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caco_betty
楽しく気楽に半端者の日常を。その日の気分でネガティブだったり、ポジティブだったり。こんな人間でも生きていける日本に生まれて良かったな。
500万を定期預金に預…
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岩手のFP事務所さん
連続テレビ小説『お… New! レベル９９９さん
おれ兵隊だから 天の字さん
ピン助仔猫の「珈琲… ピン助仔猫さん
☆なりきり Ρriйсёё… 。゜* しのぴー *゜。さん
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テーマ： 映画館で観た映画(8591)
カテゴリ： CINEMA
すっかり映画に行かないと書き込まなくなってしまったなぁ(^_^;)
だって、ツイッターの方が便利なんですもの。
さてさて、原作を読んで望んだ今回のこの作品、
変な演出や原作にない派手な事件が起きたりしていたら
どーしよーかとビクビクでしたが、ほぼ原作通り。
これは…いいのか悪いのかと言われればかなり好みによって
意見が分かれましょう。
私的には、Good Job。
映画になったときに不必要にホモっぽく見えたら嫌だなと
思っていたんですが杞憂で済んでほっとしています。
私、多分特定の人やキャラクター以外はBLって好きじゃないみたい(^_^;)。
ヲタなのに。
何でもかんでも『萌え』や『カップリング』にするのは
どん引きですから、この作品がそうならなくて良かったなと。
かなり淡々とした原作をこれまた淡々と映像化していて、
もしかしたら原作を読んでいない人は、
「…だから？」って感じになる場面が随分ありそうです。
これもまた、『行間を読む』映画となってしまっているように感じます。
受け手の感受性次第、と言うこと。
多田くんの人生は『あ～うん、うん。こういうこと、あるよね』と
割と身近だったり共感できる人の多い体験だと思えるのですが、
如何せん行天くんは相当特殊。
『まほろ』と言う現実の中に生きる『行天春彦』という非日常。
だから、行天くんと出会って(再会して…が正しいけど、あえて)、
多田くんの日常に混ざる非日常。
行天くんも多田くんもよくよく考えれば結構ダメ人間なんだけど、
自分で自分をダメだという結論は出していない。
そこが好感が持てるところ。
大仰な理想を語らず、あり得ないかもしれないことは
ちゃんと起こりうる可能性は低いと言葉に出来る聡明な二人なのに
なーんかぐだぐだなのは現代人が抱える不安や哀しさなのかもしれない。
なので、この作品を観る前でも後でもいいので、
原作を読んでみて下さい。
何故あの場面で不思議な表情をしたのかとか、
細かい感情の機微は映画でも文字でも楽しんで欲しい作品だと思いました。
ただ…私的には瑛太が行天くんで、松田･兄が多田くんだと思い込んでいたから
てか、その方が私はしっくり来るから、ものごっつ違和感が最後まで残りましたよ。
あ、私は続編はいらない。
もの凄くキャラ説明的な作品ぽくも感じますが、
この物語はこれ以上の続編やTVシリーズ化したりしたら
やたらチープになってしまったりしてガッカリしそうだ。
そして帰り道にJKの一団がGANTZ帰りだったらしく、
デカイ声でラストの感想を言い合っていた…。
オイラ、明日観るんだから今ここで聴かせないでくれーーーーっ!!!!
…殆ど聞こえちゃったけど…(T_T)
だって、ツイッターの方が便利なんですもの。
さてさて、原作を読んで望んだ今回のこの作品、
変な演出や原作にない派手な事件が起きたりしていたら
どーしよーかとビクビクでしたが、ほぼ原作通り。
これは…いいのか悪いのかと言われればかなり好みによって
意見が分かれましょう。
私的には、Good Job。
映画になったときに不必要にホモっぽく見えたら嫌だなと
思っていたんですが杞憂で済んでほっとしています。
私、多分特定の人やキャラクター以外はBLって好きじゃないみたい(^_^;)。
ヲタなのに。
何でもかんでも『萌え』や『カップリング』にするのは
どん引きですから、この作品がそうならなくて良かったなと。
かなり淡々とした原作をこれまた淡々と映像化していて、
もしかしたら原作を読んでいない人は、
「…だから？」って感じになる場面が随分ありそうです。
これもまた、『行間を読む』映画となってしまっているように感じます。
受け手の感受性次第、と言うこと。
多田くんの人生は『あ～うん、うん。こういうこと、あるよね』と
割と身近だったり共感できる人の多い体験だと思えるのですが、
如何せん行天くんは相当特殊。
『まほろ』と言う現実の中に生きる『行天春彦』という非日常。
だから、行天くんと出会って(再会して…が正しいけど、あえて)、
多田くんの日常に混ざる非日常。
行天くんも多田くんもよくよく考えれば結構ダメ人間なんだけど、
自分で自分をダメだという結論は出していない。
そこが好感が持てるところ。
大仰な理想を語らず、あり得ないかもしれないことは
ちゃんと起こりうる可能性は低いと言葉に出来る聡明な二人なのに
なーんかぐだぐだなのは現代人が抱える不安や哀しさなのかもしれない。
なので、この作品を観る前でも後でもいいので、
原作を読んでみて下さい。
何故あの場面で不思議な表情をしたのかとか、
細かい感情の機微は映画でも文字でも楽しんで欲しい作品だと思いました。
ただ…私的には瑛太が行天くんで、松田･兄が多田くんだと思い込んでいたから
てか、その方が私はしっくり来るから、ものごっつ違和感が最後まで残りましたよ。
あ、私は続編はいらない。
もの凄くキャラ説明的な作品ぽくも感じますが、
この物語はこれ以上の続編やTVシリーズ化したりしたら
やたらチープになってしまったりしてガッカリしそうだ。
そして帰り道にJKの一団がGANTZ帰りだったらしく、
デカイ声でラストの感想を言い合っていた…。
オイラ、明日観るんだから今ここで聴かせないでくれーーーーっ!!!!
…殆ど聞こえちゃったけど…(T_T)
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