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全っ然やる気が起きませんが、ほっとく訳にもいかないので渋々ゲレンデへ・・・・
滑り出しても、全く力が入らずただ単に脱力感を感じるのみ。
急斜面側では、例の大御所先生が指導員を集めて指導員講習を開いているが、参加する気が全く起きず、緩斜面のみ何本か滑る。しかし何本滑っても脱力感が抜けることはない・・・・
しかしそうそう緩斜面のみ滑ってる訳にも行かず、仕方が無しに急斜面へ。
やはり思ったとおり大御所先生に参加するように誘われる、全く気乗りがしないのだが。こんな精神状態で参加しても、みんなに迷惑を掛けるだけ。
ところが・・・・・
脱力感のなすがままに滑って大御所さんの前で止まると「だいぶ良くなってるじゃない」とのお言葉・・・・・・・えええ?なんで????
どうやら、脱力感で力が抜けてるのが功を奏してたらしく、無駄な力が抜けて滑りが自然になってたらしい、こりゃまた驚き~
結局、自分でも納得の行く滑りが出来て終了~!
何が幸いするか分かりませんね、落ち込んだ事により滑りの本質に気付くなんて(笑)
まだ暫くはスキー馬鹿が続きそうです