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昨夜、眠ろうとして布団の中に入り横になっていると、息子が「ファックス」と言って一枚の紙を手渡してくれた。時間は0時30分ごろ、こんな時間に一体誰?と思いつつファックス用紙を眺めてみると、ここしばらくの間、御無沙汰している友達からで、Happy Birthday ずい分遅れてしまってゴメンネと書かれていて、それ以外は近況が綴られていました。彼女と知り合ったのは子供を預けていた保育園で0歳児(うちの一番下の子供と彼女の所の一番上の子が同じクラスでした)のときからですから、かれこれ11年来のお付き合いになります。はすみんの特技のひとつに、お誕生日を覚えてしまうこととその当日が一致しているということがあります。ですから、毎年おめでとうメッセ-ジを送らせていただいている方が何人もいます。子供の頃から、自分のだけでなくお誕生日が好きだった。誰かのお誕生日と重なったりしようものなら、よりいっそう嬉しかった。話がそれてしまいましたので、元に戻します。彼女と特に仲良くなった6年ほど前から(そういえば彼女と連絡を取り合うためにファックス買ったんだっけ)、その間ただの一度もお誕生日メッセ-ジをもらったことはなかった。(不満があるわけではありません)だから、嬉しい反面、正直驚きの方が強かった。はすみんは、自分の誕生日を覚えてもらえなかったとしても、いっこうに構わないという考え方をしている。でも、知ってしまった以上、はすみんからはおめでとうがいいたい。毎年毎年その方のお誕生日を祝えることがとにかく嬉しい。そして今年は、当日前後と数日たってからの遅くなってごめんねバ-ジョンがいくつも舞い込んだ。こんなことは、今までにはないことだった。(さすがに月が変わるとこないと思うけど)本当にたくさんの方からいただいたメッセ-ジは、宝地図に貼り毎日眺めている。今年は、いつもの年よりも満足を得るのが難しいと言われているけれど、今目の前にあるこの現実は「満足」「感謝」以外のなにものでもない。このこと以外にも、たまたま居あわせた方々がいい人ばかりだったりと、はすみんを取り囲んでいる環境にまで変化が現れているようです。ありがたいぞ-、ありがたいぞ-、今日も声に出し呟いてしまった。こんな自分がやっぱり大好きである。
2005.01.31
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今日は、夜になってから思いつきで模様替えをしてみました。まだ、やっている途中。すぐには終わりそうにない。今回は、息子を巻き込み手伝ってもらっています。模様替えをしている場所は、居間で、昨年11月に彼自身(息子は中学3年生の14歳です)が居場所を求め、断りなしに勝手に居座ってしまった。しかも布団ごと。母としては、すこぶる居心地がよくない。それまで、自分専用の部屋として使っていたところに、居候(極めてわがままな)が出現してしまったようなもの。これも彼なりの自衛手段(それまでは両サイドに姉がいる状態で眠っていた)ということで、今はどうしたもんかと考え中。現在住んでいる我が家は、3DKとそこそこのスペ-スがあるとはいえ、さすがに6人での生活の場としては手狭である。息子も思春期を迎え、そろそろ自分一人のスペ-スが必要のようだ。ここのところ、ぶっきらぼうな受け答えしかしなくなりがちな息子がかなり協力的で本当に助かった。普通に会話できるというだけで、これほど嬉しいなんて思わなかった。つい2年程前まで、気付くと隣で寝ていたり、はすみんが入っているお風呂に裸で入ってきたりと、この子はいつになったら乳離れするのだろうと、さすがに危惧していたから今となっては正常に成長していってくれそうな兆しにほっと胸をなでおろしているところだ。今、住んでいる所に引っ越してきてから、大きな家具を買ってしまったこともあり、前ほど模様替えをすることがなくなっていった。気分転換にもなり、部屋も綺麗になってしまう模様替えはちょっとしたストレス解消にはうってつけの方法のひとつだと思います。そしてなにより、息子との会話が思いのほかはずみ、はすみんの心をほぐしてくれました。いつも、一人でもくもくと奮闘していたけれど家族を巻き込んで、一緒に何かをするのもいい感じです♪
2005.01.30
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今日は、友達数名で集まり先日亡くなった友達のところにお線香を上げに行って参りました。御焼香させていただいていても、なんだか実感がわいてきません。まるで、覚めることのない悪夢を見ているかのようでした。知らせを受けたときも、しばし呆然としてしまっていて、ただただわけがわからなかった。念のため携帯に電話してみても繋がらなかったし、これは現実にあったことなのか?と目の前の現実を疑うばかりでした。この現実を受け入れるためには、時間が必要なのかも知れません。主人がこの世を去ったとき、当時の自分が何を感じ何を考えていたのか正直思いだせません。死を悼む気持ちも、この子たちを(一番上の子が小学2年、1年、年中、年少、一番下の子が1歳でした)どうやって育てたらいいかなんてことすら考えていられなかった。はすみんは、あの子達がいてくれたから、ここまで生きながらえてこれたけれど、もし何もすることがなかったら、と考えるとゾッとします。残された者にとって、どんなに苦しくても、つらくてもその条件の中で生きて行く、ということが課題のひとつなのではと考えられるようになったとき一筋の光が見えたような気がしました。故人の御冥福と、御家族の方々に少しでも早く笑顔が戻ることを願ってやみません。
2005.01.29
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ちょっと出かけてきます☆いつも、お越しいただいていますみなさま、本当にありがとうございます。ちょっとばかし、睡魔にとりつかれていまして、なかなか更新できずに申し訳ありません。これから、日帰りで出かけて参ります。帰ってきましたら、今度こそ書かせていただきますので、いましばらくお待ちくださいませ。では、行ってきま~す。~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~一日2食のダイエットを始めてから、丁度1ヶ月たった。やり方は超簡単で、朝ごはんをぬき(水分を取るのは可)昼・夜のみ食べてOK、後はひたすら歩くのみ(最低30分~2時間)。わざわざウォ-キングの時間を取るのがもったいなかったので自転車での外出をやめて、とにかく歩きました。これなら続きそう・・・などと思ったけれど考えていた以上に楽々でした。2食にしてみて思ったのは、いかに「食べ過ぎ」ていたかということ。空腹を感じることなしに、いつも当たり前に食べていた。このダイエットが優れているのは、デザ-トやアルコールをとっても大丈夫だったこと。(特にデザ-トは女性にとって生きる喜び、嬉しい限りです)飲酒にかんして言えば、11月末から家で飲むのはやめることにして、外出している時のみ。友達から休肝日を持ちましょう、というメ-ルをもらったその日から実行してみました。それまでは、何も考えずに毎日飲み続けていたから、気付かせてもらえてラッキ-でした。飲むのをほぼ止めても体重にはなんら変化はなかったのだけれど、たまに飲む生ビ-ルの旨いこと。どんなに大好物でも、毎日となるとありがたみもなくなりがちですよね。ダイエットの結果は、予想以上で特にお腹周りのみ重点的に目に見えて変化しました。これはとても不思議な現象なのですが、朝ごはんを食べなくても、とにかく出るんです。普段より、お手洗いに行く回数が倍増し、みるみる体重が減っていきました。はすみんの場合、一週間もたつと通常にもどり落ち着きました。ウエストのサイズは公表しませんが、体重は2、5キロ減り、メリハリボディ-が手に入っちゃいました。いつもより意識して歩いているから、足にも筋肉が付きしまってきたようです。しかも、お金は一銭もがかかりません。唯一注意事項があるのですが(これは個人差があるかも知れません)慣れるまでのあいだ(最初の2週間ぐらい)お腹がグ-グー鳴り、誰かに聞かれるようなことがあると少々恥ずかしかったです。会社でデスクワ-クなど、されている方は注意がいるかも知れないですね。お金を使いたくなくて(それでいて痩せたい願望をお持ちの方)、歩く時間のある方には断然オススメです。はすみんは、このまま続ける予定です。(笑)
2005.01.28
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日記といっても、この楽天日記ではなく2002年から始めた10年日記のことです。ある一定の時期以外は、書いていない。読み返してみると、その年にもよるけれど2ヶ月間毎日書いてあるときもあれば、3ヶ月近く何も書いていないというようなこともあり、本当にバラバラでした。書き込んでいた時は、多分、毎日書くぞ~などと意気込んでいたのだろうと思うけれど、それでも今の自分にとって十分役にたってくれそうだ。今年から、10年日記改め「幸せノ-ト」に改名してみたけれど、読み返してみると思っていたよりも、幸せ!と感じて日々生活している事が実感でき嬉しくなった。そして、まったく同じ日に同じことをしていたということがたびたびあり少々驚いた。最近、やたら眠くて一日10時間近く睡眠をとっていることも、珍しいことではないのですが、昨年も、その前の年も同じようによく眠っていたみたいです。こんなこともあんなこともきっと、こうして書き記しまた読み返す機会がなければ気付くことすらなかったかもしれません。ということは、おおまかなことであれば、いつ頃どういうことをしている傾向があるのか先読みが可能ということになります。わかっているようで、わからない自分。日常にあったことや、その時感じたことを「書く」だけで、自分の行動パタ-ンが把握できるなんて、なんだかお得な気分です。3日坊主も100回繰り返せば、300日。3日坊主が問題なのではなく、難しく考えずに4日目にもう一度始めればいいんですよね。もう少し、密度が高くなればそれだけで自分史の出来上がりですもの。この楽天日記も、こんな調子で続けられたら楽しいかなって思っています。
2005.01.27
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今日は、三好比呂己(みよしひろみ)社長のセミナ-に参加してきました。三好さんは、揚州商人、元気一杯(お店にいったことがある方もいらっしゃるのでは)の社長さんをされています。昨年、この方のテ-プを友達から貸してもらっていたのですが、その時は興味がなく借りていたことすら忘れていました。(○○さんごめんなさい)ところが、12月に入ったあたりから急に気になり始めテ-プを聞いてみたのですが、何度も繰り返しテ-プを聞いているうちに一体どんな方なのかどうしてもお目にかかってみたくなってしまいました。ですが、どうしたら会えるのかさっぱりわかりません。それで、年明け早々に使い始めた手帳の今年会いたい方リストの一番上に名前を貼り、時々眺めていました。それから10日ほど経ったある日、知り合いから来たメ-ルに、なにげなく三好比呂己さんに会いたいと書いてみたところ、会えるかもよ~と今日のセミナ-のことを教えてくれたんです。まるで、はすみんにとって必要な情報が天から降ってきたようでした。このことだけでなく、言葉で発した通りに物事が運んでしまうことがこのところよくあり(自分にとって不都合なことが多いのですが)、○○する予定と書くだけでは、もはや足りないようです。何気なく使っている言葉が、現実を作っているのだとしたら、言葉そのものを選ばなければ危険ですよね。セミナ-そのものは、考えさせられることや気付きも多く、テンションが上がる一方でした。そして、セミナ-終了後の2次会にて、こんなありがたいお言葉をいただきました。親孝行するといいよ。(自分なりにしていますとお答えし、その理由もお話しさせていただきました)子供が育てあがったとき、あなたたちが無事に独立したら、お母さんやりたかったことがあったのよ、といえるように何かしたいことをされるといいですね。そうしないと子供が生きがいになってしまっていると育てあがったとたんに目標がなくなってしまうからというようなことをおっしゃっていました、(今探しているところですとお答えしました)まだ昨夜の興奮がさめません。今夜はこの辺で・・・。
2005.01.26
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昨日「わたしの同行二人(どうぎょうににん)弘法大師、その人となりに近ずく」という講演会に参加してきました。このところ、今まで特に興味のなかったことにご縁があるようで、ひょんなことからこの講演会のことを知り即申し込みました。会場は駅名にもなっている護国寺で、行ったのも今回初めて。お話しそのものは、半分ほどしか理解できなかったけれど、宗教というものが何故なくならないのか、少しわかったような気がしました。現在では、宗教といえば「うさんくさい」ものというイメ-ジがついてまわっています。(名ばかりの宗教法人が多く存在するのも事実です)弘法大師のように、何をした方かわからないまでも日本人だったら一度は名前を聞いたことがあるはず。本来、宗教とは足元を照らす光のようなもの、という例えは、わからんち-のはすみんにもなんとなくわかりました。本物は、いつまでたっても変わることなく生き残っていく。これは、どんなことにも共通していることなのではないでしょうか。楽天よ-しさんに行きたかったというコメントをいただきましたので、御案内させていただきます。5回シリ-ズの第一回目は終了ですがあと4回ありますし、嬉しいことに無料のセミナ-なんです。御興味のある方は問い合わせしてみてくださいませ。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【わたしたちの同行二人~弘法大師を現代に活かす~】 場 所:真言宗豊山派宗務所 住 所:東京都文京区大塚5‐40‐8 交通機関:有楽町線「護国寺駅」下車1分 申 込:メール info@buzan.or.jp 電 話 03‐3946‐1399 FAX 03‐3945‐0702 受 講 料:無料 ※参加資格はございませんのでどなたでもご受講頂けます。 ※各講座とも午後2時~3時30分の開催となります。 1「わたしの同行二人~弘法大師、その人となりに近づく~」 日時:平成17年1月24日(月) 講師:大正大学名誉教授 加藤精一先生 2「わたしの同行二人~五感でふれる弘法大師信仰~」 日時:平成17年2月10日(木) 講師:明海大学名誉教授 塚田晃信先生 3「わたしの同行二人~巡礼・遍路・癒し~」 日時:平成17年2月17日(木) 講師:大正大学学長 星野英紀先生 4「わたしたちの同行二人~現代に活かすマンダラの教え~」 日時:平成17年3月1日(火) 講師:種智院大学特任教授 野口圭也先生 5、声明公演「声明でたたえる大師の遺徳~弘法大師御影供二箇法要~」 日時:平成17年3月23日(水) 諸役:真言宗豊山派総合研究院事相研究所員
2005.01.25
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お待たせして申し訳ありません、昨日の続きになります。優先順位が必然的に上がってしまったこともあり、今年は行こうと決めていた。どんなことも、決めてしまうとトントン拍子にことが運ぶもので、年明け早々同じことを考えていた方と一緒に行く事にした。どちらも伊勢神宮に行くのは初体験だったし、調べてみる限りでは乗り換えも多く東京から最短で片道4時間ほど、自力で行くのは考えものだったのでツア-で参加することにしました。これが大正解。往復の新幹線はグリ-ンの禁煙、しかも当日お泊りするのは志摩観光ホテル、ディナ-は海の幸フランス料理付き。翌日には伊勢湾クル-ズとお楽しみ度は◎。伊勢神宮と一口に言っても、内宮(ないくう)外宮(げくう)と2箇所あり距離でいうと6キロも離れています。(移動はバスだったので楽チンでした)初日に行ったのは外宮で、豊受大神(とようけのおおかみ)様を祀っている。こちらは衣食住、産業の神様。ちなみに内宮は天照大神(あまてらすおおみかみ)様で精神の神様。外宮は参道の玉砂利を踏みしめて歩くと、とても清々しく気持ちがよかった。内宮は、母なる体内で守られているような感じがし外宮とはまた違った意味で心地良かった。外宮正宮(げくうしょうぐう)はシンプルな造りで、人だかりがなければそうとは気付かず通りすぎてしまってもおかしくないと思った。鳥居をくぐるとすぐに拝殿があり、本殿が見えないように白い幕がかかっています。ところが、ちょうど私たちの番がまわってくると風が吹き中にある本殿がみえました。まったく同じことが翌日行った内宮でも起こり、神様から歓迎されているのではと感じました。このことは小林正観さんの講演会で御本人から伺ったことがあり、正観さんと一緒に行かれた合計4名の方々は無風状態で白い幕がゆっくりと90度まで立ち上がり、それからゆっくりとおりるという現象が目の前で起きたのだそうです。同じことがダライラマが来たときにも起きたのだそうで、まったく同じでなくても何かしらのリアクションがあったら面白いな~と思っていました。ですから、風が吹いて中をみられたのもただの偶然ではないのではないでしょうか。参拝に行った22日、23日は週末だったこともあり、かなり長い行列ができるほどの大盛況。年中、時期を問わず人々が訪れるのには理由があるはずです。江戸時代から旅といえばお伊勢参りしか許されなかった時代を経て、変わらずにあり続けることの魅力と、今誰もが求めているのは、まぎれもなく日本人の「心」のありようなのではと、なんとな~く思った。行けば「わかる」そういって導いてくださった方々には、無条件に感謝申し上げます。そして、また来年も行こうと決心した。
2005.01.24
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1月22、23日は、家族からお誕生日記念の特別休暇をもらい、泊りがけで伊勢神宮に参拝に行ってまいりました。一昨年ほど前から、まるでキ-ワードのように「伊勢神宮」という場所が話題にのぼります。行ったことある?と聞かれることもよくあり、まだ行ったことはないですねぇと答えると、やたらと熱心に行くことを薦めてくださいます。あまりに沢山の方から同じことを聞かれたこともあり、いつしかこちらからも、何がそんなにいいんですか?と尋ねてみるようになっていった。数名の方から行けば「わかる」と意味深なことを言われるようになり、はすみんの中の優先順位が少しずつ上がっていった。もともと信仰心など持ち合わせていなかったし、中学の修学旅行でも神社・仏閣へは「連れて行かれた」という感覚のまま、興味を持つというところまではいかなかった。同じような情報が重なる時は、今の自分にとって「必要」であることが多い。時間の都合で続きは今夜アップさせていただきます。↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑昨日、こう書いてはみたものの、9時に寝てしまいました。続きを楽しみにされていたみなさん大変失礼いたしました。
2005.01.23
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暖かく、ありがたいお誕生日メッセ-ジの数々に、感激しています。コメントをくださいました、みなさんには順次訪問させていただきますので、いましばらくお待ちくださいませ。
2005.01.22
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本日をもちまして、わたくし蓮見玲は無事に36回目の誕生日を迎えることができました。36という数字には、無限大という意味があるのだそうで、今年もはすみんにとって、よき年になりそうです。今日まで生きてこられて、本当に幸せです。そして、はすみんにとって大切なみなさんからたくさんのお祝いとメッセ-ジをいただき感謝・感謝です。今日という日を忘れずにいてくださって、ありがとう。感謝の気持ちと、たくさんのありがとうございますを、、、あなたに捧げます。
2005.01.21
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今日は、新しい口座を作りに駅前の銀行まで行ってきました。一つは娘に頼まれたもの、もう一つは自分専用。最近、銀行口座の不正使用(口座売買)が多発しているようで、審査が厳しくなっているとのこと(そういえば今朝のワイドショ-でもそんなこと言ってたっけ)、結局、娘の口座は本人が来られないということもあり必要書類を郵送し作っていただくことになりました。どうして、新しい口座を開こうと思ったかといえば、昨日、本田健さんの「きっと、よくなる!」を読んでいて、こんなフレ-ズに出会ったからでした。*「億万長者口座」を今日つくろう億万長者口座とは、お金持ちがもっている、死ぬまでお金を引き出さない口座のこと。そして、たったひとつあるル-ルは、この口座にいったん入金したお金は一生涯、二度と引き出さない、というもの。詳しい内容を知りたい方は、「きっと、よくなる!」をお読みください。おもしろそう!!と感じたことは、すぐにやらないと気の済まないはすみんは、早速行動してしまいました。たった、これだけのことですが豊かさが向こうからやってくるような錯覚を覚えてしまうほど、気分がよかったです。どうしてかといえば、はすみんがしてもらっている事を、自分の子孫に対してさせてもらおうと思ったから。時々、考えるんです。今、こうして何不自由なく生きていられるのは、間違いなく私のご先祖様が積んでおいてくださった「徳」の貯金を取り崩していると感じているからで、同じことをまだ見ぬ子孫にもしてあげたいと思いました。目標は、はすみんの祖父のような生き方。祖父は、教育者で地元でとても人望の厚い方だった。見知らぬお年寄りから、どれほど(祖父に)世話になったか(子供ながらに誇らしかった)ということを延々と聞かされたことが何度もあった。そういえば、晩年の祖父のところにはほぼ毎日来客があるほどいつも人に囲まれていた。(来ていたのは教え子の方々だったようです)せっかく積んでもらった「徳」を私の代で食いつぶすなんて絶対に嫌だ。だから、今すぐに出来そうなことをとにかく、させていただこうと思ったわけです。どんなささいなことも、原因がなければ結果がでないようにはじめなければ意味がない。はすみんの野望はまだ始まったばかり、これはほんの序章でしかないのだ。今も十分幸せですが、さらなる幸福が私の元にやっくると信じています。
2005.01.20
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今朝うかつにもほんの少しだけ、寝坊してしまった。多少のことには慣れっこだから、朝ごはんのメ-ニュ-を変更するだけで間に合ったものの、いつも出かける時間になっても子供が起きてこない。昨年11月ごろ、起きたら7時過ぎという失態を犯してしまったことがある。もちろん、朝ごはんもお弁当も出来てはいない。しかも、娘に起こされたかっこうになった。その時、彼女はイライラした様子でこう言い放った。もう!7時すぎてるし。そりゃ、慌てるのもわからんじゃないが、これって母だけが悪者なのか?と回らない頭で考えてみた。その時まで、高校生になった娘をいつまでも起こしていたことに気づき後悔した。そのことがあって以来、子供には自力で起きること!もう起こしませんからと宣言した。今日のような場合、ほっておけばいいとわかっていても、つい手を出してしまった。(声をかけるのは癪だったので手をパンパン叩いてみた)下の子も起こす時間だったし、仕方ないよねと自分に言い訳しながら。子供にとってこのことは、ただそれだけのことなのだろうけれど、つい手や足まで出してしまう、この母には課題の一つだ。自分でも子供に甘いのはわかっている、けれど、、、心を鬼にしてというのが、なかなか出来ない。いつまでも、自立、子離れ出来ていないのは依存でしかないし、子供にとってもいいことではないのだから。母親歴17年と6ヶ月、まだまだ子供同様成長しきれていない。母親として子供の面倒を見られるのは、そう長くないわけですし(もうすぐ成人する子供がいるという意味です)彼女らが健全に成長するべくお役目を果たしていきたいと思いつつ、優しいお母さんでいたいとやっぱり思います。鬼ばばぁ(まだ言われた事ないけど)、くそばばぁ(何度言われてもショックですが)、って子供から言われるぐらいでちょうどいいのかも知れません。今年は、明るいくそばばぁを実践しようと思います。(笑)
2005.01.19
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ここしばらくお忙しゅうございましたので、本日は入っていた予定をほとんどキャンセルしての休日モ-ド、たまっていた雑用を、ちゃっちゃっとやってしまおうと試みたものの、頭が動こうとしてくれない、こんな時は思う存分寝るに限ります。それでも、はずせない用事が一つだけあり下の子供2人を連れて病院に行って参りました。最後に病院に連れて行ったのを思い出せないほど、子供も成長してくれました。(もう一人でも行けますし)やはり、年齢にひとつ、ふたつと「つ」がつくうちはお医者様のお世話になる頻度が高いのだけれど、桁が増えてくると体の中に免疫ができてくると体そのものが丈夫になってくるというということなのでしょうか。今回、娘がお世話になったのは皮膚科で、足の裏に黒い斑点状のものがポツポツできてしまっていたんです。黒い斑点の正体は、以外にも「イボ」でした。てっきり、足がカビているのかと思っていたのとイボが足の皮膚の中に出来るということを知らなかったので(皮膚の中でモザイク状になっていると先生が教えてくださいました)、びっくりしました。はすみんは、生まれてこのかた「イボ」というものが体のどこにも出来た事がありません。イボとは違いますが、ほくろも数えるほどしかありません。そういえば、一番下の子が1歳の時、プ-ルで水イボに感染したことがあり、それ以来家族の中でもみたことがありませんでした。治療は、簡単で焼いておしまい。一週間後に、もう一度行って経過をみていただくだけでいいようです。「うつる」という話をされていなかったけれど、同じ時期に同じような症状が2人にでるなんて、なんだか不思議な感じがしました。近所だったこともあり歩いて行ったのですが(平成元年当時そのあたりに住んでいた)、少し行かないうちに街並みが随分と変わっていて驚きました。今年は平成17年、縁あってこの地に住むようになってから17年も経っていたってことを思い出した瞬間でもあった。追記、今年に入ってひたすら毎日日記を更新し続けていたら、日記記入率が46.8パーセントから48パ-セントになりました。毎日きてくださる、あなたのおかげさまです、ありがとうございます。
2005.01.18
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昨年の12月から、スカ-トを毎日はくようになった。季節が冬ということもあり、実家(長野です)に帰るときはジ-ンズのはすみん、先月帰省したときもジ-ンズだったのだけれど、今回はこの前と違う感覚だった。はすみんは、ジ-ンズがスキだった。自分では、何の疑いもなくそう思っていた。でも今回、はっきり違う!!と気付いてしまった。まず、はいていて以前のように嬉しいと感じなかった、それだけではなく本当のところは、好きだったからというより「楽」だったからはき続けていただけだったのではと疑う気持ちのほうが大きく膨らんでしまった。ジ-ンズは、少々汚れてもへっちゃらだたし洗濯機でジャブジャブ洗っても全然平気だったもんな~。もしかしたら、それでいてお洒落などと勘違いしていたのかも知れないのだから始末がわるい。一体いつから、ジ-ンズオンリーの生活にシフトチェンジしてしまったのだろう?と考えをめぐらせてみると免許を取るまでの24歳までは、子供を保育園に預け働いていたので送り迎えは自転車だった。スカ-トはいてる場合じゃなかったんだよね、きっと。そして同時に、女性であることも捨てていたんだと思う。女性である限り、お洒落に興味がないなんて絶対にうそだ。本当は、しない理由を(出来ないというよりは)自分に都合のいい言い訳が欲しかったんだと思う。あの頃は、自分のための時間もお金もなかった。身奇麗にしているには、それ相応の努力と維持するためのお金がどうしても必要だったし、忙しいとは言えてもお金がないなんて口が裂けても言いたくない言えない言葉の一つだった。以前に比べると、ほんの少し気持ちにゆとりが持てたからこんなことに気付けたのかもしれない。今まで、何の疑いもなくしてきたことは、実は単なる習慣で、それを続けることがいいかどうか、わからなくなっていたり、勘違いしているのかもと思ったら、全てのものを、もう一度検証してみたくなってしまった。何が、きっかけで考えや習慣が変わってしまうのか、わからないものである。ということは、いい習慣さえ身に付けてしまえば、夢実現への近道であり確かな一歩へと繋がっているのかもしれない。
2005.01.17
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今朝の長野は、一面の雪に覆われとても美しかった。途中から、雨に変わったようで、思ったほど積もってはいなかった。バスが動かなかったらどうしようなどと、ちょっぴり心配していただけにほっとしたのもつかのま、お茶をすすっているはすみんに向かって、またお葬式なの、と母がつぶやいた。昨年、12月に入ってから、身内だけでなく友人知人はたまた同じ職場の方々にも不幸があいついでいるらしい。そういう年回りということか。振り返ってみると、そういうことが重なる年というのは確かにある。(おめでたいことが続く年ももちろんありますよね)はすみんの考えでは、人の生き死にに、いいもわるいもないという考え方をしている。人間は、自分の意志で生まれてくるわけではないと思うからだ。そして、どのような亡くなり方をされたとしても、寿命なのだと思うことにしている。実家から自宅に戻ると、バイト先からもどってきた娘が同じ職場で働いていた方が昨日亡くなったと聞かされたと話してくれた。最後に、会ったときは特に変わりなく元気そうだったそうで、彼女にとってもその方と関わりがあった方にとっても寝耳に水といった具合だったのだろうと思う。生きるものの宿命として、あの世といわれている所に戻る日が必ずやってくる。そう、わかっていても、やはり身近な方(身内、友人、知人やお世話になった方々)とのお別れは、つらく悲しい。先日、落ち込んでいる真っ最中と書いたのも、友達の死を聞かされたからだった。悩みと書かなかったのは、もはやどうにもならないし取り返しがつかないことだったから。主人が亡くなったとき、もっと何かしてあげられたのでは、と自分に自問自答していたことがあった、そのことだけを考えて生きていたともいえるほど長い期間同じことを繰り返し考えていた。そして、自分なりにだした結論は、残された者にとってはつらく悲しい出来事も本人にとっては今生での役目を果たし、戻るべきところに戻るというだけなのかも知れないということだった。そこには、つらい悲しいといったマイナス感情は存在しない。戻るべきところへ戻るだけ、という考え方は残された者にとって唯一の救いになる考え方だとはすみんは思っているし、もし故人に託されたことや物があるとすれば、時期が満ちたとき代わりにさせていただこうと思っている。あくまでも、それが故人の意志であれば、そういっためぐり合わせがいつか必ずやってくると信じているからだ。はすみんは、いつかやってくるその日まで(121歳の予定)精一杯生き、たくさんの孫、ひ孫、玄孫、お世話になった方々に「私は幸せ」と一言お礼をささやきつつにっこり微笑んでからあの世に戻ろうと考えている。今日という一日を無事に過ごせたことに感謝しつつ、、、。そんな生き方が、はすみんの理想です。
2005.01.16
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今日の東京は、朝からみぞれ交じりの雨。いつもあまりあてにならない天気予報がめずらしくあたったことになる。洗濯物を干していると、母から電話が入った。長野に大雪警報が出ているとのこと、今日は毎月恒例の里帰りの日でお気遣いいただいたようだ。週末は、もうどの日もうまっていて予定を変更することは無理な状態だったし実際には降らないけれどヤリが降っても行きま~すと笑いながら答えた。雨だったから、最寄のバス停までの道のりを自転車ではなく歩いていった。十分間に合うだけの時間をとっていたにもかかわらず5分ほど遅れてしまう格好になってしまった、高速バスじたい定刻通りにきたためしがなかったから大丈夫と高をくくっていたらバスはすでに到着していて乗客の方々を待たせてしまった。いつ乗ってもそうだけれど、途中の小さい停留所ではお客様が来ていなければそのまま通過してしまう。どうして、はすみんが来るまで5分近くも待っていてくれたのか本当に不思議だけれど、とうとう聞けずに終わってしまった。そればかりか、すぐ後ろの席に座られていた方が、移動しますので席倒して大丈夫ですよと声をかけてくださった。迷惑をかけてしまった挙句の果てに、見知らぬ方の親切に胸が熱くなった。大雪警報がでていたけれど実際には、山梨県に入ったあたりから(八王子をすぎたとことから山梨の手前まで雪が降っていた)雪はおろか雨すら降っていなかった。伊那市に着いてからも、いいお天気は続いていて降りそうな気配はまったくと言っていいほど、なかったけれど実家にたどり着き一服していると、いきなり降り始めた。こんなことって、あるんだな~と思った。まるで私が困らないように待っていてくれたみたいだ。まきスト-ブを背中に背負いながら、眺める雪はまた格別で、いつまでもあきることなく見入っていた。実家には特に何かをするために行っているという訳ではないけれど、いつもと違う空間が私を癒しなぐさめてくれたような気がした。
2005.01.15
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実は、今落ち込んでいる真っ最中である。このようなことは、あまりないノ-天気さが売りのはすみんだけれど、今度と言う今度はかなりきている。体に力が入らない。何をしていても嬉しいとか幸せという、いつも当たり前に感じていることすら、楽しいと感じられない。こういう感覚が、味気ないとか色あせるっていうことのようだ。今までにも、きっと似たようなことはあったし、その時は持てる力を総動員して乗り越えてきたのかも知れないけれど、今となってはどのように対処していたのかはっきりと思い出せない。その方が、超えられないような試練を神様は与えないという、これは、今現在のはすみんに対する何らかのお試しであるという要素も含まれているということなのだろうか。こんな時は、この感情がおさまるまで、じっくり付き合うことにしている、こういうとき変に気張って、私は大丈夫などと空元気を出さないように、、、。じたばたとこの感情に向き合うしか方法はない。先日、ある方からこんなお話を聞いた。その方は当時神戸に住んでいて、10年前の阪神大震災にて被災されたのだそうです。地震による被害で、(その方は当時会社員だった)約束していた納期が大幅に遅れるという連絡を入れると、そんなのあんたらの勝手だろ、と冷たく言い放たれたのだそうです。納期が遅れることによって、迷惑を被ってしまう方々が、いらっしゃることも確かではある。ただこういった場合、意図的な行為ではまったくないし、誰かを攻めたところで、どうにかなるということでもない。何か、自分にとって不都合が起きてしまうと、自分だけを真っ先に棚の上にあげて他の誰かのせいにしようと、責任を誰かに背負ってもらおうとしてしまう習性が人間には備わっているということなのか。身勝手なのは重々承知しているけれど、土壇場の時は他人のことをかまってなんていられない、自分のことを守るだけで精一杯ということはよくあることだ。どんなことも当事者になってみないと、その痛みや悲しみ苦しみといった感情はわからないということでしょうか。日記には、ここまでしか書けません。人間、時には誤作動するぐらいのほうが、より人間らしいのでは、などと自分に言い訳して今という時間にどっぷりと浸り、自分の足で立ち上がれる日がくるのを、じっと待っている。今すぐにわからなくても、いいことだってあるよね。いつの日かこの出来事によって導き出された想いから、今後生きていく上で大切なことを教わっているということが、何かひとつでも感じられたらと考え期待している。
2005.01.14
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宝地図仲間の、ツイてるファシリテ-タ-さんが宝地図セミナ-を開催するそうです、御興味のある方は下記までお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓「夢を叶える秘訣を教えて欲しい? それはコルクボードに夢のイメージの写真を貼って 直感で期限を決めただけだよ。」●1月22日(土)宝地図を作ろう! 夢を叶える必須アイテム宝地図の作るコツをお伝えして 実際に宝地図を作ります。詳細はコチラ→http://www.yoriyoku.com/1day/TakaraMap/-------------------------------------------------------はすみんが、宝地図に出会ったのは、一昨年前。試しにB6サイズのバインダ-に作ったのが始まりでした。その年の10月、ぷれし~どさん主催の宝地図セミナ-に行き教えてもらいながら大勢の参加された方々と制作した物が現在居間においてあるものです。(あと寝室に2つあります)少しづつ、配置を換えたりはしていたものの、ここしばらくそのままだったこともあり、昨年暮れの12月31日に全部はがしてみました。本当にスッキリ、さっぱりしましたし結果だけいいますと、大体半分は叶っていました。時間が経ってみると、あの時はこんなこと考えてたのか~と思ったり(日付を入れておくといいですよ)、案外忘れてしまっていたことのほうが多かったです。それでも、叶うことと、叶わないことがあるなんて、面白いですよね。ただ、長い時間をへてみると、叶わなくってよかったと思うことはありました。ですから、システムとしてとっても上手く出来ていると思います。(夢や叶えたい事を書いた紙、写真を貼るだけだから簡単です)新年明けてからもう13日、はすみんの宝地図はほとんど空白のまま、これから厳選した夢や希望、はたまた目標でいっぱいにしていこうと思います。本を読まれたりしていても、一人ではイマジネ-ションが沸きづらいという方はセミナ-に参加してみると考えていたこと以上のことが、きっと出来ますよ。(まねして作っているうちにコツがつかめます)はすみんも参加したいのですが、残念!!先約があります。ツイてるファシリテータ-さんに、お目にかかるだけでも(お人柄が最高です)参加する価値ありオススメです。
2005.01.13
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今日は、大井町きゅりあんにて第三回「ゆめのたまご」のプレイベントが開催されました、同じ方の講演の3回目、最終回ということでしたが、これで終わりということではなく、次には初級・中級という具合に一つひとつクリアしていくシステムになっているようです。昨年の9月、卵の誕生から卒業まで見させていただきましたが、人前に立ち話をするということが、どれほど人間的成長を促進させるのか、まるでドキュメント番組をライブでみているような感覚でした。そして今回のはすみんは、受付のお手伝いをさせていただきました。はえある第一回目の司会進行役をさせていただいたあと、私個人に不備があり、2回目からは客席にてお勉強です。次のチャンスはいつ巡ってくるのか、わからないのですが、その日がくるまで日々学ばせていただこうと思っています。受付のお仕事は、わりと頼まれることが多かったのですが、今までは、それほど自分の頭で考えることも、反省もありませんでした。受付そのものには、単純な作業という認識しかなかった。ですが、今回は(自ら気付くということはなかったのですが)、周りにいる方のささいな一言や他人様の動きを垣間見ることにより、学ぼうと思えば、学び取ることが出来るということを肌で感じさせていただきました。蓮見玲、35歳、私の人生修業はこれからが始まり、学ぶということに終わりはありません。
2005.01.12
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昨年、12月ごろから同じような傾向が立て続いた。伺う約束をしていて何時に行きます、何時ごろ着きますとメ-ルや電話などで連絡を入れると、必ずその時間に着くようになってしまうとう現象。約束をしているわけですから、少し早く着くように準備し出かけるわけですが、十分に時間があったとしても、エンジントラブルや事故など、突発的なことが起きてしまい結果、時間ぎりぎりまたは遅刻ということが3回も4回も続けて起きてしまったんです。さすがに、これは一体どういうこと?という素朴な疑問がふつふつと沸き、先に予告・予定通りになるなら全てのことがらに○○する予定です、○○につく予定ですと実験的に言葉を入れ換えてみました。その結果といえば思っていた以上に効果は絶大で、今度は少しずついろんなことがうまく運ぶようになり、まるで天から見方されているのではと感じてしまうほど。これはもしかしたら、他にも応用可能かも、と思ったのは時期を同じにして手にした本田健さんのプレゼント小冊子「きっと、よくなる!」に書かれていた「夢を予定に変える」という項目でした。実現したいと考える事柄には4つの段階があり、それは幻想・夢・目標・予定のレベルなのだそうです。これは、出来る!!とまず頭の中で考えられなかったら予定にはなりえないということでしょうか。夢や目標をそのまま予定に移行できたら、必然的に叶ってゆくわけで、どうすればこのことを予定に出来るのか、という風に常に考えていけばいいわけです。そこまで、考えが及ばないことやモノには200○年○月にこうなる(こうなるには夢や目標を書きます)予定ですと、先付けで書いてみました。なんでも、根拠なく自信満々で言い切るクセのあるはすみんですが、やればやるほど気分がよくなり、この作業はお気に入りの一つになりそうです。先日、プレゼントの募集をしました本田健さんの新刊「きっと、よくなる!」はすでに発送、手渡しさせていただきました。たくさんの御応募ありがとうございました!!気分転換にHPリニュ-アルしてみました。こういうのもさわやかな感じでスキです。
2005.01.11
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今日は、朝から出かけていて、駅に行く途中にある畑にて、初霜に遭遇、どうりで寒いわけだ。駅から電車に乗ると、やたらと着物姿の若い子とすれ違う、そういえば成人式なんですよね、一応。数年前までは、成人式といえば1月15日と決まっていたから、いまだに月曜日が祝日というのには違和感があります。ここ数年、成人式当日に、逮捕される新成人が後を絶たない。まだまだ、大人になりきれないということなのか、単に見た目よりも中味が成長しきれず子供のままということなのでしょうか。一説によると、平均寿命がながくなった分(昔は人生50年だった)、精神年齢が低くなっていて、年齢に7がけした数が実年齢というのを以前、何かの本で読んだことがあります。そういう報道を見ていたら、隣で一緒に見ていた子供が呆れ顔で「まただよ~」とつぶやいた。(もちろんそのようなことをなさるのは、ごくごく一部の方にすぎませんが)彼女も、あと数年で成人する。いつのまに、成人の日は、ただのイベントとなってしまったんだろう。そういう、はすみんは成人式そのものに参加していない。数え年でいうところの19歳の時、すでに2児の母で、生まれたばかりの乳飲み子を抱えての参加はどう考えても無理だった。本当は、晴れ着を着て成人式に参加したかった。あれから15年の歳月がすぎさり、35歳になった、はすみんにはある企みがある。はすみんの成人式は、2度目の成人式である(ホントはそんなのありません)40歳になったときに着物を着込んで写真を撮ってこようと思っている。過去に、さかのぼることが出来ないのなら、出来る時にできることを、やり直せば気持ちがおさまり、満足感を得られるのではと考えている。だから、年齢を重ねていくことがちっとも苦にならない。むしろ先延ばしになった分、楽しみがひとつ増えたという感覚だ。だから、指折り数えて40歳になるのを心待ちしている。自分にとって最良のタイミングで物事が起きている、ということが、今の年齢になり少しだけわかる気がする。今日、無事に成人式を迎えられたみなさん、おめでとうございます。
2005.01.10
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先日、なんの前触れもなくガスコンロが故障し、また数日後にいきなり直ってしまった。10日以上も故障したままだったし、新学期が始まれば日常生活にも支障がでてしまうということもあり、新しいものを購入した矢先の出来事だった。そういうわけで、先日ガステ-ブルを購入したお店に、返品が可能かどうか確認の連絡を入れOKをもらえたので(未開封だったのと、1週間以内なら大丈夫とのこと)すぐに行ってきました。我が家にはマイカ-がないため、仕方なく最寄の駅まで中一の娘に手伝ってもらって、えっちらおっちら(さすがに重かった)交互に運び、3つ先にある駅まで電車に乗り(あ~恥ずかしかった)その駅から徒歩だと20分ほどかかってしまうので、タクシ-にて移動。この運転手さんも、いい方でホ-ムセンターの入り口に車をつけたかと思うと、はすみんの代わりに荷物をトランクから出しそのままレジまで運んでくださいました。(こういう思いがけない親切を受けると本当に助かりました、ありがとうございますとニコニコ笑顔で言えますよね~、それがまた嬉しいんです)無事に返品し終わり、歩いて駅に向かっている途中、ふとあることを思い出した。我が家では、いたるところに「ありがとうございます」シ-ルを貼っている。子供から、ありがとうがいっぱいだね、、、。と苦笑されるほど。なのに、ガステ-ブルには貼っていなかった。というか、単純に忘れてしまっていた。そこで、あと数日間だけでもと思い、ありがとうございますシ-ルを(コンロは2つあるので)2枚貼り、今までありがとうと時々話しかけていました。これは、はすみんにとって特別なことではなく、使っていたものを処分するときには必ずお礼を言ってからお別れすることにしています。もしかして、このことが原因で直ってしまったのかしら?どうして、こんな不思議現象が起きてしまったのか、思い当たるふしがあるとしたら他には考えられません。「ありがとう」という言葉には不思議なエネルギ-がやどっているのかも知れないですね。数日前に、このことを読んだ友人からも不思議な現象が起きたという報告がありました。いいことの連鎖なら、いつでも大歓迎です。いつも、お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
2005.01.09
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今日は、「船井幸雄との出会いイベント」にスタッフとして参加させていただいてきました。このイベントは、船井幸雄先生のお誕生日前後に開催されるもので、今回で11回目。1月10日で72歳になられるそうです。すぐ目の前で、船井先生をお見かけしましたが、本当に小柄な方で実際に隣を歩かれていた秘書の女性よりも小さかったのですが、舞台に立たれると本当に大きく見えました。(約570席ある会場の一番後ろの席から見てです)これは昨年の人間塾に、うかがった時と同じ印象で、この歴然とした違いはどこからくるのか、とても不思議な感覚でした。もうすぐ72歳になられてしまうのをを、疑ってしまうぐらい本当にお元気で、昨年中288回の講演会と著書を12冊出版されたのだそうです。(健康の秘訣を知りたいのでしたら講演会に足を運んでみてくださいね)今回、スタッフと言っても、ほんのお手伝い程度で(楽屋のお茶くみの補助)、舞台から客席を眺めて見たり、スタッフの方々やお客様の様子をじっくりと観察させていただきました。そして、舞台裏でいつかお目にかかってみたいと思っていた、天野隆さんが目の前に現れ、緊張で舞い上がってしまい名刺交換する時に自分の名前をいうのを忘れてしまった。前にも一度こういうことがあった。それは、昨年9月にハイブロ-武蔵さんの講演会に参加したときのことで、その時は自分の名前(本名)をいうだけで精一杯で、他の方が名刺交換している所を見て、あわてて名刺交換してもらいに行ったのを覚えている。あのときも、明らかに舞い上がってしまっていた。何故、同じあやまちを繰り返してしまうのだろうか?と考えてみたら、とても簡単なことをしていなかったから。以前、斉藤一人さんにお目にかかったときは、このようなことはなかった。それは、お目にかかったら、何を話そうかと、あれこれとイメ-ジングしていたというだけだった。たったそれだけの作業を怠ったばかりに同じようなあやまちを繰り返してしまった。本当に、勿体ないことをしてしまったと後悔してみたものの、このことがあって、ようやく大切なことに気付かせていただいたのかも知れないと思いなおした。ということは、意識的なイメ-ジングを習慣化してしまえば、このようなことが未然に防げてしまうということにほかならないし、明確なイメ-ジ(ビジョン)ができてさえさえいれば、ほとんどの願望は叶ってしまうのかも。「失敗は成功のもと」こういうことに気付かせてもらえるなら、失敗するのもわるくはないと思えたことと、失敗することの恐怖が少しやわらいだ気がした。
2005.01.08
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今日は、久々のオフ日で、お散歩がてら一駅歩き、映画を見てきました。映画は、ここしばらくご無沙汰していて、昨年の8月以来。話題作が目白押しの中、かなり迷って「レディ-ジョ-カ-」を選択。小説のほうは(本当は数ペ-ジ読んで挫折)読んだことはなかったけれど、なんとな~くあらすじだけは友人から聞いたことがあり、また、どうして今頃?映画化されるのか不思議に感じたということも選択した理由の一つでした。テ-マが重いということもあり、見終わった後、少しだけ涙がにじみました。最近やたらと、涙もろくどうしちゃったんどろうと思うことも、しばしば。映画館でず~っと座っていたくせに、またすぐに座りたくなり、しばらく座り込んでボ-っとしていました。気が済むまで休んでから、ウインドショッピングし、軽く食事した後、我が家に戻ると、なんとガスレンジが治っていたんです。(昨日の日記に詳細を書かせていただきました)そのことを電話越しに聞いたときは、正直こんなのあり!!と感じたけれど、何らかの事情でこういうことも、あるのかもと思いなおしたら、もの凄くありがたいですし、ありえない(あくまでの、はすみんがそう感じたというだけですが)ことが身の上に起きているのかもしれないと思ったわけです。子供に聞いても、特にさわったというようなことはなく、なにげに点けてみたら点いたとのこと。これは一体、、、どういうこと?!(10日前後も動いてくれなかったら故障だと思いますよね)単純に左側のガスコンロさんがお休みしたかっただけかしら。ある意味、とてもタイミングはよく、ガス屋さんに取り付けの依頼をする前だったし、箱も開けていないから返品させてもらおうと思います。もし、このことになんらかの意味があるとしたら、、、一体なんでしょう?今はわからなくても、きっと理由があるんでしょうね。それに、このことがあったお陰様で、いつもより歩かせてもらいました、今、意識的に歩くようにしているのでこのことが一番、良かったのかも知れません。
2005.01.07
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昨年末、大掃除をしていてガスコンロを動かしたら、片方のガスが付かなくなってしまった。あちらこちら、動かし試してみたものの、火が点きそうな気配はなくちょうど、学校も年末年始のお休み期間で、それほど頻繁に台所に立つこともなかったため、不自由には感じていなかったし、コンロひとつのままでで生活してみようかな~などと思ってはみたものの、よくよく考えてみたら新学期がはじまったとたん朝のお弁当作りと朝ごはんの仕度に支障(いつもの倍時間がかかってしまう)がでてしまうことに気づき、新しい物にとり換えることにしました。昨日、散歩がてら市内のお店を歩いてまわってみたものの、予算より、5000円~8000円もオ-バ-していてかなりお高め。それでもあきらめきれずに他のお店を探してみようと思っていて、今日、用事があり、出向いた先の量販店をのぞいてみると、イメ-ジしていた通りのモノが予算内であったんです。もちろん即買いさせていただきました。昨年一年を振り返ってみても、自分の時間をいかに確保していくかが、今後生きていくうえでの大きなテ-マのひとつとなり、一昨年前から、急に忙しくなったこともあいまって、それまでと同じことをしていたら、とても自分の時間を持つことはできませんし、そうなってみて初めて時間を大幅に短縮できることには、お金を払うだけの価値があるということにも気付かせていただきました。以前、中谷彰宏さんの本のなかに、モノを購入するときの基準として、その商品を買う事で時間が短縮できること(正確な言葉ではありません)、と書かれていて、その意味合いが、ようやく理解できました。便利=あったら楽に作業でき、時間の部分でもメリットのあるものに、私達は喜んでお金を払うのかも。この基準があれば、ものを購入するさいにも、迷う時間さえ短縮できて、一挙両得ですよね。これからの時代は、小金持ちならぬ(お金はもちろん大切です)時間持ちであることが重要になってくるのかも知れません。それこそ、びんぼう(今の日本ではもはや死語)な方もお金持ちも、時間だけは平等だといいますから、、、。PS、あなたの持つ24時間は、かけがいのない、とても価値ある時間。その生き方が、今のあなたを創っているんですね。PS2、本日をもちまして、楽天日記開設500日、234回目の日記となりました、いつも起こしいただいてるみなさん、ありがとうございます。今現在の日記記入率は46.8パ-セントと低め、今年は記入率100パ-セント(まとめ書きもすると思いますが)をめざしますので、よろしければ遊びにいらしてくださいね。
2005.01.06
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昨年末から、年明けそうそう、反省事項が次々とでてきている。こんなにたて続くなんて、本当にマレなこと。まるで、わかりやすく、いい加減気づきなさいよと、教えてもらっているみたいだ。どれも、時間のつかいかたや、ちょっとした注意で、どうにでもなりそうなことばかり。しっかりと、受け止めて、同じようなことを繰り返さないように、したいものです。でないと、似たようなそれでいて、さらにやっかいなことが、わが身にふりかかってしまうってことを経験上知っているし、周りにいてくださる方からも学ばせていただいているはず。他人様のことを見ていてなんで、わからないんだろう~と思うことほど、実体験するとキツかったりしますよね。痛い目にあうのはイヤだけど、痛い思いをさせてもらうほうが、いい場合も、時にはあるもの。そういうときは(ほんとはやだな~)潔く、みずからを反省し改善・改良すれば、きっと解決しますし、しっかりと学習していますから2度とおなじ過ちをくりかえさなくて済みますよね。まだまだ、学ばせていただきます。(ぺこり)PS、どんなことも単純に、すこし早めがいいみたい。今年の(笑)年賀状は早めに出せるよう、心がけます。昨年末31日に駆け込みで出したため、今日届いたという報告が、あちらこちらから、せめて三が日には届くようにさせていただこうと思いま~す。
2005.01.05
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お正月、そうそう(1月2日)新しい手帳を買ってみた。今までは、4月~3月までのものを使っていたけれど、今年からは1月~12月のものにチェンジ。そのほうが、区切りがよさそうに思えたことと、手帳そのものの大きさが手狭になり(それまでは手のひらサイズだった)スペ-スの限界を感じはじめたからだったのと、それほど手帳を有効活用しているとは、いえない状態から脱したかったから。そのきっかけになったのは、年末に購入したPRESIDENT 1月号大公開!なぜか夢が叶う人の「行動計画」365日の達人を手にしたからで(現在、使っている手帳に満足していない、そこのあなた、今すぐ本屋さんにかけこむべし!!一見の価値はありますよ)、多様な種類のなかから、選んだB6サイズの手帳は、見開き2ペ-ジが一週間分と見やすく、また使いやすそう。右側1ペ-ジがフリーページになっているのも、とてもいい感じだし、既製で形の決まってしまっているものは、はすみんの二-ズに合わなかった。どんなモノも、工夫して自分流に創り変えてしまえば、この世に一つのオリジナル。自分をプロデュ-スして、たくさんある夢を、一つひとつ育て叶えてみたいと思います。そのためには、心の声を明確に書き綴る作業が必要になってくるのでは、、、そういう意味合いからもいいツ-ルになってくれそうです。PS、手帳ひとつで、生き方や考えに変化がみられたら、それはそれで面白いですよね。
2005.01.04
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ここ一ヶ月ほど、毎日、スカ-トをはき、自分なりにお洒落を楽しむようになった。が、しかし、はすみんのいでたちを見た娘に、、、今日のお母さん「胴長短足」だね、とキツ~イお言葉。どうも、ヒ-ルのないぺったんこな、靴を履いていたのが原因らしい。もともと、身長が高かったから、ヒールの必要性がなかったわけで、こんなところでタタッテしまうとは、、、、残念!!スカ-トのみならず、お洒落をするには、バランス感覚もかなり重要のようで、今のはすみんには以外とむずかしく感じます。ただ、多少慣れてきたこともあり、そのかっこ「変」と露骨にいわれてしまうことは、かなり減ってきました。これも日々の工夫のあかし、少しは、学習できている証拠でしょうか。まだまだ、駆け出しではありますが、センスのいい素敵な女性になりたいと思います。(笑)
2005.01.03
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今日は、夕方から家族全員で一駅先にある百貨店にくりだし、買物と外食してきました。今年は、お年玉がわりに福袋でも買ってあげようかな~などと思ったのですが、結局、それぞれの好みにあわず、いつもどうり物と現金支給になってしまいました。子供にとっては、やはり自由に使える、現金が一番なのかも知れませんね。ひとしきり楽しんだ後、家にもどり、ある方のところに電話をさせていただいたのですが、そのときにこんなお話を伺いました。今年の傾向は、、、、願いや、望みが叶いずらいハ-ドルの高い年まわり、しかも、関わった方との縁が深まりにくいのだそうです。ですから、100パ-セントのうち半分の50パ-セントも叶うのは、まれなほど、きびしいとのこと。このことを、伺ったときに、なるほどな~と思いました。いい情報やチャンスは、他人様(ひとさま)が運んでくる、といいますから、いいご縁が結べないということは、そういったチャンスがめぐってきにくいということになります。それでも、あせらず・あわてず、いまに満足しつつ、いかに毎日を感謝して過ごせるかがカギになってくるようです。わが身を振り返ってみると、まだまだそういうことに関して余裕があるとは言い切れないのが現状です。こんなときこそ心に、ゆとりを持ちたいですね。そうなれるよう、毎日を大切に生きていこうと、さらに強く感じました。この情報が、少しでもあなたのお役に立てば幸いです。知っているのと、しらないのでは、ものごとの見方が変わってきますよね。PS、なんだかんだいっても、今必要ないい情報が、私のもとに、くるようになっているみたいです。あなたとの、素敵なご縁に感謝・かんしゃです。
2005.01.02
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新年、あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりありがとうございました、本年も引き続きよろしくお願いいたします。最後にプレゼントがありますので、よろしければお付き合いくださいませ。年明けそうそう、お昼近くまでグッスリ眠り、夕方から夜8時近くまで、とにかくねたおしてしまった。こういう年があったっていいな~と思う、自分には特に甘いはすみん。4年前の2002年に買った10年日記(届いたのは1月半ばだったので1月1日分が記入してあるのは2003年から)を読み返してみても、こんなことはなかった。届いていた年賀状を、家族全員分ふりわけ、自分のぶんを眺めてみると、ここしばらく音信のなかった方からも来ていて、思わずにっこりしてしまった。(はすみんのために、せっせと書いてくださったみなさん、どうもありがとう!!)引越し等で、住所がわからなくなってしまい連絡が取れなくなってしまったりした方からのものは、特に嬉しい。10年日記をつけようと決めたキッカケはきっと、この10年は、はすみんの人生の中でも特に濃いだろうと思ったことと、記録しておけば、時間がたってしまってから、読み返してみるのも楽しいだろうな~と漠然と感じたからだった。ところが、記入率はこの楽天日記とそれほど変わらず、下がるばかり(最近はそうでもないけど)、なので10年日記あらため「幸せノ-ト」にすることにしました。「幸せノ-ト」は、その日、いちにちにあった、いいことのみを書くというもの、このアイデアは本田健さんのプレゼント小冊子「きっと、よくなる!」人生はよくなるようにできているに書かれていて、ほぼ毎日、日記を書き記録はしているものの、いいことだけを集めた記録があったら楽しくっていいし、どんなに幸せや楽しいと感じたことがあっても、年数が経てばたつほど忘れ去ってしまうことでもあるので、これはやるっきゃない、いただき!!とおもったからです。はすみんは、この日記に10年日記あらため「幸せノ-ト」書けばかくほど、より豊かにより幸せが実感できる魔法のノ-トです。とちょっと大き目の付箋に書いてはりつけました。おもったよりもいい感じ♪です。行数も通常の日記よりも4行と少なめなので、今日の分だけでも書ききれなかったですし、この気軽さが続けるための秘訣につながっていくのかも知れません。小冊子をいただいたのが12月30日だったことも、グットタイミング。出番が少なくなっていた10年日記もリサイクルでき、また数年後の楽しみがひとつ増えて、いいことずくしの新年スタ-トを切ることができ、とってもありがたいです。はすみんから、プレゼントのお知らせです。本田健さんの新刊「きっと、よくなる!」を3名の方にプレゼントさせていただきます。応募期間は1月5日まで、応募多数の場合は抽選とさせていただきますが、基本的には先着順にしたいと思います。私書箱に、お届け先・お名前を書いてくださいませ。当選された方には御連絡させていただきます。たくさんの御応募おまちしていま~す。PS、幸運の女神が、あなたに微笑んでくれますように。
2005.01.01
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