年に一回と思ったら又お誘いがあったので参加した。
もう一つの競争相手が攻めてきているので
こちらも頑張っているみたい。
「あなたらしい逝き方のために【終末期医療を考える】」
と題した講演があった。
ごねあは植物状態になったら延命治療はしないように
子供に言っている。
献体をしようと思ったが、
年齢制限が近くて残念。(臓器によって違う)
目だけは年取っても近眼でも老眼でも構わないそうだ。
今日は30万円、60万円、90万円の
祭壇が作ってあった。
花やデザインによるのだろうが
30万円のが一番気に入った。
デザインが洋風になってきた。
写真撮影は禁止となっていたので撮れなかった。
今日は三遊亭歌之介さんの落語があって
笑った笑った。笑いっぱなし。
笑えば肛門が閉まるので体にもいいそうだ。
この後に「一緒に写真を撮りたい人はどうぞ!」
だったので撮ってもらったよ。
その後
納棺の儀の実演があった。
遺体の体が見えないようにしながら
着物を着替えさせるとき、するりと元の浴衣を
抜くときは手品みたいで見事だった。
納棺師を養成する学校の教官の
実演だった。
映画「おくりびと」で指導もされた方。
お昼は今日の方が良かったよ。(^▽^)/
最後に「遺影」にもなる写真を撮ってもらった。
こうして次々に遺影候補を更新しておくのさ。