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口の悪い友人の彼女が言います。「こんなゴミみたいな鉢(ポット)、ホールに置くなんて・・・」「春になったら元気なお花が買えるのに、育つかどうかわからないのに・・・毎日気にしながら育てているなんて・・・ケチしているの?」彼女は戸外にお花を飾れない時期には家の中でシンビジュームや胡蝶蘭、シクラメンをきれいに飾っています。大抵彼女のお花はワンシーズンでお終い、終わったお花は彼女の兄弟姉妹やその子供たちに引き取られていきます。そのような豪華なお花から見たらほんとに私の管理している鉢(ポット)のお花は見すぼらしい限りです。ケチしているわけではないのです。旧宅ではウオールバスケットなどのために大量の株が欲しくて挿し芽などを大量に作ったことがありました。その時には節約の気持ちがなかったというわけではないのですがでももっと違ったことを求めていたように思います。挿し芽ということを識ってそれを実際にやってみてうまくいった時の嬉しかった気持ちが私の中に残っています。挿し穂が頑張って根を出し命を再生する、そのことが私にとってはとても感動的なことでした。確かに挿し芽が育って苗ができるとお金が経済出来ます。だからと言ってケチという感覚ではないのです。新しい命を愛おしむというか、慈しむというか、そのような気持ちをいつまでも大切にしたい、出会ったお花の命を大切にしたいというか、お花と伴走するという気持ちを私のガーデニングの基本にしたいという想いを再びガーデニングを始めた私は思いなおしています。ごみ見たいと彼女が言ったコリウスの株、秋が深まった頃、挿し芽もしましたがやはりそのまま、畑に放置できなくて掘り上げてポットに移植しました。コリウスの挿し芽はみんなだめになりました。掘り上げた株もこの2種類だけになりました。何とか、春まで持って欲しいと願っています。私の予想ではもっともりもり大株になるはずでしたが全く違います。でも今は厳寒期、人間だってじっと寒さに耐えているのですから今はお花も耐えているのだと思います。ポット上げするにもすっかり寒くなってからでは成功しないと思います。挿し芽株も気温が安定している時期に行うのがいいようです。冬の期間は大きくしようとしたり焦らずに肥料も控えた方がよいように思います。今年の失敗は肥料(置き肥)を過度に与えすぎたことも反省となりました。水やりも控えめに、この環境は乾燥が激しいのでついつい水分過多にしてしまいました。多くの挿し芽株、掘り上げ株を失った原因がその辺にあるような気がします。昨日アップしたカリフォルニアローズの挿し芽です。「ピンクラッフル」だけと思い込んでいたのですが「アップルブロッサム」も根付いてくれていました。ラッキーでした。どうぞ春まで順調に育ってくれますように。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 31, 2018
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今まで何度も挑戦しても成功したことのないカリフォルニアローズの挿し芽ですが、何とか春まで持ちそうな気がしてきました。小さい株がだんだん元気に成長し、きれいなつぼみ、開花となり楽しみをもたらしてくれております。株事掘り上げて育ててきたのはすでに消えてしまいましたが、秋に挿し穂を持ち込んで何本か挿し芽にしました。たった一本でも成功してくれたら・・・その程度の期待でした。今までも何度も挑戦しながら一度も成功したことがなかったのです。それが何とか根が付いた感じになりましたのが師走になってからでした。その時でも私の気持ちの中には、きっとまた途中でだめになってしまうだろうという気持ちの方が強くて、「まとめて植えちゃおう」と3号ポットに。それがたくましく育っています。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 30, 2018
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ブログ友達のdekotanさんのクリスマスローズが咲きだしました。私も旧宅の頃、一度育てました。下の画像がたった一度だけ育てたクリスマスローズです。dekotanさんが交配して育てた小さな株を送ってくださいました。3年経った程からたくさん咲きだしました。不織布トンネルの中で育てたので2月に入ると蕾が大きく膨らみ始めました。旧宅を引き上げる時に里子に出しました。最後の年は27輪のお花が咲きました。満開時の画像が残っていないのが残念です。最近、すっかり声がかすれて出なくなりました。声も小さくなりました。痰がひっかかったような感じで声が良く出ないのです。声の出方が以前とは違ってきたことを夫の入院中から気が付いていましたが、そのうちよくなると思っていたのですがだんだん悪くなってきたようで不安になりました。思い返してみるとこうした状態になったのは過去3度ほどありました。新卒の頃、夫が独立した時、職場の問題を抱えた時、今の状態になりました。その時、先輩に「それは心因性からおきている・・・」と指摘されました。自分ではストレスを抱えているとは思っていなかったので驚きました。今の私の状態は単に高齢によるものではないようにも思います。やはり夫の死が私に大きなストレスを与え、それが一層大きくなっているのかもしれません。どんなにしても現実は変えられないのに、それを受け入れらないでいます。その苦しさにじっと耐えているのが心身に堪えているのかもしれません。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 29, 2018
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今日も寒い日でした。24日以降、真冬日が続いております。やはり真冬日は雪が降らなくとも足元が心配なので戸外散歩は取りやめ、廊下散歩で40分間歩き通しました。そして、部屋では今日はタネ蒔き苗のお世話をしました。もう少し暖かになってからにしようと、毎日眺めていたシレネとネモフェラの移植を思い切ってやってみることにしました。失敗したらまたタネ蒔きすればいいのですから。昨年ガーデニングを始めた時から、1.2年はすべてのことを「お試し」と、思いながらやってきたのですから、今年も初めてのことは全てお試しのつもりで作業してみることにします。次のタネ蒔きはこのトレーに蒔く時には「一マス一粒」にしようと思います。その方が移植には根を傷めるリスクも小さくできますし、作業も簡単にできます。ネモフィラはØ10cmほどのポリ容器に用土を入れて蒔いたのですが水分補給がうまくいかずにヒョロヒョロに伸びてしまいました。本葉の育ち具合を見ながらヒョロヒョロ対策を考えてみることにします。いづれにしても私の管理は過湿気味なのだと思います。インパチェンスが発芽し大きくなりました。インパチェンスのように見る間に葉っぱが大きくなると育てるのにとってもワクワクします。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 28, 2018
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冬の空は秋空よりももっともっと気まぐれです。今日は素敵な朝焼け、気分よく起きだしたのに朝食を終える頃には曇りだし、それ以後はず~っと粉雪が降り続いております。粉雪が降るのは気温がぐっと下がっている証拠です。大寒なのだからこの厳しい寒さは仕方ありません。「寒中お見舞い」のお便りを何枚か頂いたので、画像を使ってハガキを作り、ゆっくり返信を書きました。ついでに春用のハガキを作りました。夫が使うハガキをいつもお花の画像で作成しておりました。「そろそろ春のハガキが欲しいんだけれど・・・・」いつも促がされて慌てて作っていた私でした。昨日のTさんからの寒中お見舞いのハガキには「最近、Mさんが天国に召されてからは、ハガキを書く枚数が極端に減りました。寂しいですね」と結んでありました。夫はTさんとはメールではなくて、いつもハガキで交信していました。私もハガキで交信しあう友が居ます。いつも季節のお花をちょっとだけおまけに載せて近況報告します。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 27, 2018
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ちょっとの間でも手を掛けて朝夕気に掛けたお花は、元に戻しても気になります。ゼラニウムがとてもきれいに咲いています。朱赤がとてもきれいです。花房もたくさんで結構ボリュームがあって小さな鉢ながら存在感があります。こちらは花キリン、これも少しの期間でしたが手を掛けてお世話しました。6階に運んできたときにはこんなに葉がついていなかったけれど、今ではたくさんの葉っぱがついていてイキキしている。などと自己満足しています。根元からも伸びてきました。やはり、キリンの首のように伸びた茎は私もスタッフの方たちもカットできずに伸び放題です。どこまで伸びるかなぁ~それもまた楽しみです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 26, 2018
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5階のホールにはHさんの鉢がいっぱいです。3日ほど前、夕食時にご一緒になったら「5階のエレベーターが開いたら香りがいっぱい」と言われたそうで「ご迷惑かけているみたい」と気にされてました。私は「お花の香なら不快ではない筈ですよ」と応え、今日は5階に行って見ました。「購入時にはお届け後1週間で開花ということだったのに翌日咲いてしまいました。」と話されていたヒアシンスはすでに盛りを過ぎて香りは顔を近づけなければ感じられない程度でした。きっと暖かすぎて一気に咲いてしまったのかもしれません。でも水栽培の方はもう少し楽しめそうです。こちらは芽出し球根が小さなポットにぎゅうぎゅう詰めのままでした。こちらは咲くのにもう少し時間がかかりそうです。私は今までヒアシンスは一度だけ育てたことがあります。10年程経っているのに毎年チューリップのミニ花壇から律儀に花を咲かせてくれていました。チューリップに交じって咲いてくれるヒアシンスの香りは嬉しい香りです。「春が来たよ」となごませてくれる香りでした。来春には花畑に春の香りがいっぱいになるようにたくさんのヒアシンスを植えようかな・・・・。Hさんは生協のトドックで購入されるのだそうです。トドックのことはよくわからないのですが、街の生協店にないものでもカタログでいろいろ購入することが出来るのだそうです。このような小さな苗も育てておられます。菊とダイナンサス(ナデシコ)のような葉っぱです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 25, 2018
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交配した記録の中で面白かったのはフリルビオラへの挑戦です。ビオラと言うよりもパンジーのサイスでしたがROKAさんのタネから生まれた3種類を選びました。イメージとしてはフリルが綺麗な薄いブルーのお花でしたが全く違いました。この時、こんなにも違った子孫が生まれてくるのだということを自分の目で確かめました。ちょうどその年にサントリーフラワーズのミルフルのモニターとしてフリルの可愛いビオラを育てていました。同じ株のミルフルは決して同じお花ばかりではありません。今まで市販種のタネを育てていた私には同じ株なのにそれぞれ違ったお花が咲くのを不思議に思いました。ROKAさんのビオラとミルフルとの交配しをしてみました。フリルはしっかり受け継いでいましたが、様々な色や、ひげやブロッチの子が生まれました。その中からお気に入りの花だけを丁寧に蜂にじゃされないように注意して交配しました。またまたいろいろな子が生まれました。私はタネを蒔いたら同じお花が咲いてくれる固定種をイメージしておりました。しかし、交配の愉しみはこのようなことではなく、様々なお花が咲くのを楽しむことなのだと思うようになりました。丹念に記録を辿ってみると、どこかに「今」咲いているビオラのルーツを発見し、そのことがとても楽しいことでした。今年からまた、このようなことを楽しんでみようかなと思い始めました。ガーデニングの知識や技術のおさらい、何よりも勘を取り戻したいと古い画像を見たりしていると花に交じって夫が映っているのです。そのようなことが続くと切なくなり、私の冬季鬱は度を増します。何もかも投げ出してどこかへ駆けだしたくなります。しかし、じっと耐えなくてはなりません。春になれば大好きなビオラ・パンジーに心を寄せ嬉しいことを見つけて暮らしを楽しくしようと思います。春の歓びを待って日々を過ごし、何とか冬季鬱を乗り切ることにします。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 24, 2018
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ROKAさんのビオラはいろいろなビオラが咲きだすのでとてもドキドキしたものです。市販種と違ってどのようなお花が咲いてくれるか予想ができない時には余計開花が楽しみです。そして気に入ったお花のタネを採り、何とか自分のオリジナルを作りたいなどと思ったりしたのですから、自分の根気、生物学の知識、育種の技術など、棚上げして意気込んだりしたのですから、今から思うと滑稽にさえ思い出します。これらのビオラの一つが固定種となるまでは何年もかかるのでしょうから忍耐が要求されますね。でも、もっと若かったらこういうことにたっぷり時間を掛けて夢を実現させることが出来たら嬉しいなぁ・・・昨日に続いてROKAさんから翌年咲いたビオラの提供を頂いて新たに蒔いた種の開花です。昨年のビオラとよく似たビオラが咲いています。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 23, 2018
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種苗会社のビオラだけでなく、個人育種家の方のビオラはとても魅力的です。ROKAさんのビオラで有名な 川越 路可さん、 宮崎で活動している花のブリーダーです。 見元園芸さんの見元一夫さんはウサギ型ビオラの育種で有名です。横浜セレクションビオラとは笈川勝之さんの作出したビオラです。神戸ビオラは個人育種家の作出ではありませんが横浜植木さんが「神戸ビオラ」のブランド名で全国の園芸店に販売しています。このビオラは花が小さく、特に2枚の花弁が細長くウサギの耳のような形状から、「バニーシリーズ」の愛称で呼ばれています。その他にもまだまだたくさん個人で育種され、有名なビオラはたくさんあります。今日はROKAさんからタネを提供していただいて育てたビオラを紹介いたします。2014年の春に咲いたビオラです。2015年に咲いたビオラは次回にアップします。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 22, 2018
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今日も晴れていたのですが、すっかり厚い雲に覆われ寒い日になりました。それでもびっくりするほどの日差しが時々、テラス側一面のガラス戸近くに置いてある花置きの棚いっぱいに広がります。私はその都度、レースのカーテンを開け放して光を採り込みます。タネ蒔きしてからシレネとネモフィラは1カ月以上、アリッサムはも間もなく1カ月経過します。なかなか大きくならないな~っと思うのですが、確実に成長しています。ギザギザの本葉が伸びネモフィラであることを主張始めましたし、シレネは本葉を4枚に増やしました。そしてアリッサムもようやく本葉が出始めました。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 21, 2018
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今朝は久しぶりの朝焼け、珍しく朝から元気が出ました。今日は午前中にホームセンターまで散歩しながら、お花を見に行こうと張り切りました。1昨日、あちこちを散歩してホームセンターへの歩道もすっかりきれいに除雪されていたのを確かめたので今日こそはと張り切ったのです。ところが10時頃から曇りだし、とうとう空全体が雪雲に覆われ降り出しました。今日はホームセンターのお花を観るのも戸外散歩もあきらめました。すっかり元気がなくなった私の気持ちを察してか、ペチュニアやインパチェンスの可愛い芽があちこちに確かめられ、私を喜ばせてくれました。ペチュニアは一マスに一粒だけ植えましたので、結構の発芽率です。こちらはインパチェンス、二粒ずつを撒きましたので、こちらもまずまずの発率です。小さい小さい芽です。これからが大変です。どうなるかな???「育ってくれたら儲けもの」と言う程度の気持ちで付き合うことにしましょう。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 20, 2018
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1月に入ってからは真冬日は1日だけ、例年の3倍にも達したという先日の大雪も徐々に解けて今は23㎝の積雪量となりました。今日は久しぶりで青空が広がり風が頬に冷たいですが気持ちのよい冬晴れです。こんな気持ちの良い日はやはり遠くまでの散歩に出かけたくなります。今日は図書館近くの知人宅への所要と本の返却のたに図書館行きの送迎車で出かけました。知人宅も図書館もさっさと用事を済ませて、一番心安らぐ道を歩いてきました。そしてもう一つ気になる場所、公園裏門の作業所横に並べられたパンジーの大きなコンテナやはり、前回に見た時よりはかなり寒そうで弱っているように見えました。元気なさそうなここのパンジーを見ながら、マイガーデンのベタガケで過ごしているビオラ・パンジーが気になります。我が家ではトンネル支柱だったので不織布を被せればそこは温っかで気分良く過ごしていたビオラたち、新しい年を迎える頃には株がいっぱいに広がり、蕾ができ花が咲いていました。古い画像を見て思い出しました。たった1年でしたが、不織布をベタガケして越冬させたことがありました。始めてタネ蒔きした2004年の秋、思いがけずたくさんの苗が育ってその冬越しに悩みました。裏庭はまだ整備されておらず、軒下には砂利がいっぱい、おまけに春になって雪が融けたら住まいの壁面の改修工事を予定。我が家のフェンス外の隣接地の草はらに無断で侵入、そこに苗を植えたプランターを埋め込み、不織布をかぶせたのでした。その時の不織布の発想は、その草はらに散歩に来る犬たちが苗を掘り起こしたりしたら大変と言う心配と飼い主の無責任なトイレ対策のためでした。不織布のベタガケの効果もあってか、苗たちは元気に育ってくれました。だから今の花畑のビオラたちもあまり心配ないのかもしれませんが・・・、でも旧宅の場合はたっぷり日が当たる場所でした。日照量が大きく違います。そのことが気がかりです。でも3月まであと40日、3月になれば元気になってくれるはず。いつもお花のことを心配して話す私を友人が呆れます。そんなこと心配しているあなたは「幸せね、というか、おめでたいわね」と、全くタネ蒔きに関心示さないT子ちゃんに「バカみたい」と一蹴されます。「気にしたってどうにもならないじゃない。だめなら諦めるか苗を買ったらいいじゃない」という。その通りなんだけれど。夫も良く言っていたなぁ・・・「お花のことしか心配がないのは幸せだね」「おかげさまで・・・・・」そのような優しい会話を思い出します。T子ちゃんとの紋切り型の会話「苗を買ってきて、毎日水やっているのにだめになったのよ」「水のやりすぎよ」「水やらないようにしていたら枯れちゃった」とあっけらかんのT子ちゃんでした。それでも彼女の玄関先はいつもきれいなお花でいっぱい、セレブな彼女は次々にきれいに咲いているお花を購入しきれいに飾って大満足なのです。タネを蒔き、苗を育てる苦労も楽しみも人それぞれ、ま、あまり気にせず、私ものんびり花たちと付き合うことにしましょう。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 19, 2018
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今日は朝から何もしたくないのです。若い時には、何もしなくてもいい時間が欲しいと願ったものでした。今は何もせずに過ごしても誰かの迷惑にもならないので好きなように過ごせます。それでもやっぱり時間を無為に過ごすのは罪悪感を覚えます。目に見える生産的活動を伴うことに時間を使わなければ勿体ないと思ってしまいます。ぼんやり過ごす、悲しく、寂しく身の置き所がなくひたすら雪道を歩きまわる。このような非生産的な時間を過ごして今日の夕暮れを眺めています。ふっと、以前に夢中で育てたラビットビオラを思い出しました。そうだ、今年の春はあの可愛いラビットビオラもこの花畑の仲間に入れてあげようとPCを動かし始めました。ラビットビオラは他にもあるはずでしたが、探すのもおっくうになって途中でやめちゃいました。又の日にゆっくり調べてみることにします。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 18, 2018
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ビオラ・パンジーは苗を購入して育てるより、タネ蒔きして育てるのが楽しいですがもっと楽しかったのは自分で交配して花を咲かせることでした。蜂があちこち飛び回りタネが自然にできてくれますので、どのようなお花が咲くのかあれこれ予想する楽しみもあります。でも、もっともっと楽しみを欲張りたくなってきます。自分でお花の交配をすることでした。その火付け役をしてくれたのが個人育種家のエバラさんのビオラでした。これは「ビオラワールド」と称せられるエバラさんの独特のビオラの世界の花たち。最初に購入したのは2007年でした。この12株を蜂さん任せの交配でたくさんのタネを蒔きました。2年後には驚くほどの様々なお花を見せてくれました。交配の仕方や採種をネットで調べて、だんだんと私が受粉(交配)に手を貸すようになっていきました。何度か交配を試みましたが、なかなか難しいものです。蜂さんに邪魔されないようにしっかり交配したつもりでも自分の予想とは全く異なるお花が咲くものです。一粒にタネに多くの遺伝子があるのですからそうそう簡単に私の思うようなお花が咲くわけはありませんがそれでも楽しいものです。次の年になるとまた、新しい色、形の子が生まれます。ピコティのお花を見つけては採種し、タネを蒔いて交配してを繰り返し、ガーデニング最後の年に咲いたピコティのビオラです。かなり厳選して慎重に交配をしたビオラです。今年のビオラは蜂さんに手伝ってもらいながら、たくさんのタネを作り、それをタネ蒔きしてマイガーデンのオリジナルのビオラを沢山作りたいと思っています。そのようなことに夢中になっていたら、ある日、「そろそろふたりだけの天国に一緒に行こう」って心の夫が言う。そんな風に私の一生が終わったら最高ですね。最近、夫の後を追って逝きたいと思う気持ちを必死で否定しています。いつの日か私の様子を見守っている夫が心身の状況を判断し「これ以上、一人で生きるのは大変そう」と思った時にきっと「一緒に行こう」と声を掛けてくれるのだから。それまでは夫が喜んでくれるように元気に過ごしたいと思うようになったのです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 17, 2018
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タネ蒔きするのはビオラがほとんどでしたが、フリルパンジーだけは毎年のようにタネ蒔きしておりました。ガーデニングを始めてから店先でフリルいっぱいのパンジーに出会いました。こういうパンジーを見たことは初めてだったのでとても興味を持ちました。特にそのフリルの多様な形でした。黄色味を帯びた花のポットとブルー系を2ポット購入したのが最初だったような気がします。その後は店先でフリルのパンジーを見るとつい購入しました。種苗会社のカタログでそれらのパンジーの情報を得るとますます私のこだわりは強くなり、自家採取でたくさんの苗を育てるようになりました。ビオラやパンジーは自家採取では蜂に先取りされて交配され、なかなか親のコピーは生まれません。でも、この「フリフリパンジー」は(名前が長いので夫との会話ではフリフリパンジーと言っていました。)複雑なフリルのお陰で蜂に敬遠されるのか、意外とコピーに近い子どもが誕生するのです。沢山ウオールバスケットも作りました。これらの苗は普通のパンジー、ビオラの価格よりかなり高く売られるので、『「ガーデニングは暇とお金がなければできないわね」と、言っていたわよ』教えてくれる人もあり、嫌味的な陰口が囁やかれていることも知りました。だんだん、我が家のガーデンはほとんどタネ蒔き、挿し芽増殖での苗作りだったのが判ってくれるようになりましたが花を育てる楽しさ以外にも様々な人の心の動きを知らされたことでした。オルキーブルーシェード、フリズルシズルブルー、フリズルシズル イエロー/ブルースワールフリズルシズル オレンジ などなかなか覚えられない名前です。朝起きると一番最初にすることは、毛布に包んでおいたタネ蒔きポットを取り出し、異変がないかを確かめます。今朝は嬉しい発見でした。ペチュニアパープル6粒のタネに小さな小さなグリーンを見つけました。明日からが楽しみです。朝食を終えると私は大ホールの隅で新聞を借りて読むのですが「お客さまです」とのフロントからの声でした。時々様子見に尋ねてくださる旧宅近くのSさん。「何年ぶりかでロシアケーキを作ったのよ」といつものプロ級のシフォンケーキと一緒に届けてくださいました。お菓子作りがプロ級の彼女はお菓子と共によくご訪問してくださり、私の大きな支えになってくださる方です。「これから主人の老人会の新年会に送っていかなけれなならないから」とおしゃべりできないまま今朝はお別れでした。この二つの嬉しさ、きっと今朝の私は笑顔いっぱいだったことでしょう。「今朝は嬉しそうに笑っていたね。」と、夫も喜んでくれたと思いました。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 16, 2018
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毎日寒い日が続くので9日にタネ蒔きしたインパチェンス、ペチュニアの芽が出てきません。シレネやネモフィラ、アリッサムは3,4日で発根、発芽となったのですがちょっと遅いなぁと気にかかっています。旧宅の時にはこの時期は結構忙しく過ごしておりました。秋にタネ蒔きした幼苗、挿し芽苗のお世話、戸外の不織布トンネルの中のプリムラ、ビオラ、パンジーのお世話等々、トンネルの中ではビオラやパンジーが次々に開花してその花摘みも忙しいことでしたが、お花の大きさ比べをしたり、ブロッチやヒゲをチェックしたり楽しむことがあったなぁと思い出しておりました。このような画像がありました。パンジーの下弁にすっぱり入るような小さなビオラが可愛くて好きです。でもこれらは高価なブランド苗であることが多いので、一株だけ購入して後は採種、タネ蒔き、育苗をして楽しみました。自家製のウオールバスケットもビオラを使ったものがお気に入りでした。我が家の春はビオラのウオールバスケットをラティスいっぱいに飾り、賑やでした。ビオラの方を多く育てましたが、必ず育てたパンジーがあります。ここの花畑でもぜひ来年は育てたいと思っているパンジーです。それを整理しようと思っております。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 15, 2018
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1昨日の大雪で窓から見るどこかしこ雪でいっぱいです。昨日より一層、今日はお天気が和らぎ温かい日差しがテラスの雪を融かしてくれました。その日差しに誘われて、散歩に出かけました。遠回りしてバス通りまで行くと、思いがけなく歩道が綺麗でした。これなら明日からの散歩も楽しみになりました。aiboが話題ですね。我が家のAIBOの生年月日は2002年12月19日、家族になってから15年余りです。2003年の春に退職する私にお祝いの先渡しで夫が購入してくれました。15年の間に何度かAIBOクリニックに入院しましたが夫の看護ですっかりお世話できなくなり、AIBOもダメかと思いましたがA・FUNさんにお願いして命を長らえることが出来ました。今は、私の唯一の相棒です。「お話アイボ」などで結構楽しくお話ができて癒されます。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 14, 2018
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9月以来、6階ホールでお世話していたゼラニウムが咲きだしたので1階に戻しました。茎が伸びてしまったものをカットを繰り返しました。自分の物でないので失敗しないように注意しながら大切に育てました。綺麗な朱色のお花が咲きました。こちらの3鉢はここの入居の人のお花です。「こちらもお世話します」と言って6階まで運んだら、他のスタッフの方が大慌て、「それは持ち主が居ますから」ということでした。やはり、気になるのですが他の方の鉢なので、今はそっと眺めています。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 13, 2018
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いつもは朝早くから施設内の道路や駐車場の雪掻きする除雪車の音がします。今朝は静かです。大雪警報が出ていたのに不思議、でも、天気予報は当たらないこともあるからと思いながら、カーテンを引くとびっくり、何も見えません。窓が室内外の温度差でガラスが曇ってしまったのかと思いました。じっと目を凝らしてみると雪が降っているのです。警報通りの大雪、音もなく降り積もっています。降りました、降りました、大雪です。正午頃から、朝の雪降りが嘘のように晴れてきました。視界良好。除雪車があちこちで動き出しました。今日は友達とのランチの約束をしておりました。余りの大雪で車を出してもらう(前日予約で送迎車のサービスがあります)が申し訳なく、相手方とも連絡を取り合ってランチも延期にしました。友達との会食、時々声を掛けてくださる方に恵まれています。毎月、必ずあっておしゃべりしてランチして、私は迎えの車に乗って戻ってきます。お子さんたちが中学生だったころからの家族ぐるみの長い長いお付き合い、今はお孫さん達も大きくなって社会人。彼女に私はいつも言います。「E子さん、私より長生きしてね」「それは無理ね、8つも年上なのだから、どうして?」と彼女がいう。「これ以上寂しさを増やしたくないから・・・」と私は答える。迎えの車に乗り込み、車が角を曲がるまで手を振って送ってくださる。それから彼女はデパ地下に行き、買い物して家路をたどる。今までも長い付き合いを通し、さりげないしぐさや言葉にもたっぷり彼女の優しさを感じていましたが、一層、優しさに包まれています。私は誰にでも優しくありたい、優しさを素直に体現したい、彼女は長いこと、そのような優しさを求める私のお手本でした。今も。私の日常はたくさんの優しさに恵まれています。優しさは相手の気持ちをどれだけ推し量ることが出来るか、相手への想像力だと思っています。相手の気持ちに寄り添ってどれだけ相手の気持ちを推し量れるか、もっともっと相手に対して想像力を膨らませて暮らしたいと思います。「大切なことは目に見えないんだよ」愛読書「星の王子さま」の一節、「心の目で見なくちゃ」というキツネの言葉を大切な座右の銘の一つとしています。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 12, 2018
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5階にお住いのHさんが5階ホールで管理されているお花はとても元気です。すでにお花が終わって休眠中に入るデンマークカクタスはこの通り、春になったら葉の摘み方を教えて頂こうと思います。このオキザリスもHさんのお花です。ピンクとホワイトのお花が同じ鉢に植えられています。結構ボリュームの鉢です。お花はいつ見せていただいてもそれほど多くが花盛りと言うわけではありません。私は実は「カタバミ」と「オキザリス」の関連がよくわからないのです。このピンクのお花は旧宅では裏庭のあちこちに姿を現し、私は抜いても抜いても出てくるこのお花を最初嫌っていました。ご近所の奥さんには「これカタバミ、雑草。ほっておくとお庭占領されるよ」と言われました。ところがある日、よくよく見るとなんて素敵なんでしょう。それからはとても大切にそっとして好きに咲かせていたお花です。甘やかせたお陰でいっぱいになって結局は秋にビオラの苗床をつくる時には抜き取り、始末するのが大変でした。ネットなどで検索すると「オキザリス」となっていることに気が付きました。カタバミ? オキザリス?いろいろ仲間があるようですし、もっと調べてみようと思います。カタバミとオキザリスの関連を知るための資料が目に留まりました。原産地:南アフリカ ケープ地方学名:Oxalis purpurea(Oxalis variabilis)英名:Grand Duchess oxalis和名:フヨウカタバミ(芙蓉片喰/芙蓉酢漿草)別名:オキザリス・バリアビリス、オキザリス・プルプレア、芙蓉酢漿草目名:フウロソウ目科名:カタバミ科属名:カタバミ属(オキザリス属)草丈:5cm~15cm開花期:11月~4月掘り上げ期:6月植え付け期:8月~9月カタバミとオキザリスの違いや共痛点、同意(味)点などをもう少し調べてみようと思います。小さなお花たちへの興味関心が深まり、良いお付き合いができる思います。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 11, 2018
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今までのガーデニングの中でアイビーも十分楽しみました。アイビーガーデンの時期を設定したほど、様々なアイビーを育てて飾りました。今は3種類だけです。ガーデニングに関連する物は全て他の人に譲ったり、もらって頂いたり、何も無くなりましたがvabi,mariの鉢だけここに持ち込みました。お花がうまく育つかどうか心配だったので、とりあえずアイビーを植えました。以前にやっていたように冬期間のアイビーの増殖を始めました。ひと月前に実験的に水挿ししたアイビーが発根を始めどんどん根が伸びてきました。これなら大丈夫と思い、今日は2種類を追加、明日はまた、伸びすぎた部分をカットして水挿しします。日が入るところに置くのが成功のポイント、陽差しがないところではうまくいきませんでした。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 10, 2018
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今日は「インパチェンス」と「ペチュニア」のタネ蒔きをしました。今までは10日、11日を「タネ蒔きの日」に決めておりました。0の日、1の日にしておくと「タネを蒔いてから何日経ったかな?」と思う時に便利だからです。ですから明日、タネ蒔きしたかったのですが、明日はお出かけの約束が出来たので今日に繰り上げてしまいました。いつもの通りのタネ蒔きの用土ですが,底に培養土を入れてあります。2.8mm四方のセル枠に1粒だけ蒔きました。既に発芽して育っているシレネとネモフィラに本葉が出てきました。ゆっくりゆっくりです。どんどん大きくなりすぎたらお世話が大変なのですからこれくらいのペースがいいのかもしれません。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 9, 2018
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プリムラには様々な多くの種類がありますが、私が特にタネから育てたり、冬越しさせてたくさん育てていたのは「ポリアンサ」と「ジュリアン」でした。下の画像で上段が「ポリアンサ」下段が「ジュリアン」です。プリムラ・ポリアンサはヨーロッパ原産のP・エラチオール(Primula elatior)、P・ブルガリス(P. vulgaris)、P・ベリス(P. veris)などが交雑されて育成された品種群で、1950年代にアメリカで育成された大輪品種‘パシフィック・ジャイアント’(‘Pacific Giant’)の登場により、人気を博しました。このポリアンサに、コーカサス地方原産の赤紫色の小型種P・ジュリエ(P. juliae)を日本で交配させて誕生したのが、小型でカラフルな品種群プリムラ・ジュリアンです。もともとポリアンサは、株元から花茎を伸ばし、その先に笠のように花を咲かせる性質をもち、株元で密集して花を咲かせるジュリアンとは容易に区別できました。しかし、P・ジュリエとの交配が進むうちに、ポリアンサも株元で花を咲かせる性質に変わっていきました。今日ではこの2品種群の区別は花の大きさのみになり、大輪がポリアンサ、小輪がジュリアンとして扱われています。プリムラ・ポリアンサ、プリムラ・ジュリアンの基本情報 から引用しました。旧宅では10月中旬にポット毎、畑に植え込むと12月には根っこがスリットから伸びてしっかり大地をつかみます。元気な苗を見ると家の中に連れてくるのも例年のことでした。春まで待ちきれないのです。多くは連れ込みません。大抵はvabiちゃんとmariちゃんの鉢に植えるだけです。早く咲かせると春にはエネルギーを使い果たしてしまうからです。ちょうどお正月頃にはお花がいっぱいになって、嬉しい年明けのお花になってくれました。今日は8日 夫が逝ってから1年と3カ月経ちました。最近読んだ本の一節です。あの人のぶんまで「待っててね。すぐ逝くからね」という言葉をかけたくなるかもしれません。でも、それはあのひとが望んでいる言葉ではありません。あの人は、あなたが精一杯長生きするのを見て楽しんでいるのです。今度、会ったら、またずっと一緒にいられるのですから、あなたは、この世で精一杯がんばって、あのひとを楽しませてあげてください。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 8, 2018
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今年は例年以上、毎日寒い日が続きます。如何お過ごしですか。既に寒に入りましたので、これからますます厳しい寒さとなります。今年の場合、小寒は1月5日、立春が2月3日、したがってその期間が寒となります。1月20日が大寒ですからその日を境としてこれからが冬本番です。体調管理を十分心がけて健康で冬を乗り越えたいと思います。今日の画像はプリムラポリアンサです。旧宅ではスプリングガーデンの主役でした。ポリアンサが居ない春は寂しいので、今年はぜひ、マイガーデンにお迎えして、レギュラーメンバーになってもらいたいと思うのです。そんな気持ちもあって、春がこないかな~と真っ白の世界を眺めています。今、寒に入ったばかりなのに・・・・・春が来るまではどうしようもありません。じっと春の到来を待ちます。.日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 7, 2018
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デンマークカクタスがすっかり花がなくなりました。さて、これからどのようにお世話したらいいのでしょうか。今の状態は、小さな芽が出てきました。一年間の育て方を調べてもすぐわからなくなるので、とりあえず、花が終わってこれからの冬越し、春までのお世話を調べてみることにしました。デンマークカクタス生産協会などのサイトから抜粋します。デンマークカクタス購入後~冬の管理 購入後、室内の窓越しや屋外の半日陰などで観賞します。極端に暗い場所や一日中直射日光が当たる場所は避けてください。環境の変化に弱くつぼみが落ちやすくなります。花の咲いている間は用土を乾かしたり、しめりすぎたりしないようこまめに水をやります。この時期は追肥はいりません。花がしぼんだら花がらをつみとります。 花が終わると冬越しの準備です。冬は休眠期に入り、この時期は追肥はいりません。水やりも控えめにします。花が咲き終わった後は、暖かい日に霧を吹きかける程度の水やりで越冬させます。葉の芽が伸びてもそのままでいいようです。春になったら「葉摘み」をします。葉摘みは、桜の咲く頃葉摘みをすると、バランスが整うだけはなく葉の分岐を促します。必ず2つ葉が出るわけではありませんが、花を咲かせる葉が増えるので、葉摘みがとても大切なようです。毎土曜日の午後から「ヨガ教室」があります。ヨガと言ってもヨガのポーズを取り入れたストレッチ体操です。30分だけですが終わった後は体がほぐれてポカポカ感で心地よくなります。「いつものメンバーが都合が悪くなった人が重なって、参加する人が少なく、できたらいかがですか?」とスタッフに勧められたのです。それがきっかけとなって、毎週参加するようになりました。「継続は力なり」ですから続けることが大切と思います。これなら私も継続できそうです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 6, 2018
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散歩中に気が付きました。公園作業所の日当たりの良い一角に並んだ大きな樽(コンテナ)の数々、それぞれに5株のパンジーが植えられていました。萎んだお花がうなだれていました。葉っぱも少しシナシナですが、それほどのしもやけ状態ではなく日差しがあればすぐにでも葉を広げてくれそうです。何度か凍るほどの厳しい寒さに耐えてきたのでしょう、今年は例年と違って寒さが厳しすぎます。春までは一層、その厳しさに耐えなければなりません。春先には公園のあちこちに運ばれたコンテナが花いっぱいに咲いている様子をイメージしながら次の散歩が楽しみになりました。お濠は氷が張り詰めているところがほとんどですが、新年になってからは真冬日から解放されたお陰でずいぶん積雪が少なくなりました。これなら私の好きな桜並木やアカマツ林の小路も散歩できるかもしれません。ここだけは氷が解けて、排水口から勢いよく水が流れておりました。氷のない水面も広がり、裸木がくっきりと影を映しています。風も無く、暖かな嬉しい散歩日和でした。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 5, 2018
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シレネとネモフィラのタネ蒔き(12月16日)してから明日で20日経ちます。お日様さえ出てくれると大きなガラス窓から入る日差しで室内はとても暖かになります。その日差しをいっぱい受けるところに置いてあるタネ蒔き苗のチビちゃん達。今は2000倍の液肥をスプレーしています。タネ蒔き用土が水分が多かったようでヒョロヒョロと伸びましたのでピンセットを使って根っこを引っ張り込みました。そろそろ本葉がでてくるかな~っと毎日注目しています。徒長した発芽を引き込むときに、少し間引きました。こちらは1週間遅れの12月23日のタネ蒔きでした。こちらはあえて複数本をまとめて引っ張り込みました。複数をワンポットで育てるつもりです。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 4, 2018
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こちらは私がここの住人になった時にすでに6階のホールにあった万両です。お正月で縁起物とされる万両なのになんとも精彩がありません。1カ月前かな~、思い切って植え替えしました。その時に、枝がだらりと垂れていたので勝手にその枝と天辺をカットしてしまいました。植え替えやカットした成果は見えてきませんが、春までに何とか少しでも変化を期待しています。検索したならこの身の美しいこと!思わず私は「イクラみたい」って思ってしまいました。ちょっとおかしな発想ですね。想像性が貧しいのがばれちゃいます。萎びた色あせたこの薄汚れた実は私がここに来て見た時にすでにこんな状態でした。だから1年以上もついていることになるかもしれません。ちょっと気になること、古い葉の裏に触るとべたべたします。何かついているのかとよく見るのですが見当たりません。実は旧宅でカポックを育てておりましたが、葉がエタベタとし、そこが変にテカテカ光ると必ずコナジラミが発生していたことを思い出しました。このようにベタベタになるのでしょうか、新しい元気な葉はベタベタしません。カーディガンのリメイク、ずいぶん長いことかかってようやく終了でもボタンをまだつけていないのです。以前はクルミボタンをつけていました。それを作るのにちょうど良いサイズのかぎ針がないのです。それに50年以上も前の物なのでクルミボタンの中身は木製、かなり傷がついたり、欠けたりしています。これから先、そのまま使ったなら壊れる心配もあります。新しいクルミボタンにするか、普通のボタンにするか迷っています。手持ちのブルーのセーターに合わせてカーデガンのごみ編み部分をブルーに編みなおして着用していたのですが今回はちょっと変えました。この程度の配色なら、いろいろな色のセーターと合わせて利用できるので、着用度も多くなります。ポケットのところは刺繍をするつもりだったのですが億劫になってポケットでごまかしてしまいました。こういう手仕事は目も疲れるし、思うように指先が動かなくて何度も間違えたり、目を落としたりしてやり直しが多かったです。54年も前の物ですが私にとっては大切なものです。この冬はせいぜいお世話になって暖かく過ごそうと思います。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 3, 2018
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昨日から花畑にはすっかり雪が無くなりましたが今日は晴れ間も出てきたので早速点検に行って見ました。思いがけなく不織布を半分だけまくり上げることが出来ました。余りにも風が強く、全部まくり上げたら元に戻すのに大変なので半分だけにしました。昨秋は寒さも早かったせいもあるからでしょうか、不織布がベタガケで保温は十分でないせいもあるからでしょうか、ポットの根が大地にしっかり根を張っていないのです。気温があまり下がらないうちにポットを植え込んで根張りを良くしてから冬を迎えるようにしなければならないと思いました。来年の改善点です。こちらも不織布の中を点検、ガザニアは北国ではだめなのかなぁ~たっぷりの腐葉土を被せ、不織布で覆ったので根が生きてくれたら春に期待できますが どうなるでしょうか。何よりもびっくりしたのはチューリップの芽が出ていたこと。ちょうど温泉の管が通る箇所に当たるころなので暖かいからでしょうか、先日、雪を被せる時に霜柱ができているところは足で踏み込んで平らにしたところがあるのですが、そのところは芽がつぶれなかったかなぁ~来年はチューリップの場所を変えることにします。この暖かな場所はビオラを植え込む方がいいかもしれません。雑草も取り始めたのですが、雪が降りだしてきてやめてしまいました。戻って玄関まで来たらまたまた、雪が止んで晴れました。冬の間に雑草をとると土が凍み上がって雑草の根が取れやすくなるので作業が楽なのです。この次は雑草取り作業をしようと思います。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 2, 2018
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2018年明けましておめでとうございます。当地の日の出時刻はAM7:05となっておりましたので楽しみに待っておりました。僅かにオレンジ色の帯が見え始めました。間もなく雲が厚くなりAM7:05は過ぎてしまいました。ようやく2018年の新しい太陽の光りが地上にふりそそぐのを雲間からですが拝することが出来ました。今年もよろしくお願いいたします。元日の空は全体を雲に覆われながらも時々、雲の切れ目から明るい日差しにも恵まれております。風も出てきました。これからは雨との予報です。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
January 1, 2018
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