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楽しく気楽に半端者の日常を。その日の気分でネガティブだったり、ポジティブだったり。こんな人間でも生きていける日本に生まれて良かったな。
営業は住友不動産 家…
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連続テレビ小説『お… New! レベル９９９さん
おれ兵隊だから 天の字さん
ピン助仔猫の「珈琲… ピン助仔猫さん
☆なりきり Ρriйсёё… 。゜* しのぴー *゜。さん
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テーマ： 映画館で観た映画(8593)
カテゴリ： CINEMA
戦時中も疎開せずに自国に残り国民を励まし続けたという
ジョージ六世の吃音障害克服にまつわるお話です。
かなり、好きです。
淡々としていて、ジョークがアメリカのように下品でなく
好感の持てる『王室』の姿が描かれています。
まあ…多少破天荒ではありますが(^_^;)。
実質的な権限もないのに求められる物が膨大な
王家の中で懸命に欠点を克服しようとする、
ヨーク公のその姿を見ていて一つの単語に私の心は支配されてしまいました。
『…スポ根…？』
それもジャンプに載るような天才が努力して
スカウター振り切っちゃう位まで成長しちゃう物じゃなく、
むしろマイナススタートの主人公が努力と根性で
周りから笑われながら、冷やかされながらも真摯にひたむきに
欠点を克服していくその話運びは…そう、『キャプテン』みたいだ(笑)。
野球部にしろ、グレートブリテンにしろ、トップに立つという事は
それ相応以上の努力がいるモノなんですねぇ…
…
…
すみません、たとえがちっちゃいですか？(^_^;)
私的にはしっくり来ているので、訂正しません。
そしてヨーク公の吃音障害を治すために協力する
ローグ氏が役者崩れでシェイクスピアの劇に出るための
オーディションをするシーンが有るんですよ。
それがなんと、『リチャード三世』で(笑)。
「やっと不満の冬も去り、栄光の夏が訪れた…」つって
もー丸っと台詞言えるぜ、光一ファンは!
なーんでいう小ネタでの楽しみも有りつつ。
そして映像が凄く良いなって思ったのは
ヨーク公がスピーチを求められ、
上手く出来ない時に周りを見渡すんですが、
それが広角レンズで撮っていて、のしかかるような
威圧感を感じる群衆の画になっていたところ。
凄く心情を画像で表現しているな～と感じて、好きでした。
そして、音楽が良い!
やっぱクラシックは使い所が上手いとホントに嵌るね。
ピアノコンチェルトNO.5が流れるところは凄く良かったなぁ。
(すんません、クラシックには造詣が深くないので
イマイチタイトルは自信がないのですが)
最後はちゃんと友情で締めくくられるあたりも、やっぱスポ根だ。
ただ、今回アカデミー賞、取っちゃったでしょ？
アカデミー賞取る前から予約していたオイラとしては
『ちっ』って感じなんだけど、
今日は映画の日で安かった事も手伝って
やたら映画館素人が多くてよー(-"-#)。
エンドロールも『上映中』なんだよ!!!!
客電点くまでケータイは開くな!!!!
携帯電話依存症なら映画なんて観るな!!
隣にいた女は「私は英語のジョークの面白さが解るのよ」と言わんばかりに
韻を踏んで受け答えするとこで全部わざとらしく笑いやがるし!
その内の半分以上はジョークじゃねーよと何度ぶん殴りたくなった事か!
だって笑う度に必ず声を出して、身体を前後に揺らして
肘掛けを叩くんだよ!
迷惑!迷惑千万よっ!!
こういう輩もおりますがいい映画だと思うので、見て欲しいです。
…もう少しアカデミー賞熱が落ち着いてから。
ジョージ六世の吃音障害克服にまつわるお話です。
かなり、好きです。
淡々としていて、ジョークがアメリカのように下品でなく
好感の持てる『王室』の姿が描かれています。
まあ…多少破天荒ではありますが(^_^;)。
実質的な権限もないのに求められる物が膨大な
王家の中で懸命に欠点を克服しようとする、
ヨーク公のその姿を見ていて一つの単語に私の心は支配されてしまいました。
『…スポ根…？』
それもジャンプに載るような天才が努力して
スカウター振り切っちゃう位まで成長しちゃう物じゃなく、
むしろマイナススタートの主人公が努力と根性で
周りから笑われながら、冷やかされながらも真摯にひたむきに
欠点を克服していくその話運びは…そう、『キャプテン』みたいだ(笑)。
野球部にしろ、グレートブリテンにしろ、トップに立つという事は
それ相応以上の努力がいるモノなんですねぇ…
…
…
すみません、たとえがちっちゃいですか？(^_^;)
私的にはしっくり来ているので、訂正しません。
そしてヨーク公の吃音障害を治すために協力する
ローグ氏が役者崩れでシェイクスピアの劇に出るための
オーディションをするシーンが有るんですよ。
それがなんと、『リチャード三世』で(笑)。
「やっと不満の冬も去り、栄光の夏が訪れた…」つって
もー丸っと台詞言えるぜ、光一ファンは!
なーんでいう小ネタでの楽しみも有りつつ。
そして映像が凄く良いなって思ったのは
ヨーク公がスピーチを求められ、
上手く出来ない時に周りを見渡すんですが、
それが広角レンズで撮っていて、のしかかるような
威圧感を感じる群衆の画になっていたところ。
凄く心情を画像で表現しているな～と感じて、好きでした。
そして、音楽が良い!
やっぱクラシックは使い所が上手いとホントに嵌るね。
ピアノコンチェルトNO.5が流れるところは凄く良かったなぁ。
(すんません、クラシックには造詣が深くないので
イマイチタイトルは自信がないのですが)
最後はちゃんと友情で締めくくられるあたりも、やっぱスポ根だ。
ただ、今回アカデミー賞、取っちゃったでしょ？
アカデミー賞取る前から予約していたオイラとしては
『ちっ』って感じなんだけど、
今日は映画の日で安かった事も手伝って
やたら映画館素人が多くてよー(-"-#)。
エンドロールも『上映中』なんだよ!!!!
客電点くまでケータイは開くな!!!!
携帯電話依存症なら映画なんて観るな!!
隣にいた女は「私は英語のジョークの面白さが解るのよ」と言わんばかりに
韻を踏んで受け答えするとこで全部わざとらしく笑いやがるし!
その内の半分以上はジョークじゃねーよと何度ぶん殴りたくなった事か!
だって笑う度に必ず声を出して、身体を前後に揺らして
肘掛けを叩くんだよ!
迷惑!迷惑千万よっ!!
こういう輩もおりますがいい映画だと思うので、見て欲しいです。
…もう少しアカデミー賞熱が落ち着いてから。
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