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いよいよ明日、バッジテストです。
昨日のどヘコミを解消する為に最終練習となります、とは言っても実際は本番は3月4日と決めているので、もし明日受かれば儲けもの、的なんですけどね。
今日のゲレンデは昨日のアイスバーンは解消されていて結構な圧雪状態、ナイスコンディションになっていましたので滑りそのものはまずまずとなっています。しかしそうは言っても昨日のあの悪夢を繰り返すわけには行かないので練習はきちんとやりました。
しばらくすると「クラウン所持の後輩」がやってきたので、またまた迷惑を承知で滑りを見てもらう事に。そしてその評価曰く「前回よりもだいぶ良くなってます、板もきちんと回し込んでるし、多分それで問題ないと思いますよ」との事。
実際、自分自身でも「この滑りが明日出れば合格は固いだろうな」と思える滑りなんで、納得の行く練習となりました、しかし終わり際に彼に「本音のところ、私の滑りは1級に見えるか?」という質問をぶつけて見ました、彼の返事は・・・・・「正直、非常に微妙だと思います、滑りそのものは多分合格点に達している、点数の出るすべりだとは思いますが」という評価・・・・・
ビミョ~!前向きに捉えるならば「取りあえずは受かりますが、あとは煮詰めろ」って事でしょうし、後ろ向きに捉えると「技術は達していても、上手には見えていない」って事なんですね、これって。
その後、この間習った指導員と話をすると、私のこの間のスクール終了後の滑りを見た検定員の話では「レベル的には達している、あとは肩の下がりを修正すれば合格点」ってところまで来ているそうです。
さて、それを踏まえた上で・・・・・・・
明日の検定に受かるのがはたして最善なのか、あるいはもうちょいじっくり構えて完璧になるまで受からない方が良いのか、私には選択できません。もちろん完成されてから受かる方が良いに決まってはいるんですが、それに伴う「お金」と「体調(膝の具合)」という問題があります。
何を以てして「最短距離」と言えるのか、その答えは明日の検定後に明らかになる筈です。
実際はスキー場の広報のミスにより、「11日」の日程を「12日」とネットに流してしまった為、間違えて12日に検定を受けに来た人の為に、明後日も二日連続で検定を行うそうです、つまりもう一日の猶予が増えたんですけど・・・・・・ね