東村山グルメ日記

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マサ@東村山

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2005年01月08日
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カテゴリ: そば
 東村山駅西口から伸びる道をテクテク歩くと西武多摩湖線の武蔵大和駅にたどり着く。先日、散歩がてらその道を歩いていると、ちょうど東村山駅から1キロほどのところで、「うどん・そば 喜作」と書いた看板に出くわした。しかし道路沿いを見渡しても、それらしい店はない。看板の矢印は住宅街に入る細い道を指している。(まさかなぁ)と思いつつ、細い道を見るが、店らしきものは見えない。
 そのまま無視して進もうとすると、1台の車が細い道に入っていくではないか。そしてすれ違うようにして1台の車が出てきた。どうやらこの細い道の先に店があるらしい。
 トコトコと歩いていくと、あった、あった、ありました。こんな不便な場所でよくやっているモノだ。



 お昼時だったせいもあるが、店内は結構な賑わい。こんなところにまで来るのだから、よほど評判のお店なのだろう。
 メニューを見ると、意外なことに肉汁うどんがない。どうやらココは武蔵野うどんではないようだ。それでは、ということで私は「天ざる」(930円)を頼むことにした。



 いやあ、見てくださいよ、このそばの盛り具合。別に私は大盛りを頼んだワケじゃないんですよ。「てんこ盛り」とはまさにこのことではないだろうか。天ぷらは海老とナス、ピーマンの3つ。
 では、いっただきま~す。ズズズッ。そばは程よい歯応えとノド越しでウマいし、つゆがまた私好みのカツオだしが効いた甘めのモノで、どっぷりつけて食べられる。合間に天ぷらを食べて、またそばをズズズッ。いやあ、ウマいよ。海老なんかプリプリだしさ、しかもこのボリューム。これで930円はお得でしょう。
 メニューを見ると、「牛鍋うどん」とか鍋焼きうどん系がかなり充実している。今度はうどんにチャレンジしてみよう。

 で、ココでも「お年賀です」と会計の際にこんなモノをいただいた。



 ヒゲタ醤油の卓上びん。うれしいけど、これで年賀モノをもらったのは今年3度目だ。年賀として何か品物を出すのがこの辺一帯の風習なのだろうか? もらってうれしいけど、何となく不思議な感じだ。





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最終更新日  2007年10月13日 05時47分01秒
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