりシンプルだけど、熱心な信者が昼からずっと祈っておる。よく見たら寺の端の方でお坊さんたちが祈ってるー。どうも 祈りの時間だった模様。チェンマイに大好きな友と合流できたことと旅の無事を祈り、寺を後にした我ら。ワットプラシンにもの凄いイメージを持っていたよっしぃ。感想は「そんなに凄くなかった。。。」で、すみません。でも、もちろん、素晴らしいお寺であるこは間違いなくイメージが壮大すぎただけ。あと、朝食がアイスラテだけだったよっしぃは実は空腹で死にそうになっており、更に暑さから喉が「ビール、ビールを飲ませろ」と騒いで折ったりする。で、最初にワットプラシンに行ったのはわけがありまして…この近くのずっと行きたかった店でランチがしたかったという。さーて、飯じゃ飯じゃ! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年10月28日
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忙しくて全くブログを書く暇がない…凄いジレンマだ。でも最近、部下にタイ人が入社。めっちゃかわいくていい子なので、毎日タイの話ができるのでうれぴい。しかしタイ人は本当にかわいい子が多いなー、と言ったら「そんなことないですよ。かわいくない人もいます」という冷酷な一面も持ち合わせているのだった。まあ、同じことをタイ人に言われたら私も「かわいくない人もいますよ」と言うであろう。ま、それはさておき、ブログ、ペースは遅くともつづけてまいります。 TUI☆さん一家と「カオマオカオファン」で再会した翌日は、大好きな友達「おCさん」がチェンマイに合流してくる日…ってことで、本当はこの日のランチ、「おCさん」も一緒にランチするはずだったTUI☆さんに、空港までバイクで送っていただき「おCさん」を空港でゲット。でもTUI☆さんは結局この日の予定がダメになってしまったので、送っていただいて逆に申し訳ないというもの。すんまへんねえ。と言う訳で友を待つ。チェンマイ空港の良い所は空港が小さいので、後で合流する人を簡単に迎えに行けるという事。なんといってもスワンナプームは入国手続きが終わったあと税関チェックカウンターが離れた場所にいくつかあり、出口が2,3ある。だから、税関出た後、出口の番号をしっかり教えておかないと後合流の人とは会えない可能性も高いんだけど(ま、空港のフリーwifiを入れればラインで会えるけど、この前バンコク合流した子は「頼むからラインやってくれ・・・」といっても頑として聞き入れない子なので、会うのが大変だった…迎えに言ってあげてるこっちの身にもなってほしい…)チェンマイ空港はドメスティック1つ、インターナショナル1つというわかりやすい出口なので、バンコクで入国せず乗り継ぎでチェンマイで来る場合、インターナショナルの小さな出口で待っていれば絶対に会えるという訳。一応、ラインで「今乗り継ぎのカウンターで待ってますー」とか、「ゲートでうとうとしてますー」とか「今チェンマイ行きに乗りまーす」とか、スワンナプーム空港から無事にチェンマイに来るルートにいる事はわかっていたんだけど、友を待つ間ってなんだかんだいってソワソワする。お迎えに来ている方は意外にも多く、タイ人家族、欧米人、中には日本人ファミリーも。チェンマイにお住まいの優雅なご夫婦、ってかんじです。チェンマイ空港ってば手荷物レーンが到着ロビーの出口から丸々見えるくらいコンパクトな造りなので、よっしぃは荷物を待ちつつきょどっているおCさんを発見!「こっちでいいんだよなー。。。」とキョロキョロしているご夫婦に「羽田⇒バンコク⇒チェンマイ◎便ですか?」とたずねる。「あ、そーです!」と答えたので「今ともだち見えたんで、ここで間違いないですね」というと安心してくれますた。聞けば夏休みで息子が遊びに来るそうな。退屈だったので、ご夫婦とおしゃべりして楽しい数十分を過ごす。ご夫婦の息子さんが先に出てきて、お辞儀をして別れると、めちゃ美人なのに挙動不審な(爆)おCさんが独特のひよこ歩きで後から出てきた。「いやー、わたし臭いんすよ。仕事終わってそのまま乗ってー、すげー、臭いんすよ!」と到着するなり体臭を嘆くところも、おCさんさすがであるよ。で、この後はタクシー170Bのタクシーに乗り、ヤンタラシリへ。おCさんもあまりに素敵な宿で感動しきり!「うわー、いい、さいこう~」と喜んでくれますた。これでデラックスルーム約6000円。一人3000円程度ですからそりゃーそうでしょう。さー、これからおCさんとの楽しい旅が始まるでー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年09月28日
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ぎゃーっ。ブログが一向に進まない。とか言っている間に夏休みタイに行っちゃったりなんかしてこの野郎(笑)。でもブログは淡々と時系列で(いやもうこの時点でめちゃくちゃなんだけど)、過去のチェンマイ旅を順を追って紹介。さて、池のほとりでらんららーんと、ビールとタイ料理を堪能した後は、今回4日滞在するヤンタラシリのテラスでのんびりタイム。 きたねえ足見せてすんまそん。部屋のテラスからドボンとプールに入れる上に、ランナー様式の古民家の建物が目に入りなんともいい気分。ここがあのチェンマイの賑やかストリート「ニマンヘミン」とはねえ。いや、チェンマイってバンコクと違い個性派ホテルが多いんですよ。こう見えてホテルマニアなもんで(どう見えるんだ)、お得に、最大限良いホテルを、というコスパ精神に則り素敵なホテルを探し続けているんですがね。チェンマイは古都に似合うかわゆいホテルが多くてほんと良いと思うんです。ZZZZZ....そんなこと思いながら寝てしまったりしてね。なんたって深夜便早朝着だったからね。そしていつの間にか夜…。夜は車でTui☆さん一家が迎えに来てくれました。Tui☆さんのよめっこ、Yさんとは実は池のほとりに行く前、昼にちらりとお会いしまして、ケーキ教室でかいがいしく働くYさんに抱きついてきた次第。日本でタイ料理をふるまっていただいて以来の再会に感動したわけでございます。で、夜はご家族であえてうれしーやらなんやらテンションMAX!というのは、以前会った時は長男クンはまだ小さくてお話しできなかったわけですが、今やすっかり大きくなり、日本から来たおばちゃんにもおべんちゃら使えるほどに成長。娘二人も大きくなってなんか感慨深い。そりゃー、自分が年を取るわけですな!Yさんは相変わらず明るくてパワフルで日本語、更にうまくなってるし!イヤー、嬉しい♪。 連れてきていただいたのはチェンマイのハンドンにある「カオマオカオファン」という巨大レストラン。しかも待ち時間が必要だった程の大盛況ぶり!理由はですね… なんだかジャングルみたいな造りなんですよ。 元々ハンドンに自然に生えている木々や池なんかも使いつつ、花なんか植えたりして、ワイルドな秘密の花園的な。それで異常に広い! 異常に広くて席も沢山あるのに満席なんだから凄い。 週末ってこともあるのかな。家族連れで大賑わい。で、子供たちは広大な敷地の池を眺めたりしてふらふら遊びに行ってくれるので、他の席のタイ人・大人たちは余裕でお食事できておりました。こういうコンセプト良いね! お料理はごく普通のタイ料理の他、なんか洋風の鶏肉のフライみたいなもの、何気に寿司とか(笑)和食、そして北タイ料理と何でも揃います。もしや屋外型シャレオツ・ファミレスってかんじかも!ちなみによっしぃの一番好きなタイ料理はチェンマイに行く前から「ゲーンハングレー」。だからチェンマイに来たらアホのように食べてしまうのです。 これこれ。豚肉の塊をショウガやらタマリンドとコトコト煮込んだ、ポークシチューのようなもので、店によって味が違うのがポイント。完全に豚の角煮のような店もあれば、カレー風な所もあって面白いんよ。よっし~的にはあまりマイルドなカレー風味のものはイヤ。シンプルでショウガのきいたきりりとした味付けでトロトロに煮込んだ豚肉のゲーンハングレーがよろし。(⇒うるせーよ(笑))そういえば3年前の年越しで行ったチェンマイで食べた「タ・ナーム」のゲーンハングレーが超うまくて、あれはカレーと言うより豚肉の煮込み、というシンプルな味が良かったなー。しかも甘すぎず、ショウガのきいた煮もの風。えーっとここは、タレ部分はマイルドシチューふうでした。まるで洋食のような味付けで甘すぎずおいしかったんすが、豚肉がお硬め。 恐らく家族で楽しめるよう、料理全体お味はマイルド、そしてお子たちが喜ぶメニューが揃っておりますたよ。いやいや、夢のようなひと時でした。あと鶏肉のフライにかかっている甘いマヨネーズは「?」でしたが、マヨネーズをつけずに食べるとサックリしてて凄く美味しかった!いやー、Tui☆さん。かわいい嫁っ子、お子達と共に素敵な時間を過ごさせていただきありがとうござんす。つぎに会う時はみんなもっとでっかくなってるんだろうな~。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年09月05日
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というわけで、素敵なホテル「ヤンタラシリ」に到着。とはいえまだ10時30分っていうことで、チェックインができないのと、チェンマイで会うのはお初となる(東京では家が近かったのをいいことに、お宅にお邪魔してユイ夫人の美味しいタイ料理をごちそうになったりしておった)Tui☆さんとの久々の再会昼酒に備え腹ペコにしておったよっしぃ。さっそくFacebookのメッセンジャーで「ついたおー」報告をする。いや~、やはり到着したとなればチェンマイに乾杯しなくちゃねー。わざわざホテルのロビーまでバイクでやってきてくださった久々にお会いするTui☆さんは後日ホテルのスタッフに「あのいつもバイクで来る人はタイ人かい?」と言われるほどタイ人化しており、すっかりチェンマイ人になっている気が。そしてTui☆さんの運転するバイクで、チェンマイの町に繰り出すのでありました。旧市街を抜け、公園を抜け、「あれー?迷ったかなー」といいつつバイクを操るTui☆さんの後ろの席で「いやー、やっぱタイはバイクやねー!」と呑気に寛いでいると、何やらのどかな池のほとりに到着。しかも池のほとりにいくつも掘っ立て小屋のような素朴かつちょっとだけおしゃれした飲食店がズラーって並んでいるではないか。「うひゃー!ここいいですねー!」さすが日々チェンマイを散策し、色々研究しているだけあってこんな店知っとるなんてすごーい!このへんは山岳民族博物館の近くなんだそうで、そういえば三角屋根の建物が見えるけど、それが博物館らしい。ずらりと並ぶ飲食店の中から選んだのは、素朴そうな店の並ぶ一体の中でも最も素朴そうなお店。 というか一番ひなびた店(笑)。 とはいいつつ池の上にせり出したテラスには良い感じの小上がり席があり、まったりできる環境。いいねーいいねー。これは靴脱いで小上がりで席だよねー。お店の「おかんですぜ」と言う雰囲気の店員さんは、もろに昔日本人がイメージしていたタイ人風情で、最近あまりバンコクで見なくなったタイプ。素朴まるだし、化粧っ気なし。でもにこにこととても愛想がよいですね。 いやー、いい!こりゃいいわ!と言う訳でチェンマイ到着を祝いかんぱーい!いやー、Tui☆さん、お久しぶりでござんす! チャーンビールってサイズ小さくなったような気がするけど、ラベルが超かわいくなっておしゃれになったよね。味も以前のような雑味が消えたというか。私がタイに住んでいた10年ほど前ってあまりの安さに「チャーンビールを飲んだらバカになる」っていう都市伝説があったんだけど(笑)なんか、ちょっと安心した。あとタイでは氷を入れて飲むので、チャーンは薄すぎる印象があってシンハーやリオ飲んでたんだけど、以前ほど「薄さだけ感じる」という風でもなくなった気がします。こりゃ辛い料理に合うわなー…なんてクンチェーナンプラー(生海老の海老のナンプラー漬け)に食いついたら… チェンマイ在住のTui☆さんもせき込むからさ。辛いもの好きのよっしぃも1個目は「うまいうまい。ビールが進む」などいっていたところ、遠い目で景色を見つめて辛さを忘れるほどの辛さ。でもうまい。しかもひなびた外観の店なのに、何だかおしゃれなクンチェーナンプラー。こんなに素朴なお店の人がせっせと盛ってくれたのかと思うと感動する。 というわけで辛くない炒め物やガイトーも頼んじゃったりして。ビールもますますがばがば飲んじゃって。昼だよっての(怯)。料理はどれも安心できる味。美味しかったすよ。ガイヤーンとかコームーヤーンのグリル系があればなおよかったけど、ここはなかったみたい。炭火焼ができるかできないか、で結構こういう店多いですよね。まあ、メニューは豊富なので良いです♪あ、あとチェンマイだけど、チェンマイ料理はなかった。ここは純粋にタイ料理屋だったのも衝撃。チェンマイだからどこでもチェンマイ料理が食べられる、という訳ではないんですな。勉強になりました。あれ?でもおかしい。タイって暑いせいかビールだと何杯ビール飲んでも酔わないんだよな。この、のどかな景色のせいかもしれんけど。 それにしても店員さんが良かったな。もうバンコクには絶滅したんじゃないかって言うたぐいの「素朴家族経営」。もしや山岳民族なんだろうか。おかんが、かいがいしく働き、将来男前確実と見た幼きぼうやが愛想をふりまいてくれて…「こ、こ、こんにちはー」って感じ。はにかんでる感じよ。 そして最近バンコクのメイン道路やサイアムあたりでは全く見なくなったカイピンうりのおじちゃんもやってきただよ!あー、バンコクで済んでたアパートの前にはお昼にいつも売りに来てたけど、最近バンコクこういう屋台系の取り締まり厳しくなったからなあ…ますます行ってもつまんなくなってきた。カイピン大好きよっしぃはつさっそく購入。3つも付いてて20バーツだなんて、やっぱチェンマイはいいね。 カイピンは溶いた卵にコショウなどで味をつけ、卵のからに戻して炭火で焼くという素朴かつ激ウマの一品。酒のツマミに最高なんだけど、1個で結構お腹にたまるのでめちゃ経済的。かつ炭水化物抜いてダイエットしている人にはかなりいいんじゃないでしょうか。お互いの近況を語り合い、池と自然を眺めて飲むビールは格別。でも、ここ、夜来たら魅力半減なんだろうな。だって池見えないもんね(笑)。それなのに周囲の店を見渡すと「お酒飲もうぜ」系のバーっぽい作りの店もあって、まっくらな池見て飲むの、どうなんだろうと思ったよっしぃなのでした。Tui☆さん、一軒目から素敵なお店につれてきてくれてありがとー!トイレもバリバリ・タイ仕様(しかも壊れてる)だったけど、なんとか用をたせたよ!最後に記念にぼろぼろぼキッチン(エントランス部分にある)を撮っていたら、当時は気が付かなかったけど、おっちゃんがポーズをとっていた!ごめん、おやじ、気付かなかった。きっとこのオヤジがオサレ「クンチェーナンプラー盛」とか、くそ暑いのにガイトー揚げてくれてたんだね。美味しかったよ…。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年08月02日
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賑やかながらもなぜか憎めない中国人のグループを横目にゲートを出て、早速タクシー乗り場へ。チェンマイのタクシーは中心部まで一律で160バーツ(だったかな?)と決まっているのでぼられたりしなくて非常に宜しい。タクシーって言っても大きめのバンなのよ。一人じゃ申し訳ない位。タクシー乗り場の窓口にいるおじさんに本日から4日間世話に宿「ヤンタラシリ」の名を告げます。そーすると、おじさんがたむろっているタクシー運ちゃんたちに「おーい、ヤンタラシリだぞ-」と叫び、運ちゃんが「ほいよ、俺行くよ」と手を挙げるシステム。なんてローカルでほのぼのした光景~。その点、バンコクのスワンナプーム空港は配車が自動ゲートのような方式になり、初めての人は結構大変かも。ほんの2,3年前は、タクシーカウンターのおばちゃんたちが「この人どこどこ通りよ」って言ってくれて、そっち方面に行く人をアテンドしてくれた。今は配車のカードを引き、ゲートを出たら、カードに示された番号の乗り場に行き、全部自分で何とかしなければならぬ。つまりその先「道に迷ってもぼられてもしりません」っていうシステムで、平気でぼって来る運ちゃんもいるバンコクにおいて、ホテル名だけで辿り着けない運ちゃんが多いタイにおいてはまだ早い気がする…。おっと…話がそれた。チェンマイ運ちゃんは優しく気は弱そーな人で、それでもおしゃべりは楽しかった。良い人に当たって良かったなーー、なんて思っていたら…。いきなり大通りで中国人を轢きかけた時に態度が豹変!「ねーさん、みてくだせぇよ。あいつら中国人!あいつら信号のない田舎から来てるです(断言)!こんなの毎日ですよ。あたしゃーね、中国人大嫌いなんす(口調は適当)。」まさかバンコクで信号を守らず大通りを横切ってきたり、信号無視でバイクでぶっこんでくるタイ人にこんな話をされるとはおもわんかった(爆)。落ち着け、落ち着くんだ・・・と、タイ語で「じゃ…じゃいいぇんいぇん(冷静に)」と運ちゃんに言い聞かせる。ネットで見たチェンマイ・タイ人が中国人が大嫌いと言う記事はどーも本当っぽいな…と思わせる第一村人だった…。ってか、ヤンタラシリ、空港から近っ!正味7,8分。間違いなく10分はかかってないじゃんか!これで160バーツは安くないわな。バンコクの方が安いというわけ。前回のチェンマイでも思ったんだけど、チェンマイって市街地と空港がもの凄く近くて、どこにいても飛行機のジェット音が聞こえるのね。ただ気流や航路によるみたいで、同じくらいの距離なのにジェット音が聞こえる場所と聞こえないこえない場所があって面白かったな。あとジェット音って意外に慣れるんだね。最初はげえ、うるさい、と思うけど、数時間で気にならなくなるから人間の耳って恐ろしい。ホテルは「良いホテルに少しでも安く」が信条のコスパ派よっしぃ。今回の宿は友達が来るまでの2日、1名でもなんとか払え、素敵でなければならないと、死に物狂いで調べた「ヤンタラシリ」です。築100年以上の屋敷をここ、チェンマイ・ニマンヘミンに移築して作ったという素晴らしい建物。見て~!この趣きで一部屋5000円程度。ちなみに一番下のカテゴリーではなく、デラックスルーム(でかいバスタブ付)ですぞ!しかもデラックスルームカテゴリーにわずか4部屋しかないプールアクセスの部屋にしてくれました!これならいつでもプールにどぼーん。最高っす!あんまりにも素敵なので「たびねす」に書きまくりました。カップルに、女子旅に、そして一人旅にお勧めー。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ タイ・チェンマイで泊まりたい100年超の古民家ホテル「ヤンタラシリリゾート」 こりゃチェンマイらしい素敵なステイが楽しめそう♪。んまりにも素敵なので「たびねす」に書きまくりました。カップルに、女子旅に、そして一人旅にお勧めー。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年07月13日
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恐らくスワンナプーム空港で一番安い食事スポット「マジックフードポイント」で腹を満たしたよっしーは、チェンマイに向かうべく国内線カウンターへ。いやー、当たり前だけど国際線と比べて国内線って手続き早くていいわー。今回はANAとタイ航空のマイレージをためるためのスタアラ組み合わせですが・・・。ほんとはタイ航空ってサービスも落ちたし、なんかここ1年くらい嫌な目に合う事が多い。特に去年末から今年のはじめの旅のタイ航空は行きも帰りも最悪だった(ってか同行した奴もクソだった)。最近かなりお高く留まってて(発展した国だという自覚が芽生えたのだろう)、むしろエアアジアやら以前HISが販売していたビジネスエアっていうLCCキャリアのCAさんの方が良かったような。まー、機内サービスはタイ航空の方がいいんでしょうけど。以前タイ人にそれをいったら「あたりまえナ~。タイ航空はコネのあるカネモチしか入れないナ~」と叫んでいた。かくいうタイ人友は、タイ航空に入れなくて、JALのタイ人CAとして働いた経験があり、機内食のトレイを落として、そのまま戻した経験も片手の指程度では収まらないという強者。JALも最近、国際のサービス悪いけど、まさかそんなことをしている奴がいるとはと驚愕した経験がある。日本人スタッフはやらなと思いますがね…。それに比べるとANAっていいすよねー。ほんっと、タイ航空のったあとANAに乗ると、なんてすばらしい教育をされているのだろう、なんて優しいのだろうと泣けてくるくらい差があるもん(爆)。あ、ANAのまわしもんじゃないよ。案の定国内線のタイ航空もスタッフに「ほほえみの国」と言われるえがおすらなく、「どうしちゃったの、以前はめちゃくちゃ陽気なスタッフとかいて楽しかったのに…」とタイ人の微妙な変化にかなしくなりつつ…。乗り込むときと降りる時のワイの時だけ100点の笑顔をくれるので、そのときはついつい「さわっでぃ~かー」とその2倍の笑顔で返してしまう情けないよっしぃ。タイ航空はたった1時間でも国内線に機内食が出るのだけど、それまでは持って帰りたいくらい美しいデザインの正方形の箱に…「どうしたらこんなにまずい料理が作れるの?」とうなってしまうほど不味い物が入っていたので、一口かじって捨てる事が多かったんです。10年以上前のチェンライ旅の機内食が唯一食べられた(といっても美味しくはない)ガイヤーン&ソムタムでそのメニューチョイスに感動したことがあったけど、その後はパッサパサのサンドウィッチと、プラスチックみたいな食感のココナッツをゼラチンでからめたようなやつ、とか、脳天がいたくなるほど甘いマフィンとか…。そんなノスタルジーに浸っていると…。やってきたぜ機内食!動物のえさのように渡されたそれは…?あれ?細長い箱。しかも暖かいではないか。 開けてみるとトルティーヤのような薄い生地に包まれた、ふんわりカレーの香りがするシロモノ。随分箱は簡素化されたけど美味しそうではないか! ココナッツミルクの後味が残る、カレー味のポテトとひき肉が入ったもの。 結構うまい!というか今まで食べた国際線・国内線の機内食の中で最も美味かったかもしれん。なんだこれ!いいじゃないか!あんなにボロカスいったけど、やったなタイ航空。これは機内食嫌いでも思わず食べてしまう魅惑の味だぞ!これには後日合流した一番仲のいい会社の同僚(もう辞めたので元同僚)も「あの機内食、めちゃくちゃうまかった」というくらい。 機内食って、本当に食べられる一番おいしい物が一つだけでいい気がするよ。 このフライトで学んだよっしぃであった。 と、最近絶望していたタイ航空に一つだけ飛びぬけて感動したところで…僅か1時間30分のフライトなので、あ、山が多いな、田んぼが多いな、と思っているうちに高度が下がっていき、あっという間に到着。8月後半は雨期ってことで、お山に雲が被っております。ってか雨です。きっと晴れていたらすがすがしい空港の景色なんだろうなー。前回のチェンマイはフライトが遅れて23時近くだったので、外真っ暗だったのよね。 チェンマイで入国審査する組か、国内線か組かで、席は前後にわかれておりますた。入国審査組は前の方に乗せて、先に下ろしていて、国内線組は機内でしばし待たされますた。いやー、タイ航空ちゃん、サービスが悪かろうとそれでも垂直尾翼の色とロゴが本当に素敵。個人的に紫好きなんだけど「タイって紫」って感じで素敵…。 この後、「ぎゃーぎゃー」騒ぎながら歩く中国人女性の団体にであいました。うーん、私団体行動が苦手なので、なんで中国の人が10人とか、そんな人数で来れるのか不思議。10人でもツアーではなく個人旅行。この旅の直前、マナーの悪い中国人が嫌い!とか中国人に来てほしくないとか…チェンマイの人のソーシャルだかネットだか新聞だか忘れたけど拡散があって騒ぎになったらしいんだけど、中国人がその程度で来なくなるとは思わないし、その騒ぎのせいで、チェンマイでも中国人を歓迎しているお店は(お金落としてくれるし)あわてて「熱烈歓迎」とか掲げたらしい。ま、基本マナーが悪い人は鈍感なので、変わることはないだろうと思っていたら、そのギャーギャー騒いでいた中国人の一人が慌てて「しーっ、しーっ!」と口に手を当てた。そしてひそひそ声に。おや?と思いながら追い越すと、またまたテンションが上がって「ぎゃーぎゃー」騒ぎ始めたけど、また「しーつ!」と誰かが口に手を当てて、必死で静かになろうとしていた。 かわいいじゃないか! きっとその騒動を意識して、つい騒ぎ過ぎちゃう自分たちを抑えたのだろう。素晴らしい!こういう中国人ならいいな。確かその前のチェンマイで会った中国人も、みんなとてもやさしく、かわいく、騒がない人たちだったし。そう、中国には日本の10倍人がいるから、マナー守らないやつは10倍、そのかわり礼儀正しく優しい人も日本の10倍いるかもしれない。色々考えさせられたフライトであったよ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年06月27日
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ぎゃー!また仕事に追われているうちにブログ更新を1か月以上怠ってしまった!こんなことはじめてやー。皆様、大変申し訳ございませんです。さて、話は前回のブログの続き。会社の変な講習を受けさせられ、それでもなんとかタイ航空に飛び乗ったあたい。機内食を撮り忘れつつもなんとか空港に到着。いやもう夜でっせっ…てかもう深夜でっせ!でもいつの間にかスワンナプーム空港、ありがたいことに女性優先レーンができたのね。行列を管理するおねーちゃんに「ここいきんしゃい」と促された。おかげで素早く入管を通過。これ出国でもできないのー?入国は以前に比べたらかなりスムーズになってきたけど、出国は全然ダメダメなスワンナプーム空港だけに色々改善を望む…。 成田17時30分発ですからね。荷物受け取って到着ロビーに出るころはタイ時間23:00。日本時間だと1:00なもんで眠い。…ってこんな時に使うのが空港のそばで無料送迎付きの激安ホテル「トンタリゾート」。なーに、このブログにも何度か登場しているので覚えていらっしゃる方もおるでしょう。今までも死ぬほど書いているので「たびねす」に書いた記事を参照してね。詳しくはこちら! ↓ ↓ ↓ ↓激安!バンコクの空港から無料送迎付のホテル「トンタリゾート」は1泊なんと2000円! 今回はタイミングが良かったのか、10分ほどで送迎バンがやってきたお。運が悪いと40分待たされて死ぬ。更にいつもは遅れても歯抜けのおっちゃん運ちゃんの笑顔で憎めないため許せるのだが、今回はワイルド系イケメンの運ちゃん。エグザイルに紛れ込んでもばれない感じ。こんなのトンタじゃない(爆)。ただタイ人ではなくミャンマー人かも。このホテル荷物運ぶベルボーイとか、ベッドメイキング、ほとんど近隣のタイより経済レベルが下のアジアの国の人でまかなってるんよ。それで1部屋2000円代無料空港送迎付という衝撃のコスパを実現させているんですな。チェックインカウンターも以前はにこやかで親切なお姉さんが数人いたはずなのだけど、いきなり無愛想な骨折してギブスしている年増オナベになっとった(衝撃)。ここ数年で賃金が上がり、物価が上がったバンコク。それでも以前とほぼ変わらないホテルの値段を保って行くには、華やか系は排除せざるをえなかったんだろう。しかも新館も建てたばかりだし。しかも以前と異なりスワンナプーム空港周辺には他の格安ホテルもできてきたしねー。でもこのホテルの良い所は不愛想で、余計な事は何にもしないけど、事務的処理、必要最低限のことは一流ホテルよりスピードが速い上に、絶対に忘れないこと。いや、もうこの値段ならそれだけで十分よ。チェックインでは朝の空港行のバスについても「明日は何時に空港だ?じゃ、バスは何時だぞ。何時にモーニングコールする?」と聞いてくれて、このモーニングコールも忘れられたことが無い。電話を取らないと取るまでストーカー級にならしてくれるので安心。ちゃんと「グッモーニング!起きたか?」と聞いてくれる(笑)。某一流ホテルでモーニングコールを忘れられたことがある事を考えれば、これも5つ星以上のでき。荷物があるからエレベーターのあるワンランク上の新館の部屋にしたんだけど、2000円台だからさ。無愛想な骨折年増オナベに「また最終日に戻ってくるんよ」と言うと、ちょとだけ「にやっ」としてくれた。絶対タイ人ではない荷物運びのお兄ちゃんも、恐ろしいほど無愛想で何もしゃべってくれないので、移動中のエレベーターの中で「このホテル4回目なんだ~」とやっとのことで話しかけると「ほぉー、そうですかぁ。タイはよく来るんですか?」と、やっとこさほほえみながらしゃべってくれた。いつもはなーんにも話さないんだろうな。この日はアホ研修で疲れ果てて眠り、比較的安かったタイ航空の早朝便に乗るべく、そして美味しい朝食を食べるためにスワンナプーム空港へ。睡眠時間はわずか4時間。シャワーを浴びて強制的に目を覚まし、よろよろしながらバスに乗って再び数時間前に着いたばかりのスワンナプーム空港へ!まずは国内線カウンターでチェックイン。すでに窓際はいっぱいでちぇーっ!と言う感じ。まあ1時間だからいいか。さーて朝食に行きますか!「さっきあんた美味しい朝食っていってたけどスワンナプーム空港に美味しい朝食食べられる場所あったっけ?」と思っている人。ありますよー!まあ美味しいといっても、スワンナプーム空港の中でローカルで味はまあまあ、程度なんだけど私にはまあまあうまいレベル。空港の中では一番まともかと言う感じ。高い店でも不味い店があるのが空港の落とし穴。で、ここが、スワンナプーム空港唯一の庶民価格のフードコート「マジックフードポイント」です。場所はエアポートリンクのある階、空港の一番下です。出発ゲートから下に行こうとするとガードマンに「ここだめ!」と止められるけど「ご飯食べに行くの!」と言うと、なぜかみんなマジックフードポイントにいきたいんだな、と理解してくれるみたいで「一番奥のエレベーター使うと近いぜ」と教えてくれます。到着の時に利用する時はエスカレーターでチマチマ移動するんだけど、ガードマンの教えてくれたエレベーターで一番下に行ったら真横だった(爆)。わかってるねえ、ガードマン! 空港のレストランってどこの国もそうですが高い。でもここは、町の屋台並の値段で食べられます。最近タイのフードコートも値段上がってきましたしね。30バーツ程度(100円)で、色々な料理が食べられますよ♪。なので、早朝にもかかわらず大盛況。空港で働くタイ人や、同じく旅行に行くタイ人が多いけど、最近はだいぶ観光客にも知られてきたので、他国の人も。そして我らが同胞もちらほら。 カオマンガイ(チキンライス)やカオカームー(豚の煮込みかけごはん)やら魅惑のお店が並ぶ中、朝ってことで軽めのヌードルをチョイス。クイティアオトムヤム35バーツ。辛いけどコクがあって美味しい~♪更に唐辛子を入れちゃったんで、朝から汗をかきかきいただきます。 買い方は入口入ってすぐにあるクーポン売り場でクーポンを購入。例えば100バーツなら「100バーツ」とタイ語か英語で告げ、100バーツを渡しせば、早朝は特に機嫌の悪いおねーさんたちが、「ほれ」と10バーツ、5バーツと分かれたクーポンがホチキス止めされて合計100バーツの物を渡してくれます。気に入った店の前に行き、メニューの値段を見て(外国人も来るので英語表記のある店がほとんど)そのメニューを告げ、その値段分のクーポンをホチキスから引きちぎってお店の人に渡せば注文完了。ちゃちゃっと作って「ほいよ」と渡してくれるのでトレイに乗せて、目の前にある調味料で好きに味付けして好きな席へ。お箸やスプーンはまとめておいてあるコーナーがあるのでそこで取りましょう。水は置いてないので飲み物ショップで買うように。10バーツから15バーツ程度。腹ペコで空港についたら100バーツ分で、2品と水ってかんじでしょうか。でも、私みたいにサクッと一品&水だったら50バーツでもいいかも。でも店の前で40バーツとか50バーツの料理が食べたい…ってときに困るので、多めに購入しておきましょう。後から購入カウンターと同じ場所でクーポンを差し出せば残った額を現金で返金してくれます。さー、到着からわずか7時間滞在のバンコク(っていうか空港エリアだけやんか)を後にしてチェンマイへGO! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年06月10日
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まさかの夏休み前に出張バンコク旅がはいったよっしぃ。戻ったらわずか10日後にチェンマイ旅行を計画していたため、超ドタバタ。タイに行くのは大好きだけど、旅行準備が苦手なよっしぃ。タイ好き友の中にはすぐに飛ぶ人や毎月行くっていう人もいるんだけど、よっしぃこれ絶対でき無さそう…。実は以前、タイ旅行中にすぐタイに戻りたくなって、タイでチケットとって、戻って10日後にまた戻ってきたこともあるんだけど、かなりエネルギーを消費してしまい、大好きなホテル選びもストレスに感じちゃいまして。よっしぃってば、心に余裕がある時じゃないと旅に出れないようです。今回良かったのは、この出張がチェンマイ旅の予約関係を全て終わらせた後だったので、荷物を詰めたり、ホテルバウチャーやチケットのプリントアウトくらいですんだこと。でも出張も終わり、9月1日からタイプロジェクトがスタートすることになったのでその準備がめちゃくちゃ忙しく、心の余裕ゼロ。すぐにタイに行くって言うのに、ランチにタイ料理食べてみたりして。あ、こちらは赤坂にあるスアンサワン 赤坂店のランチ。ガパオとカレーがセットになったランチメニューも800円台と赤坂にしてはかなりお安め。ボリュームもたっぷりです。イケメン店長も頑張っておりますが、味はかなりマイルド。ピリリとした辛さを求めている人にはちょっと合わないかも。辛くできる調味料はいただけますが日本の赤唐辛子なので、本場の辛さにはならない所が残念。「辛めで!」という注文は応じていないと店長申し訳なさそうに答えてくれました。 さて、そんな10日間を過ごしてバタバタで迎えた出発当日。今回はチケットの安さを重視してANAの成田18:00台発っていうことで、14:00台の1000円バスに乗るべく会社のある赤坂を後にする。って言うか社長が頭がおかしくなりそうな研修を自分の価値観だけで入れて下すったもんで、半分だけでもいいから聞いて行けと、バスの時間までおしえてくれるっていうおせっかいさを発揮。こういうことだけマメだな!おい!悪いがここの安月給でリムジンバスで行く余裕はねえんだよと言い捨て、かなり早めに脱北させていただきました。だがしかし、このバタバタスケジュールで1000円バスの予約を忘れてしまい、東京駅に行くも満車で2台見送り。もう死にそう。間に合わないんじゃないか?とびびるも上には上がいて、到着が1時間チョイ前になりそうと嘆く家族も私の前に並んでいる。いやいや、そりゃいくらなんでも無茶やで。あの家族間に合ったんだろうか。未だ謎。でもさすが成田。スワンナプームやドムアンみたいに出国に気が狂うほど待たせる、という事は全くない上に、初めてこんなに空いている出国手続きのカウンターに出会いました。な、なにこれ? がらーん・・・ それでも出国管理の人数を減らさない所が日本のいいところ。これスワンナプーム空港なら1箇所だけにしてならばせるんだろうな。ラブ・日本。こういう所が好き。おかげでほんの少しだけどビールを飲む時間をゲット。やっぱり出発前の飛行機を眺めて飲む1杯はぜーったい必要。いってみりゃこれ儀式だから。 今回お世話になるのは手前のANAだけどぉ、つい、カラーリングのかわいらしい、愛するタイ航空ちゃんに目がいってしまう。サービスも、機内食も断然ANAのほうがいいんだけど、タイのフラッグキャリアと言うだけでえこひいきしてしまうのは何故でしょう。 今回はバンコクにはトランジットだけという予定なので、チェンマイにどっぷり。途中から会社で一番仲の良い「おちえ様」がチェンマイで合流する以外は、日本で二度ほど家庭訪問させていただいていたTui☆様ファミリーを久々に訪ねるという旅でござんす。チェンマイに行ったのは確か2013年の12月。あの時は年末にコムローイを飛ばすという素晴らしい体験ができたけど、何せ寒くてしにそうになったので、12月のチェンマイは、もうないなー、と思っていたのですが、夏休みなら大ありでしょう。では行ってきまーす…って、これ去年の夏の話なんですけど(爆)!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年04月30日
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アヴァニリバーサイドバンコクで、怒涛のバンコク出張の最終日の朝を迎えたよっしぃ。上司がバンコク発13:00発、羽田着21:00台という、タイ旅行では一番時間を有効に使える帰り便を抑えてくれていたので、朝のんびりと過ごせるのが良いわー。やっぱりね。バンコク最終日にチャオプラヤー川を眺めながら過ごせるって言うのは最高だと思う。サイアムやプルンチットあたりにどんどこ最高級ホテルができているバンコクで、ちょっと泊まりたいかな、と思ったりするけど、やっぱりこの景色を最後に見ながら、1分1分すぎていくタイの時間を楽しめる滞在ができるのはチャオプラヤー川沿いだよねー。寂しいけど、また絶対に戻ってくるねと言う心情にぴったりな、目覚めたばかりの優しい朝日に包まれるチャオプラヤー川。よっしぃはタイバカなので、最終日、どんなに長く滞在しても、例え次のタイ行チケットがあったとしても、思わず泣いてしまうのですよ。到着した日も泣くんですけどね。ちなみに上司にスワンナプーム空港着いた瞬間、ほろりとしてたら「きもー!」って言われました( ;∀;)!ここまでくるとタイのストーカーだね!バンコク最終日、個人でチケットとると、少しでも安い便にしようと思って、早朝発で夜中にホテル出なきゃいけない、とか、一応朝便だけど、朝ごはんかきこんでダッシュでタクシー拾う、なんてことやってきたわけなんだけど、最近これなら深夜便の方がいいなー、なんておもったりして。いやー、13:00発のタイ航空は最高っすな~。さて朝ごはん、朝ごはん。昼便だったのをいいことに、早朝便のときは朝食抜きの一番安いプランでホテル予約したりするんだけどね、今回は朝食付きざんす。アヴァニリバーサイドバンコクは、全体的にすっきりとしたデザインだけどおしゃれ。レストランにもそれは生きておりますぞ!このホテルの朝食の良い所は、普通にがっつり系の料理やアメリカンブレックファースト的メニューも並べつつ、きのこのソテー他温野菜や、ベジタリアンにも合わせたヘルシーメニューも豊富にある所。もちろんお粥もトッピング豊富。 いかんいかん。スパークリングワイン飲みたくなるラインナップだわ。クリームチーズに赤唐辛子をちょっとまぶしたやつなんて、まじでワインほしい。そしてこのホテルの朝食を食べるなら、早起きして絶対に窓際の席を取らないと、半分くらい料金を損しているようなもの。ずどーん!見てこの眺め!しかも窓は天井までピカピカに磨かれたガラス張りだから、まるで屋外テラス席にいるみたい。バンコクのリバーサイドホテルって、朝食レストランが高い位置にある所、ないんですよ。みんな1階。少しでも川を近くに感じてほしいってことだと思うんだけど、11階から見るチャオプラヤー川とバンコクの町並は最高!ますます帰りたくない!でも帰らないとタイの仕事できないし、帰らないと次のタイに来れないしー、と自分に言い聞かせる。いやー、7月にタイプロジェクトが決まってすぐにタイ出張。ほんと慌ただしくも凄く色々自分の夢が進み始めたなあ…とこれまでの日々を振り返ってみておセンチになってみたり。ちなみにこれを書いている今は忙しすぎて死にそうな毎日だけど、やりがいはどんどん増していく。この出張で出会ったタイプロジェクトのブレーンになってくれた人も、今はまるで自分のことのように頑張ってくれていて、ラインのやり取りでお互い感動して泣いちゃったりして。本当に、本当に良かった。そしてこの機会を与えてくれ、このタイ出張に一緒に連れてきてくれたファンキー上司にも感謝。タイに住んでみて、色々模索して、タイに住むことに疑問を感じて帰国して9年。タイの仕事のチャンスもなんどかあったけど、面接の時はタイの仕事を始める予定、と言われて実はぜんぜん考えていない企業だったり(やめて3年たった今ですら始動する気配もないそうだ)、某タイの仕事企業で最終面接まで行って連絡全然こないから電話したら「いやー、実は僕あれからノイローゼになって頭がおかしくなっちゃってー、今は編集って言うより、編集の企画を持ってきてくれるだけでよくて。」っていうよくわからないことを言う某タイ関係では悪評高く、タイ大使館からも「あいつはタイから金をむしり取っているだけ」と評判の会社代表に翻弄されたり、もうタイの仕事できないんだろうなー…って諦めていたんだけど、まさか帰国してこんなにたって、タイと本気で関わることになるとは。趣味程度でやっている副業ではタイランドハイパーリンクさんやたびねすさんにお世話になっておりますが、本業もタイの仕事になったことがうれしい。やっぱり願い続けるとかなうんだなあ…。もっともっと頑張るぞーーー!食後は絶景プールでちょっと過ごして…すごくね?これ!ルーフトッププールですぞ!多分香港から来たと思われるゲイカップルのいちゃつきと、本気でバタフライに興じる中国人を見ながら、あー、早く帰ってこようと思ったりして。荷物をまとめ、タクシーを拾ってもらったら、これが今までのタイのタクシーで最もジェントルマンだと思える方に遭遇。見事な英語(タイ語で話してるのに返ってくるのが上品な英語(爆)、ぼこぼこした道をスピードを落として衝撃をおさえるナイスドライビング、タイの運ちゃんお得意のやたらとプライベートに切り込んでくる会話もなし、あくまでさわやかな会話を楽しませてくれる方で…。思わず写真をお願いすると、サングラスをおもむろにかけなおし、しゃきーんとポーズを決めてくれますた。後ろ髪をひかれながら、出国手続きに進んだらなんと1時間30分も並ばされボールディングタイムに。いや、これはお初です(憤怒)!慌てて「ぼーるでぃんぐたーいむぅうううううううう」と叫ぶと、なんとそれを見ていた出国手続きのオヤジ二人が無視。死ね!これじゃ乗り遅れるってことで「ぼーるでぃんぐたーいむぅうううううううううう」ともう一度叫ぶと、おばちゃんの出国管理の方が「おいでおいで」と手招きしてくれて、なんとかぎりぎりセーフ。何のことはない。30分も出発が遅れて余裕だったという。シンガポールから戻ってきた上司と無事合流し、事なきを得る…。でも30分遅れたから、羽田空港から超ダッシュで最後のリムジンバスぎりぎりだったんで、この13:00便、ディレイがあったらあうとですなと自覚した次第。時期によっては14:00発スワンナプーム発、羽田22:30着になる便だけど、これはディレイがなくともどうなるかわりませんなー。14:00発の時はやめた方がよさそうです。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年04月09日
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知人に勧められたラーメン屋で、イケメン店長と麺を堪能した我ら。はち切れそうなお腹を抱えつつ、ここで解散。いやー、昼からまったり飲んで楽しかったわー、ということで、よっしぃはこの出張旅で絶対に泊まろうともくろんで新築ピカピカのホテル「アヴァニリバーサイド」に移動することに。その日の朝、最後の1日を24時間滞在シンガポールを決行した上司と別れ、その上司と共に泊まった「クローバーアソーク」で荷物を引き取り、お世話になったスタッフさんにお礼を言うと、これまたにこやかな対応。ほんと安いのにかわいくて使節も整ってて、スタッフ親切、立地最高と素晴らしいホテルであった。さて、楽しみだなー、アヴァニ…とタクシーの中から空を見ると…もくもくと超灰色の雲が集まって来た。げげげー。これ土砂降りになっちゃうってやつじゃないのー?案の定数秒で大粒の雨がタクシーのフロントガラスにたたきつけるように降り始めた。ぎゃー!おまけに「クローバーアソーク」で「アジアティークの近くにあるアナンタラリバーサイドの隣」とつたないタイ語で伝えたせいで、以前泊まったことのあるラディソンリバーサイド(旧メナムリバーサイド)に行こうとしているようだ。慌てて運ちゃんに「ちがーう!だーかーらー!アナンタラリバーサイドー!」と言い、やっと理解してもらえる。なんとなく、アナンタラに近付いた所を強引に「ここー!」と叫んで辿り着いたおいら。あー、なんだかんだでだバンコク詳しくなってよかった。そしてタイのホテルが好きすぎてよかった!道の説明ができなかったらもっと困る所だった。しかもクローバーアソークで拾ったタクシーが運よくグラップタクシー(タイでは優秀とされるタクシー)だったはずなのに、あんなに有名なホテルすら知らんとは…バンコクまだまだですな。ね、ね?リバーサイドから見るともろにアナンタラリバーサイドの後ろでしょ?タクシーで行く時にはアナンタラリバーサイドのエントランスを通って、アナンタラリバーサイドのタクシーが横付けするエントランスが見えたら「そっちじゃなくて、こっちのアヴァニ!」と言えばOK。やってみてね。実はアナンタラリバーサイドにはもう4回(そのうち3回はまだマリオットリバーサイド時代)泊まっているんだけど、3回目に泊まった時も、4回目に泊まった時も工事は終わらず(この間2年くらいたっていた)随分長く工事してるなー…と思っていたらこういうことだったんですね。バンコクって、元々あるホテルの冠が変わりましたーってホテルが多くてバリバリ新築です!って言うホテル、リバーサイドでは皆無だったんです。「THE SIAM」も、もう数年たっちゃってるしなー。あ、でも今、まさにフォーシーズンズがリバーサイドに建築中なので注目ですな。まあ、よっしぃ、フォーシーズンズでは気軽に泊まれませんけどね。アヴァニリバーサイドは、去年それをやってくれた!しかも高級ホテルでもなく、安いホテルでもない、なんっていうんでしょ。ホテル好き女子が気軽に泊まれつつ、一人でもがんばれば泊まれる、その上「あ、いいホテルに泊まった!」っていう感じがするような雰囲気で、到着した瞬間うきうきしちゃいましたよ。まずはエントランスで荷物を預かってもらい、11階チェックインカウンターのあるロビーへ。この手のホテルって同じエレベーターに乗ってくるわけでもないのに、どうして同時にお客さんが入っても荷物を間違えないんでしょう。例えそれがタイであっても間違った荷物が届いたことはございませんぞ。えらいですな。どーですか! ロビーからして素敵でしょ?ごちゃごちゃ感はなくすっきりとして、何よりも11階から眺めるチャオプラヤー川沿いの夜景がお出迎えしてくれるこの環境♪。あー、バンコクのリバーサイドホテルっていいなー!町中も好きだけど、やっぱリバーサイドは違うのよ。 お部屋は12階以上。この時は確か20階だったかな?川景色を楽しめるよう窓は大きくとられ、とてもシンプル。平米数が30平米と聞いていたので、狭いんだろうな、と思っていたら…とてもて広く感じました。というのも… バスルームを含めた水回りがすごく計算されているんです。バスタブはないけど、座ってゆっくり洗えるスペースをもうけたシャワールームとトイレは別。奥がシャワー、手前がトイレ。そして、トランクが置けるスペースと、クローゼット(残念ながらクローゼットは少し小さめ)、そしてそして、洗面台。仕切りがあるので、ラブラブカップル、ご夫婦以外は閉めればプライバシーが保たれます。ここのおかげで客室が限界まで広く使えるんですよね~。 窓からの夜景も最高!この日は雨だったのであまりきれいに見えないかもしれませんが(汗)晴れた日はもっと素敵。このところ泊まったホテルでは超絶お勧めです。値段も10000円程度。時期に寄ったら9000円台でも泊まれるので、色々なサイㇳを見てみてね。このホテルの情報は興奮して「たびねす」に書きまくってしまったので、要チェック! 記事はこちら!⇩ ⇩ ⇩ ⇩ 絶景すぎ!バンコク最新リバーサイドホテル「アヴァニリバーサイド」禁酒日にもかかわらず、このホテルのルーフトップバーの写真が素敵すぎて、アイスコーヒーをいただきにバーにもいってしまいました。いやー、最高でしたぞ! これもバンコクでは最新ルーフトップバーで、まだまだ観光客に知られておらず、そんなに人がおりませんぞ!今のうちに行ってみてね!あ、こちらも「たびねす」に書きまくりました。あんまり混むといやだけど、あまりにも素敵なので…書いちゃいます。 記事はこちら!!!⇩ ⇩ ⇩ ⇩正真正銘バンコク最新!超穴場のルーフトップバーがアヴァニリバーサイドバンコクに誕生! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年03月26日
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いきなりラップの間違えたやつみたいなタイトルすみません。「ラーメン、つけ麺、ボク、いけ麺」といえば、現在謹慎中の狩野英孝の腐りかけに古いネタではあるけど、久々にこの言葉をつぶやいてしまいそうな瞬間が、まさかバンコクで訪れようとは夢にも思わなかった。そうそう。出張であまった土曜日の自由行動日、夜から禁酒日突入なんで「バーンカンヤー」で昼飲みをたらふくしてご機嫌になった後、知人が目の前にあるラーメン屋を見て「あ!ラーメン!シメはラーメン」と叫び出した。知人は飲んだ後絶対にラーメンの人なのだ。…ひぃいいい…たらふく食べたばかりではないか。いや、待てよ。でも今夜は禁酒日だからホテルに戻ったらのんびリ部屋で過ごしたいしぃ。ああ、でも酒飲んだ後のラーメンって間違いなくカロリーが。「これ夜ご飯」もう一人のダラダラよっしぃがそのようにささやきかけたので、自分の醜いお腹に呪文を言い(でも太る)、ラーメン屋へ。その店の名は「らーめん味彩」。ちなみにバンコクはラーメン激戦区と言われるくらい、日本のラーメン店が出店。しのぎを削っています。まさかタイ料理食べた後に日本のラーメンとは。正直、気は乗らなかった。だって明日帰国だし(爆)。でもまー、バンコクでラーメン屋に入ったのって留学してた8年前に2回きり。たしか激ウマ店と、ああやっぱしタイだわ、ってレベルの店くらいだったし、とにかくバンコク今ラーメン屋ばっかりで日本と同じ味が食べられるよ、ってなった現在の状況を知らんかったなあ、と思って、勉強のつもりで入店。「いらしいましぇー」という「さ、し、す、せ、そ、そしてスタッカートができない」タイらしい掛け声が迎えてくれますた。あら、素敵。ラーメン屋と言うより小じゃれた居酒屋みたい。味彩の味の字がステンドグラス風になってるじゃないですか。かわゆす。あらいやだ、金髪の店員、日本ならアイドルになれそうな男前。ジャニーズって最近かっこよくなくてもアイドルやってる人多いし、これくらいなら入れそうじゃないか?知人はここによく来るらしく「どーもー」とか言いながら、慣れた足取りで2階へ。ここはバンコク在住者やタイ人にも良く知られたお店だそうだ。へぇえええ!オラ、旅行者だからしらね。シックな1階も落ち着くけど、端っこ好きなよっしぃは奥まったエリアのある2階も好き さてさてラーメンを注文しますか…ってことで、「トムヤムラーメン」とかいかにもタイ人向けのアレンジの物ではなく、王道と言うとんこつ醤油ラーメンをオーダー。しばしすると…店の奥からとんでもない人が出てきた。 あれ?あれ?きみは?ジョニー・デップ? なんかジョニーデップがラーメン持って来たんですけど (((( ;゚Д゚)))あまりにも男前すぎる人物の登場に、衝撃を受けた我らは矢継ぎ早に質問を開始。このジョニデ様、店長だったのだ!「え?ここにいる理由ですか?いやー、突然バンコクに来ることになりまして。休み?ないですよ。え?遊ぶ暇?ないですよ。目の前ソイカウボーイなのに」ひょえー!こんなにイケメンが休みなく、ソイカウボーイを目の前に遊んでいないだと?なんていたいけなジョニデなのだ!「あ、そんなことより豚骨醤油ラーメンどうぞ。」…ジョニデのせいで、豚骨醤油ラーメン忘れてた(哀)。なんか昔長く仕事したことある某バンドのボーカルにも似ているぞ。ってことでジョニデ系であり、ビジュアル系でもある店長が持ってきたラーメンがこれ! 豚骨だけに細麺のやつ。で、スープが見ただけでもどかんと濃厚な感じ。ええっ?濃すぎないんやろうか?するとジョニデ店長「味はこの出汁でお好みの味にできますよ」とポットのようなものを差し出した。お茶と間違って飲んだら大変だ。「あ、でも。でこれだけ飲む人もいるんですよねー。」なるほどねー。通称黄金スープって言うんだって。 さて、実食…見て見て!麺に濃厚スープ超からんでるー。これは脂が気になるなあと言いつつ、まずはこのままいただきますた。おほ、美味しい。でもこのままのスープで食べ続けたらこいと喉が渇きそう。 ってことで例の黄金スープを投入してまぜまぜ。最初の数口を濃厚なままにして、あとはこれがいい感じ。タイの人って味を自分好みに味付けるじゃない?そんなニーズが日本人だけではなくタイ人にもうけるんだろうな?お客さんはタイ人も多いそうです。卵麺の方が好きなよっしぃですが濃厚な豚骨だと、この細い九州ラーメンの麺の方が合うねえ。 と、ジョニデ店長と語らい、ラーメンを食い、ここでよせばいいのにビールを飲んでしまったら、タイにいるという事を忘れてしまった。あと実はこの店、ラーメン以外に餃子はもちろん、色々おつまみメニューがあるんです。だから居酒屋としてちょこちょこつまんで、最後にラーメンなんていうのもいいかも。次はそうしようかしら、ジョニデ店長もいることだし(おい!)。…あ、ますますタイにいること忘れそうだけど。 しかも場所はアソークのソイ23、ソイカーボーイが目の前なので、夜遊び目的の野獣たちから、アソークに宿泊してそろそろ日本食、食べたくなったなあ、なんていう普通の旅行者も気軽に利用できます。 ジョニデ店長、よく来る知人のせいか、お見送りしてくれました。ありがとうジョニデ店長。ラーメンとイケメンをダブルで替え玉した気分だよ(もう何を言っているか分からない)。 ちなみにジョニデ店長目当てで、今すぐ行くぞ!とかいっているバンコク在住乙女の皆さん。ジョニデ店長はバンコクにいくつかある支店をまわっているため、必ずしもこのアソーク店にいるとは限らないそうです。追いかけたい人はトンロー店、ラムイントラのセントラルプラザ店とまわってみるのも一興(爆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年03月12日
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タイに通い始めて気付けば18年たっとった!18年って…そりゃ年取る訳だ(爆笑)。あの頃は確か某ミュージシャンオフィスにいたっけ。給料激安で社会保険も入ってくれないような会社なので、激貧だったけど「あったかい場所で、素敵なホテルでのんびりできて、安く旅行したい~」なんていう理由からバンコク旅行を選択。一緒に行ったのが某特殊な公務員だったってこともあり(昔の同僚なので自分も元その職業だった)「JALやANAのしかもツアーじゃないと申請しづらい」とめちゃくちゃなことを言うもんで、いくらメジャーでも当時は激安旅行のイメージが大きかったHISのツアーとか却下しやがりまして。そんなこともありANAハローツアーで確か10万円。ホテルは当時はピカピカの上ラグジュアリーコレクションにも入っているシェラトングランデに泊まる上、アユタヤツアーも付いたコテコテのツアーでした。初めてバンコクに着いてツアーの車の中から見たバンコクは…高速道路を走っている時、なぜか「ウーノ」っていう男性化粧品の中居正広の看板だらけで「なーんだ日本と変わらないねー」なんて話をしてて…高速を降りた瞬間(今思うとナナの近くの高速道路出入り口)「な、な、なんじゃこりゃー!」っていう光景に目が釘付けになったもんです。ピカピカの高層ビルの下に広がる屋台、混沌とした灰色の街。車の隣をスイスイ走っていくゼッケンをつけた謎のバイク。その後ろにかっこよく横座りするスリムで美人のおねーさん。すかさず「今日はなにかのレースがあるんですか?」と聞いたら、日本語ペラペラのガイドのおじさんが大爆笑。「あれはバイクタクシーですよ!」ひょえー!なんという世界。ツアーに行けば果物屋台でガイドのおじさんが謎の果物を購入、仕事中に買い食いかい?と衝撃を受けるも「食べるかい?」と分けてくれる素敵さ。そしてその果物がタクアンの食感で甘く、不味さに撃沈しながら、残したら申し訳ないと死にそうになりながら食べたあの日。あの頃はBTSも走ってなくて(やっとこさ高架鉄道工事が済んだころ)が、タクシーもほとんど交渉制。当時はタイ語はおろか英語も全くしゃべれなかったから一体どうやって過ごしたんだ?と思うけど、もの凄くぼられた印象もなく、むしろ、タイの人はとても優しく、そしてあまりにも面白く、4泊6日があっという間。帰る日のホテルのロビーで帰りたくなくて号泣し、ガイドさんもホテルの人もびっくり。何かあった?と駆け寄ってくるホテルスタッフさんも理由を聞いて爆笑。「また戻ってくればいいじゃない!」というシェラトングランデスタッフさんの一言を聞いて「そうか!また戻ってくればいいんだ!」と笑顔に戻り、2か月後の9月の連休にライブのために土日出た代休を組み合わせ(今思えば当時は有給もない会社だった!きぃー!)すぐバンコク行きのチケットを抑えたのがタイに通い続ける今のよっしぃのスタートになったのでした。初めてのバンコク旅行の時にリバーサイドのレストランに行って…たしかそれがロイヤルオーキッドシェラトンの隣、リバーシティーに当時あった「サヴォイ」。チャオプラヤー川を眺めながら飲むシンハービールと激ウマタイ料理。まだオープン直前のペニンシュラバンコクを見て…「あー!次はリバーサイドに泊まりてぇ!」と、2回目のバンコク旅行に丁度オープンしたペニンシュラバンコクに泊まったんだっけー。確か当時はオープニングプライス2年やるっていう事で、スタンダードな客室が80ドル送迎付き(信じられん!)、スイートでも120ドルって言うやけっぱち価格で、2年丸々泊まり続けたなあ。そう思うとペニンシュラバンコクも結構建ってから時間がたってるなー…。いや、タイって昔からあるホテルがそのホテルの名前で営業をし続けているってめちゃくちゃ少ないんすよ。例えばそれが世界で名だたる五つ星ホテルでも「あれ?名前が変わってる」なんてことが多く、ホテルの買収は日常茶飯時。で、買収されたなあ、と思っていたらもっとすごい場所に新たにホテルを建てていたりして。サヴォイで食事したとき立ち寄ったロイヤルオーキッドシェラトンは、もうその当時から「巨大で凄いけど、外観古いなあ」と思っていたホテル。そりゃそうだ。ロイヤルオーキッドシェラトンって、な、な、な、なんと34年前に創業したらしいのよ!つまりよっしぃが初めての訪タイ時には既にオープンして16年たっていたってこと!バンコク通いも40回を超え、このロイヤルオーキッドシェラトンにも3回泊まっているんだけど、外観こそ古いけど、あまりにも巨大で存在感があるんで、新しいホテルが続々できた今も、かなり目立つ存在。そして内部は34年前に造ったとは思えないくらいきれいにリノベーションされています。ロビーだけは昔から雰囲気を変えず、古き良きタイのイメージを大切にしていて、なんていうんでしょう。そうそう!私の好きなタイってこんな感じなのよ!ああ、タイに来たなあ、という雰囲気で、このホテルに泊まると安心します。おまけに値段がお安め。年間通じてだいたい一部屋12000円くらいで朝食付きだったり、朝食抜きのプランだと10000円切ることもあって、リバーサイドの五つ星ホテルの中では抜きんでてお得。シープラヤー船着き場も隣だし、ジャルンクルン通りにも歩いて出られるし、なんだかんだでシーロム通りも近いので、かなり交通の便も良し。対岸のヒルトンとはそこが圧倒的に違うのと、何といっても客室からのこの絶景~!リバーサイドのホテルって、全室リバービューだと思っている人も多いかもしれないけど、意外や意外、プラスいくらか出さないとリバービューの客室ではないよ、というホテルもあるだから!あのオリエンタルホテルも一番安い客室だと(それでも一部屋40000円くらい)リバービューじゃない事もあるので気を付けて!そんな「ロイヤルオーキッドシェラトン」についてとても詳しく「たびねす」に書かせていただきました。記事はこちらをクリック!⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩バンコク・絶景リバーサイドホテルの老舗ロイヤルオーキットシェラトンの魅力 あ、そうそう。このホテル私が泊まった3回とも部屋がリノベーションされてたんだよね。つまりそれだけ客室の保守や新たなデザインに敏感だということ。1回目に泊まった時はどっしり重厚な感じのインテリアだったし、2度目に泊まった時はモダンでおしゃれになってて、3回目は気になっていたバスルームのチープさまでも改装。茶を基調にした居心地の良い部屋になっていて「あれ?また客室変わったね」なんて案内してくれるスタッフに言うと「そうなんですよ!」とぱあっと顔を明るくして話してくれます。絶景の五つ星ホテルに2人で泊まれば6000円程度で泊まれるバンコクって最高。このホテル、寺院観光やチャオプラヤーエキスプレスで出かける時にとても便利でつい帰りに立ち寄ります。ランチじゃないよ、トイレだよ。やたらとよっしぃのトイレ利用率高いです(笑)。泊まったのは3回ですがトイレの利用は100回を超えております(自爆)。いつもありがとう、ロイヤルオーキッドシェラトン…時間が合えば、ついでにホテルのシャトルボートに乗って帰るので、トイレ⇒優雅なシャトルボートただ乗り。ほ、ほ、ほんとにいつもありがとう。ほめちぎって書いたから許してくれ!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年03月05日
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マジで更新遅い。皆さん申し訳ありません。今仕事で死にそうに忙しいです…。でも書かなければ!書いている間は仕事のことも忘れようって…仕事の出張の話やんけー(爆)!と、一人でぼけて突っ込んだところで、行ってみよう。前日仕事を首尾よく終えたべろんべろんになった上司の愚痴やら小言を聞きつつ、深夜にホテル戻り。で、この日は土曜日という事で「チケット代はかかってるんだし、日曜日に帰っていいよ。土曜日はゆっくりしてかえりゃえーよ」という上司のとありがたーいお言葉を伺い、ホテル好きの魂が川沿いによっしぃをいざなうもんで、リバーサイドホテルに優雅にとまってみようかなー、なんて思いつつ、昼から飲んじゃうことにいたしましてね。いや、その理由は簡単。恐怖の禁酒日だったから…そう、選挙の日は前日18:00から翌日の0:00まで酒の販売、提供をしてもらえなくなるのだ!昔はホテルのバーやレストランならOKなんて言われてきたけど、最近は富裕層が増えたので、ホテルのバーでもタイ人が酒飲んじゃうって言うのもあり、ホテルのバーもお酒を出さなくなってきた。でも、一部アイリッシュパブや、日本の居酒屋の2階の個室なんかでは出してくれる店もあるだよ。いかん。なんとしてもこの日のアルコール摂取量をランチから満たさなければ!え?あんたさっき二日酔いって言わなかった。あ、いったかもね。そうかもね(古すぎ!)。二日酔いの昼に飲むビールってさなんであんなにうまいんだろうね。先人の言う「迎え酒」は本当にあるんだなってかんどするよねー。え?いい加減にしろ?はい。そういたします。でもよっしぃ、酒だけはやめられなさそうです。おーほほほほ。で、とにかく急いで酔っぱらわねば(バカだね)ということで、もう11:00あたりから飲み始めたわけ(ばかだねー)。ブランチって言うより、なんなのこれ?いやー、良い店に連れて着て頂いちゃいました。場所は草彅剛主演の「嘘の戦争」ロケ地として「夜のバンコク好き」を喜ばせたソイカ―ボーイ。夜がギラギラネオン街ですがオフィス街が近いこともあり、昼は屋台がいっぱーい。こんな感じ―。ちなみにこの「嘘の戦争」ってドラマ、前日仕事の打ち上げで飲んだ美女一人の中のうちの1人が通訳として参戦していたっていう…すばらしー!ちなみに今後うちの会社のお仕事にもちょいかかわっていただくことになりました。こうやって、タイの縁が広がっていくのって素敵。で、そのソイカ―ボーイを通過してすぐ右に曲がったあたりにあって、オープンな雰囲気が素敵な1階とエアコンバリ効きだけど、めちゃくちゃ人が空いている2階席あり。隣にもタイ料理屋があるんだけど、まっくらでローカルで妖しい雰囲気の割にはビールが高くて退散したけど、この店はきれいな上に場所の割にはよかたー!貸し切り状態だった2階に陣取った我らは…まずヤムウンセン!最近のバンコクは100バーツ以下のタイ料理って庶民的な食堂か屋台でしか見なくなった。この店も100バーツ超えてたけど、なかなかきれいな店でアソークエリアにあればこんなもんでしょう。多分120バーツとかそんなもんだった。でもですね。ボリュームがあるんですよ!二人なら十分すぎるでしょう?しかも辛くて美味しいし、大好きなきくらげ様がいっぱい入ってて最高。タイ料理ってうまいよなあ…。パッカナームークローブ。見て見て!てりてりでしょ。カナーと揚げ豚の炒め物。シンプルでビールが進む進むす。あんまりビール飲めないのに、タイに来るとがぼがぼ飲んでしまい、ビールっ腹の成長が恐ろしい今日この頃。スアロンハイ。焼いた牛肉を辛いナムチムでいただきます。店のてきぱきおばちゃんのお勧めだったけどちょっと残念だったので、もうひと品牛肉系を注文。そっちの方が柔らかかったけど、すっかり酔っぱらってきたので、写真を撮り忘れるという大失態。この日は土曜日なので、タイ人の皆さんも昼食へ。最初から電話で頼んでいたのか席に着いた瞬間、何の注文もしていないのに、ばかすか料理が出てきました。今日も仕事の人たちなのかな?夜禁酒と言う日にもかかわらず余裕の水のみ。スマホいじったり、おしゃべりしながら楽しそう。最近のタイ人はおしゃれになったなあ…。そんな彼らを横目にバカスカ飲み続け、いつの間にかワインに突入。ワインをがばがば飲んだ割には「まあこんなもんか」という値段で収まりました。王道のタイ料理ってこんなに美味しいんだ…と久々に感じた素晴らしい味わいの店でしたぞ。すっかり禁酒時間が近くなってきたので、とりあえず退散。1階では同じくぎりぎりまでビールを飲んでいたタイ人のおっちゃん二人。まあ、タイ人は選挙するご当人だからいくら理不尽な法律とはいえ従わなキャだろうけどさー。外国人はパスポート見せればOKとかそういう法律作ってくれてもいいと思うんだよね。選挙前日だと選挙に出る人にお酒をご馳走されて賄賂にあたるからっていう説があるんだけど、賄賂もろに現ナマで渡したり、お酒以外でもごちそうしちゃえば一緒じゃね?とか思うんだけど…。あとはあれかね。酒飲んで二日酔いで選挙に行かないってことがないようにとかなんですかね…。良く知らんけど。場所はバーンカンヤー スクンビットソイ23。ソイカ―ボーイのすぐ近くです。噂では朝の5時までやってるんだとか。従業員はシフトせいだろうか?そうあることを願う…。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年02月19日
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パタヤってさー、バンコクから近いけど、海もきれいじゃないし、歓楽街があって男性が大喜びする町じゃないの?なんたって某国団体様も多いしな…なんて思っている人もいるかもしれません。でもそれって、夜の歓楽街の中や、ビーチロードの中心部にたむろっているフリーの売春婦がいるあたりだけ。他はごく普通のビーチリゾートっす。面倒くさがり屋のよっしぃは、休日は「休む日」と書くもんだと固く信じていて、めちゃくちゃきれいな秘境のビーチに、飛行機、船乗り継いでいきまーす、っていう旅行をする人とはあまり合わないと思う。そんな性格からバンコクからバスでたった2時間で海に行けるってことで、パタヤ結構好き。パタヤの中心部はソンテオで10バーツでぐるぐる回れるから交通費も安いしね。雨期外すとそんなに海汚く見えないし(見えないだけ(笑))、海で泳ぐ感じのビーチじゃないんで、まあいいかという感じ。と言いながら、パタヤに行くとパタヤビーチ中心部ではなくナクルアビーチとジョムティエンビーチにしか泊まらないのよね。それだけで雰囲気も水質も、ソンテオに乗って10分程度で上品に変わるからびっくり。なわけでよっしぃ、パタヤ旅ってかれこれ5回。日帰り入れると6回言ってます。そう!パタヤってやろうと思えば日帰り可能。でもまー、日帰りするなら行かないかな(笑)。1泊だったらますますたのしめるし、2泊すればのーんびりできるっていう…私のイメージは「タイの熱海」。温泉ないけど…。それに夕日がとてもきれいで、夕日を見に行くだけでもなんだか良い気分! で、年末デュシタニパタヤに3泊して、多分今までで一番長くパタヤに滞在してみました。クリスマスシーズンってことで、某国団体とか、一度プーケットで嫌な目にあったロシア団体も来てなきゃいいなあ、なんて思っていたんですが、今回は欧米・タイ人・日本人・インド系という比率で、大騒ぎするタイプの人たちが少なく良かった~♪。家族旅行、ご夫婦、カップル、友達同士、あと日本のどこかの会社の社員旅行(しかも小団体)っていう構成だったかな。 しかも予約するまで全然知らなかったんだけどデュシタニパタヤって安いのねー!他の高層ホテルに泊まった時、デュシタニホテルの建物が見えて、「デュシタニパタヤふるっ!」って思ったのよ。ホテルも巨大だから「ガーデンビュー、」ってなっていると思わしき客室のテラスが見えて「あの部屋ってどう見ても道路ビューだよね」なんて話を友達としてたっけ。で、呑兵衛なので飲み放題ができるクラブラウンジアクセス付のクラブルームの予約したんだけど、クリスマスのピークシーズンで、一部屋16000円台だったんだよね。一人8000円台で飲み放題も軽食も、もちろん朝食もついてるって凄くない?ただ、建物は古いけど、エントランスとか、ロビー見るとかなり素敵だったので期待半分、あまり期待しない半部っていう気持ちで挑んだ結果デュシタニさん最高~!って感じでした。客室は残念ながら狭かったけど、プールが最高に素敵!ラウンジからの眺めも素晴らしかったです♪ホテルの内容は詳しく「たびねす」に書かせていただきました。 記事はこちら!!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓タイ・パタヤ最高峰の老舗ホテル「デュシタニパタヤ」で最高のリゾートライフを楽しもう! デュシタニパタヤのクラブラウンジについても詳しく書いたので、クラブラウンジアクセスのあるクラブフロアになるべく安く泊まりたい、という人は読んでみてねー。コスパは最高です! 記事はこちら!!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 素敵なのに安い!タイ・デュシタニパタヤの絶景クラブラウンジが満喫できるクラブフロア 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年01月29日
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