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何年ぶりの更新だろうか、4年?5年?とにかくずっと放置だったんでもう残ってないかと思ってましたがまだ残ってた私の楽天ブログw まずは近況報告ですが、あれからスキーに関しては「ギックリ腰の影響」「バッジテスト最中の転倒による骨折」「転勤による環境の変化」などによりさっぱりご無沙汰となってしまい、未だに1級に関しては取得出来ていません(泣) その後、転勤と共に人生の大変化が訪れ生活環境そのものが激変、今に至ります。 ブログを離れてからの4年で再度の転勤、離婚、再婚、昇進、そしてまた転勤と激動の人生を歩み続け、趣味の世界も身体に負担の大き過ぎるスキーから、かつて20代の頃に熱中していた「自動車」へと回帰しています。 趣味の車は昔取った杵柄とばかりに走り屋モードが復活し、違法な峠族から合法的なレースの世界へと足を踏み入れ、その結果の情け無さからよりはまり込んで行くこととなってしまい、現在ではスキーに熱中していた時と同じく「目立つ事に命を賭けるレーサー」へと変幻していますw ちなみにこんな車でレース、仕事を兼用しているので目立つ事必至ですが如何にも私らしいといえば私らしい趣味の追求ですなw
2017年05月07日
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はいはいこんな感じです~ チューンナップがちっとも上がってこなかったんで散々催促して、よ~やく上がって来ました! 見栄えはなかなかヨロシイんではありませんか? 2度ほどショップにわざわざ取りに行って2度とも空振り、仕方が無いんで入荷したら直ぐにこちらへ発送するようにお願いしておいて、やっと届きました。しかし、散々待たせたのに何のサービスも無し、せめてスキーバンドぐらい付けろよな~ お持ち帰りだったらその場でバンドをせしめるつもりだったんだけど、発送じゃそれも出来なかったのがクヤシイ しかし現在、私の部屋はこんな状態で・・・・・ ブーツ1足片付けてもこの状態・・・・・・・ ブーツも板も、ちょっと処分しないと置き場所が
2012年08月29日
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予約しちまいました、ニューモデルのスキー板! 「SALOMON 24X-KART」という板ですwwwwww これは最新技術を投入して作られたニューコンセプトスキーで、「ロッカースキー」と呼ばれる形状のスキー板なんですね。 まあ私が「ロックンローラー=ロッカー」だからというワケでもないんですが、ロッカーがロッカースキーを使用するのはなんも違和感はありませんね、事実これを予約したスポーツ店「ICI石井スポーツ」ではこの板には私の敬愛する「エルビス・プレスリー」の写真を貼り付けていましたのでやはり私向けであることは間違いない! まあ詳しい説明は省きますが、要は「非常にターンしやすい、切り替えしがしやすい板」なんですよ、「コレを使えば1級検定には非常に心強い味方となる!」という店員の大ボラに騙されまして思わず予約を入れちまったってなワケです。 問題は「破産覚悟のお値段」なんですが、月1万円のリボ払いしか手段は無さそうで、しばらくはクレジット地獄を覚悟の上ということになりますな まあ他にこれといった趣味も無いんで、良いんですけど~
2012年07月23日
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行って参りました、んで頼んじゃいました、サロモンのニューモデルブーツ 注文するつもりは無かった、と言っても誰も信じないでしょうね、ハイ、ある程度は予想してました、頼んじゃうだろうな~って まあ最初の予想の7万円よりは安く上がりましたがそれでも5万円オーバー、暮れのボーナスに思い切り期待を掛けて!ですが
2012年06月25日
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え~、この間ちょいと「アルペン、ニューモデル受注会」なんぞを覗きに行ってきました今回は特に見たい物がある訳でもなく(つい最近ウェアやらストックやらヘルメットやら購入したばかりで、一応一揃い揃っちゃったんで)、本当にただ単にスキーの世界に触れて居たいだけだったんです・・・・・・・が ちょいと顔見知りの店員に話し掛けられ、まあ世間話程度に話をしてたところ、気になる発言が飛び出しまして、それによると「板もブーツも新規格と成りつつある!」というもの。板の新規格に関しては昨シーズンより「ロッカースキー」というものが発表されていまして、コレに関してはあまり興味が無かったんでどうという事も無いんですが、気になるのは「ブーツの新規格」なんですな 板の新規格ってのは「カービングスキー」が発表された時もそうだったんですが、暫くは「過渡期」が続き、完成、安定するまでには結構な時間を必要とするのが定説、つまり安定期に入るまでは買い控えしても問題はありません。しかも現在のスキー板はほぼどれを使ってもそれほど劇的に進歩するってモンでもないんで暫くは無視を決め込む事も出来ます、しかし「ブーツ」に関してはもうずっと革命的な進化ってしていないんですよね、つまり材質だとか硬さ、履き心地なんかだけが研究されていただけで「規格、性質」そのものが変わるって事は無かったんです。ところがそのブーツが遂に変化を迎えたらしいんです。まあ詳しい話は専門的になるんで省略しますが、それは技術を追及するスキーヤーにとって「劇的な変化」とも言える視点変化なんですよ。実際に試着したところ、まさに「え!ナニコレ?こんなんで良いの???」というほどの体感!ちょいとしたカルチャーショックを覚える程だったんです それこそ今までの常識を完全に覆すほどの変化!しかしその理論は絶対に正しいと言い切れる・・・・・・・・ さ~て困ったぞ、もう全て揃ってあとはシーズンを迎えるだけと思っていたら、ここへ来てまさかこんな選択肢が現れるとは・・・・・もちろん「上級者向け製品」である為、価格はそれなりです。ぶっちゃけ言うと5~7万円ってトコ 冬のボーナス、当てに出来るかなぁ・・・・・・・・
2012年06月11日
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懲りませんねぇ~、また買ってしまいました、こんなモン まあ単に「スキー用ヘルメット」なんですがね、今まで使ってたレース用ヘルメットは今年購入したウェアに正直合っているとは言いがたいデザイン、配色だったんで、新しいウェアに合いそうな色合いのメットを購入した、というワケなんです コーディネイトするとこんな感じでして・・・・・ まあまあ今までの「オレンジ基本」よりはマッチングは良かれと言ったところでしょうか まあこれよりはマシでしょう、知人に「伊達政宗の兜みたいなメット」と言われてましたから おそらく来シーズンに向けた「物欲大魔王」は今年はこれで終わりだと思います、というより暫くはこの内容で続くと思われます、「必要!」と思われるものは全てこれで揃ったわけですから。まあレースで「0.1秒を争う」という事なら話は別ですが、今後そんな事はもう有り得ませんのでね、これで「十分!」と言えるだけの内容は揃ったんでもう敢えて高い買い物をする事も無いだろうと思います。 そうは言っても、「必要」と「欲しい」は別物ですので・・・・・・・
2012年05月30日
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私の「オフ・シーズン」はいつも道具選び、購入で賑わいますが、またまたやってしまいました、今度はコレ! ストックです、昨年もオフシーズンにストックは購入したのですが、今回のストックは高級品です。 ストックホルダー(バンド)が付いていないでしょ?それにはワケがありまして・・・・ こ~んな風にストラップが外せるんです、というかこんな感じで・・・・ グローブ側にストラップを装着し ストックにフックオン! ワンタッチでストックの装着、脱着ができるんですよ。 ただ、この方式は私のGSレース用ストックには既に導入済みでして、今さら目新しくも無いんですが、その便利さを味わうとやはり通常使用の道具にも導入したくなるのは世の常、ってものでして・・・ それとこれを購入したもう一つの理由・・・・・「安物ではない!」という部分。 別に「高いから良い、高いからエライ」ってワケじゃないんです、実際ストックなんて何使ったってそれほど変わりがあるわけじゃありません、では何故今さらこんな部分に金を掛けるか、というとそれは 「上を目指すのに、逃げ口上を持って居たくない」って事なんです、つまり「安物を使ってるから1級取れなくても構わないや、だって道具がレベルが 低いんだも~ん」という逃げの理由を持ちたくないからなんです、つまり「こんな上級品を使ってるのに、まだ1級持ってないの?」って思われないように自分 を追い込む為です 少しでも自分の技術を向上させる様に自分を追い込む為の一流品揃え!なんですよ。 昨年購入したストックは「伸縮式(長さが調整できる)」で、現在流行のタイプなんですが、私が購入したのは2500円という安物でして、使用する には便利だったんですが如何せん安っぽい、つまりそこが「まあこんな安物の道具を使ってるんだから上達しなくとも仕方が無い」という自分に対する言い訳に なっちゃうんですね、それが我ながらイヤだった。 それに対して、今回のコイツは長さは固定だけど(伸縮式でも、一旦長さが確定すればそれ以降は調整する必要が無い、私の場合105cmでBEST だったんでもう伸縮させる必要が無いから今回は最初から105cmの物をチョイス)カーボン製で昨年モデルの上級品、バランス、重量、スイングウェイト共 に優れものの製品です。 さ~てこれで、本当に逃げ場が無くなっちまったぞ~、それでも受からなかったら、ホント~にシャレにならんところまで追い詰めちゃった・・・・・・・
2012年05月14日
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本日、今シーズン最終の検定が行われる・・・・筈でした、が、悪天候の為「中止」と相成りまして、残念ながら12年度の私のシーズンは終了となりました 昨日より降っていた雨はそれ程でもなく、しかも早朝にはほとんど上がっていたのでなんとか開催されるかと期待はしていたのですが(なんせゲレンデ が山の上で標高2600m、最初から「濃霧、雨天、強風時は中止」は謳われてました)、やはり中止になってまして、せっかくロープウェイに乗ってゲレンデ まで向かおうと麓のバス停までは来たのに、バス停入り口に「本日の検定は悪天候の為、中止と致します」の張り紙あり。 私の1級取得は来シーズンまで持ち越し&今シーズンの終了となってしまいました。 せっかく今日の為にウェアまで新調して準備したというのに・・・・・・ ホントならこの格好で滑る(検定を受ける)つもりだったんですがね、来シーズンまでお預けです。
2012年05月03日
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実際はまだ5月3日にバッジテスト受けに行く予定なんで、まだ私のスキーシーズンは終わってはいないんですが、世間一般ではもう「シーズン・オフ」でしょうからこのタイトルです 私の場合、世間ではシーズン・オフの期間というのは「オフ・シーズン」、つまり「スキー場がクローズしてるだけで、自分的にはシーズン真っ只中」の時期の事を言います そして今シーズンのオフ・シーズン第一弾はこれ「ニューモデルのウェア」で御座います ゴールドウィンの2011~2012モデル、つまり次期モデルが発表されるまでは「現在ニューモデル」のウエアです。 情けない事に、私は今まで新製品のウェアって、買えた事が無かったんです、もちろん「高い」からです。私が買うウェアは必ず型落ち品、2年落ちかそれ以上、昨年購入し今シーズン頑張ってくれたウェアは実は4シーズン落ちというありさま・・・・・・・ その前に着ていたウェアは十数年前のモデルでしかも中古購入という始末、たまには贅沢したってバチは当たらんでしょう、それにもうそろそろ1級に手が届くとこまで来てるなら多少のハッタリも効くってもの んで、実際に着て見るとこんな感じでして 昨年購入のウェアとコーディネイトするとこんな風で 様々なバリエーションを持たせる事が出来ます まあ、とは言っても昨年購入のウェアはまず着ないとは思いますが さすがにいくら汚れに強い材質とはいえ連続で60回近くも着てしまうと、汚れて真っ黒でして多分クリーニング出しても汚れが落ちないだろうレベルまで来てしまってるんで。 まあ買い替えの理由もそこなんですけどね んで、ゲレンデじゃこんな感じになってるかな?
2012年05月02日
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昨日、私のホームゲレンデの駒ヶ根高原スキー場がシーズン終了となりました。早起きした私は、開始1時間にゲレンデに到着し、最後の滑走を待っていました・・・・・ところが何故かゲレンデは荒れ放題、全然整備がなされておらず、最終日なのになんだこりゃ?ってな感じでして、従業員はみな来ているので日にちを間違えたワケでもなく、やはりもう終わりだから整備もしないのかな~、なんて思ってましたが、いざゲレンデへ降りて所長さんに出っくわしたところ、「朝の整備途中で圧雪車が故障してしまい、ゲレンデが昨日の終了時のまんまで、しかも今朝方は冷え込んだ為そのまま凍っていて大変な状態になってるんで、ちょっと様子を見なければならない」との事。昨日の早朝気温は-6度、たしかにガリッガリに凍ってる、ボコボコでガリガリ、こりゃ大変だ~ 8時半のオープン前にスクールの指導員がテスト滑走をしたところ「とてもじゃないが一般客がまともに滑れる状態じゃない!こんなコンディションはそれこそデモンストレーターでもない限り滑れない!」との評価・・・・・・・とりあえず表面が融けて柔らかくなるまではオープンは無理、との結論に達して、オープンは10時まで待たされることに。そしていざ10時、なんとか滑走可能との事でようやくリフトが動き出したんですが、今シーズン私はここのスキー場でまず間違いなく「最多来場数」を誇るお客です、しかもシーズン開始のオープン日にも来ています。となれば本日の第一滑走者は私以外には居ません!と勝手に解釈し、初っ端の1本目は私が勇んで飛び出すことに!しかし・・・・・・・まだ凍ってました、ボコボコのまんまで・・・・・最後こそはとGSレース用の191cmの板で滑り出したのですが、それが大失敗、ほとんど大転倒を覚悟の上で滑る羽目になってしまうとはそれでも何とか転ばずに麓まで辿り付きましたが、下で指導員がみんなで私の滑りを見ていまして、はたしてまともに滑れるかどうかをみんなで眺めていたらしいです 指導員を前にして「こんなの冗談じゃない、とてもじゃないがロングターンなんか自殺行為だよ!これじゃ一般客はヤバいぞ!」と忠告する事に。しかしここでふと気付いた事が・・・・・・・昨年までの私だったら、このコンディションのゲレンデをGS191cmの板で飛ばしながら降りる、なんて事はとてもじゃないが出来なかった筈、絶対に転倒しているか、スロースピードで降りてくるかのどっちかしか出来なかった筈です。そこまでの技術は持ち合わせていませんでしたから。って事は・・・・・・・・・少なくとも技術は向上しているって事!確かにあのガリガリボコボコの斜面で外足を弾かれても、内足でコントロールを取りながらなんとかターンを決めてポジションを保つ、なんてのは昨年までは出来ませんでしたから。無駄じゃなかった、努力は報われてた。その後、ようやく雪面が柔らかくなりだしてなんとか危険な状態からは抜け出しましたが、相変わらずの荒れ放題斜面、楽チンに滑るというワケには行きませんでしたが、それでもそんな中でもそこそこ見られる滑りが出来ていたのは自分で納得できる事で、最後の最後に来て初めて現在の自分の技術、位置を知る事が出来たみたいです、間違いなく「進歩した」といえるシーズンだったでしょう。ちょっと足には無理が掛かっていましたが何度も休憩を取りながら終了間際まで滑り、今シーズンだけで53回も訪れたゲレンデに別れを惜しみつつ本当に有難うございました、とゲレンデを見つめ挨拶をし、スタッフ連中にも来シーズンも宜しくと挨拶をして、我がホームゲレンデにしばしの別れを告げました。本当に今シーズン、ここのゲレンデには世話になりました。スタッフの皆さんやスクールの指導員連中とも仲良くなり、みんなに顔と名前を覚えてもらえて、ようやく私もスキー馬鹿の仲間入りができたのかなあ・・・・なんて感慨深かったです。本当に有難うございました、来シーズンもまた「常連」として訪れたいと思います。あ、他のゲレンデはまだやってるんで、私のシーズンはまだ終わってませんよ、念の為
2012年03月21日
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やっぱりスキー熱が疼いて我慢できなくなってきたんで、ちょいとだけ行って来ました・・・・が・・・ 完全に雪が腐ってます 連続でリフト2本が限界!続けて3本乗ったら確実に膝が終わります。 いよいよ終了間近を実感してきました・・・・・・・ とはいっても、明日も行きますよ~ 5月3日の千畳敷での検定も受けますよ~(日本一標高が高い場所での検定、合格率も日本一!)
2012年03月19日
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なんとか治まりました・・・・・が・・・・・ そうなると今度は「スキー病」が疼き出しまして・・・・・・・・ う~ん、行きたいな~・・・・・・・ まだまだ懲りてない模様・・・・・
2012年03月15日
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今日は我がホームゲレンデにて「テクニカルプライズ検定」が行われる為、見学に行ってきました。もちろん自分の練習も兼ねて。 テクニカルというのは1級の上、点数でいくと1級が70点以上に対し75点以上の技術という事になるのでかなり上手い人達の検定です。 上手い人の滑りを見るのはかなり勉強になり技術の向上に役立つんです、自分の中で上手な滑りのイメージを作り易いという効果があります。 まあそれは良かったんですが・・・・ 昨日に引き続いてのグサグサの悪雪の中を何本か滑ったら・・・ 遂に爆発しました、膝の爆弾が! まあ今までの疲労が重なったというか、無理が祟ったというか、滑っていても踏ん張りが全く効かず暴走状態、若干歩行にも支障が出るところまで来てしまいました。重ねて腰と大腿部にも蓄積疲労が出ちゃったようです。 どうやら残念ながら今シーズンはこれまでとなりそうですね、ちょっと無理をし過ぎたみたいです。 ロートルはロートルなりの頑張り方をしないと確実に無理が祟るって事が分かったシーズンでもありました、せめてあと10年早ければ、という後悔も感じてはいますけど、ね
2012年03月11日
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圧雪番長のままでした、前回以上に悪コンディションのゲレンデ、ついぞ自分を表現する事は最後まで出来ませんでした。 まあそれでも今シーズン、合格点が2度出たのは自信に繋がったし進歩だったのでそれなりに成果はありましたからヨシとしましょう さ~て、来シーズンに向けて課題は山積み! 本年中に結果が出せなかったのは悔しいけど、また来シーズン頑張ります! って、まだ検定はあるんですけど、ね
2012年03月10日
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明日、地元のゲレンデへまたチャレンジしに行きます。明日の天気予報は完全に「雨!」つまり再び悪雪条件となります。でも、少しでも進歩したいから、負けたくないから、また性懲りもなく頑張ってみます。もうほとんどヤケクソですが・・・・・
2012年03月09日
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本日はついに本番!今までの練習の成果を発揮する日。最初からこの日を本番と決めていた為、今までの検定は全て「予行演習」のつもりでした。結果は・・・・・・ほとんど最悪としか言いようがない内容でして(泣予想してたとはいえ、ゲレンデコンディションはメチャメチャ、グッサグサの悪雪、まあこんな時期なら当然といえば当然なんですが。朝、ゲレンデに到着し、さっそく滑った段階であまりにもバラバラで自分のリズムが取れず「こりゃダメだ、今日は止めようかな・・・・」なんて思ってたんですが、何本か滑るうちに段々自分のリズムを取り戻してきて、「これならイケルかも?」という心境になっては来てたんですが・・・・・今度はゲレンデコンディションがどんどん荒れだし、見るも無残な状態へと 1時からの検定前の昼休みに滑ってて「こりゃ、私の技術でクリア出来るコンディションじゃない、今の私じゃこの腐れ雪を制覇するのは不可能」という結論が既に出てしまってました。実際に検定中もその悪雪ゆえミスは出るしリズムは掴めないしそりゃ~もう散々な結果でして。検定終了時の自己採点では「整地大回り69、整地小回り68、不整地小回り68、総合滑走69」の6点足らず、という悲惨なもの。これで受かったら「どんなコネを使ったの?」と怪しまれちゃうほどの酷いものでした。結果発表を見ると、自分の自己採点とほとんど変わらなかったんですが、何故か総合滑走は70点の合格点が付いてまして、自己採点よりは1点多かったんですが、不合格は不合格、変わりはしません。ただ嬉しかったのは、顔見知りになってた指導員の先生達が「どうだった?」ってみんな気に掛けてくれてて、応援してくれてたって事です。その先生方には「自分の実力ではこの悪雪は滑れません、私の実力はまだ1級には達していない事を思い知らされました」と報告しておきましたが・・・・・・結局私の滑りは「好条件の圧雪、整地のみでしか通用しない」という事を思い知る事となりました。今まで練習してきた時は、ほとんどコンディションは万全、他のどのスキー場よりも好条件という中での練習ばかりで、それがいざ本番(今までの検定でも)となると、何故か条件が悪くなり、結局私の技術では対応できない、という結果を招く事になってたんです。私は、整地、圧雪状態のゲレンデだったら合格の自信はあります、実際、好条件下ではお墨付きももらってましたが、結局は「圧雪番長」でしかなかったって事です、1級ってそんなに甘いモンじゃありませんでした。ま~、今回の検定は「プレッシャーに押し潰された」とか「実力を発揮し切れなかった」という事は一切なく、まさに「実力通り」での結果となったんで後悔や思い残す事は全くありません、ただ、自分にそこまでの実力が付いていなかったってことが悔しいです。さ~て、これからは悪条件下での練習が必要となりました、まだまだやる事は山積みですね、先は長い・・・・・・
2012年03月04日
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ヤバい、明日の天気予報が変わった!最初の予報では「曇りのち雨」って事だったのだが、現在の予報では明日の駒ヶ根地区は「晴れ、最高気温9度」との事。という事は、雨が降らなきゃお客は増える。特に昨日、今日でここら辺りの高校は全て卒業式を迎え、明日は天気が晴れならかなりな人出が見込まれる。そこへもって来て高温となると・・・・・ゲレンデの雪は、荒れ放題に荒れて完全に腐るさ~て、いまさら慌てても仕方が無いのだが、やれる事はやっておかないと後悔する事になっちまう。一般的に「悪雪」の場合は、板は長めの方が安定して滑れるのは常識であり、昨シーズンのSIAセミゴールドのバッジテストの時はそれで大失敗してる。取りあえず、ワックスは高温用ワックス、そこへ腐れ雪用の液体フッ素ワックス。そして、万が一の為に「178cmのロングターン用の板」も同じワックスセッティングで持っていく!もし完全に雪が腐ったら、ロングターン種目は、この長板で臨む!ここまでやってダメなら仕方が無い、諦めも付く。とにかくやれる事は全てやって臨む、以上!
2012年03月03日
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この二つの言葉、これが私にとっての一級合格のキーポイントとなる魔法の言葉です、教えてくれたのは、ホームゲレンデの大御所先生。 昔風に言えば「踏む、伸ばす」なんですが、近代スキーに於いては「踏まない、伸ばさない」が基本となりますのでこの「コンプレッション(加圧)、リラクゼーション(抜圧)」が要となります。 もちろんそれだけではなく、そこに他の身体的動作も加わるのですが、この二つの言葉を意識し続ける事ができれば一連の体動を表す事が出来ます。 本来なら無意識にそれが出来る所まで来てれば一級など楽勝なんですが、さすがにまだ「無意識に」という所までは滑り込めてません、もうちょい時間が必要です。 明日、合否を分けるのはこの「コンプレッション、リラクゼーション」の言葉が頭の中から飛ばないかどうか?に掛かってきます。だから昨日よりずっと「コンプレッション、リラクゼーション」と呟いています、しっかり身に染み付かせるために。 もちろん「頭の中で!」ですよ、口に出してブツブツ言ってたら「危ない人」になってしまいますから
2012年03月03日
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なんとか本番までに滑りを確認したくて、昨日、一昨日と仕事を夜まで頑張って時間を作って、今日ホームへ行って来ました。 でも、雨降り・・・・・ 雨の中、なんとか1時間ほど滑ってイメージ作りをしてみましたが、滑れなかった3日間の間のイメージトレーニングが功を奏したらしく、ようやく納 得の行くイメージでの滑りが出来ました。もしも本番でこの滑りが表現できれば、まず合格点は間違いないと思います。あくまで「本番で表現できれば」ですが (笑) しかし・・・・・・ 今日の練習は緩斜面、本番は急斜面、条件は変わります、おまけに4日の天気予報は「雨」。 さ~て、今までに雨中の検定は2回経験がありますが、いずれも不合格。 雨中の検定って、普通よりも難しく、「雨でコンディションが悪いから多少は甘く見る」なんて事は決してありません、悪コンディションの中でも普段と同じ滑りが出来なければ合格はありません、だから合格率も低いし、みんな雨の検定は避けるのが一般的です。 それでも、「本番は駒ヶ根の3月4日」と最初から決めていたんで受けます、たとえ雨降りでも。その為にここまでずっと練習してきたんだから、もうこれで決められなくとも後悔はありません、やるだけやったんですから! などと言いつつも、10日の伊那での検定や25日の知り合いのホームゲレンデでの検定も一応チェックはしてますが・・・・・・
2012年03月02日
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本日一日中集金(午前中、大雪により車での行動が出来ず。夜8時過ぎまで集金)3月1日一日中、集金の追い込み。3月2日集金が足りなかった場合、午前中集金、午後は本社提出用書類作成。仕事終了後、里帰り(翌日、娘の高校卒業式の準備の為)3月3日娘の卒業式出席、終了後娘と娘の友人の打ち上げの送迎などで夜まで拘束。3月4日検定本番。検定本番まで1回もスキーに行く機会がありません・・・・・・・・
2012年02月29日
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正直、自信がありません。ずっと、ずっと練習してきたのに、未だに滑りが完成していない・・・・今日は多忙の為1時間で練習を上がりました、今週はそう簡単にはゲレンデに篭る事は出来そうにありません。検定は今週末だというのに・・・・・・
2012年02月27日
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今日は駒ヶ根高原スキー場GS(ジャイアントスラローム)大会です、昨年はこの大会で「お米10Kg」を賞品としてGETしました(但し、抽選で、ですが<笑)。でも今回は、本日は大事な仕事が入ってしまい参加できません(涙)まあ今は検定の練習が追い込み段階でレースどころじゃないしあまり気乗りもしてないので、仕事が無くとも参加しなかったとは思いますが。もっとも本日はスキーどころじゃないんで、その練習すらままならないんですがね、たまには【息抜き】も必要かと
2012年02月26日
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全っ然やる気が起きませんが、ほっとく訳にもいかないので渋々ゲレンデへ・・・・滑り出しても、全く力が入らずただ単に脱力感を感じるのみ。急斜面側では、例の大御所先生が指導員を集めて指導員講習を開いているが、参加する気が全く起きず、緩斜面のみ何本か滑る。しかし何本滑っても脱力感が抜けることはない・・・・しかしそうそう緩斜面のみ滑ってる訳にも行かず、仕方が無しに急斜面へ。やはり思ったとおり大御所先生に参加するように誘われる、全く気乗りがしないのだが。こんな精神状態で参加しても、みんなに迷惑を掛けるだけ。ところが・・・・・脱力感のなすがままに滑って大御所さんの前で止まると「だいぶ良くなってるじゃない」とのお言葉・・・・・・・えええ?なんで????どうやら、脱力感で力が抜けてるのが功を奏してたらしく、無駄な力が抜けて滑りが自然になってたらしい、こりゃまた驚き~その言葉を聞いた途端に、俄然やる気が出てきた!こうなりゃ何でもやってやれ!結局、自分でも納得の行く滑りが出来て終了~!何が幸いするか分かりませんね、落ち込んだ事により滑りの本質に気付くなんて(笑)まだ暫くはスキー馬鹿が続きそうです
2012年02月24日
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我がホームゲレンデは本日は悪天候の為、一日中クローズです。昨日ボロボロになった私には丁度良い骨休め&心休めの一日でした。また明日から頑張りますね
2012年02月23日
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ちょっと足を伸ばしてよそのゲレンデへ。行かなきゃよかった・・・・テンション丸下がり俺、やっぱ1級なんて単なる「夢」なのかも。検定やってたんで、3月4日の本番に向けての景気付けで受けてみました。ハッキリ言って自信ありました、少なくとも午前中の練習段階では受験者の中で一番上手だった筈でした。私が見た限りでは、他の誰より私の滑りが一番最高でしたから。絶対に合格点が出せる滑りが出来ていた筈でした。私の皮算用では、得意種目で2~3点の加点をもらって、苦手種目のマイナスが埋められる、という読みだったんですが。苦手とする「コブ斜面」に練習で入った辺りから歯車が狂いだし、自分のリズムが保てなくなり始め、こんな筈じゃないという疑問符ばかりが頭をよぎり・・・・・・昨日までの練習の成果はどこへやら、本番が始まった途端に全てが頭の中からすっ飛びました。フタを開ければ最低最悪の結果で今までで最低の結果となりました、前回合格点を出した得意2種目ですらマイナス2点、苦手種目は2種目でマイナス5点。昨年より受け出した検定で、最低記録点を叩き出す結果になりました。俺って、そんなに本番に弱い人間だったのかな・・・・・・・
2012年02月22日
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朝からホームへ出勤(笑)シーズン戦のレースに参加してた頃、一緒に参加してたおっさんレーサーと遭遇。まあこの人とはチョイチョイ出っくわすんですが、この人がまた化け物で、50代後半だというのに青年の部の上位タイムと変わらないタイムを叩き出すとんでもないレーサー。その人に言われました、「Aちゃん、だいぶ上達したね~」って。私がこの人と一緒にレースに出てた頃、あるいはその後のこの2年間は私の滑りはまさしく「2級技術の滑り」だったワケで、滑りの内容などまさに「それなり」だったんですが、その人に褒められたって事は相当技術が進歩してるって事なワケで、大変光栄でしたさてその後、一人で練習していると、以前の日記で紹介したここのスクールの大御所さんがゲレンデに登場、どうやら指導員連中を集めて「指導員の指導」を始めるようでした。指導員の指導ってのはまさに「技術の先生に対しての技術指導」なワケで、大変高度なものなんですが、私の姿を見つけると「上から降りてきたらここで止まりなさい」と仰いまして、私が「評価をお願いできますか?」と尋ねると首を縦に振り「うんうん」とこんな絶好の機会はありません、なんの躊躇もなくお願いする事に。1本滑って大御所の前で止まると「そこそこ滑れるじゃないですか、あの指導員連中に混じって一緒に滑りなさい」と、信じられないお言葉を頂戴する事にちなみにこの大御所先生、あの「八方尾根スキー場」のスクールにも相当顔が利く大物先生で、その技術論たるや現在のデモンストレーター連中にも通ずる程の専門家。こんな絶好の機会はありません、但し、はたして私のレベル程度で付いて行けるかどうか・・・・・・取りあえず指導員連中はほとんど知り合いとなってまして(こんだけ毎日通いつめてりゃ当然です、指導員連中の間でも私の事は「毎日通っていて、指導員よりも多く滑ってるAさん」として有名らしいですから)、図々しくも「お願いしま~す」と混じり込むまあ指導員といっても中には前回の検定で一緒に受けて受かったばかりの指導員なんかも居るんで、それほど私と大差がある訳でもないんで見劣りする程では無かった、とは思いますが・・・・そして一緒に滑りながら大御所先生の技術指導をうけたんですが、これが実に理論的で解り易い!本当に技術の根本、基本中の基本の理論を教えてくれるんです。そしてその中には昨日疑問符として頭に残ったあの疑問をも解決する理論が入ってまして、思わず納得せざるを得ないという程の的確な指導、さすがは大御所です、疑問符は一発で解決となりましたさて、そうは言ってもまだまだ自分の技術は不完全であり、足りない部分も自覚する羽目にはなったんですが、実に意義のある有り難い時間を過ごす事が出来ました。もっとも、それを実行できなければ何の意味もないんですが、少なくとも「今後自分がどういった方向性で練習すべきか?」という答えは出す事ができたので、これで「迷い」の部分は解消する事ができたのは大進歩と言えるでしょう。さ~て、3月4日まであと11日、スキー場へいけるのはおそらくその中で7~8回位か?はたして私の1級に向けた滑りはそれまでに完成するのかどうか?やるしか無いんですけど・・・ね
2012年02月21日
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本日ゲレンデにて「クラウン所持の後輩」にまたまた出っくわす、当然の事ながら教えを乞う。彼の滑りは本当に美しい、しかも機能的で躍動感もありスピーディ。でも現在の1級の教程内容とは全然違う滑り、どちらかというと昔の滑りの技術に近い、だけど採点すれば74~5点は付くだろう滑り。これに比べりゃ1級教程の方が楽・・・・・・・ん~、それってちょっと変じゃない?そりゃまあクラウンの技術なんだから良いのは決まってる、1級よりも上なのは当然の事。だけど、ほんのちょっと前まではショートターンって、みんなこういうやり方だった筈。しかも適応力は彼の滑り方の方が間違いなく広い。にも拘らずなんでわざわざ適応の幅の狭い技術を取り入れる必要があるのかね?彼の理論はいちいち納得できる、と共に「現在の技術教程」に対する疑問はますます積もる。昨日の滑りの納得の行かない部分は、滑り方としては納得できた、でも今度は新たなる「納得行かない」が生まれてしまった・・・・・どないしましょ?
2012年02月20日
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昨日習った筈なのに、どうしても自分の滑り(技術)に納得が行かない・・・・・理屈は分かってるのに何故か実行しても納得できない。コイツが納得できれば合格は間違いない筈なのに、どうしても納得する事が出来ん。明日また確認、納得させる努力をしよう。
2012年02月19日
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今日は一日中休みの為、朝から一日遊ぼうと決めていつもの165cmのショート板と久々のGS板(191cm)も持ってゲレンデへ。あまり検定ばかり見つめて短い板ばっかり乗ってたんじゃ心も板も腐っちまうとばかりに今日は長板で遊ぶつもりでスキー場へと向かいました。ゲレンデに着いてさっそく長板で遊んでると、この間の検定で一緒に受けて1級が受かったレーサーが親子で登場、挨拶しながら一緒に滑る事に。久々の長板はやっぱり重く取り回しもキツイので、結局はいつも通りのショート板での滑走へと逆戻りでしたが。何本か滑って彼に話を聞くと「私ショートターンの時もロングターンの時も、斜滑降してるだけでな~んも考えてませんよ、ただ単に板を回して斜滑降してるだけです」との事。ん?それって・・・・・何となくその言葉にひらめくものがあり、ちょっと私もやってみようかと。結果「な、な~んと!」とでも言いたくなるような良結果に!実に簡単にコントロールが取れる、今までどうしても暴走気味になってしまっていたショートターンが、何の苦労も無くコントロールが利く。その後、彼曰く「目線はどこにやってますか?もしかして板の先端を見てませんか?目線は次のターン方向へ向けるんであって、板の先端を見てると次のターンへの始動が遅れますよ」と。これだ!今まで私は板を回し込む事を考える余り、板が回っているかどうか板の先端を確認しながら滑ってた!その結果、ターン始動が遅れコントロールのタイミングが遅くなって暴走してたんだ!さあそれを指摘されて以降、一切板を見ずに目線は常に次のターン方向へと向けるようになったら、あ~ら不思議、いとも簡単にスピードコントロール出来るじゃありませんか!実はこの目線に関しては昨日もレーシングボーダーの仲間に言われてたんですが、その時は板の操作の事ばかり考えてて、すっかり疎かになってしまってたんです。壁、破りました、たった一言のアドバイスで!あとは細かい修正部分の指摘も受けましたが、そちらは簡単に修正が利く事なのでほとんど問題なし、おそらくこれでイケると思います。絶対に破れないと思ってた壁、今回もまたたった一言の救世主のお陰で破る事が出来たようです。私の滑りが劇的に変化する時って(私に限らず、かな?)、常に「たった一言のアドバイス」なんですよね、まあ、指摘されてても「自分が気付かなかっただけ」、って事も多いとは思いますが。結局今日はオープンから終了まで一日中滑ってました、今シーズン初の全日スキーでした、だってメッチャメチャ楽しかったんだも~ん
2012年02月18日
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壁にぶつかったと感じた昨日より、なんとか打開策を探っては見たもののやはり一朝一夕でどうにかなるとも思えず、ずっと鬱々としながら「どうしたもんかな~・・・・」って考えながらゲレンデへと向かう。得てしてこんな時はいくら努力しても練習にならない場合の方が多い事は経験済み。ゲレンデに到着し、2~3本習った技術の復習をしてみるがやはりしっくり来ない。「よし、本日は練習は止め!フリースキーに切り替える!」と決断、それからはスキー教室の小学生にカッコイイところを見せてやろうとばかりに思いっ切り「エ~カッコしい」を演じる、これがなかなか気持ち良いんだな、かなり注目されるし子供達からは羨望の眼差しで見られるし 今日はゲレンデで珍しい友人に出会う、アルペンスノーボーダーのG氏である。彼は昨年「全日本選手権」に出場したほどの腕前(足前?)で、隣のスキー場では指導員も務める。その彼が現在の私の滑りについて色々と意見してくれた、むろん修正点の指摘なのだが、彼の意見では現在のスキー技術にはいささか疑問符が付くという。これは実は私も同意見であり、「この滑りが1級です」と言われても、なにかイマイチしっくりこないと感じている部分なんですね。そしてその彼の意見は、私の後輩でクラウン所持の友人とほぼ同じ意見、現代テクニックの不備を突くような意見で、現在の検定の問題点を指摘していました。さて、問題はここから・・・・・・・彼らの意見が正しいのは、昨年の検定で実証済み(私が1級を本気で目指すキッカケとなった、1級をプラス点で受かった中学生の滑りは、標準的なお手本の70点滑りとは全く違うものでした)でして、私自身それがあったからこそ1級を真剣に考えようと感化されたくらいでしたから。その後、ここのスキー場のスキー学校のお偉いさん(顔役のような立場の人)と話しをする機会があり、技術の話になるとその方も同じような事を言い出し始めた。ってことはやはり「クラウン」「競技は違えど全日本の選手」「スキー学校の大御所」の意見は一致してるという事で。しかしながら今シーズンに入って積み重ねた練習はまさに「現在の技術手本通りの滑り」だったワケで、ほんじゃ今から変えられるか?って言われても「ハイ分かりました」とは素直には言えない段階でして・・・・・・・まあ取りあえず今日は結論は出しません、疑問や迷いは有るものの、とにかく今日は「小学生の子供達に目立つように滑ろう~っと」という結論に達しました!だってたまには楽しい滑りをしないと窮屈だし面白くないし、たまにはこんな日が有っても良いでしょう、って自分を納得させてっと
2012年02月17日
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どうやら「壁」にぶち当たったらしい・・・・・・乗り越えなければ、ぶち破らなければ決してたどり着けない壁・・・・・・どうすれば破れるのかな、どうすれば乗り越えられるのかな・・・・・・答えは、まだ見えない。
2012年02月16日
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昨日、今日と2日間の監獄生活(人間ドック)を終え、ようやく今日はゲレンデ~!さっそく検定でダメダメだった部分の補習に取り掛かる・・・・・が・・・・・どう考えても1級技術から遠ざかってるとしか思えない滑り たったの2日間離れただけでこれかい、自分の情けなさばかりが腹立たしい滑りにしかなりません。私にとっての本番は3月4日、あと2週間しかない 仕方が無いんで、今日もスクールへ。きっちり見直してもらうが、やっぱり出来てた筈の技術がすっ飛んでた、やはり歳を取るとそう簡単には技術ってのは身に付いてはくれないらしい、結局この間の合格点は「付け焼刃」でかろうじて取れたとしか言い様が無いって事かい まあ泣き言言っても仕方がないんで、また一からやり直し。私の「完成」はいったいいつになる事やら。苦労はまだまだ続きます・・・・・・・
2012年02月15日
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昨日はバッジテストでしたが、かなり頭に血が昇る事があったので冷静さに欠けていてあのような日記になりました。まあ検定結果とすれば「オール69点、合計276点、4点足らずの不合格」だったんですが、まああの滑りからして絶対に合格は無いってのは自分で分かっていたから仕方が有りません。ただその検定内での進行にかなり不満が残る内容でしたので完全に冷静さを失って滑りそのものに影響が出た・・・・・・かも知れないって事で、本日2日連チャンで「本当の自分を確認する為に」また性懲りも無く受けてまいりました。実は昨日は朝からワクワクしていて楽しみで楽しみで仕方が無かったんですが(もちろん「受かるかも?」という期待からです)、連休初日でメチャメチャ大混み、気温も上昇していざ本番を迎える頃にはゲレンデはグサグサ、荒れ荒れの状態。今シーズンで最大級に荒れたゲレンデとなっていたんです。毎日のように通いつめていてもここまで荒れた状態は初めてで、こんな時こそ「本当の実力」が試されるんですが、私が常に練習していたコンディションは常に「万全」と言えるほどの良コンディション、いつも出来ていた技術が全く発揮されないという悲しい現状でした。そこへ持ってきて頭に血が昇る事まで起きたとなると、「昨日の滑りははたして自分をどこまで表現できていたのか?」という疑問符が付きます。どうしても自分の滑りに納得が行かなかったので、今日それを確認する為、自分を納得させる為にもう一度受けてみようと。もちろん合格するとは思っていません、昨日と同じコンディションで今日、何点取れるのか?自分の本当の実力がどの位置にあるのかを確認したかったんです。だから昨日と同じ「オール69点」でも良いんです、自分がそれで納得できるならそれを反省点として今後の練習に励めば良いんですから。とにかく自分を納得させるのが目的でした。いざゲレンデへ行くと、やっぱり今日も混み混みでコンディションは最悪で下手をすると昨日よりも悪いんじゃないか?という程。但し昼までには大分人が減ってきて昨日よりは「邪魔」にならないかな?という位には成りましたが。そんな中、いざ検定を迎えるとやはり自分の滑りは「まだ足りない、決してこのコンディションでは合格点は出せない」という滑りになってます、当然です、そういうゲレンデでの練習は全くしてなかったんですから。それでも最後の一本「総合滑走」では開き直って「え~い、こうなりゃ思いっ切りやってみるしかね~だろ!」ってつもりで、自分の持てる限りの全部をぶつけるつもりで向かいました。なからヤケクソ、ヤケのヤンパチでしたが、それでも自分が納得できるならそれで良かろうと。今日の受験者は二人だけ、しかももう一人の受験者の方が明らかに私よりも上手だったので私の合格は「無い」ってのははなっから自覚してましたが。いざ結果発表となり、残念ながら二人とも不合格、まさかもう一人の人が落ちるとは思いませんでしたが私が落ちるのは当然でしょう、しかし種目別の得点表を確認してみると・・・・・・なんと、最終種目の「総合滑走」は70点の合格点が付いてるじゃありませんか!これにはビックリ、まさかあのコンディションで合格点が付くとは夢にも思ってなかったんで思わず検定員の先生に「私、本当に総合滑走70点あったんですか?」って聞きなおしてみると「はい、あの滑りは間違いなく合格点ありましたよ、ほかの種目もああいう滑りをして下さいね」との事。もう一人の検定員にも確認しましたがやはり「あの滑りなら70点です」との返事。つまり、悪コンディションであっても合格点が出せるレベルまで達していた、って事だったんです。まあその分、昨日69点だった「整地、小回り」種目が68点だったのは自分でも納得済みの内容だったので御愛嬌ですが(笑)やっぱ今日再び受けて良かった、今までの自分の努力は間違っていなかった、ちゃんと自分は「進歩」する事が出来ていた、って事を確認する事が出来ましたから。たとえ1種目だけでも合格点が出たという事は、少なくとも「1級の実力に部分的であっても達している」事の証明ですから。今後、自分がどう練習すべきかの目標も見えたし、確実な希望も持てるようになりました、あとはそれに沿って努力するだけですから。今日は非常に実り多い、そして今シーズン最高の一日となったのは間違いありません。ただ、ゲレンデコンディションがもっと良かったら、もっと実り多い一日になってたんでしょうけれど・・・・・・・・そこだけはちょっと残念
2012年02月12日
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落ちました。取りあえず自分の技術をもっと磨け! 以上! ムカッ腹立ってるけど、自分が上達するのが先だから。
2012年02月11日
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いよいよ明日、バッジテストです。昨日のどヘコミを解消する為に最終練習となります、とは言っても実際は本番は3月4日と決めているので、もし明日受かれば儲けもの、的なんですけどね。今日のゲレンデは昨日のアイスバーンは解消されていて結構な圧雪状態、ナイスコンディションになっていましたので滑りそのものはまずまずとなっています。しかしそうは言っても昨日のあの悪夢を繰り返すわけには行かないので練習はきちんとやりました。しばらくすると「クラウン所持の後輩」がやってきたので、またまた迷惑を承知で滑りを見てもらう事に。そしてその評価曰く「前回よりもだいぶ良くなってます、板もきちんと回し込んでるし、多分それで問題ないと思いますよ」との事。実際、自分自身でも「この滑りが明日出れば合格は固いだろうな」と思える滑りなんで、納得の行く練習となりました、しかし終わり際に彼に「本音のところ、私の滑りは1級に見えるか?」という質問をぶつけて見ました、彼の返事は・・・・・「正直、非常に微妙だと思います、滑りそのものは多分合格点に達している、点数の出るすべりだとは思いますが」という評価・・・・・ビミョ~!前向きに捉えるならば「取りあえずは受かりますが、あとは煮詰めろ」って事でしょうし、後ろ向きに捉えると「技術は達していても、上手には見えていない」って事なんですね、これって。その後、この間習った指導員と話をすると、私のこの間のスクール終了後の滑りを見た検定員の話では「レベル的には達している、あとは肩の下がりを修正すれば合格点」ってところまで来ているそうです。さて、それを踏まえた上で・・・・・・・明日の検定に受かるのがはたして最善なのか、あるいはもうちょいじっくり構えて完璧になるまで受からない方が良いのか、私には選択できません。もちろん完成されてから受かる方が良いに決まってはいるんですが、それに伴う「お金」と「体調(膝の具合)」という問題があります。何を以てして「最短距離」と言えるのか、その答えは明日の検定後に明らかになる筈です。実際はスキー場の広報のミスにより、「11日」の日程を「12日」とネットに流してしまった為、間違えて12日に検定を受けに来た人の為に、明後日も二日連続で検定を行うそうです、つまりもう一日の猶予が増えたんですけど・・・・・・ね
2012年02月10日
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昨日の復習の為、午前中に練習へと。昨日は完全なアイスバーンで、かなりヘコミまくりだったのだけれど今日のゲレンデは程よくスノーマシンで撒いた人口雪を圧雪したなかなかナイスな状態。さっそく昨日習ったポイントにて練習する。うん、けっこう上手く行くじゃないか、かなり理想に近づいた滑りになってきた、これならなんとか合格点に近づけるな、という安心感がようやく現れる。緩斜面、急斜面、共に思った滑りが出来ている。これならもしかしてイケルかも?そんな淡い想いを抱きながら何本か滑る、そうそう、このタイミング、このスピード、このコントロールだったら・・・・・しかし帰宅時刻間近の最後の1本、今日は一度も入っていないコース右側へ入って最後の締めとする筈だったのだが・・・・・・なんとここだけアイスバーン!そして我が滑りはというと、完全に「暴走」、これじゃ昨日の時点に逆戻り最初からこっち側を滑ってりゃ良かった、そうすりゃもっとキッチリ練習になってたのに、なまじ条件の良い部分で滑ってたんで、すっかり勘違いをしてました。おかげで完全に自信を無くしました、完膚なきまでに鼻っ柱をへし折られた心境です・・・・・はたして、明日一日で何とか成るのでしょうか?まあ一日じゃ無理だろうな
2012年02月09日
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午前中にホームへ。一昨日、昨日の降雨の為、約束のスクール指導は本日へと持ち越しになってまして、いよいよ現在の私の技術レベルが分かる時がきました。結果から言うと、前回のスクールの時点よりも大分改善はされているものの、今一歩といった位置付けらしいです。一昨日の日記にも記したとおり「正直な評価を下してもらいたい、お情けの褒め言葉は一切要りませんから」という要望に応えてもらい正直に評価してもらいました。出だしの時点では「う~ん・・・・」といった感じの顔つきでしたが、しばらく指導を受けた後にはなんとか追い付いた・・・かな?という位置まで来れたみたいです、但し「種目は限定」ですが。まあ具体的に良いますと「大回り種目ならなんとか合格点のレベルまで達したが、小回り種目では今一歩」という評価です、これを検定に置き換えると「大回り2種目でそれぞれ70点ずつ、小回り種目でそれぞれ69点ずつ」といったところでしょうか。つまりこの状態だと「2点足らず」という結果になりそうです。前回受けた検定では「オール69点の4点足らず」でしたから、そこからは2点UPできた事にはなりますが、やはり苦手種目の小回りがキビシイところです。実際、自分でも「まだちょっと足りない」と感じているのでショックなどは全く無いのですが、はたしてこの2点に追い付くまでにどれだけ掛かるのかは自分でも分かりません。ただ、合格点まで達成させる為のポイントは習ってあるので、あとは如何にしてそれを自分の技術として染み付かせるか?ってとこですね。しかし今日、指導を受けてみて感じたのは、教わった技術を理解するのに極々短時間で理解出来た、って部分なんです。以前だと、習ってもそれが実行できるまでにかなりな時間を要したんですが、今日は比較的すんなりと実行できるようになっていました。自分で言うのも何ですが、やはり滑走日数の多さがモノをいったんだと思います、それだけ身体に「滑り」が染み付いているって事なんだと思いました。まあ11日の検定は一応受けますが、あくまで「確認の為」の受検としておきます、前々から本番は3月4日と決めていましたから。それまでに小回り系種目で合格点を出せるだけの技術が身に付くかどうか?ですが。
2012年02月08日
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私の1月23日の日記「たった一言の救世主」で、一言のアドバイスで救われた話を書きましたがこれはその続編となります。今シーズン、いくつかの「救世主」的なアドバイスを頂きました、具体的にはテクニック的なものが3つです。一つは「内足を使う為に一本足で滑る練習を!」というもの。次に「体を前に出す意識を持て!」というワンポイントアドバイス、これが23日の日記での内容。もう一つが「もっとウェーデルン!」というもの、これは私の後輩でありながらクラウンを取得している男からのアドバイス。如何にして高得点を得るかの為のアドバイス(これがかなり難しいんだけど・・・)という3つ。でも本当は、もっとためになる「たった一つのアドバイス」が有ったんです、それは・・・・「いまの貴方では1級は正直言って無理です」というもの。これは先述の「1本足スキーを練習する事」というアドバイスをくれた指導員に言われた言葉だったんですが、実はこの一言こそが私を本気にさせ奮起させた一言なんですよ。それ以外は全て「技術的助言」なんですがこれだけは彼の「主観的助言」です。もしもこの言葉が無かったら、おそらく私は永遠に1級には届かないと思います、言い換えると「中途半端な褒め言葉は進歩を妨げる」という意味なんです。私ら「バッジ認定を欲する人間」は本気でバッジを目指しています、もちろん検定に落ちたくなんかありません、出来れば一発で受かりたいと皆思ってます。で、スクールなんかに入った時によく指導員に「これで受かりますか?」という質問をするんですが、これは指導員に通達が出ているのかどうか、ほとんどの指導員は「本番でこれが出来れば受かるでしょう」とか「あとちょっと腰を前に向ければ受かるでしょう」といった私らに希望を持たせる事を言ってくれる事が多いんだけど、実はこれが「大きな勘違い」の元で、そのせいで技術の進歩の妨げになっている事に気付いてもらいたくて。実際にそういった評価を受けた場合、まず本番では確実に落ちます、なぜなら「本番でこれが出来れば=今は出来ても本番では出来ない」って事!「あとちょっと腰を前に向ければ=あなたの腰は前を向いていない」って事なんですよ、つまり「今ここで『ダメです、受かりません』って言っちゃうとやる気を無くしちゃうかも知れないんで、取りあえずやる気を維持させる為に」という配慮、あるいは「何回も受けさせて協会の収入に貢献させる」という目的があるかどうか・・・・は分かりませんが・・・・・でも正直言って、私らが望んでいるのはそんな評価じゃないんです、あくまで「今の自分がどのレベルにあるのか?」という部分なんです、だからそのレベルに達していなければ「まだちょっと無理ですね、こことこれが出来ていませんから」ってハッキリ言ってくれた方が私らの為になるのに、何故かあまりそういう風に断言してくれる人は少ないです。まあ本当に合格点以上の滑りが出来てる場合だと「まずそれで大丈夫ですよ」って評価にはなりますが、こういう場合は本当に大丈夫な場合で、ダメな時はあまり「ダメ」とは言わないんです。前出のダメ出しをしてくれた指導員は、私とだいぶ仲良しだったのであえて本当の事を言ってくれたんだと思いますが、それこそがこちらが臨む「もっとも聞きたかった本当の評価」なんですよ。そのダメ出しがあったからこそ「そうか、じゃ、どうすれば近づけるか?」とか「う~ん、これでダメならどうやれば良いのかな?」って前向きになり、努力をするようになるんです、これがお情けの褒め言葉を頂くと「じゃ、もう大丈夫だ、これで受かるんだ」って思い込んでそれ以上の努力をしなくなるんです、勘違いを起こして。これが一番怖いんですよ、私のような自信過剰なスキーヤーにとっては。今度の11日の土曜日に検定があり受けるつもりなんですが、明日のナイターでその指導員にもう一度見てもらう約束をしてあります、その時に彼はおそらく正直な評価をくれるでしょう「まだちょっと足りませんね」とか「あとこの部分が直らなきゃダメ」というようなアドバイスが出ると思います。でもそれこそが私が心底欲しいアドバイスなんです、「ダメなものはダメ」って言われりゃ「もっと努力を!」って気に成りますから。そんな本音のアドバイスこそが上達を呼び起こすって部分に気付いてもらいたいです。でも、明日も雨の予報なんだけど・・・・・・・
2012年02月06日
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ホームへと向かうも、途中雨交じりの雪、なんとかゲレンデは雪であって欲しいと願ったが・・・・ 残念ながらやっぱり雨でした まあしかし雨の悪コンディションでも、それはそれで練習になる為いちおう滑ろうとゲレンデへ。 スキー教室の子供達は今日も来ているがこんな天気じゃ可哀想と思いながらリフトへ乗り込む。 しかし最悪な事に「霧」が凄い!こりゃヤバイかも?と不安になりながらも頂上へ到着すると、やっぱり霧が深過ぎて前が何も見えません ゲレンデコンディションはグサグサで、悪雪の練習にはもってこいなんだけど、あまりに視界が悪すぎて「これは危険」と判断する。実際に滑ってみれば分かりますが、全く視界不良でのスキーってどんだけ恐ろしいか、しかも子供達も一緒となると・・・・・ 「どうしようか、霧が晴れるのを待つか?それとも撤退か?」という判断を強いられ、結局リフト3本乗った時点で撤退を決意し、終了。 こういうときに無理をして滑り続けるとロクな事は起きません、後ろ髪を引かれる思いでしたが残念ながらこれにて終了と相成りました。 車へ戻り、ブーツを脱いで休憩室で一服してたらなんと霧が晴れてきて視界は良好に 「しまった、早まったか?」と後悔するも、その後直ぐにまた霧で視界不良。やっぱり止めて正解でした 「やりたいからやる」「ちょっと無理してでも思いを通す」、場合によってはそれでも良いかも知れないけど、こういう「危険」が同居する場面では無理は禁物!たとえ練習時間が減るというマイナスはあっても決して無理はするべきではない、焦っていてもこれだけは無茶は禁物。 そんなワケで本日の練習時間はたったの15分、疲れた身体を癒すには丁度良かったのかも
2012年02月06日
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ナイターです。かなり疲労も溜まってきては居るんですが、どうしても自分の滑りを確認しておかないと落ち着かない。老骨に鞭打って今日も励みます途中、休憩室で知り合った55歳の名古屋から来ているスキーヤーと話しをして、一緒に滑ることになり共にリフトへ。彼もスキー暦は結構長いらしく、しかも道具道楽である所は私と同じ。使ってる板はアトミックのニューモデル!去年今年と良く見かける人気の板。具合はどんなモンかと尋ねたところ、ブーツサイズが一緒なのでもし良かったら履いて見ませんか?との打診。こっちもちょっと興味があった板なので、ありがたく好意に甘える事とする。実際に履いて滑った印象は・・・・・・「優等生!」という表現がピッタリ来るほど素直で滑りやすい、しかも軽くて楽チン。なるほど皆喜んで買うワケだ。それに対して、私の板はというとトップデモモデルとはいえ3シーズン前の製品、当然「旧規格」って事になりますわな、そりゃ~滑った感覚も当然違ったものであるのは当たり前でして・・・・・決して私の板が悪いワケでは無いんだけど、こうも楽チンに滑れるって事は、それだけ技術を板がカバーしてくれるって事でもある訳でして正直な感想は・・・・・・「反則じゃね~か!」ってとこだって私の板だと、技術を身に付けるのにもっと苦労したんだもんまあ、楽チンに滑れるってのが良いのか悪いのか、ってのは一概には言えないんですが(苦労した分、技術はしっかりと身に付くわけだし、確実なものとなるんですから)、それにしてもニューモデルを使えば苦労も少ないという事実に気付いた今、時の流れ、時代の進歩を感じざるを得なかったという事です、となるとやっぱ「技術=金」って部分も見え隠れするワケでありまして・・・てやんでえ、金持ちに負けてたまるか!ってな意地も顔を出して来るんでありますよ、完全な「負け惜しみ」ですが
2012年02月04日
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ゲレンデは-13℃スタート、激寒 今のところ練習は上々、この間、片足スキーを教えてくれた指導員に「さっき見てたけどだいぶ良くなりましたね~!」ってお褒めの言葉を頂戴する 今日は大阪の高校生のスキー、スノボー教室が一緒。 さすがは関西、みんな明るいな~ リフトに乗ってると、前の方のスノボー高校生がみんなリフトの上で「明日がある♪明日がある♪明日があ~る~さ~♪」って大合唱 思わず一緒に歌いたくなってしまった そう、今日がダメでも必ず明日は来る!私にだって必ず明日が来るんだ、焦る必要なんてどこにもないんだ でも早くしないと膝が・・・
2012年02月03日
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ナイターです、気温は多分ー10℃位、寒い しかしその甲斐あって、ゲレンデコンディションは抜群!かなりキチンと滑れます。イメージした滑りに近い滑りができます。 この「イメージに近づける」ってのが非常に大事で、それこそがまさに「練習の完成形」なんですが、これがなかなかどうして近づかない。下手すると離れてしまう事もしばしば イメージトレーニングが大事なのは当然ですが、それに近づける為には結局「特訓」しか無いんですな、疲れるけど
2012年02月03日
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大雪です!パウダーです!楽しいです!太ももがパンパンです!全く練習になりません、以上!
2012年02月01日
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午前中にホームへ。今日も後輩の「クラウン所持者」と出っくわし、迷惑なのは百も承知でまたまた彼に指導を乞う。昨日届いた板がどうしても乗り辛く、安定しない為に解決法を習うのだが、中々どうして彼のレベルでの教えは難しい、そりゃそうだ、1級のはるか上からの技術指導なんだから。でも昨シーズンの最後に見たあの検定で合格してた中学生は、間違いなく1級技術を「追い越した滑り」で受かってたんで、その話題に触れる。スクールにて「1級合格の為の指導」を受けると必ず「1級に則した滑り」を教えてくれるのだが、これってよくよく考えてみると「この教えが完全に出来れば70点」って事でして、70点以上付く内容ではないんですよね、逆の言い方をすれば「本番で少しでもこれをミスると70点未満になります」って事なんです、そりゃそうだ、71点以上の内容を教えてるワケじゃないんだから。あくまで「合格ラインの滑り」を教えてるんだから決して間違いじゃないし、文句を付ける筋合いも無い。だけど70点の技術を習ってるうちは、70点の技術に「ぶら下がってる」状態なんだよね、それが証拠に、ゲレンデで如何にも「1級狙って練習してます」って連中は皆が皆「70点の滑り」をやってるんだよね。みんな同じすべり方、検定でそれをやれば70点は取れる、でもそれ以上には成るワケが無い。で、後輩の指導での内容は「コイツが完璧に出来れば70点以上、ホントに完成すれば75点でも付くかも?」って技術内容なんで、難しいに決まってる・・・・・・ただ思い出したのは、スポーツ勝負の格言に(格言だったかな?)「普段100%の練習をしているヤツは、緊張やらプレッシャーやらで本番で70%しか出せない、それでは勝てっこない。練習で120%やってこそ、初めて100%を引き出せる!」って言葉。確かに練習時に70点ピッタリの滑りをやってて完成できても、本番で緊張したら、頭の中が真っ白になったら、まず合格点70点は出せません。練習時に72点の滑りが出来るようになってれば、多少のミスがあっても70点以上にはなります。だから後輩の指導は正解!なんですが・・・・70点以上取れる滑りって、当然の事ながら70点の滑りよりもはるかに難しいんだよね~、ましてまだ70点の滑りも完成していないんだから出来っこないに決まってる。でも出来るようになれば合格は堅い!分かっちゃいるけど、難しい・・・・・・・・こりゃもう暫く掛かりそうだな~、合格までには(悲)ちなみにこの後輩、今日話しを聞いてみたところ、今までに一度もスキースクールに入った事が無くて「クラウン」まで取得したそうだ、ちょっと信じられんかったんだけど(普通、クラウンまで取得する人間は、何十回もスクールで上級技術を習うのが常識ですから)それには彼なりの理由があって「実は僕にもスキークラブの仲間なんかが居て、そいつらと技術の議論してた時に『素人のくせに』って言われたのが悔しくて、だったら自力で技術を身に付けて見返してやろう」って意地があって独学でクラウンまで行ったそうです。当然相手を追い越したって事です、しかも独学で!恐るべき負けん気!見習わなきゃいかんね~、オジサンも(笑)
2012年01月30日
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入手しました、苦手なショートターン用の特効薬とも言うべきギア! 今まで練習していた板と比べるとこんな感じです、やっぱ短い! さっそく滑ってみました・・・・・・・・・・・・が・・・・・・・まさか、ここまで勝手が違うとは思いませんでした、予想と全然違ってました。まさかここまで乗り難いとは思っても見ませんでした 勝手に板が走るんです、コントロールするまでもなく勝手に走り出す、というか、長い板に比べて安定感は無いしコントロールも取り辛い、簡単に曲がるは曲がるけど、練習しているターンとは質が違うターンになってしまう為、今までの滑りが通用しない。は~、買って良かったんだか、悪かったんだか・・・・・・・
2012年01月29日
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そこまでして賭けなきゃいけないのかな・・・・・・・ そこまでしてやらなきゃいけないのかな・・・・・・・ 何の為にそこまでやらなきゃいけないのかな・・・・ そこまで意地になる必要があるのかな・・・・・・・・ 1級持ってたって別に偉くはないでしょう・・・・・・・ 答え 1級持ってるとエライです、何がエライかって?それを取得する為にそこまで努力するって事がです。だから意地を張ってでも賭けてでもやってるんですよ~
2012年01月28日
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本日もホームでしたが、小学校のスキー教室があまりにも大人数でゲレンデが占領された為、ほとんど練習にならず。まあこんな時は気楽にいきましょうなにせゲレンデ2本だけのスキー場に、指導員だけで58人も用意しなければならなかったと言ってましたからその混雑振りは予想できるでしょう。でも賑わうスキー場って良いモンです、あんまりガラガラじゃスキー場の将来が不安になってしまいますからね さて、そんなワケで今日はあんまり書く事が無いので、この間の「レース」を振り返ってみました。そう、あの「転倒により最下位となったレース」についてです。本当はあんまり思い出したくも無いんですけど、そうも言ってられないので。きちんと振り返り、きちんと反省しないと進歩がありませんから。まずあのレース、最初から「迷い」だらけだったんです。第一に「天候」、当日は朝からどんよりとしていて、直ぐに崩れ出し重い雪へと変わりました。実は私、昔「どしゃ降り雨の中でレース」をやった事があり、その後に熱を出して3日間寝込んだ事がありまして「悪天候のレース」には非常に神経質になっちゃうんですよね、今回もいつ雪から雨に変わってもおかしくない天気でして、参加を取り止めようかと考えてたんです、でもそんな弱気じゃいけないと思い参加しました。まあこれは「失敗の理由」にはならないでしょうが、これがケチの付き始めだったのは間違いありません。その2「板の選択」、当日私は2本の板を持って行きまして、どっちを使うか最後の最後まで迷っていました。1本は「191cm、純粋なGSレース用の板」で、もう1本が最近ずっと使ってる「178cm、ロングターン用デモ板」です。天候が良ければ、少なくとも雪も雨も降っていなければすんなりと191cmのGS板で決まりだったんですが、この悪天候ではそれを使いこなせる自信が無く、レーススタート直前まで迷い、結局安全策を取るということで178cmデモ板を選択しました。本来、単純に結論から言えば「正解」だった筈なんですが、そこには大きな落とし穴が。もしも長い板で参加していたなら、あの転倒した3旗門目はもっとスロースピードで進入せざるを得なかった筈なので、多分転倒には至らなかった筈なんです、しかし選んだのが178cmの短めの板だったが為に、少しくらい飛ばしてもクリア出来るだろうという甘い考えを起こしていたのは事実。結果オーバースピードとなり、気を付けていたにもかかわらず「高温、悪天候によりエグレまくっていたコースの吹き溜まりへと乗り上げての転倒」という情け無い結果を引き起こす事になってしまったんです。まあ、それをクリアできるだけの技術が足りなかったというのは言うまでも無いんですが、足りなきゃ足りないなりのレース運びというものがありまして、それを無視したが故の「至極当然の転倒」と言わざるを得ないでしょうね。しかしスタート台に立った直後ですら「この板で良かったのかなあ・・・・」と迷ってたんですから、そんな思考回路で上手くなんか行く筈がありませんよね、あの日、私には「決断」というものが一切ありませんでした、「参加するのか、取り止めるのかの決断」、「どっちの板を選択するのかの決断」、そして転倒する旗門を前にした時の「攻めるのか、抑えるのか、の決断」、その全てが「迷い」となっていました。こういう時の迷いって、間違いなく滑りに表れます、影響します。これは検定の時でも同じで、滑りの中で「どうしようか?」とか「どっちにしようか?」などという迷いが出た種目は、決して合格点は付きません、当然です、検定員の目に「迷い」が映るからです。勝負に「たら」「れば」は禁物です、でももしあのレース、最初から「今日はこっちの板!そして無理せずに抑えて滑る!」とか「無茶を承知でGS板!」という決断があったならば、もうちょっと違った結果が出ていたかも知れません。ただ、一番最良の決断は「この天候でのレースは参加しない!」って選択が最良だったのかも知れません、少なくともあの時の私の技術力では、ね。どんな失敗であっても、そこには必ず「失敗した理由」が存在します。予めその「理由」になるものを取り除いておけば「失敗の可能性」は減らす事が出来ます。それにはまず「自信を付ける」のが最善であり、その自信を付ける為には「練習を重ねる」って事が最善策なんでしょうね、「自己暗示に掛ける」って離れワザもありますが、あまりに現実離れした手段なんでちょっとそこまでは・・・・・・・
2012年01月27日
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今日も朝からホームへ(一体、いつ仕事してんだw)。前回ワンポイントアドバイスをくれた指導員を見つけ挨拶、すると彼は結構私を注目して見てくれてるらしく、またまたワンポイント、というかまだ前回のアドバイスで直っていない部分を指摘してくれた。そして、そこを意識しながら滑ってると、彼の方から寄って来て「大体それでOKですよ、あとは斜面変化について行けるかどうか、ですけどね」というお墨付きをもらう、嬉しかったね~ そしてその後、彼にちょっとした疑問をぶつけてみた、これは昨年の検定の時に検定員より受けた指導だったのだが、どうしても納得の行かない指導だったので、それについてどう思うか?という疑問だった。彼はその疑問に対し、その検定員の言いたかった事、与えた指導の内容について詳しく「多分それはこういうことだと思います、そしてその指導に反した滑りをした場合、こういった挙動が表れ、それはイコール暴走に捉えられる、多分その検定員さんが言いたかった事はこれだと思います」と、彼なりの解釈で説明してくれた。なるほど、と一応の納得は出来たものの、本当にそうなのかどうかはやってみなけりゃ分からない、ちょっと確認の為に急斜面にて言われた通りの挙動を試してみた。ズバリ、その通り!という結果に。しかしこの時「重要」だったのは、難しい滑りが「出来た」という事ではなく、「悪い滑りとは何か?」を確認できたという事!これが非常に重要で、この滑りは何が悪いのか?が理解できればそれは修正が出来る。今までは「何が悪かったのかが分からない」という段階だったので、これはトンデモナイ躍進である。逆に言えば「悪い滑りをしなきゃ合格点が出せる」って事で、それを体感出来たという事は・・・・・つまりその悪い部分を修正できるだけの技術が身に付いているって事に他ならない。しかもそれを実行している時というのは、まさに検定用の指導を受けていた時に習った滑りそのものの技術だったって事が体感できた。そしてその滑り(1級の求める部分)というのは・・・・決して「格好が良い」滑りではありません、特に美しいと言えるものでもありません、そう、それは昨年の検定の時に、たった一人だけ受かった地味な滑りの女性のスタイルそのものでした。そして、重要なのはココ「その滑りから、他のスタイルの滑りへと発展させるのは容易!」って事なんです、これは「逆もまた真なり」とは言えません、もっと言えば「カッコイイ滑りだけやってる人間には出来ない技術。だけどこの技術が出来る人間ならカッコイイ滑りへと発展させるのはカンタン」って事だったんです。専門的に言えば「カービングが出来る人がこれが出来るとは限らない、スキッディングが出来る人でもこれが出来るとは限らない、でも一見地味なこの技術が出来る人は、その両方に応用できる」技術だったんですね、私は完全に今の1級技術という物を見誤っていました、その技術の奥底にある本当の意味、それを知った時に本当の1級という物が見えるという事実に、今更ながら気付きました。今、本当に心の底から「SAJ1級」が欲しいと思っています、この技術こそが本当の「上級者」への登竜門である事が分かりましたから。
2012年01月26日
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今日もホームへ、でも昨日までとは違う、新たな心境にて。何時ぶりだろうな~、こんな心境、「まだ滑っていたい、まだ帰りたくない、もう一本だけ、もうちょっと・・・」休憩時にはいつもブーツのバックルを緩めないと耐えられなかった(レース用のガッチガチのブーツの為、非常にきつくて足が痛くなる)のに、今日はそれすらも忘れてた な~んか、ずっと忘れてたな、こんな感覚、「スキーが楽しくて楽しくて仕方が無い!」って感覚。ず~っと前はいつもスキーに行く度にこの感覚だったんだけど、いつから忘れちゃってたんだろう?結果的には膝の具合との兼ね合いもあるんで、いつもと同じ時間分(2時間少々)しか滑ってはいなかったんだけど、こんなに時間が短く感じたのってホント~に久しぶりだな~。全ては昨日の「たった一つのアドバイス」からなんだけど、手に入れたのは技術だけじゃなかった、忘れていた「スキーの楽しさ、スキーを楽しむ心」まで手に入れた、いや、取り戻した。ずっと忘れてたよな、この楽しさを。少なくとも「1級」を意識しだした昨シーズンからずっと・・・・・オフ・シーズン(シーズン・オフじゃありませんよ、「雪の無いシーズン」です!)にはあれほど盛り上がってたのに、オン・シーズンになった途端に「使命感」が先に立って「楽しさ」をどっかへ追いやっちゃってたみたいだね、でも、やっと思い出した
2012年01月24日
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今朝も体が重い、どうしても気が乗らない、ま~だ引き摺ってるらしい・・・・・そうは言っても動かないことには先へは進めない、嫌がる身体に鞭打ってホームへと。また黙々と基礎練習に励む、っていうかそれしかやる事が浮かばないんで淡々と基礎を。でも、表情暗かったんだろうな~、自分でも全く乗り気で無い事が分かるんだもん、情け無いけど。ゲレンデではいつもの様に小学生の子供達のスキー教室が開かれてる、でも今日はちょっと人数が少なめ、若干淋しいかな?いつも出っくわすスクールの指導員に軽く挨拶、ちょっと雑談。やはり人数が少ないので、今日は余裕がありますとの事、彼らも大人数だと気が抜けないらしい。鬱々としたまんま練習してると、その指導員とリフトで同乗する事になった。こっちは何とか今シーズン中に1級を取得したくて練習してる旨を伝えると、その指導員曰く「今日は余裕がありますから、ちょっとワンポイントお教えしますよ」と言ってくれた。有りがたい事です。ゲレンデ頂上へ到着し、その指導員のアドバイスを聴いて見ると、それはかつて練習した内容だったんだけど、最近では全然意識の枠から外れてた事だった。つまり「やれば出来るんだけど、やってなかった事」だった。その技法を応用すれば滑りのポジションが変り、流れがスムーズに運ぶようになる筈ですとのアドバイス。早速やってみると・・・・・・「変わった!」、間違いなく変わっている、実感できる変化!「スピードに乗りつつのコントロール」前回の検定で間違いなく足りなかった要素、ビデオで確認した時に感じた「遅い、遅すぎる。こんなスピードじゃ1級には足りない」という部分を補正できる滑りへと変化した。今までに何度も入ったスキースクールで、かつて2回ほど「たったの一言のアドバイスで滑りが変わる」って事があったけど、今回もそれと同じ。たったの一言が全てを変えるアドバイス!さ~そうなると今度は楽しくて仕方が無い、いつ止めようか、いつ止めようか、そればかり考えてた昨日から「もっと滑っていたい!」に心境まで変化してしまった。多分彼は、私がよっぽど暗い顔して練習してたんで見かねてアドバイスしてくれたんだと思う、しかしこのテクニックを習ってからの表情は自分でも分かる程、明るくなったんじゃないかな?楽しくて楽しくて仕方が無いんだもん(笑)これでまた1級に一歩近づいたかと思うと、ワクワクして仕方が無い、今朝までのあの落ち込み感はどこへやら、現金なモンだね~。スキー人生で3回目の「開眼するきっかけ」であったのは間違いない、前回2回はそれによって「一度も出なかった合格点を出せた」ってのと「プラス得点で合格できた」って効果があったんだから、多分今回も劇的な変化となって表れる・・・・・・・・筈なんだけど?
2012年01月23日
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