奈落 by ガイア教

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いくつもの　慟哭が　流れて　
衝撃の渦が　何かを　生む　
殺意という人もいる　
一通りのものじゃない　
激しい感情的なものも　
静かな冷酷的なものも　
一緒にするのは　おかしいょ　
ほら　笑ったままで　殺せる　
怒りなんて　通り過ぎてるんだ　

と、いう雰囲気の中。　朝日を浴びてる。
ウィルスは目には見えない・・・
大気中に多く散らばっている　有害物質は
時として　「酸性雨」なんてものに変わって　地に落ちる。
そんな　有害物質のように　ウィルスも　漂ってる。
気流に乗って　世界中に回るのだろうか？
パンデミック・・・　いんじゃないの？
いっそ・・・くだらない人類なんて　滅べばいい。

日頃　死にたい　とか言っている人は・・・
殺されそうになったり　病気になって苦しくなったりすると
『助けて』なんて言葉を口にする。
バカじゃないのか？　死にたがってたのは誰だ？
よく　そう思うことがある。　念願どおり死ねるんじゃないの？
結局・・・バカは・・・そのまま死ねばバカのまま　ってことだね。

疫病の世界的な流行というのは　定期的に起こる。
戦乱のようなものも　大規模なのは　もう　難しいかもしれないけれど
適度に散発的に姿かたちを変え「テロ」と言われるものになっても
効率的に増えすぎた人口を調整する役割を果たしている。
そんな風には　思わない？

どうせ　パンデミックで死ぬんだから　殺してナニが悪い！？
そんなこと言い張るバカタレが出てこないことは　祈ろうｗ
でも・・・死にたいって人を殺すとなんで殺人罪？
自殺幇助じゃなくて殺人罪になったりすることあるょね。
人助けしてんのに　なんで犯罪になるんだろう・・・。
生きることを強要するのは拷問に等しい相手もいるでしょ。

人は　死を直接的に意識したときに初めて　生　というものを
強烈過ぎるほどに実感する。
それを　味わうのは　殺されつつあるときだけかもしれないけどね。

体力がないから　実行できない・・・。
でも　笑いながら　殺せるだろうな・・・。
死にたかったんだろ？　なぁんて言いながら。
死というものを体感できるようにゆるやかに刻みながら。

ふふ・・・そんなことを妄想するのが楽しい。
違うことを考えると　不安と恐怖心で満載になるからね・・・。
他害行動を妄想するしか　自分を保つことができない。。。

以前、「殺してもいいですか」ってタイトルを
書いたような気がするので・・・今回は　Part２にしてみた。
・・・ここで書いたか他で書いたか　知らないけどさ・・・。

ユウ

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