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渓流沿いに満開に咲いていたヒメレンゲ切り撮りが難しい・・ヒメレンゲ(姫蓮華)
2024/05/12
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三たびのユウシュンラン一度目は蕾だったけど思わぬ出会に感動!二度目は去年蕾だったけど今年は花開いて「かわいいクリオネちゃん」に出会えて感動!!三度目の今回は、何度も訪れているこの地で今年は今までにない華やかさに最高の感動!!!クリオネちゃんが輪になって踊ってる~
2024/05/11
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カザグルマ(風車)環境省準絶滅危惧(NT)日本の自生種がカザグルマ、テッセンは中国原産、シーボルトがカザグルマを持ち帰って品種改良したものがクレマチスです。花びらにみえるのは萼片で、テッセンは6枚で、カザグルマは8枚ですが、変異も多いそうです。今年は関東と東海で出会うことができました。関東で出会ったカザグルマ去年は8ヶ花をつけていましたが、今年は4つだけでした。近くには大きな木に巻き付いてりっぱな蔓がたくさんの花をつけていたのですが数年前に切られてしまいました。東海で出会ったカザグルマ以前から比べるとかなり増えているように思いました。東海で出会ったカザグルマの中に萼片が6枚のものが何ヶ所かにありました。萼片6枚萼片6枚
2024/05/10
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ミソサザイ(鷦鷯)小さな体で谷間に響き渡る声で鳴きます。今年は何度となく遭遇しているのにぜんぜん撮れませんでした。ようやく撮れたのにピントが合っていません。
2024/05/09
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今年は花の時期を読み切れません。去年と行く日にちはほとんど変わっていなかったけど花は終盤でした。アカバナヒメイワカガミ(赤花姫岩鏡)/別名ベニバナヒメイワカガミ(紅花姫岩鏡)白い花をつけるのがヒメイワカガミ、赤い花をつけるのでアカバナヒメイワカガミ
2024/05/08
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2024/05/07
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昨日、お出かけ中に息子からLINE「冷蔵庫に鯛の刺身を入れておいたよ」すごい量!真鯛2匹分のお刺身と昆布〆みみりんが捌いてくれたくれたそう海釣り大好き孫のみみりんと息子GWで釣りに行って今回は真鯛19匹釣れたとかみみりんから「一緒にいこうよ」って誘われてるけど海は苦手です。昆布締めはそのままでもおいしいけどお茶漬けもおいしいよ~昆布の佃煮昆布締めの昆布は佃煮に昨日お出かけしたところで少しだけ野蕗を採ってきました。油揚げとの煮物蕗の葉は佃煮
2024/05/06
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ウメウツギ(梅空木)環境省絶滅危惧 ll類(VU)岩場や石灰岩仁に生育しています。この地の2ヶ所でみつけていますが、ここ何年か1ヶ所では出会えていません。
2024/05/06
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久しぶりにスッキリ富士山雪が少ないけど右側の斜面に鳥の雪形が見えてます。初めて知りました😃
2024/05/05
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4月13日に蕾のユウシュンランを載せましたが今回は別の場所で開花株を見つけました。ユウシュンラン(祐舜蘭)森の中のかわいい「クリオネ」~最初に見つけた株は花がない今年は遅いのかな?探しながら歩いていたら咲いてる~感激しちゃいました。小さな株に4つもお花がついている小さな小さな株に2つも花がついていました。頑張ってね~最初に見つけた株は花が咲いていなかった😢
2024/05/04
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2024/05/03
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スイカズラ(忍冬 吸葛)/別名 ニンドウ(忍冬)キンギンカ(金銀花)
2024/05/03
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エゴノキの花が咲きだした~エゴノキの花が咲きだしました。花を探しているとオトシブミがたくさんぶら下がっていました。オトシブミ発見!オトシブミのゆりかごといわれていて卵が産み付けられています。エゴツルクビオトシブミ(メス)近くに詳しい方がいて、黒い小さいのがエゴツルクビオトシブミという虫ですよってオトシブミをつくる張本人です~首の長いのがオス交尾が終わるとメスはエゴノキの葉をまるめて卵を産みます。オスは近くで見守っています。観察したことのある方が2時間くらいかかってゆりかごが完成したといっていました。見られてまずいと思ったのか30分でゆりかごを作ったのもいるだよと
2024/05/02
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ウスギオウレン(薄黄黄連)フォッサマグナ要素の針葉樹林や林縁に生育今年こそはと気持ちがはやりましたが、やはり遅かった花は終盤でした。両性花雄花
2024/05/01
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ギンランとササバギンランギンラン(銀蘭)花序が葉より上になり、ササバギンランより背が低い。ササバギンラン(笹葉銀蘭)花序は葉より低いか同じぐらいの高さになりギンランより背が高い。
2024/04/30
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キンラン(金蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)里山の雑木林が放置されたりして生育環境が悪化したり野生蘭ブームで栽培目的に盗掘にあったりして数を減らしているがキンランは盗掘して家に植えても、共生する菌根菌がないと生育しないので栽培は難しい。この地はキンランが年ごとに増えているような・・ギンランはほとんど見たことがないような・・
2024/04/29
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2日目は快晴入笠山山頂からは360度の景色です。Facebook Instagramは動画がシェアできたのにブログにはシェアできません。富士山南アルプス鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳 鋸岳 間ノ岳 仙丈ケ岳中央アルプス御嶽山乗鞍岳北アルプス白馬岳方面 手前に諏訪湖 木に隠れていますが、後ろには美ヶ原、霧ヶ峰隠れてしまってるけど北信五岳 浅間連峰が続きます。八ヶ岳連峰金峰山
2024/04/28
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GW初日今日から営業再開(冬期休業)のマナスル山荘天文館へ午後から山頂へ1時ごろから雨がパラパラ下山始めたら止みました。今年はお花が殆ど咲いていません。咲いていたのは立坪菫ぐらいかな
2024/04/27
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ヤマトグサ(大和草)去年の朝ドラ「らんまん」のモデルになった植物学者・牧野富太郎」が最初に発見した花
2024/04/26
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2024/04/25
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今回の山の会は東京都と埼玉県堺の棒ノ嶺(棒ノ折山)へ4回目、15年ぶりです。白谷沢コースは2001年8月の沢登り以来の23年ぶりでした。西武線飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車名栗湖有馬ダム大岩を積み上げて造ったロックフィル式ダムダムの堰ていを渡って登山口へ白谷沢登山口夫婦杉?ヒノキのような沢沿いの緩やかな杉・ヒノキ林の中の登山道岩場が出てきました。藤懸ノ滝滝を見ながら何回か沢を渡渉します。ゴルジュが出てきました。白孔雀の滝ゴルジュの中何度も沢を渡ります。岩場の沢を渡り切って鎖場を登ります。鎖場が終わると今度は岩場にロープが下がっています。尾根上に出ると新緑の林の中に淡いピンク色のヤマザクラが彩りを添えます。岩岩茸石分岐まできました。岩茸石ここからは幅は広いものの歩きづらい階段状の道が続きます。権次入峠まできました。あと一息です。ヒノキ林の急登を登っていきます。すれ違った下山するグループは最高齢85歳だそうでこの会の長老は80歳、まだまだ私も頑張ろう棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂広場に着きました。4度目の棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂(標高969m)2001年8月は白谷沢沢登りからの山頂ピストン2006年2月 奥多摩・軍畑~山頂~白谷沢・さわらびの湯へ縦走2009年9月名栗橋~山頂~奥多摩・軍畑参加者の男性陣満開の山桜の大木「一本桜」といわれて親しまれています。老人クラブ化している会の中でひとり40代の若者がいます。ロードバイクを楽しんでいる若者ですが、時折参加しています。満開の「一本桜」を見たくて何度も登っているのに満開に出会えていないので今度こそと今回ぴったりの満開の桜に出会えて感激してしました。山頂で食事をして下山開始岩茸石分岐まで戻って滝ノ平尾根を川又バス停へ下山します。単調な尾根道が続きます。急なヒノキ林林道を3回横切りヒノキ林の急下降を繰り返してお墓の横を通り、降り立ったら民家の横が登山口でした。入間川を渡って県道へでれば川又バス停ですが坂を登ってトイレのある、さわらびの湯バス停まで歩きました。バス停は長い列ができていて座れそうもないので1台遅らせることにしましたが男性陣は早くお酒が飲みたいと乗車していきました。遅らせたのにバスは始発ではなく満員で結局は飯能駅まで50分立ちどおしでした。
2024/04/24
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ヒメコウゾ(姫楮)
2024/04/23
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オキナグサ(翁草)環境省絶滅危惧 ll類(VU)山地の日当たりのよい草地や河川敷などに生育するが草刈りなどの手入れがされなくなって荒廃したり、開発が進んで環境が変化したり、山野草ブームにより盗掘されたりして激減している。この地もボランティアによって保護されている場所ですが、周りは荒れ果てています。長く白い綿毛がついた果実が集まった姿が老人の頭に似ているからが由来です。
2024/04/22
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大学を卒業して4月から社会人になった孫のみみりん今日は初任給でごちそうをしてくれました。おなかいっぱい、おいしくいただきました。孫の成長は早いですね。小さい頃は月1回、いっしょに出かけたりしていましたが大きくなってからは年に何回か食事をするくらいで会う機会も少なくなっていましたがごちそうまでしてくれる大人になっていたんですね。ばあもそれだけ歳をとったということです。長患いをしないでできるだけ元気でいたいとは思っていますが・・息子夫婦からは、母の日プレゼントをといわれましたが特になにかほしいものがあるわけではないのでいらないよと言ったのにならばと現金をいただいちゃいました。
2024/04/21
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月2回の例会、前回4月6日は団地の排水管工事のため不参加で3月23・24日新潟遠征依頼です。呑兵衛老人クラブの会でひとり気を吐く40代のWさんが何度行っても山頂の満開の桜に出会えないので今回こそ満開の桜がみたいとの提案で東京都と埼玉県の都県境にある標高969mの棒ノ嶺(棒ノ折山)へ私は今回15年ぶりの棒ノ嶺でした。長老は80歳ですが、すれ違ったグループの最高齢は85歳とのこと元気に歩いていました。まだまだ負けてはいられませんね。広い山頂に大きく枝を張る満開のヤマザクラ(山桜)白谷沢コースは沢登りと渡渉の連続です。続きます。
2024/04/20
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シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
2024/04/19
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カヤランが咲き始めました。カヤラン(榧蘭)葉の形がカヤの木の葉に似ていることからほとんどが蕾なのにこの子だけがたくさん花をつけていました。ほとんどがまだ蕾です。
2024/04/18
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クマガイソウ(熊谷草)環境省絶滅危惧 ll類(VU)昔の武士が戦の時に背負った母衣にみたて源氏の熊谷直実の名をとってクマガイソウ平家の平敦盛からとったものがアツモリソウ
2024/04/17
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暖冬予報に前倒しで遠征した「花の百名山」藤原岳でしたがフライング長期予報で今年は暖冬予報が出ていましたが、2月3月と寒気が来て雪が降ったりと春は大幅にずれ込みました。この寒さに元気だったのがセツブンソウでした。群生地とは違い、ポツンポツンと咲いていて足元の小さな花を探しながら、一つ見つけるたびに足を止め、疲れを吹き飛ばしてくれる春の妖精でした。セツブンソウ(節分草)環境省準絶滅危惧種(NT)スプリングエフェメラル(春の妖精)セツブンソウ花弁に見える萼片が合体して4枚セツブンソウ萼片が8枚ありました。セツブンソウセツブンソウセリバオウレン(芹葉黄連)両性花と雄花があるセリバオウレンこちらは雌花と雄花がある両性花セリバオウレン 雄花セリバオウレン 両性花セリバオウレン 緑色の花茎がありました。セリバオウレン 両性花セリバオウレン 両性花ヤマアイ(山藍)藍染に使用されるのは畑で栽培されているアイヤマアイは山に自生している万葉集や源氏物語にもでてくる古い時代から染料に使われているが、藍染の青い色はでない。皇室の神事にも使われている。マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)ハコベ(繁縷)の仲間八合目のポイント表示の近くに咲いていましたが、ミヤマハコベにしては花が小さくていわゆるハコベは標高の高いところに咲くのかな?ユリワサビ(百合山葵)オニシバリ(鬼縛り)/ナツボウズ(夏坊主)ナツボウズカタクリ(片栗)はやっと葉が出てきたところでした。カテンソウ(花点草)小さな蕾ができていました。ニシキゴロモ(錦衣)日本海側に咲く。ニシキゴロモの変種ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)は太平洋側に咲きます。タキミチャルメルソウ(滝見哨吶草)環境省準絶滅危惧種(NT)やっと花芽が出てきたところバイケイソウ(梅蕙草)鹿が食べないから増えるんだろうあ・・バイケイソウ群生春浅く残念ながらたくさんのお花には出会えませんでしたが、少しだけでも見ることができました。(終)
2024/04/16
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花の百名山暖冬予報に期待を込めて前倒しで登ってみたらまだ春浅き藤原岳でした。ミノコバイモ(美濃小貝母)環境省絶滅危惧 ll類(VU)地元の方が最近この場所に咲きだしたんですよと教えてくれた2株のみで他にはまったく見られませんでした。シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)ほとんどが蕾でした。ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草)?ボタンネコノメソウヤマネコノメソウ(山猫の目草)ヤマネコノメソウヤマネコノメソウミスミソウ(三角草)一株のみミヤマカタバミ(深山傍食 深山片喰)セントウソウ(仙洞草)スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵)?シハイスミレ(紫背菫)シハイスミレタチツボスミレ(立坪菫)?葉が小さいです。タチツボスミレ
2024/04/15
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3回目の藤原岳田中澄江の「花の百名山」での藤原岳はフクジュソウです。過去2回は4月下旬で終盤のお花にギリギリ間に合いました。今回は暖冬を予想して前倒ししたら寒波の影響でまだ春浅くお花はほとんど咲いていませんでしたがフクジュソウは、咲き始めのフレッシュな姿に出会えました。フクジュソウ(福寿草)/別名ガンジツソウ(元日草)早春に花を咲かせて夏までに光合成をして休眠してしまうスプリングエフェメラル毒草でヨモギの葉と間違えてしまい中毒を起こすとのこと
2024/04/14
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思わぬところで出会えました。ユウシュンラン(祐舜蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)葉が小型化しているのは光合成が退化して、菌従属栄養が進んでいるからとのこと。ユウシュンの名は植物学者 工藤祐舜が発見したことによる。開花までにもう一息
2024/04/13
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3度目の藤原岳作家・田中澄江の随筆「花の百名山」にフクジュソウが執筆されています。1度目は2007年、近畿圏のブログ友さんたちと2度目は単独で登りました。2回とも4月下旬でお花が満開の時だったのでなんとか元気なうちにもう一度登ってみたいと思っていました。2回とも夜行日帰りでしたが、さすがにこの歳では無理、今回は名古屋に前泊しました。今年は暖冬といわれていたので花の時期も早まるかと前倒ししかし、2月3月と寒波がきて、1週間前には雪も降ったとか先週の新潟遠征もフライング、今回もまだ春浅き藤原岳でした。車窓から石灰岩採掘によって削られた藤原岳藤原鉱山山頂はこの奥三岐線西藤原駅が終点近鉄名古屋駅から近鉄富田駅で三岐線に乗り換えです。西藤原駅登山口まで15分ほど歩きます。大貝戸道表登山道入口過去2回ともこのコースの往復この登山口から1キロ先に聖宝寺裏登山道がありますが、今回は無難に同じコースにしました。以前花友さんから花を見るなら孫太尾根がいいよとは聞いていましたが、ヤマレコ、ヤマップの同じ日の行動記録にはたくさんの花が見られたとありました。登山口からすぐに神武神社があります。鳥居前で参拝し右側の登山道からスタートです。二合目大きな岩が積み重なったような登山道です。不動明王が祀られていました。七合目以前は登山道にはたくさんの花が咲いていましたが、花はほとんどなく合目を探しながら山頂を目指します。七合目から上は土砂崩落の跡があり大きく削られていました。八合目広場で小休止花がないと疲れます。八合目から上は崩れてむき出しの赤土で雨が降ったら滑って大変そう12年前はこんなに荒れていたのだろうか・・小さな女の子が元気に歩いています。この先で登山道を修理している男性がいました。開けたところから街並みが見えます。針葉樹から広葉樹にかわりガラガラの登山道です九合目を過ぎたあたりからフクジュソウが咲き始めていて疲れを癒してくれます。避難小屋藤原山荘に到着です山頂と思いきや・・山頂はまだ先だったそういえば初めて登った時は避難小屋に荷物を置いて山頂まで行った記憶がよみがえってきましたちょうどこの日は冬季閉鎖中の水洗トイレの開錠のために6人ぐらいの人が登ってきて準備をしていました。(冬季閉鎖中は男女共用トイレは使用可)あれが山頂なのねすっかり忘れていました。あそこまでまだ登らなければならないとは・・山頂まで緩やかな登り結構きついです。山頂到着藤原岳山頂(標高1144.8m)カップルさんが撮ってくれました。竜ヶ岳方面かな・・黒っぽく見えるのが藤原岳の最高峰・天狗岳避難小屋の後ろから歩いて30分くらいらしいけど、まだ登ったことがありません。その奥は御池岳地元では鈴鹿セブンマウンテンというのがあって、藤原岳を含めて鈴鹿山脈の7つの山を制覇することがステータスみたいです。この日も山頂で今日で2周目の達成ですという男性が仲間に祝福されていました。右のこんもりしたところに藤原岳避難小屋があります。石灰岩がボコボコでているのをカレンフェルトっていうらしいです。山頂で食事をして同じ道を下山です。登山口近くの桜5分咲きぐらいかな久しぶりの長丁場花が少なくめげてしまいましたが何とか無事に下山できました。ヤマップなどの行動記録だとだいたいの人が6時間弱ぐらいで歩いていますが、7時間ちょっとかかりました。花を探しながら出会うと立ち止まって撮っていましたのでまあまあの時間だったのかなと思います。
2024/04/12
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今年も咲き始めました。ヤマブキソウ(山吹草)ヤマブキは木本ですが、こちらは草本です。花の色が木本のヤマブキに似ているからが由来です。葉がギザギザしているけどもっと切込みがないとセリバ(芹葉)ヤマブキソウとは言わないかな?葉っぱがちょっと細めだけどもっと細くないとホソバ(細葉)ヤマブキソウとは言わないかな?こちらが木本のヤマブキ(山吹)ちなみに太田道灌で有名な「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」のヤマブキは八重咲のヤマブキです。一重のヤマブキは、花が終わると小さな実をつけます。八重のヤマブキは実をつけませんので七重八重は八重のヤマブキのことです。
2024/04/11
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東海遠征、中断していましたがまだ続きます。ハルリンドウ(春竜胆)春一番に咲きだすリンドウ本州、四国、九州の日当たりのよい湿った山野や湿地に生育
2024/04/10
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サクラソウ(桜草)/日本桜草ともいわれています。環境省準絶滅危惧(NT)湿性地や原野の草地に生育原野の開発や治水工事、茅葺屋根などに利用された葦やヨシの刈り取りがされなくなり生育環境が悪くなって減少、自生地では保護活動が行われて維持されている。江戸時代から愛好家が品種改良して300種以上の品種があるという通常は花弁は5枚後からなのでよくわからないが花弁は4枚のよう花弁が6枚
2024/04/10
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ヒメアマナ(姫甘菜)環境省絶滅危惧lB類(EN)3年ぶりに逢いに行ってきましたが2ヶ所のうち、1ヶ所は確認できませんでした。キバナノアマナに似ていますが小さいです。
2024/04/09
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エビネ(海老根)環境省絶滅危惧ll類(VU)いわゆるジエビネといわれているものですが以前はあちらこちらに自生していたようですが、盗掘などにより少なくなってしまいました。自生?ではなく植栽保護されているものですが、咲きだしているのにちょっとびっくりもうそんな季節になったのですね。
2024/04/09
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ワダソウ(和田草)長野県和田峠で発見されたことによる名前上部の葉は2対の葉が対生するので輪生状にみえる。下部の葉は細くへら状が2-4対が対生する。花弁の先が割れる去年は赤い葯がとれて終盤でしたが、今年はなんとか間に合いました。ほとんどの葯が落ちてしまってます。
2024/04/09
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ヒナワチガイソウ(雛輪違草)環境省絶滅危惧ll類(VU)
2024/04/08
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今朝起きたら雨予定していた房総は、ヤマビル注意報‼️即中止二度寝して目が覚めたら7時過ぎ高尾しかないよねとはいえ、高尾についたのがお昼前、この時期のお花探しには遅いでしょっ!案の定、めぼしいものを全て見ることはできませんでした。ケーブルカーのときは天狗焼き👺だけど今日は参道で酒まんじゅう
2024/04/07
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豊橋で寄り道した先で花友さんにバッタリ午前中は目的のお花見に同行してくださり、午後からは車で案内していただきました。ミノコバイモ(美濃小貝母)6年前にはじめて案内していただき、2年前に自力で行ってみましたがバス便が1日5便、現地に11時前に着き、1時間後に戻り便乗り遅れると夕方5時までバスがありません。今年は見に行くのをあきらめていましたがわずかに咲き残りがありました。ミノコバイモ(美濃小貝母)
2024/04/06
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カタクリ-3変わったカタクリ
2024/04/05
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カタクリ-2
2024/04/05
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花友さんとバッタリしてキスミレと白いカタクリを案内していただいて午後から車で案内していただきました。カタクリー1以前にも案内していただいたカタクリ山満開、圧巻!!
2024/04/05
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豊橋へ寄り道の目的のひとつ
2024/04/04
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今回の東海遠征は、三重県の藤原岳に登るのが目的。過去2回とも夜行バス利用だったけど、今回は無理せず名古屋に前泊することにして1日目は愛知県豊橋に寄り道することにしました。2010年から14年間も通い続けている豊橋。日帰りだと朝一番で出発だけど、ゆっくりと家を出て現地には11時着。早く着けば花友さんにお会いできるかと思ったけど・・一人でのんびり回ろうと準備をしていたら、花友さんに似た方が通りすぎていき時間が遅かったので人違いかと・・歩き出してほどなく別の花友さんが帰るところで「今すれ違ったよ」と声をかけてくれて急いで追いかけて入口で追いつきました。目的はキスミレと白いカタクリですと話すと同行してくださることになりました。キスミレ(黄菫)とヒロハノアマナ(広葉の甘菜)ヒロハノアマナは終盤でしたがそれでも見ることができました。ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)
2024/04/03
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花の山 角田山のはずでしたが・・・ほとんど花は見られませんでした。カタクリ(片栗)咲いていたのはここだけキクザキイチゲ(菊咲一華)残念ながら、白だけしか見つかりませんでした。キクザキイチゲコシノカンアオイ(越の寒葵)ナニワズ(難波津)ナニワズエチゴキジムシロ(越後雉筵)かな?とも思いましたが先端の小葉3枚の下に小さな1対の小葉がつきますがはっきり確認できません。タイトゴメ(大唐米)?海岸に近いのでもしかして
2024/04/02
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16年前のほぼ同じ日に歩いた角田山は花盛りでしたが今年は残念ながら春が来るのが遅かったようでほとんど花が咲いていませんでした。オオミスミソウ(大三角草)/別名 ユキワリソウ(雪割草)赤、紫などの色はまだ咲きだしていませんでした。
2024/04/02
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3月24日2日目昨夜は、冷え切った体を温泉で温めて朝を迎えました。やはり本来の体調とはいかず、食欲はありませんでしたがそれでも1日歩けるだけの体力はありそうです。角田山は2008年3月25日1日違いですが16年ぶりの角田山です。以前勤めていた会社の元同僚ご夫妻と五ヶ峠からのピストンで角田山に登っています。その時は花園を歩いているような満開の花たちでしたが今回はかなり遅れいているようです。宿の車で五ヶ峠登山口まで送ってもらいました。朝もやに包まれた角田山五ヶ峠登山口ここから登って行きます。雪解けで登山道はぬかるんでいます。標高が上がるほどにドロドロ、滑らないように慎重に歩きます。昨日、歩けなくなったメンバーは今日は調子がよいとペース上げすぎてどんどん前を歩いていてちょっと心配だねとこちらはゆっくりと歩きます。角田山山頂(標高481.7m)男性メンバー下山口からのバスが本数がないのでゆっくりしていられませんがトイレがだだっ広い山頂の反対側にあって時間をロスしてしまい、急いで下山です。灯台コースを下ります。灯台の下の角田浜まで下山します。途中まではドロドロの急な登山道です。下のほうに灯台が見えてきましたがあの山を越えるの?岩場の連続ですあの山を越えていくようです。2つの山を越えて灯台が近くなってきたけどまだまだ遠そうここから一気に下りますがバスの時間まであと30分、間にあうかどうか微妙になってきました。ペースを上げすぎたメンバーがだんだん遅れてきました。リーダーはバス停を探すため先に下り、そのあとについてなんとか下山しました。バス停はありましたが、冬期運休の張り紙があるのみ近くの食堂で聞くと5分ほど歩いたところにもバス停があるからそこだろうとのこと海水浴場になっているけど、バスを利用してくる人はほぼいないようで1日に何本もなさそう次のバス停に着いたら、平日1日1本の時刻表のみどういうこと??遠くに赤いバスが見えてきたのでもしかしたらあのバス?バスが停車したところまで走って尋ねるとここからはバスはでていなくて10分ほど歩いたところのバス停から13時20分に出ますとのことで時計をみるとなんとかギリギリ間に合いそう遅れていたメンバーも追い付いてバス停まで急ぎますが、男の人の足に合わせて歩けず遅れをとってしまい、本調子でない体調で走ることもできず・・先に着いたメンバーの一人が走ってきて私のザックを持ってくれてなんとかセーフでした。(幹事の調べたバス時刻表には角田浜海水浴場の表示がありましたが・・・)ぺースを上げすぎたメンバーは疲れて足がもつれて歩けなくなり転倒してあわやの事態だったそうで、昨日もサポートしてくれたベテランさんがついてなんとか下山できたようで、そのメンバーは新潟の知り合いに連絡してあったようで車が迎えにきて一足先に最寄り駅へ。角田山はバスを利用して登れる山ではないことがわかりました。ドタバタの2日間でしたがなんとか無事に帰宅できました。登山道の左側に穴の開いた大きな岩が見えました。あとで調べたら「雷岩」だそうで下を走る道路は以前有料道路だった「越後七浦シーサイドライン」海岸線を走る夕日がきれいの見える人気の道路だそうです。
2024/04/01
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