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最近、テレビCMで放映されているものが今日我が家に届きました。ビ-ルの宣伝で映し出される「いかシュウマイ」はよだれがでるほど美味しそう。CMが流れるたびに、これ美味しそうだよね、食べたいよね~と家族と話していました。言ってみるものです。届いちゃいました♪先日、知人の所にやってきた赤ちゃんのお祝い返しでした。家族全員で美味しくいただきました、ありがとうございます。
2005.03.31
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今日は、作業がはかどらないばかりか眠くて仕方なかったので、小休止ということにしてお休みモ-ドに突入。ファミレスで一人の時間を楽しみました。以前読んだ本で最近気になるものがあり、もう一度読み返してみました。ソ-スという題名の本には、今現在自分の中で昇華できずに抱えていたことの答えが書かれていました。七章 決断のウソ「私たちにとって最善の行為は、決断をぐずぐず先に延ばすことだ」さっさと決断しないのはよくないと思いがちではあるけれど、決断を先延ばすのは、物事の進行過程において自然で必要なことです。わるいことではありません。ぐずぐずしているように見えるとき、人はその実、無意識下で情報を処理しているのです。ぐずぐずするのは、「時機が来ていないから待て」または「まだ行動のときではない」というメッセ-ジが潜在意識から送られてきたからです。上記はソ-スP98~99から抜粋。ここしばらく、ぐずぐずしている自分に嫌気が差し、何をやるにも効率がよくないのが気がかりでした。あくまでも一つの考え方でしかないけれど、こういうのも有りだと心得ておけばいいのだと思います。そしてワ-クを二つやり直してみました。一つ目は人生のアンバランス度テスト前半25問、後半25問の全50問を*常に、またはほとんど常にそう思う。*ときどきそう思う。*半々。思うときと思わない時が半分ずつある。*どちらかといえば、そう思わない。*決して、またはめったにそう思わない。に振り分け点数を付けます。前回やったとき前半は8点、今回は40点。後半は6点、今回は8点。最初にやったのはいつだったのか忘れてしまったけれど、結果は当時とまったく違うものでした。結果がこれほど違ってしまったことは正直驚きましたが、目に見えて変化しているのにはドキドキワクワクします。そしてもう一つは、ワクワクを発見する質問(簡略版)は全部で27の質問があり、答えていくと多分以前でしたら考なかっただろうな~と思うようなことが多く感じられました。(記録がないので比較ができないのが残念♪です)やり終えて思ったのは、すでに最初の一歩は踏み出していたこと。(それすらすっかり忘れていました)そして自分らしい生き方を模索し勉強し始めたころとは、あきらかにお付き合いして下さっている方が入れ替わっています。今までしてきたことの結果がこのことを物語っているかのようです。今夜はこの辺で・・・。
2005.03.31
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今日は、下の子2人とお出かけでした。所用が終わると、早速遊びに行ってしまった2人。行き返りの道中ず-っとしゃべっていたと思ったら、切り替えの早いこと。先日、長野にお墓参りして以来姉妹の間の会話も増え笑い声が絶えることがないようです。子供の笑い声をこんなに聞くのは本当に久しぶりでした。本人も覚えていないような昔話が面白かったようです。今日、久々に友達に電話しました。ある事情から、ここしばらく連絡を取り合っていなかったので決心しての電話だったのですが、以前となんら変わることなくお話できてホッとしました。彼女とは、ほぼ同じ年数生きている。つまり、同じ歳です。考え方や生方は正反対な部分もあるけれど、はすみんにとって大切な友達の一人です。沢山ある荷物を整理整頓してみたら、空き容量が少しだけ増えて気持ちにも余裕が出来た気がします。不要なものに別れを告げ、感謝しながら処分する。どんなことにも、そして物にも感謝の気持ちが必要なのだと再確認させていただいた感じです。引越し荷物も(そんな予定はありません)昨日より少しは片付きました。あと数日で、この大荷物も片付く予定です。(笑)
2005.03.30
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今日は、一番下の娘と一緒にお買物♪模様替えしたおかげで空いたスペ-スを有効利用するためです。ついでに増えすぎてどうにもならなくなり始めた本は押入れに移動することにしました。100円ショップを物色し早々に家に帰ってパソコン周りも大移動。おびただしい量の荷物を前に、よくもこんなに溜めてしまったものだと我ながら寒心する始末。まず取り掛かったのは紙物の残して置く物と捨てるものに仕分けしました。本当に、引越しするような錯覚を覚えてしまうほど沢山捨てました。さてと明日は、本の整理に取り掛かろうと思います。
2005.03.29
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現在住んでいる所に引っ越してきてから5年と7ヶ月。大きな家具を購入したこともあり、動かすことはもうないと思っていたのですが、息子が居間を占拠してしまったこともあり事情が変わってしまいました。そこで、気合入れて家具を移動させた上での模様替えを決行することにしました。手伝ってくれたのは下の子2人だけだったのですが本当に役に立ってくれました。居間にあった食器棚を台所に持っていったのですが、かえって使い勝手もよくなり結果オ-ライといったところです。久々の肉体労働で筋肉痛に襲われていますが、手の届かないところの掃除も出来てスッキリしましたし、何より達成感がありました。当分、終わりそうにないですが引越し気分で楽しいです。
2005.03.28
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昨日は、娘4人と一緒にお墓参りに行ってきました。場所は、長野県諏訪郡富士見町。時間はたっぷりあったので往復ともロ-カル電車の旅。まるで、修学旅行のように楽しくにぎやかな一日を過ごすことができました。前日にお墓に供える花を用意しておいたのですが持って行くのを忘れてしまいました。現地でお花と水を買おうと思ったのですがコンビニはおろかお店もほとんどなくペットボトルの水さえ売っていません。お店の方に事情を話すと、お茶が入っていたカラのペットボトルにお水を入れて下さり助かりました。電車そのものも1時間に一本あればいい方で時間によっては2時間近くないこともあります。駅から片道30分ほどかかりますから時間配分を考え滞在時間は1時間と40分ぐらいでした。今はもうないけれど、はすみんが生まれた母の実家の前を通ります。今回は、家の前を通りかかるとこちらから話さなくても子供からお母さんここで生まれたんだよねと言ってもらえてなんだか嬉しかったです。私の人生はここからはじまった。母の出産にはお産婆さんが間に合わずはすみんは母のお母さん(祖母)に取り上げてもらったのだそうです。子供の頃は休み中に親戚が集まり、それほど大きいくない家の中に15~6名近くお泊りし、それはそれは賑やかでした。まるでスイッチが入ったかのように思い出にふけっていると一人だけ歩くのが遅くなってしまっていたようで先に行ったはずの娘が戻ってきてくれて荷物を持ってくれました。見ず知らずの方から受ける親切もありがたいけれど、こうして家族の優しさにふれて涙が出そうになりました。無事にお参りを済ませた帰り道駅そばの公園で少し変わった形の横に動くブランコのようなものに5人で乗り子供のように大はしゃぎしてしまいました。ここの公園も、子供のころよく遊んだところです。公園そのものは当時とは大分変わっていたけれどそんな思い出の場所で子供と一緒に遊べるなんて夢のようでした。ゆったりのんびり、ただひたすら娘とおしゃべりだけしたのも久しぶりのことで、こういう時間を与えていただけたことに感謝でした。天気もとてもよく、帰りの電車からは大きな富士山が綺麗に見えました。同じ時間を過ごすということは、同じものを味わいそして見て感じるものなのだと改めて思いました。
2005.03.27
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今日は、これから長野県にある母方の実家のお墓参りに行って来ます。偶然なのですが、おととしも昨年も3月26日に同じ場所に行っているということがわかりました。(記録しておいてよかった♪)日記を(10年日記です)読み返していて気付いたもので、3回続けて同じことをするのもおもしろいかな~と思いました。ですから、前の2回は偶然でしたけど今回は必然的にこの日を選んでみました。ひとつだけ残念なのは、息子が行かないこと。今月の一週目の週末に実家に遊びに行った時、お墓参りに行っているので、これでよしとしようと思います。女5人のきままな日帰り旅行。存分に楽しんで参りますね。
2005.03.26
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今朝は、ここしばらくで一番寒かったですね。あまりの寒さにダウンのコ-トを引っ張り出しました。出先で電車を降りると、雪が舞っていました。どうりで寒いわけです。今日は、大学の卒業式だったようで、袴を穿いた女性をたくさん見ました。始まりがあれば、必ず終わる時がくるもの。卒業・終業の区切りをつけ次のステップへと駒を進めます。別れはつらい部分もあるけれど、新たな出会いに胸を膨らますのも、いいですよね。期待と不安。期待の大きさと不安の度合いは同じぐらいでしょうか。高校・中学・小学校と終業式でした。通知表を催促せずに持ってきたのは一番下の娘だけ、やっぱりだしずらいのかな。(笑)一番下の娘も、今年で最終学年の6年生になります。今日は、終業式で校歌の伴奏をしたのだそうで、そう話す姿がいつもより誇らしげに見えました。(ちなみにピアノを弾けるのは彼女だけです)それぞれの春。季節が移り変わり、鮮やかな花々があなたのことを祝福しているかのようです。
2005.03.25
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昨日、護国寺で行われました声明(しょうみょう)公演に参加してまいりました。弘法大師にまつわる講演の全5回中の5回目でした。声明とは、仏教寺院で僧侶が儀式の時に唱える宗教音楽(声楽)のこと。仏教徒ともにインドから中国へ伝わり、平安時代に弘法大師空海が真言声明を日本に伝えました。声明はわが国の音楽の源流でもあるのだそうです。宗教のことは未だ、ちんぷんかんぷんなところが多いのですが、わからなくても大丈夫でした。声明をわかりやすく説明すると多分ヒ-リングミュージックというのが妥当なのではないでしょうか。日頃、お経で鍛え上げた声ですから、美しいだけでなく気持ちよくなり、ついうとうとしてしまいました。人の声がこれほど心地良い響きをかもし出すとは思ってもいませんでした。うまく説明できないのですが声がゆらいでいる感じで、それがもの凄く気持ちよかったです。お経に節を付けて歌うなどということを一体どこのどなたが考えだしたのでしょう。昨年行ったことのあるハルモニアコンサ-トも声とピアノだけでしたがその時も不思議な心もちがしました。どちらにも共通しているのは、身体のどこにも力が入っていないように見えることでした。数年前、日本武道館で僧侶千人による声明公演をされたのだそうです。(もう一度やってくれないかなぁ♪)今回10名ほどの人数だったと思いますが一味も二味も違うコンサ-トでした。それまで感じていた暗いお経のイメ-ジがまたたくまにに変わった瞬間でもありました。何百年もなくならない物や事には、ゆるぎない理由があるのだとしみじみ思いました。
2005.03.24
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昨日の夕方、生後1ヶ月と20日の赤ちゃんに会いに行ってきました。最近、赤ちゃんにご縁があるようで先日も知り合いの所で生まれたと聞いたばかりです。自分の腕の中にいる小さな生き物はとてもやわらかく乳くさい、いい匂いがします。そして、ずしっとした重みがあの頃の記憶を呼び覚ましました。長女を出産した時、実家でお世話になっていたのですがはすみんの祖母に当たる方も一緒に暮らしていました。祖母にとってひ孫にあたる長女を抱いてもらった時、彼女は自分の子供を抱いていると思ったようで涙を流しながら乳が出ねえとつぶやきました。当時、痴呆症状が出ていた祖母。その時まで、私の父を出産したときお乳が出ず悲しい体験をしていたことを知りました。今はミルクもありますが、当時はもらい乳をしたり、米のとぎ汁を飲ませたりと気苦労がたえなかったようです。はすみんは、5人とも母乳で育てることが出来ました。外出先では授乳場所に困ることもあったけれど今思えば、それほど大変な想いをせずに過ごせたと思います。そういう意味では本当にありがたかったと思います。小さな子供がいると睡眠不足は当たり前ですし体力的にもつらい部分もあると思うけれど、過ぎてしまえば一番幸せな時間だったと気付くはずです。あの頃を、少しだけ思い出せた幸せなひとときでした。追伸少子化対策として出産費全額と検診、検査も国が面倒見てくれたら少しは出生率上がるかも。子供は国の宝なのですから、もう少し予算を出してくれてもいいと思います。その他、教育費にもお金かかり過ぎですよね。公立高校まで出して1人約2000万円。はすみん家は1億ですか!!!!!(笑)
2005.03.24
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昨夜、娘のお世話になっている高校の担任の先生からお電話をいただきました。4月から2年生になる予定の娘は今回進級できたものの単位を2つも落としていました。はすみんにとって、これは予期せぬ事態でした。「ちゃんとやってるから大丈夫。」いつもニッコリ笑顔でそう言う娘の言葉を無条件で信じてしまっていたので本当にショックでした。進級できないという最悪の状態はまぬがれたものの、1年生の時点でやるべきことができていないということは2年生に進級したとしても楽なはずはありません。はすみん自身も1度高校を中退しています。そして、やり遂げることができなかった後悔をいつも感じていました。ですから大人になってから通信制の高校に行かせていただき無事卒業できたことが自信につながりました。*目標を持つこと。*ひたすらそのことをやり続けること。1度目に通っていた高校の単位がそのまま使えたために2年生に編入できた上に苦手な数学も免除になりました。1教科分の時間が浮き、その分気持ち的に楽だったのはありがたかったです。通信制は、授業を受ける替わりにラジオとテレビの放送を視聴をしレポ-トを提出します。放送時間は早朝か深夜放送がほとんどでしたから日曜日の朝5時からの化学を泣きながら(悲しくないのに本当に涙がでた)視聴したのをよく覚えています。くるしかったけど、楽しかった。今あの時のことを振り返っても、やり遂げたという達成感は何ものにもかえがたい経験です。何かをやり通すには、もの凄いエネルギ-がいるけれど、一度投げ出してしまったことや誰もしたことがないことをやり遂げるのは、生半可な気持ちではまず無理なのではないでしょうか。その時当たり前のことを当然のこととしてやってさえいれば、これほど簡単(この言葉には語弊があるかも知れませんが)なことはありません。このことがなければ、今までのやり方や子供との係わり方に疑問を感じることさえなかったでしょう。今年一年どのようにすごすのか、軌道修正の意味合いも含めて娘と一緒に考えサポ-トして行こうと思います。子供と共に、毎日笑顔で暮らして行きたい。このためにも、このことは必要な痛みであり考える機会をいただけたことに感謝しています。
2005.03.23
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昨夜、開催されました第一回「ゆめのたまご」に参加させていただきました。昨年9月、11月、今年の1月の3回はプレイベントということで、今回から本格的に始動となります。前回同様、受付をさせていただいたのですがこのポジションは来て頂いたお客様のことも講師をされる方の姿も、よく見えます。すぐ近くで、その方のことをいやでも「感じる」と言ったほうがあっているかもしれません。それほど、その方の人となりが仕草や物の言い方に出てしまっているのです。めずらしくス-ツを着ていたはすみんに、司会やるの?と声を掛けてくださる方がおられ私のことを気にかけてくださる方がいてくださり本当にありがたいと思いました。最近、人にはそれぞれ「役割」や「役目」がありその場その場でいつもとは違う人物のように見えてしまうことがあります。それはそれで、やりたくてしている事とそうでない場合とがあるのでしょう。そういう場面に遭遇すると、その方の片鱗に触れたような魅力を感じます。自分に与えられた役割をこなしつつ、私自身のゆめのたまごを見つけて行きたいと思います。
2005.03.22
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最近、必要にせまられこのHPと格闘してみるもなかなかうまくいきません。トラックバックの使い方をわかりやすく教えてください。機械オンチのはすみんに愛の手を・・・。
2005.03.21
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今日は、夕方から子供部屋の模様替えをしていました。物を溜め込むだけ溜め込んでしまったためにもはや手の付けようがない有様。効果的なのは根本治療ということで、一度そこにあるものを全部出すことにしたのですが壁には白カビ、キノコまで出現していたようです。(はすみんは見る勇気がなかった)女が4人集まると掃除している最中も、騒がしいこと。まるで、ぼけと突っ込みの嵐でした。こうしてほんの少しではあるけれど、部屋も綺麗になりつつあります。数年前までは、子供部屋の掃除も一人でヒ-ヒ-言いながらやっていたので自分たちでやってもらえるのは本当に助かりました。湿気対策をして、キノコやカビとは無縁の快適な家作りを目指そうと思います。
2005.03.20
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先日、実家に帰省したとき弟からパソコンを貸してもらい楽天日記を更新しておりました。作業が一通り終わったころ、すぐそばに置いてある本に目が釘付けになりました。はすみんが知っている限り、彼はあまり本を読まないけれど、必要にせまられると買うこともあるのねなどと思いつつその本をパラパラめくってみると私にとっても欲しかった情報が満載でした。本の題名は・・・。これは使える!〔図解〕できる人の時間活用ノ-ト成功を導く「自分時間」の創り方、使い方で著者は中谷彰宏さんです。この本はいわゆるムック本で、文字ばかりの本とは違い図入りでわかりやすく説明されています。本の題名の通り時間活用法なのですが、ここしばらくいかに時間を使うかが課題になっていたので、まさに瓢箪からコマといったところです。今年に入り手帳で時間管理をしてみたものの、現在のはすみんの生活スタイルを維持していくには少々合わず新しい方法を模索していたわけです。その中でも、これはいただき!!と思ったのは、、「これだけノ-ト」をつくろうという方法でした。その日、一日で何をすればいいのか、把握しているだけで半分の仕事は終わっているようなもの。その管理を手帳にまとめ記録していきます。項目としては、締め切り、相手先、用件、通信手段(電話・FAX・手紙・メ-ル・宅配便)を記入していきます。やり終わったら、OKスタンプを押して完了がはすみん流。このように目に見える形で、作業していくと達成感がありますし、忙しいわりに何をやってきたのかがわかりずらかったことからのストレスも大幅に軽減されました。書き出し、チェックするだけ。やり始めて10日ほどですが、とにかく書いておきさえすれば、ついうっかりということもなくなりとっても便利です。満足感は人それぞれだとは思いますが、はすみんにとってこの方法はハナマルです。
2005.03.19
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今日は、息子の卒業式。晴れの日に、いいお天気で本当にありがたいと思います。ここしばらくの間で、少々おだやかに見えた彼。今日が、卒業式当日だと言うことを悟られないようにしていただけかもしれませんが、どんなに嫌がられようが息子の晴れ姿をこの目で見るのと同時に親として堂々と参加しようと思います。なんできたんだよ!!そう言われたとしても、今日は許そうと思います。息子が荒れた原因が解り少し安心しました。後は、そのことに対して対処すればいいだけなのですから。おっと、もうこんな時間です。では、行って参りま~す。
2005.03.18
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先日、ある方からHPいつも見てますよと言っていただきました。そして、赤裸々に書いてますよねとも言われました。正直、このことを耳にしたとき思ったのは「そんなわけないじゃん」でした。HPには不特定多数の方にお越しいただくため、これでも言葉を選んでいるつもりです。もし腹の内を全て明かしたとすれば、今こうして書かせていただいている内容は、ほんの一部にすぎません。10分の1程度というのが本当のところです。脱線してしまいましたので、話を元にもどします。18日は、息子がお世話になっている中学校の卒業式なのですが、いつまで経っても必要事項の書かれているプリントを渡してくれません。卒業式には、こないで欲しいなどと兄弟にこぼしていたようですが、こっそりと時間を教えてもらい、もちろん参加する予定です。明日は、晴れるといいな~。
2005.03.17
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今日は、息子の15回目の誕生日でした。まだちょんまげを結っている時代だったら立派に今の成人、元服(額の上の髪を剃る儀式)なのだそうです。彼は、いつもとなんら変わらず、不機嫌でした。お誕生日会しなくていいから・・・かわりにお金頂戴というのを即座に却下し本人不在のままお誕生日会らしきことをしました。はすみんの15回目のお誕生日は、どうしても忘れることができません。同じ月に祖父が亡くなったこともあり、お祝い事はしないからと母から言われてしまっていました。そしてその晩の夕飯はと言うと、大鍋一杯にたっぷりと「うどん」が用意されていました。えっ!なんで、というはすみんに向かって母は今朝食べたいって言っていたじゃない、と満足げな表情でした。母からすれば希望を叶えたぐらいにしか思っていなかったのでしょう。確かにとても寒い朝で、そう言葉にしたのも事実だったけれど、これはないだろうというのがその時の心情でした。あれから21年たってしまったけれど、なさけなく笑える思い出です。母から息子へ15回目のお誕生日おめでとう。今日という日を無事に迎えてくれてありがとう。そして私の息子として生まれて来てくれてありがとう。あなたらしい、いい人生を創って行こうね。
2005.03.16
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今日は、息子が通う高校に提出するための書類を準備していました。その中のひとつに郵便局の口座が必要で新規に作ろうとしたら一人ひとつまでしか作れないのだそうです。条件付で今月いっぱいならOKとのことでしたが、それでは用が足りません。調べてもらったら、17年前に開設しているということだったのですが、解約しようにも通帳そのものがありません。解約するには当時住んでいた住所が記載された書類が必要なのですが、なにせ17年前の物ですから処分してしまったみたいで、みつかりませんでした。仕方が無いので、息子名義で明日作りに行こうと思います。探し物をしていると、さまざまな想いと出くわします。時には、立ち止まり歩いてきた道のりを振り返ってみるのも、しみじみしていていいものです。この大東京で暮らすようになって早19年。生まれ育った長野で過ごした時間を少し上回ってしまった。でも、淋しさや未練のような感覚は不思議とない。田舎で暮らすよりも東京での生活の方が、はすみんには合っているということなのでしょうか。今、住んでいる所に居ついてから、今年で6年経とうとしています。これほど長く、同じ場所にいた経験がないので何処か別の所に移りたいという欲求が最近大きくなっています。あくまでも予定は未定ですが。気分転換に模様替えでもしようかと企んでいます。
2005.03.15
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今日は、浅草へ行ってきました。特に目的もなくぶらぶらと散策、日常から離れこのような時間を持つのもたまにはいいものです。若い方や外国人の方々もちらほらいたけれど、年齢層がほどよく高いところがアダルトな雰囲気をかもしだしていて落ち着きました。おじいちゃん・おばあちゃんの原宿が巣鴨なら浅草は中間にいる私たち世代の社交場といったところでしょうか。まだ日の高い時間に、神谷バ-というお店で「デンキブラン」というお酒を飲んだのですが、お店の中は人でいっぱい、もちろんみなさん飲んでおられました。そこはまるでNHKのテレビドラマでも見ているかのような別世界で明治か大正時代にタイムスリップしたかのような錯覚を起こしてしまいそうな異空間でした。デンキブランそのものは、アルコ-ル度数30度もある琥珀色の飲み物で、強いのだけれど喉越しがたまらなく心地よく癖になる味。ちなみにオ-ルドブランは40度近くアルコ-ル度数があるそうです。次回行くようなことがあればチャレンジしてみようと思います。追伸デンキブランのように刺激的で味わい深い人生を希望します。
2005.03.14
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今日は、仲間の御自宅にお邪魔させていただき7ヶ月と1歳6ヶ月になる女の赤ちゃん2人と遊んで参りました。本当は上のお子さんが生まれたとき会いに行く約束をしていたのですが、なかなかスケジュ-ルが合わず、2年越しでようやく叶ったことになります。昨年、引越しをされていたようで今年いただいた年賀状に「娘に会いに来て下さい」と書かれていました。きっと、この一言がなければ会いに行くということもなく可愛いさかりのこの時期を逃していたかもしれません。もう身内には、赤ちゃんと呼べるような幼い子供はいませんから、このような機会は願ってもないことでした。本当に赤ちゃん大好きです。自分の子供や親類縁者の子供は無条件で可愛い。こればかりは例外はありません。自分で子供を産むよりも孫を抱く日のほうが確率で言えば高い状態ですから、その練習をさせていただいたみたいです。そして、目的はもうひとつありヒ-リングをさせていただきしかも今回から有料とさせていただきました。今までは基本的にボランティアだったのですが2月に運勢を鑑定してもらった時に、お金をいただいてさせていただくようにとアドバイスを受けていました。正直、どうしたらいいのかと考えましたが、無理強いするわけにもいかないので、まず当事者に聞いてみようと思いついたわけです。はすみんがヒ-リングをはじめて、しばらく経ったころある方と出会い、運勢を良くする方法として有効なのは子供の時にさせていただくのが一番と伺ったからです。以前に、そのことをお話していたので今回させていただくことになったみたいです。そして、いただいたお金はお子さんとご一家の御多幸を願い神社に奉納させていただきました。これも鑑定していただいたときにアドバイスしていただいたことの一つで、そういう場合は天に返すと(神仏に奉納)いいのだそうです。自分や家族以外の方々の幸せを願えるのは、今の自分が幸せでなければ本心では出来なかったかも知れません。小さな一歩ではありますが、自分に出来ることはありがたくさせていただこうと思います。今日も幸せな一日でした、ありがとうございます。
2005.03.13
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今日は、仲間がやっている読書会に参加してきました。そのうちの5名の方が30分ずつ講演をされたのですが、なかなか興味深い内容で、ひとつだけご紹介させていただきます。言葉の恐ろしさというお話は、実体験を元に構成されていて説得力がありました。肯定する言葉と否定する言葉の影響を見る簡単な実験をしたのですが、同じ行動をしていても明らかに反応が違い、心的影響(実験に参加してくださった方の心情)がこちらにも伝わってきました。使った言葉は「ちがう」と「そう」のふたつ。実験後、ちがうと言い続けられていた時はいじめられているような感じがしたとおっしゃられていました。この状態が続いてしまうと自分の人格までも否定されているような気さえしてしまいます。自分が普段どんな言葉を発しているのか、もっと意識してみようと思いましたし、「あなたにもできます」というような言葉を言い切ってもらえると、本当に出来そうな気になるから不思議です。最初に言葉ありき。時には、言葉に力を貸してもらうというのも手段のひとつなのかも知れません。周りにいてくださる方にも、そして何より大切な自分自身に素適な言葉を投げかけてみましょう。あなたの元にたくさんのよきことが訪れました、ありがとうございます。今日もいい一日です!!
2005.03.12
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今日、息子ひとりで実家へ遊びに行きました。修学旅行やスキ-教室以外の外泊は今回がはじめての体験です。ここしばらく、ぞんざいな口の聞き方しかしていなかった彼がやけに優しく声を掛けてくるのが、なんだかおかしかった。女性5人に囲まれて育った息子は、男の子にしてはとても優しく成長してくれてはいたけれど、なかなか乳離れ出来ずいつまでも私にベッタリでしたから、そのことが少しばかり気がかりでした。受験をきっかけに変貌した彼。これを気に「男」である自覚が彼自身の中から沸きあがってきているのでしょう。誰しも子供から大人へとシフトチェンジしていくことを経験します。そこには何かしらの痛みや不安な気持ちがもれなく付いてきますから、その変化に対応できず荒れるしか方法がなかったのでしょう。息子がこれから体験することはどれもこれも新しい初めてのことばかり、そのつど自力で目の前の扉を開いていくしかありません。失敗を繰り返すかもしれません、でもそれでいいんです。その中から自分なりの成果を見出し、自分らしく生きていってくれさえすれば。今回の小旅行での体験を通して何かを感じ取りちょっぴり成長して帰ってくるであろう息子の姿が目に浮かびます。やっぱり親バカ全開のはすみんでした。
2005.03.11
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今日、知人が訪ねて来てしばらく世間話をしているとこんなことを聞かれました。知人:入学式行く?はすみん:え!っ行かないの?知人:自分のとき親って来た?はすみん:そう言えば来てない。知人:やっぱそうだよね。と、まあこんな具合。どちらも春には高校入学予定なのですが、彼女は行かないそうです。はすみんは、何の疑いも無く長女・次女の入学式に参加してきましたが、それは親バカということなのでしょうか。今回は、どんなに息子に嫌がられても行ってこようと思います。
2005.03.10
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今週は、とても暖かく花粉の量も半端ではないようです。花粉症歴15年のはすみんも例外ではなく、昨日はそうでもなかったけれど今日は暖かかったこともあり、クシャミと痒みのダブルパンチでした。しかも、薬も飲まずヒ-リングもしていません。これは重度と診断されている現段階では、かなり挑戦的な行為です。一昨年から継続していたレイキ(ハンドヒ-リング)を数日前からしていない。子供からもヒ-リングしないの?と聞かれたけれど、先日もう終わりという言葉が頭の中に沸いてきてしまった。かれこれ1年と10ヶ月弱。約660日ほど。よほどのことがない限り、やらないなんてことなかった。面倒だな~と思っても、当たり前にやり続けていた。ですから、こんなに早く手放す日がくるとは自分でも以外でした。もしかしたら自分の中の容量を超えてしまったのかも知れません。そのおかげ様で、少し場所が空き「すきま」ができました。今の所、空いたままですが一体ここに何が入るのか、それともしばらくこのままなのか様子をみてみるのも面白そう。新しい、何かが始まる予感です。もうすぐ春ですから。
2005.03.09
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先日、明治神宮に参拝に行ったとき、手を洗う場所で一枚の紙を拾いました。柱に束で括り付けられていたので、中味を見ることなくそのまま持ち帰り忘れていました。新しいバックを購入したこともあり中を整理していると見慣れない用紙が出てきて、そこには「かしわ手」と書かれています。表面には先月の日記にて書かせていただいたようなことが書かれていて、裏面を見ますとこのようなことが掲載されていました。平成17年 厄年のお祓い (数え年)男 25歳(昭和56年生) 女 19歳(昭和62年生)男 42歳(昭和39年生) 女 33歳(昭和48年生)男 61歳(昭和20年生) 女 37歳(昭和44年生)ご参考まで。そう言えば以前女性の友達から38歳は厄年、という話を聞いていたことを思い出しました。そして、ニタニタと含み笑いしてしまった。笑いたくなるほど嬉しく感じたのには意味があり、普通の人は厄年になると祓いに行くけれど、他人様のお役に立った、お役に立とうと努力した人にはいいことが山のように押し寄せる(言葉は正確ではありません)という話を聞いたことがあったからでした。どうしよう、いいことが山ほどきちゃう。またまた根拠無く、そう思ってしまったはすみんの所には本当に、連日いいことが押し寄せてくるようになりました。厄年とは、ある意味どう生きてきたかがわかる年なのかも知れません。そしてこれは、きっとそういうふうに脳にインプットしていたからこそ勝手にスイッチが入ってしまったようです。一つひとつは、些細なことだけれど2日連続でフル-ツタルトが届いたときにはさすがに笑えましたし、食いしん坊ぞろいの我が家には嬉しいプレゼントでした。これがまた不思議なのですが、たまに一日何もないと埋め合わせでもするかのように翌日には2ついいことが重なったりするんです。ちなみにアメリカには「厄」という考えそのものがないそうで、こういうのにもお国柄が出て面白いですよね。他の国の情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら書き込みしていただけますと、ありがたいです。
2005.03.08
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先週末、はすみんに味噌の作り方を教えてくださった方から、味噌食べてみた?今年のは本当にうまくできたわよ~と興奮気味に語られているのに後押しされ、おそるおそる蓋を開けてみると・・・。できておりました。少しばかり心配していたカビは全くありませんでした。昨年は、バカみたいに暑かったから発酵が通常よりもよかったようで、見た目は赤味噌のように色が濃いのですが、食べてみた限りでは普通のお味噌で、お味噌汁にしてファイブに食べてもらっても、美味しいと言ってもらえました。正直なところ、市販の物よりも気持ち塩気が強いというだけで上出来!!今回は比較するものがないので今後作るときの基準にしかならないということなのでしょうか。初めてやったことが、うまくいくのってこんなにワクワクするのですね。経験がないばかりに、余計な心配をしたりした分、喜びもひときわ大きかったです。お金を出せば、何でも買えるけれど、手間隙をかけて(そういう意味では味噌って簡単)手作りするのもいいものです。単純ですが、たったあれだけのこと(仕込み)をしただけで、後は時間が経つのを待っていただけですから、ちゃんと味噌になっていたのは不思議な感じがしました。もしかしたら必要以上に、難しく考えていたのかも知れません。ということは・・・難しい=経験がないという図式が成り立つわけで、不安が先に立つのは当たり前ということになります。今まで自分の身に起きたことを振り返ってみると、随分もったいないことをしてきてしまったと思います。その時は、わからなかったけれど、あれがチャンスの神様の前髪だったと思うことがはっきりとわかるからです。チャンスには不安も一緒についてきてしまうから、考えたり迷ったりしているうちに一瞬のチャンスを逃してしまうのですね。味噌を手作りさせてもらったおかげ様で、新しい価値観までおまけに付いてきたみたいです。今すぐわからなくてもいい、時間の経過と共にわからせてもらえることがきっとあるのだから。このことだけわかっていると、しり込みすることなく新しいことにチャレンジできそうな気がしてくるから不思議です。
2005.03.07
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昨日、今日と実家に帰省している時ミニスカートとロングブ-ツを履いていった。母は、この寒いのにスカ-トはいてると顔をしかめていたけれど、その他の人たちの反応は上々だった。昨年10月に購入したブ-ツは、つい最近まで玄関に横たわり埃をかぶっていた。そうなってしまうには、それなりの理由があった。それはスカ-ト丈である。出かけるときの服装チェックは、必ず子供にしてもらうことにしています。子供いわくブーツを履くなら絶対にミニスカ-ト以外認めてくれようとしない。彼らの言い分では丈の長いスカ-トは「おばさん」みたいなのだそうだ。十分、立派なおばさんだけれど子供にとってお母さんは若くあって欲しい気持ちもわからなくもなかったし、ミニスカ-トは枚数を持っていなかったから出番がさっぱりなくなってしまっていた。ここにきて気に入ったデザインの物を買い足し晴れて復帰となったわけです。たまには、はっちゃけた(はすみんはミニスカ-トとブーツだけでドキドキします)服装をしてみるのも周りの方々の反応を含めて面白いですし、なにより若返ったような気分を味わうのも楽しいものです。追伸バス停でお迎えを待っていたら、見知らぬ男性に写真を数枚撮られてしまいました。最初は横からだったので無視してたんですけど正面からも撮ろうとしていたので場所を移動しました(勝手なことされると気分よくないですよね)投稿写真か何かに載るんじゃないかとドキドキしてます。(笑)
2005.03.06
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今日は、月に一度の帰省で実家のある長野にいます。今月は、何かと行事が多いのでいつもより気持ち早めに帰りました。寒いことは寒いけれど、それほど雪もなく時々舞っている程度です。いつものように妹に車で迎えに来てもらい、そのままお墓参りに行き息子の高校合格を報告してきました。行きの社中で携帯電話が鳴り、出てみると友達からで、その方は何故か○○〔←はすみんが現在住んでいる地名が入ります〕にいるんだけど、今どこにいるの?と聞かれ長野と答えると爆笑していました。はすみんの先祖が眠っている霊園墓地は、小高いといいますか少し標高の高い所にあり、例年ですと雪が深くてこの時期は御参りしたくても出来ないことがあるけれど、今回は無事に御参りできました。明日は、母方の祖母の命日。今月末、春休みになったらお墓参りに行ってこようと思います。追伸もうすぐ春ですね・・・暖かくなるまでもう少しどうか、風邪など引かぬようご自愛くださいね。最近、心の中に変化がありどんどん変わって行くであろう自分の姿を想像しワクワクドキドキしています。心の中は、一足早く春めいています。
2005.03.05
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今日は、所用があり朝からでかけておりました。ランチのあと、立ちくらみしてしまいしばらく休んでいましたが、なかなかおさまりません。思い当たることがあり、お茶を飲んでみたらすぐに落ち着きました。(合計1.5リットル飲みました)原因は水分不足、軽い脱水症状をおこしてしまっていたみたいです。はすみんは、水を飲むのがニガテなので食べることにしています。昨年の夏は暑かったので氷をカリカリと食べるのがすっかり癖になってしまいました。それは現在でも続いていて毎日約2キロぐらいは食べています。(笑)ところが何故か、今朝はいつもほど食べなかったんです。水分を積極的に取るようになってから体調はすこぶる快調になりました。水には流すという作用もあるため身体の中に蓄積してしまった毒素を解毒(洗い流して)くれる役割まで果たしてくれているようです。そして、聞いていて(どんな言葉も一番最初に耳にしているのは自分なのですから)心地の良い言葉を選び使っていくことによって体の中のほとんど占めている「水」が美しい結晶になるのです。実に身体の70パ-セント近くが水分の私達は、意識して良質な水といい言葉を使い続けいるだけで(心も喜びますよね)案外健康でいられるのかも知れません。水はすべての源。あなたにとって水とはなんでしょう?
2005.03.04
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おととい3月1日に護国寺にて開催されました「わたしの同行二人」(どうぎょうににん)現代に活かすマンダラの教えというテ-マの講演会に参加してまいりました。今回は、5回シリ-ズの4回目。講師をされていたのは、種智院大学の野口圭也先生でした。(あくまでも個人的主観ですが、この方の講義が今までで一番わかりやくく面白かったです)講演ごとに講師をされる方が変わっていく仕組みになっており、講師をされる方々は本業の住職をされている傍ら大学で講師をされています。今回のテ-マでもありますマンダラとは、サンスクリット語(古代インドの文章語)で「円」「丸いもの」という意味です。漢字で書かれている曼荼羅には特に意味はないそうで、理由は「マンダラ」という音を漢字で写した「音写語」(おんしゃご)だからなのだそうです。四国巡礼の札所は全部で88箇所あり、四国全体の海沿いに面している所にあり、1番札所から88番まで円を描くように点在しています。ですから1番と88番は隣合わせにあるわけで、最短距離で回ろうとすれば逆に(1→88というように)たどればいいわけです。(実際に回ったとはいえないので、気分だけとういことになりますが)会場には約200人ほどの聴講生がいたのですが、実際に四国巡礼に行かれた方が3分の2以上おられ(1~88箇所を徒歩で2回以上歩かれた方もいました)かなり驚きました。これほどまでに沢山の方々が四国巡礼に魅了されるのかは、まだ未体験なので実感としてはわからないけれど時間をかけ道中をめぐることに意味があるからにほかなりません。目的地に早く着くことよりも大切なことが、そこにはあるようです。
2005.03.03
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本日を持ちまして、楽天日記開設555日目となりました。いつもお越しいただき、ありがとうございます。記念に、デザインとプロフィ-ルを変更してみました。昨夜は、9時前に私服のまま眠ってしまい我ながら子供みたいとつっ込んでいる自分がいました。今日もお昼寝したけれど、既に眠いです。では、今夜もいい夢見てね、おやすみなさい☆☆☆
2005.03.02
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私事で申し訳ないのですが、息子が志望校に合格しました。発表を一緒に見に行く、と言う私に露骨に怪訝そうな顔をしながら、ウゼエんだよボケと言い放ち一人で出かけていきました。一生に一度誰もが通る道。不安と期待が入り混じっていたんだろうな~。しかも、合格の知らせは本人からではなく弟から電話が入り知る所となりました。(とうとう息子からはなんの連絡もありませんでした)相変わらず、嬉しそうな顔を見せてはくれないけれど、内心一番ホットしているのは、間違いなく本人なのでしょうから・・・。
2005.03.01
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