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冬ハクサイ用に準備した畝です。土が湿り気いっぱいなので活着はしやすいと思います。 冬ハクサイで育てるのは、昨年同様、90日タイプの「冬月90」と120日タイプの「晩輝」です。このコンビは2年目になります。 カットパックの1セルにハクサイの苗が数本生えているのでパカっと手で割ります。この時注意したいのは、ハクサイの直根を傷つけないことです。 ポットで育てていてもこれくらいの根が生えています。この根が気持ちよく伸びると生育が良くなるようなので、なるべく根っこを大切にして定植したいものです。 直根を気持ちよく伸ばすにはポット植えより直播が良いとのことですが・・・私の菜園で直播するとダイコンサルハムシの餌食になりやすく出来ません。なので直根をなるべく傷つけずに定植するしかありません。 冬ハクサイは、今年も合計12株定植しました。 冬ハクサイより一足早く定植した、アブラナ科葉物野菜の畝にはダイコンサルハムシが発生していて、ハクサイにも多発しないか心配です。あの黒い虫を見ると自信を一気に無くしてしまいます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.21
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自家育苗して育てたレタスの苗です。コスレタスとかフリルレタスとか・・・本当は6種類あったのですが台風の被害でコスレタスとフリルレタスの苗がひっくり返りお亡くなり。リーフレタスと玉レタスの苗が残っていてくれたのが幸いでしょうか。 いつもレタス2条の間にはシュンギクを定植していますが、今年は畝の真ん中にもう一列レタスを定植して3条植えにしました。 このような感じで3条植えです。両サイドは玉レタス、中央にはリーフレタスを配置しました。本当は中央にお亡くなりになったコスレタスとフリルレタスを定植したかったのですが、来春までお預けです。その為、玉レタスが普段の倍量です。玉レタスは「Vレタス」と「マリア」の2品種ですが、玉レタスは在圃性が悪いので、キャベツみたいに収穫時期がずれてくれません。真冬にレタスを食べたいのなら、定植時期をずらしてトンネル栽培で加温して育てるとか・・・なかなか難しいです。上手く玉レタスが出来たらムシャムシャ食べたいと思います^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.20
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8月下旬に定植した秋ジャガイモ「デジマ」。 途中、台風や秋雨前線の影響で長い間、水に使った時もありましたが・・・ 無事、萌芽してくれて芽が出そろいました。種芋のコンディションが良かったのだと思います。ここまで萌芽が揃えば、1壁乗り越えたも同然です。 萌芽の勢いが悪いのはこの1箇所のみで、あとはしっかり萌芽してくれています。この1箇所には芽かきした芽を挿しておきました。 2本に芽かき後、少し土が湿っていましたが、追肥&土寄せ1回目をしました。もう1~2回ほど土寄せすれば、無事収穫までたどり着けそう。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.19
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今年のニンニク用に準備した種球500gです。ホームセンターで販売されているニンニクの種球の容量は300gとか1㎏が多いです。あまり、500gというものを見かけません。 品種はここのところ、栽培しやすい「嘉定種」が続いています。失敗しないで作れるのなら品種は変えないでおこうという保守的な考えです。 この種球、中国産で国華園さんのものですが・・・表示を見ると種子分い0回、散布0回となっています。中国産で0回って本当でしょうか? これには裏があると思います(推測)。収穫するまではしっかり農薬を散布して病気を抑える。農薬を散布しておけば、収穫後も病気は少なく貯蔵できる。そのまま日本に輸出してニンニクの種球が売られる。多分です、多分^^; 今年もニンニクを定植するための穴を掘りますが、今年はここのところの雨でしっかりと穴が作れます。この穴に種球をポトンポトンと落としておきますが・・・ その前に1穴1つ種球を並べます。種球500gでしっかりと足りました。少し種球が残ったので、小さい種球を充実した種球に交換しました。 残った種球はこれくらい。我が家の家庭菜園ではニンニクの種球500gでピッタリみたいです。気持ちよくニンニクの定植が出来ました。 来年も是非、無事ニンニクが収穫出来ると嬉しいです。無事収穫するためにも、ニンニクはやはり守りの姿勢で栽培します。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.18
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雨がちな天気が続いて播種作業の大きな壁となっていますが・・・冬ニンジンは、土づくりをして古マルチで覆ってあったので、雨が一時やめば播種作業が可能です。15cm×15cmのリサイクルマルチを被せて冬ニンジンの播種作業を行います。 冬ニンジンは9月に入ってから播種するので発芽率が良いため5粒くらいの播種にしました。9月に入ると気温が低くなり雨もよく降るので発芽率が一気によくなります。もちろん遅らせれば遅らせるほど発芽率は良くなると思いますが、私の住んでいる地域だと9月1週目から2週目がベストのタイミングです。この時期に播くことで、雪が降る直前から春がやってくるまで長い間収穫を楽しめることが出来ます。しかも寒さにあたって甘くて美味しいニンジンになります。おそらく3週目以降に播くと、4月に入らないと収穫が出来ないと思います。この時期の1週間の違いは大きいですね。 この冬ニンジン・・・昨年は「甘美人」という品種を育ててみて調子が良かったので・・・今年は、これまで冬ニンジンの主力品種だった「らいむ五寸」も育ててみて品種比較をしようと思いました。 比較するのは以下の品種です。 にんじん 種 【 らいむ五寸 】 種子 小袋(約10ml) ( 種 野菜 野菜種子 野菜種 ) ニンジン種甘美人(6ml)にんじん 人参 この冬ニンジン2品種の種子です。どちらも播きやすいペレット種子ではありません。「甘美人」の種子はとても小さくて、「らいむ五寸」の方が比較的大粒です。品種の特性だと思いますが、大粒の「らいむ五寸」の方が気持ち播きやすいです。 その冬ニンジンの2品種ですが、どちらともしっかりと発芽してくれました。夏ニンジンと違って頼もしいですね。しっかり発芽してくれましたので、今回播種した2品種の比較が出来そうです。結果が出るのは年が変わってからでしょうか?なかなか結果が解らないのが野菜づくりですね^^;家庭菜園には地道なデータ蓄積が重要です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.17
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今年も葉ネギ「九条ネギ」の苗1.5kgを購入してきました。1.5kgくらい植えると、ちょうど春に少しネギが余るくらいです。最近、残った葉ネギはウリ科やナス科野菜のコンパニオンプランツに使用しています。 この季節に育てる葉ネギは土寄せして軟白部分を稼ぐのですが・・・今年は何故かマルチ栽培。イチゴ栽培で使用していた古マルチを使用します。30cm間隔のマルチの穴にもう一つ穴を開けて15cm間隔にしました。 今年は土寄せをせずに落とし込み栽培をします。 基本的に、この時期のネギの栽培は雑草に負けることがないので、落とし込み栽培する必要はありませんが、来年このネギの落とし込み栽培に地這いキュウリを組み合わせてみようかと思い、今年は予行演習です。 本当は棒みたいなもので穴を掘ると良いのですが、いいものがなかったのでサトイモを定植するときに使用している、穴掘り君と鉄管を組み合わせて25cmくらいの穴を掘りました。サトイモのマルチ栽培の技術を流用です。 あとは掘った穴にポトンポトンと苗を落とし込んでいきます。ただ、この作業が普通栽培よりか楽な栽培方法かというとそういう訳ではないと思います。深い穴を作る作業が結構疲れます。普通に鍬で溝を作って苗を植えていく方が楽に感じます。来年も落とし込み栽培をするなら、穴の掘り方を改善しないといけませんね。 葉ネギの落とし込みが完了です。落とし込み栽培なので、あとは収穫するまで何も作業をしません。 落とし込み栽培だと、あと1~2列ネギを育てることが可能ですね。スペースを有効活用できます。この条間に、来年は地這いキュウリを育てる予定です。秋の葉ネギと地這いキュウリの混植が上手く行くか解らないのですが、なかなか地這いキュウリを育てるスペースを見つけるのが難しくて、苦肉の策でネギの落とし込み栽培で出来たスペースを活用しようという訳なのです。さて、来年上手く行くでしょうか?まずは、今年の葉ネギの落とし込み栽培の出来具合が大切です^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.15
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今年の春、カブの皮をむいてサラダ感覚で丸かじりしたらとても美味しくて・・・今年の秋のカブは手で皮がむきやすい「もものすけ」にしてみました。ホームセンター売っていたアタリヤさんのものを購入しました。どれだけ皮がむけやすいか今からとても楽しみです。そのためには、しっかり育ってくれないといけませんけどね。 カブの種を5粒ほどパラパラと播種しました。カブみたいな根菜類は移植が不可能なので、何粒播けばいいかの判断は難しいですね。発芽率によって何粒播くか変えるのがいいと思いますが、買ったばかりの種子だとどれくらいの発芽率かが解りません。なので、どうしても多めに播いてしまいます。 「もものすけ」の他に今年は中カブの「白盃」を播種しました。この秋のカブはこの2品種で楽しんでみたいと思います。今年はダイコンサルハムシとかカブラハバチとか発生しないでほしいです。 でも、今回購入した「もものすけ」。たった、0.3mlしか種子が入っていません。なのでこのワンシーズンで使い切りです。もう少し種が多いと何年か楽しめますが、こんなに少ないと毎回毎回種子を購入しないといけません。「もものすけ」が人気の品種と言えども、もう少し内容量を増やしてくれないと、気軽に楽しめるようなカブとは言えませんね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.14
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あまり、台風(とか地震)のような自然相手の災害に対する感情をブログにぶつけるつもりはないのですが・・・ それにしても、今回の台風21号の被害は強烈でした。前回の台風20号とよく似た進路でしたが、レベルはちょっと比べ物にならない。台風20号もそれなりに強かったのですが^^; 私の住んでいるところでも最大瞬間風速35m以上で観測史上最高を記録。 秋冬野菜を育苗していた簡易温室が吹っ飛ばされました。ブロックなどの重しや動かないように固定するなど万全の対策をとっていましたが、やはり今回の暴風には耐えられませんでした。冬の強い季節風にも耐えられる設計ですが、今回の台風には対応できなかったみたいです。ホームセンターでは手に入らない苗もいっぱい育ててあったので被害は甚大です。 勿論、菜園の被害も結構なもの。トマトの雨よけが倒伏・・・さすがに今回は立て直しが不可能w短刑自然薯やゴーヤの支柱が倒されました。でも、ナスは生き残ってくれました。 これくらい最大級の台風がこの先何回やってくるかは解りませんが・・・台風の爪跡を見て落ち込むよりか、今後の台風の対策に経験を活かすべきだと思います。でも、異常気象でこのくらいの台風が何回もやってくるとかなりキツイw 最近の異常気象を考えると、ますます家庭菜園で野菜を作るのは運任せのように感じますが・・・そんな考えが一発で消えてしまうくらいの今朝の北海道の地震。最大級の台風の被害など直ぐに復帰できるものなのかもしれません。 こういう出来事が数日間のうちに起こると何が何だか解らなくなりますね。もっと平穏な世の中になってほしいとつくづく思います。ちょっと感情をぶつけてしまいました。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.06
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8月中に播種したかった食用ビーツ「デトロイト・ダークレッド」が遅れてしまって、9月に入ってからの播種になってしまいました。暑さが原因で畝づくりが遅れたといえばいい訳になりますが、暑いと体が動かない^^;ホウレンソウよりも若干生育が遅いので早めに植えた方が太りが良くなります。 奥が食用ビーツ、手前がホウレンソウ。食用ビーツとホウレンソウの播種の時期が一緒になってしまいました。 今回播種したホウレンソウは「オシリス」です。以前から購入していたものなのですが、手持ちのホウレンソウの種子がなかなかなくならなかったので、ようやくデビューが今になってしまいました。 今年も1穴6粒の播種。 ここ数年ホウレンソウの栽培に苦手意識がありましたが・・・昨年くらいから実践している雨よけ栽培で、少しホウレンソウがまともに収穫できるようになってきました。ビーツの栽培に雨よけがプラスになるかは解りません。 今回も雨よけの設置でホウレンソウの安定収穫を狙いたかったのですが・・・大型の台風21号が直撃するということで、雨よけの設置は諦めました。台風が通り過ぎたら雨よけを設置したいと思います。 なかなかこうも天候が不順だと、思い通りに作業が進められません。家庭菜園は自然と戦う趣味だとつくづく感じます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.04
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前回の、台風20号が来た時に、ちょっと台風対策を怠って・・・トマトの雨よけのビニールを外さなかったら・・・ 雨よけの支柱がポキっと折れる・・・ 風対策のための補強の支柱もポキっと折れる・・・ 園芸支柱自体、強度が高いものではありませんが、雨よけのビニールを外していたらこんなことにはならなかったと思います。 ビニールを外すことも大切ですが、トマトの雨よけの支柱に園芸支柱は弱いですね。ビニールも簡単外せるシステムが必要かもしれません。ちょっと来年に向けて、トマトの雨よけを設計をどうするか、課題を見つけてしまった感じです。 台風が過ぎ去ってから、トマトの下葉もちょっと黒ずんでコンディションがとても悪いです。秋までにトマトを収穫したいと思いますが、猛暑、雨不足、台風の到来と・・・トマトにとってはとても厳しい年です。なんとか挽回したいですね。 でも、明日はほぼ同じコースで台風21号がやってきます。しかも20号よりはるかに強い台風みたいで・・・気候変動リスクに対応できる家庭菜園が必要だと切に感じます。台風の被害がありませんように^^;;; あ、トマトの雨よけしている方は絶対にビニールを外してください! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.03
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8月下旬から9月上旬といえば、秋冬野菜の作業真っただ中ですが・・・ここ3年くらい、毎年天気が崩れます。今まで好天が続いても、この時期は雨が降るとインプットしていれば、作業の手順を上手く変更できるように感じます。 そこで、雨でも出来る定植作業を決行です。まずは、早生キャベツから・・・ 早生キャベツは、今年も「コーラス」と「彩里」の2品種です。苗はちょっとひょろっとした感じですがまずまず。 ここ数年、徹底して定植時にもみ殻を使用しています。 もみ殻を定植時に敷くことで、活着する確率がかなり増えるように感じます。これが、徒長した苗が倒れてマルチに葉が焼き付くのを防止するのか、ネキリムシの被害から守ってくれるのかはイマイチ解らないのですが・・・ 良いと思ったことは一手間かかっても実行した方がいいですね。一手間かけて枯れたらそれはそれまでです。 早生キャベツは、今年もダイコンと同じ畝です。昨年、早生キャベツ1.5平米、ダイコン4.5平米の栽培面積がバッチリいい感じでした。ちょっと、早生キャベツの防虫ネットトンネルが設置しにくいのですが、何か我慢しないといけませんね。 小雨なら、この時期とても心地よく作業が出来ます。 でも、時折遭遇するゲリラ降雨だけは困ります。秋ジャガイモの溝に水溜まり。これでも秋ジャガが本当に萌芽するのかと疑ってしまう光景です。毎シーズン目撃しているような^^;雨宿りしながら、作業しました。 限られた時間で、沢山の作業をこなすには、お天気と相談しながら、少しずつ作業を進めていくしかありません。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.02
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作業が全体的に遅れ気味の中、1週間前になんとかブロッコリーとカリフラワーを定植しました。普段より1週間遅れの定植です。 1週間経って、活着しなかったブロッコリーとカリフラワーを補植しました。なるべく欠株を作りたくないですね。ブロ・カリで合計8品種もありますので、これ以上欠株が出ると、なかなか補植も難しくなってきます。 今年は大幅にブロッコリーとカリフラワーの配置を変えてみました。 こちら、昨年までのブロッコリーとカリフラワーのレイアウトです。長さ6mの畝に、ブロッコリーとカリフラワーの植える区画を上半分、下半分に分けて育てていました。矢印が収穫する順番です。最初、ブロッコリーとカリフラワーの施肥計算を変えていたから上下に分けたのですが・・・ 今年はこのような感じで左右の列で分けてみました。そして、カリフラワーとブロッコリーの早晩性を上下逆に配置してみました。 ブロッコリーとカリフラワーの収穫する順番を逆にすることで、遅く収穫するブロ・カリの生育を促してみようと思いました。それと、カリフラワーはブロッコリーの菌核病を防ぐらしく、それなら隣り合わせで栽培した方がいいように思いました。 今回、大幅にレイアウトを変更しましたが、それほど栽培に大きく影響はないと思います。効果もw 台風が来るとのことで、ダイソーのラバーピンチで防虫トンネルが飛ばないか心配ですが、なんとか乗り切ってもらうしかありません。ピンチの数を増やしておきました。トンネルごと飛ばされたらどうしようもありませんが^^; 何事もありませんように。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.01
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スイカが育っていた畝です。スイカの後作には秋ジャガを育てます。普通ならロータリーかけて溝を作って種芋を定植していくのですが・・・今年は少しチャレンジしてみたいことが・・・ それは、秋ジャガイモの不耕起栽培です。秋ジャガの定植作業をする時期はとても暑いので、少しでも作業を省略したい。 マルチをめくって・・・畝をロータリー掛けしないで秋ジャガ用の溝を掘ってみます。 あれれ・・・とても硬くてまともに溝が掘れません。このまま頑張って溝を掘ったところでまともなジャガイモを育てることが出来なさそうなので・・・すぐさま慣行栽培に変更です。チャレンジ失敗! いつものようにロータリーをかけて、溝を掘って・・・ 楽をしようと思ってもなかなか上手く行きませんね。上手く栽培出来るか判断できるだけでもマシでしょうか^^; 種ジャガイモ「デジマ」のコンディションはいい感じです。芽がプクッと膨らんでいます。定植したら直ぐに萌芽してくれそうです。 まだまだ暑い日が続きますが、なんとか秋ジャガイモの定植作業完了です。秋冬野菜の畝づくりや秋ジャガイモを定植が完了すると、ちょっとこの時期の山場を越えた感じです。あとはホウレンソウやダイコンの播種作業、葉物野菜の定植作業がメインです。少々雨が降っても作業を進めていきたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.30
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遅れ気味ながら、ようやくダイコンと早生キャベツの畝が完成。ちょっと秋冬野菜の畝づくりが遅れ気味。暑さを理由にすればそれまでです^^; スイカを栽培している畝も秋ジャガイモを育てるために撤去することに。スイカの2番果はまるでマクワウリのような大きさでしたが、収穫出来たことが喜びです。毎年、このような感じで確実に2番果を収穫したいものです。 今年は、スイカの苗を植える場所がなくてイチゴの畝に仕方なく植えたのですが、思いのほか上手く育ってくれました。こういった誤算が嬉しいです。 まだまだ暑い日が続きますが、何か一つずつ進めていかないと全体の計画が狂う感じです。暑いので作業を遅らせることは体のことを考えると大切ですが、一足早く厳しい冬を迎えるこの地域では作業を遅らせるばかりではダメで、ある程度、作業ごよみどおり作業を進めていかないといけません。この残暑は、なかなか精神的に厳しいですね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.29
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今年は葉物野菜のセル成型苗づくりのために、白いセルトレイを購入してみました。128穴セルトレイです。なかなか売っていないですね。 白いセルトレイは、通常売られている黒いセルトレイより温度が上昇にくく苗が徒長しにくいそうです。さらに葉が焼けにくいそうです。最近、何かと苗が徒長しやすいのでちょっと白いセルトレイで暑い夏に抵抗。 このセルトレイを、家庭菜園で使いやすいように、ハサミで3分割。大きく切ったものが、アブラナ科葉物野菜の定植約1回分になります。 小さいものは、ナバナやタアサイ、シュンギクなどを育苗したいと思っています。 早速、白いセルトレイに葉物野菜を播種しました。 その播種した葉物野菜がしっかり発芽してくれました。あまり徒長していないので、ひょっとすると白いセルトレイの効果があるかもしれません。 こんな異常気象だと、家庭菜園でも、こういった高温対策が必要ですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.28
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今年収穫出来た黒エダマメで作ったずんだ餡を・・・ 100均ダイソーのシリコン型にずんだ餡を入れて・・・ ちなみに1つ50gに丸めて・・・ アガーとくず粉をブレンドしたものを・・・ 型に流し込んで・・・ 葛まんじゅうを作ってみました。まだ残暑が残るこの季節、とても美味しいです。自家製のずんだ餡なのでコスパも抜群^^ 【DM便】イナアガーL 250g【送料無料!!】 今回使用している、葛まんじゅうを固めるのに使用しているのはイナアガーというもの。常温でも固まり、冷えても白濁しない優れものです。とても使いやすいです。 是非、葛まんじゅうなどの涼菓を作ってもうしばらくの暑さを乗り切って下さい! (追記)アガーを使うと、くず粉や片栗粉では作りにくい「くずきり」も簡単に作れます。アガーでスイーツ、なかなかおすすめですよ! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.27
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現在、秋冬野菜の育苗はレタスまで・・・1週間おきぐらいに次から次へと播種する作業が続きます。 今年のレタスは玉レタス2品種、リーフレタス3品種、コスレタス1品種の計6品種のラインナップで臨みます。ちょっとレタスを増やす感じです。 サカタのタネ コスレタス ロメインレタス 2ml【郵送対応】 今年は初めてコスレタスの「ロメインレタス」も栽培してみます。色々なレタスを楽しみたいですね。レタスを好き勝手食べるなんて、やはり家庭菜園をやっていないと出来ません。 最近、レタスを育苗していて感じるのは、ペレットの種子の方が断然扱いやすいということ。種を播くときに扱いやすいというのもありますが、ペレット加工されていない生種よりペレット種子の方が断然徒長しにくいです。 かといって、全ての品種がペレット種子ではなく、生種しかない品種があります。我が家の主力品種の「Vレタス」なんかは生種です。ちょっと播種する種の量をペレット種子より増やす必要がありますね。 発芽させるだけなら生種でも問題ないのですが、なぜか生種は徒長しやすく感じます。しっかり水やりを抑えて、間引きをしっかり行えば、生種でも問題ないのでしょうけど、人間はミスしたり一手間を惜しむクセがありますから、レタスの育苗をすればするほどペレット種子の扱いやすさを実感します。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.23
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現在、秋冬野菜の土づくり真っ只中。まだ暑い日が続きますが、播種や定植のタイミングを考えると、どんどん畝を作っていかないと間に合いません。 最近、土づくりで心がけているのは、最低限の簡易耕起であまり時間をかけないこと。そしてなるべく畝の肩を壊さずに、高さを維持することです。暑いこの時期に、あまり真剣に土づくりをしていると体が持ちません。なるべくササっと済ませて秋冬野菜の栽培につなげたいですね。 とは言ってみるものの、まだダイコンの畝とかが出来ていません。なかなかスムーズに事が運ぶということはありませんね^^; 最近は、堆肥や石灰の散布、元肥の散布などの導線を少なくするために・・・バケツやボウルなど100均の商品を上手く組み合わせて作業時間の短縮を図っています。少しずつ作業時間は短くなっていると思います。 他にも、今年は、カボチャの収穫時期を遅らせることにしました。なぜ遅らせるかというと、この時期どうしても畝づくりが忙しいので、撤去を遅らせて作業時間の分散を図ります。ついでに、暑さを乗り越えてから着果するカボチャを収穫したいと思っています。カボチャの後作にはタマネギを予定していますが、今年は苗をホームセンターで購入してみようかと思います。これまでタマネギの苗を作り続けてきましたが、最近は作業時間を分散したり短縮したりするために色々試行錯誤が続いています。 カボチャが着果し始めていますが、今年は暑さでその勢いが弱いでしょうか?今年、折角収穫を遅らせるので、ポンポンと実ってほしいです。 スイカの2番果は無事収穫時期を迎えました。1.2kgしかなく小さい2番果となりましたが、この時期にスイカが収穫できるのはちょっとしたボーナスです。まだまだ暑い日が続きますから、スイカで渇きを潤したいですね^^ もうしばらく、秋冬野菜に向けた土づくりの日が続きます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.22
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毎年、この時期になると忙しくなる秋冬野菜の育苗ですが・・・この育苗を当たり前のように毎年続けていますが・・・ふと「これじゃ長期外出や旅行もできないじゃん」という疑問が湧いてきます。 ここ最近、家を空けることもあって、そうなると育苗している苗が枯れていないかとても心配になります。全ての野菜の苗を買うということはとても出来ませんので、枯れてしまうということは絶対に避けたいところです。 そこで、今年は以前から欲しかった自動水やり器を購入してみました。購入したのは、セフティー3の自動水やり器SAW-2というものと・・・簡易温室の水散布用に同じくセフティー3のガーデンミストクーラーと延長用のもの。 参考までに今回購入したものは以下の通り。 【セフティ3】自動水やり器 SAW-2 藤原産業 ガーデンミストクーラー SGMC-1【園芸 散水 パーツ】【藤原産業 セフティ-3】ガーデンミストクーラー 延長 SGMC-2 まずは自動水やり器のSAW-2.とてもコンパクト。この機械と水道栓をつなぎます。 操作は液晶パネルでとても操作が簡単です。1日に1回から4回の水やり設定が可能です。1日2回、7時に7分間(写真は5分になっていますが)、15時に3分間の計2回散布に設定してみました。 ガーデンミストクーラーを延長キットでさらにノズルを増やしてみて、簡易温室にムラのないように水やりできるようにしてみました。 1週間、自動水やり器で育苗してみましたが、枯れずに無事育ってくれています。(ちょっと徒長気味のものもありますが、なかなか少ない水やりの設定には勇気が必要ですね^^;)上手く機能しているみたいです。 簡易温室で秋冬野菜の育苗の他に、ちょっと気がかりなイチゴの育苗トレイにも水が行きわたるように穴あきパイプを設置してみました。今年はポット育苗ではなくて育苗箱で育てているので、このような水遣りでも全体に水が行きわたるようです。イチゴ育苗の水やりも自動化に成功。これで、長期外出も可能になりました。うっかり水やりを忘れるミスもなくなります。 自動水やり器はあくまでも機械なので100%信用してはいけないと思いますが、ものすごく便利な機械だと思います。家庭菜園をしていると、ものすごく時間の制約がありますから、ちょっとお金を出してでも自由が得られればそれはそれで価値のあるものだと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.21
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もう秋めいた天気になって、すっかり秋野菜の準備のシーズンとなりましたが・・・この時期にしっかりと準備しておきたいものは、ニンニクの種球と秋ジャガの種芋の準備です。 今年も、小まめに園芸店やホームセンターを巡って、ニンニクの種球と秋ジャガの種芋を購入しておきました。購入したのは、最近ニンニクの定番品種となった「嘉定種」500g。そして秋ジャガは昨年と同じく「デジマ」2kg。キロ(グラム)数も書いてあるのは、我が家で使用する必要最低限の重量だからです。この、欲しい品種と必要最低限の良い種球・種芋を準備するのは、家庭菜園にとって意外と難しいと実感しています。そして売り出されるタイミングもお店によってバラバラ。 ニンニクの種球は我が家では500gのものを購入すれば良いのですが・・・よく売っているのは300gとか1kgとか。ここ最近、作りやすい、「嘉定種」というニンニクを作り続けていますが・・・この品種の500gというものがなかなか売っていません。昨年は、何を間違ったか、1kgの種球を買ってご近所さんにお裾分けしました。(大変喜ばれました^^;)何年も家庭菜園を続けていますが、バタバタと忙しいこの時期になると、種球の準備もおろそかになって、必要な種球の重さもあいまいになります。なるべく、早めに、欲しい品種の、必要な重量の、コンディションの良い種球を購入しておきたいですね。 ニンニクの種球が足りなければ、最悪、自家採種したニンニクを使用すれば良いですが、病気になるリスクを減らそうと思ったら購入したものの方が無難だと思います。購入した種球で病気になったら、それはもう仕方ないと割り切ります。 ニンニク以上に入手が難しいと感じるのは秋ジャガの種芋の入手。以前と比べ、種ジャガを入手するのがとても難しくなったと思います。自家採種した種芋だとなかなか上手く育たないので、ニンニクのように自家採種したものを使うなんてことも結構しにくいです。 そして、秋ジャガは切ってしまうと、定植後暑さで切断箇所が腐るため、切らないのが鉄則です。なので、秋ジャガの場合、重量というより、いかに小粒の種ジャガを準備できるか? 今回購入した種ジャガは2kgですが、袋の中には約40個ほどの種芋が入っていて、私の菜園ではジャストな数です。でも、2kgで40個も種芋が入っているものを探すのは至難の業です。見つけられたらラッキーといった感じです。 ちなみに、2kgで47個ありました。単純計算で1個当たり43gの種ジャガイモ。秋ジャガイモの種芋の1個の重さのベストは40gくらいなのでバッチリのようです。(なお、春ジャガイモは分割するので80gがベストです)でも、私の菜園では38個しか使用しませんので、47個は少し多いです。 品種は「デジマ」ではなくても「ニシユタカ」でも構いませんが・・・なかなか小粒の「ニシユタカ」を見かけません。「さんじゅうまる」みたいな新しい品種も育ててみたいのですが、数がそれほど出回っていないのでなかなか栽培する機会をもらえません。それくらい、秋ジャガは種芋がいかに小粒かで選んでいて、品種は2の次になります。 秋の植え付けに向けて、種以外で準備する種球・種芋といえばニンニクと秋ジャガになりますが、なかなか私は入手に苦労しています。皆様は、入手に苦労されていませんか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.20
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昨年、株分けで増やしておいた赤いルバーブ。ここのところの暑さでかなりくたばっています。消滅しても不思議ではない状態です。さすが、シベリア原産とあって暑さには弱いですね。ほぼ一日日陰になる木の下で育てていますが、今年の暑さにはまったく対応できないようです。 葉の周りから枯れていって、中心部分がなんとか残っている感じ。1株でも生き残ってくれれば、また株分けで増やせますが、高原でもない平地でルバーブを育てるのはやはり難しいですね。しかも、今年のような異常な暑さなら全国のルバーブも苦しんでいると思います。 涼しい日も増えてきましたから、なんとかルバーブ頑張ってほしいですね! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.19
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真夏の野菜の代名詞にもなっているクウシンサイ。いつもは炒め物などの具材として活躍していますが・・・このクウシンサイ、最近少し違ったことで注目を浴びているらしいです。 それは、環境汚染を引き起こしているといわれているマイクロプラスチックの原因になるともいわれているプラスチックストローの代用です。ちょっとクウシンサイの茎がプラスチックストローの代用になりそうか試してみました。 クウシンサイの茎1本。 こちらの葉を取り除きます。 クウシンサイの茎の断面です。クウシンサイの茎はその名の通り茎がストロー上になっているので、ストローの代わりになるということなのでしょうが・・・ いざ、クウシンサイの茎の端から空気を吸ってみると・・・あれれ、空気が吸えません。これではストローにならないですねw どうも、クウシンサイの茎には節があるみたいで、その部分が穴を塞いでいるみたいです。この節の部分を、細い棒で突き破らないとストローにはならないみたいです。突き破ると空気がす~っと吸えます。いざ、実践してみないと解らないものですね^^; 同じく野菜のネギもストローに代用できるらしいのですが、ネギは臭いが強いのでクウシンサイの方が良さそうです。ただし、クウシンサイの茎から出るヤラピンにかゆみを感じる人がいるかもしれませんね^^; 海外では、プラスチックストローの使用を取りやめる動きが加速しているみたいですが、日本ではまだまだみたいです。日本でも「すかいらーく」がプラスチックストローの使用を中止するみたいですね。素晴らしいです。 家庭菜園をしていても、マルチや肥料袋など・・・プラスチック製品の恩恵をかなり受けています。私は、作業性のことを考えると、環境のためにマルチの使用をやめようなんて思いませんが、ゴミはしっかり分別してマイクロプラスチックの環境破壊には気を付けたいと思います。 でも、クウシンサイのストローでジュースを飲むなんてことはしないでしょうね^^;クウシンサイのストローを作るくらいなら、コップのまま飲む方がいいように思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.18
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こちら、ナスとトマトを定植する前の畝です。春の時の写真ですが、隣に、ソラマメやエンドウが植えてあります。 私の菜園では一年ごとに畝が変わっていきますので・・・これから植えるナスやトマトの収穫が終わると、ソラマメやエンドウが後作ということになります。 これまで、ナスあとはソラマメ、トマトあとはエンドウというローテーションで栽培してきましたが、今年は、このローテを少し変更することにしました。 その変更前(旧ローテ)と変更後(新ローテ)のローテ表は上のような感じです。と言っても、トマトあとソラマメ、ナスあとエンドウになるだけです。でも、長年続けてきたローテを変えるのは結構勇気が要るんですよね。前作が変わるだけで、残ってしまう肥料も変わるので少し不安はあります。 なぜ、ローテを変えたかというと・・・ トマトの畝もソラマメの畝も、同じかまぼこ型の畝だからです。毎回、耕起して畝を立てるなら、ローテの変更は必要ないように思いますが・・・ここのところ、とにかく目指しているのは作業時間の短縮です。 トマトやナスを撤去してから、ソラマメやエンドウを植える時期は・・・毎年、バタバタと忙しく・・・出来ればトマトやナスを撤去した後は、軽く耕うんするぐらいの簡易耕起でしのぎたいと思っています。もし、それも嫌ならば不耕起で・・・いずれにしても、前作と畝の形状が同じ方が、簡易耕起、不耕起ともしやすいので、ローテの変更が作業時間の短縮につながればと思っています。 これから、秋冬野菜に向けた土づくり・畝づくりが本格化しますが・・・こうした細かいローテの見直しなどを検討したいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.17
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前半戦、いい感じの生育を見せていたトマトですが・・・ここに来て、トマトの葉が内側に巻く症状に悩まされています。 最初は極度の水不足が原因だと思って、水遣りも適度に行ってきましたが、なかなか葉が内側に巻く症状が回復せず困っています。ウイルス病である「トマト黄化葉巻」などの病気も疑いましたが、モザイク症状がないので違うみたいです。そう考えると、窒素過多による葉巻が原因でしょうか? 今年は、暑くなってから液肥をベースに追肥しましたが、ちょっと窒素成分が効きすぎたのでしょうか?乾燥しすぎたため、水遣りをしたことも助長させてしまったのでしょうか?はっきりと原因がわかりませんが、株が枯れるようなことはなさそうなので、しばらく様子を伺います。 葉が巻く症状以外にも・・・ カメムシによる吸汁害。 トマトの果実に次々と穴を開けていくオオタバコガの被害。 トマトの日焼けなど・・・ミニトマトや中玉トマトはそれほど気になりませんが、大玉トマトがひどいです。カメムシの吸汁害も、助長しているかも。 この時期のトマトはまともに収穫できるものが少なく非常に苦戦しています。毎年、この時期はまともなトマトが収穫出来ずに苦戦するのですが、今年は記録的な猛暑がさらに追い打ちをかけているように感じます。 トマトの日よけ&防虫を兼ねて、黒い防虫ネットでトマト全体を覆うことも考えていたのですが、すっかりタイミングを逃しました。 真夏のトマト収穫が今後の課題です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.16
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こちら私の菜園の作付け図。この間、1年間に栽培する品目と品種を数えていたら55品目114品種もありました。もちろん、ジャガイモだったりニンニクだったりホームセンターなどで購入するものもありますが・・・問題はそれ以外の自分で育苗や播種する種子の管理です。 種子は、PETの小瓶の中にシリカゲル2gを入れて冷蔵保存しています。保存瓶にシリカゲルなどの乾燥材を入れないと、中が結露したりして発芽率が落ちるそうです。なので、種子を瓶に入れて保存する場合は乾燥材が必須みたいです。 毎年、沢山の品種の種を購入しているとお金がかかりますので、購入した種子はなるべく長く使えるように写真のように保存しています。とにかく、野菜の種子は呼吸できないように保存すれば良い訳で・・・こうしておけば、5年くらいは問題なく使えます。中には10年くらい経っても使える種子もあります。こういう種子の保存が出来ないと、とてもではありませんが家庭菜園で少量多品目栽培なんて出来ません^^; 今回、思い切って使っていない品種や発芽率が悪くなった種子を断捨離。(もっと断捨離しました)種子を捨てるというのはとても勿体ない行為なのですが、沢山種子があるととにかく管理が大変です。勿体ないと思って保管していても結局使わずに増えていくばかり^^;保管する品種をもっと絞りたいですね。 ちなみに発芽率が悪くなると、もちろん発芽してくる芽が少なくなりますが・・・発芽してくる芽も勢いがなく、スプラウトみたいになります。こういうまともに育たない種子は、次の年に播いても同じ結果なので種子の更新が必要です。保管状態が悪くって、呼吸させて消耗させてしまったか、元々、購入した種子のコンディションが悪い可能性もありますね。 長年、保存瓶の中のシリカゲルを交換していなかったので、シリカゲル2g100個入りを購入してきました。近くの、包装資材店で売っていました。あとはお菓子専門店でも売っているかもしれませんが、なかなか売っていないですね。手に入らなければネットで購入がおすすめです。 今まで使用していたシリカゲルの青い粒がまったく透明になっているので、あまり機能していないと思います。ただ、このシリカゲルは乾燥して再生が可能なので、天日干ししてリサイクルしたいと考えています。 最近は、使用する品種も随分絞られてきたので、もう少し整理してスマートにしたいです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.15
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ここのところの猛暑と少雨で、軒並み家庭菜園の野菜がダウンする中・・・オクラだけは元気いっぱいです。あと、元気なのはピーマンくらい。 本当にオクラは暑さに強いですね。ただ、次から次へと収穫を迎えるので、小まめな収穫が必要なところが悩みの種です。 収穫したら、整枝や害虫対策してオクラをメンテナンス。 まずは、暑くなってくると、オクラの葉が巻き巻きしてきます。これは一般にハマキムシって言ってますが、正式には「ワタノメイガ」という害虫が原因です。以前は、被害がひどいと手取り防除していましたが、最近はBT剤で殺虫しています。 続いて、オクラの下葉かき。基本的に野菜の葉というものは、植物全体の20%くらいが摘葉の目安ですが、オクラは例外です。収穫したオクラの下葉は基本的に葉かきをして大丈夫。そうすることで、オクラの実に栄養が行くようです。だから、オクラの収穫と下葉かきはセットで行います。 それと、生育中盤からよく出てくるオクラの脇芽。こちらも全く必要がないものなので、見つけたら除去します。脇芽を育てる栽培方法もあるみたいですが、脇芽を残すと栄養が脇芽にも逃げていくので除去するのがベストです。 オクラの下葉かき&脇芽とりでサッパリしました。真夏のエース「オクラ」にはまだまだ頑張ってほしいです。 オクラの葉の上には、家庭菜園の番人「アマガエル」が数匹います。アブラムシはカメムシなどを捕食してくれる頼もしい存在です。 そして、久しぶりに夕立があって、まともな降雨がありました。おかげで、秋冬野菜の畝づくりの作業が遅れてしまいましたが・・・菜園の野菜にとっては恵みの雨です。 この暑さももう少しの辛抱でしょうか?お盆が過ぎたら、一気に畑作業が忙しくなります。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.14
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スイカ、まだ頑張ってくれています。いつ枯れ上がるかドキドキしながら菜園に行ってます^^; 頑張っている、スイカの2番果「金のたまご」。 こちら「姫まくらゴールド」。 あわよくば、2番果もしっかり大きなものを収穫したいという下心がありますが、2番果の収穫はなかなか大きくならないような気がします。やっぱり樹勢の維持が難しいです。 2番果が結実したころから、孫づるを除去しないで放任しています。放任することで生長点が増えることから、樹勢を維持でき失速しにくいらしいです。 といっても過酷な気象条件下なので、いつ失速してもおかしくない状況です。ここのところ、アブラムシも発生している感じで、ますます2番果収穫に大きな壁が立ちはだかります。 キュウリも同じ感じで子づる、孫づるを放任にして長期どりを目指していましたが、失速しました。もう少し涼しいとキュウリも頑張ってくれたような気がしますが、それでも今年はいい感じの収穫でした。気持ち入れ替えて、秋作の準備をしたいと思います。 とはいえ、まだ暑い日が続いているので、外作業もままならず、何時から秋作に向けての準備をしようか迷っているところです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.12
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現在のショウガの様子です。発芽までは上手く行ったのですが、芽が出てからとにかく猛暑と少雨。ショウガにとって暑さというのは問題ないのかもしれませんが、雨が降らいのはマイナス要因だと思います。なかなか茎が分げつしてくれません。 中には、一旦出てきた芽が枯れるものも。暑さでこんなに苦しんでいるショウガも久しぶりに見るような気がします。 茎がなかなか横に広がらないので、追肥&土寄せは控えていましたが・・・もう我慢できません。 とりあえず油粕ベースの追肥と・・・ とりあえず土寄せを行いました。 これからは、2回3回とテンポよく追肥&土寄せを行いたいのですが・・・こんなに暑さで生育が遅いとテンポよくは行かないかもしれませんね^^; 暑さ&乾燥対策でスイートコーンの残さをマルチングしておきました。ちょっと暑さが収まって、雨が降るのを待ちたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.11
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前半戦、調子の良かったナスですが、ここのところの暑さで完全にノックアウト。実の太りも悪く艶もありません。 葉はテントウムシダマシの多発によりスカスカです。 先週までテントウムシダマシの幼虫が多いと思っていたら、すっかり成虫だらけ。これほどテントウムシダマシが発生したのも久しぶりだと思います。テントウムシダマシの発生は一気にモチベーションを下げますね。 このまま育てていても、何もプラスに働かないので・・・ 思い切って、意味のない葉を摘葉しました。小さい脇芽は大切に残します。 更新する場合、「更新剪定」する方法が主流ですが・・・思いっきり剪定してしまうと、涼しくなり始めたころにダッシュよくナスを実らせるのが難しいので、私は安全策で「更新摘葉」しています。「更新摘葉」って勝手に作った造語ですけどね^^; 摘葉と同時に、出来の悪いナスの摘果も実施。枝に負担をかけるナスを除去して、ナスのリスタートを応援します。 思いきり涼し気になりました。これではテントウムシダマシも食べる葉がなく困り果てるでしょうw お盆が過ぎて、少し涼しくならないと、ナスもなかなか収穫出来ないと思います。今は、気持ちよくリフレッシュしてもらうしかありません。でも、軒並み収穫出来る野菜が少なくなりました。ここのところは、貯蔵してあるジャガイモ、タマネギ、ニンジンが主流の野菜になっています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.10
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エダマメ第2弾収穫と行きたいところですが・・・あれれ・・・一気に枯れあがりマメがカラカラになっています。育てているのは「夏の声」という茶エダマメですが、これでは茶ダイズです(泣) 慌てて収穫しましたが、時すでに遅し。今回のように、ダイズのようになるまで育ててしまったことが、今まで経験にありません。普通、ずらし播きをしておけば、第1弾と第2弾を1週間ほど収穫時期がずれるのですが・・・今回は、ここのところの猛暑の天気が、一気にダイズにさせてしまったのかもしれませんね。おそるべし異常気象。 一部、エダマメとして食べられる莢もありました。 茶エダマメもしくは茶ダイズになったものは全部でこれくらい。水分が飛んでいるせいもあると思いますが、全部で600gくらいしかありませんでした。 エダマメで使えそうなものと、茶ダイズになったものを選別しました。写真は茶ダイズになってしまったもの。まるで納豆みたい^^;ダイズになりきっていない未熟なものもあります。防虫ネットで育てているので、ダイズになっても害虫の被害はありません。 防虫ネットを使用すれば、無農薬のダイズが作れるという確信がもてました。 エダマメに使えそうなものはこれくらいしかありませんでした。第1弾の黒エダマメは主に「ずんだ餡」を作ったので、第2弾の茶エダマメは茹でたものを冷凍保存して料理に使おうと思っていましたが、想定通りに行きませんでした。野菜作りって、本当に思い通りにいきませんね^^; ただ、茶ダイズは冷凍保存できます。ダイズならば乾燥保存も出来ますが、水分の高い未熟なダイズもありますので、冷凍保存します。あまり、料理にダイズを使用することがないので、使い方が解りませんが使えないものではないと思います。失敗して出来上がった茶ダイズも大切に利用したいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.09
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今年の秋冬野菜の育苗は、簡易温室を涼しいところに置いて、防虫ネットで囲って行っています。 毎年、苦労する、ブロッコリーは上手く出来たように感じますが・・・ 早生のキャベツと追い播きしたブロッコリーが徒長気味。ん~、やはり加湿が原因でしょうか?水を切って育苗って、本当に難しいですね。 そこで、加湿対策として、簡易温室に少し手を加えてみることに。 買ってきたのは、セリアの「ねこブロック(連結式)」と「PPシート半透明」。 まずは、簡易温室の各フロアに「PPシート」を敷きます。これで、水遣りをしたときに、上のフロアから水がしたたり落ちるのを防ぐことが出来ます。 最初は、PPシートの代わりに100均の「まな板シート」を使おうと思っていましたが、セリアの素材コーナーに「まな板シート」と同じ材質の「PPシート」があったので、サイズが一回り大きいこちらをチョイスしてみました。 この「PPシート」の上に、「ねこブロック(連結式)」を逆さまにして設置。「ねこブロック(連結式)」を連結させると、PPシートより少し小さいくらいのサイズです。 この「ネコブロック」の上に、ポットを置いて加湿&根腐れを防ぎます。 全てのフロアに「PPシート」と「ねこブロック」を設置しました。セリアの商品の組み合わせで、育苗の徒長対策にまで効果があるかどうか解りませんが・・・100均の商品は沢山あるので、組み合わせ次第で色々なことに挑戦が出来ますね。 もう一つ、簡易温室表面のネットを重ね合わせて止めているピンチを・・・ セリアのシングルビックピンチ(ポリカ製)に・・・ 変更しました。これでグリップ力もアップして耐久性もアップです。 現在、育苗は、早生のハクサイ、冬キャベツ、ケールまで終わりました。まだまだ育苗が続きますが、なんとかテンポよく種まき作業をしていきたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.08
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今年、袋栽培から、連続畔板栽培に栽培方法を変えてみたミニゴボウ。(連続畔板栽培については『ゴボウの袋栽培から畔板連続栽培へ』をご覧ください) ここのところの猛暑で葉先に高温障害が見られますが・・・なんとか枯れることはなく育っています。昨年までの袋栽培だと確実に枯れていたと思います。ただ、雨が極端に降らないので、ゴボウの太りは悪い気がします。収穫までまだ時間がかかりそうです。 そのゴボウにアブラムシが多発していたので、シルバーマルチの切れ端を、ゴボウとゴボウの条間に貼り付けていましたが・・・(詳しくは『ゴボウのアブラムシにシルバーマルチは効果あり?』をご覧ください) その効果があったかどうかは解りませんが・・・すっかりアブラムシが消えました。来年は、シルバーマルチでの栽培に決定ですね。 アブラムシが消えたので、これからゴボウがぐんぐん育ってほしいです。もう少し涼しくなって雨が降らないとだめですかね^^; 猛暑やアブラムシの発生とゴボウにとっては色々困難な条件が続きましたが、そのおかげで色々検証出来て良かったかもしれません。あとはゴボウを収穫するのみ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.07
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今年菜園で初めて作ってみたゴーヤ。(これまで自宅のプランターでは栽培したことがあります)お試し畝で、「サラダスライス」という品種を1株のみ試し栽培しています。最初は樹勢も弱かったのですが、ここのところの暑さで元気いっぱいになってきました。他の野菜は軒並みダウン気味なのにゴーヤは暑さにとても強いですね。 先週小さかったゴーヤが一気に大きくなり収穫出来るサイズに。 家庭菜園で初めて収穫したゴーヤです。大きすぎる訳ではありませんが、料理するには十分のサイズです。エメラルドグリーンも綺麗ですね。 同じく、お試し畝で栽培しているモロヘイヤは収穫しようと思ったら茎がとても硬いです。 なので、切り戻しておきました。柔らかい脇芽が出てきたら収穫しようと思います。 早速、菜園でとれたゴーヤでチャンプル作りました。「サラダスライス」ほどよい苦みのゴーヤでした。でも、十分に夏を感じれます。 さ、暑い夏を乗り切りましょう^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.05
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2018年秋も野菜の品種を若干変更します。変更する品種は、これまで使用していた品種にいいイメージがなかったり、興味津々で育ててみたいと思う品種など様々。今では、ネットでそこそこ品種が揃うので便利ですね。 まずはみかど協和さんのリーフレタス「ナバロン」これまで見かけたことがありません。新しいレタスを購入する予定はなかったのですが、以前育てた「トロピグリーン」と類似した品種なので衝動買い。「トロピグリーン」と同じような品種だと、見た目よし美味しさよしの嬉しい品種です。 続いて「ハニーケール」という名のケールです。甘くて美味しいらしく、レストランの料理の素材としてもよく利用されるとか。昨年は、黒キャベツの「カーボロネロ」を育ててみましたが、今年は同じような品種として「ハニーケール」も追加します。改良されたキャベツと逆行し、祖先であるケールに光が当たるという傾向が面白く感じます。 次は3~4月どりのキャベツ「夢舞妓」。この秋、是非とも入手したかった品種です。秋に定植し、4月後半でも収穫出来るという特性にとても期待しています。 昨年「夢舞妓」の品種を小袋で出してほしいとブログで訴えておきましたが・・・このブログを読んだタキイさんの社員が作ってくれたかどうかは不明です。タキイさんは積極的にプロ向けの品種でも小袋にしてくれるのでありがたいです。 続いてはナントさんのホウレンソウ「タキシード7」。本当は大株どりできる「トラッド7」が良かったのですが、小袋が入手できず「タキシード7」にしたのですが、寒い時期に向けての播種する品種としていいみたいですね。秋播きの品種は、手持ちのホウレンソウの種子と相談してみます。 ニンジンの「らいむ」は冬どりのニンジンとして実績があります。昨年は「甘美人」を育てたのですが、この品種と比較するために「らいむ」を購入しました。何事も比較しないと解らないことが多いです。 あと、以前の記事でもご紹介したブロッコリー「ハイツSP」。ブロッコリーの作期分散を狙います。側枝どりもいいみたいです。 なかなか、種子を買って手持ちの品種を増やしてしまうのは良くないのですが・・・毎年、少しづつ新しい品種にチャレンジしたり、あまり成績のよくない品種を思い切って変えてみるチャレンジは大切だと思います。 普通、1年で1シーズンしか種まきが出来ませんから、これと思った品種を思い切って育ててみるのがいいと思います^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.04
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今年は、ズッキーニを垂直方向にのばす立体栽培に再挑戦しました。主枝を支柱に結ぶのではなくて、葉の茎(葉柄)を支柱に結ぶ方法です。 詳しくは『今年はズッキーニの立体栽培に再挑戦します』をご覧ください。 梅雨明け以降、暑くなって、ズッキーニが結実しなくなったこと、台風が来るので支柱が折れると嫌だったので撤去することに。ズッキーニの撤去を機会に、立体栽培の結果について検証してみます。 垂直に結び続けるとこんな感じになります。葉柄と葉柄を支柱に挟んで結ぶなんて、普通に栽培していたらこんな発想は生まれません。なので、固定概念にとらわれず、雑誌などによる情報収集を惜しんではいけませんね。(間違ってもズッキーニの茎を直接支柱に結ぶと直ぐに茎が折れるので絶対にやめた方がいいです) 葉を取り除いて、茎だけにしたものがこんな感じです。 現代農業には2週間に3回誘引って書いてありましたが、週1回の誘引でいいみたいです。 ちょっと課題は、支柱に誘引していくと、支柱から段々離れていくので、茎が離れすぎたら支柱側に戻す作業が必要です。戻す際に茎が折れないかドキドキしましたが、意外と折れないものですね。 後半、ちょっと手を抜いたら、1株だけ茎が折れてしまいました。最初の頃は草丈が低いので、茎が折れる可能性は低いのですが、茎が1m越えてくると、茎が傾きやすくなるので折れる可能性が増えてくるようです。なので、後半は前半より小まめに誘引する必要があると思います。 ズッキーニの茎を折れないようにするためには、葉が風に振られないように支柱を数本挿しこんで茎を地面に這わす方法が無難です。私もここ数年はこの方法で栽培してきました。でも、家庭菜園のような狭小の区画でズッキーニを密植で栽培したい場合はやはり、垂直方向に茎をのばした方が空間を有効に活用できますし、収穫作業もとても楽です。立体栽培が出来れば思い切って株間を狭めることが出来ますし、そうすることで授粉(自然交配)もしやすくなると思います。人工授粉なんてするものではありません^^; この立体栽培の方法は十分に使えるテクニックだと確信しました。茎が斜めに傾いていく対策が課題です。来年は、この課題を克服したいと考えています。 立体栽培をすると、授粉しやすくなって暑くなってきてもズッキーニの収穫が続くかも・・・という期待もあったのですが、そんなことはないようです。 台風が来たのでズッキーニの茎を撤去しましたが、撤去したら撤去したで一気に寂しくなります。夏野菜の中ではズッキーニが一番最初に撤去しないといけない野菜かもしれませんね。 ズッキーニの誘引していた紐は綺麗に回収しました。他の野菜に紐を使う場合や、来年のズッキーニの誘引に再利用しようと思います。 なかば諦めていた、ズッキーニを垂直に伸ばすという立体栽培。今年は大きな壁を乗り越えた気分で、モヤモヤしたものがどこかに飛んで行った感じ。 家庭菜園はどこも面積が限られるでしょうから、葉柄と葉柄を結ぶズッキーニの立体栽培が是非おすすめですよ! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.03
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100均ダイソーで遮光ネットを購入してきました。以前から、この暑い夏の日差しをなんとか抑えたいと、ホームセンターで遮光ネットの購入を考えていましたが、値段が結構高いのとどれだけ耐久性があるか疑問、そして遮光するだけなら1.5mとか幅の広い遮光ネットは必要ないので、購入するのを控えてました。 しかし、ダイソーに200円商品ですが、幅が88㎝、長さが4mの程よいサイズものを見つけましたので思い切って購入しました。遮光率は70%。(100円の遮光ネットも売られていますが、もっと短くて使えなさそう) 私の菜園は1区画の長さが3mなので日よけにはちょうどいい感じです。 今年の夏ニンジンの畝には発芽を促すために、黒い防虫ネットで地温を上げないようにしていました。この防虫ネット(黒)は遮光率が50%とちょっと弱め。長さが10mのものなので重ねて遮光率を上げていました。 この防虫ネットを撤去し・・・ ダイソーの遮光ネットに変えてみました。やはり、私の菜園ではなかなか良いサイズです。理想をいうなら、長さが5m、幅が1mほどあるともっと遮光性がよくなると思います。どうしても裾の部分や畝の端から日差しが入り込みますからね。 でも、あくまでもダイソーの商品なので、そこまで求めるものではありませんけどね^^; ダイソーの遮光ネットが使えることが解ったので、2つ追加で購入してきました。これで、暑い夏、積極的に遮光ネットを使用できます。 ついでに、欲しかったポリカのピンチ16個入りも見つけたので4つ購入してきました。これでしばらくピンチが足りなくなることはなさそうです。 100均の商品を上手く使用して家庭菜園を楽しみたいですね。もしかすると、ダイソーの遮光ネットが暑い夏の野菜作りに追い風になるかもしれませんよ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.02
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100均ダイソーで防虫ネット2枚買ってきました。防虫ネットがダイソーでも売っているなんて涙ものと言いたいところですが・・・ 幅1m、長さ1.4mだと家庭菜園ではちょっと使いにくいです。 そこで、この100均ダイソーの防虫ネットは、今年から秋冬野菜の苗づくりに使用している簡易温室のサイド面に使用しました。(正確に言うとサイド面だけではなくて正面にも使用しています)簡易温室のサイドの高さがちょうど1.4mくらいです。ジャストフィット!天井と裏面は春夏野菜の時に使用していた透明マルチをそのまま使用しています。 苗を出し入れしたり、水遣りをする際のフロント部分は、サイドから持ってきた残りの防虫ネットを少し重ねる感じで、ビッグピンチで止めています。 もし防虫ネットなしで育苗なんてしたら、直ぐに害虫の餌食です。透明マルチだと暑くなりすぎで絶対にダメ。ということで、ダイソーの防虫ネットが大活躍ということになります。 ネットで種を注文していたブロッコリー「ハイツSP」。ブロッコリーを播く時期に届かなかったので、約1週間遅れで播種しました。なるべくブロッコリーは収穫時期がずれてほしいので、違う品種を同時期に播きたいものです。 他にも、7月中に早生のキャベツ「コーラス」「彩里」の種まきをして、8月に突入です。 これから、まだまだ秋冬野菜の播種作業が続きます。まだ、簡易温室での育苗方法に改善したいところがあるので、暇なときにでも一工夫してみたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.01
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今年初挑戦している実を収穫する実とりインゲン「金時いんげん」の栽培。もう枯れあがって、いよいよ収穫のタイミングと思いきや・・・ 全然、実が太りません。 種子袋に入っていたのは、こんな感じの大粒のインゲンマメです(播種時の様子)。収穫を楽しみにしていましたが・・・ こんな干しブドウのような充実していない「金時インゲン」ではまったくダメダメです。そもそもマメを作るのが難しいのか、防虫対策が足りないのか、今年の雨が降らなかった気候が悪かったのか、経験不足でサッパリ解りません^^; このような結果では、来年もトライするかは微妙です。もう一回くらいチャレンジして諦めましょうかね。 実とりのインゲンが収穫出来たら、豆料理とかお菓子用の餡づくりに利用しようと思っていましたが、思いっきり当てが外れてしまいました。どんな野菜でも難しいですけどね。 「金時いんげん」が収穫出来なかったので、先日収穫したエダマメ「たんくろう」でリカバリーw 塩ゆでしたエダマメに砂糖を加えて、ハンドミキサーでミキシング。エダマメでずんだ餡づくりです。エダマメさや付き200gで砂糖が50gが目安ですが少し甘さ控えめで作ってみました。 本当は薄皮もむくといいのですがいつも時間がありませんので、無視していますwハンドミキサー頼みで皮もすり潰し。 黒エダマメなので綺麗な緑色のずんだ餡ではありませんが、十分にお菓子の素材に使えます。エダマメ800gで約700gの餡が出来ました。 ジップロックの袋に入れて冷凍保存します。お菓子用の素材として使おうと思っています。 「金時いんげん」収穫失敗をエダマメでリカバリー。色々な野菜を作っていれば、失敗を恐れなくても良い・・・なんちゃって^^;;;「金時いんげん」食べたかった~ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.31
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ここ数年、エダマメがようやく無農薬で栽培できるようになってきました。スイートコーンと同じく、無農薬栽培が難しいと思っていたエダマメですが、ポイントを押さえればスイートコーンより全然難しくないと思います。 無農薬でエダマメを栽培するポイントは、カメムシやメイガからの被害を防ぐために防虫ネットをかけて栽培すること。これに限ります。そして、防虫ネットをかけやすいよう手助けするために草丈を短くするために主枝を摘心するのももう一つのポイントです。この2つがうまく行けば、無農薬のエダマメ栽培がグッと身近な存在になりますよ。 今年は、この2つのポイント、防虫ネットのかけ方と摘心方法について、ちょっと改善してみました。 エダマメを播種してから初期の状態は防虫ネット一枚で害虫から守ります。どちらかというと、播種したエダマメがカラスやハトなどに食べられないようにするための防鳥の意味合いが強いです。ちなみに、2条栽培で、1列が黒エダマメ「たんくろう」、もう1列が茶エダマメ「夏の声」です。2週間ほどずらし播きしています。 草丈が高くなってくると、1枚の防虫ネットでは足りなくなってくるので、防虫ネット2枚に変更します。これまで、この防虫ネット2枚に変更するときに、トンネル支柱を設置していましたが、今年は支柱なしで防虫ネットをかけておくだけで、あとはエダマメの押し上げる力任せです。支柱をしていないとダメではないらしく、エダマメは防虫ネット力強く押し上げてくれます。 あとエダマメの主枝の摘心方法も改善。といっても省力化です。エダマメの摘心は本葉5枚を残して摘心がセオリーとなっていますが・・・個体によって生育のバラツキも出てくるので、本葉5枚であろう高さで適当に主枝をつまんでいくという方法です。本葉を数えるという手間は減りますが、摘心の時期は1週間おきに長くなったものから順次主枝をつまむ必要があるみたいです。 ちょっと栽培方法を改善してみて栽培した収穫直前のエダマメの様子です。防虫ネットをエダマメが押し上げてくると、ネットの裾の地際に隙間が出来て害虫が入り込みやすくなると思うので、小まめにチェックして隙間を塞ぐ必要があると思います。私は支柱みたいな長い棒を置いて塞いでいるだけです。 早めに播いた、エダマメ第一弾の「たんくろう」がぷっくり膨らんで収穫のタイミングを迎えました。「たんくろう」を一気に収穫することに。 「たんくろう」は約1.4kgの収穫です。200gを大体300円と仮定すると2,100円くらい。元取れてますかね^^;今年は昨年より栽培面積を減らしましたが、なかなかの収穫です。でも枝から豆を取り外す作業に時間がかかりますね。スーパーでエダマメが高いのが理解できます。 今年は、乾燥する日が続きましたが膨らみが結構いいみたいで、なかなかの出来ですよ^^エダマメの無農薬栽培はそれほど難しくないと実感してきました。無事収穫出来てホッとしているのも事実ですけどね^^;;; 残りは第二弾「夏の声」を残すのみ。 こちらも結構膨らんできていて、来週くらいには収穫出来そうです。 暑い夏、エダマメパワーで乗り切ろうと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.30
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昨日は、予測不能の動きをする台風が近づいてくるということで、風対策してきました。予測不能の動きをしているので、まったくどんな被害がでるか全くわかりません。 まずは、トマトの雨よけの撤去です。撤去するのは雨よけのビニール部分のみ。別に、ビニール部分が破れるのは全然構わないのですが、これまでの経験で行くと、雨よけのビニールが雨よけについていることで、支柱ごと風で倒れることがあります。そうなると、支柱が根こそぎ折れ曲がるので、被害が甚大です。なので一手間、ビニールを外す作業はとても大事だと思います。 次は立体栽培で育ててきたズッキーニの撤去。今年は、縦方向に伸ばしてきたので、台風の風を受けたら、ズッキーニが振り回されること必死。梅雨が明けて以降、ズッキーニの実がつかないので何のためらいもなく撤去することに。こちらも、支えている支柱が折れてしまうと被害は甚大。 ためらいもなく撤去といいましたが・・・ズッキーニの立体栽培は菜園をとても賑やかにしてくれていたので、菜園から消えるのはなんか淋しいです。 つるありインゲンも合わせて撤去。その他にも、メロンの支柱やソラマメの撤去も行いました。台風対策のため、春夏野菜の撤去が進みます。 この間、畝を立てた、ブロッコリー・カリフラワーの畝のマルチが飛ばされないように、マルチ中央にマルチキーパーで補強の押さえをしました。台風のような強い風が吹くときは、結構マルチの中に風が入り込むんですよね。ちょっとしたマルチ押さえの補強は結構重要です。どんなに対策しても、マルチがめくれる時はめくれますけどね^^; 今年、初めて菜園で育ててみたゴーヤがようやく大きくなってきました。1株しか植えてありません。狭い一画で育てているのでそれほどゴーヤが大きくならないかもしれませんが、1~2回ゴーヤチャンプルが楽しめれば十分です。 台風の対策が終わった頃には、一気に雲行きが悪くなっていました。雲の流れも物凄く早いです。 ただ、この日は久しぶりに涼しくて、久しぶりに色々な作業がはかどりました。この日の最高気温は32度くらいでしたが、随分涼しいと感じるのは感覚がマヒしているのかもしれませんね^^;;; 台風通過後、家庭菜園の様子をチェックしてきました。 予測不能だった台風通過後の家庭菜園の様子です。特に被害もなかったようです。結果的に被害がなかっただけで、「備えあれば憂いなし」という言葉が家庭菜園では大切ですね。 期待していた雨も降って、久しぶりに土が湿りました。野菜もきっと喜んでいると思いますが、この後晴れマーク続きです。お盆過ぎるまでは厳しい天候が続きそうです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.29
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何日間まともな雨が降っていないでしょうか?しかも、35度を超える日が何日もあって人も野菜もぐったりです^^;しかも、次は訳の分からない進路の台風が近づいてます。ちょっと、経験で乗り越えるレベルではないような天候です。 連日35度超えの天気はかなり家庭菜園の野菜にダメージを与えているみたいです。 まずはナス。ここまで、順調に収穫出来ていたナスに艶がなくなってます。成長も鈍化。水管理が出来ていないので仕方ないのですが、どうせなら涼しい夏の方が美味しいナスが獲れ続けていいんですけどね。 ナスの葉っぱは一気にスカスカになってきてます。この食害はテントウムシダマシ。 うじゃうじゃテントウムシダマシ天国になっています。こんなに発生したのは久しぶりに感じます。テントウムシダマシに負けないくらいの樹勢を保てとよくききますが、ナスの樹勢は良かっただけにもうお手上げです^^;こうなってしまうと、暑さが過ぎるまで待つくらいしかありませんね。 干ばつに強いはずのトマトも葉が内側に巻いて水不足の様子です。これまで、ここまで苦しんでいるトマトはあまり経験した事がありません。トマトもほとんどが腐っていきます。暑さ対策をしたいのですが、台風が来るので止めました。 久しぶりに水遣りをして整枝作業をしてあげました。久しぶりにスッキリ。 サトイモの葉も少し枯れていて高温障害がでています。近くの菜園の方は水遣りをしていても葉が枯れるということなので、高温による障害だと思います。こうなると少なからずサトイモの肥大に影響してくるでしょうね。 サツマイモの葉っぱも少し元気がなくて水遣りをしてあげました。家庭菜園のいたるところで野菜が悲鳴を上げています。でも、小まめな水管理というものはなかなか出来ないので、耐えてもらうしかありません。 ここのところの干ばつ続きに続き、これから台風の雨が降るということで、収穫予定日を迎えていたスイカを収穫しました。 右「金のたまご」は3.3kgありました。今までにない出来のスイカです。 早速、スイカでクールダウン。頂いたのは「姫まくらゴールド」ですが、とても甘くて美味しいです。こんなに乾燥が続いての収穫なので、甘みがしっかり乗っているんでしょうね。 暑さと台風だと、まだ暑さの方がマシでしょうか?やれやれ^^;;;何もないことを願っております。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.28
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前回、育苗箱3個分(72株)しか苗を確保できなかったので、再度苗どりを実行。梅雨が明けると一気に子株が枯れていくので、ここはスピード勝負。 なんとか育苗箱2箱分(48株)の苗を確保して全部で120株採苗出来ました。最後の2箱の苗は、あまり良いコンディションの苗が少なかったのですが、とにくかく苗を確保するという点で仕方ありません。 イチゴを根付かせるために使用していたランナークリップは、先日ダイソーで購入したスクエアザルで整理することにしました。100個以上ランナークリップがあって整理整頓したいと考えていました。 イチゴの採苗が予定通り出来たので、マルチをはがしました。梅雨が明けたので、雑草が覆いつくすようなことはないと思っています。今年は黒マルチ栽培で栽培しましたが、暑くなると子苗が直ぐに枯れるので、次はシルバーマルチで栽培したいと思っています。マルチなんかも上手く使いこなせると良いですね。 イチゴの育苗は今年も自宅の比較涼しいところで育てます。 毎年、なかなか思い通りに育てられないイチゴの苗ですが・・・今年は育苗箱で育てる方法に変えたこと、余裕を持って苗を確保したことがプラスになってくれればと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.27
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収穫が始まっているスイカですが・・・ 今年は地ばい栽培なので、スイカ用台座マット「シンエツマット」を使用しています。耐久性がありそうなので購入してみましたが、この「シンエツマット」は玉直ししなくてもスイカの皮が綺麗になるらしい。 そこで実際に収穫した「金のたまご」で確認してみました。 台座マット側のスイカの皮はこのような感じです。完全に表面側と同じではありませんがそこそこ綺麗です。家庭菜園なら裏面に色が付かなくても何の問題もありませんが^^;お裾分けするなら綺麗な方が良いでしょうか? その「金のたまご」にようやく2番果が実りました。9月の初めには、このスイカの跡地にジャガイモが定植されるので、収穫出来るのは8月いっぱいまでに着花したものとなります。蔓がこの暑さを乗り切ってくれればの話ですが・・・ まだ収穫していなかった「姫まくらゴールド」を収穫することに・・・収穫予定日になっています。 「姫まくらゴールド」は重さ1.9kgでした。欲を言えばもう少し大きい方がいいのですが、毎年「金のたまご」より小玉傾向です。 割ってみたらいい感じで色付いていて、食べてみたらとても甘いです。私はこの黄肉のスイカの味があっさりしていて気に入っていますが、大きさ的は「金のたまご」くらいがベストなので、黄肉スイカのもう少し大きい品種にいずれ変更したいと考えています。 その「姫まくらゴールド」の株元の葉が黒く枯れています。うどんこ病なのか、疫病なのか、炭疽病なのかよく解りませんが、とにかくあと1ヶ月なんとか樹勢を保ってほしいです。でも、この猛暑はスイカにとってマイナス要因。天気には勝てません^^;;; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.26
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まだまだ暑い日が続きますが・・・そろそろ秋冬野菜の育苗を開始します。 毎年、日がさんさん降りそそぐ南側のテラスで秋冬野菜の育苗をしていますが・・・今年は暑すぎるのと、毎年高温すぎて苗が徒長気味なので、今年は西日の当たらない涼しい場所で育苗をします。そして、秋冬野菜の育苗では使用していない、簡易温室を使用して育苗します。もちろん簡易温室のビニールは天井部分と壁側以外を外して防虫ネットを張ってあります。なかなか大胆な育苗方法の変更です。さて、うまく行くでしょうか? もう一つ、今年は秋冬野菜の育苗方法を改善します。 ブロッコリーやキャベツの育苗ポットに一番最適なサイズだと感じているカットパック。カラフルなので多品種育てるには視覚的にも区別しやすい優れもの。カットパックは基本4連結のものです。ただ、私は1品種4株苗が必要なので、失敗することも考えて1品種6ポットくらい苗を育てたいと思っていました。 そこで、カットパック1つを2分割にして・・・ テープで分割していないカットパックをテープで連結。6連結のカットパックを自作してみました。使いたいものが売っていないなら、自分の好きなようにカスタマイズするしかありませんね^^ 6連結カットパックを量産。これで、秋冬野菜を育てる準備が整いました。 1ポットにつきカリフラワーとブロッコリーの種を4粒播種します。毎年、このカリフラワーとブロッコリーの育苗に苦労しますから、今回の栽培方法の変更がプラスに働いてくれることを期待しています。 カリフラワーとブロッコリーだけでも計8品種、これくらいの育苗が必要になります。カットパックなのでポットほど場所をとりませんが、このあとキャベツやハクサイ、レタスなどが続くと考えると気が重いw 今年は、ブロッコリーの品種だけ変更します。毎年、「シャスター」・「夢ひびき」⇒「グリーンビューティ」⇒「ベルフォーレ」の順で収穫していましたが、「シャスター」と「夢ひびき」の収穫時期が重なるので、今年は「シャスター」をやめてもう少し遅く収穫出来る「ハイツSP」に変更します。 と思っていましたが、ネットで注文した「ハイツSP」の種が届きません。なので、とりあえず「シャスター」を播種しました。種の準備は早めがいいですね。毎年、後手後手ですが;; カリフラワーとブロッコリーを播種したカットパックを簡易温室にセットしました。 この後、1週間おきに色々な野菜の育苗が始まっていきます。いよいよ秋モードと言いたいところですが・・・この暑さでは秋モードなんてゼロです。涼しくなるのはお盆以降なんですかね。先が思いやられます^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.25
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家庭菜園で必ずと言ってお世話になる100円ショップダイソー。また、色々買い込んできました。 今回、買ってきたものは、写真の通り。すべて108円の品物です。合計9品あるので、972円で1,000円以下です。 まずは「ランジェリーピンチ」16個入り。ん?こんなポリカ製のピンチってありましたっけ?初めて見ました。ピンチ1個あたり6.75円。ポリカ製なのにコストパフォーマンス抜群ですね。ところが売られていたのも、1個のみで買い占めも出来ませんでした。 実際にトンネル支柱と防虫ネットをピンチで挟んでみましたが、十分のホールド感です。やっぱり、もっと欲しいピンチですね。今度見つけたら買おう^^ ところで、以前紹介した、「ラバーピンチ」はもう売られていないそうです。(ツイッターのフォロワーのようさんによる情報)やはり、100均の商品はいつ廃番になるか解らないので、便利な商品はここぞという時に買い占めておかないといけませんね。 次は「割れにくいポリカピンチ(フック付)」。 こちらは軒下の支柱に取り付けて、手袋などを干したいと思います。ポリカ製でないと劣化して直ぐに壊れます。5個で108円はちょっと高いですけどね。 つづいて「アルミテープ」10m。本来の使い道としては、キッチンとかの隙間をふさいだりしたりするものだと思いますが・・・アブラムシの発生しやすい野菜に使用する支柱に張り付けてキラキラ支柱を作りたいと思います。もう、シーズンが終わってしまいますが、ズッキーニなんかの支柱に使えそうです。 こちらは「ハンドル付きスクエアザル」。ダイソーの商品としてはスタイリッシュでかっこいい。 この「スクエアザル」は、家庭菜園でよく使うピンチなどの小物の整理にとても便利で、これまでも愛用していましたが、最近見かけなくなってきたので、廃番になる前にと2つ追加で購入してきました。こんな正方形の形をしたザルってなかなか売ってないんですよね。しかもハンドル付きなので、作業をする際、ザルごと小物を持ち運べるので便利です。 最後は、写真下「フレスコボウル19」(左)と「バケツ5L」(右)。これは、写真上のダイソーの「バケツ10L」と組み合わせて・・・ 堆肥、石灰、元肥などを一気に作業している畝に運んで効率よく施肥作業をしたいと思っています。大きいバケツに堆肥、その上に小さいバケツに石灰、その上のボウルに元肥とか・・・土づくりをする際、作業している畝と小屋を行き来するのも結構スタミナを消費します。作業の導線を少なくして効率よく作業したいと考えています。 とにかく100円ショップの商品は安くても知恵を絞れば使えそうなものが結構あります。ボウルとバケツのように組み合わせて使用するとか・・・108円ですからついつい買ってしまいますけどね。上手く100円ショップとお付き合いして、家庭菜園を楽しみたいものです。 『100円ショップダイソーで買ってきた家庭菜園便利グッズ・・・伝説の不織布も』もよろしければご覧ください。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.24
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普通栽培のスイートコーン「おおもの」。少し前の大雨のあと、実が太る時期に今度は雨が降らない・・・スイートコーンにとってはとても厳しい環境ですね。 スイートコーン「おおもの」にも野菜収穫ネットで袋がけしてアワノメイガ対策していましたが・・・ やはりアワノメイガの被害はあるし・・・ そして先端不稔。丁度、授粉の時期に大雨だったのが原因だと思います。出来が悪いですね。「おおもの」が大物ではありません;;普通だったら、もう2度と栽培しないんですけどね。 ちょっと早めに播いた「味来390」とは比べ物にならないくらい難しいです。それなら一気に早めのスイートコーンだけにすればよいと思うのですが・・・なんかこの暑い時期にスイートコーンが菜園にないと物寂しくて作ってしまうんですよね。これがスイートコーンの魅力なんだと思います。 スイートコーンの出来が悪いときは、レンジでチンして思いっきり実を削ぎ取ります。 そしてバターで炒めたタマネギに牛乳プラス。 鍋のまま、ハンドミキサーで一気にコーンポタージュ。ハンドミキサーでブレンドしてもフープロのようにはきめ細かくはなりませんが、鍋に入れたままブレンドできるのでとても便利ですね。フープロしかないのならば収穫したスイートコーンでポタージュなんて作らないかも。 ブラウン ハンドブレンダー MQ735(送料無料) 家庭菜園で獲れた野菜で料理するなら絶対に持っておいて損はない調理器具だと思います。私はブラウン社のものを愛用しています。握りやすくて無段階変速、とても使いやすいですよ。 暑いので、冷製ポタージュでいただきました。 「おおもの」で作ったコーンポタージュは思いっきり甘くてビックリしました。「おおもの」は大きさばかりが話題になりますが、甘さは抜群にありますね。さすが、スーパースイート系品種よりさらに甘いと言われているだけありますね。 スイートコーンの出来が悪ければ、コーンポタージュを作って楽しむと考えれば、失敗を恐れなくてもいいのかもしれません。なんちゃって^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.23
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暑くなってきて毎年ここから失速するキュウリですが・・・ 主枝を支柱の頂上で摘心したあとは子づるが上手い具合に伸びてくれました。 8本植えたキュウリの3本ほどは枯れてしまいましたが、まだ何とか5本ほど生き残ってます。下葉は枯れてますが、上の方の蔓(生長点)に勢いがあれば収穫が続く算段です。毎年、こういった感じの主枝摘心後放任栽培を狙っていますが、なかなか思い通りに行きません。冷夏だとキュウリの調子がいい傾向にありますが、猛暑の夏は一気に枯れ上がります。 今年は猛暑ですが、支柱の棚付近でキュウリが次々と実ってくれているので・・・このまま少しでも長く収穫が続いて欲しいと思います。 決して形はよくありませんが、自家用野菜なら問題ありません。 私は一気に8本キュウリを植えるので、キュウリが獲れだすとキュウリ地獄に陥りますが・・・そのうち何株か枯れて収穫も落ち着いてきます。今、ちょうどいい感じの収穫量です。以前は、4本4本1ヶ月ほどずらして定植していましたが、一気に8本定植した方が成績がいいように感じます。 キュウリがないとなんとも夏を感じません。 でも、収穫し続けることはとても難しいと感じています。皆さんはどのような工夫をして長期収穫されているのでしょうか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.22
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7月になってから種まきした夏ニンジンの播種が確認できました。色々対策を練りましたが、発芽は約7割ほどです。やはり、夏ニンジンの発芽って難しいですね。 夏ニンジンの発芽を確認したら、次は冬ニンジンの準備です。しかし、ここのところ殺人的な暑さ。 スイートコーン「味来」の残骸を撤去して、冬ニンジンの畝を作りましたが・・・正直、ものすごく朝早く起きるか、太陽が沈まないと作業が出来ません。こんなに7月って暑かったでしょうか^^;;; でも、古マルチも被せて準備万端です。といっても、冬ニンジンの種まきをするのは9月に入ってからなので、しばらくこのまま肥料と土を馴染ませます。 冬ニンジンの準備が終わったら次はブロッコリー・カリフラワーの畝の準備なのですが・・・しかし、ブロッコリー・カリフラワーの畝の長さは冬ニンジンの2倍あって気力持ちません;;しかも通路と畝の段差があまりなくて通路の土を畝に上げたいのですが・・・こういう作業は春にしたいですね。 今年は、通路の土を掘り上げようと、土に刺さりやすそうなステンレスのスコップも用意してありますが・・・ここのところの炎天下でスコップがなかなか刺さりません。 そこで苦肉の策、ジョウロで水を撒きました。 なんとかスコップが刺さるようです。 雨降って地固まるといいますが、家庭菜園では晴れが続いて地固まります。きっと「雨降って地固まる」といった人(中国の方?)はきっと家庭菜園はしていませんねw 早朝とか夕方とか涼しい時間を利用してなんとか少し土あげ出来ました。でも熱中症で倒れるくらいなら、こんな作業をしない方がマシですね。以後、こんな作業やめます。 あとは耕運機が耕してくれるので、少し暑くても作業は可能ですが・・・ 耕運機で作業中に石が挟まり止まりました。金づちで叩けば石を割ることが出来ますが、テンションだだ下がりで、カリブロの畝づくりも中止です。 あ~本当に暑い。皆さん、本当に気を付けて^^;;; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.21
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梅雨が明けたら一気に猛暑。この猛暑で、イチゴの畝の子苗が枯れ始めてきました。あわよくば、今年はイチゴの畝で苗を夏越させようと思っていましたが、ちょっと無理っぽいです。あわてて、イチゴの採苗を開始。 これまで、株分けした苗をポットで育てていましたが・・・毎年、上手く苗を育てられないので、今年は育苗箱で育ててみます。 使用するのは育苗箱#51そこそこ大きいもの。容量10リットルのものを選びました。 まずは、穴掘り君で株ごと掘り上げて、育苗箱にポンポン苗を置こうと思いましたが・・・ イチゴの苗の根は浅く、土がばらけてしまい、この方法では株分けが無理みたいです。 結局、古典的に移植ゴテで株分けします。 写真のように育苗箱1つに6×4の24株育てます。 3箱分(72株)しか採苗出来ませんでした。毎年76株イチゴの苗が必要ですが、育苗中に枯れていくものも結構ありますので、もう2箱分くらい採苗しておきたいです。早く採苗しないイチゴがこの猛暑で枯れてしまいそう。 ポットから育苗箱での育苗に変えたのは、ポットのように根域制限にならないので、根はりが良くなるのではと考えました。こんな単純な考えで上手く苗が育つかどうか解りませんが、毎年育苗で同じミスをするのなら育苗方法を思い切って変えてみるのが得策です。イチゴの育苗も年1回のチャンスですから、思い立ったらチャレンジしてみるのが良いと思います。さて上手く育苗できるでしょうか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.20
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今年は何故か調子よく大きく育っているスイカ。黄皮小玉スイカ「金のたまご」がこれまでにない成長ぶり。中から恐竜でも生まれそうな感じw こちらが中が黄色の「姫まくらゴールド」。「金のたまご」と同じ大きさのスイカを期待していましたが、少し小さめです。 今年は、スイカは順調に大きく育ったのですが、結実したのがこの4つのみ。もう暑くて結実しないのでしょうか?1株につき4本の蔓を伸ばしているので、2株で8つくらいは収穫したいですね。贅沢は言えませんが^^; 今年はスイカを立体栽培から地ばい栽培に変更したため、慌ててカラスよけの防鳥糸を設置することにしました。 短い支柱を4本立てて・・・ 以前、トウモロコシの防鳥糸設置でご紹介した、井原豊さん直伝の「もっとい結び」で、今回も素早く結びつけました。 結び方については『井原豊さん直伝の「もっとい結び」でスイートコーンの防鳥糸を素早く設置する』をご覧ください。 防鳥糸が素早く簡単にピンっと張れます。この結び方は本当に癖になりますよ^^おすすめです。 防鳥糸も張って、後は収穫を待つだけなのですが・・・ 余りにも「金のたまご」の生育が良いので・・・スイカが4つしか育っていないのに試しどり。予定日より1週間早いです。 1週間ごとに1個づつ計画的に収穫することも念頭にフライング気味で収穫しました。 収穫した「金のたまご」の重さは2.8kgありました。「金のたまご」は、2.5~3.0kgの重さらしいので、適正な重さのようですね。 割ってみたら、少し赤み弱く、甘みも少し乗っていませんでした。スイカはやはり予定日の収穫が大事みたいですね^^;交配日を記入したラベルは嘘をつかないみたいです。 この後の残りのスイカ3玉は、是非甘みが乗ったものが続いてほしい。 ところで、今年初挑戦のネットメロン「パンナTF」。立ち栽培の2本仕立て。2株植えて既に1株が枯れていましたが、最後に残っていた1株も枯れてしまいました。原因は不明です。 少し不甲斐ない結果ですが、最近挑戦してみたいと思う野菜が少ないので、来年も挑戦してみようかと思っています。 スイカの栽培もドキドキしますが、メロンはもっとドキドキ。さて、私の菜園でメロンが無事収穫できる日はやってくるでしょうかw 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.19
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