奈落 by ガイア教

April 23, 2009
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カテゴリ: 幽閉生活
ずっと 起きたくない 
寝ていたいんじゃなくて 
ただ 寝ていたい 
現実を見たくないだけ 
思い出を並べて 
それに愛撫されるように 
ただ 感覚に溺れて 
そのままで 過ごしていたい 


とかいう感じで・・・今、寝起き状態。
ものすごくスッキリしてない感じで書いてたり。

就寝は・・・9時頃かなぁ・・・8時45分位の時計を見た気がする。
7時過ぎ頃に布団に入って 全然眠気なくて
睡眠導入剤飲むかぁって思ったトコが8時45分かな。。。
いっそ、そのまま起きてるのもアリだったかなw
目覚めたのは・・・たぶん13時頃?もう少し前かな・・・
そこから冒頭の通り なんとなく 起きたくなくて
結局、布団から出たのは18時半過ぎ頃。
トイレ行こうと思ったからだけど 18時40分の時計見た。
冬はもう真っ暗な時間だったけれど
最近は まだ 少し明るいんだね。 外眺めてそう思った。
天気、良かったみたいだなーとか。

今朝見た夢は・・・いつも以上によくわからない。
自分の部屋に帰ったツモリが、別の男性が住んでいて・・・
途方に暮れていたら、近くの部屋の女性が助けてくれた。
そこまでは まぁ・・・アリな展開なんだけれど。
ぁ、今朝の夢は男性として動いてたみたい。
ここで ちょっと途切れてるというか・・・展開が異常で
まず、自分の部屋と思っていたところに住んでいた男性が変死して、
事件事故不明の状態で数日過ぎたトコまで飛んでいて
その時、さらに違う部屋に誰かと一緒に生活しているんだけれど
外に対してものすごく臆病になっていて、
絶えず覗き窓から外を見たり、部屋を歩くのも音を立てないようにとか。
誰かが訪ねてきて 全然心当たりもない人で・・・
どうも純粋にナニカを尋ねるために来たようなのでドア開けて。
話をしていると・・・助けてくれた女性というのが
ここ数日行方不明になっていて、その事情を知らないか?って。
純粋に全く心当たりがないので驚いてしまったし、
それまでの経緯とか以後全く会っていないというようなことを話して
それでもモノスゴク不審な顔をしてその人は帰ってった。
それを見送りながら静かにドアを閉めて、疑問にあふれながら・・・
振り返ろうとしたとで目が覚めた。

目が覚めて思ったこと。
たぶん、男性の変死には何らかの形で関与しているか、
事情を知っていたような気がするということ。実行犯という意味でなく。
女性の失踪に関しては全然心当たりがない感じがしてたので
男性の変死にもその女性が関わってる風ではないし・・・
ナニにそんなに怯えるようにしていたのかわからない。
警察? 警察っていうのはね・・・善良なる市民にはよき隣人。
警察が来るのに怯えるくらいなら、他へ移動しまくるでしょ・・・w
もっと違うなにかを恐れて怯えてた。
訪問してくるモノ・・・だから人間?とも限らない。
なにかが起こったことを知らせてくるモノかもしれないし。
面識のない訪問者にドアを開けて話をしていたのだから。。。
と、謎が謎を呼ぶような展開なんだけれど・・・
最大の謎は・・・誰を一緒に暮らしていたの???

感覚的には どうも 女性と一緒だったぽいけれど。
そのように感じるだけで 実際に声は掛けられた気がするけど
姿は・・・全然出てこなかった。
それは・・・わたしとかナオとか女性人格という意味なのか
現実世界で別の個体として存在する女性なのか・・・。
そのように 怯えた行動をするのをじっと見守ってくれる存在。
そういう存在は・・・たしかに 欲しいw
支えてくれるような存在、包んでくれるような存在。
わたしらには ホーム といえるものが 今はないからね。。。
でも、重要な要素が夢の中には出てこなくて・・・
そこが女性人格と男性人格の現状での相違点で・・・
女性人格がわりと主体になってる原因かもなって思った。

わたしは、そういう存在もほしいとは思うけれど
必要とされたい。必要とされることで自分の存在を確認したい。
元々はセイもそういう性質だけれど・・・
それを発揮するには・・・後ろ盾が必要みたいでw
自分が落ち着ける場所がないと 自分の利害に動くみたいでさ、
かなり躊躇してハッキリできない雰囲気。
男性ってそういうトコってあるのかな。
性的欲望のあとに恋愛感情が続くのはおかしいと思えるセイだから。
実に理性的すぎて・・・壊れやすいし誤解されやすいのかもね。
わたしは、素直に感じるままでいんじゃないの?って思ってて。
満たされたいとか求めるだけというのは問題だろうけれど
そういう部分が元々後からついてくる感じなので・・・
相手になにかをしていく段階で、そういうのが追従する感じ?
身体が男性だからというのも あるとは思うのだけれど
性的な意味でどうこうという部分がまずなくて・・・
じゃれあいたい みたいのはあっても 性的な意味と少し違うし。
子猫がじゃれあうみたいにさ、心地よくすごせればいいじゃん。

ナオは・・・さらに違うけどねw
せいぜい抱きついちゃうくらいで・・・それ以上ないw
んで・・・やっぱ 人格は 3つ別にいるょねって思える。
そういうのが 顕著に入れ替わると 相手は混乱するだろうねwww
不安定になってるときは どうしでも そうなるので・・・
誰かと一緒に生活するというのは 微妙かな。。。w
性格の多面性というには 厳しい。
でも、そういうのがあって それが自分というものでもあるし。
どれかが特に優先されて前に出ている状態になったら
そういうのも 少なくなっていくのかもしれないけれどね。

というのは 余談で・・・。

目が覚めてからは セイの混濁的妄想モード。
誰と一緒に夢の中でいたのだろう? から始まって。
誰となら 一緒にいたかった? になってって。
性的興奮状態を得つつそう妄想する男性も多いとは思うけれど
そこは・・・全然そういうこともなく・・・(年齢云々は別ですw
結局、ナニを求めていたんだろう?というトコで混濁。
・・・それで性的刺激にもならなかったんだけれどねww
混濁した感じで記憶がダラダラと流れて・・・
結局 なぜかいつも 同じ人に行き着く。
その人にナニ求めてたか・・・それがセイの全て?
受け入れられるとかそういう部分じゃなくて、
性的な意味とか全然関係なくって・・・
純粋に 通じ合えるナニカ・・・。
それを強く感じた最初の人だったんじゃないかな。。。
そう・・・「最初の」で、「唯一の」じゃないんだけどさ。

ユウ





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Last updated  April 23, 2009 08:09:14 PM
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