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公民館での詩吟の稽古は、休館時以外は続いてましたが、会の催しは見送られ、2年8か月ぶりに ホテルでの祝賀会がありました。先生が二代目宗家を継いで30周年の祝賀会でした。先生の教室が東村山市と練馬区とにあり1月の初吟会と、8月の夏季温習会とが年2回、練馬のホテルでありましたが、今回はほぼ3年ぶりの開催でした。会員吟詠等々のあと、今年はジュースで乾杯いつもと違ってお弁当形式のお食事でした。前半の会員吟詠で、私は 奥の細道 を 吟じました。同輩のSさんと二人で、マイクスタンドの消毒とマイクカバーの取り替えを担当しましたが~夜中に目が覚めて、どういう手順でやろうかと思い始めて朝まで眠れないほど考えたのでまずまず手順良くやれたかな~と自己満足祝賀会 のことは こちら でもご覧いただけます。【公民館の詩吟】詩吟初心者教室♪ふたつのご案内
2022年10月01日
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入口に植えたカンナが咲き出しました。花屋さんで半額で売っていたので17日に2株を買って翌日に植えたら、昨日もう一輪が咲いて、今朝は二輪目です。今日は詩吟初心者教室のご案内です。 今年の2月から松岡萠洲先生にお願いして 詩吟の初心者教室を始めていただきました。月に2回、富士見公民館でやってます。慣れるまでは大変ですが、新しい方が3人入って下さり楽しくやってます。東村山市内の富士見公民館と中央公民館に ポスターを貼ってチラシを置いてあります。見学の方も歓迎ですので、お気軽にいらしていただければ嬉しいです。 それとは別に、先生の許可をいただいて 『四季の花』でも入門教室をやってます。『四季の花』詩吟入門教室 月2回(月謝1,500円・無料体験あります) 今のところ、日時は相談の上、決めてます。指導は、清水花洲はてなのゆりの吟号、教え方は上手だと言われます 公民館での詩吟教室に入会して9年目です。詩吟の世界ではまだまだ初心者ですが・・・漢詩から始まって、和歌や百人一首など松尾芭蕉の奥の細道の一節や島崎藤村ら 新体詩などにも節を付けて詠っています。けれども私が入会した頃より、詩吟の仲間たちが高齢となられ減ってしまって淋しい限りですせっかくの節調や貴重な教材が揃っていますので ひとりでも多く仲間が増えることを願っています。富士見公民館の初心者教室でも『四季の花』の入門教室でもどうぞ、お気軽にいらしていただけますようご案内申し上げます【公民館の詩吟】コロナ禍と吟詠『奥の細道』『初恋』など
2022年07月22日
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3月に入ってから、公民館が休館となり、公民館での詩吟教室が休みとなりました。それで、どうしようかな~と思いながらこれまでのファイルを眺めているうちに新体詩のプリントが 目に留まりました。 私が 公民館の詩吟教室に入って 二回目の夏季温習会で先生が詠われた『奥の細道』その時の録音テープと配られたプリントがあったので、吟詠用のコンダクターを弾きながら練習を 始めました。初めのうちは、なかなか音取りも、節回しも上手く行かずでも 一週間ほど練習したら、何となく音が 取れるようになり詠えるようになりました。 『奥の細道』(平泉の一節) 松尾芭蕉さても 義臣 すぐって この城に こもり功名 一時の 叢(くさむら)となる国 破れて 山河あり 城 春にして 草 青みたりと笠 打ち敷きて 時の移るまで 涙を 落としはべりぬ 夏草や なつくさや 兵(つわもの)どもが 夢のあと 兵どもが 夢のあとその次には、私が三回目の夏季温習会で やはり 先生が詠われた『枕の草子』の練習をしました。これは清少納言の『枕の草子』を現代になってから、新体詩としてまとめられたものです。 『枕の草子』 角光瀟堂春はあけぼの 山の色 白雲 流れ 紫の雲 棚引き 渡る夏の夕べ 蛍 飛び 星 空に浮かぶ秋の夕暮れ 月 山の端(は)にかかり 雁の 飛ぶ 見ゆ冬の朝(あした)埋もれ火を かき起こしつつ 格子戸を 開き香炉峰の雪 いかが ならんと四季のいろいろ 思い 廻らす 春のあけぼの花桜 夏は夕べの花ハチス 秋はもみじの綾錦 冬は朝(あした)の雪景色 その次には、昨年の夏季温習会で先生が詠われた 『冑山の歌』これは 頼 山陽 の漢詩を訳したものです。『冑山の歌』 頼 山陽 作、水野豊洲 訳冑山(かぶとやま) 昨日は 我れを 見送りぬ冑山 今日は 我れをば 出で迎う山陽の道 往き返る 十度(とたび)となりぬ 指 折れば山の緑は 変わらねど 道行く我れは 白(とし)髪(おい)ぬ故郷に在ます 母上は 衰え給う 更に 亦明年(つぐとし)誠(まこと)この道を 母を 訪うべく 下らなんその次には、島崎藤村の『初恋』を 先生に 節付けをお願いして それを練習しました。『 初 恋 』 島崎藤村まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき前にさしたる花櫛の花ある君と思ひけり やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたへしは 薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなりわがこゝろなきためいきのその髪の毛にかゝるときたのしき恋の盃を君が情に酌みしかな 林檎畑の樹の下に おのづからなる細道は 誰が踏みそめしかたみぞと 問ひたまふこそこひしけれその次には、吟詠仲間が親族の結婚式で詠いたいと いうので一緒に『結婚式を祝す』を 練習しました。『結婚式を祝す』 本宮三香 さしかわす 枝むつまじく 栄ゆらん 千歳(ちとせ)を契る 相生の松四海 波 しずかにして 瑞色 ひらく相生の松は 茂りて 枝を 鳴らさず 天の戸の 真澄(ますみ)にならぶ 二つ星 百千(ももち)の世まで 添いてゆくらん高砂の 一曲 喜び 極まり 無し 契りは 固し 三三九度の 卮(さかずき)いつもの教室では漢詩がほとんどですが、 教室が休みだったため、四苦八苦しながらも 新体詩の練習が出来て良かったと思います。来月からまた通常の教室が再開となり律詩・古詩の稽古となり、それはまた新たな気分で 練習ができそうです【公民館の詩吟】詩吟もえ子さん と はてなのゆりさん
2020年11月27日
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ちょうど5年半前の3月1日号の市報を見て公民館の詩吟教室 に 入れていただいてから 何と1回だけしか休まず、今も続いています。3年ほど前からは こちら に 詩吟もえ子 という名前で、ブログを書いてきました。ですので、詩吟もえ子さん と はてなのゆりさん は 同じ人です。毎回、新しい漢詩になるので、それを全部まとめてみたいと思ったのですが、とてもとても追いつかず、ピンクでリンクしてる項だけ、まとめることができました。他は漢詩名とお稽古日を記しました。そのうち 少しずつまとめて行きたいと思っています。とりあえず、項目ごとに載せてみました。見直しも不十分で 間違いもあるかと思いますので、ぞうぞ、ご容赦下さいませ。日本の絶句 中国の絶句日本と中国の律詩・古詩夏季温習会,初吟会, 総会温習会全朗協、市民吟詠大会コンクール、吟剣詩舞振興会吟詠の発声、あれやこれ萠洲流のこと、お稽古日など【公民館の詩吟】公民館の詩吟、4年が過ぎました~♪
2019年08月22日
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漢詩名右の年月日はお稽古日です。 この中で女性の漢詩は、続絶句編42 杜秋娘の『金縷の衣』だけです。 ≪絶句編≫ 1、駱賓王 の 『 易水送別 』 2019・2・23 2、王勃 の 『 蜀中九日 』 2019・3・16 3、沈佺期 の 『 邙 山 』 2019・4・20 4、張九齢 の 『鏡に照らして白髪を見る』 2019・5・19 5、王翰 の 『 涼州詞 』 2019・1・19 6、王之渙 の 『鸛鵲楼に登る』 2019・6・22 7、王之渙 の 『 涼州詞 』 2019・7・27 8、孟浩然 の 『 春 暁 』 2019・8・17 9、王維 の 『元二の安西に使するを送る』 2019・9・710、王維 の 『竹里館』 2019・10・2011、王昌齢 の 『芙蓉楼にて辛漸を送る』 2019・11・2312、王昌齢 の 『従軍行』 2019・12・2113、王昌齢 の 『出塞行』 2020・1・2614、李白 の 『汪倫に贈る』 2020・2・2215、李白 の 『静夜思』 2021・10・2316、李白 の 『春夜洛城に笛を吹く』 2021・10・2317、李白 の 『早に白帝城を発す』 2021・11・2018、李白 の 『峨眉山月の歌』 2021・11・2019、李白 の 『黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之を送る』 2021・12・1820、李白 の 『蘇台覧古』 2022・1・1521、李白 の 『秋浦の歌』 2022・2・522、李白 の 『山中幽人と対酌す』 2022・2・1923、高適 の 『除夜の作』 2022・3・533、元槇 の 『白楽天の江州司馬に左降せらるるを聞く』 2014・3・7 入会34、賈島 の 『 桑乾を渡る 』 2014・3・1435、許渾 の 『 秋思 』 2014・3・2136、杜牧 の 『 江南の春 』 2014・4・437、杜牧 の 『 山行 』 2014・4・1138、杜牧 の 『 独柳 』 2014・4・1849、杜牧 の 『 烏江亭に題す 』 2014・4・2540、杜牧 の 『 秦淮に泊す 』 2014・5・241、杜牧 の 『 金谷園 』 2014・5・942、杜秋娘 の 『金縷の衣』 2014・5・1643、韋荘 の 『 金陵の図 』 2014・5・23、2014・7・1644、于濆 の 『 事に感ず 』 2014・6・6、2014・8・645、王安石 の 『鐘山即事』 2014・6・13、2014・8・2046、真山民 の 『 山間の秋夜 』 2014・6・2047、蘇軾 の 『 春 夜 』 2014・6・27、2014・9・1748、蘇軾 の 『望湖楼酔書』 2014・7・449、陸遊 の 『剣門の道中にて微雨に遇う』 2014・7・11、2014・10・2250、陸遊 の 『 児に示す 』 2014・8・151、朱熹 の 『 偶 成 』 2014・8・15、2014・11・1952、高啓 の 『胡隠君を尋ぬ』 2014・8・2953、王守仁 の 『 海に泛ぶ 』 2014・9・5、2014・12・17 ≪続絶句編≫ 1、廬僎 の 『 南楼の望 』 2016・12・16 2、張敬忠 の 『 辺 詞 』 2017・12・23 3、賀知章 の 『郷に回って偶書す』 2017・1・6 4、崔敏童 の 『城東の荘に宴す』 2017・1・13 5、崔恵童 の 『同前に和し奉る』 2017・1・20 6、王維 の 『九月九日山東の兄弟を憶う』 2017・1・27 7、王維 の 『 雑 詩 』 2017・2・3 8、王維 の 『 鹿 柴 』 2017・2・17 9、王昌齢 の 『西宮秋怨』 2017・2・2410、王昌齢 の 『 閨 怨 』 2017・3・311、李華 の 『春行して興を寄す』 2017・3・1012、李白 の 『清平調詞 その一』 2017・3・2413、李白 の 『清平調詞 その二』 2017・3・3114、李白 の 『清平調詞 その三』 2017・4・715、李白 の 『客中の作』 2017・4・1416、李白 の 『独り敬亭山に坐す』 2017・4・2117、李白 の 『 自ら遣る 』 2017・4・2818、李白 の 『 洞庭湖に遊ぶ 』 2017・5・1219、李白 の 『 天門山を望む 』 2017・5・1920、李白 の 『 越中覧古 』 2017・5・2621、李白 の 『 山中問答 』 2017・6・922、李白 の 『廬山の瀑布を望む』 2017・6・1723、高適 の 『 董大に別る 』 2017・6・2324、杜甫 の 『 絶句(両箇の黄鸝) 』 2017・6・3025、杜甫 の 『江畔独歩花を尋ぬ』 2017・7・726、杜甫 の 『八陣の図』 2017・7・1427、岑参 の 『京に入る使に逢う』 2017・7・2128、岑参 の 『 山房春事 』 2017・7・2829、張謂 の 『長安主人の壁に題す』 2017・8・430、韋 応物 の 『 雁を聞く 』 2017・8・1131、張継 の 『重ねて楓橋に宿す』 2018・8・1832、張籍 の 『 秋 思 』 2017・8・2533、白居易 の 『 春 風 』 2017・9・134、白居易 の 『 村 夜 』 2017・9・835、柳 元 の 『 江 雪 』 2017・9・1536、王建 の 『中秋月を望む』 2017・10・637、李紳 の 『 農を 憫む 』 2017・10・0638、杜牧 の 『 漢 江 』 2017・10・1339、杜牧 の 『 清 明 』 2017・10・2040、宇武陵 の 『 酒を勧む 』 2017・10・2741、趙嘏 の 『江楼にて感を書す』 2017・11・1042、高駢 の 『 山亭夏日 』 2017・11・1743、汪遵 の 『 長 城 』 2017・11・2444、荊叔 の 『慈恩塔に題す』 2017・12・145、曹松 の 『 己亥の歳 』 2017・12・846、杜 筍鶴 の 『夏日悟空上人の院に題するの詩』 2017・12・1547、戴益 の 『 春を 探る 』 2017・12・2248、王安石 の 『 夜 直 』 2018・1・549、王安石 の 『 梅 花 』 2018・1・1250、王安石 の 『 初夏即事 』 2018・1・1951、蘇軾 の 『 湖上に 飲す 』 2018・1・2652、蘇軾 の 『 中秋の月 』 2018・2・953、楊万里 の 『夏夜 涼を追う』 2018・2・1654、朱熹 の 『書を観て感有り』 2018・2・2355、朱熹 の 『酔うて祝融峰を下る』 2018・3・256、方岳 の 『 雪 梅 』 2018・3・957、袁凱 の 『京師にて家書を得たり』 2018・3・1658、高啓 の 『 問 梅 閣 』 2018・3・23
2019年08月22日
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漢詩名 右の年月日は お稽古日です。 この中に女性の漢詩はありません ≪絶句編≫ 1、空海 の 『後夜仏法僧鳥を聞く』 2017・3・18 2、嵯峨天皇の 『山の夜』 2017・3・18 3、菅原道真 の 『九月十日』 2017・3・29 4、寂室元光 の 『寒夜の即事』 2017・3・29 5、釈 義堂の『花に対して旧を懐う』 2017・4・24 6、細川頼之 の 『 海 南 行 』 2017・4・19 7、釈 絶海 の 『 雨後登楼 』 2017・4・19 8、武田 信玄 の 『 新正口号 』 2017・4・24 9、上杉 謙信 の 『九月十三夜陣中の作』 2017・5・1710、林 羅山 の 『 武野の晴月 』 2017・5・1711、石川 丈山 の 『 富士山 』 2017・5・3012、山崎 闇斎 の 『 感有り 』 2017・5・3013、徳川光圀 の 『日本刀を詠ず』 2017・6・2614、荻生徂徠 の 『豊公の旧宅に寄題す』 2017・6・2615、伊藤東涯 の 『藤樹書院に過る』 2017・6・2916、太宰春台 の 『 稲叢懐古 』 2017・6・2917、服部南郭 の 『夜墨水を下る』 2017・7・1718、高野蘭亭 の 『月夜三叉口に舟を泛ぶ』 2017・7・1719、細井平洲 の 『親を夢む』 2017・7・2420、伊形霊雨の 『赤馬が関舟中の作』 2017・7・2421、菅 茶山 の 『生田に宿す』 2017・8・1022、菅 茶山 の 『冬夜書を読む』 2017・8・1023、良 寛 の 『時に憩う』 2017・8・2424、良 寛 の 『 半 夜 』 2017・8・2425、頼 山陽 の 『不識庵機山を撃つの図に題す』 2017・9・2526、頼 山陽 の 『舟大垣を発し桑名に赴く』 2017・9・2527、頼 山陽 の 『楠公子に訣るるの図に題す』 2017・9・2928、草場佩川 の 『山行同志に示す』 2017・9・2929、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その一』 2017・10・2330、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その二』 2017・10・2331、梁川星巌 の 『 芳野懐古 』 2017・10・3132、梁川星巌 の 『常盤孤を抱くの図に題す』 2017・10・3133、安積艮斎 の 『 春初感を書す 』 2017・11・2734、菊池渓琴 の 『 河 内 路 上 』 2017・11・2735、菊池渓琴 の 『三樹の酒亭に遊ぶ』 2017・11・3036、坂井虎山 の 『 泉岳寺 』 2017・11・3037、徳川景山 の 『弘道館に梅花を賞す』 2017・12・2138、徳川景山 の 『 大楠公 』 2017・12・2139、城野静軒 の 『舟中子規を聞く』 2017・12・2640、大槻磐渓 の 『春日山懐古』 2017・12・2641、大槻磐渓 の 『 平泉懐古 』 2018・1・1342、作者不詳 の 『太田道灌蓑を借るの図に題す』 2018・1・1343、藤田東湖 の 『 志を言う 』 2018・1・2344、藤田 東湖 の 『 夜 坐 』 2018・1・2345、広瀬旭荘 の 『 桜祠に遊ぶ 』 2018・2・2446、藤井竹外 の 『 芳野懐古 』 2018・2・2447、藤井竹外 の 『花朝 澱江を下る』 2018・2・2648、村上 仏山 の 『壇の浦を過ぐ』 2018・2・2649、佐久間象山 の 『 漫 述 』 2018・3・1850、梅田 雲浜 の 『 訣 別 』 2018・3・1851、釈 月性 の 『将に東遊せんとして壁に題す』 2018・3・2652、日柳 燕石 の 『 春 暁 』 2018・3・2653、元田東野 の 『 中 庸 』 2018・4・2254、菊池三渓 の 『新涼書を読む』 2018・4・2255、頼 鴨厓 の 『 春簾雨窓 』 2018・4・2556、河野鉄兜 の 『 芳 野 』 2018・4・2557、山内容堂 の 『 逸 題 』 2018・5・2758、西郷南洲 の 『 偶 感 』 2018・5・2759、西郷南洲 の 『亡友月照十七回忌辰の作』 2018・5・3160、吉田松陰 の 『 辞 世 』 2018・5・3161、木戸孝允 の 『 勧 学 』 2018・6・1662、木戸孝允 の 『 偶 成 』 2018・6・1663、篠原国幹 の 『 逸 題 』 2018・6・2664、西 道僊 の 『 城 山 』 2018・6・2665、吉村寅太郎 の 『舟由良港に到る』 2018・7・2166、佐野竹之助 の 『 出郷の作 』 2018・7・2167、高杉晋作 の 『 獄中の作 』 2018・8・868、新島 襄 の 『 寒 梅 』 2018・8・869、乃木希典 の 『金州城下の作』 2018・8・1970、乃木希典 の 『 富 嶽 』 2018・8・1971、岩渓裳川 の 『 松 島 』 2018・8・2572、杉浦重剛 の 『乃木将軍を挽す』 2018・8・2573、国分青厓 の 『立山を望む』 2018・9・2274、徳富蘇峰 の 『 京都東山 』 2018・9・2275、夏目漱石 の 『 春日偶成 』 2020・2・14 76、広瀬武夫 の 『家兄に寄せて志を言う』 2021・4・9 77、塩谷節山 の 『 埃及懐古 』 2018・4・9 78、鈴木豹軒 の 『庚寅歳晩雑詩』 ≪続絶句編≫ 1、阿倍仲麻呂 の 『 無 題 』 2014・9・12 2、嵯峨天皇 の 『 江上の船 』 2014・9・19、2015・1・21 3、菅 三品 の 『春の花を尋ぬ』 2014・9・25 4、北条時頼 の 『 春 流 』 2014・10・3、2015・2・18 5、釈 希世 の 『応制天の橋立』 2014・10・10 6、中江藤樹 の 『諸生と月を見る 』 2014・10・24、2015・3・18 7、荻生徂徠 の 『 甲斐の客中 』 2014・11・7 8、平野金華 の 『早に深川を発す』 2014・11・14 9、海量法師 の 『 石鎚山 』 2014・11・21、2015・5・2010、薮 孤山 の 『 山中の月 』 2014・11・28、2015・5・2711、柴野栗山 の 『月夜禁垣外を歩す』 2015・12・512、亀井南冥 の 『鹿児島客中の作』 2014・12・12、2015・6・1713、菅 茶山 の 『 江の島 』 2014・12・1914、菅 茶山 の 『 芳野に遊ぶ 』 2014・12・2615、頼 杏坪 の 『 芳野に遊ぶ 』 2015・1・9、2015・8・516、釈 南山 の 『 松 島 』 2015・1・19、2015・8・2617、良 寛 の 『 余 生 』 2015・1・2318、大田錦城 の 『桶狭間を過ぐ』 2015・2・13、2015・9・16 19、大窪 詩仏 の 『 雲 』 2015・2・2020、佐藤一斎 の 『 佳賓好主 』 2015・2・27、2015・10・2121、長尾秋水 の 『筑前城下の作』 2015・3・622、頼 山陽 の 『 嵐山に遊ぶ 』 2015・3・13、2015・11・1823、頼 山陽 の 『 八幡公 』 2015・3・27、2015・12・1624、頼 山陽 の 『 阿嵎峰 』 2015・4・325、頼 山陽 の 『母を奉じて嵐山に遊ぶ』 2015・4・17、2016・1・2026、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その三』 2015・4・2427、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その四』 2015・5・1、2016・2・1728、広瀬淡窓 の 『隈川雑詠 その一』 2015・5・8 29、広瀬淡窓 の 『隈川雑詠 その二』 2015・5・15、2016・3・1630、広瀬淡窓 の 『 彦 山 』 2015・5・2231、広瀬淡窓 の 『西教寺を訪う』 2015・6・5、2016・4・2032、安積艮斎 の 『筑波山の絶頂に登る』 2015・6・1233、大槻磐渓 の 『 潮 来 』 2015・6・19、2016・5・1834、木下犀潭 の 『 壇の浦夜泊 』 2015・6・2635、藤井竹外 の 『 海を望む 』 2015・7・336、月田蒙斎 の 『 暁に発す 』 2015・7・1037、横井小楠 の 『鮫島生の東行を送る』 2015・5・1、2016・7・2038、横井小楠 の 『 偶 成 』 2015・8・7、2016・8・3 39、大鳥圭介 の 『 偶 成 』 2015・8・14、2016・8・1740、大鳥圭介 の 『 日本刀 』 2015・8・2141、河野鉄兜 の 『 古に擬す 』 2015・9・4、2016・9・2142、三島中洲 の 『横浜望洋楼に登る』 2015・9・1143、松平春嶽 の 『 偶 成 』 2015・9・18、2016・10・1944、武市半平太 の 『 獄中の作 』 2015・10・245、橋本左内 の 『 獄中の作 』 2015・10・9、2016・11・1646、福沢諭吉 の 『 社友小集 』 2015・10・1647、福沢諭吉 の 『 花を惜しむ 』 2015・11・20、2016・12・2148、篠原国幹 の 『 書 懐 』 2015・11・27、2017・1・11 49、山岡鉄舟 の 『 金剛山 』 2015・12・4、2017・1・2550、榎本 武揚 の 『 奥羽道中 』 2015・12・1851、高杉晋作 の 『焦心録後に題す』 2016・1・8、2017・2・2252、黒沢忠三郎 の 『 絶命の詞 』 2016・1・1553、古荘嘉門 の 『 失 題 』 2016・1・2254、伊藤博文 の 『 某楼に飲す 』 2016・2・555、新島 襄 の 『 偶 成 』 2016・2・1256、雲井龍雄 の 『客舎の壁に題す』 2016・2・1957、乃木希典 の 『 爾霊山 』 2016・2・2658、乃木希典 の 『法庫門営中の作』 2016・3・4 59、乃木希典 の 『 凱 旋 』 2016・3・11、2017・6・2160、佐々友房 の 『西南の役陣中の作』 2016・3・2561、杉浦重剛 の 『 自 訟 』 2016・4・8、2017・7・19、2017・7・1962、杉浦重剛 の 『 時事偶感 』 2016・4・5、2017・8・263、藤野君山 の 『 宝 船 』 2016・4・22、2017・8・1664、徳富蘇峰 の 『 落 花 』 2016・5・1365、徳富蘇峰 の 『 両英雄 』 2016・5・20、2017・9・2066、安達漢城 の 『太平洋上作有り』 2016・6・367、安達漢城 の 『 阿蘇山 』 2016・6・10、2017・10・1868、安達漢城 の 『 結婚式 』 2016・6・17 69、安達漢城 の 『 追悼の詞 』 2016・6・2470、正岡子規 の 『 子規を聞く 』 2016・7・1 71、正岡子規 の 『春日家に還る』 2016・7・8、2017・12・2072、正岡子規 の 『舟八島を過ぐ』 2016・7・22、2018・1・1073、夏目漱石 の 『 自画に題す 』 2016・7・29、2018・1・2474、河野天籟 の 『坂本龍馬を思う』 2016・8・575、本宮三香 の 『 九段の桜 』 2016・8・12、2018・2・2176、本宮三香 の 『 哀悼の詞 』 2016・8・1977、原 雨城 の 『 熊本城 』 2016・9・278、松口月城 の 『 名槍日本号 』 2016・9・9 79、松口月城 の 『 青葉の笛 』 2016・9・16、2018・4・1880、松口月城 の 『 松竹梅 』 2016・9・2381、松口月城 の 『 名古屋城 』 2016・10・7、2018・5・1882、落合素堂 の 『水前寺成趣園』 2016・10・1483、小原六六庵 の 『 松山城 』 2016・10・21、2018・6・20参1、夢窓疎石 の 『 修 学 』 2016・11・18参2、中江藤樹 の 『 百忍の詩 』 2016・11・25、2018・7・18参3、日柳燕石 の 『 楠公を詠ず 』 2016・12・2、2018・8・1参4、三条実美 の 『月に対して感有り』 2016・9・2、2018・8・15
2019年08月22日
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◆夏季温習会6回目、2019(令和元)年の夏季温習会 律詩『 静御前 』 5回目、2018(平成30)年の夏季温習会 律詩『 春日山荘 』4回目、2017(平成29)年の夏季温習会 『 奥羽道中 』3回目、2016(平成28)年の夏季温習会 『 西南の役陣中の作 』2回目、2015(平成27)年の夏季温習会 『 雲 』初参加、2014(平成26)年の夏季温習会 『金鏤の衣』 ◆初吟会5回目、2019(平成31)年の初吟会 暁に発す4回目、2018(平成30)年の初吟会 折 楊 柳3回目、2017(平成29)年の初吟会 海を望む2回目、2015(平成28)年の初吟会 山房春事 1回目、2016(平成27)年の初吟会 花を惜しむ ◆総会温習会 6回目、2019(令和元)年の総会温習会 常盤孤を抱くの図に題す5回目、2018(平成30)年の総会温習会 酔うて祝融峰を下る4回目、2017(平成29)年の総会温習会 春日家に還る3回目、2016(平成28)年の総会温習会 壇の浦夜泊2回目、2015(平成27)年の総会温習会 松 島初参加、2014(平成26)年の総会温習会 江南の春
2019年08月21日
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律詩・古詩 ≪目次≫漢詩名 右の年月日は、稽古日です。この中で女性の律詩は、日本の律詩 有智子内親王の『春日山荘』だけです。◆日本の律古詩≪目次≫ 1、有智子内親王 の 『春日山荘』 2018・5・11/2022・2・22 2、菅原道真 の 『 秋思の詩 』 2018・5・18/2022・3・1 3、菅原道真 の 『 門を出でず 』 2018・5・25/2022・4・5 4、菅原道真 の 『 九月十五夜 』 2018・6・8/2022・4・12 5、石川丈山 の 『 幽居即事 』 2018・6・15/2022・5・4 6、伊藤仁斎 の 『一乗寺に遊ぶ』 2018・6・22/2022・5・18 7、新井白石 の 『 容 奇 』 2018・6・29/2022・6・1 8、室 鳩巣 の 『琵琶湖上の作』 2018・7・6/2022・6・14 9、太宰春台 の 『 寧楽 懐古 』 2018・7・13/2022・7・2010、柴野栗山 の 『 富士山を 詠ず 』 2018・7・22/2022・8・1711、菅 茶山 の 『 赤馬が関 懐古 』 2018・7・27/2022・8・3112、良 寛 の 『 意に可なり 』 2018・8・3/2022・9・1313、大窪詩仏 の 『 閑 遊 』 2018・8・10/2022・10・1114、蒲生君平 の 『 述 懐 』 2018・8・17/2022・11・115、頼 山陽 の 『 述 懐 』 2018・8・24/2022・11・2916、頼 山陽 の 『 静 御 前 』 2018・9・7/2022・12・617、頼 山陽 の 『 蒙古来 』 2018・9・14/2023・1・1018、頼 山陽 の 『 本能寺 』 2018・9・2819、頼 山陽 の 『 前兵児の謡 』 2018・10・520、頼 山陽 の 『 天草洋に 泊す 』 2018・10・1221、頼 山陽 の 『 兜山の歌 』 2018・10・1922、頼 山陽 の 『 侍輿の歌 』 2018・11・923、頼 山陽 の 『 母を送る路上の短歌 』 2018・11・1624、広瀬淡窓 の 『筑前城下の作』 2018・11・2325、梁川星厳 の 『 一の谷懐古 』 2018・11・3026、安積艮斎 の 『 墨水 秋夕 』 2018・12・727、安積艮斎 の 『 諸生に示す 』 2018・12・1428、坂井虎山 の 『 四十七士を詠ず 』 2018・12・2129、徳川景山 の 『 水戸 八景 』 2019・1・1830、藤田東湖 の 『 述 懐 』 2019・1・2531、佐久間象山 の 『 無 題 』 2019・2・832、小野湖山 の 『 惜 春 詩 』 2019・2・1533、斎藤監物 の 『児島高徳桜樹に書するの図に題す』 2019・3・134、鱸 松塘 の 『 落 花 』 2019・3・2235、勝 海舟 の 『 失 題 』 2019・3・2936、頼 鴨厓 の 『 獄中の作 』 2019・4・537、佐原盛純 の 『 白虎隊 』 2019・4・2638、向山黄村 の 『 彰義隊 』 2019・5・1039、西郷南洲 の 『 書 懐 』 2019・5・1740、西郷南洲 の 『 獄中感有り 』 2019・5・3141、西郷南洲 の 『 天意を識る 』 2019・6・742、吉田松陰 の 『楠公墓前の作』 2019・6・2143、吉田松陰 の 『 磯原客舎 』 2019・6・2844、木戸孝允 の 『 偶 成 』 2019・7・445、橋本佐内 の 『 獄中感有り 』 2019・5・3146、作者不詳 の 『 棄 児 行 』 2019・7・2647、谷 干城 の 『雲井竜雄を憶う』 2019・8・148、高杉晋作 の 『 囚中の作 』 2019・8・9◆中国の律詩・古詩≪絶句編≫
2019年08月21日
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◆吟詠萠洲流のこと2017・8・23 吟詠萠洲流のテキスト2017・8・25 萠洲流一年間の流れ2017・8・23 萠洲流おおよそのあゆみ2017・8・6 公民館で詩吟教室2017・8・6 二代目宗家襲名25周年記念の祝賀会◆お稽古日など2016・8・24 公民館で詩吟教室
2019年08月19日
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◆吟詠の発声2016・10・24 7本から8本に2016・10・21 7から6の音に下がれない2016・10・12 私の声は4本? 5本? 6本? 7本?◆あれやこれ2017・3・17 詩吟もえ子さんに改名2017・1・5 阿部仲麻呂の伝記(その2)2017・1・1 阿部仲麻呂の伝記2016・8・22 和歌を教えていただきました◆忘年会2016・12・10 忘年会 2016
2019年08月19日
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◆全朗協 春の大会 第58回 『吟と舞の集い』 平成30(2018)年6月24日 『酔うて祝融峰を下る』第57回 『吟と舞の集い』 平成29(2017)年6月11日 『春日家に還る』第56回 『吟と舞の集い』 平成28(2016)年6月12日 合吟『舟中子規を聞く』◆全朗協 秋の大会 第2回 『吟と舞 会員の集い』 平成29(2017)年10月28日 『折 楊 柳』第1回 『吟と舞 会員の集い』 平成28(2016)年11月15日 和歌『 天の原 』◆市民吟詠大会 第47回 市民吟詠大会 平成29(2017)年11月5日 3回目の参加 『 折楊柳 』第46回 市民吟詠大会 平成28(2016)年11月6日 2回目の参加 和歌『 天の原 』第44回 市民吟詠大会 平成26(2014)年11月3日 初めての参加 『坂本龍馬を思う』
2019年08月19日
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◆コンクール2019(平成31)年3月、5回目の参加 『 暁に発す 』2018(平成30)年3月、4回目の参加 『 折 楊 柳 』☆平成30年度コンクール 指定吟10句2017(平成29)年3月、3回目の参加 『 海を望む 』☆平成29年度コンクール 指定吟10句2016(平成28)年3月、2回目の参加 『 山房春事 』2015(平成27)年3月、初めての参加 『花を惜しむ』 ◆吟剣詩舞振興会
2019年08月18日
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ここ数年間、私が いちばん 力を入れてきたのが公民館の詩吟でした。4年前の3月1日号の市報で『会員募集』の案内を見て迷わず参加してから4年と1か月が過ぎました。その間、休んだのは 一回だけでした。お稽古ごとが続いたことのない私としては本当に 本当に 驚くべき出来事です。4年かかって、ようやく詩吟っぽい声が出るようになってきたかな~というところなのですが・・・これから、どうなりますやら???少しずつ載せていきたいと思って、その項目を目次に入れてみました。どうぞ、ご期待下さいませ
2018年04月01日
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