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題名 笑顔力 幸運の女神をひきよせる小さな魔法著者 諏訪ゆう子出版社 ゴマブックス株式会社購入理由諏訪さんのこの本の出版パーティーがあると、フォトリーダー仲間に教えてもらって、初めて諏訪さんのことを知ったのですが、パーティーには都合が悪く行けなかったのですが、かわりに、笑顔セミナーを申し込んで、その前に読もうと購入。ポイント笑顔セミナーの2日前に読むという、相変わらずギリギリまでやらないという感じですが^^;素敵な笑顔を作るテクニックが書いてあるのかと思ったのですが、この本は、素敵な自己啓発書ですね。笑顔の効能というか、楽しく生きるために必要なものが書いてあります。私の場合には、この本を読んで、今後のビジネスのヒントが得れました。とっても得した気分です^^;本屋さんで見かけたら手にとって見てください。満足度 ☆☆☆
2005.09.09
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アイソレーションタンクってご存知ですか?私は全然知らなかったのですが、知り合いから話を聴いて、行きたいと思い、紹介してもらって行って来ました。行く前のイメージでは、真っ暗な中で、液体の中で浮いて、液体と体が一体になるのを感じる、というようなことを思ってたのですが、実際に入ってみると、瞑想的だなぁと感じました。自分の中での気づきは、最初はどれだけ真っ暗闇なのかを感じるために、目を開けたり閉じたりしてたのですが、どうせ見えないんだったら開ける必要はないと、目を開けて見るのを手放したときに変化がありました。感謝の気持ちというか、自分が幸せだなぁとか、なぜそう思ったのかはわかりませんが^^;タンクから出てきたときには、気持ちの良い脱力感に包まれて、良い感じでした。その後、いろいろなお話をお聴きして、お話を聴くだけでも楽しかったです。最初のうちは2週間間隔で入るといいよ、ということなので、また行ってきます。ちょっと面白いものに興味のある方は良いかもしれないですね。
2005.09.08
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題名 人は生まれ変わる 体外離脱が教えてくれた本当の生き方著者 船井幸雄出版社 ダイヤモンド社購入理由表紙のなんともいえない色使いと、帯の船井さんの笑顔が気になって手に取りました。裏表紙に書いてある言葉を読んで購入 人はまた人に生まれ変わってくる・・・・というと、 どうしてそのようなことがいえるのだというと、 いまの時点では多くの人たちはおっしゃると思います。 そうした方々に、「人は生まれ変わるのだ」ということを はっきりといっていいくらいの証拠を示して述べたいと思い、 本書を世に問うことにしました。 これは大事なことで、このことを知るだけで、 人生観や生き方が変わるからです。 しかも、地球や人類の未来を考えると、 多くの人に早く知ってほしいのです。 その理由も本書内で述べます。ポイント 輪廻転生を信じている私としては、面白く読ませていただきました^^; この本で紹介されている人も調べてみようかなと思ってます。 エマニュエル・スウェーデンボルグ エドガー・ケイシー 出口王仁三郎 イアン・スティーブンソン ジョエル・ホイットン パラマハンサ・ヨガナンダ ベアード・T・スポールディング 政木和三 高橋信次 ジクムント・フロイト カール・G・ユング スタニスラフ・グロフ ルパート・シェルドレイク ゲリー・シュワルツ 楢崎皐月 関英男 オスカー・マゴッチ 本山博 デヴィッド・R・ホーキンズ 人間の潜在意識の中には、いろんなものが入ってるんだなぁと感心しました。偶然はなく全て必然なんだとか、起こることには意味があるんだとか納得です。ちょっと変わった本なので、ご興味のある方はいかがですか?満足度 ☆☆☆
2005.09.06
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まんてんムロリンさんが絶賛してる映画、コーチカーターを見に行ってきました。雨の中を新宿まで行ってきましたが、その甲斐は十分にありました。この映画素晴らしい映画でした。MTVが関係してるだけあって、音楽も映像にマッチしてて相乗効果で良かったですね。売店で販売してたサントラCDを買っちゃいました。自分が行きたいと思ってた映画だっので、混んでるかもと思って行ったのですが、雨のせいか月曜日だったせいか、お客さんもまばらで、お陰様で良い席で見れました。ちょうど目のまん前で映像が見えてるってな感じで、潜在意識にしっかりとインプットされたことでしょう。ムロリンさんは、尊厳をキーワードに上げてられましたが、確かにそのとうりでしたね。私は、自分はどんどん輝いても良いんだ。家族やまわりの人間に気遣って、かれらのイメージどうりの人間を演じる必要はないんだ。自分が変わりたいと思う人間になって良いんだ。自分が輝くことによって、まわりの人間も輝くようになれれば、それがベストだなぁというような事を感じました。ビジョンを描くことはそれほど難しくはないけれど、それを本当に実現すると決めること、そしてあきらめずにチャレンジし続けることはむずかしいけど、それだからこそ、やりがいがある。ブレがなく一貫した態度で、ただただ淡々とやり続ける。自分自身のためにやり続ける。
2005.09.05
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題名 「稼ぐ脳」 医学的に一番正しい脳の使い方著者 米山 公啓 (医学博士)出版社 秀和システム購入理由金曜日に吉田兄弟のトーク&ライブを見た帰りに立ち寄った丸善で見かけて、ちょっとビビっと来て購入。秀和システムってこんな本も出してるのかとちょっと意外な感じもしましたけど。ポイントこの本を買って読んで大正解でした!良い本ですよ、本当に、ぜひ読んでみてください。この本の、はじめに、に書いてある文章を紹介します。 脳には人それぞれに個性があり、他人の頭の良さや記憶力の良さを羨ましいと思っても、何の解決にもならない。 大切なことは、自分の脳の個性を知って、上手に使っていくことだ。 普段の生活の中で、無理なくやっていかないと長続きはしない。 無理なく続けられる方法こそが、脳を最高の仕事脳、つまり「稼ぐ脳」へと変化させる。気になったフレーズ 必要だと思うことからアイデアが出るチャンスが生まれるのだ。 アイデアは、「脳の中の記憶のショート」である。 大脳にしまわれた記憶の断片が結びつくことで、新しい発想になっていく。 だから、二つのことが重要になっていく。 一つは、十分な知識や経験の記憶。もう一つは、それを結びつける能力だ。 どんな時でもあらゆる情報に目配りできているかどうかだ。 寝ることによって、脳の中の情報は整理される。 自分の好きなことしかやらないという主義が貫けるなら、 自分の脳をもっともうまく使っていけるわけだ。 名刺をもらったら、必ず声に出して読んでみるといい。 飽きることの最大の理由の一つとして、「目標を失ってしまった時」ということが挙げられる。 なにかをやり終えたら、次の目標をすぐに作る必要がある。 これは面白いと心からのめり込めることが必要だ。 「自分は何を面白がるのか」について、もう一度見つめ直してみてほしい。 我慢するのではなく、こうしたほうがいい、これがあればいいとワガママに思うことこそ、そのヒントになることが多い。 自分自身の仕事の処理スピードをしっかり把握しておくことが大切だ。 マイペースで仕事ができるということは、自分の仕事スピードをしっかり理解しているからだ。 自分の脳の特性に合った仕事を続けることができれば、なんと幸運だろうか。 自分の才能、自分はどんな仕事に向いているのか、その答えを与えてくれるのは、自分自身でしかない。 「人生のメインテーマは、自分に合った仕事探しである!」 才能がある人というのは、自分に向いている仕事を見つけた人のことを指す。 生涯現役、これが脳をいつまでも元気にする一番の秘訣 独自の仕事の発見、これが最終的な仕事の目標ということだろう。脳について勉強することは、とっても大事なことだと思ってます。そのひとつのきっかけとしては、この本は最高の本ですよ。ぜひ、読んでみてください!!満足度 ☆☆☆☆☆
2005.09.04
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今日は久しぶりに、マスタリー瞑想会に行ってきました。7ヶ月ぶりぐらいに行ったのですが、いつものように暖かく、楽しい時間を過ごすことができました。今回は初めてお会いする方が2名来られてて、ちょっとしたシンクロがあったりして、やっぱり良い方向に向ってるんだと再確認でき、勇気をもらって帰ってきました。帰り道に、ふと、容疑者 室井慎次を見て帰ろうと思い、iモードでチェックして、結局いつも通勤電車の中で見て、行ってなかった、本八幡のニッケコルトンプラザにある映画館に行きました。20:30からのレイトショーということで料金も安くてラッキー。映画の内容はというと、ピンと張りつめた緊張がずっと張りつめたままの、ちょっと重ための映画でした。単に楽しめる娯楽映画ではないですね、考えさせられるというか、感じさせられる映画でした。勇気は誰でも神様からもらってるんだ。だけど、一人に一つだけしかもらえない。一度勇気を捨ててしまえば、もう二度と手に入れる事はできない。室井さんは捨ててなかったんだなぁ、きっと。たしか柄本明さんの役どころの弁護士さんが言ってた言葉が響きました。大人の映画という感じでした。映画といえば、まんてんムロリンさんが絶賛してる映画、コーチカーターを見に行かないと。
2005.09.03
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丸の内オアゾで吉田兄弟を見てきました。マイクロソフトオフィスの丸の内オフィスのトーク&ライブショーなんですけどね。思ったよりもこじんまりとした広場での収録でしたが、結構な人が集まって、人気の高さというか興味があるアーティストだなぁと実感。なにせ、自分自身が見に行くんですからね。初めて生で聴く津軽三味線の音は、思ったよりも硬くて弾ける様な音色でした。吉田兄弟もそれぞれキャラクターが違っておもしろかったですよ。お兄ちゃんは演奏を本当に楽しそうに弾いてて、その楽しさが伝わって良い感じでした。弟さんは演奏に夢中になってるというか、究極の演奏を極めようとしてるかのような真剣さ。そういえば、若貴兄弟もそんな感じだなぁとちらっと考えましたが^^;新しいCDも、もうすぐ出るみたいなので、買ってみようかなぁと思って帰ってきました。吉田兄弟、お薦めですね。
2005.09.02
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最近は珍しくテレビというか、ドラマを良く見てます、といってもほとんど録画したのを見てるのですが。しかも、前までは第一回から見ないと、そのままずっと最後まで見ないのが多かったのですが、最近見ているドラマは、ほとんど、たまたま見る時間があったので見てみたら、はまってしまった、というパターンが多いですね。今見てるのは、スローダンス、海猿、がんばっていきまっしょい、ドラゴン桜です。なんていうのか、人間の無限の可能性を表現してるようなドラマなのが良いのかも?がんばっていきまっしょいは、海猿を見た後に、そのままテレビをつけてて、松山弁というか愛媛弁に、妙にはまってしまって、そのまま見てます。
2005.09.01
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8月も終わりです、早いです。学生さんたちも夏休みは終わりですね。私は夏休みの宿題は、最後の最後にやるタイプでした。仕事に関しても、土壇場のところで踏ん張ったり、期限ぎりぎりに間に合わす感じでした。やっぱり子供のときの考え方(成功体験)を引きずってるのか、もともとそういう資質を持ってるのか?自分のある部分を変えるときに、今までを否定して、これじゃダメだと変えることもあると思うし、今までを肯定して(受け容れて)、さらに良くしたいから変えるというのも、ありですよね?自分自身は今まではどちらかというと、否定してから変えるタイプでした。これからは肯定して、いったん受け容れて変えていきたいと最近感じてます。
2005.08.31
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郵政民営化の是非が争点ということですが、選挙で過半数をとったら、参議院でもすんなり通過するのでしょうか?そこのところが強引な論理のような気もするのですが^^;参議院の判断も衆議院選挙にゆだねさせるみたいなのは、ちょっと変だと思うんですけどね。選挙といえば、大阪にいたときには、アンチジャイアンツ・アンチ自民党でしたね。なぜ自民党が嫌いだったかというのは、権力に対する敵対心を植えつけられてたんですね、きっと。誰に?たぶん日教組の力の強い土地柄のせいか、小学校・中学校の先生にだと思います。今から考えても、ちょっと怪しいというかおかしな先生もいましたからね、あの時代は。あの当時は、ジャイアンツも自民党も、めちゃくちゃ強かったのですが、今はどうなんでしょうか?ちょっと寂しい気もしますね、もう少し強くないと。
2005.08.30
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題名 好き嫌いで人事 能力主義でも成果主義でもない超アナログ組織論著者 松井道夫出版社 日本実業出版社購入理由もちろん、題名ですね。あとは表紙の松井さんの表情とポーズですかね。書店で見かけたときにこれは買いだと決めてネットで購入。ポイントサラリーマン社長ではない、オーナー社長の底力を感じました。上場会社でオーナー社長というのも変ですが、大株主なわけですからね。野村證券の凄さ・強さを認識して戦わない、その代わり、そのほかの証券会社には勝てるという自信は凄いです。確かに、野村證券以外はたいしたことはないのも事実ですけどね^^;この本を読んで思ったことは、オーナー社長の会社で働くのも良いかも?ということです。やっぱりサラリーマン社長は所詮サラリーマンですからね。自分の今までの成功体験をすべて捨て去ったときに、新たなものが見えるんでしょう、きっと。自分も別に失うものはないのだから、思いっきりやってみようという勇気を貰えた本です。まだ読まれてない方は、ぜひ読んでみてください。満足度 ☆☆☆★
2005.08.29
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マジックの師匠である、まほでしさんの講座に行ってきました。今回はVol.2ということで、今回も楽しく素晴らしいマジックを教えてもらいました。最初のデモを見たときに、「凄い、これって本当に自分でも出来るの?」と思えるようなものばかりでした。参加者も楽しい方ばかりで、知ってる方が半分ぐらい、初めての方が半分ぐらいでしたが、まほでしさんの人柄がよく現れてた、楽しい講座でした。で、マジックの方は家に帰ってから一通り復習をした段階です。そのうち飲み会などでやってみようとは思ってます。やっぱりマジックというのは、表情・しゃべりなど等いろんな要素が大事なんですね。いろんな意味で勉強になりました。ありがとうざいます。この講座はお薦めですよ!
2005.08.28
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台風一過の後だったので、暑くなりすぎないかと心配してゴルフに行ったのですが、なんと、ゴルフ場は朝から雨でした^^;ゴルフ場に近づいていくと、だんだんと雲行きが怪しくなり、そのうちに結構強い雨が降り出して、スタートホールでもそこそこ降ってて、大丈夫かなぁと思ってましたが、前の組のスタートが遅れてて、スターと予定が遅れたのですが、そのお陰で雨が小降りになってからスタートできました。内容的には結構まとまってきたかなぁという感じなのですが、OBも結構打っちゃいましたし、スコアー的にはもう一歩というところですね。帰りに常磐道で帰ってきて、途中PAで仮眠してたのですが、そのPAに見慣れない高架があって、「前にはなかったような気がするけど」と思ってたら、つくばエクスプレスだったんですね、電車が通って初めて気づきましたけど・・・^^;その仮眠で時間を過ごしてた間に、三郷JCT近辺で事故が発生したみたいで、三郷料金所から先を通過するのにかなりの時間かかってしまいました。でも不思議とイライラしなかったので、それが自分ではおもしろかったですね。とまぁいろいろあった土曜日でした。
2005.08.27
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新規の開発案件を先週末で片付けて、今週からは引継ぎ資料の作成と、ちょっとした案件の処理をしてました。後任の人に引き継げると思ってたのですが、なかなか人が採用できないみたいで、とりあえず引き継げといわれた人が、なんと、自分とは全然タイプが違ってて、常々「ああいうスタンスで仕事をしてて、楽しいのかなぁ」と疑問に思ってた自分とは合わない方。自分自身は、彼には自分の変わりは絶対に出来ない、と思ってるのも事実。そんな人でも出来ると思われてたのかなぁ?自分のやってたことは?と少しネガティブな感じも。ちょっと寂しいような、やるせないような、感じの一週間でしたね、会社では。これも何かの課題なんでしょうね、きっと。引継ぎ資料と言っても、本来なら作ってて当たり前の、仕様書を作ってるんですけど^^;忙しさにかまけてというか、次々に案件をこなしてたというか、本当のところは、そういうのを作るのが好きでなかっただけなんだけど。今回ユーザーが日常的に使ってるのを洗い出してもらって、そのあたりから手をつけてるんですけど、自分の作ったアプリケーション(といっても、ほとんどがエクセルで作ったものですが)を見ながら、仕様書を作り始めてるんですけど、こんなのいつ作ったんだろう?というものから、これはあの時に作ったんだよなぁと鮮明に覚えてるものといろいろですね。今だったら、もっとちゃんとしたものが出来るのに、というものもあれば、自分で、すげーよく出来てるやん、と感心してしまうものもあったりと、なんやかんや言いながら、楽しい時間を過ごさせてもらってます。とまぁそんな一週間でしたが、明日は昼間はゴルフ。夜は、凄い方々とのお食事会、楽しみです。
2005.08.26
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台風が来てる中、神谷町にあるフランス料理店「Les Ailes Vertes」に行ってきました。さすがに台風が来てたためか、お客さんは少なめでしたが、ボリューム感のある料理と、料理にピッタリの美味しいワインをいただいてきました。今回は、マネーコーチングのクライアントさんとの対面セッションだったのですが、たまにはゴージャスな雰囲気でのセッションも良いもんだと思いましたね。次回のワイン会の会場としても良いかも知れないです。この前の吉祥寺と同じく、神谷町にも始めて行きました。六本木にはたま~に行くんですけどね。今回も大雨だったので、散策は出来なかったのですが、おもしろそうな街かも知れないです。と、良い調子でワインを少し飲みすぎた感じで帰ってきたのですが、心配してた電車もちゃんと動いてました。しかも、かなり空いてたので、やっぱり皆さん早めに帰ってたんですね。佐倉の駅に着いて、ビックリ、めちゃくちゃ豪雨というか暴雨というか、これじゃ傘を差しても意味ないかも?という感じだったので、しばらく駅で待つことに。待つこと20分ほどで、心持ち少しましになったような気がしたので、外に出たのですが、それでもかなり濡れましたね、やっぱり台風は舐めてはいけないみたいです。それにしても昨日の台風は凄かったですね。富士山での雷雨も凄かったですが、自然の力の前では無力になっちゃいます。
2005.08.25
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つくばエクスプレスが開業ですね。月日のたつのは早いですよね。これで便利になる人がいっぱい増えるんですよね、きっと。便利になるといえば、圏央道の全線開通はいつになるのですかね?あれが出来るとかなり便利になるのですが^^;もと鉄道マニアとしては、つくばエクスプレスにも乗らないと、とは思ってるのですが、なかなか用事がなくて、まぁ昔に用事もなく電車に乗るのが用事だった、都電みたいに、ただ単に乗るのも良いかも知れないですね。秋葉原も昔は毎週のように行ってましたが、最近はあまり行ってないので、どのように変わったのかも楽しみです。最近はビルの立替も、あっというまに終わりますからね。世の中、着実に便利になってるんですね。ありがたいことです。
2005.08.24
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ビジネスコーチング・アドバンスで一緒だった仲間との同期会。吉祥寺のイタリアンレストランでやったのですが、美味しく楽しいひと時を過ごすことが出来ました。実は、吉祥寺の駅には初めて降りたんですね。中央線沿線では、中野駅と八王子駅の間は通過してましたので^^;ちょっと早めに行って少しぶらぶら散歩しようかなぁと思ってたのですが、あいにくの雨、しかも激しい雨で、結局は駅ビルの本屋さんで時間をつぶしました、ちょっと残念。今回は8名参加の楽しい会となりました。皆さんそれぞれに自分なりに楽しく顔晴ってられるので、良い刺激になりました。このメンバーでの勉強会・同期会(飲み会)も定期的に出来そうで、楽しみです。セミナー内容も良かったのですが、このメンバーに出会えたことが一番の収穫でしたね、毎度の事ながら。やっぱりツイてます、ありがたいことです。
2005.08.23
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題名 レターズ・トゥ・ミー著者 アレックス・ロビラ訳 田内志文出版社 ポプラ社購入理由この本は何回か本屋さんで見て、「Good Luck」の著者かと思いながらも、いまひとつピンとくるものがなかったのですが、清水克衛さんの「まず自分の力で歩いてみなよ!」の最後の最後に紹介してたのがこの本だったので、それじゃ読んでみようかと、「読書のすすめ」さんで購入。ポイント自分の人生に対して、リーダーシップを持ちたい、という方や、自分が本当はやりたいことが、ぼんやりでも見えてきた人に、優しく背中を押してくれる本です。なんだか今の自分に、「その決断は間違ってないよ」と語りかけてくれてる感じがします。最近思うことは、自分にとっては、「サラリーマン」っていうのは、めちゃくちゃリスクが高い職業ではないかということです。もともと「サラリーマン」には向いていないにも関わらず、20年近くも続けてるんですから、ある意味幸せなんですが^^;気になったフレーズ 「現代人は、すべてをもっている。ただ、自分自身だけが欠けているのだ」 「生きるのにお金は必要ない。私たちは生まれたときからもう生きているのだから」 人々は自分から人生を複雑にしてしまっていると感じませんか? 「楽しく生きるには、長生きすることよりも、笑いながら生きることが大事である」 望まない仕事をして安定を得ても、そこに満足はありえません。 しかし、私たちの能力、情熱、そして日々の努力のあいだには、リンクがあるはずです。 そのリンクを通し、天職と情熱はぴったり一致するのです。 ここではじめて、「仕事」というものに本当の創造性が宿るのではないでしょうか。 「自分を満たすのに必要なのは、自分自身なのだ」 「人生においてなにをするか」というのは、歳をとってからどうするかということではなく、 今、この瞬間に自分がどう生きたいかを問うことだと思うのです。 最高のアイデアは、なんの前ぶれもなくとつぜんやってきます。 「不可能であるということを知らない人々が、それをやりとげた」 「自分から変えようと思わぬかぎり、なにも変わらない。 そうやって、なにごとも変わってきたのである」 人生に訪れるチャンスの量と質は、それにむきあった人のそのときの生き方に比例する。 人のための道具としてではなく、自分という人間として生きてこそ、幸福は訪れる。 あなたはなんのために生きているのですか? この質問にちゃんとしたシンプルな答えを出すことは、とても大事なことです。 というのは、自分のほかには誰ひとりその答えを出してはくれないからです。 情熱とあなたならではの能力を結びつけたとき、幸運がどっと押しよせてきます。 あなたの欲しいプレゼントをもってきてくれるのは、あなた以外、誰もいないのです。 自分に対してよきボスになれないかぎり、人に対してよきボスになれるはずがありません。 本当の愛の象徴は心臓(ハート)であり、心臓は癌におかされない唯一の器官なのである! これ以外にも興味深いお話満載の良い本です。 まだ読まれてない方は、一度読んでみてはいかがでしょうか?満足度 ☆☆☆
2005.08.22
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題名 天国への橋著者 ハイブロー武蔵出版社 総合法令購入理由この本も「読書のすすめ」さんに行ったときに購入した本です。たぶん他の本屋さんで見ても買わなかったと思いますね。「読書のすすめ」さんで見たからというか、紹介の仕方で買ったのかも?CDも置いてあったので、一緒に購入。ポイントこの本を読んだ後に、過去に家で飼っていた2匹の犬を思い出しました。幼稚園に行く頃から飼っていた「エリー」は雑種の結構大きなメス犬でした。家の裏にある狭いスペースに犬小屋があって、よく散歩に行きましたね。こっちが引っ張られてるようなところもありますが。ある年の冬に叔母さんがなくなった時にお葬式で鹿児島に帰ったときに、「エリー」もひっそりとこの世を去りました。いるのが当たり前のものがいなくなる寂しさを味わいました。もう1匹は、「グッピー」ヨークシャテリアのオスでした。「エリー」の件があってから、もうペットは飼わないでいようみたいな雰囲気があったのですが、ある日姉が犬を飼いたい、ヨークシャテリアを飼いたいということで、購入した犬なんですが。家に来たときに全然なかなくて、うんともすんとも言わなく、なんとかなかせようと、いろいろ試したのがいけなかったみたいで、それから自分には全然なつかないどころか、敵対心むき出しで挑んでくるようにないましたね、それはそれで可愛かったんですけど。「グッピー」は東京に出てきてから、たまに大阪の実家に帰る時に、もしかしたらこれが最後かなぁと思ってたんですが、あるとき実家に帰るといないので、恐る恐る聞いてみたら、いつものように一人で散歩に出かけた後に、戻ってこなくなって、しばらくして皆で探したそうなんだけど、結局はそれっきりになってしまったみたいですね。自分の中でも「グッピー」については、ちょっと心残りのところがあって、この本を読んで、そうかいづれ会えるのかと楽しみになりました。絵も素敵な本です、一度手にしてみてください。満足度 ☆☆☆
2005.08.21
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題名 人生の旋律 Melody of Life著者 神田昌典出版社 講談社購入理由この本もお昼休みに丸善で見て、あぁ例の本が出たのかなぁと思って手に取りました。神田さんのブログでも以前に書かれてた、近藤藤太さんのお話であることと、戦争体験者の知恵を残そうということが書かれてる本かなぁと思って。その時には今度何かのついでのときに買おうと買わなかったのですが、その後にフォトリーダー仲間から「良い本でしたよぁ」との一言で購入。ポイント神田さんの視点(フィルター)を通して、近藤藤太さんの生き様が書かれた、愛情あふれる一冊です。神田さんは本当に近藤さんを愛してたんだなぁ、近藤さんは世代や人種、その他いろいろなものが関係なく、愛して愛された方なんだなぁというのが素直に伝わってきます。70年周期で日本経済がまわってるという説があるそうですから、まさにこれからの日本経済を占う上で、近藤さんが生きた時代から学ぶことがいっぱいありそうです。気になったフレーズ「急速に世の中の流れが変わるときには、線路の切り替えポイントにいるようなもんだ。 ポイントで意志をもって、どちらの方向に行くのか決めるんだ。 いちばん悪いのは流されることだな。 意志を持って決定すれば、どちらに転んでも後悔しないが、 流されれば恨み続けることになるからな」 チャンスが目の前にあるときに、それに手を伸ばしてつかめなかったのであれば、諦めもするが、 手を伸ばさなかったなら、一生後悔することも目に見えていた。 そこでトウタは、チャンスがなければ俺に話がくるはずはないと気を取り直して、 準備に準備を重ねた。 そして大商社がグズグズしているうちに、こっちは敵地に乗り込んでしまえと、急いでイギリスに渡航することにした。 トウタは、どうすれば大統領のようなトップの人脈をもてるのか、と尋ねてみた。 するとアイリーンは、透明感のある声で答えた。 「それは、とっても簡単なことなのよ。人間は考え方で、人生が定まる。 でも残念なことに、多くの人は、自分なんてできない、自分なんてそれに値しないと決めてしまうの。 自分で自分の能力に制限をかけちゃうのよ」 「とてつもないチャンスがノックしてきたときに、自分には絶対できない、自分には無理と思えることがあるでしょう? たしかに、それは今のあなたがやるには難しいことかもしれない。 でもね、未来のあなたは、なんてこともないことになるのよ。 だからね、未来のあなたを信頼するの。 未来のあなたに、どうやって自分はそれができるようになったか、聞いてみるのよ」 人生が新しい段階(ステージ)へ行くときには、いくつかの進級テストがある。 そのテストのことを、多くの人は障害という。 障害は避けようと思えば避けられる。 だが、避けてしまった場合、進級テストはパスしないのだから、 結局、同じ段階にとどまることになる。 やっかいなのは、テストはたいていの場合、抜き打ちでやってくるということだ。 トウタは、自分の心がガチガチに閉ざされていたこと、 そして自分自身を解放することで、相手の気持ちも受け入れられることに気づいた。 たとえば、ハンバーガーを売ることを考えると、 営業の素人は、味はどうするべきかとか、接客はどうするべきかとか議論する。 しかし、それは実体験のない人間が言うことだ。 ハンバーガーを売るのにいちばんいい方法は、腹が減っている人の群れを探すことだ。 そうしたら、まずくて高いハンバーガーでも、行列ができるようになる。 セールスとは、一瞬でも躊躇したら、それで終わり。 どこまでも真顔で、さも当たり前というように振舞うことで、相手は圧倒され、こちらのペースに飲み込まれていく。 流れに乗ってきたなと思ったら、それをつかむ。 それが幸運を逃さない秘訣だ。 営業を決めるには、ひとつの理由よりも、複数の理由を一挙に並べたほうがいい。 とにかく楽しみながら昭和という時代がどんな時代であったのかを学べる良い本です。 私は生まれたときには、祖父は二人とも他界してたので、トウタさんが、おじいちゃんのような感じがしました。 真剣に生きるからこそ、いろいろな奇跡が起こったり、チャンスがやってくるんですね。 どんなことにも真剣に取り組んでいきます。 この真剣・本気は大事ですよね、まじめに、ではないですからね。 真剣に遊んだり、本気で悪ふざけするというのも大事かも。 自分の殻を破って、毎日真剣・本気で過ごします! この本は、超お薦めの本です、ぜひ読んでみてください!満足度 ☆☆☆☆★
2005.08.20
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世間の流行がひと段落してから、どうやら興味を持つタイプみたいで、ドラマ「24」もシーズン4がレンタルされるんですね。「24」のシーズン1を先月ぐらいから、DISCASでレンタルして見てました。DISCASは便利ですよね、結構早く届きますしね。毎週末にDVD2枚だから4話のペースで見てたのですが、最後の2枚は早く結末が知りたくて、近くのTSUTAYAに2年ぶりぐらいに行って借りてきました。その時に、シリーズ1と2が半額セールをやってたので、ラッキーでしたけど、ちょっと複雑。それなら初めからこの店で借りとけよ、みたいな事をちらっと思いましたが、DISCASだったからこそ、見ようと思ったんだから、それはそれでOKなんだからと。シーズン1は今までも何回か見るチャンスはあったんですね。以前にスカパーで24時間連続で放映するという企画があって、その時に見ようと思ったんだけど、たまたま用事があって家にいなかったので見れなかったりと。今回シーズン1をレンタルで借りて断続的に見たのですが、見終わった後に、24時間ぶっ通しで見ると、また違ったおもしろさを味わえるのではないか、ちょうど半額セールもやってるんだし、と思ってたときに、いつも買っているビックコミックの広告が目に入りました。シーズン1~3までの24トリロジーBOX<36枚組>が発売されると、しかも税込価格¥25,200とお買い得価格ではないですか!アマゾンでチェックすると20%オフでさらにお買い得価格となってたのと、ちょうど500円割引クーポンが届いたのがあって購入しました。これで24時間ぶっ通しで見れるなぁとほくそ笑んでます^^;
2005.08.19
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題名 杉原千畝物語 命のビザをありがとう著者 杉原幸子・杉原弘樹出版社 金の星社購入理由この本も先日行った「読書のすすめ」さんで購入した本です。杉原千畝さんをはじめって知ったのは、たしか20年近く前に、ヤングジャンプで連載してた、世間一般的には有名ではないけど、凄い業績を残した人シリーズみたいなのがあって、そこで杉原千畝さんの、ユダヤ人を救った外交官ぶりと、その後、助けてもらったユダヤ人の方々が、杉原さんを探し当てて再会したときのエピソードに感動したことがありました。そんなこともすっかり忘れてた最近、ビジネスコーチングでご一緒した方が、リトアニアに旅行に行った理由が、杉原千畝さんがユダヤ人を救った国であるということと、そこに杉原さんの記念館があるので、ぜひ行ってみたかったということで、お話を聴くと、杉浦さんのことを熱く語ってくれて、その時に、昔見た漫画のことを思い出しました。そういうのがあって、「読書のすすめ」さんでこの本を見て、これは買わないとと思って購入。ポイント私が見た漫画は杉原さんを外の人の視点から見たものだったので、凄く感動的な、劇的な感じがしてましたが、この本は、奥様・長男の方が書かれてて、その分、生身の人間である杉原千畝さんという人物に会えました。なにか凄い才能があるスーパーマンではなく、本当に普通の人間であり、たまたまその場に居合わせた外交官だったんですよね。ただ、人間として、ユダヤ人の方を見てほっとけなかった、その気持ちに正直に生きたところが素晴らしいです。助けてあげる、助けてやる、という気持ちではなかったんでしょうね、きっと。このまま見過ごしてしまったら、絶対に後悔する。なにもやらなくて後悔するぐらいなら、自分の信念に従って行動して後悔したほうが良い。そんな気持ちが伝わってきました。戦時中でも生き抜くために精一杯生き抜いた家族の物語です。私も、リトアニアに行ってみたくなりました。杉原さんたちとは逆のルートで行ってみようかなぁ。あと映画「シンドラーのリスト」も見てなかったので、見てみようかなぁと思いました。満足度 ☆☆☆
2005.08.18
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題名 びんぼう神様さま著者 高草洋子出版社 地湧社購入理由先日「読書のすすめ」さんに行った時に、購入した一冊です。たしか手書きのPOPにつられて手にとって見たような気がします。ポイント本当にすぐに読めてしまう本なので、「読書のすすめ」さんの帰りに、2回読みました。誰もが嫌がる「貧乏神」さまを、松吉は神棚を作って拝んでしまう。そして、松吉にも貧乏神様にもいろいろな事が起こる。楽しみながらすぐに読める本なんですが、良いんですよ、これが。誰もが自分の役割というか使命というか、その人独自の幸福感というか、そういうものがあって、他の人と比べるのではなく、自分自身精一杯生きることが大事だ。そういうことを感じさせてくれました。自分にとって一番大切なものはなんですか?満足度 ☆☆☆
2005.08.17
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富士山での雷もビックリしましたが、それ以上に地震はビックリしました。私は11階で仕事をしてるのですが、なにせ古いビルですからね、思いっきり揺れてました。最初、真下から、ドン・ズドンと突き上げる感じがして、地震かと思ったとたんに、横に揺れだしました。まぁビルが崩壊することはないと思ってましたが、なにせ大阪人ですから^^;やっぱり、この会社では死にたくないなぁと、思ったが自分では可笑しかったです^^;世間ではお盆休みなんですよね?電車はガラガラに近い状態ですからね、朝は、ゆったりとした感じがとてもいい感じです。
2005.08.16
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富士山登山の裏話ということでもないですが。山小屋で狭いながらも、すぐに爆睡モードに入って、「よく寝たぁ」と思って、時計を見たら、まだ22:40。予定では1:00に起きることになってたから、まだ2時間ちょっと。よく寝れたせいかすぐには寝れそうにもないし、このままの姿勢は辛いし、トイレに行きたいし、ということで起きてトイレに行くことにしたんだけど、何人かの足をふんずけて行くことになり、ちょっとひんしゅくモード。トイレに行った後に、ちょっと戻れないなぁと思って、山小屋の入り口あたりで時間をつぶすことに。夜中に到着する人や、うどんやおそばを食べに来る人、東南アジアのグループが多かったですね、さすが富士山。今回の登山では昨年の経験が役に立ちましたね。まずは昨年に威力を発揮した、酸素プラスのお水、やっぱりこれを飲むだけで元気になりました。昨年は下りで、ひざが思い切り笑ってましたが、この一年間というか、正確には半年ちょっとなんですが、毎朝の上りと、すべての下りに階段を使ったトレーニングと、直前に購入したトレッキングタイツで、今回はひざは全然笑いませんでした、が、そのかわりプチ高山病でしたが^^;諦めなければ実現する、それを体験できた素晴らしい週末でした。さてこの先も、どんな楽しいことがあることやら、楽しみです。一緒に行ったメンバー&応援していただいた皆さん、ありがとうございます!おっと、書くのを忘れてました。富士山登山のお薦め時期は、梅雨明け10日間だそうです。今回行った時期は富士山では秋にあたるそうで、あまり良い時期では、なかったらしい。
2005.08.15
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土曜日の早朝に新宿で集合して、バスで富士山河口湖口5合目まで。途中お盆の帰省ラッシュなのか中央道は渋滞してましたが、睡眠不足解消にために寝てたので、ちょうど良かったです。予定より少し遅れて到着して、登山準備&昼食を食べて、いざ出発。出発前には今日は良い天気になりそうです、ということだったんですが、出発間際になって急に曇りだして、しかも、6合目着く前に雨が降り出して、雨具を着るまでに。昨年は台風が来て、それでも本8合目の山小屋まで行ったのですが、また今年もか!と一瞬考えました。それからは、雨が降ったりやんだりと、山のお天気らしいといえばそれまでなんですが^^;7合目あたりから雨が激しくなってきて、そのうち雷が鳴り出して、落雷している様子。最初は右側でなってたと思うと、次は左のほう、挙句の果てには、真上に着てるという添乗員さんのお言葉。「立って登らずに、なるべく寝そべるようにしてください」というな状態でなんとか8合目にある山小屋「太子館」までたどり着き、そこで避難させていただいて、10分~15分ほどでしたかね、そのうち雷がおさまって出発。雨は相変わらず降ってましたが、雷がなくなったのでその分気分的には楽でした。本八合目の「トモエ館」には今年も雨でびしょぬれになって到着。その後、夕食のカレーライスを食べて仮眠。ただ今年は超満員だったみたいで、普通には寝れなく、横になったままじゃないと寝れなかったのですが、それでも、すぐに寝れちゃうんですから、疲れてたんでしょうね。その後も、いろいろあったのですが、それは後日書くとして・・・。予定通りに、1時30分に出発しようと準備をして出ようとした直前に、別のツアーは悪天候のために出発時間を遅らせるというアナウンスがあったり、山小屋からは、天気が悪くなるので、荷物は持って言ってくださいとのこと。そういう状態で頂上に向けて出発。最初は霧雨程度の雨が降ってたのですが、しばらくするとやみました。そのうち上を見上げると、満天の星空、しかも流れ星をすぐに見ることができてラッキーと思ってたら、下のほうで他のツアーのガイドさんが、「今年も流星群がやってきてます」とのこと。そうかと、また眺めてたら、確かに何回か見ることができました。頂上までは人人人と大渋滞でしたが、自然と良いペースになったのと、綺麗な星空を堪能できたのでラッキーでした。綺麗な星空が見れたと思ったら、雲に覆われて見えなくなったりという感じで、なんとか頂上までたどり着きました!やったー、というよりか、もう少し落ち着いた感じでの達成感を感じてました。ご来光を拝むために座って見えるところに行ってしばらく待ってたのですが、うっすらと明るくなってきて、夜の青さと朝のオレンジ色が混ざり合ったコントラストは見事なまでに美しかったです。と見とれてたかと思えば、居眠りをして夢まで見る状態、しかもそれを何回か繰り返してました^^;いざ、ご来光が神々らしく登り始めて、その神々しさと美しさに、感動しました!来て良かった!ただただそれだけでしたね、感謝してました。ありがとうございます。
2005.08.14
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今年もあっという間にやってきました。これから富士山に行ってきます。昨年は台風で頂上までは行けなかったので、今年こそは!楽しみです!
2005.08.13
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題名 まず自分の力で歩いてみなよ!道は必ず開けるのさ!著者 清水克衛出版社 ゴマブックス株式会社購入理由「ホワンの物語」を購入したときに、近くにあったこの本も目に入り、表紙の似顔絵が、「買いなよぉ」と呼んでるようで購入。ポイント斉藤一人さんの仰ってることを、清水さんのフィルターを通して出てきた言葉、そんな感じがしました。「恐怖」や「不安」ってのは。「悪」なんだ。こいつらを心の中から追い出さなきゃいけない。この「悪」ってのは、どこから生まれてくるか知ってるかい?それはね、「他との比較」からなんだ。「悪」はあくまでも、自分の中に生まれるんだよ。「他」と比較してしまっている自分自身の心の中と闘うんだよ。人の良い所を見つける達人になって、どんどん笑顔になる。人を癒すことのできる人になる。「志は高く、腰は低く」「これしかない」って言い出した途端、様子がおかしくなる。目の前の人を明るいツキのサイクルに乗せてあげるために何をしたらいいか。不安や恐怖を消すこと、背中を押すことだけ、してあげればいいんです。そのほかにも、いろいろと勇気が出てくる言葉が満載です。満足度 ☆☆☆この本を朝の電車の中で読んでたのですが、そのとき、ふと前から行こうと思って、なかなか行かなかった、「読書のすすめ」に帰りに行こうと思っちゃいました。帰りにどうしようかなぁと、ちょっと躊躇したのですが、行きました。思ってより広いお店で、真ん中のあたりに、おもしろそうな本がいっぱい置いてありました。30分~40分ぐらい、いろんな本を物色して、購入してきました。清水店長はおられなかったみたいですが、若い店員さんも応対がしっかりしてて、さすがだなぁと思いました。今度は車で行ってみようかなぁ。
2005.08.09
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題名 ホワンの物語著者 R.J.ペトロ訳 山川紘矢+山川亜希子出版社 飛鳥新社購入理由犬飼さんの本を読んでたときに、犬飼さんが「ホワンの物語」のようなお話を書きたいと思って書いた、というようなことを書いてあるのを見て、興味を持って、本屋さんに行くたびに探したのですが、なかなか見つからず、金曜日に姉と会うのに時間つぶしをしなけれればならず、大丸東京6Fの三省堂に行った時に見つけて、それじゃ買おうと思って購入。ポイント同じようなエッセンスが書いてある本を過去に何冊か読みましたが、この本はおもしろいし、ハラハラどきどきさせるし、普通の読み物としても、それだけでおもしろい良い本です。しかもその中に、成功するために必要なエッセンスが散りばめられてるのですから、素晴らしい本ですね。またしても勝手に解釈すると、誰でも自分では気づいていない素晴らしい能力を持っている。その能力を使って一所懸命働くことが大事。あとは手順を追って実行していけば、そこそこは成功できる。そこそこの成功で満足するか、大成功の道に進むのかは自分しだい。さて、その成功するための50の秘密とは・・・・・。すぐに読める本なので、ぜひ読んでみてください。満足度 ☆☆☆★
2005.08.08
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昨日は仕事の面から見た、「偶キャリ」を書いてたのですが、意外と楽しく、このまま終わらせるのはもったいない、ということで、今日はプライベート面から見た「偶キャリ」を書きます。改めて振り返る必要もないですが、自分自身は人に恵まれてるなぁと感じてます。なんでなんだろうと今回ちょっと考えたのですが、気がついたことは意外なことでした。自分から友達になろうとアプローチしたことがないんですね、ビックリですけど。人見知りをするからという感じじゃなく、アプローチすることもなく、友達になってた感じですね。基本的には誘われたら断らない、というのは子供のときからの習性みたいなので、それが良いのかもしれないですね。来るものは拒まず、去るものは追わず、という感じですね。後は、好奇心は旺盛でした、とりあえずやってみるというのも多かったです。でも、やってみたけど、あわなくてすぐにやめたものも多かったですけど。最近での「偶キャリ」では、10年ぐらい前に入った、講談社ビジネスフォーラム。これはMBA的なテキスト本と、異業種交流会があるという会だったのですが、電話加入の方が妙に自信満々で、今入らないと後悔しますよという感じで、話してると入ってみようかなぁと思って入会。お金も結構高かったのですが、ローンで払いました。テキストはほとんど読むこともなく、異業種交流会も忙しくて行くこともなかったのですが、せっかく高いお金を出したので活用しなければと、異業種交流会に出席するようになって、それなりに楽しんでたときに、知り合いになった方から、薦められたのが、SMIプログラム。ちょうど会社を替わったときで、年収も増えて調子に乗ってたときで、まぁこれも何かの縁かなぁと購入。このプログラムは、100%とはいえないですけど、40%ぐらいは活用してます。SMIプログラムの延長線で出会ったのが、フォトリーディング講座。寺下先生の講座を受講して、潜在意識の素晴らしさに出会ったのが、大きかったですね。その後の平本さんのコーチングに出会ったのも、フォトリーディングつながりですからね。最近は、良いなぁと思ったら、とりあえず行動してますからね、それが良いみたいです、自分にとっては。不思議な感じがしますが、これもすべて必然なんでしょう、きっと。まわりの皆さんに感謝です、ありがとうございます。
2005.08.07
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先日読んだ「偶キャリ」を真似して、自分の偶キャリをまとめてみます。最初の「偶キャリ」は、大学受験に失敗した時ですね。現役のときで5校、すべて法学部、浪人の時で8校、すべて法学部でした。あの時、どこかの大学に合格してれば、たぶんシステムエンジニアには、なってなかったと思います。なぜ法学部だったのか?今でも謎なんですが^^;司法試験なんて受かりっこないと考えもしてなかったですからね?たぶん文系の花形学部は法学部だと自分自身は思ってたような気がします。学部自体がそんな感じですから、どうしてもこの大学に行きたい!という気持ちはなく、そこそこの大学であれば良いかなぁという気持ちだったので、それじゃ合格はしないですよね。浪人しても受からなかったので、一年間は今で言う「フリーター」をやってましたが、これも「偶キャリ」だったかも?キャリアというか、その当時偶然にやってたものが、今にしてみれば本当に良い経験でしたから。時間はたっぷりあったので、司馬遼太郎さんの本を読み漁ってました。最初に読んだ「竜馬がゆく」は今でも一番影響を受けた小説ですね。竜馬は武術を身につけて、その技術をバックに自分のやりたいことをやり遂げた、みたいに思ってました。自分も竜馬の武術に匹敵するものを身に着けたいと思ってましたね。二番目の「偶キャリ」は、専門学校に行くことにしたことですね。フリーターも一年近くやってると親も心配して、就職すれば?みたいな事を言われて、就職はまだしたくないと思って、苦し紛れに「専門学校に行く」と言ったら、あっさり納得して、それから本屋さんに行って、どんな学校にしようかと、そこで初めて探したくらいなので^^;最初のページがコンピュータ学校特集みたいな感じで、これからはコンピュータの知識があればいいかなぁ、コンピュータの知識・技術が、竜馬の武術みたいになれば良いかなぁという感じで行くことにしました。ただこの場合も、これをやりたい!というのがなかったので、最初は物珍しさもあって勉強してたのですが、そのうち友達と仲良くなるにつれて、バイト&麻雀に力を入れるようになり、なんと、専門学校で留年してしまいました!^^;プログラミングとかは好きな科目で、それはすべて単位を取れたのですが、数学・英語・経済・簿記等など一般科目で出席日数が足りなかったりして、結局は留年でしたね。ただ偶然にもプログラムの授業をもう一年受けたことにより、基礎力が確実にものにできたという意味で、この留年があったから、今の自分があるといってもいいかもしれないです。出席日数が足りないのは、卒業間際のときにも同じようなことがあり、就職が内定してるのに卒業出来ないかも?ということもあったので、全然懲りないですね。二番目の「偶キャリ」は、就職した会社で最初に配属された仕事です。ほとんどの人は、大型汎用機(ホストコンピュータ)を使った仕事だったのですが、私は富士通のオフィスコンピュータ「Kシリーズ」を使ったシステムに担当でした。専門学校でも大型汎用機しか使ってなかったので、最初はオフコンがおもちゃみたいな感じがして、他の同期を羨ましく思ってたのですが、このおもちゃみたいなオフコンを担当したからこそ、今の自分がありました。まずは、オフコンの場合はOSレベルから理解しないと仕事にならなかったので、コンピュータ全体を理解することができた。なにせ最終的には、OSのバージョンアップを自分でやるぐらいですからね。その後、コンピュータのダウンサイズ化が進んで、オフコンの重要度が増したことですかね。もうひとつの「偶キャリ」は、お客さんの担当の方が、自分のことを丸っきりの新入社員なのに、勝手に中途採用の経験者だと勘違いしてたみたいで、丁寧な応対と、仕事をある程度任せてくれたことですかね。全国4箇所の工場にオフコンがあって、定期的にシステムの入れ替え作業とかで一緒に行くのですが、その担当の方が経験者だと思ってるので、現場の人もそのように勘違いして、いろんな相談や要望を言ってくれたので、ある意味、プレッシャーにもなったのですが、実力が短期間でついたのは、そのお陰ですね、感謝です。三番目の「偶キャリ」は、最初の転職のときですかなぁ?会社に対する不満等はあったのですが、ただなんとなく進められるままに、採用試験を受けたら、内定を貰ってしまった。なにか見えないものに操られるように決めてしまった感じがしました。その会社に内定したのも、たまたまその時に、オフコンの技術者が必要なプロジェクトがあって、そのタイミングで自分が現れたので採用した、ということを後で知りました。その会社に入って、すぐに連れて行かれたのが、今の会社だったんですからね、結構な偶然です。最初のうちは、株のことさえも良く知らなかったので、チンプンカンプンでした^^;その当時は資産運用に関する本もあまりなくて、でもそれが良かったのかも?すべて自分の経験から学んだんですから、これは強いですね。わけもわかんなく、ただ無我夢中で仕事をやってたら、システムのことは、あいつに聞けという風になって。仕事に関するキャリアは、自分の場合もほとんど偶然なんですね。でもある意味、必然かもしれないですが。
2005.08.06
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題名 へぇ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!著者 小山政彦 スーパーコンサルタント (株)船井総合研究所社長出版社 三笠書房購入理由この本が出てすぐの頃に、お昼休みに行く丸善で見かけて、黄色の表紙と、おもしろそうな題名、手にとって見ると、1回のボーナスが1780万円!の文字、パラパラとめっくって見るとこれは買いだと思って、その後にいつものようにネットで購入。ポイント昨日の帰りに電車の中で読んでたのがこの本なんですが。購入してから3ヶ月ぐらいはたつんだと思うのですが、今回なんとなく読むことに。気分的には自分自身はすでに商売人になったような気になってるので、視点も今までとは違ってるかも?自分で商売している人、経営してる人には、良い本だと思います。もしろんこれからそういうことをやろうと考えてる人にも。この本もスキルというよりかは、心構え・マインドをどのように持つと良いのか、そのヒントが満載です。謙虚な気持ちで、オープンマインドで、わからないことがあれば素直に聴く、教えてもらう、自分自身を絶えず向上させるために勉強し続ける、向上するのに限界や終わりがないと気づき、フォーユー(相手の立場)になって物事を捉えて実践する。これが出来れば成功するのでは、と自分自身では勝手に納得しました。あとは実践あるのみですね、勉強するのは結構好きなので楽しみです。満足度 ☆☆★
2005.08.05
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先日、Amities(アミティエ)さんからいただいた、いいことバトン。1.今日あったいいこと 会社を早く出て、八重洲地下街の揚州商人に行って、スーラータンメン を食べて満足。やっぱりこのラーメンは絶品です、でも今日はちょっと酸っぱさと、具の量が少なかったような気が・・・^^あとは、店員さんに新人さんが入ってって、いつも以上に丁寧な応対に満足。その後、総武快速で帰るために東京駅の地下ホームに行ったところ、架線のトラブルの影響で、すべての電車が東京駅始発になってて、難なく座ることができてラッキー。その後も出発まで時間はかかったけど、稲毛駅までは順調に走ってたけど、千葉駅のホームが空いてなくて稲毛駅に止まったまま。千葉駅までは総武線各駅停車の電車が速く到着するとのアナウンスがあったんだけど、座れてたし、まぁすぐに発車するだろうと待ってたら、各駅停車の電車が来るわ来るわで、稲毛駅に30分近く止まってて、やっと動き出したと思ったら、千葉駅手前でまたまた長時間停車。しばらくして横を見ると、成田エクスプレスが抜かしていくではないですか!そうか、成田エクスプレスを先に行かせるために、この電車を移動させたんだ、と妙に納得、さすがJR東日本。快速電車の中に閉じ込められてたんだけど、寒いぐらいに冷房が効いてたし、ちょうど本を読んでいて集中できてたので、まぁいいかぁと、全然イライラしていない自分に気づいて、それも満足。やっと千葉駅に着いたら、成田線も総武本線もダイヤが乱れてて、ホームに人があふれかえってて、きっとこの人たちは暑い中、ずっと待ってたんだなぁと、涼しい時間を過ごせてラッキー。しばらくは電車もこなそうだし、来ても超混んでそうだったので、それじゃ時間つぶしにパチンコに行ったら、すぐに1万円ちょっとまで負けてたんだけど、その後取り戻して、2万円近くゲット。なんやかんやと楽しく、良い一日でした。 2.ここ数カ月にあったいいことやっぱりビジネスコーチング・アドバンスで、いろんな人との新たな出会いがあったことですね。特にバディを組んだ、3WAYさんとは、セミナー終了後にスタバでの振り返りというか、情報交換というか、楽しくもいろんなアイデアが出てくる素晴らしいセッションでした。土日がワンセットで隔週ごとの4回コースだったのですが、毎回いろんな気づきがありましたね。その後もいろいろな素晴らしい方々との出会いがありました。最大の収穫(?)は、会社を辞めることですかね?9月末で退職することが決まりました!3.こんないいことがあればいいなと思うこと自分自身、家族、自分に関わりのある方々が、自分のライフステージで輝いて主役を演じてることですね。その為にも、自分が自分のステージで輝いて主役を演じます!お金で悩んだり、困ったりすることがないようになれば良いですね。ちょっとした考え方や扱い方を知るだけでOKなんですけどね。マネー講座を定期的にやりたいですね。本当にやりたいことが見つかった方が、気軽に第一歩を踏み出せるような環境を作りたいですね。その為にも自分が実験台となってこの先いろんなことにチャレンジしていきます!4.次にまわす5人 まんてんムロリンさん 3WAYさん ひとみん@wakuwakuナビゲーターさん 健康奉仕さん ☆sumisumi☆さん 5人の皆さん、よろしくお願いします! なかなか楽しい作業でした。Amitiesさん、ありがとうございます。
2005.08.04
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題名 偶キャリ 「偶然」からキャリアをつくった10人著者 所由紀出版社 経済界購入理由この前の平本さんの「心のスイッチ」セミナーの後の、懇親会で、コーチ仲間のめぐっちに教えてもらい、彼女が「良い本だよぉ~」という一言で購入を決定。ポイント「Planned Happenstance理論」に著者が出会ったのがすべての始まりです。1 職業生活(あるいは人生も)は、実は「たまたま」や「偶然」の出来事や出会いなどによって決まっていくことが多い2 しかし、その「たまたま」や「偶然」は、本人がそれとは意識しないで行なっていたことによって生じている5つのスキルを磨くことが大事 1 好奇心 2 粘り強さ 3 柔軟性 4 楽観性 5 リスクテイク偶然からキャリアをつくった10人 榎本英剛さん (CTIジャパン創業者) 内海房子さん (NECソフト執行役員) 村上和雄さん (筑波大学名誉教授) 浅川正健さん (伊藤忠商事人事部キャリアカウンセリング室長) 西川久仁子さん (スーパーナース代表取締役社長) 松永真理さん (バンダイ社外取締役) 内木 桂さん (白元プロダクトマーケティングクリエイティブグループマネージャー ダリオ・ポニッスィさん (オペラ演出家) 伊藤 滋さん (コーチング・フォー・オール代表) 及川政治さん (ジョリーロジャース代表取締役編集者)本を読む前から知ってた方も、この本を始めて知った方もおられるのですが、皆さん、良い選択をされてるというか、やっぱりね、という感じです。この本の良い所は、読み物としても楽しく読めて良い本なんですが、そのほかにも、きちんとわかりやすくポイントがまとめられてて、あとで読み返すときにすごく便利な構造になってます。フォトリーダーでしたら、この本のエッセンスは、5分もあれば十分わかりますね。でも、買ってじっくりと読みのも良いですよ。お薦めの一冊です。満足度 ☆☆☆
2005.08.03
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題名 星の商人 「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン著者 犬飼ターボ出版社 サンマーク出版購入理由先日紹介した、CHANCEを読んだ後に、犬飼さんの新刊が発売されるというのを知って、今日の昼休みにいつもの丸善に行ったら、1冊だけあって珍しくそのまま購入。ポイント表紙の裏に書いてある言葉 富を奪い合う者は競争の世界に生きる。 富を分かち合う者は共存の世界に生きる。 正しいのはどちら? あなたが選ぶのはどちら? 競争も共存も、どちらも実は正しい。 信じた世界が、あなたにとっての真実の世界。 ただ、人生の責任は自分しかとることができないということ。「生きる世界は自分で選ぶもの。彼は競争の世界を自分で選んだのだ。 人生の責任は本人しかとれぬ。 他人の人生にまで責任をとろうとするのは傲慢といえよう」「他の成功は己の成功」「成功者にふさわしき者を選べ」「その者の成功を知れ」「仕組みで分かち合う」「大商人になる秘法というのはとても簡単で単純じゃ。 だが多くの商人たちが進んでいる方向とはまったく逆じゃ。 それがゆえに、みんなほかのもっと難しい方法を追い求めてしまうし、 ほとんどの者は教えられても信じようとはせぬ。 だから大商人になるのは難しいのかもしれん」この本も読みやすく、すごくイメージがしやすい良い本です。30分~40分もあれば読めてしまうので、ぜひ読んでみてください。きっとこれからの人生に役に立てる本だとお薦めできます。満足度 ☆☆☆★
2005.08.02
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題名 デジデリオ 前世への冒険著者 森下典子出版社 集英社文庫購入理由ビジネスコーチング・アドバンスで一緒に受講してた方と話してたときに、自分がフィレンツェに行きたいと思ってる、という話をしたら、フィレンツェに行くんだったら、その前に「デジデリオ」を読んだほうが良いですよ、お薦めですと薦められて、ネットや本屋さんで探したんだけど、売り切れで買えなかったと言ったら、貸してくれてやっと読むことができました。ポイントなぜフィレンツェに行きたいのかというと、かなり前に文化の日特集で、フィレンツェの絵画修復の番組を見て、町全体の雰囲気や歴史に魅了されて、行きたいと思ったのですが、なかなか行く機会がなくて今に至ってます。この本は、著者の森下さんが、前世が見えるという方に自分の前世を見てもらい、その時に「デジデリオ」が前世であったというところから、ほんまかいなぁと検証していくうちに、実際にフィレンツェ&ポルトガルに確かめに行くというお話しなんですが、読んでるうちに、フィレンツェに行きたい!とさらに思わせてくれました。ちょっとゆったりめのスケジュールで、この本に出てくるところにも行きたいですね。自分自身は転生輪廻は信じてるので、前世のお話自体もすごくおもしろかったです。この本の最後に書かれている言葉は素晴らしいです。「人間はどこから来て、やがてどこへ帰るのかわからない。 けれど、どこから来て、どこへ帰るにしても、 人生は心からしたいと望むことをするためにある」満足度 ☆☆☆
2005.08.01
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題名 成功者がくれた運命の鍵 CHANCE チャンス著者 犬飼ターボ出版社 飛鳥新社購入理由ビジネスコーチング・アドバンスで、一緒に受講して、バディを組んでた、3WAYさんの日記で紹介されてたのを見て、これは読まねばと購入。ポイント3WAYさんが熱く語ってたのが、すごく実感できる、素晴らしい本です。世の中に成功法則・成功するためのルールは、結構出回ってるのですが、それを実践してる人はごくわずかなんですね(自分も含めて^^;)簡単に手に入ってしまうものに対して、それを有効活用・実践しようとする意欲もあまりわかない。手に入れるのが難しければ、それだけ手に入ったときに、有効活用・実践しようとする、そのとおりですね。(ただ、それでも手に入れただけで安心してしまう人もいます、過去の自分ですけど^^;)結局は、自分自身がどうなりたいのか、自分にとっての成功した状態とは、どういう状態なのか、その為に何を実践すればいいのか、今すぐできることはなにか、そういうことを考えさせてくれる本です。そういうビジネスに必要なマインド・スキルから、人生を楽しむために必要なマインドまでを、現実にリアルにありえると感じさせてくれる物語を、ただ楽しみながら読んで、合間合間に考えさせる部分について、自分なりに考えるだけで、気づかせれるなんて、犬飼ターボさん、恐るべし!自分自身、意識してたのか、無意識なのか、準備段階としては着々と準備ができてました^^;あとは自分の直感を信じて行動するだけです。本当になにげなくという表現がぴったりするような感じで決断したことが、今の自分にとって最善の決断だったんだと勇気づけられました。また自分が将来こうなりたいと思ってたことが、実現可能なことなんだと教えてくれました。この本を教えてくれた、3WAYさんに感謝です、ありがとう!まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください、お薦めです。満足度 ☆☆☆☆
2005.07.31
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今日は久しぶりに家でゆっくりしてました。おかげさまで元気になったような気がします。ゆっくりモードでしたので、以前に買ってて聞いてなかったCDを聞いてました。THE BEATLES THE CAPITOL ALBUMS VOL.1ビートルズの、アメリカ版のCD4枚組みです。MEET THE BEATLES!THE BEATLES' SECOND ALBUMSOMETHING BEWBEATLES '65昔のLP時代から、なぜ同じような曲が入ってるのが2枚あるのかなぁと思ってました。ビートルズといえば、初めて買ったLPは、「HELP」。中学校1年のときに、友達にすすめられて、買わされたような気が。最初はそんなに良いとは思わなかったのですが、聞いていくうちに、すっかりはまりましたね。アルバムでは、サージェントが一番だと思いますが、この初期の頃の曲も好きです。40年も前に作られた曲なんですからね。自分も最初に聞いてから、30年近くになるんですね、早いもので。他にも色々な曲を聴きましたが、戻ってくるのはビートルズみたいです。なんでかわかりませんが^^;
2005.07.30
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今日は、フォトリーディング14期の同期会のワイン会でした。場所は、昨年の4月にも行った、恵比寿のイル・ボッカローネ。お洒落な雰囲気と、美味しい料理、特にリゾットはやっぱり絶品でした。確かこのワイン会がその時から始まったような。今回は最終的には11名参加していただけました。今回も前回に引き続き、入籍お祝い会も兼ねて、楽しい会になりました。最近人には、フォトリーディングに出会って、人生が変わったと言ってるのですが、そのフォトリーディング自体が理解できたのが、この期での受講でした。その時のアシスタントが、全員集合でしたね、今回のワイン会は、今書いてて気がついたのですが。それぞれのメンバーが、それぞれの場所で、自分らしく輝いているのが嬉しいですね。会うたびにどんどん変化していく様子も楽しいですしね。そういうことを感じさせてくれる、同期の方々全員に感謝です。ありがとうございます。
2005.07.29
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昨年まではエアコンのない暑いパソコンルームで頑張ってたんですけど、今年はPCも買い換えてディスプレイも薄くなったので、唯一エアコンのあるリビングにPCを移設、快適にPCが使えてます。ただ、LANケーブルがむき出しで這いずり回ってるのがいまひとつなので、今度の週末には綺麗にしようっと。最近は電車の中で半端じゃなく爆睡してます。家でもちょっと油断したら爆睡モードに突入してますけどね^^;
2005.07.27
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先週の金曜日に、コラボ主催の楠瀬誠志朗さんのヴォイストレーニング・ミニセミナーに行ってきました。そこで、声帯を使わずにしゃべる方法を教えてもらい、毎日少しずつ練習をしてますが、なかなか良い感じかもしれないです。ヴォイストレーニングとヴォーカルトレーニングは全然違うものなんですね?セミナーで初めて知りました。確かに話してて楽な時と、ちょっときつい時があって、何でかなぁと思ってましたが、血液の流れとかいろいろなものが原因みたいです。楠瀬さんのレッスンは、とてもわかりやすくて実践的でお薦めです。イメージ的には、素敵な声になってしゃべってるんだけどね^^;
2005.07.26
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題名 なぜマネジメントが壁に突き当たるのか著者 田坂広志出版社 東洋経済新報社購入理由この本は、あるメルマガで少しずつ(1講ずつ)掲載されていて、それを読んでると、共感できるところが多かったので、まとめて読みたいと思い購入。ポイント読んだ後に感じたのは、やっぱりビジネスコーチングというのは必要なんだ!ということでした。あとは、直観力や洞察力、なんだか知らないけど感じる能力がこれからは大事だということ、すごく納得できます。気になったフレーズ 「部下のこころを理解してるか」 「人間のこころというものを理解してるか」 「1つのことを言うと、まったく逆のことを言いたくなる」 決断力のあるマネージャーとは、 勘が鋭く、腹がすわり、言葉に力のあるマネージャーです。 「言葉」とは、それを語る人間がどれほどの「信念」を持っているか、 隠しようもなく映し出してしまうものです。 満足度 ☆☆★
2005.07.25
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ビジネスコーチング・アドバンスの第4週目に行ってきました。今回は「ライフレベル」。このセミナーに申し込むときに、自分の中で何かもう少し明確になれば良いかなぁという感じだったのですが、第1週目の「キャリアレベル」で、自分の中で眠ってたというか、見なくしてたものが出てきて。第2週目の「現職レベル」で、これかぁ!というものが見えてきたんだけど、実は違ってたというのが、だい3週目の「案件レベル」終了後に気づいたというか、感じたというか、その後に自分なりの決断というか、ある意味、決着をつけれた感じがしました。その後は、なんだか良い感じが続いて、その雰囲気のまま、第4週目の「ライフレベル」を受講して、やっぱり自分は、ツイテルなぁ、人に恵まれてるなぁと感謝の気持ちでいっぱいになりました。自分の出来てないところや弱みにフォーカスするのではなく、できる事や、強みをどう伸ばしたり活用できるのか。人と比べたり、自分で手広くやるというより、自分にしかできないものを、とことん追求していきたい。それが人に影響を与えることができたり、役に立てれるのであれば、嬉しい、という感じですね、今は。受講前に考えてた以上の行動が取れたことに、自分自身ちょっと驚いてますが、やっぱり行って良かったと感じてます。ありがとうございます。
2005.07.24
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今日は会社を休んで、ビジネスコーチング・アドバンスで一緒に受講してる仲間とゴルフに行ってきました。場所は、上野原にある、メイプルポイントゴルフクラブです。バブルの時代に作ったんだろうなぁというような、豪華なクラブハウスやロッカーなんですが、いわゆる成金趣味の感じではなく、豪華さの中に気品を備えた感じでした。コースの状態も、これだけちゃんと整備されているゴルフ場は、最近あまりないのでは?グリーンも素晴らしかったです。ゴルフの内容自体は、ドライバーのあたりは良いんですけどね。OBがあったり、池ポチャがあったりと、スコアー的には今ひとつでしたが、楽しい一日を過ごせたので、ラッキーですね。このゴルフ場、休日は予約も取れないぐらい人気があるみたいです、かなりの金額がするんですけど。ということで、値段的にもリーズナブルな平日で、定期的にプレーがしたいです。
2005.07.21
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今年の4月~5月に行ってたウォーキングセミナーの参加者が集まったワイン会に行ってきました。場所は後楽園と茗荷谷の間にある、お洒落なお店でした。ワインもお料理も美味しかったです。今回のセミナーの参加者は総勢9名だったのですが、皆さんお忙しい方が多いみたいで、全員が揃ったのが今回が初めてという、ちょっと変わった感じでした。19時過ぎに始めたのに、気がついたときには、23時前という楽しいワイン会でした。当然ながらお約束の千葉からタクシーでしたけど。次回のイベントの幹事をおおせつかったので、なにか考えないと。
2005.07.19
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今年の全英オープンは月曜日が休日ということもあり、気兼ねなく最後まで見ることができましたが、タイガーは強かったですね、すごい!途中並ばれかけても動じることなく、自分のプレーを続けるところは、凄みを感じさせます。タイガーといえば、昨年はなかなか勝てなくて、スランプだと言われてた時期が長かったですが、ダンロップフェニックスの開幕前に練習を見る機会があり、その時に、このスイングでも勝てないの?と強く思って、このトーナメントを勝って、そのまま復活するのでは?というような予感がしてたのですが、見事的中、その後の活躍は素晴らしいです。またその時期に本人を近くで見ることができて、きっと良い運気をいただけたのでは?今回のテレビを見ながら、その当時の表情なども思い出して、さらにのめり込んでました。大阪は暑いですね、タイガーズが好調なので、さらに暑いのかもしれません。難波や梅田界隈の賑わいを見てると、不景気なのも一段落したのかなぁという感じがしますね。
2005.07.18
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題名 思わず買ってしまう・・・マインドコントロール マーケティング!著者 星野卓也出版社 フォレスト出版購入理由この本は、帰り道に立ち寄った、八重洲ブックセンターで見かけて、マインドコントロールという言葉にひかれて購入。ポイントマインドコントロールというと、例の事件で有名になって、悪いイメージがあるのですが、本来は自分自身の脳の再インストールにも使えて、うまく使えばすごくパワフルなツールなんだと、西田先生のセミナーで実感してたので、かなり興味を持ちながら読みました。この本は読み物としてもすごくおもしろくて、あっという間に読めるのですが、各章についているエクササイズを実行しないと、もったいない本だと思いますので、これから実行していきます。マインドコントロール、やっぱり使えますね。まずは書店で手にとって見てください、お薦めの本です。満足度 ☆☆☆
2005.07.16
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フォトリー仲間から招待券をいただき、見に行ってきました。場所は最近良く行く、五反田ゆうぽうとにある簡易保険ホール。ゆうぽうとには何度も行ったことがありますが、このホールにははじめて入りました。ステージが見やすくて、良いホールですね。さて、マダン劇とは、何ぞや、ということなんですけど、見てきましたが、よくわかってません^^;韓国版ミュージカルというか、健康ランドのショーというか、そんな感じです。19時開演だったのですが、時間どおりに演奏が始まって、この演奏が良いんですよ、すっかり気に入りました。しばらくは、会場の照明も明るいままで、これだったら遅れてきた人も、ちゃんと座れるし、時間どおりに来ている人も、ちゃんと楽しめるので、良いアイデアですね。最初は大道芸みたいなのがあって、結構楽しめました。途中、お祓いがステージ上であって、希望者はステージにお上がりくださいというアナウンスがあり、結構な人がステージに上がって、お祓いを受けてました。見てるほうは、ちょっと退屈しましたけど。その後、会場の照明も暗くなり、本格的な演劇になったのですが、狂言に近いのかも?という感じのお芝居でしたが、ちょっと驚いたのが、クライマックスがあけなく終了、という感じで、韓国的?なのですかね。でも、はじめて触れる感じのおもしろいお芝居でした。フォトリー仲間に感謝です、ありがとうございます。
2005.07.15
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本当に久しぶりに、会社の仲間とカラオケに行ってきました。このメンバーとは、10年前ぐらいには、週に2~3回はカラオケに行ってた時期がありましたね。その当時に歌いこんだお陰か、それなりに歌えるようになりましたね。といいながら、最初の2時間近くは歌わずに話し込んでたんですけどね。最近は会社以外の人たちと、飲みに行ったりカラオケに行くことはあったのですが、まぁ昔からのメンバーと行くのもいいですね。これから、ちょくちょく行くような予感が・・・・。
2005.07.11
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今回は「案件レベル」のコーチングでした。私は前回見つけた、これからやりたいことを、さらに掘り下げていって、セミナーが終わる頃には、すでにやり終えたみたいな感じになってました。上司が部下にコーチングするときには、この案件レベルからアプローチするのですが、このレベルで解決することが、ほとんどなんではないかなぁと思えるぐらい、パワフルなツールだと、セミナーが終わった今では感じてます。このセミナーはセミナー内容も良いのですが、それ以上に自分にとって楽しいのは、日曜日のセミナー終了後の、バディとのスタバでのお話タイム。今回は3人だったのですが、これもまた楽しい話題がてんこ盛りで、普段話さないような年代の人と話すことは良い刺激になりますね。気持ちよく話してくれて、良いフィードバックももらえて、さらに調子に乗って、どんどん話してます。話してて、こういうことも思ってたんだね、と自分に気づくのも楽しみです。やっぱり、この会はセミナー終了後も、定期的に開催しましょうね。さて、総仕上げの最終週まで、あと10日ほどです。楽しんで総仕上げをしたいと思ってます。
2005.07.10
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